5年ぶりに会った先輩のお店は完全に18禁のアダルト系ショップだった。先輩は私服の自分と愛華ちゃんを奥の部屋に通してから愛華ちゃんだけノーパン・ノーブラで白セーラーにミニスカにさせた。愛華ちゃんの私服・下着は回収された。
しばらく先輩や愛華ちゃんと話をしていたらだんだん体が熱くなり盛られたと気づいたがなにもできなかった。愛華ちゃんも同様である。別室につれていかれて全裸にされて拘束された。口轡もハメて身動きが取れない状態に。愛華ちゃんも自分の目の前で全裸にさせられて屈強な男数人に舐められたり揉まれたりしていた。そして見たこともないような薬類を愛華ちゃんのマンコに挿入したり胸に塗ったりしていった。それが終わると超勃起した特大チンコを生挿入したり強制イマラチオなどで回しまくっていった。3回目までは中出し。4回目以降は愛華ちゃんの下着に射精していった。最後は自分とSEXした。
翌日以降愛華ちゃんと会う機会が減っていった。秋には完全に連絡は途絶えた。そのとき先輩から聞いた話ではうちの店に通い続けて最後は退学。その後はヤクザに上玉扱いをされて裏風俗で稼いでいるらしいと言われた。
今はどうなっているかはしらない。
風俗
妻もいよいよ50になり
もう後がない!!!と笑わせたことが功を奏したのか
「えー見せるだけだよ」
「ちょっと触るくらいは?」
「ホントにあなたが良いんだったらちょっとだけなら、、」
「本来見られるのだって凄く恥ずかしいんだからね」
・・・
・・。
っと
「ホントにホント一回だけだよ!」と突然謎のOKが出て
熱いうちに打たなければと営業畑一筋の私は
敢えて他人棒の話題は伏せ条件その他諸々を取り決め
OKが出た!決行!!!!!!!と
友人に年甲斐もない連絡を入れました
数分後には
妻の昔からのママ友の旦那でもあるKがやって来ました
休日の日中の突然の展開に
笑うしかない思春期の様な目をしたおやじふたりと
早いーと照れ笑うしかない熟女妻。
何かが壊れた異様な空間の中
「OKが出た?」「出たー」
「ぇーなんか凄く熱くなってきたんですけどー」
と超前向きなある意味真面目な妻
素面で新しいタイプの風俗にでも来た感じで
「取り敢えず居間でお茶でも?」
「イヤイヤお茶は後で」と大人な会話をこなし
居間に入るや否や
Kが「ちょっと一回ハグしてイイ?」と
それには妻も笑い
夫婦ふたりして「うん」
照れくさそうなKと妻ですが
抱き付いたKがまた上手く
「あぁ~夢みたいや~」と体を揺すり
私も
「ファンって言ってたもんなぁ 初めて会った時から好きなんやって」と
大人な援護射撃に悪い気がしてない妻
そんな口だけは上手い変態おやじ主導の元
展開は思春期のそれで徐々に徐々に蛇の生殺し的な
焦らしてんだか何だかのお陰で妻がご機嫌で
”恥ずかしい”とは言うものの言いなり感満載の妻。。。
そんな妻に思春期化した五十路おやじが止まることはなく
妻とは言え50才の奥方が全裸でお足をお広げになり
女性の部分をギラギラと光らせ準備はOKよ~としてたら
それはOKなんじゃないかなぁとそこは大人の判断で、、、
結果やはり奥方も思いは同じで
それは事後のお茶談で
妻「やるんだろうなって、てかその状態で止めれる?」と笑い
私「良かったよ~エッチも良かったけど」と一応笑いを取った後
「あの状況下でやるなんて聞いてないわよーって起き上がられたら
地獄絵よ ホント良かった~ 逝くのも見れたし!」と笑ったところ
妻「そう逝っちゃった。。」
K「早いんだって?」妻「早漏ちゃんね?それで逝ったことないかも」
私「本物で逝けて良かっただろ~
でもスギちゃん逝くときにKにギュってしがみ付いただろう?
焼いちゃってM心がキュンキュンしちゃったよ~」と笑い
手付かずでまだ元気いっぱいの私のモノ共々
爆笑は取れ、
妻にも半信半疑だったKも、初心者の超初体験な私なんですが
”寝取られM夫”って有るんだなホントなんだと
思われ安心?したみたで
妻の変わりようと言ったら!
え?!Kちゃん(相手)なの?と仲良しママ友の旦那よと固まった相手で
まだ一回しただけなのに20年一緒にいる私と同じ、それ以上になったみたいで
あれだけ恥ずかしいとか他人だよとか言ってましたが
裸でずーっと話していて
Kの惜しみないタッチを普通~に受け続け
しかも私を喜ばせようと?席を立つ時など
立ち上がる時に前屈みになった序でに?
Kのチンにキスや舌を這わせ「興奮する?」っと
Kも妻を離さず何かあると「興奮する?」っと
私に聞くのをブームにしていました
結局のところ
私が切っ掛けかも知れませんが
妻とKが非日常を体験し一番楽しんでたのだと・・・
修業半ばでデビューしちゃった私です
PS.オカズには全く困らなくなり、早さとふにゃのままでもワイルドだろう?
は増し、逆に痛い程の時もあるけど復帰力も増しました(笑)
169 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/17(日) 16:42:40 ID:1ku1/Z2o
秋○の某個人撮影会に監視カメラも盗聴も無いって言うから安心して参加してたんだが
モデルのほうから誘われて電話番号教えただけなのに、
突然会話の録音を突きつけられて損害金という名目で多額の請求された。
詫びさせられて和解金という事で数万円払ってしまった。
モデルさんも怒られたらしいが・・・。
監視カメラや盗聴が無いなんで嘘じゃんよ・・・藁
173 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/17(日) 19:42:29 ID:x+kRrDtG
>>169
モデルが共犯でボッタクラレたんじゃない?
本番禁止の風俗で、スマタ中に「あっ!入っちゃった!あ?んイイ!」
バタンとドアが開き、困りますねお客さん、、、(ry
174 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/17(日) 20:43:43 ID:aWaifPfe
何かの時に証拠になるから録音録画はしてる。何事もなければ上書きで消しちゃうけどね。
175 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 00:34:37 ID:btRBhyxM
>>169
ご愁傷様です。
しかしホントにそんなことあるんだな ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
被害者これ以上出さないためにも晒してw
176 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 00:46:51 ID:0tca03tW
>>169
ネタ?お前が被害者なのにビビって金払ったんか?
177 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 04:35:19 ID:RQpK5f14
今からでも遅くないから警察行けよ
178 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 14:05:46 ID:rjBQoipA
梅田に個人撮影させるおじさんがいたんだが今はどうしているかな
東梅田のほうにあるマンションの一室で
素人の小遣い稼ぎレベルだったが
179 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 14:31:18 ID:qjg1sQhq
>>178
おじさんを撮影してもなぁ
180 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/18(月) 16:27:38 ID:pa1b9wC8
滋賀にU-18のエロ撮影会あったよね
182 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/19(火) 00:35:41 ID:VxlPUTFQ
秋葉原に個撮、たくさんあるけどヤバイのはどれ?
183 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/19(火) 00:58:14 ID:VxlPUTFQ
1時間 7、000yen(3時間以上のご利用から)
45分の撮影でも21000円もとられるのかな。研究中。
184 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/20(水) 07:29:25 ID:/VahGz2Z
>>179
違うよ女の子を撮影するんだよ。小遣い稼ぎの女の子。
おっさんは女と場所を提供しているだけ。
その部屋がスタジオと言うにはお粗末過ぎる、ただのマンションの一室だから、
185 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/20(水) 22:37:42 ID:kCrijlG1
一度冷やかしに行ったな、ヘンコなエロオヤジが居てな。
最初はニヤニヤしてたが、こっちが撮る気ないとわかると豹変して怒り出すの。
スタジオっつうか風俗だったな。
188 :(`・ω・´)シャシーン:2009/05/21(木) 13:14:44 ID:Xv4tLpxD ?2BP(0)
ヌードの個撮って、45分で2万とかするけど
撮影以外、何やってんの?
地元は狭いものでして
趣味仲間の30前半の若者が偶然居合わせた
妻(50)が仲良くしてるママ友(同年代)と仲良くなりました
裏で見てた私達おやじ一行は今後のおこぼれ含め
ただただエロい話を聞きたい一心でその若者を
嗾けるように盛り上げました
それから一ヶ月ほど経ちすっかりわすれてたところに
前にナンパした美魔女今日イケたら行っちゃいます!と
報告が上がりました
待ってましたとばかりおやじ達は食い付き
写メを上げるようにメッセージが飛び交っていて
出張先のビジホで暇を持て余してた私もついつい参加して
ライブ中継の様相で大盛り上がりだったんですが
カラオケBOX???に移動してから載せられた写メに
妻の写メが!!!
友達の熟も参戦の熟2ですー
熟好き絶倫男4で楽しませちゃいたいと思いますーと
続きました
幸いにして?
私の妻だと知ってる者はいなかったんですが
妻達は満面の笑みで若者達と抱き合ったり
キスしたりで最後は妻に選ばせた男と一緒に帰ったらしく
そこで解散となり中継してた男は妻のママ友とラブホに直行!
ママ友の今脱ぎの下着写メまででした、、、
妻からは翌朝10時過ぎに
昨晩は早く寝ちゃって充電も切れちゃってた、、(汗)
出張がんばってね~
と連絡が入りました
まさか
”家の子に限っては!”っと流行り言葉がありましたが
ホントのところはどうなったか知るのも怖く分かりませんが、、
そういう私も風俗常連なんですが
今回ばかりは怖ろしく早く逝っちゃった次第です(汗)
早くに父を亡くした俺は母一人子一人で暮らしてきた。
母への思いは人一倍だった。
そんな俺と母に降りかかった悲劇と
俺がヤクザと呼ばれるようになった経緯を
ウィスキーのボトル片手に語らせてくれ。頼む。
実家の玄関を出ると道を挟んだ向こう側に二階建ての間口が広い平べったい造りの建物がある。
くすんだ壁の色は年季を伺うことができる。
俺が生まれる前、祖父の代からあるのだから当然だ。
一階部分はガレージになっていて、
そこに並んで駐車している軽トラックも建物同様に、かなり年季が入っていたが
車体は経営者の清廉な人柄が反映されているかのごとく
いつもピカピカに磨かれていた。
そんなガレージで忙しそうに動き回っている人影があった。
小柄な体つきの老いた男。
軽トラックに顧客へ納品する商品を運びこんでいる。
羽織った作業着の背には「サトウ産機」の文字が刺繍されていた。
「お疲れ~」
俺は思わずこみあげてきた嬉しさを含んだ声で挨拶した。
年齢を感じさせない動きで、ぱっと振り向いたその老人、、辰也さんの顔に喜色が広がって、
「お!秀樹さん! どうでした?首尾は?」
俺は、祖父の代から我が家を支えてくれているこの老人が大好きだった。
すぐに親指を立て、グーのサインを送った。
「おおお!やりましたね!
社長!社長!秀樹さんが!」
大声で叫びながら社内に入っていく辰也さんに続いて中へ入ると
「見ればわかるよ」
かなり素っ気なく、社長と呼ばれた中年女性は答えて、
切れ長の眼が俺を見た。
長身で豊満な身体を上は辰也さんと同じ作業着が、
下はデニムのジーンズが長くスラリとした脚と張りのあるヒップを包んでいる。
長い髪を大きく束ねて、年齢にしては化粧っけの薄い顔は、端正な美貌と言って良いレベルだろう。
これが、豊洲に根を張って3代目になる「サトウ産機」の女社長、佐藤遥。俺の母だ。
「うまく纏まったみたいだね」
女社長は表情を変えずに、そう言った。
しかし、内心は、飛び上がるくらいに相当嬉しかったはずだ。
町内会の会長、清水からの紹介で豊洲市場へ移転する業者達から
移転に伴う冷蔵・冷凍設備を大量に受注したのだ。
高校を出てすぐに家業を手伝い出した俺にとって、
この大きな受注が初めての仕事だった。
生まれる前から知っている町内会長からの斡旋なのだから、失敗するはずもなく威張れたことではないが
それでも跡取りとして周囲から認められた様な気がした。
「秀樹が来たから、始めるよ!」
事務所の中に澄んだ声が大きく響いた。
男勝り、姉御肌、様々な形容詞で称される母だ。
たった一声で場の空気が引き締まる。
パンッパンと小気味よい拍手の音が響く。
社員一同が揃って事務所の神棚に手を合わせる。
受注した大きな仕事の無事を祈る、、、大きな仕事の前にはいつもやる行為だ。
女社長のカリスマのなせる業なのか全社員が熱心に手を合わせていた。
儀式が終わると
長い髪を揺らして女社長がこちらに向き直る。
すっと背筋の伸びた凛然たる立ち姿。
並んだ社員たちと揃いの、男物の作業着がオーダーメイドのように身に馴染んでいる。
(胸元の大きな膨らみは若干窮屈そうだが)
「皆!よろしくお願いね!」
「はい!」
全社員から心地よい返事が一斉に返る。
この受注をきっかけに2016年11月7日の移転日に向けて、社内は大忙しになった。
大手メーカーから機器を買い付け、当社で顧客に合ったカスタマイズをしてから納品するのが主な仕事だ。
今までにない大きな仕事だった。紹介してもらった町内会長の顔もある。
まさか納期が遅れるなんてわけにはいかない。
加えて、背後には東京都が付いているという安心感もあった。
だから、当社は納品予定の機器類を事前に買い付けを行い、万全な準備を取ることにした。
しかし、それが、大きな仇となった。。。
ご存知の様に豊洲市場への移転は小池都知事の意向で先送りになった。
移転業者達には都が損失を補填するということだったが
我々のような出入り業者には何の補填もない。
当時は、移転が延期なのか、下手をすると中止ということさえ有り得た。
当然、仕入れた冷機類は納品することもできず
にもかかわらず、仕入れた機器に対する支払いは発生する。
売り上げが立たない状態で莫大な支払いを行うことは
当社の余力では到底無理で
俺達には某大手メーカーへの支払いを待ってもらう以外方策がなかった。
「移転さえ決まれば売り上げが入ってきます!」
俺と母は必死に頭を下げた。
大手メーカーの担当は、俺とそう変わらないような母と比べればかなり若い男達だった。
「待つって言ってもねえ・・」
一人が難色を示す表情をしたが
一番年配な男が
「まあ、4月移転って話もあるし、とりあえず、3月まで待ちますか?」
助かった!
「ありがとうございます!」
俺達は喜んで礼を言った。
しかし、考えが甘かった。。。
「遥社長、上だけで良いですよ」
「いいっすね!とりあえず誠意を見せて貰いましょうかw」
「な、何を言っているのですか?」
なんのことか分からない母に男達は嫌らしいい笑いで応じた。
「結構多いんですよ、遥社長のファンって、なあ?」
「はい、実は僕もいつも颯爽としている社長に憧れています。」
「本当に分かりませんか?
支払いを待ったところで、俺達が上から怒られるだけで、何のメリットもないんですよ」
「なあ、お前ら、上だけで良いだろ?」
「そうですね、そのデカパイ、初めて会った時から気になっていたんですよねw」
「はい、僕も、そのデカパイを生で拝めれば大満足です!」
「な、何を言ってるの!冗談はやめてください!」
「冗談? 冗談じゃないんだけど?」
男は社会人としての敬語を捨て、弱った獲物を追い込む目になっていた。
「ていうか、自分の立場分かってる?1億近いけど払えるのかよ
支払い3末で良いから、、社員達のために、一肌脱げよ」
「で、できるわけないでしょ!」
「ほう。。じゃあ、残念だけど、3代続いた会社も、お終いだな
従業員達、可哀想に」
「結構、年配の方も居ましたよね?」
「ちょ、ちょっと待って下さい。移転さえ決まれば、問題なく支払えるのです」
「ぶっちゃけ、そんなことどうでも良いのよ。
要は、あんたが脱ぐか、脱がずに倒産するか?って選択の話なのよ」
「そ、そんなっ」
「まあ、嫌ならしょうがない、交渉決裂ってことで、帰るか」
「まっ、待ってください!」
こんな母を見るのは初めてだった。
いつも堂々と颯爽としていた母が嘘の様に
まるで男達に縋り付くような態度だった。
その理由は分かっていた。
数日前
うちが仕事を請け負った移転予定の業者の一人、米山さんという人が
質の悪い金融会社に手を出しているという噂が
町内会長の清水を通じて入った。
都からある程度の補填があったはずの移転予定の業者でさえ、零細企業では手詰まりになっていたのだ
「ほ、本当に3末にして貰えるのですか?」
「ええ、約束しますよ。社長のことだ。書類持ってきているんでしょ?なんなら今、ここでハンコ押しましょうか?」
「本当ですか!助かります!」
え?
本気でこんな卑劣な奴らの前で肌を晒す気なのか!
母はどうにかなってしまったのか。
「ちょっと待てよ!」
いそいそと書類を並べる母に向かって俺は声を張り上げた。
しかし、「お前は黙っていなさい!」
母は俺を怒鳴りつけるなり、
素早くジャケットを脱いで
中のニットまで思い切ったように捲り上げて脱ぎ捨ててしまった。
「おおお!」
男達が歓声をあげる。
それもそのはず
白のブラジャーだけでは、豊満な乳房を完全には隠すことができず
その全容がほぼ露わになっていたのだから。
「で、でかい!」「まじででけえぞw」「すげえ」
「そちらに日付を入れて、社印をお願いします」
涎を垂らす勢いの男達に向かって母は押印を急かした。
「なるほど、その色っぽいブラジャーはハンコ突いてからのお楽しみってわけですなw」
ふざけるな!
「ば、馬鹿な真似は止めてください!」
俺は耐えきれず、再度声をあげた。
ところが、
「いい加減にしなさい!どこまで子供なの!
お前は出ていきなさい!」
母はすごい剣幕だった
「・・・」
何も言い返せない。それでも何かを言わなくては。
そう焦っていると
今度は俺の耳元に顔を寄せてきた。
「他に、どんな良い方法があるの?お願いだから・・・出て行って・・お前に見られたくないの・・」
母は囁くように言った。
本当にどうしようもないのか?
一瞬、金融屋に金を借りることが頭をかすめた。
いや、だめだ。
町金にだけは手を出してはいけない、それは前社長である親父の遺言だった。
どう考えても長年我が家を支えてくれた従業員達や会社を守る方法は思いつかない。
俺にできることは、ただ一つ。
大人しく部屋を出ていくことだけだ。
俺は男達に目も向けられずに、黙ったまま部屋を出ると
静かにドアを閉めた。
自然と涙が溢れ出ていた。
すぐに部屋の中から、一際大きな歓声が上がった。
「まさか見せるだけってわけじゃないんでしょ?w」
「そんな訳ないでしょw
御社のサービスはエンドユーザから評判良いらしいじゃないですか」
「とりあえず、その書類の説明でもして貰いましょう。その間、揉み放題ってことで良いですかね?」
嫌でも男達の下劣な声や嘲笑が耳に飛び込んでくる。
俺は母が晒した屈辱を思って、耳を塞ぎながらその場に蹲った。
女社長の血の滲むような努力によって、
当社は何とか危機を先送りすることができた。
しかし、ご存知の様に2017年になると
4月に移転するどころか
地下から基準値を大きく上回る毒素が発見され、
マスコミなどは移転そのものが無くなるのではないかという情報まで流し始めた。
「米山さんのところの奥さんと息子さんが亡くなったよ。無理心中だったらしい。」
え?
あまりのことに声さえ出てこなかった。
米山さんというのは、当社が冷機類を納品することになっている豊洲市場へ移転する業者の一人だ。
質の悪い金融屋に手を出した話は聞いていたが、まさか、心中なんて・・・。
「可哀想な話さ、旦那が借金で首が回らなくなったって話は知ってるよな?
借金の原因は例の市場移転騒ぎでさ、誰に踊らされたんだか、無茶な投資を行ったんだとさ。
そりゃあ、都の気持ちばっかしの補填じゃあ足りんわな
ほんと、ばっかだよなあw」
な、なんて言い方をするんだ!
町内会長の人を馬鹿にしたような言い方に
俺はただ口をパクパクさせるだけだった。
上品な美しい顔立ちの奥さんと
ニコニコ明るい表情の可愛らしい息子さんの顔が頭に浮かんだ。
「破産宣告とか、色々あったでしょうに、何も、死ななくても・・・」
なんとか声を出すことができた。
「かなり質の悪い金融屋から金を借りちまったらしいんだ」
「それとさ、、これは内緒だけど、、」
会長は、そう前置きすると、俺の耳元に顔を寄せて囁いた。
「奥さん、あの年になってから風俗を始めるのは、かなり辛かっただろうな」
「えっ!」
驚いて会長の方に顔を向けると
目の前に、下品なニヤついた顔があった。
「あの奥さんさあ、わりと美人だったろ?
前々から抱いてみたかったんだけどさ、
身体がなあ、 実際、抱いてみると、イマイチだったんだよなあ 」
な、なんだって?
我が耳を疑った。
呆然とする俺に向かって、会長はなおも話を続けた。
「借金で苦労をさせられたからかなぁ
痩せギスっていうの?
知り合い効果ってやつで最初は興奮したけど、、
なんだか痛々しくてなあ、その後も1回だけは指名してやったけど、
それっきりだったな、俺はな。他の奴らは通ったのも居るようだけどw」
「あれじゃあ、安くして、数取らせるしかないからなあ
最後の方はボロボロだったらしいぜ。
吉田の話だけど、、、ああ、勝鬨にあるケチな不動産屋な
奴の話だと、知り合いの吉田の顔を見ても誰だか分からずに
三つ指ついて普通にご挨拶したんだってさ。
何言っても、「かしこまりました」っていうだけのセッ●スマシーンだってさ。
奴め、詰まらんとかボヤいていたぜw
俺の時は、顔を見た瞬間、目を大きく見開いちゃってさ、
嫌ぁとか言って、逃げようとしたんだぜ」
酷すぎる話だった。
都の政変によって、仕方なく風俗に落ちた普通に幸せだった人妻を
近所の旦那衆達で面白半分に抱きに行ったというのだ。
とても他人事とは思えない。
いや、実際に他人事ではなかった。
2月も半ばになり、身も凍るような寒さの晩だった。
その晩、母は深夜になっても帰ってこなかった。
嫌な予感がして秘書的な役割もしている総務の人の携帯に連絡した。
聞くと、案の定、母は俺に内緒で大手メーカーの担当者と会いに行ったという。
延長して貰った期日の3月末にも、到底、支払うことはできそうもなかった。
会社と従業員を守るためには、何とかして、正式に市場移転が決まるまで待って貰うしかない。
既に一度、母は胸まで晒して何とか期日を伸ばした後だ。
あの晩の男達が笑いながら言ったセリフが頭を過った。
『もしも、3月末でも駄目だったら、、まあ、それでも諦めないで下さいな』
『そうそう。おっぱいの次は、デカケツでも拝ませて貰らえればOKですからw』
『そうだね、その熟れた身体、明るいところで隅々までじっくり観察させて貰いましょうか』
『想像しただけで胸熱だわw』
俺は気が狂いそうになりながら、何度も何度も母の携帯に電話した。
しかし、母は電話に出なかった。
つづきは↓
萌えコピからの転載です。
母への思いは人一倍だった。
そんな俺と母に降りかかった悲劇と
俺がヤクザと呼ばれるようになった経緯を
ウィスキーのボトル片手に語らせてくれ。頼む。
実家の玄関を出ると道を挟んだ向こう側に二階建ての間口が広い平べったい造りの建物がある。
くすんだ壁の色は年季を伺うことができる。
俺が生まれる前、祖父の代からあるのだから当然だ。
一階部分はガレージになっていて、
そこに並んで駐車している軽トラックも建物同様に、かなり年季が入っていたが
車体は経営者の清廉な人柄が反映されているかのごとく
いつもピカピカに磨かれていた。
そんなガレージで忙しそうに動き回っている人影があった。
小柄な体つきの老いた男。
軽トラックに顧客へ納品する商品を運びこんでいる。
羽織った作業着の背には「サトウ産機」の文字が刺繍されていた。
「お疲れー」
俺は思わずこみあげてきた嬉しさを含んだ声で挨拶した。
年齢を感じさせない動きで、ぱっと振り向いたその老人、、辰也さんの顔に喜色が広がって、
「お!秀樹さん! どうでした?首尾は?」
俺は、祖父の代から我が家を支えてくれているこの老人が大好きだった。
すぐに親指を立て、グーのサインを送った。
「おおお!やりましたね!
社長!社長!秀樹さんが!」
大声で叫びながら社内に入っていく辰也さんに続いて中へ入ると
「見ればわかるよ」
かなり素っ気なく、社長と呼ばれた中年女性は答えて、
切れ長の眼が俺を見た。
長身で豊満な身体を上は辰也さんと同じ作業着が、
下はデニムのジーンズが長くスラリとした脚と張りのあるヒップを包んでいる。
長い髪を大きく束ねて、年齢にしては化粧っけの薄い顔は、端正な美貌と言って良いレベルだろう。
これが、豊洲に根を張って3代目になる「サトウ産機」の女社長、佐藤遥。俺の母だ。
「うまく纏まったみたいだね」
女社長は表情を変えずに、そう言った。
しかし、内心は、飛び上がるくらいに相当嬉しかったはずだ。
町内会の会長、清水からの紹介で豊洲市場へ移転する業者達から
移転に伴う冷蔵・冷凍設備を大量に受注したのだ。
高校を出てすぐに家業を手伝い出した俺にとって、
この大きな受注が初めての仕事だった。
生まれる前から知っている町内会長からの斡旋なのだから、失敗するはずもなく威張れたことではないが
それでも跡取りとして周囲から認められた様な気がした。
「秀樹が来たから、始めるよ!」
事務所の中に澄んだ声が大きく響いた。
男勝り、姉御肌、様々な形容詞で称される母だ。
たった一声で場の空気が引き締まる。
パンッパンと小気味よい拍手の音が響く。
社員一同が揃って事務所の神棚に手を合わせる。
受注した大きな仕事の無事を祈る、、、大きな仕事の前にはいつもやる行為だ。
女社長のカリスマのなせる業なのか全社員が熱心に手を合わせていた。
儀式が終わると
長い髪を揺らして女社長がこちらに向き直る。
すっと背筋の伸びた凛然たる立ち姿。
並んだ社員たちと揃いの、男物の作業着がオーダーメイドのように身に馴染んでいる。
(胸元の大きな膨らみは若干窮屈そうだが)
「皆!よろしくお願いね!」
「はい!」
全社員から心地よい返事が一斉に返る。
この受注をきっかけに2016年11月7日の移転日に向けて、社内は大忙しになった。
大手メーカーから機器を買い付け、当社で顧客に合ったカスタマイズをしてから納品するのが主な仕事だ。
今までにない大きな仕事だった。紹介してもらった町内会長の顔もある。
まさか納期が遅れるなんてわけにはいかない。
加えて、背後には東京都が付いているという安心感もあった。
だから、当社は納品予定の機器類を事前に買い付けを行い、万全な準備を取ることにした。
しかし、それが、大きな仇となった。。。
ご存知の様に豊洲市場への移転は小池都知事の意向で先送りになった。
移転業者達には都が損失を補填するということだったが
我々のような出入り業者には何の補填もない。
当時は、移転が延期なのか、下手をすると中止ということさえ有り得た。
当然、仕入れた冷機類は納品することもできず
にもかかわらず、仕入れた機器に対する支払いは発生する。
売り上げが立たない状態で莫大な支払いを行うことは
当社の余力では到底無理で
俺達には某大手メーカーへの支払いを待ってもらう以外方策がなかった。
「移転さえ決まれば売り上げが入ってきます!」
俺と母は必死に頭を下げた。
大手メーカーの担当は、俺とそう変わらないような母と比べればかなり若い男達だった。
「待つって言ってもねえ・・」
一人が難色を示す表情をしたが
一番年配な男が
「まあ、4月移転って話もあるし、とりあえず、3月まで待ちますか?」
助かった!
「ありがとうございます!」
俺達は喜んで礼を言った。
しかし、考えが甘かった。。。
「遥社長、上だけで良いですよ」
「いいっすね!とりあえず誠意を見せて貰いましょうかw」
「な、何を言っているのですか?」
なんのことか分からない母に男達は嫌らしいい笑いで応じた。
「結構多いんですよ、遥社長のファンって、なあ?」
「はい、実は僕もいつも颯爽としている社長に憧れています。」
「本当に分かりませんか?
支払いを待ったところで、俺達が上から怒られるだけで、何のメリットもないんですよ」
「なあ、お前ら、上だけで良いだろ?」
「そうですね、そのデカパイ、初めて会った時から気になっていたんですよねw」
「はい、僕も、そのデカパイを生で拝めれば大満足です!」
「な、何を言ってるの!冗談はやめてください!」
「冗談? 冗談じゃないんだけど?」
男は社会人としての敬語を捨て、弱った獲物を追い込む目になっていた。
「ていうか、自分の立場分かってる?1億近いけど払えるのかよ
支払い3末で良いから、、社員達のために、一肌脱げよ」
「で、できるわけないでしょ!」
「ほう。。じゃあ、残念だけど、3代続いた会社も、お終いだな
従業員達、可哀想に」
「結構、年配の方も居ましたよね?」
「ちょ、ちょっと待って下さい。移転さえ決まれば、問題なく支払えるのです」
「ぶっちゃけ、そんなことどうでも良いのよ。
要は、あんたが脱ぐか、脱がずに倒産するか?って選択の話なのよ」
「そ、そんなっ」
「まあ、嫌ならしょうがない、交渉決裂ってことで、帰るか」
「まっ、待ってください!」
こんな母を見るのは初めてだった。
いつも堂々と颯爽としていた母が嘘の様に
まるで男達に縋り付くような態度だった。
その理由は分かっていた。
数日前
うちが仕事を請け負った移転予定の業者の一人、米山さんという人が
質の悪い金融会社に手を出しているという噂が
町内会長の清水を通じて入った。
都からある程度の補填があったはずの移転予定の業者でさえ、零細企業では手詰まりになっていたのだ
「ほ、本当に3末にして貰えるのですか?」
「ええ、約束しますよ。社長のことだ。書類持ってきているんでしょ?なんなら今、ここでハンコ押しましょうか?」
「本当ですか!助かります!」
え?
本気でこんな卑劣な奴らの前で肌を晒す気なのか!
母はどうにかなってしまったのか。
「ちょっと待てよ!」
いそいそと書類を並べる母に向かって俺は声を張り上げた。
しかし、「お前は黙っていなさい!」
母は俺を怒鳴りつけるなり、
素早くジャケットを脱いで
中のニットまで思い切ったように捲り上げて脱ぎ捨ててしまった。
「おおお!」
男達が歓声をあげる。
それもそのはず
白のブラジャーだけでは、豊満な乳房を完全には隠すことができず
その全容がほぼ露わになっていたのだから。
「で、でかい!」「まじででけえぞw」「すげえ」
「そちらに日付を入れて、社印をお願いします」
涎を垂らす勢いの男達に向かって母は押印を急かした。
「なるほど、その色っぽいブラジャーはハンコ突いてからのお楽しみってわけですなw」
ふざけるな!
「ば、馬鹿な真似は止めてください!」
俺は耐えきれず、再度声をあげた。
ところが、
「いい加減にしなさい!どこまで子供なの!
お前は出ていきなさい!」
母はすごい剣幕だった
「・・・」
何も言い返せない。それでも何かを言わなくては。
そう焦っていると
今度は俺の耳元に顔を寄せてきた。
「他に、どんな良い方法があるの?お願いだから・・・出て行って・・お前に見られたくないの・・」
母は囁くように言った。
本当にどうしようもないのか?
一瞬、金融屋に金を借りることが頭をかすめた。
いや、だめだ。
町金にだけは手を出してはいけない、それは前社長である親父の遺言だった。
どう考えても長年我が家を支えてくれた従業員達や会社を守る方法は思いつかない。
俺にできることは、ただ一つ。
大人しく部屋を出ていくことだけだ。
俺は男達に目も向けられずに、黙ったまま部屋を出ると
静かにドアを閉めた。
自然と涙が溢れ出ていた。
すぐに部屋の中から、一際大きな歓声が上がった。
「まさか見せるだけってわけじゃないんでしょ?w」
「そんな訳ないでしょw
御社のサービスはエンドユーザから評判良いらしいじゃないですか」
「とりあえず、その書類の説明でもして貰いましょう。その間、揉み放題ってことで良いですかね?」
嫌でも男達の下劣な声や嘲笑が耳に飛び込んでくる。
俺は母が晒した屈辱を思って、耳を塞ぎながらその場に蹲った。
女社長の血の滲むような努力によって、
当社は何とか危機を先送りすることができた。
しかし、ご存知の様に2017年になると
4月に移転するどころか
地下から基準値を大きく上回る毒素が発見され、
マスコミなどは移転そのものが無くなるのではないかという情報まで流し始めた。
「米山さんのところの奥さんと息子さんが亡くなったよ。無理心中だったらしい。」
え?
あまりのことに声さえ出てこなかった。
米山さんというのは、当社が冷機類を納品することになっている豊洲市場へ移転する業者の一人だ。
質の悪い金融屋に手を出した話は聞いていたが、まさか、心中なんて・・・。
「可哀想な話さ、旦那が借金で首が回らなくなったって話は知ってるよな?
借金の原因は例の市場移転騒ぎでさ、誰に踊らされたんだか、無茶な投資を行ったんだとさ。
そりゃあ、都の気持ちばっかしの補填じゃあ足りんわな
ほんと、ばっかだよなあw」
な、なんて言い方をするんだ!
町内会長の人を馬鹿にしたような言い方に
俺はただ口をパクパクさせるだけだった。
上品な美しい顔立ちの奥さんと
ニコニコ明るい表情の可愛らしい息子さんの顔が頭に浮かんだ。
「破産宣告とか、色々あったでしょうに、何も、死ななくても・・・」
なんとか声を出すことができた。
「かなり質の悪い金融屋から金を借りちまったらしいんだ」
「それとさ、、これは内緒だけど、、」
会長は、そう前置きすると、俺の耳元に顔を寄せて囁いた。
「奥さん、あの年になってから風俗を始めるのは、かなり辛かっただろうな」
「えっ!」
驚いて会長の方に顔を向けると
目の前に、下品なニヤついた顔があった。
「あの奥さんさあ、わりと美人だったろ?
前々から抱いてみたかったんだけどさ、
身体がなあ、実際、抱いてみると、イマイチだったんだよなあ」
な、なんだって?
我が耳を疑った。
呆然とする俺に向かって、会長はなおも話を続けた。
「借金で苦労をさせられたからかなぁ
痩せギスっていうの?
知り合い効果ってやつで最初は興奮したけど、、
なんだか痛々しくてなあ、その後も1回だけは指名してやったけど、
それっきりだったな、俺はな。他の奴らは通ったのも居るようだけどw」
「あれじゃあ、安くして、数取らせるしかないからなあ
最後の方はボロボロだったらしいぜ。
吉田の話だけど、、、ああ、勝鬨にあるケチな不動産屋な
奴の話だと、知り合いの吉田の顔を見ても誰だか分からずに
三つ指ついて普通にご挨拶したんだってさ。
何言っても、「かしこまりました」っていうだけのセッ●スマシーンだってさ。
奴め、詰まらんとかボヤいていたぜw
俺の時は、顔を見た瞬間、目を大きく見開いちゃってさ、
嫌ぁとか言って、逃げようとしたんだぜ」
酷すぎる話だった。
都の政変によって、仕方なく風俗に落ちた普通に幸せだった人妻を
近所の旦那衆達で面白半分に抱きに行ったというのだ。
とても他人事とは思えない。
いや、実際に他人事ではなかった。
2月も半ばになり、身も凍るような寒さの晩だった。
その晩、母は深夜になっても帰ってこなかった。
嫌な予感がして秘書的な役割もしている総務の人の携帯に連絡した。
聞くと、案の定、母は俺に内緒で大手メーカーの担当者と会いに行ったという。
延長して貰った期日の3月末にも、到底、支払うことはできそうもなかった。
会社と従業員を守るためには、何とかして、正式に市場移転が決まるまで待って貰うしかない。
既に一度、母は胸まで晒して何とか期日を伸ばした後だ。
あの晩の男達が笑いながら言ったセリフが頭を過った。
『もしも、3月末でも駄目だったら、、まあ、それでも諦めないで下さいな』
『そうそう。おっぱいの次は、デカケツでも拝ませて貰らえればOKですからw』
『そうだね、その熟れた身体、明るいところで隅々までじっくり観察させて貰いましょうか』
『想像しただけで胸熱だわw』
俺は気が狂いそうになりながら、何度も何度も母の携帯に電話した。
しかし、母は電話に出なかった。
つづきは↓
昼下がり、久しぶりに訪れた近間の風俗店。
ブリーフも脱がないうちからいきり立った一物をその小さな手でしごいてくれているのは、今日入店という現役JDの幸さんだった。ホワイトジーンズにノースリーブという軽装がかえって素人感を半端なくさせていた。先っぽから先走った汁がブリーフにシミをつくっている。
「お客さん。ヤリたい一心でいらしたという感じですね。ガマン汁がいっぱい出ちゃってますよ」
幸さんは膝まづいてパンツを脱がせると、即尺してくれた。おいなりが臨戦態勢になると、幸さんは向こう向きで、ブラをはずし、下着もとった。股間の茂みは薄く、胸は爆乳化する寸前で、四角い尻が目前だった。ベッドの縁でお尻をこちらに向ける幸さんを後ろから襲った。と、逝きそうになる私の気配を察して、幸さんはいったん体を離した。そして今度はベッドで、上になり私にまたがる幸さん。激しいピストンが始まった。揺れる巨乳。
今度こそ発射しそうになった時、
「中はやめて」
と幸さんはいった。
「じゃ、またバックで」
体を離し今度は片膝立ちでその豊かな尻を攻めた。すると、射精の刹那、灼熱の穴からはい出した私のおいなりは、熱い吐瀉物を幸さんの白いお尻めがけて勢いよく吐き出していた。
ぐったり横になると一瞬意識が遠のいた。
「一万五千円です」
はっとして起き上がるとこれまでのことは全部忘れている自分がいた。
ほとんどの若者たちが「ウソー!」と驚くに違いないが、これが真実なのだ。
例えば一番典型的だった中国山陽地方の集落では、一つの集落で、結婚まで処女を保つ娘は皆無だった。
初潮が始まると、親が赤飯を炊いて近所の若者宅に配る。
それが「おいで」の合図となる。
その日から娘は離れの座敷に寝泊まりするのである。
これは、山陽地方(西日本の古い農家といってもいい)の古い農家の作りを見れば分かる。
必ず夜這いのための娘の泊まり部屋が設けられていたはずだ。
古い民俗家屋展示を見るときは、昔のこうした光景を見るのだ。
すべての構造に歴史の深い意味が隠されていると知ってほしい。
若者の男たち、ときには、なりすましの親父たちも、赤飯の出た家に夜這いをかけて、初々しい少女を抱いて性欲を満足させたわけで、これなら風俗性産業が必要なはずがない。
昔だって男たちに強烈な性欲があった。
それが、どのように処理されていたか? 考えながら、赤線・性産業の由来・必要性を考えるのだ。
夜這いの結果、もちろん子供ができてしまうわけだが、生まれた子供が誰の子であっても、事実上関係ない。
子供の父親を指名する権利は娘にあった。
別に実の父親である必要はなかった。
夜這いをかけた誰かの内、一番好きな男を父親に指名するのである。
これが、やられる側の娘の権利であった。
夜這いを拒否することは、男にとって大きな屈辱だった。
そんなことをすれば後々まで男に恨まれて「八つ墓事件」のような事態が起きかねない。
津山殺戮事件の裏には、こんな背景も考える必要がある。
父親を特定することが意味を持つのは、子供たちに受け継がせるべき財産・権力のある有力者に限られていて、持たざる民衆にあっては、受け継がせるべきものもなく、名もない我が子種を残す必要もなく、したがって、女房が誰の子を産もうと、どうでもよいことなのである。
生まれた子供は「みんなの子供」であった。集落全体が一つの大家族だったのだ。
みんなで助け合って暮らし、みんなで子供を育てたのであって、小さな男女の家族単位など、権力が押しつけたタテマエ形式にすぎなかった。
ところで >_<
『神隠し』
その実態は何だったのでしょうか?
↓
↓
↓
口減らし。
間引き・子返しだと思います。
「七歳までは神のうち」という言葉は、乳幼児は死亡率が高いという意味だけでなく、出生後の子返しを正当化する意味も含まれていたそうです。
生まれたばかりの嬰児を母親が押さえつけて殺す様子を描いた「間引き絵馬」「子返し絵馬」というものが関東各地に残っています。
口減らし。
間引きは江戸時代特有の風習ではなく、全世界に見られるもの。
NHKがヤノマミ族の間引き「精霊返し」を伝えるドキュメンタリー番組を制作していますが、過去においては世界各地でみられたこと。
宗教的な理由で堕胎子殺しが禁止されていた中世~近世のキリスト教圏ですら密やかに行われていた。
口減らし。
昔の未熟な医療技術では中絶なんてとても危険、
母体の健全のためにも産んでから・・・ということ
もう何十年も前のことになるが、オレが初めて風俗に行ったときのことだ。オレは地元のいなかから合格した大学へ進学した。大学のある県庁所在都市とは言っても、確かに高校まで暮らしていた地元よりは都会だが、そのころはインターネットなどもなく、まだいなか的な雰囲気で風俗なんかあるように思えなかった。
オレは東京や大阪などの大都市へ行った時に風俗に行ったりしていた。映画を見終わり、宿泊先のホテルに向かおうと歩いていたときのことだ。40代くらいの男がオレを呼び止め
「どうだい兄ちゃん一発遊んでいかないか。いい子紹介するから。」
「でも高いんだろ」
「安くするからさぁ。絶対損はさせないから。」
と言ってきた。今でいう呼び込みだ。オレはその熱意に負け
「おじさんうまいねぇ」
と言ってついていった。今ならぼったくり間違いなし。だがそのころはまだ時代がよかったのかたまたま運が良かったのかとても満足する体験をすることができた。
初めて行く店。指名などできるはずもなく、料金を払った。
「奥の部屋で女の子が待ってますから」
そう言われ、奥の部屋へ向かいドアを開けた。きれいな女が立っていた。おとななのだろうがなんしなく女の子のように見えた。その女はオレを見るなり
「電車で痴漢してる~」
と言った。オレは一瞬ギクリとした。確かにオレは電車ではないがときどき痴漢したことはある。
女はシャワーを浴びてきてと言うので、服を脱ぎ、となりのシャワー室で体を洗った。シャワー室にはあとで知ったスケベイスが置いてあった。
体をふいてシャワー室から出ると、女は裸になっていてベッドに寝るように言った。オレは
「胸を触ってもいい」
と聞いた。女は
「どうぞ」
と言ったので胸を触り揉んだ。そのあとベッドに横になった。オレのおちんちんはすでに勃起していた。女はオレのおちんちんの皮を下に全部下げて軽く根元を押さえて、親指と人差し指でおちんちんの腹と背を軽く押さえた。それから軽く押さえたり離れる直前まで押さえる力を弱めたりしながら少しずつ根元の方へずらしていった。そしてオレのおちんちんの一番快感を感じる部分、裏筋の下あたりを過ぎてからまた上の方へ動かして、一番感じる部分で指の動きを止めた。そのあとすごい速さでおちんちんをこすり始めた。オレはおちんちんに強い快感を感じ始めた。オレはなんとか出すまいと抵抗した。女は一時的に指をおちんちんから離して、指になにかを塗って(おそらくローション)またおちんちんをはげしくこすり始めた。それを3回ぐらい繰り返したろうか。オレはおちんちんの快感にたえられず抵抗もむなしく射精した。その直前女は根元を軽く押さえていた手を話してティッシュを持って精液を受け止めながら
「出た?」
と聞いた。女は射精中も指の動きを止めず、射精し終わったあと、少しずつ指を動かず速さをだんたんゆっくりしていってやがて動きをとめてから指を離した。それは自分でオナニーするよりはるかに気持ちよかった。オナニーしてくれる天才だと思った。しかも男のおちんちんの一番快感を感じる部分を一発で当てるなんてすごいと感じた。そのあとも年に数えるほどだが、風俗にいったことはあるが、これほど気持ちいいオナニーをする女はいなかった。大半はどこが気持ちいいかわからないから男から教えてもらうという。
かなり最近知ったが、その女は風俗がかなり長いということのようだ。だからおちんちんの気持ちいい部分をうまく探り当てることができるようになったのだろう。それと長い間風俗に勤めていろいろな男を相手にしてきたから、見るなり痴漢をしてるかどうかがわかるようになったのかもしれない。そう納得した。
オレはまだ残っている間女をひざの間に抱いて胸を揉んだりした。
オレは服を着て部屋を出る前
「また胸を触ってもいい?」
と聞いたら
「どうぞ」
と言うので胸を何回か揉んで後にした。
アジアでは指折りの性風俗が充実した国は日本を置いて他にはないだろう。 金さえ出せば中学生はおろか小学生の児童少女さえ、思いのままに出来るのだ、それも素人を・・・・だが、それは決して表面に出ることはない、ごく一部の限られた人間だけが味わえるハーレムなのだ男に快楽だけを提供する為にだけ育てられた10歳から15歳までの洗練された美形少女の競りは 秘密裏に月一回のペースで行われていた・・・・ グルグル回る、回転台の上で首に番号札を掛けられた少女達の競りはすでに始まつていた。 番号札の下には 小5、中1、中3、と 記された三人が声を掛かるのを待つている。 全裸だが上には透けたピンクの布を纏い、薄化粧が施された唇には赤い口紅が引かれて幼いがなんとも妖艶だ、割れ目はピッシリと閉じて一筋の線だけだ。 フエラ、口淫、指入れなどは行われていたが挿入されていない淫壺は完全な処女であつた。 「 一番、30万始めます 」 次々と値は上がり、中3の子は160万で落札され、中1は200万、最後の小5には270万の高値が付いたのだ、落札したのは好色そうな70代のオヤジだつた。 セリが行われる数日前に撮られたPVを見る事が出来た、そこには幼獣が咆哮する姿があつた。 足を開かれ、11歳の少女はマンコを舐められている、教え込まれたのか恥語を叫び、戦慄いている そこにもう一人の男が現れ、口に押し込んだ。 涎を垂らし、懸命の口淫だ、間もなく射精された精液をゴクリと揉み干すと微笑み、唇についた精子を拭う様子だ。 クンニを終え、男が開いたピンクの幼膣からは透明液が流れ落ちていた。 270万のマンコは今日にもあのヒヒオヤジのチンポを受け入れるのか、私は侘しい気持だつた。
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