昔の女性のほうが裸を見られる羞恥心少なかった。一番は環境かな。
家は襖と障子で仕切られて、風呂は銭湯。
内湯だって薪で湧かしてたから物置の近くの半屋外みたいな感じだった。
今みたいにプライバシーとか男女の別とかは発想もインフラの面でも無かった。
結構大きな建物でもトイレが男女共用で、オッサン達が小便してる後ろを若妻が大便所に入っていってシャーシャー派手な音を立てたりしてた。
それが当たり前だった、赤ん坊に乳を与えてるのも自然だった。
勿論、男達はスケベな目で見てたけどふーんってそんな物だった。
せいぜいブラチラ程度の感覚だったんじゃないかな。
銭湯は女湯の番台にオッサン、脱衣所にもオッサン、洗い場にもオッサン、男湯女湯の仕切り戸は子供が往き来してて、立て付けが甘くて半開きで女湯が見えてるなんてしょっちゅうだった。
みんな覗きとかをあからさまにやる奴にはデバガメ野郎とか厳しく接していたが、ちらっと見る見えるぐらいは仕方が無いの範疇だった。
羞恥の基準が違ったんだよ。
覗き
昔の田舎は隙間だらけの木造が多く覗き放題。
隣のおじさんとおばさんがHしてるのを覗いたり、高校生のおねえさんの入浴を覗いたりしてたけど、やっぱり最高だったのは、同級生の女の子が昼間からオナニをしてるのを覗いた時。
結構可愛くて真面目な女の子だったのに、乳首をさすりながらパンツを脱いで、アソコに指を入れてたのにはびっくり。
中学1年生でもそんなことするんだ、他の同級生もやってるのかなと思うと興奮した。
毛もほとんど生えていないツルツルマンコが丸見えで、そんなマンコに指が出たり入ったりするのを見ながらチンポを激しくこすり、何回も出していた。
ちょっとだけ大胆な事してみようかな・・あの場所だったら滅多に来る人居ないし・・
終業式が間近に迫ったある日、お気に入りの場所に足を向けた私・・山間を流れる渓流に在る
大きな岩の陰が唯一自分が素に為れる秘密の場所!この前は渓流釣りの人とか写真を撮りに
来た人が居て途中から戻ったけど・・人が入って踏み固められた細い道をお気に入りの場所へ
入ってった私・・『夏休み・・皆と遊んだりしたいけど、妹の面倒をみなくちゃ・・』そんな事を思いながら川縁に下りてった私・・『あ、よかった・・誰も居なくて・・』中学に上がる前からお気に入りの場所にしてた岩の陰から顔を出して辺りを覗き人気の無いのを確かめ
穿いてたスニーカーとソックスを脱いで素足に為った私・・『どうしようかな?誰も居ないし
いいかな?ちょっと位、大胆に為っちゃっても・・家だと妹が傍で寝てるから・・』そんな事を思いながら、制服からスカーフを抜いて横のファスナーを上げ捲り脱いでスカート横のファスナーを下げ足首から抜いた私・・『恥しいけど・・脱いじゃお!誰も居ないから・・』
観てるのは上から降り注ぐお日様と樹に止まって泣いてる蝉だけ・・『さっきから観られてる
感じがするけど、誰も居ないよね・・こんな平日に来る人なんて・・』背中に廻した手でブラのホックを上下にスライドし肩口からストラップを抜きながらカップを手で押さえた私
『もうちょっと大きく為らないかな・・クラスじゃ小さい方だし・・』カップの中を覗き呟きながら真ん中を軸にして畳んだブラを傍らに置き腰を屈め穿いてたショーッの縁に指を掛け太腿から膝・・膝から足首に向かって下げて足首から抜いて畳んだショーッを傍らに
置いた私・・『ふふ・・脱いじゃった~!誰かに観られ・・っても誰も居ないか・・』そんな事を思いながら身体を捻りだした私・・『あ!いやだ・・背骨、ボキボキ!云ってる・・未だ若いのに・・』二~三回!身体を捻り終えた後・・下を覗いた私・・『やっと生えてきた・・
つい此の間まで生えてなかったのに・・妹と同じで恥しかったな・・』腰を屈め脚の付け根を
覗き込みながら恥しい所に優しく指を這わせてみた私・・『ぁ!いゃだ・・濡れてる・・
それにクリトリス・・硬く為ってる・・』ふつふつ!沸いてきたエッチな気分の中、恥しい所を指で二~三回、ちょん!と押してみた私・・『隣の席の〇〇君・・サッカー部のエースで
日焼けしててカッコいいよね・・私に気が在るのかな?告られたらどうしよう・・ぁ!』
出そうに為った声を殺しながら這わせた指をちょっとだけ中に入れてみた私・・『ぁ!なんか電気走った・・』家に居る時、横で寝てる妹に気を使い見つからない事を祈りながら慰めるしか術がない私・・『でも、〇〇〇・・この間、布団の中でもぞもぞ!してたっけ・・小学五年にも為ると・・触って慰めちゃうよね・・聞いてみようかな・・お姉ちゃんもしてるんだけど
どんな風に触ってるの?って・・お姉ちゃんと〇〇〇だけの秘密だよ・・って!』
横で指を這わす妹の事を思い出しながら恥しい所を指で攻め左の指で胸の先を触れてみた私・・『ぁ!ぃゃん・・乳首勃ってる・・こ、声出ちゃいそう・・こんな事してる姿・・他の人とか〇〇君に見られたら恥しくて此処には居られなくなっちゃう・・〇〇君、こんな私、
嫌いかな・・ぁ!電気・・走った・・』登り詰めてきた絶頂感の中・・少しだけ腰を前後に振りMAXを迎えた私・・『はぁはぁ・・お気に入りの場所で〇〇君の事、思って指入れちゃった・・凄く気持ちが良く為って・・なんか電気走っちゃった・・』肩で息を吐きながら指に付いた愛液を暫し、ぼ~っと眺めてた私・・『こんなに濡れるって私・・変なのかな?友達に聞いても答えてくれなさそう・・エッチすぎるのかな・・でも・・皆してるよね・・この位・・』一人に為れる場所で恥しい事をしてしまった私・・『さっきのアレ!なんだのかな
なんか体の中が熱く為って・・この辺りが、きゅ!と締まった感じ・・』下腹部に手を当て
ながら『この辺りだけど・・子宮なのかな?この間回し読みした雑誌に書いて在ったけど・・
あの雑誌の事、思い出してたら夜・・変な気分に為っちゃって・・大変だった・・』辺りを見回し他に誰も居ないのを確かめ再度、恥しい所を触りだした私・・『ん、ぁぁ・・ぃ、ぃぃ
声出ちゃう・・』静かな森林の空間の中、声を殺しながら行為に耽った私・・終わった後・・暫く時を置き醒めていく感じの中・・虚無感の中、恥しさが湧いてきた私・・『きゃ!私
こんな所でなにしてるんだろう・・幾ら誰も居ないからって・・恥しい・・』慰める行為が
終って素に戻り・・川辺で掬った水で恥しい所を洗い清めた私・・傍らに置いて在った服を
慌てない様に身に纏い・・身なりを整え、お気に入りの場所を後にした私・・家に向かって
歩く最中・・『今日の事は内緒にしておこう・・だって・・一人っきりに為れる秘密の場所
だから・・ぁ!でも・・〇〇〇だけに教えちゃってもいいかな?二人だけの秘密の場所だよ
って・・ま!いっか・・当分の間は黙ってよっと・・』幾つかの小さな橋を渡り家に着いて
玄関を開けて・・「ただいまぁ~〇〇〇居るの?今日お姉ちゃんとお風呂入ろっか・・聞きたい事、あるんだけど・・」 ーENDー
翡翠だったら此処かな?写真仲間から教えてもらった撮影地に大型三脚を立て超望遠レンズを
載せ迷彩柄のカムフラージュネットに身を隠した俺・・蝉の鳴き声と渓流の潺の音しか聞こえ
ない!そんな空間の中で翡翠が飛んできて水面から餌を捕るチャンスを、今か!今か?と
待ってた時、何処からともなく現れた白い物体をファインダーの中に捉えた俺・・ファインダーの中に浮かび上がった姿は盛夏制服を纏った地元の女の子・・『おいおい・・其処に居たら
翡翠が警戒して飛んで来ないんじゃないか・・まいったな・・』と呟いた俺・・『パワースポット的な場所だったら他にもあるのにな・・ま~その内居なくなるか・・』そんな事を思う
俺を他所に、膝を屈め何かを始めた女の子・・学校指定と思えるスニーカーとソックスを脱ぎ
素足に為った女の子を見て『水に浸けて涼でも取るのかな?』と思ってた俺の予想を覆す動きに出た女の子・・きょろきょろ!辺りを見回しながら制服の襟を立てスカーフを抜いた女の子・・腋横のファスナーを上げ捲り脱ぎ、スカートのファスナーを下げ足首から抜いて下着姿に為った女の子・・『こんな姿、滅多にお目に掛かれないよな!』サイレントモードに設定していたシャッターをピントを送りながら3~4枚切った俺・・『これでオシマイにしてくれよな!』そんな俺の思いを他所に次の動きを始めた女の子・・背中に手を廻しブラのホックを
外し肩から抜いて腰を屈め穿いていたショーッを下ろし産まれたままの姿に為った女の子・・
ショートカットの髪型で自然に日焼けして未だあどけない表情・・歳相応な胸の膨らみと恥しい丘を覆い隠すには足りない?少女から大人への途中と思える裸身を曝け出した女の子・・
そんな女の子をファインダーの中から見ながら『此処に異性が居るんだけどな・・此処って
あの娘が唯一、身も心も解放出来る場所だったのか・・?』そんな事を思いながら更に
シャッターを切った俺・・幾ら距離が離れてても此の空間に居るのは、俺と裸を曝け出した
女の子、二人だけ・・『この娘、いったい?なにを始めるんだ・・』ファインダーの中に
捉えた女の子を見てた俺・・そんな時が流れる中、カメラ越しに俺に覗かれてる事にも
気付かず?伸ばした左腕に右手首を掛け身体を捻りだした女の子!右から左へと捻り始めた
女の子・・歳相応な胸の膨らみと恥しい丘を交互に此方に向け始め・・そんな女の子を
被写体としてシャッターを切ってメモリーバッファに収めてた時、下を向いて何かを始めた
女の子・・身を屈めながら未だ生え揃ってない?と思える陰部を見る行動に出た女の子
そんな女の子の動きを見ながら更にシャッターを切った俺・・『なにをしてるのかな?』と
思い、背面モニターに浮かび上がった絵面を見て息をのんだ俺・・顕様に自分の秘所に指を
這わせてる?と思える絵面を見て拡大表示に切り替えた俺・・『おいおい・・こんな所で
慰めてるのか?幾ら他に誰も滅多に来ない場所だからって・・』背面モニターから目を移し
ファインダーを覗き込んだ俺の目に飛び込んできたのは、右手を秘所に這わせたまま・・
左の指で歳相応な胸の膨らみの先を優しく労わる様に撫で始めた女の子の姿が!森林の中で
開放的な気分に為り・・俺に覗かれてるとも、つゆ知らず・・時折、身を震わせながら
自分を慰める行為を行う女の子を見て『この場所はこの娘が唯一自分を曝け出しながら
耽る事が出来る場所だったんだ!』そんな事を思いながら身を震わせ快楽に身を落とした
女の子をファインダーの中で追ってた俺・・時を終え、川面に手を入れ水を掬い秘所を
洗い清め横に置いて在った服を身に纏い始めた女の子・・先程、脱いだ服を逆送り?とも
思える順に身に纏った女の子・・辺りを見回し素知らぬ表情でその場所を去って行く
女の子を見て・・『一人きりに為れる静かな空間に突然現れた女の子が身を曝け出し己を慰める事が出来る唯一の場所か・・』デジタル一眼からCFカードを抜いて傍に置いて在った
カメラバッグにカメラ本体と共に収納し覆い隠してた三脚からレンズを外しアルミケースに
収め三脚を担いで車を停めてた場所に戻り車を走らせた俺・・走る車の中で『あの娘・・
此れからどんな人生を送るのかな?穢れを知らいまま?性癖を押し殺しながら少女から大人に
為って行くんだな・・』左程整備されてない様な林道から簡易舗装が程こされた村道に出た
俺を乗せて走る車の脇を通り過ぎて行く同年代の女の子達を見て『慰める事に由って性を
知っていく女の子達か・・』サイドミラーから遠ざかって行く女の子達を見ながら帰路に
付く俺・・写真を撮りに行った際に出くわした盛夏制服を纏った女の子の話でした。
マンションの1階に住んでます。そのマンションの1階住人宅だけ、高い生垣に囲まれた狭い庭が付いてます。洗濯物も満足に干せないくらいの狭さです。私は、専業主婦の妻と二人暮らしで、小さな印刷会社に勤めてます。そんな暮らしが、数年前に突然始まったコロナ禍のせいで一変しました。印刷デザインを担当しているのですが、自宅でテレワークを命じられたのです。それまで、昼間は妻がひとりで暮らしていた自宅に、四六時中私が居座ることになったのです。私の部屋のすぐ外に、隣家と境界の生垣があります。PCでのデザイン作業に疲れてすこし休憩しようと、外の庭に目を向けました。すると今まで全く気づかなかったのですが、生垣に人間の顔くらいの大きさの空間を見つけました。切り取ったのかあるいは無理に枝葉を押し分けたのか判別できませんが、隣家との境目に穴が空いていたのです。なんだろうと不審に思い妻に尋ねました。妻「入居した時からあったよ。何で空いてるのかはわからない。」私「管理人には話した?」妻「話したけど、よその家でも大なり小なりの穴が空いているらしく、全然問題にされなかったよ。」私「ふーん。何だろう。たとえ小さくてもあの穴からお互いが覗けちゃうよ。」少し気になりましたが、よそのお宅でも空いていると聞いてそんなものかと思って関心が薄れてしまいました。その内に、蒸し暑い梅雨の季節になりました。その日は、土曜日で仕事がお休み。昼下がりで昼食後に眠くなり、自室の仕事机で昼寝をしてました。すると、何か人がいる気配を感じて目が覚めてしまいました。何だろうと辺りを見回すと、自室のすぐ外にある生垣の穴を塞ぐように、妻が腰か尻を当てて声を殺して蠢いていたのです。何してるんだろう?と気配を殺して、部屋の中から覗きました。タンクトップをたくし上げた胸は、生垣から伸びた誰かの腕で激しく揉まれてるのです。短パンとショーツを膝まで下ろして下半身を前後に動かしてます。あっ!と思いました。穴に後ろ向きに身体を向けて、隣家の誰かに貫かれ声を殺してセックスしていたのです。誰にも見られていないだろうに、妻は股間の恥部をハンカチで覆って隠してるのです。顔は上気してハンカチを持った反対側の手で、胸を揉んでいる誰かの手をしっかり掴んでます。動きが更に激しくなり、いきなり身体を痙攣させてぐったりしました。姿が見えない誰かの欲望を中に受け止めたのでしょう。そのままの姿勢で余韻に浸ってるようです。相変わらず胸は揉まれたままです。妻は、感じてるのでしょう。うっとりしてだらし無い表情をしてます。微かに呻くとまた身体を前後に緩やかに動かし始めました。しばらく快楽に耐えてるようでしたが、さすがに小さな呻き声を上げて果てたようです。隣家の誰かが身体を抜いたのでしょう。妻は、恥部を隠していたハンカチで股を拭い始めました。夥しい精液なのでしょう。ハンカチは、瞬く間にグッショリ濡れたようです。あられもなかった姿の身繕いをした妻は生垣の穴に顔を差し入れ、隣家の誰かとキスをし始めました。しばらく、濃厚なキスをしてましたが小声で別れを告げて、我が家の隣の部屋に入って来ました。コロナ禍で急遽始まったテレワークは、妻には厄介だったのです。自由に凛花の誰かと愛し合えなくなったからです。ですから私の仕事が無い休日に、昼寝をしている私の目を盗み誰かに身体を任せていたのです。愛を交わすのは、久しぶりだったのではないでしょうか。45歳の妻が誰かと恋愛なのか、ただのセックス仲間なのか不明ですが身体を許していたのです。とてもショックでした。その日から、妻のセックス場面を思い出してオナニーの毎日でした。妻にそれとなく隣家のことを聞いてみたところ母子家庭だとのことでした。母親は妻と同年代で、子供は高声生の一人息子だそうです。それを聞き衝撃を受けました。親子くらい歳が離れた高校生に貫かれ悦んでいたのです。その日から注意深く妻の行動をチェックすると、不審な行動が見受けられました。隣家に回覧を持参すると称して、20分か30分ほど帰って来ないのです。時間を惜しんでセックスしているのではないでしょうか。全くけしからん妻です。
「○○法律事務所の者です。ご準備いただけましたか?」
玄関先に白いスーツ姿の若い女性が立つ
「スイマセンねぇ。うちのバカ息子のために御足労をおかけして」
老婆が丁重に頭をさげる。
「いいんですよ。仕事ですから。今日中にお支払いいただきませんと息子さんは刑事事件の被告になって逮捕されるんですもの。それじゃ、例のものを」
「なにぶん大金ですので、玄関先じゃちょっとアレですので、上がっていだたいて」
茶の間のテーブルには銀行の封筒がある。
「今、お茶用意しますんで」
「いえいえ、お構いなく。不躾ですが、検めさせてもらいますね」
女が勝手に封筒から札束を出し、数え始めるた
「よし、今だ!!マサ行くぞ!!」
俺達は女に一斉に襲いかかりガムテープで目と口をふさぎ、手足をぐるぐる巻きに縛って素早く裏口にハッチバックを開けて待機させてるハイエースに女を放り込んでそのまま乗り込み静かに発車させる。
「ムゴッ!ウウグッゴゴゴ~!」
「うるせぇな!この『イモムシ女』」
と腹を一発蹴る
「グフォッ!!」
車を林道の脇道に停める。
『イモムシ女』の目隠しを外し一発ビンタをかまして言う
「2回も騙し取ろうなんて甘ぇんだよ」
「ふざけんなよ!!こっちにはバックに○○組がついてんだよ!!」
清楚っぽい顔と白いスーツ姿に似合わず汚い口調だ。
「寝ぼけ言うなよ。お前は「裏口から金を持ち逃げした」って事になってんだよ。あのババァに言い聞かせてある。表でお前を見張ってたヤツがいたろ?いくら待っても来なけりゃ警官のふりして必ずババァに『女が来ませんでしたか?』って聞くだろうよ。バックどころかオマエ、命狙われてんだよ」
事情が飲み込めたのか急にガタガタ震え始めた。
「何でもするから助けて!」
「んじゃ、前回に詐欺った300万を今すぐ出せ」
「・・・そんなのないし、前回の件はわたしじゃないし。」
「は~い!交渉不成立~!」
「ねぇ、ユウちゃんコイツどうする?」
運転席からヒロ君が後ろに来る。
「ガラさらうまで考えたけど、あと知らね」
「ノープランかよ~!(笑)」
「じゃ、『ヤッちゃって』いい?」
「マサ、オマエの頭の中はそればかりかよ(笑)」
「エヘヘ、もう勃起しちゃってるし(笑)」
女の頭を無理矢理ヒロに向けさせる
「コイツの見てやれよ。子供の腕ぐらいの太さもあるせいで地元の風俗は全部出禁になってんだよ。可哀想だろ?相手してやれよ」
またガタガタ震えてる。
「無理、絶対に無理・・・壊れる・・・」
「お前のマンコがどうなろうが知らねぇよ。お前のマンコより『友情』だな」
ヒロはニヤニヤしながらぶっ太いナニをシゴいている
裁断用の大きなハサミで白いスーツを切り刻む。
「やめて~!!これ高かったんだから!!」
「うるせぇな。どうせジジィババァ騙して買った服だろ?」
イラッとしたので腹に鉄槌を落とす
「フゴッ!!」
「何だ?この趣味の悪い下着は?」
「ユウちゃん、ピーチナンチャラってやつじゃね?」
「ヒロ君詳しいね」
「エヘヘ、彼女にプレゼントしたばかりだから。サッサと切っちゃおうよ。マサがガマン出来ずに一人で出しちゃうよ(笑)ってユウちゃん、趣味が悪いって・・・」
「スマン、口が過ぎた(笑)。それより、ここで出されるのはまずいな(笑)(ジョギッ)おいマサ、こんな『くっさいマンコ』で良ければ勝手にしていいぞ(笑)」
マサは両手にたっぷりと唾を吐いてマンコになすりつける」
「やめ、やめて~!!こんなの入らない~!!」
「いくら山奥で人が来ないからってうるせぇんだよ。俺の親友のチンポを『こんなの』って何だ?失礼な女は大嫌いだ」
ドゴッ!!
顔面にストレートを打ち込む。
「ごめんなひゃい。おねがいします。やめてくだひゃい・・・」
「マサ!!どうする?なんだかお願いされちゃってるぞ」
マサが首を横に振る。女の顔を覗き込むようにニッコリして言う
「ダメだってさ(笑)」
手に付けたツバを塗りたくり、ナニを打ち込む。
ズブッ!!ズブブブ・・・
「ウギギギキ~!壊れるッ!壊れちゃう!」
女が暴れる。身長2メートル体重150キロのマサが女の体を完全制圧する。壊れる?そりゃそうだ。『歴戦のツワモノ』のソープ嬢ですら逃げ出すサイズだから。
「喜んでるぞ。もっと突いて欲しいってさ(笑)」
「マジ?オレ、がんばっちゃう!!(笑)」
ガンガン腰を振りマンコに巨大なチンポを打ち付ける。車内が揺れる
「グギャッ!!ハガガガ!!ギャッ!グギ~!!ゴグゥ~!!」
もはや人間が発する声をじゃない。
「俺、『車酔い』しそうだから外でるわ」
うんざりした表情でヒロ君が出る。
「まるで工事現場だな(笑)」
ただ見てるのも飽きてきて俺も外に出る。
「ヒロ君何見てんの?」
「若い時のダウンタウンのコントがつべにあったからダウンロードしてたのを見てんの」
「へぇ~、結構面白いじゃん。まだ真面目ににお笑いやってた頃かぁ」
二人でゲラゲラ笑いながら30分ぐらい経ったか、
「ユウ君、そろそろじゃね?」
「まだ車揺れてんぜ(笑)」
ハッチバックを開ける
「マサ、そろそろ終わりにしてやれよ」
「そう?なら出すよ」
「その為にブルーシート敷いてるんだから。きっちり中出ししろよ。この間は飛び散ったもんがフロントガラスまで飛んでヒロ君激怒させてたじゃんか!!(笑)」
女の顔を覗き込む。あのイキってた姿はもうない。生気すら感じない。一応スマホのライトを当てて瞳孔反応を見る。まだ生きてる。
「ユウ君出るよ~!!!」
「ヨッシャ、出せ出せ!!」
ここからが見ものだ。
「うッ」 ドプン
「うッ」 ドプン
「うッ」 ドプン
かけ声とともにマンコから精液があふれ出る。まるで『手押しポンプ』だ(笑)
「お前の体どうなってんだよ(爆)」
ヒロ君がくわえタバコで爆笑する。
深夜まで待ってから○○組の事務所前に女をブルーシートごと捨て走り去る。
ハンドルを握るヒロ君が充実した顔で言う。
「いや~、いい事した後は腹が減るね!!ところでユウ君、今回は『いくらもらったの』?」
「五千円」
「安すぎね?」
「あのバァさんホント金ねぇんだよ。詐欺師からトラノコまで巻き上げられて、息子から縁を切られてさ」
「ま、俺達は金じゃない『正義の味方』だからな!!(笑)」
「そういう事!!(笑)」
「オレ、牛丼くいたい!!」
「まぁマサはタンパク質を消費したからな(笑)ヒロ君、牛丼でいい?」
「さんせー!!」
「余った分はヒロ君にガソリン代な」
「オレ、特盛三杯」
「食い過ぎだよ!!(笑)」
俺達『正義の味方』は牛丼屋目指してまっしぐらだ!
私は女性に恐怖を抱いています。今、彼女らしき人がいます。正式には交際していないのですが、いい寄られ時々デートに出かけています。様子から見て、明らか彼女は私としたいそうです。しかし、私は怖くて出来ません。
何故なら・・・
私の母は身長160センチほどです。鼻は高く、眼は深く澄んでいてラファエル前派の絵画の人物のような、顔だちをしていました。ロセッティが描くペルセフォネが一番近いでしょうか。周りからは、
ーきれいなお母さんだね
とよく言われたものです。
髪は少しウェーブのかかったしっとりした黒で、肩に届くくらいまでの長さです。性格も大人しくしかししっかりとした優しい母でした。勉強もよく教えてもらい、おかげでいい中学に入れました。私はそんな母が大好きでした。
ただ、小さい頃はよく憂鬱な顔をしていたんですね。その顔を見ると、何とも物悲しい気持ちになりました。
小4の頃から、母は明るくなりました。そして綺麗になりました。その理由を数年後に知ることになるのです。
中3の時です。
7月、その日も朝はいつもの母でした。母はトーストを綺麗に焼いてくれました。父はビジネス誌を読みながら美味しそうに食べていました。
「和樹。今回の期末はうまくいきそうか?」
「うん。ばっちし。」
「そうか。頑張れよ。」
いつものように母は、父と息子の会話を微笑みながら、見ていました。
その日は部活が中止になったので、いつもより早めに家に帰りました。 アスファルトの道路は暑く、汗をダラダラと流していました。
「お前。汗凄いぞ。」
「ああ。じゃあな。」
「和樹。」
「なんだ。貴紀。」
「お前の家に来ていい?」
「いいけど。」
私はクラスメイトの貴紀と、家へ向かいました。
貴紀は同級生です。エッチな話が大好きでした。男子校であることをいいことに、授業中でも平気で下ネタを話していました。そんな貴紀でしたが、お母さんが色んな男と浮気を繰り返した結果、性病になってしまったのです。 それからは修羅場だったそうです。
その時は大変だなと思いながら、人ごとのように聞いていました。その頃から、貴紀は下ネタを口にしなくなり、性格も大人しくなりました。
私は、庭の池の錦鯉にエサをあげます。私の日課です。錦鯉は勢いよく、エサに吸い付いてきました。
「錦鯉飼っているの?」
「うん。」
「誰かいる?」
「誰もいないと思う」
ガラガラガラ
玄関のドアを開けます。するとリビングの方から母と複数の男性の話し声がしました。
ーお客さんかな
私と貴紀は、邪魔にならないようこっそりと2階の8畳ほどある和室の勉強部屋へ上がって行きました。
その後は、ベッドで寝転がりながら2人で数学の勉強を楽しんでいました。しばらくは母と男の人達の声が、微かに聞こえてました。しかし、突然、聞こえなくなったのです。
ーん?
私は、不思議に思いました。
「どうした?」
「いや」
数学を中断し、すっと耳を澄ましました。それでも聞こえません。
そこで押し入れを開けました。そして、底板を外しました。こうすると下のリビングの声がよく聞こえるんですね。ただの好奇心です。深夜、両親はドキュメント番組をよく見るんです。私はそれが好きなのですが、小学生の時は早く寝ないといけないので、こっそりと聞いていました。
「何?俺にも聞かせて。」
私は貴紀と2人でウキウキしながら床に耳を当てました。
ーどんな話をしているんだろ。ビジネスの話かな。
しかし、いつもと様子が違うことに気付きました。
まず、
チュバッ!チュバ!
パン!パン!
といった音がしました。
ー何か叩いているのか
次いで、
「はあん!はあん!」
と抑揚の効いた喘ぎ声がしました。母の声でした。
ー苦しそうだな。大丈夫かな?
私は母が心配になりました。
ー助けなきゃ
そう思った時会話が聞こえてきました。
「はっあ?ん!真昼間にこんなことしていいの?講義受けなさいよ。学生でしょ。はああーん!」
ー大学生がいるのか?何でだ?
「そんなこといって、もうこんなグチョグチョじゃないですか。」
弱々しい男の声がしました。
ー何か作っているのか?何がグチョグチョやんだろう?
「旦那がこの痴態を知ったら、どう思うんだろうな。」
別の男の声もします。野太い声です。
「フフッ、もうここまでにしときなさいよ。ああ!」
母の叫び声がしました。聞いたことのない声でした。
「もうイッたみたいですね。」
「マンコだけではもう収まりませんよね。あなたは。」
私は、意味がわかりませんでした。ただ、マンコと聞いた時、何となくエロい会話をしていることだけは分かりました。
しかし、それだけでも私にはショックでした。
ーあの上品な母が何で?
振り向くと、貴紀が私を真顔で見つめていました。
「お前の母さん。かなりヤバイぞ。」
怖ろしい目つきをしました。
「え?何が?」
「いや。マジで。」
私は固唾を飲んで、また耳を押し当て聞きました。
「ああん。ああん。もうダメよ。トイレに行かせえん。お願い。」
ートイレ行きたいのかな?
「じゃあ。ここでしちゃいなよ。」
ーダメだよ。
「その前に俺もしたいよ。奥さん。飲んでよ。」
ージュースでも飲むのかな
「しょうがないわね。」
しばらくすると、
ジョロジョロジョロ
という、水が床にあたる音がしました。
ー水をこぼしたのか?
「おばさん。美味しい?」
ーそりゃ。うちの水は還元水だから美味しいよ。
「はあん。ギャル男君の美味しいわあ。」
ギャル男が入れた水が美味しいんだね。てか、ギャル男が家にいるのか?
「おらあ!淫乱ババア、ヨガってないでちゃんと飲めよ!こぼれているじゃねえか!」
「はあん!ああ!」
水の音は、次第に小さくなり消えていきました。
た。
「あの。」
貴紀が私に話しかけてきました。
「さっきお前の母さん。男のションベンを。」
「え?今何を。」
「ションベンを飲んでいたんだ。」
あの上品で優しい母が、男のおしっこを、それも望んで飲むなんて・・・。
「うそだ。」
「嘘じゃない。俺の母さんも、男のションベンを飲んでいたんだ。」
しばらくすると、
パチン!パチン!
と痛そうな音が聞こえてきました。
「イッてるんじゃねえよ!溢れたじゃねえか!」
「ごめんなさい!ああ!」
叫び声がしました。苦しそうに聞こえます。
ーお母さん。いじめられている。助けなきゃ。
立ち上がろうとすると、貴紀が止めてきました。そして首を振ったのです。
何だかよくわかりませんでしたが、言うことを聞くことにしました。
そして、2人でもう一度、耳をあてました。
「また、イキやがった。」
「さっきまでは、上品そうな顔していたのにな。」
「変態ババア!床を舐めて掃除しろ!今度は俺が入れてやるから。」
「はい。」
しばらくは何も聞こえなくなりました。
「マンコがもう洪水だな。」
「叩かれて洪水か。本当に変態だな。マンピアスから汁が滴り落ちてるよ。」
「もう入れてと懇願している感じだな。」
「はあん!早く入れてえ!」
「変態ババア!いいから、掃除を続けろ!マン汁垂らしてんじゃねえよ!」
「もう我慢できない!おまたが火照ってたまらないのよお?!欲しいのお!」
ー何が欲しいんだ。
母は、もうそれがないと死んでしまうというくらいに、哀願しています。
「変態ババア!何が欲しいんだ!」
男は嘲笑していました。
ーそうだよ。母さんちゃんと言わなきゃ。
「それを言わせる?」
「いいから。言えよ。あんたが一番好きなものを。それがないと死んじゃうんだろ。」
ーヴィトンのバッグかな。
「お、おちんちんよ。」
ーえ?
「ダメじゃないか。ちゃんとチンポと言わないと。」
「チンポよ!夫以外の若い男のチンポが欲しいのよ。」
その3文字が母の口から出たことに衝撃を受けました。しかし、チンポを手に入れてどうするんでしょうか。まさか、チンポをちょん切るのでは。想像するだけで痛くなってきました。
「そうか。チンポが欲しいんだな!」
ーダメだよ。チンポを切っちゃ!宦官かよ!
「そうよ!私のアソコがチンポ欲しいって疼いているのよ!」
ーチンポをちょん切ってどうするつもり?標本にするつもり?てか宦官は縛って腐らせていたな。
「確かに、グジュグジュだな。」
「チンポをどこに入れて欲しいんだ?」
「アソコよ。」
「変態ババア。アソコじゃわからんだろ。」
「マ、マンコよ!変態ババア恵津子のガバガバマンコにチンポを入れてえ!もう我慢できないの!」
ーマンコにチンポを入れる???
「そうか。旦那以外のチンポを入れて欲しいんだな。それも、さっき会ったばかりの名前も知らない男のチンポを。」
「そうよ。刺青を入れた淫乱マンコに早く入れてえ!死にそうなのよ!」
ー刺青?遠山の金さんか?
「よし。入れてやる。ケツを突きだせ!」
「はあん!早くう!」
「もっと、突きだせ!マンコがピアスの重みで垂れ下がってるぞ!」
ーピアス?垂れ下がる?
ただならぬ事態だと言うことはわかりました。
「よし入れてやる。もう少し待て。
30秒すると、
「はあ????????ん!」
と、気持ち良さそうな声が聞こえました。
「どうだ気持ちいいか?ババア!」
「はあん!若い男のチンポがいいわあ?!一体感を感じるわあ!」
「気持ち良すぎて、質問に答えられないようだな。」
ー気持ち良さそうだ
私と貴紀はさらに耳を押し当てました。
「ババア。若いチンポは美味しいか?」
「美味しいわあ!ギンギンに硬くなってる!」
「そうか。俺もマンピアスが擦れて気持ちいいよ。もっとヨガらせてやる!」
「ああん!ああん!あああ!あああああ!」
パン!パン!パン!
喘ぎ声はだんだん大きくなります。
「ああ!ああ!死ぬう!死ぬう!もうやめれえ!」
「まだだ。」
「あはははははん。」
母は泣いています。
「どうだ。若いチンポは。」
「ああん。ああん。ああ・・・」
喘ぎ声は徐々にとろけ、再び小さくなっていきました。
「白目ひん剥きながら、ヨダレを垂らしてんじゃねえよ!」
パシン!パシン!
「あは!あは!あはははは!やめれ。じぬううう。」
喘ぎ声はラリった声に変わりました。
「もはや、エロくすらないな。さっき立ったのに、萎えてきちゃったよ。」
貴紀が白けたように言いました。
危ないクスリでもやっているのでしょうか。母は完全に狂ってしまっています。
「やめれえやめれえおるがとまらないわ!ふふ!うふ!ふ!はは!」
最早、何を言っているかわからず、息も絶え絶えになっています。
「もうやめてやったらどうですか?」
「やめたら、キレるからな。気絶させるまでヨガらせないと。」
そして、ラリった声すらしなくなりました。
「気絶しましたか?」
「まだだな。あっ。落ちた。つか重!」
「全く動きませんね。」
「全く動かないな。なのに、マンコだけヒクついているよ。」
「汁が出て美味しそうですね。」
「じゃあ、お前舐めてやれよ!」
「嫌ですよ。」
初めての事態に私は何をしたらいいか分かりませんでした。
5分ほどして
「次は奥さんの番ですよ。」
「仕方ないわね。私のお茶をたっぷりと飲みなさい。口を開けて」
ジョロジョロジョロ
という音がまたしました。
「これですっきりしたでしょ。ねっ。ねっ」
「まだ、すっきりしていないわ。こんなに、汚しちゃって。あなたのは、口で掃除してあげるから。あんたは後ろからついて。今度は後ろの方の穴にね。」
「いいとも。また四つん這いになりな。」
「いいね。アナルにもこんな大きなタトゥーをしてる。」
「ふふ。旦那の奴。こんなところまで、改造していると知ったらたまげるだろうな。」
ーヤクザか?
しばらくすると、
「おお!おお!おおん!おいじい!わがいぢんぼがおいじい!」
と、さっきとは違う喘ぎ声がしました。
「おお!チンポが締め付けられる。」
「このババア!ケツでもヨガってるよ。」
「ケツは俺が仕込んだからな。とは言っても、コイツから懇願してきたんだ。」
「どうだ。ケツは気持ちいいか?」
「おおん!おおん!気持ちいいんです。体中が溶けちゃいそう!」
「ヨダレダラダラ垂らすんじゃねえよ。」
「もっと、もっとお!若いチンポをケツで味あわせて。イっちゃダメよ!」
「ババア!テメエばかりがイクんじゃねえよ!」
貴紀が、私の母が今何をしているのかを話しました。その話を聞き世界が壊れるのではないかと思いました。
私は居ても立ってもいられなくなりました。そして、2人で覗きにベランダへ行きました。ムワッとした空気が私達を包みます。
ベランダの床の隙間からリビングを見ることができます。普段はレースのカーテンを引いていたのではっきりとは見えませんが、何をしているかは大体わかります。隙間から覗くと、その日は何故かカーテンが開けられていて、ガラスの中の様子がはっきり見えました。
特に窓側の方に立っている裸の男はよく見えました。しかし、向こう側にいる男と、母らしき人はよくは見えませんでした。他にも何人かいるようでした。
私たちはもっと見ようとします。衝撃は大きかったのですが、妙な興味が先走っていました。
ーあ!
頭を出すと、赤いマスクをした女がいました。女は両手で、自分の大きな乳房をブランブランと揺らせています。そして、穴の中から舌を出して、窓側の男のチンポを美味しそうに舐めていました。その時は分からなかったのですが、たぶんそんな感じだったと思います。 赤いマスクは太陽の光を浴び、テッカリとしました。音はしないのですが、
おおん!おおん!
と低い叫び声が微かにしました。赤いマスクの女が母であると私にも分かりました。
見たくない現実をこれでもかこれでもかと、突きつけられているようでした。しばらくすると、母は音も立てずにヨロリと倒れこみました。
貴紀はおし黙っていました。そしてボソリと言いました。
「俺の母さんと同じだ。」
そのとき、インターホンが鳴りました。母は、マスクを外し、他にも何か衣服やらを脱ぎ、着替えていました。そして急いで玄関に行きました。
ー誰だろ。
と思っていたら、妹のようです。
私はひとまず、押入れに戻りました。
妹は、母の異変に気づいた様子もなく、2階へと上がって行きました。
「お兄ちゃん。いる?勉強教えて!」
妹が部屋に入りましたが、押入れにいたので、私に気付きませんでした。申し訳ないなと思ったのですが、もう少し様子が見たかったので、いないふりをしました。
「なんだ。いないじゃん。よしこちゃんの家に遊びに行こう!」
妹は外に出ていきました。
私と貴紀は再び、床に耳を当てました。
「何か冷めてしまった。子供もまた帰ってくるし。」
「またまたあ。アソコはまだグチョグチョですよ。」
「じゃあ早く縛って。30分で終えましょう。」
「え?たったそれだけ?」
「もう、時間がないから、はやく。バレちゃうわ。」
「は、はい!」
「週末にたっぷりしよ!」
しばらくすると、ドタバタという音がずっと聞こえていました。私達はベランダの方に回りました。ミーン!ミーン!という蝉の音が静かに聞こえてきました。
ーかゆ!
蚊にさされたようです。
プーン!
うっとおしい音も聞こえてきました。
ーうるさいな
そんな蚊に構わずに、私達は恐る恐る下を覗いてみました。
ー嘘だろ
母が逆さずりにされながら、縄で身体中を縛られているのです。手は赤いグローブをハメられたうえ、後ろでしばられているようでした。足は太ももまでエナメルブーツをハメられた上無理やり開かされていました。その後ろには、筋肉質の男がいました。
ーま!何かの曲芸かよ。
男は、母の股間にズブリと腕を肩まで入れていたのです。
貴紀はボソリと言いました。
「別に珍しいことじゃない。」
目を疑った私は急いで、双眼鏡を机から取り出します。
ーかゆいな
痒みに悩まされます。
ーまあいいや。
私は覗きました。やはり、男は腕を母の中に入れています。私は双眼鏡を目に当てます。ムワッとした風が私を吹き付けます。
目を細め何とか覗こうとします。
ー何か見えてきたぞ。
筒の先の像がはっきりとしてきます。
ー何だ!これは!?
筒の先にあるのは、逆さになった化け物の顔でした。化け物は白目を左右にひん剥かせていました。口はニヤリと笑い、真っ白な歯を浮き出させています。それと対照的に真っ赤な唇は太陽の光を不気味に反射させています。
もともとは端正であったはずの顔は、ニヤケ切ったため、著しく歪んでいました。時々唇の先と頬が、
ヒクッヒクッ
と笑うように動いては止まっていました。
化け物は何が可笑しくて笑っているんでしょう。
しかし、とても幸せそうでした。今まで見たことのない一番の幸せがそこにありました。それ故に恐ろしかったのです。
ー幸せが怖いとはこのことか?
そう思いました。
私は、双眼鏡をそっと上に動かします。
すると、不自然に膨らんだ下腹部がうつりました。その膨らんだ部分には緑の蛇の入れ墨が施されていました。その蛇は美しくそして残酷に見えました。蛇は定期的に膨らんだり凹んだりして蠢いていました。 ヘソにはピアスがハメられていました。
今度は双眼鏡を下に動かします。すると、赤い山が見えました。よく見るとそれは山ではなく、薔薇の入れ墨がされた大きな乳房でした。乳首にはピアスが通されていました。銀色の金属は眩しく光り、2つのピアスはチェーンで繋がれていました。チェーンは首の方に弧を描きながらダランと垂れていました。
2つの赤い山は微妙に垂れ、麓には黒い装飾文字が彫られていました。
ー何が書かれているんだ
文字は小さく、上下左右逆さになっているのですが、目を細めて解読します。
まず、私から見て右側の山を解読します。
「若い男のチンポ」
ーチンポがどうした?
「狂いの」
ーそんなに若いチンポが好きなのか。僕は鉄道狂いだよ。
今度は、左側の山を見ます。
「ババア」
と大きな文字で書かれていました。頭を殴られたような気がしました。
再び双眼鏡を上に動かします。
無数のピアスをハメられた青い蝶が見えました。標本でしょうか。よく見ると、割れ目が見えます。針山地獄のようです。更に、ピアスには鈴が2個つけられていました。鈴はダラリと垂れていました。
その後ろには男の大きな腕がありました。腕は割れ目の後ろにある穴に、肩近くまで飲まれていました。
一方割れ目はヒクッヒクッと蠢いています。
ーん?何かがか出てくるぞ。
割れ目の中から何かがドロリドロリと出てきました。白いネバネバした液でした。ケシ坊主のように不気味に見えました。
液は次から次へと熔岩のように溢れ出てきます。
ーわあ。何だこれは!?
私は異様な吐き気を覚えました。
割れ目は、次から次へと粘液を吐き出しています。
私は、双眼鏡を下に動かしました。
いつの間に、化け物の真っ赤な口紅の中から、筒のような、よじれた舌が飛び出ていたのです。舌には、紫の血管のようなものが生々しく見えていました。
ーなんだこの舌は
確かに舌なんです。舌なんですが、舌のようには見えませんでした。その舌ならぬ舌からは、白濁したヨダレがダラダラと頬を伝い、白目をすり抜けながら濡れたしなやかなる黒髪へと落ちていきました。そして、あとからも、次から次へとヨダレが鍾乳のようにドロドロと垂れあるいは、滴り落ちていくのです。私には、その舌がチンポ、ヨダレが精液のように見えました。
その時です。誰かが化け物に黒いマスクを被せたのです。化け物は舌を引っ込めます。しばらくして、化け物の顔は、口と舌以外は、全部黒の布地で、覆われてしまいました。化け物は再び、舌を出します。そして、よじらせた後、ヨダレを再び垂らし始めました。ヨダレは糸を引きながら床へと垂れてきました。化け物は変化したのです。
更に、別の誰かが、チンポ型のディルドを、化け物の口の前に差し出しました。そのディルドは、血管が浮き出ており、現実のそれよりも生々しく見えました。すると化け物は、アイスクリームを舐めるように、ヨダレをしたらせながらペロペロとし始めました。
最後に、裸の筋肉質の男が座り、化け物を隠します。化け物は見えなくなり代わりに男の引き締まった尻だけが見えました。尻は、男の私から見てもセクシーでした。
私は、体を起こしました。
はあはあ。
あまりの光景に息もしていなかったようです。汗もびっしょりとかいていました。水泳の時間が終わったような感覚でした。
風が再び吹き付けました。奇妙な心地よさを感じました。庭を見渡すと、そこには夏の狂気がありました。
「うわあ!」
背筋が凍っていくのを感じました。私は慌てて背中を叩きます。手に何か得体のしれないものがありました。大きな虫の死骸でした。私が叩き殺したのです。
ー人間は何て怖ろしい生き物なんだ
そう呪いながら死んでいったように感じました。
その虫の名前を私はまだ知りません。
疲れ切った私は部屋に戻りました。寒い空気が私を襲いました。貴紀が先に戻っていました。
「お前。何を覗いたんだ?」
「見てはいけないものだ。」
「それはこの世のものか。」
「いや、たぶん魔界から来たものだろう。」
その時、下からこの世のものとも思えない雄叫びやラリったヨガリ声が、
ギョエめえ!ギョエめえ!
じぬう!じぬう!
と断続的に聞こえてきました。化け物がリビングで暴れているようでした。
「おらあ!ババア起きろ!」
パシン!
しばらくすると、
「ギョエめえ!ゲヅマンゴざいごお!じぬうううううう!おげゲゲゲ!」
「わだぢもじぬう!!」
「もっどごわぢでえ!マンゴもゲヅもごわぢでえ!」
「淫乱ババア共!気持ちいいか?」
「ぎもぢいい!女に生まれて良かったわあ!もっどもっどお!えづこのゲヅをめちゃくちゃにごわじでえ!」
「しかし、精神だけではなく肉体まで変わり果てたな。」
「下行こうぜ。」
「え?」
私は、貴紀に連れられ、リビングへ行きました。リビングは、男達でごった返していました。そこに、3匹の化け物がいたのです。
ーあれは、涼子ちゃんのお母さん?酒田君のお母さんも?
3匹の化け物は、ぶっ飛ぶような気持ち良さに耐えきれず、互いに抱き合い、舐め合い、求め合い、叫びながら暴れていました。この世のものとは思えない気持ち良さを求め、9つの穴でありとあらゆるものを飲み込んでいました。
しかし、化け物達はとても幸福そうでした。満足はしていませんでしたが、幸福だったのだと思います。
しかし、私達は怖くなって、2階に行き布団に身を隠しました。そして、耳を塞ぎながらとめどなく涙を流しました。
30分ほどして、男達は帰っていきました。しばらくすると、シャワーの音が聞こえてきました。母が入っているようです。私は急いで外に行きました。
「まあ気を落とすなよ。お前の母さんだけじゃないからさあ。」
慰めにもなっていない慰めを、貴紀は言ってくれました。私はそれに対し、奇妙な感謝で答えました。
「ああ。本当にこれはありふれた光景なのだろうか。」
「ありふれているよ。魔界ではな。でもさ。」
「何?」
「これで、良かったんだと思う。」
貴紀は、とても幸せそうに笑いました。
「ありがとう。じゃあ達者でな。」
貴紀の背中を見て思いました。
ー本当の幸せとはこのことだろうな。
私はチャイムを鳴らし入ってきました。
「あら。今日は早いわね。部活なかったの?」
お風呂場から母の声がしました。慌てた様子もありませんでした。少しかすれていましたが、人間の声でした。
「勉強ばかりしないで、たまには家の手伝いもしなさいよ。」
「わかってるよ。」
何で昼間から風呂に入っているの?と聞こうとしましたが、それもやめて数学を再開しました。
その夜は一緒にカレーを作ったのですが、いつもの淑やかで優しい母に戻っていました。父も帰ってきました。父はしかめ面をしながら、新聞を読んでいました。母は、何事もなかったかのように父に接し、澄み切った深い眼を細めて笑っていました。母の慎ましげな微笑みをみて
ーあれは夢か
と思いました。あの恍惚とした怖ろしい顔、白い眼、ピアス、入れ墨、鈴、そして野獣のような叫び声。
あれは、幻覚だったのか。
小さい頃、一緒にお風呂に入った時に見たシルクのような乳房。あの乳房は赤く染められているのか。逆に毛むくじゃらな陰毛は、完膚なきまでにかられ、代わりに蝶の装飾とピアスが施されているのか。
さらに母が動くと、
チン!チン!
という鈴のような音が微かに聞こえてきました。意識しないと聞こえないのですが、その音は確かにあったのです。
「お父さん。」
「ん?」
「何か聞こえない?」
「聞こえないさ。」
「本当に。お母さんと一緒に寝てても。」
父は怪訝な顔をしています。私は母の方を見ました。母は何食わぬ顔で微笑んでいました。
ー気のせいなのかな。
私はわけが分からなくなりました。
この後は、いつもと変わらぬ日常が続きました。
そして、この話を夢だと信じ込もうとしました。
しかし、数ヶ月後それが紛れもない事実だと私は思い知るのです。
それは、まだ心の整理がついていないので、書けません。
ただ、母はとても幸せそうです。なので、私はそれでいいと思うんですね。父はその数年後に気づきました。あとは修羅場でしたが今では仲直りしています。その経緯についても書きたいですが、長くなるので割愛します。
あとは、私の解釈次第です。
父は水道工事店を営んでいたが、元請け倒産の煽りで連鎖倒産した。
連日、借金取りが押し掛けるようになり、父は家出をした。
それでも親父の居所をと、怖い人が押し掛けて来た。
夜半に玄関から「バカ野郎」と怒鳴る男の声に突然目が覚めた。
二階から階下を覗くと、玄関の明かりに照らされ母は浴衣着で男が二人に応対していました。
やがて「イヤッ、だめです、お願いやめて下さい」母の必死の抵抗していました。
家の中へ上がり込み母を押さえ付け「イヤ、イヤ、だめ、お願い許して」と哀願するが、下半身に残されたパンツに手を掛けて剥ぎ取ると、一糸まとわぬ全裸姿にしてしまいました。
「ダメッ、子供が居るから、イヤッ、お願いだからやめて」
母は上半身は男に押さえられ、もう一人の上半身に刺青の男が母が足をバタつかせ抵抗している太股を割って入り、母の身体に覆い被さり初めて見る生々しい光景に息を殺して覗き見ることになりました。
男は母のお乳を揉んだり吸ったり、さらに「いいか、これから可愛がってやるから」と、母は「だめ、やめて下さい、お願いですから」と顔を左右に振って嫌がる母の唇にキスをして、口を塞いでしまいました。
「ウグッ、ハアー、いやー、……ッ、ウーッ」
それは長い時間のディープキスで唇を奪われ、さらに首筋等の性感体を嘗め回されると、最初は必死に嫌がっていた母でしたが、徐々に抵抗を諦めていくと、とうとう男の首に両腕を廻すと、しっかりと抱き付いていました。
「そうか、気持ち良くなってきたか」
「よしッ、大きいオチンチンを入れるからな」
男は母の両足を持ち上げ大きく開かせると、勃起したペニスを愛液で濡れた母の膣口に当てがい、一気に「ヌルッ」とした感じで押し込むと、母の膣はペニスの根元までを飲み込んでしまいました。
「アーッ、イヤーン」
母は喘ぎ声を上げ自らの身体を大きく反って、男のチンボを受け入れているのです。
「アアーッ、イイッー、お願い中には絶対に出さないで」
母は喘ぎ声を上げながら絶頂を迎えようと、「もうだめ、逝く、逝くーッ、気が変になりそう」
「そうか、俺も逝くぞ、中に一杯出すからな」
「イヤーッ、だめだめ、中には出さないで」
射精を迎えた男はさらに母の身体を引き寄せて、ペニスを膣の奥深くに押し込むと間もなく男は射精を始めたのか腰が痙攣して静かになった。
男が母の身体から静かに離れると、両足を大きく広げた母の性器をあらわにしたまま陰毛の間から、白いドロッとした精液が流れ出て肛門を伝い応接間の絨毯に落ちました。
再び母の声が「イヤイヤ、だめ、やめて、お願い」男はデジカメで全裸の母の恥ずかしい身体を、容赦なく写真に撮り続けています。
もう一人の男が、母を四つん這いになるよう強要して後ろから挿入しました。
「アーッ、イイーッ、もっと強く、気持ちいい」
激しくペニスの出し入れを繰り返し、母は髪を振り乱して喘ぎ声を発して、男によって好き放題に弄ばれています。
「イイーッ、もうだめー、逝きそう、逝く、逝くー」
「俺も逝くぞー、中に一杯出すぞー」
二人とも折り重なって絨毯に倒れ込むと、しばらく荒い息を吐きながら性器は繋がったまま、動かなくなっていました。
初めて見た大人のセックス、最初の怖さを忘れ、チンボは勃起していました。
男が帰った後、母は裸のまま泣いていました。
本当に、今から考えると笑い話のような懐かしい美しい思い出だけど忘れもしない、15歳の夏休みの初日。
夕方友人と漁港の防波堤で魚釣りをして帰ってきて、すぐに家族と一緒に夕食の席についた。
弟は友人の家に泊まりに行って、姉はアルバイトに行っていた。
お袋が突然、話を切り出してきた。
「おまえもとうとう15歳なんだね?」
親父が言葉をつなぐ
「おまえも15歳、昔ならもう一人前だな、ところでお前童貞か?」
「は?何言ってるん?!」
漏れは、おもわず咳き込みながら親父に答えた。
「ええから、おまえまだ童貞なんだな?恋人の一人でもいるのか?」
「何で、そんなこと言わなくちゃならないん!いい加減にしな!」
親父はニヤニヤ笑いながら、わかったわかったという風に手をひらひらさせながら
「おまえ、この夏の盆に童貞捨てるんだぞ?わかったな?」
「はあ?何言ってるん?母さんの前で?」
漏れは母の顔を覗き込んだ、しかし母も同じように苦笑しながら、飯を食っている。
「いいな?これは命令だからな?」
「だけど、だれとするわけ?そんなの急にはできないだろ?俺、恋人とかいないし・・・」
「気にするな・・・あとは任せておけ、地蔵盆の前の晩だけは空けとけよいいな?」
それでまるですべての打ち合わせは終わったように、両親はテレビを見ながら笑い始めた。
漏れは、何も訳わからないうちに飯を食い終わった、なんかむかついて部屋に戻ろうとしたら親父が
「おい、さっきの話、誰にも口が裂けても言うなよ、いいな?盆の夜まで口にしたらあかんからな?」
偉く迫力ある顔で親父が言うので、漏れは
「ああ、わかったよ」
と言って、自分の部屋に戻った。
そしてあっという間に、その地蔵盆の前日になった。
もちろん俺は親父に言われていた通り誰にもそのことを言わなかった。
だけど、内心は何があるか不安と期待に溢れていた。
その日の夕方、親父が地蔵盆のセガキに行く時に、ついて来いといって俺にも親父がセガキに行く時に着る着物を、俺にも着させた。
お寺に着くと、お寺の総代さんが、庫裏前で迎えて、俺だけを本堂に連れて行って座れと言う。
よく見ると、俺と同じ年の近所の男の子が、俺と同じように着物をきて神妙に座っていた。
総代が出てきて、なんか訓示じみたものを言うと、そのあと本尊さんに全員で手を合わせてそのあと普段閉じられたままの箱が開けられて、その仏像にも全員で手を合わせた。
後で聞いたら、その仏像は歓喜天という仏像だって話だった。
そのあと、これまた古い木箱が出てきて、その歓喜天の前に置かれて、集まった男の子が順番に上の穴から手を突っ込んで中の札を引いた。
俺は「え」と書かれた木札だった。
全員が引き終わった後、総代が庫裏に連れて行ったら、普段、集会とか会合に使う大部屋のなかに布団がたくさんひいてあって、間についたてでしきいがしてあった。
枕元に「あ」とか「い」とか書いてある紙があって、自分の木札の文字のところに座れと言われた。
おれが「え」と書かれた布団の上に正座すると、部屋の周囲の障子が閉められて、電灯の明かりも消えた。
電燈が消えてしばらくしてたら、障子が開かれて、女の人が入ってきて、それぞれの布団の上に座った。
女の人が、「え」と書かれた紙の上に「え」と書かれた札を置くと、さっと布団の中に入った。
その女性が布団の中から、服を脱いで入って来いと言った。
ようやく暗闇になれた俺は、服を脱いで女の人の待つ布団の中に入った、女の人は布団の中で裸になっていた。
暗闇になれた目で女の人の顔を見て俺はびっくりした。
近所の、おばさんというより、お姉さんといつも呼んでる女性だった。
お姉さんは、自分の上に俺を誘導すると、キスをしてくれた。
胸を揉んでもいいとか、あそこを触ってとかいろいろと言われて、その通りにしているうちに、いつのまにか太股の間に俺を誘導し、あっというまに挿入させてくれた。
俺は、お姉さんの言うがままに、二三度腰を動かすと、あっけなくお姉さんの中に出してしまった。
あまりのあっけなさに、情けなくなってしまった。
だけど、ついたての隣のカップルの様子や、部屋に響く他のカップルの声とか聞いてるうちに、抜かない間にお姉さんの中で元気づき、ふたたび始めてしまった。
二度目もお姉さんの中に出すと、お姉さんが何も言わずに服を着て静かに部屋を出て行った。
出る時に、俺にも服を着なさいと言うから、俺も着た。
他のカップルもそれぞれ、終わったようで、つぎつぎ障子が開かれて部屋から出て行く。
しばらくして、電燈がつけられて、総代さんが入ってきて本堂に連れて行って、先程、手を合わせた歓喜天にもう一度全員で手を合わせると、その扉をしめた。
そしてご本尊にお参りして、家に帰るように言われた。
こんな感じの体験をしたことがある。
確かに相手してくれたのは、俺の友人の年の離れたお姉さんだったわけだけど。
相手のことも、言ったことないし、この風習のこと誰かと、あれこれ言い合った事も無いな。
そのお姉さんとも、あれからあって、よくお話したけど。
ワタシは三十代の後半で仕事と家を行ったり来たりの生活をして、プライベートでは彼女もおらず風俗とエロ動画で性欲を処理する日々を過ごしている男です。
若い頃から熟女や人妻系の動画で処理していましたが、この歳で新たな性癖に目覚めるとは思わなかったです。
ある年に二泊三日の予定で親戚連中と旅行へ行ったのですが、そこに父親の妹さんの娘が来ていました。
娘さんはワタシと同年代でしたが、既に結婚していました。
旦那さんは仕事で来れなかったのですが、自分の娘さんを連れていました。
彼女は小○生低学年になったばかりで、名前は仮に「のぞみ」としましょう。
始めて会うワタシなんぞにも挨拶してくれる優しい娘さんでした。
髪は肩まで伸ばしていて、目のクリッとした愛らしい顔をしていました。
のぞみちゃんは一日目は少しだけ慣れるまで時間がかかりましたが、観光名所を幾つか周り、ホテルへ到着する頃にはかなり打ち解けました。
夕飯を食べて、寝るまでの間にホテルの中にあるゲームコーナーで遊んであげました。
ゲームでぬいぐるみをゲットして、のぞみちゃんにプレゼントすると「ありがとう」と笑顔でお礼を言ってくれました。
そろそろ部屋へ帰ろうという時になって、のぞみちゃんが車を運転するゲームがしたいと言い出したのです。
ゲームは運転席が個室のようになっているのですが大きさが大人用で、のぞみちゃんには運転できませんでした。
ワタシは「運転できないから諦めよう」と言ったのですが、のぞみちゃんは乗りたいと言って聞きません。
のぞみちゃんは「おじちゃんが運転して」と泣きそうな顔で頼んできました。
ワタシは仕方なく運転席に乗り込み、太ももの上に、のぞみちゃんを座らせました。
コインを投入して運転をのぞみちゃんに託しました。
意外に運転が上手くスイスイとゲームは進みました。
ゲームが進むと段々とコーナーがきつくなり、難易度が上がってきました。
のぞみちゃんは体を横に激しく振りながら運転をしていたのですが、ワタシはハッとしました。
のぞみちゃんはホテルの小人用の浴衣を着ていたのですが、それが乱れて胸元が見えてしまったのです。
白い素肌に、何となく膨らんでいるような胸、そしてその先の乳首を見てしまった時に今まで感じたことの無い気持になりました。
今まで意識していなかった、のぞみちゃんのお尻の感触や体温に胸がドキドキしていました。
見てはいけないと思いながら、チラチラと浴衣の隙間からのぞみちゃんの体を盗み見ていました。
ワタシの股間がカタクなりそうなのを理性で我慢していましたが、のぞみちゃんが動くたびに、柔らかいお尻が股間を擦ります。
もう我慢の限界だという時になって、ドカンと音が運転席に響きました。
画面では車が電柱にぶつかり、ゲームオーバーと表示されていました。
のぞみちゃんはこちらを覗き込むように見上げると「終わっちゃった」と笑顔で言いました。
ゲームコーナーからのぞみちゃんの部屋に彼女を送り、自分の部屋でシャワーを浴びようと下着を脱いだ時にワタシのオ○ン○ンの先はヌラリと粘液でテカっていました。
その日の夜は中々寝付けず、寝返りをうっているうちに何とか眠りに落ちました。
そして遂に自分が一線を越えてしまった二日目に朝が来ました。
前日の夜の事を思い出していると起きても、直ぐに着替える気にもなれずにダラダラと過ごしていました。
その時に扉をノックする音が聞こえました。
誰だろうと思い、覗き穴から見ても人影が見えません。
チェーンをしたままドアを開けると、そこには浴衣のままののぞみちゃんがいました。
のぞみちゃんは「おじちゃん、遊びにきました」と笑顔で言ってきました。
ワタシは廊下を見渡すと、ドアを開けて中へ招きいれました。
ワタシはベッドの壁際に寝転ぶと開いているベッドを叩き、ここへ座るように勧めました。
のぞみちゃんはちょこんと座るとワタシの体に寄りかかってきました。
学校のことや家族のことなど他愛もない話をしていましたが、ワタシは心此処にあらずでした。
どうしても袖の隙間や浴衣から覗く、素足などを見てしまうのです。
一人ドキドキしていると、のぞみちゃんは時どき太ももや首筋などをポリポリと掻きます。
どうしたのか聞くと「寝てる時に蚊に刺された」と言うのです。
ワタシは虫刺され用の薬を出すと首筋に塗ってあげました。
のぞみちゃんは「冷たくてスー、スー、する」と言っていました。
さらに塗ってあげようかと言うとのぞみちゃんは首筋や素足を浴衣をズラして見せてきます。
ワタシは興奮して太ももに薬を塗る時には、ワタシの股間は盛り上がっていました。
さらに調子に乗って「首筋、塗りにくいから少し浴衣をズラせる?」と言うと、言う通りに浴衣をズラしてくれました。
ズラされた浴衣から少し盛り上がった胸が見えました。
ワタシは首筋だけではなく、少し広げるように薬を塗ると「くすぐったーい」とキャッキャと笑います。
「背中も塗ろうか」と聞くと、のぞみちゃんは「ううん、せなかはかゆくないもん」と言いますが、「背中も刺されてるよ」と言い塗りました。
のぞみちゃんは「いやー」と嫌がりますが、笑顔です。
浴衣はさらにはだけて、上半身はすでに裸です。
のぞみちゃんは胸を隠していましたが、浴衣を着ようと手をはずしました。
前日より、白い素肌にややピンク色の乳首がハッキリと見えました。
ワタシは触りたくなる衝動を我慢しながら、「もう少し、足を塗ろう」と体をこちらへ向けさせると足の先から太ももへ少しづつ塗っていきます。
「おじちゃん、もういいよー」とのぞみちゃんは怪訝な表情です。
ワタシは太ももの下着に近いところを塗っている時に、小指でのぞみちゃんの股間をちょんちょんと偶然を装って触れました。
のぞみちゃんは指が触れる度に「あ…」とか「ん…」とか小さな声を上げます。
「どうしたの?」と意地悪く聞くと、のぞみちゃんは「くすぐったぁい」と言います。
ワタシは人差し指で触れるか触れないかぐらいの感覚で、下着の縦筋を触ります。
その度に「ひゃ…」、「んんっ」と声を上げて足をモジモジとさせます。
のぞみちゃんは少し顔を赤らめて「おじちゃぁん…いやぁ…」と言います。
ワタシは「のぞみちゃん、どうしたの?」と聞きながら、続けます。
のぞみちゃんは掛布団に体を預けて、M字に体を開いています。
下着は縦筋のあたりがうっすらと濡れはじめていました。
ワタシは薬を突然、乳首に塗りました。
するとのぞみちゃんは「いやぁ!スースーするぅ!」と大きな声を上げました。
ワタシは少し焦り「ごめん、ごめん」と言いつつ「でも…のぞみちゃん…悪いコだね…」と言いました。
のぞみちゃんはビクッとして「のぞみ、悪いコなの?」と聞き返します。
ワタシは「だって、おじちゃんの前で裸になって…はしたない!」と少しキツめに言いました。
のぞみちゃんは叱られたことにショックなのか「ごめんなさぁい…」と泣きそうな顔で答えました。
「しかも、のぞみちゃん…お漏らしまで…してるじゃないか」と指で縦筋を擦りながら言いました。
のぞみちゃんの下着はすでに濡れてアソコの形がうっすらとわかるようになっていました。
「ち、ちがうよぉ…おもらし、じゃないよぉ…」と答えるのぞみちゃんの目にはうっすらと涙が溜まっていました。
ワタシは「じゃあ、なんだい、脱いでみせなさい」と言うが、のぞみちゃんは首を横に振って「わ、わからないよぉ」と言っています。
下着を少し指で押すと、柔らかいアソコの感触が伝わり、指が少し下着に入り込んでいきます。
するとさらにアソコから液が溢れて下着をさらに汚してゆきます。
「ほら!お漏らしじゃないか!なんてコだ!」と言うとのぞみちゃんは「ごめんなさぁい」と繰り返し、涙を流し泣いています。
ワタシは少し優しく「ごめん、ごめん、キレイにしてあげるから、脱ぎなさい」と言うと、のぞみちゃんは躊躇いつつも下着を脱ぎました。
下着を脱ぐと毛のないピンク色のアソコは粘液の糸を引き、少しヒクついていました。
ワタシは手でワレメをなぞると、のぞみちゃんは体をビクッとさせて「ひゃっ…だめぇ…」と声を上げます。
アソコを撫でつつ、少しふっくらとした胸と乳首を舌で舐め回した。
のぞみちゃんは「ひゃあ…やん…あ…」と体をムズムズとさせます。
「お、おじちゃんのえ…っちぃ…」とのぞみちゃんは自分がイヤらしいことをされていると気づいたようです。
ワタシは無視をしながら胸、乳首、腋、首筋と舐め回し、手でアソコをイジリ続けると不意にのぞみちゃんは「ひゃあっ!」と声を上げました。
その瞬間にアソコに入れている、指先に温かな感触を感じました。
のぞみちゃんはアソコから本当にお漏らしをしてしまったのです。
「やぁ…いやぁ…ごめんなさぁい!」とのぞみちゃんはパニックになっています。
ワタシは叱りながら、アソコを舌で舐め回しました。
アソコはオシッコの匂いや味がしました。
のぞみちゃんは「ごめんなさい」、「いやいや」を繰り返していますが、アソコを舐められる時間が長くなるにつれて少しづつ「あん…」、「んっ…」という声が混じってきました。
○どもなのに、大人のように喘ぎはじめる、のぞみちゃんにワタシはもう我慢の限界でした。
ワタシは下着を脱ぎました。
ワタシのオ○ン○ンはカタクなり天を向いています。
オ○ン○ンを見た、のぞみちゃんの顔は驚きを通り越して恐怖を感じているようです。
「の、のぞみちゃん、どうだいコレ」と聞くが、のぞみちゃんは視線を向けたキリ返事がありません。
「のぞみちゃんのパパにもあるだろ」と言うと、のぞみちゃんは顔を振ります。
「す、好きな女のコの前では男のコはみんな、こうなるんだよ、のぞみちゃんのパパもねっ!」と言うとワタシはのぞみちゃんの両膝を掴むと股を開かせました。
のぞみちゃんは何をされるかわからないはずなのに、防御本能なのか抵抗します。
ワタシはオ○ン○ンをワタシの唾液とのぞみちゃん自身の液で濡れ光っている小さなアソコへ突き入れました。
「い、いたぁぁぁいっ!い、いやぁぁぁっ!」とのぞみちゃんは泣きながら体をジタバタさせますが、ワタシは初めて男を受け入れる小さな入り口の感触を楽しんでいました。
少しづつ、少しづつ入っていくたびに、肉壁が擦れ押し開いてゆき、開かれた肉壁が侵入するオ○ン○ンを締め付けます。
のぞみちゃんのアソコは破瓜により赤い液で穢れ、挿入から守る為にどんどんと粘液を溢れさせました。
「のぞみちゃん…入ったよぉ…ああ、キツイよぉ…のぞみちゃんのアソコがおじちゃんのオ○ン○ンを受け入れたよぉ」とワタシは初めての女のアソコの感触を味わっていました。
のぞみちゃんは泣きながら「パパぁ…ママぁ…痛いよぉ…」と泣いています。
ワタシは少しづつ腰を前後に振りはじめました。
のぞみちゃんは「痛い、痛い」と言っていますが、ワタシは構わずにピストンを続けました。
突くとオ○ン○ンの先はのぞみちゃんの肉壁を押し開きながら、最奥部を突き。
抜くと肉壁はオ○ン○ンに絡みつくように締めつけます。
のぞみちゃんのアソコは初めて受け入れるオ○ン○ンに対し、女の本能なのか、オ○ン○ンを締め付けて、何かを吐出させようとしているようです。
ワタシは腰を振りながら、胸や舐め、唇に吸い付き、のぞみちゃんの体を味わっていました。
段々とオ○ン○ンからワタシの欲望のすべてたるモノを吐出したくなる、衝動を我慢できなくなってきました。
ワタシは「ハァ…ハァ…の、のぞみ…イクよ…出しちゃうよ…のぞみが受け入れた初めてのオ○ン○ン…のぞみの中にたっぷり…出すよ」と言います。
しかしのぞみちゃんはもう何も答えず突かれるたびに「あ…」とか「ん…」としか言わずに視線も天井を見ているのか、ワタシを見ているのかわかりません。
「ああっ!イ、イクっ!…で、出るっ!」と言うとワタシのオ○ン○ンはのぞみちゃんの最奥部で射精しました。
気のせいだろうか、オ○ン○ンが精液を吐出すたびに、のぞみちゃんのアソコはオ○ン○ンを絞るように動いているような気がしました。
ワタシは射精の快感と高揚感にほんの少しの罪悪感に今までにないくらいの精液を吐出し、いつまでもアソコの感触を味わっていた。
のぞみちゃんのアソコからは溢れ出る精液と赤い液でピンク色にヌラヌラとイヤらしく輝いていました。
実はのぞみちゃんとはこの後も何回か接触を持ちました。
それはまた別の機会にでも…。
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