萌え体験談

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秘密

自分監視カメラ

 「お兄ちゃん、このICカードお兄ちゃんのでしょう?」
 5歳下のS6の妹、アンズは俺に言った。
 「え…… あっ! どこにあったの?」
 「キッチンの食器立てに はさまってたよ。こんなのもっと ちゃんと管理しないとダメじゃない!」
 「ゴメンなさい……ありがとう。」

 全くワレながら困った性格だ。別の用事を突然言われたり思い出したりすると、手にしてたモノを「とりあえず」手近な場所に置いてしまう。
 そしてそのまま、置いたことを忘れてしまう。あとになって、
 「あ、あれ どこに置いたかな?」とさがしまわる。
 学校などでは緊張してるせいかそんなヘマはしないけど、家の中ではしょっちゅうだ。

 家の中では こんなふうにアンズやママが見つけてくれる事が多いけど、問題は俺の部屋だ。
 本や雑誌やフィギュアや雑貨……いろんなモノでカオス状態の部屋だから、なかなか見つからない。
 そこで俺は苦肉の策として、自分を見張るカメラを、ベッドの隅から部屋全体を見渡せる位置に取り付けた。
 学校から帰ってくると、まずカメラを起動させる。
 (あれ、俺 今使ってた精密ドライバーをどこに置いたんだろう?)
 なんてことになると、カメラにスマホをつないで、数分前にさかのぼって自分の動きをさぐる。
 (なんだ。窓ぎわに鳥が止まったからびっくりして、ペン立てにつっこんだのか)
 と、ワレながら思いがけないところに置いたことがわかる。
 おかげで、ずいぶんモノさがしの時間が短縮された。

   ーーー

 ある日、学校から帰ってきた俺がカメラを起動させようとすると、
 (ありゃ……)
 カメラがすでに動いていた。どうやらカメラのスイッチを切らずに学校に行ってたらしい。
 (とにかく余分なデータを削除)……と思いながら俺は、ふと部屋の違和感に気づいた。

 時々感じる我が部屋の違和感。モノは何も動いた形跡がなくカオスそのままなのに、なんだかサッパリしたふんいきなんだ。

 俺はスマホにカメラをつなぐと、俺がいなかった時間帯の俺の部屋のようすを確認してみた。
 (おや?)
 アンズが入ってきた。学校から帰ってきて間がないとみえて、体操着のままだ。手に大きなエコバッグを提げている。
 アンズは俺のベッドの上のかけ布団を片側に寄せると、ベッドの上にバッグから出した大きなタオルを敷いた。そしてその上にためらいなく寝そべった。

 寝そべったアンズは、後ろを向いてバッグから何かを取り出して、ごそごそしたあとこっちを向いた。
 (?!)
 アンズは、タバコをくわえていた。

 (あの可愛いアンズが…… かしこいアンズが…… まだS6なのに…… パパに「タバコは家では絶対吸わないで!」なんて言うほど、タバコを嫌ってるアンズが……)

 アンズはバッグからタブレットを取り出してベッドに寄せた布団にもたれさせると、
 (!!)
 短い体操ズボンを、パンティーも一緒に脱いでしまった。

 下半身ハダカになったアンズは、ベッドに敷いたタオルの上にお尻を乗せて座った。
 (!=!)
 アンズは、タブレットの方を見ながら、股の間に手を差しいれたんだ。
 アングル的にハッキリとは見えないけれど、
 (してる…… 確実にしてる…… オナニーしてる…… アンズが、くわえタバコでオナニーしてる……)
 俺はいつの間にか、ベッドの上でアンズと同じ体勢になってチンポを握りしめていた。

 アンズは くわえたタバコの両側から煙を吹きながら、うっとりとタブレットの画面を見つめている。
 タブレットに何が映っているのかは、これもアングル的に見えない。
 だけど俺にはそんな事は むしろどうでも良かった。

 アンズがオナニーの快楽を高めるために、タバコを味わっていること。
 そしてそんな、秘密のお楽しみを俺のベッドの上でくり広げていることが俺にはメチャクチャ嬉しかった。

 (アンズ…… 俺、俺…… お兄ちゃんと一緒に…… い、いこう……)

 俺がそう心の中で呼びかけた時だった。
 画面の中のアンズが、いきなり起き上がって タバコを携帯灰皿に押しあてて消すと、カメラの真下にある窓を開いた。

 そして、ベッドから降りるとタオルとタブレットを取りのけ、ベッドや布団に消臭ミストを手ぎわよく吹きつけた。

 最後に窓を閉めると、ベッドの片側に寄せた布団を、俺がいつもやってるように崩して部屋から出ていった。
 俺はチンポを握りしめたままアゼンとそれを見るだけだった。
 アンズのあまりの素早い身のかわりように、俺のチンポは射精できないまま柔らかくなってしまった。

 (手慣れたもんだなぁ……)


   ーーー

 「お兄ちゃん、玄関の靴棚に こんなUSBメモリーを置いてたでしょう?」

 アンズが俺に言った。俺は例によって、
 「あ、ゴメン。そんなところに置いてしまってたんだな。まだ気づいてなかった…… ありがとう。」
 俺がそう言って手を伸ばすと、アンズはスッとUSBメモリーをひっこめた。

 (……?)
 俺が戸惑っていると、アンズはニヤニヤ笑いながら言った。
 「これ、何かエッチな動画?」
 俺は言った。
 「いや、そんなんじゃないけど、ママに見つかったらマズイやつなんだ。」

 アンズは笑って、俺にUSBメモリーを渡した。
 「まあ、私は中身はどうでもいいけどね。お兄ちゃんが叱られるのはイヤだから、気をつけてよ。」

 ……………

 ホントに、この中身はエッチな動画なんかじゃないんだ。
 あの一件以降、俺は学校に行く時も 部屋の監視カメラを止めなくなったんだ。
 アンズは、そこそこの頻度で俺の部屋でタバコ吸いながらオナニーをするんだ。

 俺も欲が出てきて、カメラの位置をかえて、アンズのオナニーの指づかいがよくわかるように撮影したりする。
 そんな画像見てると、そのへんのエッチな動画なんか見る気にならないよ。

 いつか、アンズを撮った動画がたまったら アンズに見せてやりたいな。
 アンズは怒るかな?
 でも、俺はある日の画像を見て知ってしまったんだ。

 アンズがオナニーの時に見てたのは、タブレットくらいの大きさの鏡。
 アンズのオナニーのネタは、オナニーしている時の自分のワレメだったんだ。
 
 
 

自ら「名告り」女性の名を問い、呼合う(よびあう)は「よばう」へ転化

     
万葉の頃から男はせっせと女の許へ通ったといいます
     
「通い婚」とか「妻問婚」とよばれていますが
     
男が女を選ぶのではありません
最後は女が男を選ぶのでした
     
「かぐや姫」もそうでしたね
5人の男たちそして
最後は帝まで含めたかぐや姫争奪戦。
     
最後は姫は誰も選ばず
月に帰っていきます
     
     
     
さて4500首以上ある万葉集の歌ですが
     
その1巻1番最初の歌が雄略天皇の長歌です
     
《 籠(こも)よみ籠(こ)持ち 掘串(ふくし)もよみ掘串(ふくし)持ち
     
この岳(をか)に 菜摘(なつ)ます児(こ)家告(の)らせ 名告(の)らさね
     
そらみつ大和(やまと)の国は おしなべて われこそ居(お)れ
     
しきなべて われこそ座(ま)せ われにこそは 告(の)らめ
     
家をも名をも
     
[現代語訳]
     
美しい籠を持ち美しい箆(へら)を手に持ち
この丘で菜を摘む乙女よ
     
きみはどこの家の娘なの
名はなんと言うの
     
この 大和の国は すべて僕が治めているんだよ
     
僕こそ名乗ろう家柄も名も
     
果たしてこの歌が本当に雄略天皇の歌だったのかどうかは
     
別にして何と微笑ましい平和な歌でしょうか
     
どんな歌かといえば要略すると
     
《私は名告ります、あなたの名前は何と言うのですか》
     
この歌の隠されてテーマは「名告り」なんです
     
実はこの時代 男もそうなんですが特に女性の名前は
     
家族以外に知られることはまずなかったと言われています
     
名前は基本的には秘密だったのです
     
あの源氏物語の紫式部も枕草子の清少納言も本名ではありません
     
ですから男が自らを名告り相手の女性の名前を聞くと言うことは
     
普通ではなくまさしく《プロポーズ》そのもの だったのです
     
そして 女性がそれに応えて名前を言えば婚姻成立です
     
     
     
こんな万葉集の歌もあります
     
《たらちねの母がよぶ名を申さめど、道行く人を誰と知りてか》
     
12-3102 読み人知らず
     
[現代語訳]
     
通りすがりのあなたが自分の名前を名告らないのであれば
     
母がつけた私の本名をお教えできるはずなどありません
     
お互いの名前を呼び合う行為呼合う(よびあう)は求愛の行為です
     
よばいと転化してその後この国の最近まであったという
     
〈夜這い〉と言う習俗になったと言われています
     
     
     
もっと古く文字がなかった頃には〈歌垣〉といって
     
特定の日時と場所に老若男女が集まり共同飲食しながら
     
歌を掛け合う神事がありましたここでカップルが決まります
     
プロポーズの始まりはデュエットからだったのです
     

歯医者の思い出

大分久しぶりです
この前の続きです、電話で先生に色々聞いて女の子にも何人か居たと聞いて女の子にはどんな事をしたのか聞きながら私はオナニーをしていました
女の子には初めはやはり先生のおちんちんを触らせていて女の子はやはり分からない様で色々いじくる様で先生はかなり興奮するみたいで、中には診察が終わってから先生にさっきの触っていたの何って聞かれた事が有ってその時は触っていると、歯の痛いの忘れるでしょうって言うと納得したそうで、その子の時にはいつも触らせて居て今度は先生も女の子のおなたの所にわざと物を落としてそれを拾う振りをして女の子のおまたの所を触ったり、時にはアルコールを少しこぼしてスカートの上についたと言ってスカートをまくいたり、段々女の子も少しづつ何となく気づき始めたそうででも女の子は何も言わず先生のおちんちんを触ったり先生に触られて下着が少し湿ってくる事もあったそうでだんだんエスカレートして女の子に色々聞く事が有ると言って初めは、歯の事を聞き段々エッチな事を聞きはじめたそうで、確かその子はその時小6ぐらいだったそうで、たまに先生がおまたの所に物を落としたりしてそれを取ろうとしておまたを触った時少し濡れてることが有るけどその時少し気持ち良かったのと聞いたらそうと言ったり、自分でおまたを触ったりする事有るのって聞くとたまに有ってやっぱりパンツが少し濡れてくるらしく、まだオナニーとは知らないでいて、でも良くない事だと思って居る様で誰にも聞けないけど、先生なら聞いてくれるかなって前から考えて今聞いても良いですかって聞かれ良いよと言うと、結構エッチな事の知識が有りオナニーの名前は知らないけど自分で触ると気持ちが良い事は分かってきてでもやはり触ってはいけないんだと思うけどたまに触ってしまうと言うので、真剣な顔をしてオナニーについて話自分で触ることは悪い事ではないんだよ、でも汚い手で触るとばい菌がつくから気を付ける様にすれば触っても良いんだよ、先生もオナニーはしているよって言って上げると少し安心したようで、それで女の子にいつもはどうやって触るのかいつもと同じにしてみて、やり方が悪いと病気になる事もあるからと言って少し脅かすと立ち上がってパンツの中に手を入れ直に触り始めたそうで、それだと何処を触っているか分からないからパンツ脱げるかなと言うと恥ずかしいって言うので、それなら先生が始めにオナニーをして見せるからそれなら出来るよねて言ったらびっくりしたけど興味もある様で、あとで聞いたら男のオナニーは見た事が有って、何ケ月かまえに男の人に公園に行く道を聞かれ教えて上げたら分からないから連れて言ってって言われ行くとお礼に面白いもの見せて上げるけど見たいと聞かれ何って聞いたらオナニーて言って男の人の大事な所からミルクが出るんだけどねって言われたそうで、何か見たくなり見たいって言ったら、見せて上げるけど絶対に他の人に言ったらだめでよって言われお兄さんが恥しいから他の人には見せた事が無いから君には特別だから絶対に秘密だよ、そして公園のトイレの個室に二人で入りお兄さんがおちんちんを出して見せ触っていたら本当に白いミルクが出たそうでびっくりしたって言ってたそうです。
話は戻って始めに先生は準備室に女の子と行き君の為にするのだから先生もほんとは恥ずかしいんだよと言っておちんちんを出したら女の子は、恥ずかしそうにでも真剣に見て先生が触り出し女の子にもパンツを取って見せてって言ったらパンツを取り触り始めたそうですがおまたの所にはある程度然りと陰毛が生えていたそうで、それを見てすごく興奮してあまり時間がかからず出たそうでその時女の子は自分のを触りながらずうっと見ていたそうでその後もその子とは2~3回したそうでSEXはしてないと言っていました。
他の男の子たちにはほとんど私にしたように始めに先生のおちんちんを触らせ段々男の子のおちんちんを触る様にしていたようです。私はオナニーをしながら先生に今の私のおちんちんの状態を細かくはなし、すごくヌルヌルが出てきて手がヌルヌルでもうすぐ出そうですとか、そうしたら先生が出るときにはもうすぐ出るもうすぐ出ると言い出る瞬間を教えてって言って先生はその瞬間が一番興奮すると言っていました。私はが出ると言って出しているとき先生が気持ちいいか聞いてきてこちらも興奮しいつもよりいっぱい出たよと言うと先生がもうずうと起っていなかったおちんちんが少し硬くなりヌルヌルが出た来たのでオナニーをしていたと話してくれでも射精までは出来なかったようです。
そのあと何回か先生と電話でエッチな話をしていましたが、何度目かの電話で女の人が出て先生は亡くなったそうでした。とても残念です。
終わり        
ありがとうございました

私は、あのコとは違う

 私、ゆき子。s学五年生。
 近所の同学年の「バカ友」、りえ子と毎日のように一緒に下校してる。

 今日も一緒に下校してた。
 だけど「ちょっと寄る所がある」なんて言って、私を商店街の裏通りに連れてきた。
 また今日も、商店街の廃品置き場からエッチなDVDとかの「お宝」でも発掘するのねと思ってたら、
 りえ子と入りこんだ裏通りの奥で、男のひとが一人、エアコンの室外機に座って待っていた。

 「お待たせー」りえ子は明るく声をかけたけど、男のひとは明らかに私を警戒してる。
 「あ、このコね」りえ子が私の手を引いて男のひとに言った。「私の友達。秘密守れるから安心して。それより、早くちょうだい!」
 男のひとはいぶかしそうに私をチラ見しながら、手をのばしてりえ子の唇にタバコをくわえさせて、ライターで火をつけた。

 (うわ、りえ子チャン。タバコ吸ってる……)りえ子はタバコをくわえた唇の両側から煙をもらしながら、首を私の方にクイッと向けた。
 男のひとがスッと私に近づき、手にしてたタバコを私の唇にはさむと、ライターの火を近づけた。
 私の口の中がにがくなった。

 「へぇ……」りえ子が言った。「ゆき子チャン、タバコ経験あるのね。」
 「そうだね。」男のひとが言った。「『点火の呼吸』を知らないコだと、タバコ黒コゲにするけどね。」

 (あーあ、めんどくさい事になったかも。)私はそう思いながら、口に煙をためては吹き出していた。
 「フフッ……」りえ子が煙を吹きながら笑った。「このオッサンね、ゆき子チャンみたいな可愛い女の子がタバコ吸ってるの見ると、すごいことになるのよ。」
 「オッサンって言うな……まだ十代だぞ……」男のひとが言った。「それに……コラッ、やめろっ!」ゆき子が男のひとのズボンを引きおろした。
 男のひとは「やめろ」とは言ってるけど、本気出して抵抗してるようでもなかった。

 ズボンの奥から、おチンポが上を向いて飛び出してきた。
 「ほら、オッサン。やってあげるよ。」
 りえ子がタバコをくわえたまま、男のひとのおチンポをにぎると動かしはじめた。
 男のひとは私の方をぼんやり見つめてる。
 「ほら、ゆき子チャン。」りえ子がおチンポの先を指さした。「ここに、煙を吹きかけてあげなよ。」
 私は言われたとおり、顔をおチンポに近づけた。おチンポの先が濡れて陶磁器みたいに輝いてる。
 私はそこめがけて、口に含んだ煙を吹きつけた。

 「はうぅー!」

 男のひとがうめいたとたん、おチンポの先が割れるように白い液があふれて噴きあがってきた。
 りえ子がおチンポをにぎる手を少し傾けると、その白い液はコンクリートの地面に小さな固まりになって飛びちった。

 「すごいでしょ。」りえ子が言った。私はうなずいた。「これが男がエッチで一番気持ちよくなると出る、セイエキってヤツよ。」

 りえ子はそのセイエキに、くわえてたタバコを押し当てた。小さな音をたてて火が消えた。
 「ゆき子チャンも、」りえ子がセイエキの固まりを指さした。「ここで火を消しなよ。それで、もう帰らなくっちゃ。」

    ○

 それから数日たってからだった。

 私が商店街の書店に行く途中だった。
 私の肩になれなれしく手をかけてきたひとがいた。そのひとは私を、あの裏通りの奥に引きこんでいく。

 チラッと顔を見ると、あの男のひとだった。
 男のひとは周りのようすを見ると、私にスマホの画面を見せた。
 その画面には、この前私がランドセルを背負ってタバコをくわえてた姿が写ってた。

 「コレヲ、見ロ。」スマホから合成音声が聞こえてきた。「コノ画像ヲ、オマエノ親ヤ学校ニ見ラレタクナケレバ、ワタシノ言ウコトヲ聞クンダ!」

 ……脅しをかけてきた。
 まあ、学校はヤバいけど親がふざけて私にタバコを教えた所があるから、四面楚歌でもないけどね。

 「それで……」私は男に言った。「私、どうすればいいわけ?」
 「え……」男は肉声になった。「その……その……」合成音声と違ってたどたどしい。
 「キミの……ここ」男は私の股を指さした。「見せて……ほしいんだ……」
 言葉がたどたどしいうえに弱々しい。私は笑い出すのをガマンして言った。

 「……いいよ。」
 「え…… いいの?」
 「見せてあげるけど、さわるのとか、トーサツとかナシだからね!」
 ちょっと強く言うと男はうなずいた。
 私は、室外機の近くにあったコンクリートの四角い出っぱりに腰を降ろすと、ズボンと下着を一気にずらした。

 男は私の股のスジに、息がかかるほど顔を寄せた。
 「すげぇ……これがワレメなんだ…… ねぇ、ちょっと指でここ拡げてくれない?」
 「こう?」
 「あ……、スキマが見えた…… これがセックスの穴なんだ……」

 私は男に聞いた。
 「ねぇ、りえ子チャンのと私のと、どう違ってる?」
 男は答えた。
 「あの女、ケチだから見せてくれないんだ。」
 私はクスッと笑った。(そうだろうなぁ……そんな子だもんなぁ……)

 ふと見ると、男はおチンポをムキ出しにして手でつかみ、私の裸の股を見ながら揺り動かしている。

 「ねぇ……」私は男に言った。「おチンポ、舐めてあげようか?」
 男は顔をあげてボーゼンと私を見つめた。「い……いいの?」
 「そっちの方が気持ちいいんでしょ?セックスはイヤだけど、それくらいはやってあげる。」

 「じゃ、」男はコンクリートの地面にあお向けに寝た。おチンポが空を向いて立った。「キミ、こっちに足を向けて上に乗って……そう。そしたら、キミのワレメ見ながらおチンポ舐めてもらえるから。」

 私は言った。「ナインティナインってヤツね。」「いや、シックスナインだよ。」

 私は、目の前にせまるおチンポをクチにした。
 「うぉ…… うぉ…… すげぇ!」男はおチンポを舐められるのは初めてのようだ。  
 勢いでクチにしてしまったけど、私だっておチンポを舐めるなんて初めてだ。
 まあ、りえ子チャンが見せてくれたエッチな本で予備知識はあったけど。

 「はぁ…… はぁ…… すンごく気持ちいい……」男は私が言った「さわるのナシ」を守ってる。だけど男の激しい息が当たって、私はワレメがムズムズしてたまらない。
 「うぉっほ! うぉっほ! オオオ……オナニーしてる! 女の子がぼくの目の前で、オナニーしてる!」私はガマン出来なくなって、ワレメに手をのばしていじり始めていた。

 私のクチの中に、熱く苦い塩気のある臭いものが注ぎこまれた。
 こないだ初めて見たばかりのセイエキを、私はクチで受けとめたんだ。
 私はカラダのチカラが抜けて、男の上にうつ伏せに寝そべった。
 私のクチから出たおチンポが、私の顔の間近にだらしなく倒れ、白い液にまみれている。私がその先っぽに指で触れると、奥にたまってる液の残党がダラリとしぼり出されてきた。

 このひとに、なんでこんな事したんだろう。
 別に、この男のひとを好きになったワケじゃない。
 このひとが言った、あの一言が私を変えたんだ。

 「あの女ケチだから、見せてくれないんだ。」

 私はりえ子みたいに、ケチになりたくなかった。
 ましてや、エッチのケチになりたくなかったんだ。

 

私の出身地では13歳に既婚女性から性の手ほどきを

私の出身地は山沿いの町、その中でも更に山間部の地区です。
現在58歳ですが、私が13歳の時に経験した性の手ほどきは、
もともと14歳の誕生日に、地区内の既婚女性が神社の境内で性の手ほどきをする風習の名残のようなもの。
それで秘密にするように言われたのですが、
昔は、それが済むと大人と同じ扱いにされ、夜這いに参加出来たそうです。
既に夜這いの風習は無くなっていましたが、女性の膣内に入れると気持ちいいことを覚えてしまい、
農作業を手伝う3、4日は、おばちゃんのお世話になりました。
結局、中3の時までお世話になってしまいましたが、
ことが済むと、何事もなかったかのように、いつものおばちゃんに戻るのは凄いと思いました。
一度おばちゃんに、自分の母親はどうなんだろうと思い、なんとなく聞いてみると、
「そんなこと聞くな。母ちゃんにも絶対聞くなよ。」と、厳しく叱られてしまいました。
結局聞きませんでしたが、地区内だけの秘密があったんでしょうね。
   
風習は急に無くなったのではなく、名残が少しずつ無くなり、
性の風習は完全に無くなったんでしょうね。
   
ちなみに、私の住んでいた地区の夜這いは、独身男性のためにあり、女性は既婚女性。
奥さんは縁側に面した部屋に寝て、御主人は一番遠い部屋に寝るそうです。
夜這いに決まった日は無く、縁側の雨戸が1枚空いていれば夜這いしても良かったそうで、
夜這いに来た男性を断ることは無かったようです。
結局当時の既婚女性達は、地区内の独身男性全員と何度もセックスをした関係だったようで、
女性達に頼みごとを言われると、断ることなく手伝っていたようです。
   
長々と申し訳ございませんでした。

死ぬまで言えない

絶対口外できないことってありますよね
でも、うっかり誰かにばれてしまったらどうしようという恐怖もありますよね
そういう秘密を心の奥底に秘めれば秘めるほど忘れることができなくなってしまいます
いろいろな局面の行動に言動についつい感じとられそうなことが出てしっまったり
私の秘密、ずっと隠しておきたいけど、秘密にすればするほど知られてはいけない人に知られてしまいそうです
ここに書いてしまったら、少しは楽になるかな?と思って投稿することにしました
よくあることなのかどうかわかりませんが、それは世間でいう近親相関です。
私の場合は兄と私の関係になります
別に、そうしようと思ってそうなったわけではないのですが、兄が一番好きな人、頼りになる人だったから、いつも守ってくれる人だったから
禰津子にとっての炭治郎みたいな存在。これってよくある信頼関係でしょう?
子供の頃から一緒にお風呂にも入り、裸を見られても恥ずかしいわけじゃないし、当たり前の生活だったはずです
普通は中学生くらいになったりすると、そういうことは少なくなるんだろうけど
胸が大きくなってもパンツだけで家族の前をうろうろしたりしていました
それがどうだとも思わなかったんです
兄は私より2つ上なんですが、兄が中学を卒業して高校に行き始めて彼女ができたというのを聞いて、何か自分の大事なものを奪われるんじゃないかって気がしたんです。
私も中学2年生になっていて、胸も大きな方でCカップでした
両親は共働きで昼間はいません。夏休みのことでした。
兄が午前中の部活(剣道部)から帰ってきて電話をかけた後にシャワーを浴びていました。
電話の相手は高校進学後にできた彼女だと思いました。
私は素っ裸になってお風呂場に入っていきました
兄はびっくりしていましたが、すぐに出るからと言って私に待てと言いました
そんな言葉は気にせずに素っ裸の私は兄に抱きつきました。兄の体に私の乳房が押し付けられます
兄のオチンチンが大きくなっているのがわかりました。
兄はびっくりしていましたが、それほどの抵抗もないまま私の頭をなでていました
私の方から兄にキスしました。兄も舌を絡めてきました。とても長い時間に感じましたが舌を絡めあいました。
兄は私のお尻を撫で、胸を揉み、陰部に手を這わせました。
私もセックスは初めてで兄のなすがままに任せていました
兄が部屋に行こうかと言い、濡れた体の水をぬぐってから兄の部屋に行きました
兄の部屋に行くなり、ベッドに横になり乳首を吸ってきました
私の頭は真っ白になり、自分でもマンコ(ほかの呼び方がわかりません)がべちゃべちゃな状態で流れ落ちているのがわかるほどでした
大きく脚を広げられて、お兄ちゃんのオチンチンがマンコに入ってくるのがわかりました
私はバージンでした。痛いとか気持ちが良いとかいうのではなく兄が私のものになったという満足感でいっぱいでした
兄もそう経験が多いということもなく、その日は中に出して終わってしまいました
後で考えると、ちょうどその日は生理前の安全日で妊娠もせずに済みました
兄との関係は兄が22歳で結婚後もしばらく続いていましたが、義姉に現場を見られてしまい兄夫婦とは別居することになり、その後はしばらくそういうこともなくなりました。
義姉が妊娠すると姉が実家にしばらく帰ることになり、兄はアパートで独り暮らしになりました。
兄のアパートとは全く逆方向の会社に就職していましたが、兄のアパートを知り、決算で残業だという理由で兄のアパートに行きました。
義姉がもう2か月もいないということもあって兄も欲求不満だったのでしょう。近くの中華料理屋でご飯を食べて、アパートに帰ると、どちらからともなく抱き合って愛し合ってしまいました。2時間以上も愛し合ったでしょうか、何の罪悪感もなく当たり前のことをしたような満足感さえありました。
兄は自分のものなんだという満足感です。その後も毎日のように夜、兄と愛し合いました。
そのあと私は妊娠してしまい。両親の知るところになってしまいました。
結局、それが理由で兄は離婚してしまい。私の子供は堕胎しました。
いつどこから聞いたのか兄の息子(兄と義姉の子)が2年前に私の嫁ぎ先に電話をかけてきました。声は兄と間違うくらいにそっくりな声でした。
義姉が離婚した理由をその子に話したようです。嫁ぎ先を聞き出し電話をかけてきたのでした。
一度、叔母さんに会いたいというので、押しかけられても困るので人目につかない田舎の神社で会うことにしました。第一印象はスレタ感じがしました。
ただ、声だけでなく、顔立ちは兄そっくりでした。
その子が言うには「自分が片親になったのはあんたのせいだ、再婚したとはいえ父親が違うのは肩身が狭くつらい思いをした。どれだけ嫌な思いをし、苦労したか。責任取ってくれ」ということでした。
挙句の果てに体を求められて、仕方なく受け入れてしまいました。
夫ともセックスレスで自分の欲求が抑えられなかったということもあります。
「おばちゃんガバガバやな~~」そんなこと言われました。
その後も何回か関係を持ちました。自分が嫌になります。
私も結婚して子供もいて、そんなことを夫はもちろん子供にまで言われたら大変です
毎月小遣いをせびられパート収入の中から支払っています。
夫も何かうすうす気づいているように思います。ほかに男でもいるんじゃないかとか浮気して脅されてせびられてるんじゃないかって思ているように感じます。
今更どうしようもありませんから、不確定な根拠をもとに夫がそういうことを言い出すこともありません。
どちらかが死ぬまでの秘密です。

子守り

私には姉がいてすでに結婚して娘もいる。私から見れば姪にあたるのだろうか。ゆかりという名前でとても可愛い子だ。姉の夫は長期の単身赴任のために家では姉とゆかりの2人だけだそうだ。姉はアルバイトを数件掛け持ちしているのでその間はゆかりを私のところに預けていく。ゆかりは今、5歳でいつもママごとやお絵かきをして遊んでいる。実家暮らしで両親健在だが、2人は自営で店を経営しているのでゆかりの世話には一切関わってくれない。
姉からゆかりを初めて預けられた時はどうしたら良いかわからずにオロオロしていたが、ゆかりの好きな事をさせているとだいぶ楽になった。また、ゆかりは私のことを「お兄ちゃん」と呼んで懐いてくれているのでよく唇同士のキスをするが、その表情がどこからどう見ても子供ではなく牝だった。そしてその表情を見ると途端に私の股間はカリ首をもたげる。最初のうちはバレないように隠していたが、最近では2人だけの秘密としてキスしたら股間が硬くなることを教えている。
1日の中でゆかりが楽しみにしているのはご飯とおやつ、遊んでいる時、そしてお風呂だ。お風呂ではゆかりが椅子に座って私はしゃがんで体を洗い、最後にゆかりを四つ這いにして素股をする。体勢的にかなり厳しいが快楽は大きい。ゆかりも面白がっているので良いだろう。
当面の間は素股やクンニで済ませるが、10歳くらいを目処にセックスも教えようと思っている。

子作りの性以外を否定した女集団

     
アマゾンには、女だけのワツンバ族という種族が住んでいたという。
     
噂によるとこのワツンバ族は、とにかくものすごい美人ぞろい。
そのうえ、どんなに他の種族が攻撃しても勝ち目がないというから、実態がどんなものだったのか興味が尽きない。
     
そこで疑問に思うのが、このワツンバ族がどうして今まで種族が絶えることなく続いてきたかということ。なにしろ女だけである。当然子供は産まれないはず。
     
しかし、彼女達は思春期を過ぎると毎年ひとりずつ子供を産む。それも必ず5月から6月に出産するのである。
生まれた子が女なら自分達が育て、男なら他の村落にやる。こうやって女だけの種族を守ってきた。
     
その秘密は、毎年9月に行われる祭りにある。彼女達は毎年9月になると、一ヶ月だけ武器を捨て、多種族のたくましい男達を招いて生活を共にするのだという。
     
そしてこの一ヶ月が過ぎたあと、妊娠能力のある全女性は妊娠しなければならない。不幸にも妊娠しなければ、その女性は呪われた存在として厳しい罰を受け、多種族へと追放されるのだという。
     
アマゾンの奥深く、輝く満月の月の光を浴びながら一年に一度だけ許される性の祭り。アマゾン版「七夕祭り」ともいえるこの祭りは、なんとも神秘的で、厳粛な種族保存の祭りといえる。
<以上引用>~~~・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     
『女だけのワツンバ族という種族が住んでいる』と言う定義は,見方緒w少し変えても面白と思った。
     
◆周辺の親しい部族との共同生活とも見える。
・年に一回の集団の通い婚にみえる。
・男の子が生まれると,周辺の親しい部族にあげる。
・適齢期以上の女は,毎年子供を生む。産めなかった女は,他の周辺の親しい部族に移民する。
     
と言うことは
・女戦士の父親は,周囲の親しい部族の男。
・周辺の親しい部族は,捨てた男の子が育った部族。
・周辺の親しい部族は,子供を産めなかった女が暮らす部族。
     
つまり,ワツンバ族と周辺の親しい部族は,赤の他人ではなくて,相互扶助関係にある一体の集団として機能しているとも言える。
     
ワツンバ族だけを見ると,女だけの部族だが,周辺の親しい部族と一体集団とすると,男集団と女集団を極めて厳格に分けて生活し始めたと言える。
     
想像するにその成り立ちは,外圧低下から女のわがままが肥大して部族が堕落し,部族存続の危機に面して適応体制に変革する為に,男集団と女集団を明確に分子して性を規制した。
     
女だけの集団は,吹矢と槍という武器が体型の格差を補って最強の女兵士部隊に変身し,平常時の楽しむ性交を完全否定した女グループを作った。
     
しかし,乱婚を経ているので男集団は,性規制に我慢できずに女との合体集団に戻った。
     
ワツンバ族は,子作りだけの性を9月に1ヶ月間,周辺の部族の男を招い妊娠するためのSEX宴を行う。彼女たちからすると,楽しみと言うよりも,妊娠しないと追放されるので,真剣な闘争課題である。
     
彼女達は,子作りの性以外を否定した女集団である。
     
     
     

     

子供を母に預けて

誰にも秘密にしている事を書きます。

数年前に離婚が成立してシングルマザーになった私は、気がつけば子供が寝付いた後にネットでエッチな動画を観ながら自分を慰めるのが日課のようになっていました。

新しい恋人を作るのにもためらいがあってずっと我慢を続けていたんです。でもある日…そうだ、女の人なら………

気が付けば毎日のようにネットでビアンの出会いサイトを検索しては、募集メッセージにドキドキしてひとりHをするようになっていたんです。

秘密厳守、割り切り、気が合えば継続もアリ。いろんなタイプの女性がプレイの希望を書いていてみんな凄いことしてる…観てるうちにバイセクシャルの女性が多い事も分かりました。

そうして決心した私は、あの日を迎える事になりました。
 
 
私より一回り年上のカオリさんは待ち合わせ場所まで車で迎えに来てくれました。彼女のマンションの部屋に通された私は、リビングに案内されて驚きました。

「こんにちは」

その部屋には私の知らない50歳前後くらいの婦人が静かに座っていました。

「えっ…?? あの…どういう事ですか?」

「ごめんなさいね、説明してなくて。瞳ママは私が昔お店でお世話になった方なの」

その女性はカオリさんが昔雇われていたお店のオーナーで、こういう事に慣れていて私には何もしないから許して欲しいと二人から丁重にお願いされました。

そしてこの部屋も瞳ママの亡くなったご主人が何件か所有していた内のひとつで、カオリさんが好きに使わせてもらっているという事も分かりました。
 
 
「お子さんはいらっしゃるの?」
「どうしてここに来たの?」

瞳ママの穏やかで優しい口調に誘われて、私は自分の悩みを正直に話しました。毎日夜眠れないこと、離婚のこと、母に頼って生活してること、子供の将来のこと… 打ち解けた雰囲気の中で瞳ママが私に語りかけます。

「ところでXXXちゃんは、レズビアンなの?」

私はノンケであること、でも最近欲求不満で興味が出てきた事を告白しました。

「いつからこういう事に興味があったの? 最近じゃないでしょ?」

カオリさんがそっと私の横にやって来てゆっくりと私の体を触りはじめました。瞳ママはなぜか表情ひとつ変えず、私の目をじっと見て質問を続けます。

「嘘つかないで正直におっしゃい、随分前からでしょ?」

性欲の強い方だった私が学生時代に見てた女の子同士の百合漫画、それが私に好奇心を植え付けたんだと思う…。大人になって、子供が寝静まった後に女性同士のビデオを観るようになって、今の私は自由なんだという気持ちが高まっていった…、それが真実でした。

私の性癖はとっくに見透かされていて、彼女達に嘘をついても無駄という気持ちに変わっていました。

パンティの中に手を入れられて身をよじる私を、瞳ママはじっと見据えています。

「あなた離婚のせいにしてるけど、元からこういう事が好きなのよ」
 
 
 
私は彼女達にハダカにされて、隙間を空けて並べた2つの椅子の間に座らされました。そしてママが隣の部屋から姿見の鏡を持ってきて、私の正面にそれを置きます。

「ウソつきな子は、私が素直にさせてあげる」

手慣れた様子からも彼女達がこんな事をするのは初めてじゃないようでした。

「これからどんなスケベな事されるのか知りたい?」

その言葉にゾクッとして、股間が熱くなるのが分かりました。優しげだったママが椅子の間を見つめて語気を強めていきます。

「あらあら、もう垂らしちゃってどこがノンケなのよ」

鏡の中では椅子の間に粘液が下がっているのが見えます。

「教えてあげるわ、その溢れてるトコ、これから私達にたっぷり舐められてヨガリ狂うの」

股間がジュンとしてまた蜜がこぼれました。ママは興奮した様子でそれを眺めながら語りかけます。

「淫乱なネコチャンにして戻れなくしてあげるからね」

私の背後にカオリさんがしゃがみこんで、椅子の下からそっと撫で回しはじめました。

椅子の間に滴る蜜はもう止まらなくなって、床に水溜まりを作っています。鏡には顔を紅潮させてうつろな目で身を震わせている私が映っていました。

「ほら、オンナに触られて発情してるじゃない? 素質あるわね」

私はママから尋問されて、どんな妄想をして一人で慰めてきたのか洗いざらい告白させられた後、ベッドルームに連れて行かれました。
 
 
 
部屋の広さにそぐわない大きなベッドが置かれたベッドルームでは、異様な香りが漂っていました。香水と女性の匂いが染みついた密室の中で、さらに妖しい匂いのお香が焚かれます。

「エッチな動画ばかり観てる悪い子にはコレが一番効くの」

外はまだ明るいのにママは寝室のカーテンを閉め切って、スタンドライトの薄明りの中でレズビアンのSEXビデオを流し始めました。

近所に聴こえないか心配になるほどの大音量で、女性達がアンアンと鳴く声が寝室に響きわたって…部屋の中が一瞬で淫らな空気に変わります。

「ほら見て…こんな風にされたかったのよね?」
「大好きなレズビデオみたいに淫乱にしてあげるからね」

何もしないと言ってたママも服を脱ぎ捨ててベッドに上がってきました。二人が私のカラダにまとわりついてきて、体中への愛撫が始まりました。

「メチャクチャになりたいでしょ? 大きな声出しても大丈夫よ」

二人は私をベッドに押し倒して、体中をピチャピチャと舐め始めました。抵抗したところで私の小さな声はビデオの音声にかき消されてしまいます。

両脚を大きく割られて、性器にしゃぶりつかれる音を聞きながら、大音量で流れるゲイ女性達の喘ぎ声が、私の頭の中で共鳴します。

私の精神はこんな頭がおかしくなるような状況に耐え切れませんでした。

そして普通のSEXでは味わえない同性愛プレイの興奮にとりつかれて、恥じらいも忘れて腰を突き出しながら、狂ったように泣き声をあげていました………。
 
 
 
…あれから何時間経ったんだろ…

バッグの中で着信音が鳴るのに気付いたカオリさんが、私の手首を縛っていたタオルを慌てて解いて、グッタリする私に携帯電話を渡してくれました。
 
…電話の相手は私の母でした…

お母さんは夕食をほったらかして外出している私にひどく怒っていました。そんな事も忘れてしまうほど私は夢中になっていたのでした。

ヌルヌルになったオモチャや濡れたティッシュが散乱して異様な臭いを放っているシーツの上で、私はお母さんに何度も謝って、今夜はまだ遅くなるとだけ伝えました。
 
 
「あら、とってもいい子ね、じゃあ夜中まで楽しめるわね」

私の答えを聞いてニヤニヤしたママが部屋の奥からソレを持ってきました。

「すっかり言う事のきけるネコちゃんになったね」

そう言って鎖の付いたペット用の首輪を私にとりつけると、ママは自分の両脚を広げました。

「ほうら、ネコちゃん、コッチにいらっしゃい」

鎖を引っ張られた私は、されるままに彼女の股間に顔を近づけました。カオリさんが私のアソコを触りながら、パンパンとお尻を平手で打ちはじめます。
 
口の中をママの愛液で泡立てながら必死で舌を使うと、後ろから快感が襲ってきます。

……今の私は、いつかBL漫画で見た少年達と同じでした…大人の男に犯されながらペニスを咥えさせられて精液を飲まされてた少年……

気が付けば私は、同性の生殖器を舐める気持ち悪い行為が、嫌悪から陶酔に変わっているのを楽しんでいました………。
 
 
 
日付が変わる前に家に帰宅すると、普段寝ているはずの母が黙ってTVを見ていました。
「ゴメンナサイ」
私は昔の友達の家に遊びに行ってたと言い訳をして部屋に戻りました。
 
 
…その日から私は、ママから連絡が来るたびに濡らす体になっていました。

「こんばんわXXXちゃん、またアレしたいでしょ? 週末空いてる?」

カオリさんはそのうち姿を見せなくなり、私はママから直接呼び出されるようになりました。ママの独占欲が強くて、カオリさんを外して連絡をとるようになっていたのです。

代わりに呼びつけた女友達に対しては「私のオンナ」と愛人みたいに紹介されて、ベッドの上では複数の知らない女性を交えて可愛がられるようになっていました。

みんな良い洋服を着て上品に気取っていても、カーテンを閉めて部屋が暗くなった途端に、同性のカラダに舌を這わせて愛液を啜り合うような、欲求不満の女性の集まりでした。
 
 
「アンタまさかヘンな事してないよね? 心配なのよ」

石鹸の匂いをさせて子供を預ける私に、お母さんは何か薄々と気付いているようでした。

でも私が穴の開いた下着を履かされていて、これから新しい女性客の前で脚を開かされるなんて、知るわけない。

ママと女性達が待つ部屋をノックする頃には、太ももから膝まで濡らしている事も。

私も将来この事を秘めたまま再婚することがあるかもしれません。ただ今の私は満たされていて、このままでいいんです。
 
 
-END-

子どものころ、悪戯された思い出

子どものころに性的悪戯をされた経験があります。
今は自分の意思に反して体を触られるのはイヤですが、当時のことを思い出すとそのことだけはドキッとしてしまう
というか、何か気持ちよかったわけではないけどイヤな気分じゃないという不思議な感じが胸の内に残ってます。
私は小学2~3年生くらいでした。
相手はおじいさんまではいかないけど年配の人のだった気がします。よく下校途中に待っていて公園の倉庫みたいな裏に連れていかれてました。
その男は「女の子のおなかの検査をしよう」といつも言って、私は素直にパンツを脱いでいました。
言われるままに足を開くと指で性器を広げられて見られていました。
「きれいだね」とか「かわいいね」と言われてました。そしてすぐに口をつけられてクンニされていました。
その頃は最初は生温かい男の舌の感触がして、子どもだったせいか気持ちいいこともなく、どっちかというとすぐに
ヒリヒリして痛かったような気がします。
私の性器を舐めた後、男は目の前でオナニーして射精までしていました。体に精液をかけられたりはしなかったけど、
私からすれば変なことをしているというのはなんとなく感じてました。
子どもながら全部終わった後に「秘密にしようね」と言われて100円もらっていて、それが何となく話しちゃいけない
内緒の事、みたいなに思えてなんか心に引っかかてるのかもしれません。
体の写真を撮られたりもしてたけど、思い出すとファーストキスだけはなんかイヤでした。

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