萌え体験談

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秘密

妻を盗聴R99「「横浜の怪人!睾丸マッサージの男☆」

寒い季節のある晩のこと、
その日は2人でお出掛け、お洒落なお店で美味しい食事にアルコールも入り、妻もご機嫌です。

先週、今週と少しご無沙汰で、ムラムラしていた私は家に帰るなり、妻をベットに押し倒します。

「いやーーん、お風呂入ってからにしてよーー」と形ばかりの抵抗をしましたが、そう言うわりには舌を入れると積極的に絡め返してきました。

唾液を交換しながら、ブラジャーのホックをはずし、乳房を剥いて、その柔らかさを堪能します。

「ねえっー、お風呂ったばー」
妻はもう1度言いましたが、かまわず乳首を嬲り、市中舐め廻しの刑です。

そして、パンテイに手を差し込むと、そこはすでにどうしょうもなく濡れていました。
指先で蜜壺と化した淫唇を描き回し、敏感な部分を執拗に擦ります。

「ああー、ダメ、そんなしたら逝っちゃう、逝っちゃうよ、ダメー」

ガクガクガク、身体が細かく痙攣しました。
激しい反応です。

「逝っちゃった、逝っちゃったよーー、あなた、あなたー」
私は、それには何も答えず、黙ってその細い腰を掴み、漲る男樹を挿入しました。

めちゃ濡れているせいでしょうか?
ツルンと何事もなかったように簡単に侵入です。

「ああーーーー」と妻が甲高い嬌声をあげています。
なにか切なげな、いつも以上に艶のある喘ぎ声でした。

興奮して半開きになっているアヒル口の唇に気付いた私は唇をこじ開け、舌を捩じ込みました。
すぐに柔らかくて熱い舌先が絡みついてきます。

男樹の先端に纏わりつく、膣内に感触に一気に性感が昂ってきました。

「あっ、大きい、大きくなってきた、出るの、出して、出して」
快感に身を捩る妻の中に私は躊躇なく魂の注入です。

一戦を交え、お風呂も済ました頃、何気なく点けっぱなしにしていたテレビからはLGBTの若い男の子が可愛いアイドルの女の子とタイを旅する番組が流れています。

場面は、ちょうど一風変わったタイマッサージ、その若い男の子が急にタイ人のマッサージ男性からタマタマを触られて大袈裟に絶叫するシーンでした。

「あれ、これやったことあるよ」
「えっ?」

「ほら、これね、睾丸マッサージって言うんだよ」
「ん?、なんで知ってるの??、いつやったの???」

「あれーー、また余計な一言だわ、失言だーー」
「教えて。。。」

「えーーー」
「教えて。。。」

「まっ、いいか、うふふ」

いつものように、わざとなのか?天然なのか?
よく分からない妻の失言からその告白は始まりました。

「前に話した、代官〇のやり部屋に1年通った話のこと覚えてる?」
「うん」

妻は若い頃、NTR(寝取られさん)の彼氏とその仲間たちの性の奴隷、性欲の捌け口になったことがありました。

「NTRさんとの関係もマンネリになってた頃かな?ある時、急に言われたの」
「なにを?」

「睾丸マッサージって知ってる?って」

「は?なにそれ?マッサージするの?玉を?」
「うん、タイマッサージの中にあったのを日本人がアレンジして編み出したマッサージなんだよ」

「それで?」
「習って来てって、あはは」

「やっぱり、あははは」
「で、横浜の怪人さん(仮名)っていう人がいるからって、横浜まで行かされたの」

妻曰く、

元々タイの伝統マッサージの中の一部で、男性が男性にする真面目なマッサージだったのを、この横浜の怪人さん(仮名)がアレンジして日本に広めたんだとか・・・

「横浜の怪人さん」はなんと、元は超大手電機メーカーの重役にして、IT黎明期には革命児とまで呼ばれていたんだそうです。

でも、やっぱり「怪人!」

その頃から、勃起しなくなった財界人たちを、自分の愛人たちの必殺睾丸マッサージで手なずけて、秘密倶楽部のようなものを作って、「暴利を貪ったとかw」

まさに飛行機や新幹線で日本中のお金持ち、それも桁違いの人ばっかりが押し寄せてきて、引退後にそれがなんとお仕事になったらしい。

まあ、半分くらいは趣味なのかもしれませんが・・・

「どんなに地位と名誉とお金があっても、立たないことは男にとって死んだのと同じなんですって、うふふ、あっ、私はお仕事するわけじゃないから、習うだけね、講習」

「でも、習うって、講習って、実物のタマを使ってやるの?」
「そうよ、うふふ」

「MTRさんから聞いてますよー」
明るい声で横浜の怪人さん(仮名)がニコニコしています。

横浜駅近くの広い高級マンションの一室、たくさんのスタッフが、次から次に鳴りっぱなしの電話とパソコンに張り付いています。

この秘密倶楽部、すべて会員制で、全国からオーダーが入ります。
「EDって、こんなに多いんだ・・・って思ったわ」

忙しすぎなのか?
皆、あまり妻に関心を示しません。

妻は横浜の怪人さん(仮名)に質問しました。

「講習って何回くらいするんですか?」
「できるようになるまでです!」

「誰がするんですか?」
「全部、講習は私がします」

「あ、そうなんだ・・・」

という訳で・・・横浜の怪人さん(仮名)の「講習」です。。。。

妻を盗聴R100「伝説の巨乳、はっきり言って飢えてたの」

前編 

今宵、ご機嫌な妻の思いがけない告白が始まりました。

当時の彼氏NTRさん(仮名)から命令されたのは、睾丸マッサージの習得。。。
いよいよ横浜の怪人さん(仮名)の講習開始です。

「早速、これから講習するよ」
マンションの別の階に女の子たちを講習するお部屋がありました。

「こんにちはーー」
いにしえの伝説巨乳グラドル小池☆子さん(仮名)みたいな女性がお出迎えです。

年令は20代半ばくらいでしょうか?

ご本人に負けず劣らずの整った顔に、若さのせいか、それとも少し厚ぼったい唇のせいか?
ちょっとだけ生意気そうな雰囲気が一層、魅力的な感じを醸し出しています。

あとで分かりましたが、この小池☆子さん(仮名)、実は・・・
「横浜の怪人さん」の愛人さんでした。

高級な部屋に似つかわしくない薄暗い室内には怪しげな施術台のようなものがポツんと置かれています。

ご想像とおり、当然のように、横浜の怪人さん(仮名)が実験台です。
部屋の中央の施術台の上に下着も脱いでうつ伏せになってます。

「なんの躊躇もなく、まっ裸だったわ、あはは」

小池☆子さん(仮名)が洋服を脱ぎ、ブラジャーとパンティの上にミニ丈の白衣を羽織った姿になるとマッサージ講習が始まりました。

まずは、通常のマッサージ、妻も同じく白衣姿で、教わりながら講習が進んでいきます。

通常のマッサージでも、大変な重労働です。
「汗が吹き出てきて、ふーふー、いっちゃったわ」

ひと通りのマッサージが終わるといよいよ「睾丸マッサージ」

「お尻上げて」
実験台の横浜の怪人さん(仮名)にビジネスライクな口調でお尻を上げるように指示します。

「タマタマがブラーーーってぶら下がって干し柿みたいだった、うふふ、でも、おちんちんはまったく反応していなくてショボンって感じだったよ、あはは」

小池☆子さん(仮名)の指がタマをゆっくりと揉み始めました。
上下左右に皮を伸ばす感じで、段々強く揉みほぐしていきます。

「具体的にどんな風にするの?」
「うーん、説明しにくいんだけど、ふたつのタマを中央で割るようにしてひとつずつ揉んでいくの」

妻はその施術方法を少しづつ習いながら、同じように少しずつマッサージしていきます。
「強さとかタマの割り方とかを横浜の怪人さんからか細かいコツを指導されたわ」

今度は仰向けになって太腿の内側のリンパマッサージ。
そして、またタマ揉み・・・の繰り返しです。

「そう、時間にして30分くらいかな?ついに、おちんちんがギンギンに勃起してきたの」
「へぇー」

「年を考えるとすごい勃起だった・・・、まったく恥ずかしがるような様子もなくて、腰を突き出して、どうだー、すごいだろって、言わんばかりだった」

「それは、どんなおちんちんだったの?」
「中肉中背、じゃない、中太中長ね、でも竿の部分がなんか入っててゴツゴツしてたよ」

「それで?」
「そしたら、当たり前のように小池☆子さん(仮名)が無言で手でしごき始めたの・・・」

10分もしないうちに横浜の怪人さん(仮名)は射精しました。
「淡々とした手戯が、逆にいやらしかった」

こうして妻は講習を受ける日々が始まりました。
「かなり難しいの、このマッサージ」

やっぱり強弱とピンポイントのタマの割り方、これがポイントなんだそうです(なんのこっちゃ・・)

「でも段々とコツが分かってきて、横浜の怪人さん(仮名)のタマを知り尽くした感じかな、あはは、最後にはマッサージを始めるとすぐに勃起するようになって、ついに合格のお墨付きをもらったわ」

「へぇー」
「小池☆子さん(仮名)からも筋がいい、うまいって、めちゃおだてられたわ」

「小池☆子さん(仮名)は、どんな人?」
「仲良くなって怪人さんの事を色々と話しをしたんだけど、もう長い付き合いで、ビジネスパートナーでもあるらしいけど、小池☆子さん(仮名)に週5回も射精させてるらしいの、お前、年、いくつじゃってツッコみたくなったわ、あはは」

「すごいね」
「でも、Hに興味なしで、3年間セックスレスなんだって、それこそフェラとかお互いを愛撫することもなくて、ひたすら睾丸マッサージと手コキの関係。。。ちなみにキスさえなし、あはは、お前ら、変だぞって感じよね」

「横浜にはどのくらい通ったの?」
「2週間かな」

「それで、終わり?」
「問題はそれなのよ、この講習ってタダなのよ、でも、他の女の子みたいに、そのまま秘密倶楽部に所属するわけでもないし、これだけのことを習って、それでいいのかなって?」

「じゃあ、なにもなかったの?
「それが最後の日までは、なにも要求されることはなかったんだけど・・・」

「だけど?」
「最後に小池☆子さん(仮名)から、お願いがあるんだけどって」

「お願い?」
「実は立たなくて苦しんでいる男性がいるんだけど、私と一緒にその人を助けてくれない?って」

「なるほど、そうきたんだね、あはは」
「そうなのよ、断れないでしょ、彼女とは仲良くなってたしね」

「それで?」
「その次の週末だったんだけど、品川の某高級ホテルに呼ばれたの」

「へー」
「小池☆子さん(仮名)とティーラウンジで待ち合わせて、2人でお部屋に行ったの」

「それってお金が発生するの?」
「その秘密倶楽部にはビックリするような金額が入るんだろうと思うけど、私は講習のお礼奉公、完全なボランティア、タダよ、タダ働き、あはは」

「それから?」
「部屋に行ったら、すごく若い男の人がいて、その人、プロ野〇選手だったの」

「プロ野〇選手?」
「私、その方面は詳しくないから分からなかったんだけど、守備の要さん(仮名)っていう人だった」

「守備の要さん(驚!)超有名選手だよね、立たないって?若いでしょ?20代後半だよね」
「なんか、超神経をすり減らす仕事らしいよ、あはは、夜も眠れなくなって、立たなくなったんだって、新婚らしいのに、奥さんともダメなんだって」

「分からなくはないな」
「そんなもの?あとで、小池☆子さん(仮名)に聞いたら、そんな人ばっかり、お金が唸るほどあって、地位と名誉もあるっていうのも考えものよねって笑ってたよ」

「でも、イヤじゃなかったの?」
「うーーん、隠すのもなんだから言うけど、講習期間の2週間、筋肉痛とかで、あんまり大変なんでNTRさんも例のやり部屋時期だから、そこの人たちとも誰ともセックスしてなかったの」

「2週間の禁欲中ね」
「でも毎日、毎日、同じ男でも、おちんちんとタマタマを見続けてたし、小池☆子さん(仮名)にしごかれて射精するのを見せつけられてたから、はっきり言って」

「はっきり言って?」
「飢えてたの」



妻の恋

   できうる限り妻の言葉に沿って表現 創作に、やむ得ない。
 妻は今年で47歳私は54 妻の由希がもう恋あそびやめると言いだした。 
恋遊び、それは21年前5月の連休明けしばらくして妊娠三月とうちあけられた。
由希はバレリーナになるため頑張っていたのだが事故で膝の複雑骨折ボルトを埋め込み リハビリの甲斐も無く断念。傷心旅行で知り合った私と一緒に、中 高で真面目だけの日々、結婚式は挙げてないので結婚したとは、自暴自棄になっていた時期 妊娠し、できちゃった婚 由希の親は猛反対で二人の友人達が小さなお店を借り切って祝ってくれた。娘が生まれ由希の両親も折れた。
 妻が26歳 自作人形、狐の嫁入りとか 童話をモチーフにした人形展、それらを女性画家の絵画展と同時開催 その時ボランティアで会場をサポートしてくれてた高校生。その中の一人が隣町の何かと手伝っていただいたのがA君、なかなかの長身イケメンクン。
私も度々会う機会があった。 家に来ていたA君に彼女いるの?好きな子 いませんよ~由希さんの様な女性、素敵ですね~ 妻は A君お世辞が上手ね~ A君まっ赤な顔してほんとに由希さん魅力あります~よ   その夜妻を抱きながら A君可愛いね~由希にべた惚れだよ由希に恋してるね妻は無言だった。
女優の中村ゆりさんに似ていて 今でも168 47~8kの魅惑的な女性が妻だ。
 妻を愛撫しながら恋してもいいよ~  なに おかしな事、変な事いわないで 由希にいつまでも綺麗でいて欲しいだけだよ~  厳しい目つきが 歯の浮く愛の言葉を語りながら愛し合った。人形の展示、A君の夏休みも終わり 展示で相当数売れ、絵画展より盛況だった お礼の食事会を皆さんと行った。その後A君と二人喫茶室でお礼をしたい 要りませんお礼受け取るのは禁じられています。ただ又お宅に伺っても良いですか  それに由希は喜んでといいよと答えた。 夜 妻を激しく愛撫しながら恋してもいいよ ばか、何考えてるの激しい拒否。 それからAくんは度々遊びに?来た といっても由希もバレー教室で週4日手伝っている、4時には娘を保育園にお出迎~私も9時には帰宅するので夕方の2~3時間 娘の相手をしながら由希との逢瀬?妻は来訪を楽しみにしている感じ?来日した日はやけに妻が雄弁で明るい。その日は必ず妻を抱いた。寝物語でA君が喋った話、由希さん僕の知り合いに由希さん以上の、、、、、、、毎度変わらぬ褒め言葉 女性には嬉しいだろうと思う。半月経った頃妻を抱きながら A君と恋しても 愛し合えばと直接的な言葉で抱かれてもいいよセックスを匂わせた。されど二人の言葉遊び~妻の拒否があまり無くなってきた でもね、由希 恋してもよいけれどすべて話してね隠し事はなしだよ 由希が浮気しても 例えだけれど人に危害加えても隠さないで ばかね~ そんな事するわけないじゃん うん たとえばだよ   
 A君それからも度々逢いに来たようだ いつもずーっと目を見つめられ ドキドキしたと嬉しそうな妻。
 その年の12月22日、名古屋の出張から直帰で夜の10時頃帰宅 迎えにでた妻は メイクはプロだが妖艶な色気 グラビアから出てきたような姿  
今日はファム・ファタール。 きれい~わたし~   ファム・ファタールなの  
 恋したな   と  手短に風呂に入り湯船で妄想 妄想でいきそう    妻を裸に良い匂い 長い首にキスマークが A君と恋を? 無言 堪らずベットに倒しクンニ乳房を弄びながら陰部に口でペッティング しばらくして細くて折れそうな二の足がピーンとのび そこで止めた うんん~だめ~  では、教えてと 後でゆっくり経緯いうから~うんん 陰部に愛撫いく~ぅ~  何度かオーガズムを獲たようだ。もどかしくスキンを すぐ逝ってしまったそれでも萎えず、はめなおして妻をいたぶった。新婚の二人の様な逢瀬を 気がつけば夜中3時、 恋した うん 良かった? わかんない 20日 A君遊びに来たの ついウッカリあなたの出張で名古屋に それからA君黙ってしまって 娘の食事 あり合わせだけれども食べて つい儀礼だったのだけれど、 娘と遊んでいて何も言えずに娘を休ませ A君 もう遅いから明日又ね でも帰ろうとしない向かい合ってじーーっと見つめられて あ、やばい と  抱きついてきて、だめって拒否し足を抱え座り込み抵抗したけど レギンスパンツとショーツ きつく手こずっていたけど脱がされ でもねアレ入れられなくて外で出しちゃったの多量の精液 バツのわるそうな顔して ごめん 風呂のドアーを開けてシャワーを~それがいけなかった 腕掴まれお風呂マットに倒され 乱暴に体中にキスされて濡れた服はすべて脱がされ濡れたままブランケットに包まりリビングに 離そうと伸ばした手の指からませ乳房愛撫され 感じまいとしたけど 由希さんすごく濡れてる恥ずかしくて力抜けちゃった。一時間近く愛されたと  つきあって もう由希さんなしは考えられません って こそばゆい言葉でしょう 十才近く年上よ  よく考えて言いなさい  もう今日は帰ってって 帰らせたと
彼、中に出しちゃったけどたぶん大丈夫(だめだよ、必ずスキンしようねと念を押した)
 
それから度々来て抱きつかれた、娘もいて、時間も無く 後ろからスカートの上から恥部イヤラシく触って 由希さん したい。  、、 むすめの足音でぱっっと離れ 赤い顔して だめですか その様な事が度々 子供を保育園に連れて行き帰ると彼の声が突然 由希さん   だめよ人の目があるでしょう 玄関の鍵あけうちに招き入れた。隣近所は少し離れており人目は無かった テレビ点け音 この様な事と諫め 教室にお休みいただいて 彼にばかね~言い終わる前に押し倒され乱暴にすべての服を 全裸に 長い時間、何度も私も彼も スキンはその度にはめてもらった、、、、  初めてシックスナイン それから連絡はパソコンのフリーメールで 携帯はあまり普及していなく 愛用のノート、VAIO 色々と便利な通信アイテム ノートを度々開く事が多くなりメールは日に何通も。異性を思って濡れるなどと すぐショーツを履き替えたと。      わたし A君に お ぼ れ る  の?と不安になったと 
(私は、告白聞く胸が高鳴った時だった) 彼の受験もあり 2月の末までに逢瀬は28回 二ヶ月ちょいで多いのか少ないのか?
 
あまり度々だったのでさすがにご近所さんが要らぬお世話 私に若い男の人がよく来られてます お気をつけたほうが、妻に経緯 もう彼とは ね 暗い顔 機嫌わるく 私を罵り しかし 妻は納得せず、 説得 私が触ろうとしても拒絶して納得させられない。
しかし妻は 彼に別れを告げていた。はじめに言ったはよね 家庭壊さない 、、、と
 彼も進学で東京に行き 有耶無耶に。 
 
 これから先は 妻は私に秘密にしていた 子供を授かった事で告白。
わたしが台湾の高雄に行っていたとき 4月5日のバレー公演観覧 彼は終演で外にでた時 A君が待ち伏せてたの 腰に手を回して由希と呼び捨てで わたしもう下半身疼くのがでも 電車終便間近、帰らなきゃ~信号待ちでキスされ帰さない~近くの公園ベンチに座って説得したけれど彼の指が私の恥部を捉えて思い出して感じちゃって 抱かれたい、もうだめ 堕ちても  実家に電話して友達がどうしても暫く泊まっていくように誘われ断り切れないから2~3日泊まって帰るから 娘のことお願いした 母は孫が可愛くて 離そうとしないほどだったのですぐ了解された 彼にどこに行くの? 手をひかれ彼の向かったのはネオンの綺麗なホテル 
ここってあの場所?  うん  鍵を受け取って2階の部屋 部屋入ってすぐ私は彼に抱きつきチャック下ろして脱がせ 由希もセーターブラウスを かれのおちんちん すごく欲しくて口に含んで愛撫してあげた それからバスに入って立ったまま 後ろから 座って 何度も彼の愛を受け入れたの 彼と最後の日に、そう決め、ず~っとつながっていたい、もうどうなってもいい 朝までずーっと何度も彼の証を恥部に受け止めた 朝方彼のペニスを口と手で愛撫しながら頭を彼のお腹に預けしばらく休み チェックアウトしファミレスで食事、ピーチ・ジョンでブラ ショーツ2セット 再びホテルに入り お風呂に お風呂で 座って向かい合い唾液を飲み飲まされ 激しく下半身が繋がり彼のペニスに溺れる抱かれながら何度もいき、一度は失神してしまいオシッコ漏らしてしまいゆり起こされ恥ずかしく彼のペニスを軽く噛んでしまった 彼の精液、初めて飲み。二日間の逢瀬 渋谷駅 4番ホーム いつまでも抱きつきキス 別れたくない駄々 近くにいる男性がイヤラシい目つきで 乗車 男も乗り 彼と別れた ありがとう元気でね 二人、 逢っているとダメになるから キス  座席に座ると 男性斜め前から振り返り嫌らしい目で見る 目黒で降りて次の電車に乗り換えた。男のイヤラシさ 気持ち悪い
身ごもったいきさつは話を聞けば想像できる。この逢い引きは今まで妻は秘密にしていた。 それ以降は 訪ねてきても 電話も フリーメールアドレスも削除 
    それ以後、絶対二人で逢っていないと妻 
 
 長女は結婚してサンフランシスコ アバウトで拘らない性格は私によく似ている。
先日、妻と次女を連れて九州 次女はもうすぐ二十歳、妻似 私には似ていない。 露天温泉 混浴 二人は人目を全く気にしなくて 岩の上に何も隠さず 見ておれなく私は離れて他人の振り。早々に一人上がった 脱衣場で数人の男性が 小声で 目のやり場がなかった二人よく似ていたから姉妹だろうね、すごいな~ 俺 姉のほうがが好み30近いかな 妹は10代かもよ~ 妹の方が俺いい 内心ニヤニヤ 誇らしく自慢したい思いだった。 妻がA君をなんとも思わなくなったと思われる事があったが つまらないので述べない
  長女中学生、次女も小学生 このままハッピーライフをすごすのも~ ママ 最近太った子供達の悪気ない一言 ジャズダンスに通い出した。暇な時は汗を流している     由希は 3Pとか、スワッピング、カップル喫茶 そういった類いはNG、容姿 年齢の好みはなく礼儀と教養は会えば見抜く感性は鋭い。自慢、虚勢はる人がダメで無視してしまう 気が向くまま 
義父母のお誘いで家族で旅行、由希と私が南禅寺に行った時 私が朱印帳に御朱印を頂いてる少しの間に 三門の柱に保たれ70代?年輩の殿方に甘える姿 暫くして車が運転手がドアーを開け二人乗り何処かにナンバーが緑、ハイヤーだと 携帯にメールもない。時間を潰し旅館に義父母に 由希は友人と会い遅くなると。
 実際帰ってきたのは11時を回っていた 8時間近く何してたの 渡月橋、化野念仏寺 近くを散策 祇園で食事してホテルへ 部屋はものすごく広くて豪華 
 そこで3時間近く すごく淫靡なセックス 足の指先から髪の毛までやさしく愛撫され耳元に中でも はい お年の割にご立派で片足持ち上げられ立ちセックス。彼の精液が足に伝わり流れて気持ちよさで大きな声を 彼から名刺をいただいたけれど由希は名だけを 又お目にかかりたいと言はれ、微笑んでごまかした。 と
彼はA君と知り合った展覧会のお客、お昼で私一人 絵画を見に来ていたのだけれど人形に興味をもたれお話した人で その時の事覚えておらて 展覧会に後日、由希に会いたく何度か訪れたと?(ほんとうかな)    後日、自宅に彼から電話 もう一度お会いしたい。なぜ?由希の?夜、不安な気持ちを私に告げた。話の展開からして変な人ではないからも一度安全なところで会ってみる事に 結論は 由希が彼との逢瀬の間に交わした会話から調べたとのこと 名刺に偽りが無く一流企業のお偉さん。72才
 由希が帰宅 ハーフコート スキニージーンズいつもの姿 小顔にアイシャドー色気を誘う  ただいま また彼と恋してきちゃった 彼とはお亡くなる少し前まで5年近く恋が続いた。4~5日の恋人旅、普段は月に2~3度、ただの一度もプレゼントを頂こうとしなかった、拒否していた 便宜は図って頂く事はあったが、逆に彼に由希がプレゼントをしていた 彼は由希に完全にのぼせていた、由希も結構溺れていたかも、私には秘密にしなかったと思うが?。当然 私との愛も   
  

妻の浮気で目覚めた私の性癖と息子の嫁との隠微な関係 第二話

翌日、玲奈からメールが届いていた。「お義父さん昨夜は楽しかったです。二人だけの秘密ね、また会って下さいね。それと健吾が近いうちに遊びに行くと言っていたので楽しみです」

私も楽しみにしていた。

昨日玲奈が言っていた事が気になったので、香奈子に聞いてみた。

「お母さんどうだった」
妻は「病院に行って見てもらったけど、ちょっと血圧が高かったけど、大丈夫みたいで安心したわ、お母さんがあなたによろしくって言ってた」

「それは良かったね」

玲奈の見たのはやはり人違いだったんだ

それから数日後息子夫婦が結婚してから初めて泊まりにきた。

私はちょっと緊張していた。

私は
「二人とも明日休みなんだから、ゆっくり飲もう」

玲奈
「はーい、ゆっくりしていこうね、健吾」
息子
「そうだな、あまり飲むなよ、玲奈」

あらためて「おめでとう」と乾杯して飲み始めた。

玲奈が私の顔をチラチラ見てくるのを感じた。

玲奈の厚い唇がやけに色っぽかった。

この唇で私のペニスをしゃぶり
この口で私の精液を受け入れたのだ。

そんな事ばかり考えていた。

だいぶ酔ってきた頃
玲奈が「そう言えばお母さん水曜日駅の近くで見かけましたよぉー」

香奈子はちょっと動揺していた。
「玲奈ちゃん人違いだと思う。その日は行ってないよ」と怒り気味に言っていた。

「やっぱり人違いですよね。お母さんすみません」

「いいのよ、いいのよ、気にしてないから大丈夫」
いまいち雰囲気は良くなかったが、ワイワイと盛り上がっていた。

暫くして、香奈子は
「ああー飲んだ今日は飲んだわー酔ったみたいだから先に寝ようかな、いいあなた?」

「いいよ、私は
もう少し飲んだら寝るから先に寝んだら」

香奈子
「じゃお先ね、あまり飲み過ぎない様にね、おやすみ」

それから間もなくして時計を見ると12時を回っていた。二人は飲んでいたが私は寝る事にした。

きっと香奈子は今日
私を求めてくる。楽しにみにしていた。もちろん玲奈に興奮しているからだ、香奈子には申し訳ないが。

「あなた飲み過ぎてない?」

「大丈夫だよ」

ベッドに入ろうとしたが立ったままの私に香奈子は
いきなり私の下着を一気に下げてペニスを咥えてきた。何故か少し興奮気味だった。

「欲しかった、これ」口を目いっぱい開けてジュバジュパ吸ってきた。「グフォグフォ」時折咽せるが玲奈より慣れている。

「どうした香奈子」
今日はやけに激しいね」

妻は何も言わずしゃぶり続けている。

香奈子はベッドに手を着いて、お尻を私に突き出して
「あなた早く此処に入れてぇ~早くぅ~」

妻の知らない事実

私達夫婦には娘が二人いて、孫が四人います。
その孫は全員私が二人の娘に産ませた子供です。
実の娘に欲情してしまい長女は結婚式前日、次女は結婚が決まる前に犯しました。
二人とも嫌がりましたが、無理矢理押さえつけて何度も中出しをしてる内に諦めてくれました。
そして二人とも妊娠して孫が二人出来ました。
その二年後に妻が町内会の旅行で出掛けてる時に娘二人を呼び出して自宅で二人まとめて犯しました。
二人とも私の子を産んだ事は黙っててくれたので、この時初めて姉妹揃って私の子を産まされたと娘達は認識したようです。
同じ過ちをした姉妹と判り、二人は気が楽になったようで私に尽くしてくれました。
初めての時は無理矢理押さえつける必要がありましたが、この時はその必要も無く素直に股を開いて私を受け入れました。
おかげで無駄な労力を割かずに二人に種付け出来ました。
秘密を共有した事で娘達が嫁いだ先に訪問した際も抱かせてくれました。
娘達は二人目の子供を産むのに同意してくれたんです。
一人産んだらあと何人産もうが変わらないとね。
そしてめでたく妊娠して孫が増えました。
この先何人の孫を産ませられるかは私の体力次第です。

最高のお隣さん

先日のこと。年末年始ずっと忙しくて抜く暇もなく、いい加減チンコが限界だった。ようやく休みをもらえたので1日中オナるつもりだった。
朝、寝起きですぐにAV再生して気持ちを高め、ローション準備してさっそく一発目。あまりにも気持ちよくて女々しくアンアン言ってた。休憩と回復待ちで別のAVを再生し始めたところでインターホンがなった。
誰かと思えば出勤時に会えば挨拶する程度のお隣さん。子なしの人妻でアラサーな感じ。普通に見た目は良い方。
要件はというと、色々と聞こえてきたから何事か心配になったとのこと。ただ、インターホンに出る前にAVを停止していなかったため喘ぎ声が丸聞こえ。M男のイクイク連呼でお隣さんは察し、なぜか謝られた。
ただ、朝ということもあって音量は遠慮してほしいと言われ従った。
そこからお隣さんにオナが筒抜けだったということでさらに高まり二発発射。
疲れて休憩していると再びインターホンがなる。もちろんお隣さん。
今度は静かにしていたはずだが何事か。出てみると、クッキーを焼いてみたので味を見て欲しいと。
The近所付き合いだ。なぜか緊張し、雑にノーパンで部屋着を着てドアを開けた。ら、お隣さんはクッキーなど持っておらずそのまま入ってきた。
ドアを閉め、鍵を閉め、こっちが驚いている間に短パンの上からチンコを擦ってきた。
このお隣さん、旦那がいない間は小遣い稼ぎにライブチャットで見せ合いなどをしているそうで本物のチンコに飢えていたそうだ。
旦那ともしてはいるがそれでは足りず、隣人のチンコを食いに来たと。
そこでまずはお得意の見せ合いを生でしてもらった。
互いに全裸になり性器を擦る。初めてだがなかなかエロい。生おかずというやつだ。
お隣さんが先にイク。イッた顔がエロくてこちらも発射。太ももにぶっかけるとそれを指で掬って舐めていた。
我慢出来ずやらせてくださいとお願いするも渋られる。すでにアウトだとは思うが浮気の線引きは大事にしているらしい。
チンコをシコりながら接近し、顔の前でゆっくりシコりながらやらせてくださいと何度も頼む。ダメですと言いつつ舌なめずりしたりハァハァしたりで時間の問題だと確信。
腰を突き出し唇に押し当て、絶対秘密にしますからと呪文のように唱えるとフェラ開始。
その日は人生で1番射精した。イキまくった。お隣さんとヤリまくって解散したあとも聞こえるように声出してオナった。
それから2、3日連続でお隣さんは近所付き合いをしてくれ、めっちゃ満たされていた。
心も体もスッキリして、一昨日のこと。
郵便受けに手紙が入っていた。
今夜エッチしたいです。行ってもいいですか?
たまらない。わざわざお誘いなんて。それだけで射精したくなった。
手紙に書いてある時間が来ると、インターホンがなった。
相手は分かっているからと裸でドアを開けると。知らない女が立っていた。
最初は頭が真っ白になったが、向こうは顔が真っ赤だった。
その女は遠慮がちにチンコをタッチし、お邪魔していいですか?と。
よく分からない。どうなっているのか。でもその女はロリ顔で、正直好みだった。なのでやらせてくれるのかとこちらからも積極的になり無事合体。
この女、近所迷惑レベルでよく喘ぐ。ただやってる身としてはそれだけ感じているのかと嬉しくなってしまう。気持ちよくなり確認する前に中出ししてしまった。
ひと段落して話を聞くと、まさかのまさか、逆側のお隣さんだと判明。
ただ記憶では男が住んでいたはず。聞いてみると12月に引っ越してきていたらしい。知らなかった。
結局盛大にオナった結果女が2人もやらせてくれたわけだが、このお隣さんを気に入ってからは人妻の方とはしなくなってしまった。
だが、諦め悪くライブチャットアプリを漁り特定に成功。
チンコのモテ期を全力で楽しむ予定だ。

告白

私がオナニーを覚えたのは小学三年生の時でした。

何気なく入った両親の部屋。

押し入れを引き出して…

そこで見付けたのは、裸の女の人が眉をひそめて自分のオマンコに指を入れてる写真や、うっとりした顔で男の人の物を口にしてる写真が載った本でした。

見た瞬間『ドキン!』と心臓が高鳴ったを覚えています。

指が入ってるのはどこ?
オチンチンってあんなに上を向くの?

私はお父さんとお風呂に入ってましたが、こんなになってるオチンチンは見た事がありません。

見てはいけない物を見たような気がしました。

その夜…なかなか眠れません。

時計を見ると11時を過ぎています。

『ア…アア…』と言う声が聞こえます。
耳を澄ますと両親の部屋から聞こえて来ます。

始めは『なんだろう?』と思いましたが、聞いてはいけないものを聞いてる様な気がしました。

秘密を覗いた様な気が…

翌日学校から帰ると、ドキドキしながらも我慢出来なくて両親の部屋に入り、押し入れの引き出しを…

昨日見た写真が載った本は無くて、見た事無いような物が…

恐る恐る触ると『ブニュっ』とした感覚です。

これなに?

コードが付いていて先にはケースが…

スイッチ?

押して見ると『ブ~ん!』と音をたてクニャクニャ動きました。

『何かな…』

さらに探すと昨日見た本が…

足を広げてオマンコにオチンチンが入ってます。

女の人は辛そうな顔をしてるけど…

ドキン!と心臓が高鳴りました。

ナンかへん…

あそこが…

パンツの中に指を入れ触ると、ヌルっとした物が…

えっ?なにこれ…でも…つ~んとして気持ちいい…

弄っているとヌルヌルがさらに…

指が小さな突起に…ア…堪んないよ…気持ちいい…

夢中で触っていると『つ~ん!』と言う感覚が襲って来て来て、私は足を閉じて痙攣しました。

『はぁはぁはぁ…』

お尻がビクン!ビクン!と…

気持ちいいとかそんなかんかより『してはいけない事をした…』様な、少しだけ罪悪感を感じます。

でも…それ以来ベッドの中で毎晩…

目を瞑り両親の部屋で見た写真の女性…

私も…

想像したら心臓が高鳴りました。

クリを弄ってイク事を覚えました。

オマンコから出るヌルヌルした物を指ですくってクリを…

頭の中ではオチンチンを入れらろてる自分を想像しながら…

紅蜘蛛

五夜神は増大して、増加するのは太くて、遅延、生精。当品物は副腎PDAをアクティブにして因子を形成することができて、希釈して精液を補充して、何度も射精してそして多い高潮を達成することを完成して、長さだけではなくするのは太さも強調されます。遅漏防止に加え、精子量増量効果が期待出来ます。五夜神は副腎PDAをアクティブにして因子を形成することができて、希釈して精液を補充して、何度も射精できる絶倫効果もきたいできます。更に五夜神は絶頂を増幅させます。人気の秘密は服用してすぐに効果が表れる即効性と、効果の持続時間が長い特徴の精力剤です。
五夜神:

元上司に協力してもらって

ある日の仕事帰り、私はある人に呼び出されて駅前の居酒屋に向かっていた。
その人に会うのは半年振りくらいだったが少し憂鬱な気持ちがあった。

約束した時間に居酒屋に入るとその人はすでにビールを飲んで待っている。

私「ご無沙汰してます。」

男「おお、久しぶりー。まあ座りなよ。」

その人は『浩二さん』45歳。私が勤めているインテリア関係の会社のかつての上司だ。今は独立し輸入雑貨の店を経営していて、会うのは店のオープンの手伝いをした時以来だ。

席に着き、頼んでいたビールがきて軽く乾杯する。

浩二「お疲れさん、最近仕事はどうだ?」

私「こっちは相変わらずですよ。浩二さんこそお店うまくいってますか?」

他愛もない会話が続き2杯目のジョッキが空いたころだったか浩二さんが本題に入る。

浩二「そういえばさ、結子に会ったんだって?」

今日呼び出されたのはこのことを聞くためだろうとわかっていた。ここに来るのが憂鬱だったのはこの話題になるのを恐れていたからだ。

数日前の仕事帰り、同僚と久しぶりに酒を交わした帰りの駅のホームで電車を待っていた時に向かいホームにいたのが浩二さんの奥さん『結子さん』だった。
結子さんはたしか37歳くらいで浩二さんのショップのオープンの手伝いをした時に話したことがあったし、女優の笛木優子さんに似ていてとても綺麗な人だからよく覚えていた。
ホームで結子さんに気づいて手を振ろうとしたけどすぐ目を逸らされてしまって(あれ?)と思ったがその理由はすぐ分かった。
恋人のように腕を組む浩二さんではない男が隣にいたからだ。

(見ちゃいけないもの見ちゃったな…。)

私はその事を浩二さんに報告すべきか悩んだが余計な事はすまいと胸にしまっておくことにした。
『話したいことがある』と呼び出されたとき「何故教えてくれなかったんだ」と怒られるのではと思った。

私「いやぁ、まあ、あの、どうだったかな?結子さんに似てたような気もしますけどよく分からなくて…。」

急にこの話題を振られたので焦ってしまいしどろもどろでそう答えたものの、私をじっと見る浩二さんの圧力に負けて、
私は「すみません。ちゃんと浩二さんに報告するべきでした。」と謝った。

すると浩二さんは少し笑いながら、
「いやいや、別にそういうつもりじゃないんだよ笑
むしろ謝らなきゃいけないのはこっちなんだ。」

私「???どういうことですか?」

浩二「うーん、どう言ったらいいのかな…。俺たち夫婦の遊びっていうか。結子が浮気してる訳じゃないんだよ。」

私「はぁ」

浩二「いわゆる貸し出しプレイってやつだ。おまえが見たとき隣にいた男がその相手。」

私「えぇっ!まじですか?」

聞くと30代の頃から相互鑑賞、スワッピング、貸し出しなどをやっていて、私が結子さんを見かけた日もプレイをして帰る途中だったらしい。

浩二「おまえが色々気にしてるだろうからって結子が言うもんだから一応説明しておこうと思ってな。だから気にするなよ。うちは夫婦円満だから。」

私「夫婦円満…ですか。」

浩二「なかなか理解してもらえないだろうけど俺は結子を愛してるし結子も同じだ。じゃないとこんなこと出来ないからな。」

私「アブノーマルなことしてるんですね。そもそも結子さんは嫌がってたりしないんですか?」

浩二「駅で見たんだろ?嫌がってるように見えたか?証拠もあるぞ」

そういってスマホの画面を見せてくる。
アップになっていて誰のものかは分からないがイキリ立った男のモノを咥える結子さんが写っている。

私「ちょっと!こんなの見せちゃっていいんですか?」

元々結子さんは大人の妖艶さがある人だが駅で見た時は男に寄り添ってエロいオーラが出ていた気がする。
なにより画像の結子さんは嬉しそうにも見えた。

そして浩二さんが続ける。

浩二「そもそもきっかけはあいつの浮気だからな。」

今日は何回驚かされるのだろう。
よく知っている上司の奥さんが浮気をしてる…。

浩二「問い詰めて色々話を聞いてるうちになんか妙な感情になってきたんだよ。こいつは他の男とやってるときどんな表情してるのか…。なんて考えてたら気づいたら勃起しててな笑。おまえも奥さんの浮気話でも聞いてみたら少しは理解できるかもしれないぞ?」

私「いや絶対許せないだけですよ!」

浩二「そうかな?俺は嫁のことなら過去の男の事とか浮気相手のことでも全部知っていたいんだよ。」

私「そもそもうちは浮気なんてしてないですから。」

浩二「そうか?わかんないぞー。俺だって結子が浮気してるとは思わなかったからな。麻琴ちゃんとうちのってなんとなく似てるし。」

『なんとなく似てる』?

麻琴は私の2つ下で28歳。
職場恋愛で妻が24歳の時付き合い始め結婚2年目、今は退職して専業主婦をしている。妻にとっても浩二さんは元上司ということになる。
目がくりっと大きくて、女子アナの田中瞳に似ていると言われた事がある可愛い系で結子さんと違って妖艶さはあまりないと思う。逆に明るくて人当たりがいいので幼く見られる性には奥手で結子さんとはむしろ逆のタイプだ。

私「結子さんとうちのが似てるタイプですか?」

浩二「なんとなくミステリアスっていうか本当の自分を晒さない感じにみえるんだよ。あまり自分のこと進んで話すタイプじゃないだろ?」

たしかに…。よくよく考えれば出会う前の事は私がそんなに聞かないっていうのもあるがあまり自分からは話さないかもしれない。

浩二「その顔は思い当たる節があるな~?」

私「いや、まあ無くはないかもしれないてすけど、でも浮気とかないですよ。」

浩二「だといいけどな。」

私「なんすかその気になる言い方!」

浩二「おまえが気にするとあれかと思って黙ってたんだけどいい機会だし…。」

私「えっ…、なんかあるんですか?」

浩二さんは少し悩みながら話出した

浩二「三井っていただろ。」

私「ああ、三井さん。デザイン部にいた人ですよね。今は他の会社に移ったみたいですけど。」

浩二「もう結構前だけどデザイン部の連中と飲みに行ったんだよ。その時三井がな、『俺は麻琴とヤッたんだ』って吹聴してて俺は麻琴ちゃんがお前と付き合ってんの知ってたし他の奴らも酔っ払って嘘ついてんだろって感じだったけどな。」

私「はぁ?マジですか?あいつふざけてんなぁ…。絶対嘘ですよそんなの。だって麻琴、三井さんのことガサツで嫌いなタイプって言ってましたから。」

浩二「そうか、それならいいんだ。変な事言って悪かった。この話は終わりにしよう。」

その後は仕事とか普通の話をしたと思うけどあまり覚えていない。

浩二さんと別れて帰りの道中、三井のことを考えていた。私は違う部署なのでほとんど彼と接点はなかったがデザイン部のやり手と噂だったし誰にでもデカい声で話しかける人なので存在はよく知っている。
特に女性社員には馴れ馴れしくて麻琴と話しているのも見かけた事がある。
もしかしたら三井は麻琴に惚れていたのだろうか。
俺と付き合ってるのが気に入らなくて適当な事を吹聴していたのかもしれない。
浩二さんに話した通り麻琴は『こっちが急いでてても気にしないで話しかけて来るしなんかヤダ』とボヤいていたし三井は言っちゃ悪いがあまりルックスも良くない。
正直辞めてくれてホッとしていた。

そんな男と浮気なんてありえないよな…。
でももし本当だったら…。
妻と三井が交わってる所を想像してしまう。
強引にヤラれたんだろうか…
それとも麻琴から?
実は今も続いてるんじゃないか…?

私は帰宅ラッシュで満員の電車の中で勃起してしまっていた。
ハッと我に返り股間をバッグで隠し、妙な性癖と三井の話を持ち出した浩二さんを恨んだ。

(モヤモヤしてても仕方ないな。帰ったら直接聞いてみよう。)

そう心に決めて家路に向かった。

麻琴「おかえりー。浩二さん元気してた?」

私「ただいま、うん、元気そうだった。店もようやく軌道に乗ってきてるみたいだよ。」

結子さんの件は妻には話してないので今日どんな会話をしていたのかは知らないしもちろん言うつもりもない

私「そういえばさ、うちの会社の三井さんって覚えてる?」

少し唐突だったか?でも頭の中がそのことで一杯だった私は聞かずはいれなかった。

麻琴「三井さん?うん分かるよ。デザイン部の人だよね。辞めたんじゃなかったっけ?それがどうしたの?」

とくに動揺した様子もない。

私「浩二さんが前に飲んだことあるらしいんだけどその時麻琴の話題が出たんだって。」
麻琴「へぇそうなんだ。」

私「三井さんがあの子可愛いくていい子だって褒めてたらしいよ。結構話したことあるの?」

麻琴「まああの人って誰にでも話しかけるからね。そんなことより今日お義母さんから電話きてね。………」

話を強制終了されてしまった。

(……これは『何か』あるかもな……)

妻はいつも喧嘩した時とか都合の悪い時にあまり人の目を見ずに話を逸らそうとする。
でも『何か』が怖くてそれ以上聞けなかった。

『じゃあ俺が聞き出してみようか?』

前に久しぶりに酒を交わしてからひと月、私は浩二さんを同じ居酒屋の呼び出していた。

私「えっ?」

浩二「だから、お前が聞けないなら俺が聞きだしてみるってこと。」

結局妻に三井の事を聞き出せなかった私は浩二さんに相談していたのだ。

浩二「どうしても聞きたいんだろ?」

私「まあそうなんですけど…。」

浩二「後悔しないか?もし本当に浮気してたとしたらどうするつもりなんだ?」

私「妻のことなら全部知っておきたいって言ったのは浩二さんじゃないですか。」

浩二「それはそうだけど…もしかしてお前も麻琴ちゃんを誰かに抱かせたいとか?」

私「いやそこまでじゃないけど、麻琴と三井の事考えると堪らなくなっちゃってて…。」

浩二「よしわかった、そこまで覚悟があるなら任せてみろよ。」

それから数日後

「お邪魔しまーす!」
「おお、いらっしゃい!」

私たち夫婦は浩二さんの家に呼ばれていた。
お互いの夫婦同士で飲むことになっていたのだ。

浩二「麻琴ちゃん久しぶりだね。」

麻琴「ご無沙汰してます!すみません夫婦でお邪魔しちゃって。」

浩二「全然だよ。結子も久しぶりにお客さんきて喜んでるよ。なあ結子。」

結子「はじめまして、聞いてた通り可愛い奥様ねぇ。じゃあキッチンで盛り付け手伝ってもらおうかな?」
麻琴「はい、お邪魔します!」

浩二「じゃあ先に飲んでようか。」

私「はい、お邪魔します。」

妻は結子さんとは初対面だったから少し緊張してるように見えたけど結子さんが積極的にリードしてくれたのですぐに打ち解けていって安心した。
結子さんは相変わらず綺麗で妖艶なオーラを出していて浩二さんに見せられたフェラ画像を思い出してドキドキした。
でも今日はそんなことより妻のことを聞き出してもらうのが目的だ。
全て浩二さんに任せてあるけどうまくいくのだろうか…。

麻琴「すっごく素敵なお家ですよねー。私もこんな家に住みたいなぁ。」

結子「古い家をリノベーションしただけだからあちこち傷んでるし不便なところもあるのよ。夏なんかエアコン無しじゃ暮らせないしね。」

私「でも流石ですよね。内装かなり凝ってますよね。
浩二「まあな、そこには1番金かけてるよ。」

麻琴「うちも早く家買おーよ。アパートだと好きに出来ないもん。」

私「じゃあ頑張って貯金しないとな。節約は任せた。」

麻琴「いっぱい稼いでくれれば話は早いんだけど。」

私「…」

そんな感じで飲み始めておよそ2時間。

浩二「今日泊まっていったら?」

このセリフは予定通りの事だった。

浩二「明日日曜日だしいいだろ?」

結子「そうだね。結構飲んでるから心配だし、部屋はあるから遠慮しないで大丈夫よ。」

麻琴「でも主人ご明日仕事なんですよ。」

私「そうなんですよー。まあ午前中だけなんですけどここからだと遠いんで。」

浩二「じゃあ麻琴ちゃんだけ泊まれば?1人で寝るの怖かったら一緒に寝てあげるよ~笑」

結子「おじさんは1人で寝てもらって私と女子トークしようよ。」

妻が困った顔で私を見る。

妻をひとり置いて帰るのはかなり気が引けたが、私がいると三井のことを聞き出すのは無理だろうということで立てた計画だった。
歪んだ性癖を持つ夫妻に預けるのは怖かったけどその辺は浩二さんに念を押しておいたので心配ないだろう。

私「じゃあそうさせてもらえば?明日仕事終わったら迎えにくるよ。」

浩二「うん決まり~。」

麻琴「じゃあそうさせてもらおっかな?ホントにいいんですか?」

結子「もちろん!お風呂も一緒入っちゃう?笑」

この夫婦が言うと本気っぽくて怖い。

私「じゃあ明日迎えにくるから。すみません、妻をよろしくお願いします。」

浩二「仕事頑張ってな。」

麻琴「なんかひとりだけごめんね。お仕事がんばってね。」

そう言って妻を残し浩二さん宅を後にする。

家に着くと当たり前だが真っ暗だ。
結婚してからこの家でひとりで寝るのは妻が体調を崩した母親のために実家に泊まった時以来だった。

ソファに腰をかけるとすぐににメールを打つ。

私『家に着いたよ。飲み過ぎて迷惑掛けないように!明日すぐ迎えに行くからね。おやすみ。』

麻琴『おかえり!さっきお風呂出たところだよ。素敵なお風呂だったー。明日お仕事がんばってね(ハート)』

可愛いメールを見ていると仕事があるなんて嘘までついて残して帰ったことに胸が痛んでほとんど眠る事ができなかった。

翌朝7時過ぎスマホの着信音でハッと目が覚める。
いつの間にか寝てしまっていたようだ。

メールは妻からでおはようの挨拶と迎え待ってると言った内容だった。
妻に返信のメールを打っていると浩二さんからもメールだ。
(いよいよきたか。)
恐る恐るメールを開くと
『少し聴きにくいかもわからないけど添付したから聞いてみてくれ。』というメッセージにファイルが添付してある。
拡張子から音声データのようだ。
恐らくボイスレコーダーで録音してくれたんだろうとわかった。容量の関係でスマホではなくPCでダウンロードするがかなり時間が掛かるのが鬱陶しい。

ようやくダウンロードが終わった。
私は意を決して再生ボタンをクリックする。

浩二『ゲームやろうか。飲み会とかでたまにやるやつ』

麻琴『おっ、いいですね。どんなやつですか?』

浩二『カードを引いていってJOKERを出した人が罰ゲームって簡単なやつ』

結子『ちょっと簡単すぎない?』

浩二『いいんだよ、カード自体はおまけで罰ゲームがメインなんだから。』

麻琴『え~。罰ってなんですか?』

浩二『JOKER引いた人がお題のテーマに絶対答えなきゃいけない。』

結子『お題ってなに?』

浩二『例えば【人に言ったことないけど好きな芸人】とか。簡単だろ?じゃあ最初は軽いのからにしようか。徐々に厳しくしてくからなぁ~!』

結子『なんなの怖いんだけど。』

浩二『じゃあ俺からテーマ決めるよ。最初は【子供の頃やった人に言えない悪いこと】』

こうしてゲームが始まったようだ。
ここからどうやって三井のことを聞き出すつもりなんだろうか。

最初のゲーム、JOKERを引いたのは妻だ。

麻琴『えぇとじゃあ…、友達の漫画にいたずら描きをしました!』

浩二『OK!じゃあ次のお題は……

しばらくゲームが続く。
お題は少しづつ答えにくいテーマになっていっているものの大したものではない。
やきもきしながら聞き続けること30分くらいしてお題が変わってきた。

【異性と付き合ったのは?】
【初恋の人の名前は?】
【あそこに毛が生えたのはいつ?】
徐々に下ネタが混じってくる。

お題は前のゲームでJOKERを引いた人が決めるルールなので妻も
【初キスはいつどこで?】
とか質問をしていて引いている様子は感じられなかった。
結子さんも楽しそうにしているのでそれに吊られているのかもしれない。

そんな中、結子さんが出した【経験人数は何人】っていうお題に妻が『4人』って答えていたのは少し驚きだった。
前に私が聞いた時は教えてくれなかったのに。

その後もしばらくゲームが続いていたけど、浩二さんが
『じゃあ最後のお題ね。最後だからJOKERを引けなかった2人が答えることにしよう!じゃあお題は…』

【パートナー以外とセックスしちゃった人数】

!!いきなり核心に迫ったので私は心臓が痛いくらいドキドキした。

この回のゲームは浩二さんがJOKERを引いて妻と結子さんが答えることになった。

妻は『えぇー!ないですよー。私ゼロですゼロ!』
と騒いでいる。

浩二『まあまあ、とりあえず先に結子ね』

麻琴『結子さんだってないですよねえ!?』

結子『ごめんね麻琴ちゃん!私はね、えっとー3回かな。』

麻琴『えぇぇぇー!ホントにぃ?』

結子『うん、学生時代の彼の時1回と浩二の前の人の時も1回かな。それでこの人の時も1回って感じ笑
じゃあ次麻琴ちゃんね。』

麻琴『じゃあってそんなの絶対嘘でしょ?本気で言ってます!?』

妻はかなり混乱してるようだ。

浩二『いや、ホントだよ笑 』

麻琴『なんか信じられないなぁ…。結子さんが?』

結子『なんか驚かせちゃったよね。ごめんね。』

浩二『よし、最後麻琴ちゃん!どうぞ!』

麻琴『どうぞって言われても私ないですよぉ。』

浩二『そんなことないだろー?1回くらい誰でもあるもんだよ。なぁ?』

結子『そうだね、麻琴ちゃん可愛いんだからあっても全然驚かないよ。私も恥ずかしいの教えちゃったんだし麻琴ちゃんのも聞きたいなぁ。』

麻琴『えー…。』

浩二『その反応はもう言ったと同じだよ笑。』
麻琴『………うーん、ちょっとだけ…。』

浩二『おぉー。誰?会社のやつ?いつ頃の話?』

麻琴『それは……、どうしよう…。』

黙り混んでしまった妻を見て結子さんが声をかける。

結子『あーもう、あなたがそんな聞き方するから話しにくいんだよねぇ?もう終わりー!ここからは女子2人でお話しよー。』

浩二『えー!なんでよ。俺も仲間に入れてくれよ。』

結子『あなたはソファ、私たちは寝室で寝るから。麻琴ちゃん行こ。』

無音が続いているがまた音声ファイルの残り時間はある。シークバーを少しづつスライドさせると再び声が聞こえてきた。

浩二『じゃあ麻琴ちゃんまた明日ね!』

麻琴『ベット借りてしまってすみません…。おやすみなさい。』

結子『覗きにこないでよー!』

浩二『はいはい、おやすみなさい。』

ガチャ
浩二さんが部屋を出た音がして女性2人の会話が始まる。

結子『なんかごめんね、あの人お酒入るとテンションあがっちゃうから。』

麻琴『いえ、全然!楽しかったです。』

結子『ならよかったけど私も調子乗って変な話しちゃったし。びっくりでしょ笑』

麻琴『まあ、少しだけ苦笑 でも本当なんですか?あの話…。』

結子『浮気のこと?うんホントだよ。』

麻琴『浩二さん怒らないんですか?』

結子『うちは変わってるからね笑 秘密がない夫婦なの。』

麻琴『すごいなぁ…。』

結子『麻琴ちゃんのとこは違うの?って普通違うよね笑。』

麻琴『…』

結子『さっきのあの話どうなの?あっ心配しないで旦那にも言わないから。ナンパされたとか?』

麻琴『……浩二さんにも内緒にしてくれます?』

結子『うん女同士の秘密だよ。』
麻琴『…会社の人です。』

結子『へぇそうなんだねー。付き合ってたの?』

麻琴『…付き合ってたっていうのとは違うんですけど…前から好意持っててくれた人で…。』

結子『麻琴ちゃんも好きだったんだ?』

麻琴『…いや、そんなことなかったんですけどお酒飲みに行った時にグイグイ来られて、流されちゃったんです。』

結子『その1回きり?』

麻琴『……いや何回か…。』

結子『可愛い顔してやるじゃ~ん。で?で?どうだったの?よかった?』

麻琴『ちょっとー!笑。もー何聞いてるんですか!』

結子『顔真っ赤にして可愛い~笑。 でもね私も経験者だからわかるけどあまりよくなかったら1回で終わるもんだよ。いつもと違った感じだったんでしょ?』

麻琴『……』

結子『あっ思い出してるなぁー?笑。エッチな顔になってるよ。』

麻琴『そんなことありませんよぉ、もう結子さんいじわるだなぁ…。』

結子『浮気の時ってなんか普通と違うんだよね。私もそうだったもん。』

麻琴『…まあ…そうなのかなぁ』

結子『もしかしてまだ続いてるとか?』

麻琴『まさか!もう関係ありません!って私初対面の人に何喋ってるんだろー…。』

結子『でもさぁ…

プツッ

ここで音声は途切れてしまった。
結局相手は誰だかはっきりしなかったけどもうそんなことはどうでもいい。
妻が浮気をしていたことがわかったんだから。
結子さんがあまりにも自然な流れで話を進めていったから脳がまだちゃんと理解出来ていない。
なのに私の下腹部はグングンと脈を打って触らなくても射精しそうなくらい熱くなっている。
自分で慰めようと思ったが時計を見るともう迎えに行かなきゃ行けない時間だった…。

予定よりも少し遅れて浩二さん宅に妻を迎えにいくと
妻はせめてものお礼にと掃除をしてあげていたらしくて慌ただしく準備を済ませて出てきた。

「また遊びにきてね。」
「はい、お邪魔しちゃってすみません、ご馳走さまでした。」
「こちらこそ、ご馳走様。」

結子さんは用事があったらしく出かけてしまっていて浩二さんが見送ってくれた。

私「ごめんな、ひとりで置いていっちゃって。」

麻琴「ううん全然。すごく良くしてくれたから楽しかったよ。」

私はさっきまで聞いていた音声が頭の中をグルグルしていてちゃんと妻の顔を見ることが出来なかった。

自宅に着くと私はすぐに麻琴を抱きしめる。
さっき吐精出来なかった私のモノはもう爆発しそうな勢いだ。

麻琴「どうしたの?昨日さみしかった?」

私はそのままソファに押し倒そうとした。

麻琴「ちょ、ちょっと待って、お風呂入ってないから!」

私「いいよ別に!」

麻琴「だーめ、洗濯物もこれからやんなきゃいけないし午後は買い物行く約束でしょ?だから夜ゆっくりイチャイチャしよ(ハート)」

そう言うと軽く口にキスをしてリビングから出ていってしまった。

(こういうときの押しの弱さが三井と私の差なのかな…。)

浩二「よっ、お疲れさん。待たしちゃって悪かったな。』

お泊まりから3週間後、私はいつもの居酒屋で浩二さんと会っていた。

私「すみません、忙しい時に呼び出してしまって。」

浩二「いやこっちこそなかなか時間作れなくてすまん。だいぶ時間開いちゃったな。」

私「こないだはありがとうございました。」

浩二「いやいや結局俺はあまり役に立たなかったけどな笑。やっぱりああいうのは女同士が1番いいんだ。でもお前、大丈夫か?ああいう結果だったわけだし。」

私「…ショックでしたけど聞けてよかったです。すごく麻琴が大事に思えて…。前に浩二さんが言ってた意味がよく分かりました。」

浩二「そうか、ならよかった。余計な事しちゃったかなって思ってたんだよ。俺も結子も。」

私「すみません、心配してもらって。ホントに大丈夫です。」

浩二「じゃあ毎晩麻琴ちゃん抱いちゃってるわけだ笑。」

私「まあそんな感じです笑。」

浩二「お前もこっちの世界に入ったってことだな?」

私「いやまだそんなとこまでは行ってないと思いますけど…。」

浩二「こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど結子が「あの子は素質ある」って言ってたんだよ。」

私「素質…ですか?」

浩二「うちに来て結子と二人で話してる時あったろ?あの時すごい雌の匂いがしたって。かなり濡れてたんじゃないかって言うんだ。もちろん確認したわけじゃないけど、女同士分かるみたいだな、そういうの。」

私「そ、そうなんですか…。」

浩二「前にも言ったと思うけどやっぱりうちのと似てるんじゃないか?」

私「誰とでも寝れるってことですか?」

浩二「いやそうじゃない。まあどう説明していいか…。難しいな。それに結子だって誰とでもってわけじゃないぞ。」

私「あっ!すみません、そんなつもりじゃ…。」

浩二「まあいいよ笑。おまえも気を悪くしたならすまん。でもな、もしお前がその気なら手を貸すぞ。」

私「手を貸すって…?」

浩二「本当はまだモヤモヤしてるんじゃないのか?
結局麻琴ちゃんが浮気してたって分かっただけだろ?」

さすが核心を付いてくる。
そうなのだ。
本当は妻が浮気をしている現場をこの目で見てみたかった。ボイスレコーダーを聞いた時は妻の知らない裏の部分を知れたつもりになっていたけど、私はもっと色々知りたくなっていた。

私「どうすればいいですか?」

浩二「手っ取り早いのはスワッピングだろうな。でもそれにはお前が麻琴ちゃんを説得しないと駄目だけど。」

私「それはちょっと…。それに私の前だと素の姿を見せてくれないような気がするんです。」

浩二「なるほどなぁ。それはあるかもしれないな。それじゃ俺たち夫婦に任せてみるか?結子なら浮気話も聞きだしたしうまくやれるかもしれないぞ?」

任せるということは浩二さんと妻が寝ることになるってことだろう。それには少し抵抗はあるが全く見知らぬ男と妻が…っていうのあまりにハードルが高すぎて成功する可能性はほぼない。
この夫婦なら安全に任せられるのかもしれない。
一か八か、浩二さん夫妻にお願いすることになった。

実はあのお泊まりがあってからすっかり結子さんと妻は意気投合してたまに料理を習いにお邪魔させてもらっている。週2回程度習ってる割にあまり料理の腕は上達していないようだが呼び出すのは簡単で計画も進みやすい。

浩二さんに妻のことを頼んでからも妻はちょくちょく家にお邪魔しているがなかなか進展がないようだ。
さすがに妻も元上司といきなり寝たりはしないだろうからここは浩二さん夫婦を信頼してじっくり待つしかない。

なかなか進展がない中、浩二さんが今度は夫婦で泊まりに来ないか?と提案があって週末家にお邪魔することになった。
きっと浩二さんなりに考えがあるのだろう。

結子さんと妻が作ってくれた夕飯とお酒を頂きながら私は初めて妻がこの家に来た時のことを思い出した。
妻も私もかなり緊張していてぎこちなかっただろう。
今では妻は浩二さん夫婦の妹のような雰囲気で馴染んでいる。
(もう寝盗らせるなんてやめようかな…。)
そう思い始めている自分がいた。

(う゛~ん…麻琴……!!っ!はぁ夢か…。)

悪い夢を見ていた。
びっくりして飛び起きるとどうやらソファで眠ってしまっていたようだ。
誰かが布団を掛けてくれていた。

(やべっ寝ちゃったのか?今何時だろう…?)

目を開けるとリビングには誰もいない。
時計は深夜1時を過ぎたくらいだった。

(あれ?みんな寝ちゃったのか?麻琴はどこだろう…。)

その時ガチャっとリビングに結子さんが入ってきた。
結子さんは髪を下ろし薄手のワンピースに着替えていて妙にエロかった。

結子「あら、起こしちゃった?」

私「すみません、寝ちゃったみたいで。麻琴ももう寝たんですか?」

結子「麻琴ちゃん?2階にいるよ。見に行く?」

そう言って私の手を引いた。

リビングを出て階段を登る。

心臓が張り裂けそうなくらいバクバクしている。

何が起きているのか想像ができたからだ。

階段を登り終えた辺りで

「あんっ」

微かに声が聞こえた。

寝室のドアの前までくると声はもうはっきりと聞こえていた。

「やんっ あっ あっ あたってるぅ 」

我慢できずドアノブに手を掛けなるべく音が出ないように少し開けるとドアの隙間から全裸の男女が交わっているのが見えた。

「ああっ やばい あっあっ あっ…」

「麻琴、気持ちいいか?」

「はい、あっ あっ あんっ」

「ほら、ちゃんと言ってみろ。」

「はい…、き、きもちいいです! あっだめっ」

「麻琴、誰の何がきもちいいんだっ?」

「あんっ 浩二さんの あっあっ! おちんちん ああっ! きもちいい っ です あんっ やっ」

「よし今日も逝かせてやるからな」

「はいっ いかせてほし アッ ほしい…あっ ああー」

私はそっとドアを閉めて横で見ていた結子さんの手を引きリビングへ戻った。

朝、ソファの上。
ひどい頭痛で目を覚ます。

自分がどこにいるのか一瞬わからなかった。

(あれ?服を着てない…。)
(そうか…たしかここで結子さんと…。)
(やっぱり夢じゃなかったんだな…。)

2階で何か物音が聞こえ慌てて服を着る。

降りて来たのは麻琴だった。

「おはよう」

そう笑顔でいうとソファに腰掛けてきた。

「昨日ここで寝ちゃったの?」

(そうか、見てたこと知らないんだ。)

私は覗き見していたことに気がついていないことよりも結子さんとセックスした事がバレてないことにほっとしていた。

私「うん、気がついたら寝ちゃってたみたいなんだ。麻琴はどこで寝てた?」

妻「私は2階でさっきまでいっぱい寝てたよ。」

(そうか…あの後は寝たんだな。結子さんとの事がバレなくてよかった…。)

そんなやり取りをしていると浩二さんと結子さんも起きてきて朝食を用意してくれたけどほとんど喉を通らなかった。

あの日から浩二さんからメールの返信が来なくなっていた。

「なんかすまなかったな。」

帰り際に浩二さんがぼそっとそう言っていた。
麻琴とセックスしてしまったことや結子さんと俺がしたこともたぶん知っていて後悔しているのだろう。
だからしばらくこっちからもメールはしないでおこうと思う。

あれから夫婦仲は前と変わらず良好だ。
将来の為にパートも始めて頑張ってくれている。
たまに帰りが遅い時は私が料理をするのだがそんな時は(俺も結子さんに料理習っておけばよかった)
なんて考えることもあるけど下心はない。

そういえばさっき妻からメールがきていた。
久しぶりに仕事に復帰して辛いんだろう。
浩二さんとのあの日があったからか珍しくエッチなメールをくれた。
今日帰ったら久しぶりにいっぱい愛してやるんだ。

『明日楽しみにしています。旦那といてもこないだのこと思い出しちゃいます。早く会いたいなぁ…(ハート)またいっぱい中出しセックスしてください。 麻琴』

妻目線編につづく。

見られるとドキドキ

人の視線、普通はじっと見られたりするといい気分になる女性は少ないと思います。
私も基本的には同じ感覚ですが、なんとなく性的な視線を感じると内心ドキドキと胸が高ぶってしまうような癖があります。
私は幼いころ、小学2年生くらいのときに通っていたスイミングクラブでコーチから性的なイタズラを受けていました。
体を触られるくらいだったし、それは体の検査と言われていて信じていたので、行為そのものに対しても嫌悪感はありませんでした。
クラスが終わって更衣室に戻る途中にコーチに連れられて空き部屋に入ります。
そこで当たり前のように水着を脱いで裸になって検査をされます。
裸の写真を撮ってもらったこともありますが、いつも体の色々な部分を撫でられたり触られたりします。
一番多いのはやはり大事な部分ですがくすぐったいだけでした。
それで机の上に裸で寝かされて両足を大きく開きます。コーチが両足の間を真剣な感じで見られていると、子供心に恥ずかしさとは違った興奮みたいなものも感じていました。最初のころはなかなか上手にできなかったけど、やり方を教えてもらって自分の両手で性器を押し広げて中身を見せます。割れ目を広げるとなんとなく空気が当たる感触も好きでした。
私のその部分を見てもらい、広げたまま頭から上半身にタオルをかけられ「検査するから目をつぶっててね」と言われます。
言われたとおりにすると、すぐに触られたり、たぶん感じとしては軽く舐められたりしていた気がします。
一度だけちらっとペニスを出しているのは見えたので、たぶん射精もしていたんじゃないかと思います。
終わるとタオルで体拭いてもらって水着をもう一度着てシャワー浴びて更衣室まで送ってもらう、そんな感じでした。
内緒の部分の検査だから秘密にしようね、と言われていたので私は誰にも言わなかったので都合がよかったと思います。
その行為自体はそんな長い期間じゃなかったですが、成長して気づいてしまうと急にエッチな感じに意識してしってから、人の視線でそんなことを思うようになってしまいました。

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