萌え体験談

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無修正

寝取られマゾ夫(4)

妻のその後です。
以前もいいましたが、妻はMさんのオンナとして扱われています。

前回妻が初めて熟女モノのAVに出された話しをしましたが、その後もう1本3Pモノに出演させられました。
前回と同じようにインタビューの後、2人の男優と絡む内容でしたが、今度は、アナルも使われ、2穴中出しのAVでした。
もちろん海外配信ですので、今回も無修正です。膣とアナルから、精液が流れ出るシーンは、やはり圧巻でした。

妻は普段週2回?3回くらい、Mさんに呼び出されていますが、Mさんには、たまに1ヶ月ほどの海外出張があります。
それには妻は同行しません。Mさんの会社は小さな独身寮がありますが、今は中年のひとり者が、二人住んでいるだけです。出張中はその二人に妻が当てがわれます。ボーナス代わりらしいです。
土日は独身寮の掃除と、二人の相手をさせられています。普段は、二人とも風俗へ行くこともあるようですが、Mさんの出張中は、妻のカラダを貪っているようです。
出張前には、Mさんは二人に必ず検査を受けさせているようで、二人とも中出しです。妻が、シャワーを浴びずに昼過ぎに帰って来ると、私は妻のアソコを舌で掃除します。これもMさんの命令です。


先日、Mさんに温泉に誘われました。
私と妻、Mさんと彼の友人Oさんの4人で、山の中の旅館に行くというらしいのです。
当日、目的地まで、私は運転手でした。ワゴン車の後ろの席では、妻がMさんOさんに触られ中がらの道中です。
途中の二人の会話でMさんは、もし今回の旅行で、Oさんが妻を気にいったら、妻をOさんに譲るつもりのようです。Mさんは妻に飽きてきたのでしょう。その話しを聞いて私はまた興奮してしまいました。

宿に着くと露天風呂付きの個室に案内されました。
中居さんには少し奇異な目でみられましたが、食事まで時間があるので、早速室内の露天風呂にはいることになりました。

続く

寝取られマゾ夫(3)

以前妻が3人の男に共同所有されているお話しをしましたが、その後、3人の中のMさんに単独所有され、以前の貞操帯は、外されています。
今はMさんの会社の社員扱いで、もっぱら、秘書として、出張先に同行させられています。

妻は、出張の行き帰りの電車や車等の中では、夏は透けブラウスにミニ、冬はコートの下は裸同然にされています。そして、地方の現場事務所での会議にはノーブラノーパンで、出席します。

事務所といっても町からは離れた田舎で、社員はせいぜい2?3人で男ばかりです。近くには、遊ぶ所もありません。なので、会議終了後は、部下の慰安と言うことで、その会議室の中で、Mさんのに言われるまま、社員の性欲処理をさせられます。
勤務中ですので、口での処理が多いですが、時には、会議室の机に手をつかされて、バックから社員に順番に嵌められることもあります。
夜は地方の取引先に接待のため貸し出されることもあります。

少し前にMさんから、妻をAVに出すからと言ってきました。Mさんはアダルト業界にも知り合いが多いのです。
妻は私に何も言いませんが、Mさんによると、妻も承諾しているようです。

ある日、Mさんからアダルトビデオが配信されて来ました。熟女専門の、海外なサイトです。もちろん無修正です。
私は興奮しなが、AVを見ると、インタビューの後、若い男二人と絡む内容でした。
最初おもちゃなどで、いたぶられたあと、2人に生で挿入されていました。
画面の中で妻は何度もイカされたようです。
そして最後、1人目男が口内発射して妻が飲精したあと、2人目は妻の中に出しました。画面いっぱいに妻の陰部から、精液流れ出すのが写しだされる場面は何度も再生し、何度も自分で慰めました。

処女でも濡れるんだ

もう10年ぐらい前の話だが、いまだに毎日のように思い出す。
俺は小学校3年生から中学3年まで、近所のトランポリン教室に通っていた。

中学3年、つまり教室の最上級生になった時、次のシドニー五輪からトランポリンが正式競技になることが決定し、教室に通う生徒が一気に増えた。

それにトランポリンはただジャンプするだけで全身運動になる。
だからシェイプアップの目的と重なって、新入生のほぼ全員が女の子だった。

シェイプアップというのは、不思議なことにデブはやらない。
デブには根性が無いからだ。

もう十分にスタイルの良い子や、スリム体型な子ほど現状のスタイルを維持したがる。
そしてまた、そういう女の子ほど露出の高い服を着るものである。

普通の練習の時は、ジャージにTシャツというのが普通だが、食い込みレオタードなんかを着ている子もおり、それなりに目の保養になっていた。

そしてすでに7年もトランポリンをやっていた俺は、教室の中でのリーダー。
もちろんそれなりに実力はあった。
競技人口が少なかったため全国大会の常連選手だった。

トランポリンはコツを掴むまでは、そんなに高く飛べない。
しかも普段使わない筋肉を使うので初心者は間違いなく筋肉痛になる。
飛んでいる最中に、膝が笑って腰抜け状態になるものだ。

しかし2台あるトランポリンの1台は、我々古参組が使用する。
3階吹き抜けの天井近くまで高くジャンプする我々を隣に見ると、初心者でもやってみたくなるもの。

調子に乗って、コーチの制止を無視して、宙返りまでやらかす無鉄砲な子も多くいた。
小6のゆうちゃんもその一人、160cmを超える長身でスリム。
運動には自信があるらしく、大きな瞳の愛くるしい顔に似合わず結構無茶する女の子だった。

夏休みだった。
午前から教室に通うのは、大会に出場する古参組の一部。
その日は9時に教室が開き、体育大学に通う男のコーチと俺、ゆうちゃんの3人で練習を始めた。
ウオームアップを終え、俺は当時の決め技だった2回宙返り一回ひねりの練習に入った。
技そのものは単純だが、トランポリンは高く飛ぶことが高得点につながる。
そして膝のバネを使い、ピタリと着地を決めればそれだけでメダルが取れる。

逆にいえば、それだけ難しいのだが、初心者には「自分でもできる」ぐらいにしか見えない。

隣のトランポリンで、ひたすら高く飛ぼうと頑張るゆうちゃん。
結構いじらしいので、わざと目を合わせるとムキになって頑張るゆうちゃんが可愛らしかった。
そして事故は起きた・・・膝がガクガクの状態で高く飛んだために、空中でバランスを崩してしまったのだ。

もちろん初心者の女の子。
いくら運動神経が良くても、せいぜい2mぐらいしか飛べない。
だがバランスを崩したために、背中からベッド(普通に飛ぶ位置)に落ち、その反動で台から落ちるように横に弾んだ。

そして股間をフレーム部分に強打してしまった。
まるで三角木馬に跨ったような体勢。
通常はフレーム部分にはカバーを付ける。
しかしトランポリンのフレームカバーは消耗が激しい。
カバーの無い、金属むき出しの部分に股間を強打したのだ。
そして、このような事故に備えて、男は金カップなるプロテクターを着けるが女の子のゆうちゃんは着けていない。

「あっ!」という小さな悲鳴をあげ、気を失ってしまった。
しかもトランクスに血が滲んできた。
コーチと共に、ゆうちゃんを控え室に運んだ。
俺は割に冷静だった。
結構フレームに身体をぶつけたり、台から転落したりしている子を見ているからだ。

だがコーチはアルバイトの大学生。

オロオロするばかりで「きゅ、救急車呼んだほうがいいよな・・・」股間の強打で救急車は、男ならそうだが女の子には尾てい骨でも骨折していない限り必要ない。

何故か俺のほうが年上のように「まずは止血。フレームパイプは丸いから、そんなに出血していないはずです。応急処置をして、後はゆうちゃんの家族の人に迎えに来てもらえば大丈夫ですよ」と。

もちろんコーチもそのぐらい知っている。
ただ管理者が自分一人の時だったのでパニックになっている。

「こ、この子・・・名前は何だっけ?・・・」

完全にパニック状態。
ゆうちゃんは田中ゆうが本名。

仕方ないので「僕が電話しますよ。コーチは応急処置してください」と言って、事務所のデスクへ向おうとした。

「あっ、待て鈴木!お前が電話したらまずい。俺が電話するから、お前に処置は任せる」

そう言い残し、コーチは事務所に走ってしまった。

「ん?処置って、パンツ脱がさないとできないよな・・・」

俺の邪心が芽生えてしまった。
ゆうちゃんは意識を取り戻していたが、痛みで意識朦朧。

「傷の手当てするよ。いいよね!」

ちょっと大きな声で問いかけると、ゆうちゃんはコクンと頷き、股間をしっかり押さえていた手をどけて自分の顔の上で目隠しをするように組んだ。
これはパンツを脱がしてもいいサインだ!俺の興奮は一気に高まった。

もちろん女の子のパンツを脱がすのは初めて。
しかも当時はパソコンなど高値の花。
無修正サイトも知らず女の子の大事な部分を見るのも初めてだった。

しかも可愛いゆうちゃんの一番大事な部分が見られる。
そう思うと我慢できずに、トランクスとパンツを一気に脱がした。

その途中、脱がせやすいように、ちょっと腰が浮いた。
そのゆうちゃんの仕草は、俺の興奮を最高潮に導いた。
もうこうなれば手当てなど二の次。
大きく股を広げさせ、ゆうちゃんの女の子の部分を全開にさせた。

傷は予想通り、大したことはない。
ピタッと閉じたチョロ毛割れ目の横が僅かに切れているだけだ。
痛いのは打撲のせい。
だが、もう正直に言うことはない。

「穴の中から血が出てるけど、生理?」

違うと答えるゆうちゃんに

「じゃあ傷があるね。今、薬塗るから我慢して」

そう言いながら、俺は救急箱に手を伸ばし引き出しを開けた。
そして一際大きい、ニベアのスキンローションを見つけてしまった。
スキンローションを見つけた俺は、迷わず手に取った。
俺は中3で、オナニー大好き少年。
風呂場で1発。
ベッドで1発というのが日課だったぐらいだ。

それで俺は、雑誌などのズリネタがある自室よりも、風呂場でのオナニーが好きだった。
なぜなら風呂場には、リンスやらローションやらのグッズがあるからだ。
スキンローションを使ってのオナニーは別格に気持ちよかった。

使うたびに、「これ、女の子に使ったら、すごく乱れちゃったりするんだろうな・・・」と考えていた。

それを実際に試す、千載一遇の機会であった。
とりあえずは割れ目の右側の出血部分を止血。
1センチあるかどうかの、大した傷ではないので、ガーゼで圧迫。
ただ股関節の近くなので、傷の割には出血が多い。
逆にそれが重傷に見えて好都合だった。

これで応急処置は充分。
あとは、このチャンスをモノにするだけだ。
まずはゆうちゃんの割れ目を開いてみた。
経験が無いからか、打撲で腫れているのかはわからないが、アダルトビデオみたいにパックリ開かない。
もう一度、指先に力を入れて押し広げる。
僅かに開いた割れ目が糸を引く。

「処女でも濡れるんだ!」

今思えば、膣も粘膜なので当然なのだが、何も知らなかった俺にはすべてが初体験だった。
初めて生で見る、女の子の部分は何もかも新鮮な驚き。

無修正AVを数回見ただけの俺は「やっぱり、こうなっているんだ」と、記憶を思い出しながらAV嬢のそれと比べていた。

その色や小ささが、いかにゆうちゃんのが新鮮であると明らかにわかり思わず舐めてしまった。
わきの下の匂いのような独特な匂い。
そして舌先に走るヌルッとした感触。
しょっぱいような味。
ゆうちゃんの全てを知ってしまったという征服感、満足感、幸福感。
もう舌が自分の理性を無視して暴走する。
だんだん舌を伸ばして、穴の奥のほうに侵入する。

「痛っ!」

ゆうちゃんの小さい叫びで、

「あ、ヤバイ・・・」

俺は少しだけ正気に戻った。
さすがに舌はまずい。
言い訳もできないし。
と考え、泣く泣く諦める根性無しの俺。
しかし落ち込んでいる暇は無い。
コーチが戻ってきたら、そこで夢の時間が終わってしまう。
舌がダメなら次は指だ。
用意したローションを指先に塗り、クリトリスを撫でまくった。

女の子が一番感じる場所。
快感を得るためだけの器官。
エロ雑誌で仕入れた知識を、ここは信用するしかない。

俺的には、穴に入れるんだから、穴の中が一番感じるのでは?という疑問はあったが。
しかし雑誌というのも信用してみるものだ。
ローションたっぷりの指でクリを触りまくると、ゆうちゃんの身体はピクピク反応する。
そして何故か、ローションではないヌルヌルしたものが、俺の指先に絡みつく。
さらに指先の滑りがよくなり、ますます指の動きが激しくなる。

「あ~、ちくしょう!カメラでもあれば・・・」

カメラ付き携帯など無い時代。
本当に不幸な時代だった。
しかし、この思い出は一生残したい!こんなチャンスが一生のうちにもう一度来るとは思えなかった。
それで咄嗟に思いついた。

「そうだ!記念にこの生えかけのマン毛を頂こう。ゆうちゃんに初めて生えた、この毛が欲しい!」

そう思うと、俺は控え室の隅にある洗面台に走った。
そこにはコーチが使う、使い捨てのT形カミソリがあるからだ。
温泉旅館で売っているような使い捨ての小さいカミソリ。
箱の中から1本取り出し、ついでに隣にあったフェイスタオルを1枚失敬した。
そしてゆうちゃんに告げる。

「傷に薬は塗ったけど、毛が傷口にくっ付いちゃうから切るよ」

返事は無い。
意識はあるのに。
だが、大きく広げられた足を閉じる気配はない。

ここは勝負しかない。
下心がバレようとも、後でどんなに怒られようと、リスクを冒してまでやってみる価値はある。
このチャンスもらう!まずはタオルをお尻の下に敷いた。
シェービングクリームなど必要ない。
なぜならば、ゆうちゃんの毛は本当の生えはじめ。

長いものでも1cmぐらいしかない。
チリチリにもなっていない、ストレートヘア。
本数も数えられるぐらいに少ない。
カミソリの頭の部分の紙を取り、ゆうちゃんのヘアにあてる。
傷つけるのが怖いから、怖々と剃ってみる。
しかしカミソリは、それなりに力を入れないと剃れないものだ。

「安全カミソリというぐらいだから、安全なのだろう」

そう勝手に決めつけ、ゆうちゃんの毛を剃る。
短いし、汗かいてるしで、剃った毛がタオルに落ちることはなかった。

4回も剃れば、もうツルツル。

陰部まわりにへばり付いている毛を、ガーゼでふき取り、いやふき取ったというより回収したのだが。
剃り落としたゆうちゃんの毛が包まれたガーゼを、丁寧にポケットに入れた。
隣の事務所でコーチが電話している声が聞こえた。

もう時間がない。
これ以上のイタズラはできない・・・そう悟った俺は、最後にギンギンになっているチンコの処理をしようと思った。
ベッド脇のティッシュを取り、左手でゆうちゃんの穴を広げ、右手でしごき始めた。

AVや雑誌ではなく、生娘のあの部分。
広げると、ピンクというより純白に近い綺麗な色をした穴の中を見ながらのオナニー。
射精まで、さほど時間はかからなかった。
そして射精時の興奮感と、出た量が凄かった。

ビュッ、ビュッ、ビュッと、このまま射精が終わらないのではないか?そう思ったほど強烈な快感だった。
射精が落ち着き、ティッシュで自分の処理を済ませると、ゆうちゃんのマジでケガした部分の手当てもして、再び血で汚れたパンツとトランクスを穿かせた。

そして毛布を下半身にかぶせる。
治療が終わったと感じたゆうちゃんは、顔を覆っていた腕をどけた。
涙を流していた。
これはマズイ。
そう思ったが、ゆうちゃんの口から出た言葉は違った。

「ありがとう」

涙を流し、真っ赤な顔をしながら、本当に俺が傷の手当てだけをしたものと信じ込んでいる。
この純真なオテンバ娘の姿にぐっときた。

思わず唇にキスをした。

びっくりしたような表情だったが、何も言わなかった。
お互いにファーストキスだった・・・その後、ゆうちゃんとは急速に親しくなりラブラブ状態になった。

それで調子こいて、この夏休みが終わるときに俺ん家で初エッチ。
童貞×処女という組み合わせ。

俺の童貞捨てた相手が小学生というのもアレだが、終わって家に帰ったらバレて両親が怒鳴りこんできた・・・歩き方おかしいし、パンツに血が付いてたしでモロバレした。
しかも、その後も隠れて会って、ついに妊娠させちまった・・・それはゆうちゃんにとって、思い出したくもない出来事。

姉ちゃん

 高校1年のとき、悪友からもらったエロ本(無修正)の書くしもっていたら、大掃除に母親に見つかり、こっぴどく起こられた。
 まるで犯罪者のようにさんざん言われて、落ち込んでいると、3つ上の姉貴が「あとで私の部屋に来て」と言いました。どうやら母親から何か言われたようでした。
 母親が買い物か何か用事で出掛けると、姉貴がまた呼びにきました。またどうせ怒られるか軽蔑されるのかと思って、姉貴の部屋に行くと、案の定そのエロ本を見ながら、「あんたもこういうの興味あるんだ。」といたずらっぽく微笑みながら、エロ本をめくっていました。
 沈黙している俺に姉貴はさらにこういいました。「あんたも男やね。見たいんだね。犯罪者になったら困るから、見たいときは見てもいいけど、母親にばれないようにやんな。」と言いました。
「それより実物見たくないの?」と言ってきました。
「えっ」と驚く俺に、姉貴はスルッと、ワンピースを脱いで、下着姿になりました。続けてブラジャーを外すと、「あんたもぼさっとしてないで、脱ぎなよ。私だけ素っ裸恥ずかしいでしょ。」と言いました。
こんな展開になるとも思ってなかったけど、言いなりになって俺も素っ裸になりました。
姉貴は「パンティはあんたが脱がしていいよ。」と言って、手を導きました。言うとおりにパンティを脱がすと、黒々としたアンダーヘアが出てきました。姉貴はベッドに座ると、「ここが見たいんやろ。」と言って、足を広げて見やすいようにしてくれました。

古代は世界中で祭りの時に乱交

    
古代は祭りの時に乱交していたそうですが
世界中でそうですよね?
     
古代に限らずいろいろなところであったでしょう。
気分の高ぶる祭りにおいては、普段タブーとされていることも可能になったりしますし、若い男女がそういう雰囲気になれば、その先は大体見想像がつきますからね。
     
古代ローマの祭りに、ルペルカリア祭という豊穣を願う祭りがありました。
それはローマ建国のころから5世紀に廃止するまで年に廃止されるまで、1200年以上続いた伝統ある祭りですが、その最大の理由は乱交といわれています。
豊穣を願うのだから、その祭りのなかで”生産活動”をするのは理に適ってますよね。
しかもこの祭り、バレンタインデーともつながりがあるとのこと。
この他紀元前のローマでは結婚式を、乱交パーティー祝ったという話もあります。
キリスト教が普及して性がタブーとなり、そういった行為は表だってできなくなりましたが、民間の伝統はそうは変われませんかまあ、○○でしょうね。
     
また、古来インドでは男女の交わりは神聖なものとする考えがあり、寺院の彫刻という形で今にも残っています。
もし興味があれば訪ねて見られるのもいいかもしれませんよ。
もちろん無修正で彫られてますし、交わり方もいろいろあるようですから。
あとインドではホーリー祭りでもそういう行為がなされていたそだったようです。
     
古代とは言うには新しすぎますが、日本の盆踊りなんかもたまりませんよね。
薄暗い明りのもとで若い男女が輪になって踊る。
いい雰囲気になったところで最後は言わずもがな。
あまりにもひどいので風紀が乱れると江戸幕府などから度々盆踊りをしてはならぬと禁令が出されるほどだたそうな。
乱交は明治の初めあたりまであったとのこと。
この国でも、まだまだ夜這いが盛んだった時代の話ですね。
このほか、京都の暗闇祭り、宇治で新茶の季節に開かれる、縣 (あがた) 祭りとか、高知のよさこい(語源の「夜さ、こい」から簡単に想像つくと思われるが)。
今でも祭りによっては、しばらく後、産婦人科に来る人が増えるところもあるらしいから、まだまだこの伝統は脈々とつづいているともいえるそうですね。
     

或男の独白

 今や毒物の如く、持っているだけで罪になる女児のヌード写真。
 だが、昭和末期にはある意味「アート作品」的な扱いで、一般書店の店頭に写真集が並んでいた。
 全裸の女児が、股間のワレメを晒している写真。
 俺はもうその頃成人していたので、堂々とそんな写真集を手に入れる事が出来た。
 いや、特殊な書店を訪ねると女児が裸になっているだけでなく、男児と女児 大人と女児とが性的行為をしている写真集さえも、修正だらけながら手に入れることが出来たのだ。
 「子どもが写っているのに、大人専用とは変な写真集だ。」などと疑問を持ちもせず、その写真集を見つめながら俺は 今までにない気持ちいい自慰をくり広げていた。

 ━━━━━

 しかし、そのころ多くの男は「子どもの裸なんか見ても仕方ない」と言う感じだった。
 俺が女児の裸の写真集で性的興奮するのは、それなりの裏付けがあったからだ。
 俺は自分がS学五年生の時から、同じS学生の 特に低学年の女の子の裸に興味があった。
 その原因は、母親が読んでいた女性週刊誌にあった。
 それには毎号のように、女子S学生たちの性的事件の記事が載せられていた。
 自分と同じ年代の女の子たちが、近所のおじさんや学校の教師たちに「生理の出口」を指でいじられ、男性性器を射し込まれる体験記……もう性的行為について興味満々だった俺には、良い刺激となる文章だった。
 そして時には、ランドセルを背負った女の子が男のヒザの上でタバコを吸っているようなイラストが添えられていて、俺の性的興奮に輪をかけたのだ。
 俺は留守番の間、母親が居間に放置している雑誌を眺めながら自慰をした。
 母親は俺がHなマンガやテレビを見ると激怒してたわりに、自分はこんな雑誌を読んでいたんだ。

  ━━━━━

 そんな俺だから、学校に行っても 特に低学年の女の子たちをいやらしい目で見ていた。
 そのころはとにかく子どもが多かった。俺の小学校だけで生徒が1600人くらいいた。休み時間になると、校庭中庭だけでなく階段まで遊び場になってた。
 やろうと思えば、低学年の子を陰に引きこんでパンツ脱がすことくらい出来た。
 でもやっぱ、学校の子にそんなことしちゃマズイ。

 俺は学校の帰りに別の団地に立ちよって、遊んでる小さな女の子たちをチェックした。
 団地の遊び場に入りきれず、非常階段の踊場でひとり遊んでる小さな女の子。
 そんな女の子に「俺と遊ばない?」と聞くと、女の子は速攻で「うん!」と返事したもんだ。
 俺はランドセルから、手作りの『すごろく』を出して、鉛筆をサイコロがわりに、鉛筆のキャップをコマがわりにして、しばらく遊んだ。

 女の子とすっかり馴染んだところで、俺は言ったんだ。
 「俺、オシッコがしたくなっちゃった。」
 そう言うと俺はためらわず、女の子の前でチンチンを出して、踊場の排水口めがけてオシッコしてやった。
 女の子は横でジッと見るばかり。
 俺はオシッコを出しおわると女の子に言った。
 「キミもオシッコしといたら?」
 「え、ここで……?」
 「そうだよ。俺がオシッコするところ見たんだから、キミも見せてよ。」
 
 女の子はパンツを脱いで排水口のところにしゃがみかけた。
 「待って」俺は言った。「そこの階段の上からやって、俺に見せてよ。」

 女の子は階段の上でパンツを脱いでしゃがんだ。俺は階段の下から女の子の股間のワレメを眺めた。

 シャ───ッ

 勢いよくオシッコがひと筋、ワレメのすき間から流れ出た。勢いがよくて、オシッコは階段を三段も飛びこして、四段目にピチャピチャと溜まっていった。
 「この子は、ワレメのあんな真ん中あたりにオシッコの穴があるんだなぁ~。」
 俺は下から女の子のワレメを見上げて思った。女の子はひとりひとり、オシッコの出口が微妙に違うようだ。

 そう。俺は何十人という女の子のオシッコを眺めている。でも変な口止めしなくても、女の子たちは親に告げなかった。

 そんな時代だったんだ。
 今の俺なら、女の子のワレメを舐めたり、俺のチンチンをワレメにこすりつけたりと、いろんなプレイをしてることだろう。
 だけどそのころの俺には、そんな事しか思いつかなかった。

  ━━━━━

 ネットで無修正のセックス画像が、当たり前のように見られても、それを眺めながら自慰をする俺が、射精する瞬間に思い浮かべるのは、あの頃みた「ホンモノ」の女の子たちのワレメだ。

 

 
 

プライド高い同期の奥さんをトコトン堕とす (寝取られ体験談) 372回


の続き

「どうか助けて下さい」

それは、嫌々だったとはいえ
何度も肌を重ねた俺が相手だからこそできる
必死の懇願だった。

最初から計算していたわけではない。
単純に
アルバイトの初日に由紀の発注ミスを捏造し、
社内で孤立させ、付け入るスキを作ること、、、、
目的はそれだけだった。
しかし、
事態は何カ月も経った後で、
由紀にとって最悪の方向に大きく動き出す。

当社の決算締めは、うだるように暑い9月だ。

いくら上場もしていないブラック企業であっても
特定の会社への過剰な発注、
しかも発注したのが、その会社の社長夫人だとなれば、
たんなるミスで片付けられるはずもない。

由紀が誤発注したとされる400万という金額は
会社としては大きな金額ではない。
しかし、コンプライアンス遵守が叫ばれる昨今
問題にするのは非常に簡単なことだ。
管理部門の同期達と示し合わせて、ちょっと突いただけで、
すぐに内部監査室が動き出し、
市川は召喚されることになった。

当然のことだが
由紀と大親友を装っている教育係への根回しも抜かりはない。

”警察沙汰になる”
”背任行為に対する違約金を請求する”
様々な憶測が由紀の周りで囁かれ、
悩み相談的な立ち位置で教育係は
会社の強硬姿勢を由紀に吹き込んだ。
実際、
そういった可能性もないわけでもなかっただけに
由紀の不安は頂点に達していた。

「わ、わたしのせいで・・・あの人が・・・」

自分のミスのせいで、愛する夫の人生が終わる・・・
由紀の性格では、とても耐えられるはずもない。

「どうか、助けて下さい。お願いです。」

「なんとかしてやりたいけど、
 俺だって、結構、やばい立場なんだよ。
 どうすればいいんだよ・・・
 この状態で、何か俺にどうにかできることがある?」

「そ、それは・・・」

「だろ?諦めるしかない・・・
 何罪になるんだろうか?横領じゃないし、詐欺とかかな?
 詳しくは分からないけど、逮捕されても、半年もすれば出てこれるんでは?」

「そんな!駄目です!あの人は何も悪くないんです!
 今まで 何でも言うことを聞いてきたじゃないですか!」

「何でもって・・・」

ふと貞森のセリフが頭を過ぎった。

『あの由紀ちゃんが皆の前で脱ぐとは思わないな 
 いくら脅しても、いざとなると出来ないもんだぜ。
 脳が命じても身体が動かなくなるんだよ』

「んーーー
 例えば、だけどさ、、、俺がやったことにする?」

少し間を開けてから、俺は、ゆっくり刻み込むように、言った

「え?」

由紀の顔に疑問符が浮かぶ。

「いや、だから、何か俺にきることがあるかって話だけど。思いついたんだよ。
 発注のミスを俺がやったことにするってのはどうだろ?(実際そうなのだがw)」

「えっ・・でも、それでは、貴方が・・」

「まあね、立場は悪くなるだろうね。
 だけど、単なる発注ミスのはずが、
 問題が大きくなったのは、ミスしたのが実際に金を受け取る市川の妻、君だってことだから。
 俺は市川とはなんの関係もないから、さすがに、ぐるになって、詐欺したとは思われないでしょ。
 まあ、部下に責任を押し付けた最悪男のレッテルは貼られるだろうけど」

「た、助けて下さい。あの人を助けてkじゃ・ざぃ・」

泣き崩れながら必死に懇願する由紀を見つめながら
寂しい気分になった。

俺がどうなろうが知ったことないわけね・・・
まあ、当たり前だが。

「分かったよ。助けるよ。」

「本当ですか!」

「その代わり、俺の頼みも聞いて貰うよ。
 ていうか、聞いて貰えないと、できないとも言う。」

「ど、どういうことですか?」

「ん?聡明な君らしくないなぁ
 いきなり俺がやったって言っても、誰も信じないだろう。
 普通に俺が部下や友人の市川を庇ってるとも思われかねない。
 だから、市川を”確実に無実にする”には、色んな人間を巻き込む必要があると思わない?」

「それは、思います。ですが、どうやって・・・
 確実に夫への疑いの目を無くさせるには、どうしたら良いのでしょうか?」

「そうだなぁ。まず、人事の高野あたりに、君はまだ初日だったから、
 ”人事からはシステムのログインIDを渡していないはずだ”とか証言して貰うか。
 ただ、実際の発注を君のアカウントからしてしまっていて、ログも監査に出しているから・・・
 情報システム室の本間あたりに頼んで、俺が君のアカウントを操作できるようにして貰う必要もあるだろうね。
 これだって、本間のアカウント権限設定のミスってことになるし、高野には偽証して貰うことになるな」

「そ、そんなことを頼めるのでしょうか?」

若干生気の戻った美しい顔が、再び青ざめていることを確認して、
俺は『行けるかな』、そう思った。

「だから、俺の頼みを聞いてくれって言ったでしょ。
 本間も高野も、入社した当時から、ずっーと君の大ファンだから」

「え?、そ、それって・・・」

「俺と同じだよ。
 君が素っ裸になって何でもするって言えば
 あいつら偽証だろうが、なんだろうが喜んでやるってこと」

「な!そ、そんなことできません!できるわけないじゃないですか!」

「なんで? 俺には散々してんじゃん。
 いまさら何言ってるのw」

「ていうかさ、
 脱 げ よ
 今気づいたけど、いつまで服着てんの?
 俺が脱げと言えば脱ぐし、しゃぶれって言えば、しゃぶるんだろ?
 違うのかよ?」

「どうした?早くしろよ」

無言でブラウスのボタンを外し始めた由紀に向かって更に命じる。

「何をしている。俺の方を向いて、脱ぐんだ」

「まったく、俺の前では、こんなに脱ぎっぷりが良いのに、
 高野達の前では脱げないって? よく言うよw
 もしかして俺のこと愛しちゃったか?w」

「そんなわけないでしょ! 
 貴方の様な卑劣な人を誰が・・」

カチーン。
そう音が聞こえる程、無性に腹がたった。

「ほう。じゃあ、高野達の方が俺より、ぜんぜんマシってことだな」

「じゃあ、とりあえず、その卑劣な大嫌いな男の前で、
 ほら、自分で股を広げなw」

「くっ・・・」

何度も服従させられた身体と精神には、
もはや拒否するという選択肢はないのだろう。
悔しそうに顔を歪めながらも
しなやかな肢体が、徐々に開いていく・・

「高野達にも見せてやれよ。この恥ずかしい姿をw」

言いながら開ききった股座をまさぐってやると
由紀は涙に濡れた美しい瞳に軽蔑の色を滲ませて、吐き捨てるように言った。

「人間の屑・・・
 ひどい人、本当に、、人の弱みにつけこんで・・」

それは高野達の前で脱ぐことを肯定したことを意味する言葉だった。
計画が上手く進みそうだというのに、、、
俺の心はどこか深いところに落ちてしまったかのように
暗く沈み込んでしまった。

どんなに身体を自由にしても、心は絶対に手に入らない。
由紀の俺に対する感情には、もはや”軽蔑”しかない。
それに引き換え、市川は・・・
由紀は、あんな奴のために、、あんな奴を守るために
どんな屈辱でも受け入れるというのか。

「よ、よし!OKってことだよな。
 同期の男達、全員、集めてやるから
 じっくり身体中を見て貰えよ、ストリップショウだ」

「そんなっ!待ってください!」

「高野さんと本間さんだけじゃないのですか!」

「は?何人でも同じだろ。今だって
 一番最低で、大嫌いな俺の前で裸になって、おマ〇コ丸出しになってんだから!」

「じゃあ、人間の屑らしく、言ってやるよ
 やらなきゃ、
 そうだなあ、、お前の愛する旦那様は、
 来年の今頃には
 刑務所仲間たちと、嫁さんの無修正AVを鑑賞中かなw」

「ひ、酷すぎます・・」

俺は真っ青な顔になった由紀に
今度は言い含めるように言う。

「まじな話。
やらないなら、それもありだと思う。
自分可愛さに無実の夫を見捨てれば良いさ。
可哀そうにな、あれ程の男が、前科者か」

「嫌です・・・そんなの、いやぁぁ・・」

由紀は完全に泣き崩れ、
美しく清楚に生まれついたことを心底悔やむかのような
哀し気な声が随分と長い間、部屋に響いた。

俺は泣き声に混ざって聞こえる
「本当に助けて貰えるのですか?」
「みんなの前でやれば、本当に助かるのですか?」

「やれば、本当に・・・」

何度も何度も繰り返される、念を押す囁きに対して、

「ああ、本当だ、絶対に助かる」

と返し続けた。

「ほうぅぅ」

あちこちから、溜息が聞こえる。
それは明らかに感嘆の溜息だ。

言葉を発する間も、瞬きする間さえ惜しい。

ウエディングドレス姿でメイクもばっちりキメタ由紀は、
気品さえ漂う程の、まさに絶品の美しさだった。

俺は横で食い入るように由紀を見つめる高野に目を向けた。

彼がウエディングドレス姿が見たいなどと言い出した時は、
「アホか!そんなに披露宴に呼ばれなかったことが悔しのかよ!」と吐き捨てたが、

こういったシチュエーションでのウエディングドレスが
清楚であるにも関わらず、項や肩など露出した肌の白さが妙に際立ち
異常な興奮を誘うものだと、俺も改めて思い知ることになるとは・・・

突然、ゴクリと喉を鳴らして、高野が前のめりになった。

同時に

「おおぉぉ!」

長かった静寂が破られ、他の同期達も一斉に喜声を発する。

それまで所在無さげに、純白のウエディングドレス姿を男達に鑑賞させるに任せていた由紀が
意を決した様に肩のストラップに手を掛けたのだ。

まず左をずるっと下に降ろし、続いて、右のストラップも肩から抜いていった。

完全に露になった清楚な白い肩に
見慣れているはずの俺でさえも、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。

いよいよか!
同期達の興奮と緊張が生々しく伝わってくる。

華奢な肩を震わせながら、
由紀はドレスの胸元に細い指をそっと差し込み、
そして、静かに目を閉じた。

自分のミスのせいで、無実の夫が逮捕される。
あの人のキャリアが、、人生が、、終わってしまう。
そんなことは許されない。

『どんなことをしても、絶対に助けて見せる』

その瞬間、
男達は完全に無言になった。
呼吸すら止めているかのような静けさだった。

『いざとなると出来ないもんだぜ。
 脳が命じても身体が動かなくなるんだよ』

そう言っていた貞森も
自分の予想が外れたことなど頭の片隅にも残していない興奮した顔で目を皿のようにしている。

大きく伸びをするかの様に、細く白い腕が頭上に伸ばされていくと
既に臍の上辺りまで降ろされていたドレスが、つるっと更に下がる。

「すげえ・・」

まるでそれしか言葉を知らないかの様に
あちこちから、ため息が聞こえる。
それは感嘆の溜息なのか、
それとも念願の一つが叶った達成感からのものなのか
判別は難しかった。

いずれにしても、目の前には
同期の男達を長年の間、虜にし続けた社内一の美女が
乳房を丸出しにさせて、大きく伸びをしていた。

「なんでも致します!どうか力を貸して下さい」

凛とした声が室内に響いた。
まるで、入社式の後、自己紹介した時の
あの時の由紀が蘇ったような堂々とした所作に
男達は完全に飲まれ、誰一人、声を発する者はいない。

同期たちの無言をどう解釈したのか、
由紀は更に声を張り上げた。

「高野さん!ドレスを脱ぐのを手伝って下さい!」

真っ白い頬が朱に染まる。

「上と同じです。し、下も、下着は着けていません」

それは、小さな声だったが、聞き

プライド高い同期の奥さんをトコトン堕とす


の続き

「どうか助けて下さい」

それは、嫌々だったとはいえ
何度も肌を重ねた俺が相手だからこそできる
必死の懇願だった。

最初から計算していたわけではない。
単純に
アルバイトの初日に由紀の発注ミスを捏造し、
社内で孤立させ、付け入るスキを作ること、、、、
目的はそれだけだった。
しかし、
事態は何カ月も経った後で、
由紀にとって最悪の方向に大きく動き出す。

当社の決算締めは、うだるように暑い9月だ。

いくら上場もしていないブラック企業であっても
特定の会社への過剰な発注、
しかも発注したのが、その会社の社長夫人だとなれば、
たんなるミスで片付けられるはずもない。

由紀が誤発注したとされる400万という金額は
会社としては大きな金額ではない。
しかし、コンプライアンス遵守が叫ばれる昨今
問題にするのは非常に簡単なことだ。
管理部門の同期達と示し合わせて、ちょっと突いただけで、
すぐに内部監査室が動き出し、
市川は召喚されることになった。

当然のことだが
由紀と大親友を装っている教育係への根回しも抜かりはない。

”警察沙汰になる”
”背任行為に対する違約金を請求する”
様々な憶測が由紀の周りで囁かれ、
悩み相談的な立ち位置で教育係は
会社の強硬姿勢を由紀に吹き込んだ。
実際、
そういった可能性もないわけでもなかっただけに
由紀の不安は頂点に達していた。

「わ、わたしのせいで・・・あの人が・・・」

自分のミスのせいで、愛する夫の人生が終わる・・・
由紀の性格では、とても耐えられるはずもない。

「どうか、助けて下さい。お願いです。」

「なんとかしてやりたいけど、
 俺だって、結構、やばい立場なんだよ。
 どうすればいいんだよ・・・
 この状態で、何か俺にどうにかできることがある?」

「そ、それは・・・」

「だろ?諦めるしかない・・・
 何罪になるんだろうか?横領じゃないし、詐欺とかかな?
 詳しくは分からないけど、逮捕されても、半年もすれば出てこれるんでは?」

「そんな!駄目です!あの人は何も悪くないんです!
 今まで 何でも言うことを聞いてきたじゃないですか!」

「何でもって・・・」

ふと貞森のセリフが頭を過ぎった。

『あの由紀ちゃんが皆の前で脱ぐとは思わないな 
 いくら脅しても、いざとなると出来ないもんだぜ。
 脳が命じても身体が動かなくなるんだよ』

「んーーー
 例えば、だけどさ、、、俺がやったことにする?」

少し間を開けてから、俺は、ゆっくり刻み込むように、言った

「え?」

由紀の顔に疑問符が浮かぶ。

「いや、だから、何か俺にきることがあるかって話だけど。思いついたんだよ。
 発注のミスを俺がやったことにするってのはどうだろ?(実際そうなのだがw)」

「えっ・・でも、それでは、貴方が・・」

「まあね、立場は悪くなるだろうね。
 だけど、単なる発注ミスのはずが、
 問題が大きくなったのは、ミスしたのが実際に金を受け取る市川の妻、君だってことだから。
 俺は市川とはなんの関係もないから、さすがに、ぐるになって、詐欺したとは思われないでしょ。
 まあ、部下に責任を押し付けた最悪男のレッテルは貼られるだろうけど」

「た、助けて下さい。あの人を助けてkじゃ・ざぃ・」

泣き崩れながら必死に懇願する由紀を見つめながら
寂しい気分になった。

俺がどうなろうが知ったことないわけね・・・
まあ、当たり前だが。

「分かったよ。助けるよ。」

「本当ですか!」

「その代わり、俺の頼みも聞いて貰うよ。
 ていうか、聞いて貰えないと、できないとも言う。」

「ど、どういうことですか?」

「ん?聡明な君らしくないなぁ
 いきなり俺がやったって言っても、誰も信じないだろう。
 普通に俺が部下や友人の市川を庇ってるとも思われかねない。
 だから、市川を”確実に無実にする”には、色んな人間を巻き込む必要があると思わない?」

「それは、思います。ですが、どうやって・・・
 確実に夫への疑いの目を無くさせるには、どうしたら良いのでしょうか?」

「そうだなぁ。まず、人事の高野あたりに、君はまだ初日だったから、
 ”人事からはシステムのログインIDを渡していないはずだ”とか証言して貰うか。
 ただ、実際の発注を君のアカウントからしてしまっていて、ログも監査に出しているから・・・
 情報システム室の本間あたりに頼んで、俺が君のアカウントを操作できるようにして貰う必要もあるだろうね。
 これだって、本間のアカウント権限設定のミスってことになるし、高野には偽証して貰うことになるな」

「そ、そんなことを頼めるのでしょうか?」

若干生気の戻った美しい顔が、再び青ざめていることを確認して、
俺は『行けるかな』、そう思った。

「だから、俺の頼みを聞いてくれって言ったでしょ。
 本間も高野も、入社した当時から、ずっーと君の大ファンだから」

「え?、そ、それって・・・」

「俺と同じだよ。
 君が素っ裸になって何でもするって言えば
 あいつら偽証だろうが、なんだろうが喜んでやるってこと」

「な!そ、そんなことできません!できるわけないじゃないですか!」

「なんで? 俺には散々してんじゃん。
 いまさら何言ってるのw」

「ていうかさ、
 脱 げ よ
 今気づいたけど、いつまで服着てんの?
 俺が脱げと言えば脱ぐし、しゃぶれって言えば、しゃぶるんだろ?
 違うのかよ?」

「どうした?早くしろよ」

無言でブラウスのボタンを外し始めた由紀に向かって更に命じる。

「何をしている。俺の方を向いて、脱ぐんだ」

「まったく、俺の前では、こんなに脱ぎっぷりが良いのに、
 高野達の前では脱げないって? よく言うよw
 もしかして俺のこと愛しちゃったか?w」

「そんなわけないでしょ! 
 貴方の様な卑劣な人を誰が・・」

カチーン。
そう音が聞こえる程、無性に腹がたった。

「ほう。じゃあ、高野達の方が俺より、ぜんぜんマシってことだな」

「じゃあ、とりあえず、その卑劣な大嫌いな男の前で、
 ほら、自分で股を広げなw」

「くっ・・・」

何度も服従させられた身体と精神には、
もはや拒否するという選択肢はないのだろう。
悔しそうに顔を歪めながらも
しなやかな肢体が、徐々に開いていく・・

「高野達にも見せてやれよ。この恥ずかしい姿をw」

言いながら開ききった股座をまさぐってやると
由紀は涙に濡れた美しい瞳に軽蔑の色を滲ませて、吐き捨てるように言った。

「人間の屑・・・
 ひどい人、本当に、、人の弱みにつけこんで・・」

それは高野達の前で脱ぐことを肯定したことを意味する言葉だった。
計画が上手く進みそうだというのに、、、
俺の心はどこか深いところに落ちてしまったかのように
暗く沈み込んでしまった。

どんなに身体を自由にしても、心は絶対に手に入らない。
由紀の俺に対する感情には、もはや”軽蔑”しかない。
それに引き換え、市川は・・・
由紀は、あんな奴のために、、あんな奴を守るために
どんな屈辱でも受け入れるというのか。

「よ、よし!OKってことだよな。
 同期の男達、全員、集めてやるから
 じっくり身体中を見て貰えよ、ストリップショウだ」

「そんなっ!待ってください!」

「高野さんと本間さんだけじゃないのですか!」

「は?何人でも同じだろ。今だって
 一番最低で、大嫌いな俺の前で裸になって、おマ〇コ丸出しになってんだから!」

「じゃあ、人間の屑らしく、言ってやるよ
 やらなきゃ、
 そうだなあ、、お前の愛する旦那様は、
 来年の今頃には
 刑務所仲間たちと、嫁さんの無修正AVを鑑賞中かなw」

「ひ、酷すぎます・・」

俺は真っ青な顔になった由紀に
今度は言い含めるように言う。

「まじな話。
やらないなら、それもありだと思う。
自分可愛さに無実の夫を見捨てれば良いさ。
可哀そうにな、あれ程の男が、前科者か」

「嫌です・・・そんなの、いやぁぁ・・」

由紀は完全に泣き崩れ、
美しく清楚に生まれついたことを心底悔やむかのような
哀し気な声が随分と長い間、部屋に響いた。

俺は泣き声に混ざって聞こえる
「本当に助けて貰えるのですか?」
「みんなの前でやれば、本当に助かるのですか?」

「やれば、本当に・・・」

何度も何度も繰り返される、念を押す囁きに対して、

「ああ、本当だ、絶対に助かる」

と返し続けた。

「ほうぅぅ」

あちこちから、溜息が聞こえる。
それは明らかに感嘆の溜息だ。

言葉を発する間も、瞬きする間さえ惜しい。

ウエディングドレス姿でメイクもばっちりキメタ由紀は、
気品さえ漂う程の、まさに絶品の美しさだった。

俺は横で食い入るように由紀を見つめる高野に目を向けた。

彼がウエディングドレス姿が見たいなどと言い出した時は、
「アホか!そんなに披露宴に呼ばれなかったことが悔しのかよ!」と吐き捨てたが、

こういったシチュエーションでのウエディングドレスが
清楚であるにも関わらず、項や肩など露出した肌の白さが妙に際立ち
異常な興奮を誘うものだと、俺も改めて思い知ることになるとは・・・

突然、ゴクリと喉を鳴らして、高野が前のめりになった。

同時に

「おおぉぉ!」

長かった静寂が破られ、他の同期達も一斉に喜声を発する。

それまで所在無さげに、純白のウエディングドレス姿を男達に鑑賞させるに任せていた由紀が
意を決した様に肩のストラップに手を掛けたのだ。

まず左をずるっと下に降ろし、続いて、右のスラップも肩から抜いていった。

完全に露になった清楚な白い肩に
見慣れているはずの俺でさえも、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。

いよいよか!
同期達の興奮と緊張が生々しく伝わってくる。

華奢な肩を震わせながら、
由紀はドレスの胸元に細い指をそっと差し込み、
そして、静かに目を閉じた。

自分のミスのせいで、無実の夫が逮捕される。
あの人のキャリアが、、人生が、、終わってしまう。
そんなことは許されない。

『どんなことをしても、絶対に助けて見せる』

その瞬間、
男達は完全に無言になった。
呼吸すら止めているかのような静けさだった。

『いざとなると出来ないもんだぜ。
 脳が命じても身体が動かなくなるんだよ』

そう言っていた貞森も
自分の予想が外れたことなど頭の片隅にも残していない興奮した顔で目を皿のようにしている。

大きく伸びをするかの様に、細く白い腕が頭上に伸ばされていくと
既に臍の上辺りまで降ろされていたドレスが、つるっと更に下がる。

「すげえ・・」

まるでそれしか言葉を知らないかの様に
あちこちから、ため息が聞こえる。
それは感嘆の溜息なのか、
それとも念願の一つが叶った達成感からのものなのか
判別は難しかった。

いずれにしても、目の前には
同期の男達を長年の間、虜にし続けた社内一の美女が
乳房を丸出しにさせて、大きく伸びをしていた。

「なんでも致します!どうか力を貸して下さい」

凛とした声が室内に響いた。
まるで、入社式の後、自己紹介した時の
あの時の由紀が蘇ったような堂々とした所作に
男達は完全に飲まれ、誰一人、声を発する者はいない。

同期たちの無言をどう解釈したのか、
由紀は更に声を張り上げた。

「高野さん!ドレスを脱ぐのを手伝って下さい!」

真っ白い頬が朱に染まる。

「上と同じです。し、下も、下着は着けていません」

それは、小さな声だったが、聞き

なんか…バイト先のJDと家飲みして泊めたらキレられたんだけど…

40過ぎのオジサンです。
バイト先の大学生達と仲良くなって一人暮らしのアパートに招待して家飲みしました。
皆が帰る中、一人だけ俺のベッドに入って寝ちゃってたJDが居たので、優しく揺すって起こしたのですが…このまま泊まってくと言ってベッドから出てきません。
仕方なくそのまま寝かせて俺はシャワー浴びて床で寝ようとしました。
そうしたらいきなりJDが怒り始めたんです。
「何で手を出そうとしないの!普通女の子が無防備に寝てたら襲うでしょ!」
正直な話、結構可愛い子なので手を出したい気持ちはありましたよ?
でも親子ほど年齢差があるので手を出せる訳がありません。
それを説明したら、また怒られました。
「一人暮らしの男の人の部屋に泊まるって言ってるんだから抱かれるつもりって判らないの?童貞じゃあるまいし!」
痛い所を突かれましたね。
実は童貞なんですよ俺。
なのでそれも伝えました。
この年齢で童貞と知れば気持ち悪がって帰るだろうと…。
「えっ?嘘でしょ?本当に童貞?えっ?」
何故ここまで混乱するのか解りません。
「えっと…その…キツい事言ってごめんなさい!」
急に謝り始めました。
「あの…私は初めてじゃないけど、こんな私で良ければしませんか?〇〇さんの童貞貰いたいです」
これには驚きました。
40過ぎて童貞のオジサンとやりたいと言ってくれたんですからね。
ここまで言われて何もしないほどヘタレじゃないですし、拒否したらこの子を傷付けてしまうとも思ったのでご指導願いました。
「キスもした事無いんですか?」
全部が初めてです。
そう伝えたら満面の笑みを浮かべましたね。
「〇〇さんの初めて全部私が貰えるんですね!色々教えてあげます!」
嬉しそうに抱きついてきて濃厚なキスされました。
舌を絡めるだけでペニスが反応してしまいます。
俺の不審な動きに気付いたのか、股間に手を伸ばしてきて触られました。
「キスだけでこんなになったんですか?可愛いですね」
このくらいの娘が居てもおかしくないのに、こんな事言われても恥ずかしいと思いませんでした。
馬鹿にしてるような雰囲気ではなかったのでね。
JDに脱がされて初めてペニスを女性に見られました。
「すっごい硬い…私のアソコも見せてあげますね!見るのも初めて?」
無修正動画で見たくらいで実物は初めてだと言いました。
「目に焼き付けてください」
脱ぐのも楽しそうで、最後の一枚はゆっくり下げて手で隠しながら俺の顔を逆向きに跨いできて、至近距離で手を外して見せてくれました。
「見るだけじゃなくて触ったり舐めたりしてくださいね」
既に濡れ始めていて、トロリとした液体が垂れそうになってました。
動画で見た事あるけど、実物は遥かに綺麗な色と形をしてました。
家に来る前にシャワー浴びてきたのか良い匂いもします。
目の前の性器に目を奪われてましたけど、少し視線をずらせば後ろの穴も見れます。
こんな若い子の性器と後ろの穴まで見てしまって良いのか?と今更ながら不安になりました。
しかしJDがゆっくりと身体を倒してペニスを直に触り、舐め始めたので俺も本当の意味で覚悟が決まりました。
強くしたら痛くしてしまうかも…と恐る恐る触り舐めます。
経験者のJDがビクッと大きくお尻を震わせました。
痛かったのかと焦りましたが、ペニスを舐めながらエッチな声を出してくれたので一安心です。
調子に乗らないように気を付けながら優しく優しく舐めて触りました。
性器があっと言う間にトロトロになっていきます。
JDも舐めるのから咥えるにチェンジしてくれました。
腹に当たる二つの膨らみの柔らかさとペニスを包み込む温かさと絡みつく舌の快感が全身を駆け巡ります。
すぐに果ててしまわなかった自分に驚きです。
自己処理する時はほんの数分で果ててしまうのに、初の口淫で果てないんですから。
それなりの時間お互いに口でしてましたが、JDの方が我慢できなくなった?疲れた?のか本番をしたがります。
「初めてならゴムなんて無いですよね?生で入れちゃいますね」
俺に気を使ってるのか上に乗ったまま自らペニスに腰を下ろしてくれました。
凄いですね…トロトロなのは見て舐めて知ってましたが、奥の方までトロトロで体感した事ない熱さです。
ピッタリとペニスに密着してくるのも驚きました。
俺のペニスは大した事のないサイズなので、JDの中に入ってもこれほど密着すると思ってなかったんです。
「私の中はどうですか?」
感じた事を全て正直に伝えます。
「〇〇さんの童貞貰っちゃいましたね、私のアソコとピッタリで私も気持ち良いです」
経験者からそう言われると嬉しいですね。
感触を楽しむように上で動くJD。
任せっきりも悪いので動きに合わせて俺も下から突きます。
「胸も触ってください」
JDの腰を持ってた俺の手を掴み、胸を触らせてきました。
手に収まりきらない大きさで、柔らかさはもちろん肌が手に吸い付きます。
その中央に硬くなった突起がありアクセントになってます。
掌の中の感触を堪能しつつ腰の突き上げも継続。
意外と長く続けられるものですね。
しかしそれも遂に終わりが見えてきました。
そろそろ限界だと伝えるとJDは急に激しく動いてペニスへの締め付けを強くします。
このままでは中で果ててしまうと言っても容赦ありませんでした。
快感に耐えきれなくなった俺は悪いと思いながらも強く腰を突き上げてJDの中で果てました。
万が一の事態になったら責任取れるのか、JDがそれを望むのか不安が尽きませんが、果ててしまった事実は覆せません。
満足そうな表情で抱きついてきて舌を絡めてくるJD。
やがてJDの中からペニスが押し出されて抜けました。
繋がっていた部分が離れたのにJDは一向に離れようとせず、結局朝まで抱きつかれたまま眠りました。

ダウンロード姫

団地の広場の片隅で、柵に腰かけてぼんやりスマホの黒い画面を見ていた私の後ろから、
「じぃちゃん!」と声をかける女がいた。
「ルリ子か…… 爺ちゃんなんて呼ぶな。まだ70過ぎたばかりだぞ。」
「はーい、ごめんなさーい。」

彼女は、団地の同じ棟に住むルリ子。

19歳だが、学生ではなく職にもついていない。
いわゆる親のスネかじりだが、親に代わって自治会の会合に加わったり、団地の清掃行事に嬉々として参加したりしてるので、周囲の評判は悪くない。

だが、私のように実直一筋に生きて来た男には、こんな遊び半分でノンキに生きる女はガマンならない。

「あ、じぃちゃんもスマホにしたんだね。」
……じぃちゃんと呼ぶなと言った先からこれだ。だが、この女にいちいちつっかかってはいられない。

「ああ、……ひとり暮らしだから、息子たちに言われてな。」
「ねぇ、じぃちゃん。」ルリ子がスマホをつついて言った。
「これで、エッチの無修正なんか 見たことある?」

……この女は、こんな事しか考えてないのか。

「まあ…… 見たいとは思ってるんだが、画像を見ようとして画面を押さえたら、別の広告ばかり出て来たり、」
「あ、それあるよね。」
「何か、『ウイルスを検知したから、ここをクリックしてください』とか声が出て来たりしてな…… 面倒だから、切ってしまうが。」
「あ、それがいいよね…… ねぇ、じぃちゃん。」
ルリ子はスマホを手にした。

「これに、エッチなヤツの動画 ダウンロードしてみない?」

そう言うが早いか、ルリ子は私を近くの棟に連れていった。
「あんな所じゃ、誰か見てたら大変だもんね。」
そう言うとルリ子は、階段の踊場に座りこんで、小さな箱を取り出した。
「これ、ポケットWi-Fiって言うの。これ使うと、じぃちゃんのスマホに料金かかんないからね。」

ルリ子は人のスマホを勝手に操作して、何か始めた。
私はそばにいて落ちつかなかった。
(こんな所を誰かに見られたら、よけいに変に思われるじゃないか……)

しばらくしてルリ子は私にスマホの画面を見せた。
「ねぇ、セキュリティのソフトのちゃんとしたヤツ入れたからね。それはともかく…… 
ほら、この『動画』のところに入れたからね。ここを押さえると、何か色々出てくるでしょ。
英語だからよくわかんないけど、みんなエッチなヤツだから。まあタダで見られるヤツだから、たいした事ないと思うけどね。」

そう言うとルリ子は去っていった。

   ━━~━━

その日、私は初めてスマホの画面を見つめて 眠れない一夜を過ごした。
ルリ子は「たいした事ない」と言っていたが、それぞれ3分ほどの動画には「淫らな場面」しかなかった。

無毛の女陰に、容赦なく出入りする巨大な男根。

豊かな乳房に挟まれた男根が、美しい女性の顔に白い液を吹きつける。

金髪を三つ編みにした、あどけない面立ちの女性の眼前に、毛むくじゃらの男根が突きつけられ、女性はそれを笑顔で舐め 根元まで咥え、口元から白い液があふれ落ちる……

芸術などにかこつけない、淫らを楽しんで撮影した動画が次々と現れた。
私は そんな動画があるとは知っていた。ずっと前から知っていた。
ただ、その「本物」を手に入れる術を知らなかったのだ。

私の男根はその動画を見て、はち切れんばかりに硬直化した。
握りしめた男根からは、懐かしい快感が伝わってきた。

それは私が中学生時代に、初めて男根を直接我が手で握りしめた快感だった。

性的な快感に溺れることは罪だと教えこまれてきた私が、初めて性を解放された一夜だった。

  ──▽──

十数日後、私はスーパーの中庭でルリ子に出くわした。

「じぃちゃん、スマホのヤツ どうだった?」
「すごいモノだなぁ。あんなモノだとは知らなかった……」
「今、時間あるんだったら、また別のヤツ入れておくよ。」
「…… 頼む。」

ルリ子は私のスマホを手にとると あの箱を持ち出して傍らに置き、また手際よく動画を集めはじめた。

ルリ子は動画を集めながら言った。
「じぃちゃん…… じぃちゃん自身でこのスマホにエッチな動画撮ってみない?」

「どういう事だ?」
「じぃちゃんがさ、女とエッチなことしてるのを このスマホで撮るのよ。」
「……、ルリ子が相手なのか?」
「違うわよ。アタシのツレん中に、チンポ慣れしたいってコがいたりするから、そのコと じぃちゃんがエッチなことしてるのを撮りたいのよ。」

私は、ルリ子がスマホの中に入れた動画の一つを思い出していた。

それは、私と同じくらいの男性が まだ年端もいかない娘と全裸で戯れる動画だった。
萎びた男根を いとおしそうに口に含み、勃起させる娘。
男性はぶよぶよに贅肉のついた身体で、まるで赤ちゃんのオシメを替えるかのように、娘の股間に男根を挿入していく。

……私はその動画を見ながら、激しく男根をしごいた。
私にも まだ若い娘の性器を犯せる能力があるに違いないと思いながら、我が男根から流れ出る白い液を見ていた。

……あの動画と同じことが、私にも出来るんだろうか などと妄想していると ルリ子が言った。

「今、動画入れるついでにツレに連絡とったら、じぃちゃんに会ってみたいって言うの。
じぃちゃん、ちょっと会ってみてくれる?」

   ──)(──

ルリ子と私は、別々の道を歩いて団地に帰って来た。

ルリ子と私は、団地の別の棟の非常階段をのぼっていった。

途中の踊場で、ルリ子は
「ハーイ!」と声をかけると、
「ハーイ!」と返事をして、ルリ子とハイタッチをした女がいた。

女……と言うか、待っていたのは赤いランドセルを背負った女の子だった。

この女の子が「チンポ慣れ」したいルリ子のツレなのだろうか?

この女の子と、エッチなことをしているのを、ルリ子が撮影するのだろうか?

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