小学生の子供がいる父親です。
サービス業で夕方から仕事で、妻は日中アルバイトに行っているので、自分がPTAや保護者会に顔を出すことが多く
同級のお母さんたちとも話をします。
同級の子供の母親で、清楚な女性が気になっていたのもあり、
何人かでお茶をしたり、気になってしまった清楚な母親とは、何度か二人で昼食をするのに誘ってもいました。
子供は同級ですし、でも一人の女性とみてしまい
いけないと思っても、ドライブにも誘っていたり、同級生の母親も悩みを話してくるので、相談に乗ったりしていると
感情も徐々に入り、ホテルまで誘ってしまいました。
とにかく魅力的な女性 母親で
ホテルに入ったとき、スカートとブラウス姿もセクシー
勿論 彼女は、、、、いや いけないわあ いや、と声を出していましたが
ベットでブラウス ボタンを外し、キャミソ ブラを愛撫するように弄ると、諦めたように受け入れてきて
スカート内に手を入れてパンスト股も愛撫するように撫でると、声は
ああんぁ いや ああんぁ ああいやぁ、と出してきてもいますが
抵抗もしないで、耐えてくれていました。
妻と ぜんぜん違う手触りの下着で、パンストもブラジャーもキャミソも素敵な感触で
ブラウス、スカートを脱がし、観ると細い肉体になんともセクシーな女性なんです、
ブラジャー内を弄ったり、パンスト内に手を入れ すてきな手触り 彼女も、、、ああ いやあぁ 恥ずかしいわあ
なんとも色っぽい声、妻とは比べ物ならないし
キャミソ ブラ紐を腕のほうに下げ乳首を吸うと、 ああ あああ と悶える声を出すし
パンスト ビキニ パンティを下げると
ああ あああいやあ 恥ずかしいわあ あああ
我慢できずに、それが、気持ちよく吸い込まれるのです、彼女のオマンコ内に
こんなに気持ちいいいい オマンコ 初めて、妻と ぜんぜん違う
唇に包まれているようだし、深く入るし、彼女も深く食い込むと
ヒヒイイ ヒヒイ ああああ ああ ああいや あああ 突っつかれるわあぁ
力強い 呻くような声を出され
女性の力強い 辛そうな刻むような呻く声は初めて聞くし
ああ ああああ ああいやあぁ ああ あああいやあ 子宮のほうまで あああいや
5分も挿入していると、すぐに液が出そうになるし我慢はしたのに
精子がタラリと滴れてしまったのか、彼女のオマンコもネッチャ ネッチャリしてくるし
それが彼女、強引にされているのを耐えていたのかとも思っていたら
あああいやあ あああいやあ イク ああんぁ ああいやぁ イイクわあ
大きな呻き声を出してきて
細い彼女の肉体 吸い込まれる唇のような」オマンコ内
出てしまいます、ビシュシュと精子が、彼女も液を感じたようで
ああいや あああいやあぁ イイク ああいやあ いいっちゃあ ああいあや
清楚な女性で、いつも静かに正当な意見を言われていすし
顎を上げて横に顔を動かしてみたり、髪を振り乱したり、股間を閉めたり 動かすし
あああいや ああいやあ ヒヒイ ああいや も だめ ああいや イイクわああ
ギリギリ液が出る前で抜いて下向きに彼女を寝かせ、バックからぴすとんすると
ああいや ああいやあ 烈しいわあ イクわあ ああいや
細い腰、再び上向きにして、クンニしちゃえ、
ああいや イイッタばかり ああいや 股 ああいや
彼女 何度かイイタようで、すぐに突っ込んで 自分もオマンコ内に液をビシュシュと出しました。
ああいっや ああいやあ ああいや いやあ ああいや イイクわあ
彼女は夫とは、何年もしてなくて
それにレイプのようなことは初めてされ、何もかもが すごくて
恥ずかしいほど 興奮してしまうし、恥ずかしかったようでしたが、それからお互い、どうも、心も肉体も求め合うようになり
同級の父兄、お互いの家族にバレないようにし、付き合っています。
とっても彼女、いつも清楚に見える、自分だけかも知れないが、魅力的な40歳過ぎの独身 女性OLにみえたり
下着も母親が身に付けるようなのとは違って、ランジェリーなんです、ぱんてぃだって透ける小さな細いビキニ
ブラジャーも丸々していて膨らんでいて手触りもツル細い肉体に こんな下着、誰でも男 興奮してしまいそうなんです。
自分の妻とは大違い、太ってしまっているし、下着も おばちゃん姿になって魅力はなくなっている。
彼女は、夫以外の男性は初めてらしく 股に入ってしまったら いや という意識をしながら
食い込んでしまうと、驚いて あ ああ と出てしまうらしく
初めての快感らしいです、穴に食い込んでいる物。
清楚なのに、入れられ、いや いやあぁ ああ ああぃや やめてぇ あいや
と他の男性に襲われて イイク いいた、は堪らないようです。
愛撫
N君のエロエロプロジェクトのお話は終わりましたが
彼が隠していた真実が次々と明らかに~
あれから15年近くたって今また驚愕であります。
妻とN君のSEX当日の話。
-N君の暴露-
~ここからN君の話~
後は何かあったっかな???
もうずいぶん前ですから・・・あぁ~~あれがあった。。。
オシッコです!
オシッコ出してる所見せて貰いました。
○○○さん「主人にも見せた事ないから絶対イヤ」って言ってたんですが
僕、土下座してお願いしたんです。
そうした「しょうがないな~」ってやってくれたんです。
オシッコ出てる時の穴の所が見たいじゃないですか?
なので、風呂場マットの上で足上げM字あのポーズで
両手で思いっきりオマンコ開いて貰って、
おしっこの穴が「ポカ状態」で出してもらったんです。
オシッコがピュゥーって感じでもう~丸見えです。
○○○さん「うゎぁ~恥ずかしい」って言ってました。
めちゃくちゃエロかったですねあれは~~~
我慢出来なかったのでオシッコ出してる最中にチンコ入れちゃいました。
○○○さん「ワァーワァー」言ってましたけど直ぐに
あの喘ぎに変わってきました。
チンコ出し入れしてる時にジャーって出てるんで
オマンコの中に入って「カパンカパン」なってました。
オシッコがチンコに掛かって温かくて不思議な感じでしたね。
○○○さんも興奮してましたよ。
恥ずかしいって言うのとエッチな事してるって言うのが
混ざってるんですよね感覚が。
最後はお風呂出て洗面台の上に座って貰って
M字開脚で挿入です。
あの洗面台の高さがちょうどいいんですよね~
鏡で後ろ姿とか見えるし、自分と○○○さんが
一緒になってる所とかも見えるじゃないですか・・・
男として最高の気分ですあれは。
おっぱい舐めながら○○○さんの感じてる顔見て
ゆっくりゆっくりチンコ出し入れしていると
先輩には申し訳ないですが・・・
「自分の女」って思えてきました。
だってもう4~5時間もチンコ入れて抱き合ってますから
錯覚してしまいます。
もう死ぬほど出したので射精感なんてありませんから
余裕でストローク!○○○さんをコントロールです。
○○○さん目を瞑って口ぽっかり開けて舌べろペロペロ~
もうこれならキスしてくれるだろうと思ってしたら
「ダメッ!!」って睨まれました~~笑
キスしながらだったら最後にもう一回射精出来そうでしたが~
自分はチンコひりひりで痛かったんで
時間が来るまでオマンコ舐めました。
椅子でM字開脚でオマンコ広げです。
何度見ても絶景です。
僕も心こめて丁寧に舐めさせてもらいました。
○○○さんも「最後だからね」って言ってました。
でも、オマンコのビラとか腫れあがって
ビラビラとか3倍くらいの厚さになっちゃって
大丈夫かな?と思ったのですが・・・
その後○○○さんどうでしたか?
そんなこと知るか~っ!!覚えてもないわ~~~!!
つーか、見せても貰ってないわ~~~!!
もう~出てくるな次から次へと・・・・
しかし、この「オシッコ」見せて貰ったって言うのが解せない!!
正直、一度も見せて貰ったことが無いので。。。
妻はこの時完全に狂っていたんだな。。。と
女って本当に怖いわ~
こんなに凄い事やっていても家戻ったら
全く普段の妻と変わらない~~スゲーな!!
だから女の浮気ってバレないんだよね。
ようやく暴露が終了。
脱力感がハンパないけど・・・すっきりもしました。
50過ぎのおっさん~我慢汁垂らしながら聞き入ってました!
改めて妻のエロさを再確認させて貰った感じです。
後に直ぐ感じたのですが・・・・
妻のからだや愛撫の反応が凄くエロくなっていたのです。
そりゃ~この内容で若い男のしかもデカいティムポで
一日中挿入ピストンされ、精液を浴びまくって
何回逝ったのかも分からないほどのSEXをしたのであれば
当然と言えば当然なのかもしれませんね。
N君にSEXされた後の妻のオマンコは~
膣は大きく左右に凄く伸びるようになりました。
ガバガバになったって思うでしょ?
いえいえ~締付トルクも増してるんですよ!
もはや~変幻自在のスーパーマンコ~
エロエロのオマンコになってしまったのですね。
その後、妻はN君からのメールを拒否したらしく
一年以上音信不通だったとの事です。
(これはまず本当でしょう)
Nエロプロジェクト・から一年半後
私、癌を患い 「肺がんステージ・のA」
癌腫瘍直径3.8cm肋骨・胸壁・リンパ節浸潤
余命、早くて半年持って2年と宣告された。
某有名呼吸器外科部長~術例2万件以上のスペシャル外科医である。
まさに「ガァ~~~~~~ン」である。
妻と一緒に話を聞き「身辺整理しておいた方がいいね」と・・・
そう言われました。まぁ~血の気が引きました!!
私、左肺ほぼ全摘出・肋骨2本切除・左胸壁15cm四方切除~
背中の肋間神経をぶった切っているので、もう痛い痛い~~
肺も無いから呼吸が追いつかない~苦しい~~
もう完全にフランケン状態です。
ティムポは無残にも尿道カテーテルで死亡している。
ピクリともしません。後にEDになってティムポ絶体絶命。
大きな外科手術したおっさんなら分かると思うけど
全然ダメだよねあの状態って。
こりゃもうSEXなんてもう出来んな?って思った。
妻にも多分もう出来ないって言ってた覚えがあります~笑
仕事を辞め毎日病室に通う妻、本当に心の支えになりました。
感謝感謝です。
そこへ、私が少し落ち着いて話が出来るようになった頃
N君が見舞いに来ました。
「もし俺が死んだらかみさんと結婚してやってくれ」
って本気で言っていた事思い出しました。
妻にも「死んだらNと結婚すればいいじゃん」な~んて言っていた。
そして、この病院でN君と妻が久しぶりに再会。
N君の暴露話のつづきが、まさか~~~
ここからまた始まることになるとは・・・
この話~まだつづく。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところに、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
令子は十字架のような柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種であるらしい。
脱出しようと散々もがいたため手首と足首は傷だらけで、長い亜麻色の髪も乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族でありゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に令子のような美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られ、やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスの獲物は女であり、夢を支配すると同時に実際に女の肉体を犯し妊娠させるのである。
「アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし、今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けが来るなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「俺の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女のように涎をたらして盛りのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房を鷲掴みにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだかれる。
長い3本の指に弄ばれた柔らかい乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をつくことができた。
もちろん息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。
令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせ、同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
「んぐうっ!んううーっ!!」
敏感な箇所を同時に責められた令子は、たまらず苦悶の声をもらした。
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
「んうーっ!」
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「このまま力ずくで犯してやろう」
インキュバスの股間から黒い肉棒がそそり立った。
数十センチはありそうな巨大なモノで、太さも常識では考えられない程である。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に犯されたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになり、そこへインキュバスのおぞましい肉棒があてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を凌辱する。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そう言いながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、それもインキュバスには愉快らしい。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
どれほどもがいても逃れられず、おぞましい触手は粘液を出しながら彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
(いや!こんなヤツに奪われるの?)
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助けにきて!横島っ!!)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入るぞ!キーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島っ!!!!)
インキュバスは腰を鋭く動かし、そそり立つ肉棒を令子に突き入れた。
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
「んぐ゛んっ!…んあ゛ああーーっ!!」
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回し人間では考えられない量の精子を令子の膣内に放った。
「んむうううーーっ!!」
胎内に収まりきらなかった精液が結合部から溢れてくる。
「キシュシュシュ!妊娠するまで何度でも犯してお前のナカに射精してやる!」
(いやよっ!いやああーっ!)
射精を行っても全く衰える気配のないインキュバスの肉棒が、ますます激しく令子の身体を突き上げていく。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子。
「んふぅっ!ふっ!ううーっ!」
柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に初めて味わう絶頂。
いったい何度中に注がれただろうか。
しかしどれだけ射精を繰り返しても、淫魔の陵辱は終わることなどない。
(ダメ…このままじゃ…)
抵抗できない体を一方的に犯され、終わることのない快楽地獄に令子の精神は限界に近づいていた。
「キシュシュ!なかなか頑張った方だったがこれでとどめだ」
令子に出入りしているインキュバスの肉棒があり得ない程に膨らむ。
「んんむぅっ!?んひいっ!!」
(もうダメっ!堕ちるっ!!)
ビュルルルルルーッ!!
インキュバスは拘束している令子の腰を掴むと、肉棒を突き入れ、子宮を押しつぶすようにして凄まじい射精を行った。
「むっふうううぅぅっ!!ぐふぅぉっ!んおっ!!」
内臓に直接熱湯を浴びせられたような味わったことのない感覚に令子の視点は焦点を失い、やがて強靭な精神も蕩けさせられ、抗うことのできない歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
そこの中心に、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種のようであるらしい。
脱出しようと散々もがいたため手首と足首は傷だらけで、長い亜麻色の髪も乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族でありゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られ、やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスの獲物は女であり、夢を支配すると同時に実際に女の肉体を犯し妊娠させるのである。
「アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし、今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けが来るなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「俺の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女のように涎をたらして盛りのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房を鷲掴みにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた柔らかい乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をつくことができた。
もちろん息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。
令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせ、同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
「んぐうっ!んううーっ!!」
敏感な箇所を同時に責められた令子は、たまらず苦悶の声をもらした。
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
「んうーっ!」
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「このまま力ずくで犯してやろう」
インキュバスの股間から黒い肉棒がそそり立った。
数十センチはありそうな巨大なモノで、太さも常識では考えられない程である。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになり、そこへインキュバスのおぞましい肉棒があてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を凌辱する。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そう言いながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、それもインキュバスには愉快らしい。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
どれほどもがいても逃れられず、おぞましい触手は粘液を出しながら彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
(いや!こんなヤツに奪われるの?)
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助けにきて!横島っ!!)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入るぞ!キーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島っ!!!!)
インキュバスは腰を鋭く動かし、そそり立つ肉棒を令子に突き入れた。
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
「あう゛んっ!…んあ゛ああーーっ!!」
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回し人間では考えられない量の精子を令子の膣内に放った。
「んむうううーーっ!!」
「キシュシュシュ!妊娠するまで何度でも犯してお前のナカに射精してやる!」
(いやよっ!いやああーっ!)
射精を行っても全く衰える気配のないインキュバスの肉棒が、ますます激しく令子の身体を突き上げていく。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子。
「んふぅっ!ふっ!ううーっ!」
柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に初めて味わう絶頂。
どれだけ射精を繰り返しても、淫魔の陵辱は終わることなどない。
やがて令子は強靭な精神も蕩けさせられ、抗うことのできない歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
そこの中心に、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種のようであるらしい。
脱出しようと散々もがいたため手首と足首は傷だらけで、長い亜麻色の髪も乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族でありゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られ、やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスの獲物は女であり、夢を支配すると同時に実際に女の肉体を犯し妊娠させるのである。
「アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし、今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けが来るなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「俺の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女のように涎をたらして盛りのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房を鷲掴みにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた柔らかい乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をつくことができた。
もちろん息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。
令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせ、同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
「んぐうっ!んううーっ!!」
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「このまま力ずくで犯してやろう」
インキュバスの股間から黒い肉棒がそそり立った。
数十センチはありそうな巨大なモノで、太さも常識では考えられない程である。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになる。
触手の数本がさっきのように口の中にも入ろうとしたが令子は歯を食いしばって耐えた。
今度は鼻をふさがれることはなかったが、インキュバスのおぞましい肉棒が前の穴にあてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を嬲りつづけた。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そういながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、拘束結界からは逃れられない。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
どれほどもがいても逃れられない。
おぞましい触手は、粘液を出しながら、彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
(いや!こんなヤツに奪われるの?)
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助にきて!横島っ!!)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入るぞ!キーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島っ!!!!)
インキュバスは腰を鋭く動かし、そそり立つ肉棒を令子に突き入た。
「あう゛んっ!…んあ゛ああーーっ!!」
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回し人間では考えられない量の精子を令子の膣内に放った。
「んむうううーーっ!!」
「キシュシュシュ!妊娠するまで何度でもお前のナカに射精してやる!」
(いやよっ!いやああーっ!)
射精を行っても全く衰える気配のないインキュバスの肉棒が、ますます激しく令子の身体を突き上げていく。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子。
「んふぅっ!ふっ!ううーっ!」
柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に初めて味わう絶頂。
どれだけ射精を繰り返しても、淫魔の陵辱は終わることなどない。
やがて令子は強靭な精神も蕩けさせられ、抗うことのできない歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
そこの中心に、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種のようであるらしい。
脱出しようと散々もがいたため手首と足首は傷だらけで、長い亜麻色の髪も乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族でありゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られ、やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスの獲物は女であり、夢を支配すると同時に実際に女の肉体を犯し妊娠させるのである。
「アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし、今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けが来るなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「俺の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女のように涎をたらして盛りのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房を鷲掴みにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた柔らかい乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をつくことができた。
もちろん息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。
令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせ、同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
「んぐうっ!」
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「このまま力ずくで犯してやろう」
インキュバスの股間から黒い肉棒がそそり立った。
数十センチはありそうな巨大なモノで、太さも常識では考えられない程である。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになる。
触手の数本がさっきのように口の中にも入ろうとしたが令子は歯を食いしばって耐えた。
今度は鼻をふさがれることはなかったが、インキュバスのおぞましい肉棒が前の穴にあてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を嬲りつづけた。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そういながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、拘束結界からは逃れられない。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
どれほどもがいても逃れられない。
おぞましい触手は、粘液を出しながら、彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
(いや!こんなヤツに奪われるの?)
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助にきて!横島っ!!)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入るぞ!キーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島っ!!!!)
インキュバスは腰を鋭く動かし、そそり立つ肉棒を令子に突き入た。
「あう゛んっ!…んあ゛ああーーっ!!」
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回し人間では考えられない量の精子を令子の膣内に放った。
「んむうううーーっ!!」
「キシュシュシュ!妊娠するまで何度でもお前のナカに射精してやる!」
(いやよっ!いやああーっ!)
射精を行っても全く衰える気配のないインキュバスの肉棒が、ますます激しく令子の身体を突き上げていく。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子。
柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に、強靭な精神も蕩けさせられて初めて味わう歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
そこの中心に、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような、木でできているのか岩でできているのかよく分からない柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種らしい。
脱出しようと散々もがいたため、手首と足首は傷だらけである。
長い亜麻色の髪も少し乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族であり、囚われのゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に、美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られる。
やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスは男性型で、獲物は女である。夢を支配すると同時に、実際に女の肉体も犯すし時には妊娠させることもある。
「アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けがくるなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「俺の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。でも、ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女も皆そうだった。涎をたらして、さかりのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房をわしづかみにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をついた。
もちろん、息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせる。
同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「そろそろだな。このまま力ずくで犯してやる」
インキュバスの股から黒い肉棒がそそり立った。
40センチはありそうな巨大なモノで、太さも7センチはありそうである。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになる。
触手の数本がさっきのように口の中にも入ろうとしたが令子は歯を食いしばって耐えた。
今度は鼻をふさがれることはなかったが、インキュバスのおぞましい肉棒が前の穴にあてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を嬲りつづけた。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そういながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、拘束結界からは逃れられない。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
どれほどもがいても逃れられない。
おぞましい触手は、粘液を出しながら、彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
(いや!)
こんなヤツに奪われるの?
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助けにこないと、私をこんな悪魔にとられちゃうわよ!それでもいいの!?)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入れてやるぞキーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島のバカ!!!!)
インキュバスはそそり立つ肉棒を令子に突き入れようと腰を鋭く動かした。
「あう゛んっ!…んあ゛あ゛あああーーーーっ!!!うはぁぁ…ああっぁぁ……」
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回した。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子は、柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に、強靭な精神も蕩けさせられて初めて味わう歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
そこの中心に、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような、木でできているのか岩でできているのかよく分からない柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種らしい。
脱出しようと散々もがいたため、手首と足首は傷だらけである。
長い亜麻色の髪も少し乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族であり、囚われのゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に、美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られる。
やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスは男性型で、獲物は女である。夢を支配すると同時に、実際に女の肉体も犯すし時には妊娠させることもある。
「キシュシュシュ、美神令子、アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思ってたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢くおぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし今からたっぷり可愛がって快楽の世界を味あわせてやる。助けがくるなどと思うなよ!」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「私の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。でも、ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女も皆そうだった。涎をたらして、さかりのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房をわしづかみにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をついた。
もちろん、息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手がパンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようだな。感じるか?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうグショグショじゃないか。いやらしい女め!」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせる。
同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「そろそろ頃合だな。このまま力ずくで犯してやる」
インキュバスの股から黒い肉棒がそそり立った。
40センチはありそうな巨大なモノで、太さも7センチはありそうである。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キーシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになる。
触手の数本がさっきのように口の中にも入ろうとしたが令子は歯を食いしばって耐えた。
今度は鼻をふさがれることはなかったが、インキュバスのおぞましい肉棒が前の穴にあてがわれた。
インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を嬲りつづけた。
「挿れるぞ、挿れるぞ」
そういながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、拘束結界からは逃れられない。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
どれほどもがいても逃れられない。
おぞましい触手は、粘液を出しながら、彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
(いや!)
こんなヤツに奪われるの?
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助けにこないと、私をこんな悪魔にとられちゃうわよ!それでもいいの!?)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入れてやるぞキーシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島のバカ!!!!)
インキュバスはそそり立つ肉棒を令子に突き入れようと腰を鋭く動かした。
「あう゛んっ!…んあ゛あ゛あああーーーーっ!!!うはぁぁ…ああっぁぁ……」
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回した。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子は、柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に、強靭な精神も蕩けさせられて初めて味わう歓喜の波に押し流されていった。
薄暗い洞窟の中、苔生した岩肌がじめじめと陰気である。
鍾乳石のような柱が天井から下がっているところを見ると、どうやら鍾乳洞らしい。
その場所は天井は高くないが、普通の体育館くらいはあるかなり広い場所だった。
そこの中心には、一人の美貌の女性が囚われの身となっていた。
美神令子、妙齢のゴーストスイーパーである。
美神は、少し足の開いた「大」という形の、十字架のような、木でできているのか岩でできているのかよく分からない柱に手首と足首と腰を固定されていた。
拘束結界の一種らしい。
脱出しようと散々もがいたため、手首と足首は傷だらけである。
長い亜麻色の髪も少し乱れている。
身体に密着した露出度の高い真っ赤な服、繊細な花柄で彩られた黒いレースのパンティストッキングもところどころ破れており、肌がまぶしく露出していた。
令子は憤怒の形相で、自分をこんな目にあわせている魔族を睨みつけている。
先刻まではさんざん悪態をついていたのだが、その悪態も魔族を悦ばせるだけだと気付いて黙ったのだ。
令子の目の前で嫌らしい笑いを浮かべている魔族は夢魔インキュバス。
正真正銘の悪魔で、ナイトメアやパイパーと並んで国際ゴーストスイーパー協会から賞金がかけられているほどの魔族であり、囚われのゴーストスイーパーにとってはかなり厄介な相手であるといえる。
特に、美しい女性ゴーストスイーパーにとっては。
インキュバスは夢魔という名の通り、人間の夢を支配してそこからエネルギーを吸い取る悪魔である。
しかも人間の性的な欲望を主に吸収する。
一度インキュバスの手に堕ちれば、終わりのない淫らな自意識の世界に閉じ込められ、インキュバスの思うが侭にそのエネルギーを吸い取られる。
やがて肉体は干からびて命を落とすが、魂はその後も永遠にインキュバスの玩具となってしまう。
インキュバスは男性型で、獲物は女である。夢を支配すると同時に、実際に女の肉体も犯すし時には妊娠させることもある。
「キシュシュシュ、美神令子、アシュタロス様を倒したというからどれほどのものかと思っていましたが、たいした事はなかったな」
ぐちゃぐちゃと触手が蠢く、おぞましい口からしゃがれた声でインキュバスが話し掛けた。
「これほど美しい獲物は久しぶりだ。お前の霊力はかなり美味そうだし今からたっぷりかわいがって快楽の世界を味あわせてやる。助けがくるなどと思っているのなら大きな間違いだ」
令子は何も言わず、じっとインキュバスを睨んでいる。
インキュバスの強力な魔力がこの洞窟の隅々まで浸透しているのを感じながら。
甘ったるい魔力の香りが鼻をくすぐる。
媚薬のように理性を失わせ、快楽の扉を開こうとする強い魔力である。
だが令子は思う、私があんたなんかに屈すると思うんじゃないわよ。
インキュバス、必ずお前を地獄に送ってやる。
インキュバスは3本指の左手で美神の顎を持ち上げ、顔を近づけた。
「私の能力については知ってるな?お前の愛する男の姿に変わることもできる」
令子はインキュバスを睨みつけながら鼻で笑った。
「バーカ。愛する男なんていないわ」
インキュバスの口から触手が伸び、令子の唇の周りを這い始める。
「キシュシュシュ。お前は認めたくないようだな。でも、ならこの姿のままお前を嬲って愉しむことにしよう」
「やれるものならやって…うっ」
何本かの触手が唇を割り、中で令子の歯に当たった。
令子は首を振って逃れようとしたが、顎をがっちりとつかまれていて動かすことができない。
さらに2本の触手が鼻をふさいだ。
「お前もすぐに俺を欲しがるようになる。今までの女も皆そうだった。涎をたらして、さかりのついたメス犬のようにな。キシュシュシュシュ」
しばらくは歯の隙間から息をしていたが、その隙間も触手によって封じられてしまった。
その時、インキュバスのもう一本の左手と片方の右手が、鮮やかな赤い服の上から両方の令子の乳房をわしづかみにした。
3本指の爪が布地に穴をあけ、柔肌に食い込む。
令子の顔が痛みに歪んだ。
そのまま乳房をもみしだく。
長い3本の指に弄ばれた乳房が形を変えるのがエロティックである。
呼吸できない苦しみは、そろそろ限界に達しつつあった。
「ぷはっ!」
絶え兼ねて口を明けた瞬間、触手が口の中に入り込んで舌に絡みついた。
鼻をふさいでいた触手が離されたため、令子は息をついた。
もちろん、息ができない状態では快楽どころではないため、インキュバスがわざと開放したのである。
令子は触手を噛み切ろうとしたが、ぬるぬるとした触手の芯は硬く歯が立たなかった。
触手は令子の舌に絡みついて口の中をいやらしく動きつづける。令子はそのおぞましさに鳥肌が立った。
それに気付いたインキュバスが嘲笑うように言った。
「すぐに気持ちよくなる。たとえ処女のお前でもな。例えば、こんなのはどうだ?」
インキュバスの腰から新たな触手が伸び、令子の脚に絡みついた。
触手はストッキングの上から、足首からふくらはぎを撫でさする。
さらに、太腿に絡みついた別の触手が、太腿の内側をさすりあげていく。
もちろん、胸への愛撫も続けられている。
令子は、ぎゅっと眼を閉じて、おぞましい感触を我慢していた。
触手の一本が、もともと短いスカートを腰まで捲り上げた。
パンティストッキングの下に、繊細なレースの白いパンティが透けて見える。
インキュバスのもう一本の右手が、パンティを残してストッキングを太腿までずりおろす。
「うーっ!!」
令子は叫ぼうとするが、口をふさがれているため声にならない。
夢魔は胸への愛撫を止め、服の胸の部分を破り取った。
パンティとお揃いのレースのブラジャーから白い豊かな乳房がこぼれそうである。
触手はまた背中への愛撫も始め、インキュバスは、ブラジャーの上から爪で乳首を摘み上げた。
かすかな痛みを伴うような微妙なタッチに令子の身体がびくんと緊張した。
「乳首が敏感なようですな。感じますかな?」
悪魔は触手をブラジャーの中に入れて乳首を責め始めた。
粘液が乳首をべとべとにぬらしながら絡みついていく。
ブラジャーを剥ぎ取るとぷるんと大きな乳房がこぼれ落ちる。
ピンクの可愛い乳首は既に触手によってべとべとに犯されていた。
インキュバスの手は爪を立てずに乳房を揉みあげていき、口の中でも相変わらず触手がうごめいている。
「あそこはもうぐしょぐしょじゃないか。いやらしい女め」
インキュバスはそのまま触手をクリトリスに絡みつかせる。
同時に蜜壷の入り口にも触手を当てて刺激をあたえる。
乳首にも爪を立てるのをやめて、触手を絡みつかせた。
秘所を責める触手から分泌された粘液が、愛液のように、令子の秘肉をぬめらせていく。
インキュバスには時間があった。
この洞窟の中の時間は、外の時間とはつながってはいない。
その後も、さまざまな愛撫と魔力といやらしい言葉で令子を責め続けた。
令子は身体中を蹂躙され、全身がローションを塗ったように怪しく光を反射している。
「そろそろ頃合だな。このまま力ずくで犯してやる」
インキュバスの股から黒い肉棒がそそり立った。
40センチはありそうな巨大なモノで、太さも7センチはありそうである。
醜い肉のこぶが無数についていて、先端には放射状に細い触手が並んで蠢いていた。
「お前は悪魔に処女を奪われたゴーストスイーパーになるわけだ。キシュシュ!キーシュシュシュシュ!」
再び触手が、令子の体に絡みつき、乳首や秘所を責め始めた。
それだけではない、拘束結界で膝が固められ、足の部分が開き始めたのである。
じきに、令子はポルノグラビアのように脚を大きくMの字に広げられてしまった。
ストッキングとパンティが音を立てて破り取られ、綺麗に手入れされた髪と同じ亜麻色のヘアが露になった。
その下のピンク色の恥ずかしい部分も丸見えになる。
触手の数本がさっきのように口の中にも入ろうとしたが、令子は歯を食いしばって耐えた。今度は鼻をふさがれることはなかった。その代わり、インキュバスのおぞましい肉棒が前の穴にあてがわれた。
しかし、インキュバスはすぐには挿入しようとせず、令子を嬲りつづけた。
「入れるぞ入れるぞ」
そういながら、肉棒をこすりつけて令子を嬲りつづける。
令子は力いっぱい体をよじって逃れようとするが、拘束結界からは逃れられない。
「抵抗しろ抵抗しろ、キーシュシュシュ」
いつ犯されるかもわからない体勢で嬲られ続けられているうちに、さすがの令子にも絶望の色を隠せなくなってきた。
どれほどもがいても逃れられない。
おぞましい触手は、粘液を出しながら、彼女の美しい肢体のあらゆるところをいやらしく這いまわっている。
(いや!)
こんなヤツに奪われるの?
やがて、令子の眼から涙がこぼれた。
(早く助けにこないと、私をこんな悪魔にとられちゃうわよ!それでもいいの!?)
インキュバスはそれを見て満足の笑みをもらした。
「それ!入れてやるぞキーシュシュシュシュ!」
令子は眼をつぶって歯を食いしばった。
(横島のバカ!!!!)
インキュバスはそそり立つ肉棒を令子に突き入れようと腰を鋭く動かした。
「あう゛んっ!…んあ゛あ゛あああーーーーっ!!!うはぁぁ…ああっぁぁ……」
一気に挿入されたインキュバスの肉棒が、令子の膣内を貫き、子宮の入口を突き上げる。
全身を貫かれたような凄まじい衝撃に、瞳の焦点を失った令子は絶叫をあげた。
宿願を果たしたインキュバスは笑いが止まらず、肉棒に絡み付いてくる想像以上の名器に興奮しながら、夢中になって腰を前後に動かし肉棒で令子の膣内を激しく掻き回した。
「あ゛んっ…あんっ…あんっ…あんんっ!」
インキュバスの肉棒が突き上げる度に、豊満な乳房が弾みあがり、甘く淫らな声をあげる令子は、柔らかい肉壁を掻き分けながら勢い良く突いてくる肉棒に、強靭な精神も蕩けさせられて初めて味わう歓喜の波に押し流されていった。
19歳年下の女子大生、麻紀と不倫をしていた。当時4歳年下の妻、夏美と結婚して10年になるが子供に恵まれず不妊治療も上手くいかず限界だったのかもしれない。不妊の原因は夏美で自分には一切原因がなさそうだったのも夏美との間に距離ができた理由だった。
麻紀は海外出張先のホテルのレストランで知り合った女子大生。曾祖父がアメリカ人というセミクォーターだが8分の7日本人なので173センチという高身長以外は黒髪ロング、奥二重と日本人にしか見えなかった。年も18にしては大人っぽく、ホステスでもしていそうな貫禄さえあった。ちなみに写真で見た彼女の兄は何故か外国人にしか見えないイケメンだった。
帰国後も連絡を取り合い同じ東京住みということもあり、自然と愛人関係になった。既婚者であることは言わなかったが麻紀にも彼氏がいたからバレても問題ないような気はした。
麻紀も結婚してるか聞いてこなかった。年の差はあったが30前半に見える容姿のお陰で「気にならない」と言ってもらえた。
麻紀は普段は大人しく素直な子だったが、キレると豹変した。束縛されることはなかったものの、殴る、蹴る、叩く、つねる、ものを投げるなどのデートDVを受けた。
「なあ、麻紀ちゃん。」
「麻紀ちゃんって呼び方嫌い!辞めてよ!気持ち悪い!イライラする!」
そう言って顔面を殴ったり、腕をつねったり、足で蹴られた。Mの趣味はなかったが、日に日に青や赤、果ては黄色に変色していく肌を見ても麻紀の暴力は止められなかった。
暴力が一通り終わると泣きながら「ごめんなさい…。」と言う麻紀の弱々しい姿を見ると全て許せる気がした。
聞けば難関高校に通っていた頃も対教師暴力で二度ほど停学になっているという。
暴力を振るわなければ笑顔が可愛い若い麻紀の喜ぶ姿が見たくて、麻紀にはいろんなものをプレゼントした。麻紀の好きなシャネルの化粧品やバック、現金も月10万?30万くらい渡したと思う。麻紀はプレゼントはどんな安物(出張先で買ったご当地リラックマやそのへんのコンビニで売ってるお菓子とか)でも「嬉しい」「ありがとう」と抱きつきながら喜んでくれたし、そうすると一日中機嫌が良かった。
年の差のせいか娘みたいな感情もあったのかもしれない。
「私、子供の頃から虐待受けてた。そのせいか好きな大人の人に暴力振るってしまう。嫌いな人には決してしないのに…!」そういう麻紀の背中にも無数の古い傷があったし、お尻には「バカ」と彫られた刺青まであった。
ただ、そうは言ってもどこでキレ出すか分からない麻紀は性行為も上手くいかなかった。
性行為ではそれまで愛撫を受け入れていた麻紀も挿入すると「痛かった」と裸のまま、殴りだすこともあった。
「痛かった!最低!」
「ごめん、麻紀さん…。」
話はそれるが、麻紀は何故か「まきちゃん」と呼ばれるのを嫌がる。学校の友人には『麻』の読み方を変えて『あさちゃん』と呼ばせているのだという。19も年下の子供に殴られながら、「さん」つけで呼んで謝る姿は滑稽かもしれない。一方、麻紀は俺の名前を呼び捨てで呼んできた。
「痛い!」
「麻紀さん、ごめん。本当に…。ていうか、麻紀さん初めて?」
「初めてじゃない!14の時、無理やりヤられたことあるから!」
「え、じゃあ二回目?」
「2回目よ!だから初めてじゃない!
「実質初めてみたいなもんじゃん…。慣れたら痛くなくなるから。」
「何それ、私はこんなに痛いのに、まだ入れたいの?」
「いや、そうじゃなくて…。そんなに言われると勃つものも勃たないよ。」
「え。私、裸なのに勃起しないの?」
「いや、だから…。そんなに嫌ならもう入れないから。」
「入れないの?私、そんなに魅力ないの?」
「いや、入れた方がいいの?」
麻紀はひたすら俺の身体を蹴り続けた。男だし柔道の経験もあるからやり返すことは可能だったが、そうすると麻紀を興奮させるだけだということは学習済みだったので出来なかった。
「麻紀さん、落ち着いて。おっぱい触らせてくれたら勃つと思うから。」
「え…。」
「しまった、逆効果だ…」と怯えたが麻紀は俺の手を添えて胸を揉ませてくれた。
少しでも痛いと暴力を振るわれるから緊張感はマックスだったが出来るだけ慎重に無言でCカップのおっぱいを揺らしたりしながら揉んだ。
「あまり気持ちよくない。」
不機嫌そうに言われた。
「あ、じゃあ、おっぱい吸わせて。」
女性はおっぱいを責められてもあまり感じないと聞いたことはあるが実際その通りだったようで、数分吸ったところで「いつまで吸ってるの!」とおっぱいを口に含んだまま、頭を掴んで胸に当てられた。痛かったのも言うまではないが、乳首を噛んでしまいそうになって焦った。実際そうなったら、麻紀に殺されていたと思う。
もう、あそこはフニャフニャだったが、麻紀の身体を抱きしめることも触ることも舐めることも途中でやめたら麻紀が怒り出すだけなので、麻紀のご機嫌をとるように、いろんな行動をしてみた。
まず、ディープキス。おっぱいを揉みながら舌を入れると麻紀も舌を絡ませて応えてくれたが途中で飽きたのか顔を離して「他のことしてよ。」と超不機嫌な調子で言ってきた。
「じゃあ、あそこ舐めていいか?」
「いいよ。」
これ以上失敗すれば殺されると思ったが麻紀に脚を開かせて舐めてるうちに麻紀が「あぁん…?」と反応した。
「あん…あぁん…。」麻紀はようやく、演技でもない喘ぎ声を出して機嫌を取り戻してくれた。ただ、やめどきがわからない。妻と行為をするときはムードを大切にしながらいい感じにきりあげるが麻紀はそうすると暴れかねないのだ。
「ねぇ…。フェラしてあげようか?」
「あ、じゃあやって。」
麻紀に噛みちぎられるのではないかと思ったが断っても暴力を振るわれるのは同じなのでやってもらった。
「大きい。」
「うっ!」
麻紀のフェラは抜群ですぐに股間が復活しふにゃふにゃだったものが大きくなった。
「ねぇ、イマラチオしてよ。イマラチオって経験ないからさ。」
「いや、それ、Sな男向けだし麻紀さん怒るだろ。」
「怒らないからやれって言ってるでしょ!」
「今度こそ噛みちぎられる」と思いつつ麻紀の口に無理やり俺のモノを入れて麻紀の頭を前後させた。
「うっうっ…。」
いつも暴力を振るう麻紀が窒息するような苦しそうならうめき声をあげたから心配になった。
「麻紀さん大丈夫?嫌なら…。」
「なんで勝手に辞めるの?続けてよ。」
再びイマラチオをすると、興奮して我慢出来ず麻紀の口内に発射してしまった。
「苦い!!」
麻紀は目の前の洗面台で精液を吐くとジュースを飲み出したが苦さは消えなかったようで「最低!」と殴りだした。俺の身体はいたるところが絵の具のパレットのようにカラフルに変色していたが、麻紀は気にせず暴力を続けた。
「もうやだ。あんたの身体、手で触りたくない。」と言いつつ、麻紀は足の指に俺の指を挟むと投げやりな様子で足コキを始めた。いろんな方向に引っ張るので痛い時もあったがだんだん気持ちよくなり1人で逝ってしまった。
麻紀はその様子を見て「変態」と罵ってきた。
自分にMの趣味もなく、麻紀自身も暴力がひどいだけでSではなかったが、性行為はいつもこんな風になんちゃってS Mプレイと化していた。
俺の愛撫が気に入らないと麻紀の持っていた携帯の充電コードで手を縛られながら性行為をしたこともある。
挿入は痛くなくなるまでは挿れるたびに暴力を振るわれたが慣れて痛みがなくなり、麻紀も逝くようになるとふつうの恋人のような性行為もできたが、何回かに一度だけでほとんどは、こんなSMプレイだった。
麻紀とは何回も性行為をしたが麻紀が20歳になったころに終わりがやってきた。
ここからは長文なうえに性的描写はないので自分の独り言になる。
麻紀に妊娠を告げられたからだ。順調に来ていた生理がこない、あんたのせいだとなじられた。
正直、子供は産んでほしかったが麻紀なら確実に子供に手を出すだろう。女の子だったら嫉妬をするのは間違いないし、男の子ならふとした仕草で気持ち悪いと罵倒するだろう。
それに麻紀は結婚を望んでいるか分からない。親子でもおかしくない年の差で、いくらでも若い恋人ができるだろう。実際、麻紀のもう1人の彼氏は若かった。そちらの子の可能性はないのかと聞いたが、ほとんどしていないと言われた。
妻の夏美にはなんて説明する。愚痴混じりに「あなたが外で子供を作ったら言ってね。そうでもして子供が欲しいのよ。」と言われたこともあったが、実際、若い女と浮気していたとなれば夏美は泣くだろう。
会社経営の妻の両親や夏美を気に入っている両親にはなんて言われるだろう。麻紀の両親は?毒親っぽいが麻紀より一回り以上も年上の男に妊娠させられたなんて知ったらたまったもんじゃないだろう。
麻紀の大学には赤ちゃんを育てるママ学生もいるそうだが、麻紀がそんなことを望むと思えない。多分、中絶費用を出しておろさせるべきなんだろうな。それか、妻と離婚して麻紀と再婚するべきか…。夏美に慰謝料を払って麻紀の学費を払って大学を卒業させても、麻紀を中退させて専業主婦にしても、問題ないくらいの収入と資産はある。だが…。
麻紀、夏美ごめん!!
自業自得だがいろんな思いが駆け巡り無言になってしまった。
「実は結婚してるんだ。」
禁断の言葉を口に出すと麻紀は暴れ出した。普段なら黙って耐えるが、麻紀だけの身体じゃない。
精一杯羽交い締めをすると麻紀の体から生暖かい血のようなものが流れた。麻紀は「私の赤ちゃん!」と叫んだ。慌てて恥を偲びつつ、救急車を呼び麻紀を産婦人科に運んでもらった。
結果は「流産」でもなく想像妊娠だった。流れていた血は止まっていた生理かと思ったが違うらしい。初めから妊娠していなかったということだ。
麻紀は拍子抜けした顔で「奥さんに申し訳ないから別れましょう。」と言った。
それ以来、麻紀とは友人のような不思議な関係が続くが性行為はないし会うこともない。今は普通の女子大生をしている。
夏美とはやはり、子供ができないが最近ようやく、夏美と新婚当初のような穏やかな生活を取り戻しつつある。
相変わらずまで性行為はないが、浮気を墓場に持って行きながら夏美を大事にしたいと思う。だが、生涯忘れられない性行為は麻紀との行為だけだと思う。
- AV
- JD
- JK
- SM
- いたずら
- おっぱい
- お姉さん
- アナル
- エッチ
- オナニー
- キス
- クリトリス
- クンニ
- コンドーム
- スカート
- セフレ
- ソープ
- チンコ
- トイレ
- ナンパ
- バイブ
- バック
- パジャマ
- パンティ
- ビキニ
- フェラ
- マンコ
- ミニスカ
- ムラムラ
- ラブホ
- レイプ
- ローター
- 上司
- 不倫
- 中出し
- 主婦
- 乳首
- 亀頭
- 人妻
- 会社
- 体位
- 元カレ
- 兄
- 先生
- 先輩
- 処女
- 出会い
- 初体験
- 制服
- 卑猥
- 友達
- 同僚
- 同級生
- 告白
- 変態
- 妊娠
- 妹
- 姉
- 嫁
- 子宮
- 学校
- 寝取り・寝取られ
- 射精
- 巨乳
- 年上
- 年下
- 弟
- 彼女
- 彼氏
- 後輩
- 性器
- 愛撫
- 手コキ
- 教室
- 教師
- 母親
- 泥酔
- 浮気
- 淫乱
- 温泉
- 潮
- 父親
- 生徒
- 痴漢
- 秘密
- 童貞
- 精液
- 絶頂
- 職場
- 自宅
- 興奮
- 見られた
- 覗き
- 調教
- 陰毛
- 電車
- 露出
- 風俗
- 風呂
- 騎乗位