萌え体験談

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告白

仙台 MISTの南々で遊びつくした。(2)

鈴木様を信じて、書ける範囲の内容を告白しますね。
契約の範囲で合意したアブノーマルなプレイは、主にsm調教です。

製薬会社を退職した役員が出資やマンションを提供するクローズドのsmサークルが麻布にあり、私がこのメンバーであったことから、道具も経験もありました。

苦痛を伴わない事が条件でしたので、主には羞恥、自尊心を傷つけるプレイを行い、意外にも抵抗は少なかったです。
奥様は自分が結婚しているとも言っていました。

デリヘルの仕事はお金の為だとも。なぜお金がいるかは聞いていません。

正直なところ私は奥様に惚れていたので、契約のお金以外も、金の面倒は全て私がみることを提案しました。代わりに貴方と別れて、私の妻になる事を求めたものの、貴方の事を愛していると言って断られました。

この苦い経験への報復と奥様が首を縦に振らず、契約内容に含める事ができなかったが強要してでも行いたかったハードスカトロ、ハード医療プレイをさせるため以下の行為を撮影し、疑問もなく行ってしまった奥様を使って、私の黒い欲望を半年間満たし続けました。

その行為 私が用意した中学生との薬(実は偽)を使った性行為とその撮影。奥様が無理に誘った風の台本になっており、そのとおり演じていました。後に本人と親に慰謝料を訴えられ、それを私が取りさぜさせる代償として、半年間NGなしで体を私の自由にさせる事としました。

おかげで奥様の体の内外や、性的快楽におけるそれらへの影響、体調と排泄物との関係など私以上に詳しい詳しい者はいないかと思います。
卒アルを持ってこさせ、あなたや過去の男性遍歴や性行為の内容なども聞いた記憶がありますが、忘れてしまいました。驚きましたがその○○団や、上司との不倫?は私にも伏せていましたね。あと刺青?は気が付きませんでした。

奥様はいま、どうしているのでしょうか?結婚生活を続けているのですか?入院されていたのですか?
○○団とは何でしょうか?名称も含めて詳しく教えて頂けないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

清楚風美人の幼馴染その1

T県Y市。
都心から少し離れた、人口三万人ほどの片田舎に俺は住んでいた。
今にして思えば、この地域には何もない。
中心市街地を少しでも外れて、辺りを見渡せば半分以上が畑や田んぼの光景で、近くに大きなショッピングモールや高層ビルもなく、数十メートルおきに木造平屋建ての民家が軒を連ねるだけである。
この様な退屈な環境下で、俺は高校生まで生まれ育った。
そんな当時の俺が唯一楽しみにしていたのは、恋人である遥子との関係だけだった。
遥子は幼稚園からの幼馴染。比較的家が近くで、近所にも同世代の子がおらず、なにより母親同士が同級生で仲が良かったため、俺と遥子も必然的に仲良くなっていった。
遥子は少し癖の付いたセミロングヘアーと、パッチリ二重のやや垂れ目が印象的な清楚風美人で、全体的な雰囲気がAKB48の柏木由紀に少し似ていた。
身長は低めだがスレンダーな体型で、胸も中々に大きく、良好なスタイルの持ち主だった。
遥子は優等生で頭も良く、時々勉強を教えてもらい事があった。
そんな俺と遥子は高校入学と同時に付き合い始めたが、彼女は恋愛に関してかなり奥手で、最初は手すら握らせてくれなかった。
それでも俺は諦めずに積極的にアプローチを掛け、次第に遥子も受け入れてくれ、数ヶ月もすると彼女の方から手を握ってくれる事もあった。
いつしか、手を握りながら登下校するのが当たり前の習慣となっていた。
しかし、そこから次の段階にいくのにもっと時間がかかった。
良い雰囲気になりキスをしようとしても
「恥ずかしいから、イヤ」
だの
「ごめんなさい、そういう気分じゃないの」
といって拒まれ続けた。今にして思えば当然の様に思えてくる。

遥子は元々身持ちが堅く。中学校時代から幾度となく告白されたが、その全てを断っていた。
本人曰く、
「見ず知らずの相手を好きになる訳がない」
といって振っていたそうだ。
だから俺は幼馴染の立場を利用し、高校の入学式で遥子に告白した。
「あなたの事がずっと好きでした・・・俺と付き合ってください」
自分で言うのもなんだが、俺は中肉中背で勉強も運動も並程度だが、顔だけは平均を超えていた為、少し自信があった。
それより何より、この十数年間で誰よりも遥子の近くにおり、一番親しく接して来た俺が、彼女に最も相応しい男であると心の中で自負していたのだ。
「・・・・・・いいわよ、慎くんとだったら・・・付き合ってあげる」
その至福の言葉を聞いた直後は、天にも昇る気分だった。
学校でも指折りの美人を、今まさに自分の彼女にしたという事実が、この上なく嬉しかった。
数日間はその余韻が残り、優越感に浸りまくった。
その時、俺は心の中で誓った。
一生、この娘を、遥子を大切にすると。そして、誰にも渡さないと。

だからこそ、この程度では決してめげなかった。
なぜなら、付き合いだして、遥子が手を握ってくれる様になるまで約三ヶ月を費やし。
そこから、手を握って登下校してくれるまでに、更に三ヶ月を要したのだから。
キスなど、夢のまた夢であった。
俺はそれを十分に理解し、遥子の気持ちを尊重しながら関係を続けた。
そんな状態で一年も経った頃には、遥子にも俺の誠実な想いが伝わったのか、付き合い始めた当初の蟠りや、ぎこちなさがなくなって非常に仲睦まじいカップルになっていた。
「ねえ慎くん、来月の誕生日に何か欲しいものある?」
「うーん、そうだな・・・遥子のキスが欲しいなあ・・・何て」
「え!キス?」
「うん・・・駄目かな?」
「・・・うん、分かった。その変わり、少し時間ちょうだい。心の準備がしたいの」
一ヶ月など、今までの経緯からして短いとすら思った。
そして一ヶ月、俺は人生17回目の誕生日を迎えた。
俺の家で遥子が夕飯を作ってくれる事になり、彼女を台所に迎え入れた。
この時、父親は都心に単身赴任中で、母親は地元の組合で遅くまで帰ってこない、同居していた叔母(父親の妹)は彼氏の家に泊まるとそれぞれ連絡が入り、結果的に夜遅くまで二人きりの状況になった。
「慎君は、そこでじっと待っててね。今から慎君の大好きなハンバーグ作るから」
「うん、分かった」
そう言って遥子は台所に立ち、夕食を作り出した。
俺は隣の居間からずっとその光景を眺めていた。
背中まで伸びた髪を後頭部に纏め、自前の紺色のエプロンを着こなし、料理をする姿は正に
新妻そのものだった。
スカートの裾から見え隠れする太腿やふくらはぎの、生々しい光景を見入っていた。
「あっ!いけない」
そう呟いて、遥子は上体を思いっきり前傾させ、床に落とした玉ねぎを取ろうとした。
するとスカートの中から淡いピンク色のパンツが丸見えになる。
下着はお尻の割れ目に綺麗に食い込み、色も相まって巨大な桃を連想させた。
俺の息子は一気に興奮状態になった。咄嗟に遥子の方を見るが、そんな事は知る由もなく料理を続けていた。
興奮が冷め終わり正常状態に戻ると俺は、台所へと足を運び、後ろから遥子の腰に手を回して抱き付いた。
「あー!ちょっと!邪魔だから座っててよ」
「えっ!ちょっとぐらい、いいじゃん」
「いいから戻りなさい!」
そんな風にイチャ付いていると、遥子のうなじからフローラルな匂いが漂ってきた。
どうやら俺の家に来る前にシャワーを浴びたらしく、花用のコンディショナーの香りと遥子の体臭が混じり合い、何とも言いえない雌特有の匂いになっていた。
「こらっ!いい加減にしないと怒るわよ!」
「いや、もう怒ってるじゃん」
皮肉交じりに冷静な反論をし、前のめりになって顎を遥子の肩に乗っける。
目線を下げ、エプロンの中に着ている、白のブラウスの胸元を凝視する。
そこからは程よく育った二つの膨らみが、谷間を作る光景が飛び込んでくる。
日本人女性の平均バストよりも、幾分か大きいそのサイズは、俺の息子を再び興奮状態に追いやる威力を持っていた。
それを隠そうと思い顎を肩から退けようとした時、遥子が身体を捩らせて為、胸元の縁から先程のパンツと同色の薄いピンクのブラジャーがちらりと見え、更に興奮を促した。
その興奮を抑えきれない俺はトイレに直行し、入ると勢いよく射精した。
数分後、何食わぬ顔でリビングに戻って十数分後、料理が出来て遥子が運んで来てくれた。
俺も手伝うと申し出たが、
「慎くんは主役なんだから、何もしなくていいの」
なんて良い恋人を貰ったんだとこの時、しみじみ痛感した。
そして料理も食べ終わり、遥子は台所で食器を洗い、俺は居間でテレビを見ていた。
「・・・ねえ、慎くん。これもう少しで終わるから、ちょっと待ってて」
遥子の発言が何を示してるかは、言わなくても分かった。
何せ、俺から言い出した事だ。
数分もしない内に全て洗い終え、エプロンを外し俺の隣に座ってきた。
「あ、あのさ遥子・・・俺の部屋に行かない?」
「えっ!・・・ええ!・・・わ、分かったわ」
雰囲気作りの為、場所を俺の部屋へ移動し、ベットに二人で腰掛ける。
「・・・・・・ねえ、慎くん。目を瞑ってくれる?」
「・・・わ、分かった」
遥子の言う通りに素直に従い、目を閉じて口を窄めた。
ポンッという音がどこからともなく聞こえてきた。
何の音だろうと考えていると今度は、カチッという音が小さく響いた。
次の瞬間、俺の唇を塞ぐ柔らかい感触が伝わってきた。
どうやら、さっきの音の正体はリップクリームだった様で、遥子の唇から甘いハーブの香りが漂ってきた。
最初は唇同士が触れ合うだけのキスだったが、俺はそれだけでは満足せず、遥子の口の中に舌を侵入させ、彼女の唇と絡め合わせた。
「んっ!・・・ん・・・ん・・・ん」
互いの舌が交錯し合い、唾液同士が混ざって違う味を作っていた。
次第に歯止めが利かなくなった俺は、待機中だった右手をそうっと移動させ、ブラウスの上から乳房に添わせる。
「んっ!!!」
遥子は予想外の行動に、閉じていた目を見開き驚いていた。
モミンッ!モミンッ!モミンッ!モミンッ!モミンッ!モミンッ!
俺は着衣越しに遥子の美乳を鷲掴みにし、指を激しく動かした。
遥子の豊かな膨らみは掌いっぱいに広がり、時折指の間から溢れ、瑞々しく蕩ける様な感触が弾けまくった。
「や、柔らけえー!!!」
無意識の内に叫ぶほど、生まれて初めて触る女子の、遥子の胸が最高に気持ち良かった。
「んふっ!・・・んふっ!・・・んふっ!・・・」
遥子は顔を紅潮させ、必死に我慢するが。
「い、いやぁ!!!」
やはり、耐え切れずに俺の腕を振り解き、両腕で胸を抱えながら背を向けてしまった。
俺は股間が濡れる感触し、触ってみると粘り気のある液体がズボンにまで染みていた。
遥子の胸のあまりの気持ち良さに、無意識で射精したみたいだった。
「は、遥子・・・ご、ごめん・・・キスだけの約束だったのに・・・・・・本当にごめん」
俺はその場で深々と頭を下げて謝罪をした。
「・・・・・・いいの、気にしないで・・・本当は彼女の私が、こういう事も受け入れなきゃいけないのに・・・でも怖くって、恥ずかしくて・・・ごめんね臆病な彼女で」
遥子は泣きながら謝ってきた。悪いのは全部俺なのに。
「そんな事ないよ、ごめんなお前の気持ちも考えずに、欲望任せに突っ走って」
「ううん、私の方こそ・・・次からは、ちゃんと我慢できる様に努力するね」
あんな事をしたのに、俺を一切責めずに自分の方に非があると言ってきた遥子が、一瞬天使に見えてしまった。
こうして和解した後、遥子は家へ帰っていった。
俺は口の中にまだある遥子の唾液と掌に残った乳房の感触をオカズに朝まで自慰行為に耽った。
因みに俺と遥子が結ばれるのは、ちょうど一年後の俺の誕生日であった。
続く

真面目な妻が初めて許した他人棒④最終回

「初めてのひとになってください。」
 T君の告白は、カオルの心を揺らした。
(一度くらいなら‥夫に内緒なら‥もうきっと会うこともないなら‥)そんな考えが浮かんだようである。
 アソコも、身体がシャワールームで触れ合うシチュエーションに、濡れ始めていたに違いない。
 カオルは、堕ちたのだ。
 カオルは胸から、T君は腰からそれぞれバスタオルだけ巻き、ベッドになだれ込んだ。
 タオルは、一瞬にして剥ぎ取られ、一糸まとわぬ姿で愛し合い始めた。

 私は、告白するカオルの手を股間に導くと、優しくさすってくれた。みなぎりが帯びて、再び勃つ予感がした。
 私もカオルを愛撫しながら、話の続きを促した。
 「‥どんなペッティングだったんだ‥」
「…違う…違うの…強さとか…重さとか…香りとか…」
「‥ヨかっのか‥」「…わからない…夢中だったから…」
「‥どんなふうに悶えたんだ‥どんな喘ぎ声をあげたんだ‥」
「…恥ずかしい…でも一生懸命だったから…少しは…」
「こうされたのか‥こうされたのか‥」
 勃った私はのしかかり、セックスをはじめた。
「クンニはされたのか‥されたんだな」
 顔をカオルの股間に埋めると、そこは今で見たこともないビショビショ状態で、舐めようがない程であった。
「‥フェラは‥してあげたのか‥」
「……少しだけ…でも…すぐ出ちゃいそうだって…」
 既にカオルは、妖艶なオンナになっていた。
「‥T君のように導いてくれ‥」
 カオルは私の陰茎を、秘部に添えた。私はイッキに貫いた。
「‥私以外のチ○コは、初めてだったのか‥」
「…アン!…ああんっ!」
「‥答えなさいっ」
「…初めて…初めてですぅ!…ああんっ!」
「ヨかったんだなっ」
「…ああんっ!…あんっ…」
「気持ち良かったんだなっ」
「…い…今まで感じたことないくらいっ!…ああんっ!」
 これこそ私が待ち望んだ姿だった。
 初めて他の男の、その男にとっても初めての、しかも巨大な陰茎を受け入れ、オンナの歓びを知り、悶え、喘ぎ声をあげ、乳首を尖らせ、汗ばむ裸体を跳ね上げるカオルを、本当に美しく、愛していると確信した。
 私にはもう、堪えうる力はなかった。
「‥T君に抱かれてるつもりになって‥お願いだ‥」
「…ああんっ…ああんっ!」
「‥頼むっ!」
「…ああっ…T君……来てぇっ!…ああんっ…ダメッ…!」
 カオルのイキ声が脳天を貫き、生涯最高の射精感で、私も果てた。

真面目な妻が初めて許した他人棒③

‥話の続きです。
 妻カオルが飲み会の帰りに、中出しセックスをしてしまった告白を再現しています。

 悪酔いし、その流れで若いT君とホテルに入ってしまったというが、男にとってはその時点で、勝ちであろう。
 カオルのその甘さも、男にとってきっと魅力なのだが。
 カオルは、トイレに籠もったり、横になったりするうちに、次第に身体は楽になったものの、今度は眠気が襲い、ベッドでウトウトしてしまったという。
 ふと、まだ酔いも醒めずに、心地良くまどろんでいた中、なんとなく重さを感じたところ、なんとT君が覆い被さっていた。
 思わずハッと目覚めたが、ブラウスのボタンは外され、ブラが露わになっている状態で、さらにT君は、既に下半身を出していたという。
 こうなると男はもう攻めるだけで、「好きでした!」「憧れてました!」「思い出を作らせてください!」「もう逢えなくなるから!」などと、カオルの抵抗を与えぬまま一気に押しまくって来たらしい。
 ジタバタするうちにブラはたくし上げられ、オッパイは激しく揉まれ、むしゃぶりつかれてしまった。
 ところがT君は、押さえつけようと下半身をカオルの太もも辺りに擦り付けていたが、興奮のあまりか、あえなくそこで発射し、果ててしまったという。
 ほとばしった精液が、パンスト越しの脚にかかり、傍らに崩れ落ちてしまったT君と、だらしない格好のままのカオルと、暫し気まずい時間が流れた。
 カオルは黙って浴室へ行き、汚れたパンストは処分し、ベロベロに舐められたオッパイを洗いにシャワーをサッと浴び出した。
 (もうこれで終わりだな…)
 半年とはいえ、仲良くやってきた仲間だったから、カオルは歯切れの悪さを感じていた。
 そこへなんと、全裸でT君が飛び込んで来たという。
 半ばヤケクソ気味にシャワーに入り込んで来たT君だったが、過剰に(嫌われたかも)と思っていたカオルは、ちょっとホッとしてしまい、そのまま湯やソープの泡を掛け合ったりして、「あはは」「うふふ」の雰囲気になったらしい。
 すると、なんとT君のアソコが、見事に復活を遂げてしまった。
 カオルは、男のアソコの大きさも、再勃起までのインターバルも、私の基準でしか知らなかったため、ある意味ナメてかかってしまったようであるが、T君のモノは、それは初めて見る巨大さだったのだ。
「初めてのひとになってください」
 T君の告白は、カオルの心を揺らした‥

 ‥続く

真面目な妻が初めて許した他人棒②

 …話の続きです。

 妻カオルが、飲み会の帰りに、アソコに精子の残り香を付けて帰宅した。
 私は動揺と興奮の中、犯す勢いでセックスし、イッキに中出しして果てた。
 今カオルは、シャワーを浴びに行っている。
 私は射精後の焦燥感の中、この後の事を考えていた。
 元々私には、人には言えないような、寝取られ願望があった。
 見ず知らずの男に犯される妻を妄想し、自慰に耽ることも日常的であったし、たまに借りるAVも、寝取られやスワップ系がほとんどであった。
 女優さんも妻を連想させるような、ショートカットで微乳系を好み、犯され、イカされる妻を妄想しては、男根を握りしめていた。
 しかしながら、いざその願望が現実になると、胸が締め付けられる想いがあった。
 妻カオルが、長いシャワーから戻って来た。無言のままベッドに入ったが、私が腕枕を差し伸べると、身体を寄せて私の胸に顔をうずめて来た。
 私は切り出した。
「…カオル…私は嬉しいよ…カオルがオンナとしての歓びを、もし知ってくれたのなら、嬉しいんだ…」
 カオルがグッと顔を押し付けて来た。
 続けて私は、自分に寝取られ願望があることを正直に告白した。
 単に浮気をしてしまった妻カオルを責めることなく、自分の性的嗜好を満たしながら、夫婦仲も壊さず、反省も、何があったのかの告白も、私は導き出したいと考えた。
 カオルが口を開いた。
 「‥ごめんなさい‥」以下はカオルが告白した話です。

 職場の飲み会という名目であったが、実は同期入社のT君の送別会ということで、二人で飲みに行っていた。
 T君は大卒で、妻と同じくこの春から老人介護の仕事に就いたが、急に退職し、実家に帰ることになったという。
 同期入社は二人だけで、一回りくらい年齢は違うものの、T君とは仕事仲間として仲良くやっていたらしい。
 ただ、半年足らずで仕事を辞めてしまうT君に、あまり周囲は温かくなく、カオルの母性がそうさせたのであろう、二人きりでの送別会になったのだ。
 K駅近くの炉端焼き屋で飲んだらしいが、カオルはそれほど酒に強くなく、酔いがあっという間に回り顔が真っ赤になるタイプである。
 馴れない酒か、ムリをしたのか、店を出て歩き出すと、酔いと吐き気が、どうにもこうにも具合が悪く、後先考えず、とにかく吐きたい、楽になりたい、落ち着きたいの一心で、駅裏のホテルに入ってしまったという。

 次回に続きます。

寝取られ願望1

36歳サラリーマン。それが私だ。
それなりの会社でそれなりの出世をして、それなりの生活を送っている普通のサラリーマンだ。
特に強調して自慢できるものなど何もない。
そんな極普通の私がこんな性癖があるなんて気づいて自分自身驚いた。
ただそうなのか?と考えれば考えるほど他の男に妻を抱かせてみたいという衝動に駆られるのだ。
亭主関白で通してきた私が妻にこの告白をしたらどう思われるだろう?
そんな悩みは暫く続いたが私は決心した。
何を? それは正直に妻に話してみようということだ。

「雪絵・・」
「何?」
妻と2人きりで寝れるようになったのは1年ほど前からだ。
やっと一人っ子の息子が小学校の半ばになり自分の部屋で寝るようになってくれた。
「最近・・なかなかしなくなったよな・・」
私がそういうと背中を向けて眠ろうとしていた雪絵がこたらを向いた。
「急に何? 確かにしなくなったけど・・お父さんも誘ってこなかったでしょ? 私からは言いづらいし・・」
妻には今までの性癖を話してきた。Sであると言うことも正直に話していた。
そのせいもあるのだろうか?セックスの主導権は常に私にあり、私が誘うと妻は受け入れてきた。
断られた記憶はあまりない。
受け入れてた妻が渋々だったのかどうかはわからないが、兎に角私を満足させ続けてくれていた。
「そうだよな・・俺から誘うことって少なくなったよな・・。
 この年になるとマンネリって言うのか? そういのがあるのかもしれないな」
「・・飽きたって言うこと? 浮気でもしてるの?」
「いや そうじゃない。浮気なんてことは今まで一度もないよ」
それは正直な答えだった。
私は今まで浮気と言うものを経験したことがない。
雪絵になんら不満があるわけでもないし、そんな雪絵を裏切る程の女は今までいなかったのだ。
こんな話をして雪絵はどう思っているのだろう?
私が口を開くまで何も言おうとしない。ただこちらに向けた目は開かれたまま私を見つめている。
「マンネリが続いてこのままずっと・・ってのも嫌だしな」
私はそう前置きした後
「新しい刺激って言うのかな。そういうのには興味ないか?」
私も身体を雪絵の方に向けた。私達はベットの中で向かい会うような格好になる。
先ほどまで何の話をされるか雪絵は不安だったのだろう。
しかし私の今の言葉で不安だった方向の話ではないと思ったのか少しながら笑みを零したように見えた。
「新しい刺激って?」
少し擦れたような小さな呟きで聞いてくる。
「そうだな・・」
私は言いたいことなどすでに決めていた。ただ今考えているという振りをしたのだ。
もうそろそろ言おうか? まだだろうか? そんな時間を計りながら沈黙の時間を続ける。
「雪絵・・他の男に抱かれてみないか?」
私としては十分な時間を計ったつもりだった。
しかし雪絵としたらそんな時間など関係なく驚く発言だったのだろう。
それでも雪絵は大きな声を出すわけでもなく、先ほどと同じように呟く声で
「私に浮気しろって言うこと?」
「いや・・浮気・・と言えばそうかもしれんが違うんだ。お前が他の男に抱かれてるの見たら興奮するかなって・・
 嫌なら・・嫌ならいいんだぞ。無理になんて言えることではないしな」
また沈黙が続く。1分ほどだろうか?2分ほどだろうか? いやもっと長く感じた。
雪絵は目を瞑り大きく息を吐くと、再度目を開いて私を見た
「それでお父さんは興奮出来るの?」
期待はしていたが思っていなかった返事だった。
思えば私がSであると告白して求めてきたプレーは応じてくれていた。
健気にと言う言葉がぴったりだろう。
そんな雪絵の心情を考えると、他の男に抱かせたいなんて言った事に罪悪感を感じてしまう。
しかしこの雪絵の質問を否定してしまうともう次はないだろう。
私は雪絵の目を見ながら小さく何度も首を縦に振った。
「そっか・・」
それだけ言うと雪絵はまた黙り込んでしまった。
「雪絵・・」
私は手を伸ばし雪絵を引き寄せた。そして唇を合わせる。
静かな寝室にクチャッと言う様な濡れた音を立てながら私は雪絵の口内へと舌を伸ばした。
ゆっくりと目を閉じてそれに応えるように舌をからめてくる雪絵。
これだけ濃厚なキスはいつ以来だろう? 私は夢中で舌を絡ませていた。
私の唾液が雪絵の口内に、そしてその逆も。
そんなキスの途中雪絵はゆっくりと唇を遠ざける。そして私の顔を見て笑みを浮かべると
「でも・・お父さんが他の人とするなんてことはダメだよ」
そう言って今度は雪絵から唇を寄せてきた。
私が告白し、雪絵が受け入れ承諾してくれた。 そんな夜だった。
その日から私は雪絵の相手となる初めの男を捜し始めた。
方法はインターネットを使ってだ。
ネット上にはそんな募集掲示板などもあり私は正直驚かされた。
どちらかと言えば特殊な性癖と感じていたからなのだろう。
そんな心境だった為か思ったよりも同癖の人が多かったのは、私の後ろめたさを柔らかせた。

掲示板に書き込むとき私は迷った。
何とか書けばいいのか? 何と書けば私も雪絵も安心出来る相手を見つけられるのだろう。
頭の中で文章を作り、その文章で来た相手を想像し、さらに雪絵を抱いている姿を想像してみる。
何通りか想像してみるのだが一つだけどうしても同じ映像が頭に浮かんでくる。
それは元からあった私のSと言う性癖なのだろう。
その映像は雪絵が縛られている姿だった。
初めて雪絵を任せる相手を間違ってはならない。
S男性募集と書けば勘違いをした無茶をする男が現れるかもしれない。
それだけは避けたいことだった。
悩んだ末私の乗せた文章はとても短いものになってしまった。

『妻を抱いてくれる男性を求めています。
 時間は半日程になると思います。
 ルールを守れる方、紳士的対応の出来る方。』

正直この程度の文章でどれくらいの人が返信してくるかと不安ではあった。

翌日。私が書き込んだ募集版を見てみると想像以上の返信が返ってきていた。
返信件数23件。
あえて地域を書かずに投稿したことで様々な地域の男から集まっていた。
その中に書かれている内容を読み、私からメールを送っても良いと思われる男を捜す。
よく読んでみると23件と件数だけは多いが勘違いでもしてるような書き込みは多い。

『奥さんはどんな人ですか? スリーサイズを教えてください。
 自分は○○からです。どちらからですか? 奥さんと楽しませてください』
『いいですよ。たっぷり奥さんを喘がせますよ。旦那さんの前で奥さん犯します』
『こんばんは 自分は18cmあります。奥さんを喜ばせることが出来ると思います。よろしくお願いします』
『紳士的な男です。奥さんをお任せ下さい』

私は思わずため息を漏らしてしまった。
その中で私が返信をしたのは3件。
年齢を初め簡単でもしっかりとプロフィールが書かれているもの。
そしてまずはしっかりと話を聞いてみたいと返信用にアドレスを載せていること。
何より私がなんとなくと言う感情ではあるが紳士的対応の出来そうな文章であったこと。
そんな理由で決めさせてもらった。

私としても初めての経験だ。じっくりと話したいのは正直な意見だった。
私が返信した3人とのメール交換が数日続いた。
長い時間 話をしてると最初の印象から変わるのだろうか?
それとも私がもともと見る目がなかったのだろうか?
3人のうち2人は妻の雪絵の話、さらにはプレイの話をするばかりになってしまった。
私は初めてで経験がない。不安も沢山ある。
そう話してその相談から乗ってくれた相手は1人だけだった。
私はこの男と会って話をしてみることにした。
申し訳ないが他の2人には縁がなかったと断るしかなかった。

「なあ雪絵・・」
私が告白したあの日から雪絵とこの話はしていない。
しかし抱かれるのは雪絵である。黙って話を進めるわけにはいかない。
「何?」
告白した日と同じように私達はベットの中で会話をした。
「この間の話だけど・・今相手を探してるんだ」
「そう・・」
私の顔を見ている雪絵は微かな笑みを浮かべるがそれは決して喜んでいる顔ではない。
本当にやらなきゃいけないと言う不安だろうか?
それとも私が本気になって相手を探していることに対しての怒りでも感じているのだろうか?
どちらにしても雪絵にとっては有難い話ではないのだろう。
「明日・・その相手と会って話をするんだ」
雪絵は不安そうな顔をしながら
「私も?」
と聞いてくる。
「いや・・俺と相手の男と2人だけだ。もしその男に決めたら・・」
私はそれから言葉が続かなくなった。
そんな私を見て雪絵は口元を緩め笑顔を見せながら
「お父さんはそれで喜ぶんでしょ? いいよ」
そう言ってくれるのだ。
本心ではないのだろう。その笑顔も作ったものとすぐにわかる。
しかし決心はしてくれているようだ。
この話を進めたことに罪悪感も感じているが、今では私が喜ぶからという理由で決心してくれたことが正直に嬉しい。
他の男に抱かせようとしている。
そんな状況で妻の愛を確かめるなんて間違っているのかもしれない。
他の者が聞いたら笑い話しにされることだろう。
でも私は健気な雪絵の返事にそれを感じてしまったのだ。
「ありがとう・・」
言おうと思っていたわけではない。 自然に出た私の言葉だ。

「初めまして・・」
仕事が終わり私達が待ち合わせたのはファミレスだった。
初めて見た印象は清潔そうな中年の男性。私が会う前まで想像していた通りの姿だった。
「よろしくお願いします」
椅子から立ち上がり軽く会釈をそるその男の態度にも私は不満はなかった。
三河と名乗ったその男は年齢49歳。
私も十分中年だがその男はさらに一回りも以上も上だ。
離婚をして7年が過ぎたと言う。
私達はそんな何気ない話から始めた。
ところどころに私が不安に思っている話を交えながらだ。
三河はそんな話に応えてくれる。私が心配そうに話した時には真剣に聞いてくれる。
冗談話をした時は一緒に笑って話をしてくれる。
そんな人柄に私は安心した。

「三河さん・・妻を・・雪絵をよろしくお願いします」
「雪絵さんって言うんですね。 こちらこそよろしくお願いします」
三河はこの時まで雪絵の名前すら聞いてこなかった。
メール交換をしていた他の2人は頻繁に雪絵の情報を求めたのにだ。
「それで・・約束事なんですが・・」
私はこの日一番大事な話を始めた。


「挿入はゴムありで・・キスも妻が嫌がらなければOKです。
 キスだけじゃなく妻が嫌がることは全部勘弁してください・・ 初めてのことなんで・・」
「心得てますよ。 その辺りは心配しないでください」
何故かこの男の笑顔を見ると落ち着く。
「逆に旦那さんからこれをして欲しいなんてことはありますか?」
私はそう言われ掲示板に書く前に想像していた雪絵の姿を思い出してしまった。
言っていいものなのだろうか?
下を向き黙ってしまった私の態度で三河は何かを察したのだろう。
「あるんですね?」
「はい・・」
言い方は悪いかもしれないが
会う前、会った直後は私が貸す方。三河は借りる方と言う事で力関係は私が上だったように思う。
しかし雪絵を抱かせると決まってからはどうだろう。
私の愛する妻を抱ける男。おそらく私が嫉妬に狂い興奮しながら見るであろう相手。
不思議と私の手の届かない存在に見えてくるのだ。
はい と素直に返事してしまった理由はそんなところにあるのかもしれない。
「出来るかどうかは実際に奥さんと会って話してみないと分からないことですけど、一応希望を話してくれませんか?」
私は悩んだ・・と言っても形だけだ。心の中ではすでに伝えようと思っていたはずだ。
「三河さんは縛りとかって出来ますか?」
「えぇ・・出来ますよ」
「・・・・」
「なるほど・・わかりました。では頑張ってみましょう」
そう言われ私は何も言わず頭を下げた。それこそテーブルに額が付いてしまうくらいにだ。
「ところで旦那さん・・雪絵さんのお相手をするのは旦那さんの前でですか?」
「え?」
私は当然そのつもりだった。
「そのつもりでしたが・・」
「どうでしょう? 雪絵さんが私を嫌わないで次があるかどうかって話は別にして
 最初は雪絵さんと2人でってのはダメですか? いきなり旦那さんの前では奥さんも緊張すると思うんですよ」
そうかもしれない。しかし初めてで私の見てないことろでセックスする相手と2人きりになる雪絵の不安はどうなるだろう?
三河とはずいぶん話をしてきた。
今回のきっかけは私が雪絵の抱かれる姿が見たいと言うのが発端なのは知っているはずだ。
見れないのならこの話はなかったことに・・そう思った時に口を開いたのは三河だった。
「私は何回かこうやって人妻さんを借りてきましたけど、ビデオを撮って後から見せられるってのも興奮するみたいですよ
 何をされても旦那さんが見るのはビデオだから手も口も出せない。 そんな興奮みたいですね」
なるほどと思った私は変なのであろうか?
立ち会う予定で決めていた気持ちが揺らいでくる。
「ビデオって・・ちょっと撮られるって心配なことが・・」
「大丈夫ですよ。ビデオは今のデジカメじゃなくVHSで撮って返り奥さんにテープを渡します」
確かにそれなら三河は撮ったビデオの内容すら見ないで渡してくれるということになる。
「わかりました・・妻には後で私が見る為にビデオの撮影をすると説明しておきます。
 それでOKと言われるかどうかはわかりません。もしダメならまた連絡して私が立ち会ってってことで」
「もちろんです。奥さんに聞いてみてください。それともう一つお願いが」
「なんでしょう?」
「撮影するのにカメラマンを用意したいんです。もちろんカメラマンが奥さんに手を出すなんてことはしません。
 今まで私が人妻さん達を借りて撮影してきた仲間です。信用出来る方です。
 私が手で持って撮りながらってのもいいかもしれませんが、それではアングルに乏しくなってしまいます。
 旦那さんが喜ばれる為・・その為のお願いです」
三河以外に他の男が混じる・・。まったく予想していなかったことだ。
いつもの私なら約束が違うと怒っていたかもしれない。
しかしこの空間の不思議な力関係と抱かれる雪絵が綺麗に撮られるって姿を想像してしまうことが怒りを起こさせなかった。
いや、怒りを起こさせないどころの話ではない私は
「お願いします」
と言ってしまったのだから。

それから私達は日時は待ち合わせ場所などの話を進めた。
時間は平日の午前中から子供が帰宅する夕方までの時間。
待ち合わせにすら私は立ち会うことが出来ない。
雪絵に三河の携帯番号を教え会ってもらうと言うことに決めた。
三河は自営業で自由に時間を作れるらしい。そんな理由と主婦である雪絵が都合のいい時間ということで決まった日時だ。

「雪絵・・」
その日の夜。私はまたベットの中で今日のことを話した。
雪絵はただ頷くばかり。たまに「わかった」と返事が返ってくる程度だった。
「電話番号は明日にでも紙に書いておいておく」
「うん・・」
「撮影の方は・・」
「大丈夫。さっきも聞いたよ」
いつものように笑みを浮かべる雪絵。
「そっか・・」
そう言って私は雪絵を抱き寄せて告白した日と同じように唇を合わせた。
雪絵の手が私の背中に回る。 一瞬唇が離れたとき
「がんばってくるよ・・」
そう雪絵が呟いた。
「おぉ・・ありがとな」
それだけ言うと私達はこの日久しぶりのセックスをしたのだった。

雪絵が三河達と会う日。
当然私は真面目に仕事など出来るはずがなかった。
社内の時計を見ては今頃は何を・・腕時計を見ては雪絵は嫌がってないだろうか?
そんな考えばかりが浮かんでくるのだ。

帰り道も急ぐように帰った。今までの帰宅時間記録を作ってしまったのではないだろうか。
「おかえり」
いつもと変わらない雪絵の声が聞こえてくる。
無事に帰ってきた。それが最初の安心だった。
テレビに夢中になる子供を横目に私は小声で
「どうだった?」
と雪絵に聞いた。早くどうだったのか聞きたかったのだ。
もちろん子供の前でそんな話が出来ないことはわかっている。それでも聞いてしまうのだ。
雪絵はいつも通りの笑顔を作って頷く。そしてリビングから見えるキッチンの脇に目線を移動させた。
私も釣られてそちらを見る。そこには紙袋が置かれていた。
私は慌ててそっちに駆け寄った。
その袋を広げると予想通りビデオテープが入っている。それも2本だ。
9時に待ち合わせて3時に帰宅。
6時間の内容を考えれば常に撮り続けているわけではない。2時間撮りのテープで2本くらいにはなるだろう。
そしてその2本のテープの隙間から一枚の紙が出てきた。

『旦那さんへ
 とても楽しかったです。また機会があったら誘ってください。 三河』

短い文章であったが頭のどこかでルール違反があったのでは?と思っていた心配が和らいだ。
雪絵の表情を見ても無理に嫌がる事をされたと言う訳でもないらしい。
選んだ相手は間違っていなかった。そう思うと安堵のため息と同時に腰が砕け落ちそうになる。
そんな不恰好な私の姿を見てクスクスと笑う雪絵の顔が更に落ち着かせてくれた。

その夜。
私と雪絵の寝てる部屋には小さいがテレビもあるしビデオデッキもあった。
リビングではDVDに変わり居場所がなくなったビデオデッキだ。
ほとんど使うこともないだろうと思っていた。
寝室というと当然雪絵もいる。
自分が他の男に抱かれている映像を私と一緒に雪絵が見れるのか?
そんな心配があった。別に日にこっそりと1人で見ようかとも考えた。
しかし雪絵が頑張ってくれたのは私が喜ぶからという理由だ。
私が興奮して雪絵の映像を見ることが雪絵の為には一番いいのではないだろうか?
そんな意見が頭の中で交差する。
ビデオテープを寝室に持ち込みそわそわしてる私の葛藤など雪絵には簡単にわかってしまうものなのだろう。
「いいよ・・喜んでくれるんでしょ?」
はにかんだ様な笑顔を見せてくる。
「あっ・・・あぁ」
私がそう返事するとベットの縁に座っていた私の背中に豊満な胸を押し付けてきた。
そして肩から手を回してくる。
私は無理な体勢をしながらも後ろを振り返り唇を付けた。
肩から回している雪絵の片手を取り、ゆっくりと下に下ろしていく。
パジャマ代わりにしているジャージの上からでもはっきりと分かるくらい固くなったものを触らせたのだ。
「まだ見てないのにもう・・こんなになってるんだ。わかるだろ?」
そういうと雪絵は目を瞑り何度も小さく首を縦に振った。
そして目を開きいつも通りの笑顔を見せるのだ。

ビデオをセットしまたベットに戻る。リモコンの再生ボタンを押そうとした時
「遅い時間に音出してたらあの子起きてくるかもしれないよ」
「だからって無音で見るってのも・・」
「ヘッドフォンでもしたら?」
「お前が聞こえないだろ」
「私が聞いてもしょうがないでしょ・・それに今日は疲れてるから眠たくなったら寝るし」
そう言われて私は思い出した。
今見ようとしているビデオは今日雪絵に起こった出来事なのだ。
目の前にある大きな胸。私以外もう見ることがないであろうと思っていた秘所。
それは数時間前まで私以外の男が見て触ったのだ。
思わず雪絵の着ている服を透視でもするかのように裸を想像して舐めるように見てしまう。
「そうか・・今日は疲れてるんだよな」
「うん・・眠くなったらね。それまで私はビデオよりお父さんが喜んでくれてる姿を見るよ。」
そう言われると私はヘッドフォンを指し込みリモコンを手にした。
「ほら・・俺は今まで経験したことがないくらい満足してるよ」
そう言って再度雪絵に股間を触らせた。
「そうだね」
恥ずかしそうにそう言うとまた私の背中に胸を押し付けるようにしてくる。
そして股間に乗せてた手をトランクスの中にまで入れてきたのだ。
少し冷たい雪絵の手。その手が優しく私のモノを握ると微かにわかる程度にゆっくりと上下させた。

私は固くしたそれを雪絵の手に握られながら、雪絵が他の男に抱かれるビデオを見れるのである。
今まで想像も出来なかった至福の時間が始まるのだ。

大きな息を吐き・・私はリモコンの再生ボタンを押した。

「どう撮れてるか?」
テレビから流れてきた映像はどうやら雪絵と会う前の様子らしい。
ビデオカメラのテストも兼ねて回しているのだろう。
「撮れてる? 撮れてる?」
そうカメラに向かって何度も聞いてくる三河の様子と
「撮れてますよ」
と私が聞いたことがない声が流れてくる。この声がカメラマンの声なのだろう。
そんなカメラマンの声を聞いて三河はゴホンと咳払いをするとカメラに向かって話し始めた。
「旦那さん見てますか? 今は8時・・47分。これから奥さんと会うところです。
 そう言えば奥さんの事って何も聞いてませんでしたね。うまく会えるかな・・」
この様子を雪絵は知らない。今の雪絵には音が聞こえてないのでどんな話をしてるかもわからないだろう。
「それじゃ 奥さんと会ったらまた映しますね」
そう画面の三河が言うと画面は切り替わった。

「え?? 今は9時5分前。さっき奥さんから連絡が・・ あっ あれですかね? うわ?? オッパイ大きい・・」
オッパイ。その単語で私は反応した。その言葉は間違いなく雪絵に向けられたものなのだ。
他の誰でもない。雪絵に対して性的発言をしたのを初めて聞いた瞬間だった。
「三河さん・・ですか?」
近くまで来た雪絵は三河とカメラと交互に見る。雪絵からしてみればどちらが三河なのか知らないのだ。当然かもしれない。
「はい。初めまして三河です。 こっちがカメラ担当の岩本です」
そう紹介され姿の見えないカメラマン岩本の声が混じる
「初めまして奥さん。雪絵さん・・でいいんですよね?」
「はい」
緊張しているのはすぐにわかる。雪絵の場合緊張すると髪を触る癖がある。
肩よりも長い髪の毛先を指に巻きつけ落ち着きがない。
「緊張してるんですか? そりゃしますよね。私も緊張してますよ。
 今日は何をするかって聞いてるんですよね?」
それを聞いて画面に映っている雪絵は頷いた。
「そっか。実は旦那さんから奥さんのことって何も聞いてなかったんですよ。
 びっくりですよね・・その・・・・・   何カップですか?」
あまりにも唐突な質問だ。しかしそういう行為を前提にして会っているのだ。
雪絵もそれはしっかりと理解しているのだろう。
「G・・です」
「Gカップですか? どうりで大きいわけだ・・触ってもいいですか?」
「え?」
これも唐突だった。
その瞬間私の股間を握っていた雪絵の手にギュッと力が込められた。
私が後ろを向くと雪絵は私の背中に顔を付けるようにして隠れた。
どうやらビデオ自体は気にしてないと言っても気になるのだろう。
肩越しから見ていたらしい。
その様子から私はある確信をした。
雪絵は当然この時の様子をはっきりと覚えているのだろう。
無理もない。今日の出来事なのだから。
と言う事は他の男に胸を触られてるのを見られると思って無意識に力が入ってしまったのではないだろうか?
そうであるなら画面の中で困った顔をしている雪絵の胸が揉まれてしまうシーンということになる。
その予想は見事に的中した。
「ほら・・今日すること聞いてきてるんでしょ? これくらい出来なきゃ・・」
そう言って手を伸ばす三河。
画面の中の雪絵は相変わらず下を向き、髪を触り続けてるだけだ。
そんな雪絵の胸に三河の手が触れた。
「そう・・いい子だね・・」
34歳の女に向かって子と言うのはどうだろう?そんな疑問は感じなかった。
「そうだよ・・動いちゃダメだよ・・」
そう言って手に力を入れていく。
雪絵の胸の大きさを確かめるように指をいっぱいに広げて、弾力を確かめるように握っていく。
雪絵の胸が・・もちろん初めて見る光景だ。自分の妻が他の男に胸を揉まれている姿などあまり見る光景ではないだろう。
画面のなかでただ下を向きただされるまま雪絵を見ながら、胸を押し付けられている背中に神経を通わせる。
「旦那さん・・雪絵さんのオッパイすごいですね・・」
雪絵の胸から手を離そうとせずカメラに向かって私に話しかける三河の姿がアップになった。
「それじゃ行きましょうか・・」
そう言った後にやっと手を離したのだ。

そして画面はまた変わった。今度は移動中の車の中らしい。

画面から流れてくる車内の映像。
運転は三河だ。その助手席に岩本が座り後部座席に雪絵が座っている。
助手席から後ろを向き雪絵を撮り続けるカメラ。
相変わらず髪を弄り続ける雪絵を下から舐め上げるように撮る。
今日の服装は大人しいものだったらしい。
黒のコートを羽織り、白のセーター。ベージュのロングスカート。
足元からゆっくりと上に上がり胸で一度その動きが止まる。

今私の後ろにいる雪絵はまた肩越しから画面を見ているのだろう。
カメラで撮られていることは知っていても、胸をアップにされ撮られていたなんて気づいてなかったはずだ。
画面は白のセーターを窮屈そうに持ち上げている様子でいっぱいになっていた。
雪絵もこんなものを撮られていたと知って恥ずかしくもなったのだろう。
私のモノを握っていた手の動きを少しながら早めたのだ。
私は思わずそれでいってしまいそうになる。
上から押さえつけるように手を添えるとその動きは元に動きに戻された。

撮影は私を十分意識して行われたのだろう。
所々に私に対しての言葉が入ってくる。
「旦那さん・・奥さんのオッパイすごいですよ。これが後で見れるなんて・・有難う御座います」
「いや?? 本当ですよ。まさかこんな奥さんが来るなんて思ってませんでしたからね」
そんな会話が聞こえるのだ。

車内の映像は所々切れ、映るたびに雪絵の身体を舐めるように撮っている。
ずっと回し続けていたのではない為会話の内容は繋がっていない。
しかし私が見たい会話・映像の時などはしっかりと回してくれているようだった。
「奥さん。今日の下着って何色?」
「え?」
それまでどんな会話がされていたのか私には想像出来ない。
しかし雪絵の反応を見れば極普通の話から唐突に振られた言葉だったのだろう。
「ほら・・私達も奥さんがどんな準備してきたとかって知りたいですから」
「・・・・」
画面からは雪絵が返事に困っている様子が映し出されている。
「これから私達ってエッチしますよね?」
三河はそれだけ言うと何も言わなくなった。この沈黙の時間はおそらく三河が演出したものだろう。
時間が開けば開くほど雪絵にはその質問に答えるべきなのだろうかと考える。
そして時間が経てば気まずい雰囲気にもなってくるのだ。
そんな三河の演出に根負けして雪絵は
「はい」
と答えた。
「そしたらどうせ見られちゃうんだし・・ほら答えてくれると会話も続くじゃないですか。 教えてくださいよ」
また三河の演出する沈黙が続く。やはり今回も根負けしたのは雪絵だった。
「白です」
「白ですか。清潔そうな奥さんにはぴったりの色ですね。 上下白ですか?」
「・・はい」
「エッチするからって言うんでお揃いにしてきたんですね?」
「・・そうです」

その会話のやり取りを見てるだけで私の鼻息は荒くなった。
妻の雪絵が初めて会う男に自分で下着の色を教えているのだ。
それにこれから抱かれるとわかっている相手でもある。
それだけでも十分過ぎたのだが三河は私の為に演出してくれる。
車内の映像を会話だけの間延びした時間にしないようにとのことだろう。

「じゃあ 奥さん・・。カメラに向かってスカート捲ってみましょうか?」
カメラは雪絵に向けられたまま。声だけ聞こえる三河は運転中でバックミラー越し程度に雪絵を見てることだろう。
「ここでですか?」
そんな雪絵の反応に
「私の言葉だけで 車の中でスカートを捲る奥さん。そんな映像って旦那さんも喜んでくれるんじゃないですか?」
上手かった。私は今回雪絵が決心してくれた理由は細かく話していない。
しかし三河の言葉は私を喜ばせようと健気にこの日を迎えた雪絵の気持ちを揺さぶるには十分だったのだ。
会ったときから雪絵は緊張ばかりで、これからのセックスを楽しむと言った雰囲気ではなかった。
ひょっとしたら三河はそんな様子を見て、雪絵がここに居る理由を推測したのかもしれない。
さらに三河の言葉は雪絵の心を揺さぶっただけではない。 雪絵と同時に私もだった。
「雪絵・・言われるまま捲っちゃうのか・・」
私は肩越しに見ている雪絵にではなく、画面の中の雪絵に問いかけた。
それは無意識で出てしまった言葉だった。
そんな私の言葉が雪絵に聞こえたのだろう。
ヘッドフォンをして返事が聞こえない私に、握っている私のモノをギュッと握る行為で返事を返してきたのだ。
答えは決まった。 雪絵は三河の言うとおり車の中でカメラに向かってスカートを捲ってしまうと言うことだ。

「旦那さんを喜ばせる為に・・ゆっくりスカート捲っちゃいましょう 奥さん」
少し考える様子を見せている雪絵は、太もも辺りでスカートを握り締めた。
それ以上誰も何も言わない車内で雪絵はゆっくりとスカートをたくし上げていく。
スカートと同じベージュ色のストッキングに包まれた脚が徐々に露になる。
裾は捲り上げられていき、膝が見える辺りでその動きは止まった。
そこまで来て雪絵はきっと もっと捲ってごらん なんて言葉が欲しかったのだろう。
肝心な時に掛け声があった方が思い切りやすい。
しかしこれも三河の演出なのか、三河も岩本も何も言わなかった。
シーンと静まり返っている車内。
動きを見せたのはやはり雪絵だった。
膝上まで捲り上げられたスカートの裾を掴み直し、ゆっくりとそれを上に上げていった。
カメラが雪絵の股間部分を捕らえる。
雪絵の捲り上げられる手が止まった位置は微かに下着が見える程度だった。
ここで様子の見えない三河に変わり岩本が声をかけた。
「奥さん・・もっと捲ってみましょうか?」
スカートを捲る。そう決心していた雪絵はその岩本の言葉に素直に従った。
「そう・・もっと・・まだ上げられるよね・・。 まだだよ。 まだいける・・」
徐々に捲らせていったそのスカートは、雪絵の顔が見えなくなるほど高く上げられてしまった。
ストッキング越しに見える白の下着。
それは当然私にも見覚えのあるものだった。
しかしこうして画面を通してみると違うものに見えてしまう。
私ではない他の男の言葉に従って見せてしまったのだから余計にかもしれない。
「可愛いパンティだよ奥さん。 その可愛いパンティをもっと旦那さんが見やすいように脚も広げてみようか」
ここまで来ると雪絵はその言葉にも素直に従ったのだ。
先ほどと同じように岩本のもっと と言う言葉が繰り返される。
その結果雪絵は自分の顔を覆い隠すほどまでスカートを捲らされ、これ以上ないと言うほどに脚を広げさせられたのだ。
岩本の声が聞こえなくなったことで三河は予定の格好にさせたことを悟ったのだろう。
久しぶりと感じてしまう三河の声だ。
「旦那さんも喜んでるよ奥さん。良いって言うまで下ろしちゃダメだよ。わかった?」
スカートで顔が隠されているからどんな表情なのかわからない。
しかし微かに見える頭部を見る限りでは三河の言葉に対して小さく頷いたようにも見えた。
「いいね? 絶対だよ・・これから赤信号止まるからね・・」
その言葉を聞いてスカートを握っていた手は微かに震えたように見えた。
しかしその手を下ろそうとまではしない。
「さあ・・止まるよ・・。 今・・止まったからね奥さん」
そう聞こえるとカメラは雪絵から進行方向へと向けられた。

「雪絵が・・」
私が思わず声を漏らしてしまった理由。
それは進行方向に向けられた時だ。
車はなんと停止線。そう信号の先頭で止まっているのだ。
目の前には横断歩道もある。
その横断歩道を渡る買い物中の主婦達。
そんな中の1人が気づいたのだろう。 こちらに向かって指を指しているのだ。
雪絵にとって幸いだったのは恥ずかしいくらい捲り上げたスカートで正面が見えず
そんな状況になっていると知らないことだった。
しかし知らなかったのはこの時まで。
今私の背中に隠れるように見ている雪絵は知ってしまうのだ。
「いや・・」
ヘッドフォンをし、映像の男を聞いている為そんな声が雪絵から漏れたかどうかはわからない。
しかし雪絵の事だ。驚いて思わず声を漏らしてしまったことだろう。
それを証拠にまた私のを握ってる手に力が込められたのだから。

スカートを捲り上げ、脚を大きく開かされた車内の映像の後映されたのは部屋の中だった。
カメラがぐるっと周り部屋の中を映し出す。
どこかのラブホテルなのだろう。
それにしても大きな部屋だ。

「今日は張り切って一番いい部屋に来てみました」
そんな岩本の声がヘッドフォンから聞こえてくる。
部屋の中を映し出した後、画面に出てきたのはソファーに座る雪絵だった。
コートはすでに脱いだのだろう。白いセーターにベージュのロングスカートと言った格好だ。
その画面の中に三河が入ってくる。
少しびくっと身体を動かし三河を見上げる雪絵。
そんな雪絵に三河は手を差し出して
「奥さん・・立ってごらん」
と雪絵の手を取る。

雪絵は160cmあるかどうかと言うくらいの身長。
三河はその雪絵よりも頭一つ分高いくらいだった。
雪絵をソファーから立たせた三河はゆっくりと腰に手を回し雪絵の身体を引き寄せる。
ここまで来て後戻りも出来ないと思ったのだろう。
雪絵は三河の手に込められる力に従うように引き寄せられた胸の中に納まった。

映像は雪絵の顔が見えるように三河の右斜め後ろあたりから撮られている。
三河は左手で引き寄せている為雪絵の大きな胸が三河の腹部辺りに押し付けられているのが見えた。

不思議な光景だった。
自分の妻がその日初めて会った男に抱き寄せられているのだ。
それも隙間などないくらいの密着度で。
私が望んでいたとことは言え
「くそっ・・」
と思わず声を漏らしてしまったのは仕方のないことだろう・・と私は思う。
その言葉が聞こえたのか後ろに居る雪絵は私の背中に顔を埋めてきた。
体勢は画面の中とは違う。
画面の中では三河の胸の中。今は私の背中。
それでも雪絵はどちらも違わない同じ様な体勢になっていただろう。

画面の中で暫くただ抱き合ってるままの映像が続く。
そんな中突然画面の中の雪絵がびくっと身体を動かした。
何があったのか?  それはすぐに分かることとなる。
ゆっくりとカメラが2人の周りを回り雪絵の背後へと移動していく。
「あぁ・・・触られている・・・・」
雪絵の背後に回ったカメラが映した光景は、腰に回した手を下に下げ
胸に比例するように肉つきのいい雪絵の臀部を撫で回す三河の手だった。
スカートの上からその肉付を確かめるように動く卑猥な手つき。
左右の肉を撫でるように交互に触り、やがてその中心へと手が添えられる。
わずかに沈み込ませている中指は、雪絵のヒップの割れ目に添えられている証だった。
カメラはその手つきをアップに映し出す。
沈み込ませるように添えている中指をそのままに今度は手を上下に動かすようにする。
しつこいくらいに動かされる手。
おそらく三河の頭の中ではすでに雪絵のヒップの形が出来上がっていただろう。
そう思えるくらい確かめるように何度も撫で回しているのだ。

カメラはまたゆっくりと回り元の場所に戻る。三河の斜め後ろの方向だ。
そこから見える雪絵は三河の胸の中で下を向いている。
そんな雪絵の顔を三河は左手で臀部を撫で回しながら、余った右手を雪絵の顎に添え上を向かせるのだ。

何をしようとしているのはわかった。
「キスは雪絵が嫌がらなければOKです」
そう三河に話をした自分の言葉を思い出す。
ゆっくりと顔を近づけていく三河。 雪絵は少し顔を背けるようにして近づく三河の唇から逃げた。
・・断った・・それは私にとって残念とも安心とも取れる雪絵の行動だった。
しかしそんな私のちょっとした安堵感は三河の言葉によって簡単になくなってしまう。

「奥さん・・キスが嫌だったら私はそれで構いませんよ。
旦那さんからも奥さんが嫌がることはしないでくださいと言われてます。
 でもね・・きっと旦那さんは奥さんが他の男に唇を奪われるところを見て喜んでくれると思いますよ。
 怖がることはありません・・奥さんは今旦那さんが望むことをしようとしてるんです。 さあ・・目を閉じて・・」

顎に手を添えられたままの雪絵の唇が微かに震えている。
恐怖という振るえではないだろう。
これ以上ないと言うほどの緊張。
私の喜ぶ顔と初めて会った男に唇を奪われることの葛藤。
おそらくいろんな感情が混ざった振るえであったのだろう。
そして雪絵は答えを出す。
当然抱かれることを承諾してここに居る雪絵だ。その答えは特別不思議なものではなかった。
雪絵は唇を振るわせたままゆっくりと目を閉じたのだ。

寝取られマゾの本質

寝取られマゾであれば単に夫婦セックスを禁じられるなどと
軽度なものではありませんね。


間男が男として最も喜べる妻との関係を望む
その犠牲になるのが寝取られマゾの本質でしょう


男が人妻と関係すれば

1.避妊具など煩わしい事は無しで、常に中出ししたい

2.ナマで中出しする以上、他の男に使わせたくない
  そのため夫の使用を禁止する

3.同性である夫に対して性的に不自由にさせる事で人妻との関係に喜びを持ちたい
  そのために夫には女性との性行為全てを禁じたい
  自慰しか術が無い状態にすることで納得する

4.人妻に夫との性行為を断絶させることで心まで奪いたい

5.自分の妻には気軽にできないような行為を人妻にして楽しみたい
  例えば、張り型やバイブを使って自慰をさせたり
  寸止めで人妻の心の中の性癖を告白させたり
  どこをどうすれば感じるのか告白させたり

6.本当に夫婦のセックスを断絶しているか猜疑して確認したくなる
  夫か人妻に貞操帯をつけたい

7.中出しして夫に羨ましいがらせたい


こんなところになるのでしょう

寝取られマゾはそうした男なら誰でも持つ願望を理解し
自らそうした条件を間男にお願いするのが
真正寝取られマゾというものではないでしょうか
また、間男の言いなりに落ちた人妻にとって
夫の願いであれば、精神的に後ろめたさを払拭できるのです

寝取られマゾはそこまで気配りをする義務があるのです



:::::::::::::::::::::::::::::::

寝取られマゾであれば。。。

寝取られマゾであれば単に夫婦セックスを禁じられるなどと軽度なものではありませんね。

間男が男として最も喜べる妻との関係を望む
その犠牲になるのが寝取られマゾの本質でしょう

男が人妻と関係すれば
1.避妊具など煩わしい事は無しで、常に中出ししたい

2.ナマで中出しする以上、他の男に使わせたくない
  そのため夫の使用を禁止する

3.同性である夫に対して性的に不自由にさせる事で人妻との関係に喜びを持ちたい
  そのために夫には女性との性行為全てを禁じたい
  自慰しか術が無い状態にすることで納得する

4.人妻に夫との性行為を断絶させることで心まで奪いたい

5.自分の妻には気軽にできないような行為を人妻にして楽しみたい
  例えば、張り型やバイブを使って自慰をさせたり
  寸止めで人妻の心の中の性癖を告白させたり
  どこをどうすれば感じるのか告白させたり

6.本当に夫婦のセックスを断絶しているか猜疑して確認したくなる
  夫か人妻に貞操帯をつけたい

7.中出しして夫に羨ましいがらせたい

こんなところになるのでしょう
寝取られマゾはそうした男なら誰でも持つ願望を理解し
自らそうした条件を間男にお願いするのが真正寝取られマゾというものではないでしょうか
また、間男の言いなりに落ちた人妻にとって
夫の願いであれば、精神的に後ろめたさを払拭できるのです

寝取られマゾはそこまで気配りをする義務があるのです


・・・・ 

色黒で爆乳、男勝りの勝気な幼馴染 小学生編(補足と修正)

今から約二十年前、両親が離婚した。
当時小学2年生だった俺は、3つ上の兄貴と共に母方の親権になり、それを機に慣れ親しんだ埼玉からお袋の出身地である宮城へ移り住む事になった。
お袋の実家は農家を営んでおり、周辺には民家が数件しかなく、それ以外は全て畑や田んぼという少々不便な場所だった。
俺達兄弟は、近くにある古い木造校舎作りの小学校(現在は廃校)に通う事になった。
1学年1クラスしかなく、しかも全校生徒も100人に満たないという小規模な学校だった。
この学校は女子の比率が多く、俺の学年も13人の内8人が女子だった。
その中でクラスのリーダー的存在だった少女こそが、後に俺の妻となる景子だった。
景子は裕福な寺の三人兄妹の末っ子として生まれ、年の離れた兄二人に可愛がられて育った為、非常に男勝りで勝気な性格の持ち主だった。
景子は色黒の中性的な顔立ちで、母親を除く家族全員が長身であった為に景子自身も長身で、学年一の長身を誇った俺と比べても殆ど遜色がなかった。
尚且つ当時は、ベリーショートの髪型にボーイッシュな服装をしており、男口調で一人称も「オレ」であった為、俺も完全に男扱いしていた。
俺と景子は転校当初から仲が良く、毎日の様に放課後や休日も遊び、いつしか互いに唯一無二の親友になっていた。
進級してからもその関係は変わらなかったが、4年生になった前後から景子の身体が、徐々に女性らしい凹凸が出始めたのだ。
本格的に思春期に入ってからはクラスの中で一人、妙に色気だった体付きをする様になっていた。
いつしか景子もスポーツブラを着け始めたが、俺は敢えて指摘せずに今まで通りに接していた。その頃から少なからず、景子の事を異性として意識する様になっていた。
景子は発育が非常に良く。特に胸の成長は著しく同級生の女子と比べても群を抜いており、圧倒的ボリュームを誇っていた。

そして5年生の春先の放課後、景子に呼び出されて彼女の家に赴いた時の事。
景子の部屋に入った途端、景子が真剣な面持ちに変わったのだ。
「・・・なあ、お前に折り行って相談があるんだが・・・その前に一つ約束してくれないか?・・・何があっても絶対に笑わないって、約束してくれるか?」
「お、おう・・・分かった」
問い質す景子の迫力に負け、俺は手拍子で頷いた。
発言の意図が分からず首を傾げていると、景子は着ていたセーターの裾を捲り上げた。
ブルンッ!と勢いよく白い無地の下着に包まれた乳房が姿を現す。二つの膨らみは成長途中ながらも確かな谷間を作っていた。
景子は小学5年生ながら既に、学生用の所謂制服ブラを身に着けていた。
「お、お前も・・・そういうのする様になったんだな?」
「うん、母さんがどうしても着けろっていうから・・・仕方なく」
「・・・因みに何カップあるんだ?」
「・・・・・・一応、Cだけど・・・もうすぐDになると思う」
小学生離れしたバストサイズに俺は耳を疑った。
「や、やっぱり、変かな?・・・こういう胸」
「そんな事ないよ。お前だって女の子なんだからいつかは大きくなるだろう?」
「グスン・・・でも・・・まだクラスの誰もブラ着けてないし・・・それに・・・うっ・・・ヒック・・・ただでさえ周りからジロジロ見られてるのに・・・これ以上大きくなると・・・恥ずかしいよ・・・エッグ」
景子は泣きながら、年頃の乙女のデリケートな悩みを語った。
俺は今までに景子のこういった一面を見た事がなく、だからその時の景子が可愛く想えてしょうがなかった。
「俺は、どっちかって言うと・・・お前の胸、好きだぞ」
「・・・本当?」
「うん、本当だよ」
気休めで言った慰めを聞いて、景子の顔が少し明るくなった。
そして部屋に暫しの間、沈黙が流れた。二人共顔を赤くし、時折目線が合わせるが羞恥心ですぐに逸らしてしまう。
そんな均衡を先に破ったのは景子の方だった。
「・・・さ、触らせてやるよ!」
「え?」
「だから、触らせてやるって言ってるんだよ!オレの胸好きなんだろ?ホラッ!」
景子はそういって俺の手を取り、セーターが捲れて丸見え状態だった胸に押し付けて来た。
ムニュゥゥゥ!
掌と指が非常に柔らかい感触に包まれた。
指先が乳肌に沈み込み、瑞々しく滑らかな感触が伝わってきた。
(な、何だコレ?滅茶苦茶柔らけぇ!!)
「ふっ、気持ち良いか高也?」
不敵な笑みを浮かべた景子は、もう片方の手で俺の股間を触ってきた。
「おっ!硬くなってる!!オレの身体に興奮してやがるこいつ」
「や、やめろ!」
景子の手を振り解き、距離を取る。
「何考えてんだ!お前?」
「あの、お前が喜ぶと思ってさ・・・それとも嬉しくなかった?」
「いや、こういうのは普通、大人になってからやるもんだろ」
「・・・もう、真面目なんだな、お前・・・でも嬉しかったよ、オレを・・・その、女として見てくれてて」
少し剥れた表情になったが、すぐに恥ずかし気な顔に変わっていった。
「高也は・・・その・・・どういう風な女の子が好きなんだ?」
景子の質問の意図に感付き、淡い期待を寄せてしまった。
「・・・えっと、そうだな・・・髪の長い人が良いかな」
俺の好みを聞いた直後、景子は口元に手を当てて神妙な面持ちで何かを考え始めた。
すると少し不安気な表情なり、顔を俯き身体を震わせながら俺に語り掛けて来た。
「も、もしオレが長い髪の似合う女になったら・・・その、オレの事を・・・好きになったりするのか?」
景子の一世一代の告白に、俺は驚愕した。
前々から景子が、俺に気がある事は薄々感付いてはいたが、改めて面と向かって言われると、今までに体験した事がない新鮮な気分になった。
そして、もじもじと恥ずかしそうに身動ぎする景子も、また可愛く思えた。
「・・・・・・・・・うん、なるかもな」
「ほ、本当か?本当なんだな!」
「お、おう」
「約束だぞ?絶対、絶対だからな!!」
「・・・分かった。約束するよ」
その勢いに押されて、景子の問いに手拍子で答えてしまった。
俺の 了承を得た景子は先程までの泣き顔が嘘みたいに消え、いつしか満面の笑みに変わっていた。
「良し!分かった。その変わり髪の毛伸ばす時間、ちょっと頂戴」
「・・・うん、良いよ」
その言葉を聞いた景子は髪の毛先を弄りながら嬉しそうに微笑んでいた。その幸せそうな顔を見ていて、こっちまで嬉しくなってきた。
「他にないのか?こういう女になって欲しいとか、そういうのないのか?」
「うぅん、そうだな・・・スカートとか女の子っぽい格好してほしいかな・・・後、言葉遣いも出来ればもう少しお淑やかな方が良いかな」
「そっか!そっか!分かった、努力してみる」
景子は俺の好みの女になるべく確固たる決意を固める。
「もし、これで約束破ったら兄貴達に言い付けて、ボッコボコにしてもらうから!」
妹を溺愛する屈強な二人の兄を思い出し、一瞬血の気が引く。
「質の悪い冗談はよせよ!」
「本気だよ!だって・・・冗談であんな事、言ったりしないもん」
上目遣いで、恥ずかしそうにチラチラと俺を見てくる景子がまたしても魅力的に見えた。

そして景子は髪を伸ばし始めた。俺の要望通り口調や服装も少しずつ女の子らしくなっていき、次第にその変化に周囲の人も気付き始めた。
始めてスカートを穿いて登校した際、クラス中がどよめいたのを覚えている。
同級生からその事を指摘された際、流石に景子も恥ずかしかった様で。
「中学デビューの為」
といい納得させていた。
その間も景子の身体の成長はとどまる所を知らず、約束をして間もなく本当にDカップになった模様で、その頃から5年生にして大人向けの本格的なブラジャーを着ける様になっていた。
6年生になった頃には胸がEカップにまで膨らみ、グラビア並のグラマラスな体型になっていた。
胸だけでなく顔にも変化が生じ始め、以前まではどこか少年染みた中性的な作りだったが、徐々に色っぽい大人の女の顔になっていった。
身長も170㎝近く伸び、伸ばした長い髪も相まって同級生の女子とは、かけ離れた大人びた容姿になっていた。

月日は流れ俺は小学校の卒業式を迎えた。
式が終わると学ラン姿のまま、約5年間見続けた校舎を、体育館裏から景色を眺めていた。(来月から地元の3つの小学校が集結する中学校に通うのか)
そんな事を考えていたら不意に背後から声が聞こえた。
「高也、ここにいたんだ?」
「あ、景子!」
後ろを振り返るとそこには、俺と同じ中学校の黒いセーラー服を着た景子の姿があった。
2年近く伸ばした癖のない艶やかな髪を両肩に下ろしウエストにまで達していた。そして、成長した巨乳が制服の上からでも分かる位にくっきりと浮き出ていた。
「捜したよ、高也」
「悪い景子!それで要件は?」
「うん・・・要件は、その・・・約束の件だけど・・・覚えてるよね?」
「ああ、綺麗になったな。景子」
「?」
俺の言葉に反応し、景子は顔を紅潮させて俯いてしまった。
「・・・・・・それで、どうなの?オ・・・私と付き合ってくれるの?」
顔を赤くした景子は、羞恥心と不安が入り交じりながらも告白して来た。
俺の為にここまで健気に尽くしてくれた女の子を、これ以上辱める訳にはいかなかった。
「・・・良いよ。付き合おうか」
「ほ、本当?」
「ああ、本当だよ」
「グスン、うえっ・・・ひっく・・・えっぐ」
返事を聞いた直後、景子の目から大粒の涙が溢れ出て、その場で泣き崩れてしまった。
「どうした景子!大丈夫か?」
「ううっだって・・・もしかしたら振られるんじゃないかってずっと思ってて・・・そう考えると居ても立っても居られなくって・・・グスン・・・でも私、高也の事好きだから・・・昔からずっと、ずっと・・・初めて会った頃からずっと好きだったから・・・それがやっと実って嬉しくてしょうがないの・・・ヒック」
止め処なく溢れ出る涙を手で拭いながら、自分の心に秘めた想いをぶつけきた。
「景子、はい」
「グスン・・・うん」
そんな景子が急激に愛おしく想え、彼女に手を差し伸べて立ち上げる。
俺は景子の両肩に手を置き、顔を向かい合わせにする。
お互いに潤んだ瞳で見つめ合い、口を窄めて寄せ合って、唇が重なり合った。
景子の唇から甘い香りが流れ込み、俺の口の中で変化を起こし、新しい味になっていた。
どれほどの時間がだったか覚えていないが、暫くして何方ともなく唇を離して、再び見つめ合った。
「・・・高也に、ファーストキス・・・あげちゃった!」
「お、俺だって初めてだよ!」
フフッと互いの口から笑みが零れる。
「これから、よろしくな」
「ええ、こちらこそ」
こうしてこの日から、俺と景子は恋人同士になった。
小学生編終わり

色黒で爆乳、男勝りの勝気な幼馴染 小学生編(再補足と再修正)

今から約二十年前、両親が離婚した。
当時小学2年生だった俺は、3つ上の兄貴と共に母方の親権になり、それを機に慣れ親しんだ埼玉からお袋の出身地である宮城へ移り住む事になった。
お袋の実家は農家を営んでおり、周辺には民家が数件しかなく、それ以外は全て畑や田んぼという少々不便な場所だった。
俺達兄弟は、近くにある古い木造校舎作りの小学校(現在は廃校)に通う事になった。
1学年1クラスしかなく、しかも全校生徒も100人に満たないという小規模な学校だった。
この学校は女子の比率が多く、俺の学年も13人の内8人が女子だった。
その中でクラスのリーダー的存在だった少女こそが、後に俺の妻となる景子だった。
景子は裕福な寺の三人兄妹の末っ子として生まれ、年の離れた兄二人に可愛がられて育った為、非常に男勝りで勝気な性格の持ち主だった。
景子は色黒の中性的な顔立ちで、母親を除く家族全員が長身であった為に景子自身も長身で、学年一の長身を誇った俺と比べても殆ど遜色がなかった。
尚且つ当時は、ベリーショートの髪型にボーイッシュな服装をしており、男口調で一人称も「オレ」であった為、俺も完全に男扱いしていた。
俺と景子は転校当初から仲が良く、毎日の様に放課後や休日も遊び、いつしか互いに唯一無二の親友になっていた。
進級してからもその関係は変わらなかったが、4年生になった前後から景子の身体が、徐々に女性らしい凹凸が出始めたのだ。
本格的に思春期に入ってからはクラスの中で一人、妙に大人びた体付きをする様になっていた。
いつしか景子もスポーツブラを着け始めたが、俺は敢えて指摘せずに今まで通りに接していた。その頃から少なからず、景子の事を異性として意識する様になっていた。
景子は発育が非常に良く。特に胸の成長は著しく同級生の女子と比べても群を抜いており、圧倒的ボリュームを誇っていた。

そして5年生の春先の放課後、景子に呼び出されて彼女の家に赴いた時の事。
景子の部屋に入った途端、景子が真剣な面持ちに変わったのだ。
「・・・なあ、お前に折り行って相談があるんだが・・・その前に一つ約束してくれないか?・・・何があっても絶対に笑わないって、約束してくれるか?」
「お、おう・・・分かった」
問い質す景子の迫力に負け、俺は手拍子で頷いた。
発言の意図が分からず首を傾げていると、景子は着ていたセーターの裾を捲り上げた。
ブルンッ!と勢いよく白い無地の下着に包まれた乳房が姿を現す。二つの膨らみは成長途中ながらも確かな谷間を作っていた。
景子は小学5年生ながら既に、学生用の所謂制服ブラを身に着けていた。
「お、お前も・・・そういうのする様になったんだな?」
「うん、母さんがどうしても着けろっていうから・・・仕方なく」
「・・・因みに何カップあるんだ?」
「・・・・・・一応、Cだけど・・・もうすぐDになると思う」
小学生離れしたバストサイズに俺は耳を疑った。
「や、やっぱり、変かな?・・・こういう胸」
「そんな事ないよ。お前だって女の子なんだからいつかは大きくなるだろう?」
「グスン・・・でも・・・まだクラスの誰もブラ着けてないし・・・それに・・・うっ・・・ヒック・・・ただでさえ周りからジロジロ見られてるのに・・・これ以上大きくなると・・・恥ずかしいよ・・・エッグ」
景子は泣きながら、年頃の乙女のデリケートな悩みを語った。
俺は今までに景子のこういった一面を見た事がなく、だからその時の景子が可愛く想えてしょうがなかった。
「俺は、どっちかって言うと・・・お前の胸、好きだぞ」
「・・・本当?」
「うん、本当だよ」
気休めで言った慰めを聞いて、景子の顔が少し明るくなった。
そして部屋に暫しの間、沈黙が流れた。二人共顔を赤くし、時折目線が合わせるが羞恥心ですぐに逸らしてしまう。
そんな均衡を先に破ったのは景子の方だった。
「・・・さ、触らせてやるよ!」
「え?」
「だから、触らせてやるって言ってるんだよ!オレの胸好きなんだろ?ホラッ!」
景子はそういって俺の手を取り、セーターが捲れて丸見え状態だった胸に押し付けて来た。
ムニュゥゥゥ!
掌と指が非常に柔らかい感触に包まれた。
指先が乳肌に沈み込み、瑞々しく滑らかな感触が伝わってきた。
(な、何だコレ?滅茶苦茶柔らけぇ!!)
「ふっ、気持ち良いか高也?」
不敵な笑みを浮かべた景子は、もう片方の手で俺の股間を触ってきた。
「おっ!硬くなってる!!オレの身体に興奮してやがるこいつ」
「や、やめろ!」
俺は景子の手を振り解く。
「何考えてんだ!お前?」
「あの、お前が喜ぶと思ってさ・・・それとも嬉しくなかった?」
「いや、こういうのは普通、大人になってからやるもんだろ」
「・・・もう、真面目なんだな、お前・・・でも嬉しかったよ、オレを・・・その、女として見てくれてて」
少し剥れた表情になったが、すぐに恥ずかし気な顔に変わっていった。
「高也は・・・その・・・どういう風な女の子が好きなんだ?」
景子の質問の意図に感付き、淡い期待を寄せてしまった。
「・・・えっと、そうだな・・・髪の長い人が良いかな」
俺の好みを聞いた直後、景子は口元に手を当てて神妙な面持ちで何かを考え始めた。
すると少し不安気な表情なり、顔を俯き身体を震わせながら俺に語り掛けて来た。
「も、もしオレが長い髪の似合う女になったら・・・その、オレの事を・・・好きになったりするのか?」
景子の一世一代の告白に、俺は驚愕した。
前々から景子が、俺に気がある事は薄々感付いてはいたが、改めて面と向かって言われると、今までに体験した事がない新鮮な気分になった。
そして、もじもじと恥ずかしそうに身動ぎする景子も、また可愛く思えた。
「・・・・・・・・・うん、なるかもな」
「ほ、本当か?本当なんだな!」
「お、おう」
「約束だぞ?絶対、絶対だからな!!」
「・・・分かった。約束するよ」
その勢いに押されて、景子の問いに手拍子で答えてしまった。
俺の 了承を得た景子は先程までの泣き顔が嘘みたいに消え、いつしか満面の笑みに変わっていた。
「良し!分かった。その変わり髪の毛伸ばす時間、ちょっと頂戴」
「・・・うん、良いよ」
その言葉を聞いた景子は髪の毛先を弄りながら嬉しそうに微笑んでいた。その幸せそうな顔を見ていて、こっちまで嬉しくなってきた。
「他にないのか?こういう女になって欲しいとか、そういうのないのか?」
「うぅん、そうだな・・・スカートとか女の子っぽい格好してほしいかな・・・後、言葉遣いも出来ればもう少しお淑やかな方が良いかな」
「分かった!努力してみる!」
この時景子は、俺好みの女になるべく確固たる決意を固めた模様。
「もし、これで約束破ったら兄貴達に言い付けて、ボッコボコにしてもらうから!」
妹を溺愛する屈強な二人の兄を思い出し、一瞬血の気が引く。
「質の悪い冗談はよせよ!」
「本気だよ!だって・・・冗談であんな事、言ったりしないもん」
上目遣いで、恥ずかしそうにチラチラと俺を見てくる景子がまたしても魅力的に見えた。

そして景子は髪を伸ばし始めた。俺の要望通り口調や服装も少しずつ女の子らしくなっていき、次第にその変化に周囲の人も気付き始めた。
始めてスカートを穿いて登校した際、クラス中がどよめいたのを覚えている。
同級生からその事を指摘された際、流石に景子も恥ずかしかった様で。
「中学デビューの為」
といい納得させていた。
その間も景子の身体の成長はとどまる所を知らず、約束をして間もなく本当にDカップになった模様で、5年生にして大人向けの本格的なブラジャーを着ける様になっていた。
6年生になった頃には胸がEカップにまで膨らみ、グラビア並のグラマラスな体型になっていた。
胸だけでなく顔にも変化が生じ始め、以前まではどこか少年染みた中性的な作りだったが、徐々に色っぽい大人の女の顔になっていった。
卒業直前には身長も170㎝近くまで伸び、同級生の女子とかけ離れた色気だった容姿になっていた。

月日は流れ俺は小学校の卒業式を迎えた。
式が終わると学ラン姿のまま、約5年間見続けた校舎を、体育館裏から景色を眺めていた。(来月から地元の3つの小学校が集結する中学校に通うのか)
そんな事を考えていたら不意に背後から声が聞こえた。
「高也、ここにいたんだ?」
「あ、景子!」
後ろを振り返るとそこには、俺と同じ中学校の黒いセーラー服を着た景子の姿があった。
2年近く伸ばした癖のない艶やかな髪を両肩に下ろしウエストにまで達していた。そして、成長した巨乳が制服の上からでも分かる位にくっきりと浮き出ていた。
「捜したよ、高也」
「悪い景子!それで要件は?」
「うん・・・要件は、その・・・約束の件だけど・・・覚えてるよね?」
「ああ、綺麗になったな。景子」
「?」
俺の言葉に反応し、景子は顔を紅潮させて俯いてしまった。
「・・・・・・それで、どうなの?オ・・・私と付き合ってくれるの?」
顔を赤くした景子は、羞恥心と不安が入り交じりながらも告白して来た。
俺の為にここまで健気に尽くしてくれた女の子を、これ以上辱める訳にはいかなかった。
「・・・良いよ。付き合おうか」
「ほ、本当?」
「ああ、本当だよ」
「グスン、うえっ・・・ひっく・・・えっぐ」
返事を聞いた直後、景子の目から大粒の涙が溢れ出て、その場で泣き崩れてしまった。
「どうした景子!大丈夫か?」
「ううっだって・・・もしかしたら振られるんじゃないかって思って・・・そう考えると居ても立っても居られなくって・・・グスン・・・でも私、高也の事好きだから・・・昔からずっと、ずっと・・・初めて会った頃からずっと好きだったから・・・それがやっと実って、嬉しくてしょうがないの・・・ヒック」
止め処なく溢れ出る涙を手で拭いながら、自分の心に秘めた想いをぶつけきた。
「景子、はい」
「グスン・・・うん」
そんな景子が急激に愛おしく想え、彼女に手を差し伸べて立ち上げる。
俺は景子の両肩に手を置き、顔を向かい合わせにする。
お互いに潤んだ瞳で見つめ合い、口を窄めて寄せ合って、唇が重なり合った。
景子の唇から甘い香りが流れ込み、俺の口の中で変化を起こし、新しい味になっていた。
どれほどの時間がだったか覚えていないが、暫くして何方ともなく唇を離して、再び見つめ合った。
「・・・高也に、ファーストキス・・・あげちゃった!」
「お、俺だって初めてだよ!」
フフッと互いの口から笑みが零れる。
俺は景子の腰に手を回して抱きしめ、彼女が俺に凭れ掛かる形になる。
「これから、よろしくな景子!」
「ええ、こちらこそ!」
こうしてこの日から、俺と景子は恋人同士になった。
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