萌え体験談

萌え体験談、エッチな体験、投稿体験談を配信しています。

車いすの妹


僕の妹には、膝から下の足がない。
中学の時に両足を車に轢かれて以来、車いすの生活を強いられている。

当時、大学に入ったばかりだった僕は、世の中の理不尽さを呪った。
どうして、リサがこんな目に・・・。何も悪いことをしていないリサが。
神様は、不公平だ、そんな風にも思った。

僕は、妹を溺愛していたので、その思いは一層強かった。
中距離走の選手だったリサから、事故は、走る喜び、笑顔、未来、その全てを奪い去った。

しかし、長い入院生活の後、家に戻ってきたリサを待っていた本当の戦いは、日常生活だった。

両親は、共働きで、家はバリアフリーなんて気の利いた造りになっていないし、トイレひとつを済ませるのも大仕事だった。

僕は、大学に休学届を出して、リサの介護を引き受ける決意をした。

母は、仕事を辞めて、自分がリサの面倒を見るといったが、買ったばかりの家のローンの負担も大きく、リサのために改築をする資金も必要だった。

リサは、小さいころからお兄ちゃん子で、いつでも、どこでもついてきた。
陸上を始めたのも、僕がそうだったからだ。

そんな妹のことだから、休学をして、面倒をみることなど、苦でも何でもなかった。
しかしリサは、兄に介護をさせることをいつも心苦しがっていた。

「お兄ちゃん、あたしのために、ゴメンね」
「こんな妹の面倒を見ていたら、彼女、できないよね」
「友達と出かけるなら、言ってね。あたし、大丈夫だから」

そんなことばかり言っていた。

ただ、車いすの人間を介護するというのは、想像を遥かに超える重労働だった。
駅などの公共施設は、少しは、環境が整っているものの、世の中の殆どは、まだまだ、車いすには対応していない。

僕は、介護福祉士のテキストを買って読んだり、図書館にいって勉強したが、知識で肉体的な負担は軽減されることは殆どなかった。

両足がないというのは、日常生活に大きな制約を加えることとなる。
着替え一つにしてもそうだ。

風呂に入るとき、リサを風呂場に運んで、僕が風呂場から出てから、リサは自分で服を脱ぐことはできるが、湯船から出たり、シャワーのあとで身体を拭いて、乾いた服に着替える行為は難易度が高い。

そこで、リサは自室で服を脱ぎ、バスローブで身を包んだところを僕が風呂場に運ぶことにした。
事故の後、リサの部屋は風呂とトイレに一番近い部屋を割り当てた。
風呂をあがるときも同じだ。
それでも、下着はつけていないから時々リサの胸や太ももが見えることがあった。

リサは、事故の前、身長が170センチあり、身体は大きい方だが体脂肪が殆どなく、細くて軽い。
毎日走っていたので、顔と両手足は黒く日に焼けていたが、焼けていない白い胸が見えたとき、ちょっとドキドキした。
リサは、もともと色白だった。

そんな生活にも少しずつ慣れたころ、風呂上がりでバスローブに身を包んだリサをベッドに運んだ時、バランスが崩れて、リサに覆いかぶさるようになってしまった。
リサの濡れた髪と身体から、シャンプーと石鹸の匂いがした。

その香りを楽しむかのように、ほんの少し、身体を起こすのが遅れたとき、リサは僕の頭を優しく抱きかかえた。

「お兄ちゃん、ゴメンね。あたしのために、いつもこんなで・・・」

僕は、慌てて体を起こし、リサの脇の下から背中と両膝の裏に腕を挿し込んで抱え上げると、身体がベッドの中央にくるように、位置を直してやった。

いつものリサだと、そこでタオルを渡してやると、髪を拭いたりし始めるのだが、その日のリサは、ベッドに仰向けのまま、手にタオルを持ったまま動かずにいた。

「どうしたの?」

尋ねても、リサは無言だった。
僕は、ベッドに腰掛けてリサの額に手をやり、顔をのぞいて、訊いてみた。

「ちょっと、のぼせた?」

リサは、首を振って額に当てた僕の手を取ると、ゆっくりとバスローブの襟から滑り込ませて、自分の胸に導くと、手を僕の手の甲に重ねて、軽く押さえた。
リサの乳房が掌に、指にはまだ幼い乳首が触れた。

「ちっちゃいでしょ、あたしのおっぱい」
「リサの年頃の子は、こんなもんだよ」
「うそ。おっきい子、いっぱいいるよ」

そんな会話を交わしながら、僕はリサの胸に触れた手を引っ込められずにいた。
リサの呼吸とともに上下する薄い胸。でも暖かくて、肌がすべすべで、思わず親指と人差し指の付け根で乳首を挟むようにしてしまった。

「んっ」

リサが目を閉じて、小さく喘いだ。

すると、リサは空いたもう片方の手で、するするとバスローブの紐をとき、前合わせを片方だけ開いた。
リサの左半身が僕の目の前にさらけ出され、白くて小ぶりの乳房とあばら骨、そして平たいお腹と腰骨が露わになった。

「お兄ちゃん、あたしでよかったら、好きにしてくれていいよ」

きれいに伸びた小麦色のふともも、膝・・・、しかし、その先はない。

「あたし、もう、彼氏もできないし、結婚もできない・・・、だから・・・」

そう言って、少し顔を背けると、リサは、静かに涙を流し始めた。

僕は、そんなリサを不憫に思いながらも、股間はしっかりと膨らんでしまっていた。
ひどい兄貴だ。
妹が、こんなに傷ついて、心が壊れそうになっているのに。

リサを慰めようと、いや、慰めるフリをして、僕は露わになったリサの胸から脇をさするようにした。
真っ白な肌がまぶしい。

「お兄ちゃん、いいんだよ。お兄ちゃんが、時々固くなってるの、あたし、知ってるから」

その言葉で、僕は恥ずかしさのあまり、理性のタガが外れてしまった。
僕は、リサを抱き起すと、袖から腕を抜き、ベッドに広がったバスローブの上に再びリサの体を横たえた。

リサは、きれいだった。
僕は、片方の手で膨らみ切っていない胸を包み、ゆっくり揉みしだくと共に、もう片方の乳房に顔を寄せ、小さくピンクの乳首を口に含んだ。
舌の上を転がす乳頭が瞬く間に固くなっていった。

僕は、リサから口を離し、着ているものを全て脱ぎ去って、リサの隣に横たわると、リサの胸に掌をかぶせ、円を描くように少し尖っただけの乳房を刺激した。
それから、もう一度、乳首を吸いながら、リサの体をゆっくりと引き寄せて、リサの手とると僕の肉棒に引き寄せた。

「触って」

リサの指が、熱くなった僕のモノを優しく包む。
僕は、それに手を添えて、無言のまま動かすリズムを伝える。
リサがリズムをつかんでくると、僕はリサの局部に手を伸ばす。
丸く盛り上がった股間に掌を被せ、優しく包むようにしながら、中指で割れ目をなぞる。

リサの息が少し荒くなってきたところで中指に少し力をいれて誰も触れたことのないリサの秘密の場所をまさぐると、クチュッっと音を立てるように指が吸い込まれる。
掌で、クリを刺激しながら、中指を少しずつ膣口から奥へ進めていく。

リサは、だんだん感じてきているのか、手がお留守だ。
はぁ、はぁ、と息を荒げ、時々喉の奥から、んっ、んっ、とくぐもった声を出す。
僕は中指をクリトリスに移し、撫で擦る速度を速めていった。

「お兄ちゃん、なんか、ヘン・・・」
「あ、あ、あ・・・、いいの?これで、いいの?」

と言いながら、身体を震わせると、腰を引いて、僕の手を逃れようとした。
くっきりと膨らんで、飛び出していた乳首が、空気の抜けた風船のように萎み、乳房よりも柔らかく収まっていた。

「お兄ちゃん、これがオルガっていうの?」
「たぶん、そうだと思うよ。気持ち良かった?」
「うん・・・、でも、なんか凄かった、何もわからなくなった」

僕は、リサの体を抱きしめると、口づけをし、唇でリサの上唇をついばむようにして、次に舌を挿し込んだ。
舌に舌を絡め、リサの舌をツンツンと突いては少し引っ込めて、リサに僕の舌を追わせる。
しばらく、それを繰り返すと、リサは舌を長く出し、僕に吸われるに任せた。

「あんまり強く吸うと、舌の付け根が痛い・・・、もう少し、優しくして」

そう言うと、今度はリサから舌を絡めてきた。
兄貴にしてもらったことを、直ぐに自分でもやってみる。

「ねぇ、お兄ちゃんは、気持ちよくならなくていいの?」
「なりたいけど・・・、リサ、初めてだろう?」

リサは、素直に頷いた。

「じゃ、今日は手で出すのを、手伝って」

その日、僕はリサの細い指に包まれながら、信じられないほどの精液を吐き出した。

一度熱い滾りを出してしまうと、僕は冷静になった。
妹にとんでもないことをしてしまった・・・。

飛び散って手についた僕のほとばしりを、リサは、ペロッと舐めて、
「うわっ、ほんとに、にがぁい」
と笑った。

「おまえ・・・、そんなこと・・・」
「だって、これをお口で受け止めて、飲む人もいるんでしょ?」
「飲んだこと、あるの?」
「あるわけないよぉ、でも、それくらい知ってるよ。お兄ちゃんたちが、思っているより、あたしたち、ずっといろんなこと、知ってるよ」

最近の子は、ませていて、経験年齢がどんどん下がっていると聞くが・・・、そんなことを、リサにいうと、

「うーん、それは、ちょっと違うかな。少なくとも陸上部で経験してる子なんて、いなかったよ。耳年増は、多いけど」
と笑った。

リサの体をバスローブでくるみ、僕は自分の部屋に戻った。
両親が戻り、夕食が始まっても、僕はリサの顔を見られなかったが、妹は普段通りのリサだった。

僕はリサを愛してる、そう自分に言い聞かせてみたが、別の自分がそれは詭弁だと打ち消してくる。
本当は性欲に負けただけじゃないのかと・・・。

答えは、直ぐに出た。
翌日、リサを風呂場から運ぶと、僕はベッドの上で、そのままリサに覆いかぶさり、リサの薄い唇を吸った。

リサは、僕の首に腕を回して、囁くように、
「いいよ、お兄ちゃん」
と言ってくれた。

僕は、バスローブの紐をほどき、前を開くとリサの脇の下から背中に手を回し、思いっきり抱きしめた。
小さくても既にしっかりと勃ったリサの乳首が僕の胸に当たった。

唇から、耳、首筋をとおって、細い肩にキスをして、小さな胸から、脇腹へと唇を這わせ、腰骨から内股へ・・・。
それを何度が繰り返して、リサの足の付け根にたどり着いたとき、リサは既に潤っていた。

リサは、膝を立てることができないので、僕が太ももを肩で支えるようにして、リサの亀裂に沿って、舌を這わせていった。

「あぁ、いい・・・、おにいちゃん、すごくいい」

やがて、舌先が小さな陰核に触れたとき、リサは小さく、

「あっ」
と声を漏らした。

陰核の皮を優しく剥いて、最初は優しく、だんだん激しく、吸ったり舐めたりするうちに、リサは、声を上げ始めた。

「あ、あ、あ、あ、あ・・・、お兄ちゃん・・・、いい・・・、いっ・・・」

そして、リサがお腹にギュッと力をいれて、体を小さく震わせるのを確かめると、僕は自分の先をリサの入り口にあてがった。
リサは小さくて、狭かったが亀頭はゆっくりと飲み込まれた。

リサは、目を閉じたまま、少しずつ、僕を受け入れていたが、途中で眉間に皺を寄せ、

「お兄ちゃん、ちょっと、待って・・・」
「いたい?」
「ん、ちょっと・・・」
「やめようか?」
「大丈夫、でも、ちょっと、待って・・・」

リサは、呼吸を整え、大きく息を吸うと、僕の脇腹に手を添えて、少しずつ自分の方に引き寄せた。
リサの手の動きに従って、僕は腰を押し進め、ついに僕たちは一つになった。

リサが、深く息を吐き出す。
僕は、脳が溶け出しそうな錯覚に陥ったが、我を取り戻し、

「リサ・・・、痛かったら、やめるよ」

リサは、首を振って、

「・・・やめないで。でも、ちょっとずつ、ね」

そう言って、僕にピストンを促した。

リサの暖かさに包まれながら、最初は、小刻みに、やがてストロークを大きくしていくと、情けない兄は、あっという間に妹の中で爆発してしまった。
どくどくと、僕の性欲の塊が、リサに注ぎ込まれる。

「リサ、大丈夫?」

リサは、ゆっくりと頷くと、再び下から抱きついてきて、僕の唇を啄むように優しくちゅっと吸った。

「痛かったけど、いますごく幸せ・・・」

そう言って、僕の顔を包むように手で引き寄せて、舌を絡めてくれた。
お互いの舌を吸い合っているうちに、僕のモノは再びおおきくなっていった。

『うわっ、子供が・・・』
一瞬脳裏をよぎる心配とは裏腹に、僕のモノは再び理沙の中にぴったりと納まった。

「リサ、さっき、出ちゃった」
「わかってる。でも、大丈夫だよ」
「大丈夫って・・・」
「あたしたち、ちゃんとわかってるって言ったでしょ」
「・・・」
「危なかったら、ちゃんと言ってるし、お兄ちゃん困らせるわけにいかないし」

少し、ほっとしながら、
「でも、言われても、そのままだったカモ」
「大丈夫、あたし、お兄ちゃん信じてるもん。さっきもやめようかって、訊いてくれた」
「そっか」
でも、ホントは自信がなかった。

情けない兄を見て、リサはくすりと笑い、僕の腰骨に手を当てると再び動くように促した。
ゆっくりとリサの中を僕が行き来すると、リサは少し上体を起こして僕に抱きつくと、奥にあたるたびに、ん、ん、と声を出した。

「いたくない?」
「もう、大丈夫」

リサは、目を閉じたまま、僕に身を任せている。
かわいい・・・。可愛いすぎる。
純白な愛情と、黒い性欲が交錯し、やがて何も考えられなくなると僕は妹の唇を貪りながら、リサの中で二度目の射精を迎えた。

妹の介護にかこつけて、僕は毎日、毎日、リサを求めた。

「あ、あ、あ、あ・・・、いいっ、・・・、あ、あ、お兄ちゃん・・・、あ、あ、あ、あ・・・、イクっ!」

リサが僕を拒むことはなく、ニ、三か月も経つと、リサは中でもイクことを覚え、連続でイクことも多くなってきた。

「お兄ちゃん、すごぉい!」

調子に乗った僕は、
「お兄ちゃん、おっきいか?」
と訊くと、リサは、ちょっと考えて、
「わかんない。あたし、お兄ちゃんしか、しらないもん」

かわいいやつ。
僕は、嬉しくて、有頂天になってしまい、思いっきり腰を打ちつけた。

「あ、お兄ちゃん、すごい!いいっ!いいっ!いいっ!また、イッちゃう!」
と言ったかと思うと、背中をのけぞらせて、全身を痙攣させた。

キスをしようと、入ったまま、覆いかぶさるように身体を動かすと、妹はビクッと身体を震わせて、うつろな目を少し開くと、僕の首にしがみついてきた。

はぁ、はぁ、と肩で息をしながら、
「・・・お兄ちゃん・・・、あたし・・・、もう、ダメ・・・、壊れちゃう・・・」
かすれ声で、耳に囁くが、僕は終わっていない。

僕は、コンドームを装着し、リサを四つん這いにさせると、後ろから貫いた。
「あ、あ、あ、あ・・・、死んじゃう・・・、あたし、死んじゃう・・・」
そういいながら、リサが昇り詰めるタイミングに合わせて、僕はありったけの性をリサの中に吐き出した。

ゴムがいらない日、リサは、抱き合ったときに、耳元で、
「今日は、いいよ」
と言ってくれる。

リサは、僕の精液を受け止めるうちに、胸が少し大きくなった気がする。
小さな乳首の勃ち具合が、尋常ではない。
そのことをリサに言うと、恥ずかしそうに、

「しらないよぉ・・・、お兄ちゃんがこんな風にさせたんだからね」

そういうと、薄い唇の間から可愛い舌先を尖らすと、チロチロと僕のモノを舐め回すのだった。

正常位、後背位、騎乗位、オーソドックスな体位は、どれだって、うまくできた。
生理の時は、いつも僕を喉の奥まで飲み込み、そのまま、ごっくんしてくれた。

「お兄ちゃん、あたし、最近すごいよ」
「何が?」
「あたしの中で、お兄ちゃんが出る瞬間っていうか、もうイクってのが、わかる」
「それって、すごいの?」
「えっ?なんかすごくない?こんなことで、喜んでるの、あたしだけかな?」

そんな他愛もない会話が楽しくて、僕の頭の中は、毎日、リサのことで一杯だった。

お風呂も昼食が終わると直ぐに入るようになり、それから愛し合って、昼寝をして、親が帰ってくる前に、もう一度シャワーでお互いの汗をを洗い流す。

親には絶対にばれないように、ほかの誰かが家にいるときには、いちゃいちゃするのを控えて、普段通り、仲のよい兄妹をふるまった。

リサは、時々茶目っ気を出して、親の見えないところで、唇を尖らせて、キスのまねをしたり、車いすを押す僕の股間を、背中の方から手を伸ばして、触ろうとしたりした。

「コラっ、ダメだって・・・、約束したろ?」

妹のいたずらを嬉しく思いつつも、僕が小声でリサをたしなめると、リサは、上半身を捻って、僕の顔を見上げ、ぺロッと舌を出しておどけてみせる。

僕は、一生、このまま、妹の面倒を見ていこうと固く心に誓っていた。
不謹慎にも、リサが、こうなってしまって、よかったと思うこともある、ひどい兄貴だった。

義足をつけて、リハビリをすることも医者に勧められていたが、リサは、どうしてか、あまり乗り気ではなかった。

「うん、もうちょっとしたらね」

そう言って、ずっと先延ばしにしてきて、退院から一年が経ったころだった。

買い物から僕が家に帰ってくると、リサの姿が見えない。
部屋をノックしても返事がない。

「リサ、入るよ」

そう言って中に入ると、部屋はきれいに整頓されており、ベッドの上に一通の封筒が置いてあった。
リサの姿はない。

「リサ、リサ!」

僕は、家中を探し回ったが、どこにもおらず、最後に、風呂場の扉を開けた。

料理自慢の母の柳刃包丁で、喉をひと突きにした、リサが横たわっていた。

《》遺書《》
お父さん、お母さん、先立つ不孝をお許しください。
私は、お父さんとお母さんの子供に生まれて幸せでした。
事故に遭ったのは、不運だったけど、悪いことばかりでもありませんでした。
これは、私が決めたことなので、沙也香さん(兄注記:事故の加害者)や沙也香さんのご遺族を恨むようなことはしないでください。

どうか、お願いします。

お兄ちゃん、この一年、本当にありがとう。
お兄ちゃんのお蔭で、リサはとても幸せでした。お兄ちゃんが介護を買って出てくれた時、リサは、とても悩みました。
悩みましたけど、自分の中で、一年だけと決めて、お兄ちゃんに甘えることにしました。
この一年は、本当に幸せで、このままお兄ちゃんに甘え続けたい気持ちに何度も負けそうになりました。
でも決めました。これ以上は、お兄ちゃんの人生まで変わってしまうとわかってたから。
ちゃんと、大学には戻ってね。
一年、遅れちゃったけど、わがままな妹を持った不運と思って許してください。
そして、幸せな人生を送ってください。
リサは、一足先に、天国で待っていますので、何十年か後、また、会おうね。
その時は、お兄ちゃんが、どんな幸せな人生だったかを、話してきかせてね。

とても、感謝しています。
リサ

「みんなに迷惑かけちゃったね」
目を覚ましたリサは、声にならない声で、囁くように言った。

お風呂場で、リサを見つけたとき、僕はパニック状態だった。
救急車を呼ぼうとして、やっと電話がつながったと思ったら、
『ピッ、ピッ、ピッ、ポーン・・・、ただいま、11時・・・』
って、どこにかけてるんだ・・・?

やっとのことで、救急隊に来てもらって、病院に搬送されたリサは、奇跡的に命を取り留めた。
傷はそれほど深くなく、傷口も小さめだったので、何とか絶命には至らなかったそうだ。
咄嗟に包丁を抜いてしまわなかった判断が良かった、と言われたけれど、考えてそうしていたわけではなく、僕は、何もできなかっただけだ。

退院してからのリサは、人が変わったみたいに、わがままを言うようになった。

始めは、どうして、あのまま死なせてくれなかったのか、とわめいたが、それが治まると、イチゴが食べたいとか、メロンが食べたいと、言い出して、そのたびに、僕はそれらを買ってきてやったが、いつも、ひと口か、ふた口しか食べず、直ぐに『もう、いらない』と言って、あとは手を付けようともしない。

ちょっとしたことで、いつも、キィキィ文句を言うようになって、僕も両親も手を焼くようになった。

でも、一番悲しかったのは、両親の目を盗んで、こっそり、リサにキスをしようとした時、
「やめてよ!あたし、お兄ちゃんのオモチャじゃないんだから!」
と怒った眼で言われた時だった。

「お兄ちゃん、どうせ、あたしとヤリたくて、面倒見てるんでしょ!」
そんな酷いことを、言いながら、僕のことを口汚く罵った。

「リサ・・・」
僕は、何も言い返せなかった。
『リサが、だたの妹でも、ボクは本当に、ここまでリサの面倒を見るのか?』
僕は、自分に問い質すのが怖くなって、考えるのをやめた。
自分勝手な、やるせない思いを抱えて、それから暫く、僕は、殆どリサとは言葉を交わすことができず、必要最低限の介護をするに留まっていた。
しかし、リサの変わりようは、尋常ではなかったので、あの事件を経て、リサは心の病気にかかってしまったのではないかと思うに至り、リサが返事をしてもしなくても、怒っていても拗ねていても、僕はできる限り、面倒を見るようにした。

だが、僕の心は弱くて、いくらリサを想っていても、それが伝わっていると実感できない日々が続くと、何度も心が折れそうになった。

リサが朝から癇癪をおこして、挫けそうな気持ちで買い物に出た日、駅前のスーパーで、高校生らしい女の子が、僕に声を掛けてきた。

「あの・・・、リサのお兄さんですよね」
最初は、誰かわからなかったが、リサが中学時代に何度か家に遊びに来ていた子で、見覚えがある娘だと気付いた。

「こんにちは。確か、リサと一緒に走ってた・・・」
「シホです」
「ああー、シホちゃん。髪、伸びたんだね。直ぐにわかんなかった。元気?」
「はい、お陰さまで」
シホちゃんは、僕にぺこりと頭を下げると、
「あの・・・、お兄さん、ちょっと、お話しできます?」
そう言われて、僕は軽く頷くと、スーパーの向かいの喫茶店に入ることにした。

コーヒーを二つ頼んだところで、シホちゃんが、遠慮がちに話を切り出した。
「お節介は、どうかなって、思ったんですけど・・・」
僕は、眉を少し上げ、関心を示して、話を促した。
「リサ、苦しんでるみたいだから」
「ん? どういうこと?」
「リサ、退院してから、滅茶苦茶でしょう?」
「知ってるの?」
「私たち、時々、メールしてますから」

その時、コーヒーが運ばれてきたので、シホちゃんは、一旦、椅子に凭れて、話を中断した。
僕は、シホちゃんにコーヒーを勧め、自分でもクリームだけ入れると、再び話を促した。

「リサは、何て?」
「一生懸命、お兄さんに嫌われようとしてる、って」
「え?」
「でも、もう、苦しいって」
「・・・シホちゃん、もう少し、噛み砕いて話してもらっていいかな?」

シホちゃんは、少し押し黙って、コーヒーに手を伸ばしかけたが、直ぐに視線を僕に戻すと

「リサ、急に変わったでしょう?」
「うん、まるで、別人みたいに・・・」
「お兄さん、それって、何かあるって・・・、感じてますよね?」
「えっ?いやっ・・・、心が病んじゃったっていうか・・・」

シホちゃんは、大きくため息を吐いて、コーヒーカップを持ち上げると、一口啜ってから、呟くように、
「やっぱり、ウチの兄貴と一緒・・・。悪気はないんだけど、ドン感!」
そう言うと、シホちゃんは、携帯を取り出して、リサからのメールを見せてくれた。

『シホ、久しぶり。リサ、もうダメかも。お兄ちゃん、いくらわがまま言っても、酷いこと言っても、ずっと面倒見てくれてる。もう、リサの方が耐えられない。甘えちゃっていいのかなぁ?』

「私、お兄さんが直ぐに気がついて、『ワザとそんな態度をとらないで、良いんだよ』って言ってくれるものだと思ってました。けど、終わる気配がないんで・・・」

『つまり、リサは、ワザと扱いにくい妹のフリをして、僕を遠ざけようとしていたってこと? 何のために?』
自問してみたものの、愚問だった。
鈍感でひどい兄貴と、マセてて賢い妹たち。

「シホちゃん、ありがとう。今日は、会えて、ラッキーだったよ」
シホちゃんは、ちょっと驚いた顔をして、
「あの、お兄さん・・・、今日、スーパーで会ったの、偶然だと思ってませんよね?」
「違うの?」
僕は、露骨に『これは、重症だ』という顔をされてしまった。
「リサには、私たちも救われてるんで・・・、お願いしますね、お兄さん」
シホちゃんは、それだけ言うと、飲みかけのカップをソーサーに戻して、『ホント、兄貴と一緒・・・』と、独り言にしてはやけにはっきりと声に出して、喫茶店を出て行った。

僕は、買い物をしに出てきたことも忘れて、走って家に戻った。

ノックもせずに、リサの部屋のドアを開けると、リサは、携帯を持ったまま、ベッドに座っていた。
シホちゃんが、連絡したのだろう。

「あたし、かっこ悪いよね・・・」
「・・・」
「覚悟を決めて、お兄ちゃんに嫌われることにしたのに・・・、シホにメールしちゃった。シホがお兄ちゃんに話すのわかってて、弱音、吐いちゃった」

僕は、ベッドに昇り、黙って両手でリサの頬を包むと、そっと口づけをした。
死にたいと思うほど、周りを気遣い、僕に遠慮し続けるリサ。
もう、いいんだよ、僕が、ずっと傍にいるから。

リサが、わぁっ、と泣き出して、僕に抱きついてきた。
少し痩せたリサの身体を抱きしめて、しばらく、あやしていたけれど、大人になりきっていないリサの香りが、僕に雄の行動を促した。

リサのパジャマのボタンを外し、上着を脱がせて、ゆっくりとベッドに寝かせると、僕も素っ裸になってブランケットの下に潜り込んだ。
リサは、もう、抗うことはなく、黙って目を閉じて、僕に身を任せたままだった。
幼い乳房に吸いつくと、その体躯とは不釣り合いな艶めかしい声を漏らし始めた。

「あっ、お、お兄ちゃん・・・、いいっ」
次第に荒くなっていく息遣いのリズムに合わせて、僕が先ず、リサをクライマックスに誘った。

リサは、直ぐに息を整えると、今度は膝をついて僕に覆いかぶさると、顔中にキスをしてきて、短い舌を精一杯伸ばすと、僕の舌に絡めてきた。
長い口づけのあと、リサの舌が、僕のジュニアくんに到達すると、一気に根元まで呑み込んだ。
蕩けるような愛撫の後、リサは枕の下からコンちゃんを取り出すと、素早く僕に被せて、
「おにいちゃん、きて・・・」
と誘った。

ゆっくりと奥まで僕を包み込むと、リサは、僕の首に抱きついてきて、
「お兄ちゃん・・・、リサ、いま生きてる」
と囁いた。

優しく、丁寧に、僕はリサの中を往復し、少しずつ動きを速めていくと、
「お兄ちゃん・・・、お兄ちゃん・・・、そのまま、そのまま・・・、あっ、もう、イキたい・・・、イカせて、イカせて、イクっ、イクっ、ああーっ!」
リサは、すべての理性を失ったかのように乱れ、僕の腕の中で仰け反った。

同時に、僕もリサの中に全てを吐き出し、ビクビクと痙攣するリサの身体の震えが治まるのに従って、僕もいつもの大きさに戻っていった。

「お兄ちゃん・・・。リサ、お兄ちゃんなしで、もう、生きていけないよ・・・」
目にいっぱい、涙を溜めて、リサは、そういうと僕に抱きついてきた。

『いいんだよ、リサ。お兄ちゃんが、ずっと一緒にいてあげる』
言葉に出さずに抱きしめるだけで、賢い妹は、僕の心をすぐに読み取った。

リサは、元のリサに戻った。

そして、リサは、今日も僕の腕の中で、息づいている。

社長の息子達に弄ばれた美しい母

栃木県の那須塩原の近くに父が勤務する会社の社長が保有する別荘がある

大きなジャグジー風呂まで付いた豪華なお屋敷で
大好きな母と頼りになる父と家族三人で
バーベキューをしたり川へ釣りに行ったり

毎年、夏休みになる前から、
そこへ泊まりに行くのが楽しみだった

その年も父と母と3人でいつも通り別荘を訪ねた

別荘に着くと
いつもなら誰も居ないのだが

何故だか、その年は、
たまたま総務の人のミスか何かで
既に社長とその親類達が滞在していた

「すみません、私たちは失礼致します」

父はそう頭を下げて帰ろうとしたのだが
社長や、特に奥様が
無料で使える家政婦が来たとでも思ったのか

「部屋も余ってるし
せっかく遠くから来たのだから」
と強く勧められて

僕たちも社長の家族たちと一緒に別荘に宿泊することになった

「なんか、栞さんがいらしてから男どもが活き活きしちゃって・・
本当、男って単純よねぇ」

この奥様も間違いなく美人の部類に入るはずだが

少し吊り上がった目が
強情でいかにも気が強そうだ

「いやー仕方ないだろ
 こんなに美人が傍に居たんじゃ
 落ち着かなくもなるさ、なあ信二」

「おい、兄さん、私に振らないでください
 まあ、否定はしないですけどね」

奥様が”男ども”と言ったのは
社長とその弟の信二さんのことだ

二人とも父よりは年配の40代後半くらいだろうか

どちらも恰幅がかなり良い

「いえ、とんでもないです」
と、満更でもなさそうな父

「ほんと清楚って言葉を絵に描いたような美人よねぇ」

「お習字の師範をなさってるんですって?」

「ほう。それはまた、お淑やかで。
 栞さんのイメージにぴったりな職業ですな」

「ああ、アナタ、ワインが空いたわ
 セラーから持ってきてくださらない?」

「あ!社長にそんなこと!とんでもないです!
 栞、お前、持ってきてくれないか」

それまで、話題が妻に集中し
その存在を忘れ去られたかのようであった父が
なけなしの威厳のため、これ見よがしに母に命じた

これに対して
美人に対する多少のやっかみもあるのか
待ってました!と言わんばかりに

「そう?栞さん悪いわねぇ」
と、奥様が応じた

「はい、ただいま!」

この瞬間から
それまでゲストのように扱われていた僕たちは
使用人に成り下がった

ちょっと偉そうだけど頼りになる父
近所の子供達に習字を教えている美しく優しい母
僕の大好きな自慢の両親が
そこでは
まるで召し使いだった

それだけだったら
父が従業員であるという立場上
仕方がないことなのかもしれない

しかし
僕は聞いてしまった・・・
汚い大人たちの本心を・・・

母が奥様に捕まって話し込んでいる様だったので
僕は暇を持て余してしまって
庭に出てみることにした

とても広い庭だった

建物のすぐ隣にある木陰に
大人の後ろ姿が見えた

あ!お父さんかな?

近づいていくと
そこが喫煙スペースにでもなっていたのか
男が二人、煙草を吸っていた

父は煙草を吸わないので
声をかけずに、そのまま引き返すことにした
ところが、
その時、気になるフレーズが耳に入ってきた

「あの栞って女、本当に良い女だな
 俺、さっきから勃起しまくりだよw」

「お前って奴は・・・
 露骨に見過ぎだったぞw」

「いや、だって、ああいう女、俺の大好物だぜ
 あの楚々としたところが堪らないのよ」

「散々、汚してやりたいってかw」

「まあねw
 あの清楚そうな顔で
 スケベなこと散々させてやりてぇなぁ」

「てか、従業員の妻だろ?
 なんとかならないのかよ?」

「ばーか、昭和じゃあるまいし、今は平成の世だぞw 
 無理に決まってるだろ」

「ダメかーあああ、残念
 やり甲斐ありそうな身体なんだけどなー」

ショックだった・・・

さっきまで
あんなにも優しそうな笑顔で母と話していたのに
心の中ではそんなことを思っていたなんて

大人達の底意地の悪さに吐き気がした

スケベな大人の存在だけでも
不安で不安で堪らないというのに・・・
別荘には
大人だけではなく
社長の息子で僕と同じ年の

小学6年、悠斗
その従兄弟で二つ年上、中学生の大吾
そして、大吾の弟で僕のいっこ下の翔太も滞在していた

初対面である僕に対しての
彼らの第一声は挨拶でも自己紹介でもなく

「お前のお母さん、すっげえ美人だよな」だった

無礼な態度のはずなのに
自慢の母を褒められて悪い気はしない

「え? そ、そうかな?」

ちょっと嬉しくなって
得意げに胸を張る僕

だけど
すぐに、そんな気分は吹き飛んでしまう

「顔もすげえ綺麗だけど、オッパイが、
 これまた相当なもんだよな」

大吾が丸々と太った顔を輝かせて言った

「さっき、翔太に
 わざとコーラを零させたのよ
 そしたら、お前のお母さんが
 慌てて拭きに来てくれて
 オッパイぶらんぶらんよw」

「あれは良い眺めだった
 俺の位置からは服の中が丸見えw」

「なあ、お母さんに
 今度からは
 もっと良い下着付けろって言っとけよw」

「ぎゃはははは」

なんなんだいったい

この別荘はどうなってんだ・・・

怒りを通り越して、愕然となった

3人の悪ガキ達まで
母の美貌に目を付けてしまった・・・

母は30代前半の女ざかりだったが
子供から見ても、かなりの美人のようで
習字を母に習いにくる子供達や
僕の同級生の中にも母に憧れている者が多かった

三人のスケベな子供達
特に
完全に性に目覚めた中学生の大吾にとって
母はかなり良質な性欲の標的となってしまったのだ

「俺、絶対に
 あのオッパイ好き放題に触ってやるよ」

大吾は興奮して鼻息を荒くさせながら
僕の前で、そう宣言した

それからは、もう気が気ではなく
僕は注意深く大吾たちのことを監視するようになった
過剰と思われるスキンシップは多々あるものの
大人の目もあるからだろうか

大吾達が
母の胸を触るような暴挙はなかった

しかし、
安心したのも束の間
一泊した翌日のことだった

大人は子供達を母一人に任せて
全員でゴルフに行ってしまった

社長達は
母にも「一緒にどうですか?」
と誘っていたが
奥様の
「子供達だけにするわけにいかないでしょ!」
の一言でスゴスゴと引き下がった

何も知らずに
「じゃあ行ってくるよ」
などと笑顔で言うゴルフ好きの父の呑気な顔を
僕は睨みつけてやった

当然のことだが
煩い大人の目を気にしなくて済むようになった悪ガキ達は
エンジン全開で調子ずきはじめる

「ねえねえ
 僕達、お風呂へ行くから、一緒に行ってくれない?」

別荘に付属しているジャグジー風呂は
子供には少し深い作りになっていた
そのため
子供達だけでは、絶対に入らないよう
きつく言われていたのだ

大吾達は、そこに目を付けた

別荘には
母以外の大人が誰も居なくなってしまったのだから
必然的に、母が自分達と一緒に風呂に入ることになる

「お風呂なんか入りたくない!
 お母さんもやめようよ!」

僕が泣きそうになりながら訴えると
母は形の良い眉を寄せて
少し考えるような仕草を見せた

しかし
「なあ、一応、頼んだわけだし、俺達だけで行こうぜ」

「え?だけど、僕達だけじゃ、危ないって言われてるよー」

「大丈夫だよ、溺れても死にゃあしないよ」

そう言って大吾が背を向けると

「いえ、そういうわけには行きません!」

母は慌てて
大吾達の後を追って風呂場へ行ってしまった

それまで召し使いのように扱われてきた母だ
奥様達に

”くれぐれも子供達のことをよろしくお願いします”
などと任された手前
少しでも危険のあるジャグジー風呂へ
子供達だけで行かせるわけには
どうしてもいかなかったのだろう

独り残された僕は
はっきり行きたくないと言ってしまったため
奴らと一緒に行くこともできず
かといって
知らんぷりを決め込むこともできず

オロオロしながら
地下にある風呂場まで降りていった

こっそりと忍び足で脱衣場に入り
様子を窺いながら
真っ先に
籠の中を確認することにした

僅かな希望を抱きながら
籠の上にあるバスタオルを
そっとどかす
その瞬間
絶望で僕は泣きそうになった

そこには、しっかりと
母の脱ぎたてのブラジャーとパンツが入っていた

子供たちを見張ることが目的なのだから
別に脱ぐ必要はないだろうに・・・
せめて下着姿で風呂に入っていないかと
淡い期待をしていたのに
期待は、あっさりと裏切られてしまった

綺麗な母をいつも自慢に思っていた
その母が
あのスケベな奴らの前で
素っ裸になっている

悔しくて、口惜しくて、
僕は何もする気にならず、
脱衣場の椅子にへたれ込んで暫く
ぼうっとしていた

望んでいたわけではないのに
自然と奴らのはしゃいだ声が聞こえてくる

「みんなで洗いっこしようぜ」

「お母さんも僕たちが洗ってあげるよ~♪」

「うんうん、そこへ座ってぇ」

そんな声が聞こえてくると
もう不安で不安でおかしくなりそうで
僕は見つからないように
そうっと浴室の扉を開けてみた

「いえ、結構ですから・・・
 本当にけっこうですから・・」

母の小さな声が聞こえる

「え?お母さん、
 まさか恥ずかしがっちゃってます?」

「ば~か、
 息子と同じ年の俺達のことなんか意識しないっしょ」

なんとか詳しく様子を覗けないかと
頭だけ風呂場の中に入れて、身を乗り出してみる

すぐに後悔した

僕の目に飛び込んできたのは
母が乳房を撫で回されている姿だった

嬉しそうに顔を綻ばせながら
大吾と悠斗が母の乳房を
左右それぞれ、まさぐっていた

恐らく母は息子と同年代の子供達に
恥じらう姿など
絶対に見せるわけには行かなかったのだろう

「きゃっ、くすぐったいです」
などと、はしゃいだ声を出している

そんな母の姿を目にして
僕は、スゴスゴと
項垂れるように部屋に戻って
布団に突っ伏して泣いた

それから1時間くらいだろうか

とても長いと感じるくらい経つまで
母達は風呂から出てこなかった

風呂から戻て来た母に
そんなにも長い時間
いったい何をやっていたのか?
聞きたくて聞きたくて
喉元まで出かかったがどうしても聞けない

仕方なくリビングにたむろする
大吾達の様子を見に行った

僕の顔を見た瞬間
奴らは勝ち誇った顔でニヤ~っと笑いながら
両手を突き出してモミモミと手を動かした

「お前のお母さん柔らかかったぞw」

「いやいや、乳首はかなり硬くなってなかったか?」

「ぎゃはははは」

「お、お前ら~!」

「何コイツ、怒っちゃった?w」

怒りに震える僕に向かって
悠斗が右手で扱くようなジェスチャーをした

「気持ちよかったぁ」

「お母さん、なかなか上手いよw」

なにぃっ!

僕の中で何かがプチっとキレた音がした

「お”お”まえら~!ぶっ殺してやる~!」

暴れたよ

それまでの人生で一番くらい
暴れた

悠斗の顔面を思い切り殴りつけ
大吾に跳び蹴りを食らわせた

僕は完全に我を失ってしまい
社長の息子を殴り

その従兄弟を蹴り飛ばしてしまったのだ

「申し訳ございませんでした!」

大変なことをしてしまった

母が必死に謝る姿を目にして
初めて
僕は事の重大さに気づかされる

「大変申し訳ございませんでした」

母はそう何度も言いながら
土下座のような格好で必死に頭を下げた

頭を下げ続ける母の着古したワンピースは
引力によって襟元が垂れ下がり、
奴らの目の前で、ぱっくりと大きく開いていた

「いくら謝られてもねぇ」

大吾が母の胸元を覗き込みながら
ワンピースの背中にあるファスナーを
そっと摘まんだ

「本当に申し訳ございませんでした」

言いながら
母は丁重に大吾の指先からファスナーを
奪い返す

そんなことが何回か繰り返されると、
焦れてきた大吾が少し声を荒げた

「その申し訳ございません、ていう台詞はさあ
 充分に分かりましたから
 もっと態度で示してくださいよ!」

「ど、どうしたら良いのですか?」

「例えば
 さっき物凄く嫌がってた”アソコ”を
 きちんと触らせてくれるとか?
 なあ、悠斗、そんなところでどうだい?」

「俺は嫌だね、絶対に許さねえ」

悠斗は鼻に詰めたティッシュを引き抜いて
鼻血を啜ってから
母の耳元でゴソゴソ何かを囁いた

僕には聞き取ることができなかったが
すぐに母が血相を変えて叫んだ

「そんな!子供どうしの喧嘩じゃないですか!
 忠志も反省してます!どうか許して下さい!」

「は? 人に怪我をさせておいて
 たかが子供の喧嘩とはなんだよ!
 コイツ、俺のこと殺すとか言ってたよな?」

「まあ、まあ、悠斗
 許してやろうよ」

「悠斗さん、
 暴力をふるってしまったことは
 本当に申し訳ないと思います
 この通り、謝ります
 どうか許してください」

必死に謝る母に
大吾がそっと手を伸ばして肩を抱く

「お母さん、だから、ただ謝るって言われても
 俺達は許せないのよ、アンダースタン?」

「は、はい・・」

お、お母さん!

「おっし!決まり!」

母の返事を聞いて大吾が相好を崩した

「ふざけんな!俺は許してないからな!」

「なあ、悠斗・・・
 頼むから、許してやろうよ。
 とりあえずさ、なあ・・・たのむから・・」

悠斗の耳元で
ゴニョゴニョと説得しだした大吾を不安げに見つめる母が痛々しい

僕のせいだ・・・・

僕はなんてことをしてしまったんだ!

しばらくして
渋々と言った具合に
悠斗が頷くと
大吾は丸々した顔を綻ばせながら
はしゃいだ声を出した

「じゃあ、お母さん!
 ここで、コイツの前でってのも嫌でしょうから・・・
 もう1回、風呂にでも行きませんか?」

聞こえてるはずなのに
母は項垂れたまま微動だにしない

そんな母の華奢な背中を
大吾は優しく擦りながら
言い聞かせるように言う

「絶対、そうした方が良いですって
 風呂なんて、さっき一度行ってるんですし悩むようなことじゃないですよ
 もう一回、行けば
 悠斗も全て無かったことにするって言ってますんで」

「ほ、本当ですか!」

聞いた途端
母は顔をあげて、上目づかいに悠斗を見つめた

しかし

「ふん」

悠斗は問いかける母を無視して立ちあがると
黙って部屋を出ていってしまった

「安心してください、先にお風呂に行ったんですよ」

大吾は母に手を差し出して

「じゃあ、行きましょうか」と言って、立ちあがらせた

「忠志、お母さん、ちょっと行ってくるから
 そこで大人しく待っているのよ」

母がそう言った瞬間
大吾は母の胸の膨らみをネチっこく見ながら
再びワンピースのファスナーに手を伸ばした

「コレ、さっきから、ずっと気になってるんですよね
 どうせ、風呂場じゃ脱ぐんだし、良いですよね?」

母は完全に無言で、返事をしない
しかし
先ほどの様にファスナーを奪い返しもしない

「お母さん、冷たいですね
 怒り狂ってた悠斗を説得したのは
 この俺なんだけどなぁ
 また悠斗がへそを曲げたらどうすっかなぁ」

「ねえ、お母さん、良いですよね?、
 悠斗のことは、俺が責任持って宥めますから、ね?」

「はい・・」

母が軽く頷くと
大吾はスケベそうにニヤ~っと顔を歪めた

「まあ、どうせ風呂場じゃ脱ぐんですからねぇw」

言いながら、大吾はファスナーを降ろしていった

僕は金縛りにあったように
何も言うことができなかった

母はファスナーを下されながらも
僕の視線から逃がれるように
慌てて歩きだした

しかし、リビングのドアのすぐ前
もう少しで外に出れるというところで
背中のファスナーは、腰のあたりまで完全に下されてしまう

息子の目の前で、背中をパックリ開かれ、
白のブラジャーが晒されてしまった

母は、さすがに大吾の手を払いのけて、
ファスナーを上げようとした

しかし、
大吾は、そんな母の背中を押すようにして
強引に歩かせる

リビングから出る直前
大吾は僕に聞こえる様に、わざと大きめの声で言った。

「あっちへ行ったら
 そのブラジャーも、俺に取らせてもらって、良いですか?」

母は息を詰まらせたようなくぐもった声を漏らしただけで、
何も答えはしなかった

「どうせ風呂入るときは脱ぐんだから、良いですよね?」

何も答えず黙ったままの母のお尻を
大吾はペロンと撫でてから

リビングのドアをバタンと閉めた
次話

社長の息子達に弄ばれた美しい母

いつも楚々とした母が僕のせいで・・

栃木県の那須塩原の近くに父が勤務する会社の社長が保有する別荘がある

大きなジャグジー風呂まで付いた豪華なお屋敷で
大好きな母と頼りになる父と家族三人で
バーベキューをしたり川へ釣りに行ったり

毎年、夏休みになる前から、
そこへ泊まりに行くのが楽しみだった

その年も父と母と3人でいつも通り別荘を訪ねた

別荘に着くと
いつもなら誰も居ないのだが

何故だか、その年は、
たまたま総務の人のミスか何かで
既に社長とその親類達が滞在していた

「すみません、私たちは失礼致します」

父はそう頭を下げて帰ろうとしたのだが
社長や、特に奥様が
無料で使える家政婦が来たとでも思ったのか

「部屋も余ってるし
せっかく遠くから来たのだから」
と強く勧められて

僕たちも社長の家族たちと一緒に別荘に宿泊することになった

「なんか、栞さんがいらしてから男どもが活き活きしちゃって・・
本当、男って単純よねぇ」

この奥様も間違いなく美人の部類に入るはずだが

少し吊り上がった目が
強情でいかにも気が強そうだ

「いやー仕方ないだろ
 こんなに美人が傍に居たんじゃ
 落ち着かなくもなるさ、なあ信二」

「おい、兄さん、私に振らないでください
 まあ、否定はしないですけどね」

奥様が”男ども”と言ったのは
社長とその弟の信二さんのことだ

二人とも父よりは年配の40代後半くらいだろうか

どちらも恰幅がかなり良い

「いえ、とんでもないです」
と、満更でもなさそうな父

「ほんと清楚って言葉を絵に描いたような美人よねぇ」

「お習字の師範をなさってるんですって?」

「ほう。それはまた、お淑やかで。
 栞さんのイメージにぴったりな職業ですな」

「ああ、アナタ、ワインが空いたわ
 セラーから持ってきてくださらない?」

「あ!社長にそんなこと!とんでもないです!
 栞、お前、持ってきてくれないか」

それまで、話題が妻に集中し
その存在を忘れ去られたかのようであった父が
なけなしの威厳のため、これ見よがしに母に命じた

これに対して
美人に対する多少のやっかみもあるのか
待ってました!と言わんばかりに

「そう?栞さん悪いわねぇ」
と、奥様が応じた

「はい、ただいま!」

この瞬間から
それまでゲストのように扱われていた僕たちは
使用人に成り下がった

ちょっと偉そうだけど頼りになる父
近所の子供達に習字を教えている美しく優しい母
僕の大好きな自慢の両親が
そこでは
まるで召し使いだった

それだけだったら
父が従業員であるという立場上
仕方がないことなのかもしれない

しかし
僕は聞いてしまった・・・
汚い大人たちの本心を・・・

母が奥様に捕まって話し込んでいる様だったので
僕は暇を持て余してしまって
庭に出てみることにした

とても広い庭だった

建物のすぐ隣にある木陰に
大人の後ろ姿が見えた

あ!お父さんかな?

近づいていくと
そこが喫煙スペースにでもなっていたのか
男が二人、煙草を吸っていた

父は煙草を吸わないので
声をかけずに、そのまま引き返すことにした
ところが、
その時、気になるフレーズが耳に入ってきた

「あの栞って女、本当に良い女だな
 俺、さっきから勃起しまくりだよw」

「お前って奴は・・・
 露骨に見過ぎだったぞw」

「いや、だって、ああいう女、俺の大好物だぜ
 あの楚々としたところが堪らないのよ」

「散々、汚してやりたいってかw」

「まあねw
 あの清楚そうな顔で
 スケベなこと散々させてやりてぇなぁ」

「てか、従業員の妻だろ?
 なんとかならないのかよ?」

「ばーか、昭和じゃあるまいし、今は平成の世だぞw 
 無理に決まってるだろ」

「ダメかーあああ、残念
 やり甲斐ありそうな身体なんだけどなー」

ショックだった・・・

さっきまで
あんなにも優しそうな笑顔で母と話していたのに
心の中ではそんなことを思っていたなんて

大人達の底意地の悪さに吐き気がした

スケベな大人の存在だけでも
不安で不安で堪らないというのに・・・
別荘には
大人だけではなく
社長の息子で僕と同じ年の

小学6年、悠斗
その従兄弟で二つ年上、中学生の大吾
そして、大吾の弟で僕のいっこ下の翔太も滞在していた

初対面である僕に対しての
彼らの第一声は挨拶でも自己紹介でもなく

「お前のお母さん、すっげえ美人だよな」だった

無礼な態度のはずなのに
自慢の母を褒められて悪い気はしない

「え? そ、そうかな?」

ちょっと嬉しくなって
得意げに胸を張る僕

だけど
すぐに、そんな気分は吹き飛んでしまう

「顔もすげえ綺麗だけど、オッパイが、
 これまた相当なもんだよな」

大吾が丸々と太った顔を輝かせて言った

「さっき、翔太に
 わざとコーラを零させたのよ
 そしたら、お前のお母さんが
 慌てて拭きに来てくれて
 オッパイぶらんぶらんよw」

「あれは良い眺めだった
 俺の位置からは服の中が丸見えw」

「なあ、お母さんに
 今度からは
 もっと良い下着付けろって言っとけよw」

「ぎゃはははは」

なんなんだいったい

この別荘はどうなってんだ・・・

怒りを通り越して、愕然となった

3人の悪ガキ達まで
母の美貌に目を付けてしまった・・・

母は30代前半の女ざかりだったが
子供から見ても、かなりの美人のようで
習字を母に習いにくる子供達や
僕の同級生の中にも母に憧れている者が多かった

三人のスケベな子供達
特に
完全に性に目覚めた中学生の大吾にとって
母はかなり良質な性欲の標的となってしまったのだ

「俺、絶対に
 あのオッパイ好き放題に触ってやるよ」

大吾は興奮して鼻息を荒くさせながら
僕の前で、そう宣言した

それからは、もう気が気ではなく
僕は注意深く大吾たちのことを監視するようになった
過剰と思われるスキンシップは多々あるものの
大人の目もあるからだろうか

大吾達が
母の胸を触るような暴挙はなかった

しかし、
安心したのも束の間
一泊した翌日のことだった

大人は子供達を母一人に任せて
全員でゴルフに行ってしまった

社長達は
母にも「一緒にどうですか?」
と誘っていたが
奥様の
「子供達だけにするわけにいかないでしょ!」
の一言でスゴスゴと引き下がった

何も知らずに
「じゃあ行ってくるよ」
などと笑顔で言うゴルフ好きの父の呑気な顔を
僕は睨みつけてやった

当然のことだが
煩い大人の目を気にしなくて済むようになった悪ガキ達は
エンジン全開で調子ずきはじめる

「ねえねえ
 僕達、お風呂へ行くから、一緒に行ってくれない?」

別荘に付属しているジャグジー風呂は
子供には少し深い作りになっていた
そのため
子供達だけでは、絶対に入らないよう
きつく言われていたのだ

大吾達は、そこに目を付けた

別荘には
母以外の大人が誰も居なくなってしまったのだから
必然的に、母が自分達と一緒に風呂に入ることになる

「お風呂なんか入りたくない!
 お母さんもやめようよ!」

僕が泣きそうになりながら訴えると
母は形の良い眉を寄せて
少し考えるような仕草を見せた

しかし
「なあ、一応、頼んだわけだし、俺達だけで行こうぜ」

「え?だけど、僕達だけじゃ、危ないって言われてるよー」

「大丈夫だよ、溺れても死にゃあしないよ」

そう言って大吾が背を向けると

「いえ、そういうわけには行きません!」

母は慌てて
大吾達の後を追って風呂場へ行ってしまった

それまで召し使いのように扱われてきた母だ
奥様達に

”くれぐれも子供達のことをよろしくお願いします”
などと任された手前
少しでも危険のあるジャグジー風呂へ
子供達だけで行かせるわけには
どうしてもいかなかったのだろう

独り残された僕は
はっきり行きたくないと言ってしまったため
奴らと一緒に行くこともできず
かといって
知らんぷりを決め込むこともできず

オロオロしながら
地下にある風呂場まで降りていった

こっそりと忍び足で脱衣場に入り
様子を窺いながら
真っ先に
籠の中を確認することにした

僅かな希望を抱きながら
籠の上にあるバスタオルを
そっとどかす
その瞬間
絶望で僕は泣きそうになった

そこには、しっかりと
母の脱ぎたてのブラジャーとパンツが入っていた

子供たちを見張ることが目的なのだから
別に脱ぐ必要はないだろうに・・・
せめて下着姿で風呂に入っていないかと
淡い期待をしていたのに
期待は、あっさりと裏切られてしまった

綺麗な母をいつも自慢に思っていた
その母が
あのスケベな奴らの前で
素っ裸になっている

悔しくて、口惜しくて、
僕は何もする気にならず、
脱衣場の椅子にへたれ込んで暫く
ぼうっとしていた

望んでいたわけではないのに
自然と奴らのはしゃいだ声が聞こえてくる

「みんなで洗いっこしようぜ」

「お母さんも僕たちが洗ってあげるよー♪」

「うんうん、そこへ座ってぇ」

そんな声が聞こえてくると
もう不安で不安でおかしくなりそうで
僕は見つからないように
そうっと浴室の扉を開けてみた

「いえ、結構ですから・・・
 本当にけっこうですから・・」

母の小さな声が聞こえる

「え?お母さん、
 まさか恥ずかしがっちゃってます?」

「ばーか、
 息子と同じ年の俺達のことなんか意識しないっしょ」

なんとか詳しく様子を覗けないかと
頭だけ風呂場の中に入れて、身を乗り出してみる

すぐに後悔した

僕の目に飛び込んできたのは
母が乳房を撫で回されている姿だった

嬉しそうに顔を綻ばせながら
大吾と悠斗が母の乳房を
左右それぞれ、まさぐっていた

恐らく母は息子と同年代の子供達に
恥じらう姿など
絶対に見せるわけには行かなかったのだろう

「きゃっ、くすぐったいです」
などと、はしゃいだ声を出している

そんな母の姿を目にして
僕は、スゴスゴと
項垂れるように部屋に戻って
布団に突っ伏して泣いた

それから1時間くらいだろうか

とても長いと感じるくらい経つまで
母達は風呂から出てこなかった

風呂から戻て来た母に
そんなにも長い時間
いったい何をやっていたのか?
聞きたくて聞きたくて
喉元まで出かかったがどうしても聞けない

仕方なくリビングにたむろする
大吾達の様子を見に行った

僕の顔を見た瞬間
奴らは勝ち誇った顔でニヤーっと笑いながら
両手を突き出してモミモミと手を動かした

「お前のお母さん柔らかかったぞw」

「いやいや、乳首はかなり硬くなってなかったか?」

「ぎゃはははは」

「お、お前らー!」

「何コイツ、怒っちゃった?w」

怒りに震える僕に向かって
悠斗が右手で扱くようなジェスチャーをした

「気持ちよかったぁ」

「お母さん、なかなか上手いよw」

なにぃっ!

僕の中で何かがプチっとキレた音がした

「お”お”まえらー!ぶっ殺してやるー!」

暴れたよ

それまでの人生で一番くらい
暴れた

悠斗の顔面を思い切り殴りつけ
大吾に跳び蹴りを食らわせた

僕は完全に我を失ってしまい
社長の息子を殴り

その従兄弟を蹴り飛ばしてしまったのだ

「申し訳ございませんでした!」

大変なことをしてしまった

母が必死に謝る姿を目にして
初めて
僕は事の重大さに気づかされる

「大変申し訳ございませんでした」

母はそう何度も言いながら
土下座のような格好で必死に頭を下げた

頭を下げ続ける母の着古したワンピースは
引力によって襟元が垂れ下がり、
奴らの目の前で、ぱっくりと大きく開いていた

「いくら謝られてもねぇ」

大吾が母の胸元を覗き込みながら
ワンピースの背中にあるファスナーを
そっと摘まんだ

「本当に申し訳ございませんでした」

言いながら
母は丁重に大吾の指先からファスナーを
奪い返す

そんなことが何回か繰り返されると、
焦れてきた大吾が少し声を荒げた

「その申し訳ございません、ていう台詞はさあ
 充分に分かりましたから
 もっと態度で示してくださいよ!」

「ど、どうしたら良いのですか?」

「例えば
 さっき物凄く嫌がってた”アソコ”を
 きちんと触らせてくれるとか?
 なあ、悠斗、そんなところでどうだい?」

「俺は嫌だね、絶対に許さねえ」

悠斗は鼻に詰めたティッシュを引き抜いて
鼻血を啜ってから
母の耳元でゴソゴソ何かを囁いた

僕には聞き取ることができなかったが
すぐに母が血相を変えて叫んだ

「そんな!子供どうしの喧嘩じゃないですか!
 忠志も反省してます!どうか許して下さい!」

「は? 人に怪我をさせておいて
 たかが子供の喧嘩とはなんだよ!
 コイツ、俺のこと殺すとか言ってたよな?」

「まあ、まあ、悠斗
 許してやろうよ」

「悠斗さん、
 暴力をふるってしまったことは
 本当に申し訳ないと思います
 この通り、謝ります
 どうか許してください」

必死に謝る母に
大吾がそっと手を伸ばして肩を抱く

「お母さん、だから、ただ謝るって言われても
 俺達は許せないのよ、アンダースタン?」

「は、はい・・」

お、お母さん!

「おっし!決まり!」

母の返事を聞いて大吾が相好を崩した

「ふざけんな!俺は許してないからな!」

「なあ、悠斗・・・
 頼むから、許してやろうよ。
 とりあえずさ、なあ・・・たのむから・・」

悠斗の耳元で
ゴニョゴニョと説得しだした大吾を不安げに見つめる母が痛々しい

僕のせいだ・・・・

僕はなんてことをしてしまったんだ!

しばらくして
渋々と言った具合に
悠斗が頷くと
大吾は丸々した顔を綻ばせながら
はしゃいだ声を出した

「じゃあ、お母さん!
 ここで、コイツの前でってのも嫌でしょうから・・・
 もう1回、風呂にでも行きませんか?」

聞こえてるはずなのに
母は項垂れたまま微動だにしない

そんな母の華奢な背中を
大吾は優しく擦りながら
言い聞かせるように言う

「絶対、そうした方が良いですって
 風呂なんて、さっき一度行ってるんですし悩むようなことじゃないですよ
 もう一回、行けば
 悠斗も全て無かったことにするって言ってますんで」

「ほ、本当ですか!」

聞いた途端
母は顔をあげて、上目づかいに悠斗を見つめた

しかし

「ふん」

悠斗は問いかける母を無視して立ちあがると
黙って部屋を出ていってしまった

「安心してください、先にお風呂に行ったんですよ」

大吾は母に手を差し出して

「じゃあ、行きましょうか」と言って、立ちあがらせた

「忠志、お母さん、ちょっと行ってくるから
 そこで大人しく待っているのよ」

母がそう言った瞬間
大吾は母の胸の膨らみをネチっこく見ながら
再びワンピースのファスナーに手を伸ばした

「コレ、さっきから、ずっと気になってるんですよね
 どうせ、風呂場じゃ脱ぐんだし、良いですよね?」

母は完全に無言で、返事をしない
しかし
先ほどの様にファスナーを奪い返しもしない

「お母さん、冷たいですね
 怒り狂ってた悠斗を説得したのは
 この俺なんだけどなぁ
 また悠斗がへそを曲げたらどうすっかなぁ」

「ねえ、お母さん、良いですよね?、
 悠斗のことは、俺が責任持って宥めますから、ね?」

「はい・・」

母が軽く頷くと
大吾はスケベそうにニヤーっと顔を歪めた

「まあ、どうせ風呂場じゃ脱ぐんですからねぇw」

言いながら、大吾はファスナーを降ろしていった

僕は金縛りにあったように
何も言うことができなかった

母はファスナーを下されながらも
僕の視線から逃がれるように
慌てて歩きだした

しかし、リビングのドアのすぐ前
もう少しで外に出れるというところで
背中のファスナーは、腰のあたりまで完全に下されてしまう

息子の目の前で、背中をパックリ開かれ、
白のブラジャーが晒されてしまった

母は、さすがに大吾の手を払いのけて、
ファスナーを上げようとした

しかし、
大吾は、そんな母の背中を押すようにして
強引に歩かせる

リビングから出る直前
大吾は僕に聞こえる様に、わざと大きめの声で言った。

「あっちへ行ったら
 そのブラジャーも、俺に取らせてもらって、良いですか?」

母は息を詰まらせたようなくぐもった声を漏らしただけで、
何も答えはしなかった

「どうせ風呂入るときは脱ぐんだから、良いですよね?」

何も答えず黙ったままの母のお尻を
大吾はペロンと撫でてから

リビングのドアをバタンと閉めた
次話

社会人になって童貞卒業

私は俗に言うオタクで社会人になるまで女子と関わろうとしなかった。オタク仲間では数人いたが特に気にして会話をしようとはしなかった。大学を卒業して親の実家がある地方の会社に就職することになり、初めてのひとり暮らしをする事になった。両親は都会での生活に慣れていて今更不便な田舎に帰るつもりはないと言うので父親の実家の一軒家に1人で住むことになった。つい最近まで祖父母が住んでいたのでひと通りの生活用品はあったので追加の出費はほとんどなかったのは有り難い。仕事は重量物の梱包作業でかなりの肉体労働だ。慣れるまでは帰ってくる頃にはふらふらになってやっとの思いで風呂と食事を済ませて寝ると言う生活だった。夏頃には仕事をひと通り覚えて終わって余裕が出来てきたので荒れ放題になっている畑を開梱することにした。元々家庭菜園は趣味で学生時代もよくしていたので知識はあったが畑でやるのは失敗続きだった。そうこうしているうちに世間の学校は夏休みになったらしく昼間でも子供の遊ぶ声が聞こえてくる。お盆休みにちょっとした機会があって近所の小学生たちと仲良くなって家に遊びにきたことがあった。6人くらいの男女でお菓子を持ち寄ってパーティーをして楽しんだ。
都会の小学生と違ってみんなは日焼けしていてかなり開放的だと感じた。学年は様々だったが都会の小学生の女の子には感じられなかった自然な色気を感じてしまい密かに股間を固くしていた。しかし、気づかれてはならないと思っていたので何とかして位置を修正して目立たないようにしていたが1人の女の子に気づかれてしまった。幸い、ほかの子達に言い触らされるようなことはなかったものの部屋の外に出るように目線で合図を送られた。それとなく部屋の外へ出て部屋から少し離れた廊下で待っていると先ほどの子が出てきた。彼女は5年生の鈴香ちゃんという名前の子だ。廊下に出てくると駆け寄ってきて耳元で囁いた。
鈴「ねぇ、お兄さん、興奮しちゃった?」
私「え、その、あ、はい」
鈴「正直だね!すずが抜いてあげよっか?」
私「えっ抜くって?」
鈴「口が良い?手が良い?」
私は話が急展開すぎて戸惑いが隠さなかった。更に畳み掛けるように
鈴「それともセックスしちゃう?」
とても5年生の女の子が言うような言葉ではなかったがそれに興奮して隠しきれないくらいになってしまった。それを見て嬉しそうに
鈴「もしかしてお兄さんってエッチしたことないの?」
私「うん、ないよ」
鈴「じゃあ、すずとやろうよ!気持ちいいよ!」
と凄い勢いで迫ってきた。その勢いに押されて、頷くと再び嬉しそうな表情をして
鈴「じゃあ、今日の夜にもう一回来るからね!その時にやろうね!」
と言って部屋に戻っていった。私も遅れて戻ると特に怪しまれることもなくみんな騒いでいた。夕方になってみんなが帰って行き片付けが終わって夕飯を食べ終えた頃、玄関から鈴香ちゃんが入ってきた。
鈴「お風呂入ってからする?それとも終わってから一緒に入る?」
私「えと、終わってから入る?」
鈴「ん、良いよ!じゃぁ、どこでする?」
鈴香ちゃんの手際の良さに戸惑いながら家で唯一の板間の部屋へ連れていった。この部屋にはベッドではないが身長プラスαくらいのながさの木の台があるのでそれをベッド代わりに使おうと考えたからだ。部屋に入ると鈴香ちゃんが何やら手際よく準備していてそれを後ろから見ていると準備ができたのかこちらに向き直って
鈴「じゃぁ、あとはすずに任せてね!気持ちよかったらいつでも出して良いし初めては生でしようね!」
鈴香ちゃんに促されるままに台に浅く座ると履いていたズボンのチャックを開けてこれまでにないくらい固くなったペニスを取り出して嬉しそうにしていた。
鈴「大きいね!すずの中に入るかな?」
他人と比べたことがなかったが、以前ちょっとした興味で巨根の基準を調べたことがあってその時の数値だと私は巨根ではないが平均よりは大きいらしかった。そんな事を思い出しながら鈴香ちゃんを見つめているといきなりパクッと咥えてカリの辺りに舌を絡めながら強く、深く吸われた。背筋を駆け巡る刺激にクラクラして急激に睾丸が上がってくる感覚があった直後、あっけなく射精した。そして精液は残さずに全て飲み込んでくれて口の中を見せてくれた。
鈴「いっぱい出たから飲めるか分かんなかったけど飲めたよ!じゃあ、そろそろ入れて見よ」
一旦立つように促されて立ち上がると手際よくズボンとパンツを脱がされ、続いて鈴香ちゃんの服を脱がせてあげた。ほんのりと膨らんだおっぱいとその下の微かにくびれている腰回りを見て「あぁ、これから女の子とセックスするのか」と今更な事をぼんやりと考えていると、台の上に鈴香ちゃんが座ってM字開脚をしてこちらに向いた。
鈴「入れる前にすずのおまたも濡らさないと入れられないからお兄さんが触って見て!」
触り方がわからずに慎重に触れるとすでに粘り気のある液体で濡れていて良くわからなかったがエロ漫画に描いてあるような知識をフル活用して愛撫した。どうやら鈴香ちゃんはクリトリスがツボらしいと分かってからはかなりしつこくクリトリスをいじった。演技だったのかもしれないが可愛らしく喘ぎ声を上げてくれてこちらの興奮も凄かった。
鈴香ちゃんの指示で愛撫をやめて台の上に仰向けで横になると上から跨って
鈴「これからおちんちん入れるよ!」
そう言うと同時にペニスが熱いまんこの中に飲み込まれて特に抵抗もなく奥深くまで入った。鈴香ちゃんのお腹の一番深いところに当たったようでコリコリとした感覚がたまらなかった。
鈴「1番奥まで入ったよ!ちょっと大きすぎるかも…動くね!」
演技かもしれないが上下に動くたびに鈴香ちゃんが顔をしかめて喘いでいるがこちらとしては初体験の快楽で頭の中は真っ白になり凄い勢いで射精、今までの人生で最高の快楽だった。
その後、翌朝まで休まずに獣の如く交わって昼前に鈴香ちゃんはフラフラしながら帰っていった。その次の日、再び鈴香ちゃんとセックスをして今度は鈴香ちゃんをイかせることができた。お盆休みが終わってからもほぼ毎日、朝と夕方に鈴香ちゃんが家に来て軽くセックスをして出勤すると言う生活が続いている。現在はほとんど同棲状態なので家の中は淫らな匂いが漂っている。

実録・アメリカの少年殺害シリアルキラー、ゴードン・ノースコット

約80年前、アメリカカリフォルニア州の養鶏場で恐るべき連続少年殺害事件が発生しました。
犯人は22才の養鶏場経営者のゴードン・ノースコット、彼は当時13才の甥の少年や母親の手を借りて少年を拉致、監禁し、あらゆる性的拷問や暴行を重ねて、さらに同じ男色趣味や少年愛の同好者に金銭を見返りに監禁した少年を好き勝手にさせていた犯行も明らかになっています。
最初の犠牲者は12才のメキシコ系の美少年で、簡単な仕事を与える約束で自分の養鶏場に連れて来て、中にある恐ろしい処刑室でナイフを突き付けて後ろ手に手錠をかけ、素っ裸にして全身を舐めまわし、念入りに少年の性器をしゃぶり、うつぶせにしてお尻にオリーブ油を垂らし肛門を貫通しました。
激痛に泣き叫ぶ少年を押さえつけるために甥の少年にも犯罪を加担させ、甥の13才の少年も一緒に被害者の男の子をレイプしました。 
繰り返し繰り返し2人でレイプを重ねて、メキシコ系少年の肛門が裂傷で血まみれになるとゆっくりと首を締めて殺害しました。
さらに殺害した少年の首を切り落とし近くの廃屋に飾りました。
事件として有名になったのは当時9才のウォルター少年で、彼もこの恐ろしいゴードンの餌食にされ、数日に及ぶ激しいレイプの後にゴードンが、同好者を集めて輪姦の対象にしたのです。
後ろ手に縛られ、素っ裸のウォルター少年は数人の獣のような残虐な男たちによって数日間輪姦され、なぶりものにされて息絶えます。
ゴードンと甥、母親は少年の遺体を焼いて石灰と混ぜ、畑に散布して隠蔽しました。
このウォルター少年の母親の息子探しと腐敗した市の警察の確執を描いた映画がクリント・イーストウッドの「チェンジリング」です。
行方不明の息子を探す母親役にはアンジェリーナ・ジェリーが演じました。
こうして自白し、確認された犠牲者は3人、さらにゴードンが自供した総数は20人を上回りました。
遺体や遺骨が確認されたのが3人と言う意味で残る多数の少年たちは行方不明でゴードンの餌食になったと推定されますが、証拠が見付からず、迷宮入りになりました。

優しく面白いお兄さんを演じて可愛い男の子を連れ込み、ナイフで脅して後ろ手に縛り、素っ裸にされておぞましい性的嗜好の餌食にされ、さらに小さな可愛い肛門を貫通してレイプされ、まだ大人になりきらない性器をなぶられ、拷問され、しかも恐ろしい数人の異常性欲の男たちに輪姦されたのです。
ゴードンは恐怖と悲しみに涙し、命乞いする裸の少年を最後までなぶりながら、楽しみながら絞め殺すのでした。
犯罪に加担した14才の甥の少年が司法取引に応じて全ての犯行を自供し、ゴードンは死刑判決を受け絞首刑になりました。
結局ウォルター少年は発見されず、かなりしてから少年の骨らしきものが発見されました。
母親は最後までウォルター少年の生存を信じ、無事の帰宅を待ち続けた、といいます。
映画は2008年に公開され大ヒットしました。

実妹は俺の妻だ・

妹の史絵は、小学校を卒業し、地元の中学校に無事入学しました。私達、兄妹の関係は益々強くなった気がします。史絵は、元々スポーツが好きだったので、テニス部に入り、活発に中学生活を満喫、朝練が無い前日の夜は、私の部屋で過ごす日々でした。もちろん親が寝付いた後です。
「お兄ちゃん、なかなか、デートできんね、何かごめんな」
「かまへんよ、しっかりクラブ頑張らないとな」
「うん、やっぱりお兄ちゃん大好き!」
史絵は、満面の笑顔で私にキスをする。もちろん舌を絡めたディープキス。
「でも、もうじき夏休みやから、試合とか大会もあるし。。。」
「ええやん、頑張ったらね」
史絵は、頷きながら、お休みのキスをした後、就寝する。お休みのキスは毎日の日課、モーニングキッスはできる時はしようと、2人で決めた。セックスに関しては、妹のクラブが休みの時にしてる。
 この頃になると、お盆や正月に、両親の実家に帰省する事は無くなったが、両親は律儀に里帰りをする。その時は、史絵と二人きりです。
 史絵のクラブも、それに合わしてるのか、夏季休暇がありました。中学2年の夏は早い目に試合で敗退したので、4日間はクラブも休み、両親も3日間家を空ける事となりました。
「お兄ちゃん、今日から3日は二人っきりやで、バイトは?」
「当然、休み取ったよ、どっか行きたいとこあるか?」
「水族館に行きたい」
もちろんOKです。ナイトツアーも開催中、史絵に選ばすと、当然、ナイトです。
夕方6時からの開催で10時まで、日も落ちてるので、車内ではしっかり手を繋ぎながら、たまにキスをしながら、水族館に向かい、久しぶりのデートを楽しみ、帰宅しました。
 夕飯は総菜屋で、おかずを3品程買い、テーブルに並べる。2人きりの世界は楽しい。
「久々の2人きり、めちゃくちゃ嬉しいわぁ~」と史絵が言う。
「なかなか、できひんからなぁ」と笑顔で返した。
史絵は笑顔で頷きながら、総菜を箸でとりわけながら、口に運んでもらう。史絵も喜んでる。
ソファーに腰を降ろし、史絵の方に腕を回すと、史絵は頭を肩に乗せる。互いに目が合うと、14歳の妹・史絵は目を閉じる。ゆっくりとキスを交わしながら、舌をねっとりと絡める、最高の瞬間です。
「あふぅ~、お兄ちゃん。。。愛してるよ。。。」
「俺も。。。」
ゆっくりと史絵の手Tシャツを脱がす、小学生の時から味わってきた乳首を舐めまくる。
「史絵、胸。。。大きくなってきたな。。。。」
「あん、あん。。。お、お兄ちゃんのエッチ。。。」
互いに全裸になると、互いの性器をしっかり味わい、一気に挿入する。
「あん、あん、お、お兄ちゃん。。。いいよ。。。お兄ちゃん。。。」
中学生になった、妹は更に私好みの女に成長している。よがり方も色気が増し、私のピストンは激しさを増す。
「あん、あん、お兄ちゃん、いいよ。。。凄くいい。。。」
「史絵。。。史絵。。。好きだよ。。。愛してるよ。。。」
騎馬位になると、史絵は14歳とも思えないほど、自ら腰を動かす。やがて体位を変える。
「ふ、史絵い、イキそう。。。」
「うん。。。わ。。私もイキそう。。。。」
「く、口の中に入れるからな。。。飲んでくれ。。。」
「う、うん。。。ちょうだい。。。お兄ちゃんの飲みたい。。。」
妹の中学生に精液を飲ます。ペニスを引き抜くと、史絵の口の中に入れる。
「史絵。。。飲め。。。」
初めての精子の味に、少しむせたが、しっかりと飲み込んだ。
「お、お兄ちゃん。。。飲んじゃった。。。」
「ありがと。。。苦かった。。。?」
「ううん。。。お兄ちゃんのだから。。。美味しいよ。。。」
少し苦って顔をしたが、しっかりとキスをして上げました。汗もかいたので、先に史絵がシャワーを浴び、途中で一緒に入る。史絵が先に出たので、今日は私の部屋のベッドに入り、私を待っていた。シャワーから出ると、史絵の笑い声が聞こえた。友人の由美ちゃんと電話で話していました。私はベッドに入り、史絵に腕枕をしてあげる。10分ほどで電話を切りました。
「何かね、由美ちゃんが大事な話があるんやって、明日、〇〇駅のマクドでって。。。」
「そうなん?由美ちゃんなぁ~、由美ちゃんの事を好きな奴が、お前の気になる奴やったな」
と、少し笑いながら話す。
「もう、でも、そのおかげでお兄ちゃんと結ばれたんやで~」
「まぁなぁ~、感謝してるで。。。。こんな近くに彼女ができたんやしね」
と言いながらキスをすると2回戦。。。。中で果てた。
 翌朝、史絵を約束の時間に駅まで送り、終わったら連絡をしてだけ言づけて、私は自宅に帰りました。2時間ぐらいたった頃に史絵を迎えに行きました。
「由美ちゃん、どないかしたん??」
「う~ん。。。何かね。。。お兄ちゃんの事が好きらしいねん。。。」
「はぁ???マジかぁ。。。。」
と真剣な話をされたらしく、親友やし、兄と妹で恋人同士など話せなかったみたでしたが。。
「そ、それでね、もう。。。言おうかなって。。。思うねん」
「ん?史絵との事か??」
「そう。。。だって。。。」
しばらく、私も考えて、史絵の親友なので納得した。
史絵は直ぐに由美ちゃんに連絡すると、由美ちゃんは、史絵の家に泊りに来る事になった。親には宿題を一緒にすると言ってきたらしいです。
「由美ちゃんが来るって。。。お兄ちゃん。。。かまへんやんね」
「ええよ。。。」
1時間ぐらいして、由美ちゃんがやってきた、食事がまだだったので、ピザを取り3人で頬張った。他愛も無い話に3人とも盛り上がった。大体8時半ぐらいだった思います。
お風呂を済ませると、3人で史絵の部屋に入り、お菓子とコーラを飲みながら雑談とメインの話をする。由美ちゃんが先に話し出した。
「お兄さん。。。あのね。。。私。。。お兄さんが好きなんです。。。史ちゃんに言ったんだやけど。。。」と由美ちゃんが話した。聞いていてもドキッてする。真剣な眼差しで私を見る
「由美ちゃん。。。あのね。。。聞いて欲しいねん。。。。」
「ん。。。?何。。。?」
「お兄ちゃん。。。と。。。。私。。。実は。。。付き合ってるの。。。。」
私は頷いた。
「え。。。兄妹だよ。。。史ちゃん。。。。本当。。。」
「うん。。。お兄ちゃん。。。が好き。。。愛してるの。。。。」
由美ちゃんは少し俯きながら、ゆっくりと顔を上げた。
「そっか。。。何か。。。お兄さんと怪しいって思ってん。。。」
「由美ちゃん、ごめんな。。。気持ちは嬉しいけど。。。史絵を愛してるねん」
と言うと、由美ちゃんは頷きながら納得したようでした。
「そっか。。。うん。。。わかった。。。。諦めるよ。。。だから。。。証明して。。。」
「しょ、証明って。。。?」
「史ちゃんがお兄ちゃんと恋人って証明。。。。」
私は史絵と顔を合わせると「うん。。。わかった。。。しっかり見てて。。。」
史絵は、そう言うと、由美ちゃんの前でディープキスをしてきた。
「お兄ちゃん。。。お願い。。。いつもの様に愛して。。。。」
「いいよ。。。由美ちゃん。。。見ててな。。。」
「うん。。。」
私と史絵はベッドに入り、史絵の服を脱がしながら、由美ちゃんに見せつける。
「史ちゃん。。。本当に愛してるんや。。。。」
異様な光景だったかも知れません。兄と妹が激しくベッドの上で全裸になり抱き合っている。
史絵はディープキスを何度も求めて来る。私は舌と唾液を絡ませる。
「史ちゃん。。。私も何だか。。。」そう言うと、由美ちゃんが舌を絡めながら参戦してきた
「ゆ、由美ちゃん。。?」
「私も。。。お兄さんが好きだから。。。今日だけ。。。」
まさかの中学生2人との3Pです。
「今日だけやで。。。ンパンパ」
史絵も負けじと、私の舌に絡める。由美ちゃんは全裸になると更に舌と唾液を絡める。
私はベッドに横たわり、2人に乳首を吸わせる。
「史絵。。由美ちゃん。。。気持ちいいよ。。。」
ジュルジュルと音を立て、時には甘噛みする。
「ふ、2人で。。。舐めて。。。」もうペニスはギンギンでした。
目がトロンとなってる由美ちゃんは、舌を出しながら私のペニスをしゃぶりだした。私は史絵とキスをしながら、史絵のマンコを指で攻める。
「お、お兄ちゃん。。。気持ちいい。。。お兄ちゃん。。。」
「ゆ、由美ちゃん。。。気持ちいいよ。。。」
ジュルジュルと音を立てる。由美ちゃんの口を引き寄せ、ディープキスをする、その間に史絵が私のペニスを咥える。史絵の方が気持ちいい。。。当然、愛してる女だから。
「ふ、史絵いいよ。。。。」
「由美ちゃん。。。お兄ちゃんは私の物だからね。。。。」
由美ちゃんは頷きながらも激しく舌を絡める。
「お兄さん。。。唾。。。唾をもっとちょうだい。。。。」
リクエストに応えるように、唾液を由美ちゃんに飲ませた。
史絵は、ペニスを自分のオマンコに自ら挿入した。
「あぁぁ~、お兄ちゃぁああん。。。。」と言いながら自ら腰を動かす。兄妹なのかリズムは合う。由美ちゃんも腰を私の顔に埋める。しっかり舌で舐めてあげる。
「お、お兄さん。。。気持ちいい。。。凄くいい。。。。史ちゃん。。。史ちゃん。。。」
気が付けば、史絵と由美ちゃんが舌を絡めながら、唾液は私と史絵の結合部に垂れて来る。
「二人とも。。。凄い厭らしいよ。。。」
由美ちゃんを四つん這いにして、一気にバックで挿入。今度は史絵のマンコを指で攻めた。
「あん。。あん。。。お兄さん。。。気持ちいい。。。もっと。。。もっと。。。。」
「由美ちゃん、由美ちゃん。。。」
「い、いきそ。。。お兄さん。。。お願い。。。中に。。。中にして。。。。」
「ふ、史絵。。。いいか。。。由美ちゃんの中に出すから。。。」
「出して。。。お兄ちゃん。。。」
まずは、由美ちゃんの中に出す。。。余韻も味わないまま、史絵がペニスを咥える。
「お兄ちゃん。。。私も。。。今日は中にしていいから。。。」
そう言うと、史絵とは正常位で、キスをしながら激しく突き上げる。
「あん、あん、あぁぁぁん。。。お兄ちゃん。。。いい。。。いい。。。」
「な、中にするからな。。。由美ちゃん。。。見てて。。。これが。。。」
と言いながら、史絵の中に果てました。。余韻を3人で満喫しながら、気が付けば2回。
そして、史絵はお守りの中から紙切れを出しました。
「由美ちゃん、ここにサインして。。。。」そう、婚姻届けでした。
「。。。そっか。。。夫婦やね。。。」
「うん。。。するよ。。。お兄ちゃんとね。。。。」
由美ちゃんが証人の覧にサインをして貰った。

由美ちゃんとは今でも親友でいます。何度か3人での行為もしました。少しクセになったかもしれません。次ぐらいに妹を妊娠させて事を書ければと思います。早い目に書きます。
これ、妹も覗いて、かっこ良すぎると。。言われましたけどね

実妹は俺の妻だ・

実妹の史絵とは、一度結ばれてからは、恋人同士となりました。中に出すのは少し控えながら、親の目を盗んでのセックスやデートなどを満喫。史絵が小学校6年生の夏休み、私も大学が夏休み、バイトが休みの日は、両親も昼間はいない、史絵とは恋人として過ごせる時が多かった。
「ねぇ、お兄ちゃん、見たい映画あんねんけど。。。」
「映画かぁ~、ええなぁ。。。」
史絵にキスをしながら答えました。舌を絡める。
「はぁ。。。お兄ちゃぁ~ん」
うっとりとしながら、兄のペニスをさすりながら、長いキスを続ける。私と妹。
「ふみ。。。舐めて。。。」
史絵は頷きながら、私の上に乗り、舌で体中を這わせる。エアコンが効いていても汗はしたたる
「き、気持ちいい。。。」妹に兄の体を舐めさせる。私の乳首を舌と唾液まみれにしながら、
ジュルジュル。。。と激しく音を立て、ペニスも咥える。私も妹のマンコに顔を埋め、兄妹69をする。
「あん、あん、お兄ちゃん。。。す、すごいエッチな気分になる。。。」
「お、俺も。。。でも、お前の全てが欲しいねん。。。」
「あん、あん。。。わ、私もお兄ちゃんの全てが欲しい。。。」
ペチャペチャと妹の液を味わいながら、互いに求め合う。
「史絵、入れるで。。。」
「うん。。。来て。。。お兄ちゃん。。。」
腰を激しく打ち合い、妹は私の上で乱れる。12歳の妹が乱れる。
やがて果てると、余韻に浸った。
「なぁ、史絵、夏休み。。。二人でどっか行こうか?海とか。。。泊りで。。。映画見て、海行くから、3泊4日で」
「えっ!マジで!!行く!行く!」
史絵は喜んでOKしたが、問題は理由でしたが、史絵は親友の由美ちゃんと、数人の友達の所へ夏休みの自由研究をすると誤魔化して、初めての兄妹旅行に行ける事となりました。これが今では新婚旅行と二人では言ってます。なぜなら、婚姻届けも役所に行き貰って来ました。
 当日は、史絵と駅で待ち合わせ、車で迎えに行きました。車の中では史絵の好きなCDを用意しながら、手を繋ぎながら、初めに見たかった映画を見に行きました、映画を見終わる頃には昼過ぎ、お腹も空いたので、ドライブインで昼食。
「史絵、ここの、ハンバーグめっちゃ美味いらしいで、並みのドライブインやないらしい」
「ふ~ん。。。何で知ってるん?誰かと来たの。。。?」
少しヤキモチを焼いてるようでした。そこも可愛いです。
「あほか、これ。。。」
観光雑誌で人気メニューを指さす。
「あははは。。。なるほど。。。」
「ウケルなぁ~、心配せんでも、お前だけやで」
「うん、有難う」史絵は笑いながら、腕を組んでくる。完全に恋人同士。史絵は12歳ですが、私と関係を結んでからは大人っちくな雰囲気を出しているので、一瞬では小学生とは気づかれない。
「お兄ちゃん、今日は何時にチェックインなん?」
「普段、3時やねんけど、話したら12時からできるらしいで」
「じゃあ、チェックインしたら海行けるやん。。。新しい水着買ったしね」
「それ、めっちゃ楽しみやな。。。俺も、めっちゃ良い事あるから期待してな」
「え~、何やろぉ~」と、とにかく楽しみな旅行でした。
やがて、2時前ぐらいにホテルに入ると、もちろんオーシャンビューの部屋です。
「うわぁ~!めちゃくちゃ、いい~」
「そうやろ、先月バイト頑張ったからな、お前と行きたいから」
「お、お兄ちゃん。。。有難う。。。」
当然、ディープキス。。。セックスは夜に、まずは史絵の水着と海に行く事にする。
「お兄ちゃん。。。目を開けてもいいよ。。。」
紫のビキニ姿の妹は最高でした。
「めちゃくちゃ可愛い。。。いいよ。。。最高やん。。。」
「ほ、ホンマに?有難う。。。お兄ちゃん大好きぃ~」
流石にビキニ姿でホテルも、他の人の視線も嫌なのでTシャツと半パンを履かせ、ビーチに手を繋ぎながら向かいました。何人かの人は、彼女若い?って顔はされましたけど。。
2時間ほど海ではしゃいだ後、部屋に戻りシャワーで塩を流した後、近くのピザ屋で食事を済ませ、コンビニでお買い物をした後、部屋に入りました。気が付くと時間は8時前。
「お兄ちゃん、時間経つの早いね。。。」
「せやな。。。めちゃくちゃ楽しいからかな。。。」
「うん、好きな人といるしね。。。」
「好きな人?俺は愛してるで。。。」とキスをした後、史絵を椅子に座らせた。
「お兄ちゃん。。。どうしたん?」
「史絵。。。これ知ってる??」と笑顔で見せた。
「え。。。これって。。。。」婚姻届け
「〇〇史絵さん。。。結婚して下さい」史絵の手を握りながら、史絵を見た。。。
「え。。。は。。。はい。。。」と史絵は満面の笑みで、サインと私にキスをした。
「浮気したら。。。アカンからね。。。お兄ちゃん。。。愛してるよ。。。」
史絵とキスをしながら、ベッドに入った。気が付くと2人とも全裸である。
史絵は、兄を舌で責める。長く舌と唾液を絡ませたキスの後、私の耳、首筋、乳首を唾液を出しては舌でなめ、強く吸う。それが気持ちいい。
「あ。。。ふ、史絵。。。気持ちいいよ。。。き、今日は激しいな。。。もっとして。。。」
「うん。。めちゃくちゃ嬉しいし。。。思いっきりできるし。。。婚姻届け。。ありがと」
やがて、ペニスを咥える、小学生の妹の口の中は温かく、気持ちがいい。
「史絵のも舐めたい。。。こっちに。。。」
「う、うん。。。」史絵は恥じらいながらも応じる。69は今でも恥ずかしいらしいです。
ジュル、ジュル、ネチャネチャと隠微な音がTVの音で消されないほどに聞こえる。
「史絵、凄い気持ちいい。。。液もいっぱい出てるで。。。」
「お、お兄ちゃん。。。は、恥ずかしいよ。。。物凄く感じるから。。。」
結構長い時間、互いの性器を味わいました。何度か行くのを堪えながら。
「史絵。。。そろそろ入れたい。。。」とゴムを探すが、史絵が、そのまま上に乗り
「お、お兄ちゃん。。。いいよ。。。生でして。。。」史絵は何か言おうとした私の口をキスで塞ぎました。
「思いっきりして。。。して欲しいの。。。お兄ちゃんの奥さんだもん。。。」
私は更に欲情した。
「うん。。。する。。。」史絵は自らペニスを握り、兄の上に腰を降ろした。
「あ~~ん、お兄ちゃぁぁん。。。。」史絵は少し茶色かかった髪を振り乱しながら、私と舌を絡める。
「ふ、史絵。。。き、気持ちいいよ。。。最高や。。。」
「あん、あん、あん、いいよ。。。お兄ちゃん。。お兄ちゃん。。。」
何度も、何度も、史絵と連呼し、史絵もお兄ちゃんと連呼する。この女を離さない離すかぁ~と心に思いながら12歳のマンコに繋がってる部分を見る。
「ふ、史絵。。。見てみ。。。俺の。。。全部入ってる。。。」
「うん。。。うん。。。入ってる。。。繋がってる。。。お兄ちゃんと。。。いいぃぃぃ~」
正常位にする。もう行きそう。。。中にしたい。。史絵の、妹の、小学生の中にしたい。。。
と、私は思いました。
「ふ、史絵。。行きそう。。。」
「あん、あん、私も。。。お兄ちゃん来て。。。な、中にして。。。お兄ちゃんの全てが欲しいの。。。」
「ええんか。。。い、行くぞ。。。中に。。。おらぁ。。。」
大量の精子を妹の中に注ぎました。
「ふ、史絵。。。」
「うん。。。有難う。。。だって。。。お兄ちゃんの奥さんやし。。。」
長いディープキスの後、二人とも二回戦、2日目は3回のうち、1回中に、3日目は3回とも中に出しました。薄かったのか。。。妊娠は、その時はしませんでした。

やがて、小学生を卒業し、中学、高校。。。そして今では妻です。また、思い出のセックスを書きたいと思います

実妹は俺の妻だ・

私は今年で38歳で妻は30歳で、籍は入れれません。私たちは兄妹なんで当然であります。
あまりうまく書けないので勘弁して下さい。妹の名前は史絵です。史絵を女として意識しだしたのは、小学校5年生の時です、最高に魅力を感じていました。私は大学1年でした。思いを遂げる日は意外な形でやってきました。親父の母親が危篤となり、急遽、両親が帰省する事となりました。結局4日間家を空ける形になりましたが、史絵は学校を休ませるわけにも行かないので、私も大学を休むわけもいかず、二人きりで過ごす事になりました。もうウキウキです。不謹慎ですけど。。。夕方、私は事情を聞いていたので、史絵が帰って来てから、事情を話しました。
「そうなんや、おばあちゃん、大丈夫やったら、ええのにな」
「せやな、年やし、何かあったら電話してくるって言うてたわ」
夕方5時半過ぎに母親から電話があり、日曜日に帰るからと連絡があり、史絵に伝えると
「そっか、しゃあないなあ~、お兄ちゃんバイトは?」
「仕方ないから、休みいれたわ、とりあえず、飯やな、どうする?」
「じゃあ、頑張って作ってみる、お兄ちゃんも手伝ってな!」
史絵は、元々料理が好きだったので、肉じゃが、トマトのスライスなど、3品。
「どう?お兄ちゃん」
「やるやん、ほな食べようや」
「は~い」超可愛い声です。
史絵にあ~んをリクエストして見る。
「史絵、トマトを食べさせてや」と笑いながら試してみる、私は一蹴されると思いましたが
「仕方ないな~、いつもせんけど、はい」と口の中に運んでくれました。
「ええやん、何か恋人同士みたいやん」と言うと、史絵も悪い気がしていなく、むしろ少し照れてる感じもしました。久々の二人きりキャッキャッ言いながら、食事を終えると食器を片付けTVを見ながらソファに横並びで腰を降ろし、いちごポッキーを二人で頬張りました。
「お兄ちゃんって、彼女とかいてへんの?何かモテそうやん、車も持ってるし」
「あ~、おらんなぁ~」お前が好きやねんって心では言うてました。
「史絵は?お前も可愛いのに」
「気になる人はおるで、でも、由美ちゃんが好きみたいやし」
そうかと言いながら、いてるんやぁ~と、それでも他愛もない話をしながらYVを見てると、調度罰ゲームで芸人同士がポッキーを両端から食べるゲームをしていましたので、私も端にポッキーを咥え、史絵の顔を寄せた。当然断られと思いましたが、史絵は何も言わずにポッキーの端を食べ始めました。当然キスをする。
「特別やで。。。」と史絵は目を閉じた。
ゆっくりと妹とキスをした。舌を絡ませる。手を握り、ディープキスをした。
「お、お兄ちゃん。。。。」
「史絵。。。。」
更にキスをする、もう私のペニスはギンギンです。
「史絵。。。好きやで。。。」
史絵は照れながら、私にキスを求める。史絵の着ていた白のブラウスを、キスをしながら脱がし、白色の下着姿にする。
「お、お兄ちゃん。。。ベッドに行きたい。。。」
「うん。。。いこ。。。」
史絵は下着姿、私もパンツだけとなり二人で、史絵の部屋のベッドに入った。
「史絵。。。好きやで。。。」舌を絡めた長いキス。
「お、お兄ちゃん。。。お兄ちゃん。。。」
史絵の下着を脱がし、小学生の妹の胸を舌ではわせながら、オマンコモ弄る。
「あ、あん、お兄ちゃん。。。お兄ちゃん。。。気持ちいいよ。。。」
ジュルジュルと激しい音をたてながら、史絵を責める。時折、ビクッ、ビクッと体が跳ねる、その度に、小学生の妹が卑猥な声を出す。
「お兄ちゃん、指が、気持ちいい。。。」
「史絵。。。もう経験済みなん??」
「う、うん。。。い、いや。。?」
「そんなわけないやろ。。。舐めて。。。」
史絵は頷くと、私のペニスを咥えた。
ジュルジュル、舌と唾液を絡め、時折、私と目を合わしながら、妖艶な目を見せる。
「そろそろ。。。入れるぞ。。。お兄ちゃんのが入るからな。。。」
いよいよ、好きな女と結ばれる。最高な時です。ゆっくりと腰を落としながら、史絵の顔をしっかりと見ます。
「あ~、あ~、お兄tちゃんが来る。。。アカンのにぃ。。。。」
「史絵。。。ええねん。。。。もう。。。俺の女になったらいいやろ。。。」
と、言いながら舌を絡め、唾液を飲ます。
「あん、あん、あ~ん、うん、うん、あたし、お兄ちゃんの彼女にぃぃぃ、なるぅ~~」
「お前は、俺のモンや。。。」
正常位の後、史絵を四つん這いにするとバックから激しく突き上げる。
「いい、いいよ、お兄ちゃん。。。。」
騎馬位で、下から乱れる妹を見る、更に欲情する。狂ったように史絵を突き上げました。
「どうや、どうや、お兄ちゃんの女や。。。」
「うん、うん、私はお兄ちゃんの物。。。。お兄ちゃんのものぉぉぉ~」
ラストが近づいて来た。
「ふ、史絵、い、行くぞ。。。な、中にしてええか?中にしたるからな」
「え、な、中に??いいよ。。。来て。。。中にしてぇ~~」
「い、いく。。。」私は史絵のオマンコの中に注ぎ込んだ。
しばらく、余韻に浸りながら、何度もキスを交わした。
「明日、学校へ迎えに行くわ。。。夕飯の買い出し行こう。。初デートや」
「うん。。。ごめんね。。初めてがお兄ちゃんやなくて」と言われた後、初エッチの相手を聞いたら、私の友達だったが、もう連絡を取らない事と私も友人関係を解消しました。
後に二人でラブホに入るのを見たらしいが、堂々と俺の女と言うてやりました。

また思い出の兄妹愛を書いてみます

実妹は俺の妻・

実妹と恋人となり、本当に幸せです。その妹・史絵も中学3年生となり、受験を迎え、無事に私の母校に入学を果たすと、私も就職し、一人暮らしを始めた。もちろん史絵は通い妻です。
 週末は殆ど、2人で過ごすことが多くなりました。両親も兄妹なので何とも思わない。妹と結ばれて良かったと思いました。高校3年の秋です、私の誕生日、史絵が泊りに来ました。
 誕生日前の数か月、史絵はバイトをしていたらしく、ケーキとプレゼント持って夕方にやってきました。
「お兄ちゃん、ハッピーバースディー」
「おぉぉ。。。めちゃくちゃ有難う。。。」
史絵は、部屋に入ると、早速、準備に入った。
「お兄ちゃん、仕事で帰ってくる時間に合わせるのに、ちょっと苦労したで」
「合鍵持ってるのに、入ったらいいやん」
「あ。。。そうやった」
と、笑う。
「史絵は。。。ほら。。。婚姻届け。。。書いてるし。。。嫁やん。。。」
「。。。うん。。。大事に持ってるよ。。。宝物やもん。。。」
互いに改めて照れた。やがて、テーブルにケーキとビーフシチューやらが並び、2人で誕生日を祝う。食事も終わり、史絵がプレゼントをくれた。ジッポーライターです。今でも使用してます。そこに「LOVE」と印字されてる。
「うわぁ~、ありがとう!めっちゃ大事に使う」
「うんうん、選んでよかったぁ~、由美ちゃんにも相談してんで」
「あ?そうなん。。。由美ちゃんかぁ~元気してるん??」
「うん、してるよ~、お兄ちゃんと付き合ってるの知ってるのは由美ちゃんだけやし、由美ちゃんも秘密にしてるよ、まぁぁ。。。ね。。。色々あったしね^^」
と3人で乱れた行為を少し懐かしんだ。その由美ちゃんも彼氏とうまい事行ってるみたく、私たちの関係は彼氏にも話していない。テーブルを片付け、2人で洗い物を済ませると、手を繋ぎながら並びに座る。
「お兄ちゃんと、付き合って。。。もう7年かぁ~~長いよなぁ~」
「せやなぁ~、本当に良かったで。。。」
「ん??何が??」
「史絵が彼女で。。。」
「うん。。。私もやん。。。」史絵はゆっくりと目を閉じた。ゆっくりと唇を重ねる。
「史絵。。。愛してるよ。。。。これからも。。。」
「うん。。。お兄ちゃん。。。私も愛してるよ。。。ずっとね。。。」
この頃になると、史絵は兄の私を責めるのが多くなっていました。妹に責められる。最高です
「お兄ちゃん。。。乳首舐めてあげる。。。好きやもんね。。。妹に責められるの。。。」
「う、うん。。。好きやで。。。史絵にいじられるのが好きや。。。」
ジュル。。ジュル。。。ペニスをしごきながら、兄の乳首を舐める。
「お兄ちゃん。。。硬くなってる。。。。好きだやで。。。お兄ちゃん。。。」
「史絵。。。いい。。。もっと吸ってくれ。。。しっかり吸ってくれ。。。」
史絵は小悪魔的に笑いながら、体中を吸い出す。妹のキスマークを体中に付ける。
「お兄ちゃん。。。いっぱい付けたった。。。」と言いながら股間に顔を埋める。ゆっくりと口を開け、ペニスを咥える。舌と唾液を上手く絡ませながら、何度も、トロンとした目で私を見つめる。
シュポ。シュポ、ジュル、ジュルと激しく頭を動かし、しっかりと味わってる。史絵も股間を私の頭の方に向ける。史絵のクリトリスをしっかり舐めてやる。
「あん。。。あん。。。お、お兄ちゃん。。。気持ちいい。。。凄ぃぃ」
「史絵、俺も。。。もっと。。。もっと。。。」
兄妹で69。互いの性器を舐め合い、愛し合う。何度も、何度もする本当に最高である。
史絵を四つん這いにすると、一気に挿入する。
「あっ。。はぁ~ん。。。お、お兄ちゃぁぁん。。。」
腰を必死に振る。その度に史絵、お兄ちゃんを連呼する。バックから騎馬位、そして正常位。
「ふ、史絵。。。い、行く。。。ど、どこに。。。」
「な、中にして。。。お兄ちゃんの熱いのが欲しい。。。」
「な、中にする。。。いくぅぅ。。。。」
一気に精液を注ぎ込んだ。しばらく、2人で余韻に浸った。
「史絵。。。卒業したら。。。来るんか??」
「うん。。。一緒に住む。。。」
史絵はしっかり頷き、私と同棲すると、もちろん大歓迎です。やがて、卒業し通勤が楽と言う事で両親を説得し県外にアパートを借り、2人で暮らし始めました。
一緒に暮らしてから半年ぐらいが過ぎた頃です。史絵と旅行に2泊3日で沖縄旅行に行く事にしました。温泉旅行など車で行ける所は、数回行きました、その度に夫婦に見られるのが、史絵は嬉しかったみたいでした。もちろん、私もです。
「明日やんね、沖縄~めっちゃ楽しみぃ~」
「うん、楽しみやな~忘れ物せんようにせなね」
「うんうん、今日は早く寝よ。。。チュッ」
早い目の就寝をし、翌朝、昼前のフライトに合わせ空港に向かい、搭乗手続きを済ますと、いざ沖縄に、空港に着き、荷物を無事受け取り、レンタカーでホテルに向かいました。
「やっと着いたぁ~~めっちゃいい部屋ぁ~~」
「史絵、ええ部屋やろ~~」
「うん。。。最高ぉ~」
部屋はダブルのオーシャンビューです、申し分なし。
少し部屋でくつろいだ後、観光は次の日に回し、着替えてプライベートプールに行く事にしました。史絵は紫の水着。
「お兄ちゃんと泊りで初めて行った時、紫やったやろ??覚えてる?」
「当たり前やん。。。やっぱり似合うなぁ~」
沖縄の日差しを浴びながら、楽しみました。プールで遊んだ後、部屋に戻り、疲れからか気が付けば仮眠を取っていました。時間も夕方5時半過ぎ。
「お兄ちゃん。。。寝ちゃったね^^」
「ハハハ。。。まぁ。。ええやん。。。飯でも行こか」
「うん」
2人でホテルのロビーを行くと、オプショナルツアーのデスクがあったあ。少し覗いてみるとフォトウェディング、ホテルの式場で写真のみの企画でした。
「ねぇ。。。」と腕を引っ張り、指を指す。私は頷き聞いてみました。
「あのう。。。これって。。。」
すると係員が「あ~写真だけなので、何もいらないですし、出発日までには写真を渡せますよ」と言いながら、予約状況も確認すると、がら空き、平日も功を制したみたいでした。
「じゃあ、ハイ、お願いします。」
と、申し込み、史絵はドレスを合わしに、私も衣装を合わせ、明日の10時半から、大体1時間ぐらいで終了と言う事でした。申し込みを終え、2人で手を繋ぎながらホテルを出た。
「お、お兄ちゃん。。。有難うね。。めっちゃ嬉しいわ」
「まぁな、だって。。。もう婚姻届けも書いてるし^^プロポーズしたしね」
「うん。。。今日も持ってきてるでぇ~後で見るぅ~」
「部屋に置いて来たん違うん?持ってきたん?」
「当たり前やん。。。こんな大事なもの持ってこないとぉ~」
史絵は、笑顔をみせながら、時折、周りを見ながらキスをする。夕飯を個室の居酒屋で済ますし、コンビニで缶チューハイとビールにつまみなどを買い、部屋に戻った。
「あ~美味しかった~、めちゃくちゃ楽しいわぁ~」
「ホンマに。。。よかったわ~頑張って^^」
「有難う。。。お兄ちゃん。。。」キスをする。
「お兄ちゃん。。。ほら。。。さっき言ってた。。。婚姻届け。。。」
「ホンマに持って来たんや、由美ちゃんのサインもあるな」
「あるある、お兄ちゃん、また3人でしたなってない???」
「なるかぁ~、お前と夫婦やねんで」
「うんうん」と言いながら、ねっとりとしたキスをした。
「史絵。。。愛してるよ。。。ずっと一緒やで。。。。」
「うん。。。私も愛してる。。。。お兄ちゃん。。。。」
唾液を絡めながら、史絵のTシャツとジーンズを脱がした。赤い下着、一緒に住んでましたが見たことが無かった。
「史絵。。。可愛いよ。。。それ。。。」
「うん。。。こないだ買ってん。。。今日、見せたくて。。。」
史絵の赤い下着姿は今も焼き付いています。
「うん。。。可愛い。。。」妹の下着姿は更に欲情を掻き立てます。
「お兄ちゃん。。。」史絵は切なく甘い声を出しながら、しっかりと抱きつく。
ゆっくりとブラのフロントホックを外し、妹の乳首を舌で味わう。
「あん。。。お兄ちゃん。。。き、気持ちいいよ。。。いつもより。。興奮する。。。」
パンティーの上から、史絵のオマンコをさすりながら、史絵にペニスを触らせる。
「史絵。。。舐めて。。。」と史絵に言うと、史絵は頷き、私の上に乗り舌で体中を這わせる
「あぁぁぁ~、史絵。。。。」
「お兄ちゃん。。。好きだよ。。。いっぱい。。。気持ちよくなって。。。」
史絵は、ゆっくりと私のペニスを咥え、チュパチュパと音を立てながら、奥まで咥える。
小学生の時から、妹と関係を持ち、互いに愛し合った。何度と愛し合っても、妹は最高の女だ
「史絵、気持ちいい。。。。お前のも舐めたい。。。」
史絵は下半身を私に向け、妹の愛液を飲みながら舌でクリトリスを、しっかりと舐めてやる。
「あぁぁ~、お兄ちゃん。。。いいよ。。。気持ちよすぎる。。。。」
「史絵。。。入れたい。。。」
「うん。。。今日は中にして。。。」
頷き、史絵の中にペニスを一気に挿入した。
「あ~~、お兄ちゃんが。。。。。来てる。。。。」
史絵は笑みを浮かべながら、いやらしく舌を出す。
「ふ、史絵の中。。。気持ちいいよ。。。」
ジュル、ジュルと舌と唾液を絡ませながら、激しく腰を打ち付ける。
「あん。。あん。。。お兄ちゃん。。。お兄ちゃん。。。」
「史絵。。。史絵。。。。」
正常位からバックでさらに突き上げる。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん。。。気持ち。。。いい。。。凄い。。。いい。。。」
更に体位を変える。
「はぁ、はぁ。。。史絵。。。俺の上に乗って。。。」
史絵は、自分でペニスをオマンコに入れ、腰を動かす。
「あん。。。あん。。。お兄ちゃぁぁぁん。。。」
「史絵。。。。気持ち。。。凄い。。。。」
何度も何度も舌を絡め、乳首を甘噛みをする。
「お。。。お兄ちゃん。。。いいぃぃ。。。いいぃいい。。。」
「史絵。。。史絵。。。愛してるよ。。。愛してる。。。。」
「う。。。うん。。。私も。。。。お兄ちゃん。。好きだよ。。。愛してる。。。」
更に腰を突き上げる。
「お。。お兄ちゃん。。。赤ちゃん。。。お兄ちゃんの赤ちゃんが欲しい。。。」
「史絵。。。史絵。。。う。。。ん。。。作ろ。。。俺たちの子供。。。」
史絵を妊娠させたい、と史絵も妊娠したいと、この日は危険日。
「うん。。お兄ちゃん。。。中にして。。。今日はできる日だから。。。」
「わかった。。。行くぞ。。。」
グッと腰を抑え、一気に精液を注ぎ込んだ。
「はぁ、はぁ。。。お兄ちゃん。。。」
「史絵。。。何も言わなくてええで。。。。俺たちは夫婦やん。。。」
「うん。。。お兄ちゃん。。。」史絵は、うっすら涙を浮かべキスをしました。
この日は3回とも全て中に出し、史絵は第一子を妊娠。意を決して、両親に報告しました。
数時間かけ、両親を説得、私達の揺るがない気持ちに押された形です。
私が27歳、妹が19歳、あれから10年、今は子供が2人ですが、もう一人作るつもりです。幸い、子供は健康状態も良好です。流石に、夫婦の営みの時以外は名前で呼んでもらってます。

実は兄の子供

夫と結婚して5年くらいはタイミングを見てセックスしても全く種が付かずに夫は相性の問題なのか、不妊なのか、と勝手に悩んでいるようだった。私は子供は別に夫との間に作らなくても良いかも、と思っていたので特に気にしてはいなかった。結婚8年目くらいの頃、何かの用事で実家に帰った時のこと。実家には3歳年上の兄が結婚してすんでいる。結婚してすぐの頃は実家近くの家を借りて住んでいたが、金銭的負担が厳しかったのと両親が高齢になったということで実家に帰って来ていた。
私は用事を済ませた後、久しぶりに兄と2人きりで出かけた。義姉は特にそのことを気に留めることもなく兄妹の微笑ましいデートになった。
兄が車を出してくれてその助手席に座って世間話をしている流れで夫との間には子供ができないかもしれない、と言う話をしたところ、兄は「試しに俺と子作りしてみないか?」と提案してきた。私は危険日だし、兄相手なら良いかも、と思い、提案を受け入れた。兄は車を家から離れたラブホテルへ走らせて1番安い部屋に入った。部屋選びの理由はこのラブホテルには豪華な部屋もあったが、特に豪華さと言うよりは兄と子作りできれば良い、と思ったからだ。
兄と2人で久しぶりに風呂に入り、互いの体を流した後、早速ベッドへ入った。兄は私の膣を丁寧に手や口などを駆使してほぐしてくれてすぐに分泌液で濡れた。夫とのセックスではこのようになることはないので兄のテクニックはすごいのだろう。兄は私の膣の準備が整ったと判断したのか、夫の陰茎より数倍はあるのではないかと、という巨大な陰茎を私の膣に挿入してきた。当然、大きな陰茎なのでお腹の奥の方を押し広げられるような感覚があったが、痛みはなく、夫の陰茎では届かないような場所まで到達した時の快楽は凄まじかった。
1番奥にあたった後は兄は私が痛がっていないか丁寧に確認しながらピストン運動を始めた。陰茎が引き抜かれるたびに膣内の肉が引き摺り出されるような感覚がして逆に奥を突かれるたびに快楽が電撃のように全身を駆け巡っていた。
私は早くも絶頂が近づいて来ていて兄はそれを察知したのか、ピストン運動が速くなった。そして初めて失神しそうになる絶頂を体験した。兄は私の絶頂に合わせて奥深く、子宮目掛けて射精してくれた。そのまま抜かずに第二戦に突入した。絶頂して分泌液の量が増えたのと、大量の精液のため滑りが良くなっていたので第二戦は最初から激しいピストン運動で快楽の渦に引き摺り込まれていた。気が付けば数えきれないほど絶頂してたっぷりと兄の子種を子宮に受け入れていた。
兄との子作りで分かったのは夫は陰茎が小さく、絶対的な弾数が少なく、テクニックもなく、単調にただ、自分の快楽を求めているだけの行為であると言うことだ。それに対して兄とのそれは陰茎が十分大きく、圧倒的に多い弾数、テクニシャンで相手の反応を見て確実に相手の事を絶頂させることができるのだ。
ホテルに入って3時間が経過していて支払った料金分の子種を子宮に受け取ったので兄と風呂に入って服を着せあって実家に帰った。
私は家に帰ってからもし子種が付いていた時の隠蔽工作として夫と子作りをした。

しばらくして少し体が怠いような感じがしたので妊娠検査薬を使用すると見事に妊娠していてその事を兄に報告すると嬉しそうだった。
夫にも報告して一緒に近くの産婦人科を受診して妊娠していることが確定した。
それからは悪阻などと戦いながら生活は両親と兄夫婦に助けられながら何とか約10ヶ月後に双子の女の子を出産することができた。

夫は双子の女の子を見てまるで自分の子供のように接していたが、多分、娘たちは兄との子供だと思っていた。そのことは娘たちが6歳の頃に夫に内緒でDNA検査をして確定した。夫には申し訳ないが、この時点で夫は単なるATMと化していたが、鈍感で自分勝手な夫は気付くことがなかった。
娘たちが小学校に進学した頃にもう1人くらいは欲しいな、と思い、夫に言うと夫もそのように思っていたようで危険日にやろうと言うことになった。もちろん兄にも同じ相談をして3人目も危険日に兄と子作りをした後に夫と形ばかりの子作りをして今度は男の子が生まれた。
夫は跡取りが生まれたとか古臭いことを言いながら血の繋がりが全くない子供を愛でていた。
子供たちは成長するに連れて私たちの遺伝子を色濃く受け入れている容姿になっていった。近親相姦での子作りだったので病気とか心配していたが、特に問題なく娘たちは成人を迎えた。

夫には死ぬまで子供たちが夫のDNAを持っていない事を伝えずにいるつもりだったが、ずっと胸の内にしまっておくのも勿体無い気がしたので投稿した。

QRコード
QRコード
アクセスカウンター

    アーカイブ