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会社

接点の無かった会社の人妻と雪の日のハプニングからの浮気セックス

ウチの会社はちょっと郊外にあって、ほとんどの社員は車で通勤している。

昨日はこの地方にも大雪が降って、遅刻してくる人が多かった。

俺も朝から近所のディーラーに駆け込んで、スタッドレスに履き替えていた。

作業が終わろうとしている頃、見たことがある車が店に入ってきた。

総務のTさんだ。Tさんは31歳の既婚者で、2年ほど前に中途採用で入ってきた。

俺のいる部署と仕事上密接なつながりがあるわけじゃないが、経費の精算やら何やらで、

月に何回かは話しをする。その時俺はディーラーの担当営業と話していたんだが、

カウンターではTさんが何やら揉めている。

予約無しで来たから、遠回しに断られているようだ。

担当営業に彼女が同僚であることを話すと、何とかしましょうということになった。

俺自身すでに遅刻していたし、恩を売るつもりも無かったので、Tさんには声を掛けずに店を出た。幸い、30分ほどの遅刻で済んだ。

ここでスペックを。

俺:35歳既婚者子供1有り。身長175体重60。

Tさん:32歳既婚者子供無し。身長160ぐらいでスレンダー

奥菜恵を地味にしたような感じの人です。

で、昼休みになった。

いつもは誰かが近所のコンビニや弁当屋に買出しに行くのだが、昨日は昼ぐらいまで雪の影響で混乱していたから、昼食を食べない人が多かった。仕方ないので、ちょっと離れた定食屋に行こうと思って駐車場に行くと、後ろから声を掛けられた。

Tさん「○○さん、今日は有難うございました」

俺「あぁ、いえいえ。困ってたみたいなんで営業に一声掛けただけですから」

Tさん「午後から課長が使う資料をまとめる必要があったんで、絶対遅刻できなかったんです」

俺「あぁ…でもあの会議、結局延期になったみたいだね」

Tさん「そうなんですよー。何かもうガッカリしちゃった」

駐車場でしばらく話していたが、Tさんも今日はお弁当を持ってきてなかったので、一緒に定食屋に行くことになった。いつもは業務に必要なことしか話さないので、Tさんと長く話すのは初めてのこと。結構おしゃべりな人なんだなぁ、と思った。

お互い結婚してるので、話題は結婚生活についてが主だった。

Tさんの旦那はかなり束縛がきついらしく、ケンカばっかりしてるらしい。ケンカするとTさんは実家に帰るらしいが、週の半分は実家にいるような状態だとか w

Tさん「実は今日も実家から来たんですよ」

俺「いつもはどうやって仲直りするの?」

Tさん「週末に旦那が迎えに来るんです。寂しがりやなんで」

俺「平日は会社があるから寂しくないってこと?」

Tさん「そうなんでしょうねぇ。私も家事しなくて済むから楽だし」

子供ができたら変わるんでしょうけどね、とTさんが言ったあたりで会社に戻った。

で、俺はとある工業製品のデザインをやっているんだが、昨日は新製品のラフデザインアップの日だった。Tさんが言っていた「会議」で社内プレゼンを行う予定だったのだが、明日に延期された。

1日余裕ができたので、俺はもう1案作ろうと思い立ち、夕方過ぎまで資料をかき集めた。Tさんがまとめた資料を見れば手っ取り早いかも、と思い総務部に顔を出した。

俺「帰り際にすいません。Tさんが作った資料、見せてもらえません?」

T「いいですよ。1部持って行ってください。残業ですか?」

俺「作業は明日するつもりですけど。ノリ次第で残業かな w」

T「道が凍るかもしれないから、早く帰った方がいいですよ」

それもそうだよなぁと思いつつ作業に没頭していたら、22時を過ぎていた。周りには誰もいない。だからこそ作業に没頭できたわけだが。帰り支度をしていると、駐車場の方向から鈍い衝突音が聞こえた。

何だろうと思い駐車場に行ってみると、見憶えのある車がフェンスにぶつかっていた。Tさんの車?なんで?雪でぬかるんだ駐車場を、Tさんの車に向かって急いだ。Tさんが車から降りて、俺に向かって頭を下げている。

俺「どうしたの!?」

T「ちょっとハンドル取られちゃって」

俺「ガラガラなんだから、わざわざ端っこに停めなくてもいいのに」

T「何となく、いつもの所に停めようとしちゃった w」

俺「っていうか、こんな時間に何しに?忘れ物でもした?」

T「○○さん残業って言ってたし、今日のお昼は割り勘だったから、結局お礼してないなぁと思って」

差し入れの弁当を作ってきてくれたらしい。

T「いなかったら、明日のお弁当にすればいいし w」

俺「そうなんだぁ。気を遣わせて悪かったね」

などと会話しつつ、Tさんの車の状態を見た。

左前輪が溝にはまっている。軽なので何人かいれば持ち上げられそうだが、二人では無理っぽい。JAFを呼ぶことにしたので、とりあえず二人で会社に戻った。

俺が送って行けばいいだけの話なんだけど、Tさんの車が置きっ放しになるのはマズい。俺が残業で最後まで残っていたことを知ってる人はいるだろうし、あらぬ噂を立てられたくないから。俺がさっきまで作業していた会議室に二人で戻った。

JAFに電話してみると、雪のせいで混んでいるらしく時間がかかるとの事。ここが郊外であることも災いした。Tさんは実家に帰るだけだし、俺も遅くなるのは連絡済み。差し入れを食べながら、ゆっくりと待つことにした。会話は自然と昼に定食屋で話していた内容の続きになる。

T「ウチの旦那、浮気してるみたいなんですよね w」

俺「え、何で?証拠でも掴んだの?」

T「証拠は無いけど、うーん、この年で子供もいないのにセックスレスなんて変じゃないですか?」

俺「ケンカばっかりしてるからじゃないの? w」

T「でも週末は大体一緒なんですよ?普通の恋人同士と同じなのに」

Tさんの口からセックスレスって単語が出てきたんで、ドキドキした。

T「ただねぇ、あんまり人の事言えなかったりするんですよ」

俺「ん?…まさかTさんも浮気してるとか?w」

T「まぁ過去形なんですけどw」

詳しく話を聞くと、半年ほど前まで不倫してたとか…。

しかも相手は社内のA課長。俺の上司だった人だ。A課長は40歳をちょっと過ぎたバツイチさんで、3ヶ月前に新規プロジェクトのリーダーとして別支社の方に異動していた。

T「入社した頃から目を付けられてたみたいで w」

Tさんが入社して半年ほどした頃に深い仲になったらしい。

T「私が既婚者だって事、初めは知らなかったらしいんです。知ってるもんだとばかり思ってたんで、悪い人だなぁとか思ってました w」

なるほど、Tさんは結婚指輪もしてないし、A課長は社内の噂話には疎い人だった。

T「まぁ、深い仲になったのは既婚者だって分かった後だから、普通に不倫だけど w」

俺「うーん、全然気が付かなかったよ。俺って鈍いのかな?」

T「うまく隠せてたみたいで安心しちゃった。○○さんは不倫の経験無いの?モテそうだけど」

俺「うーん…実はねぇ、Sちゃんと… w」

T「えーっ!この前やめたSちゃん?えーっ!私の同級生だよ!全然知らなかった!」

というわけで、実は俺も浮気していたわけで。

Sちゃんは、俺と同じ部署にいた女の子でTさんと同じ32歳。Tさんと違って独身でした。

俺の部署の雑務を手伝ってくれてたんですが、残業の多い部署なんで遅くまで一緒に仕事することが多かった。必然的に夜遅くに一緒に帰ることも多かったので…。Sちゃんの話は、まぁ関係ないので割愛します。

T「やめるとき失恋したって言ってたけど、○○さんの事だったの?」

俺「いや、それは俺じゃないよ。同級生の彼氏がいるって言ってたから、その人だよ」

……すいません、人間関係グダグダですね w

T「はぁー…でも良かった」

俺「何が?w」

T「こんな話して嫌われたらどうしよう、とか思いながら話してたから」

俺「同じ穴のムジナで安心した?」

T「安心っていうか…うーん、気が楽になった w」

俺「同じ意味だよ w」

T「そうか w … ねぇ、それじゃ今○○さんフリーなんだよね?」

俺「いや、お互いフリーじゃないから w。不倫してたくせに何だけど、俺んトコはうまくいってるし」

T「じゃあ、何でSちゃんに手を出したの?」

俺「うーん… 気の迷い?w」

T「…そうなんだ…ねぇ、私じゃ気が迷ったりしない?」

俯いた状態で言うと、Tさんは表情を確かめるように上目遣いで俺を見た。暖房のせいか、ちょっと赤らんだ頬。心なしか潤んだ瞳。その頬に触れてみたくて、そっと右手を出した。Tさんの頬の上で、二人の手が重なった。

T「汗ばんでるよ w」

俺「すげぇ緊張してるもん」

右手を首の後ろに伸ばし、Tさんを引き寄せた。座っていたのはソファじゃないので、抱きしめるには立ち上がる必要がある。どちらともなく立ち上がり、抱きしめあった。

T「ホントだ。ドキドキしてる」

俺の胸に顔をうずめたTさんが、そう呟いた。

ちょっと力を抜いてTさんの表情を見る。はにかんだように笑うと、Tさんは目を閉じた。薄いメイク。リップでつややかな唇。軽いキスを数回。それはやがて、むさぼるようなキスに変わった。郊外の会社内。エアコン以外の音は何もしない。そんな中、深いキスのイヤらしい音だけが響く。

時折「あぁ」とか「うぅ」というTさんの声が漏れ聞こえ、それがまた欲情をそそる。上唇を舐める。歯をなぞるように舐める。深いところで舌を絡ませる。Tさんの腕は、時に強く、時に弱く、俺の体を締め付けた。

T「ちょっと、立ってるのがツラくなってきた…」

俺はTさんの腰に手を回し、会議室のテーブルに彼女を乗せた。

ここはちょっと明るすぎるかな、と躊躇したのもつかの間、Tさんは俺を引き寄せて自らテーブル上に倒れこんだ。深いキスを続ける。時々軽くついばむように唇を合わせたりする。それを続けながら、耳から首に、肩から鎖骨に、脇から腰に指を這わせる。

Tさんの口から漏れる声が、断続的に会議室に響いた。Tさんの両腕は俺の背中をまさぐっている。1、2分のことなのか、10分以上続けていたのか。

T「すごい…。キスだけでこんなに感じたの、初めてだよ」

唇を離すと、Tさんは吐息交じりの呼吸の合間につぶやいた。

俺「俺も。興奮し過ぎて、頭ん中真っ白」

そう言いながら、俺の右手はTさんの胸に向かって這い上がっていた。

左胸の裾野に俺の右手が到達すると、Tさんは再び目を閉じた。

再びキスを、と顔を寄せたとき、俺の携帯が鳴った。

こんな遅い時間にかけて来るのは…嫁だろうな…。

無視するかどうか考えていると、「出ていいよ」とTさんが言った。

Tさんはテーブルの上に横たわったまま、反対の方向を向いている。

携帯を見ると、見知らぬ番号が表示されていた。

出てみると、JAFでした。

来るまでで2時間かかるって言ってたのに、何で1時間で来るんだよ…。

JAFが来た事を伝えると、Tさんは立ち上がって無言で身なりを整えた。

俺は先に外に出て、JAFの隊員に対応した。

Tさんの車は、ウィンチで引っ張っただけで溝から抜け出した。 所要時間は15分程度。しかし、その15分は熱くなった二人を醒ますには十分すぎる時間だった。

JAFが帰った後、二人は会議室に戻った。

Tさんはテーブルに寄りかかり、俯き加減で黙っている。

俺「何か、ちょっと醒めちゃったかな」

沈黙に耐え切れず、俺はダイレクトに聞いた。

T「ちょっと照れくさくなってきた」

俯いたままで、Tさんが答えた。

…しょうがない。今日はここまでだな…。

そう思って、「帰ろうか」と声を掛けるつもりで、一歩Tさんに近づいた。

Tさんはぶつかるように、俺の抱きついてきた。

T「このまま帰るなんて、ちょっとひどいと思いません?」

上目遣いで俺を見るTさん。

俺「醒めてなくてよかった。けど、ここじゃ、ね?」

ちょっと話し合って、お互いが住んでる街とは反対方向にあるホテルに行くことにした。

ホテルには、それぞれの車で別々に行くことにした。家と会社、ホテルとの位置関係からも、その方が効率がいい。万が一泊まることになっても、会社の駐車場に車が残らないという理由もある。

問題は、移動中に後悔の気持ちが湧き上がるんじゃないかってことだけど…。まぁ、それはそれで仕方の無いことだと割り切ることにした。俺は片付けと戸締りをするので、Tさんに先に行って貰った。

俺「後から俺が行って、Tさんの車が無かったら泣きながら帰るよ」

冗談めかしてTさんを会議室から送り出した。

嫁に、仕事が長引くんで徹夜になるかもしれないことを連絡し、俺も会社を後にした。

Tさんの車は、ホテルの駐車場に止まっていた。平日だというのに、わりと車は多い。

ざっと見たところ、同じ会社の人の車は無いようだ。

空いてるスペースに車を止めると、Tさんが近づいてきた。

車から出ると、Tさんは俺の右腕に両手で掴まった。

T「あんなこと言うから、来ないかと思った」

俺「あんなこと言っちゃったから、いないかもと思った」

二人で3階の部屋を選び、エレベータに乗った。

乗った瞬間、Tさんにキスされた。

外にいた時間は短かったのに、ちょっと冷たい唇。

しかし、3階に付く頃には十分熱くなっていた。

T「シャワー、一緒に浴びる?」

恥ずかしいので遠慮した。さっきまでの行為で、自分の下着が汚れてる自覚があった。

Tさんがシャワーを浴びている間、冷蔵庫からビールを取り出して飲んだ。

携帯を取り出し、電源を切る。

Tさんがバスタオルを巻いて出てきた頃に、ちょうどビールが無くなった。

Tさんが自分のビールを取りすのを横目に、俺もバスルームに向かった。

手早く、かつ念入りにシャワーを浴びる。

腰にバスタオルを巻いて出ると、部屋は薄暗く調光されていた。

Tさんはすでにベッドの中。頭だけのぞいてるのが見える。

Tさんの右隣に入り、左腕を首の下に差し入れて腕枕をする。

肩を抱き寄せると、Tさんがが寄り添ってきた。

二人の間にあるのは、二枚のバスタオルだけ。

T「もう、ちょっと大きくなってる」

指摘されて悔しかったので、キスでごまかした。

抱き合ったままでイチャイチャしていると、Tさんのの緊張もほぐれたようだ。 大胆に舌を絡めあう。会議室でのキスと違うパターンになるように意識した。俺の指がTさんの体の外側をトレースする。Tさんの口からは、ため息ともつかない声が漏れ始めた。

Tさんのバスタオルがはだけ始めた。 薄明かりの中で、白い肌が見え隠れする。俺の手が胸の辺りに触れると、ピクンと反応した。それが面白くて、頂点を避けながら胸に触れるように攻める。切なそうな声が、俺の気を高ぶらせた。

首の下にあった左腕を引き抜き、両手でやさしく胸を揉んだ。下から包み込むように。頂点への刺激を避けながら。ほとんどはだけていたタオルを剥ぎ取り、Tさんのの全てをさらけ出した。何か言いたそうだったが、すかさずTさんの唇をふさいだ。

Tさんの胸はほどよい大きさだった。手のひらから少し余るぐらい。

俺の手が乳首に触れると、Tさんの声が少し大きくなった。

右手で乳首をいじり、あいてる方の乳首を舐め上げた。

「あぁ、もぅ、…」

Tさんのの腕は俺を抱き締める。

動きづらいのを我慢しつつ、唇を下に下げていった。

やさしく両足を開くと、Tさんのアソコは驚くほど濡れていた。

左手で胸を愛撫しつつ、右手でアソコを探り、開く。やや赤味は強いピンク色のアソコは、すでにほぐれて充分すぎるほどの蜜を滴らせている。クリトリスを舌で舐める。Tさんの手が俺の頭を抑えて動きづらい。

左手で胸を揉みながら、右手の中指を挿入した。クリを舐めるのはやめない。とりあえず、一度イカせることにした。唇を上に移動して乳首を舐める。ピストンの指を1本増やし、親指でクリを刺激する。

アソコからの音が聞こえるよう、わざと指の動きを大きくすると、一際大きな声を上げてTさんの体が反り返った。抱き締めつつ、後戯を楽しむ。ピクンと反応するのが面白い。

T「もぅ、凄すぎるよぉ」

甘えるように、Tさんが抱きついてきた。

T「久しぶりだから、こんなに気持ちいいのかなぁ…」

蕩けるような声で言いつつ、Tさんは左手を下に伸ばした。

T「もう、こんなにカタくなってる…」

Tさんの体が俺の上に乗った。キスをしつつ、左手で軽くしごき続ける。

唇は俺の首を通り、鎖骨から乳首へと移動した。

T「ココも感じる?」

舌で舐め、唇でつまみながらTさんが俺に聞く。俺は答えられない。

Tさんの左手の動きは止まらない。先の透明な液体を塗り伸ばすように刺激を続ける。

俺「気持ちいいよ…すごく上手だね…」

Tさんの唇は徐々に下に進み、ヘソの下まで進んだ。

T「すごく濡れてる…」

俺「どっちが?」

T「ふたりとも…」

Tさんの言葉が途切れると同時に、俺のペニスが暖かいものに包まれた。

先の方を舌で刺激しつつ、ゆっくりと上下する。気持ちいい。…けど愛撫が優しすぎて刺激が足りない。

俺「もうちょっと強く吸って」

Tさんの頭を軽く押さえて、俺のリズムに合わせてもらう。

チュパチュポとイヤらしい音が、俺の官能をさらに刺激する。

T「あぁ、もう我慢できない…ちょうだい」

俺は枕元に用意されていたゴムを手に取った。Tさんを起こしてから横たえ、足の間に顔を埋めた。もう刺激の必要が無いぐらい濡れている。舐めながらゴムを装着してから、正上位で挿入する体制を整えた。

ゆっくりとTさんの中に入った。思いのほか締め付けがキツイ。心地よい暖かさと窮屈さを味わいながら、最後まで進んだ。

T「すごい、…奥まで来てるぅ…あぁ、動いて…」

十分すぎるほど濡れているので、動くのに支障は無い。

リズムが単調にならないよう、時に激しく、特に優しく腰を動かした。

Tさんの口からは、既に言葉にならない声が聞こえてくる。

もう少なくとも1回はイっているはず。 俺にも余裕が無くなってきた。

単調に突く。Tさんがしがみつくので動きづらい。

Tさんの足を抱え上げて突く。 Tさんの肩の下に腕を入れ、強く抱きしめながら、ひたすら突く。

俺「もう…イクよ」

T「来て…来て…いっぱい来て!」

最後に奥までペニスを突き入れ、Tさんを抱きしめながらドクドクと出した。

後処理を済ませて、腕枕をしながらしばらく話をした。

時刻は午前1時半を過ぎていた。

T「こんなに気持ち良かったの初めて」

俺「俺も。相性がいいのかなぁ。後ろめたさがいいのかもしれないけど w」

T「A課長のときは………あ、ごめん。較べるわけじゃないんだけど」

俺「いや、別にいいけど w A課長はどうだったの?」

T「自分が気持ち良くなることしか考えてなかったんだと思う。お互いに、だけど」

俺「俺は違うと思ったの?」

T「いっぱい気持ちよくしてあげたいって思った。私のこと、ものすごく気持ちよくしてくれたから」

この後、もう1回したんですが、それは省略させていただきます。

T「お泊りしたいけど、やっぱり帰るね」

俺「うん、そうだね。ご両親も心配するだろうし w」

T「あ、そうだ。明日会社休むけど、コレのせいじゃないからね w 見かけなかったとしても気にしないで」

俺「うん、わかった。俺も帰るよ。ひとりでラブホに泊まるのは虚しいから」

最後に抱き合ったままキスをした。

Tさんは別れを惜しむかのように何度もキスをせがみ、俺もそれに答えた。

別々にシャワーを浴び、別々の車で家に帰った。

今朝、会社でTさんの顔を見かけた。微笑んで「おはよう」と言った。

次に会う約束はしていない。 でも、たぶんまた会うことになるだろう。当たり前のように、そんな予感がしている。

昔の話、今は俺の妻だが

40年前の話しなので、会話は思い出しながら書いてるので誤字や内容が変なところあるかと思いますが
お付き合いください
当時俺は小さい運送会社を設立した
運転手5人、営業1人、事務1人、俺入れて8人の会社だった
事務の美紀さんは35歳でバツイチ、小1の娘さんがいた、会社は娘さんの学校が近かったこともあり娘が学校終わると会社に寄って美紀さんの仕事終わるの待って一緒に帰ってた
娘の名前は未来、未来はすっかり俺にも懐いてくれ、じゃれあったりたのにパソコンのゲームを一緒にやったりと俺は兄弟いなかったから年の離れた妹のように見えて本当に可愛かった
未来が2年生になりその日は美紀は銀行に行ってもらってた
いつも31時間もしないで帰ってくるのに1時間たっても帰ってこない、まぁ週末だし銀行込んでるだろと思ってた
少しして電話がなった、営業のやつが電話とった
社員 社長大変です、警察から電話で美紀さん事故に巻き込まれたって
俺は電話変わった
俺 もしもし変わりました、上司の者ですが
警察 〇〇美紀さんと言う方はそちらの社員でお間違いないですか
俺 はーいうちの事務で働いてる者です
警察 事故に巻き込まれ病院に運ばれ大変危険な状態です、すぐにご家族に連絡とってもらいますか
俺 わかりました
電話切り美紀の緊急連絡先になってる実家に電話したが誰も出ない
取り合えず俺は病院に向かった、営業のやつに未来を迎えに行ってもらった
病院に着くと集中治療室に通され
医者 大変言いにくいですが、脳のダメージが大きく、意識を回復する可能性は低いです
   植物状態、もし回復してもかなりの後遺症は残ると思います
と説明受けた
俺 わかりました、今、本人の実家とも連絡取ってますので、連絡着き次第着てもらいますのでよめしくお願いします
そのうち未来も来た
未来 ママどうしたの
俺 未来ちゃん、ママね一生懸命頑張ってるから応援しょうね
未来 うん
今はわからないが、当時は12歳未満の子供は感染症などかかる可能性があると言うことで集中治療室には入れなかった
営業 社長、明日の〇〇会社との打ち合わせどうしますか
俺 あーそうだったなぁ、悪い〇〇君いってくれるか、後から君が行くと連絡しとくから
営業 わかりました、じゃあ今晩のうちに向こうに行ってホテルで資料まとめていいですか
俺 いいよ、あー旅費なぁ、会社行かないとなぁ
営業 立て替えときます
俺 頼むは
営業 わかりました、〇〇さんのこと何か変わったことあれば連絡くださいね
俺 わかった
営業 失礼します
問題は未来だった
俺 未来ちゃんおじさんのところ来る、ずっと病院には居られないだぁ
未来 おうち帰りたい
俺 おうちに未来ちゃん一人には出来ないだぁ
未来 じゃあおじちゃんの家に行く
俺は一度警察により、警察官に子供の服取りに行きたいから本人のバックから部屋の鍵取らしてくれと頼んだでも本人もいないのに認められないと言い出す
そしたらそれを聞いた上の人らしい人がじゃあ警察官立ち合いなら大丈夫だろうと認めてくれた
婦警さんと刑事さんと4人で美紀の家に行き、部屋の中には婦警さんだけ入った
取り合えず1週間分の未来の着替えと学校用品など車に積み込み、警察の人たちと別れた
俺のマンションに着き
俺 よし入っていいよ
未来 わー未来の家より広いね
俺 未来ちゃんの好きな部屋使っていいよ
未来 本当に
俺 うん
未来 やたぁ
途中で買ってきた弁当食べた
未来 お風呂はないの
俺 あるよ、一人で入れる
未来は首を横に振った
俺 おじさんと入る
未来 うん
風呂場に着くと
未来 凄い風呂場も広いね
未来は興奮してまだお湯入れてないのにさっさと服脱ぎ始める
俺 待って待ってまだお湯入れてないから
未来 あー本当だぁ
お湯入れてる間に未来の寝どころ作ったが
未来 未来ね一人でまだ寝れないの
俺 困ったな
未来 おじさんと寝る
俺 おしさん寝相悪いよ
未来 いいよ未来も寝相悪いもん
俺 じゃあ一緒に寝ようか
未来 うん
風呂に入る、俺は仕事が忙しく女と遊ぶ暇が無かったから、恥ずかしいことに未来の裸を見た途端勃起してしまった
未来 あーパパみたい
と言ってチンポをツンツンして来た、完全にヤバイ状態
俺 パパと会ってるの
未来 最近は会ってない、前はねよく泊まりに行ってたけど
俺 そうなんだ
未来の頭、身体洗ってあげねと
未来 未来もおじさんの背中洗ってあげる
俺 おー嬉しいね
未来は背中洗い始めた、ぎこちなかったが
俺 未来ちゃん上手だね
未来 前もねと
言って前に移り首から洗い始め、胸、お腹とそして未来はチンポまで洗い出したそれも手で
俺 えー
未来 だってパパのいつも洗ってあげてたから
俺 そうなんだ
俺は気持ちよくて未来に洗わせた
シャワーで洗い落し、浴槽に入ると未来は膝の上に座ろうとしたが滑って俺のチンポの上に座ってしまった
俺のチンポは完全にフル状態、未来はクスクスと笑ってる
俺 どうしたの
未来 だってパパと同じでおしざんの硬いのお尻にあたってるだもん
俺 あーごめんね
風呂から上がりジュース飲んで未来を寝かすことにした、ベットに入ると抱き着いてきた
未来は泣き出した
俺 寂しいよね、ママに会いたいよね
未来 ママ大丈夫かな
俺 大丈夫だよ、きっと元気なって未来ちゃんのところに帰ってくるよ、それまでおじさんと頑張ろうね
未来 うん
優しく抱きしめると安心したのか未来はスヤスヤと夢の中へ
俺は誓った何があってもこの親子を俺が守ると、そんなことしてるうちに俺も疲れてのか寝てしまった
朝起きると未来はいないリビングに行くと、着替えて宿題してた
未来 おじさんおはよう
俺 おはよう、早いね
未来 もう11時だよ
俺 時計見たら本当に11時
運転手の点呼もあるのに、でもその日は午前中出るトラック無かったからよかったが、慌てて着替えて未来連れて出勤した
運転手達にも一応美紀のこと連絡した
その日から未来との生活が始まった、美紀は植物状態で安定したからと病棟の個室に移った、そうすると一日2時間だけ未来の面会が許された
ある日だった、その日の夜はもの凄く暑く俺は中々寝付けずにいたからリビングで仕事してた
2時頃になりようやく眠気に襲われ寝室に行くと未来の寝姿をみて俺は我慢できなくなつた
未来もよほど暑かったのかズボンまで脱ぎ、パンツも脱いでた
俺はもう未来のお尻にしゃぶりついた
少しして未来は起きたが、何も言わず俺が舐めてるところ見てた
俺もズボンとパンツ脱ぎ逆向きで寝ると未来は握ってきた
俺はひたすら舐め続け、未来の身体はピクピクしてる
未来 みぇーこれが気持ちいいことだよね
俺 そうだよ
未来 これが気持ちいいんだ、ママがねパパとしてたときにね気持ちいいとかたくさん言ってたの
俺 そうなんだ、おじさんも未来ちゃん握ってくれると気持ちいいよ
未来 ペロペロしていい
俺 いいよ
未来はアイスクリームを舐めるようにチンポ舐めだした
未来 なにこれベタベタしてるもの出てきたよ
俺 未来ちゃんが気持ちよく舐めてくれるから我慢汁というやつ出て来たんだよ
未来 マズいね
俺 舐めなくていいよ
未来 舐めちゃう
俺 でも気持ちいいよ未来ちゃん
未来 未来も気持ちいいよ
未来は手コキもしてくれヤバくなり慌ててティッシュ取りだした
俺 すげぇー気持ちよかったよ未来ちゃん
未来 ここにチンチン入れるでしょう
俺 そうだよ、でも未来ちゃんまだ小さいから入らないよ
未来 そうなんだ
俺 未来ちゃんがもう少し大きくなってからかな
未来 ママと同じとしくらいなったら
俺 未来ちゃんがそうだな早くて5年生くらいかな
未来 わかった、それまでおじちゃんとちくさん舐めようね
俺 いいよ
その日から未来とは裸で寝るようになり舐めあって、未来は手コキで1発は出してくれた
それまで通ってた風俗は行かなくなった
それから半年後美紀は静かに天国へ旅立った、美紀の実家に行ってみたがずっと留守で近所とも付き合いなかったらしく誰もしらなかった
葬儀は本当に簡単で俺と営業のやつと未来と3人で簡単に済ませ見送った
俺 大丈夫
未来 うん
俺 これからどうしょうか
未来 おじちゃんといたい
その後色々と調べ美紀のお兄さんがいた、未来とお兄さんに会いに行った
兄 妹のことでは色々とお世話になり葬儀まで出していただきありがとうございました
俺 いいえ、未来ちゃんのこれからこと何ですが
兄 本当であれば叔父の私が引き取らなければいけないのですが、家内も病に倒れて入院中で私も無職で生活保護受けてる状態なので今は難しいです
俺 そうですか、じゃあしばらくは私が未来ちゃんを預かりますので引き取れる状態になったら連絡ください
兄 申し訳ないです、未来ちゃんごめんね
未来 いいよ、おばさん早く治るといいね
兄 ありがとう
俺 それでは失礼します、奥さんにお大事にとお伝えください
兄 わかりました、お構いできなくすみません
話し合いを続け今後のこと考えて未来は叔父の養子になり当分は俺が預かることになった
結局一生一緒に住むことにったが
それから本格的に未来との二人暮らしが始まった35歳と9歳、周りからは親子とも言われてた
未来が6年生になった夏休みにハワイに行った、泊ったホテルで未来と一つになった
俺 もういいよね
未来 いいよ
そのころには未来のまんこにはバイブも入れてたから、もうすんなり入った
俺 痛くないかい
未来 全然大丈夫気持ちいいよ~
ガンガン突きまくると未来は初めてイッタ
未来のまんこの中に出しまくった
そして未来の20歳になるのを待って未来の叔父に挨拶に行きそのまま市役所に婚姻届出しに行った
最初の始まりから40年、俺は75歳、未来は今年で49になる、26歳離れてるが愛に年は関係ない
子供3人生まれ、孫2人いる、みんな女の子俺は可愛くてたまらない
未来とは今も愛し合ってます、チンポが立つ限りは未来とエッチは続けます

昔の彼女と偶然に(七)

 S子も会社の代表をA子に譲り悠々自適に暮らしていたが、仕事を辞めたとたんに体調を崩して今では介護を受けるようになってしまった。昔のS子との思い出が蘇ってくる。S子の遅い初体験の相手をしたこと、当然フェラやクンニ、バイブもすべて私が教えて、絶頂も教えた。S子のオナニー姿もみてやったが、S子は私のオナニー、センズリ姿も見たいというのでS子に愛撫させて私が逝く射精の瞬間をみさせてあげた。彼女は感激の面持ちで『すごいわ、ほしいわ』というのでを暫く休んだ後でS子に入れてあげたら大きな声でアクメを迎えたことも思い出す。
 彼女は欲しくなると地下鉄の中でも私のコートをめくり『これが欲しいの』とズボンの上から私の局部を揉みしだくので「どこに欲しいんだ?」と言うと私の手をとり『ここよ』と股間に導いたことも思い出す。朝裸のままでカーテンをあけて外を眺めるので(ガラス戸は上下とも素通し)私が「よそから見えるぞ」といっても『いいわよ見られても、見たら勃っちゃうかしら』といいながら寝ころんでオナニーを始め、私に『見ててね、見られて感じるの私』と喘ぐ姿も思い出す。
 もうS子とのセックスは楽しめないが、A子は『お願い、また来て』と言うので2か月に一度くらいはA子のパープル彼氏とともにお相手して楽しむ予定だ。

昔の彼女と偶然に(四)

 2か月ぶりにS子に会いに行くかと「来週の金曜日に行こうかと思うがいる?」『えぇ勿論待ってるわ』電話した。
当日は例の薬(年寄りの味方の硬度アップ薬)と日本酒の黒龍を持参していざ。うち(神奈川)から長野県某所に向かう途中でS子から電話が入る『今大丈夫?』「ハンズフリーだから大丈夫だよ」『実はこないだ会った会社のA子覚えてる?彼女も遊びにくることになったんだけど良い?』「あぁA子さんね、俺は構わないよ」A子はS子(会社代表)の社員で42歳で未亡人(38歳で未亡人となる)容姿を含めてなかなかの美人で私好みである、S子より20も若いし。二人とも独身で彼氏もいない関係から仲も良いそうだ。
 5時ころ到着すると既にA子も来ていて『今日は、あらためましてA子です』「久しぶりです〇〇です、あいかわらずお奇麗で」『いやだ、おばちゃんをつかまえて』「私から見ればオネエサン」横からS子が『もうつまらないこと言ってないで入って』「仕方ないだろ本当だもん」まずはビールで乾杯し持参したお酒もつまみとともにおいしくいただいて、会話も楽しく盛り上がった。A子が『S子さんの彼氏だったんですって?』S子『そうよ今は年とったけど恰好良かったのよ』「今は駄目かよ?」A子『若く見えますしとっても素敵です』「A子さんはやっぱり見る目があるなぁ」他愛もない話も尽きないが順番に風呂をいただいて私はS子と、A子は襖を隔てた隣の部屋に寝ることになった。
 S子は私の股間に手を伸ばし扱く『どう気持ちいい?今日は静かにしましょう』「静かにできるのか?こないだのピンク彼氏とは相性はどう?」『貴男の次ね』と言いながら激しいフェラを始めたが、ジュボジュボ、チュパチュパと決して静か等はいえない。S子は上になり腰を激しく振りいつものように大きな声で喘ぐ。「静かじゃないね完璧に聞こえるよ」『だって最高に気持ちいいの』S子は騎乗位で3回は逝ってしまったようだ。途中から私は襖がソット少し開けられていたのを知っていた。時々みるとA子がうす暗い向こうから見ているのも確認できたが、どうやらこちらのセックスを見ながらオナニーをしているようだった。S子は4回目のアクメに達するとお酒の酔いも手伝ってそのまま寝入ってしまった。
 はっきり分かるようにA子の方を振り向いたら目が合ったので、隣の部屋に移動して「声が聞こえて興奮した?見ながらオナニーしてたでしょ?」『もうお願い私を鎮めて』おマンコにいきなり手を進めると、負けず劣らずグチョグチョである。お互い少し酔いもあったので、ここは前戯を少なめにしてまだ射精していない固さを維持したチンポを濡れ濡れのおマンコに正常位で挿入する。数回擦りあげただけでA子も喜びの声をあげる(S子よりは控えめな)彼女も2回ほど逝ったあと『バックも好きなの』と催促してきたので、一度あふれた淫汁をふき取りチンポを押し込んでやったら『いいわ固くて太いわ』『もっと突いて』などと喘ぎまくり3回は逝ったようだ。その3回目に私もA子の中に量は少なくなったが精液を絞り出した。「もう寝よう、連絡先を交換しておこう」『そうして』私はSこの布団に戻り爆睡した。
 翌朝はS子が乳首を舐めまわすことで目が覚めたが、A子も爽やかなすっきりした表情で起きていた。もう火がついたS子はA子が見ている前でチンポにしゃぶりつき欲しがっている。そういえば昔から彼女は朝や明るい所でセックスするのが好きだったことを思い出した。私はA子としたかったのでS子にはピンクの彼氏に応援を頼み、S子はバイブで遊び私はA子のと交わったが、とてもA子は嬉しそうに騎乗位を楽しんだ。S子はバイブで2度逝ったあと私の乳首で遊び、私の顔を跨ぎクン二を催促して、向かい合わせになったA子とS子はお互いの乳房を弄りキスしたり、その後もそれぞれ上になったり下になったりと大いに3Pを楽しんで、私はそれぞれのおマンコに少量の精液を注ぎ入れた。
 私にとっても彼女たちにとっても初めての3Pであったが皆大満足花丸の経験となった。
帰る少し前にそっとA子に「連絡するから今度二人で逢おうよ、S子に内緒で」『待ってるわ、私にもああいう彼氏を今度プレゼントして』「わかった、色は今日の下着の色と同じパープルにするよ」『何だか本当に気分が晴れた、あんな感じたの初めてよ』「また濡れ始める前に帰るから」『貴男のが垂れてきてるわ今』
帰るときS子は『昨日今日は忘れられない日になったわ』「A子さんには今度のボーナス+アルファしてやらなきゃな」
『どうしようかしら貴男のを咥え込んで私の分け前が減った気がするからハハハ』A子『横取りしてないわ協力したのよ、でも私もまた欲しいわ』「俺は体がもたないね」『うそ若返ったみたいよ』「居眠り運転しないよう帰るよ」『気を付けて』よし今度S子に内緒でA子と二人で楽しんでから、お互いの予定を合わせて再度3Pを楽しもう。

昔の仕事仲間

45歳の俺と38歳の妻の明美の話!
 需要なければ飛ばして下さい。

去年の夏の出来事!
 高校一年の長男は友達の家へ泊まりに行った週末!

 仲間内での飲み方で2人共かなり酔っ払い、最後に自宅近くの居酒屋で飲んでた時、ある男性から声を掛けられて振り向いたら、
 数年前まで一緒に働いてた佐藤さん!

 懐かしいね!
 って事で一緒に飲み始めて暫く経った頃、妻がかなり泥酔してて
俺もかなり酔ってたから帰るか、
 とも思ったけど久し振りだから家に来る?

 って話しになり、妻を俺と佐藤さんの間に挟み、抱えるように帰宅!

 ちなみに佐藤さんは50台半ば、俺が勤めてる建設会社で雇ってた作業員!

 仕事は真面目だが女好きで、一度は痴漢で捕まり、俺が引き取りに行った事もある。

 それからしばらくして退社して以来で俺はそんなに嫌いではなかったかな。

 たださっきから明美への視線が凄くスケベそうで、若干気になるが。

 妻の明美とは普通に仲も良く、
一緒にランチ行ったり飲みに行ったり、でも性交渉は全然ない!

 家で着替えてる時とかに裸を見る事はあるが、少しくたびれた身体、仕方ないけどあまり欲情しないし、今更感があるかな。

 家に着き明美をじゅうたんの上に転がして佐藤さんとまた飲み始めて、でも俺も限界!

 ソファーで横になるが少し佐藤さんが気になってたし、妻との様子を薄目で見てると、やはり明美が気になるらしくチラ見しながら俺を見てる。

 明美は鼾をかいて爆睡中、色気なんてまるでない。

 佐藤さんが俺に声かけるが無視してると、更に肩を揺すってくるが更に無視して様子見!

 俺はソファーにうつ伏せになり
腕で顔を隠して、少しの隙間から覗き見中で、佐藤さんは俺を気にしながら明美に手を伸ばしてスカートの上から触ってる。

 俺も少し興奮しながら見てると
スマホを手に取り、明美の顔から足先まで撮影会開始!

 マズいかな? とも思ったけど
俺は明美を抱く事は無いし特に困る事はなく、様子見再開すると

 スカートとシャツを捲り上げてパンブラ丸出し、その様子を撮影してる。
 脚はひっくり返した蛙みたくされてブラを捲られて、明美の足元に移動して下着のクロッチ部分をずらしアップで撮影!
 
 相変わらず鼾全開で起きる気配は全くなくて、佐藤さんが明美のオマンコを舐めてると明美の身体はピクピク反応してる。
 
 それから生で挿入して指でクリを転がしながらゆっくりピストン!

 くたびれた明美の身体、でも逆に凄くエロくて、明美もずっとピクピクしてて、
 感じてるのかな?

腕の隙間から見てるのでよく解らない。
 明美も三年ぶり位のセックスだよな。

 最後は明美にのし掛かる様にして、胸を揉みながらのキスで最後は中出し!

 明美も痙攣してる。
 起きてるのか。 
 
それから明美のオマンコから流れ出る精液を映してから、胸のアップ、最後に顔のアップを映しキスしてから服を直してた。

 その後、明美のスマホをチェックすると、佐藤さんと電話のやり取りをしてて、凄く気になる。
 
 妻が買い物から帰って来たのでとりあえずこれまで。  

昔の健康本の写真モデル

子供の頃、母親がモデル派遣会社に所属していた。婦人雑誌や健康法の本、下着のカタログやセックスの体位の本等の写真モデルをしていた。レオタードや水着、下着が主で。時には全裸のも有った。下着のカタログではシースルーの生地だと陰毛が透けて見えていた。その頃はまだヘアヌードは無かったので、法律すれすれの写真だった。一時期流行った貞操帯のカタログでは止むを得なかったのか陰毛を剃り落としてパイパンにしているのが判る写真だった。事実その頃母親と入浴したが股間に毛が無くて初めて母親の女性器が見えた為に幼いチンチンを勃起させてしまった。母親が40才になるかならないかという頃に「身体のツボを刺激する体操」の本のモデルをやった事が有った。母親の他に同じ会社所属のモデルさんと二人の仕事だ。うちの母親は髪にパーマをかけていて、長身で尻も乳房も大きく乳輪も大きい。陰毛は逆三角形に生えており生えている面積は広い。もう一人のオバさんは髪はショートカット、小柄で貧乳で乳首は小さく、陰毛は三味線のバチみたいに生えていた。母親と仲良くてうちによく泊まりに来たので一緒に入浴したから裸は何度も見ていた。母親のダイナマイトボディーはすごいけれど、このオバさんの身体が好きだった。その本の写真に疑問を抱いた。母親とオバさんの写真の全部が全裸だったからだ。体操のポーズを撮影するならレオタードや水着で済む話だ。二人のヌード写真は股間のみに白い消しが入っていた。それもご丁寧に陰毛が生えている形通りに消してある。別に丸や四角、三角で広く消したっていい筈だ。二人の乳房や乳首、臍や尻は丸出し。「身体のツボを刺激する体操」のポーズを読者に伝えるのに乳首も尻も見せる必要は無い筈だ。オバさんが床に膝を付いて股を肩幅に拡げ、前屈みになったのを正面下から撮った写真がとてもエロくて勃起してしまった。陰毛が生えている範囲は三味線のバチの形に白消ししてある。ポーズによっては性器が露出したのが判る写真も有った。撮影現場の男性スタッフは二人の恥ずかしい部分を見られた訳だ。多分これは男性スタッフ達の願望を実現した撮影だったと推測できる。健康本にかこつけて、女性モデルの裸が見たい、女性器が見たいという事なのだと理解した。なんだか二人を陵辱された様に腹立たしかった。書店の健康本コーナーには似た様に過激にエロい写真を掲載した本がいくつか有った。最近はそういう事も激減し、モデルがレオタードを着た写真すら無くなった。イラストで十分伝わるし、モデル派遣料金も節約になるから当たり前だと思う。先日母親が87歳で亡くなった、オバさんとは何十年と会っていない。母親と同い年だから既に亡くなっているかも知れない。無駄に露出度が高くエロい時代の思い出だ。

精子提供者に寝取られた人妻


不妊により子宝に恵まれない一組の相思相愛の夫婦。

夫の無精子症が不妊の原因だった。

どうしても子供が欲しいと願っていた夫婦は、話し合った結果、同じ遺伝子の夫の弟に精子提供をお願いすることに・・

しかし、この選択により幸せな夫婦の絆と未来が崩壊していく。

子作りのために義理の弟と嫌々ながらも体を重ねていく内に、人妻の心と体は淫らに変化していく。

夫一途の美しい人妻が、義理の弟に心と体を浸食され寝取られていく姿を描いています。

救いようのないディーブな寝取られ小説がお好きな方におすすめの内容になっています。

第一章:不妊に悩んだ夫婦の苦悩の選択
第二章:望まない快楽
第三章:夫以外の男の精液を受け入れた人妻
第四章:再び交わる人妻と精子提供者の義弟
第五章:精子提供者からの黒い提案
第六章:精子提供者に奪われた人妻の唇
第七章:揺れる人妻の心と体
第八章:本物の雄に堕ちる人妻
最終章:精子提供者に心まで奪われた人妻

第一章:不妊に悩んだ夫婦の苦悩の選択

主要登場人物
・近藤俊博(夫)
・近藤由美(妻)
・近藤海斗(弟)

近藤夫婦は、結婚5年目で誰もが羨むような相思相愛の幸せな夫婦。

夫の俊博は、30歳で大手通信会社の営業マン。

妻の由美は、26歳でファッションデザイナーだったが、俊博との結婚を機に退職し専業主婦になった。

結婚前から、二人は子供は最低でも3人は欲しいと語り合っていた。

結婚2年目から子作りを開始したが、3年が経過した今でも子宝に恵まれないでいた。

最初の頃は、すぐにできるだろうと楽観的に考えていたが、次第に不安に感じるようになっていた。

不妊に悩んだ俊博は、原因が自分にあるのではないかと感じるようになっていた。

ある日、俊博は妻の由美に自分が不安に感じていることを告げることにした。

俊博「由美、ちょっと話があるんだけどいいか?」

いつもより、少しくらいトーンで声をかける俊博

由美「んー?どうしたの?」

由美はいつものように少し高くかわいい声で聴き返す。

俊博「実は前から少し気になっていることがあるんだ。・・・子供のことなんだけど・・」

由美「子供のこと?どうしたの?」

俊博「3年も頑張ってるけど、できないのは、もしかしたら自分に原因があるのかもしれない。だから今度の休みの日に病院で診てもらおうと思う。」

俊博は、不妊の原因が自分にあるのではないかと、不安な胸の内を由美に伝えた。

由美は少し驚いた顔をしたが、さすがに3年も妊娠できないのは、何か原因があるのではないかと由美自身も薄々感じていたようだった。

由美「もしかしたら、私に原因があるかもしれないよね。だから一緒に病院に行って診てもらおうよ。」

そう由美は少し不安そうな表情で俊博に伝えた。

俊博は、由美の予想外のリアクションに少し驚いてしまい、少し気まずい雰囲気になってしまった。

由美「もし、私が原因で赤ちゃんができないってわかったら、俊博は私のこと嫌いになる?」

少し泣きそうな顔をして、大きなパッチリ二重で俊博の顔を見つめる由美。

俊博「たとえ由美が原因だったとして、俺が由美のこと嫌いになるわけないでしょ。逆に僕が原因だったら、由美は俺のこと嫌いになる?」

今度は俊博が不安そうな表情で由美に問いかける。

由美「私は俊博のこと愛しているから、俊博が原因で赤ちゃんができなくても大丈夫だよ。俊博が隣に居てくれるだけで幸せだよ。」

そう俊博にあどけない笑顔で少し照れながら答える由美。

俊博は、そんな由美が愛おしくなり抱きしめた。

次の週の平日に、俊博は有休を使い妻の由美と共に病院を訪れていた。

産婦人科に行き、俊博と由美はお互いに検査してもらった。

二人とも初めてのことだったため、不安な気持ちで検査を受けた。

産婦人科での検査は、あっという間に終わったが、結果が出るまでには時間が必要だと先生から告げられた。

検査の結果は、来週告げられるとのことで、結果ができるまでの期間は二人は不安にな気持ちで押しつぶされそうになっていた。

俊博の脳裏には、悪い結果ばかりが浮かび、仕事に集中できずに私生活にも影響が出るくらいの精神状態だった。

不安な気持ちを隠すことができずに、暗い表情で自宅に帰る俊博。

由美「おかえりー!今日は俊博の好きなすき焼きにしたよ!」

家に帰ると、俊博とは相性的に明るく元気ないつも通りの妻の由美が明るく出迎えてくれた。

不安な気持ちで押しつぶされそうになっている俊博だったが、由美の声を聴くだけで心が少し軽くなった。

本当は、由美も不妊の原因が自分にあるのではないかと不安な気持ちになっていた。

俊博「ただいまー!由美の顔見ると不安な気持ちが吹き飛ぶよ!ありがとう」

俊博は明るく振る舞う由美の姿を見て、不安な気持ちを隠せずに暗くなっていた自分の態度を恥じた。

そして、検査から10日後の昼頃、俊博の携帯が鳴った。

着信は、不妊検査を受けた病院からだった。

ドックン ドックン 心臓の鼓動が一気に早くなるのを俊博は感じながら電話に出た。

俊博「もしもし、お世話になっております。近藤です。」

先生「お世話になっております。先週受けていただきました検査の結果がでました。お伝えしたいことがありますので、お時間がある時にご主人だけで構いませんので病院に来ていただけますか?」

なぜ自分だけなんだ?

俊博の全身から嫌な汗が流れ出た。

翌日、俊博は検査結果を聞くために病院を訪れていた。

妻の由美には、検査結果が出たことは伝えていなかった。

看護師「近藤さん・・いらっしゃいますか?先生がお呼びですよ。」

看護師の呼びかけに、俊博は体をビクつかせながら、緊張した面持ちで診察室に向かった。

診察室で先生から聞いた言葉は、俊博が一番聞きたくなかった言葉だった。

検査の結果、俊博は「無精子症」であることが判明した・・・・・

無精子症とは、精液中に精子が全く見られない状態をいう。

俊博は、由美に内緒で精液検査を2回受けていたが、2回とも精子が確認できなかったため、今回正式な診断として無精子症であると判断されたのである。

「無精子症」・・・・その言葉だけは絶対に聞きたくなかった。

俊博は、呆然としながら先生の話を聞いていたが、何も話が頭に入らなかった。

病院から自宅に帰るまでのことは、何も記憶にないくらい俊博は動揺していた。

いや、絶望して自分の運命を呪っていた。

どうして自分なんだ?

今まで由美と妊活を頑張ってきたが、子供ができないのは全て自分のせいだということを理解した。

俊博は、絶望しながら実家に帰ると、いつも通り陽気で明るい表情で由美が出迎えてくれた。

由美「俊博ーおかえり!今日はちょっと早いね」

俊博はそんな明るく出迎えてくれた由美の顔を直視できずにいた。

子供ができないのが、全て自分が原因であることがわかり、由美に合わす顔がないと考えていたからだ。

いつもと違う様子の俊博に気づいた由美は、不安な表情を浮かべながら俊博にこう問いかけた。

由美「俊博元気ないけど大丈夫?会社で何かあったの?」

自分のことを優しく気遣ってくれる由美の優しさが、今の俊博には逆に辛かった。

俊博は、検査結果のことをすぐに由美に伝えることができなかった。

それから数日が経過した。

俊博は、自分なりに子供を作る方法について本やインターネットで調べた。

現実を受け入れられないまま、俊博は数日考え込みながら、ある決断をすることになる。

その決断が、俊博と由美の絆を引き裂き夫婦関係が崩壊する引き金になることを知らずに・・・・

ある日、仕事から帰ると、大事な話があると言い、由美をソファーに座らせた。

俊博「実は、検査結果が出たんだ」

由美「えっ!?そうなの?結果はどうだったの?」

この時、すでに由美の検査結果も出ており、不妊の原因は由美でないことはわかっている状況だった。

俊博「言いにくいんだけど、子供ができない原因は完全に俺だったみたい。先生からは無精子症って言われた。」

由美「無精子症・・・・・?」

由美は状況が呑み込めないため、キョトンとした表情で俊博のことを見つけていた。

俊博は、由美に無精子症のことや、自分が今まで本やインターネットで調べて得た情報を元に、現状では自力で子作りすることが難しいと告げた。

由美「・・・・・・」

俊博の話を無言で聞いていた由美だったが、少しずつ状況を理解した。

由美の大きな目からポロポロと小粒の涙が流れ落ちていく。

俊博は、自分が無精子症であることを告げるタイミングで、最悪の場合、離婚も覚悟していた。

しかし、由美の口から出た言葉は、俊博が予想していた言葉とはまったく違っていた。

由美「正直に話してくれてありがとう。つらかったね。何も気づいてあげられなくて本当にごめんね。」

ひどく落ち込む俊博の顔を見て、泣きながらも優しくそう告げる由美。

俊博は、そんな由美の優しさに感謝しながらも、我慢してため込んでいた気持ちが溢れ出てしまいその場で号泣した。

泣き崩れる俊博のことを、小さな体でそっと抱きしめる由美。

由美「私は、何があっても俊博の隣にいるから大丈夫だよ。だから何も心配しないで」

不妊症という現実を受け止められず、絶望していた俊博だったが、妻の由美の優しさに救われた。

しばらくして落ち着くを取り戻した俊博は、由美のことを抱きしめキスをした。

その日は、二人は抱き合いながらベットで深い眠りについた。

それから数日が経過したある日、俊博はある決意をしていた。

その日の夜、由美に大事な話があるといい、話し合いの場をつくった。

俊博「色々調べたんだけど、無精子症の俺だけの力だと子供が作れないんだ。由美は子供ほしいよね?」

由美「子供は欲しいけど、無理なら仕方ないじゃん。私は俊博と一緒にいられるだけで幸せだよ」

由美のその言葉に俊博は決意が揺らぎそうになった。

俊博「ありがとう。でも俺も由美との子供が欲しい。どうしても由美と幸せな家庭を築きたいんだ。」

俊博の鬼気迫るような表情と力強い言葉に、由美は少し驚いた。

由美「ありがとう。嬉しいよ。でも・・・・・・・・仕方ないこともあるじゃん。」

由美は少し気まずそうな表情でそう俊博に伝えた。

俊博「俺は無精子症だから、正確に言うと俺たちの子供は難しい。でも他のやり方なら・・・」

俊博は、神妙な面持ちで由美にそう話すが、話の途中で黙ってしまう。

由美「他のやり方って何?」

不安そうな表情をしながら由美は俊博にそう問いかけた。

俊博「由美は海斗のこと覚えてる?」

海斗は、俊博の実の弟で現在27歳。

地元の進学校を卒業後に約4年間建築関係の職人として修業し独立して起業した。

もともと腕が良く、会社は急激に成長し、今では従業員は100名前後に増え、地元ではトップクラスの土建屋の若手社長として成功していた。

容姿端麗で、芸能人クラスの美顔の持ち主で頭の回転も速い。

正直な話、兄の俊博とは比べ物にならないくらい優秀な人物だった。

由美「海斗さん?俊博の弟でしょ?結婚式以来会ってないけど、覚えてるよ。」

少し沈黙してから、神妙な表情で俊博は由美に問いかけた。

俊博「実は、俺の実の弟の海斗に精子提供を頼もうと思ってるんだ。」

由美は、状況が呑み込めずキョトンとした表情をしたが、すぐに理解した。

由美「精子提供って・・その・・・海斗さんと私で子供を作るってこと?」

大きな目を見開きながら、驚いた表情で俊博を見つめる由美。

俊博「自分なりに色々考えた結果なんだ。俺は、どうしても子供を作って由美と幸せな家庭を築きたい。だけど、誰だか知らない他人の子供だと、愛せる自信がないんだ。でも、血を分けた信頼できる弟の海斗と由美の子供なら愛せる。」

由美「私も俊博と子供作って幸せな家庭を築きたいって思ってるよ。でも俊博以外の男性と子作りなんてできないよ。私は、俊博じゃないと嫌なの。」

由美のその言葉に、俊博は決意が揺らぎそうになる自分を精一杯の気持ちで抑え込む。

今にして思うと、この時に由美の気持ちを尊重しておけば、あのような悲劇は起こらなかった。

しかし、この時の俊博には、子供を作って由美と幸せな家庭を築く未来しか視えていなかった。

こんなにも自分のことを愛してくれる由美が、自分の前からいなくなる未来なんて、この時の俊博には想像もできなかった。

そして、俊博は由美にこれからやろうとしていることや自分の考えを冷静に由美に伝えた。

数日間の長い話し合いの結果、由美は嫌々ながらも精子提供による妊活を受け入れた。

精子提供には2種類のやり方がある。

?タイミング療法・・自然なセックスにより精子提供を行う方法

?シリンジ療法・・精液を注射器のようなものに入れ、女性の膣内に注入する方法

当然だが、俊博は実際にセックスするタイミング療法は、選択肢に入れていなかった。

実の弟とはいえ、自分以外の男と愛する妻がセックスするなんて想像するだけでも絶望的だった。

由美も、俊博意外の男性とセックスするなんて考えられないといい、シリンジ療法以外なら精子提供は断る姿勢を崩さなかった。

由美の了承も得たことで、俊博は弟の海斗に状況を説明し精子提供者になってくれるようお願いすることにした。

精子提供の相手を海斗に指名したのは俊博だったが、実は俊博は海斗のことがそこまで好ではなかった。

海斗は幼い頃から優秀で、勉強もスポーツも恋愛も何もかも全てが自分よりも勝っていた。

俊博はそんな海斗と幼い頃から比較されることが多く、海斗に対して常に劣等感を感じていた。

兄弟だが、外見は全く似てない。海斗は身長は180cmもあり、元建設業の職人だけあり筋肉質。

顔は美形で、そこらへんの芸能人よりも遥かにイケメンだった。

逆に俊博は、身長は165cmで中肉中背で、顔はどこにでもいるような冴えない年相応の男性という感じだった。

俊博自身も、自分が弟の海斗に様々な面で劣っていることは理解していた。

そのため、血を分けた弟とはいえ、本当なら海斗に頼ることはしたくなかった。

しかし、由美との明るい未来のため、そして子供を作りたいという愛する由美の願いを叶えてあげたい一心で、この世で唯一血を分けた弟の海斗を精子提供者として選んだ。

本当なら自分の精子で愛する由美を妊娠させて、自分たちの子供を作りたかった。

なぜ俺は無精子症なんだ?そう心の中で屈辱と劣等感にまみれながら海斗の自宅を訪ねた。

海斗の自宅は、いかにも成功者の金持ちが住んでいそうな豪邸だった。

弟とはいえ、約2年ぶりの再会に俊博は少し緊張していた。

ピンポーン ピンポーン

2回チャイムを鳴らすと、成功者の風格を漂わせた海斗が明るく出迎えてくれた。

海斗「久しぶりだね兄貴。ちょっと太った?」

俊博「まぁね・・それより、今日は急に悪いね。ちょっと海斗にしか頼めない話があってさ・・」

海斗「急だったからビックリしたよ。まぁ、ここじゃなんだから中に入ってよ。」

2年ぶりの急な訪問に海斗は愛想よく対応してくれた。

俊博は、弟の海斗に対して強い劣等感を感じているが、逆に海斗は俊博のことを優しい兄貴として慕っていた。

海斗の家の中に入ると、自分の自宅の倍以上広い豪邸だと再認識した。

経済的にも社会的に成功している海斗に、俊博はここでも強い劣等感を感じてしまっていた。

海斗「久しぶりに会えて嬉しいよ。で話って何かあったのか兄貴」

俊博「実は今日は海斗に相談・・・・というかお願いがあってきたんだ。」

俊博は、海斗にこれまでの経緯を詳しく説明した。

俊博の話を全て聞き終わり、状況を理解すると海斗は、何か考え込んだ様子でしばらく沈黙した。

見たことがないような海斗の普段とは違った表情と雰囲気に俊博は圧倒され沈黙した。

しばらく考え込んでいた海斗は、俊博の顔を見ながら沈黙を破った。

海斗「兄貴には、子供の頃から良くしてもらって今でも本当に感謝している。だから俺なんかで良ければ協力させてもらうよ。でも、兄貴は本当にそれで大丈夫なのか?」

俊博「ありがとう。正直、かなり悩んだ。でもどうしても由美との子供がほしいんだ。例えそれが本当の俺の子供でなかったとしても。」

海斗「でも奥さんは俺の精子で大丈夫なの?由美さんだっけ?兄貴の結婚式以来会っていないけど。」

俊博「由美としっかり話し合った結果なんだ。それに血を分けた海斗の子供なら、俺も愛することができると思っている。だから、こんなことは実の弟のお前にしかお願いできないんだ。」

海斗「わかったよ。俺も兄貴たちの力になりたいから協力させてよ。で具体的にこれからどうすればいいの?」

気持ちよく精子提供を了承してくれた海斗に感謝しつつ、俊博は今後やってもらいたいことを淡々と説明した。

?海斗にも精子検査を受けてもらう

?何も以上が無ければ、病院を通して精子提供をしてもらう

?結果は、俊博から海斗に伝える

海斗「了解だよ。俺は、検査を受けて精子を提供するだけでいいんだね?奥さんに挨拶はしなくて大丈夫なの?」

俊博「由美には、俺から伝えておくから大丈夫だよ。それにデリケートな話だから、由美も恥ずかしいみたい。だから悪いけど直接会うのは控えてほしんだ。」

海斗にはそう伝えたが、実は由美からも海斗に挨拶をした方がよいか相談されていた。

俊博は、二人を直接会わせたくないため、このような嘘をついた。

心のどこかで、由美と海斗が急接近する状況を避けたいと思っていたからだ。

この時の俊博の直感は当たっていた。

精子提供者に海斗を選んだことにより、由美と俊博の心は少しずつ離れていくことになる。

この時の俊博には、そんな未来は想像できずにいた・・・・・・・・・・・

お互い話し合い、無精子症の自分と血を分けた弟の海斗の精子も念のため調べてもらうことにした。

自分の精子も調べた方がいいと、海斗は自分から積極的に検査を受けてくれた。

それから数週間が経過し、俊博の元に海斗から検査結果の連絡がきた。

検査の結果、海斗の精子は正常で、女性を妊娠させる力があることがわかった。

この知らせを聞いた時、俊博は少し複雑な気持ちを抱いてしまった。

協力してくれる海斗に対して、自分の中の黒い感情を抑えられない自分を恥じた。

海斗からの連絡を受けたその日の夜に、俊博はシリンズ療法による妊活を始めることを由美に話すことにした。

俊博「海斗から連絡がきて、精子に異常がないことがわかった。だからさっそくシリンジ療法で妊活を始めようと思うんだけど、由美はどう考えてる?」

由美「うーん。協力してくれる海斗さんに悪いから、早く始めて終わらせた方がいいよね。」

由美の態度を見ていると、正直なところ精子提供による妊活に乗る気でないことはすぐにわかった。

しかし、もう後戻りはできない。俊博は少し強引に話を進め、すぐに始めることで話はまとまった。

話し合いが終わったその日の夜、由美は不安からか、一緒にベットで寝ている俊博に抱きつき甘えた。

由美「俊博・・・・・しよ?」

少し遠慮するような声で、由美は俊博に抱きつきながら言った。

俊博は、無言で由美を抱きしめ、キスをした。

キスをしながら、由美のパジャマを脱がせ裸にしていく。

小さい体とは対照的なDカップの形の良い胸を優しく触りながら愛撫していく。

由美「ん・・・・ぁ・・・・」

俊博が由美の乳首をペロペロと舐めると感じて可愛い声を出して感じ始めた。

そのまま、ズボンと下着も脱がせて裸にすると、由美の秘部を手で触って慣れしていく。

由美は俊博以外の男性とセックスをしたことがない。

初体験は俊博で、経験人数は俊博1人だけだった。

俊博も女性に対して苦手意識が強いため、経験人数は由美だけだった。

そのため、お互いにセックスに対して不慣れで結婚した今でも、どこかぎこちない感じのセックスをしていた。

女性経験が少ないためか、俊博はセックスがあまり得意ではなく、由美の秘部を濡らせることができない。

また由美も俊博と同じくセックスに対して苦手意識が強く、フェラなどの行為は、恥ずかしがり夫の俊博にさえしたことがなかった。

俊博「はぁ・・はぁ・・どう由美気持ちいい?」

下手なりに由美を感じさせようと一生懸命に愛撫と手マンをしている俊博に由美は合わせるように答える

由美「はぁはぁ・・ぁん・・・きもちいいよ俊彦」

由美は俊彦に合わせるように答えるが、実はあまり俊博とのセックスで感じることができずにいた。

優しい性格の由美は、俊博が気にしないように感じているように演技していた。

男性経験が俊博のみだったためか、由美の体は開発されておらず、遊んでいる女性と比べると、感じにくい体質だった。

そのため、由美の秘部は濡れずらく、挿入する時は俊博が舐めて唾液で無理やり濡らして挿入する形が、二人のセックスでは当たり前の行為になっていた。

俊博も、由美しか女性を知らないため、それが普通であると勘違いしていた。

俊博「由美・・そろそろ入れていい?」

俊博がいつものように少し興奮した感じで由美に問いかける

由美「うん・・・・いいよ・・・きて俊博」

由美が恥ずかしながらそう言うと、俊博は正常位の体勢で由美の秘部に自分の性器を当てがった。

由美の秘部はあまり濡れていないため、挿入はいつも少し手間取ってしまう。

俊博は、由美の秘部に自分の唾をつけて無理やり濡らすと、不慣れな感じで自分の性器を挿入した。

由美「はぁはぁ・・・あぁ・・ん・・・ぁん」

俊博「はぁはぁ・・由美・・どう気持ちい?」

俊博は由美に挿入すると細身な体を揺らしながら由美を感じさせようと必死に動いていた。

由美「あぁん・・・はぁ・・・ぁ・・・ん」

由美は俊博の動きに合わせて喘ぎ声を出して感じるふりをしていた。

正常位で重なり合い5分も経過しないうちに、俊博は早くも射精の体勢になっていた。

俊博「はぁはぁ・・由美・・・ごめん・・・もうイキそうだよ・・・」

由美「ぁん・・はぁ・・・いいよ・・・俊博」

由美がそう言うと、すぐに俊博は由美の中でイってしまった。

俊博「はぁはぁ・・由美・・・ごめんね・・いつも俺ばっかり満足しちゃって」

セックスの後に俊博が由美に謝るのも二人のセックスでは当たり前の感じになっていた。

由美「はぁ・・そんなこと気にしなくていいよ。私は俊博とこうしてるだけで幸せだから。」

由美はそういうと、俊博の頼りない細い体抱きつき甘えるようにキスをした。

由美「俊博大好き。」

そう言うと、由美は恥ずかしそうに俊博の薄い胸板に顔を埋めまた抱きついた。

俊博はそんな由美のことが愛おしくなり、細い体で強く抱きしめた。

由美の言葉に嘘はなかった。夫である俊博のことを本当に愛しているため、セックスは気持ちよくなくてもいいと考えていた。

実際に、由美は俊博とのセックスであまり感じることができずにいたのだから・・・・・

必要ないと考えたセックス・・・後にこれが愛し合う二人の気持ちを引き離していく引き金になるとは、この時の二人はまだ知らない。

第二章:望まない快楽

その日の週末、俊博は妻の由美と共に海斗の豪邸を訪れた。

シリンジ法による不妊治療について、実際に始める前に3人で一度会って話し合うためだった。

これは、由美からの提案だった。

俊博としては、正直ところ由美と海斗を会わせたくないというのが本音だった。

しかし、由美がどうしても一度3人で話し合ってから治療を始めたいと希望しその意思を曲げなかった。

由美は意思の固い性格で、一度自分で決めたら他人の意見は聞かない性格ということを俊彦は知っていた。

そのため、由美の意思を素直に聞いて、海斗に話し合いの時間を取ってもらった。

由美は、過去に経験したことがないくらい緊張していた。

これから会うのは、自分の子供の本当の父親になる男だから緊張するのは当たり前だった。

海斗の自宅に到着すると、由美は驚いた表情を隠せずにいた。

まったく想像していないような、ドラマや映画でしか見たことがないような豪邸だったからだ。

由美「すごーい。こんな豪邸自分の目で見たの初めてだよ。海斗さんってお金持ちなの?」

俊博「海斗は会社を自分で立ち上げて成功しちゃったからね。お金はたくさん持ってるみたいだよ。」

由美「ふーん。社長さんなんだぁ。結婚式で初めて会った時は、ちょっとチャラそうな感じの人だなぁって思ったけど。」

俊博「海斗はイケメンだからチャラそうに見られるんだよね。根は真面目な奴だから大丈夫だよ」

社会的に成功して豪邸に住んでいる海斗に男として嫉妬していることを隠して由美と話す俊博。

イライラしながら、海斗の豪邸の高級そうなインターホンを押した。

ピンポーン。インターホンを鳴らすと、すぐに海斗が応答してくれた。

「おはよう兄貴。すぐ行くからちょっと待ってて。」

少しゴツい低い声で海斗が応答した。

海斗と会うのは結婚式以来初めだった。由美の緊張は限界に達した。

「ガチャッ」豪邸に似合う少し大きめのドアが開くと、大柄なイケメン男性が由美の目の前に現れた。

海斗「兄貴よく来てくれたね。」

俊博「海斗また急に時間取ってもらってごめんな。」

海斗「大丈夫だよ。不妊治療の件だろ?大事なことなんだから、ちゃんと話し合わないとね。」

由美は心臓をバクバクさせながら二人の会話を聞いていた。

由美は驚いていた。想像していた海斗とはまったく違う男性が目の前に現れたのだから。

結婚式で会った時は、そこらへんにいるようなチャラいイケメンの若者という印象だった。

しかし、数年ぶりに自分の目の前に現れた海斗は、短髪・色黒・筋肉質・高身長のまさに爽やかなイケメンアスリートという感じだった。

低身長で細身の俊博とは、まったく違うタイプで同じ兄弟なのかと疑ってしまうくらい二人は真逆のタイプだった。

海斗「由美さんお久しぶりです。たしか結婚式以来ですよね?今日はよろしくお願いします。」

俊博と海斗の外見の違いに驚いていた由美は、急に海斗に話しかけられてビクッとした。

由美「あっ・・お久しぶりです。その・・・今日はよろしくお願いします。」

大人しく人見知りな由美らしい、少し遠慮した感じの挨拶だった。

海斗「じゃぁ、とりあえず中に入って話そう。」

海斗は二人を家の中に招き入れると、少し高級そうなお菓子と紅茶を出してくれた。

由美は緊張が解けずに下を向きながら俊博に寄り添っていた。

3人はソファーに腰かけると、今後の不妊治療の流れを確認しあった。

話し合いの結果、シリンジ法は自宅でもできるが、安全に行うために病院で行うことにした。

海斗「調べたんだけど、シリンジ法の場合だと5回やれば90%は妊娠できるらしいよ。成功確率は高いみたいだから頑張ろう。」

海斗の優しさと真剣さに感謝する俊彦と由美。

俊博「本当にありがとう。海斗が弟で本当によかったよ。」

海斗「兄貴には子供の頃から助けられてるからね。これくらいさせてよ。でも、兄貴もさすがだね。こんな可愛い人を奥さんにできるなんて。羨ましいよ。」

海斗は、キリっとした綺麗で鋭い目を輝かせながら、由美を見て俊彦にそう話した。

由美は、お世辞と思っていながらも本気で恥ずかしくなり、海斗の顔を見れずに下を向いてしまった。

俊博「本当だよね。俺みたいに何も良いところが何もないような男と結婚してくれたわけだから。感謝してるよ」

由美「何言ってるのー!俊博の良いところは私がいっぱい知ってるから大丈夫だよ」

由美は海斗の前でも恥ずかしがらずに俊博のことをフォローする。

海斗「そうだよ。兄貴は自分で思っているよりも長所が多いんだから。もっと自分に自信持てよ。」

由美に励まされると素直に喜べるが、弟の海斗に励まされると、どこか素直に喜べない自分が嫌で惨めになった。

海斗「それに由美さんほどの可愛いくて気が利く女性を奥さんにもらったんだから、自信持てよ。俺も由美さんみたいに可愛くて気が利く奥さんがほしいよ。」

俊博「お前なら楽勝だろ?成功してお金もあるし、外見だってイケメンじゃん。女の方から言い寄ってくるだろ?」

海斗「確かに俺は女からモテる。自分で言うのもなんだけどね。でも、理想の女性が自分の目の前に現れないんだ。由美さんみたいな女性と出会えればいいのになぁ」

海斗はそう言うと、綺麗な目でチラッと由美を見た。

目が合った由美は恥ずかしくなり、下を向いてしまう。

俊博「由美は俺の大事な奥さんだから絶対に手出すなよ。おまえは気に入った女性には昔から一直線だから。」

海斗「こんな相思相愛で幸せな夫婦に俺なんて入り込む隙間はありません。それに兄貴の大事な奥さんなんだから恐れ多くて手は出せるわけないでしょ。」

海斗と俊博は、笑いながら冗談を言い合っていた。

俊博と由美は、海斗からの言葉をお世辞と受け取っていたが、内心素直に喜んでいた。

しかし、海斗のこの言葉はお世辞や冗談ではなく本心だったことが、徐々に明らかになり俊博を追い詰めていく。

それから数日後、早くも一回目の不妊治療の日が訪れた。

俊博と由美は一緒に病院に行き、海斗は一人で病院に向かった。

3人との話し合いで、治療中はお互い会わない方がいいと意見が一致したためだった。

いよいよ治療が始まる。

自分から言い出したことだが、俊博は複雑な心境だった。

なぜなら、不妊治療が始まるということは、愛する由美の中に「自分以外の男の精子が入る」ことを意味する。

例え、それが信頼している弟の海斗の精子だったとしても・・・・・・・

すでに海斗の精子は回収された状態になっており、後はその精子を由美に挿入するだけの状況だった。

看護師「近藤ゆみさん、いらっしゃいますか?」

看護師から呼ばれた由美は、体をビクッとさせながら返事をして治療室の中に消えていった。

自分の精子が健康だったら、こんなつらい思いを由美にさせる必要もなかったのに。

どうして自分なんだ、どうして?自分の運命を呪いながら、由美を待つ俊博。

1時間もすると、不安そうな表情で治療室から由美が出てきた。

由美は、何も言わずに俊博に抱きつき泣いた。

俊博もそんな由美を無言で強く抱きしめた。

それから数週間が経過し、再度病院に行き診察を受けた。

結果は、残念なことに妊娠は確認されなかった。

由美は妊娠できなかったことにひどく落ち込み自分を責めた。

由美「妊娠できなくてごめんね。」

涙を流しながら謝る由美を抱きしめながら、俊博は自分を責めた。

1回目の治療が失敗したことを、すぐに海斗に伝えた。

海斗「そうか。でもまだ1回だけだろ?できるまで何回でもチャレンジすればいいじゃん。俺も協力するからさ」

俊博「本当にありがとう。感謝するよ。」

海斗の優しさに感謝しながら、俊博は落ち込んだ気持ちを抑え前向きに2回目の治療に向けて段取りを進めた。

数日が経過し、由美に2回目の不妊治療のことを伝えた。

俊博「由美、不妊治療のことなんだけど、海斗は妊娠できるまで協力するって言ってくれたんだけど、どうする?」

由美「海斗さんが、そう言ってくれるなら子供ができるまで頑張るよ。私は俊博との子供が欲しいもん。」

由美の言葉を聞いて、俊博は絶対に子供ができるまで諦めないと決意を新たにした。

それから2週間が経過し、2回目の不妊治療を行った。

結果はまたしても失敗だった・・・・・・

その後も、期間をおいて3回目、4回目、5回目とシリンジ法により不妊治療を行った。

しかし、結果は全て失敗だった。

俊博は本当に絶望した。

由美も精神的に追い詰められた様子で、とにかく泣いて落ち込んでいた。

俊博は、今後も不妊治療を継続するかどうか、相談するために海斗の豪邸を訪れていた。

俊博「実は、由美が落ち込んでいて、これからも不妊治療を継続する悩んでいるんだ」

海斗「なるほどね。でもここでやめたら、これまでの努力も全部無駄になってしまうだろ?それでいいの?」

海斗のその言葉を聞いて、俊博は沈黙した。しばらくの間、二人は沈黙し広い部屋には微妙な空気が流れた。

長い沈黙を破り海斗が口を開いた。

海斗「由美さんは本当のところ、どう思っているの?まだ不妊治療を続ける意思はあるの?」

俊博「由美とは再度話し合ったんだけど、やっぱり俺達はどうしても子供がほしい。だから不妊治療は続けるつもりだ。」

海斗「そう。子供ができるまで続ける覚悟があるんだね。」

少し海斗の雰囲気が変わった気がしたが、この時の俊博には、そんなことを気にしている余裕はなかった。

またしばらく広い部屋に沈黙が流れた。そして重い沈黙を破るように海斗が口を開いた。

海斗「兄貴、怒らないで聞いてほしいんだけどいいか?」

俊博「どうした?」

海斗「シリンジ法でだめなら、不妊治療のやり方を変える必要があるんじゃないか?もちろん上手くいく保証はないけど・・・・・・」

俊博は、海斗が何を言おうとしているのかすぐに理解できた。なぜなら、俊博も同じ事を考えてしまっていたのだから。

だが、その方法だけはしたくない。だからこそ、俊博は今までその方法には一切触れなかった。

俊博「違う方法って具体的に何か策はあるのか?」

本当は予想はついていたが、あえて何も知らないふりをして俊博は質問した。

海斗「ちょっと自分で調べたんだけどさ・・・その・・・不妊治療にはタイミング法ってやつもあるんだよ。」

海斗が提案した方法は、俊博が予想していた方法だった。

タイミング法とは、妊娠しやすい時期に直接性交渉して妊娠させる方法のことを指す。

つまり、由美と海斗がセックスして、直接海斗の健康な精子を由美の中に出して妊娠させるということだ。

俊博「俺も同じことを考えていたよ。でもそれだけはしたくなかった。正直に言うと例え血の繋がったお前でも由美には触れさせたくないんだ。」

海斗「そんなことはわかっているよ。俺だって兄貴の大事な奥さんには、触れたくないよ。でも、シリンジ法でダメならもうこの方法しか選択肢がないんじゃないか?」

海斗の言うことは正しかった。子供が欲しいなら、俊彦と由美にはもうこの方法しか道は残されていない。

しかし、この方法で不妊治療を行うということは、愛する妻の由美が、自分以外の男性に抱かれてしまうことを意味する。

由美が海斗抱かれることを想像するだけで、俊博は吐き気がして目の前が真っ暗になった。

海斗「二人でよく考えて決めてほしい。俺は二人に幸せになってほしいだけだから。協力できることは、全てやるつもりだから。頼ってくれよ。」

俊博「海斗・・・少し悪いが考えさせてくれ。由美とも相談して決めたい。」

絞り出すようにそう言うと、俊博は海斗の豪邸を後にし、呆然としながら自宅まで帰った。

それから数日間、由美には何も言えずに自分の中で考えこんでいた。

もし仮に、タイミング法で不妊治療をするなら、海斗以外の男性は考えられない。

実の弟でも気が狂いそうなのに、他人に由美の体を触られるなんて、とてもじゃないが耐えられない。

しかし、現状ではタイミング法での妊娠しか希望を見いだせない状況だった。

数日間考え抜いた結果、俊博は結論を出した。固い決意をし帰宅した。

俊博「由美ちょっと大事な話があるから、意見を聞かせてくれ。」

由美は、俊博のいつもとはまったく違う雰囲気を感じた。

由美「どうしたの?ちょっと顔色悪いよ?」

心配する由美にお礼を言いながら、俊博は重い口を開いた。

俊博「不妊治療のことなんだけどさ・・・」

由美「うん・・・・・結局妊娠できなかったね。」

何か申し訳なさそうにいう由美の姿が痛々しかった。

俊博「実は海斗と話し合ったんだけど、不妊治療のやり方を変えようかと考えているんだ」

由美「やり方を変えるって?他に方法があるの?」

由美はタイミング法のことをすっかり忘れているようだった。

俊博は、由美にタイミング法を再度わかりやすく淡々と説明した。

由美「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

由美の反応は当然だった。不妊治療とはいえ、海斗とセックスするなんて想像もしていなかったのだから。

説明を全て聞いた由美は、涙をボロボロと流しながら困惑した表情を見せた。

俊博「俺もこんなこと由美に言いたくなかった。誰にも由美を触れさせたくない。でも、子供を作るには現実的にこれしか方法がないんだ。」

由美「俊博はどうしたいの?」

涙を流しながら俊博の顔を見つめながら問いかける由美。

俊博「正直、自分でもどうしていいかわからない。でも由美と子供を作って幸せな家庭を築きたい。でも、由美のことを誰にも触れさせたくない。」

噓偽りない自分の正直な感情を、そのまま由美に素直に伝えた。

由美「・・・・・少し考えさせて。」

そう言葉を絞り出すと、由美はその日はすぐに寝てしまった。

それから1週間が経過したが、二人は普通通りに日常生活を送っていた。

ただ、不妊治療に関しては、あの日以降話題に出すことはなかった。

そんなある日の夜、由美から話があると切り出した。

由美「・・・この前の話の続きなんだけど。その・・不妊治療のこと・・・」

俊博「・・・・・うん。ごめんな、由美の気持ち考えないで変なこと言って。子供は諦めよう。」

あれから俊博も自分自答し、由美の負担のことも考え子供を諦める結論を出していた。

何よりも、愛する妻が自分以外の男性に抱かれて耐えられる自信がなかった。

由美「俊博・・私のこと嫌いにならないって約束できる?」

俊博「・・・?」

突然の由美の言葉に状況が理解できない俊博。

由美「考えたんだけど、私も絶対に子供がほしい。俊博と一緒に子育てがしたいの。」

由美の言葉を聞いて、俊博はやっと状況を理解することができた。

俊博「・・・じゃぁ・・・不妊治療を続けるってこと?タイミング法でもいいの?」

まさかの由美の決断に少し戸惑いを感じながらも、俊博は由美に問いかけた。

由美「…本当は嫌だよ。俊博以外の男性に触れられるだけでも絶対に嫌。でもこれしか方法がないなら・・・」

そう言うと、ボロボロと涙を流して泣いてしまう由美。

俊博「俺はどんなことがあっても由美のことを嫌いになってならないよ。だから、一緒に頑張ろう。」

そう由美のことを抱きしめながら話す俊博だったが、無意識に涙が溢れ出た。

その週末、俊博は海斗の自宅を訪れていた。

俊博「由美と話し合ったんだけど、不妊治療は継続したいと思う。」

海斗「そうか。でも治療法は、タイミング法で大丈夫なの?兄貴も由美さんも・・・」

少し気まずそうに海斗が問いただす。

俊博「由美としっかり話し合って出した結論なんだ。正直、俺も由美もこの方法だけは避けたかった。でも選択肢がこれしかないなら、俺たちはこの方法に頼るしかない。」

兄弟でも今まで感じたことがないような俊博の覚悟を感じた海斗。

海斗「わかった。兄貴がそこまで言うなら引き受けるよ。」

それから二人は今後について具体的な話を続け、1回目のタイミング法での不妊治療は、来週の週末に行うことにした。

タイミング法による不妊治療の場所は、海斗の自宅の空いている部屋で行うことにした。

俊博は、自分の自宅と考えていたが、海斗が気を聞かせて場所まで用意してくれた。

由美にも実際にタイミング法を行う場所について聞くと、自分の家で俊博以外に抱かれるのは嫌だと言っていたので、俊博は何も気にせずに海斗の提案を受け入れた。

俊博と海斗で話し合って決めた内容は主に次の5つだった。

?タイミング法を行う時は、必ず俊博が同席する

?できるだけ早く行為を終わらせる

?キスは禁止

?海斗と由美で連絡を取り合うことは禁止

?お互いに恋愛感情は絶対に抱かない

不妊治療とはいえ、大人の男女が体を重ねて繋がる。

一回で妊娠すればいいが、できるまでに何回も体を重ねることになるかもしれない。

いつどちらかの心が変化するか予想ができないため、俊博は不安に感じこのような決め事と制約を海斗に押し付けた。

俊博は金持ちでイケメンの海斗に由美の心を奪われてしまうのではないかと、密かに心配していた。

それくらい、兄の俊博から見ても海斗は男性として魅力的だった。

お金、社会的地位、筋肉質な体系、人間性、顔立ち、雰囲気・・・・何を比べても俊博が男として勝てる相手ではなかった。

一通り話を終えると、俊博は弟の海斗に強い劣等感を感じながら帰ろうとしたが、帰り際に海斗は俊博にこう言った。

海斗「兄貴。つらいのはわかるけど、頑張ろう。俺も協力するから。絶対に俺が由美さんを妊娠させるから。」

・・・海斗のこの発言に悪意がないことは理解できていた。

だが、この時の俊博からすると、屈辱以外の何物でもなかった。

「絶対に俺が由美さんを妊娠させるから」この海斗の言葉が俊彦の頭からずっと離れずにいた。

お互い不安な気持ちを隠しながら、日常生活を送っていた俊博と由美だったが、あっという間に週末は訪れた。

タイミング法による不妊治療当日、自宅から緊張した表情で海斗の自宅に向かう俊博と由美。

海斗の自宅に向かう道中、二人は無言だった。

特に由美は極限まで達した緊張を隠すことができず、普段のような笑顔は一切見せないような表情をしていた。

俊博は、そんな由美に気づき無言で手をギュッと握った。

由美もそれに気づき、無言で俊博の手をギュッと握り返した。

そして、海斗の豪邸の前に到着し、いつものようにインターホンを鳴らして海斗の応答を待った。

ガチャッ 「早かったね。今行くから待ってて。」

豪邸の大きな扉が開くと、いつもと変わらない様子で海斗が二人を出迎えた。

海斗「おはよう!とりあえず中に入って。」

二人はいつもと変わらない様子でリラックスした海斗の態度に少し驚いた。

いつもの部屋に案内された二人は、緊張が解けずにぎこちない様子でソファに腰かけた。

海斗は、そんな二人に気づき、リラックスしてもらうために不妊治療ではなく他愛もない雑談を始めた。

海斗は会社経営で成功しているだけあり、トークスキルも高く女性が喜びそうな話題をたくさん持っていた。

緊張して強張った表情をしていた由美だったが、海斗の話を聞くうちに次第にいつもの笑顔が似合う表情に戻っていた。

俊博は、二人に気を使って器用に由美の緊張を解いていく海斗を見て、男として嫉妬に近い感情を抱いていた。

1時間くらい、他愛もない雑談で二人の緊張を解いた後、海斗は少し真剣な表情でこれから行う不妊治療について二人に話し始めた。

タイミング法による不妊治療・・つまり海斗と由美がセックスする部屋は、すでに海斗が準備してくれていた。

10帖前後の部屋で、窓などは何もなく閉鎖的な感じでいかにも値段が高そうな高級ベットがポツンと置かれていた。

海斗は一人暮らしで豪邸に住んでいるため、空いている部屋はたくさんあった。

俊博は、実際に部屋に案内された瞬間に、自分が今置かれている状況を再認識して心臓の鼓動が早くなった。

「ここで、由美は海斗に抱かれてしまうのか・・・・・」

落ち込んだ表情をしている俊博に海斗は少し気を遣う様子で話しかけた。

海斗「不妊治療の時だけど・・その・・・兄貴はどこで待機する?」

俊博「行為中だけど、俺は邪魔にならないように別の部屋で待たせてもらうよ。」

由美との話の中で、海斗と由美が行為を行う時には、俊博にだけは見せたくないと由美からお願いされていた。

海斗「そうか。わかった。兄貴が希望するやり方に合わせるよ。」

由美「すいません。私がそう俊博にお願いしたんです。」

海斗「いえ由美さんは何も気にしないでください。不安に感じるのが普通なので。安心してください。由美さんの負担が少ないようにできる限り短時間で終わらせるように頑張ります。」

不安そうにしていた由美を安心させるように優しく海斗が答える。

そして、3人の間に少しの沈黙が流れる。

その沈黙を打ち破るように海斗が2人に声をかけた。

海斗「じゃぁ・・・そろそろ始めようか?」

俊博「ああ・・・・・お願いする・・・」

絞り出すように俊博が答えると、二人は部屋の中に消えていった・・・・・・・

続きはこちらからお願いします。


生真面目な妻2

まず、一昨日の木曜日は電車で2時間程離れた取引先へ営業で出掛けました。
一応課長をやってまして、26歳の部下と2人で行ったのですが、予定より早く午後3時には終わったんです。

とりあえず電車で戻って5時頃に会社へ直帰の連絡を入れて部下と1杯やる事に!
そこで例の話を持ち出す計画でした。

ちなみに部下の中村(仮名)は性格は良い奴ですが、見た目が田舎の青年って感じで彼女は全然出来ないらしい。

ただ性欲は人一倍あり、コロナ前はおっパブや熟女パブが大好きで何度か付き合わされた事があります。

デリヘルも好きらしいですが、流石に最近は自粛してるらしい。

まあこの時期だから仕方ないですよね。

それで居酒屋の隅の席に中村と2人で飲みながら私が話を切り出しました。

実は妻の事なんだけど!

はい、何ですか?

実は毎日痴漢に会ってるみたいで、それだけならいいけど、妻も喜んで受け入れてるみたいなんだ。

えっ!あの綺麗な奥さんがですか?

うんそうなんだ、調べたんだけど痴漢に色々命令されてノーパンで通勤するし、下の毛もツルツルに剃ってるし。

実は私は妻とSEXするより、妻を盗撮したりイタズラするのが好きで、妻の着替えを盗撮して動画から抽出した画像を投稿したりしてました。

それで最近撮った風呂上りの妻の全裸画像を見せたんです。

それ、僕に見せたらまずくないですか?

いいんだよ、俺は妻との性行為は何年も
ないし、出来れば中村が相手してくんな
いかな?
多分欲求不満なんだと思うんだ!

暫く考えてた中村が、

僕はいいですけど奥さんが承知しないでしょう?

絶対大丈夫だよ!

それで私の計画を話したんです。
まず翌日の金曜日に中村を自宅に呼んで飲み会を開く。
3人で飲んでる時にさりげなく脅すんです。
で、これが当日の会話!

そういえば奥さんの事、電車の中で何度
も見てますよ。
只話し掛けるのはどうかな?って思って


妻の表情が変わりました。

最近もですか?

って妻が聞くと

ええ、良く見掛けますけどね!

って笑顔で返す中村!

そこで計画通りに私は酔った振りをしてコタツで横になります。
そこで中村がスマホに打った文を見せるんです。

木曜日の居酒屋で考えた文章は。

だって奥さん痴漢に囲まれてて、それも喜んで痴漢されて何度もイキ捲ってる時に話し掛ける事出来ないでしょ。
何なら動画も撮ってるから課長に見せてもいいですよ。
そうしたら課長が何とかしてくれるでしょうし!
見せてもいいですか?

って文です。

私は横になってるので解らないけど、後で聞いた話だと首を横に振ったらしい。

そこで

じゃあ僕の言う事を聞くようにね。
OKならそこで横になってこっちにお尻を向けて寝た振りしてて!

って文を見せたら素直に横になったらしいです。

コタツ布団を少し捲って様子を見ると、
妻のスカートが捲られて、中村の手が妻の脚を撫でていました。
下着が降ろされて妻のオマ〇コに手が伸びて、見てるだけて凄い興奮でした。

クチュクチュ音がして、妻も感じてるみたい。

そこで私が

うーん!

とうなりながら起きて、

俺、酔い覚ましにシャワー浴びてくるよ!

何か奥さん寝ちゃったみたいです。

そのまま寝せといて!

って打ち合わせ通りに浴室に向かい、シャワーの音を聞かせながら2人の様子を見るつもりです。

隣りの部屋へそっと入り襖の隙間から覗く計画でした。
バレない様にテレビの音量を上げてたので全く大丈夫!

既にコタツから出された妻はワンピースを首まで捲られて挿入されてました。

自分の手で口を押さえてる妻の姿が凄くエロい!
ブラも外されて全裸の妻に生で挿入しながらスマホで撮ってる中村!

打ち合わせで妻の恥ずかしい姿を撮って言う事を聞かせる計画だったし問題はないけど後で見せてもらお!

中村が妻のオマ〇コをガン突きしながら、

今日からは俺の女になって貰うからね。
この身体は俺だけが使うから、他の奴に
やらせちゃ駄目だよ。
勿論課長にもね!
解った〇〇(妻の名前)!
ただ痴漢に触らせるのはいいよ!

って妻を呼び捨てにする中村!
これも計画通り!

妻も久しぶりの本気SEXに凄く感じてる!
妻が何度かイッタあとに中村の腰の動きが早くなって。

中に出すよ!

って言いながら腰を押し付ける様にビクビクしてる中村の姿を見た後で浴室に戻り軽くシャワーを浴びてから戻りました。

後は中村に任せる事になります。

どんどん淫乱に調教してくれ!
会社以外の人間だったら他人にやらせても良いし!

って言ってあります。

翌朝、2人切りの時間を作る為に歩いて10分位のマックに朝マックを3人分買いに行きました。
出掛ける時にシャワー浴びてた中村にその事を伝えてなら40分後位に帰ってみると2人でテレビを見てて、3人で食べた後
その日は妻も休みで私らも勿論休み!

中村を送ってくる!

って妻に伝えてから中村と2人で駅に向かう途中の公園のベンチで朝撮った動画を見せて貰うと、出掛けた後に風呂から出た中村は下着姿で部屋に戻ってから撮ったらしいが、
下着姿の中村の前に妻がしゃがんで中村のパンツを降ろした後、仰向けに寝て股を開いた中村のをしゃぶり始めた妻!

裏側もね!

って中村が言って自分の脚を持ち上げてマングリ返しみたいになって、玉の裏側を夢中で舐めてる。

スマホが近付けられたらしくドアップの場面になって頭を押さえられる妻が映りますが押さえられた事により自然に肛門に舌が伸びます。

あっ!そこ気持ちいい!
〇〇(妻の名前)暫くそこ舐めてて!

暫く尻穴を舐めさせた後に

自分で跨って入れな!

って言われた妻は急いで下着を脱ぐと中村のチ〇ポを手で持って自分のオマ〇コに当てがうと腰を沈めながら

あー!
って歓喜の声!

腰を前後に揺すりながら何度も絶頂に達してました。

課長!本当に自分の好きにやらせて貰いますけどいいですか?

あー好きに使っていいよ。
ただ時々動画見せて。

勿論です。

って会話の後別れました。

昨日の動画は後でDVDに焼いてくれるそうです。

痴漢達に廻させるのもいいかな?

生垣の穴

マンションの1階に住んでます。そのマンションの1階住人宅だけ、高い生垣に囲まれた狭い庭が付いてます。洗濯物も満足に干せないくらいの狭さです。私は、専業主婦の妻と二人暮らしで、小さな印刷会社に勤めてます。そんな暮らしが、数年前に突然始まったコロナ禍のせいで一変しました。印刷デザインを担当しているのですが、自宅でテレワークを命じられたのです。それまで、昼間は妻がひとりで暮らしていた自宅に、四六時中私が居座ることになったのです。私の部屋のすぐ外に、隣家と境界の生垣があります。PCでのデザイン作業に疲れてすこし休憩しようと、外の庭に目を向けました。すると今まで全く気づかなかったのですが、生垣に人間の顔くらいの大きさの空間を見つけました。切り取ったのかあるいは無理に枝葉を押し分けたのか判別できませんが、隣家との境目に穴が空いていたのです。なんだろうと不審に思い妻に尋ねました。妻「入居した時からあったよ。何で空いてるのかはわからない。」私「管理人には話した?」妻「話したけど、よその家でも大なり小なりの穴が空いているらしく、全然問題にされなかったよ。」私「ふーん。何だろう。たとえ小さくてもあの穴からお互いが覗けちゃうよ。」少し気になりましたが、よそのお宅でも空いていると聞いてそんなものかと思って関心が薄れてしまいました。その内に、蒸し暑い梅雨の季節になりました。その日は、土曜日で仕事がお休み。昼下がりで昼食後に眠くなり、自室の仕事机で昼寝をしてました。すると、何か人がいる気配を感じて目が覚めてしまいました。何だろうと辺りを見回すと、自室のすぐ外にある生垣の穴を塞ぐように、妻が腰か尻を当てて声を殺して蠢いていたのです。何してるんだろう?と気配を殺して、部屋の中から覗きました。タンクトップをたくし上げた胸は、生垣から伸びた誰かの腕で激しく揉まれてるのです。短パンとショーツを膝まで下ろして下半身を前後に動かしてます。あっ!と思いました。穴に後ろ向きに身体を向けて、隣家の誰かに貫かれ声を殺してセックスしていたのです。誰にも見られていないだろうに、妻は股間の恥部をハンカチで覆って隠してるのです。顔は上気してハンカチを持った反対側の手で、胸を揉んでいる誰かの手をしっかり掴んでます。動きが更に激しくなり、いきなり身体を痙攣させてぐったりしました。姿が見えない誰かの欲望を中に受け止めたのでしょう。そのままの姿勢で余韻に浸ってるようです。相変わらず胸は揉まれたままです。妻は、感じてるのでしょう。うっとりしてだらし無い表情をしてます。微かに呻くとまた身体を前後に緩やかに動かし始めました。しばらく快楽に耐えてるようでしたが、さすがに小さな呻き声を上げて果てたようです。隣家の誰かが身体を抜いたのでしょう。妻は、恥部を隠していたハンカチで股を拭い始めました。夥しい精液なのでしょう。ハンカチは、瞬く間にグッショリ濡れたようです。あられもなかった姿の身繕いをした妻は生垣の穴に顔を差し入れ、隣家の誰かとキスをし始めました。しばらく、濃厚なキスをしてましたが小声で別れを告げて、我が家の隣の部屋に入って来ました。コロナ禍で急遽始まったテレワークは、妻には厄介だったのです。自由に凛花の誰かと愛し合えなくなったからです。ですから私の仕事が無い休日に、昼寝をしている私の目を盗み誰かに身体を任せていたのです。愛を交わすのは、久しぶりだったのではないでしょうか。45歳の妻が誰かと恋愛なのか、ただのセックス仲間なのか不明ですが身体を許していたのです。とてもショックでした。その日から、妻のセックス場面を思い出してオナニーの毎日でした。妻にそれとなく隣家のことを聞いてみたところ母子家庭だとのことでした。母親は妻と同年代で、子供は高声生の一人息子だそうです。それを聞き衝撃を受けました。親子くらい歳が離れた高校生に貫かれ悦んでいたのです。その日から注意深く妻の行動をチェックすると、不審な行動が見受けられました。隣家に回覧を持参すると称して、20分か30分ほど帰って来ないのです。時間を惜しんでセックスしているのではないでしょうか。全くけしからん妻です。

生じゃだめ?苦手なのよ

職場かどうかは微妙だが、俺が20代の独身時代の話。
当時俺は零細企業に勤めてた。
社長に俺、女の子4人の広告会社。
転職するはずだった会社の知り合いの社長で、ちょっと助けてやってくれみたいな感じで乗り気じゃないまま入ったが、社長はいい人で仕事は楽しかった。

職場にいた女の子はみな若かったけど、残念ながら全然好みじゃなかった。
あるとき俺が営業から戻ると社内には社長一人でなにやら電話で話してた。
こみいった話のようなので、声をかけずにいたら社長に呼ばれた。

「お前さ、女抱かねえか?」

「は?」

とつぜん何を言い出すんだろうかこの人は。
「どんな女ですか?」

思わずそう言ってた。
とりあえず抱く前提じゃねえかwと自分で思った。

「まあ年は30くらいだが、役者やってる子で美人だぞ」

「・・・でも、いいんですか?」

「ああ。金に困ってるらしくて相手紹介してくれって言うんだが、下手なの紹介できねえし今日すぐとか難しいしな。お前が行ってくれるなら金は俺が出す」

「そんな・・・社長が行かなくていいんですか?」

「馬鹿野郎。俺は浮気はしねえんだよw」

(社長、かっこいいす)

8時にシティホテルのラウンジで待ち合わせした。
残務を終わらせて俺が行くと社長が女性とカウンター越しに話してた。
(うそー。どこが30だよ!50超えてるじゃねえか・・・無理ー)

逃げようと思ったが「おおこっちだ。おつかれさん」・・・見つかったorz

小声で「社長・・・この人ですか?」と聞いたら「馬鹿、ここのママさんだよ。まだ来てないよ」

なんだ・・・よかったw

「部屋とってあるから。ここで待ってろ、もうすぐ来るから」と社長はルームキーを置くと帰っていった。

俺はなんだかとってもどきどきしながらウィスキーを煽った。

「あの・・・◯◯(俺)さん?」

その声に振り向くと、シックな花柄のミニワンピにヴィトンのベルトをしめた女性が立ってた。

(おー。うんうん美人じゃん。30?見えん。スタイルいいじゃんー)

と一瞬のうちに品定めしてたw話はちゃんと通ってるようで「じゃ部屋行こっか?」と彼女のほうから促された。
自分を見て断られるわけないと思ってたんだろうから、美人の自覚あるんだろうなー。

「でも◯◯くんみたいな人でよかったー。若いしかっこいいしw」

お世辞はいいし。
しかも5分でさん付けからくん付けに格下げwいいけどね。

部屋に入ると「えと、なんて聞いてる?」と彼女。

「あ、いやゴムだけはつけろと・・・」

そういう質問だったか?w

「うーん・・・◯◯くんが嫌じゃなければ生じゃだめ?苦手なのよ」

「いいんですか?俺もそのほうがwww」(情けない)

「朝までだって聞いてるから、がんばっちゃおうねw」

・・・朝まで!こんな美人さんと?いいんですか俺。
社長、あざっす。
明日ちょっと遅れるっすw

「一緒にお風呂はいろっか」

終始リードされぎみです。
脱いでるところをちら見しながら(やっぱスタイルいいなーお、おっぱいすげーきれー)などと独白。

先に湯船に入ってると「洗ってあげる。来て?」と。
たったまま彼女がスポンジで泡まみれにしてくれる。
ちんこをしごくように洗われるとフル勃起。

「わ、おっきい。すごいんだね」

はい、よく言われます。
おもにほめ言葉として、ではないですがw
「サービスしてあげる」と泡を流して彼女がぱくん。
意外とテク満載のそれではなく緩やかにしめつけながらゆっくり前後させるだけのフェラだったけどそれがすげー気持ちいい。
やっぱり美人だからかw

我慢できなくなって「べ、ベッドでw」と女の子のようなことを口走る俺。

「ふふ。いいよ」

そのあとなぜか無言で淡々とお互い自分の体をふきベッドへ。
彼女を横たわらせるとやはりスタイル抜群w筋肉質だが、柔らかくエロい。
キスして胸をまさぐる。

「ねえ。◯◯くんもう我慢できないんでしょ?大丈夫だから入れて?」

「いいの?」
「うん、一回すっきりしよ?」

言うとおりそこはすっかり濡れておりましたwありがたく生ちんこを正常位で挿入・・・。

「う、ん・・・おっきいぃ・・・」

彼女が俺の肩に手をまわして仰け反る。
夢中で腰を振り続けてますた。
彼女の反応を確かめる余裕もないまま、動くほどに俺のちんこはどんどんかたくなっていく・・・。

・・・しかし・イケないwかちんかちんにかたくなってるのに、なぜかイケない。
緊張してるからか、固くなりすぎてるのか。
そのうち「あん・・すごすぎい・・ちょっちょっと休ませて・・・」と彼女のほうがギブ。

とりあえず冷蔵庫のビールを出して二人で飲んだ。

「すごいね~死ぬかと思ったwいつもこうなの?」

「あ、いやごめん。なんか興奮しすぎていけなかった」

「そうなの?じゃ少し落ち着いてからまたしよっか」

終了・・・でなかったことに安堵したw

俺がベッドに仰向けに寝て、彼女がキスをしてくる。
少し気持ちに余裕ができたためか感触を堪能できた。
控えめにちろちろと絡めてくる舌が最高にエロいと思った。
お互い触りっこをしてるうちに俺のちんこはMAXパワーを取り戻した。
彼女は体をずらしてまたぱくん。
俺はされるがままになってた。
四つん這いになった彼女の浮き上がったヒップがきれいだ。
美人はなにやってもさまになる。

「楽にしてて・・・」と彼女がそのまま俺の上に跨ってきて挿入。
「ん、ふう・・・」

彼女は控えめな声を出しながらゆっくりと動いた。
なんつーか・・・これがすごく気持ちよくて、濡れたビラビラが俺のちんこの付け根の肌にあたる感触がまたw
激しい動きをされるまでもなく最後は2,3回腰を突き上げてあっという間に昇天。

(あ、中出ししちゃった・・・いいのかな?)

でも彼女は気にする様子はなかった。

俺の上に突っ伏して

「今度は早かったねw」

「うん、気持ちよかった」

「緊張してたんだ。かわいーw」

年上とはいえ女にかわいーとか言われてる俺大丈夫か?

そのあと横向きに抱き合いながらずっとキスをしてた。
キスをしながら話をするという経験を始めてした。

ちゅぱっれろ・・

「気持ちよかった?」

れろれろ

「うん、すげー気持ちよかった」

「んふw」

ちゅっれろれろ・・。
実は自分でも驚いたんだが、逝ったあとも全然なえてなかったw
なんか気づかれるのが恥ずかしくて少し腰をひいてた。

「・・・ん?」

気づかれたw

「すごい、もう回復してるの?」

いや回復っつーかずっとこのままなんですけどw

「じゃまたできるねw」

いいんですか?天使かあんたわw

そのあとはもうなんというか、俺のつたない文章力では表現しきれないけどまー、捲るめくセックスってやつ?
なんというか、さすが役者やってるだけあるのか演技?にしても見分けがつかない乱れっぷりで、クンニしてる俺の頭を両手で押さえつけて腰浮かせてぐりぐりしたり正常位でずんどこしてると、せつなそうな目でこっち見て、手を伸ばして「ちゅー」とかw

たっぷり中出ししますたw

「少し休んだらまたできる?」

「わからないけどしたい・・・」

「ふふ、じゃがんばろっかw」

・・・けどそのまま寝てしまったorz

目を覚ますと、もうすっかり朝で彼女は下着姿で鏡台に向ってメイクしてた。
鏡越しに「あ、おはよー。よく寝てたねw」と言われた。
(あ、くそもう一回やらずに寝ちゃったんだ)すごい後悔がおそってきた。

しかし昨日はちゃんと見てなかったけど、エロい下着だった。
ブルーの光沢のある生地に黒のスケスケのTバック。
俺はふらふらと立ち上がると思わず彼女の後ろに立ってブラジャーの上から胸を鷲掴みにした。
彼女は俺の手を上から押さえると俯いて一瞬動きが止まった。
(あ、やべ怒らせた?)ビビッた俺が力を抜いて手を引こうとした瞬間、彼女が立ち上がり、肩越しに俺の頭を抱えて後ろ向きにキスしてきた。

結局立ったままパンティをずりおろし後ろからずんずんどこどこ。
鏡に合体した姿がうつって超興奮した・・・そしてまた中出しw

昨夜聞いたんだが、ピル飲んでるのかと思ったら「安全日だから」って大丈夫なのか?w
まーもう今更だしね。
3発目もがっつり注入w

そのあと軽くシャワーで流して彼女は先に部屋を出た。

「ありがと。楽しかったよ。また会えるといいね」と言って軽くキスしてくれた。

俺はしばらく呆然としてて会社に出たのはもう昼前だったw

しかし。
彼女はいったい何者?プロっていう感じじゃなかったし、社長とどういう知り合い?
役者って言ってたけどうちの会社、扱ってるのはせこい広告ばっかで役者なんかと伝手はないはず。
だいたい、「浮気しない」って社長、さんざキャバ嬢とかお持ち帰りしてなかったか?

さまざまな疑問は解けることもなくそのまま数ヶ月が過ぎて行った。
そしてそれは意外な形でわかることになった。

社長が新居をたて、引っ越しをすることになり、唯一の男性社員である俺は手伝いを買って出た。
女の子たちも二人来た。

馬車馬のように働く俺を社長の奥さんはすっかり気に入り、「頼もしーわあ」と絶賛。

「男前だしもてるでしょ?」

いや全然・・・。

「◯◯くんみたいな人があの子と結婚してくれるといいんだけどなあ」

「・・・?」

「いや私の妹なんだけどね。32にもなって売れない役者なんてやってるのよ」

(・・・・!!!!!)

「年上は嫌い?ホント一度会ってみない?姉の私が言うのもだけど美人なのよ」

・・・いや奥さん。
俺たぶんもう会ってます。
そしてもうやっちゃってます。
奥さんの妹・・・そりゃ社長は買えんわな。
いやしかしそんな話をするってことは既に関係があったんじゃ・・・?

色々考えたが結局彼女には会わず、社長に確かめることもしなかった。
その一年後には会社を辞め、社長ともそれ以来会ってない。
でも今に至ってもあの晩のHは俺史上ベストバウトかもしれない。
いい思い出かな?ww

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