萌え体験談

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ムラムラ

同じアパートのおばさんと

私、44歳独身男です。
アパートの2階に住んでいる現在57歳のおばさん(iさん)との話です。

私は20年近く前にここのアパートに引っ越してきたのですが、当時そのおばさんは家族もおり、旦那、小学生の女の子と男の子と家族4人で私の隣の部屋に住んでおりました。
その頃はとにかく毎晩夫婦ケンカをしている声が聞こえて、隣に住む私は、子どももいるのに気の毒な家庭だなと思っておりました。

何年かが経ち、やけに隣が静かになったと気がついたあたりに旦那の姿を見かけなくなり、おばさんと顔を合わせた際に聞いてみたところ、離婚したとのことでした。
それは子供達が高校の制服を着ていたころだと思います。その後子どもたちは県外就職したと聞きました。

5年くらい前のあるとき、『2階に移ったからよろしくね。大家さんに部屋の修理をお願いしたら、最近借り手もいないし修理する費用も出せないから2階の改装した部屋に移ってもらえないかと言われたから移ったのよ。』と。

ある晩、ピンポンが鳴り、開けてみたらおばさんが、『全自動洗濯機の蛇口の取り付けが外れてはめれなくなったから見てもらえないかな?』って立っておりました。
時間は9時を回っておりました。
おばさん一人暮らしの部屋に上がり、洗濯機を見に洗面所に入ったところ、洗濯機の脇の洗濯かごに、下着が紛れて見えていて、少々ビールを飲んでいた私は、やけに興奮してしまいました。
年増のおばさんのセクシーとはいえないグレーやベージュのいかにもおばさん下着でしたが、数年間女性と関係もなくアダルトサイトなどで性欲を処理してきた私にしたら、興奮が我慢できず、下がガチガチになってしまいました。
その時の興奮がバレていたことはあとになってわかりましたが・・・
とりあえずの理性は失わず、蛇口をとりつけてその日はおばさんの部屋をあとにして帰りました。

先々月のこと、大家さんが高齢で不動産屋に管理を全委託をすると手紙が来て、不動産屋が全部屋を契約しなおすとありました。

手紙が入った数日後、ゴミ出しに行ったときおばさんと会ったら『手紙見た?お兄さんの部屋もうだいぶ傷んでるでしょ?うちの隣の部屋、改装したっきりで誰も入ってないじゃない。お兄さんうちの隣に移ったら?』と。
『不動産屋にも元大家にも聞いてみないとわかんないし、でも少し面倒ですよね荷物移したり今の部屋掃除して返さないとだし』と言ったら
『アタシ手伝うから!掃除も運ぶのも!なんならアタシが不動産屋にかけあってあげる!』と、話が急展開に進み、部屋を移ることに。
おばさんに荷物整理や掃除を手伝ってもらい、たった3晩で引っ越しが終わりました。

2階に引っ越して何日かしたら、ちょくちょくおばさんが『○○作ったから食べない?』などとおすそ分けしてくれるようになりました。
ある夜、『通販のお取り寄せで泡盛買ったんだけど、一緒に飲まない?お兄さんいつもゴミ出し見てるとお酒すきそうだしどう?』と。
私『泡盛はガツンときておいしいですよね!大好きです!うちでいいですか?きれいな部屋ではないですが・・・』
おばさん『うちで飲まない?端部屋だからお喋りしてもよそには聞こえにくいし』
私『ではおじゃまさせてもらいます』
と、おばさんの部屋に行き乾杯しました。

そして、たあいもない世間話から、エロい話に切り替わったのが『お兄さん彼女いないの?なんで結婚しないの?』からでした。
私『俺、この通りハゲてるし飲まないとなかなか女性と会話もできないし・・・なかなかね』
おばさん『なんで?こんな胸板厚くてガッチリした力持ちなんだから、髪なんか気にしないで自信持ちなさい!』
私『ありがとうございます。でも、20年近く彼女いないしそれっきり女性と関係してないから、なんだかそれがコンプレックスで緊張して・・・しかも俺、アソコが小さくて・・・』
おばさん『なに言ってんの!前にうちに来た時アソコ立派に膨らんでたじゃん!アハハ、飲んで飲んで』
って、あの時勃起していたのがバレテいたと思ったら急に恥ずかしくて顔も頭も体中が熱くなりました。

57歳と言う高齢熟女とまさかの展開になりうると思ったのは酔いのせいかどうか、
でもあの時の気分はムラムラしたのは間違いありません。
私『ちょっと、楽な服に着替えてきて来ます。すぐ戻ります。』
と言って、時間をかけないように、シャワーで簡単にチンチンとお尻と脇の下を洗ってそそくさとジャージに着替えておばさんの部屋に戻りました。
おばさん『入って飲んでて、アタシも今楽な服に着替えるてるから』と居間の隣から声が聞こえて、程なくしておばさんが可愛い感じの水色の薄手のスウェットズボンに同色のロンTで現れました。
私『かわいい色のパジャマですね、なんか可愛いの似合います』
ちょっと照れた感じに
おばさん『うん。アタシも楽にね。あ、もう泡盛無くなりそうね、こんなに飲んじゃったね、次はワイン飲もうぜー』って、はしゃいだ感じに言った瞬間、おばさんの無地の薄手の水色のロンTの薄い胸板に乳首がポチポチっとハッキリ浮かび上がりました。
私は頭のてっぺんから足の指先まで全身がドキドキしました。
それからもうおばさんの目線を盗みつつ胸に目をやりながらワインを飲みました。
あばさん『お兄さんタバコ吸うよね、アタシのでよかったら・・・』
と四つん這いになった瞬間パンツの線がクッキリと見れました。スレンダーな小さいお尻を、まるで挑発してるかのように腰をうねらせて、お尻を突き出すように2~3歩、膝で歩いてタバコを取って出しました。
小さいながらももうチンチンは固くなっていました。
そしてついに
あばさん『あ、灰皿』
私『あ、いいですよ、どこにありますか?俺持ってきます。』
おばさん『そこ、棚の上』
と言って立ちあがった時に、私の勃起がおばさんにバレました。
『膨れてるよアハハ、飲んでおしっこ溜まっちゃった?』
って言われ手で隠しました。
『いや、iさんの色っぽい姿見たら・・・』
『え?ホントにアタシで?』
『iさんノーブラでしょ?見たら興奮して・・・』
『こんな貧乳で?』と言いながらロンTを下に引っ張ったら小さいふくらみにポッチがクッキリ浮かび上がって、私は我慢できず
『俺の小さいけど、もう膨らんでしまって・・・』
といったら手をはだけ触って見てきました。
そして膨れたチンチンを触ってきて『お兄さん、確かに大きくはないよ、でもすごく硬い、見せて』
と言ってジャージをパンツごと脱がされました『こんなのつけてて自信ないなんて言わないの・・・』
私は直立、おばさんはアグラのカッコで、しごいて舐めてきて、出すのを我慢しましたが、出せと言わんばかりにガツガツされて、直立のまま口の中に出してしまいました。

そこから私は糸が切れたように思いましたが、やさしくおばさんのシャツを脱がせました。乳首を指ではじきました。
姉御肌のおばさんが、目を閉じて感じたのがわかりました。キスをしました。唇やべろをを食べ合うような激しいキスをしました。女性経験が少ない私にはすごくいやらしく興奮するキスでした。
『下、触りたい。いい?』と聞きながらもスウェットを脱がせたら、薄紫のパンツをはいていました。
我慢が出来す、パンツを脱がせて指をなめてクリを中指の腹で摺りました。軽く体がヒクっとなるを見た私もとても興奮し、
指をなめてクリを摺るのを繰り返して、指入れていい?と聞いたら目をつぶりうなづいたので、指を入れました。
ぬるぬるしてとても熱くなっていて、その時『俺のチンチンより熱いかも』と思いました。
そのあとは何も聞かず、おばさんのを舐めました。
『アタシ、もう終わった女なのに・・・気持ちいい』って言ったのがすごく印象的でした。
いざ入れて、あっと言う間に果ててしまい、あおむけのおばさんの顔の脇に私がうつぶせになるような姿勢で申し訳なく無言で覆いかぶさっていたら『気持ちよかったよ~』と言って首を舐めるようにキスをしてきました。
興奮が覚めない私は脱力感も振り払い、おばさんのクリと中をいじり、あっあっ!っとおばさんの体が震えて。いってくれたのがわかりました。
酔いもあり、そのあとおばさんの部屋で寝てしまいましたが、朝シャワーを借りて出てきたところに、おばさんの下着姿があり、また興奮し、自分の部屋に戻って歯磨きした後、収まらない勃起状態のままおばさんの部屋に行き、朝からしました。

44歳独身男と、57歳独り身おばさん・・・体の関係になるもんですね。

当時のいいオカズ

中学のころ、クラスになおみちゃんという子がいた。
自分的には小柄で可愛げがある子だと思うけど、なにかしたのか一部の男の間ではなぜか評判の悪い子だった。
まぁクラスで影の薄い子だし、決して人気が出るタイプではないが。

クラスで出し物をするような行事があったが、なおみちゃんは影の薄い子らしく裏方だった(自分も裏方だが)。
そのとき、なおみちゃんが小道具をいじっていたのだが、脚を開いてしゃがんでいる無防備な体勢。
そしてスカートの中は生パン……水色のパンツだった。
その光景に目を奪われ、こっちも作業してるフリをしつつパンツを眺めた。なおみちゃんは作業に夢中で全く気づいてないようなのでしばらく眺めることができた。
さらにその後、座って出し物を見たりしていたのだが、前に座っているなおみちゃんの背中を見るとブラ線が透けていた。
また思わぬサービスに、ドキドキしながら眺めた。こんどは背中だから気づかれることもないので遠慮なく、白っぽいブラ線をひたすら見続けた。
出し物なんて見ず、なおみちゃんのブラばかり見て、なおみちゃんのことばかり考えていた。
ブラを見つつパンチラを思い出したり、両方見れたことに興奮していり。

一部の悪評に流されて、なんとなく印象の悪い子だったけどこの1日でむしろ好きになった。
透けブラやパンチラ見れないか気になってチラチラ様子を見たりした。
実際、背中が張ってると白っぽいブラ線が見えたり、またしゃがんでるときに水色のパンツが見れたりした。

が、ある日なおみちゃんのスカートの中が見えたが中身は重ねだった。
パンチラを狙ってることを気づかれたのかたまたまなのか……なんにせよかなりガッカリした。
逆恨みとばかりに、玄関で靴の履き替えで混雑しているときに魔が差してこっそりお尻をなでてやった。
バレてないか焦りつつも興奮してしまう。
数日後、似たような状況のときに今度は軽く揉むように触った。柔らかい感触を味わえた。

それからしばらくしたころ、外階段を登ろうとしていると、上の踊り場に友達と話をしているなおみちゃんがいた。
風の強い日でスカートが揺れていたので階段を登る足が固まってしまう。
近くにだれもいないようなので一度足音に気をつけながら降りて様子を見た。
適度なポジションで止まり、誰か来たり気づかれたら登ろうと思いつつスカートを見つめる。
そして期待通りスカートはふわっとめくれ、さらに中身は生パンに戻っていた。真っ白なパンツだった。
スカートがめくれ、新たなパンツが見える瞬間が頭から離れず、以後の授業中もムラムラさせられてしまった。
おしり側を見たのも初めてだし、以前、揉んだおしりを見れるのもまた興奮した。

中出し出来る人妻セフレゲット

とりあえずスペック


25歳
フツメンだと思いたいブサメン
10キロ余分な肉が付いた市原隼人と言われたことがある
ことの始まりは一週間前にひょんな事から始めた愛人ビレッジの恋人募集の欄に投稿していた人妻。

メール初めて2往復目に直アド交換したんだけど直でやり取りして3日間時間が無いのでなかなか会えないという事で
会うのを諦めていた俺…

しかし旦那と喧嘩したらしく昨日会いたいと連絡してきた。

とりあえず迎えに行って初対面
年齢は42歳で細身で目がでかくてそこそこ可愛い

そして適当に見つけた居酒屋に行って
いろいろ話しを聞いてるうちに何かムラムラしてきたので
居酒屋を出てホテルに移動
(酒も回っていてホテルに誘うと即オッケーしてくれた人妻w)

おっぱいや太股を触ってるうちに
ムスコがギンギンになりフェラしてもらった。
パンティを脱がしたらヌルヌルのビショビショ。

ちょこっとクンニして一気に生で挿入してやった。
「だめぇ生はだめぇ」とは言うものの
ガンガン突いてやったら
「いぃ気持ちいい」なんてよがるしまつ。
そうこうしてるうちに射精感が来てがっちり抱きしめて耳元で
「このまま中に出すからね。」
ラストスパートで突いてやると
「はぁ、なっ中はだめぇ。なっ、気持ちいい~」
「ほら、中でいくよ。
中に出すよ。
「中はぁ、あっあっあっいっいくぅ~だめぇいくぅ中はぁいくぅ」
で、子宮目掛けて3日溜めた精液を注入。

ムスコが萎える気配が無いので続けて2発目を始めた。
中はぐちょぐちょだったけど、ズコバコ突いてやったら
「あっあっいっいく またいくっ出して出して中に出してぇ」
根元まで突っ込んで遠慮なく奥に出さしてもらった。

ムスコを抜くと2発分の精液がダラァ~っと流れ落ちてきたので
パンティで受け止め目の前で見せ付けて
「お前のマンコから出て来たんだよ。」
精液と愛液で汚れたムスコも舐めさせた。

そしたら、またまたギンギンになって今度はフェラでイカせてもらい
もちろん口に出した精液も飲ませた。

帰りには「また会って抱いてね。いつでもいいから。」
どういう感じ、俺としては愛人ビレッジで中出しセフレが出来たから良しです。
これからが楽しみ。

中学2年生のときの妹の寝こみを襲った

個人的な事なんですが、僕は中学生のおっぱいが一番好きです。それは、完璧に育ったおっぱいより、小さくもなく大きくもなく、高校生、大人になればもっと成長しますよこのおっぱい。っていう状態の中学生おっぱいがそそられるのです。僕がまだ中3のとき、一つ下の中学2年生の妹のおっぱいが気になって気になってしょうがありませんでした。そのムラムラ感を発散するため、妹のブルマやパンツなどをこっそり盗んでのオナニー。妹の部屋のベッドでオナニー。やっとの思いでスク水を見つけたときのあの興奮たるや……。ブルマの巻き付けオナニーは何回やったことか。成長の度にシャツの胸の部分が盛り上がりだし、「兄を興奮させて。これはお仕置きしないといけないな」と何度思ったか。「いつかそのおっぱいを揉んでやる!」と心に決め、それでいて実行できないまま過ごしていました。何か月も思い続けて、やっと実行できたのが夏休み期間中でした。毎日ではないですが、妹が部活を終えて帰ってくると、疲れのためか数時間自分のベッドで寝るのです。両親も仕事で居ないし、妹も寝てるし、条件は完璧です。ですが僕の性格上、すぐ行動もできず、何日間も実行できないままでいました。「起きたらどうしよう」や「ばれたときの恥ずかしさに耐えられない」という不安のためです。ですが日が経つにつれ不安より興奮が勝ち、実行することになります。いい具合に時間を見計らい、階段を音を立てずに上り、戸の前で聞き耳を立てます。妹のベッドは戸から離れているのでなかなか寝息は聞こえず、意を決してこっそり戸を開け、顔を覗かせ確認。案の定寝ていました。しかもちょうどよく仰向けで。夏だったので何もかけておらず、上は学校指定のTシャツ、下は指定のシャージ。しかも都合のいいことに、Tシャツはズボンの中に入れていない状態でした。足音を立てないように近づき、ベッドの横で膝立ちになります。物凄い興奮状態でした。きちんと寝ているか鼻の穴に指をあてがってみたり、口を摘まんでみたり試し、寝ていることを確認。妹にイタズラ開始です。最初はおっぱいを指で押し、おっぱいに口をあてがいもごもご。静かにTシャツを上にめくり、ブラを露出。その時の妹のブラは、ブラというよりはタンクトップみたいなブラで捲るのに苦労しました。目の前に出てきたのは中学2年生のおっぱい。乳首がまだ出っ張っておらず、ツルツルでした。クラスの女子もこんな感じのおっぱいなのかと思うと物凄い興奮でした。小さかったので親指と人さし指と中指の3本の指でモミモミの開始。お仕置きの成功と、妹のおっぱいを揉んでいるという興奮で、あそこは物凄い状態で、ジャージの股間がこれ程にもない出っ張りを見せていました。小さくても、すごく柔らかく弾力も最高で、今度は舌でベロベロ舐め回し、大きく口を開け、おっぱいを吸い込み、上下の唇でもごもごさせました。妹の股間に手をあてがい、チンコが無い感覚をズボンの上から感じ、同じズボンなのにチンコが無いという感覚が興奮を高鳴らせます。最後は妹の体を触りまくってのオナニー。さすがにチンコは出すことができず、ズボンの上からこする動きを開始。あんなに興奮したオナニーは今まで無かった位のオナニーでした。パンツの中で発射した時は、妹が真横にいるのにもかかわらず、思わず「ぅわー!」とうなり声を上げてしまいました。最後は二つの妹おっぱいを同時に揉み、ひと舐めした後、ブラとTシャツを戻し、妹の部屋から離脱。その後は当たり前ですが、何事もなかったように過ごしました。妹を襲ったのはそれが最初で最後ですが、妹のブルマやパンツを使ってのオナニーは今後も続きます。ブルマは紺より赤い色で横に白い線が2本入ってるブルマが最高です。たぶんそれは学校指定で妹が穿いていたためだと思います。妹ブルマは今でも持っています、高校に上がったとき使わなくなったので、こっそり盗んだものです。今でも巻き付けオナニーで使用しています。

中3夏の忘れられない思い出

僕は中2のバレンタインの時に1つ学年の上の先輩からコクられて初めての彼女ができました。


すぐに彼女は高校生になり中々、タイミングも悪く初エッチをできずにいました。

そんなこんなで中3の夏休み。
彼女と地元の花火大会にいこう!
と計画を立てていました。

密かに僕は、
祭りの日なら自営業をしているうちの両親は大方、呑みつぶれているため少々遅くなっても大丈夫だなぁっとニヤニヤを抑えられませんでした。


当日、ひとしきり祭りを楽しみました。

途中、友達や後輩、先輩に冷やかされたりもしましたがそれもまた心地よかったり。

仲の良い男の先輩は耳元で
「今夜は決めろよ(笑)」
って言いながら財布からコンドームを僕の手に握らせてくれました。

もちろんこの日僕はヤル気満々だった(笑)ので自前のものを持ってはいましたが先輩の粋な計らいに感謝しつつ、お祭りデートを楽しみました。


祭りは佳境に入り花火大会が始まりました。終わる頃には人混みで動きがとれなくなるので花火もそこそこに僕たちは家路につきました。


その途中
どちらからともなくキスをして、
大人のキスもしました。


彼女が一言
「エッチw 」

その言葉に萌えてしまい、
おもむろに胸をさわってしまいました。

「家まで我慢w」
と彼女に諭されながらなんとか僕の家に着きました。


すると案の定両親は呑みで他所の家に行っており帰りが遅くなるとの書き置きが。
経験則では午前2.3時だろうか。

現在21時。
十分の時間がある。


待ちきれずにそのまましたいくらいだったのですが
彼女が、どうしてもシャワーというので一緒に入りました。

初めての彼女の裸体を目の当たりにして僕の息子はギンギンにw


彼女もニヤニヤ。

洗いっこしたかったけど拒まれました(泣)


ずーっと身体をみていてクラクラするほどでした。

僕は我慢が出来ず泡を流している彼女を後ろから抱き締めました。


彼女は155㌢ぐらい。
Dカップ。ちょいポチャ。


おっパイをいじってたら彼女がクネクネとよじり出して、
そのまま下に。


粘り気のある液体が。


一気に興奮し、
「ここでしていい?」
と聞くと

うなずく彼女。


いそいで脱衣場にでて
財布からコンドームを取り出す。

くれた先輩ありがとう!(笑)


ゴムをつけようとすると
ゴムを取り上げられそのまま僕のガチガチのモノを加える彼女。


イきそうになってしまい、あわててとめさせました。


そうしたら、ゴムをつけてくれて

浴槽に手をかけて、バックの体制に。


経験少ないからゆっくりね?

と恥ずかしそうに言う彼女。


僕は初めてだよ。
と答えると、嬉しそうに「知ってたw」と彼女。


なんか、すごいムラムラきて

一気に突っ込んでしまったw


彼女の腰をつかんで腰を振る。


セックスってこんなに興奮するのかと
妙に冷静に分析しながら


彼女の制止を受けいれず無我夢中に。


そこは童貞らしい。


だんだん彼女も都合がよくなってきたらしく

キスして
とねだってきたり、

声にならない声を上げたり

童貞だった僕には刺激がつよかったらしい。


時間にして2分ほどでいってしまった。


盛りのついた僕たちはそのまま
部屋に戻って二回戦w



彼女にパイズリをしてもらい

僕はクンニした。


正常位は想像よりも動きにくく

今度もまたバックでフィニッシュした。


二回戦も終わり時間は12時過ぎ



彼女を送っていった。


別れ際にキスをしていると
彼女からDキス。


また勃起した僕は
その事を伝えると、近くのベンチに座り

手と口でしてもらいました(^-^ゞ


驚いたことに三回目でも大量。


また驚いたことに彼女は


ゴクリ。


飲んだ。




自分の家に帰る頃にはに1時過ぎw


ニヤニヤと疲労感はピークに。


親父と帰るタイミングが同時になってしまった。



その顔をみた親父は


彼女と上手くやれたんか?


っと俺よりニヤニヤして聞いてきたw


黙ってうなずき僕は泥のように眠った。

遅咲きの妻

ささやかな体験ですが、お付き合いいただけたら、うれしいです。
妻は43歳、私は46歳。結婚して、まだ2年ほどしかたっていません。
私はバツイチですが、妻はキャリアウーマンで婚期が遅れたパターンです。
40代が迫り、結婚を焦っていた時期に知り合ったのが、私にとっては幸運でした。
妻は宝塚の男役のような顔立ちで、第一印象では高飛車そうに感じさせます。
しかも、堅い職業で出会いのチャンスが少なく、男性経験は乏しかったようです。
付き合い始めたころ、ベッドでの態度はぎこちなく、感度もいまひとつでした。
ところが、結婚してからは人が変わったように感じやすくなりました。
発端は、新婚旅行で訪れたイタリアでの体験でした。
観光地の公園で、妻が白人の中年男にナンパされたのです。
男は私の存在に気付き、すぐに立ち去りましたが、妻は珍しく赤面していました。
日頃は見せることのないどぎまぎした表情に、私は猛烈に欲情しました。
夜のベッドでは、ナンパの状況を思い出させながら、少し乱暴に抱いてみました。
そんなプレイは初めてでしたが、妻は過敏に反応し、あえぎ声を上げてイキまくりました。
この体験をきっかけに、遅ればせながら性の悦びに目覚めたようです。
私も言葉責めの快感を覚え、スケベな質問で妻を刺激するのが病みつきになりました。
妻は毎回、条件反射のように股間を濡らし、私はますます夢中になっていきました。
前置きが長くなりました。ここからが本題です。
去年の暮れ、私たち夫婦は2泊3日で東京へ旅行しました。
初日の夜、私は久々にナンパの体験をネタに妻を責め、思わぬ収穫に恵まれました。
「他人に口説かれる場面をまた見たい」という求めを、妻が受け入れてくれたのです。
さんざん乱れてイク寸前のやりとりでしたが、約束には違いありません。
翌日、私は妻を言いくるめ、夜のバーでしばらく1人になることを了解させました。
ただ、アラフォーの妻がいきなり声を掛けられる可能性は、さすがに低いと思いました。
私は必死に頭をひねり、出張ホストに協力を頼むことを思い付きました。
夕方、妻が1人で買い物している間にスマホで情報を調べ、片っ端から電話しました。
10カ所近く問い合わせ、ようやく引き受けてくれるホストが見つかりました。
年齢は29歳。ホームページの写真では、まずまずのイケメンでした。

夕食の後、私は妻をホテルの最上階のバーに連れていきました。
夜景を見下ろす窓際のカウンター席に座り、まずは2人で飲みました。
出張ホストがホテルに着くまで、しばらく時間を稼ぐ必要がありました。
私は妻が本当に約束を守ってくれるか心配で、しつこく念を押しました。
妻が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。
制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。
途中で席を立ったり、私に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。
心の準備を迫ると、妻は「こんなおばさん、誰も相手にしないわよ」とこぼしました。
投げやりな言葉とは裏腹に、好奇心と冒険心も少しはあるように聞こえました。
1時間近く飲んだころ、ホストから到着を知らせるメールが届きました。
私はトイレに行くふりをして席を外し、バーの前でホストと落ち合いました。
ホームページの写真とは違い、ホストは金髪で柄の悪そうな雰囲気でした。
私はためらいましたが、キャンセルするのは忍びなく、料金を先払いしました。
簡単に打ち合わせした後、バーに戻って再び妻と飲みました。
ホストには20分後にバーに入ってくるよう頼んでいました。
10分後、「じゃあ、今から30分」と妻に告げ、席を移動しました。
それまで座っていた妻の右隣から1席だけ右へ遠ざかり、他人のふりをしました。
さらに10分後、予定通りホストが現れ、妻の左側の少し離れた席に座りました。
妻はキョロキョロして落ち着きがなくなり、私も心臓がバクバクし始めました。
ホストはビールを1杯飲んだ後、席を立って妻に声を掛けました。
「ここ、夜景がきれいですよね」と切り出し、「よく来るんですか」と尋ねました。
ホストだけあって口は達者で、次々に質問して会話を途切れさせませんでした。
妻はこわばった表情で「ええ」「まあ」などと短く答え、緊張を隠せませんでした。
やがてホストは「一緒に飲みませんか」と妻を誘い始めました。
妻はやんわりと断りましたが、しぶとく食い下がられ、たじたじになっていました。
私はホストにできるだけ粘るよう注文していたので、期待通りの光景でした。
若い男に押しまくられる妻を見ながら、ゾクゾクする刺激を味わいました。
ただ、さすがに妻は誘いには応じず、ホストも言葉に詰まるようになりました。
そろそろ見納めになりそうで、私は名残惜しくてたまりませんでした。

私は急に立ち上がり、妻とホストに近づきました。
ホストを帰すのがもったいなくなり、とっさに思い立った行動でした。
妻の右隣に座り、「実は僕たちは夫婦で…」とホストに事情を説明しました。
予定外の展開でしたが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれました。
ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っていました。
私はホストに「おわびに1杯どう?」と水を向け、妻の左隣に座らせました。
ホストと一緒に飲みながら、妻を刺激してみようとたくらんだのです。
妻は他人の手前、私の勝手な行動にも、不満は表に出しませんでした。
一方、ホストは私の内心を見透かしたのか、言動が積極的になりました。
私たちが地方からの旅行者だと分かると、東京の夜遊び事情を話し始めました。
どこの街がにぎわっているとか、どんな店が流行っているといった内容でした。
どうでもいい話題でしたが、私は会話を盛り上げるため、軽い乗りで応じました。
ホストは次第に調子づき、キャバクラや風俗店について話しだしました。
妻はホストと私に左右から挟まれ、困惑した顔で聞いていました。
私はいたずら心が湧き、カウンターの下で妻の太ももに手を延ばしました。
妻は手で防御しましたが、やがて根負けして自由に触らせるようになりました。
私はさらに勢いに乗り、膝丈のスカートを少しずつたくし上げました。
妻に抵抗されても容赦せず、最後は太ももをあらわにしました。
カウンターの影に隠れているとはいえ、ハラハラするプチ露出でした。
ホストに気付かれないか、妻は気が気でないらしく、目が泳いでいました。
私は妻の太ももをなで回しながら、ホストと会話を続けました。
強烈なスリルと興奮にアルコールも加勢し、欲は膨らむばかりでした。
手で楽しむだけでは飽き足らず、妻の太ももをホストに見せたくなりました。
妻の目を盗んでカウンターの下を指さすと、意図はすぐに伝わりました。
ホストはさりげなく下を確認した後、私に向かってニヤリと笑いました。
私は満足して、ほほ笑み返した直後、ホストの反応にハッとしました。
ホストは右手を下に延ばし、自分にも触らせるよう目で訴えてきたのです。
私はたじろぎましたが、刺激を求める気持ちのほうが勝っていました。
黙ってうなずき、妻の太ももから左手を引っ込めました。
妻はめくれたスカートを元に戻し、ほっとしたように、ほおづえをつきました。

ホストは会話に夢中で、すぐには妻に手を出そうとしませんでした。
風俗店の話題をきっかけに、会話には下ネタが交じるようになっていました。
ホストはずけずけと妻に話し掛け、下着の色を尋ねたりしました。
妻はいちいち目くじらを立てるのはプライドが許さないらしく、軽くあしらいました。
ホストから「さすが大人ですねえ」と感心され、まんざらでもない様子でした。
さらにホストは「知的で格好いい」「上品な色気がある」などと妻を持ち上げました。
妻は「おばさんをからかっちゃダメ」としきりに照れ、次第に押され始めました。
笑顔が消え、受け答えが鈍くなった妻を見て、私はピンと来ました。
さりげなくカウンターの下を見ると、ホストが妻の膝に手を置いていました。
不敵なアプローチに、妻は気が動転して体がすくんでしまったようです。
からかい気味に「酔ったのか?」と声を掛けると、妻は大げさに顔をしかめました。
SOSのサインなのでしょうが、私は素知らぬ顔でホストと会話しました。
妻は私が何も気付いていないと思ったらしく、途方に暮れたように沈黙しました。
ホストは私に隠れていたずらしているふりをして、妻に触り続けているようでした。
しばらくして下をのぞくと、いつの間にか妻のスカートが大胆にたくし上がっていました。
黒いパンストをはいた太ももが丸出しで、いやらしい眺めでした。
私は見て見ぬふりをして顔を上げましたが、下が気になって仕方ありませんでした。
ホストは妻の太ももをなでながら、少しずつ奥へ侵入しているように見えました。
たまらず下を確認すると、ホストの手は股間に達していました。
衝撃的な光景でした。妻の大事な部分に他人の手が触れているのです。
妻は私以上に強いショックを受け、パニックに陥っていたはずです。
力なくホストの手首をつかみ、ささやかに抵抗するのが精いっぱいでした。
ホストはますます悪乗りし、小刻みに手を動かして股間をまさぐり始めました。
好き放題にもてあそばれる妻の姿に、私はカチカチに勃起して滴が出っ放しでした。
やがてホストはニヤニヤしながら「この後どうします?」と私に尋ねました。
サービス終了の時間が迫り、それとなく延長を勧めていると分かりました。
心がぐらつきましたが、私は既に興奮で胸がいっぱいでした。
これ以上の刺激は考えられず、ホストには帰ってもらうことにしました。
後で考えると、もったいないことをした気がします。

ホストが去ると、妻は何事もなかったように取り繕いました。
下半身をまさぐられていたことを私に知られたくない様子でした。
私はもう少し意地悪したくなり、こっそり観察していたことを妻に打ち明けました。
案の定、妻は急に動揺し、「黙って見てるなんてひどい」と猛抗議しました。
私は笑ってごまかし、カウンターの下で妻の太ももに触れました。
妻の抵抗を楽しみながら、少しずつ太ももの奥に手を延ばしていきました。
そして股間にたどり着いた瞬間、指先の感触に心が沸き返りました。
パンストまで染みが広がるほど、ぐっしょりと湿っていたのです。
妻は日頃から敏感で濡れやすいのですが、予想を超える大洪水でした。
耳元で「感じてたのか」と尋ねると、妻は恥ずかしそうにうなずきました。
私はパンスト越しに割れ目を指でなぞりながら、妻に質問を浴びせました。
いやらしい口調で「ここも触られたのか」「こんなことされたのか」と迫りました。
いくら問い詰めても、妻は口を固く閉ざし、答えようとしませんでした。
返事を拒んでいるのではなく、あえぎ声をこらえているようでした。
私は追い打ちを掛けようと、指先でかくようにクリトリスを刺激しました。
妻は慌てて私の手首をつかみ、「ダメ、またイッちゃう」と小声で訴えました。
思わず口をついて出た「また」という言葉に、私は耳を疑いました。
あろうことか、妻はホストの痴漢行為で絶頂に達していたらしいのです。
私はホストへの対抗心をたぎらせ、バイブのように指を震わせました。
バーという公共の場にいるスリルも加わり、興奮が増幅しました。
指の動きを加速させると、妻は「あっ、イクッ」と声を引きつらせました。
お漏らしでもしたかのように、パンストはびしょ濡れになっていました。
すっかり乱れきった妻の痴態に、私はムラムラが抑えきれなくなりました。
放心状態のまま妻を部屋に連れ戻し、ベッドに押し倒しました。
欲情を爆発させて乱暴に責めると、妻も呼応して激しくもだえました。
相乗効果で互いに燃え上がり、私は珍しく3回も発射しました。
妻は数え切れないほど昇りつめ、最後はグッタリと燃え尽きてしまいました。
私にも、妻にとっても、忘れられない一夜となりました。
その後もバーでの体験をネタに、言葉責めを楽しんでいます。
妻は他人を刺激剤にする快感に目覚め、ますます開花してきたようです。
めぼしい進展があれば、また投稿するかもしれません。

大学生の女の子にエロ犬がハレンチ行為

これは、僕が高校生のときの実話です。

高校が休みの土曜日、バス停でバスを待ってたときだった。バスを待ってると、飼い主のいない放れた犬が僕の横にぬっと現れた。
黒い垂れ耳の犬だった。
この犬が、ものすごいドスケベ犬だった。

僕の前に女子大生と思われる(彼女らの会話から推測)女の子二人がいた。
一人は小柄で黒のミニスカ、もう一人は少し背が高く濃い緑のホットパンツ(短パン)だった。
これ以降は、黒のミニスカの女の子をA、もう一人の子をBとして呼びます。

その犬は、Aに後ろから近づくや……スカートに顔を突っ込み、スカートをめくった。
「ひゃああっ」
Aがビックリした。
後ろの僕からは、スカートがめくれた彼女のパンツが見えた。灰色の綿生地っぽいパンツだった。
Aは「や?っ」とか言いながら、笑いながら犬の頭をペシペシ叩いている。横のBは笑っている。
僕は後ろからチラチラ見えたAのパンツをじっくり見た。犬は鼻を、女の子のパンツの上から、お尻の割れ目や股間あたりに、ぴったり押し付けている。太ももも、もろに見えた。プリプリでエロすぎる。

すると、「やだ、この子…なめてる?」とAが言った。
よく見ると、犬がAの尻をパンツの上からペロペロなめているのを確認できた。Aが頑張って犬の頭を押さえて払い除けようとし、Bも追い払おうと手伝うが、犬はAの尻に顔を押し付けていて離れない。犬はAの尻をパンツの上からなめる。特に割り目の辺りや股間近くをペロペロしている。
「やっ、エッチ!」とかAは言ってて、Aは尻や腰をくねくねしながら、嫌がっている。
彼女の灰色のパンツがやや黒くなってるのがチラッと確認できた。どうやら犬の唾液でパンツが濡れてきてるようだ。
僕はめちゃくちゃ興奮して、じわじわ勃起してきた。

「いやあっ!」
Aが叫び、耐えきれず走って逃げ出した。すると犬はAを追いかける。すぐにAに追い付き、逃げまどうAのスカートを前から横から後ろから、鼻で上手にめくりまくる。そのたびに彼女のパンツがパンチラした。

「きゃあっ!いやっ!」
めくられる度にAが可愛い悲鳴をあげる。
するとついに、Aは壁際に追い詰められた。追い詰めた犬は、Aのスカートに頭を激しく突っ込み始めた。

「いやっ、やだやだ!もうやだ?…ううぅっ…」
Aが泣き出した。
僕はBと顔を見合わせ、Aを助けようとした。

僕とBが犬を触り、どかそうとしたが、なかなか離れない。犬は顔をスカートに突っ込み、Aのパンツの前側に押し付けてる。犬は、Aの下半身の前側を、パンツの上からペロペロなめていた。
「いや?っ、こわい、こわい?」
Aが泣きながら懸命にスカートを押さえつけながら、犬の頭を押している。

Bが仕方なく犬の腹を叩いた。すると犬は顔を彼女のパンツから離した。
しかしなんと今度は、犬が後ろ足を支えにして少し立ち上がった。そのまま、壁に背中をあずけているAの右足に、もたれかかるような姿勢になった。そしてその姿勢のまま、左前足を上にあげると、前足がAのスカートを見事にめくりあげた。さらに、パンツのお尻側を前足で引っ張りだした。
「A:あっ、パンツ…!」
「B:え!?ちょっと、ダメッ!」
僕ら前足をどかそうとするが、前足の爪がパンツの生地に引っかかってて、パンツから前足がとれない。
さらに犬は、Aのスカートをガブッと少し噛んだ。
Aが必死に、スカートを引っ張り始めた犬の歯をどかそうとする。

パンツが引っ張られ生尻がチラ見えするのと、噛まれ引っ張られるスカートとを見てしまい、僕はAを助けながらも正直フル勃起していた。
だけどこのままではAのパンツやスカートが破られちゃうかも。だから僕は仕方なく犬の目を指で何度も必死に突いた。その瞬間スカートから牙が離れ、パンツから爪も離れた。
僕はすかさずAと犬の間に入り、僕とBでAを守った。

しばらく犬は僕らの周りを右左に行ったり来たりした。今度はBの短パンの上から股間に鼻を押し付けてきた。
「きゃあ!助けて!」
Bが怖がって僕にしがみついた。
僕は犬をBから引き離した。僕が犬のほうに詰め寄ると、犬はその場を立ち去った。

「僕:大丈夫ですか?怪我してないですか?」
「A:ありがとうございます!大丈夫。けどめっちゃ怖かった?」
「B:助けてくれてありがとうございます!」
「B:Aちゃん大丈夫!?ちょっと何あの子?」
「A:最悪?超痴漢された!」
僕はポケットに手を入れて、興奮による勃起を隠そうとチンポジを直した。
するとAがスカートに手を入れ始めた。
「B:下着、大丈夫?」
「A:うん、今めっちゃ引っ張られたから、パンツ破れてないかな…。」
「A:最悪…。(パンツが)ヨダレでベトベトだし、(引っ張られて)少し糸がほつれてるっぽいし。はぁ…。」
Aがショックで疲れた様子でしゃがみこんだ。そんな犬に汚された下着の会話を聞いて、僕の股間はもはやテントを張った状態だったが、必死にポケットに手を入れて膨らみを小さくした。
「B:一回帰る?着替えなきゃでしょ?」
「A:うん、スカートもベタベタ(唾液)がついてるし。」
そう言いながらAはスカートの噛まれた箇所を破れていないか確認しているようだった。
「僕:スカート、破れたりしてないですか…?」
「A:コクッ(頷く)。…大丈夫です。」
「僕:(Bに対して)さっき(股間に顔を)押し付けられてましたけど、噛まれたりしてないですか?」
「B:してないよ。色々心配もしてくれてありがと。」

すると、二人が僕の名前を聞くとともに、僕にお願いをした。

「B:できればでいいんだけど、一緒に来れたりする?」
「A:またあの犬が来たら怖いから、一緒にいて欲しいんですけど…助けてくれたお礼もしたいし」

僕は即OKし、彼女たちをAの家まで送ってあげることにした。

また、Aがパンツとスカートを履き替えてから再びバス停に戻るときも、一緒に行ってあげた。

すると後日、二人からお礼としてプレゼントを貰った。彼女らは、やはり近所の大学の女子学生とのことだったが、まあ、そっから交際とかに発展はしませんでした…。

二人にとっては恥ずかしい体験でしょうし、特にAちゃんはかわいそうだなと思いました。
しかし男である以上、このエロい動物ハプニングにドキドキムラムラせずにいられなかったのも、事実です(笑)

人妻 香苗 4

27


恭子 「香苗さ~ん!」


香苗 「ぇ……?あ、恭子さん。」


それはある日の朝の事だった。

香苗がゴミ出しに行くところで、後ろから来た恭子が声を掛けてきた。


恭子 「おはようございます。」


香苗 「おはよう、恭子さんは今から出勤?」


恭子 「はい、なんだかお隣なのに、お顔合わせるのは久しぶりですよね。」


香苗 「ホント……恭子さん近頃は一段と忙しそうね、帰りもいつも遅いんでしょ?」


以前は恭子を部屋に呼んで晩御飯を共に食べたりしていたが、最近はそういう事もめっきり減ってしまっていた。

最近の恭子は今まで以上に朝の出勤が早く、帰りも夜遅い。

休日に何度か恭子を食事に誘おうかと考えていた香苗だったが、きっと疲れているだろうと思って遠慮していた。


恭子 「毎年この時期は忙しいんですよ。祐二さんも最近は忙しいんじゃないですか?」


香苗 「うん、やっぱり今はどこの会社も忙しいのね。恭子さんも大変でしょ?疲れとか溜まってるんじゃない?」


恭子 「ん~多少はありますけど、私今の仕事好きだから、結構楽しんじゃってます。それに今の時代、仕事がないより忙しい方が恵まれてると思いますし。」


香苗 「そ、そっかぁ…。」


そう仕事の話をする恭子の表情は明るかった。

毎日仕事を長時間して、部屋には寝るためだけに帰ってきているような忙しい生活をしているというのに、恭子の表情からは疲れは感じられない。


……やっぱり恭子さんは凄いわ……


そんな恭子に対して、同年代の女性として香苗が尊敬心を抱くのは当然かもしれない。

自分とは違う人生の道を歩んでる女性が近くにいる。

自分も結婚せずに仕事を続けていたらどんな人生になっていたのだろう。

でも少なからず、恭子のように社会に揉まれ、忙しさに追われる毎日を送る事に、自分が耐えれる自信は無かった。

そういう事を考えるといつも同じような結論に至る。祐二と結婚してよかったと。

楽な道を選べて良かったという意味ではない。

この先子供ができたりすれば、子育てと家事で今の数倍忙しくなるだろうし、専業主婦も楽ではないのだから。

しかし家事が得意な香苗にとっては、やはり女性としてこちらの道がきっと正解だったのだ。


恭子 「そういえば……香苗さん、最近英治が昼間にご迷惑掛けてたりしませんか?」 


香苗 「……え?」


英治……それは恭子の恋人であるあの中嶋の事だ。

香苗は急に恭子が中嶋の話をふってきた事に動揺していた。


香苗 「あ……え…えっと中嶋さん?ど、どうして?」


恭子 「最近英治、私の部屋にずっといるんですよ。」


香苗 「そ、そうなんだ……。」


恭子 「え?香苗さん知りませんでした?私の部屋にずっと英治がいた事。」


香苗 「ぇ…あ…そ、そういえばエレベーターで1回いっしょになったっけ……そっかぁずっと居たんだね、それは知らなかったぁ……」


この時の香苗は明らかに動揺と嘘が顔に出ていて不自然だった。

そう、香苗が言っている事は嘘である。

恭子の部屋に中嶋が居座っていた事は知っていたし、それどころか香苗は、恭子の部屋で昼間中嶋が毎日何をしているのかまでよく知っているのだから。


恭子 「彼の仕事って基本的にどこでできますから。」


香苗 「そ、そういえばそうだったね……。」


恭子 「だから昼間とか香苗さんに迷惑とか掛けてないか心配で、あの人変わってるとこあるから。」


香苗 「べ、別に……そんな事は無かったけど……会ってないしね……」


恭子 「そうですか、それなら良かった。何か英治がご迷惑掛けるような事があったら直ぐに私に言ってくださいね、叱っておきますから。」


そう冗談っぽく笑いながら言われ、香苗もそれに合わせるようにして笑顔を作っていた。

恭子の電車の時間もあるので、マンションの前で早々に別れた2人。

恭子に手を振り終わった香苗は、思わずその場でため息をついた。


香苗 「……はぁ……」


恭子の元気で幸せそうな顔を見ていたら、なんだか香苗は気が重くなるような気分になった。

中嶋が昼間にしている事、それを知った最初の頃は恭子にその事を伝えるべきか迷っていた香苗。

別の女性を部屋へ連れ込んでいる中嶋に、1人の女として嫌悪感や憤りを感じていた香苗。

しかし今、毎日自分がしている事を考えたら、決して恭子にその事は言えない。



ゴミを出し終わり部屋へと戻る途中、ふと恭子の部屋のドアの前で立ち止まった香苗。


……今、この部屋に中嶋さんがいるんだわ……


毎日毎日、あんな事をしているいい加減な男。

普通に考えたら嫌悪感しか感じない男。

しかしそんな男に香苗は今、密かに振り回されている。

欲求に負けてしまったあの日から、香苗の昼間の生活は一変してしまった。

家事の仕事も、近頃手抜きになってしまっている。

こんな事ではいけないと思いながらも毎日してしまうあの行為。やめられないあの行為。


香苗 「……。」


恭子の部屋のドアをじーっと見つめる香苗。

このドアの向こうにその原因を作っている張本人がいるのだと思うと、なんだか身体がまた熱くなってくるようだった。


香苗 「……。」


と、香苗がそんな事を考えながらボーっと恭子の部屋の前で立ち尽くしていたその時だった。


ガチャ……


香苗 「……えっ……!?」


香苗は一瞬、心臓が止まるのではないかというくらいに驚き、そして焦った。

突然その恭子の部屋のドアが開いたのだ。


香苗 「……ぁ……」


突然の事にその場で固まってしまう香苗。


そしてその部屋から出てきたのは当然、あの男だった。


28

全身が強張って、身体が動かない。

ここ最近の香苗にとって、ずっと声と妄想の世界だけに登場していた男が、今目の前に現れたのだ。

自分の妄想の中で膨らみ続けていたその男のオーラに、香苗は一瞬にして包み込まれ、固まってしまった。

緊張とは違う、何か心臓をガシッと掴まれてしまったかのような気持ち。


香苗 「……」


中嶋 「……ん?」


恭子の部屋から出てきた中嶋は、開けたドアのすぐ目の前に人がいるのに気付き、一瞬少し驚いたような表情を見せた。

しかしそれが隣に住む香苗だと分かると、中島の表情はすぐにあのニヤっとした笑みに変わる。


中嶋 「あれぇ?奥さん、どうしたんですか?そんな所に突っ立って。」


香苗 「ぇ……ぁ……」


中嶋の声だ。

いつも壁越しにこっそり聞いていた中嶋の低い声が、胸の奥まで響いて身体の中にまで入ってくる。

その瞬間、香苗は自分の身体が急激に熱くなっていくのを感じた。

ドクドクドクドクドク……と、身体の芯から血液が沸騰していくかのように一気に熱くなっていく。

中嶋のオーラと低い声に自分の身体が侵食されていく、そんな感覚だった。


香苗 「…ぁ……あ、あの……えっと……」


パニック状態。

中嶋に今何を聞かれたのか、自分が今何を答えればいいのか分からない。
それどころか、どうやって声を出せばいいのか、どうやって呼吸をすればいいのかさえ香苗には分からなくなっていた。

それぐらいに動揺していたのだ。


中嶋 「ん?どうしたんですか?顔が真っ赤ですよ奥さん。」


香苗 「い……いえ……あの……」


額から汗がジワァっと噴き出してくる。

物凄くアルコール度数の高い酒を飲んだときのように、香苗の身体はある種の反応を示していた。

そう、頭で感じて起きる反応ではなく、つま先から脳髄までの全身が、香苗の意思とは関係なく大きな反応を示している。

そしてそれはもちろんアルコールのせいでなく、明らかに目の前にいる男、中嶋に対して香苗の全身が反応を示しているのだ。


……ハァ……ハァ……ハッ…ハァ……ハァ……ハァ……


香苗は中嶋の顔を見る事ができない。香苗は顔を下に向け、その視線は中嶋の手をジッと見つめていた。

中嶋のゴツゴツとした男らしい大きな手、太い指。


中嶋 「……だ、大丈夫ですか?」


……ああ……何これ……熱い……身体が熱い……


なんだか身体が熱くなると同時に聴覚が急激に狭くなっていくようだった。

外の街の音などは全く聞えなくなり、香苗の身体を熱くさせる中島の声だけがダイレクトに身体に入ってくる。


香苗 「……ぁ…あの……ハァ……」


一気に火照っていく身体の中で、香苗は下腹部でいつも感じていた、あのモヤモヤムラムラとした感覚が身体の中から一気に溢れ出て決壊してしまうような怖さを感じた。

そしてジンジンと身体の熱がその下腹部へと集まってくる。


……ハァ……ハァ……ハァ……


香苗のアソコが、ヴァギナが、尋常じゃない程に疼いている。


……イヤ……どうなってるの……私の身体……ああ……もうダメ……



中嶋 「体調でも悪いんですか?」


そう言って中嶋が香苗に一歩近づいた瞬間、香苗はハッと何かに気付いたようにして口を開いた。


香苗 「ぇ……ぁ……ご…ごめんなさいッ!」


そう声を発すると、香苗は慌てた様子で自分の部屋まで駆けて、そそくさとドアを開いて中へと入っていってしまった。


香苗が居なくなった場所で呆然と立っている中嶋。


中嶋 「……なんなんだ?今の……。」


中嶋は香苗の自分に対する振る舞いに、不思議そうな顔をしていた。

ごめんなさいとは、何を謝ったつもりだったのか。


中嶋 「なんであんなに慌ててたんだ?」


先程の香苗の様子を見れば当然浮かんでくるような疑問だ。

香苗の様子は明らかに不自然であり、変だった。

火照った顔、潤んだ瞳、少し開いた口。

今考えて見るとあれは明らかに体調が悪いといった表情ではない。


まるであれは……女のあの時の表情……


中嶋 「……。」


少しその場で考え込むように腕を組む中嶋。

頭の中で先程の香苗の表情を思い出す。

そして中嶋はその香苗の表情から、すぐにある事を察した。

それが分かった瞬間、中嶋の顔はニヤっとなんともイヤらしい、そして不気味な笑みを浮かべた。


中嶋 「……フッ……ハハッ、もしかしてあの奥さん……へへ…いいねぇ、久しぶりに楽しめそうだな……。」


29

香苗 「ハァ……ハァ……」


胸の高鳴りがまだ止まらない。

玄関で閉めたドアに凭れながら、香苗は目を閉じて今しがたの出来事を頭の中で再生していた。


香苗 「……私ってバカ……絶対変に思われてる……」


中嶋の事を過剰に意識してしまっている。
もしかして今の自分の態度でその事を中嶋に勘付かれてしまったのではないかと、香苗は心配になっていた。


香苗 「……」


しかしそんな心配よりも、今香苗の頭の中で大半を占めているのは、先程見た中嶋の姿だった。

広い肩幅、太い腕、大きな手、長い指、まさに〝男〟を感じる体格と風貌。


……中嶋さんってあんなにも逞しい身体してたっけ……


香苗はどちらかというと、ああいった見るからに〝男〟を強調している容姿の男性の事はタイプではなかった。

しかしなぜだろう、今はなんとなく違うような感じがする。

女として、むしろ中嶋のような軽そうな男は苦手であったはずなのに。

いや、苦手なのには今も変わりはない。香苗が愛しているのは今も夫・祐二であって、中嶋に対する感情はそれとは違う。

でも、先程中嶋の姿を見た時、中嶋の声を聞いた時、中嶋の逞しい腕を見た時、あの中嶋の手が自分の股の間に侵入してくるのを想像してしまった。

中嶋は女性の相手をする時、あの長い指をどのように動かすのだろうか。


香苗 「……ハァ……」


香苗が中嶋に対してそんな事ばかり考えてしまうのも無理はない。

香苗はここ数週間、毎日のように中嶋を性の対象としてオカズにしてきたのだから。


……ハァ……ハァ……ハァ……



身体の火照りが一向に治まらない。

香苗は玄関からそのまま寝室へと向かった。

そして寝室にあるクローゼットを開け、その奥からガサゴソとある物を取り出そうとする。



中嶋と見知らぬ女性との行為は1週間の内、平日の5日間で行われていた。

それを香苗も毎日聞いて、自慰行為を続けていた。

オナニーでの軽い絶頂も覚えた香苗は、その甘い快楽にどっぷりとハマってしまっていたのである。

身体の中に溜まったムラムラ感を解消したいという欲望に、いつもどうしても負けてしまう。

いけないと思っていても、やめられなかった。

自分自身がある種のスパイラルに入ってしまっているのだという自覚があるにも関わらず、香苗は自我の欲望を抑える事ができないでいたのだ。

そんな香苗の今の身体は、依存性の中毒に掛かってしまっていると言ってもいい。

それが特に分かるのが、土日だ。

土日は祐二も家にいる事が多いのでそれをできないし、隣から中嶋達の声が聞こえてくる事もなかった。

だから毎日のように溜まってしまうあのムラムラ感を、土日は解消する事のできないのだ。

本来なら愛する夫と過ごせる嬉しい休日であったはずの土日が、今の香苗には苦痛になってしまっていた。

溜まり過ぎたムラムラ感は苛立ちに変わり、実は少し前に祐二とちょっとした事で口喧嘩をしてしまった香苗。香苗にしては珍しい事だ。
もちろんすぐに香苗が『ごめんなさい、変だよね、私…』と言って謝った事でそれは治まったが、これはもう、中毒症状が出ていると言っていい。

オナニーによって性欲を解消しなければ、今の香苗は普通でいられないのだ。

だから週末なるといつも月曜日が待ち遠しく感じてしまう。

溜まりに溜まった性欲を解消する月曜日のオナニーは、その分快感も大きかった。


ガサゴソ…


クローゼットの奥に隠すように置いてあったそれを、香苗は手に持ってベッドの側に移動した。

手に持ったそのピンク色のオモチャのような物をじっと見つめる香苗。


香苗 「……」


中嶋が先程部屋から出て行ったのは、また女性を連れてくるためだろう。

そしていつも中嶋達が行為を始めるのは昼頃からだ。

今はまだ朝の9時。

しかし、今の香苗はもう時計の針が回るのを待っていられなかった。


……ハァ……ダメ……我慢できない……


眩しいほどの日光が差し込む寝室のカーテンをしっかりと閉めた香苗は、ベッドの前で服を脱ぎ始める。

裸になりたかった。服も下着も、身体を締め付ける全ての物が息苦しい。

生まれたままの姿で、全てを曝け出したい。

中嶋と会った余韻が残っている内に、それに溺れたい。


あっという間に裸になった香苗は、ベッドの上に座り、先程取り出したオモチャを再び手にした。


もっと快感を感じたい、そんな気持ちからエスカレートしていった毎日の行為。

中嶋の声が聞こえない午前中には、パソコンでアダルトサイトを見る事もあった。

人妻が夫とは別の男と激しく不倫SEXをする、そんなジャンルばかりを見て、自分をそれに重ねていた。

そんな中で目に留まった、大人のオモチャの販売サイト。

散々迷ったあげく、香苗はそれを購入してしまった。

今となってはそのピンクローター無しの生活は香苗には考えられない。

香苗は自分の指だけでは感じられない快感を知ってしまったのである。


香苗 「ハァ……ハァ……」


寝室にヴーーーーンという震動音が鳴り響く。

ゆっくりとそれを自分の股間に持っていく香苗。

目を閉じて、夫ではない男、先程会ってしまったあの男の姿をを思い浮かべる。

そしてそのオモチャが敏感な部分に当たった瞬間、香苗はベッドの上で快感を感じると同時に思わずこう口から漏らした。


香苗 「……ァアアア……中島さん……ンハァァ……」


30

香苗 「……え?出張?」


祐二 「あぁ、突然なんだけど、来週からな。」


相変わらず仕事で忙しい日々を送っていた祐二。

毎日帰りが遅いのはもう当たり前にになっていたが、今度はそれに加え出張だという。


香苗 「来週から?何日くらいの出張なの?」


祐二 「たぶん1週間くらいかなぁ。地方の工場で色々とやらないといけない仕事があってさ。」


香苗 「1週間も……。」


香苗は思わずそう小さく声を漏らした。


祐二 「ごめんな、最近。構ってやれなくて。」


香苗 「えっ?ご、ごめん、そんなつもりで言ったわけじゃないけど……祐二は一生懸命お仕事頑張ってるんだもん。でも、あんまり無理しないでね。」


祐二 「うん。……そうだ、この忙しさが一段落したら、久しぶりにどこか旅行にでも行くか。年休でもとってさ。」


香苗 「え~いいの?でも休みなんて取れるの?今会社色々と大変でしょ?」


祐二 「まぁたぶん大丈夫だと思う。香苗が行きたい所に連れて行ってやるよ。」


香苗 「祐二……ありがとう。」


香苗は祐二の心遣いが嬉しかった。

いつも祐二の優しさを感じた時、この人と結婚してよかったと思う。


香苗 「……。」


しかし最近の香苗は、そんな幸せを感じた後、どうしても心を押し潰されるような辛い感情を抱いてしまう。

自己嫌悪。

今の自分の普通ではない精神状態に、香苗は大きな不安を覚えていた。


……絶対おかしい……こんなの私じゃない……私……正気じゃなくなってるんだわ……


香苗がこんなにも苦しむのは、祐二が1週間出張すると聞いた時、一瞬心がスーっと楽になるような気持ちを抱いた自分が居たからだ。

1週間、祐二は家に帰って来ない。晩御飯の仕度や家事に、時間を縛られる事はない。
だからその1週間は思う存分にあの世界に浸れるのではないか。

あの世界から帰ってきて、毎晩祐二の顔を見る度に辛い思いをしないで済むのだ。

そんな事を心の片隅で香苗は思ってしまっていたのだ。


香苗 「祐二、忘れ物無い?」


祐二 「あぁ、ちゃんとチェックしたから大丈夫だよ。」


祐二が出張に行く当日の朝。

結婚してから今まで、祐二が出張に出掛ける事は何回かあったが、1週間も家を離れるのは初めてだった。


香苗 「食事はちゃんと栄養のあるもの食べてね、カップラーメンで済ませちゃダメよ。」


祐二 「ハハッ、なんか母さんみたいだな。そんな事まで心配しなくても大丈夫だよ、ちゃんと食べるから。」


香苗 「だって祐二の独身時代の食生活って酷かったもの、インスタントばっかりで……。」


祐二 「まぁなぁ、でもお陰様で毎日香苗の手作り料理食べてるから舌は肥えちゃってるよ。インスタントじゃなくて、ちゃんと店で栄養ある物食べるよ。」


香苗 「ホントは外食ばっかりも良くないんだけどねぇ。」


祐二 「じゃあ香苗も付いてくるか?俺専属の栄養士として。」


香苗 「フフッ、ホントに付いて行っちゃうよ?」


祐二 「そんな事したら同僚にすっげぇ冷やかされそうだな。」


香苗 「フフッ……祐二、帰ってくる日はご馳走作って待ってるね。」


祐二 「うん。よし、じゃあ行って来るわ。」


香苗 「気をつけてね……あ、下まで荷物運ぶの手伝うよ。」


大きなバックをそれぞれが持って、仲良さげに部屋から出る2人。


祐二 「大丈夫だって、1人で持てるからぁ。」


香苗 「いいのぉ!私に持たせてっ。」


祐二と香苗が部屋から出た所でそんなやり取りをしている時だった。

ガチャっという音が聞こえ、隣の恭子の部屋のドアが開いた。


香苗 「……っ!?」


その瞬間、香苗は一瞬ドキっとして動きを止める。


恭子 「あっ……香苗さん、祐二さん。おはようございます。」


香苗 「……。」


部屋から出てきたのが恭子だと分かると、香苗はホッと胸を撫で下ろした。


香苗 「お、おはよう恭子さん。」


祐二 「おぉ、恭子さん久しぶり!……あれ?もしかして恭子さんも出張とか?」


祐二の言葉で香苗も恭子が大きなバックを持っている事に気付いた。


恭子 「そうなんですよ、って事は祐二さんも出張ですか?」


祐二 「えぇ、一週間程ね。お互い忙しい時期みたいだね。」


3人はそのまま共にマンションを降りていく。

話によると、恭子も1週間程の出張らしい。

祐二と恭子が「大変だねぇ」などと話している間、香苗は何やら考え込んでしまっているような表情をしていた。


香苗 「……。」


祐二 「そっかぁ、じゃあ香苗はしばらく1人ぼっちだな?」


香苗 「う、うん……。」


恭子 「そうですよねぇ、祐二さん居ないと寂しいですよね、香苗さん。」


香苗 「え?ま、まぁ別にそんな……私は私で1人の時間を楽しもうかなぁ、なんてね。」


香苗はそう強がって見せる。しかしもちろん、香苗の不安は1人で寂しいからという事ではない。

もっと別の事を、この時の香苗は想像してしまっていたのだ。


……祐二も、恭子さんも居ない……1週間……


1週間。


まさかこの1週間で、香苗の人生が大きく狂わされてしまう事になるなんて、この時の香苗はそんな事思いもしていなかった。


31

祐二と恭子を見送り終え、部屋へと戻ってきた香苗。


香苗 「……。」


1人になって静まり返った部屋で、今日から1週間、どう過ごそうかと考える。

何にも縛られる事のない、自由気ままな時間。

特にこれといった趣味のようなものはない香苗。あえて言えば、祐二のために毎日料理を作る事、それをしている時が香苗にとっては一番好きな時間であったと言えるかもしれない。

しかしその祐二は1週間居ないのだから、今は特に積極的にやりたい事などないのだ。


香苗 「……。」


香苗はリビングに立ち、そこから恭子の部屋がある方の壁をじっと見つめた。


……今日も、隣にいるのかな……


数分その壁を見つめた後、香苗はいつも通りに部屋の掃除を始めた。



ポカポカとした温かな日差しが窓から差し込むリビング。一通りの掃除を終えた香苗は、ソファの上で眼鏡を掛けて本を読んでいた。

久しぶりの読書。

元々本を読むのは好きだった香苗。しかし最近はゆっくりと読書を楽しむ事もなかったため、随分と前に買って棚に並べたまま読んでいなかった本がいくつもあった。この1週間でそれらを一気に読んでしまうのも悪くない。


香苗 「……。」


窓から心地良い風が入ってくる。

ゆっくりと流れる時間の中で、活字から生まれる物語の世界に浸る香苗。


しかしそんなゆったりとした時間は長くは続かなかった。

本を読んでいても内容が全く頭に入ってこなくて、なんだか落ち着かない。

正午を過ぎた頃だろうか、読書に集中できなくなってしまった香苗はついには本を閉じてしまった。


香苗 「……はぁ……」


香苗は思わずため息をつく。それはあの事を頭からどうしても外せない自分自身に対してのため息。


そろそろいつもの時間だ。


やはりあの非日常的な世界が、今日も香苗を誘惑してくる。

中嶋の声に身体の奥を掻き回され、熱くさせられるあの感覚が。


カチ……カチ……カチ……


普段は聞えない、リビングに掛けられた時計の針の音が、静まり返った部屋では少し五月蝿く(うるさく)感じる。

しかし時間は刻々と過ぎていったが、その日の昼、隣からいつものような声はなかなか聞こえてこなかった。


香苗 「……今日は、いないのかな……どうして……?恭子さんが出張だから……?」


そんな事を考えながらソファに座ったまま、本を開いたり閉じたりしていたら、気付いた時には3時を過ぎていた。

なんだか少し、肩透かしを食らったかのような気分。

そう思ってしまうのは、やはりあの刺激的な盗み聞き行為をしたいと思っている自分がいるから。


香苗 「……はぁ……。」


またため息。

もう今頃、祐二は出張先でバリバリ働いているだろう。

なのに自分は結局、いけない誘惑に惑わされ何も手に付かないまま時間を潰してしまった。

もうじきに夕方になってしまう。いつもなら、そろそろ晩御飯の買出し仕度と忙しくなるのだが。


香苗 「あれ……もしかして買い物行かないと駄目かしら……。」


香苗がキッチンへ行き冷蔵庫の中を確認すると、思っていたよりも食材が殆どなかった。

自分1人の分ならどうにかなるだろうと思っていたが、肉類や魚類も無いし、野菜も少ない。これでは買出しに行かないと、いくら1人でも質素過ぎる。


香苗 「よし、買い物行こうかな。」


どうせやる事が無いのだから少し料理に手を掛けて美味しいものを作ろうかと、香苗は思い立った。

それに買出しついでに少し洋服などのウィンドウショッピングでもしてこれば良い気分転換になる。

香苗はそう気持ちを切り替えると、昼間の悶々とした気分から勢い良く脱するかのように服を着替え、早々に買い物へと出掛けた。



香苗 「ん~……あ、これいいなぁ。」


楽しそうに色々な商品を見てまわる香苗。

1人で買い物はいつもの事だが、今日のように時間を気にせずゆっくりと自分の好きな物だけを見れるのは久しぶりだ。

服、靴、時計や普段あまりしないアクセサリー、インテリア雑貨。

祐二が居ない時に買うのは気が引けたので止めたが、女性である香苗にとっては、やはりこういった物は見ているだけでも楽しい。

なんだか悶々としていた気分がスーっと晴れていくようだった。

他にもこうやって女性としての喜びや楽しみを感じる瞬間はやはりあるのだ。

このところ、中嶋の事が原因であまりに非現実的な世界に浸りすぎていた香苗は、今日のこの女性らしい良い気分転換で現実の世界にしっかりと戻れたような気がしていた。

やっぱり性的な事へのめり込んでしまうなんて自分らしくない。

香苗は今までの人生を、それなりに女性らしく清楚であるようにと暮らしてきたつもりだ。

そしてこれからも、祐二の妻としてなるべく女性として清らかでいたいと今この瞬間、香苗は思えたのだ。

それに気付いた時、香苗は昼間の、心のどこかでいけない事を想像していた自分が馬鹿らしくなった。


……あんな変な欲に負けてたらダメだわ……


香苗は自分で大切な事に気付き、あの世界から抜け出せたのだと、思わず微笑んだ。


香苗 「フフッ、今日の料理はちょっとだけ贅沢しちゃおっかなぁ。たまには1人でワイン飲むのもいいよね。……あっ映画とかレンタルして見ようかなぁ。」


一通り見たいものを見て満足した香苗は、食料品売り場で食材を買い、別の店で映画をレンタルすると、晴れやかな気分で自宅へと戻って行った。


32

夕陽の光でオレンジ色に染まる街。

道は仕事から帰宅する車で少しずつ混み始めていて、歩道には部活終わりの中学生や高校生が楽しそうに話をしながら歩いている。

そんな当たり前のようで貴重である、平和な光景を眺めながら、香苗は車を走らせていた。

夕方というのは皆が安心したい時間帯だ。

疲れる仕事や学校を終え、あとは家に帰れば家族との寛ぎの時間が待っている。

〝今日の晩御飯はなんだろうな〟だとか、ある家を通り過ぎたときにスパイシーな香りを感じると〝あ、ここの家は今日カレーかぁ〟などと思いながら帰り道を歩くのが、平凡だけど幸せなのかもしれない。

香苗は流れ歩く人々を見て、ボンヤリとそんな事を考えながら車を走らせていた。


地下駐車場に車を止めバタンとドアを閉めて、マンションのエレベーターへと向かう香苗。

夜ご飯を食べた後はゆっくりと映画を見よう。

しかしそんな風にささやかな贅沢を想像しながら、降りてくるエレベーターを待っていたその時、香苗は一瞬、後ろに人の気配を感じた。


香苗 「……?」


そういえば前にも同じような事があった気がする。

何か嫌な予感を感じながら香苗は、ゆっくりとその気配のする後ろに振り向いた。


香苗 「……ぁ……」


中嶋 「あれ?また会いましたねぇ奥さん。」


その姿を見た瞬間、その声を聞いた瞬間、香苗は身体の芯がゾクゾクと震えるのを感じた。

先程までのホンノリとした幸せの気分が、一気に別のものに切り替わる。


香苗 「な、中嶋さん……。」


中嶋 「ハハッ、またそんな驚いた顔して。僕の顔に何か付いてます?」


香苗 「い、いえ……そうじゃないですけど、突然だったのでビックリして。」


中嶋 「そうでしたかぁ、いやぁすみませんでした、突然背後から誰かが近づいてきたらそりゃ驚きますよねぇ。」


香苗 「……。」


しかし最初は驚きはしたものの、中嶋という男を目の前にしても、香苗は以前よりは冷静さを保てていた。

前は中嶋と会話をしているだけで、不思議と身体が熱くなっていくのを感じたが、今はなんとか抑えることができる。


……何も……何も意識する事なんてないんだから……


中嶋 「……恭子がね、出張でしばらく居ないんですよ。」


香苗 「ぇ……?えぇ、そうみたいですね。」


エレベーターのデジタル数字が切り替わっていくのじっと見つめながら、香苗は中嶋との会話に応えていた。


中嶋 「旦那さんも、出張なんでしょ?」


香苗 「えっ!?」


中嶋の言葉に香苗は思わず驚きの声を上げた。


……どうしてこの人がその事を知ってるの……?


中嶋 「恭子がさっきメールで知らせてくれたんですよ、今朝会ったんですよね?」


香苗 「あ……はい……。」


当然、恭子と中嶋は恋人なのだから、そういう事を会話の中で連絡し合っていても不思議ではない。だから祐二が出張している事を中嶋が知っていても別に驚く事ではないのだが。


中嶋 「じゃあ奥さんはしばらくお1人なんですね?」


香苗 「ぇ……えぇ…まぁ……。」


相変わらず中嶋のネットリとした話し方と言葉を聞くと、変な気分になる。
不快ではないのだけれど、自分の女としての本能が何か警戒を呼びかけきていた。


中嶋 「女性1人じゃ色々と不安でしょう?何か困った事があったら俺に言って下さいね。隣に居ますから。」


香苗 「あ、ありがとうございます……。」


中嶋 「恭子に言われたんですよ、奥さん1人だからもし何かあった時はってね。」


香苗 「そうでしたかぁ……。」


あの優しい恭子なら言いそうな事だ。

だがしかし、未だにこの中嶋があの恭子の恋人だなんて信じられない。
あんな毎日のように別の女性と関係を持っているこの男が。

恭子はあの事を本当に知らないのだろうか。


香苗 「……。」


でも、あの優しい恭子の事だからもしかして中嶋がそういった男だという事を全て承知の上で付き合っているのかもしれない。

普通に考えて、毎日毎日人が入れ替わるようにして自分の部屋に入っていて気付かないのはおかしい。

だとしたら、恭子はこの中嶋の何に惹かれているのだろうか。

多くの浮気を許せてしまう程の何かが、この中嶋にはあるのだろうか。

香苗はふとそんな事を考えながら、中嶋と共に降りてきたエレベーターの中へと入っていった。


33

中嶋 「今夜も手作り料理ですか?」


中嶋は香苗が手に持っている買い物用のバッグを見ながら言った。


香苗 「ぇ……えぇ……。」


対する中嶋は手にコンビニのビニール袋を持っている。


中嶋 「いいですねぇ、お1人でもやっぱりちゃんと作るんですね。俺なんかこれですよ。」


そう言って中嶋はコンビニの袋の中身を香苗に見えるように広げる。

香苗がそれをそっと覗くように見ると、中にはいくつものカップーラーメンが入っているのが見えた。


香苗 「……晩御飯……これなんですか?」


中嶋 「ハハッ、まぁ俺はいつもこれですから、結構美味しいんですよ。奥さんに1つあげましょうか?」


コンビニの袋からカップラーメンを1つ取り出し、香苗に差し出す中嶋。


香苗 「い、いえ……私は……。」


香苗は少し困ったような表情でやんわりとそれを断った。


中嶋 「ハハッ、冗談ですよ。奥さんみたいな人はこんなの食べませんよね。でもまぁ俺は料理しないし、恭子も料理はあんまり得意ではないんでね。これで済ませてしまう日も多いんですよ。」


香苗 「そうですか……。」


香苗は中嶋の話を聞いて、ふと昔の事を思い出した。

まだ結婚する前、祐二と付き合って間もない大学時代、インスタント食品ばかりを食べていた祐二に栄養のある物を食べさせてあげようと祐二の部屋へ料理を作りによく通っていた事。

スーパーで買い物をしてから祐二が住んでいたアパートに行くのが凄く楽しかった。

確か初めて祐二の部屋に行った時も、料理を食べさせてあげるという理由で行ったのだっけ。


そんな事を思い出している間に、エレベーターが香苗達の部屋の階に到着し、ドアが開いた。

エレベーターから降りれば、部屋はすぐそこである。


中嶋 「じゃあ奥さん、何かあったらいつでも言って下さいね。お隣同士の仲だし、気軽に言って下さいよ。」


香苗 「あ、ありがとうございます。」


そう言って2人は別れ、それぞれの部屋へと入っていった。



香苗 「……はぁ……。」


玄関のドアを閉めた香苗はその場で1つため息を付いた。

前程じゃないにしても、やはり中嶋と2人で話していると変に気疲れしてしまう。

しかし少しの間だったが、中嶋の話を聞いていて、中嶋という人間を自分は少し勘違いしているのかもしれないと香苗は思った。

自分はもしかして中嶋に対して警戒心を持ちすぎているのではないかと。

確かに女性達との関係が特殊である事は間違いなく、その価値観は香苗には全く理解できないものだ。

だけど、それ以外の部分はいたって普通なのかもしれない。

〝何か困った事があったら言ってくださいね〟というような心遣いをされたからなのか、香苗は素直にその事については良心なのだと受け止めていた。

毎日隣の部屋で中嶋と関係を結んでいた女性達は、その雰囲気から中嶋に好意を持っている女性達であったように思える。

決して無理やり中嶋が女性に何かをしているような感じではなかったし、女性は中嶋に何をされても嫌がっている様子はなかった。

中嶋は独特な雰囲気を持っている男性だが、自分が何か警戒しないといけないような相手ではないのかもしれないと香苗は思い始めていた。


香苗 「……。」


強引に女性に対して何かをしてしまうような、そんな人ではないような気がする。

女性に好意を抱かれやすく、そして恋愛感が香苗や祐二とは違う人。ただそれだけの事なのかもしれない。

そもそもあんな盗み聞きのような事を自分がしなければ、中嶋を変に意識するような事もなかったのだ。

恭子は香苗にとって大事な友人であり、中嶋はその恭子の恋人だ。

今度恭子に恋愛観の話など、さりげなく聞いてみれば良いのかもしれない。

人の価値観は人それぞれ。

打ち解けてそういった話もしてみれば、中嶋との関係性も少しは理解できるのかもしれない。


グツグツという鍋の中からする美味しそうな音、そしてスパイシーな香りがキッチンから漂う。

エプロン姿の香苗が、小さな鼻歌交じりで料理をしている。


香苗 「うん、結構いい感じかな。」


香苗が作っているのはカレー。

本当はもっと手の込んだビストロ風のフランス料理を作る予定だったが、急遽変更したのだ。

なぜそんな事をしたのか、その理由は鍋の中のカレーの量を見れば理解できる。

コトコトと美味しそうに煮込まれているカレーは、どう見ても1人分の量ではない。


香苗 「……やっぱりカレーが一番無難よね。」


味見をしながら香苗はそう呟いた。

なんとなくメニューを変更し、なんとなく多く作ってしまったカレー。

なぜこんなにもカレーを作ってしまったのか、自分でもよく分からない。

いや、よく分からなくても良いのかもしれない。

ただただ純粋な良心でカレーを沢山作ったのだと、香苗は自分に言い聞かせる。


香苗 「……。」


しかし作ってしまったものの、香苗はまだ迷っていた。

このカレーを、あの人物の所に持って行くかどうかを。


34

香苗 「……ふぅ……。」


1つ深呼吸をしてから香苗はインターホンのボタンを押した。

中に中嶋が居る部屋のドアの前で香苗は返答を待っている。

手にはカレーが入っているタッパとサラダとフルーツが入ったタッパを持って。

最後まで迷いながらボタンを押した香苗の胸は、若干の緊張で高鳴っていた。

もしかして余計な事だったのかもしれない。
でもカレーは大量に作ってしまったわけだし、1人ではとても食べきれない。

どうしてこんな事をしているのか自分でもよく分からないが、香苗の中で、カップラーメンばかり食べていると言う中嶋が、なんだか昔の祐二と少し重なっている様な感じがして、ほっとけなくなったのかもしれない。

とにかく香苗は世話好きというか、そういう性分なのだろう。


香苗 「……。」


しかしインターホンで呼んでから少し経つが、部屋の中からの反応が無い。


……どうしたんだろう……もしかして出掛けちゃったのかなぁ……


2分程経過してから、もう一度ボタンを押してみたがやはり反応は無い。


香苗 「……ふぅ……留守かぁ……。」


そう呟き諦め、香苗が自分の部屋に戻ろうとしたその時だった。


中嶋 『は~い、どちらさん……あっ!奥さん!』


小さなスピーカーから中嶋の声が聞こえた。

インターホンに付いているカメラで香苗の顔を確認した中嶋が、威勢のいい声で部屋に戻ろうとした香苗を呼び止める。


香苗 「ぁ……あの……吉井です……あの……」


中嶋 『ちょ~っと待っててくださいね、今出ますから。』


香苗 「は、はい……。」


一度居ないと思って、せっかく料理を作ったのに残念だったという気持ちと、緊張が切れて少しだけホッとしたような気持ちが芽生えていただけに、中嶋が居たのだと分かるとまた妙に緊張感が増してくる。


香苗 「……。」


ドアを開けて中嶋が出てくる姿を思わず想像してしまう。

中嶋は自分が持っているものを見て、どんな反応をするのだろう。喜んでくれるだろうか。

それとも、またあの持ち前のネットリとした視線で身体をジロジロと見てくるのだろうか。

しかしこれまでの事を考えると、恐らく中嶋の女性を見る目というのはいつもああいった感じなのだろうから気にする事はない。

友人である恭子の恋人が隣の部屋に1人で居て、カップラーメンしか食べる物がないと聞いたから、自分はごく自然な善意でその人に料理を持ってきただけなのだ。

今まで恭子にだってそうしてあげた事はあるし、以前隣に住んでいた人にもよく料理を持って行く事があったのだから。

いつものように笑顔で料理を渡し、さっさと部屋に戻ればいいだけの話。何も緊張する事なんてない。

香苗はそう自分に言い聞かせて中嶋が出てくるのを待っていた。


香苗 「……。」


ドタドタとして少し慌てているような足音が近づいてくる。


……来る……


そしてそのドアはガチャっという音と共に勢いよく開いた。


中嶋 「いやぁお待たせしてすみません!ちょっと風呂に入ってたもんですから。」


香苗 「……えっ!?キャァッ!!!」


しかし部屋から出てきた中嶋の姿を見た瞬間香苗は、思わず悲鳴に似た声を上げてしまった。

そして身体ごと顔を横に向け、視線を中嶋から逸らす。

中嶋は香苗にとってあまりに衝撃的な姿で現れたのだ。


中嶋 「あ~すみません、慌ててできたもので、へへっ……。」


自分の姿を見てすぐに拒否反応を示した香苗に軽い感じで謝りながら中嶋は笑っていた。


香苗 「あ……あの……困ります……そんな格好で……。」


顔を真っ赤にする香苗。しかしそれは仕方の無い事かもしれない。
なんと中嶋は腰にバスタオルを巻いただけの、ほぼ裸に近い格好で香苗の前に出てきたのだから。


中嶋 「ハハッ、そんな奥さん、今時上半身裸の男の姿なんて珍しくもないでしょう。結構純情なんですねぇ。」


香苗 「そ、そんなの……普通服着るじゃないですか……。」


香苗は依然赤い顔のまま目を逸らして、そう言い返した。


中嶋 「そうですかねぇ、俺っていつも部屋の中じゃあんまり服着てないですから。いやでも、驚かせてしまってすみません。」


香苗 「……」


言葉では謝っていてもなんら反省の色がない様子の中嶋に、香苗は言葉を失っていた。


中嶋 「で?どうしたんです?何か用があったんじゃないですか?」


香苗 「……ぇ……あっ……あの……これ……。」


中嶋の問いに、香苗は顔を背けたまま手に持っているものを中嶋の方へと差し出した。


中嶋 「ん?これは……?」


中嶋は不思議そうな顔をしながら香苗の手から料理の入ったタッパを受け取る。


香苗 「あの……お口に合うか分かりませんけど……。」


香苗の言葉を聞いて中嶋はタッパを開けて中を確認した。その瞬間、中嶋の顔は一段と嬉しそうな笑顔に変わった。


中嶋 「おお!カレーじゃないっすか!これ奥さんが作ってくれたんですか?俺のために?」


香苗 「……ハイ……あ、じゃなくて……ちょっと作り過ぎちゃって……それで……」


中嶋 「マジっすかぁ、うわぁ美味そうだなぁ、ありがとうございます。」


香苗 「……ハ、ハイ……ぁ……」


中嶋の声があまりに嬉しそうにしているから、思わずもう一度中嶋の方を見てしまった香苗だったが、再度その上半身裸の姿を見て慌てて目を逸らす。


中嶋 「へぇ、こっちはサラダかぁ美味そうだなぁ、こんなまともな食事は久しぶりですよ。」


香苗 「あの、お口に合わなかったら捨ててもらっても結構ですので……。」


中嶋 「ハハッ何言ってるんですか、こんな美味しそうなものを俺は残しませんよ、絶対に。しかも奥さんがせっかく作ってくれたものなんですから。」


香苗 「そ、そうですか……それなら良かったです……じゃあ私はこれで……。」


香苗は顔を背けたままそう言うと、突然そそくさと自分の部屋へと戻って行ってしまった。


中嶋 「えっ?あ、ちょ……」


中嶋が何か言う前にドアを開けて部屋に入って行ってしまった香苗。


中嶋 「……。」


中嶋からしてみれば、その香苗の様子は明らかに不自然なものであった。

しかし慌てた様子で部屋へと戻って行くその香苗の姿を見て、中嶋の口元はニマァっとイヤらしい笑みを浮かべるのであった。


中嶋 「へへ……やっぱりあの奥さん、いいねぇ……そろそろ仕掛けてみるかぁ……フフッ…。」


35

香苗 「もう何なのよあの人、あんな格好で……。」


自室に戻った香苗は動揺覚めやらぬ状態でそう呟いた。

一瞬で目を背けたものの、香苗の頭の中にはバスタオル一枚だけの中嶋の姿が焼きついてしまっている。

小麦色に焼けた肌、太い腕、厚みのある胸板、割れた腹筋。

中嶋の身体は、同じ男性であるにも関わらず、夫である祐二の身体とは全く違うものであった。だから香苗は余計に驚いてしまったのかもしれない。

まさに男らしい身体というのはああいった身体の事を言うのだろうか。


香苗 「……はぁ……」


変に高ぶってしまっている気持ちを落ち着かせようとキッチンでミネラルウォーターをコップに注ぎ、口に運ぶ。

身体の中に入ってくる水の冷たさが心地良く感じる。

その冷たさを体内で感じた時、香苗はようやく気が付いた。自分の身体が異様に火照っている事に。

まるであの盗み聞きをしていた時のように。


香苗 「……イヤ……あんなの見ちゃったから……」


香苗は自分の身体が性的なものに反応し、興奮をし始めている事を自覚せざるを得なかった。

ドク……ドク……と身体の中心から体温が上昇していく。

中嶋の前から離れ自室に戻ってきても、それは全く下降へと向かおうとはしていない。

寧ろ興奮はさらに高ぶっていってしまう。

そして香苗はどうしても想像してしまう。

あの筋肉質で太い腕、あの大きな手に自分の細い腕を掴まれたらきっと逃げられない。

そのまま引っ張られれば、糸も簡単に部屋の中に連れ込まれてしまっていただろう。

そして……


香苗 「……ハァ……。」


熱い吐息が漏れる。

実際の中嶋は香苗にそんな素振りは全く見せなかった。

しかし今の香苗の頭の中は〝いけない〟妄想だけで埋まってしまっていたのだ。

中嶋のような男性。祐二とは全くタイプの違う男性。


あんな逞しい身体を持った男性に抱かれたら……どうなってしまうのだろう……


ジンジンとした疼きを下腹部に感じながら香苗は頭を横に振る。


香苗 「もうイヤ……カレーなんて持って行かなきゃよかった……。」


香苗は自分で分かっている。

もうこうなってしまっては自分は自慰行為を我慢する事はできないだろう。

頭では自分自身に憤りを覚える程後悔しているにも関わらず、身体はそれを明らかに喜んでいる。

中嶋の裸を見た瞬間から入れられてしまったあのスイッチ。そう、あの発情のスイッチ。

あんな事で簡単に自分の中のスイッチを押されてしまうなんて。


香苗 「……ハァ……」


いくら我慢しようとしても我慢できない事は分かっている。

だから香苗はあえて我慢する事をすぐに止めた。

この興奮を発散しなければ、妄想の中の中嶋は頭の中から出て行ってくれない。

ミネラルウォーターをゴクゴクと飲んだ後、香苗はそのまま寝室へと向かった。



香苗 「ァァ……ハァ………ン…ァ……」


夫が出張で居ないからなのか、今日の香苗の喘ぎ声は少し大きめだった。


クチュクチュクチュ……!!


ベッドの上で一糸纏わぬ姿になっている人妻は手を股間で激しく動かしている。

発情したメスの激しいオナニー。それはこのメスが激しい性行為を望んでいる事の証である。


香苗 「ハァ……ンァ…ああ……ンッ…ァ……」


たった5分だ。

中嶋に会ってから、たったの5分後に、香苗は寝室で自慰行為を始めたのだ。

昼間はあれ程はっきりと我欲からの決別を決心していた香苗が、今は異常なまでの性欲にドップリと浸って溺れている。

身体の中で発生したドロドロしたものはあっという間に全身を支配してしまう。
昼間はそんなもの、全く気配すら無かったのに。

暴走し爆発してしまった性欲は、もう自分では止められない。


……本当のあなたは違うでしょ?


……本当は凄くエッチなんでしょ?


……エッチな事をしたくてしたくて仕方ないのでしょ?


そんな言葉を、心の中に居るもう1人の自分が問いかけてくる。

そしてそのもう1人の自分は決定的な一言を香苗に言ってくる。


……もうね、あなたの身体は祐二じゃ満足できないのよ、本当は分かっているのでしょ?


……一生祐二とのSEXだけで我慢できるの?



メンメンの官能小説
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人妻 香苗 3

21


香苗 「…ぁ……あの……」


中嶋 「ハハッどうしたんです?そんなに驚いた顔して。僕の顔に何か付いてます?」


香苗 「い、いえ別に……あの…中嶋さんはどうして…?」


香苗は午前中、隣からの中嶋の声を聞いた時から疑問に思っていた事を中嶋に聞いてみた。


中嶋 「どうして?あぁ……俺の仕事は基本パソコンがあればどこでもできるんでね、今日は恭子の部屋を借りてるんですよ。」


香苗 「どこでも…?あっ、そっか……。」


中嶋が株取引で生活をしていると言っていたのを思い出した香苗。

確かに株取引だけならネットに繋がっていればどこでも可能だろう。


中嶋 「このマンションいい部屋だし、もったいないでしょ?恭子は平日、殆ど寝に帰ってきているようなものだから。」


恐らく恭子は中嶋の事を信頼して合鍵を渡しているのだろう。しかし、そんな恭子を中嶋は最低の形で裏切っている事を香苗は知っている。


香苗 「そ、そうですね……恭子さん忙しいですものね。」


2人がそんな会話をしていると、エレベーターが下りてきてドアが開く。

当然2人はそれに乗って上の階へと行くのだが、香苗はそれを一瞬躊躇した。

こんな狭い密室で中嶋と2人きりになる事に対し抵抗を感じたのだ。

中嶋に対する女としての本能的な警戒心がそうさせていると言ってもよいかもしれない。

先に乗り込んだ中嶋は、エレベーターに乗ってこないで立ち止まっている香苗を不思議そうな顔で見た。


中嶋 「……ん?どうしたんです?乗らないんですか?」


香苗 「ぇ……あ、いえ……」


香苗はそう言って若干重い足どりでエレベーター内へと乗り込んだ。

エレベーターの前で待っておきながら乗らないなんて、さすがにそんな不自然な事はできない。


香苗 「……」


そしてゆっくりとドアが閉まり、狭い密室に中嶋と2人きりになる。

なるべく中嶋を変に意識しないようにと斜め下を向き、床の一点を見つめる香苗。

しかしなぜだろう、鼓動がどんどん速くなっていくような気がする。

緊張?恐怖?

とにかくどう呼吸をしたらよいのか分からない、息が詰まるような重い空気だった。


中嶋 「荷物重そうですね、持ちましょうか?」


香苗 「……えっ?」


中嶋 「荷物ですよ、手が痛そうだ。」


香苗 「あ、いえ……もうすぐなので、大丈夫です。」


どうやら今このエレベーター内の空気を重いと感じているのは香苗の方だけらしい。
前と同じようにどこか軽い印象の話し方、その口調から中嶋はそんな事何も気にしていないようだ。


中嶋 「今日も旦那さんのために手料理ですか?いいですねぇ、ホントに旦那さんが羨ましい。」


香苗 「……。」


中嶋 「家に帰れば綺麗な奥さんと美味しい料理が待っている、働く男にとっては最高の環境でしょうね。」


香苗 「そ、そうだといいんですけど…。」


一方的で何の盛り上がりもない会話。

さすがにその事に中嶋が何も感じていない訳がなかった。


中嶋 「奥さん、今日は元気無いですね?どうかしました?」


香苗 「…え?」


中嶋 「さっきから、俺の方を向いてくれないし、凄く他人行儀だ。この前はあんなに仲良くなれたのに。」


香苗 「え?い、いえそんな事……」


そんな事を言われては中嶋の顔を見ない訳にはいかない。

そう思って香苗は仕方なく顔を上げて中嶋の方を向いた。

するとそこには相変わらずニヤニヤと笑みを浮かべる中嶋がいた。

その表情は決して爽やかな笑顔とは言えず、どこか不気味という感じがした。

もちろんそう感じてしまうのは、香苗が中嶋の本性を知っているからだろう。


中嶋 「俺、何か奥さんが不快に思うような失礼な事しました?」


……した、したわよ……


香苗 「い、いえ別にそんな事は、ちょっと考え事があって……。」


中嶋 「そうですか…よかったぁ、奥さんに嫌われてしまったかと思いましたよ。」


本心とは違う事を口走った香苗。
まさか恭子との行為や、浮気相手との行為を盗み聞きしてたとは口が裂けても言えない。


中嶋 「何か悩み事でもあるんですか?俺でよかったらいつでも相談に乗りますよ。」


香苗 「大した事じゃありませんから、大丈夫です。ありがとうございます。」


香苗がそう言った所で、エレベーターが階に到着し扉が開いた。

香苗達の部屋と恭子の部屋は隣であるから、2人共同じ階で降りる。

エレベーターを降りれば部屋のドアはすぐそこ。

もう早く部屋に入りたかった。これ以上、中嶋と共に話したりするのは不快だ。

香苗はそんな事を思いながら、中嶋の存在を置き去るようにして少し早歩きで部屋へと向かった。

しかしそんな香苗を中嶋は声を掛けて止める。


中嶋 「奥さんっ!今日も旦那さんは遅いんですか?」


香苗 「えっ?」


中嶋 「旦那さん、仕事今日も忙しいんですか?」


香苗 「ぇ……えぇ、たぶん…」


……どうして……そんな事聞いてくるのかしら?


中嶋 「恭子も今日は遅いらしいんですよ。」


香苗 「……そうですか…。」


中嶋 「お互い、寂しいですね?」


香苗 「ぇ……?」


中嶋は何を言いたいのだろうか。

香苗には中嶋の言葉が何を意味しているのか、まったく理解できなかった。


香苗 「……。」


中嶋 「……フッ…じゃあまた。」


言葉を失っていた香苗の顔をじっと見つめた後、中嶋はそう言って恭子の部屋のドアを開けて入っていった。


22


祐二 「……香苗?お~い香苗!」


香苗 「……えっ!?」


祐二 「え?じゃないだろ、さっきからどうしたんだよ、ボーっとしちゃってよ。」


香苗 「べ、別に、何でもないけど……。」


夜遅くに帰ってきた祐二、今日も遅い晩御飯だ。

こういう時は先に食べた香苗もテーブルに付いて、祐二と会話をしながら食事に付き合う。

しかしいつもなら楽しく色々な話を香苗からしてくるのだが、今日の香苗は何やら様子が違っていた。

どことなく上の空といった感じだ。


祐二 「何か悩み事でもあるのか?」


香苗 「ううん、そんなの無いけど……。」


本当は中嶋の事について祐二に相談したかった。

恭子の彼氏、中嶋が怖いと。

でも香苗にはなぜかそれを祐二に話す事ができなかった。

きっと言っても気のせいだとか言われるかもしれないし、祐二に話した事で何かトラブルになって恭子との友人関係が崩れてしまうかもしれない。

だから、香苗はまだ言えなかった。もう少し様子を見てみようと……。


祐二 「さて……風呂入って寝るかぁ、明日も忙しいし。」


香苗 「明日も遅いの?」


祐二 「あぁたぶんな。この忙しさはしばらく続きそうだよ。」


香苗 「そっかぁ……。」


今は祐二に余計な気を使わせたくない。こんなに仕事を頑張ってくているのだから。



次の日、いつも通り仕事へ行く祐二を見送った香苗は、洗濯や掃除などの家事を始めた。

しかし家事といっても今はまだ祐二と2人暮らしなので、それほど量が多い訳ではない。

もちろん忙しい日もあるのだが、今日に限っては昼前にやるべき事はやり終えてしまった。

主婦のやるべき仕事を終え、紅茶を飲みながら一息ついた香苗は、パソコンへと向かう。

実は香苗はネット上に個人ブログを開設していて、そこで毎日自分が作った手料理の写真と日記を掲載している。

なんとなく自分が作った料理を誰かに見てほしいなぁと思い気軽に始めたブログだったのだが、今では1日のアクセス数が百単位であり、結構な人気になってしまった。

そのためある種のやり甲斐も感じ始めていた香苗は、いつの間にかブログを更新する事が日課になっていたのだ。


香苗 「さてと……。」


いつも通りパソコンを立ち上げ、ブログの記事を書き始める香苗。

と、その時だった。


「……だろ…………いいじゃねぇか……」


「……え~……でもさぁ……」


微かに聞こえる男女の話声。


香苗 「……えっ?……これって……」


思わず驚いたようにそう呟いた香苗。

またも香苗の耳に届いてしまった隣の部屋からの声。

男の声は明らかにあの中嶋のものだった。


……今日も…なの……?


どうやら今日も中嶋は隣の部屋に居座っているようだ。


香苗 「……でももう1人…この声って……」


香苗は女性の方の声を聞いてさらに驚いた。

今日の女性の声は、昨日の女性の声とは全く違ったのだ。


香苗 「……どういう事なの……?」


しかしその答えは当然少し考えれば分かった。

中嶋は恭子でもない、昨日の女性でもない、3人目の女性を隣の部屋に今連れ込んでいるのだ。


……何なのあの人……


昨日は恭子という恋人をもちながら浮気している中嶋に腹が立ったが、まさかまだ別に違う浮気相手がいたとは…もはや香苗の常識では考えられない事であった。

中嶋という男の感覚が全く理解できない。


「ァ……ン……ァ……アン……」


程なくして隣から女性の喘ぎ声が聞こえてきた。


香苗 「……やだ……」


恭子の喘ぎ声を聞いてから同じような事がこれで3度目だ。

まるでデジャヴを体験しているかのようだった。

そしてその声を聞いた香苗は、昨日と同じように胸の鼓動が速く、そして身体熱くなっていくを感じる。


香苗 「……はァ……」


またも思わずその声に聞き入ってしまう香苗。

しかし香苗は少ししてから直ぐに我に返った。


……だめっ!もう聞きいちゃいけないんだから!……


ハッとして目を覚ましたように椅子から立ち上がると、香苗は喚起のため開けていた窓を閉めに向かった。

開いている窓に近づくと、やはり女性の喘ぎ声はよりハッキリと聞こえてくる。

女性のリアルな喘ぎ声を聞いてたり、隣で行われている事を想像すると身体熱くなる。しかし中嶋という男の事を考えると嫌悪感が沸いてくる。

そんな2つの気持ちが入り交ざった複雑な感情を抱きながら、香苗はゆっくりと窓を閉めた。


香苗 「……。」


それでもやはり耳をすますと微かに声が聞こえてくる。

香苗はその微かな声も聞こえないようにと、部屋に音楽をかけた。これで声は聞こえない。

しかしそれでも動揺による胸の高鳴りはしばらく治まらなかった。

そんな自分自身の動揺を紛らわすかのように香苗は再びパソコンに向かい、ブログの記事を書き始めるのであった。


23

香苗 「……はぁ……」


もう何度目のため息だろうか。

どこか落ち着かない様子で香苗は午後の時間を過ごしていた。

くだらないテレビのワイドショーやドラマには興味はないし、外に出掛ける用事もない。

久しぶりに裁縫などをやろうかと思ったが、なんとなく気分が乗らない。

普段ならこういった時間も有効に使える香苗なのだが、今日はなんだか何もする気になれなかったのだ。

それはあの事がずっと頭から離れずに気が散ってしまっていたからかもしれない。
隣の部屋で今現在行われているであろう男女のSEXの事が。


香苗 「……。」


隣の声を聞かないようにとかけた音楽も、聴きたくもないのに掛けているから段々と苦痛になってきて消してしまった。

しかし音楽を消すと、微かに聞えてくる女性の喘ぎ声が耳に届いてしまう。

そして意識しなければいい程度の声音なのに、気付いた時にはまた耳をすましてしまっている。


「ン……ァ……ァ……」


香苗 「もう…イヤ……」


嫌なのはいつまでも聞こえる女性の喘ぎ声と、それをついつい聞き入ってしまう自分自身。

パソコンで料理やインテリア、洋服などに関するサイトを流すように見て気を紛らわすも、やはり香苗の意識は常に隣の部屋にあった。


香苗 「……。」


1人静かな部屋で故意ではないにしろ、結局盗み聞きを続けてしまった。

やっと隣からの声が聞こえなくなった頃には数時間も経っていた。

なんだか何もしていなかったはずなのに疲れを感じる。


香苗 「……はぁ……やだ、もうこんな時間……」


香苗はその時間の経ち方に驚いた。

集中してしまっていたからあっという間に時間が経ったという事もあるが、香苗が驚いたのはその事ではなく、中嶋達の行為の長さだった。

少なくとも、香苗はそんなに長い時間夫の祐二と行為を続けた事はない。
長くてもせいぜい30分くらいだ。


……いったいどんな事をしてるのかしら……こんなにも長い間……


そんな好奇心にも似た疑問を感じながらも、声が聞こえなくなって冷静になると『そんな事考えてちゃダメ!』と再び自分に言い聞かせる香苗。

今日もまた同じ過ちを犯してしまったという罪悪感を感じつつ、香苗は夫・祐二のための晩御飯を作り始めるのであった。

しかし、そんな好奇心と嫌悪感、そして罪悪感に香苗が苦しめられるのはその日だけではなかった。



「ァ……ン…アアア……英治ぃ…ダメ…スゴイ……」


香苗 「……うそ……今日もなの…?」


翌日、また同じ時間帯に聞え始めた女性の喘ぎ声。

しかもまた違う女性のようだ。


香苗 「なんなのよぉ……もぅ……」


しかしそんな事を言いながらも、香苗は結局この日も昨日と同じように隣の盗み聞きを続けてしまう。

次の日も、そしてその次の日も……

隣から聞えてくる声への嫌悪感とそれを聞いてしまう自分自身への憤りを感じる毎日。

ノイローゼになりそうだった。

聞くたびに身体が熱くなって、胸がドキドキと高鳴る。自分は盗み聞きをしながら性的興奮を覚えている、それを香苗は認めざるを得なかった。

つまり当然香苗もムラムラとしたものを感じていたという訳である。

しかし、香苗はそれを自ら慰める事で解消するというのは、どうしてもしたくはなかった。

自分を慰める……つまり中嶋とどこかの知らない女性がしているSEX音、それを聞きながらオナニーをする事に、香苗は抵抗を感じていたのだ。

それは、もしこの前のように中嶋の事を考えて自慰行為をしてしまえば、夫・祐二を再び裏切る事になると思ったからだ。

一般的にこの程度の事では浮気にはならないかもしれない。でも、心の中だけでもそんな浮ついた事はしたくはない。祐二を裏切りたくない。

その1人の女性としての信念から、香苗はそれを我慢し続けた。

しかし、フラストレーションというのは溜まってしまうものだ。

いくら真面目な香苗でもそれを永遠に我慢し続ける事はできない。

そう、できないのだ。


香苗 「……はァ……もうイヤ……こんな毎日……」


溜まれば溜まる程、それを一気に解放する時の衝撃は大きくなる。

そして我慢した分だけ、その引き金は重くなる。

しかし香苗はまだ気付いていない。このままいけばその引き金が、自分だけでは引けなくなる程重くなってしまう事を。

そうなってしまえば、香苗の中に溜まったものは、もう誰かの手を借りなければどうしようもなくなってしまうのだ。


24

祐二 「やっぱり、何か悩みでもあるのか?」


香苗 「……え?」


祐二がそう心配そうな顔で言ってきたのはある日の夜の事。

その日も祐二は夜遅くに帰ってきて、遅い食事をとっていた。


祐二 「さっきからため息ついたり、ボーっとしてたり。香苗最近そういうの多いぞ?」


香苗 「え……そ、そうかな…別に悩みとか無いし、大丈夫だよ。」


そう祐二に応えた香苗だったが、もちろんそれは本心ではなかった。



あれから数日間、昼間は毎日隣からの音や声に悩まされ続けていた香苗。
自分の身体に溜まっていくフラストレーション、やり場のないモヤモヤとした気持ち。

日々変わる女性の喘ぎ声に、中嶋はいったい何人の女性と関係を持っているのだろうと呆れていた香苗だったが、だからと言ってそれを聞くのを止める事はできなかった。

なぜ止める事ができないのかは、自分でもよく分からない。

最初は罪悪感を感じていたものの、段々と日常的になってきてしまった盗み聞きという行為。小さな罪を繰り返す内に自然とその罪悪感は少しずつ薄れていった。

それどころか最近の香苗は、むしろその声や音を積極的に聞こうとするような行動を取り始めていたのだ。

そしてその行動は徐々にエスカレートしていく。

今日は恭子の部屋側の壁に凭れ(もたれ)ながら窓際に座り、窓を少し開けて盗み聞き始めてしまった香苗。

やはり今回も中嶋達は窓を開けながら行為に及んでいたようで、窓を開けた事によってその声や音は格段に聞き取りやすくなった。

ヌチャヌチャという粘着質でリアルな音。
サディスティックに女性を責め立てる中嶋の声。
そしてあられもない喘ぎ声を発する女性。


中嶋 「ここか?お前ここが好きなんだろ?」


「ァァハァ!ハイ……ああ……スゴイィ!ァ…アッアッアッ!!」


中嶋のSEXは相変わらず激しいものだった。

パンパンッ!と、肉と肉がぶつかりあう音。
ベッドが壊れるのではないかというくらいに軋む音。

その激しい音にこちらまで震動が伝わってくるような錯覚さえ覚える。

そして、今日の女性も中嶋のその激しい責めによって絶頂へと導かれるのだった。


「ァアッアッアッンッンッ!!はあああッ!イクッ!イクイクイク!!ンあああ!!」


その声を盗み聞きながら、香苗も身体を熱くする。

壁一枚挟んで、きっと数メートルも離れていないであろう場所で行われている未知のSEXに、香苗は引き込まれていき、そして興奮を感じていた。

今となっては盗み聞きという行為に対する少しの罪悪感も、もはやその興奮をより増大させるスパイスになるだけだった。

いけない事をしている。こっそりといけない事をしている。その意識自体が、香苗の盗み聞きのという行為の依存性を高める原因になっていたのだ。

いつもの事だが、隣の行為が終わった頃には夕方近くになっている。あっという間だ。いつも集中してしまっているからか、香苗にはその時間が凄く短く感じられた。


香苗 「…ハァ………」


終わった後洗面所へ行き鏡で自分の顔をみると、そこには頬をピンク色に染めて目を潤ませている自分がいた。


……これが…私……?


イヤらしい顔をしてる。香苗は自分でそう思った。

鏡に映っているのは、普段の自分とは明らかに違う、発情した女だった。


……祐二とする時、私こんな顔してるのかな……してない気がする…だって……


今まで祐二とする時にこれ程までに興奮した事はない。

そんな事を考えながら、香苗は服の上から自分の下腹部をそっと触った。


香苗 「……」


今までになかった程、疼いている下腹部。

その疼きは日に日に増している気がするし、今日は身体が熱くなったままなかなか治まってくれない。


香苗 「……はァ……」


香苗は我慢をしている。

隣で中嶋が繰り広げている淫らな世界に引き込まれながらも、それでも香苗はあの壁を越えるような事はしなかった。

その壁とは、自慰行為の事である。

今香苗がそれをするとしたら、中嶋の事を想像しながらする事になってしまう。

そう、祐二を裏切る事に。

ここまできても香苗自身がそれを許させなかったのは、やはり祐二に対する愛があったからだ。

しかし、なんとか気丈にその一線を越えないようにしてきた香苗の我慢も、そろそろ限界を迎えようとしていたのであった。

それはある意味当たり前だ。日々解消されず溜まっていくものは、いつか決壊を迎える。
そう、真面目な香苗も、1人の人間であり、性欲も持つ女性なのだから。



その日の夕方、なかなか冷めてくれない火照った身体をなんとか治めようと、シャワーを浴びる事にした香苗。


……早く正気に戻らないと…晩御飯の準備もしないといけないし……


服を一枚一枚脱ぎ、最後の下半身に付けた下着だけの姿になった香苗は、その最後の一枚にも手を掛け、ゆっくりとそれを下げていった。

しかしその途中で香苗は思わず下着を下げる手を止めた。


香苗 「……ハァ…やだ…こんなに……」


一番大事な部分に触れていた下着の布が離れる時、アソコと布の間に香苗の愛液がトロ~っと糸を引いたのだ。

香苗は性的快感を欲して涎を垂らしている自分の性器を見た瞬間、頭の中で何かが切れるのを感じた。


香苗 「ハァ……ハァ……」


香苗の我慢はその時、決壊を迎えたのだ。


25


……来た……


今日も隣の恭子の部屋に、中嶋が女性を連れ込んできた。

香苗は自室の窓を少し開けた所で、息を潜めながら隣から聞えてくる声に耳を傾けている。


香苗 「……はァ……」


ドキドキと胸が高鳴っているのが自分でも分かる。

昨日の夕方からずっと心待ちにしていた事が、今から起きるのだ。

そう、香苗はずっとこの事を考えていた。

晩御飯の仕度をしている時も、夫・祐二と食事をしている時も。ベッドの中、祐二が寝ている横でなかなか眠れなかったのも、ずっとこの事を考えていたから。


中嶋 「いいからシャワー浴びてこいって、早くしろよ。」


中嶋の低い声が聞こえた瞬間、香苗は自分の身体がカァっと熱くなっていくのを感じた。

今、リアルタイムで中嶋の声を聞いている。それだけで今自分が感じている興奮が、昨日感じた興奮とは全く違うものだと分かる。

想像の中での声と、現実に聞えてくる声はやはり違う。
まるで中島の声が身体の中に入ってきて、身体の中心から興奮を掻き立てられているような、そんな感覚。


香苗 「……ぁぁ……」


昨日の夕方、香苗はシャワーを浴びる前に自慰行為をした。いや、気付いてたらしていたと言った方が正しいかもしれない。

気付いたら夢中になって、自分のアソコを刺激していた。

男の人の手に身体を触られるのを想像しながら。

中嶋の手に身体を触られるのを想像しながら。

中嶋の男らしい大きな手に。

中嶋の低い声に、イヤらしい言葉を浴びせられるのを想像して。

その時にはあの罪悪感はすっかり消えていた。頭の中は快楽を求める事だけで埋まり、他の事は一切考えられない。

指で陰核を刺激すると、身体全体が甘い快感にじんわりと包み込まれていくのを感じた。

素直に香苗は〝気持ちイイ〟と思った。


しかし……それだけだったのだ。


自分で慰める事によって、ゆっくりと優しく身体に広がっていく快感。

それは香苗にとって気持ちの良いものであったが、同時にどこか物足りないものでもあった。

快感はずっと一定で、波も小さく、穏やか。

自慰行為を続けていればいつか解消されるだろうと思っていた身体に溜まったモヤモヤ感は、結局1時間以上をそれを続けても無くならなかった。

自ら刺激を与え、快感を感じているのに、なんだかずっと焦らされているような感覚。

外が暗くなり、やっと自分を慰める手の動きを止めた頃には、解消しようとしていたはずのモヤモヤ感、ムラムラ感が、自慰行為をする前よりも逆に増大してしまっている事に気付いた。


……全然…満足できない……物足りない……


香苗はその場で焦れったそうに下唇を噛み、両太腿を擦り合わせた。

こんな事は生まれて初めてであった。

こんなにも……性欲というものが、まるで箍(たが)が外れたように一気に大きくなってくるなんて。

溢れるようにして湧き出てくる自分自身の性欲に戸惑いながら香苗はこう思った。


……どうしたらいいの……?


そう自分に問いかける香苗。

しかしそれは偽りの自分であり、本当の香苗はそんな事を思っていない。

本当は知っていたのだ、香苗は。

自分が今、何を求めているのか。自分の身体が、心が、何を欲しているのか。


それは……中嶋だ。


中嶋の声だ。


あの低くて男らしい、そしてネットリとしてイヤらしい声。

あの声を、もう一度近くで聞いてみたい。近くで感じてみたい。

想像ではなく、現実の世界で。

それは欲望の中で芽生えた、確かな願望。


……早く…早く聞きたい……


ずっと中嶋の声を想像しながら、それが現実の音となって伝わってくるのを心待ちにしてしまっていた香苗。

祐二の顔を見ると、少し後ろめたい気分にもなったが、それが自分の欲望を上回る事はなかった。


そして今、部屋の壁一枚を挟んだ向こう側に中嶋がいる。

嫌悪感さえあるはずなのに、なぜか濃厚なオーラで自分の女としての本能を刺激してくる中嶋が、壁のすぐ向こうにいる。

昨日の夕方から今日の昼まで、こんなにも時間を長く感じた事はこれまでなかったかもしれない。

これ以上焦れったいのは、我慢できない。


今日はもう、香苗は決めているのだ。

今日は、淫らな自分になると。

他には誰もいないこの部屋で、淫らな自分を曝け出したい。


香苗 「……はァ……」


香苗の口から興奮を帯びた吐息が漏れる。

あらかじめ、ブラウスの中のブラジャーはしていない。

そして中嶋が隣の部屋に着た事を確認した香苗は、ゆっくりと両手をスカートの中に入れたのであった。


26


スカートの中からスルスルと下着を下ろした香苗は、壁に凭れる(もたれる)ようにしてその場に座り込んだ。

誰もいないとはいえ、昼間の明るい部屋で下着だけを脱ぐというのは、やはりどこか恥ずかしい。

ブラウスの中でブラジャーの締め付けから解放された乳房。

スカートの中でスースーと空気を直に感じる下半身。

その開放感が、恥ずかしくもあり、少し気持良かった。

視線を下へ向けると、上から数個のボタンを外したブラウスの中に見える、自分の胸の膨らみ。
そしてその先端にある、すでに勃起している乳首。
服の布が乳首に当たって擦れた事で、刺激を与えてしまったらしい。

自分の手をブラウスの中に入れて、胸の膨らみに触れてみる香苗。


香苗 「……ぁぁ……」


お風呂やベッドの中で触るのとは感じが違う。

指と指の間に勃起した乳首を挟み込むようにして、香苗は片手で乳房を揉み始める。

明るい時間帯、明るい部屋でするオナニー。

夫や働いている者達は働き、世の学生は勉学に励んでいる、その時間帯にオナニーを始めてしまう主婦。

しかも、この人妻は隣人の性生活をオカズにしてオナニーをしているのだ。


……私……変態みたい……


そんな背徳感を感じながらも、身体の奥から溢れ出る肉欲を解消したいという欲望を抑えることはできない。


香苗 「ハァ…ァ……ン……」


グッチョリと濡れたアソコに手を伸ばし、クリ○リスと刺激する。


すでに隣では中嶋と女性が行為を始めているようだった。

香苗は目を閉じて、微かに聞えてくる音を元に、中嶋に女性が濃厚な口付けと愛撫をされている映像を頭の中に思い浮かべる。


香苗 「ハァ……ン……」


ネットリとピンク色の舌を出して、下唇を舐めてみる。


……ハァ……キスしたい……


「ンァ…ハァン……ンフ…ンッンッンー……」


ピチャクチャ…と、唾液の絡み合う音が微かに聞こえる気がする。

中嶋とのキスは、やはり激しいのだろうか。

2人は貪るように舌を絡め合っているのだろうか。

そんな事を考えながら、香苗はひとり自分の口の中で舌をイヤらしく動かしていた。


祐二も舌を絡めるようなキスをしてくれる時はある。

でもそれでも祐二のキスは優しかった。どこか香苗に気を使うように、遠慮気味に舌が口内に入ってくるのだ。

今までは祐二のその優しい心遣いが嬉しかったし、祐二とするそのキスが香苗は好きだった。

しかし、今の香苗が求めているのはそういうキスではなかった。

香苗が今求めているのは、口の中を犯されるような、ネットリとしてイヤらしい、ディープなキス。

きっと隣の部屋で中嶋と絡んでいる女性は、そんなキスをされているんだ。


「ンァ……ハァ……ァ……ダメ……ン……」


中嶋 「お?すっげぇ濡れてんじゃんお前、キスだけでこんなに濡れるんだな?」


香苗 「……ン……」


中嶋の言葉を聞いた瞬間、香苗の膣がキュッと締まり、愛液が外へトロ~っと流れ出た。

中嶋の言葉を、まるで自分が言われているかのように想像する香苗。


……はァ……こんなに……濡れてる……ハァ…熱い……


「ンァ……ハァ……ァ……ンッンッンッ……」


中嶋に性感帯を刺激され始めたのだろう、女性のはっきりとした喘ぎ声が聞こえ始める。


クチュクチュクチュ……


香苗もそれに合わせるようにして陰部を刺激し始める。

グッチョリと濡れたアソコを触ると、自分の身体は発情しているんだと実感する。

しかし、香苗は今中嶋と絡んでいる女性のように声を出す事はできない。

自分の喘ぎ声が向こうに聞こえてしまう事は万が一でもあってはいけないと思っていたからだ。

まさか自分達のSEXを盗み聞きしながらオナニーをしている女がいるなどと、そんな事を知られてしまうのは絶対に嫌だった。

そんなイヤらしい女だなんて、誰にも思われたくない。中嶋はもちろん、夫の祐二にもそんな風に思われたくない。

自分でも、こんな事をしてしまっている自分自身が信じられないのだから。

今している事は一生誰にも知られる事のない、自分だけの秘め事。


香苗 「……ン……ン……」


香苗は漏れそうな声を抑えるようにして、陰部への刺激を続ける。

元々祐二とのセックスの時も、そんなに声を出す方ではなかった。
控えめに小さな声を出す程度の静かなセックスだった。

しかし今の自分の身体は全然違った。

あと少し陰核を強く刺激すれば、もしかして声を漏らしてしまうかもしれない。

愛液を垂れ流す今の香苗のヴァギナはそれ程に解れ、敏感になっていたのだ。


……自分でするのがこんなに気持ちの良いものだったなんて……


……気持ちイイ……でも…でもまだ何か…足りない……


クチュクチュクチュ……


声が出ないように片手で口を押さえながら、指の動きを激しくする香苗。

声を我慢できなくなる手前ギリギリの刺激。


香苗 「ン……ぅ……ンフ……ン…ン……」


もう十分に大人になったと思っていた女性が今、オナニーの快感に目覚めつつある。
それにはやはり隣で行われている中嶋のSEX、香苗が知らないようなSEXという存在がスパイスになっている事は確かだった。

まるで盛りがついたようにオナニーに没頭する香苗。

しかし同時に香苗は、声を出さない程度の刺激しかできない今の状態に新たな焦れったさを感じ始めていた。


……ァァ……気持ちイイ……もっと………


未知だった世界を今になって見つけてしまった人妻は、押さえ切れない好奇心と欲望に押されて、入ってはいけない世界へと足を踏み入れようとしているのかもしれない。


メンメンの官能小説
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親友の息子と愛し合う日々

 去年の事です。
 故郷の親友の息子(中学3年生)が夏期講習で、我が家に来た時のことです。
 彼は東京の高校を志望しているため、お願いされたのでした。
 私は30半ばの既婚でしたが子供はいません。
 そんな事こともあり、彼を我が子の様に見ていましたが、彼にとってそうではなかったのです。
 でも、私はそんなことに気づく事はありませんでした。
 夏休み初日、彼は家に着くとすぐに、夏期講習の受付にでかけました。
 私は彼の帰りを待っている間、私はソファーでウトウトしていました。
 どれくらいウトウトしていたのかはわかりませんが、何か人の気配を感じ目を覚ますと彼が隣に座りじっと私を見ています。
「どうしたの」
「おばさん、僕」
「何?」
 と、突然、私に覆いかぶさってきました。
「だめよ、こんなことしちゃ」
 彼の手は服の上から私の胸を触っています。
「おばさんがずっと好きだったんだ」
 私はびっくりしましたが、とっさに彼を抱き締め、彼の唇を奪いました。
 これには逆に彼が驚いたようですが、私が重ねた唇から舌を差し込み、彼の舌と絡め合わせて、ディープキスを時間を掛けて交わすと彼の体から力が抜け、股間のオチンチンは硬く大きくなっていきました。
「落ち着いた」
「うん」
 唇を離し、私の問いかけに彼は頷きました。
 彼に私を襲うとした理由を聞くと、私の事を小さい時から好きだったのと、母親の自分に対する重圧が相当なストレスとなっていたらしく、寝ている私を見てついムラムラとしたみたいです。
「ごめんなさい」
 謝る彼を私は可愛いと思うと同時に愛しさがこみ上げてきました。
「ううん、かわいい公平君が私のことを好きだといってくれたんだもの。私もあなたの事が好きよ。だから、そんなに悲しい顔をしないで」
「ねえ、公平君、キスとか初めてでしょ、私が相手でよかったの」
「うん、初めてがおばさんでうれしい」
「ありがとう。じゃあ、おばさんが公平君の初めてを全部奪ってあげる。私に公平君の童貞を奪わせて。その代わりに好きなだけ、生で中出ししていいから」
「いいの」
 実は夫とは30代になってからはずっとレス状態でした。
 私は欲求不満解消の為に11歳から16歳くらいの男の子を誘惑し、私のマンコで童貞を食っておりました。
 だから、彼に襲われたても、対処できましたが、ここ1年はうまくいかないので久しぶりの童貞が食えるので嬉しくてたまりません。
「もちろんよ、さあ、ここではなんだし、ベッドに行こう」
 私は彼を連れて、寝室に行きました。
 寝室に行くと再び、ディープキスをしました。
 私は彼の服を全部脱がせました。
 跳ね上げられるように彼のオチンチンがが出てきました。
 今まで体験した少年の中で一番大きかったです。
 それを両手で持ちゆっくりとしごきました。
 気持ちよさそうな彼。
 ついで先端部分を優しく舌で刺激すると液体が出てきます。
 すっぽり口に含み、数回上下すると、彼はうめき声と同時に私の口の中いっぱいに精液を放出しました。
 私はそれを飲み干し、さらに舐りまわし、3回も口の中に出させ、もう1回舐りまわして大きくしました。
 我慢できなくなった私は、彼をベッドに寝かすと全裸になり、跨りました。
「さあ、公平君の童貞を奪ってあげるね」
「うん」
 彼の返事と同時に、私は自ら彼を体内に迎え入れました。
 さすがに3回放出しているので長持ちしました。
 上下左右に腰を回転させ、私は親友の息子の童貞のオチンチンを堪能しました。
 いきそうとの叫び声。
「いいよ、中に出しなさい。私のこと好きなんでしょ。好きな女の中にいっぱい出して」
 彼の物はドクドクと大量の精液を吐き出し、私は子宮で受け止めていました。
 さらに彼が満足するまで、セックスをしました。
「ねえ、公平君、約束して。夫やあなたのお母さんはもちろん誰にもしゃべらないと。それからしっかり勉強をして、東京の高校に入ると。約束を守るなら、夏休みの間、ずっとセックスしてあげるから」
「本当、僕、頑張るから」
 こうして夏休みの間、夏期講習から帰ってきたら、すぐに彼とセックスをし、私の膣内で精液をすべて吐き出させました。
 彼と私の体の相性はばっちりで、最初は私のペースでしたが、夏休みが終わる頃には彼にペースを奪われ、大きなオチンチンで私の膣内を味わってセックスをするようになりました。
 もちろん、約束どおりに勉強に集中し、彼の成績は夏期講習の間、ずっと10位内に入っており、二学期中旬には高校の推薦入学を勝ち取りました。
 二学期なので一旦故郷に帰りましたが、冬休みに高校の下見のためにと我が家を訪れ、夫も出張でいなかったので、二人でセックス三昧の日々を送りました。
 高校に入ると我が家に彼を下宿させています。
 もちろん、毎日、学校から帰るとすぐに、夫が出張でいない週末は一晩中、彼と愛し合っています。

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