萌え体験談

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いたずら

女が女にセクハラ

ホームパーティーでの出来事でした。
歳の近い男女数人で集まり飲んでました。
時間が経つにつれ人数が減り自分と女子4人だけになりました。
女子佑美先輩が1人いてかなり酔っぱらってしまい隣の部屋で横になっていたのです同い年の女子2人が「チャンスじゃん」「やっちゃえ やっちゃえ」と酔った勢いで冷やかしてきます、佑美先輩は可愛いですが彼氏もいますし自分は気が小さい為無理です。
同じ年の2人が寝てしまった佑美先輩に悪戯をするのですが止める勇気はありませんでした。
佑美先輩のお尻を2回叩きスカートを捲ってました。
「見とき、見とき ほら」「こんなチャンス滅多にないから」
「薄紫かぁ~」「マジ!意外 佑美先輩」
もう1人女子後輩は「彼氏の趣味じゃないですか?ふふふ」
エスカレートし同じ年2人が小声で「脱がす?」「脱がしてみる?」
佑美先輩のパンティーを嬉しそうに脱がました。
「きゃっ!ちょっとクサッ」「え?織物シート すっごい臭いんだけど」
佑美先輩のパンティーを投げ渡すと女子後輩は「わあ!汚っ」ポイしてました。
3人は自分に「やったら?」「触っとき触っとき」「気持ちいいですよ」言ってきますがそんな度胸はなく見るだけでした。
ニットセーターを脱がそうとすると佑美先輩は目が覚めますが酔いが残っていて状況が把握できていない様子でした。
同い年の2人はお構いなしに酔ってる佑美先輩にディープキスしブラジャーの上から胸を揉んでいました。
佑美先輩はブラジャーを外されそうになった際に「ああっ!イヤっ」現状に気づいた様子。
2人は悪ノリで灯を全部消し嫌がる佑美先輩の身体を舐めまわします。
佑美先輩は抵抗する余力がなかったのかずっと嗚咽状態に。
佑美先輩は2人に全裸にされており無茶苦茶でした。

初射精はアカスリのおばさんに

僕の初めての性体験は小学校6年生の夏。アカスリへ行った時の事でした。

当時住んでいた家の近くには中規模の温泉施設があり、2、3ヶ月に1回程度のペースで家族で行く事が恒例になっていました。

その日もいつもと同じように父と弟の3人で男湯へ向かいました。

父が8つ下の弟の世話をしている間に僕はそそくさと服を脱ぎ、浴場へ向かうのを待っていました。

手持ち無沙汰になった僕はふと壁に貼ってあった張り紙を目をやると、「アカスリ30分3500円ー」といったメニューが書かれていました。

僕は弟の服を脱がせ終えた父に「アカスリって何?」と尋ねると「あー何かタオルで体をゴシゴシ擦ってもらって垢を落とすヤツだな。お父さんもやった事無いけど……」

それに対し僕は「ふーん……」と返すと父は「試しにやってみるか?」と言ってきました。

この時点での僕は"アカスリ"というもの自体に特別興味があったわけではありませんでしたが、

折角だし普段しない事をやってみたいという純粋な好奇心から「うーん……じゃあやる」と答えました。

すると父は「はいはい」と言うと張り紙を確認し、予約用として置かれている電話を取り30分コースの予約を取ってくれました。

「父さんはやらないの?」と尋ねましたが「お父さんは○○(弟)見てないといけないからなぁ」と言い、僕一人で行く事になりました。

予約の電話を掛けた時点では先客がいたらしく、僕はアカスリに行くのは30分後になりました。

その30分間はいつもと同じように入浴をし、時間になると僕は一人で大浴場に併設されたアカスリのスペースへ入っていきました。

僕が「すみません、この時間に予約してるんですけど……」と言うと部屋の奥にいたアカスリ師のおばさんがやって来ました。

おばさんは40ー45歳くらいでしょうか、片言の日本語から韓国なり中国の方だったのだと思います。おばさんは僕に「はいいらっしゃい。アカスリね?じゃあタオルそこに置いてうつ伏せね」と早口で言ってきました。

僕は持っていたタオルで股間を隠しながらベッドにうつ伏せになりました。するとおばさんは「タオルよこして」と言いながら僕の手に握られていたタオルを奪い取り石鹸などが入ったカゴに入れました。

この時点で僕は内心かなり動揺していました。一つはうつ伏せで股間を隠しているとはいえ、全裸で初対面の女性の前にいる事。

もう一つはおばさんの格好でした。今になって思えばアカスリではそれ程珍しくないのですが、おばさんはショートパンツに白のシャツを着た格好をしていました。

ショートパンツから見える生脚とシャツ越しに見える胸の膨らみは当時初心だった自分にとっては十分刺激的で、少しドキドキとしてしまっていました。

おばさんはうつ伏せになった僕にお湯を掛けると、足から順にアカスリを始めていきました。

おばさんのアカスリは比較的力強く、実の所この間は先程のドキドキ感はどこかへ行ってしまい、「えっ、結構痛いじゃん!」と気持ちでいっぱいになっていました。

しかし背中までアカスリを終えた後に状況は一変しました。おばさんは石鹸を付けた手で僕の体を洗い始めたのです。

少しのくすぐったさと素肌の柔らかさに先程感じていたドキドキ感が一気に戻ってきました。

太ももまでを洗った後、おばさんは「ちょっと、脚開いて」と言いながら僕の脚を30°くらいまで広げると、お尻から内股に掛けてまで手を伸ばしてきました。

きっとおばさんからはお尻の穴まで丸見えだったと思います。その事の恥ずかしさやおばさんの指が僕の体の際どいエリアを動き回っている事の気持ちよさに僕の性器は少しずつ反応していっていました。

今までも少年雑誌のグラビア写真や学校の女の子のパンチラを見て数度勃起する事はあったものの、その意味は分かっておらずオナニーや射精等には至っていませんでした。

おばさんの手が背中まで洗い終える頃には僕の体とベッドの間に挟まれた性器はしっかりと勃起してしまっていました。

そんな中でおばさんは「はい、じゃあ次仰向けね」と言い僕に体勢を変えるよう促してきました。

僕は手で性器を隠しながら仰向けになりました。しかし10センチ程に勃起した性器は両手で十分に隠しきれるサイズでは無く、おばさんから見て僕が勃起している事は明白でした。

おばさんは僕の股間にに目をやると「うぅん」と小さく声を漏らした後、「それじゃアカスリできないよ」と言って無理やり僕の両手をどかしました。

おばさんの目の前に性器が顕になります。僕は今までに感じた事の無い恥ずかしさと興奮でどうにかなってしまいそうな気持ちでした。

股間に小さなタオルを掛けられると、再びアカスリが始まりました。やはりアカスリが痛みがあり、勃起は多少ですが落ち着きました。

しかし問題なのはその後です。おばさんは手に石鹸を付けると僕のつま先から順に洗っていきます。

おばさんの手が少しずつ上の方へ向かっていき、遂に太ももまでたどり着きました。僕の性器は再び勃起していき、タオルを持ち上げます。

この時点でおばさんもある種のいたずらモードに入っていたのだと思います。おばさんは何も言わずにタオルを取ると両手で鼠径部まで手を伸ばしてきました。

「ひゃっ」と思わず声が漏れてしまいます。おばさんは「気持ちい?」とニヤニヤしながら尋ねてきます、僕が恥ずかしがって何も言わずにいるとおばさんの指は性器のすぐ横まで伸びてきました。

薬指と小指は完全に玉袋に触れているような状態です。この時の気持ちよさが生まれて初めて感じた性的な快感でした。

おばさんが再び「気持ちい?」と尋ねてくると、僕は素直に「はい、気持ちいです……」と答えました。

するとおばさんは先程のように「うぅん」と声を漏らすと「内緒ね」と言い、右手で僕の性器を握りました。

僕が「へっ?」と素っ頓狂な声を出すとおばさんは「しっ!」と静かにするよう促すと手を上下に動かし僕の性器を刺激し始めました。

おばさんの手コキのスピードはかなり早く、石鹸が付いた手でしごかれるたびに「クチュクチュ」と音がします。

元々、かなりの興奮状態にあった僕の性器はあっという間に射精へと向かっていきます。

性器からおしっことは違う何かがこみ上げてくるのが分かります。僕はそれをおばさんに伝えようとしますが、「あっ、あっ」と声が漏れるだけで上手く言葉に出来まえん。

そうしている内にこみ上げてきているものが亀頭の辺りまで迫ってきてしまいました。

僕はそれが漏れてしまわないように必死に性器に力を入れて堪えていると、おばさんは射精を察したのか、僕の耳元で「出していいよ、特別ね」と囁いてきました。

その時、僕の体に入っていた力がフッと抜けると、生まれて初めての射精が始まりました。

性器から白い精子がピュッ、ピュと吹き出してきました。おばさんは「ふふん」と機嫌の良さそうな声を漏らしています。

ひとしきり射精が終わると、おばさんは何も言わずにタオルで精子を拭き取ると、念を押すように「内緒ね」と僕の耳元で囁いてきました。

僕は気が動転したまま小さく頷きました。

P.S.その日の夜、お風呂で体を洗っている時にふとおばさんとの事を思い出すと、再び勃起が始まり、あっという間にビンビンになってしまいました。

僕は自分の右手をあの時のおばさんと同じような形にして性器を擦ると、すぐに昼間の快感がやって来ました。頭の中にはおばさんの生脚と大きな胸のイメージが広がります。すると、ものの数十秒で射精してしまいました。

これを機にオナニーを覚えた僕は、それからしばらくの間、おばさんをオカズにオナニーを繰り返すようになりました。

初めて性感刺激マッサージを受けたら、耐え切れずイイッタ

 性感刺激マッサージって、受けた女性、いますか
 
私、初めての体験、受けてきました
 
住宅街で一軒家で地価があって、そこはスタジオのようになっていました
 
広さは20畳ほどですね、鉄棒のようなバーからツリカワがぶらさがっていたり
 
初めてでしたので、強烈な刺激は いやだし、
ソフトな痛くない刺激を選びました。
 
ベットなんですけど、エアー ベット、
初めはエアーがパンパンだったので、下着になって寝るように案内されて寝ると、ポンポンって感じ
 
下向き、横向き、上向き、どの向きで受けますか、って尋ねられるけど、わからないし
 
横向きから受けさせてもらうことにし、あらああらあ って感じです
 
横向きで寝ている私の後ろから、下着になったスリップ胸を愛撫するように弄ってくるわ
 
下腹部、股間を撫でられ あらああ パンスト股をなでるわあ
 
声を出してください 遠慮しないで、って って って 言われるけど
初めて会った男性ですし、横向きに寝ているパンスト足の片足を横に上げられ広げられって握られたので、声を出しました
 
あああっぁ 恥ずかしいわあ ああぁ って
 
スリップの隙間から手を入れられブラジャーを弄られ、履いているパンストの内側にまで手を滑るように入れられ ビキニを弄られ
 
あああ ああっぁ 恥ずかしいわあ あああっぁ
 
お尻を弄られながら、パパンスト を膝のほうに下げられ 横向きのまま片足は広げられている 股に
 
ローターですわあ 経験したことがない 私 ビキニ 股に ブルブル
 
あああ ああああっぁ あああぁ って声が出て
 
この状態から上向きになってみましょう、って って 言われて
なぜかエアー ベットのエアーを徐々に抜いていかれる 男性
エアーベットは体が沈むほどの空気圧でパンパンからポンポンって感覚で ちょっと腰が自由にならないわああ
 
シースルー パンテイ ビキニを履いていたし
 
あああぁ って感じですわあ
ローターを股にブルブル刺激されながら、透けているパンティ股が 沈んだり 跳ね上がった 恥ずかしい股間の動き
 
潤滑クリーム 股につけましょう って言われ、自分でしますか、と言われたけど
してもらっちゃったわ、履いているビキニの内側に手を入れられてきて、ああんぁ 恥ずかしいけど
脱毛している股 マンコ付近辺りにクリーム スウウーとし
再び ビキニ 上から ブルブル ローターですわあ
 
ああっぁ ああっぁ 恥ずかしいけど 気持ちいいわあ
スリップ紐は下げられ ブラジャーを愛撫され 気持ちいいわああ
 
エアーベットの弾力が すごくて 腰は沈んでは 跳ね上がりパンストは膝に下げられスリップは乱れ 自分でも スケベな いやらしい ビキニの股の動きだわああ
 
硬くびんびんしちゃってくるわあ クリトリス あああ ビンビン パンテイィ内側
烈しく上下するエアーベットの腰が跳ね上がるし透ける小さな細いビキニ ああぁ股が ブルブルブル 耐えられないわあ
 
ええぇ ビキニ ああ えええ 下げられるなんて あああっぁ
 
そうなんです ぱぱんてぃ ビビキニ 下げられてママンコにロローターを突っ込まれてしまうと
乱れたスリップに下がったパンスト ビキニの股が沈んでは跳ね上がっているまま ブラジャーは強く握られて
知らんぷりし、あああっぁ って声を出しながら イイタ いっちゃうわあ イイタ いっちゃったわ
 
恥骨 だって股の内側から骨がブルブルと振動するし
硬くなっちゃったクリトリス ブルブルしてくるし、耐えていても いいた いいちゃう いいちゃうんですわあ
 
初めての日でしたけど、40分ほど刺激を受けて
恥ずかしいけど イイクしてしまったのは、7回とか8回とかでなくて もっと すごく何度もいいちゃうんです。
初めてでした、沈んでは オマンコにローターが食い込んでいるのに跳ね上がってしまう瞬間に あああ イイタとか
ちょっと噴いちゃったような気もしましたわあ。男性にアピールしちゃうんですわあ。

 
終えてから、こんな こと して いやだわあ と思ってもいましたが
気持ちよいので続けて通ってます
 
鉄棒のような上から二つ ツリカワが下がっていたのは
ツリカワを握ると手首が固定されて、立ちながら、下着を弄られ そのまま下げられて
立ったままで そうなんです マンコをローターで攻められるるのですわあ
 
まさか立ちながら マンコ イイッチャウ女性なんているのかしら と思って体験もしましたが
 
私、下着を下げられた立ったままの肉体を見られ、お尻の後ろから 前からも見られているのに
腰を動かし回したり拒んでもいたのですが、耐え切れずローターが食い込んだ ママンコ イイタ いいちゃったわ イイタの連発でした。
 
オマンコは男性と数十年もしていない、ちなみに私、もう閉経してしまっている51歳です、でも体重は44キロ 身長は157センチでプロポーションには少し自信があります。
この年ですから、イイクなんて我慢しなくてはいけませんし
でもその我慢ができずに、イイク と耐え切れずに いいた 時は快感ですわああ
思わず 耐え切れずに いいた 時は 大きな熱狂するような声で ああああ
って出ますわ、マンコもブルブルしちゃうし少し噴いちゃう感覚もあるわあ。
 
閉経した肉体の欲求不満で男性とご無沙汰している女性なら、お分かりかもしれませんが
 
初めての日も、一度 イイッタら、恥ずかしくても マンコ アピールしていたり
 
立ちながらでも、腰を動かし
 お尻 スリップ バックを振り回しながらでも、イイイタ マンコに食い込んだローター 見られているアピールしていたり
 
前から見られても、ギリギリのスリップ股、ローターでマンコを回され ブルブル、いいちゃうわあ イィッタわあ の恥ずかしいマンコをアピールしてしまうわあ
 
どうかしらああ パンスト ビキニが下がったスリップ姿の私の マンコ 大きなペニス 生で 入れて 精子駅で ビッチャリしてみたいかしらあっぁ なんて
思いながら、声は あああっぁ と熱狂し
何度も イイタ いいちゃう オマンコをアピールしますわあ。
 
何年も男性にマンコを悪戯されていないし、閉経してしまったし
初めて潤滑クリームなんていうのをマンコ 股間に付けられ、ローターも初めてで シースルー パンンテイ ビキニの上からブルブルされたら
強烈な刺激 快感でしたし、
パンティを下げられ ローター そうですね 7 8センチくらいかしら、すごいですわあ 初めてだったし
マンコに突っ込まれたら 恥骨 内側はブルブル振動 ああら 股間周囲 クリトリスなんて ビンビン硬くなって
下着を下げられたままの乱れたスリップ姿のまま、すぐに イイクしてしまいましたわあ。
続けて いいいた いいった いった になると
ローターが食い込んだ イックした いいくしている マンコ、ああ 見られたくなるわあ。
初めての感想ですが、初めての潤滑クリームはスウスウーし ヌルンルウリしますわあ
ご無沙汰だったマンコは、かなり弛んでいるかと思ったら 伸縮していたわあ。
膝まで下げられたパンストはサポートタイプだったので足が縛られているようだったし下半身が自由がきかないわあ
弾力の烈しいエアーベットの上でローターを初体験しましたけどマンコが」縮んでいるのかしらと思うほど ズウイグイと食い込む快感
そのまま沈んでは跳ね上がってしまうマンコに食い込んでいるローターは、すごかったわあ すぐにいいちゃうわあ。

初めて見る女体

中2の夏休み、ひょんな事で親類の高2の悦子が自分の店に手伝いに来た時の事です。


約ひと月泊まり込みで寝食共にすれば色んな事あります。


ですが近い過ぎる位近い血縁です。お袋の弟さんの娘でした。

10日も過ぎた頃にその日が訪れました。


2階から下のトイレに夜中の1時過ぎに降りた時、ふすま戸が少し緩んでたのか隙間から明かりが漏れていたのです。


何気に隙間から覗いたら…消し忘れたテレビの画面の明かりの下に、バスタオル1枚の悦子が寝ていたんです。


14歳とは言えこれは衝撃でした、胸元から太ももまで隠されていましたが、スラリと伸びた脚は露でもう目は釘付けでした。


もうとりつかれた様に戸を閉め、部屋に入った事はいうまでもありません。


足元に座りながらとっさに色んな思いが駆け巡りました。

どうする、どうしょう


こんな感じでしたがドキドキ心臓が破裂しそうな中、気を少しでも落ち着かせ様と必死でした。


テレビの下に悦子。そして何より心配なのが少し離れ寝ているお袋です。


ですが上手いこと自分が座ると壁になりお袋は見えません、それに昼間の疲れかイビキをかいているのも少し安心でしたが…

お袋を背にしながら暫くはなめ回すように悦子の頭の天辺から爪先まで見つめました。


生まれて初めて女体を前にする…少し屈めばピタリ閉じる太ももの奥のパンティの食い込みも見えます。


すごぃ…


それから何時間か分かりませんがうっすらと夜の明けるまで眠る悦子のそばで気づかれぬ様に悪戯をしてしまいました。


結局ひと月の間5、6位通いましたが悦子もお袋も熟睡しているのを確かめてからの事です。


3度目位でやっと初めて悦子と言うか女体の真実が見れ感激しました。


気づかれぬ様、触り匂いを嗅ぐ…それが精一杯でしたが未だにあの時の光景は忘れられません。

初めてセックスの意味を知った時

セックスの意味を知ったことについて書きます。
これを読んで共感してくれる人がいたらいいな(^^)v
小学生の頃、好奇心旺盛な男子はいたずらでエッチなことを始めますよね。
拾ったエロ本を友達と見て興奮したり、スカートめくりだとか、エッチな言葉を女子に言って辱めたり(?)
     
あれは小学3年生位だったと思います。
給食の時間にある男子が「セックス、セックス」と言い出して、にやにや笑うんです。
セックス?エックス?
男子は私達女子に向かって「ほんとは知ってるんだろうー」
と言ってきますが、私は何のことだか検討もつきませんでした。
彼は「ヒントはねー、膨らむ」と言い、他の男子と一緒に大笑いしてました。
膨らむもの?胸のことかなと思ったけど、「知らない」と言い通しました。
家に帰って気になったので、セックスとは何か年の離れた姉に聞いてみました^^;
答えは、「赤ちゃんを作る時に男の人のおちんちんを女の人のあそこに入れること」だと。
     
衝撃を受けました。
おちんちん=恥ずかしいもの。
それをさらに恥ずかしいあそこに入れる??
そんなこと絶対にできない!と思いました。
結婚したらセックスをしないといけないことにもショックを受けました。
女の人のあそこのことは少し知っていました。
昔、母がタンポンを使っていました。
私が「それはどこに入れるの?」と聞くと「女の人にはおしっこの穴とおしりの穴の間にもう一つ穴があるんだよ」 と教えられて自分のを探してみたことがありました。
子供の時だし、ちゃんと穴が「開いた」わけではないですが、何となくこれがその穴なのかなと思いました。
     
次の日に学校に行って友達にセックスとはこういうものらしいと言うことを告げると、みんな驚いていました(笑)
「えーー?気持ち悪い!!」って。
そんなことを言っていた彼女達も現在は気持ち良さそうにしてるのかな(^^)

出そう

小学校4年生の時の話です。

私(K)の故郷は北関東の某山沿いにある人口が少ない町で閉鎖的な環境でした。
もちろん小学校も山間部にあるため生徒数は少なく、悪い生徒も特にいなかったためのんびり過ごしてました。
唯一不満があるとしたら女子の割合が少し多くて、私たち男子はクラスの中で肩身が狭かったことです。

4年生になるときこの学校に新しく赴任してきた女の先生が私たちの担任になりました。名前は麗子先生といいます。
麗子先生は元々都市部の学校に勤めてたけど問題を起こして僻地に飛ばされたと噂されてました。

「先生が今日からこのクラスの担任だから、先生の言うことはしっかりと聞くようにしましょう。何か困ったことがありましたら先生に遠慮なく相談してください。先生はみなさんの心の母親ですから」

そう言ってたので最初はとても頼れる先生かなと安心してましたが、徐々にその思いが疑問に変わっていきました。
麗子先生は普段は生徒思いで優しいのですが、女子には甘く男子には少し見下したような発言をする時があったり、授業中居眠りしてる男子がいると無理やり起こして浣腸をしたり、学校に持って来てはいけないカードゲームで遊んでいるとカードを取り上げ他の生徒たちが見ている前でそのカードを折り曲げて自分の服の中の胸の谷間に入れたり、廊下を走る男子にアルゼンチンバックブリーカーをやったり等、派手なお仕置きをよくやりました。プールの授業でビキニを着たりすることもありました。

たまたまプールの授業を見に来ていた教頭先生がビキニ姿の麗子先生に驚き見つめていたら、麗子先生は教頭先生に向かって
「教頭先生、私のことをジロジロ見るなんてセクハラですよ! そんなに見るならお金取りますよ」と言い、教頭先生は困惑してました。
確かに今思えば麗子先生は長身で胸も大きくスタイルが良かったので、そんな先生がビキニ姿になれば教頭先生も見とれてしまうのはわかります。

そんな大胆な麗子先生に日々驚きながら過ごしてましたが、ある日衝撃的な出来事が起きました。

ある日、クラスの中ではガキ大将のような感じの男の子E君(そんなに悪い奴ではない)がちょっとした悪戯心で仲良くしてた女子のお尻を触りスカートを軽くめくりました。
それを目にとらえた担任の麗子先生はE君を捕まえようと追いかけ、E君は教室を出て廊下を走って逃げましたがすぐに麗子先生に捕まり教室に引き戻されてしまいました。

麗子先生はE君を押し倒し、E君の両足を掴むと強烈な電気あんまのお仕置きをやりました。「ギャーー、痛い助けてー」とE君が叫び声を上げますが、私を含め他の生徒たちは驚きのあまりただ黙って見てることしかできませんでした。

「女の子のお尻を触ってその上スカートをめくるなんて最低よ! あなたみたいなスケベ男子なんか男の尊厳を奪ってあげるわ」

しばらくやるとようやく麗子先生は電気あんまをやめましたが、真の地獄はこれからでした。
麗子先生はE君のズボンとパンツを無理やり脱がすとそのまま手コキのお仕置きをはじめました。
クラスの皆は麗子先生がE君のアソコを無理やりシゴいてる光景に呆気に取られてましたが、しばらくすると麗子先生は膝の上にE君を仰向けにして乗せて抱っこの体勢にすると
「こんな姿皆に見られてとても恥ずかしいわね 」
と言い再び手コキをやりました。
E君は苦悶の表情で小さく「ンーーーン、ウーー、ハーー、ア~~~」と何とも言えない声を上げてましたが、悶え苦しむ中で時折一瞬だけ気持ち良さそうな表情を浮かべるときがありました。
当時小学生だった私たちには全くわかりませんが、麗子先生はE君のアソコを速く時にはゆっくりと緩急をつけてシゴきつつ、手のひらで亀頭の部分を擦ったりと色々なテクニックを駆使しているようでした。

そのまま10分が経つとE君が「ヤバい! アーー、何かが出る! ア~~、ハ~~、出そう!」と呟くとE君のアソコからオシッコだか何だかわからない液体がちょっとだけ出ました。

「どう? 恥ずかしいけど気持ち良かったでしょ?」

そう言うと麗子先生はE君を膝の上にうつ伏せにしてE君の丸出しのお尻を皆に見せると、
「さぁ、今から女の子は1人ずつE君のお尻を叩きなさい」
そして女子たちは麗子先生に言われるがまま1人ずつE君のお尻を叩いていきました。

「痛い、痛い!」
女の子たちが皆叩き終わると
「最後は先生の番ね」
そう言うと麗子先生はE君のお尻を100回叩きました。

「ギャ~~~! 痛~~~い!」
E君のお尻は真っ赤になってました。

「女の子を敵に回すと怖いわよー! これに懲りてしっかり反省しなさい」
そして麗子先生はなんと最後に下半身剥き出しで脱力状態のE君を優しく抱きしめました。

「先生のお仕置きを受けて反省したのなら、特別に許してあげる。こんな最低な子でも先生にとっては可愛い生徒だから」

まるで先程までとは別人のようにE君を我が子のように抱きしめている麗子先生の姿に皆驚いてました。

過剰なお仕置きですが、これは麗子先生の他の生徒に対する見せしめだったのかもしれません。

そしてこの2週間後、とんでもない事件が起きました。

塾帰りのJS

20年ほど前、仕事が終わり、いつもは家の最寄駅から徒歩で帰っているが気まぐれで3駅ほど前で降りて徒歩で帰宅途中、前方を塾帰りと思われる女の子が歩いていた。いたずらをしようと思い、気づかれないようにして後を付いて行き人通りのないところへ来た時に手で口を塞ぐようにして押さえ込んで近くの公衆トイレの身障者用トイレに連れ込んだ。顔を見られないように持っていた手拭で目隠しをして叫ばれないように女の子が首に巻いていたマフラーで口を縛った後、おむつ交換台に後ろ手に自分が着けていたベルトで縛った。足がバタバタして鬱陶しかったのでトイレの掃除用具からモップの柄とロープを持ってきて足を広げた状態で固定した。これで動きを封じることができたので女の子が持っていたバッグの中を漁った。名前は花子ちゃんというらしく、小5だそうだ。
耳元で「花子ちゃん、可愛いね」とねっとりとした口調で言うと首を左右に激しく振っていた。
続いて、幼い体を堪能するために着ていた長袖のシャツとインナーの裾を持ち上げて小さいけれど確実に膨らみ始めているおっぱいを露出した。頭を激しく横に振って抵抗しているがその意味はなかったが鬱陶しかったので平手でほうを叩くと途端に大人しくなった。
触る前に、カメラでその美しい裸体を写真に収めてからツンっと立った乳首に掌で触れるか触れないか程度でサワサワと撫でるとくすぐったいのか、体をピクピクとさせていた。続いて小さい乳首に吸い付いた。当然ながら乳は出ないので花子ちゃん本人の味を堪能した。口を離すと唾液で乳首が光っていてイヤらしかった。

次は下の方へ移動してスカートの中へ手を入れた。スカートの中は無防備にもショーツが剥き出しだった。しかもそのショーツがほんのり湿っていたのだ。興奮してショーツを脱がせるために足にかけたロープを一瞬だけ外し、足を抜いた。花子ちゃんのまんこはほんの少し陰毛が生えている感じでぴったりと閉じていた。耳元で「生理ある?」と問うと小さくうなずいた。妊娠可能な体であると分かると更に興奮して我が愚息は固く上を向いた。幼い膣に挿入するためには濡れていなければならないので優しく壊さないように幼い膣に刺激を加えると体の防御機能なのかかなり濡れた。貫通前の膣をカメラに収めてから愚息を膣口にあてて無理やり挿入した。花子ちゃんはかなり痛いようで声にならない声を上げて処女膜貫通の時には目を回していた。当然ながら膣の中はキツキツで動くとすぐに射精してしまいそうになったが5分程耐えて奥深くに射精した。一旦愚息を抜き取るとポッカリと開いた膣口からどろりとピンク色をした精液が逆流してきた。その様子をカメラに収めてから中出しした精液をローション代わりにして10数回中出しした。

散々凌辱して満足したので写真を撮って塾の鞄を漁って住所の書いてある紙を見つけたのでそれをメモしてから花子ちゃんの耳元で「いっぱい写真撮ったから誰かに言ったらいろんな人に見せるし、花子ちゃんのお家に写真を送るからね」と言うと首を今までにないくらい激しく左右に振っていた。

こちらの顔を見られないようにトイレの室内灯を消してから拘束具を外して花子ちゃんに服を着せて、最後に口づけをして解放した。
しばらくの間、花子ちゃんが他言したのではないかとヒヤヒヤしていたが、しっかりと約束を守っていたのかニュースにもならずほっとした。結婚して娘を持った今でも当時撮った写真をおかずに抜いている。

従弟の小学6年の男の子と散歩

高校2年の春だった、下校してそのまま
従弟の、小学6年の男の子と一緒に
近くの細い林道を散歩してて
うっかりしてた私
しょうがない、トイレは我慢
従弟がズボンとパンツを下げて、立ちション始めた
私がおチンチン見ても平気、おしっこ飛ばしてる
私もここで、いいよねって、決心
その場で、両足を少し開いて
恥ずかしくない、恥ずかしくない
紺色のセーラー服のスカートを、一気にまくり上げて
下着は純白だった
従弟の視線、覚悟だったけど、やだ、そんなに見ないで
下着も、思い切って膝まで下げた
あれあれ、見てるー、見られちゃってるー
そのまましゃがんで‥‥‥すっきり、我慢から解放
静かな林道、風も心地よくて
ティッシュで、残った雫、拭きとって
下着を上げながら、いたずらっぽく振り向いたら
従弟、耳まで真っ赤にして顔を伏せた
おチンチンをしまうのも忘れて
それが、さっきよりも脹らんで上向いてて
勃起させちゃった? 私のせい?
私だけ離れたところで、1人でしても良かったのに
そうしなかった私、なんでかな?
でも、なんか、すっきりしたって感じだった

その日の夕方、お風呂の脱衣所で
姿見に全身を映して見てて
昼間のこと思い出した
横向きにしゃがんで、膝や腰のくびれを映してみる
ああ、従弟に、これを見られたんだって
我ながら、かっこいいくびれ、自信あり
その時、戸が開いて、誰?
裸の私、とっさにバスタオルで隠して
開く戸を凝視したら、入ってきたのは、従弟
顔を引きつらせて、ぎゃって叫んで
どっかにミニカー置き忘れて、探してて
叔父さんだと思ったって、必死に弁解してる
本当に? 私だって知ってたんじゃないの?
ごめんなさいって、出て行くそぶり
いいよ、探してよ、そう言って私、引き止めちゃった
洗濯機のうらとか、脱衣かごの下、洗剤類のあいだ
バスタオル持ったまま、私も片手で探してあげた
昼間よりずっと大胆に見られてる、私
狭い脱衣所、全身無防備の私、肌がぴったり触れて
くすぐったーい
でも気にならなかった、なんか変な私
‥‥気付いたら両手で探してる‥‥バスタオル手離して
‥‥私ったら‥‥‥いつのまに?
片膝ついてしゃがんで、無意識に両膝も開いてて
彼、おチンチンのあたりを手で押えちゃって
あわてて膝をとじた、けど
ふふ、見えちゃった? 両膝の奥
下着くらい着てから、探してあげてもよかったの?
そうしなかった私、何故かな? わざと?
ミニカーは見つかって
よかったねーって感じ

どうやら、従弟をその気にさせちゃったみたい
その夜遅く、自分のベッドで雑誌を読んでて
短いショーツとタンクトップブラだけの格好だった
とんとんってノックが、従弟が部屋に入ってきた
私の下着姿見て、にこにこしちゃって、
何しに来たの? ちょっといじわるに質問
またミニカー探してんの?
なんか、ぶつぶつ言ってる、なに? 聞こえないよ?
狭いベッドで、ぴったり並んで座らせてあげて
上から顔をのぞきこんで、髪の毛をなでてたら
彼、体を固くして、じっと私を見てる
また、いたずらお姉さんしたくなっちゃうよ
そのまま、顔をよせて、ちゅーしてあげて
肩に手を回して、動かないように押さえつけた
いい? じっとしてねって言って、下着に手を入れて
彼の顔の表情が固い、期待してんのー
おチンチンが、ぷにゅって感じで、上向きで
モミモミって、してあげた
そしたら、小声で、え? やだよって言ったの?
なんか、つらそうな顔になった彼
ちょっと、やりすぎたかなって感じ
すると、全身がクィクィって動いて、射精
温かい液体が私の手に付いた
ティッシュで拭いてあげてたら、そのとき
えっ、えっ、何してんのよー
ショーツに、手を入れられた
私の毛とか敏感なところ、おそるおそるさわってる
あん、いやぁん、って軽く声出してあげたら
彼の手に、力が入ってきた
最近、だんだん生意気になってき従弟
でも、私が、彼のあこがれだったみたい
肩の力を抜いて、されるままになってあげて
私の上にも股がせてあげた
‥‥‥両足を開いて‥‥‥いいよって目で合図
‥‥‥そこ、ちがうよ‥‥‥‥‥手でみちびいて
‥‥‥‥やっと私の中にはいった
‥‥‥無理しちゃだめよ‥‥‥外で出すのよ
‥‥‥そう言ったら‥‥‥うん、知ってるって
‥‥‥素直にうなずいてた
   

従弟が好きすぎて

6歳離れた従弟のことが好きで色々な悪戯をした。隣の家に住んでいたので夕方になると遊びに来て一緒に過ごす。風呂の時間は特に楽しかった。一緒に風呂に入って先に自分の体を洗った後、従弟が体を洗っている背後で従弟の体をおかずにオナニーをして背後からぶっかけるのが日課だった。
従弟が11歳の時、たまたま互いの親が不在で2人きりだった時に従弟を裸にして可愛いペニスを刺激して勃起させて手コキして見たところ、可愛らしい喘ぎ声と共に射精した。射精した精液は勢いよく顔にかかったので指ですくって全て口に運んだ。この時が従弟の精通の瞬間だった。それから2日に1回のペースで従弟のペニスをフェラや手コキで刺激して射精させていた。毎回可愛らしい喘ぎ声をあげるので自分のペニスは服の中でギンギンになっていた。
従弟と交わったのは従弟が13歳の時だった。この時も互いの親が不在で思いつきでいちじく浣腸を従弟にさせて全てを排泄させて綺麗にした後に腸液でヌルヌルになった肛門にオナホ用のローションを大量に注入してから生でペニスを挿入した。従弟の肛門は気持ち良くてこちらは週に1回くらいの間隔でやった。もちろん中出しだったし、従弟も気持ちよさそうだったので良かった。
今は大学生になって下宿を始めた従弟だが、たまに帰ってくると家に来て求めてくれるので激しく肛門でセックスをしてかわいいペニスは手コキやフェラで刺激することは変わっていない。

車いすの妹


僕の妹には、膝から下の足がない。
中学の時に両足を車に轢かれて以来、車いすの生活を強いられている。

当時、大学に入ったばかりだった僕は、世の中の理不尽さを呪った。
どうして、リサがこんな目に・・・。何も悪いことをしていないリサが。
神様は、不公平だ、そんな風にも思った。

僕は、妹を溺愛していたので、その思いは一層強かった。
中距離走の選手だったリサから、事故は、走る喜び、笑顔、未来、その全てを奪い去った。

しかし、長い入院生活の後、家に戻ってきたリサを待っていた本当の戦いは、日常生活だった。

両親は、共働きで、家はバリアフリーなんて気の利いた造りになっていないし、トイレひとつを済ませるのも大仕事だった。

僕は、大学に休学届を出して、リサの介護を引き受ける決意をした。

母は、仕事を辞めて、自分がリサの面倒を見るといったが、買ったばかりの家のローンの負担も大きく、リサのために改築をする資金も必要だった。

リサは、小さいころからお兄ちゃん子で、いつでも、どこでもついてきた。
陸上を始めたのも、僕がそうだったからだ。

そんな妹のことだから、休学をして、面倒をみることなど、苦でも何でもなかった。
しかしリサは、兄に介護をさせることをいつも心苦しがっていた。

「お兄ちゃん、あたしのために、ゴメンね」
「こんな妹の面倒を見ていたら、彼女、できないよね」
「友達と出かけるなら、言ってね。あたし、大丈夫だから」

そんなことばかり言っていた。

ただ、車いすの人間を介護するというのは、想像を遥かに超える重労働だった。
駅などの公共施設は、少しは、環境が整っているものの、世の中の殆どは、まだまだ、車いすには対応していない。

僕は、介護福祉士のテキストを買って読んだり、図書館にいって勉強したが、知識で肉体的な負担は軽減されることは殆どなかった。

両足がないというのは、日常生活に大きな制約を加えることとなる。
着替え一つにしてもそうだ。

風呂に入るとき、リサを風呂場に運んで、僕が風呂場から出てから、リサは自分で服を脱ぐことはできるが、湯船から出たり、シャワーのあとで身体を拭いて、乾いた服に着替える行為は難易度が高い。

そこで、リサは自室で服を脱ぎ、バスローブで身を包んだところを僕が風呂場に運ぶことにした。
事故の後、リサの部屋は風呂とトイレに一番近い部屋を割り当てた。
風呂をあがるときも同じだ。
それでも、下着はつけていないから時々リサの胸や太ももが見えることがあった。

リサは、事故の前、身長が170センチあり、身体は大きい方だが体脂肪が殆どなく、細くて軽い。
毎日走っていたので、顔と両手足は黒く日に焼けていたが、焼けていない白い胸が見えたとき、ちょっとドキドキした。
リサは、もともと色白だった。

そんな生活にも少しずつ慣れたころ、風呂上がりでバスローブに身を包んだリサをベッドに運んだ時、バランスが崩れて、リサに覆いかぶさるようになってしまった。
リサの濡れた髪と身体から、シャンプーと石鹸の匂いがした。

その香りを楽しむかのように、ほんの少し、身体を起こすのが遅れたとき、リサは僕の頭を優しく抱きかかえた。

「お兄ちゃん、ゴメンね。あたしのために、いつもこんなで・・・」

僕は、慌てて体を起こし、リサの脇の下から背中と両膝の裏に腕を挿し込んで抱え上げると、身体がベッドの中央にくるように、位置を直してやった。

いつものリサだと、そこでタオルを渡してやると、髪を拭いたりし始めるのだが、その日のリサは、ベッドに仰向けのまま、手にタオルを持ったまま動かずにいた。

「どうしたの?」

尋ねても、リサは無言だった。
僕は、ベッドに腰掛けてリサの額に手をやり、顔をのぞいて、訊いてみた。

「ちょっと、のぼせた?」

リサは、首を振って額に当てた僕の手を取ると、ゆっくりとバスローブの襟から滑り込ませて、自分の胸に導くと、手を僕の手の甲に重ねて、軽く押さえた。
リサの乳房が掌に、指にはまだ幼い乳首が触れた。

「ちっちゃいでしょ、あたしのおっぱい」
「リサの年頃の子は、こんなもんだよ」
「うそ。おっきい子、いっぱいいるよ」

そんな会話を交わしながら、僕はリサの胸に触れた手を引っ込められずにいた。
リサの呼吸とともに上下する薄い胸。でも暖かくて、肌がすべすべで、思わず親指と人差し指の付け根で乳首を挟むようにしてしまった。

「んっ」

リサが目を閉じて、小さく喘いだ。

すると、リサは空いたもう片方の手で、するするとバスローブの紐をとき、前合わせを片方だけ開いた。
リサの左半身が僕の目の前にさらけ出され、白くて小ぶりの乳房とあばら骨、そして平たいお腹と腰骨が露わになった。

「お兄ちゃん、あたしでよかったら、好きにしてくれていいよ」

きれいに伸びた小麦色のふともも、膝・・・、しかし、その先はない。

「あたし、もう、彼氏もできないし、結婚もできない・・・、だから・・・」

そう言って、少し顔を背けると、リサは、静かに涙を流し始めた。

僕は、そんなリサを不憫に思いながらも、股間はしっかりと膨らんでしまっていた。
ひどい兄貴だ。
妹が、こんなに傷ついて、心が壊れそうになっているのに。

リサを慰めようと、いや、慰めるフリをして、僕は露わになったリサの胸から脇をさするようにした。
真っ白な肌がまぶしい。

「お兄ちゃん、いいんだよ。お兄ちゃんが、時々固くなってるの、あたし、知ってるから」

その言葉で、僕は恥ずかしさのあまり、理性のタガが外れてしまった。
僕は、リサを抱き起すと、袖から腕を抜き、ベッドに広がったバスローブの上に再びリサの体を横たえた。

リサは、きれいだった。
僕は、片方の手で膨らみ切っていない胸を包み、ゆっくり揉みしだくと共に、もう片方の乳房に顔を寄せ、小さくピンクの乳首を口に含んだ。
舌の上を転がす乳頭が瞬く間に固くなっていった。

僕は、リサから口を離し、着ているものを全て脱ぎ去って、リサの隣に横たわると、リサの胸に掌をかぶせ、円を描くように少し尖っただけの乳房を刺激した。
それから、もう一度、乳首を吸いながら、リサの体をゆっくりと引き寄せて、リサの手とると僕の肉棒に引き寄せた。

「触って」

リサの指が、熱くなった僕のモノを優しく包む。
僕は、それに手を添えて、無言のまま動かすリズムを伝える。
リサがリズムをつかんでくると、僕はリサの局部に手を伸ばす。
丸く盛り上がった股間に掌を被せ、優しく包むようにしながら、中指で割れ目をなぞる。

リサの息が少し荒くなってきたところで中指に少し力をいれて誰も触れたことのないリサの秘密の場所をまさぐると、クチュッっと音を立てるように指が吸い込まれる。
掌で、クリを刺激しながら、中指を少しずつ膣口から奥へ進めていく。

リサは、だんだん感じてきているのか、手がお留守だ。
はぁ、はぁ、と息を荒げ、時々喉の奥から、んっ、んっ、とくぐもった声を出す。
僕は中指をクリトリスに移し、撫で擦る速度を速めていった。

「お兄ちゃん、なんか、ヘン・・・」
「あ、あ、あ・・・、いいの?これで、いいの?」

と言いながら、身体を震わせると、腰を引いて、僕の手を逃れようとした。
くっきりと膨らんで、飛び出していた乳首が、空気の抜けた風船のように萎み、乳房よりも柔らかく収まっていた。

「お兄ちゃん、これがオルガっていうの?」
「たぶん、そうだと思うよ。気持ち良かった?」
「うん・・・、でも、なんか凄かった、何もわからなくなった」

僕は、リサの体を抱きしめると、口づけをし、唇でリサの上唇をついばむようにして、次に舌を挿し込んだ。
舌に舌を絡め、リサの舌をツンツンと突いては少し引っ込めて、リサに僕の舌を追わせる。
しばらく、それを繰り返すと、リサは舌を長く出し、僕に吸われるに任せた。

「あんまり強く吸うと、舌の付け根が痛い・・・、もう少し、優しくして」

そう言うと、今度はリサから舌を絡めてきた。
兄貴にしてもらったことを、直ぐに自分でもやってみる。

「ねぇ、お兄ちゃんは、気持ちよくならなくていいの?」
「なりたいけど・・・、リサ、初めてだろう?」

リサは、素直に頷いた。

「じゃ、今日は手で出すのを、手伝って」

その日、僕はリサの細い指に包まれながら、信じられないほどの精液を吐き出した。

一度熱い滾りを出してしまうと、僕は冷静になった。
妹にとんでもないことをしてしまった・・・。

飛び散って手についた僕のほとばしりを、リサは、ペロッと舐めて、
「うわっ、ほんとに、にがぁい」
と笑った。

「おまえ・・・、そんなこと・・・」
「だって、これをお口で受け止めて、飲む人もいるんでしょ?」
「飲んだこと、あるの?」
「あるわけないよぉ、でも、それくらい知ってるよ。お兄ちゃんたちが、思っているより、あたしたち、ずっといろんなこと、知ってるよ」

最近の子は、ませていて、経験年齢がどんどん下がっていると聞くが・・・、そんなことを、リサにいうと、

「うーん、それは、ちょっと違うかな。少なくとも陸上部で経験してる子なんて、いなかったよ。耳年増は、多いけど」
と笑った。

リサの体をバスローブでくるみ、僕は自分の部屋に戻った。
両親が戻り、夕食が始まっても、僕はリサの顔を見られなかったが、妹は普段通りのリサだった。

僕はリサを愛してる、そう自分に言い聞かせてみたが、別の自分がそれは詭弁だと打ち消してくる。
本当は性欲に負けただけじゃないのかと・・・。

答えは、直ぐに出た。
翌日、リサを風呂場から運ぶと、僕はベッドの上で、そのままリサに覆いかぶさり、リサの薄い唇を吸った。

リサは、僕の首に腕を回して、囁くように、
「いいよ、お兄ちゃん」
と言ってくれた。

僕は、バスローブの紐をほどき、前を開くとリサの脇の下から背中に手を回し、思いっきり抱きしめた。
小さくても既にしっかりと勃ったリサの乳首が僕の胸に当たった。

唇から、耳、首筋をとおって、細い肩にキスをして、小さな胸から、脇腹へと唇を這わせ、腰骨から内股へ・・・。
それを何度が繰り返して、リサの足の付け根にたどり着いたとき、リサは既に潤っていた。

リサは、膝を立てることができないので、僕が太ももを肩で支えるようにして、リサの亀裂に沿って、舌を這わせていった。

「あぁ、いい・・・、おにいちゃん、すごくいい」

やがて、舌先が小さな陰核に触れたとき、リサは小さく、

「あっ」
と声を漏らした。

陰核の皮を優しく剥いて、最初は優しく、だんだん激しく、吸ったり舐めたりするうちに、リサは、声を上げ始めた。

「あ、あ、あ、あ、あ・・・、お兄ちゃん・・・、いい・・・、いっ・・・」

そして、リサがお腹にギュッと力をいれて、体を小さく震わせるのを確かめると、僕は自分の先をリサの入り口にあてがった。
リサは小さくて、狭かったが亀頭はゆっくりと飲み込まれた。

リサは、目を閉じたまま、少しずつ、僕を受け入れていたが、途中で眉間に皺を寄せ、

「お兄ちゃん、ちょっと、待って・・・」
「いたい?」
「ん、ちょっと・・・」
「やめようか?」
「大丈夫、でも、ちょっと、待って・・・」

リサは、呼吸を整え、大きく息を吸うと、僕の脇腹に手を添えて、少しずつ自分の方に引き寄せた。
リサの手の動きに従って、僕は腰を押し進め、ついに僕たちは一つになった。

リサが、深く息を吐き出す。
僕は、脳が溶け出しそうな錯覚に陥ったが、我を取り戻し、

「リサ・・・、痛かったら、やめるよ」

リサは、首を振って、

「・・・やめないで。でも、ちょっとずつ、ね」

そう言って、僕にピストンを促した。

リサの暖かさに包まれながら、最初は、小刻みに、やがてストロークを大きくしていくと、情けない兄は、あっという間に妹の中で爆発してしまった。
どくどくと、僕の性欲の塊が、リサに注ぎ込まれる。

「リサ、大丈夫?」

リサは、ゆっくりと頷くと、再び下から抱きついてきて、僕の唇を啄むように優しくちゅっと吸った。

「痛かったけど、いますごく幸せ・・・」

そう言って、僕の顔を包むように手で引き寄せて、舌を絡めてくれた。
お互いの舌を吸い合っているうちに、僕のモノは再びおおきくなっていった。

『うわっ、子供が・・・』
一瞬脳裏をよぎる心配とは裏腹に、僕のモノは再び理沙の中にぴったりと納まった。

「リサ、さっき、出ちゃった」
「わかってる。でも、大丈夫だよ」
「大丈夫って・・・」
「あたしたち、ちゃんとわかってるって言ったでしょ」
「・・・」
「危なかったら、ちゃんと言ってるし、お兄ちゃん困らせるわけにいかないし」

少し、ほっとしながら、
「でも、言われても、そのままだったカモ」
「大丈夫、あたし、お兄ちゃん信じてるもん。さっきもやめようかって、訊いてくれた」
「そっか」
でも、ホントは自信がなかった。

情けない兄を見て、リサはくすりと笑い、僕の腰骨に手を当てると再び動くように促した。
ゆっくりとリサの中を僕が行き来すると、リサは少し上体を起こして僕に抱きつくと、奥にあたるたびに、ん、ん、と声を出した。

「いたくない?」
「もう、大丈夫」

リサは、目を閉じたまま、僕に身を任せている。
かわいい・・・。可愛いすぎる。
純白な愛情と、黒い性欲が交錯し、やがて何も考えられなくなると僕は妹の唇を貪りながら、リサの中で二度目の射精を迎えた。

妹の介護にかこつけて、僕は毎日、毎日、リサを求めた。

「あ、あ、あ、あ・・・、いいっ、・・・、あ、あ、お兄ちゃん・・・、あ、あ、あ、あ・・・、イクっ!」

リサが僕を拒むことはなく、ニ、三か月も経つと、リサは中でもイクことを覚え、連続でイクことも多くなってきた。

「お兄ちゃん、すごぉい!」

調子に乗った僕は、
「お兄ちゃん、おっきいか?」
と訊くと、リサは、ちょっと考えて、
「わかんない。あたし、お兄ちゃんしか、しらないもん」

かわいいやつ。
僕は、嬉しくて、有頂天になってしまい、思いっきり腰を打ちつけた。

「あ、お兄ちゃん、すごい!いいっ!いいっ!いいっ!また、イッちゃう!」
と言ったかと思うと、背中をのけぞらせて、全身を痙攣させた。

キスをしようと、入ったまま、覆いかぶさるように身体を動かすと、妹はビクッと身体を震わせて、うつろな目を少し開くと、僕の首にしがみついてきた。

はぁ、はぁ、と肩で息をしながら、
「・・・お兄ちゃん・・・、あたし・・・、もう、ダメ・・・、壊れちゃう・・・」
かすれ声で、耳に囁くが、僕は終わっていない。

僕は、コンドームを装着し、リサを四つん這いにさせると、後ろから貫いた。
「あ、あ、あ、あ・・・、死んじゃう・・・、あたし、死んじゃう・・・」
そういいながら、リサが昇り詰めるタイミングに合わせて、僕はありったけの性をリサの中に吐き出した。

ゴムがいらない日、リサは、抱き合ったときに、耳元で、
「今日は、いいよ」
と言ってくれる。

リサは、僕の精液を受け止めるうちに、胸が少し大きくなった気がする。
小さな乳首の勃ち具合が、尋常ではない。
そのことをリサに言うと、恥ずかしそうに、

「しらないよぉ・・・、お兄ちゃんがこんな風にさせたんだからね」

そういうと、薄い唇の間から可愛い舌先を尖らすと、チロチロと僕のモノを舐め回すのだった。

正常位、後背位、騎乗位、オーソドックスな体位は、どれだって、うまくできた。
生理の時は、いつも僕を喉の奥まで飲み込み、そのまま、ごっくんしてくれた。

「お兄ちゃん、あたし、最近すごいよ」
「何が?」
「あたしの中で、お兄ちゃんが出る瞬間っていうか、もうイクってのが、わかる」
「それって、すごいの?」
「えっ?なんかすごくない?こんなことで、喜んでるの、あたしだけかな?」

そんな他愛もない会話が楽しくて、僕の頭の中は、毎日、リサのことで一杯だった。

お風呂も昼食が終わると直ぐに入るようになり、それから愛し合って、昼寝をして、親が帰ってくる前に、もう一度シャワーでお互いの汗をを洗い流す。

親には絶対にばれないように、ほかの誰かが家にいるときには、いちゃいちゃするのを控えて、普段通り、仲のよい兄妹をふるまった。

リサは、時々茶目っ気を出して、親の見えないところで、唇を尖らせて、キスのまねをしたり、車いすを押す僕の股間を、背中の方から手を伸ばして、触ろうとしたりした。

「コラっ、ダメだって・・・、約束したろ?」

妹のいたずらを嬉しく思いつつも、僕が小声でリサをたしなめると、リサは、上半身を捻って、僕の顔を見上げ、ぺロッと舌を出しておどけてみせる。

僕は、一生、このまま、妹の面倒を見ていこうと固く心に誓っていた。
不謹慎にも、リサが、こうなってしまって、よかったと思うこともある、ひどい兄貴だった。

義足をつけて、リハビリをすることも医者に勧められていたが、リサは、どうしてか、あまり乗り気ではなかった。

「うん、もうちょっとしたらね」

そう言って、ずっと先延ばしにしてきて、退院から一年が経ったころだった。

買い物から僕が家に帰ってくると、リサの姿が見えない。
部屋をノックしても返事がない。

「リサ、入るよ」

そう言って中に入ると、部屋はきれいに整頓されており、ベッドの上に一通の封筒が置いてあった。
リサの姿はない。

「リサ、リサ!」

僕は、家中を探し回ったが、どこにもおらず、最後に、風呂場の扉を開けた。

料理自慢の母の柳刃包丁で、喉をひと突きにした、リサが横たわっていた。

《》遺書《》
お父さん、お母さん、先立つ不孝をお許しください。
私は、お父さんとお母さんの子供に生まれて幸せでした。
事故に遭ったのは、不運だったけど、悪いことばかりでもありませんでした。
これは、私が決めたことなので、沙也香さん(兄注記:事故の加害者)や沙也香さんのご遺族を恨むようなことはしないでください。

どうか、お願いします。

お兄ちゃん、この一年、本当にありがとう。
お兄ちゃんのお蔭で、リサはとても幸せでした。お兄ちゃんが介護を買って出てくれた時、リサは、とても悩みました。
悩みましたけど、自分の中で、一年だけと決めて、お兄ちゃんに甘えることにしました。
この一年は、本当に幸せで、このままお兄ちゃんに甘え続けたい気持ちに何度も負けそうになりました。
でも決めました。これ以上は、お兄ちゃんの人生まで変わってしまうとわかってたから。
ちゃんと、大学には戻ってね。
一年、遅れちゃったけど、わがままな妹を持った不運と思って許してください。
そして、幸せな人生を送ってください。
リサは、一足先に、天国で待っていますので、何十年か後、また、会おうね。
その時は、お兄ちゃんが、どんな幸せな人生だったかを、話してきかせてね。

とても、感謝しています。
リサ

「みんなに迷惑かけちゃったね」
目を覚ましたリサは、声にならない声で、囁くように言った。

お風呂場で、リサを見つけたとき、僕はパニック状態だった。
救急車を呼ぼうとして、やっと電話がつながったと思ったら、
『ピッ、ピッ、ピッ、ポーン・・・、ただいま、11時・・・』
って、どこにかけてるんだ・・・?

やっとのことで、救急隊に来てもらって、病院に搬送されたリサは、奇跡的に命を取り留めた。
傷はそれほど深くなく、傷口も小さめだったので、何とか絶命には至らなかったそうだ。
咄嗟に包丁を抜いてしまわなかった判断が良かった、と言われたけれど、考えてそうしていたわけではなく、僕は、何もできなかっただけだ。

退院してからのリサは、人が変わったみたいに、わがままを言うようになった。

始めは、どうして、あのまま死なせてくれなかったのか、とわめいたが、それが治まると、イチゴが食べたいとか、メロンが食べたいと、言い出して、そのたびに、僕はそれらを買ってきてやったが、いつも、ひと口か、ふた口しか食べず、直ぐに『もう、いらない』と言って、あとは手を付けようともしない。

ちょっとしたことで、いつも、キィキィ文句を言うようになって、僕も両親も手を焼くようになった。

でも、一番悲しかったのは、両親の目を盗んで、こっそり、リサにキスをしようとした時、
「やめてよ!あたし、お兄ちゃんのオモチャじゃないんだから!」
と怒った眼で言われた時だった。

「お兄ちゃん、どうせ、あたしとヤリたくて、面倒見てるんでしょ!」
そんな酷いことを、言いながら、僕のことを口汚く罵った。

「リサ・・・」
僕は、何も言い返せなかった。
『リサが、だたの妹でも、ボクは本当に、ここまでリサの面倒を見るのか?』
僕は、自分に問い質すのが怖くなって、考えるのをやめた。
自分勝手な、やるせない思いを抱えて、それから暫く、僕は、殆どリサとは言葉を交わすことができず、必要最低限の介護をするに留まっていた。
しかし、リサの変わりようは、尋常ではなかったので、あの事件を経て、リサは心の病気にかかってしまったのではないかと思うに至り、リサが返事をしてもしなくても、怒っていても拗ねていても、僕はできる限り、面倒を見るようにした。

だが、僕の心は弱くて、いくらリサを想っていても、それが伝わっていると実感できない日々が続くと、何度も心が折れそうになった。

リサが朝から癇癪をおこして、挫けそうな気持ちで買い物に出た日、駅前のスーパーで、高校生らしい女の子が、僕に声を掛けてきた。

「あの・・・、リサのお兄さんですよね」
最初は、誰かわからなかったが、リサが中学時代に何度か家に遊びに来ていた子で、見覚えがある娘だと気付いた。

「こんにちは。確か、リサと一緒に走ってた・・・」
「シホです」
「ああー、シホちゃん。髪、伸びたんだね。直ぐにわかんなかった。元気?」
「はい、お陰さまで」
シホちゃんは、僕にぺこりと頭を下げると、
「あの・・・、お兄さん、ちょっと、お話しできます?」
そう言われて、僕は軽く頷くと、スーパーの向かいの喫茶店に入ることにした。

コーヒーを二つ頼んだところで、シホちゃんが、遠慮がちに話を切り出した。
「お節介は、どうかなって、思ったんですけど・・・」
僕は、眉を少し上げ、関心を示して、話を促した。
「リサ、苦しんでるみたいだから」
「ん? どういうこと?」
「リサ、退院してから、滅茶苦茶でしょう?」
「知ってるの?」
「私たち、時々、メールしてますから」

その時、コーヒーが運ばれてきたので、シホちゃんは、一旦、椅子に凭れて、話を中断した。
僕は、シホちゃんにコーヒーを勧め、自分でもクリームだけ入れると、再び話を促した。

「リサは、何て?」
「一生懸命、お兄さんに嫌われようとしてる、って」
「え?」
「でも、もう、苦しいって」
「・・・シホちゃん、もう少し、噛み砕いて話してもらっていいかな?」

シホちゃんは、少し押し黙って、コーヒーに手を伸ばしかけたが、直ぐに視線を僕に戻すと

「リサ、急に変わったでしょう?」
「うん、まるで、別人みたいに・・・」
「お兄さん、それって、何かあるって・・・、感じてますよね?」
「えっ?いやっ・・・、心が病んじゃったっていうか・・・」

シホちゃんは、大きくため息を吐いて、コーヒーカップを持ち上げると、一口啜ってから、呟くように、
「やっぱり、ウチの兄貴と一緒・・・。悪気はないんだけど、ドン感!」
そう言うと、シホちゃんは、携帯を取り出して、リサからのメールを見せてくれた。

『シホ、久しぶり。リサ、もうダメかも。お兄ちゃん、いくらわがまま言っても、酷いこと言っても、ずっと面倒見てくれてる。もう、リサの方が耐えられない。甘えちゃっていいのかなぁ?』

「私、お兄さんが直ぐに気がついて、『ワザとそんな態度をとらないで、良いんだよ』って言ってくれるものだと思ってました。けど、終わる気配がないんで・・・」

『つまり、リサは、ワザと扱いにくい妹のフリをして、僕を遠ざけようとしていたってこと? 何のために?』
自問してみたものの、愚問だった。
鈍感でひどい兄貴と、マセてて賢い妹たち。

「シホちゃん、ありがとう。今日は、会えて、ラッキーだったよ」
シホちゃんは、ちょっと驚いた顔をして、
「あの、お兄さん・・・、今日、スーパーで会ったの、偶然だと思ってませんよね?」
「違うの?」
僕は、露骨に『これは、重症だ』という顔をされてしまった。
「リサには、私たちも救われてるんで・・・、お願いしますね、お兄さん」
シホちゃんは、それだけ言うと、飲みかけのカップをソーサーに戻して、『ホント、兄貴と一緒・・・』と、独り言にしてはやけにはっきりと声に出して、喫茶店を出て行った。

僕は、買い物をしに出てきたことも忘れて、走って家に戻った。

ノックもせずに、リサの部屋のドアを開けると、リサは、携帯を持ったまま、ベッドに座っていた。
シホちゃんが、連絡したのだろう。

「あたし、かっこ悪いよね・・・」
「・・・」
「覚悟を決めて、お兄ちゃんに嫌われることにしたのに・・・、シホにメールしちゃった。シホがお兄ちゃんに話すのわかってて、弱音、吐いちゃった」

僕は、ベッドに昇り、黙って両手でリサの頬を包むと、そっと口づけをした。
死にたいと思うほど、周りを気遣い、僕に遠慮し続けるリサ。
もう、いいんだよ、僕が、ずっと傍にいるから。

リサが、わぁっ、と泣き出して、僕に抱きついてきた。
少し痩せたリサの身体を抱きしめて、しばらく、あやしていたけれど、大人になりきっていないリサの香りが、僕に雄の行動を促した。

リサのパジャマのボタンを外し、上着を脱がせて、ゆっくりとベッドに寝かせると、僕も素っ裸になってブランケットの下に潜り込んだ。
リサは、もう、抗うことはなく、黙って目を閉じて、僕に身を任せたままだった。
幼い乳房に吸いつくと、その体躯とは不釣り合いな艶めかしい声を漏らし始めた。

「あっ、お、お兄ちゃん・・・、いいっ」
次第に荒くなっていく息遣いのリズムに合わせて、僕が先ず、リサをクライマックスに誘った。

リサは、直ぐに息を整えると、今度は膝をついて僕に覆いかぶさると、顔中にキスをしてきて、短い舌を精一杯伸ばすと、僕の舌に絡めてきた。
長い口づけのあと、リサの舌が、僕のジュニアくんに到達すると、一気に根元まで呑み込んだ。
蕩けるような愛撫の後、リサは枕の下からコンちゃんを取り出すと、素早く僕に被せて、
「おにいちゃん、きて・・・」
と誘った。

ゆっくりと奥まで僕を包み込むと、リサは、僕の首に抱きついてきて、
「お兄ちゃん・・・、リサ、いま生きてる」
と囁いた。

優しく、丁寧に、僕はリサの中を往復し、少しずつ動きを速めていくと、
「お兄ちゃん・・・、お兄ちゃん・・・、そのまま、そのまま・・・、あっ、もう、イキたい・・・、イカせて、イカせて、イクっ、イクっ、ああーっ!」
リサは、すべての理性を失ったかのように乱れ、僕の腕の中で仰け反った。

同時に、僕もリサの中に全てを吐き出し、ビクビクと痙攣するリサの身体の震えが治まるのに従って、僕もいつもの大きさに戻っていった。

「お兄ちゃん・・・。リサ、お兄ちゃんなしで、もう、生きていけないよ・・・」
目にいっぱい、涙を溜めて、リサは、そういうと僕に抱きついてきた。

『いいんだよ、リサ。お兄ちゃんが、ずっと一緒にいてあげる』
言葉に出さずに抱きしめるだけで、賢い妹は、僕の心をすぐに読み取った。

リサは、元のリサに戻った。

そして、リサは、今日も僕の腕の中で、息づいている。
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