萌え体験談

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人妻・熟女

結婚したばかりの新婚の時期に実の兄に犯された

兄としちゃったのは結婚した年、三年前の夏のことです。
24歳でした。
父や母がわたし達兄妹を残して二人だけで旅行に行くことはそれまでもしょっちゅうあったわけで、その時もまさかそういうことになるとは思ってもいませんでした。

なんであんなことになったんだろう。
思い出すと、あの晩、兄と二人で夕食食べながらお酒飲んでたんですが、ワイン、飲み過ぎちゃったんですね~。
缶ビール、チューハイ一本ずつ、ワインもボトルで赤、白を二人で一本ずつ開けました。

それで、飲んだわたしが、兄に絡んじゃったんですよ。
たしか。
それに人妻だけどあの時まだ24だし、着てた服が露出多めだったなあ。

そのあたしが当時、独身で彼女もいなかった兄(たぶん溜まってたんだと思う)、しかも酔っぱらって理性弱くなってた兄に対してベタベタしてしまってたんです。
夕食後、兄がソファに座ってテレビ見てるところに、対面座位の体勢で兄の太股に座ったのを覚えてる(好きな体位なので)wそして兄にあたしからキスしたwは~何やってたんだろう、わたしw最初はテレビ見てる兄を邪魔しようと、兄の前に座って、そしたら邪険にされたので、兄に太股の上に座ってみたわけです(旦那とはよくそうやっていちゃついていたので癖で)で、酔ってたせいで、キスしちゃおう、とキスしてしまったんですが、そうしたら、兄は、え?えええ?おまえ、何すんだよ!という反応でした。
兄がマジで嫌がってるように見えたので、わたしも我に帰ってへへ、冗談だよ!と言って、兄からどいて、隣に座ってしばらくは黙ってテレビ見ていたんです。

で、いきなりでした。
兄が抱きついてきたんです。
は?何?と一瞬理解できなかったです。

キスしたときは嫌がってたのに。
急にムラムラしちゃったのかな。
あたしは冗談のつもりでキスしたつもりだったんだけど、あたしが誘ってるって思われたのかも。

え?ちょっとちょっとという間にカーペットのうえに押し倒され、今度は兄から強引にキスされ、服のうえから胸を触られまくりでした。
このときの兄の顔、本当にキモかったです。
今、思い出しても本当気持ち悪い。

こんな顔してたっけという顔してました。
もうちょっとやめてよ、とわたしも顔を叩いたり、押しのけようとしたんですけど、もうどうしようどうしようという感じパニックになってて、しかも重いし、押しのけるなんてぜんぜん無理でした(今、思うのは、あのとき、なんで爪を立てて顔をひっかいてやらなかったんだろう。何でそんな時に遠慮しちゃったんだろう)しばらくは唇を奪われ、首筋にもキスをされ、そして、あたしがしびれて動けなくなったのは、下着越しにあそこを触られた時で、兄の手が強引に股の間に差し込まれ敏感な部分を撫でられたときビクンとしちゃいました。

そしてそのままあそこを撫でられ続け、いつのまにか手が離れ、代わりに兄の足があそこに押しつけられ、兄は自由になった両手であたしの服をめくりあげ、ブラを外しにかかってました。
あたしは服(キャミ)をおさえつけようとジタバタしてました。
でも…、結局めくりあげられ、脱がされちゃって上半身はブラ一枚。

当然、あっという間にはずされちゃいました。
ご想像のとおり、外されたら後は揉まれ、舐められしたい放題でした。
で、下のミニもその流れで脱がされ、最後はパンティ一枚。

なぜか兄はすぐにはパンティを脱がさなかったなあ。
あたしのおなかの上に乗っかったまま、自分も上半身裸になりながら、あたしのことジロジロ見てたような気がする。
短パンも脱いでボクサーパンツ一枚になった兄がまたあたしに覆い被さってきて、あたしの胸に顔を埋めて吸ったり舐めたり。

感じたくないのに感じてしまう感覚って男の人にはわかんないだろうね。
(いや、男の人もホモの人に犯されたらわかるかも。)そして、兄の顔が次第におなか付近まで来たとき、ヤバイ「下も脱がされちゃう」って思いました。

おなか付近をチュッチュとキスされ、パンティごしにあそこ付近に兄貴のキス。
ここから先も本当大変でした。
脱がそうと手をかける兄とひっぱるあたし。

あたしの最後の抵抗でした。
脱がされたらすぐに挿入されそうで必死でした。
パンティひっぱられながら、もうやだやだ本当にやめてよ、とあたし泣いてました。

あたし結婚してるんだからやめてよ、とも言いましたが、兄は全然聞く耳なし、という感じで、パンティは膝くらいまで下ろされ、兄はわたしのあそこと膝まで下ろされたパンティのあいだに足を突っ込んできました。
もうこれで再びパンティを履くことはできません。
で、兄はあたしの身体のうえに乗っかりながら自分のパンツ脱いでました。

ちらっとしか見えなかったけど、赤くてちょっと大きかった気がします。
え~本気なんだ??と思いつつも、まだ目の前の事実が信じられなかったです。
入れられるまでには結構抵抗したと思います。

足の間に割って入ってこようとするので、両手をあそこの前で組んで、あそこを隠しながら足をバタバタさせてました(うまく表現できてるかなw)。
兄は無理矢理手をほどこうとしたんですけど、あたしが「痛い、痛い!骨が折れる」って言うとさすがに、力に加減してたみたいで、しばらく時間は稼げました。
けど、その代わり、上に乗っかって胸を触られ、舐められまくりました。

この時が一番きつかったかな。
長いこと上に乗っかられて息が苦しかったです。
そして……、あたしなりに、抵抗してたんですが、それまでずっと下半身と胸だけに向かってきてた兄がキスしようとしだしたので、うわっ!と顔を押しのけようとして、手をあそこから離してしまいました。

その隙に兄はあたしの太股を抱え、股の間に身体を入れてしまいました。
この時点ではまだ入ってません。
おちんちんの棒の腹?があたしのおなかに押しつけられてました。

旦那に比べると大して大きくもないおちんちんだったけど、とっても凶暴に見えました。
この時点で抵抗するの諦めちゃったかな……。
蛇に睨まれた蛙の心境。

もう動けなかったです。
気力的にも。
兄は泣いてるあたしの太股を抱えてグイッと自分の方に引きつけて固定され、結局挿入されちゃいました。

しばらく、兄は、ハーハー言いながら動いてたと思う。
あたしは、決して気持ちよかったわけじゃないけど、たぶんアンアン言ってたと思う。
はっきり言って怒り心頭なんだけど、突かれると声はでちゃうわけです。

身体の構造上。
しばらく諦めモードで兄にアンアン言わされてたわけですけど、「やばいナマだ!こどもできたらどうすんのよ」って思った瞬間からまた、抵抗する気力が出てきました。
たしか背中に思いっきりに爪立ててひっかいて、さらに顔もひっかいた(頬骨の辺り。今でも爪の痕が残ってる。ざまあ見ろw)。

そして、「妊娠したらどうすんの!こどもできたらどうすんの」、これを二回言ったかな。
兄貴はしばらく無視してて、兄は「う、あ」とか変なキモい声出してて「やばい出される!」って思ったけど、変な声出したその瞬間すぐに抜いて、あたしの太股に押しつけてました。
そしたら、おなか付近にふわっと暖かいものをかけられたが飛び散った感覚があって、兄の動きがようやく止まりました。

このときは中には出されずに済みました。
一度目の後のエッチの後、ぐったりしてる兄を押しのけてみると、おなかから太股にたっぷりかかってて、え~っ、と思いながらティッシュで拭いてました。
カーペットのうえにもこぼれてて、どうすんのっていう感じでした。

軽く拭き終わってとにかくお風呂と思って、シャワー行こうとすると、兄が急にむくっと起きあがって、あたしのこと追いかけて来ました。
一回出しただけじゃ、おさまるわけないか。
兄に手首を捕まれても、あたしはなぜか冷静でした。

腕をぶんぶん振って、「離して」とは言いましたけど、どうせ離してくれないと思いながら言ってましたね。
裸の状態だとまったく気弱になります。
そのうち、立ったまま兄はあたしのことを抱きしめてきて、キスされました。

もう精神的にも肉体的にもふらふらだったので諦めモードになっちゃってました。
あたしが抵抗しないので、兄はうん?っていうような顔してたけど、あたしの腰に手を添えて腰を抱えるように押されながら客間に連れてかれました。
兄が押入から布団を出そうとするので、あたしが「それはちょっと(お客用はまずいでしょ)」って言うと、「え、じゃあ…、部屋行こう」と言われ、二階の兄の部屋へ。

素直に従い過ぎですね。
やっぱり、あたしもセックスしたかったんだろうか。
ベッドの前に来ると、兄に肩を押されてベッドに横にならされました。

兄に無言で抱きしめられて、あたしは目をつむりました。
しばらくいろんなところを触られましたね。
(あ、でもあそこは舐めてこなかったな。なんでだろう。)胸はもちろん、首筋や耳たぶも舐められたし、一番効いたのは耳に息を吹きかけられたのです。

この辺弱いので、あとおなかも。
たぶん濡れちゃってましたね、このとき。
兄の方も、あたしの太股にぐねぐね押しつけられてたが堅くなってきて、いよいよ入れるぞって感じで、足を拡げられました。

この時冷静に、兄のあれにはさっきの精液が残ってるだろうし、このまま入れられたらまずいなと思って、この時は「ゴム付けて!さっき出したばっかりでしょ」って言いました。
兄は一応素直に従ってくれました。
この時兄が付けないとか言い出したら、あたし、また、もの凄く抵抗してたと思う。

兄が付けたのは、あたしとするための選択肢として正解でしたねw(でも、、、言わなくてもゴム付けて欲しかった!!!!)兄はどこかからゴムを取り出して自分で付けてました。
この時、ため息出そうでした。
「ゴム付けて」っていうのは、「ゴム付けてくれたら、お兄ちゃん、妹のあたしとセックスしていいよ」という意味になわけだし。

ゴム付けた後は、もうすんなりやられましたよ。
一度目と違って長かったですね。
イキはしなかったけど、正上位、バック、正上位でかなりしっかり抱かれちゃいました。

恥ずかしいけど、かなりアンアン言ってたんでしょうね。
たぶん。
二度目終わった後は寝ちゃって、気が付いたらまた三度目を入れられてて、兄が腰振ってました。

はっとして、「ゴム付けた?」って聞くと「付けた」と言って、一度抜いて見せてくれました。
また意識の戻ったあたしにもう一回ズブリと。
バックなら顔見なくていいけど、兄はイクまでずっと正上位でしたね。

すごくセックスされちゃってる感が強くて恥ずかしくてきつかったです。
この時はあたしはイッたかどうかも何も覚えてませんね。
三度目が終わって目を覚ましたのが、昼過ぎ。

兄はまだ寝てました。
慌てて兄の部屋から出て、新しい服と下着をあたしの部屋から取って、シャワー浴びました。
その後は下のリビングで脱ぎ散らかされた服と下着をバッグに入れて、家から出ました。

その日は、また帰ると兄にやられると思ったので、普通のホテルに電話して予約とって、そこに泊まりました。
兄からは電話かかってきたけど無視。
メールではごめんとかすごい謝ってきてたけど、無視。

翌日、両親が帰って、母から電話がかかってきてから、家に帰りました。
初めてされた時のことは以上です。

屈服した男勝り女社長、悔し涙の屈辱接待

早くに父を亡くした俺は母一人子一人で暮らしてきた。
母への思いは人一倍だった。
そんな俺と母に降りかかった悲劇と
俺がヤクザと呼ばれるようになった経緯を
ウィスキーのボトル片手に語らせてくれ。頼む。

実家の玄関を出ると道を挟んだ向こう側に二階建ての間口が広い平べったい造りの建物がある。
くすんだ壁の色は年季を伺うことができる。
俺が生まれる前、祖父の代からあるのだから当然だ。
一階部分はガレージになっていて、
そこに並んで駐車している軽トラックも建物同様に、かなり年季が入っていたが
車体は経営者の清廉な人柄が反映されているかのごとく
いつもピカピカに磨かれていた。

そんなガレージで忙しそうに動き回っている人影があった。
小柄な体つきの老いた男。
軽トラックに顧客へ納品する商品を運びこんでいる。
羽織った作業着の背には「サトウ産機」の文字が刺繍されていた。

「お疲れ~」

俺は思わずこみあげてきた嬉しさを含んだ声で挨拶した。

年齢を感じさせない動きで、ぱっと振り向いたその老人、、辰也さんの顔に喜色が広がって、

「お!秀樹さん! どうでした?首尾は?」

俺は、祖父の代から我が家を支えてくれているこの老人が大好きだった。
すぐに親指を立て、グーのサインを送った。

「おおお!やりましたね!
 社長!社長!秀樹さんが!」

大声で叫びながら社内に入っていく辰也さんに続いて中へ入ると

「見ればわかるよ」

かなり素っ気なく、社長と呼ばれた中年女性は答えて、
切れ長の眼が俺を見た。
長身で豊満な身体を上は辰也さんと同じ作業着が、
下はデニムのジーンズが長くスラリとした脚と張りのあるヒップを包んでいる。
長い髪を大きく束ねて、年齢にしては化粧っけの薄い顔は、端正な美貌と言って良いレベルだろう。
これが、豊洲に根を張って3代目になる「サトウ産機」の女社長、佐藤遥。俺の母だ。

「うまく纏まったみたいだね」

女社長は表情を変えずに、そう言った。
しかし、内心は、飛び上がるくらいに相当嬉しかったはずだ。

町内会の会長、清水からの紹介で豊洲市場へ移転する業者達から
移転に伴う冷蔵・冷凍設備を大量に受注したのだ。

高校を出てすぐに家業を手伝い出した俺にとって、
この大きな受注が初めての仕事だった。
生まれる前から知っている町内会長からの斡旋なのだから、失敗するはずもなく威張れたことではないが
それでも跡取りとして周囲から認められた様な気がした。

「秀樹が来たから、始めるよ!」

事務所の中に澄んだ声が大きく響いた。
男勝り、姉御肌、様々な形容詞で称される母だ。
たった一声で場の空気が引き締まる。

パンッパンと小気味よい拍手の音が響く。
社員一同が揃って事務所の神棚に手を合わせる。
受注した大きな仕事の無事を祈る、、、大きな仕事の前にはいつもやる行為だ。
女社長のカリスマのなせる業なのか全社員が熱心に手を合わせていた。
儀式が終わると
長い髪を揺らして女社長がこちらに向き直る。
すっと背筋の伸びた凛然たる立ち姿。
並んだ社員たちと揃いの、男物の作業着がオーダーメイドのように身に馴染んでいる。
(胸元の大きな膨らみは若干窮屈そうだが)

「皆!よろしくお願いね!」

「はい!」

全社員から心地よい返事が一斉に返る。
この受注をきっかけに2016年11月7日の移転日に向けて、社内は大忙しになった。
大手メーカーから機器を買い付け、当社で顧客に合ったカスタマイズをしてから納品するのが主な仕事だ。

今までにない大きな仕事だった。紹介してもらった町内会長の顔もある。
まさか納期が遅れるなんてわけにはいかない。
加えて、背後には東京都が付いているという安心感もあった。
だから、当社は納品予定の機器類を事前に買い付けを行い、万全な準備を取ることにした。
しかし、それが、大きな仇となった。。。

ご存知の様に豊洲市場への移転は小池都知事の意向で先送りになった。
移転業者達には都が損失を補填するということだったが
我々のような出入り業者には何の補填もない。

当時は、移転が延期なのか、下手をすると中止ということさえ有り得た。
当然、仕入れた冷機類は納品することもできず
にもかかわらず、仕入れた機器に対する支払いは発生する。

売り上げが立たない状態で莫大な支払いを行うことは
当社の余力では到底無理で
俺達には某大手メーカーへの支払いを待ってもらう以外方策がなかった。

「移転さえ決まれば売り上げが入ってきます!」

俺と母は必死に頭を下げた。
大手メーカーの担当は、俺とそう変わらないような母と比べればかなり若い男達だった。

「待つって言ってもねえ・・」

一人が難色を示す表情をしたが
一番年配な男が

「まあ、4月移転って話もあるし、とりあえず、3月まで待ちますか?」

助かった!

「ありがとうございます!」

俺達は喜んで礼を言った。
しかし、考えが甘かった。。。

「遥社長、上だけで良いですよ」

「いいっすね!とりあえず誠意を見せて貰いましょうかw」

「な、何を言っているのですか?」

なんのことか分からない母に男達は嫌らしいい笑いで応じた。

「結構多いんですよ、遥社長のファンって、なあ?」

「はい、実は僕もいつも颯爽としている社長に憧れています。」

「本当に分かりませんか?
 支払いを待ったところで、俺達が上から怒られるだけで、何のメリットもないんですよ」

「なあ、お前ら、上だけで良いだろ?」

「そうですね、そのデカパイ、初めて会った時から気になっていたんですよねw」

「はい、僕も、そのデカパイを生で拝めれば大満足です!」

「な、何を言ってるの!冗談はやめてください!」

「冗談? 冗談じゃないんだけど?」

男は社会人としての敬語を捨て、弱った獲物を追い込む目になっていた。

「ていうか、自分の立場分かってる?1億近いけど払えるのかよ
 支払い3末で良いから、、社員達のために、一肌脱げよ」

「で、できるわけないでしょ!」

「ほう。。じゃあ、残念だけど、3代続いた会社も、お終いだな
 従業員達、可哀想に」

「結構、年配の方も居ましたよね?」

「ちょ、ちょっと待って下さい。移転さえ決まれば、問題なく支払えるのです」

「ぶっちゃけ、そんなことどうでも良いのよ。
 要は、あんたが脱ぐか、脱がずに倒産するか?って選択の話なのよ」

「そ、そんなっ」

「まあ、嫌ならしょうがない、交渉決裂ってことで、帰るか」

「まっ、待ってください!」

こんな母を見るのは初めてだった。
いつも堂々と颯爽としていた母が嘘の様に
まるで男達に縋り付くような態度だった。

その理由は分かっていた。
数日前
うちが仕事を請け負った移転予定の業者の一人、米山さんという人が
質の悪い金融会社に手を出しているという噂が
町内会長の清水を通じて入った。
都からある程度の補填があったはずの移転予定の業者でさえ、零細企業では手詰まりになっていたのだ

「ほ、本当に3末にして貰えるのですか?」

「ええ、約束しますよ。社長のことだ。書類持ってきているんでしょ?なんなら今、ここでハンコ押しましょうか?」

「本当ですか!助かります!」

え?
本気でこんな卑劣な奴らの前で肌を晒す気なのか!
母はどうにかなってしまったのか。

「ちょっと待てよ!」

いそいそと書類を並べる母に向かって俺は声を張り上げた。

しかし、「お前は黙っていなさい!」
母は俺を怒鳴りつけるなり、
素早くジャケットを脱いで
中のニットまで思い切ったように捲り上げて脱ぎ捨ててしまった。

「おおお!」

男達が歓声をあげる。
それもそのはず
白のブラジャーだけでは、豊満な乳房を完全には隠すことができず
その全容がほぼ露わになっていたのだから。

「で、でかい!」「まじででけえぞw」「すげえ」

「そちらに日付を入れて、社印をお願いします」

涎を垂らす勢いの男達に向かって母は押印を急かした。

「なるほど、その色っぽいブラジャーはハンコ突いてからのお楽しみってわけですなw」

ふざけるな!

「ば、馬鹿な真似は止めてください!」

俺は耐えきれず、再度声をあげた。
ところが、

「いい加減にしなさい!どこまで子供なの!
 お前は出ていきなさい!」

母はすごい剣幕だった

「・・・」

何も言い返せない。それでも何かを言わなくては。
そう焦っていると
今度は俺の耳元に顔を寄せてきた。

「他に、どんな良い方法があるの?お願いだから・・・出て行って・・お前に見られたくないの・・」

母は囁くように言った。
本当にどうしようもないのか?
一瞬、金融屋に金を借りることが頭をかすめた。
いや、だめだ。
町金にだけは手を出してはいけない、それは前社長である親父の遺言だった。
どう考えても長年我が家を支えてくれた従業員達や会社を守る方法は思いつかない。

俺にできることは、ただ一つ。
大人しく部屋を出ていくことだけだ。
俺は男達に目も向けられずに、黙ったまま部屋を出ると
静かにドアを閉めた。
自然と涙が溢れ出ていた。

すぐに部屋の中から、一際大きな歓声が上がった。

「まさか見せるだけってわけじゃないんでしょ?w」

「そんな訳ないでしょw
 御社のサービスはエンドユーザから評判良いらしいじゃないですか」

「とりあえず、その書類の説明でもして貰いましょう。その間、揉み放題ってことで良いですかね?」

嫌でも男達の下劣な声や嘲笑が耳に飛び込んでくる。
俺は母が晒した屈辱を思って、耳を塞ぎながらその場に蹲った。

女社長の血の滲むような努力によって、
当社は何とか危機を先送りすることができた。
しかし、ご存知の様に2017年になると
4月に移転するどころか
地下から基準値を大きく上回る毒素が発見され、
マスコミなどは移転そのものが無くなるのではないかという情報まで流し始めた。

「米山さんのところの奥さんと息子さんが亡くなったよ。無理心中だったらしい。」

え?
あまりのことに声さえ出てこなかった。
米山さんというのは、当社が冷機類を納品することになっている豊洲市場へ移転する業者の一人だ。
質の悪い金融屋に手を出した話は聞いていたが、まさか、心中なんて・・・。

「可哀想な話さ、旦那が借金で首が回らなくなったって話は知ってるよな?
 借金の原因は例の市場移転騒ぎでさ、誰に踊らされたんだか、無茶な投資を行ったんだとさ。
 そりゃあ、都の気持ちばっかしの補填じゃあ足りんわな
 ほんと、ばっかだよなあw」

な、なんて言い方をするんだ!
町内会長の人を馬鹿にしたような言い方に
俺はただ口をパクパクさせるだけだった。

上品な美しい顔立ちの奥さんと
ニコニコ明るい表情の可愛らしい息子さんの顔が頭に浮かんだ。

「破産宣告とか、色々あったでしょうに、何も、死ななくても・・・」

なんとか声を出すことができた。

「かなり質の悪い金融屋から金を借りちまったらしいんだ」

「それとさ、、これは内緒だけど、、」

会長は、そう前置きすると、俺の耳元に顔を寄せて囁いた。

「奥さん、あの年になってから風俗を始めるのは、かなり辛かっただろうな」

「えっ!」

驚いて会長の方に顔を向けると
目の前に、下品なニヤついた顔があった。

「あの奥さんさあ、わりと美人だったろ?
 前々から抱いてみたかったんだけどさ、
 身体がなあ、 実際、抱いてみると、イマイチだったんだよなあ 」

な、なんだって?
我が耳を疑った。
呆然とする俺に向かって、会長はなおも話を続けた。

「借金で苦労をさせられたからかなぁ
 痩せギスっていうの?
 知り合い効果ってやつで最初は興奮したけど、、
 なんだか痛々しくてなあ、その後も1回だけは指名してやったけど、
 それっきりだったな、俺はな。他の奴らは通ったのも居るようだけどw」

「あれじゃあ、安くして、数取らせるしかないからなあ
 最後の方はボロボロだったらしいぜ。
 吉田の話だけど、、、ああ、勝鬨にあるケチな不動産屋な
 奴の話だと、知り合いの吉田の顔を見ても誰だか分からずに
 三つ指ついて普通にご挨拶したんだってさ。
 何言っても、「かしこまりました」っていうだけのセッ●スマシーンだってさ。
 奴め、詰まらんとかボヤいていたぜw
 俺の時は、顔を見た瞬間、目を大きく見開いちゃってさ、
 嫌ぁとか言って、逃げようとしたんだぜ」

酷すぎる話だった。
都の政変によって、仕方なく風俗に落ちた普通に幸せだった人妻を
近所の旦那衆達で面白半分に抱きに行ったというのだ。

とても他人事とは思えない。
いや、実際に他人事ではなかった。

2月も半ばになり、身も凍るような寒さの晩だった。
その晩、母は深夜になっても帰ってこなかった。
嫌な予感がして秘書的な役割もしている総務の人の携帯に連絡した。
聞くと、案の定、母は俺に内緒で大手メーカーの担当者と会いに行ったという。

延長して貰った期日の3月末にも、到底、支払うことはできそうもなかった。
会社と従業員を守るためには、何とかして、正式に市場移転が決まるまで待って貰うしかない。

既に一度、母は胸まで晒して何とか期日を伸ばした後だ。
あの晩の男達が笑いながら言ったセリフが頭を過った。

『もしも、3月末でも駄目だったら、、まあ、それでも諦めないで下さいな』
『そうそう。おっぱいの次は、デカケツでも拝ませて貰らえればOKですからw』
『そうだね、その熟れた身体、明るいところで隅々までじっくり観察させて貰いましょうか』

『想像しただけで胸熱だわw』

俺は気が狂いそうになりながら、何度も何度も母の携帯に電話した。
しかし、母は電話に出なかった。

つづきは↓ 

萌えコピからの転載です。

屈服した男勝り女社長、悔し涙の屈辱接待

早くに父を亡くした俺は母一人子一人で暮らしてきた。
母への思いは人一倍だった。
そんな俺と母に降りかかった悲劇と
俺がヤクザと呼ばれるようになった経緯を
ウィスキーのボトル片手に語らせてくれ。頼む。

実家の玄関を出ると道を挟んだ向こう側に二階建ての間口が広い平べったい造りの建物がある。
くすんだ壁の色は年季を伺うことができる。
俺が生まれる前、祖父の代からあるのだから当然だ。
一階部分はガレージになっていて、
そこに並んで駐車している軽トラックも建物同様に、かなり年季が入っていたが
車体は経営者の清廉な人柄が反映されているかのごとく
いつもピカピカに磨かれていた。

そんなガレージで忙しそうに動き回っている人影があった。
小柄な体つきの老いた男。
軽トラックに顧客へ納品する商品を運びこんでいる。
羽織った作業着の背には「サトウ産機」の文字が刺繍されていた。

「お疲れー」

俺は思わずこみあげてきた嬉しさを含んだ声で挨拶した。

年齢を感じさせない動きで、ぱっと振り向いたその老人、、辰也さんの顔に喜色が広がって、

「お!秀樹さん! どうでした?首尾は?」

俺は、祖父の代から我が家を支えてくれているこの老人が大好きだった。
すぐに親指を立て、グーのサインを送った。

「おおお!やりましたね!
 社長!社長!秀樹さんが!」

大声で叫びながら社内に入っていく辰也さんに続いて中へ入ると

「見ればわかるよ」

かなり素っ気なく、社長と呼ばれた中年女性は答えて、
切れ長の眼が俺を見た。
長身で豊満な身体を上は辰也さんと同じ作業着が、
下はデニムのジーンズが長くスラリとした脚と張りのあるヒップを包んでいる。
長い髪を大きく束ねて、年齢にしては化粧っけの薄い顔は、端正な美貌と言って良いレベルだろう。
これが、豊洲に根を張って3代目になる「サトウ産機」の女社長、佐藤遥。俺の母だ。

「うまく纏まったみたいだね」

女社長は表情を変えずに、そう言った。
しかし、内心は、飛び上がるくらいに相当嬉しかったはずだ。

町内会の会長、清水からの紹介で豊洲市場へ移転する業者達から
移転に伴う冷蔵・冷凍設備を大量に受注したのだ。

高校を出てすぐに家業を手伝い出した俺にとって、
この大きな受注が初めての仕事だった。
生まれる前から知っている町内会長からの斡旋なのだから、失敗するはずもなく威張れたことではないが
それでも跡取りとして周囲から認められた様な気がした。

「秀樹が来たから、始めるよ!」

事務所の中に澄んだ声が大きく響いた。
男勝り、姉御肌、様々な形容詞で称される母だ。
たった一声で場の空気が引き締まる。

パンッパンと小気味よい拍手の音が響く。
社員一同が揃って事務所の神棚に手を合わせる。
受注した大きな仕事の無事を祈る、、、大きな仕事の前にはいつもやる行為だ。
女社長のカリスマのなせる業なのか全社員が熱心に手を合わせていた。
儀式が終わると
長い髪を揺らして女社長がこちらに向き直る。
すっと背筋の伸びた凛然たる立ち姿。
並んだ社員たちと揃いの、男物の作業着がオーダーメイドのように身に馴染んでいる。
(胸元の大きな膨らみは若干窮屈そうだが)

「皆!よろしくお願いね!」

「はい!」

全社員から心地よい返事が一斉に返る。
この受注をきっかけに2016年11月7日の移転日に向けて、社内は大忙しになった。
大手メーカーから機器を買い付け、当社で顧客に合ったカスタマイズをしてから納品するのが主な仕事だ。

今までにない大きな仕事だった。紹介してもらった町内会長の顔もある。
まさか納期が遅れるなんてわけにはいかない。
加えて、背後には東京都が付いているという安心感もあった。
だから、当社は納品予定の機器類を事前に買い付けを行い、万全な準備を取ることにした。
しかし、それが、大きな仇となった。。。

ご存知の様に豊洲市場への移転は小池都知事の意向で先送りになった。
移転業者達には都が損失を補填するということだったが
我々のような出入り業者には何の補填もない。

当時は、移転が延期なのか、下手をすると中止ということさえ有り得た。
当然、仕入れた冷機類は納品することもできず
にもかかわらず、仕入れた機器に対する支払いは発生する。

売り上げが立たない状態で莫大な支払いを行うことは
当社の余力では到底無理で
俺達には某大手メーカーへの支払いを待ってもらう以外方策がなかった。

「移転さえ決まれば売り上げが入ってきます!」

俺と母は必死に頭を下げた。
大手メーカーの担当は、俺とそう変わらないような母と比べればかなり若い男達だった。

「待つって言ってもねえ・・」

一人が難色を示す表情をしたが
一番年配な男が

「まあ、4月移転って話もあるし、とりあえず、3月まで待ちますか?」

助かった!

「ありがとうございます!」

俺達は喜んで礼を言った。
しかし、考えが甘かった。。。

「遥社長、上だけで良いですよ」

「いいっすね!とりあえず誠意を見せて貰いましょうかw」

「な、何を言っているのですか?」

なんのことか分からない母に男達は嫌らしいい笑いで応じた。

「結構多いんですよ、遥社長のファンって、なあ?」

「はい、実は僕もいつも颯爽としている社長に憧れています。」

「本当に分かりませんか?
 支払いを待ったところで、俺達が上から怒られるだけで、何のメリットもないんですよ」

「なあ、お前ら、上だけで良いだろ?」

「そうですね、そのデカパイ、初めて会った時から気になっていたんですよねw」

「はい、僕も、そのデカパイを生で拝めれば大満足です!」

「な、何を言ってるの!冗談はやめてください!」

「冗談? 冗談じゃないんだけど?」

男は社会人としての敬語を捨て、弱った獲物を追い込む目になっていた。

「ていうか、自分の立場分かってる?1億近いけど払えるのかよ
 支払い3末で良いから、、社員達のために、一肌脱げよ」

「で、できるわけないでしょ!」

「ほう。。じゃあ、残念だけど、3代続いた会社も、お終いだな
 従業員達、可哀想に」

「結構、年配の方も居ましたよね?」

「ちょ、ちょっと待って下さい。移転さえ決まれば、問題なく支払えるのです」

「ぶっちゃけ、そんなことどうでも良いのよ。
 要は、あんたが脱ぐか、脱がずに倒産するか?って選択の話なのよ」

「そ、そんなっ」

「まあ、嫌ならしょうがない、交渉決裂ってことで、帰るか」

「まっ、待ってください!」

こんな母を見るのは初めてだった。
いつも堂々と颯爽としていた母が嘘の様に
まるで男達に縋り付くような態度だった。

その理由は分かっていた。
数日前
うちが仕事を請け負った移転予定の業者の一人、米山さんという人が
質の悪い金融会社に手を出しているという噂が
町内会長の清水を通じて入った。
都からある程度の補填があったはずの移転予定の業者でさえ、零細企業では手詰まりになっていたのだ

「ほ、本当に3末にして貰えるのですか?」

「ええ、約束しますよ。社長のことだ。書類持ってきているんでしょ?なんなら今、ここでハンコ押しましょうか?」

「本当ですか!助かります!」

え?
本気でこんな卑劣な奴らの前で肌を晒す気なのか!
母はどうにかなってしまったのか。

「ちょっと待てよ!」

いそいそと書類を並べる母に向かって俺は声を張り上げた。

しかし、「お前は黙っていなさい!」
母は俺を怒鳴りつけるなり、
素早くジャケットを脱いで
中のニットまで思い切ったように捲り上げて脱ぎ捨ててしまった。

「おおお!」

男達が歓声をあげる。
それもそのはず
白のブラジャーだけでは、豊満な乳房を完全には隠すことができず
その全容がほぼ露わになっていたのだから。

「で、でかい!」「まじででけえぞw」「すげえ」

「そちらに日付を入れて、社印をお願いします」

涎を垂らす勢いの男達に向かって母は押印を急かした。

「なるほど、その色っぽいブラジャーはハンコ突いてからのお楽しみってわけですなw」

ふざけるな!

「ば、馬鹿な真似は止めてください!」

俺は耐えきれず、再度声をあげた。
ところが、

「いい加減にしなさい!どこまで子供なの!
 お前は出ていきなさい!」

母はすごい剣幕だった

「・・・」

何も言い返せない。それでも何かを言わなくては。
そう焦っていると
今度は俺の耳元に顔を寄せてきた。

「他に、どんな良い方法があるの?お願いだから・・・出て行って・・お前に見られたくないの・・」

母は囁くように言った。
本当にどうしようもないのか?
一瞬、金融屋に金を借りることが頭をかすめた。
いや、だめだ。
町金にだけは手を出してはいけない、それは前社長である親父の遺言だった。
どう考えても長年我が家を支えてくれた従業員達や会社を守る方法は思いつかない。

俺にできることは、ただ一つ。
大人しく部屋を出ていくことだけだ。
俺は男達に目も向けられずに、黙ったまま部屋を出ると
静かにドアを閉めた。
自然と涙が溢れ出ていた。

すぐに部屋の中から、一際大きな歓声が上がった。

「まさか見せるだけってわけじゃないんでしょ?w」

「そんな訳ないでしょw
 御社のサービスはエンドユーザから評判良いらしいじゃないですか」

「とりあえず、その書類の説明でもして貰いましょう。その間、揉み放題ってことで良いですかね?」

嫌でも男達の下劣な声や嘲笑が耳に飛び込んでくる。
俺は母が晒した屈辱を思って、耳を塞ぎながらその場に蹲った。

女社長の血の滲むような努力によって、
当社は何とか危機を先送りすることができた。
しかし、ご存知の様に2017年になると
4月に移転するどころか
地下から基準値を大きく上回る毒素が発見され、
マスコミなどは移転そのものが無くなるのではないかという情報まで流し始めた。

「米山さんのところの奥さんと息子さんが亡くなったよ。無理心中だったらしい。」

え?
あまりのことに声さえ出てこなかった。
米山さんというのは、当社が冷機類を納品することになっている豊洲市場へ移転する業者の一人だ。
質の悪い金融屋に手を出した話は聞いていたが、まさか、心中なんて・・・。

「可哀想な話さ、旦那が借金で首が回らなくなったって話は知ってるよな?
 借金の原因は例の市場移転騒ぎでさ、誰に踊らされたんだか、無茶な投資を行ったんだとさ。
 そりゃあ、都の気持ちばっかしの補填じゃあ足りんわな
 ほんと、ばっかだよなあw」

な、なんて言い方をするんだ!
町内会長の人を馬鹿にしたような言い方に
俺はただ口をパクパクさせるだけだった。

上品な美しい顔立ちの奥さんと
ニコニコ明るい表情の可愛らしい息子さんの顔が頭に浮かんだ。

「破産宣告とか、色々あったでしょうに、何も、死ななくても・・・」

なんとか声を出すことができた。

「かなり質の悪い金融屋から金を借りちまったらしいんだ」

「それとさ、、これは内緒だけど、、」

会長は、そう前置きすると、俺の耳元に顔を寄せて囁いた。

「奥さん、あの年になってから風俗を始めるのは、かなり辛かっただろうな」

「えっ!」

驚いて会長の方に顔を向けると
目の前に、下品なニヤついた顔があった。

「あの奥さんさあ、わりと美人だったろ?
 前々から抱いてみたかったんだけどさ、
 身体がなあ、実際、抱いてみると、イマイチだったんだよなあ」

な、なんだって?
我が耳を疑った。
呆然とする俺に向かって、会長はなおも話を続けた。

「借金で苦労をさせられたからかなぁ
 痩せギスっていうの?
 知り合い効果ってやつで最初は興奮したけど、、
 なんだか痛々しくてなあ、その後も1回だけは指名してやったけど、
 それっきりだったな、俺はな。他の奴らは通ったのも居るようだけどw」

「あれじゃあ、安くして、数取らせるしかないからなあ
 最後の方はボロボロだったらしいぜ。
 吉田の話だけど、、、ああ、勝鬨にあるケチな不動産屋な
 奴の話だと、知り合いの吉田の顔を見ても誰だか分からずに
 三つ指ついて普通にご挨拶したんだってさ。
 何言っても、「かしこまりました」っていうだけのセッ●スマシーンだってさ。
 奴め、詰まらんとかボヤいていたぜw
 俺の時は、顔を見た瞬間、目を大きく見開いちゃってさ、
 嫌ぁとか言って、逃げようとしたんだぜ」

酷すぎる話だった。
都の政変によって、仕方なく風俗に落ちた普通に幸せだった人妻を
近所の旦那衆達で面白半分に抱きに行ったというのだ。

とても他人事とは思えない。
いや、実際に他人事ではなかった。

2月も半ばになり、身も凍るような寒さの晩だった。
その晩、母は深夜になっても帰ってこなかった。
嫌な予感がして秘書的な役割もしている総務の人の携帯に連絡した。
聞くと、案の定、母は俺に内緒で大手メーカーの担当者と会いに行ったという。

延長して貰った期日の3月末にも、到底、支払うことはできそうもなかった。
会社と従業員を守るためには、何とかして、正式に市場移転が決まるまで待って貰うしかない。

既に一度、母は胸まで晒して何とか期日を伸ばした後だ。
あの晩の男達が笑いながら言ったセリフが頭を過った。

『もしも、3月末でも駄目だったら、、まあ、それでも諦めないで下さいな』
『そうそう。おっぱいの次は、デカケツでも拝ませて貰らえればOKですからw』
『そうだね、その熟れた身体、明るいところで隅々までじっくり観察させて貰いましょうか』

『想像しただけで胸熱だわw』

俺は気が狂いそうになりながら、何度も何度も母の携帯に電話した。
しかし、母は電話に出なかった。

つづきは↓ 


空き巣先でセレブ刺青ピアスブーツ妻とアナルセックスした。

今は、足を洗っているが、昔、空き巣をしていた。
ある多摩地域の高級住宅に入った話をしよう。
旦那は仕事が忙しくあまりいない。あとは、奥さんと大学生の娘1人で、昼は誰もいないらしい。しかし、奥さんも娘さんも上品、そして美人だ。
俺は、怪しまれないよう、慎重に調査した。
そして、実行当日。
思ったより暑いが、奥さんと娘が出かけたことを、確認した後、準備を始めた。塀をよじのぼり、侵入。そして、ひっそりとリビングへ向かう。
そっと覗くと、リビングには女が1人いた。間違いない。奥さんだ。しかし、出かけたはずでは。
奥さんはSMの女王様のような格好をし、背中には際どい格好をした女と蝶の入れ墨が彫られていた。いや、旦那はカタギの仕事であったはずだ。
奥さんは、両腕ほどもあるディルドをケツの穴でずぶりずぶり飲み込みながらヨガっていた。下品なことをしているはずなのに、どこか上品な雰囲気がただよっている。
よく見ると、入れ墨だけでなく、乳首、マンコ、ヘソにピアスをしている。

あわてて引き返そうとする。奥さんいや入れ墨ピアスブーツ熟女ということにしよう。ソイツが何とこっちの方に向かってくる。そして、リビングのドアを開ける。
入れ墨ピアスブーツ熟女、驚く。俺も驚く。

ここが風呂場ならまだ、何かしらの言い訳がついただろう。だが、ここはリビング。しかも、エナメルのサイハイブーツに網タイツ、コルセットやロンググローブまでして、ケツの穴にデカいディルド 入れてりゃあ、ごまかしはきかない。まあ、俺もだけど。
今はそれどころではない。だから、逃げようとした。
「ちょっと!待ちなさいよ!」
「あっ。いや。」
「ちょっと、ムラムラしてきたから、我慢できずに、引き返して、若いセフレ達とオンラインセックスしてたのよ。」
「え。あ。」
「あんた。いい男ねえ。知っていたわよ。」
気付いていたのか。
「私に奉仕して10回イカセたら、150万あげるわよ。」
刺青ピアスブーツ熟女は、俺のズボンを脱ぐと、チンポをシャブリ始めた。なかなかのテクだ。
「はあん。若いギンギンのチンポは美味しいわあん!」
「え?」
「ねえ。するの。しないの。」
確かに、今は断われる立場にもないし、金に困っていたところだ。おまけに、熟女で刺青ピアスまみれとは言え、それなりに色気もある。
「わかった。」
「うん。」
「トイレ行きたい。」
「なら。私が飲んであげる。」
何ということだ。だが、承諾した以上は、しないといけない。俺は思い切りした。女は、そこでまずイッた。
「あんたの不健康そうなおじっごでいっちゃったじゃない。」
ドン引きだ。
「じゃあ、本番よ。まずは、アナルに入れなさい。」
俺はコンドームをはめ、アナルに入れる。やはり、両腕ほどもあるディルドを飲み込むガバガバアナルだ。あまり気持ち良くない。だが、俺はテクニシャン。気で女の快感はわかる。
刺青ピアスブーツ熟女は、低い声をあげヨガりまくった。しかし、旦那がいながら、しかも見知らぬ男とアナルファックして、よくここまでよがれるものだ。

その後は、マンコにも入れてやったが、やはりアナルが好みのようだ。
最後は、アナルフィストをねだった。俺は流石にヒイたが、言われた通りにしたら、上品な顔に似合わず、獣のような声を出しながら、何度も気絶した。

おそらく30回はいっただろう。
あいにく俺の方は、マンコもアナルもガバガバだったので、なかなかいけない。結局、口で1回いかせてもらっただけだ。まあ、金もらっているから文句は言えないけど。
やはり、色んな女として良かった。芸は身を助くとはこのことか。
刺青ピアスブーツ熟女が、口座番号を書いてと言ったから書いた。
数日後、本当に150万振り込まれていた。

連絡が来た。今度は娘と友人達と一緒にとのこと。4人なので、600万。だが、行く前に別の空き巣の件で捕まったので、それっきりになった。

空き巣に入った家の人妻親娘を調教した話

今は足を洗っているが、昔は空き巣をしていた。ただ、空き巣をしていただけではなく、そこの家に住んでいる人妻を口説き不倫までしていた。そして、奉仕と引き換えに多額の金を貰っていた。その方が何かと都合が良かったからだ。
こうして7年にわたり、200人以上の人妻をヒーヒー言わせてきた。そのため、俺は同業者から
「雌たらし」
と、呼ばれていた。

その日も俺は金がありそうな家と、そこに住む人妻を物色していた。そこには娘もいて、かなり派手で露出度の高い服装をしていた。夏とは言え、尻が半分くらい見えるホットパンツとチューブトップのみを身につけていたのだ。
まあ、それはそれとして何日か準備をして、旦那が仕事のいない時を見計らい入ることにした。庭はとにかく広い。高級車が3台止められている。鍵をピッキングして入る。これはお手のものだ。中にはお目当ての美しい美魔女がいた。
案の定、驚いたようだ。ここからは俺が話術を使う。メンタリストなど目ではない。自慢ではないが、そこそこのイケメンだ。だが、イケメンだけでは、無理だ。人妻を魅了する話術が必要なのだ。
詳しいことは省くが、色々と話をし、人妻の欲求不満を巧みに引き出す。人妻の名前は玲子。案の定、夫とは10年以上ご無沙汰だそうま。そして1時間後にはベッドイン。
夫が出張中、娘がサークルの合宿中を良いことに、2時から6時までハッスル。しばらく夕食をとり、また一晩中ハッスルをした。
特に俺のクンニにはメロメロ。それだけでイキまくってていた。
「はあん!気持ち良い!もっと!もっと!」
「もっと、やって欲しいなら、150万やるんだな。」
「わかったから、わかったから、あんたのギンギンのチンポでもっとついてー!」
こうして、俺は150万を一気にせしめる。よくそんな金があるものだと思ったが、不動産や投資で稼いでいるらしい。ただ、俺らみたいな庶民には無理だ。あれは元々金を持っているやつが更に金を稼ぐためのものだ。
だが、人間の欲には限りがない。金の欲の次は性の欲があるようだ。
まあ、それはそれとして、俺は人妻玲子のアソコの毛を全部そり、恥丘に油性マジックで雌犬と書いた。そして、クリニックで医療脱毛するよう命じた。もちろん玲子の自腹でだ。

そして、俺の巨根とクンニにハマった玲子はパイパンどころかタトゥーやピアスまで入れてくるようになった。さすがに俺もこれにはひいたが、今時の人妻は旦那に隠れて、みなやっていることにのちに気づいた。

ある夜、俺は女装をして、人妻玲子とその娘と3Pをしていた。俺は元々毛はかなり薄かったが全身脱毛をして、更にシリコンバストを身につけていた。これも人妻玲子親娘の趣味だ。
ちなみに、娘もタトゥーやピアスをするようになった。
「はあん!2穴責めは良いわあ!とろけるわあ。」
人妻玲子は、俺の巨根にピアスマンコを突かれながら、娘の巨大ペニスにケツまで犯されていた。
「おらあ!自分の娘にケツマンコをファックされてヨガってんじゃねえよ!この変態ババアが!」
娘は人妻玲子の
「変態便器」
と、彫られたムチムチのケツを、グローブをはめた手で思い切り引っ叩く。
「はあん!はあん!やめてえ!」
もはや、性欲の塊と化した人妻玲子は白眼をひん剥きながら、入れ墨ピアスまみれ身体を痙攣させている。
その時だ。旦那が帰ってきたようだ。俺はあわてて、コンドームやBDSM器具を持ち、ウォークインクローゼットの中に隠れ、人妻玲子と娘は服を着る。
夫が入ってきた。
玲子も娘も、何食わぬ顔で話しているようだ。女は恐ろしいなと思った。
「にしても臭いぞ。ちゃんと風呂でも入ったのか。」
そりゃあそうだ。汗、精液、小便、本気汁まみれのハイレグを中に着ていれば、そりゃあ匂う。
「そうね。後で寝るわ。」
「明日も忙しんだ。風呂入ったら寝るぞ。」
旦那は、冬彦似の男で、仕事は出来そうだが幼い印象も受けた。
冬彦似の旦那は風呂に入る。
「もう大丈夫。あの人、風呂入って、ゲームすれば、もう寝るから。」
「たた、もう大きな声は出せないわねえ」
人妻玲子と娘は、今度は口だけ空いた全頭マスク付きのハイレグを着た。人妻玲子のムッチリした身体とタトゥー、ピアスまみれのマンコをメタリックの生地が締め付ける。それは娘の身体もどうようだった。
人妻玲子と娘は向かいあう。俺は言われるがままに、2つの極太双頭ディルドを2人のタトゥーアナルとタトゥーマンコに入れ連結させる。更に金具で2人のラビアピアスと両乳首のニップルピアスを繋げるのであった。2人はベッドの上に横たわり、クチャ!クチャ!と生々しく舌を絡め合う。
「はあん!フィストファックしてえ!」
上の方にいる人妻玲子のローションまみれのタトゥーアナルに俺は、腕を入れようとする。双頭ディルドで入りづらく肉が食い込むが、いったん抜けるとヌルリと入る。そして、徐々に奥まで入れていく。
最初は声を出すのを堪えていた人妻玲子だったが、あまりの気持ちよさに耐えきれず
「ぎょえめえ!んぎぎ!ゲヅマンゴいぐう!だれながじにじでえ!変態ばばあのれいごのゲヅマンゴをごわじでえ!」
と、上品そうな顔に似合わず野獣のように叫ぶ。
「はあん!お母さん!だめよん!お父さんに聞こえちゃう!」
「だでえ!ぎもぢよすぎる!」
俺は若干引きながらも肘まで入れた。
「お母さん、男の拳でお腹膨れているわよ。」
しかし、人妻玲子は既に舌を出しながら気絶をしており、マンコピアスだけがカチカチと音を鳴らしていた。
「お母さんだけ、フィストファックずるい。」
どうやら娘も入れて欲しいようだ。
俺はやれやれと思いながら腕を抜き出し娘のケツにも、腕を入れてやった。やはり、野獣のような叫び声をあげながら気絶した。
それでも旦那は気づかなかったようだ。

やがて、人妻玲子達は別の若い男達との乱交や変態プレイにハマり俺のコントロールから離れていった。
他の人妻達も全てこんな調子だった。快楽漬けにしてコントロールしようとしても、俺だけでは満足できず他の若い男や女を食い散らかしにいく。世の中、そんなに甘くないのだ。

金銭感覚がルーズな人妻の姉貴

去年の話ですが、僕はひとつ上の姉と約一年間、エッチな関係を続けていました。

当時、姉が結婚して二年目の頃で25歳でした。
旦那は出張が多いらしく、専業主婦で実家の近くのマンションに住んでいる姉は、結婚後も頻繁に実家へ帰って来ていました。

そんなある日、姉は僕にお金を借りに来たのです。

姉は独身の頃から金銭感覚がルーズで、たびたび僕からお金を借りていました。
結婚してからもその癖は直らないらしく、やはり内緒で時々僕にお金を借りに来ていました。
僕の方も姉弟だし、仲のいい姉の頼みなので家族にも内緒で貸していましたが、あまりにも返す素振りがないので、「少しずつでも返すまでは貸さない」と断りました。

「ねぇ・・そんな事言わないで・・いいじゃん・・」

姉は僕のご機嫌を取るように、部屋でテレビを見ている僕に近づき、腕にしがみ付きながら甘えてきました。
僕が相手にせずに無視しているとさらにしつこく頼むので、それでも駄目だと念を押しました。
「じゃあ・・カラダで払うからぁ・・」

姉は半分冗談のような口調でそう言ってきました。

「マジで言ってるの?」

僕にしてみれば、昔からオナペットにしていた綺麗な姉と出来るなら、そんな金額は惜しくありませんでした。

「いいよ・・でも絶対秘密だよ・・」

僕はその条件を受け入れ、それから姉との援助交際が始まりました。
とりあえずその日は家族が居たのでお金を貸して、後日僕の休みの日に家に来るように約束しました。

その日は平日で、休みの僕以外には家には誰も居なく、昼間からゆっくり姉とのセックスを楽しみました。
ベッドに座りながらキスをして、服の上からゆっくり姉のオッパイに触りました。

「ん・・・」

恥ずかしそうに顔を赤くしながら僕に胸を揉まれている姉の姿は、とても可愛らしく、僕は夢中で姉と舌を絡め合いました。
「姉貴・・好きだよ・・」

そう言いながらベッドへ押し倒してセーターとスカートを脱がせ、パンティ一枚の姉に覆い被さりました。
ずっと憧れていた姉の身体はとても綺麗で、人妻にしておくのは勿体無い程で、Dカップの胸はとても柔らかく、乳輪も乳首の大きさも僕の好みにピッタリでした。

「あ・・ん・・んん・・」

僕にオッパイを吸われながら、姉は可愛い声を上げて感じているようでした。

そして下半身へと顔を移し、薄紫色のシルクのパンティへ顔を近づけました。
可愛らしいパンティの膨らみを指で弄りながら、じっくり眺めた後、パンティの上から姉のそこへ口を押し付けました。

「あん・・やだ・・恥ずかしい・・」

僕はじっとして動かない姉の股間に顔をうずめ、柔らかな姉のあそこを味わいました。

「ああ・・美味しいよ・・姉貴ほら・・見てごらん・・」

僕は姉の両脚を抱え持ち上げると、わざと姉に見えるように舌を伸ばしていやらしくパンティを舐め回しました。
姉も恥ずかしそうに目を開けながら僕が美味しそうに舐める様子を見ていました。
そしてぐっしょりと濡れたパンティを脱がせ、飽きるまで姉のオマンコを吸い続けました。

「いい?・・姉貴入れるよ・・」

全裸になった僕はコンドームを付け、正常位で姉の膣内へ挿入しました。
初めて入った姉の中は温かく、ぬるぬるになったアソコは僕の勃起したペニスをすんなりと根元まで包み込みました。

「ああ・・姉貴の中、すごく気持ちいいよ・・ほんとに姉弟で合体しちゃったね・・」
「もぉ・・ばか・・恥ずかしい・・」

僕がゆっくりとピストン運動を始めると、姉もそれに合わせるようにエッチな声を出し始めました。

「ハァハァ・・ほら姉貴・・人妻の姉貴にオチンチン挿してるよ・・・」

耳元でいやらしい言葉を囁きながら、僕は夢中で姉の膣内へオチンチンを出し入れしました。
僕のオチンチンでよがっている姉の姿を見ながら、僕はどんどん絶頂へと向かって行きました。

「あっ・・あっ・・姉貴・・いきそう・・ねえ・・かけていい・・?」

乱れながら頷く姉を見てから、僕は急いで身体を離して姉に跨るとコンドームを捨て、姉にありったけの精子を浴びせました。
綺麗な姉の身体が僕の白くドロドロの精子まみれになった姿は、これ以上ないほど淫らでいやらしい光景でした。

結局その日は、夕方になるまで何度もセックスを楽しみました。
そしてそれからは休みの度に一回につき一万円という条件で姉と淫らなセックスを続けました。

最初のうちは受身だった姉も回を重ねるごとに積極的になり、旦那の居ない時は姉のマンションへ僕を呼び、夫婦のベッドの上で昼間から淫らに繋がりました。
何回目かの安全日の時には中出しもオッケーしてくれて、その時は興奮しました。
姉の中へ射精している時の気持ちよさは、今までのセックスの中で最高の一瞬でした。

それから約一年間の姉とのエッチな遊びは、今も忘れられません。

金魚鉢の女 3

 「へ~。先輩。AVみるんですか~。やっぱジャンルは人妻だったりするんですか」
 「いや。まあ。ひととおり」
 「素人なんかはどうですか」
 ドキッ。
 この娘はなに考えてんだ。
 ここはジャングルではないんだ。
 野生が目覚めてどうする。
 しかし答えは、
 「はい。素人物はよく見ます」
 と煩悩には勝てない自分がいた。
 今ではありえないような状況も十数年前の職場にはあった。
 ずいぶん寝てしまったようだ。
 気がつくと車の中だった。
 近くに止まった車のドアが開き、ルームミラーに写ったのは、薄青のサマーニットの上半身。
 ポニテの女だった。

 「素人なんかどうですか」
 確かにあの娘だ。
 ルームミラーに写る横顔。
 そしてまさに熟女な肢体。
 
 金魚鉢の中で金魚はぷくぷくと小さな泡を吹いた。
 
 夕べ出したばかりなのにもう欲情している。
 こうして男はまたひとつ「おかず」を手に入れる。
 それにしても、またどうしてこうなってしまうのかな。
 今夜も泡ならぬ白い精を噴くことになるのか。
 
 

金魚鉢の女

 小顔にポニテのその女には見覚えがあった。
 しかし、ボンレスハムのような体躯にはすべてが吹っ飛び、時節柄鉢で飼われる金魚を思い浮かべたのである。
 昨年の夏通りすがりの女の美しさにはっとした。
 白いワンピのその女は予想したかのように私を見て微笑んだ。
 今目前にしている女は顔かたちは本人に相違ないが、体つきは一年前の夏より申し訳ないがオバさん化していた。
 しかし、一方では少女のような面影はまだ十分残っていたのである。
 そこにどんな事情があるのか想像だにできないが、子供が金魚鉢の金魚を眺めるようにしばし女に見とれる私がいたのである。
 半神半獣ならぬ半少女半熟女のアンバランスないでたちは、金魚の飼い主を想像させた。
 飼い主が与えるえさで金魚はすくすく育つ。
 その結果がオバさん化したエロい体なのである。
 ちぇっ。
 少し興奮してしまったのか今夜は眠れない。

極上フェラのテクニシャン人妻

出会い系で知り合った女は極上フェラの持ち主。昨日、知り合った女性とフェラチオのみという事で会ってきたんだけどまさに極上フェラの持ち主でした・・・

しかも車内で即尺OKというとてもラッキーな思いをしてきました。んで、実際に会ってみたら今時風のなかなかの美人で、その子の唇には赤色の口紅が塗られていました。お水系の女性らしく、綺麗な身なりをしていました。

「こんな綺麗な人に口でしてもらって本当にいいのかな?」と内心感激しつつ、運転座席を前に移動し、いざフェラチオ開始。「じゃあ、お願いします、あんま大きくないけど」といった感じで談笑しつつ、おもむろにジッパーをおろす。

「ズボン、おろさなくていいの?よだれいっぱいついちゃうよ?」と彼女は言ってくれたが、ズボンに彼女の唾液が染み込んでいくのも興奮するのでそのままでお願いする事にする。

「じゃあ・・・」と言いつつ、彼女の口が僕の股間に近づいていきそして温かい感触につつまれていく。それと同時に、竿に付着していく口紅のぬめっとした感触が同時に襲いかかってくる。僕は思わず「あっ」と声をあげてしまいました。

彼女はまず、自分の口の中に入れる部分まで入れていき、そのまま強めに吸いながら亀頭の部分まで口をスライドさせていくこれが10数回続いていく。そして彼女はおもむろに車内よりティッシュを取り出し口臭予防の為に噛んでいたガムを吐き出す。

ティッシュを探している間、車内の明かりを付けていた為、何気に僕のペニスを見てみると僕のペニスは彼女の付けていた口紅で真っ赤になっていた。全体的に赤色に変わっていて、彼女の唾液で光り輝いていました・・・。(やっぱりメイクして来てと頼んどいてよかった・・・いやらしすぎるよ、これ)

彼女の唇から移されたペニスに付いた口紅にうっとりしつつ、電気を消して再開する事に。再開した瞬間、先程とは一転して徹底した亀頭攻めになりました。カリの部分まで口に入れ、あとはカリの周りを這う様に舌を滑らせていく彼女。

ここで僕は「付け根から上へ舐め上げてみて。」とお願いしてみたところ、少し笑った風な声で「ふふっ」と笑い舌を広げて舐めあげていく。ついでに僕は「竿の部分にいっぱいキスして・・・」と頼んだところ従順にペニスにキスをしていく。

「ちゅっ・・・ちゅっ・・・」と非日常的なシチュエーションに堪らなくなった僕は再度口内に入れてもらう事にしていただく。そして彼女はカリを口に含み、しばらく吸い続けた後、尿道に舌を尖らせていく。(これ、本当に気持ちいいですね、すこし身を引いてしまいましたが思わず声がでちゃいました・・・。)

フィニッシュとばかりに、いままでやってくれた全ての舌技をランダムに行いだしていく彼女。そのあまりのレパートリーについに耐え切られなくなって口の中に出しました。出た後もほんの少しだけど僕の精液を吸いだしてくれたので、とても嬉しかったです・・・。

終わった後は持参したお茶で口をゆすいでもらい、次回も会う約束をして別れました。人妻ヒルサガーリでセックスしなかった女は初めてだわ。

驚かすつもりが逆どっきり

その日は客先に直行する為いつもとは逆の
妻(46才派遣で工場の事務職)が乗る方向で
時間もあったので駅のコンビニに立ち寄り
時間調整、妻を驚かそうと背後をキープ!
そして乗車・・・
いたずら心と妻のタイトスカートにムラってしまい
軽く~お触りプレイすぐに”俺だよー”っと
耳打ちするつもりがなんと横に居た
おやじリーマンが妻のスカートをたくし上げ!
ニヤリと私に微笑みサポート?参戦して来ました
その男を確認したように見えた妻ですが
休日にしか履いてないと思えた
透け感いっぱいの下着を露出させたまま
されるがままの妻(中学生を子に持つひとりの人妻)に
変に興奮を覚えつい萌えってしまい
再びそのエロいお尻に手を伸ばすと
今度は他の指で下着を浮かし私に直にっと
さすがにためらい動けない私、
すると私の手を取り妻の局部にまっしぐら!

ふたつのおっさんの手はそんなに大きくない妻のお尻
ももの間には大きくなかなかの圧感で
するとそのおやじ、妻の足を自分の足に引っ掛けグイと
肩幅プラスに開く妻、
その瞬間そのおっさんに導かれた私の手、指先に
ヌメりと共に妻の肉球、ヒダ群が
それは同時におっさんも同じで、、、

おっさんのプレゼンは続き!
私の手を残しおっさんはなんと前に!!!
後ろからと前で楽しもうとギラギラした目で訴えるおっさん
徐々に自立困難状態に陥る妻の股圧を手の平で受け止める私
ものの1分経つか経たないか、ガクガクと下っ腹を震わせ逝った妻

妻の降りる駅が近付き
ようやくスカートを直す妻
しかしもも間に下がった下着までは手が回らない妻に萌え~
降りようとする妻の前を一緒に出るおっさん!
まさかおっさんも?
ふたりの様子を目で追う私・・・
動き出し目に飛び込んで来たのは
おっさんと並び談笑しながらホームを歩く妻!
どうもパート先の上司らしい

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