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先生・生徒・禁断

私の性的体験記(9)社会人‐剃毛と無毛症

やがて洋子は長女を妊娠し、臨月。陣痛が始まったので、かかりつけの県立病院に連絡したところ陣痛の間隔が10分程度になってから来てくれと言われた。指示通りにタイミングを待ち、病院に連れて行くと、感じの悪い看護婦が対応に出てきて、
「先生の診察の前に、私が診ますから」と
言われ、思わず二人で顔を見合わせ、嫌だなぁと思ったのだが、洋子は処置室に連れていかれ、私は廊下で待つことになった。あとで聞くと処置室に連れていかれた洋子は、パンティーを脱ぐように言われ、内診台に乗せられた。看護婦はカーテンも引かずに、洋子のマンコを入念に観察したそうである。

産婦人科と言えば、第2子を設けた後、1年間の米国研修が予定されていた時期に、洋子が妊娠してしまった。出産ということになれば、研修自体が流れてしまうため、二人で相談して中絶をすることにした。当日、二人で駅近くの産院に出向いた。中絶手術は一般外来の時間外に行うため、医院は閑散としていた。私は廊下のベンチで待たされ、洋子は処置室へ入った。処置は全身麻酔で行われる。ガスか注射かは分からなかったが、麻酔薬を掛けられる時の医者の声が廊下まで聞こえてきた。
「これから麻酔を掛けますから1から順番に数を数えて下さい。」
「1、2、3、4…」
僅か4まで数える洋子の声が聞こえたが、そこで声が聞こえなくなり、昏睡した様子であった。処置室の方を見ると扉の上の壁が、透明なガラスの埋め殺し構造になっていた。これはいけると思い持ち歩いていた小型の手鏡を使って、その窓状の壁から中の様子を窺った。洋子は膝を曲げる状態にした両脚は大股開きにされていた。こちら側は頭のため、私からはマンコは見えなかったが、内診台の様なベッドには、麻酔をかけることを前提にしているためか、お腹の上にかけるカーテンもなく、洋子のお腹の先に陰毛が立ち上がっているのが見えた。どうやらスカートと下着を脱ぎ、下半身のみ丸出し状態で眠らされている様子であった。医者はその開いた両の脚の間に、椅子に座ってこちら、というか、洋子のマンコを注視していた。こちらからは見えないが、医者側からは丸出しにしたマンコが明るいライトの下、丸見えの筈である。当然と言っても良いかも知れないが、医者は中年の男性である。見ず知らずと言っても良い男性に目的があるとはいえ、洋子はマンコを丸出しにして弄られている状態であった。注意深く室内を見回すと、処置台とは別に机が一つあり、その前の椅子に中年の女性が座り、読書をしていた。おそらくは、医者の奥さんで、男性医師が意識のない下半身丸出しの女性を前にして、不心得な行為をしないよう女性を立ち会わせるという決まりがある様であった。女性は診察台に背を向け黙々と読書を続けており、振り向けば洋子のマンコを見ることが出来る位置関係であったが、決して振り返ることはなかった。お陰で私は安心して中の様子を伺うことが出来た。処置自体は20分間程度のものであった。全てが終わり、処置室に呼ばれた私は麻酔が覚める迄、傍にいるように指示された。洋子が麻酔から覚めるまで約1時間ほど私は先ほどまで医者が座っていた椅子に腰かけ待った。既に奥さんの手助けの元、洋子は生理用のパンツを穿かされ、スカートも身に着けていた。

第3子目の時は、県のルールとかで、県立病院は利用できず、市役所近くの産院を利用した。この産院はかなり変わっていた。他でその様な話を聞いたことはないが、そこでは出産の直前に陰毛をすっかり剃り落とされてしまった。衛生上はその方が良い、特にカテーテルを繋ぐような年寄りには剃毛は良いという話は聞くが、出産に際して剃毛という話は、私が知る限りここだけであった。これより以前に、悪戯心から洋子の陰毛を剃毛したことがあった。眠りこけている間に、陰列が始まる一寸上部から下をすっかり剃り上げた。少女のようなマンコになれば面白いと思ったのだが、何しろ不揃いの小陰唇が大陰唇からはみ出している様なマンコである。グロさが増しただけで少女の様にとはいかなかった。それでも嵌めてみると意外にその吸い付くような感触は初々しかった。恥丘部分の陰毛を残したためか、翌日黙っていたら、本人はマンコの周囲の毛を剃られたことに全く気付かなかった。翌晩に性交する時、それを教えてやると、本人は「あれ? あれ?!」と驚いた様子であった。その時は新鮮さがあったが、数日して、所謂無精髭の様に毛が伸びてくると、何やらチクチクするようで、本人にとっては、余り気持ちの良いものではなかった様だ。剃毛をするなら、こまめに剃ることが必要であり、むしろ除毛した方が良いということをその時知った。

剃毛と言えば、世の中に無毛症というのが存在するのを知ったのもこの頃であった。この時期、結婚を機に、私は実家を出て、実家近くに戸建ての借家住まいをしていた。同じ間取りの家が4件並んでいて、私の家は道路から見て一番手前にあった。浴槽のバーナーは昨今の様に全自動式ではなく、自分でわざわざバーナーに火を焚く必要があり、換気の目的で浴室の下の方に幅60・、高サ10・程度の換気口が開いていた。自分の家の風呂であり、洋子の裸やマンコは、子供が眠ってしまえば、いくらでも見れたのでこの換気口から浴室を覗く必要性は全くなかった。第一、バス道路から30mほど路地を入ったところと言え、周囲は畑で、そんな覗きをしていたら、直ぐに通行人に怪しまれてしまう環境であった。ところが隣以降の3軒の家は事情が違った。例えば隣の家とは僅か2~3m程度しか離れておらず、私の家が陰を作り、通行人に見つかることはまず考えられなかった。当時隣家には60代と思われる老夫婦が2人で住んでいた。ある日のこと、子ども達は既に眠ってしまい、洋子は性交前の入浴中であった。夏のことで居間のテラス窓は網戸になっていた。タイミングよく隣家の浴室の電気が灯り、隣の奥さんも入浴を始めたのが分かった。洋子はまだ当分風呂から上がってこないことが分かっていたので、私は、興味本位から網戸を静かに開け、外に出て隣家の浴室の換気口から中を覗いてみた。驚いたことに隣の奥さんは剃毛ではなく明らかに無毛症で、色白の身体に少女の様な陰門が見えるマンコの持ち主だった。妙に感激した。その晩はその光景を思い出しながら、隣の奥さんを犯す妄想にかられながら、洋子との性交を楽しんだ。・・・続く。

私の性的体験記(5)高校生~大学生の頃

大人のマンコが見たい、という要求は私の心の中で燻り続けた。その思いを遂げるために自宅のトイレ覗きはともかくとして、外に打って出ることにした。私は近くの球戯場に目を付けた。その球戯場には4か所ほどトイレがあり、全て男女別であったが、どれも入ると個室の壁の下には覗きに適した隙間があることを私は知っていた。そのうちの南東角にあるトイレは観客席から専用の階段を降りたところにあり、トイレに行く人しかその階段を利用しないことと、球戯場の端にあるため利用者が少なく、球戯場の客席からは入り口付近が直接見えない死角になっている等、好条件がそろっており、隙を見て女子トイレに潜入するのが、容易であった。そこで私はトイレの入り口に続く階段近くのベンチに腰を下ろし、試合を見ながらマンコを見せてくれる良い鴨(獲物を)が来るのを待ち受けることにした。既に母親の脱糞姿を日常的に覗くようになっていた時期なので、それは高校2年の10月、いや11月頃の日曜日であった。

暫く待ち受けていると眼鏡を掛けた中年の女性が北側から通路を歩いてきた。よく見ると驚いたことに、中学時代の理科の教師、天野先生であった。先生は私に気付かず前の通路を通り過ぎたので、私もそれほど親しかった訳でもない天野先生には声掛けや挨拶はしなかった。多くの人は通路を通ってもコーナーを右に曲がり正面の方に歩いてゆき、左手のトイレへ行く人はそれまで皆無だった。が、天野先生は違った。嬉しいことに先生は左に曲がったのである。それを見た私はすぐに立ち上がり、先生の後を追った。

天野先生はアラフォーの先生で理科を担当していた。どちらかと言えば地味な感じの先生で、恐らく独身であったと思われた。それはともかく、久しぶりに見た天野先生であったが、挨拶の機会を逸してしまったので、代わりに彼女のおマンコにお目通りしようと言う訳だ。

トイレに向かう階段を降り切ると、ちょうど女子トイレからドアの閉まる音がした。躊躇なく私は女子トイレに滑り込むと、3個ある個室の中央の個室のドアが閉まっていた。私はその前の個室に直行し、戸を閉めると壁の下にある隙間から手鏡を使って、天野先生の個室を覗き込んだ。鏡の画面いっぱいに、まばらに毛の生えた、ぷっくらした先生のマンコが写し出された。大陰唇、小陰唇のはみ出しのない一本のマン筋、そして割れ目から勢いよく迸る一条の黄金水。私は排尿を続ける天野先生のマンコをじっくり見ながらチンポを扱いた。やがて天野先生は排尿をおえ、几帳面にたたんだトイレットペーパで丁寧にマンコを拭くと、立ち上がり着衣を直して外へ出て行った。30秒ほど経ってから、私もトイレを後にした。

その後1回だけこのトイレで、他の大人のマンコを見せて貰った。しかしもっと安全に「大人のマンコ見」が出来る所を見つけ、更に球技の試合がある時のみ利用できるそれ以降このトイレを利用することはなくなった。新たに見つけた「大人のマンコを見て楽しめるスポット」は、我が家のすぐ傍にあった。隣家の中田家の先に表通りに続く路地に出られる木戸があった。木戸を開けて外に出ると、右手に元医院であったと思われる木造2階建ての白色の建物があった。この元医院が、私にマンコ見をさせてくれる格好の場所となった。

この元医院は、医者であったご主人が他界し、残った夫人が女性専用の間貸しをしており、何人かの女性が一緒に住んでいる模様であった。木戸を開け外へ出ると官舎の万年塀と元医院の建屋の間に半間ほどの隙間、医院の敷地があり、路地に面して同じく普段使うことがない木戸があった。この木戸は壊れていて動かなかったが、私一人がすり抜けることが出来る空間を開けた状態で固定されていた(常時その状態に保たれた)。このわずかな隙間は秘密の空間につながる言わば抜け穴で、夜10時を過ぎれば奥まったこの路地の突き当りにまで、人が来る気遣いは無用で、私の目的には完璧な空間であった。この建屋のトイレはその隙間に面しており、どうも廊下から扉を開けると男性用小便器室、更にもう一枚戸を開けると和式の大便器兼女子用小用便器がある個室へと通じる構造らしかった。

女性用個室の下部には掃き出し口があり、便器に跨ると、その掃き出し口は正面になる位置関係であった。その引き戸を開くと覗き込んだ私の目の前に、用を足しに来た女性は下着を自分から下ろし、大きく股を開いてそのマンコを見せながら用を足すことになる。照明も明るく申し分なかった。掃き出し口を全開にしておいても、誰も気に留めず、その状態が長く保たれた。

最初の日、私は掃き出し口の窓を向かって左側に寄せ、全開にして、大人の女性がマンコを見せに来るのを待った。20分ほど経過したころであろうか、廊下を歩く足音がして、トイレの明かりが点いた。私は頭を右手にし、尻を木戸に向けて四つ這いになってトイレの中を覗き込む姿勢で、マンコを見せてくれる女性の登場を待った。個室の戸が開き、女性が登場。便器をまたぐと衣擦れの音を立てて、ショーツをずりさげ、刹那女性の下半身が下りてきた。彼女は話こそしたことがないが、良く路地ですれ違っていた言わば顔見知りのお姉さん(多分20歳代)であるのが分かった。その彼女が私にマンコを披露してくれる筈であったのだ・・・!が、その陰部は、ものの見事に金隠しの影に落ち着き、私からは全く見えないではないか。金隠しとはよく言ったものである。しまった身体を奥に置き頭を左手にして四つ這いになり覗くか、窓の左側を開けておくべきであった、と思った時には後の祭りであった。気配を悟られたら元も子もないので、私は身動き一つできず、排尿の音を聞くだけで、「マンコ見」はお預け状態に追いやられた。

翌日、前日の失敗を糧に、「身体を奥に置き、頭を左手にして四つ這いになり覗く姿勢」で吐き出し口前で待ち構えた。昨晩とほぼ同じ時刻にお姉さんはトイレにやって来た。四つ這いで待ち構える私の目の前にお姉さんの丸出しの股間が下りてきた。今度は成功である。明るい照明の下、お姉さんのマンコが目の前に現れた。陰毛は薄く、はっきりと陰裂を見せていた。小陰唇のはみ出しがなく、ぷっくらとした一筋の大人のマンコから尿(ゆばり)が噴出した。三枝子ちゃんの時と同じで、全く尻にはたくらなかった。小用が済み、どの様な拭き方をするのかと思っていると、お姉さんはそのまま立ち上がった。
「えっ!?子どもでもあるまいに、おしっこした後、拭かないの?」
という思いが頭を過った。一呼吸置いて、トイレットペーパーがおちてきたので、それは杞憂であった。身支度を整えて、お姉さんはトイレを後にした。その晩は期待通りに大人のマンコを見ることが出来たことに大満足であった。

かくして、その後、繰り返しそのお姉さんのマンコと排尿シーンを正面から見るようになった。路地でお姉さんとすれ違うのは稀で、顔を拝むよりは遥かに高頻度で彼女のマンコと排尿を拝むようになっていた。お姉さんは排尿を終えると何時も立ち拭きであった。

そんなある日、私はこのお姉さんがどのようにマンコを拭いているのか興味を持ち、少し身を乗り出して、小用を終えて立ち上がったお姉さんの下半身を見上げた。その時彼女は白いショーツを膝上まで下げ、マンコ丸出しで立った状態であった。右手にトイレットペーパーを持ち、マンコを拭き出した。それはかつて見た天野先生と違い、優しくマンコにペパーを当てて残尿を吸取るというのとは程遠く、執拗に強くマンコを擦る感じで、単にマンコを拭くという行為ではなく、明らかにマン摺り(自慰)行為に思えた。きっと気持ちがいいんだろうなと思えた。

そんなある晩のことである。何時ものように私にマンコ見せと排尿ショーをご披露したお姉さんであったが、その時は排尿を終えても立ち上がろうとしなかった。
?…?
不思議に思って見ていると、突如脱糞が始まった。母親、美夢に続く、3人目の大人の女の脱糞ショーである。次々と放り出されるうんこ。脱糞と同時に何時にない長時間、前から覗く私に彼女はマンコを露出し続けた。やがて脱糞を終えた彼女は、さすがにその時はしゃがんだまま肛門とマンコを拭きとった。

その後何十回となく立ち拭きのお姉さんの大人のマンコは、間近から見せて貰った。2年ほどして少し大胆になった私は便所手前の廊下の窓を少し開けておき、トイレに来る直前のお姉さんの横顔を見てやろうとした。これが失敗の素であった。お姉さんはトイレに来て電気を点けた瞬間黙ってユーターンした。どうも彼女の視野に私が入ったようだ。一瞬の出来事であったので誰だか分らなかった筈ではあるが、異常を感じた彼女は大声を立てずに誰かを呼びに行った様だ。以上を察した私も、素早く木戸を抜け官舎の木戸の内側に身を移すとその後の様子を窺った。暫くして2~3人の女性が外に出てきて懐中電灯で木戸から吐き出し口付近を照らし、「もう誰もいない」とか話していた。しかしそれ以上の騒ぎにはならず、無事に済んだ。

1週間ほどしていってみると吐き出し口の戸はしっかり閉めてあった。私は再度全開にするとその日は引き上げた。あくる日行くとまた掃き出し口の戸は閉まっていた。・・・これはダメだと確信したので、二枚ある掃き出し口の戸の1枚を外して持ち帰り、離れた球戯場の裏手の草むらにそれを捨てた。また1週間ほどして、行ってみると吐き出し口の開口部にはべニア板が立てかけてあった。そこで翌日、錐を持って出かけ、そのべニア板に覗き穴を開けた。やがて立ち拭きのお姉さんがやって来た。彼女は覗き穴に気付かず、久しぶりにまたマンコを見せてくれた。その時は小用を済ませても立ち上がらず、そのままの姿勢でマンコを拭いた。何時ものように強くマンコを摺り、最後に右側の大陰唇をつまみ陰門を少し開くしぐさをしたのが印象的だった。この時をこの場所での最後の「マンコ見」とした。…続く。

私の初めて

家の近所に公衆浴場があって小さな頃からよく通っていた。家にも風呂はあったのだが、狭くて古く、対して浴場は広くて綺麗で入湯料が安く、露天風呂があって混浴だったので週に4回くらいは同級生とよく入りに行っていた。
私が小学5年生の時、親が何かの用事で2人とも夜遅くまで家にいない日があった。自分の夕飯を作らないといけなかったので慣れない料理をして食事をして片付けをして終わった頃にはいつも浴場に行っている時間を過ぎていて急いで入りに行った。記憶にある限りだと22時は過ぎていた。いつもよりも遅かったので他のお客さんはおらず、貸切状態だった。入湯料を払って中に入り、ルンルンで服を脱いでいるとドアが開く音がして男の人が入ってきたが、私は気にせず裸になって浴場へ入った。男の人も後に続いて入ってきて私が体を洗っているシャワーの隣に座った。私は少し違和感を感じながらも頭を洗い始めた。
すると胸を触られたような感覚がしたので洗うのをやめようとしたところ、首に手をかけられて軽く絞められた。怖くなり、逃げようとしたが、首を絞める力が少しずつ強くなって動けなくなった。
なんとかして背後の様子を見ると男の人が私の首に左手をかけている様子が鏡で見えた。私がじっとしていると首にかけられた手の力はそれ以上強くならなかった。右手は私の胸を撫で回すように動いていた。私はそのまま髪を洗い続けるしかできなかった。
15分ほどその状況が続いた後、首にかけられた手と胸を触っていた手は離されたので私は大急ぎで髪を拭いて立ち上がって逃げようとしたが、男の人が立ち塞がって声を上げる前に口をロングタオルで押さえられてしまった。そしてそのまま露天風呂の方へ連れて行かれた。
露天風呂の奥の方にベンチがあって、そこに寝かされて上に跨られた。身動きできない恐怖で私は失禁してしまったが、男の人は気にせず何かをしているようだった。そして急に下半身に激痛が走った。何が起きているのかわからないままで痛みに耐えていた。チラリと見えたのは男の人の股から伸びた大きなペニスが私の股に刺さっている状態だった。
そして男の人な私の上で上下に動き始めた。お腹の奥を抉られるような感じでただ痛みに耐えた。そして男の人が「うっ」と声を出した瞬間、お腹の奥に何かが放出された感覚がした。その後も同じようにお腹の奥を抉られるような感覚がする行為を続けてされて途中からは気絶していたようだった。気づいた時には浴場の近所の公園のトイレに裸で放置されていた。近くには私の荷物と小さなメモがあって「この事を誰かに言ったらお前は死ぬ」と書いてあった。私は急いで服を着て家に帰って家の風呂に入り直した。股からはドロドロのピンク色の液体が出てきて痛かった。それから死にたくないから親や先生、友達にも自分がされたことは黙っていた。

それから2年後に浴場は閉鎖されてなくなった。詳しい理由は知らないが、なんとなく聞いた感じだと私がされたようなことを他の人もやられたららしく、それが原因らしい。

私の子宮はいつも先生の精子で

結婚して丸3年経っても子供が出来ないので、私は婦人科、主人は泌尿器科で診てもらうことにしました。
その結果、主人の精子の数が平均より少ないことが分かりました。
でも妊娠が不可能なほどでもなかったので、主人は精子を増やす薬や、ホルモン注射や、ビタミンCの補給等を受けていました。

その間私も定期的に不妊外来に通ったのですが、1年経っても妊娠の兆候は顕れませんでした。
もう諦めの境地になりかけていた時、通っていた病院への通り道にあった、マッサージの看板がふと目にとまりました。
ストレスに依るものなのか、肩と首筋がこっていたので、何気なくそこに入っていきました。

予約も何もしていませんでしたが、約1時間弱待たされて、診察室に通されました。
その医院は、マッサージ・鍼・灸などがあり、それぞれ部屋が別れていました。
診察室には先生と看護婦さんがおられ、一通りの問診の後、「背骨や関節など、全体を診てみましょう」ということで、診察台の上に寝かされました。

最初俯せの状態で、背骨の曲がり具合や、肩と膝などの関節をチェックした後、横を向いたり上を向いたりさせられました。
この時私はスカートだったので、体を動かした時裾が捲れないよう気を付けていました。
そして仰向けになった時、先生の手がスカートの上から足の付け根を押さえると、膝を持ってぐっと上に引き付けたのです。
私は慌ててスカートを押さえましたが、先生の位置からなら、スカートの中身が見えていたはずでした。
しかし全く変な素振りはなく、淡々と股関節のチェックを済ませてしまいました。

そしてやっと本題の首筋と肩のマッサージをしてもらえたのですが、すこし痺れるような感じがして、その痺れが治まると、何とも言えないいい気持ちになりました。
一変に肩が楽になったように感じたのですが、「暫く通って下さい」という言葉で、1週間後の予約を取りました。

そして2回目の時、肩と腕を揉まれて気持ち良くなり、気持ちも楽になってきて、不妊外来に通っていることを話してしまいました。
そうすると、「卵巣ホルモンや、女性ホルモンに効果があるやり方があるので、次回はそれもやってみましょう。でも時間がかかるので、最終の時間で予約して下さい」と言われ、5時の予約を取りました。

3回目の時、5時に医院にいくと、最後の患者さんが診察室から出てくるところで、待合室には私一人しかいませんでした。
すぐ診察室に呼ばれて、前回同様首筋や肩・腕のマッサージを受けていた時、看護婦さんや受付の人が片付けを始め、私へのマッサージが一通り終わったところで、帰って行きました。
私だけ取り残された格好になったのですが、先生から、「今から不妊の治療を行います」と言われ、しかたなくそのまま残りました。
先生と2人きりなので、微かな不安はあったのですが、不妊に効くならば受けてみようと思いました。

先生は色んなツボを押さえながら、一つ一つ効果を説明してくださいました。
でもいくら服の上からとはいえ、押さえるツボが胸から下半身に集中していて、特に恥骨の上を触られた時は、どぎまぎしてしまいました。
そして今度は体全体が痺れるような感じになってきて、それがだんだん疼きに変わってきました。

私はほとんど体を動かすことが出来ず、先生の為すがままという状態でした。
そして、触診をするということで、下着姿にされてしまいました。
その時自分がどんな姿なのか、意識はしていましたが、抵抗する気力は起こりませんでした。
それよりもこの心地よさにもっと浸っていたい、とさえ思うようになっていました。

最初の間は、下着の上からの触診でしたが、その内ブラやショーツの中に手を潜り込ませ、陰毛に触れるか触れないかという辺りを、ツボを押さえる感じで触られました。
そして俯せに寝かされると、ブラのホックを外され、ショーツまでも引き下げられ始めたので、これにはさすがに体を捩って抵抗しようとしましたが、「オイルを塗りますから」と言いながら、とうとう足から抜き取られてしまいました。

私は全裸にされてしまった恥ずかしさと、感じている証拠の染みが、ショーツに付いているのを見られたのではないかと、顔が真っ赤になってしまいました。
しかし先生はそんなことは、気にも留めないような素振りで、全身にオイルを塗り始めました。

先生のマッサージで、全裸であることの恥ずかしさも忘れるほど、気持ちよくなってしまい、いつの間にか太股のマッサージを受けながら、先生の手で足を開かされてしまっていました。
先生の位置からなら、私の股間の全てが見られてしまったと思いましたが、足を閉じようにも痺れた感じで、動かすことが出来ませんでした。
そして私は先生に抱きかかえられるようにして、仰向けにされました。
私は慌てて前を手で隠したのですが、先生はその手をやんわりと退かせてしまいました。
とうとう先生に全てを見られてしまい、恥ずかしさに震えていました。
そんな私を落ち着かせるように、先生の優しい手が触っていきました。

先生は先程触れそうで触れなかった陰毛を、まるでここにもツボがあるような感じで、弄っていました。
でもそこから先には、なかなか進んで来ないのです。

その時の私は、早く触って欲しいとすら思うようになっていました。
そして、まるで先生を誘うように、自ら腰を突きだしていました。
私の仕草を見て先生の手は、ついにクリトリスを捉え、ぎゅっと摘まれてしまいました。

その時は頭の先まで電気が走り、たったそれだけでいってしまいました。
その後先生は白衣の前を肌蹴て、私の上にのし掛かってきました。
数え切れないくらいいかされてしまい、気が付いた時は先生の精液が流れ出していました。

それから約4ヶ月ほど、私は先生とセックスする為に、医院に通いました。
場所は医院の中だけでなく、先生の車の中や、ラブホテル、時には野外セックスもしました。
主人を裏切る行為なのは分かっていましたが、先生にマッサージされると、まるで催眠術にでもかかったように、先生とのセックスにのめり込んでしまいました。

そんな先生との関係を絶つ気になったのは、妊娠していることが分かったからです。
毎週のように続いた先生とのセックスでは、いつも中出しされ、1度会うと2,3回は射精を受けていたので、私の子宮はいつも先生の精子で満たされた状態でした。
ですから、まず間違いなく先生の子供を宿してしまったのです。
このことで、私は取り返しのつかないことをしてしまったと、初めて悟りました。

でも、諦めかけていた子供を妊娠し、たとえ不倫の末のことであっても、子供を堕ろすことは出来ませんでした。
私は心の底で主人に謝りながら、「あなたの子よ」と嘘をついて男の子を産みました。
子育てに追われながらも、ずいぶん悩みました。
そしてこの子を無事育て上げることで、主人に詫びるしかないと思いました。

それから2年後、2人目を妊娠したのです。
今度は100%主人の子供です。
私は主人がびっくりするほど、有頂天になって喜びました。
そして今は、しっかり2人の男の子の母親をしています。
今度は女の子が欲しいので、そろそろ頑張ろうかと思っています。
もちろん欲しいのは、主人と私の子です。

私のホーム生活

私のホームの事を書きます。
ホームってわかりますでしょうか?
そうです、特養ホームです。
そんなお年寄りの話しなんて、と皆様は思われるでしょうね、
でも、軽く実態を書いてみますね。

私は洋子、72歳です、体のおかしい所はないのですが、そりゃ年
ですから多少の事はありますが、それでもホームに入っています。
私の夫は3年前に他界しました、その後、私は一人で気ままに生活
しておりましたが、会話する人もいないしテレビに話しかける毎日
でしたので、とうとう、うつ病になってしまい、精神的に問題が
出てきました、そこで子供達が決めたのですがホームに入所いたし
ました。
夫に大事にされ、あまやかされてきたので、私は年は72ですが、
結構美形なんです、細身で可愛くて、黙っていれば50後半に
見られると思います。

ここのホームの事を書きます。
男性30人女性30人ほどのお客さんがいて看護師さん、もどきを
含め管理する人は男5人女8人いまして交代で勤務しています。

変なルール?よそは知りませんので変かどうかはわかりませんが
書きます。
私は入所しました。
個室です、ベッドが一つあって、一人暮らしのアパートみたい、
食事は食堂で大きなテーブルです。
え?え?そんな事するの?
私は部屋に入り少しの荷物を整理していると看護師さんが来て、
「お風呂に行きます、着替えはこれですね」と言われお風呂に
連れて行かれました、私は当然自分で全部するんだろうと思って
いましたが違いました、脱衣所で私は立っているだけでした、
看護師さんが着ているものを全部脱がしてくれ全裸の私をお風呂場
に連れていくとシャワーで軽く流し、お風呂に入れされました
そこで看護師さんは「本当に何もわからない方や何も出来ない方も
いらっしゃるので、全てを私達が面倒を見るのですよ」「洋子さん
もみんなと同じ扱いをしますね、私達にお任せくださいね」と
言われ、そうなんだと思い任せる事にしました。
びっくりは「そこに座って」と椅子に座らされました、変な椅子
です上体が倒されて下半身が丸見えの恰好です、私は足を閉じて
手であそこを押さえました、「大丈夫よ、まかせて」と言って
看護師さんはあそこの毛に髭剃り用のシャンプーを吹き付けて
そこへ手をあてて泡を塗り広げてます、クリやビラにあたるので
私は腰を少しづつ引きました「あら、感じるの?若いわねえ」何て
言われ恥ずかしくて「自分で洗います」と言うと「洗うんじゃなくて
剃るのよ」と言われ「何でですか?」と聞くと「下の世話をする
時、おむつ換えの時に毛があったら良く拭けなくて不潔でしょう?
だから皆剃っているのよ」との事でした、そして剃刀で剃られました
剃る時にビラビラを摘ままれて押さえられて、私は感じました
「うーん」なんて言ったと思います、看護師さんは気が付かない
ふりをしていましたがわかっていたと思います、剃り終わった後
を手で撫でて「よおし、綺麗になった」と声を出しついでみたいに
膣の入口に指を差し込みました「ふふ、濡れてる」なんて言われ
恥ずかしくなりました。
当然私はおむつでもありませんしトイレも一人で出来ます。
11時位でしょうか、寝ている私のお布団を剥ぐと「トイレは大丈夫
ですか?」と男性看護師が来てパンテーの中に手を入れてきました
「え?なに?え?」と言いますと「決まった時間に排便の確認を
するんですよ、全員にです」「洋子さんはおむつじゃないので
おもらしをすると、その後が面倒なんで、必ずチェックしないと」
「私は大丈夫です」と言うと「規則ですから」と言って指で膣口を
撫でている、多分これは・・・
「お風呂当番の看護師の言ったとおり」なんて言ってる
何を言われているのだろう?

お風呂当番は女性看護師がやってくれるが夜の巡回は男性が担当
みたい、夜の巡回の時は必ずあそこを触られるのでした、結局
男性看護師さんの全員から触られてしまったのでした。

院長は60歳のお医者さんでした、奥さんは前経営者の娘で院長は
お婿さんでした、だから奥さんに頭が上がらない感じでした、
その日は月1の検診日、私は診療室のベッドに横にされています、
「どこか具合の悪い所はありませんか?」と言われ「別にありません
が、あのう」と言うと「何でしょうか?」と言われ、聞きました
「私、おむつでもないし、おもらしもしませんし、あそこの・・
剃らなければならないのでしょうか?それと夜のチェックは・・」
と言うと「決まり事なんであなただけしないわけにはいきません」
私はがっかりしました「でも酷いチェックはしないように注意して
おきますね、さてじゃあ、少し見せて下さい」と言ってガウンの前
を開かれました、ガウンの下は看護師の指示で何もないので、私は
下を手で隠しました、胸は丸出しです「ほほう、綺麗なお乳ですね
痛かったら言って下さい」と言ってお乳を揉み始めました、医者の
触り方とは思えません、乳首も弄られて・・固くなっています
下のガウンも広げられて手をどかされて「綺麗に剃っているね
上手だね、Aさんかな?」なんて言って足を広げて中を覗きこみ
ました「中もきれいだねえ、とてもお年とは思えないですねえ」
そんな事を言われて嬉しいのでしょうけど私は羞恥心でいっぱい
です「もう宜しいのでは」と言うと「これも仕事ですから入所者の
健康チェックは私の一番の仕事ですからね、ここもチェック」と
言ってビラビラを指で左右に寄せて中に差し込んできました、
私は「ああああーー」気持ちいいです、夫からもされたのは、大部
前、10年位は触られてない、指をもっと奥まで入れてもらいたい
と思い腰を擦り付けました、すると「君休憩時間だろう、食事に
行きなさい、あとはこの方を見終わったらお部屋まで連れて行くから
大丈夫だよ」と看護師に言い、「さあ、洋子さん、いいよね」と
言って院長は乳首に吸い付き、いつの間にかズボンを脱ぎ、出した
あれを私の手に握らせてきました、あれえ?大きいんだ、久しぶり
の男性器にびっくりしました、私は夫だけではないのですが、結婚
してからは夫だけ、他の人のを握るなんて・・
院長はそれを、私の体の上に乗って、膣の入口をなぞって、一気に
押し込みました、ずん、ずん、みしみし、と言うような感じです
奥につきました、私は手を院長の背中にまわして、中を感じます、
いい、いいんです、気持ちいい、「いい、いい、いいわあああああ」
外に聞こえるかも、院長は「いいねいいね、逝ってもいいよね、ああ
あ、逝くよーー」中に出されました、妊娠はしないので大丈夫なんですが、後始末が面倒。
「毎月の検診が楽しみだなあーーあ、奥さんに内緒でね、お願い」
と言われ、私も少し楽しみになりました。

夜の巡回です
看護師が「洋子さん、院長に何か言った?」「いたずらするなよ、と
言われたんだが、俺は、いつも、おもらしのチェックだけだよね?」
と言っていつもの通りパンテーの中に手を入れてきました、
私は何も言わなかったのでその看護師はパンテーを少し降ろして
足を持ち上げておむつ換えみたいな恰好に私をすると、舌を・・
「結構おいしいね」そう言うといきなりチャックを降ろすと性器を
出し押し付けてきました、濡れていないので入るわけがありません
すると自分の性器に唾を垂らしてまた入れてきました、ぎちぎち
の感じです、入りました、抜きさしをされているうちに少しは濡れて
きましたが逝くという事はありませんでした、彼は逝きました。
「内緒ですよ、特に院長先生の耳に入ったらくびにされますから」
と言って出て行きました。
他の看護師からは触られましたが、さすが行為はありませんでした。

教室みたいなところでボールでみんな遊んでいます。
私の隣に男達は座りたがります、その日は今井と言う私より年上の
人でした、今井は「ねえ、洋子さんとしたいなあ」と言うとボール
を取る恰好をして私の胸にあたってきます、私は「やめて」と
小さい声で言いました、看護師さん達にばれると今井が怒られると
思いました、声が小さかったので今井は了解を得たと思ったのか
今度は私の手を自分のあそこにもっていきました、え?え?立って
いる、「びっくりした?俺、元気なんだよね」「俺があんたの部屋
に行くと怒られるから、俺の部屋に来なよ、ね」私はうなずきました
そのタイミングは看護師交代のミーテング時間です、
今井の部屋に行くと、そこは4人部屋でしたがその時は今井の他に
二人の三人がいました、トランプか、お話しか、と思っていたの
ですが、お話しをしているうちに今井が「俺は78、こいつは80と
81、でも大きくなるよ、さあ見せよう」三人はズボンを脱ぎ、出しました、今井はもう大きくなっていましたがもう二人は半分位、
「さわってやって」と言われ手で握ってみました、すると皆、
お爺さん達ですが三本の固いもの、びっくりです。
「したいなあ」と今井がいいましたが「無理無理」と言うと「じゃあ
見せて、それで手でして」と言われ黙っていると私のズボンとパンテーを脱がせて三人で覗き込みます、そして手に握らされました、
私の手の中で三人は逝きました、そんなに沢山でないのでテッシュで
拭くのは簡単でした。
「他の人ともしてるの?」と聞くと、あいつとあいつと、などと
何人かの名前がでました、結構若作りのお婆さん達です、完全な
婆さんは入っていませんでした。
今井は「洋子さんは院長としたろ?看護師が噂してたよ、ばれない
ように、こうやってこれからも俺たちとも遊んでよね」と言われ
この年になってこんな喜びを味わうなんて・・びっくりです。
終わります。

思い出

私も随分と年を取りました。

流石にこの年になると彼女とかセフレなんていません…悲しいなぁ…

いや性欲はあるんですよ、一応まだ…

最近よく思い出す少女がいるんです。

46年前…

中学時代に同級生だった女の子が私のところヘ来て『○○○君、H子が転校するの。H子はずっと○○○君が好きだったよ。でね、私からの御願いなんだけど…転校する前にデートしてくれない?』

H子…

中学二年生の時に同じクラスでした。

いつもクラスで一番か二番の成績で…

2学期になった時に席は隣どうしに…

メガネかけてて…

不思議と勉強嫌いの私には優しくしてくれました。

『○○○君、分かる?』

難しい数学の問題や、先生からの突然の質問に戸惑っていると、小さな声で『○○○だよ』と答を囁いて教えてくれました。

私が正解を答えると、Vサインを出して笑顔で…

真っ白な肌…頬にホクロが…右目の下のホクロが印象的です。

他の男子には笑顔を見せる事はなかったけど、私を見るときは優しい笑顔で…

『うん…分かった!』と返事しました。

約束の時間に待ち合わせ場所に行くと、精一杯のおめかしをした彼女が待っています。

H子は緊張してるのか不安そうな顔をしています。

『ゴメン!待った?』と声を掛けると眩しくなる位の笑顔を見せるH子…

二人で電車に乗り、遠くの町まで行きました。

私達の町と違って、カップルや若いな男女が沢山町を歩いています。

『○○○君、お願いがあるの…手を繋いで歩きたい…』

H子は顔を真っ赤にして言いました。

『うん!』

私が手を掴むと俯いたままです。

『どうしたの?』

H子は泣いていました。

『ゴメン…俺…』

『違うの…嬉しい…○○○君…ありがとう…』

顔を上げたH子の頬には涙が…

二人で手をつなぎ、町を歩いてアイスクリームを食べたり…H子は輝く様な笑顔をしています。

公園のベンチで見る夕焼け…

そろそろ帰る時間に…

H子は俯いて黙ってます…

『そろそろ…』と言った時の事でした。

俯いたHが『○○○君…キスして欲しい…』

目を瞑り顔を上げ唇を…震えています…

私はHの頬にキスして『元気でね!』と…

H子さん…元気にしてますか?
出来れば君に会いたいです。

私はあの時の君の笑顔と、頬に伝わる涙を思い出します。

あの時の君は可愛いかったよ。
スゴく綺麗だった…
眩しくて…

君に会いたいよ

思いもよらず

俺   え!保育士さんじゃなく、幼稚園の先生だったんですか?
保育士 うん・・先生ってプロフに書いたら、お堅い感じでしょ!ほら・・

バックの中から取り出したスマホの写真を俺に見せる、彼女・・
見せてくれた写真の中には、キャラ絵がプリントされたエプロン姿の写真、彼女の周囲には
スモックを着た、園児たちの姿が・・

俺   これ、自撮りですか?
保育士 まさか~園長先生がデジカメで撮ってくれたデーター貰ったんですょ・・
俺   大変ですよね?子供たちの世話するのって・・
保育士 うん・・だから、癒されたくって・・

付き合ってた彼女を他のヤツにNTRされて・・寂しさのあまりサイトに登録した、俺
登録から数日後、何気なく開いたメールには・・

『主婦   25歳 割り切ったお付き合い・・』
『学生   21歳 パパ募集中・・』
『キャバ嬢 23歳 時短営業で暇してます・・』

俺   主婦、割り切った・・って、バレたら・・パス!学生、パパ活?どうせホストに
    貢いで、金欠・・これもパス!キャバ嬢、釣られて店行ったらぼったくられたり
    これもパス!あとは・・『保育士  24歳 誰か、癒して下さい・・』か・・
    見た感じ、清楚感満載!って感じだし・・母性愛で俺も、癒されたりして・・
    
簡単な御挨拶メールを送信した、俺 数時間後・・

保育士 『メールありがとうございます!奈々って云います・・』
俺   『あ!こちらこそ・・初めましてか・・』
保育士 『ふふ・・そうですょ!』
俺   『失礼しました!保育園の人なんでしょ?大変ですね~』
保育士 『子供相手で、疲れちゃいます!誰かに癒されたくって・・』
俺   『その内、食事なんて如何ですか?』
保育士 『あ、嬉しいな・・お願い致しま~す・・』

食事を約束した日!待ち合わせ場所に着いた、俺

保育士 あ、あの・・ですか?奈々です・・
俺   あ、ど、ど~も・・
保育士 ひやかしじゃ、なかったんですね・・
俺   なかったんですょ・・

清楚と云うか素朴な雰囲気の、彼女・・取り敢えず、食事でもと・・食事を取りながら・・

保育士 幼稚園の先生と保育園の保育士の違いって、知ってます?
俺   ??
保育士 幼稚園は、文科省!の管轄で、保育園は、厚労省!の管轄で、資格も違うんですよ
俺   縦割り行政ってヤツですか?
保育士 難しい事は分からないけど・・お互いの仕事を兼ね合う事は、出来ないんですょ
俺   子供は、同じなんですけどね・・
保育士 そうですね・・ふふ・・あ!私、幼稚園の先生なんですょ・・
俺   え!保育士さんじゃなく、幼稚園の先生だったんですか?
保育士 うん・・先生ってプロフに書いたら、お堅い感じだから・・
俺   子供たちは、奈々さんの事、なんて呼ぶんですか?
保育士 なな先生~!って・・
俺   あ、いい感じですね!柔らかい感じで・・

食事を済ませた後!言葉少なに歩く、俺と彼女・・着いた場所は・・

保育士 あ!ここ、シティホテルですよね・・?
俺   うん・・そうですけど・・
保育士 私、ラブホだとばかり・・
俺   ん、入るの止めます?

カウンターで鍵を受け取って部屋の中に・・

保育士 あ!思ってたより広いんですね・・
俺   この部屋、なかなか取れなくって!
保育士 誰と来たんですか?
俺   元カノと・・NTRされちゃて・・んで、登録・・
保育士 しちゃったんだ・・
俺   で、奈々さんと・・
保育士 ふふ・・この部屋、スケスケなんですね~!ラブホと同じ~
俺   んで、奈々さん・・どうします?シャワー・・先に・・
保育士 先に浴びてて・・恥しいから・・あとで・・ね!

先に浴びに入った、俺・・スケスケの向こう側で屈んで下着を下ろしている彼女を見て・・

俺   思ってたより、スタイルいいな!胸もそれなりに大きいし・・

扉を開いて入って来た彼女を見て・・

俺   あ、バスタオル・・ずるい・・
保育士 だって・・恥しいんだもん・・
俺   ちょっと期待してたのに・・
保育士 お楽しみは、あとで・・
俺   なな先生~!
保育士 え!なぁに?どうしたのかな~
俺   おっぱぃタッチ~!へへ・・
保育士 あ~こら!タカちゃんったら・・もう~おいたしたら、ダメだょ!
俺   なな先生の、おっばぃ触っちゃった~
保育士 もう!タカちゃん、おませさんなんだから~ふふ・・
俺   なな先生・・おっばぃ大きいね!
保育士 タカちゃんのママとどっちが大きいのかな?
俺   なな先生・・
保育士 ふふ・・タカちゃん!ありがとうね・・
俺   わ~ぃ!なな先生に、ほめられちゃった~へへ・・
保育士 ご褒美に、洗ってあげようか?ちょっと待っててね!

バスタオルのまま!ボディソープを手に掬った彼女・・俺の前に屈んで・・

保育士 タカちゃんのおちんちん!大きくなぁれ~
俺   あ!なな先生・・いきなり・・
保育士 おっぱぃタッチ~!の、お返しょ・・ふふ・・
俺   むにゅむにゅ!されて・・
保育士 気持ちいいでしょ!男の子は綺麗にしなくっちゃね・・はぃ、終了~
俺   じゃ、今度は、なな先生の番!へへ・・その椅子に座って・・

屈んだ状態でバスタオルを外し俺に背を向けた、彼女・・ボディソープを掬って・・

俺   なな先生~こちょこちょ!
保育士 あ~タカちゃん・・こら!くすぐったい・・
俺   なな先生~!おっぱぃタッチ~!へへ・・
保育士 ん、もぅ~タカちゃん、あとで・・あ~!こら・・おへそ触ったな~
俺   わ~ぃ!なな先生の、おへそ触っちゃった~・・
保育士 ん?タカちゃん、どうしたの?あ!こら~そんな処、触っちゃ・・ぁん!
俺   なな先生・・変なの~
保育士 ふふ・・タカちゃん!あとでね・・
俺   なな先生・・チュ~!へへ・・
保育士 先生、タカちゃんとチューしちゃった・・

シャワールームで、いちゃいちゃ!した、俺と彼女・・バスタオルでお互いを拭きながら

保育士 ふふ・・なりきっちゃって・・私、思わず・・タカちゃん!って呼んじゃった・・
俺   奈々さん、俺・・タカちゃん!って呼ばれてびっくりしちゃった・・
保育士 え?
俺   名前なんですけど・・タカシ!って・・言ってなかったかな?
保育士 あら!いゃだ・・おっぱぃタッチ~!されて、思わず・・
俺   タカちゃん!ですか・・はは・・奈々さん、あとは・・?
保育士 あっちで・・お話!しながら・・ね!

バスローブを着てベッドに腰掛けた、俺と彼女

俺   奈々さん、その・・タカちゃん!ってどんな男の子?
保育士 ん~あ!ちょっと待ってて、写真あったかな?え~っと・・この子・・
俺   奈々さんに、びったり引っ付いてる・・
保育士 そ!んで・・隙を見せたら・・
俺   おっぱぃタッチ~!ですか?
保育士 うん・・しょっちゅう・・
俺   奈々さん、母性愛!醸し出しすぎ~タカちゃん!じゃなくっても・・
保育士 そう云えば、その・・タカちゃん!この間・・お漏らし!しちゃって・・
俺   大変なんですね・・後始末・・
保育士 うん・・それでね・・私、スモック捲って半ズボンとパンツ下ろしてたら・・
    タカちゃんの、ちぃちゃぃおちんちん・・むくむく!大きくなっちゃって・・
俺   奈々さん?まさか・・
保育士 私、おっぱぃタッチ~!の御返しに・・おちんちん!指で弾いちゃた・・
俺   あ!それ・・キッイですよ・・奈々さんに、おちんちんを見られて・・
保育士 年長さんになってくると、異性を意識してもおかしくない年頃だし・・
    そう云えば、タカちゃん!私の組の、ユイちゃんと仲良しで・・手を繋いで
    何時も、一緒に帰るんだ・・恋人繋ぎで、仲良く・・
俺   お!ガールフレンドをエスコートしながら、恋人繋ぎか・・ん?奈々さん・・
保育士 ちょっと、羨ましいな~と、思っちゃったりして・・ねえ、あれ?なにかな・・

枕元のラックに置いてある、小物入れを見つけて・・なかを見た、彼女

保育士 帆立貝の中は・・あ~ゴム!
俺   面白いでしょ!ん~・・ビーナスの誕生!って、ミロ!だったかな?
保育士 あ、でも・・これ、付けたら・・ふふ・・
俺   誕生!しないよ・・奈々さん、そろそろ・・

彼女の肩に手を廻し抱き寄せた、俺

保育士 いいょ・・タカシさん、私・・エッチな、先生だけど・・
俺   ん、じゃ・・なな先生~おっぱぃタッチ~!へへ・・
保育士 もう!タカちゃん!たら・・おっぱぃタッチ~だけで、いいのかな・・ん?
俺   なな先生のおっぱぃ・・ちゅうちゅう!したい・・
保育士 ちょっと待っててね~・・ん、しょっと・・

ベッドの上でバスローブの前合わせを開いた、彼女 

保育士 タカちゃん!ほ~ら・・
俺   なな先生のおっぱぃ・・わ~ぃ!
保育士 ふふ・・タカちゃん!どうぞ・・ん~なんか、くすぐったい・・
俺   おっぱぃ、ちゅうちゅう・・
保育士 んぁ・・くすぐったい・・けど、気持ちいい~!タカちゃん、こっちは?
俺   なな先生・・こっちも~
保育士 ぁん!ちょ、ちょっとぉ~反対側の乳首、指でくりくり!されて・・タカちゃん
    上手なんだから~!よぉ~し・・ねえ、タカちゃん・・お布団に入ろうか?
俺   おひるねするの?なな先生と・・うん!
保育士 先生とタカちゃん・・裸で!お昼寝・・だから・・タカちゃんも・・ね!

開けたバスローブを脱いで布団の中に入った、俺と彼女

保育士 タカちゃん、おっぱぃちゅうちゅう!上手だから・・先生、ご褒美あげる・・
俺   わ~ぃ!なな先生の、ごほうび・・なにかな?あ~・・
保育士 ふふ・・先生、タカちゃんのおちんちん!に、チュ~して、ご挨拶しちゃった・・
俺   なな先生、おちんちんにごあいさつ・・
保育士 なぁに?タカちゃん・・先生、お布団の中で聞こえないょ~ふふ・・ちゅうちゅう
    しちゃおっと・・
俺   なな先生~おちんちん!ちゅうちゅう・・
保育士 タカちゃんのおちんちん!もっと大きくなぁれ~・・ぺろぺろ!しちゃおっと・・
俺   あ~なな先生~!そんな事、されて・・よぉ~し・・なな先生~ちょっと・・

掛け布団を捲り上げ顔を出した、彼女

保育士 タカちゃん、なぁに?どうしたのかな~・・ん?
俺   なな先生のも・・ちゅうちゅう、したい・・へへ・・ダメ?
保育士 タカちゃんが?先生のを、ちゅうちゅう?ん~いいょ・・じゃ、選手交代~
俺   んしょ、んしょ・・なな先生~!こんにちわ~、あのね、あのね・・
保育士 いゃ~ん、タカちゃん!たら・・先生のに、こんにちは!なんて・・ぁん!
俺   なな先生~!おちんちん・・出てきた~ぴょこぴょこ!してる・・
保育士 いゃん!タカちゃん・・それ、おちんちん!じゃなく・・クリトリス・・あ、ぃぃ
俺   なぁに~?なな先生・・きこえないょ~!ちゅうちゅうしてから、ぺろぺろ・・
保育士 た、タカちゃん・・先生・・もう・・ぁん!こ、降参~!します・・

掛け布団越しに、ギブアップ!ギブアップ!と俺を叩いた、彼女!布団から顔を出した
俺を見て・・

保育士 タカちゃん、ご挨拶出来るなんて・・先生、びっくりしちゃった・・
俺   なな先生、おちんちんに・・ごあいさつ!してくれたから・・へへ・・
保育士 タカちゃん・・タカシさん、私の弱い処・・攻め上手なんだから・・もう・・
俺   なな先生・・奈々さん、こそ・・俺のウィークポイント!攻めちゃって・・
保育士 これで、おあいこ!ですね・・ふふ・・あ!でも・・ちゃんと・・
俺   ご挨拶してませんよね・・お互いに!どうします?
保育士 大切ですよね~・・ご挨拶は!ふふ・・
俺   奈々さんのエッチ~!
保育士 ん、もう・・タカシさんも!あの・・タカシさん、お願いが・・
俺   え!なに?あ、これの事・・?
保育士 う、ぅん・・ゴムじゃなくって・・あのね・・

顔を見合わせてお互いの気持ちを確かめ合った、俺と彼女・・布団の中では、彼女の手が
俺のに・・俺の指は彼女のを・・

俺   なな先生~!
保育士 タカちゃん!なぁに?どうしたの・・ん?あ~ご挨拶出来るのかな・・?
俺   うん!ちゃんと、ごあいさつ!するもん・・へへ・・
保育士 タカちゃんと先生の・・ご挨拶するかもね~・・ぁ・・
俺   先生と、ごあいさつ・・ちゃんと~・・ぁ・・
保育士 タカちゃん・・お邪魔しま~す!しちゃってるぅ・・ぁ・・ぅふん・・
俺   なな先生~に、おじゃましちゃった・・
保育士 先生のお願い・・聞いてくれるかな?恋人繋ぎで・・ぁ、ぃぃ・・
俺   なな先生~と、おてて・・つないじゃった~!
保育士 先生の中で、タカちゃんの・・びくん、びくん!してる・・
俺   なな先生の中、うねうね~!
保育士 いゃ~ん・・タカちゃん!ったら・・先生の弱い処!ばっかり・・ぃ、ぁん・・
俺   なな先生~!
保育士 なぁに?タカちゃん・・先生に言ってごらん!
俺   なな先生・・ぼく、もう・・がまん出来ない・・
保育士 タカちゃん・・いいょ・・我慢しなくても・・ぁ、ぃ、逝きそぅ~!
俺   なな先生~ぼ、ぼくも~・・あ~!

はぁはあ!と、肩で息をしながらお互いの顔を見つめ合う、俺と彼女・・

俺   また、なりきっちゃった・・え?奈々さん・・なに?
保育士 ふふ・・タカシさん、あのね・・タカシさんが、入って来た時・・
俺   奈々さん!俺、なんか変でした?
保育士 あのね・・タカシさんの顔とタカちゃんの顔・・重なっちゃって・・
俺   え!真面目に・・?はは・・
保育士 タカちゃんも大きくなったら、ユイちゃんと・・するのかな?と、思っちゃった!
俺   今の子供達って、早熟!と云うか、ませてる!と云うか・・ですか?
保育士 10年後!くらいなのかな・・?
俺   ん~タカちゃんとユイちゃんだけが・・でしょ!ところで・・奈々さん、俺・・
保育士 ふふ・・後悔してるのかな?中に・・でしょ!
俺   はぃ・・俺は、癒されたけど・・
保育士 私も、癒された・・ふふ・・お腹の中!タカシさんので、癒されちゃった!
俺   はぁ~良かった!奈々さん・・此れからは?
保育士 此れからも・・ね!相性・・好いみたいだし・・ね!
俺   あ!でも・・タカちゃん!やきもち焼いたりして・・
保育士 さぁ~どうかな?聞いてみようか・・な!
俺   奈々さん!それ・・キッイですょ・・シャワー浴びに・・
保育士 行きましょう・・ね!タカシさん・・

シャワーを浴び汗を流した、俺と彼女・・服を着て身なりを整え、シティホテルから・・

その後、シティホテルとか俺の部屋とか彼女の部屋とかで・・意を決した、俺と彼女・・
俺の部屋に、彼女が越してきて・・籍だけでも入れようと・・!なんですが・・その・・
一緒に風呂に入ると・・

俺   なな先生~!おっぱぃタッチ~!
保育士 あ~タカちゃん・・こら!

二人であの時!を、思い出しながら・・しちゃってます!はぃ・・

子供時代の病院での検査

小学1~2年生のときに病院で受けた検査で、母親に連れて行かれたのでおかしなことではなかったと思います。最初は普通の検査で診察してもらって採血されて泣いてしまいイヤという記憶です。診察のときは胸を見せたのですが押されたり触られたりだったと思います。
それから1週間ごとに病院へ連れて行かれていました。普段は朝と夕方に体温を測るのと2日くらいに一度の検尿でした。体温測るのもおしっこ採るのも母親がしてくれていました。

次の病院の検査からでしたが、前と同じように診察を受けて胸を軽く触られてから、今回は下の方を脱がされました。両膝をもたれて足をひろげられて性器を見られて、生暖かいローションをつけられたように思います。母親も横にいましたけど看護婦さんに体を押さえられる感じで
「怖くないから頑張ろうね」
と言われました。その後すぐに性器に変な感じがして
「おなかの力抜いててね」
と言われました。痛みはなくて何かが挟まるような感じでした。一度それが終わって、もう一度違うような感じがして終わりでした。
毎週にそういう検査を受けていましたが子供だったので、恥ずかしいとかそういうこともありませんでした。数ヶ月して慣れてくると私もそれを機械的に受け入れていて別に何もなく当たり前のように診察を受けていました。

小学2年生になってからは私も慣れてました。
その頃になるとたまに先生が変わることがありました。その先生のときは痛かったので実はイヤでした。いつも受けてた性器の検査はベッドで寝た状態で行ってました。その先生のときはベッドではなくて私が立った状態、中腰みたいな格好で先生がしました。その時に初めてわかったのが、最初に黄色い薬のついた綿棒を膣に入れられていました。それを入り口のあたりに塗られて、次に白い綿棒を膣の中へ…これが立った状態だとヒリヒリと痛くてイヤでした。
膣の中に30秒か1分くらい入れて取り出すそれだけのことだったと思います。
私が3年生になってすぐ、診察の後にいつもみたいにパンツを脱ごうとしてら
「もうこっちの検査はしなくても大丈夫だよ」
と言われて、定期的に病院へ通うこともなくなりました。

それで今になっても病院というイメージは子供の頃のその記憶が残ってるし、先生とはいえ性器を見せていたというのは割と今の自分に影響が出てる気がします

子供会 第4周回

午前授業が終わって家に帰る。
「『男をみせる』か・・・ここ2週間全然男らしくなかった。特に前半の1週間はただ粋がってるだけの最低野郎だった。

『僕は男を見せたい・・・』
僕は引き出しにしまったばかりのオジサンからもらった袋の1つを開けた。黒いカプセルが2錠入ってた。思い切って麦茶と一緒に飲み込んだ。オジサンありがとう。すぐに必要になったよ。

玄関に集合するとお父さんが
「今日は夜8時まで会合があってお母さんと二人で出かけるから勝手にやってていいぞ。でも暗くなる前に解散な!」
それからは僕にだけ聞こえる声で
「ボイラーはいいけど、直火だけは使わせるなよ。じゃ」
と僕の肩を叩いてお父さんは車で出掛けて行った。

『もう来ないかもな』と思ってたケイコが来た。顔色もよくない。あれから色々理由を付けて集団登校にも来なかったからよほど怒ってるのだろう。全然僕の方を見ようとしない。そりゃそうだ。僕はケイコにあんなひどい事したんだから。

脱衣場でお姉さんがケイコに声をかける
「ケイちゃん大丈夫?」
「・・・私が来ないと数が合わなくなるから」
「そんな事で・・・。別に無理しなくていいのに」
「大丈夫です・・・」
下ばかり見て答える。

事件が起こった。
ケイコがパンツを脱ぐとケンジがパンツを取り上げる
「今日は白なんだ!え~っと、ケイコのパンツのシミは・・・」
「ケンジ君!返してよ!さっき履き替えてきたばかりだからシミなんてないから!」
「んじゃ、履き替える前のはシミがあったんだ?(笑)」
「あっ、それは・・・」
笑いが起こる。つられてケイコも笑った。ケイコの笑い顔を久しぶりに見た。 

マサキがお兄さんに言う
「ボクねぇ、みんなにいつもきもちよくしてもらって、だれもきもちよくしてあげてない」
「マサキ、そんな事ないぞ」
「チンチンは小さいし、ボクのからだできもちよくしてあげられるトコってあるの?」
「ん~口もあるけど・・・よし、みんなで体洗おう、まずはそれからだ」

それぞれで洗うがケンジは早くもアキにチョッカイをかける。泡のついた勃起チンポでアキのお尻のワレメをなぞる。
「おい、ケンジ!!フライングは退場にするぞ」 
とお兄さんが言ったらみんな笑った。

「さて、今日の組み合わせはどうするかな?今日は長風呂でも大丈夫そうだから。前回は女の子側だったから、男側から決めようか。俺から決めるぞ。マサキこっちに来い」
「え?ボク男の子だよ」
「いいから!色々教えてあげるよ」
「うん!」
「ジュンは?」
少しピリッとした空気が流れた。
「お姉さんお願いします!!」
「私?」
お姉さんは不思議そうな顔をしたがすぐに何かに気付いたような顔をした
「色々教えてください」
「ふ~ん。いいよ!ジュン君おいで!」
僕をギュッと抱きしめた。
「じゃ、俺はケイコ、チカ、アキみんなまとめて!」
「おい、ケンジ!それは欲張り過ぎじゃないか?(笑)」
お兄さんが笑いながら言う、ケンジが
「チカ!アキ!3人でケイコを攻撃しようぜ!!」
「お兄ちゃんわかった」
「たのしみ~!!」
「3対1じゃ私の身体がもたないよ~!!」
みんな笑った。

「お姉さん、よろしくおねがいします」
「最初から3週間たってどれだけ勉強してきたかな?」
お姉さんはいきなりしゃぶりつく。
「うっ、気持ち・・・いいです」
軽くチュポチュポと亀頭を吸った。
唾液をたっぷりチンポに垂らして手でこねくり回す。
「うっ、お姉さん、それ僕、弱い・・・」
「だいぶ勉強したみたいね。しかも硬い」
嬉しそうに笑う。
「女の子はね、力まかせじゃ駄目。デリケートな場所は優しく触った方が感じるの。触ってみて」
お姉さんはクリトリスを剥き出しにして教えてくれる。
「クリはね・・・アッ息を吹きかけるだけでも・・・ンッ、感じるから優しくね。ジュン君じょう~ずぅ~!!」
「それは先生がいいから・・・なめていいですか?」
クリトリスをなめる
「舌先を尖らすようして・・・ソフトタッチで・・・んフッ、あぁっ!!お姉ちゃん軽くイッちゃいそう」
チュッチュッと吸ってみたり、舌のスピードを上げてみる。
お姉さんの腰を浮かせて僕にマンコを押し付けて上下に動く。
「勝手に腰が動いちゃう!イック~ッ!」

マサキはお兄ちゃんの上に座らされお兄ちゃんの足で強制的に大股開きにされてる。
「お兄ちゃん、どこが気持ちよくさせる場所なの?」
「ここだよ」
お兄さんはアナルをつつく
「お尻のあな~!?」
「そうだよ。マサキが気持よくさせる場所はマサキも気持ちよくなる場所だよ」
プラスチックの容器からトロリとした液体を出してマサキのアナルに塗る。
「ちょっとつめたいよ」
「少しガマンして・・・ほら、指が入った。わかる?」
「うん。ちょっと苦しい」
ゆっくりと拡がるように指を回す。
「へんな感じがするよ」
「だんだんと気持ちよくなるからね」
「ねぇ、お兄さん?お兄さんのチンチンをナメナメしていい?」
マサキは体を反転させてお兄さんのチンポをナメ始めた。指は入れられたままで。
「んは~っ、マサキ、チンポ初めてナメる割には上手だぞ」
「うれしい!ボク、がんばるね!」

もう、ケンジはケイコを仰向けにして腰を振ってる。アキとチカは左右の乳首に吸い付いてる
「やっとケイコのマンコ食べられるよ!スゲェ気持ちいい~!チカもアキもケイコを悦ばせるんだぞ!」
ケンジは絶叫する
「あんッ!アッ!アッ!3人がかりなんてズルい~ッ!でも気持ちいい~!」
「こうしたらどうかな?」
ケンジは『ここ』と指差してチカに目配せする。ケンジは体を少しそらしケイコの足を開く。目配りされたチカはチカのクリトリスに吸い付く。
「あん!あッッ~すごい~!チカちゃんクリを吸わないで~~!アッア~ッ!!」
「うるさい口にはこうだ!!(笑)」
とアキはケイコにまたがり顔にマンコを押し付けこすりつける。
「ウゴッ、ンブッ、ウグッ、イグ~!!」
ケイコは激しく痙攣する。

「お姉さん、もう・・・」
「いいよ。きて。最初はゆっくり入り口を出し入れしてみて。アン!じょうず。これでも女の子は気持ちいいんだよ。入り口からちょっといった上に女の子が気持ちいい場所があるんだよ。そこを意識してみて。アッアッ!そこ!気持ちいいいよ・・・ンッフゥ!!今度は奥まで・・・」
「お姉さんの中、気持ちいい・・・あ、先っぽが何かに包まれてるみたい」
「それはね、子宮の入口。ジュン君のおチンポを歓迎してキスしてるの。アフッ!!ンッ!!こんなにされたらジュン君のトリコになりそう」
「ホント!?」
「そう。ジュン君、好きなように動いていいよ」
「うん!!」
バチュッ!バチュッ!バチュッ!グチュグチュ
「アッッあ~ッ!!アッアッ!ジュン君上手!もうイキそう!!」
「僕も出る!!」
ブビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!
「いっぱい出したね。お姉さんもう・・・」
「続けていいですか?」
「!!ちょっとタイム!!タイム!!休憩させて!」
お姉さんはグッタリさせながらチンポを抜いて湯船に入る。僕も追いかけて入る。

「ジュン君スゴイね。こんなおチンポ、いっぱいの人とヤッてきたけどベスト3にはいるかも。」
「お姉さんさぁ、なんでそんなに大人っぽいの?」
「ジュン君まで『オバサンっぽい』って言いたいの?最近クラスの男子から言われてショックだったのにぃ~!!」
ほっぺをふくらませた。意外な素顔は結構かわいい。
「いや、そうじゃなくて」
「ふふ、冗談(笑)ん~とね、小さい頃から『お兄さんに無理矢理オンナにさせられた』ってのもあるけど、たくさん経験してたくさん悩んだせいかな?」
「悩んだ?」
「そう。お兄さんってさ『私が感じてる顔を見て興奮する』んだよ。ヘンタイでしょ?(笑)そんなお兄さんを見て興奮する私はもっとヘンタイだけど(笑)。色々あったよ。小学生の時、同級生からエッチなお医者さんごっこされてるトコとか、中学に入って学校で先生とエッチしてるトコを覗き見したり。かなり悩んだよ。『なんでこんな事させるんだろ』って。覗き見した後はすごく愛してくれるの。『子供会』があった夜なんて大変なんだから(笑)。だから自信を持って信じる事にした。『お兄さんは私を愛してる』って。だから何があってもどんな事されても平気。元々年下のコ達と遊んだり世話したりするのは嫌いじゃないから『子供会』楽しいよ(笑)」
「『信じる』か・・・。お姉さん、『休憩終了』でいい?」

パンパンパンパンパンパンパンパン!!
「ヤダッ!アッアッアッアッ!激しい!!」
力づくじゃない。優しく力強くお姉さんを突く。
「あッあッハアッッ!!ジュン君スゴイ~っ!!ッッッイク~!!!!」
お兄さんにお姉さんの感じてる顔を見せつける。

「お兄さん、おしり気持ちよくなってきた」
「(アイツすっげえな・・・)そうか。お兄さんもガマンできないから、そろそろ挿れていいかな?」
「うん!お兄さんの大きなチンチンちょうだい!!」
「マサキ、息を吐いてお腹の力を抜けよ」

お兄さんはチンポにも何か塗ってマサキのアナルにあてがい、ゆっくりと沈めた
「マサキ、お尻に何が入ってる?」
「アフっ!お兄さんのチンチン!!すごく熱いよ」
「触ってご覧」 
「ホントだ。おしり、すっごくひろがってる」
「奥まで挿れるよ。大丈夫?」
「うん。きてきて!!あ~っ気持ちいいよ!!お兄さんも気持ちいい?気持ちよくなってる?」
「マサキの穴、キュウキュウに締め付けて最高だよ」
「うれしい!!お兄さんもっと気持ちよくなって!!ボクを好きにして!!」
お兄さんはマサキを持ち上げて体を上下させる。まるで『人間オナホール』だ。

ケンタが体とチンポがグッタリとしてる横ではアキとチカの二人はケイコをいじりまわす。幼いぶん容赦がない。
チカはケイコのマンコに口を付けて『お兄ちゃんとケイコ姉ちゃんの味がする』とケンタの精液とケイコの愛液をジュルジュルとすすっている。
「ケイコ姉ちゃんもっとなめてー!!アキ、ケイコ姉ちゃんのお口でイッちゃう~!!」
アキはケイコの顔に押し付けたままイッた。

「マサキ、お兄さんそろそろ出していい?」
「ボクの『ケツマンコ』に出して~!!」
ドクッ!!ドクドクドク・・・
「んはぁ~!!お腹の中があちゅいよー!」

お兄さんはマサキからチンポを抜くと
「風邪ひくからみんなで一旦湯船に入ろう」
チンポが抜かれたマサキのぽっかり開いたアナルから大量の精液が流れ出てた。

みんなで湯船に浸かる。少しぬるかったけどちょうどいいかも。ケンジはアキとチカを両側に置いて二人の乳首をいじってる。『ハーレムの王様』気取りだ。

時計は3時半を指していた。始まったのは2時少し過ぎだったからもう一時間半近くもヤッてたんだ。夏の日暮れは遅い。まだまだ時間はありそうだ。

子供会 3巡目

あれからずっとイライラしっぱなしだった僕は毎晩『憂さ』をアキに怒りやらその他を吐き出すけど全然晴れない。
今夜も僕はベッドで大の字になり、手を頭の下に組み天井を見上げてる。僕の足の間に体を入れたアキにフェラさせる。

「兄ちゃん、あごが疲れたよ~」 
「うるさいな。それならマンコ使えよ」
アキを上にして腰を振らせる
「おいアキ、ケンジと兄ちゃんどっちがいい?」
「ッ!わかんないよう!!アッアッ!兄ちゃんのチンチ・・・おチンポ気持ちいい!」
「好きなだけ動いていいぞ」
下からアキを見てるとケイコの痴態と重なる。思い出すたびにむなくそが悪い。
「アキ、真面目に腰振れよ。兄ちゃん退屈だぞ」
「もう何回もイッちゃってるし。兄ちゃんのおチンポ気持ち良すぎてもうアキのオマンコ限界だよ~!!」
ちょっと前まで何の知識も無かった女子小学生とは思えないほどやらしい言葉でヨガってる。
「じゃ、今夜はこれで終わりにしてやるか」
ブビュッ!!
「兄ちゃんの『お汁』でお腹のなかが熱い~!!」
アキのマンコからあふれる精液だけを見ていた。
金曜日の放課後、さっきまで教室にいたケンジが教室に居ない。どこに行ったのかと廊下を歩いてたら、チカが僕を見つけて走って飛びついてきた
「チカ、廊下を走っちゃ危ないよ」 
アキは僕に抱きつき見上げながら言う
「ケン兄ちゃんが体育館の裏に来てだって」
「ケンジはなんで直接言わないんだ?」
「知らな~い!ジュン兄ちゃんまたね~!」
チカは行ってしまった。

「アイツまた何の用だ?」
と体育館の裏に行ったらケイコが居た。
僕はクルッと反転して帰ろうとしたら、ケイコが
「待って!話がある」
「僕は無いから」
「あのね、あの時、私がお兄ちゃんを指名したのはジュン君にもっと気持ちよくなって欲しいからなの」
「お兄ちゃんのチンポでアンアン言わされてヘンタイみたいな恥ずかしい格好する事と僕の何が関係あるんだ?」
「アンアン言ってない!!」 
「言ってたじゃないか!!」
「・・・私、不器用だからお兄ちゃんに色々男の子の感じるポイントを教えてもらった方がジュン君の為になるかなって・・・」
「ならないよ!僕の為になるなら何で僕がこんなにイライラしなきなゃならないんだよ」
「どうしたら信じてくれるかな・・・」
「・・・それじゃここで服を脱げよ」
「え?だって外だし」
「僕に信じて欲しいんだろ?早く脱げ」
ケイコは渋々服を脱ぎ始めた。
Tシャツとスポーツブラを脱ぐ。
「何やってんだよ。全部だよ」
「そんな・・・」 
「ほら、早くしろよ」
ソックスと靴だけは許してやった。

「ケイコ、足開けよ」
「・・・」
ケイコは無言で立ったまま足開く
力まかせにオマンコを触る
「何だよ。全然濡れてないじゃないか。もう僕じゃ濡れないってんだろ?お兄ちゃん相手じゃビショビショにしてたくせに!!」
「急には濡れない!!乱暴にされたら痛いだけだよ!!」
「そんなんじゃ全然信じられないな。じゃ信じて欲しかったらフェラして僕を満足させてみろよ」
「・・・わかった」
体操服のズボンを膝まで下げてフェラさせる。
「前より上手くなったな。『お兄ちゃん効果』か?ホント気分悪い!」
ケイコの目から涙が流れた。口からチンポを離して
「そんなんじゃない」
「勝手には離すなよ。いいから黙ってフェラしろよ」
ジュブッ、ンゴッ、ジュブッ、グチュ
「あ~時間がもったいないからそろそろ出そうかな。ほらケイコ!全部飲めよ!ンッ・・・」
ケイコの口の中に射精した。
「少しでもこぼしたら『絶交』だからな」
ウグッ、ウッ、ウッ・・・(ゴク)

ポケットティッシュを一枚取り出してチンポについたケイコの唾液を拭って丸めてポイと捨てる。
パンツとズボンを上げて
「先生に見つかると面倒だからキレイに片付けとけよ。じゃあな。あ、僕はケイコをまだ信じたわけじゃないから」
ケイコのすすり泣く声が聞こえたが振り向かずに立ち去る。

・・・僕は最低なヤツだ。

旅館の駐車場に富山ナンバーの白いライトバンが停まってる。お父さんが玄関を掃き掃除している。
「ただいま~。『週末またぎのお客さん』って『スギさん』?」
「おかえり、そうだぞ。なんでも土日しか会えないお客さんがいるからって予定を組み直してこっちに来たそうだ。来週金曜までだから失礼のないようにな」
「うん!!」
夜7時頃、厨房のお父さんが
「桐の間のスギさんにお櫃のセット持っててくれ。いつもこの時間に飲み終わるから」
『ご飯が入ったお櫃、味噌汁、茶碗』をお盆に乗せて桐の間に行く。

襖を開けて
「オジサンお久し振りです。ご飯お持ちしました」
「お~!!『ジュン坊』か、暫くみないうちに大人になったな!さては何かあったかな?」
僕を『ジュン坊』と呼ぶのはオジサンだけだ。 
「前に来たのは半年前だよ(笑)」
「そうだったか。ジジイになったから忘れちゃったよ(笑)また世話になるよ」
この人は『富山の売薬さん』をやってるスギさん。半年に一度1週間ぐらい滞在する。
スギさんは全国回って色んな人に会うから話題が豊富で物知りで話が面白い。小さい時から色んな話をしてくれた。僕は『オジサン学校』と呼んでいた。

先に出されたお膳を肴に持込みの日本酒を飲みながら今夜も色々話を聞かせてくれた。仕事の話も
「この売薬って仕事はね、人を『信用』しないと務まらないんだよ。家に薬箱を置かせて貰って使った分だけお金を頂いて補充する。家の人も売薬さんを信用して薬を飲んで頂いてる。訳の分からん物なんて怖くて飲めないだろ?信用と信用が『信頼』なんだ。だから成り立つ」 
オジサンの話はわかりやすい。

「オジサンさぁ~」
「ジュン坊なんだい?」
「『人を信用出来る薬』ってある?」
「オジサンはドラえもんじゃないぞ(笑)そんな薬はない。だけどな、自信がない人ほど他人を信んじなくなるもんなんだ。自分を信じられない人が他人を信用出来るわけないだろ?だからまず先に『自分を信じる』わかるかな?(笑)」
目の前が明るくなったような気がした。
「オジサンありがとう!!」
「おっ!何かヒントになって嬉しいよ」

部屋に戻るとアキがパジャマで眠そうにしている。
「今夜もヤルの?もうオマンコ擦れて痛い」
「いや、いいや。今夜は寝よう」
「うん」
電気を消した。

オジサンの帰りが遅かったり、宿題がいっぱい出たりしてオジサンの部屋にはなかなか行けなかった。土曜日の朝早くお母さんに起こされる。
「スギさんが『話がある』って。桐の間に今すぐ行って」

「オジサン、おはようございます」
「悪いね朝早くに。今日はね、ジュン坊にお別れを言おうかと思って」
「え、オジサンもう来ないの?」
「もう歳だし、売薬は辞めようかと思ってるんだ」
「そんなぁ寂しいよ」
「ジュン坊の為だけに売薬やってるわけにはいかないよ(笑)今までオジサンを信用して待ってくれてた家族の為に残りの人生を生きようかと思ってるんだ」
「そうなんだ」
「男はな、強いだけじゃ駄目、優しくなければ駄目なんだ。粋がってるのは最低。わかるよな」
「うん」
「これでオジサンからの話は全部終わり。修了証書がわりに・・・これあげよう」
大きなトランクから小さなアルミの袋を2つくれた。
「『男』を見せたい時に一袋分飲みなさい。ま、まだしばらくは必要ないだろうけど(笑)お父さんお母さんには見せるなよ(笑)」
「これにて修了!!いい男になるんだぞ」
オジサンは僕の頭をクシャクシャにするくらい撫で回した。

学校から帰るとまたいつもの『子供会』だ。

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