萌え体験談

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2023年01月

年上の女性と…

大学3年の時、実家に帰省するため、飛行機の中で俺はいつも通り、安い席にして、離陸を待っていた。

夏休みだったし、結構人が乗っていた、右は家族連れ、左に座っていたその女性に俺は一目惚れした。

小柄でセミロング、顔は島谷ひとみさんに似ていた。
なによりもおっぱいが大きく、胸元が見えて俺は勃起してしまった。

新千歳から羽田間って1時間半くらいあれば着くので俺は寝ないで、ラジオを聴くことにした。
すると、隣に座ってる女性が『あの…今回はどちらまで?』
初対面なのに話しかけてくれ、しかも目の前には谷間が…俺は『今回は実家に帰省します』少しオドオドしながら答えた。

女性はさらに『へぇ?今時期暑くて暑くてどちらのご出身ですか?』と聞かれ、『神奈川の方ですね』よく見ると、とっても若く見えそれにおっぱいがどうしても気になっていた。

頷きながら俺の方を見て『実は、私も神奈川の方なんですよ』女性は笑顔になりながら俺の方を見ていた。『私は、鎌倉の方なんですけど、どちらですか?』たまたまなのか、俺も鎌倉!と思い、『俺も鎌倉です!』
少しテンション高めで女性に答えた。

すると少し間が空いたので、俺が『すみませんお名前は教えてください』あっ!って顔して女性は『ゆうかっていいます!名前なんて言うの?』
ゆうかさんは再び俺に谷間が見えるよう聞いてきた、『俺は貴司です』

『貴司くんね!そっか、羽田から鎌倉まで私も一緒でいいかしら?』
ゆうかさんというまだ会って間もないのに一緒に行動できるなんて…『もちろんいいですよ!』俺はテンションが上がりそれについついおっぱいを見すぎてチンコも大きくなっていた。

無事着陸し、とりあえず荷物を取りに向かった。
するとゆうかさんが『貴司くん、今日はこの後なにかあるの?』
俺は実家に帰っても父親と母親がやってるお店の手伝いしかしない、『今日は空いてますよ!』俺は快く答えた。

ゆうかさんのおっぱいは歩くたびに、ゆさゆさ、ゆさゆさ揺れて最高で俺はマジマジと見ていた。

ゆうかさんは『そしたら、私も暇なんだけど、遊ばない?』遊ぶ?俺はAV的想像をしてしまった、『いいですよ!連絡先どうしますか?』
ゆうかさんはiPhoneを取り出し、『LINEのID教えるね!』俺は入力し、ゆうかさんと交換した。
『じゃ、準備できたら鎌倉駅ね!LINE待ってるね貴司くん!』

ゆうかさんと鎌倉駅で一旦別れ、俺は実家に向かった。
着くなり『今から鎌倉駅向かいます!』と俺はLINEを送信した。

しばらくするとゆうかさんから『じゃ、30分後待ち合わせ!』俺はゆうかさんと何をするのかなって思っていた。
親にはとりあえず買い物行ってそのままダチと飲んでくるとだけ伝えた。

約30分後、駅のベンチにゆうかさんが座っていた、『ゆうかさん?貴司です』ゆうかさんは、服を着替えて来た『貴司くん、遅いよ!笑』ゆうかさんは、着替えてきた服装もミニスカにさらに谷間を強調した服装だった。

俺は不思議に思ったので『ゆうかさん、これからどうするんですか?』思わず聞いてしまった、するとゆうかさんは『今から私のお家連れてってあげる』なんと、ゆうかさんは北海道に仕事で来てて、その帰りだったらしい。

しばらく歩くとゆうかさんが『ここのマンションの3階が私のお家』俺はゆうかさんの住むマンションを見て『大きいですね、ここに住んでるんだ』俺の家からさほど遠くないところにあるマンションだ。

ゆうかさんは『ちょっと散らかってるけども気にしないで』そう言われ、冷蔵庫からビールを持ってきた。ゆうかさんが『はい、貴司くんも飲んで!飲んで!』俺は『ありがとうございます』あまり知らない初対面の女性とこの後何があるのかワクワクとドキドキしていた。

するとゆうかさんが『暑いね?、チョット脱いでもいいかな?』突然Tシャツを脱ぎ始めブラジャーだけになった、俺は『ゆうかさん…それは…さすがに…』
俺はゆうかさんのブラ姿で飛行機の中でのことより勃起してしまった。

ゆうかさんは『貴司くん、どうしたの?大きくなっちゃって』俺は『ゆうかさんのおっぱいが…』ウフフって笑いながらゆうかさんは『飛行機の中でも見てたの知ってるんだからね、見せてごらんおちんちん』

ゆうかさんに言われるなり俺は『まだした事がなくて…』実は童貞で彼女もできたことがなくAVばっか見てるしょうもない男である。

ゆうかさんは『貴司くん、私がいっぱい気持ちくさせてあげるから』そう言われゆうかさんは、まず優しくシコシコをして、唾をつけてシコシコ、口に咥えたり、俺のチンコをいっぱい奉仕してくれてる。

俺は『ゆうかさんのおっぱいが見たい』思わず言ってしまった、ゆうかさんは嫌がることもなくブラを取り、でかいメロンおっぱいを見せてくれた。

ゆうかさんは『貴司くん、おっぱいで挟んであげる』俺はパイズリが大好きで、ゆうかさんのパイズリで射精してしまった。

俺は『ゆうかさん…気持ちよかったです』
ゆうかさんは俺のザーメンを飲んで、ベッドに行き『私のオナニー見て、また大きくして』俺はゆうかさんのオナニーをマジマジと見ていた。

ゆうかさんは『貴司くん…早く早く貴司くんのおちんちんほしいよー』誘ってきているがなかなか大きくならない。するとゆうかさんは『咥えながらオナニーしてあげるね』

すげー気持ちよく、ゆうかさんのオマンコ汁がついた手で手コキもしてくれ、しばらくすると再び勃起した。

ゆうかさんは『じゃ、貴司くんの初めていただくよ』騎乗位が俺の初体験。
ゆうかさんのオマンコはとっても、ヌルヌルですげー気持ちよかった。

俺は『そんなに動いたらまた出ちゃいますよ』ゆうかさんの激しい上下運動で俺は我慢できなくなりそのまま中に出した。

ゆうかさんは『あらあら、中出ししちゃったの?まあ、今日は安全な日だからいいけどね』その後、ゆうかさんと4回戦までして、その日は俺は家に帰った。

鎌倉にいる間でゆうかさんと時間を合わせてエッチを教えてもらっていた。
ゆうかさんは、後ほど聞くと俺の8つ上だった。
なので、大学3年は20なので、28歳、そしておっぱいはGかHはあったかな。

あれから3年、俺たちは交際をし、婚約をし、結婚することになりました。

年上のセフレとの思い出・・・

僕は25歳 鉄工業機材会社の営業や運搬の仕事をしています                       従業員は 15人位の余り 大きく無い会社ですが仕事は楽しく 社員同士の交流も盛んでした                                                                   特に中がいいのは 事務の山下和美23歳 浜口啓子33歳 それに同僚の近藤安雄26歳です   山下さんと近藤君は 恋人同士です 僕にも和子と云う 彼女がいましたが 浜口さんを含めて    5人は 夏は海 秋は山と 青春を満喫する日々でした  浜口さんには 男がいないのは皆     分かつています 性格は明るくて体も豊満ですが美人ではありませんでした                                                                               そうしたある日 僕は配送中に事故に合い 入院し1ヶ月して復職しました  会社に行くと皆が    「 気を付けてね 」 と 声をかけて呉れ ロッカーで着替え様と開くと 紙の包が中を開くと      交通祈願のお守りとメモがあり 「 これからは気を付けてネ 啓子 」 浜口さんだつた・・・・                                                                     週末 僕の全快祝いと 3人が食事に招待してくれ 2次会で酒を飲み 少し酔つた僕は帰りの    タクシーの後部座席で 浜口さんは膝枕をしてくれ 頭を撫ぜられていました・・・・            酔つた勢いで僕は大胆になり お尻を撫ぜました 拒絶はありません そして右手をスカートの中へ 滑り込ませ 反応を覗いましたがまつたく 抵抗ありません・・もう ヤルしかないと思いました・・・・                                                                 タクシーをホテルの前に止めさせて私達は足早に部屋に入り 云いました                 「 浜口さん いいの・・? 」                                             「 ずっと 待っていたのよ でも和ちゃんがいるし 私おばさんだし 諦めていたの広田君のこと・・」  ちなみに僕は広田忠雄といいます                                                                   もう 言葉はいらない・・・苛めて逝かせてやろう・・・・ そう 決め陰部を触り 云いました       「 啓子 ここ なんて いうの? 」                                        「 イヤン・・・ そんなこと 恥ずかしくて云えないし・・・・」  じや 止めるよ そう 云うと       「 オ オ オマンコ・・・・」   顔をかくし 呟く 三十路の熟牝だつた 足を開きクンニをすると   「 クウー・・・・気持ちいい・・・逝くうう・・・・」  叫び捲くる啓子に僕はタップリ 濃い精子を流しこみました  関係は一年ぐらいで 別れ 僕は和子と結婚し 10年の時が過ぎました                                                                        今 小学校の息子の運動会で走つています   コーナーを曲がる時でした 群衆の中から     「 広田クン・・・・がんばれえ・・・」   聞こえてきたのは浜口さんの声でした すぐ分かりました  その声を聞いた瞬間に僕は 転倒してしまいビリで ゴールしたのでした                                                                             淡く 遠い 昔の思い出でした・・・・・・・・・・・・

年上のお姉さんに

夏休み、両親が2泊3日の旅行に行ってしまい、家の留守番をすることになった。


部活もやらず、夏期講習も行くのが面倒だったので、家にいることにした。


すると、インターホンが鳴り、誰が来たんだろうと思い、玄関に向かった。


聞き覚えのある声だった。


そこに居たのは、友理さんだった。


友理さん『◯◯くんが今日から1人でお留守番って聞いて、来ちゃったんだけど開けてくれる?』


どうやら、母親が俺が1人だと何もしないかと思い、友理さんを呼んだらしい。


年上と言っても29歳で、俺の一回り上だった。


友理さん『◯◯くん、夏休みなのに何もしないでずっとお家にいて、退屈じゃないの?』


オレ『退屈ですよ…ずっと部屋でネットしたりゲームしてます』


友理さん『夏休みの宿題はどうしたの?』


オレ『配布された時にその日のうちにすべてやり終えました』


友理さん『そっか。昔から◯◯くんは宿題は早く終わらせるんだね』


オレ『めんどくさいじゃん、だからさっさとやっちゃう』


友理さん『お腹空いてない?お昼まだでしょ?』


オレ『そうですね、まだ食べてないけど、カップ麺でいいかな』


友理さん『何言ってんの、買い物一緒に行ってお昼に夜に、2人が帰ってくるまで私が作ってあげる』


オレ『まじで、友理さん帰らなくて大丈夫なの?』


友理さん『もちろん帰るよ?ご飯作ってあげたら、私は帰るよ』


オレ『ってことは、今日明日明後日の昼までは作ってくれるんだ』


友理さん『そういうこと。さて、そんなこといいから買い物行くよ』


そう言われ、友理さんの運転で近くのスーパーまで買い物へ向かった。


友理さんは、そこそこおっぱいが大きく、俺はたまにズリネタとして、友理さんを思い出ししていた。


しかしその友理さんが目の前にいて、しかも谷間がチラチラ見える服装で俺は勃起をしていた。


スーパーである程度の食材を買い、家に戻ってきて、俺は自分の部屋で1人でオナニーをすることにした。


もちろん友理さんのエプロン姿を想像し、1人でしていた。


結局そのまま1人でして出してしまった。すると下から声があり、ご飯を食べに向かった。


恵理さん『◯◯くんは、お付き合いしてる子とか今はいないの?』


オレ『今というかずっといないよ』


そう俺は付き合ったことなど一度もない男である。


友理さん『そうなんだ。毎日お部屋でのんびりしてて退屈なら、おばさんの家においで』


オレ『いいんですか?!』


友理さん『いいよ!』


友理さんの家には自転車に乗って1時間くらいで着く距離にあり、案外すぐ行けると言えば行ける。


友理さん『さて、何かお洗濯するものとかあれば出してね、ご飯食べたらするから』


オレ『友理さん、洗濯物あまりないんだけど』


友理さん『そう?今日はとりあえず大丈夫そうかな』


そう言い、友理さんは食器を洗いにキッチンへ向かった。


この時俺の中では、バックからおっぱいを鷲掴みしたい!って思ったがどうも体が動かずできなかった。


そうして時間が経つのはあっという間で、夕方5時を過ぎた時に、友理さんはご飯を作り終え、自分の家に帰ってしまった。


俺は友理さんの作ってくれたご飯を食べながら、友理さんとどうすればエッチなことができるか考えてしまった。


そしてその日の夜、また俺は部屋で1人でしてその日は寝た。


翌日。


朝早くに友理さんは来た。


友理さん『◯◯くん、おはよう』


オレ『おはよう、友理さん』


友理さん『◯◯くん、昨日作ったご飯は食べた?』


オレ『食べたよ、ごちそうさま』


友理さん『今日はお部屋の掃除を含め、掃除をしようか』


オレ『めんどくさいな?』


友理さん『そんなこと言わないで、ほらほらやるよ』


そう言うと俺の部屋に向かった。


俺はこの時忘れていた自分がエロ本をベッドに置いたままにしていたのを。


友理さん『◯◯くんのお部屋って、いつぶりだろう』


オレ『中学の時くらいじゃない?』


友理さん『あんまり変わってないね、さてさてやろう』


オレ『あっ!待って友理さん』


友理さんは気づいていたのか、真っ先にベッドに向かった。


オレ『いや…それは…』


友理さん『まあ、彼女も居ないならしょうがないよ』


オレ『…』


友理さん『ね、怒らないから教えてほしいんだけど、私のこと考えてしたことあるでしょ?』


オレ『…な、そんなことしないよ』


友理さん『ふーん、ここ見ても勃たないかな?』


そう言うと友理さんは突然、ノースリーブを脱ぎ始めブラを見せてきた。


オレ『友理さん…のおっぱい…』


友理さん『ほら、だんだん下の方は大きくなってるよ?こんなになってもしてないって言うかな?』


オレ『だって…友理さんがそんなに大きいおっぱい見せてくるから俺は溜まってしちゃうだよ!』


友理さん『じゃ、私が気持ちいいことしてあげようか?』


そう言うと友理さんは、俺の近くに来てキスをしながらズボンの上からチンコを触ってきた。


オレ『友理さん……俺したことないんだけど』


友理さん『童貞くんか…いっぱい出していいからね』


ズボン、パンツを脱がされ、まだ皮が被ってるチンコだった。


友理さん『◯◯くん、皮を剥いてあげる、痛いかもしれないけどね』


オレ『あっ…友理さん…うっ…』


友理さん『真性包茎はまずいよ…仮性包茎にしないとね』


オレ『友理さん…ちょっと痛い…』


友理さん『ゆっくりゆっくり、痛いかもしれないけど、大丈夫だからね』


オレ『あっ…うっ…』


そして、ゆっくり皮を剥いてくれ俺は皮が剥けた。


友理さん『よく我慢できたね、これで少しは成長したよ』


そして、剥いてくれてそのままお風呂場に行き、痛かったけど友理さんは洗ってくれた(洗ってくれてる時に一回出してしまったけど)


オレ『友理さん……』


友理さん『◯◯くん、今日は女性の身体について教えてあげる』


そう言われ、友理さんはおっぱいを生で見せてくれて、俺は揉んでみた。


友理さん『あっ…んん…あん……』


友理さんはおっぱいを揉まれただけで、乳首がビンビンになっていた。


オレ『すごい!ここ舐めていいですか?』


友理さん『乳首舐めちゃダメ…あん…』


俺は舐めたり乳首を吸った。


友理さん『◯◯くん…気持ちいいよ…あん…あっ…』


友理さんはその時、俺の手を取りそのままパンツのところにあった。


オレ『あれ、パンツが濡れてますよ?』


友理さん『◯◯くんのやり方が上手いから私濡れちゃったんだよ』


そう言うと、友理さんはパンツを脱いでオナニーを見せてくれた。


俺は初めて女性のオマンコを見て、オナニー姿を見てまた勃起をした。


友理さん『◯◯くんの大きくなってる』


オレ『俺のオナニーも見てください』


そしてお互いにオナニーをしながら、友理さんのおっぱいに俺はそのまま射精した。


友理さん『◯◯くんのおちんちん、大きくて立派よ』


そして、友理さんは何もなかったように部屋を出て行き、そのまま居間の掃除をし始めた。


俺はそのまま部屋で寝てしまったらしい。


そして、夕方に俺は起きた。


友理さんは帰ってるって思った。


しかし友理さんはいた。


友理さん『◯◯くん…私…としたい?』


オレ『はい…』


そして、また俺の部屋に行き、友理さんに押し倒され、そのまま口に咥えてくれ、友理さんはそのまま上に乗ってくれた。


オレ『あっ…なんかすごい!』


友理さん『◯◯くんの大きくて、すごいきもちいいよ…』


しかし、俺は友理さんが激しく動くからすぐに出してしまった。


友理さん『もう出しちゃったの?』


オレ『ごめんなさい…』


友理さん『大丈夫だよ…』


そう言い一回オマンコから抜いて、友理さんはフェラをしてくれた。


友理さん『ほら、また大きくなってきてるよ…1回出したら今度は大丈夫』


オレ『後ろからやってみたい』


バックから俺は入れてみた。もちろん友理さんがちゃんと誘導してくれて、バックから入れた。


友理さん『◯◯くんのおちんちん、奥まであたって気持ちいいよ』


オレ『友理さん…こんな気持ちいいこと初めてうれしい』


そして、俺は結局一回目よりは長い時間できたけどまたオマンコに出してしまった。


友理さん『◯◯くん…ありがとう』


そして、友理さんは7時頃に帰ってしまった。


次の日、友理さんから電話が来て家に来てって言われたので行った。


すると、ノーブラノーパンでお出迎えをしてくれ、そのまま友理さんのお部屋に行き、昨日の続きということで、エッチをすることになった。


その日から俺は、友理さんとエッチをしていろいろと教えてもらった。


俺にとっては最高の体験でした、、

年賀状の久美

「お前はいいよな~、女子高生とエッチしてるんだもんな~」

大学3年の頃、友人の直樹が羨ましがっていました。
当時私は、高校2年の女子高生と付き合っていました。

彼女は美少女ではなく、さりとてブスでもない、どこにでもいそうな女の子でした。
好きな気持ちはありましたが、それよりも、性に未熟な10代の処女とセックスして、女の子の性を開発してみたいという、
いわば体目当ての側面は否めませんでした。

それからもう一つ、直樹を羨ましがらせたかったのです。
直樹の彼女は久美といって、地元の短大に通う髪の長い美人なんです。

バイト先で知り合い、私も一目惚れしたのですが直樹が先に告白して、直樹の彼女になってしまったのです。

私の彼女は女子高生ということだけが自慢で、セーラー服の少女を連れて歩く優越感に浸るだけ、心は美人の久美に
ありましたので、本当に羨ましかったのは久美を抱ける直樹でした。

 大学3年が終わり、春休みに直樹が帰省したとき、淋しかったのか、バイトの関係で帰省していなかった私は、
久美に飲みに誘われました。

ちょっと良いが回ったせいもあり、つい、
「俺、久美ちゃんの事好きだったんだぜ。直樹に先を越されちまったタイミングで、女子高生に告られて、久美ちゃんを
諦めるためにその子と付き合いだしたんだよ。」
と言ってしまいました。久美は、

「私、伸二君の事、いいなーって思ってたんだけど、直樹君に言い寄られて、あんなに好かれたら嬉しくなって・・・」

俺が先に久美に告っていたら、俺は久美と付き合えていた可能性があったことを知り、ショックでした。

「一度で良いから、久美ちゃんと・・・なーんて、ウソウソ。ごめん、気にしないでくれよ。」
「いいわよ・・・その代わり、直樹君や、女子高生の彼女さんにも、絶対内緒ね・・・」

 春休み、平日のラブホテルに久美と入りました。
久美が恥ずかしそうにバスタオルを外すと、Cカップの乳房とくびれた腰が目に飛び込んできました。
女子高生の彼女の華奢な体はロリ心をそそりましたが、やっぱり美人と女らしい体の組み合わせは、
下半身にズキズキ響きました。

「ちょっと、恥ずかしいな・・・」
割目を開いて見えた憧れの久美のアソコは、直樹のイチモツで突きまくられて変色が始まっていましたが、
愛情を込めて丁寧にクンニすると、色っぽい喘ぎ声を聞かせてくれました。

「あ・・・はああ・・・」
ヌルヌルの愛液をたくさん溢れさせて、久美が腰を震わせました。

「ねえ・・・そろそろ・・・」
そう言うと、久美は私のイチモツを咥えて、亀頭部分を舌で舐め回しました。
直樹の仕込みか・・・と嫉妬しました。私は、

「久美ちゃん、最初で最後、絶対に中では出さないから生で入れさせてくれない?」
「うん。伸二君ならいいよ・・・あっ・・・ああーーーっ」

 久美のアソコの穴を私の生のイチモツが出入りする様子を目に焼き付けようと見つめていたら、ヌルヌルの愛液が
次第に白くネバネバになって、私のイチモツの根本にリングのようにまとわりつきました。

 ブジュジュ・・・ブジュッ・・・ブジュッ・・・愛液がアソコの穴から空気を伴って噴出し、淫らな音を奏でました。
久美は私の腰に腕を回し、引き寄せるようにしながら腰をクイクイさせて、

「あん、あん、ああん、ああーーん、ああーーーーー」

感じて善がる久美の表情とユラユラ揺れる乳房、それにアソコが激しく締め付けてきて我慢の限界でした。

「久美!ダメだ、ごめん、出る!」
久美からイチモツを抜いて、久美の胸元に射精しました。

 精液を拭いてやりながら、余韻に浸る久美を見ていました。
ボーっと宙を見つめる久美の横顔はとても美しく、いつでも久美を抱ける直樹を妬みました。

「伸二君、卒業したら地元に帰るんでしょ?」
「うん。彼女も大学生になるし、新しい恋が出来るだろうから。」
「彼女さん、泣くかもね。私も、淋しいな・・・」
「久美ちゃん・・・」
「卒業するまで、隠れて逢わない?私、伸二君と本気で付き合ったら、別れられなくなると思うから・・・
浮気相手としてなら・・・」

 こうして、私と久美はお互いの恋人に隠れて逢瀬を繰り返しました。
久美とは週2,3回、大学受験で忙しい彼女より、久美とセックスする回数の方が多いくらいでした。

久美もまた、直樹より私とセックスする回数の方が多くなっていきました。
 夏休み、直樹が帰省した後、私と久美は思い出作りの旅行を企て、海辺のホテルや山間の旅館で、限られた時間で
激しく愛し合う二人をデジカメ写真に残しました。

 直樹は、大学のある場所にそのまま就職を決め、久美との愛を貫こうとしていました。
 私は、卒業して大学を去る日、彼女ではなく久美と最後のセックスをしました。
直樹と私に毎日のようにイチモツを捻じ込まれた久美のアソコは褐色のヒダに囲まれ、淫猥な佇まいになっていました。

「あん、ああん、あっあーーん・・・ああーー・・・んん・・ぐすん・・」
久美の色っぽい啼き声は、やがて涙声になり、泣き声になりました。

「ごめんね。泣くつもりは無かったのに。これで、さよならだね。元気でね。」
「うん。久美ちゃんも元気でね。直樹と、上手くやれよ。幸せになれよ。」
最後のキスをして、ホテルを出て別れました。
そのまま駅に向かい、新幹線で故郷へ帰りました。

「彼女に、上手くお別れを伝えられなかったなあ・・・ごめん・・・」

地元の大学へ進んだ彼女に、謝っていました。
2年間付き合って、愛情は生まれていましたが、久美への愛情とは何かが違っていました。
2人のいとしい女性が、思い出になっていきました。

 あれから4年、26歳になった私には、22歳の恋人がいます。付き合って間もなく3年目に入る彼女とは、
今年6月に結婚する予定です。
女子高生だった彼女と同じ年の婚約者は、女子高生だった彼女に似ています。
美人じゃないけどブスじゃない、ちょっと幼顔で華奢な体、私に19歳の処女をくれた女の子です。
 
今年、直樹から年賀状が届きました。
年賀状には、タキシードの直樹と、ウエディングドレスの久美が写っていました。
満面の笑みでピースサインをする幸せそうな久美を見て、私は、久美と写した思い出旅行のハメ撮りデータが
入ったCD-Rをシュレッダーにかけました。

「幸せになれよ・・・さようなら、久美・・・」

私と久美の愛欲の思い出が、バリバリと砕け散りました。

年下男性を落とすテクニック

             
年下男性と交際してみたい……と思っている女性は少なくないはず。そこで実際に年下男性と付き合ったことがあるという、うらやましすぎる経験者の方々に、年下男性を落とすテクニックなどについて伺いました。
 セクシー女優さんは、若い子とエッチをする効果をこう語る。
「今、20代の彼と付き合っているんですけど、やっぱり若い子とエッチするとエナジーをもらえるというか、自分もキレイになりますよ。年下の彼とエッチをするときに気をつけていることは、とにかく“頑張った部分を褒める”ことと“ダメ出しをしない”こと」
 例えば、香水をつけてきたら「いい匂いだね。これから街でこの匂いかいだらエッチな気分になっちゃう」といった風に褒めてあげるという。
「逆に“小さかったでしょ?”とか聞かれたら“私にはちょうどよかった”とか。あと、エッチをする際に“おばさんでごめんね”みたいな自虐は、冗談でも絶対言わないようにしています」
 実践テクニック的なことでいえば、エッチ慣れしている、みたいな態度を出さないことも大事という。
「彼に奉仕してあげるときも“気持ちいいでしょ?”じゃなくて、“あんまりわからないんだけど、こうかな?”と言いながらやるべき。やっぱり男って、老いも若きも、ベッドの上では常に女をリードしたい生き物ですから」 
               
                       

年下大好き女性たち

          
          
 年下男性と交際してみたい……と思っている女性は少なくないはず。そこでイケメン評論家の沖直実さんを筆頭に、年下大好き女性たちが、年下クン攻略の傾向と対策を語り合ってくれた。
 「年上なんて、男じゃないですよ(キッパリ)。わたしたちより年上なんて、もうジイサンだもん。まあ、向こう側も“女は19になったらオバサン”なんて言っているわけだし(笑い)」(愛子)
 「愛子さんは、年下男性とも結婚歴があるということですが……?」(直実)
 「そうなんです。9歳年下の夫と1年ほど前、離婚しました。彼と出会ったのは、派遣アルバイト先のスーパー。彼は社員で、見た瞬間に“好みのタイプ!”って思って、ガン見したり積極的に話しかけたりして好意をアピールして。それで連絡先を交換し、飲みに行って、酔わせて押し倒して食べちゃった」(愛子)
 「仕事早いですね(笑い)。沖さんの旦那さまは10歳年下とか?」(直実)
 「私は40歳でデキ婚したんですが、出会ったきっかけは30?40人くらいの大規模な飲み会で、そのときは、二次会に行ったのがなんと4人で、その中に今の夫がいたんです。私が思うのは“飲み会は途中で帰ってはダメ”ってこと。私は独身時代、絶対に途中で帰らなかった。だって、帰った後に、何か楽しいことがあったら悔しいから(笑い)。絵里さんは、どこで年下クンと知り合うの?」(直実)
 「パート先が大学生なんかも多くて、けっこう和気あいあいな職場なんです。繁忙期は短期の子も多いし。相談に乗っているうちに流れで……。なんて感じですね(笑い)。あとは友達と若づくりして飲みに行った先で逆ナンする、とかかな。私も沖さんと同じく、最後まで粘る派です!」(絵里)
 「そう! 気になったら最後まで見張っとかないと、ほかの女子に取られちゃう。二次会で付き合う確率が高いのよ?。酔っぱらうと、男子も頭と判断力がだんだん麻痺してきて恋愛モードになってくるから」(直実)
 「酒は飲ませたほうがいい、と?」(絵里)
 「そう! お酒でいうと、近所のバーに行くのもいいよね。ひとりで飲んでいると、ひとりで来ている男子と仲よくなりやすい。照明の暗い地元のバー、発掘しといたほうがいいですよ、みなさん(笑い)。仲よくなったら、自分のテリトリーに連れ出しやすいし」(直実)
 「いいこと聞いた!! でも、待っているだけじゃダメですよね。こちらから仕掛ければ、年下クンって意外に簡単」(愛子)
 「そうなの! バーで仲よくなったら“いつも何曜日来ているの?”とか何となく聞けるし、そしたらまたその日に行けばいいから、焦って連絡先とか交換しなくていいもんね。ポイントは、いかに相手にプレッシャーをかけずに、コトを進めるかに尽きるから」(直実)
 「最近の草食男子って、ちょっと本気度を出して誘うと、すぐ逃げちゃいますもんね?。こっちからシチュエーションを作ってあげないと」(絵里)
 「そう、だから、偶然機会ができたけど、ダメでもともと、みたいな感じでスマートに誘ったらいいよね。例えば彼の会社が銀座なら、銀座にいなくても“今日、銀座で仕事が終わるんだけど、会社近くじゃなかった? 空いてれば今日軽くご飯でも行かない?”といった感じにね。もし時間があって、一緒に飲めたらラッキー、くらいのスタンスのほうが、向こうも気楽でしょ」(直実)
 「あと、年上好きボーイの見分け方ってありますよね。そういう子は女性に対して“おばさん”とかのマイナスな表現、絶対使わないですよね」(絵里)
 「わかる! あと食べ物の好みでも、年上好きかどうかわかる。ハンバーグとかから揚げとかにすぐいっちゃうような、偏食傾向にある子って絶対、年上ダメよね」(愛子)
 「確かに! 年上にも興味ある子って、天ぷらとか珍味とか、食べることをいとわないわ。お店を予約するにも、きちんと相手の好みの店を聞く、とか。ほんと、何があるかわからないから、あとは実践あるのみですよ!」(直実) 
           
           

年下の嫁に偶然を装って元カレを近づけた完

僕にとっては完璧で、ルックスも性格も100点満点と思っていた嫁の美月。山本美月そっくりの、日本人離れした美しすぎるルックスは、僕ではとても釣り合いが取れないと思うほどでした。

そして、偶然知り合った美月の元カレ前田さん。僕のつまらない好奇心と、嫉妬心、虚栄心で、2人を引き合わせてしまいました。

あっという間に、以前の熱量を取り戻してしまった2人。その上、美月は気持ちを秘めていただけで、ずっと前田さんの事を想い続けていたことがわかってしまいました……。


僕は、美月から別れを切り出されることを覚悟しました。

でも美月は、僕と前田さんとの間で揺れ動く気持ちに、とんでもないケリの付け方を選びました。
受精しやすい3日間、毎日前田さんと子作りをして、妊娠したら僕の元から離れ、前田さんと一緒になる……妊娠しなかったら、今まで通り僕と暮らす。

人生を、そんなギャンブルみたいなことに任せるなんて、どうかしていると思います。でも、それくらいしなければ決められないという事なのかもしれません。


美月は、昨日前田さんと数回中出しセックスをしました。もしかしたら、すでに手遅れなのかもしれません。
本当ならば、全て知っていることを告白し、美月に思いとどまってもらうようにお願いをする……もしくは、美月をしかりつけて止める。手段はいくらでもあると思います。

僕は心底美月のことが好きです。美月が一番幸せになる道が、僕と別れることならば、それを受け入れるつもりです。
どんな形であれ、美月には最高に幸せになって欲しいと思います。もちろん、美月が僕と一緒にいるのが一番幸せ……そうであって欲しいです。


今日は土曜日で、朝からゆっくりしていました。でも美月は、昨日、今日、明日と、前田さんと子作りする予定です。どうやって今日これから、僕から離れるのか疑問に思っていました。

朝食を食べ終えて、のんびりコーヒーを飲んでいると、美月の電話が鳴りました。
美月は、電話に出ると、
『どうしたの~。久しぶりだね!』

『うん、元気だよ! まさみは? へぇ、そうなんだ』

『今? 家だよ。』

『もちろん、一緒だよ。どうして?』

そんな風に会話を続けます。でも、僕にはわかってしまいました。ウソの下手な美月……バレバレです。多分、電話の相手は前田さんのはずです。

『えぇっ!? 無理だよぉ!』

『急すぎるって!』

『うん……うん……聞いてはみるけど……』
美月はそう言うと、申し訳なさそうに僕に話しかけました。

内容は、美月の友達3人が、今日から京都に一泊旅行に行く予定だったのが、1人がインフルエンザにかかってしまったので、代わりに美月が来てくれないかという内容でした。当日なので、キャンセルが出来ないこともあり、助けてということを言われたと、ぎこちなく説明しました。

下手くそなウソだなと思いながら、僕は覚悟を決めました。
「いいよ、こういう時に助け合うのが友達だろ? 行って来なよ!」
僕は、素直な気持ちでそう言いました。コレが、僕らの運命を大きく左右する選択だとわかっていながら、笑顔で言いました。
美月は、一瞬息を飲むように動きが止まり、
『い、いいの? 今日の今日だよ?』
と、戸惑いながら聞いてきました。
「いいよ、別に予定もないし、うちでゆっくりしてるよ。お土産よろしくねw」
『う、うん……わかった! ごめんね、じゃあ、甘えさせてもらいます』
美月は、戸惑いから喜びに感情が切り替わったようです。
そして電話を再開して、約束を決めました。

コレから1時間30分後に東京駅で待ち合わせで、明日の夜に帰ってくるそうです。旅館の名前まで言ってきたので、きっと前田さんと本当に行くつもりなんだと思いました。

美月は、慌てて旅の準備を始めます。でも、慌てて準備をしているわりには、凄く滑らかに荷物を詰めていきます。まるで、こうなることを事前に知っていたように……。

『じゃあ、宿に着いたら電話するね!』
と、元気に言う美月。でも、なぜか目が潤んでいます。笑顔なのに、目だけ赤くなっている美月。僕は、気がつかない振りをして、送り出しました。
ドアが閉り、どうなるんだろう? と思った瞬間、ドアが開きました。そして、美月が僕に抱きついてキスをしました。ビックリしながらも、僕も美月を抱きしめ、強くキスをしました。

『ホントごめんね。学くん、愛してる!』
と、言ってくれました。
「どうしたの? なんか、浮気にでも行くみたいだよw」
『バカ……浮気なんかするわけないじゃん! じゃあ、電話するね! 行って来ます!』
そう言って、今度こそ飛び出しました。

確かに、浮気じゃないよな……そんな事を、自虐的に思いました。そう言えば、いつの間にかまた学くんと呼ばれるようになったなと思いました。美月は、一時僕のことを”あなた”と呼ぶようになっていました。前田さんの事をマー君と呼ぶので、間違えて僕のことをマー君と呼びそうになるのを避けるためだったと思います。
実際に、美月とエッチをした時に、間違えられかけたことが何度かありました。僕を”あなた”と呼ぶようになったのは、美月なりの自衛策というか、気づかいだった思います。

再び学くんと呼ぶようになった理由はわかりません。きっと、何か理由はあると思いますが、心当たりもありません。


こうやって、僕の長い二日間は始まりました。なにもする気が起きず、抜け殻状態の僕は、ただボーッとテレビを見ていました。食事もする気力すら起きませんでした。

そして、美月から電話がありました。宿に無事ついたそうです。天気も良く、宿も綺麗で、最高らしいです。
『次は学くんと来たいなぁ』
なんてことまで言ってくれました。でも、僕に”次”はあるのでしょうか?

僕は、妄想の中にどっぷりとつかっていました。新幹線の中で、手を繋いでいる2人。2人で駅弁を食べたり、1本のお茶を飲み合ったり、ミックスナッツを食べる二人……。
そして、仲居さんに部屋に案内されて、夫婦扱いされる二人……。
そんな妄想が果てしなく広がっていきます。


妄想と絶望で、動くこともままならない僕に、夕方また電話がありました。温泉も沢山あり、最高に気持ち良いそうです。それは、お風呂が気持ち良いのか、前田さんとのエッチが気持ち良いのか、問いただしたい気持ちでした。


夜になり、さすがにお腹が空き、カップラーメンを食べました。今頃二人は、温泉宿で美味しいものを食べているんだろうなと思うと、みじめでした。

お風呂に入る気力もなく、サッとシャワーだけ浴びて、もう寝ようと思いました。起きていても、妄想で苦しむだけだとわかっているからです。

たけど、なかなか寝付かれません。二人が愛し合い、子作りをしている姿が浮かんできてしまいます。
それでもなんとか寝ようと思い、目をつぶり、頭の中をフラットにしました。そのままウトウトし、寝ることが出来たと思ったのですが、ハッと目が覚めてしまいました。

まだ日付が変わる前でした。僕は、何となく寝るのをあきらめて、前田さんがくれた動画を見ようと思いました。

そしてPCを立ち上げ、動画ファイルを見ようとしましたが、何となくクラウドストレージを確認しました。すると、動画がアップされていました。
なぜ? 旅先でアップした? 僕は混乱しながら、ダウンロードを開始しました。

そして再生を開始すると、いきなり新幹線の中でした。窓側の席に座る美月。その表情は柔らかく、優しげでした。夫にウソをついて、不倫旅行に出かけた人妻という雰囲気はありませんでした。

『そんなのいいから、食べようよぉ~。ほら、美味しそうだよ』
美月は、カメラに向かってフタを開けた駅弁を見せます。カメラに映る駅弁は、彩りもよく、本当に美味しそうでした。
「いいよ、食べなよ。せっかくの旅行だから、色々と記録しときたいんだ。もしかしたら、最後になるかもしれないだろ?」
『珍しいねw 弱気は似合わないよ。昨日の、手応えあったんでしょ? だったら、コレからもいっぱい旅行に行けるでしょ?』
美月は、落ち着いた感じでそんな酷いことを言います。まるっきり、前田さんと一緒になるのが確定しているような口ぶりです。

でも、それが本音なのかもしれません。3日間で妊娠できなかったら、今まで通り僕と……それは、愛情と言うよりは、情けの感情から言ったことなのかもしれません。

「そうだね。でも、この二日間でダメ押しするから」
『頑張ってね』
「なんか、他人事だねw」
『だって、私は中立だからw』
「よく言うよ。あんな下手な芝居して抜け出てきたくせにw」
『マー君が、どうしても行きたいって言うからじゃんw』
「美月はイヤなの?」
『イヤなら来ないよw』
「ありがとう。じゃあ、食べようか!」
動画はここで終わります。

僕は、少しは……ほんのごくわずかではありますが、美月が本当に友達と旅行に行っているというパターンも期待していました。でも、やっぱりでした。完全に想像通りの動画でした。

美月は、どう見ても前田さんと一緒になりたがっているように思えます。
でも僕は、こんな内容の動画を見たのに興奮していました。一切エロの要素のない動画なのに、僕はおかしなくらい勃起していました。

先輩は、僕との約束を守るために、旅先でわざわざ動画をアップしてくれたのでしょうか? それとも、僕にとどめを刺すためにアップしたのかもと思ってしまいます。
僕の中では、先輩がわざわざネット環境の整った宿を探して予約したのでは? と、悪い想像が大きくなります。

動画は終わったので、もう寝ようと思いました。でも、今この瞬間も、二人は愛し合っているのではと思うと、目がどんどんさえてきます。

PCの動画プレーヤーを閉じると、クラウドストレージの画面になりました。僕は、まさかなと思いながらF5キーを押すと、動画ファイルが二つも増えました。

僕は、慌ててダウンロードして再生を開始しました。
動画は、温泉宿の正面口のような場所で、美月がカメラの方を向いています。
『ねぇ、なんか高級そうだけど、大丈夫?』
美月は、少し不安そうな顔です。
「大丈夫。お金はこういう時のために使うもんでしょ? 俺達の、記念日になる予定だしねw」
『……そうだね……無理してない?』
「ここで無理しなくて、いつ無理するんだよw ほら、行くよ!」
『へへw ありがとう』

そして、場面が変わります。動画は、部屋の中から始まりました。
『ねぇねぇ、お風呂あるよ! 凄いね! こんなの見たことないよ!』
無邪気に喜ぶ美月。その高そうな温泉宿の和室には、ベランダに小さな露天風呂がついていました。
「それ、24時間入れるみたいだよ」
『じゃあ、今すぐ入ろうよ!』
「マジで?」
『だって、今日だけで5回するんでしょ? ほら、もう4時だよ、8時間しかないよ! 食事もあるし、急がないとw』
「何が中立だよw やる気満々マンじゃんw」
『それはそれw だって、こんなところに連れてきてもらったら、キュンキュンしちゃうよ?』
美月はそう言いながら、服を脱いでいきます。カメラで撮られていることなどお構いなく、あっという間に全裸になりました。考えてみれば、まだ義務教育の頃から前田さん色に染められて、カメラがまだ8mmの頃から撮影されてきた美月です。恥ずかしがるもクソもないのかもしれません。

まだ明るいベランダに、全裸で出る美月。もちろん、風呂があるくらいですから、仕切りなどで外からは見えない工夫がされていると思います。

それでも、恥じらうこともなく裸体をさらす美月。天然光の下で、妙に健康的なヌードに見えます。大きいのに、形も良い美月の胸。それが、他の男のモノになる……そうなるのは、避けられないように思えてしまいます。

そして、急にカメラがブレブレになります。そしてしばらくすると、ピタッと動かなくなりました。おそらく、前田さんがカメラをどこかに置いたのだと思います。

『カメラこっち向いてる~! どうせまだ撮ってるんでしょ?』
美月は、笑いながら楽しそうに言います。
「バレたw イヤか?」
『いいよw 変態さんw 記念日だもんねw まだ予定だけどw』
「いやいや、確定だって。よし、じゃあさっそく1回目を……」
前田さんが美月の手を引き、一緒に風呂に入ります。丸い露天風呂に入る二人。
『熱い! えいっ!』
美月は騒ぎながら、お湯を前田さんにかけたりします。無邪気で子供っぽい美月を見て、本当に可愛いと思いました。
「熱っ! 子供かw」
『子供の私に手出したくせにw』
「うぅ……ごめん」
『いいよw 私が誘ったみたいなもんだしねw それよりさ、やっぱり夫婦に見えたのかなぁ?』
「え? あぁ、さっきの仲居さん?」
『マー君、ご主人って言われてたもんねw』
「まぁ、すぐそうなるしね」
『……バカ……』
美月は、もう否定もしなければ、中立だとも言いません。そうなるんだろうなと、予感があるのかもしれません。

動画は、前田さんにもたれながら、気持ちよさそうに風呂につかる美月を撮しています。

僕にウソをついて旅行に行き、こんな風に一緒にお風呂に入る美月。離婚するには充分すぎる内容だと思います。
そして、この動画です。僕がその気になれば、二人に対して慰謝料を請求できるはずです。
でも前田さんは、僕がそんな事をしないと確信を持っていると思います。そして、実際にその通りです……。


すると、二人はキスをしました。最初は軽く、でもすぐに濃厚なキスに変わります。美月が他の男とキスをする。もう僕は、それを見ても嫉妬や怒りや焦燥感を感じることもなくなりました。ただただ強い興奮を覚えるだけです。

美月が、前田さんにもたれながら顔だけ振り返り、キスをしているのは苦しげな体勢に見えます。それでも、2人はキスを続けます。後ろ側の前田さんが、そのまま美月の胸を揉み始めました。

美月はそのままキスを継続し、腕も絡めていきます。体勢的にかなり無理があり、関節技でもかかっている感じになりますが、夢中でキスを続けています。


すると、急に美月が立ち上がり、風呂の中で座っている前田さんに向き直ります。そのまま美月は近寄ると、二人は一言も話をしていないのに、前田さんは打ち合わせでもしてたかのように、美月のアソコに顔を近づけました。
そして、そのまま美月のアソコに口をつけるようにすると、
『こぼしちゃダメだよw』
と、美月が言いました。

前にも見ているのでわかりましたが、美月はおしっこを飲ませているようです。

前田さんは、そのままゴクゴクと飲み干すと、
「急にどうした? 」
と、嬉しそうに聞きます。
『のど乾いてるかなぁってw』
「あぁ、ちょうどのど乾いてたところだよw 美月は?」
いたずらっぽく聞く前田さん。

『カラカラだよ。下のお口がねw』
美月はそんなことを言うと、前田さんにまたがるように座りました。そして、そのまま一気に腰を降ろすと、前田さんと対面座位のような格好になりました。

「いきなり? て言うか、お湯の中でもあっさり入っちゃったな。濡れすぎだろ?w」
『マー君がいじわるばっかりするからだよ。新幹線の中でも、送迎車の中でも触るから……』
「ごめんw じゃあ、さっそく飲ませるよ」
『うん……昨日のでもう妊娠してると思うけど、もう一人孕ませて?』
「あぁ、双子孕ませるからな」
前田さんはそう言うと、美月を抱えるように、突き上げるように動き出しました。バチャバチャ水音がしますが、二人ともあまり気にしていないようです。露天風呂に入りながら、対面座位で繋がる二人。もう、どう見ても夫婦に見えます。

「やっぱり、動きにくいね。ほら、出てそこに手ついて」
前田さんが指示すると、すぐに美月は言う通りに動きます。湯船から出ると、ベランダの手すりに両手をつき、立ちバックの格好になります。前田さんはすぐに後ろから挿入します。
温泉旅館のベランダで、まだ日が落ちてもいないのに立ちバックでつながる二人。前田さんは、美月の腰を両手でホールドして、ガンガンと突き入れます。
『んン! ンッ! ンふぅっ! 声、出ちゃうぅ……あぁっ! マー君、気持ち良い! 奥、当たってるよぉ……飲ませてぇっ! 子宮に直接のませてっ!』
美月は、はしたない言葉を口走りながら、高まっていっている感じです。
「あぁ、ダメだ、イクっ! 美月イクっ! 中にイクよっ!」
『イッてっ! イイよぉっ! 中に出してっ! 赤ちゃん欲しいいぃっ! マー君愛してるっ!!』
美月は音量こそ必死で抑えていますが、けっこう声が出ています。そして、美月の中に射精する前田さん。昨日も中に出されていますが、そんな簡単にはできないはずです。
でも、昨日に続き今日もたっぷり子宮に注がれて、明日も注がれたら、本当に出来る可能性が高いと思います。

美月の中に思いきりぶちまけて、荒い息をする前田さん。そして、美月は荒い息をする前田さんの足下にひざまずき、膣内射精したばかりの前田さんのペニスをくわえます。
『まだカチカチだねw 素敵だよ?』
美月は嬉しそうにお掃除フェラをします。前田さんのペニスは、何度見ても、僕のモノとそれほどサイズは変わらないように見えます。形は僕のよりかなり反り返った感じで、それが美月のアソコにピッタリなのかもしれません。

でも、僕は最近気がつきました。ペニスの大きさや形が問題なのではないと。単純に、前田さんとセックスしているときの方が、美月は幸せを感じている……もっと言えば、美月は単に前田さんの事の方が好き……そう言うことだと思います。
本当に好きな相手とのセックスで、より燃える……こんな単純なことに、なぜ今まで気がつかなかったのか……気がついていたのに、認めたくなかっただけなのかもしれません。

「どうする? このままいけるよ?」
『じゃあ、お部屋でしようよ。あっ、あと20分しかないよ! 夕ご飯来ちゃうよ!?』
「大丈夫、20分あればヘーキだってw」
二人は、慌てて部屋に入ります。でも、カメラは忘れたようで、そのまま無人のベランダが写り続けます。

早送りすると、15分後にカメラが動き、映像が止まりました。夕食には間に合ったんだなと、変なことを考えてしまいました。

僕はこの動画を見始めて、見終わった今に至るまで、ずっと勃起したままでした。自分の妻が、他の男とこんな事をしているのを見て、興奮するしかない僕。もう僕は、色々な意味で終わっているのかもしれません。


そしてクラウドストレージのトップ画面に戻すと、もう一つの動画ファイルをダウンロードして再生しました。

それは、予想に反して情事の場面ではありませんでした。

テーブルを挟んで、反対側にいる美月を、前田さんが撮影している感じです。
美月は浴衣姿で、いつもとまったく違う雰囲気です。美月は、ハーフに間違えられるくらいバタ臭いというか、彫りの深い顔をしています。浴衣姿は似合わないだろうなと思っていましたが、メチャクチャ似合っていました。
こんな風に、温泉宿に二人で旅行に行く。なぜ僕はしなかったんだろう……本当に楽しそうに笑う美月を見て、今さら後悔の念が強くなります。


美月が仲居さんに、奥様本当に美人ですねとか言われて、はにかみながら”そんな事ないですよぉ~”とか言っています。
仲居さんは、この野菜はこの旅館の畑で採れたモノだとか、この鴨肉は東京の有名レストランに卸しているモノと同じだとか、色々説明しながら食事が進んでいきます。

「美月、お酒は?」
前田さんが聞きます。
『あなたは? あなたが飲むなら、私も頂こうかな?』
美月はこんな風に答えます。もう、まるっきり夫婦の会話です。不思議なもので、さっきのベランダでのセックスを見るよりも、僕は激しく興奮していました。

年下の嫁に偶然を装って元カレを近づけた4

偶然に知り合った、嫁の元カレの前田さん。彼から色々と嫁との過去を聞くうちに、僕は変な感覚にとらわれました。嫉妬や羨望よりも、興奮が強くなる僕……。

迷った末に、僕は二人を再開させることにしました。色々とありましたが、結局二人は昔の気持ちに戻ってしまったようでした。僕は、美月のために身を引こうとさえ思ってしまいました。
でも、最後の最後で美月は、僕のことを”一番大切な人”と言ってくれました。

僕はその言葉に助けられ、今まで以上に美月に愛情を注ぎながら、日々暮らしていました。


今日も会社で頑張り、クタクタで家に帰ると、
『お帰りなさ?い。お疲れ様っ! ごはん出来てるよ?! 今日は、レバーとカキだよ!!』
可愛らしい顔で、満面の笑みで出迎えてくれる美月。最近は、子作りを始めた影響で、精力のつくものばかりを作ってくれます。
本当に、ここだけ見ると可愛らしい健気な嫁です。

でも、こんな風に子作りに対して積極的な姿勢の裏で、美月はピルを服用しています。元カレの前田さんと会い、なにも着けない生でのセックスをして、体内深く注ぎ込んでもらうために……。

僕はそんなことを考えながら、作り笑いを浮かべて、
「いいねぇ? 精力付きそうだね」
と答えると、美月は、
『へへ、いっぱい食べて、いぃ??っぱい、エッチしてね』
と、頬を赤らめて照れながら言いました。

そして、着替えて食事を始めると、美月は色々と話しかけてきます。週末のデートはどこにしようとか、子供は男の子がいい? 女の子がいい? とか、楽しそうに話してきます。僕は、話していて暗い気持ちになって行きます。
どれだけ頑張っても、何リットル彼女の中に注ぎ込んでも、赤ちゃん出来ません。


美月は、僕への罪悪感からか、必要以上に明るく話しかけてきます。
そして最近では、食べている僕の足下に潜り込み、僕のズボンを降ろしてお口で奉仕してくれます。
『お疲れ様。本当に、いつもありがとうね。あなたが頑張ってくれるから、今の生活があるんだもんね。美月は、こんなことしかできないけど……』
そう言いながら、僕のものをくわえてくれます。食事をしながら、嫁にフェラをしてもらう。

それは、普通ならば感動するところなんでしょうか? 今の僕は、判断が出来ません。
なぜなら、美月は自分自身の罪悪感をごまかすために、こんな事をしているとしか思えないからです……。

それでも、美しすぎる美月が、口を大きく開けてフェラをしている姿は、やはり興奮します。
美月は、口でしながら僕の目を見つめてくるので、食事どころではなくなっていきます。
『カチカチだよ。ふふ、美月、このおちんちん大好き?』
そう言って、さらに口でのご奉仕を続ける美月。頬をすぼめて、バキュームしたり、舌でカリ首を弾くように舐めたり、テクニックを発揮して、責めてくれます。

美月は、前田さんと再開して以来、フェラもセックスも上手になりました。というか、僕に対しては下手なフリをしていたのだと思います。その、下手なフリをしなくなったということだと思います。
前田さんとは、昔みたいに教え込まれたテクニックをすべて駆使してセックスをし、僕とのセックスでは下手なフリを続ける……。そんな器用には出来ないと言うことだと思います。


僕は、あっという間に高まってしまい、
「美月、もうダメだよ、我慢できない……」
と言うと、美月は立ち上がりました。
『美月も、我慢できない……』
そう言って、スカートの裾を持ち上げる美月。真っ白な太ももが眩しいと思う間もなく、薄いヘアが見えました。
美月がスカートを持ち上げると、下腹部が丸見えです。ショーツを身につけずに、準備していたようです……。


美月は、立ったまま少し足を広げて、自分でアソコを広げました。
そして美月は、顔を真っ赤にしながら、
『もう、こんなだよぉ……』
と言いました。広げられたピンクのアソコは、ローションでも塗ったように濡れていました。
僕とのセックスでは、それほど濡れることのなかった美月ですが、最近はこんな風に濡れていることが多いです。
でもそれは、直前のセックスの影響です……。


僕は会社で、数時間前に美月と前田さんがしたセックスの動画を見ていました……。
最近では、前田さんは直接動画ファイルを渡すのではなく、クラウドストレージにアップしてくれるようになりました。
これだと、どこにいても確認できます。文明の利器がこんな事に使われるなんて、無駄もいいところだと思いますが、とても楽になりました。何より、前田さんと直接会わなくても良いのがありがたいです。

前田さんの事は嫌いではないですが、今は、言ってみればライバル関係です。会うと、劣等感で凹みます……。


動画では、美月は僕にするように、裸エプロンでした。場所は前田さんの自宅で、楽しそうに食事を作っています。
『もう! また撮ってるの? 変態! お尻丸見えじゃん!』
「綺麗なお尻だよ。美月のお尻が一番だね」
『誰と比べてるんだか……。美月が一番で、二番も三番も美月でしょ!? 私だけ見てよぉ?』
美月が、甘えた声で言います。これは、昔の動画ではなく、つい数時間前のものです。


「美月だってそうだろ? 俺は二番なんでしょ?」
『そうだよ! それが何か!?』
「逆ギレだ」
前田さんが楽しそうに笑いながら言います。

『でも、今は……。この部屋にいる時は、マー君だけだもん……。す、好きだよ』
照れながら言う美月。前田さんがすっと近づき、キスをします。

美月は料理の手を止めて、前田さんに抱きついてキスをしました。舌を絡めながら、熱烈なキスをする二人。僕とのキスとは違い、いつまでも続きます……。
早送りしましたが、タイムバーを見ると10分近くキスをしていたようです。

でも、やっとキスが終わったと思ったら、まだでした。
美月は、ひざまずいて上を向き、口を開けます。すると、前田さんが美月の口の中に唾液を流していきます。美月は、それを嬉しそうに飲み干すと、
『んん??! もっと! おかわりちょうだい』
と、エサを待つヒナみたいに口を開けて催促します。それを数度繰り返しても、まだ美月は催促します。

「もう無理だって。口の中、水分ゼロだよ」
前田さんが困った感じで言いました。
『梅干し想像して』
美月はそんな事を言います。前田さんは、苦笑いでうなずきました。
そして、梅干しのイメージで湧いた唾液を、美月の口の中に流し込みました。

『へへ、ごちそうさま。じゃあ、お昼作っちゃうから、待っててね』
美月は、そう言うとまた料理を始めました。


少しして、カメラが動きました。置いてあったカメラを、手に取ったようです。

カメラは、台所で料理をする美月の後ろに忍び寄ります。裸エプロンで、お尻丸出しで料理を続ける美月。

自分の嫁が、他の男の自宅で、裸エプロンで料理をする……。
悪い夢のようです。


そしてカメラは、ローアングルで接写します。美月の太もものあたりを、どアップで映すと、透明の液体が内ももを伝って膝あたりまで流れていました。
濡れるにも程があるほど濡れている美月。僕とでは、こんな事はありません……。


美月は、カメラに気がつかない様子で、鼻歌交じりで楽しそうに料理を続けます。
すると、前田さんはもう限界だったのか、またカメラを置いて固定アングルにすると、なにも言わずに美月の手をキッチンにつかせました。
『あんっ! 危ないよぉ?』
慌ててコンロの火を消す美月。でも、抵抗するそぶりもありません。

前田さんは、当然のように生で挿入しました。濡れすぎなほど濡れている美月のアソコは、一気に飲み込んだようです。
『ふぅァッッ!! ンンッ!! すご、いぃぃっ!』
美月は、裸エプロンのまま立ちバックで貫かれると、背中をのけ反らせながら叫びました。

前田さんは、入れた後もピストン運動はせずに、腰を押し込んで回すように動かすだけです。
それでも、美月はビクン、ビクッ、ビビクンッ! という感じで、体中で快感を表現します。

そして、1分もしないうちに、
『ダメぇぇっ!! イ、イッちゃウゥッ!! イクっ! イクぅっ!!』
と、大きく叫びながら、美月は果てました。
何度見ても、敗北感しか感じない瞬間です。入れただけで、たいして動きもせずにイカせる前田さん。美月と前田さんのアソコは、相性が抜群というか、もともとペアで作られたのかも知れないと思うほどです。


前田さんは、キッチンに突っ伏している美月をいたわるようにしながら、ペニスを抜きました。そのペニスは、誇らしげに反り返っていて、白くなっていました。

最近では、僕も美月をイカせることができるようになりました。とはいっても、美月は僕とのセックスの時にも前田さんの事を考えて、それでイッているだけだと思いますが……。
でも、そんな形でも、美月をイカせることができるのは嬉しいと思ってしまうのですが、僕のペニスが本気汁で白くなることはありません……。


美月は抜かれる時にも、ビクンと体を大きく跳ねさせて、可愛らしい声を漏らしました。
『イッちゃった。ごめんね。綺麗にするね』
美月は、ちょっとぼんやりとしながらも、そう言ってお掃除フェラを始めました。

すごく丁寧に、愛情を込めて舐めているのがよくわかります。
「あぁ、ヤバい……。出そうだよ……」
前田さんがうっとりしながら言うと、美月はすぐにフェラを止めました。
『ダメぇ? 出すのは、全部こっちでだよ』
美月はイタズラっぽく言いながら、エプロンをまくり上げ、アソコを広げます。

「もう、ベッド行こうよ! 我慢できないって!」
前田さんがそう言うと、
『ダメだよ。もう出来るから。レバー炒めとカキピラフ。食べてからにしようよ?』
「また、精が出そうなメニューだね」
『へへ、カチカチになるかなぁ。マー君のおちんちん』
楽しそうに笑う美月。
さっき僕に作ってくれたメニューは、僕のためのものだと思っていたのですが、違ったようです……。前田さんのために作った料理を、ついでに僕にも振る舞ってくれただけのようです……。

「え? 俺のって、固くない?」
『うぅん。カッチカチだよ。でも、もっとカチカチになったら、すごいかなぁって……』
「なんだそりゃ。ホント、美月はエッチな子だね」
『マー君が仕込んだくせに。でも、エッチな美月はイヤ?』
「好きに決まってるじゃん」
前田さんは、本当に楽しそうです。

そして、料理が出来て食事を始める二人。
「マジ美味しいよ。ホント、旦那さんが羨ましいな」
『でしょ? 後悔してる? 急にいなくならなかったら、マー君が毎日食べられたんだよ』
「うぅ……。ごめんね……。マジで、美月と一緒に行けば良かった。美月を連れてけば良かったよ……」
『どうしてそうしなかったの?』
「え? だって、放浪の旅なんて、イヤだろ?」
『わかってないね……。マー君とだったら、イヤなわけないじゃん……。行きたかったよ……。一緒に……』
「……美月……」

この会話を見て、焦燥感が振り切れました。
完全に奪われる……。美月がいなくなる……。 
もうパニックで、意味もなく机の引き出しを開けたり閉めたりしていました。


『ダメだよっ! 今、約束破ろうとしたでしょ! 学くんが一番なんだから! 残念でした?』
美月が、明るくそう言いました。僕は、ホッとして崩れ落ちそうでした。

でも、美月の言い方だと、僕は一番と言うことで間違いないと思いますが、僅差で二番がいる……。暗にそう言っています……。
僕には二番なんていないですし、美月がオンリーワンです。

愛する人の心の中に、自分以外の愛する人がいる……。
これは、辛いです。知らない方が幸せだと思います。

でも、僕はこの動画を見て、勃起しっぱなしなのも事実です。

「俺、あきらめないから……。愛してる……」
『もう……。バカ……』

そんな会話を続けながら、楽しく食事をする二人。昔話が始まると、二人とも本当に楽しそうです。僕とのデートで行くところは、ほとんどが前田さんとの思い出の場所でした。
僕と出会った時には、美月の心の中には前田さんがいました。そして、それは消えることなくずっと心にいたんだと思います。
僕は、気がつかなかった。そのまま知らずにいた方が幸せだったのかもしれないです……。


美月は、食事をしている前田さんの足下に潜り込みました。そして、剥き出しのままのペニスを口にくわえました。
「おぉう、気持ち良い……。昔から、よくこうしてくれたよね」
前田さんが気持ちよさそうにうめきます。
『マー君が仕込んだんでしょ!? ホント、ひどい先生だったよね』
美月は、そう言いながらも満面の笑みです。
「そうだっけ? 美月がエッチな女の子だから、教え甲斐があったよ」
前田さんも良い笑顔で言います。

『ねぇ……その……飲ませて……下さい』
美月が、手コキをしながら言いづらそうに言います。
「いいよ。やっぱり美月も好きなんだ」
前田さんが嬉しそうに言いました。

『だってぇ……。好きなんだもん』
「ふ……。じゃあ、行くよ……」
前田さんがそう言うと、美月はすぐに前田さんのペニスをくわえました。

「出すよ」
前田さんがそう言うと、ペニスをくわえたまま美月がうなずきます。そして、前回同様に、前田さんは美月の口の中におしっこを出していきます……。
美月は、それをゴクゴクと喉を大きく動かしながら飲み干していきます。

愛の形は色々とあると思いますが、これはなんなんだろう? 僕は、美月のことを深く深く愛していますが、美月にこんな事は出来ないですし、美月のモノを飲むのにも抵抗があります。

美月は飲み干すと、
『こぼさず飲めた。ごちそうさま』
と、本当に良い笑顔で言いました。
「美月は可愛い顔して変態だね」
『へへ、だって、こんなことできるのは、美月とマー君だからでしょ? 二人だけの秘密だよ』
美月は、熱っぽい目で言います。美月は、飲む行為そのものが好きなのではなく、二人だけの秘密の儀式として、それを好んでいるのがわかりました。

「確かにね。こんな事は、誰にもしてくれと言えないよ。美月だけだよ」
『嬉しいなぁ……。ねぇ、私と別れてから、何人としたの?』
「え? セックスのこと?」
前田さんがそう聞くと、美月は黙って不安そうな顔でうなづきました。

「3人か、4人だよ」
前田さんがそう答えると、美月は泣きそうな顔になりました。
『そんなにしたんだ……』

「いやいや、俺は他の人と結婚してないし」
笑いながら、少しイジワルな感じで言う前田さん。
『それは、そうだけど……。でも、何でかなぁ……。すごく悲しいよ……』

「ごめんな……。美月のこと忘れられるかなぁって思ってさ……。でも、無理だったよ。もう、これからは美月としかしないから」
『約束だよ。絶対に絶対だよ!』
「わかったよ。じゃあ、美月はなにを約束してくれるの?」
『そ、それは……。う、後ろはマー君としかしないよ……』
「なんか不公平な気がするけど、まぁいいや。約束な!」
『うん!』
そう言って、キスをする二人……。

後ろも経験済みと知り、普通ならショックを受けるところなんでしょうが、僕は突き抜けるほどの興奮を感じてしまいました。

まぁ、こんなにも色々と経験している二人が、アナルセックスをしていないとは思っていませんでしたが、聞きたくはありませんでした。


「そう言えば、再会してから後ろでしてないよね」
前田さんが、思い出したように言います。
『そ、それは……。だって、普通はこっちじゃしないでしょ? マー君が騙したからじゃん! 生理の時はこっちでするのが普通だとか、ホントひどいよね。でも、信じちゃった私もバカだけど……』
「どう? 久しぶりに?」
『……いいよ……』
美月は一瞬迷いましたが、熱っぽい目でいいよと言いました。その目は、期待しているような感じに見えてしまいます。
「美月、後ろの方が感じるもんね」
おどけて前田さんが言います。
『バカッ! じゃあ、準備してくるね……』
「手伝おうか?」
『死ねっ!』
美月は、バカじゃん?みたいな口調で言いますが、どこか楽しそうです。


そして、前田さんがカメラに近づいて、動画が止まりました。でも、すぐに画が切り替わり、ベッドに全裸で仰向けに寝る美月が映りました。

準備って、なんだろう? 腸内を綺麗にするという意味なんだろうか? 浣腸? ウォシュレット? どちらにしても、美月はそれをしたことがあるということです……。
嫁の過去を知って、絶望するべき場面ですが、僕はもう勃起がヤバいくらいになっていました。オナニーしたくて仕方ない気持ちでしたが、さすがに社内なので我慢しました。


「おつかれさま。手間取ったね?」
『だってぇ……。久しぶりだったし』
「別に、綺麗にしなくてもいいのに」
『無理だよぉ?。恥ずかしいもん……』
「そんな事言っても、最初の頃は俺が綺麗にしてあげてたんだぜ? もう俺は全部見てるんだから、今さら恥ずかしいもないだろ?」
『それは、そうだけど……。でも、やっぱり恥ずかしいよ』
「二人の間に、恥ずかしいとかないんじゃないの?」
『うん……。わかった』
「じゃあ、次は俺が綺麗にするよ」
『お願いします……』
「愛してる」
『愛してる』
そう言って、キスをする二人。今の約束は、次の浣腸は前田さんがするという意味なんでしょうか? 美月は前田さんの前で、すべてをさらけ出すという意味なんでしょうか?

美月は前田さんとキスをすると、安心したような顔になりました。前田さんが、美月の寝ても形の崩れない大きく美しい胸を舐め始めると、美月は甘い吐息を漏らしながら、じっと前田さんを見つめました。

最近は、僕とのセックスの時は目を閉じる美月ですが、今はしっかりと目を見開いて前田さんを見つめています。
少し前は、僕とのセックスの時も美月は目を開いて、しっかりと僕を見つめてくれていました。
でも、前田さんとの再会以来、美月は僕とセックスする時は目を固く閉じるようになりました。
僕とセックスをしながら、なにを考えているのかはわかりませんが、おそらく、前田さんの事を思い浮かべているのだと思います。

胸を責めながら、手を下の方に持っていく前田さん。クリトリスを触られると、美月は、
『あぁんっ、マー君、気持ち良いよぉ……。ねぇ、舐めてぇ、マー君、美月の気持ち良いところ、いっぱい舐めて下さいぃ』
と、とろけた顔でおねだりをします。美月は、僕に対してはこんな風に甘えてきません。

敗北感と嫉妬が際限なく大きくなりますが、それ以上に興奮が大きくなります。

前田さんは、言われたとおり美月のアソコを舐め始めました。ごく自然な、慣れた動きの二人。何度もこう言うことをしてきたのがわかります。

『あっ! ん、ンッ! あん? あ、あんっ? そこ、気持ちいいぃよぉ……。そう、もっと、強くっ! あ、あっ! 噛んでぇ? ダメェェ。ヒィあっ!!』
美月は、可愛い声であえぎながら、とろけたまなざしで前田さんを見続けます。
一瞬も目を離したくない。ずっと好きな人の顔を見ていたい。そんな気持ちがあふれているようです。


「もっと感じて。美月、綺麗だよ……」
前田さんが、優しい声で言います。
『マー君、ずっとずっと会いたかったんだからね……。愛してる……』
「愛してる」

愛の言葉を交わしながら、行為を続ける二人。

『あっっ! ダメっ!』
美月は、急に叫びました。
「なんで? もう綺麗にしたろ?」
『うん……。あ、アァッ! ン、アァッ! ンっ? あ、あっ! 気持ち良いよぉ……。マー君、ダメぇ……。あっ? ああっ!』

おそらくアナルを舐められながら、美月は声を上げて感じています。
「もう、入れるよ……」
前田さんが我慢できないという感じで言いました。
『来てぇ……。マー君……。美月のマー君専用の穴に、マー君のおっきいおちんちん下さい……』
美月がうわずった声でそう言いました。

美月は、前の動画では前田さんのアナルを責めていました。前田さんのアナルを舐め、指を突っ込み、責めていました。
今は、逆に前田さんに責められています。
二人の間にタブーはないように見えます。すべてさらけ出せる関係……。

僕とでは、そこまでの関係になれないように思えてしまいます。
自分のすべてをさらけ出し、お互いがお互いを受け入れる……。理想の関係と言えると思います。

前田さんは、ローションボトルを手に取り、自分のペニスに塗りつけました。
そして、そのまま美月に覆いかぶさり、ペニスをアナルに押し当てました。

年下の嫁に偶然を装って元カレを近づけた3

ほんの偶然から知り合った、嫁の美月の元カレの前田さん。けしてイケメンではないですが、どことなく僕に似ていました。
前田さんの口から、美月のファーストキスや、ロストバージンの話を聞き、おまけに当時の画像や動画まで見せてもらいました。

僕はそんな中、寝取られ性癖に目覚めてしまったのか、美月を試すようなことをしてしまいました。

その結果、前田さんと美月は、昔のように燃え上がってしまったようで、結ばれました……

その一部始終を、前田さんの撮影した動画データで見た僕は、大きすぎる興奮を感じてしまいました。

絶望感と、異様な興奮状態に包まれたまま帰宅すると、美月はいつもの通りでした。
『お帰りなさ?い。ご飯にする? それとも、わ・た・し?』
と、上機嫌で言ってきました。いつも明るい美月ですが、今日はさらにノリノリです。
昼間に、僕に内緒で元カレと会い、ラブホテルで生ハメ中出しをされたから上機嫌だと思うと、美月が怖くなります。
今まで、一度も感じたことのない恐怖を美月に感じます。こんなに可愛らしく、こんなにも僕に一途に見える裏で、元カレとの関係を復活させた美月。正直、ちょっとしたモンスターに思えてしまいます。

僕は、曖昧に笑いながらお腹がすいたと言い、食事を始めました。美月は、本当に上機嫌で、
『はい、あ?ん。どう? 美味しいでチュか??』
と、食べさせてくれたりします。
こんなに上機嫌な美月を見ると、やっぱり僕ではダメなのかな? と、ネガティブな考えに取り付かれます。
でも、結局美月は僕を選んでくれるはずだと、今となっては根拠が薄い自信を支えに、僕も普段通りに過ごしました。


ナイショで元カレと会って、関係まで持ってしまった美月を、嫌いになれれば良かったのかも知れません。しかりつけて、止めさせることが出来れば良かったのかも知れません。
でも僕は、色々と言い訳はありますが、結局美月が元カレとセックスするのを見たいと思ってしまいました。


食事が終わると、別々に入浴して、寝室に入りました。
後から入ってきた美月は、この前の赤いセクシーな下着を身につけていました。
薄いレースの生地は、乳首もヘアも透けて見えます。そして、ガーターベルトに、ストッキングという格好は、男の憧れそのものです。

『ねぇ…… 赤ちゃん、作ろ?』
と、少し顔を上気させながら言ってきた美月。
僕は、興奮とショックでめまいがしました。
美月は、元カレとのセックスに備えて、僕に内緒でピルを飲み始めたそうです。それなのに、僕に赤ちゃんを作ろうと言ってきました。
この裏切りとも言える行為は、普通ならば怒り狂うところだと思います。
でも僕は、ショックは受けていますが、はち切れそうなほど勃起しているのも事実です。


僕は、抱きついてきた美月にキスをしました。美月の可愛らしい小さな舌が、僕の口の中にすぐに滑り込んできました。
何時間か前、前田さんとこうしてキスをしていたと思うと、泣きそうな気持ちになります。でも、負けてたまるかという気持ちで、美月を強く抱きしめ、その口の中を舌でかき混ぜていきました。

美月は、今日も目を閉じてキスをしています。前田さんとの再会前は、キスの時も、僕の顔を見ていたいからと言う可愛らしい理由で、目を開けたままキスをしていました。

目を閉じてキスをする美月を見て、美月は今何を考えているのかな? と、悪い想像が膨らみます。前田さんとのキスを思い出している…… いや、もしかしたら、今も前田さんとキスをしている気持ちになっている…… 僕は、代用品…… そんな絶望的な想像をしているのに、僕のアレは、さっきから何度もビクンビクンと脈打つように上下しています。

美月は、僕とキスをしながら、いきなりアレを握ってきました。
『学くんの、カチカチになってるね。興奮してくれてるの?』
パチッと目を開けて、僕を見つめながら言いました。
「あぁ、美月、凄く興奮してるよ。エッチで、綺麗だよ……」
僕がそう言うと、美月はパァッと明るい笑顔になり、
『へへ…… 嬉しいなぁ。美月のこと、飽きてなぁい?』
と、言いました。美月は、もうすっかりと自分のことを”美月”と言うようになりました。前田さんと付き合っていたときは、自分のことをそう呼んでいたそうです。前田さんとの再会をきっかけに、僕と会話をするときも、そう言うようになりました。
そんな細かいことも、元カレのせいで変わってしまったと思うと、敗北感を持ってしまいます。

僕が、飽きるわけがないと言うと、
『ずっとずっと、美月で興奮してね。おばちゃんになっても、美月で興奮してくれないと、ダメだからね!』
と、可愛らしいことを言ってくれました。でも、今の僕の未来予想図は、美月が僕の元からいなくなるパターンのものもあります。そんな想像は、あり得ないと思いたいですが、絶対にないと言い切れない僕がいます……

心の中で思っていることは表に出さず、もちろんだよと言うと、
『ありがとう。学くん、愛してる。美月がしてあげるね!』
と、嬉しそうに言いながら、美月が僕のアレを舐め始めました。

根元の方から亀頭まで、丁寧に舐め上げて行き、カリの部分を舌で巻き付けるようにしてくれます。
はっきりと、フェラのやり方が変わりました。これまでも、美月は口でしてくれていましたが、今のやり方はこれまでとはまったく違います。
おそらく、前田さんとしていて時のやり方なのだと思います。本当に上手に、風俗嬢のように(行ったことがないので想像ですが)口でしてくれます。
今までの美月は、テクニックを隠していたのだと思います。確かに、付き合い始めていきなりこんなテクニックでは、引くと思います。
美月は、僕に気遣って下手なフリをしていたのだと思います。

おそらく、ついさっきまで前田さんにこういう風にしてあげていたので、切り替えられずに、ついつい前田さんにするようにやってしまったのだと思います。

「あぁ、美月、気持ち良いよ。どうしたの? なんか、いつと違うね」
僕は、おそるおそるですが、そう言ってみました。
『えっ!? そ、そうかな? こうした方が、気持ち良いかなって…… 学くんに、喜んでもらいたくて、工夫したんだよ』
美月は、一瞬動揺しましたが、上手く取り繕いました。

こうやって、少しのほころびと、少しのウソが、どんどん増えていくのかな? と思うと、取り返しのつかないことをしてしまったのかな? と、今さらの後悔をしました。


そして、ごまかすように、美月が言いました。
『学くん。もう我慢できないよぉ…… 入れて…… 赤ちゃん、作ろ?』
可愛らし顔を、少しかしげながら言う美月。胸がキュンとします。でも、どれだけ頑張って中に出しても、今の美月は妊娠しません。
他の男のためにピルを飲みながら、僕に子作りをねだる美月。人間不信になりそうで、怖かったです。

でも、僕はそれを振り払うように、美月に覆いかぶさり、そのまま挿入しました。
美月の中は、熱くてキュウキュウで、とろけそうでした。
『学くんの、入ってきたぁ。気持ち良いよぉ…… ねぇ、キスしてぇ』
僕のことを、熱っぽい目で見つめながら言う美月。挿入したのに、目を閉じずに僕を見つめているのを見て、本当に嬉しかったです。

僕は、泣きそうなくらい喜びながら、キスをしました。
美月の腕が僕の体に絡んできて、口の中には舌も入ってきました。僕は、キスしたまま強く美月を抱きしめて、腰を振り始めました。

美月はキスのまま、うめいたりして気持ちよさそうです。でも、僕が腰を振ると、すぐにまた目を閉じてしまいました。
目を固く閉じたまま、
『うぅあっ、 あんっ、 あっ? あぁっんっ? ンッ! ンッ! 気持ち良いよぉ……』
と、あえぎ始めました。

美月は、前田さんとしているのを想像しているのでしょうか? ただただ、敗北感が強くなります。
僕は、負けないように、必死で腰を振りました。
『あっ! あっ! あぁんっ? 気持ち良いよぉ! もっとしてっ! もっと思い切りガンガン激しく突いてぇっ! あぁっんっ』
僕は、前田さんに負けないように頑張るつもりでしたが、美月のそのセリフであっけなく限界が来ました。
”もっと思い切りガンガン激しく突いてぇっ!”なんて、今まで一度も美月は言ったことはありません。
きっと、前田さんにはそんな風におねだりをしていたんだと思います。はしたないと思われるのもいとわずに、欲望に正直におねだりをしていたんだと思います。

そんなはしたない姿でも、平気で見せられるような関係だったのかと思うと、僕は嫉妬と興奮であっけなく美月の中に射精しました。

『あっ! まだなのにぃ……』
美月は、ビックリしたように、少し不満そうな感じで言いました。
僕は、美月の中に注ぎ込みながら、
「ご、ごめん……」
と、思わず謝りました。

『ダメ! もう一回してくれないと許してあげない』
イタズラっぽい笑みで、美月が言いました。今まで見せたことがないような、妖艶ともいえる笑みを浮かべて、美月が言いました。美月は、はっきりとわかるレベルで、変わりました。もともと、セックスには積極的な方でしたが、前田さんと会うようになってから、さらに積極的になっています。

僕は、複雑な気持ちのまま、美月に覆いかぶさりました。

『いっぱい出してね、あ・な・た? 早く赤ちゃん欲しいよぉ』
僕に正常位で責められながら、美月はそう言いました。この日から、僕は”学くん”ではなく、”あなた”と、呼ばれるようになりました。美月は、以前の僕とのセックスの最中に、2度ほど僕のことをマー君と間違えて呼びそうになりました。
もう間違えないように、美月は呼び方を変えたのかな? と思うと、物凄く負けた気持ちになりました。

そして、間を開けずにした2回目のセックスでしたが、敗北感と嫉妬が、なぜか僕の興奮を増強させて、あっけないくらい簡単にイッてしまいました。


『あなた、なんか、赤ちゃん出来た気がする? 愛してる??』
そう言って、何度もキスをしてくれる美月。

心の底から、女性は怖いと思ってしまいました。


そして美月は、たがが外れてしまったように、頻繁に前田さんと会うようになりました。

前田さんは、僕から美月を奪うと宣言しながらも、約束は忠実に守ってくれて、美月からのメールを転送してきてくれます。
前田さんは、どういう考えなのかさっぱりわかりません。自信の表れなのかな? と思うと、少しバカにされた気もします。

今日も、会社の途中で前田さんに会い、つい数時間前に行われていた美月と前田さんのセックスの動画データをもらいました。
美月は、この前、前田さんとしてしまって以来、頻繁に前田さんと会うようになっていましたが、セックスはしていませんでした。といっても、前田さんの自己申告なので、ウソかも知れませんが、僕は、美月なりに一線を引いてくれていると思って、安心していました。
なので、今日前田さんに会って、セックスしているところの動画データを渡すと言われて、メチャメチャ動揺して落ち込みました。やっぱり、またしたんだ…… そう思うと、苦しくなりました。
でも、興奮を隠せない僕もいます……

前田さんは、僕にデータを手渡しながら、悪びれもせずに言いました。
「今回は、俺の部屋に来てもらったよ。もう、すっかり昔に戻った感じなんだけど、それでも学からは奪えない感じだよ…… なんか、悔しいな…… でもまぁ、焦らずに頑張らせてもらうから、覚悟しといて」
前田さんは笑いながら言いましたが、目が真剣でした。でも、僕から奪えないと思っているのは、正直意外でした。
もう、半分以上奪われている…… そう思っていました。

でも僕は、前田さんに美月を奪って欲しいと思っているのかも知れません。それを想像すると、異様なほどに興奮しますし、悔しいですが、僕よりも前田さんの方が、美月を幸せに出来る気がするからです。
美月は、もうほとんど間違いなく、僕より前田さんの事が好きだと思います。でも、僕と結婚しているので、僕の元にとどまっていてくれているだけだと思います。

美月のことを本気で愛していて、幸せになって欲しいと思うなら、僕は身を引くべきなのかも知れません……


そして、前田さんからもらったデータを、会社終わりにネットカフェで見始めました。
とうとう美月は、前田さんの自宅に行ってしまったとのことでした。僕は、凹みながらも、スマホの再生ボタンをタップする指が、興奮で震えました。

今回の動画データは、隠し撮りだったようで、固定アングルで少し遠目でした。
リビングのような場所に、美月と前田さんが入って来ました。
『すっご?い! 中もあの頃のままじゃん! でも、なんで? 外国行ってたんでしょ? アパートも引き払ったって言ってたよね?』
「帰国して、たまたまこの部屋空いてたから、またここにしたんだ。部屋の家具とかは、実家の物置に突っ込んでたから、そのまま持ってきただけだよ」
『なんか、昔に戻ったみたい…… 変な感じ』
美月は、懐かしそうな、それでいて嬉しそうな感じで言いました。

「こんなのもあるよ」
少しニヤニヤしながら、前田さんが机の上のモノを指さしました。
『え? なになに? うわぁぁぁーーっっ!! ちょっ、なっ! なんでこんなの取ってんの!! はずかしいよぉ??!!』
何か、紙の束を持ち上げながら、大騒ぎする美月。
「ちょっと、大事に扱ってよ。俺の宝物だし」
嬉しそうに言う前田さん。

『うぅ…… ありがとう…… 大事にとって置いてくれたんだね。なんか、恥ずかしいけど、嬉しい』
「こうやって見ると、結構な量だよね。メールじゃなくて、手紙だと残るから良いよね」
『うん…… ラブレターか…… そう言えば、美月、マー君にしかあげたことないよ』
「そうなの? その、旦那には?」
『え? メールはあるけど、ラブレターはないよ。だって、普通メールでしょ? マー君が手紙にこだわるから私も手紙にしたけど、でも、手紙で良かったと思う。本当に、大切にしてくれてて嬉しい』
「美月は? やっぱり、捨てちゃったの?」
『当たり前じゃん! 急にいなくなるし、ムカついて捨てちゃったよ?』
「そっか…… まぁ、仕方ないか」
少し寂しそうに笑う前田さん。


『でも、なんでこんなところに住み続けてるの? もっと良いところ住めるんでしょ? お店3つも経営してるなら』
「ん? ここに住んでたら、いつか美月が会いにきてくれるかもって思ってたから。俺、ずっと美月のこと忘れられなかったんだ」
『……本当に?』
「ん? 冗談」
前田さんは、明るくそう言いました。
美月は、黙ってうつむいています。

「あ、あれ? なんで泣くの? ごめん! 変な事言った?」
『嬉しい…… そう思っちゃダメなのに、嬉しいって思っちゃった…… 私も、ずっとずっと、忘れられなかった…… ラブレターも、全部取ってあるよ…… ほとんど毎日、読み返してるよ…… 会いたかった。マー君、どうしよう? ダメなのに…… やっぱり、マー君が好き……』
「美月……」
そう言って、前田さんは美月を抱きしめました。すると、美月の方からキスをして、二人は激しく濃厚なキスを始めました。


この導入部分だけで、僕はもうダメだと思いました。美月は、前田さんのところに戻りたがっている。前田さんからのラブレターを、今でも毎日読み返していた…… その事実は、僕の心にとどめを刺した感じです。
そして、前田さんは、何かのお店を3つも経営しているようです。経済的にも、美月を幸せに出来そうです。
僕は、何か勝てるところがあるのだろうか? 多分、何もないと思います。

そして何よりも、この二人の、僕にとっては絶望的なやりとりを見て、僕は下着が先走りで汚れるくらい勃起して、興奮しています。
こんな寝取られ趣味の変態には、美月を幸せにする資格はないはずです……


キスをしながら、ソファに倒れ込む二人。

『このソファ、懐かしいなぁ。なんか、本当に戻ったみたい…… 戻りたい……』
「美月、俺、ずっと美月のことが忘れられなかったよ。今でも、昔と同じ気持ちだよ」
『ダメ…… ストップ! こういうのは、やっぱりダメ。私、人妻だよ? もう、そういうのは禁止?』
美月は、無理に明るく振る舞っている感じで言いました。

「そっか…… でも、俺あきらめないよ。10年後でも、20年後でも、いつか一緒になれればいい」
『もう…… そういうの、もうダメって言ったのに…… ダメだね…… そう言われて、嬉しいって思っちゃう……』
「ゴメンな。じゃあ、どうする? もう帰る?」
『変な事言わないなら、やらしてあげる』
冗談ぽく、イタズラっぽく言う美月。

「わかったよ。じゃあ、明るくやろうか?」
『うん! じゃあ、良いもの見せてあげる!』
そう言って、するすると服を脱ぐ美月。
あっという間に下着姿になると、見たことのない下着でした。それは、穴あきとか、セクシーなのではなく、中学生とかがはくような、綿のパンツと、スポーツブラっぽいブラでした。

「それって、もしかして?」
『へへ…… さすがに違うよ。でも、似たの探してみた。どう?』
「うん…… スゲぇエロいよ。なんか、逆にエロい。それに、懐かしいよ」
話の流れだと、昔美月が着用していた下着と、似たような下着を着けているようです。
人妻としてはロリな美月でも、歳はもう23歳なので、このロリ下着は違和感があります。
でも、熟女がセーラー服を着て恥じらっているAVのような、何とも言えないエロさがあふれています。

『そうだよね? こんな下着を着てた未成年のいたいけな少女に、このソファの上で、色々させたもんね? 犯罪者』
ニタニタ笑いをしながら、美月が面白おかしく言います。

「う…… それ言われると、マジで反省するよ。でも、美月も、まだ生えそろってもいないのに、穴あきショーツで学校行って、授業中にオナったりしてたよね」
前田さんも、いじめるように言います。
この二人は、こんな風にいくらでも昔の話で盛り上がれるんだと思うと、越えられない壁を感じました。

「なぁ、久しぶりに、飲ませてよ」
ボソッと言う前田さん。
『バ、バッカじゃないの! あの頃は、アレが普通で、誰でもしてるって言うから騙されたんだよ! もう、騙されませんよ?だ!』
顔を真っ赤にして、美月が言います。

「でも、美月も好きだっただろ? あんな事が出来るのは、運命の恋人同士だけだって、嬉しそうに飲ませたり、飲んだりしてたじゃん」
『うぅ…… じゃあ、先にマー君が飲ませてよ。ちゃんと出来たら、してあげる』
「マジで!? 飲んでくれるの!?」
『別にイヤじゃないし…… いいよ。でも、考えれば考えるほど、マー君はひどい大学生だったよね』
「ゴメンゴメン。 じゃあ、いいかな?」
そう言って、謝りながらも、下を脱ぎ始める前田さん。あっという間に下半身裸になると、勃起したアレが丸見えです。やっぱり、僕のと比べて、それほど大きいわけではありません。しいて言えば、違うところは、全体的に日本刀みたいに上に反っているのと、亀頭部分のカリの段差がクッキリしているところくらいでしょうか?
でも、美月はこのペニスが、ピッタリきて最高に気持ち良いと言いました……


「い、いいかな?」
緊張気味で言う前田さん。
『久しぶりだから、全部は無理かも』
そう言って、口を大きく開ける美月。
何が始まるのか、ドキドキして見ていると、前田さんが勃起したアレを、強引に下に向け、美月の口の中に差し込みました。
フェラが始まるのかな? と思っていましたが、二人とも、一切動きません。そして、しばらくすると、
「あ、出るよ」
前田さんが緊張気味の声で言いました。
そして、喉をゴクゴク動かして、何かを飲み込んでいく美月。飲んでも飲んでも、終わらない感じです。
まさかとは思いましたが、前田さんのおしっこを飲んでいるようです。
あふれないように、出されるそばから飲み干して行く美月。美月は、必死な感じで喉を鳴らし続けます。

かなり長い時間、前田さんは出し続けました。でも、美月は少しもこぼすことなく、飲み干しました。
「あぁ、出た…… ありがとう」
前田さんがそう言って、アレを抜きます。
『もう! 出し過ぎだよお? ちょっとヤバかった。逆流しそうだった』
「でも、全部イケたね。あのさ…… こう言うの、してるの?」
聞きづらそうに言う前田さん。
『バ、バッカじゃないの!? ホントにバカっ! するわけないでしょ!? こんな変態な事! 学くんとは、変態な事はしてないもん!』
「そっか。俺だけか。スゲぇ嬉しい。て言うか、旦那、学くんって言うんだ。なんか、聞きたくなかったな……」
前田さんは、知ってるくせに、とぼけて言いました。

『ゴ、ゴメンなさい…… マー君は、恋人いないの?』
「いるよ」
『えっ!?』
美月は、凄くショックを受けた感じでした。
「美月。だって俺、別れたつもりないし」
前田さんがそう言うと、暗い顔になっていた美月が、パァッと明るい顔になりました。
『よく言うよ! いきなり消えたくせに』
美月は、怒ったように言いますが、顔はニコニコです。

「だから、美月は今浮気してるんだよ。その、学くんって言う人と。早く戻って来いよ」
前田さんは、そんな事を言います。
『ば?か』
美月は、そう言いながらも、150パーセントくらいの笑顔です。

「ほら、約束。飲ませてよ」
『ホントに、変態さんだなぁ?』
美月はそう言いながらも、慣れた感じで、床に座って顔を上げる前田さんに、股間を押し当てました。
『行くよ……』
美月の声は、緊張のためか、快感のためかわかりませんが、震えています。

そして、さっきと逆で、前田さんが喉を鳴らし続けます。
『あぁ…… ダメぇ…… 止まらないよぉ…… こんなに…… あぁ……』
美月は、申し訳なさそうに言いますが、声が震えています。

そして、さっきの前田さんより長く、美月は出し続けました。でも、前田さんも、一滴も残さずに飲み干しました。

「ごちそうさま。やっぱり、スゲぇ美味しいよ」
『変態……』
「美月も、美味しかっただろ?」
『そ、それは…… うん…… マー君のなら、まずいわけないじゃん……』
「愛してるよ」
『あ?っ! そういうの禁止って言ったのに! ダメだよ…… 嬉しくなっちゃうじゃん……』
「わるいわるい。本心だからさ。じゃあ、昔みたいにしてくれるかな?」
『いいよ。先生、してあげるね』
美月は、イタズラっぽく言いました。多分、昔はマー君ではなく、先生と呼んでいたんだと思います。

すると、前田さんはソファの上で、四つん這いになりました。美月は、慣れた動きで、前田さんのお尻に顔を近づけました。
『あれれ? ヒクヒクしてるよ。どうしたの?先生w 我慢できないの?』
美月が、痴女っぽく迫ります。
僕は、唖然としました。前田さんは、まだ高校生の美月に、なにをさせていたんでしょうか?

「うぅ…… 美月、早く舐めて」
恥ずかしそうに、我慢できないと言った感じで前田さんがうめきました。

美月は、そのまま前田さんのお尻に顔をくっつけました。
そして、よく見えませんが、アナルを舐め始めたようです。
「あぁ、ヤバいぃ……」
前田さんが、気持ちよさそうにうめきます。
美月は、舐め続けながら、手でペニスを触り始めました。亀頭を、指で絡めるようにして行きます。そして、もう片方の手を伸ばして、前田さんのシャツの中に突っ込みました。位置的に、乳首を触っている感じです。
「ウゥッ! 気持ち良いっ! 美月、気持ち良いっ!」
前田さんが、切なそうに声を上げます。
僕は、ただただ唖然としました。美月が、こんな風に責めている…… 想像もしていませんでした。前田さんに、色々と仕込まれているとは想像していましたが、まさか美月が責める側に立つとは、想像のはるか外でした。


『へへ、相変わらず敏感なんだね。いっぱいお汁出てるよ』
そう言って、ペニスをまさぐっていた指を、前田さんに見せる美月。
「美月、もう我慢できない…… 入れても良い?」
『ふふ、入れたいの? 入れて欲しいじゃなくて?』
小悪魔のように言う美月。美月は、まるで中身が痴女と入れ替わってしまったように思えます。

「うぅ…… 入れて欲しい……」
『変態さん。本当に、相変わらず欲しがり屋さんだね』
美月は、そんな事を言いながら、前田さんの先走り汁を指でぬぐい、前田さんのアナルに塗り込んでいきます。
「う、あ、」
美月は、楽しそうに作業を続けます。

「アァッ!! 美月ッ!」
『入っちゃったw 気持ち良い?』
指を前田さんのアナルに差し込んだまま、楽しそうに聞く美月。
「ダ、メ、 汚いって…… ゴム着けて……」
前田さんが、ゴムを着けてなんて、女の子みたいなセリフを言いました。

『汚くないよ。先生のなら、汚いわけないじゃん』
そう言って、指を動かし始める美月。美月が、男のアナルを責めている…… 悪い夢だと思いたいです……

「あっ、 あっ! 美月ぃ…… んんっ! 気持ち良いっ! ヤバいっ! あぁぁっ!」
前田さんが、女の子みたいにあえぎます。美月は、アナルに指を入れたまま、前田さんのペニスを触り続けます。
『カチカチw そんなに気持ち良いの? 先生は、変態さんだねぇ?』
美月は、小馬鹿にしたように言います。この美月は、本物なんでしょうか? いつも僕のそばにいてくれる美月と、この前田さんのアナルを責める美月は、同一人物とは思えません。

「ダメ、イク…… 美月、ダメ、イキそう……」
苦しげにうめく前田さん。すると、すぐに美月は前田さんのペニスを口に含みました。
そして、アナルを指で責めながら、頭を前後に振って責め続けると、前田さんが、
「イクっ!!」
と、短くうめいて体を震わせました。

美月は、手のひらに精子を垂れ流して、
『こんなに出たw たまってたの?』
と言いました。
「あ、あぁ、スゲぇ気持ち良かった…… やっぱり、美月は俺の気持ち良いところ、全部わかってるね……」
『当たり前じゃん! あんなに毎日毎日してたんだから、わかるよ。それに、マー君だって、全部知ってるじゃん……』
美月は、照れたように言いました。

「そうだね。ホント、猿みたいにしてたもんな。1日で8回とかしたよね」
『もう! 忘れてる! 9回だよ!』
「ごめんごめん。それより、それ、どうするの?」
前田さんは、美月の手のひらの精子を指さします。

『もちろん、いただきますw』
美月は、嬉しそうに言うと、それをズルズル音を立てて飲み込みました。ゴクンと喉を鳴らすと、
『美味しいw』
と、満面の笑みでした。そして、すかさず前田さんにキスをしました。
一瞬固まった前田さんですが、すぐに美月を強く抱きしめ、情熱的なキスを始めました。
『ふふ、美味しいかった? 自分のは?』
「美月の口に入ったヤツなら、全部美味しいよ」
『変態w』
美月は、そう言いながら、またキスをしました。

二人は、昔こんな事を毎日していたのでしょう…… 何年も間が空いていたのに、二人はすっかりと昔に戻ってしまったように見えます。

美月は、少女のような下着姿のまま、ソファに座りました。ぱっと見、ロリ少女といけない事をしているように見えます。

『今度は、先生の番だよ……』

年下に可愛がられる妻

 もう10年以上も前の話になるんだけど、その頃、俺は単身赴任で妻と別居していた。妻は医療系の資格をとるために、離れた場所で大学に通ってた。30前だから社会人入試ってやつね。まわりは当然若い男ばっかり(まぁ女の子も多い)。浮気なんて思いつきもしない俺は、たまたま帰省したとき、テーブルにおいてある嫁の携帯がふと目に留まった。嫁はシャワー中、妙にときめいて中をのぞいてみた。女性からの電話にまじって男とおぼしき名前もちらほら。「ま~付き合いだからな」とか考えながら、メールをチェックすると、特定の男との会話がやたら目立つ(S君とする)。殆どは、たわいもない授業のことや飲み会の連絡なんだけど、時々、ドキドキするようなやりとりが・・・・

 S君「今日旦那こっちきてるの・・?、ねーおらんのやろ、どうなん?」
 嫁 「なんで?」
 S君「な~おるの、おらんのやろ?」
 嫁 「いないよ」

 S君「いま教室?、俺は下で温(ヌク)しよるよ」
 嫁 「わかった、あとで行くね」

こんな感じの会話で、何かを疑うほどでもないが、もともと寝取られ願望のある俺は、この会話に潜む甘~い何かを感じ取ってしまったw。
それから、帰省する度に携帯チェックは怠らなかったけど、その後、新たな発見は無し(多分削除してた)。
ただ、嫁のパソコンの中をチェックすると、有料アダルトサイトへのアクセスが多数。パスワードを推定してログインすると、エッチビデオの閲覧の嵐あらし。あ~いっしょに見てるなS君と。ただ、寝取られ属性の俺は、嫁にばらすでもなく、S君と嫁のエッチを想像してオナネタにしてたけどね。あとで卒業アルバム見るとS君22才だった。

 そうこうするうちに嫁は卒業、めでたく医療系へ就職。S君と切れたと思いきや、今度は職場のM君が気になるご様子。やたらとM君の話を俺にする。話の内容は仕事のことでも、しゃべりかたで何かあるのがすぐわかった。嫁はアホだから気付いてない。
尾行でもして浮気現場をこっそり覗きたい、なんて考えてた矢先、嫁が、我が家で焼き肉パーティを開きたいって言い出した。

 俺「なんで焼き肉?誰と?」
 嫁「M君いるでしょ?M君の友達が研修でうちの病院きたの。で、その人が私の同級で。S君って人、覚えてる?」

SとMが友達?え~?。意外にもSとMは高校時代の同級性らしかった。
結局、焼き肉パーティを開催することになり、俺は鷹揚で大人なホストを演じて二人を歓迎した。
ただ、内心では、胸のドキドキというか、トキメキが抑えられなくて必要以上に飲んだせいか、急激な眠気。
リビングでそのまま寝入ってしまった。

目がさめたときは、リビングの照明が暗くなってて、状況がわからなかったが、
隣の部屋に人の気配を感じた。なんか人のささやきが聞こえる。
薄目をあけて寝たふりしながら覗き見してると、S君とM君が裸の妻を挟んで微妙な動きをしている。
嫁が、「だめ、おきちゃうからぁ」みたいな甘え声で云うと、どちらかが、「大丈夫、軽く仕込んどいたから」
おまえら、何仕込んでくれたんだ!と思いつつさらに寝たふり。
床に座って密着したまま、三人の動きがさらに激しくなって、はぁはぁ云う息使いまで聞こえてくる。
嫁「あン、アン、もうダメ、起きちゃう」
M君「大ジョブ、俺たち呼んだってことは、Nちゃん(嫁ね)もエチOKってことでしょ」
嫁「あん、や、いや、S君、やぁ~」
このあたりで俺のあれは最大限に怒張して、はりさけんばかりの興奮と嫉妬に狂ってた。でもまた眠気・・・・

目が覚める。まだいる。
今度は、嫁が服着てた。今までみたこともない、フリフリ、スケスケ、ロリータ服?ピンク色、超ミニ、ガードルとかつけてる。
夢かと思ったけど、SMコンビが服の上から嫁を触りまっくってる。嫁はトロトロになった様子でなすがまま。
結局、嫁は少しずつ脱がされて何回もいかされてた。正直、こんな可愛い嫁は初めて見た。
若い子相手だと女ってあんなふうになるもんなんだな。

翌朝、目がさめたら、ごはんが炊いてあって、嫁は出勤してた。
SもMもすでにいなかった。

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