少し前に流行った王様ゲーム。
それが、いま、私たちの間で再流行している。
とはいっても、「私」がメンバーに入っている時だけなのですが。
「あの子、酔ってくると、すっごいエッチになっちゃうのよ。」
「マゾっ気もあって、、、、」
「恥ずかしい命令を何でも聞いちゃうの。」
「その合図がね!ほら、今ほっぺに両手を当ててるでしょう?」
「その指の数が、彼女が当てた数字なの。」
「今は、右手の指が4本でしょ?」
「見ててね!証明して見せるから。」
せーのー。王様、だーれだ?
はーい。
それじゃー、今回は、ちょっとエッチな命令をするね。
4番の人が5番の人に下着を見せまーす。
4番、だーれだ。
私が手を上げる。
5番、だーれだ。
初参加の男の人が手を上げた。
みせて!みせて!という歓声の中、わたしはスカートを捲り上げた。
ほら。あの表情。
さっきまでとは、ぜんぜん、ちがうでしょ?
これは、もう、暗黙の了解なの。
あの子が自分の番号がわかるようにした時には、どんな命令にも絶対従うってこと。
だから、ほっぺに手を当ててない時は、だめだよ。
わたしたちに当たちゃうと困るからね。その時は、エッチな命令は、なしよ。
いい?わかった?
女子が男子に耳打ちした。
またまた、エッチな命令でーす。
3番の人。Y字バランスをしてくださーい。
タイトスカートが完全に捲れ、大きく開いた股間が晒された。
ほら、見て。
まぁるい沁みができてる。
もう、この後は、ずっと、ほっぺに手を当てるわよ。
2番の人。ブラを見せて。
5番の人。スカートを脱ぐ。
6番の人。ブラウスも脱いじゃおう。
もう、やりたい放題だ。
下着姿にされたわたしは、Y字バランスやブリッジで更に辱められた。
そして、、、
6番の人。5番の人にブラをプレゼント。
3番の人。4番の人にパンティをプレゼント。
とうとう全裸にされてしまった。
みんな、ちゃんと服を着ているのに、ひとりだけ裸でいるのが溜まらない。
アソコは、熱く濡れていた。
そんなアソコを完全に晒す命令があった。
4番の人。M字開脚でみんなにアソコを見せる。
もう、完全に発情していた私は何も言われてないのに、両手でアソコを開いていた。
それじゃ、オナニー、しちゃおうか?
したくて、したくて、しょうがないんでしょう?
からかうように友達が言う。
その通りだった。
恥ずかしくて溜まらないのにせずにはいられない。
アソコに指を這わせた。
淫液をすくうとクリトリスに塗った。
中指で押しつぶすようにクリトリスを甚振る。
アソコからは白濁とした淫液が溢れ出していた。
スマホのカメラを向けられても何もいえなかった。
恥ずかしい姿を記録されると思うとゾクゾクとした快感が私を包んだ。
「すごい、、、」
だれかが呆れたように言った。
イクと急に理性が戻ってくる。
なんてことをしてしまったんだろう。
ブラウスを胸に抱いて震える私。
「なにを今さら、隠してるのよ。アソコの中まで見せたくせに、、、」
友達が笑った。
「お願い。写真を、、、撮った画像を消して、、、、」
「なんでも、するから、、、、」
画像を消してもらった私は、テーブルの上で恥ずかしすぎるオシッコ姿を晒していた。