萌え体験談

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2019年06月

仲良し夫婦と王様ゲームをして、嫁が旦那のアレを当てるゲームをした2

子供がいない日に、仲良し夫婦と4人で飲んでいて始まった王様ゲーム。それは、想像を超えてエロい流れになってしまった。

——私の精液を、旦那の翔さんの目の前で飲み干した雪恵さんは、王様ゲームをやめるどころか、積極的に次のゲームを進めていく。

そして、王様になった雪恵さんは、
『そうねぇ……。じゃあ、2番と3番が全裸になって69をするっていうのはどうかしら?』
と言った。私は、自分が1番の割り箸を握っている事に愕然としていた。
『えっ!? 全裸に?』
「69って!」
さすがに慌てる嫁の明美と翔さん。

『出来ないの? じゃあ、もう王様ゲームは終了しましょう』
落ち着いた口調で言う由紀恵さん。私は、雪恵さんの意図がやっとわかった。無理な事を言って、ゲームを終わらせようとしたのだと思う。少し安心した私だが、ちょっと残念だと思う気持ちもあった。

「えっ? マジで、明美ちゃん本気なの?」
翔さんの驚く声に、慌てて明美を見ると、明美は思い切り良く服を脱ぎ始めていた。すでに明美はTシャツを脱いでブラジャー姿をさらしている。カップからはみ出しそうな大きな胸が、ユサユサと揺れている。
「マジでデカいね!」
翔さんが、嬉しそうに言う。
『小さくてごめんなさいね』
すると、冷たい口調で雪恵さんが言う。
「い、いや、その……。ゴメン」
翔さんがしどろもどろで謝る。

『明美ちゃんのって、本当に大きいわよね。羨ましいわ』
落ち着いた口調で言う雪恵さん。明美とは同じ年齢なのに、何となく年上みたいな感じがする。
『雪恵ちゃんの顔の方が羨ましいよぉ! 本当に綺麗な顔してるよね!』
二人でそんな会話を続ける妻達。そして、翔さんも服を脱ぎ始めた。

『スッゴーい! 超マッチョじゃん!』
明美が驚いた顔で言う。ガタイが良いのは服の上からでもわかると思うけど、服を脱がないとこの筋肉美はわからないと思う。カットもあって、ボディビルダー的な格好良さのある体だ。でも、女性はこういうムキムキなのは気持ち悪いと思うことが多いみたいだ。でも、明美に関しては、そうではないようだ。明美は、目を輝かせるようにして翔さんの体を見ている。
「格好いい! あなたも頑張りなよ!」
明美は、私に向かってそう言う。
『あなた、良かったわね。格好いいって』
少しからかうように言う雪恵さん。翔さんの話では、雪恵さんは筋肉には価値を感じないようだ。鍛える翔さんを、いつも醒めた目で見ているみたいだ。

「うるさいw」
翔さんはそんな風に言いながらも、ちょっと嬉しそうだ。そして、翔さんは下も脱ぎ始める。パンツ一枚になった翔さんは、股間が盛り上がっていた。3人に見つめられている状況でも勃起出来るなんて、なかなかの強心臓だと思う。

そして、パンツ一枚になった翔さんを見ながら、明美はブラジャーを外した。Fカップはある大きな胸にしては、それほど垂れてもいない美しい乳房があらわになる。くびれたウエストとの対比で、実サイズ以上に大きく見える。
「凄い……」
『綺麗なおっぱいね』
翔さんと雪恵さんが、同じタイミングで驚きの声をあげる。

『なんか、恥ずかしいね……。ちょっと暗くしても良い?』
明美は、さすがに恥ずかしそうに言う。
『そうよね。確かに明るすぎるわね』
落ち着いた口調で言う明美さん。ゲームが始まる前の、動揺しまくって恥ずかしがっていた姿がウソのようだ。

そして、雪恵さんは少し照明を落とした。すると、一気にエロチックな雰囲気になった。薄暗い部屋の中で、半裸の妻と翔さん……。私は、急にドキドキしてきた。二人は、この後69をする……。自分の妻が他の男性と69するなんて、あり得ない状況のはずだ。でも、私はそのあり得ない状況を期待して興奮してしまっている。

「じゃあ、脱ぐよ……」
少し緊張気味に翔さんは言うと、パンツを脱いで全裸になった。すでにさっき見ているので今さら驚くような事もないが、さっきと違って薄暗いので、妙になまめかしく見える。
そして、さっさと脱いでしまった翔さんを見て、明美もスカートを脱ぎ始めた。ショーツ姿になった明美を見て、私は興奮がさらに大きくなった。こんな姿を、翔さんや雪恵さんに見られてしまっている……。ドキドキして身もだえしそうだ。

『本当に良いスタイルだわね』
雪恵さんが感心したように言う。明美は、一見少し肉付きがいい感じがするが、ウェストもちゃんとくびれがあるし、すごくセクシーなエロい体をしていると思う。
「マジで本当にエロい体してるよね」
翔さんも、感心したように言う。

『なんか、恥ずかしいなw 必死でお腹引っ込めてるんだから、あんまり見ちゃダメだよw』
明美は、少しおどけたように言う。でも、緊張しているのが伝わってくるようだ。

明美は、思い切ってショーツも降ろした。明美は、何の躊躇もない感じですぱっと脱いでしまった。明美の薄目のへアも、少し大きめでつんと上を向いたお尻も、完全に丸見えになっている。

明美は、少し慌てた感じでショーツをベッドの横に軽く投げるようにして置いた。私は、明美のショーツに大きなシミが出来ているのを見てしまった。アソコの辺りに、こぶし大くらいの大きなシミが出来たショーツ……。幸い、翔さんも雪恵さんも気がつかなかったようだ。
明美は、翔さんのモノをフェラしたとき、やっぱり興奮したのかもしれない。

自分の妻が、他の男のモノをフェラして股間を驚くほど濡らしてしまう……。それは、私の寝取られ性癖を大きく刺激した。

「じゃあ、早速する? ソファじゃアレだし、ベッド行こうか?」
翔さんは、自分の家のようにそんな提案をする。私も含めて、3人とも特に異論も無く従った。リビングを出て廊下を歩き、寝室に向かう4人。でも、そのうち二人は全裸だ。あまりにも非日常の光景に、やっぱりこれは夢なのかな? と思ってしまう。

でも、明美はさっさとベッドの上に乗って仰向けに寝転がってしまう。そして、ベッドに上がるのを躊躇している翔さんに、
『どうぞ、狭いベッドですけどw』
と、おどけたように言う。明美は積極的な感じで物事を進めている感じだが、やっぱり緊張しているのがよくわかる。まだ、私の横に立って見ている雪恵さんの方が落ち着いている気がする。雪恵さんも、王様ゲームが始まる前と今とでは、人格が変わったようにすら思える。でもきっと、今の雪恵さんが本当の姿なのだと思う。

「じゃあ、お邪魔します。て言うか、俺が上になるの?」
翔さんは、私達夫婦のベッドに上がりながら言う。いつも、明美と一緒に寝ているベッドの上に、翔さんがいる。その上、翔さんは一糸まとわぬ全裸だ。

『レディに、またがらせるつもりなの? そんな恥ずかしいことさせちゃう系?』
明美は、まだおどけたような感じで言う。でも、間接照明の薄暗い中でも、明美が顔を真っ赤にしているのが何となくわかる。
「わかった……。じゃあ、失礼して……」
翔さんはそう言うと、明美の上に逆向きで覆いかぶさって行く。そして、明美の口の中にそのペニスを押し込んでいく。明美は、迫ってくる翔さんのペニスをじっと見ていたが、翔さんのペニスをくわえる瞬間、一瞬私の方を見た。そして、目が合った瞬間はにかんだような笑みを見せた。

そして、明美は翔さんのモノを口に含んでいった。さっきも明美が翔さんのペニスをくわえた姿を見たが、まだあの時はゲームのような感覚もあって、何とかこらえられた。
でも、薄暗い中、夫婦の寝室で明美が他の男のペニスをくわえている姿は、あまりにも衝撃が大きい。

私は見ているのが辛くなり、思わず隣の雪恵さんを見た。雪恵さんは、もの凄く興奮したような顔で翔さんと明美のことを見ていて、私が見ていることにも気がついていないようだった。

『んっ、んンフゥッ!』
すると、明美の甘いうめき声が聞こえてきた。私は慌てて視線を二人に戻した。すると、上になっている翔さんが、明美のアソコに舌を這わせていた。完全に69が始まってしまっていた。明美は、私とも69なんて一度もしたことがない。
風俗やAVではよくあることかもしれないが、実際の恋人同士や夫婦で69をしたことがあるなんて、きっと少ないはずだ。

私は、翔さんが王様ゲームを始めようと言い出したとき、チラッとこんなセクシャルな展開も頭をよぎった。でも、まさかここまで行ってしまうなんて、夢にも思っていなかった。

『んっ! ン、くぅん。んふうぅん♡』
翔さんに舐められて、気持ちよさそうなうめき声をあげながらフェラチオを続ける明美。

明美は、王様ゲームが始まる前のカミングアウトで、明美は舐められるのが好きと言った。結婚して10年目に知った、妻の秘めた性癖だった。次に明美とセックスをするときに、たっぷりと舐めてやろう……。そんな風に思っていた。それなのに、こんな形で翔さんに先を越されてしまった……。

『ンッ、ンクッ、んふぅ』
明美は一生懸命にフェラチオしながらも、声が抑えきれないようで、ずっと甘いうめき声を漏らし続けている。さっきの、形を確認するために短時間口に含んだだけとは違い、真剣にフェラチオする明美を見るのは、寝取られもののAVを見ているときや、”NTR使える寝取られサイト”などの寝取られ系のサイトを見ているときに妄想したのとは違い、嫉妬や焦燥感が強かった。単純に興奮だけする……ということはなかった。

翔さんは明美にフェラチオされながらも、喉奥まで入ってしまわないように、腰を上げ気味にして明美に気を遣っている。そして、明美は舐められ始めた最初の時は、足を閉じ気味にして恥じらいを見せていた。それが今は、だらしなく足を広げて翔さんが舐めやすいようにしている感じだ。

明美といつも一緒に寝ている寝室の中に、ペチャペチャという水音と、明美のうめき声、そして雪恵さんの生唾を飲み込む音だけが響いている。私は、どうしても興奮よりも焦りの感情が上回ってしまい、
「も、もう、いいんじゃないかな?」
と、声をかけた。これ以上は見ていられない……そんな気持ちからだ。
『ダメですよ。二人ともイッてないでしょ?浩次さんばっかり、ズルいわよ』
雪恵さんは、少しうわずったような声で言う。雪恵さんは、私とは違って興奮の方が強いみたいだ。自分の夫が他の女性と69をしている姿を見て、嫉妬や怒りよりも興奮している感じの雪恵さん。いつもは恥ずかしがりな感じの彼女だけど、実は一番エロいのかもしれないなと思った。

明美と翔さんは、私の言葉に一瞬動きが止まったが、雪恵さんの言葉を聞いてあっさりと動きを再開させた。その言葉の影響か、明美は頭をさっきよりも早く動かしている感じだ。
そして、翔さんも唇全体を明美のアソコに押しつけるようにして舐め始めている。もう、二人とも相手をイカせるための口戯をしている感じになってしまった。

『んっ! ンふっ! ンくぅ♡』
ペニスをくわえたままの口から、そんなうめき声が漏れる。そしてそれは、どんどん大きくなっていく。そして、翔さんの息づかいもどんどん荒くなっていく。

「あぁ、ヤバい……。イキそう」
一瞬口を離して、翔さんがうめく。
『イってっ! そのままお口に出してぇっ!』
明美も舐めるのを止めて、そんな風に叫ぶ。そしてすぐに、また翔さんのペニスを口に含んで頭を振り始める。翔さんも、慌てて明美のクリトリスを舐め始めた。

二人とも、もの凄く早く舌や頭を動かしている。フィニッシュが近い事が伝わってくる。私は、嫉妬や焦燥感よりも、興奮が上回ってきた事を感じていた。そして、気になって雪恵さんの方を見ると、驚いた事に彼女は、スカートの中に手を突っ込んで、もぞもぞと動かしていた。

私が見ていることにも気がつかず、頬を赤くしてオナニーをする雪恵さん……。私は興奮のあまり、雪恵さんの身体に触れようと手を伸ばしてしまった。でも、私の手が触れる寸前、
『ダメですよ。ルール違反ですw』
と、雪恵さんにイタズラっぽく言われてしまった。雪恵さんは、私にオナニーしていたところを見られたのに、恥ずかしがる様子もなく言う。私は素直に手を引っ込めて、視線を明美と翔さんに戻した。

すると、すぐに明美が両足をピンと伸ばすようにして身体を震わせた。それとほぼ同時に、翔さんもうめきながら射精を始めた。私は、妻の口の中に他の男が精液を注ぎ込む瞬間を目撃して、なにか自分の中の扉が開いた気がした。

そして、翔さんはひとしきりうめくと、明美の口の中に全部注ぎ込んだ。翔さんは、すぐに慌てたように明美の口からペニスを引き抜き、明美の横に座った。その動きに、脚をピンと伸ばしてとろけた顔をしていた明美は、正気に戻ったように私の方を向いた。

明美は、口の中に翔さんの精液を湛えたまま私と目が合うと、少し首をかしげるような仕草をした。どうしたらいい? と言う声が聞こえてくるような感じだ。
私はそれを、”飲んで良いの?”と聞いているのだと判断した。さすがにそれはダメだと喉まで出かかったが、ついさっき、私は雪恵さんに自分の精液を飲んでもらっている。そう思うと、ダメという言葉を出せなかった。

仲良し夫婦(2)

つづき

自分の担当現場を回ってから社に戻ると、既に誓子は居なかった。

『伊藤(ち) F社にて打ち合わせ NR』

ホワイトボードのNRの文字が、なんとも悲しい気持ちにさせた。
時刻は16時を少し回ったところだった。
こんな時間から誓子は社長と飲みに行ったのだろうか。。
社長に口説かれるであろう誓子のことを考えると不安で胸が押し潰されそうだった。

イヤイヤと首を振る誓子の華奢な肩をがっしりとした手が抱き寄せ
もう一方の手が太股の上に置かれる。
やめてください!と訴える誓子の耳元で社長が囁く。
「いいんですか?まだ大事にはなってないですが、
 そろそろクライアントも気付いて、大問題になりますよ。
 そうなれば貴女のキャリアは、お終いだ。」

確かに誓子は自分のキャリアをとても大切にしているように見える。
周囲もそう思っているはずだ。
だが、俺は知っている。誓子はただ真面目なだけだ。
目の前の仕事を只管全力で頑張ってきただけだ。
本当は、自分のキャリアのことなど、ほとんど重視していない。
そんなことよりも、恐らく誓子は事件の当事者である俺の将来のことを考えているはずだ。

「部下の責任は上司の責任。貴女が少しだけ言うことを聞いてくれたら、
何も無かったことにしてやろうと言ってるんです。
 痛たたた・・貴女の部下に殴られたところが、まだ痛みますよ。
傷害で訴えても良いし、勤務時間中に起こったことなんだから
御社を被告に裁判起こして慰謝料でも請求しましょうか?
 そうすれば、貴女はともかく、●●さんは、かなりヤバイですよね。
 貴女のために暴れた男気ある部下が、どうなっても良いのですか? 」

その言葉が誓子の胸にグサリと突き刺さり、
社長の手を必死に押さえつけていた手から力が抜けていった・・・

えーい!そんなことは絶対にない!
誓子は簡単に、身体を許すような女じゃない!
そのことは俺が一番知ってることじゃないか!
俺は頭に浮かんできた酷い雑念をなんとか打ち消して、仕事を手早く片付けた。

とても素面で誓子の帰宅を待つ気にはなれず、居酒屋で一人、酒を飲んだ。
どうせ誓子は帰っていないだろうと、千鳥足で帰宅すると、、、
しかし、予想は良い意味で裏切られた。
時刻は、まだ21時にもなっていないというのに、誓子は既に家に帰ってきていたのだ。
嬉しくて、
俺はドカドカと音をたてながら脱衣所に突入した。
そして、風呂に入っている誓子に話しかけた。

「もう帰ってたんだ?」

『うん。やっぱり社長と飲むの止めて帰ってきちゃった』なんて返事を期待したのだが、
誓子は、俺の質問はスルーする形で、少し大きめの声を出した。

「何もなかったからね!本当に大丈夫だから、、だから信じてよね!」

「あ、ああ、分かったよ。で、どうなったんだ?交渉は?」

「うん。。なんとか・・・」

って、え?うまく行ったのか?
何も無くて、あの社長が許すわけがない。
じゃあ、誓子は・・・
頭が一瞬真白になった。

「あ、でも、ホテルのバーで飲んだだけだよ!」

「口説かれただろ?」あの社長が口説かないわけがない!

「うん。。だけど結婚してるから無理だって言った」

「そんなんで納得するとは思えない!」

「怖い人だって嘘ついちゃった。夫は怖い人だから何をされるか分からないって。
 でも、ある意味本当だねw アナタ、私のことを侮辱されたからって社長のこと殴っちゃうんだもん」
「あの時、それ聞いた時ね、私、凄く怒ったけど、、、でも本当のこと言うとね。凄く嬉しかったんだ」

「とにかく、全て丸く収まったから、もう心配しないで」
そう言いながら、誓子は風呂からあがってシャワーを浴び始めた。
シャーという水の音が妙に大きく感じられた。もう話したくないという合図なのだろう。

なんだか、はぐらかされた感じになったが、これ以上は、追及できないと考え
リビングに戻ろうとした。
その時、洗濯機の中の下着が目にとまった。
誓子が脱いだものだろう。

ほんの一瞬だけ逡巡したが、結局はパンストに絡まったパンツを丁寧に剥がしていった。
ふと、おかしいと思った。
あの誓子の性格からして、パンストに絡んだまま洗濯機に入れるとは思えない。
よほど急いで服を脱いだのだろうか。。
疑問が不審に代わっていくと、俺は躊躇わずにパンツを裏返して
内側の部分に性行為の痕跡がないか調べてみた。
そこは明らかに濡れて染みが出来てはいたが、色も無く、はっきりとした証拠にはならなかった。

結局、その翌日から本当に何事も無かったかのようにプロジェクトは再開された。
しかも、誓子が上に報告していなかったため、俺は完全にお咎め無しだった。
あまりにも上手く行きすぎている・・・

当然のことだが、
俺はすぐに改めて謝罪と挨拶のために、社長を訪ねた。
その時の社長の台詞と態度が、さらに俺を疑心暗鬼にさせた。

「●●さんは、とても良い上司を持ちましたね?」

気のせいかもしれない。
が、その時、社長が腰を前後に動かした様な気がした。

俺は確かな証拠も証言もないまま、悶々とした日々を過ごすことになった。
夢の中だけでなく、通勤途中や会議中までも、ふとした時に
誓子が清楚な顔を歪めて社長に弄ばれている姿が浮かんできた。
スケべな笑みを浮かべながら社長は、誓子の美乳を揉みまくり、足を大きく広げさせて
俺だけしか知らない誓子の全てを好き放題に愉しんでいた。

「ねえ、アナタ・・最近少し変よ・・」
「いつも物思いに耽ってるし、私の言ってることも耳に入ってないみたいだし・・・」
「もしかして、この間のことが気になってるの?」

「ふぇ?」
核心を突かれて、思わず素っ頓狂な声が出た。

「やっぱりそうよね。社長と二人だけで飲みに行って、その翌日からプロジェクトは再開。。あまりにも出来過ぎよね」
「でもね。でも本当なの!本当に何もないから!だから、私を信用して!」

「信用してるって。だけど、誓子と社長が、、その、、なんだ、、スケベなことしてる姿が勝手に頭に浮んでくるんだ・・」
「苦しくて、おかしくなってしまいそうだよ」
「なあ、誓子、お願いだよ!どんな真実でも、お前のこと絶対に嫌いにはならないって誓うから、本当のことを教えてよ!」
「もともと俺の短慮のせいで起こったことだ、絶対にお前を責めたりしないよ!」
「俺には、あの社長が何もなくただ酒を飲んだだけで、あっさり引くとはどうしても思えないんだ!」
「頼むよ!誓子!本当のことを話してくれ、お前こそ、俺を信じて、話してくれよ!」

「ごめんね・・・」
そう言うと誓子は俺の頭を自分の胸に押しつける様にしてギュッと抱きしめてきた。
細い指先が俺の髪の毛を梳くように優しく撫でる。

「あの日、バーで飲んでると、突然、社長がルームキーを出したの・・」

やっぱり!そうか!そうなのか!
絶望で目の前が真っ暗になったが、なんとか声は出さずに話に耳を傾けることにした。

「部屋で念書を書くって言われたわ、それから、、」
「何年も前から私のことが好きだったと告白されたの。」
「一晩だけで良いから、1回だけで良いから、と何度も何度も頼まれたわ」
「私は結婚している!愛してる人がいる!と告げて、強く拒絶して帰ろうとしたの、」
「でも、そうすると社長、突然子供みたいに泣きだして、部屋で一杯付き合ってくれるだけで良い」
「憧れの人とそうやって過ごしたことを思い出にして、私のことは諦めるって言うの」
「二度と口説かないし、当然、仕事もちゃんとするし、アナタの暴力も無かったことにしてくれるって」

その後、誓子は俺の反応を窺いながら、ゆっくり言葉を選ぶようにして、話していった。

「もちろんホテルの部屋に行くのは、とても危険だと思ったわ」
「だけどプロジェクトに失敗すると数十億の損失、関わった多くの方々に迷惑が、、ううん、そんなことよりも、アナタのキャリアが完全に終わってしまうわ」
「便利な仕組みを使えるはずだった何十万人ものユーザーだって、、、」
「そういうことを考えたら、部屋でお酒を一杯付き合うくらい、、」
「社長だって優秀なビジネスマンの一人だもん、暴挙に出るようなことはないと、、思ってしまったの」

「は?それで部屋に行っちゃったの?」
「ホテルの部屋に入るってことは、その後、どうにでも料理してくださいって意味だよ!分かってるの?」
思わず声が荒くなった。

「社長にはキッパリ言ったわよ」
「本当に一杯だけ、もしも変な事をしてきたら防犯ブザーを鳴らすし、法的な措置を取るって」

「ほう。で?本当に 何 も 無かったの?俺は信じないけど」

「う、うん。。少しだけ、少しだけあった。。」

「少しって?」

「だ、だから、少し触られたのよ・・ごめんなさい(涙)」
「早く一杯飲ませて!って言ったんだけど、少しくらい恋人気分に浸れなきゃダメだと言われて」

「言い訳はいいから、何処を!どうやって触られた!俺に悪いって気持ちがあるなら、詳しく話してよ!」

「そ、それは、、本当に怒らない?私を嫌いになったりしない?」

「しないよ!約束しただろ!」

「う、うん。。最初は手を見せてと言われて手を触られてたんだけど、そのうち腕や肩を撫でられて、それから」

「それから!」

「お腹を撫で回すようにされて、触り方が嫌らしかったから、止めてください!と言って逃げようとしたら、、」

「逃げようとしたら?どうしたの?」

”撫でまわす”という言葉が妙に頭に響いた。
不思議なことに俺は興奮して、早く続きを聞きたくて、先を促していた。

「いきなり頭に手を回されて、、それで、キ、キスされたわ。。でも、それでお終いよ!」

あの野郎!唇まで!
いつの間にか誓子の整った顔は涙に濡れていた。
しかし、真っ先に目が行ったのは、潤んだ大きな瞳ではなく、
上品な唇だった。
その可憐な唇が社長に貪られるシーンを思うと、口惜しかった。
とても口惜しかった。なのに、、信じられないことに、俺は射精していた。
俺のせいで誓子がキスまでされてしまった。
社長を殴った自分が許せない、
自殺したいくらい後悔しているのに、
それなのに、異常に興奮している自分がいたのだ。

とにかく、射精したことを誓子に悟られないようにしようと
俺は故意に大きな声を出した。

「それ本当?本当にそれだけで終わったの?」

「ほ、本当だよ!社長はそれ以上してこようとしたけど、私、死ぬ気で暴れたの」
「そしたら、社長、根負けしたのか、キスできたから良い思い出になったって言って許してくれたの」

完全に信用したわけじゃなかった、いや、むしろ疑っていた。
それでも、話を切り上げるしかなかった。
なぜなら、いつの間にか俺は、「ごめんなさい」と涙を流して謝る誓子を
舌なめずりしながら眺めていたからだ。
既に射精しているというのに、俺の股間は勃起しまくって、どうにも収まらない状態だった。

まずは、服を全部脱がして素っ裸に剥いてから、唇をトコトン汚してやろう。
「ち、ちかこ・・」
俺は逸る気持ちを押さえながら、なるべく優しい声を出して
涙を流しながら謝り続ける誓子を思い切り抱きしめた。
当然、そんな気分じゃなかったのだろう、「え?」という表情をする誓子の耳元で、囁いた。

「これで全部無し、全部水に流して忘れよう。だから、今日は、うんとサービスしてよw」

「あ、あなた、、優しい、本当に優しい人、、ほんとに、、」

泣きながらそう言うと、誓子はすぐに服を全部脱いで
絶品とまで称された美しい身体を惜しげもなく晒しながら
俺の求めることに全て応じてくれた。
途中、誓子は、その美しい顔を俺の精にまみれさせながら、何度も言った。
「アナタ、ごめんなさい、好きなの。本当に好きなの。何でもするから、嫌いになら・・・んぐんぐ」
けれど、結局、セリフを最後まで聞くことはなかった。

その日、俺は今までにないくらい、誓子の身体を好き放題にし、欲望の限りを尽くした。
疑いは残るものの、いや、疑いがあるからこそ
俺しか男を知らないはずの誓子の美しい裸体を我がモノにすることで無性に自尊心がくすぐられたのだ。

それから数日して
「●●さん、まだきちんと和解してませんでしたな。どうです?今夜サシで?」
例の社長に誘われて、飲みに行くことになった。

古今東西、人間が好む話題は、他人の悪口か下ネタか
どっちか選べと言われれば俺は下ネタを選らぶ。
また、社長の女好きは、今更語るまでもなく、必然的に、話題は下の方へいった。

社長「●●さん、こう見えて、私は女に不自由してないのですよ」
俺 「さすがですね、社長、モテそうですもんね」
社長「何をおっしゃる、こんな禿げオヤジ、、モテそうなわけないでしょw」
俺 「いえいえ。お金もかなり持ってそうですし、この若者にぜひ武勇伝を聞かせてくださいw」
社長「たしかに、水商売の女なんかだと金で簡単に股を開きますね」
俺 「やっぱ、そうなんですか!他には、どんな女が簡単にやれますか?」
俺は目を輝かせて身を乗り出してみた。

社長「あとは、うちの会社に入ってる生保のお姉ちゃんですなw」
俺 「え!私もお昼に伺った時に顔を合わせたことありますよ!あの綺麗な人も食ったんですか?」
社長「はい、まあ。実は彼女だけじゃなくて、その前の担当の年増もヤリ散らかした感じですね
    生保はノルマきついから、若いのも、人妻でも、簡単にヤレます」
俺 「凄いですね!」
俺の相槌に気を良くしたのか
社長はコップに残っていた日本酒をくいっと煽ると、さらに口を滑らかにさせた。

社長「私は人妻が大好物でして、うちに来てるパートも顔で選んでるんですけど、全員、味見済みなんですよw」
社長「その中で、一人だけ夫と高校時代から付き合てる仲良し夫婦で、全く隙がなくて、どうしても落ちないパートさんが居たんですよ」
俺 「え?そんな人、どうやって落としたんですか?」
社長「その人妻を初めて脱がしたときは、それはもう、興奮しましたよ。苦労した甲斐もあって人生で1番興奮しましたかね。いや、2番目か・・」
社長「彼女、震えながら目に涙を溜めてましてね、それが余計にそそられるわけです」
社長「そんな初な人妻の夫にしか見せたことのない裸体を、じっくりと可愛がってやりましたよw」
俺 「それは酷い・・というか、そんな人をどうやって落としたんですか?」
社長「彼女にハメハメしながら、リーマンショックに感謝しましたw不景気は良いですよ。真面目な人妻も金のために簡単に股を開きますからw」
社長「旦那の会社が倒産して暫く無職だって聞きましたから、うちもキツイから辞めてくれって言ったんですよ」
社長「そしたら、泣きながら借金があるって言い出すわけですよ。彼女としても私が他のパートを食ってること知ってますからねw」
社長「やらせてくれたら、正社員にするって言ったら、目が泳いだんで」
社長「あとはもう、旦那にバレなきゃ大丈夫とか、旦那も君が正社員になれば喜ぶとか言ってたら、落ちましたw」

そんな簡単なもんか?と疑問に思いながらも、俺は話し半分に、それでいて興味深々風に耳を傾けていた。
しかし、それは、突然やってきた。

「最近も長年思い焦がれてた美女を、やっと落としたんですよ」

え?最近?
嫌な胸騒ぎがした。
社長は、俺の表情の変化に気付いたのか
ニヤ?と意味深な笑みを浮かべた。

「●●さんも、私を殴るくらいなんですから、よっぽど好きだったんでしょうなw」

「え?何がですか?」

「決まってるでしょwマネージャーですよ。伊藤さんのことです。あれ程の美人と一緒に働いてたら当然惚れますわなw」

「ち、違いますよ。何を言ってるんですか」 あれ?な、なんで俺、否定してるんだ?

「違わないでしょ。じゃあ、なんで、あんなに怒ったんです?」

「好きとか嫌いじゃなくて、上司として先輩として純粋に尊敬してるんです!」
「あの人の頑張りを見てきたから、身体を使って出世したとか言われると腹が立つんですよ!」

思わず声が荒くなっていた。

「まあまあ、●●さん怒らないで下さい。せっかく美貌の上司が一肌脱いで、丸く収まったんですからw」

一肌脱いだ?
社長はニンマリと微笑んだ。
「今日は私がご馳走しますんで、どんどんやってください。なんたって●●さんのお陰で長年の念願が叶ったんですからw」

「ど、どういう意味です?」

「他ならぬ●●さんだから言うんですからね、絶対に内緒にしてくださいね。約束ですよ」

不安を胸に抱きながら頷くと、
社長は勝ち誇ったような顔をした

「何年前だったかな、初めて会った時は、もう感動でしたよ。あんな美女には滅多にお目にかかれない」
「まさに絶世の美女!」

べた褒めだった。
自分の妻を褒められ、複雑な気持ちになった。しかし

「どうにかして落として、自分のモノにしてやりたいって、思ったんですよ」
「でもね、くそ真面目で身持ちが堅いから、伊藤さんだけは、絶対に無理だ”なんて、みんな言うんです」
「そいつらも一度は突撃したけど、城門までも届かず、憤死したんでしょうな。伊藤さんは難攻不落の名城ですよw」
「でも、私は諦めませんでした。だって難しい女をモノにする程、やりがいあるし面白いでしょ」
「誘って振られる度に、いつかあの地味なスーツ引っぺがして丸裸をじっくり拝んでやる!」
「なんて思いながら、御社の仕事を一生懸命こなしてきたわけです。低単価に泣かされながらねw」
「で、ついに念願が叶ったわけですよ!いや?落とすのに、こんな苦労した女は初めてですなw」

え?念願が叶った?やっぱりキスだけじゃないのか?

「お、落としたっていうのは?社長どういうことです?」 

「え?●●さん、そりゃあ、決まってるじゃないですかw、さっきのパートの話と同じですよ」
「どんな名城もちょいと弱点を攻めれば、落城ですよ!」

「そんな!社長、あの伊藤さんが、社長に身体を許したって言うんですか!そんなこと、とても信じられませんよ!!」

「そうですか?生保のお姉ちゃんは営業成績のために、パートの人妻は現実的なお金のために、私に身体を差し出しました」
「伊藤さんの場合は、非常に落とすのに苦労しました。そもそも、うちの元請け会社の人ですし、当然、お金にも困ってないですしね」
「それでも、念入りに調査をすれば、弱い部分はあるもんですw」

急に社長は目を細めたかと思うと、一瞬、同情するかのような表情を見せた。

「伊藤さんには、確かに、身体を差し出してまでも私から手に入れたいものは無い、ですが、、、」
「その極上の身体を私に差し出してでも・・守りたいものがあったんです」
「彼女の場合、、その弱点は、、頭の弱い夫ですよw」

「な!」
あまりのことに、たった一言だけしか、言葉が出て来なかった。

「さっきは落城と言いましたが、”開城”って言った方が正しいですね」
「今まで溜まりに溜まったものがありましたから、そりゃあ、もうね、何もかもをガバっと開かせましたよw」
「城門、開けっ広げにさせて、打ちまくりですよ、抱きごたえのある素晴らしい身体でしたよ」

「大股開きしながら、いつもの澄ました顔が真っ赤っ赤、なかなか見応えのある開城でしたw」

開城・・・・
こんなエロ社長の前で、あの真面目な誓子が身体を開いて、自分の全てを晒しながら、
散々抱き回されたというのか。

考えると、堪らなくなった。

仲良くしてるお隣夫婦が、セックスしてるのを見て欲しいと言ってきた3

嫁は、大介君の精液を飲み干すと、私の方を見て大きく口を開けた。嫁の口の中は空っぽで、何もなかった。私は、それを見て多分うめき声をあげていたと思う。大介君と同じリアクションをしてしまったみたいだ。

『飲んじゃった。なんか、凄く喉ごし悪いんだね』
嫁が、ウェッと言う顔で言う。私は、嫁に精液を飲んでもらったことがない。記憶では、口の中に出したことすらないはずだ。
『あれ? 由里ちゃん飲んだことないの?』
と、茉莉(まり)ちゃんが聞く。
『うん。初めてだよ〜。飲まなきゃよかった』
マズそうな顔のまま言う嫁。
『大介、よかったね。由里ちゃんの初めてもらっちゃったね』
茉莉ちゃんが、ニヤけながら言う。大介君は、嬉しそうにうんとうなずいた。
『ゴメンね。あなたのも飲んだことないのに、大介さんの飲んじゃって』
由里は、私に向かってそんな風に謝ってくる。でも、言葉では謝っているけど、顔は挑発的というか、妙に興奮したような感じだ。

すると、茉莉ちゃんが私のモノを握ってきた。
『純さんのカチカチ。イッても固いままですね。由里ちゃんが大介のザーメン飲んじゃって、興奮してるんですね』
落ち着いた口調で言う茉莉ちゃん。顔だけ見ていると、眼鏡の似合う知的な女性という感じだ。図書館の司書をしていただけに、インドアなイメージが染みついているみたいだ。
それなのに、あらわになった胸は、嫁と違って凄く大きい。胸が大きい女性は、どちらかというと知的とは逆のイメージの場合が多いと思うが、茉莉ちゃんは知的な上に巨乳だ。そして、投稿サイトにハメ撮りを投稿してしまうほどにエッチな女性だ。ギャップが凄くてドキドキしてしまう。

『茉莉ちゃんは、よく飲んだりするの?』
嫁が質問する。
『う〜ん。大介以外には10人くらい飲んだかな?』
茉莉ちゃんが平気な顔で答える。私は、茉莉ちゃんが少なくても大介君以外に10人経験があるという事に驚いた。
『えっ? そんなに?』
嫁が驚く。でも、大介君も驚いた顔になっている。
「10人って? どうして?」
大介君は、ショックを受けた顔で質問する。
『え? なにが?』
茉莉ちゃんは不思議そうに言う。
「だって、俺の前には3人付き合っただけだって言ってたじゃん」
『うん。付き合ったのは3人だけだよ。付き合ったのはね』
茉莉ちゃんは、大介君をいじめるような感じで言う。
「……エッチしたのは何人くらいなの?」
大介君が、消えてしまいそうな小声で聞く。
『う〜ん。わかんない。大介だって、今まで食べた米の数なんか分からないでしょ?』
茉莉ちゃんは、そんなわけのわからないことを言う。
「最低10人ってことだよね?」
大介君は、顔色が少し青白くなった気がする。
『さぁ?』
茉莉ちゃんは、完全にいじめるモードだ。

『意外だね。茉莉ちゃんって、大介君しか知らないって思ってた』
嫁が目をパチクリさせて言う。

『今時そんな子いないでしょ? 由里ちゃんだって、そうじゃないの?』
茉莉ちゃんがそんな質問をする。私は、ドキンとした。嫁は、私には一人しか経験がないと言っていた。私の前に付き合っていた彼氏としか経験がないと言っていた。でも、茉莉ちゃんみたいに、付き合っていた男以外との経験があるのだろうか?

『私は一人だけだよ。純一さんの前に付き合ってた彼とだけだよ』
嫁がそう答えた。私は、心底ホッとした。ホッとしすぎて、涙目になってしまった。
『そうなの!? 少ないんだね。あっ、元カレとはどれくらい付き合ってたの?』
茉莉ちゃんが、思いついたように質問する。考えてみれば、私もそこまで詳しくは聞いていない。
『えっと……。8年……9年かな?』
嫁は、少し口ごもりながら答える。
『長い! それって、純さんより長いんじゃない?』
『そ、そうだね。ちょっとだけ長いかな?』
嫁は、言いづらそうに言う。ちょっとどころではない。私とは、付き合い始めた時から数えても、たかだかまだ5年だ。その、倍近くの時間を一緒にすごした……。そう思うと、顔も知らない元カレに、猛烈に嫉妬してしまった。

『でも、どうして別れたの? それだけ長いと、なかなか別れられないでしょ?』
『浮気されたの。よくあるパターン』
『酷いね。捨てられたの?』
茉莉ちゃんが突っ込んだ話を聞く。私は、嫉妬と好奇心で息が荒くなっていた。

『捨てたの。だって、家に行ったら、ベッドに二人で寝てるんだもん。花瓶の水ぶっかけて、出ていったわよ』
思い出してムカついたのか、少しイラッとした口調でそんなことを言う嫁。
『え? 花瓶……。もしかして、俊太君?』
『えっ!? 何で? どうして知ってるの?』
嫁は、本気でビックリしている。

『ゴメンね……。それ、私……。水かけられたの、私だよ……』
茉莉ちゃんが申し訳なさそうに謝る。
『ホントに!? そうだったの?』
嫁は心底ビックリした顔で言った後、爆笑し始めた。
『世間は狭いのね。まさかあの時の子が、茉莉ちゃんなんてね』
笑顔で言う嫁。
『怒ってないですか?』
『怒ってないわよ。だって、もう昔のことだし、そのおかげで純一さんと結婚できたんだし。感謝したいくらいよ』
嫁が、笑顔のまま言う。嫁の性格上、本気で言っていると思う。竹を割ったような性格なので、本当にもう気にもしていないのだと思う。

「二人は棒姉妹なんだ。本当に世間は狭いんだね」
大介君も、驚きを隠せない感じだ。

「もう、好きじゃないの?」
私は、気になってしまい、そんな質問をした。
『もう忘れたよ。いま話が出るまで、思い出すこともなかったし』
嫁が明るい口調で言う。

「どんな人だったの?」
大介君が、茉莉ちゃんに聞く。
『酔っ払ってたから、あんまり覚えてないんだ。その時1回だけだったし』
茉莉ちゃんは、素直に答える。
「お持ち帰りされたってヤツ?」
私がゲスな聞き方をする。
『うん。あの頃はよくお持ち帰りされてたから……。でも、水かけられたことははっきりと覚えてる!』
茉莉ちゃんは楽しそうに言う。そんな会話をしたことで、何となくセクシャルな空気が薄くなっていた。とはいえ、女性陣は上半身裸のままだし、男性陣は下半身裸のままだ。

『由里ちゃんも、ネットに投稿してみる?』
急に茉莉ちゃんがそんなことを言ってきた。
『え? 無理だよ! 茉莉ちゃんみたいに巨乳じゃないし、恥ずかしいよ……』
嫁はそんな風に答えるが、嫌がっている感じではなかった。
「顔隠せば平気だって。やってみたら?」
私が焚き付ける。ネットに載せるのは怖いと思うが、それでも、嫁の裸が世界中に拡散され、多くの男性のオナニーのおかずになると思うと、言いようのない興奮を覚える。

「カメラ持ってくる!」
大介君は力強く言うと、ダッシュでカメラを取りに行った。
『でも、やっぱり恥ずかしいよ……』
嫁が恥ずかしそうに言う。
『私も最初はそうだったけど、すごく快感だよ。顔隠せば平気だから』
茉莉ちゃんが少し興奮した顔で言う。茉莉ちゃんみたいな真面目そうな女の子が、顔を上気させて興奮しているのはやたらとエッチな感じがする。でも、本当に驚いた。茉莉ちゃんが、お持ち帰りされるようなビッチな女の子だとは、想像も出来なかった。

そして、大介君が戻ってくる。一眼レフカメラを構え、
「じゃあ、先に茉莉から撮ろうか?」
と言った。さっきまでの泣きそうな感じが消えて、カメラマンみたいな顔になっている。レンズを覗くと人格が変わるのだろうか?

『うん。じゃあ、いつもみたいに……』
茉莉ちゃんはそう言うと、カメラに向かって胸を突き出したり、ポーズを取ったりする。それを、大介君は無言で撮り続ける。部屋の照明も間接照明から戻し、明るくなっている。
シャッター音が響く度に、茉莉ちゃんの顔がどんどんトロンとしてくるのが分かる。大きな胸をアップで撮影する大介君。すると、見ていてわかるほどに乳首が勃起してくる。

茉莉ちゃんは、撮影されながら乳首をつまみ始めた。
『んっ、ふぅ……うぅ、あっ』
茉莉ちゃんは、軽く声をあげ始めた。嫁は、私の横に移動してそれをじっと見ている。私の腕をギュッと掴み、少し緊張しているような顔になっている。
すると、茉莉ちゃんがソファに腰掛ける。そして、慣れた仕草でM字開脚になると、スカートがまくれ上がり、黒のセクシーなショーツがあらわになった。大介君は、それもカメラに収めていく。茉莉ちゃんは、乳首を触り続け、あえぎ声も大きくなっていく。

「あふれてきてるよ」
シャッターを押しながら、大介君が言う。その言葉に、私と嫁が茉莉ちゃんの股間部分を見ると、ショーツから染み出た秘液が、太ももの方まで染み出ているのがわかった。

『だってぇ、見られてるからぁ……』
切なげな声で茉莉ちゃんが言う。
「見せてごらん」
大介君が指示をすると、茉莉ちゃんが下着をズラしてあそこを剥き出しにする。ヘアのないロリっぽいあそこに、グチョグチョに濡れた膣口。大介君はそれをカメラに収めていく。茉莉ちゃんは、我慢しきれなくなったのか、クリトリスをまさぐり始めた。
『んっ、んっ、ん、ふぅ♡ あっ、あっ、あ、うぅぅあっ』
いきなり始まったオナニー。仲良くしているお隣の奥さんのオナニー姿。それは、今まで見てきたどんなAVよりも淫靡なものだった。嫁も興奮しているようで、私の腕を掴む力が強くなっていた。

茉莉ちゃんは、私達に見られているのに、止める気配もなくどんどん指の早さが早くなる。そして、とうとう指を自らの膣に突っ込み始めた。人差し指と中指を突っ込み、掻き出すように動かし、グチョグチョという音が響く。
『あっ、あっ! あっ、んふぅ♡ イ、イッちゃう、イッちゃうっ! ダメぇっ、うぅああっ! イクっ! イクっ!』
茉莉ちゃんは大きな声で喘ぎながら、身体を震わせた。子供達が起きてしまわないか心配になるほど大きな声だったが、幸い起きた気配はなかった。

茉莉ちゃんは、少し弛緩したような感じだったが、すぐに指を抜きショーツを戻した。
『なんか、急に恥ずかしくなってきた……』
茉莉ちゃんは、今さら顔を赤くして照れている。
「じゃあ、由里ちゃんの番だね」
大介君が、カメラを嫁に向けて言う。一瞬躊躇した後、嫁が私の腕を離して大介君の正面に立った。

嫁は、上半身裸の状態で突っ立っているだけだが、大介君はシャッターを押し始めた。
連写のシャッター音が響くと、嫁は一瞬ビクンと体を震わせた。大介君は、かまわずに舐め回すように嫁の裸体をカメラに収めていく。

こうやって見比べると、確かに嫁の胸は小さい。でも、ぺったんこではない。引き締まった体をしているので、アンダーとトップの差はそれなりにあると思う。なによりも、形が凄く良いと思う。そして、くびれたウェストに、かすかに割れた腹筋……。フィットネスモデルのような格好良くて美しい体だと思う。茉莉ちゃんのエッチな身体も良いが、嫁の格好いい身体もすごく良いと思う。

「良いね、綺麗だ。前屈みになってみて。胸の谷間を撮るから」
大介君の指示通りにポーズを取る嫁。ぎこちない動きだが、ポーズを変えたことで全然違って見える。こういうポーズを取ると、嫁の胸もそこそこ大きく見える。

「乳首触ってみて」
ファインダーを覗きながら指示を飛ばす大介君。すっかりと、カメラマンになっている。
嫁は、一瞬困ったような顔で私を見た。でも、私がうなずくと、おずおずと乳首を触り始めた。
『んっ……』
小さな声が漏れる嫁。でも、声はそれだけだった。その後は、無言で乳首を触り続ける嫁。でも、顔がどんどん紅潮していく。なによりも、息遣いがすごく荒くなってきた。

感じている顔を、大介君に見られてしまった……。そう思うと、どうしようもないくらいに興奮する私がいた。すると、いきなり茉莉ちゃんにペニスを掴まれた。
『やっぱり興奮してる。茉莉ちゃんの写真が、ネットに出回っちゃうかも知れないのに、すごく興奮してるね。純さんも、意外と変態なんだね』
茉莉ちゃんが、私のペニスをニギニギしながら言う。私は、なにも言い返せずに嫁のとろけ始めている顔を凝視していた。

「じゃあ、スカート外そうか」
大介君が指示をする。すると、嫁は私の方を見もせず、サッとスカートを脱いでしまった。嫁も、かなりノッてきているようだ。
ピンクの可愛らしいショーツ姿になると、モジモジと恥ずかしそうに内股になっている。

「じゃあ、そこに手をついて四つん這いになってごらん」
大介君が指示をする。すると、
『は、恥ずかしよ……』
と、嫁が躊躇する。
「平気だって。撮られると、誰でもそうなっちゃうもんだから」
大介君がそんな風に言う。私には、言っている意味がイマイチ分からなかった。
『……わかった……』
でも、嫁には伝わったようで、ゆっくりとソファの背もたれに体を預けるようにして、お尻をカメラに向けた。完全に、バックの体勢だ。すると、嫁のピンクのショーツに、大きなシミが出来ているのが分かった。それだけではなく、染み出て太ももまで垂れてきているのも分かった。

『由里ちゃんも、すごく興奮してるね。もう、ハマっちゃったかもね』
茉莉ちゃんが、うわずった声で言う。茉莉ちゃんも、いまだ興奮が抜けきっていないようだ。

「由里ちゃん、興奮してるね。ほら、ショーツをズラして見せてごらん」
大介君が、少しサディスティックな感じで言う。すると、嫁はあっさりと言われたとおりにした。

バックの体勢で、ショーツをズラしてあそこをあらわにした嫁。ヘアも、濡れすぎな膣口も丸見えだ。無毛の茉莉ちゃんと比べると、より生々しくて卑猥な感じがする。そして、四つん這いだからか、膣口からツゥーッと透明の液体が垂れ流れていき、ソファの座面を濡らしていく。

『恥ずかしい……。あふれちゃうよぉ……』
嫁は、泣きそうな顔で恥ずかしがる。確かに、こんなになってしまったあそこを見られ、その上撮影までされるのは、女の子にとっては相当恥ずかしいことだと思う。
「ほら、オナニーしてごらん」
大介君は、気弱な顔が消えて、そんな指示まで始めた。
『う、うん……』
嫁も、自信たっぷりに指示をする大介君に流されるように、クリトリスに指を運んだ。そして、ゆっくりとクリトリスをまさぐり始める。
嫁のオナニー姿なんて、初めて見た。昔からアクティブで運動好きな嫁は、オナニーなんてしないんだろうなと思い込んでいた。でも、目の前で始まった嫁のオナニーは、慣れている動きだった。

『んっ、くぅ……。んっ、ふぅ、あ、ハァ』
嫁は、声を必死で堪えようとしている。でも、かすかに声が漏れてしまうのを止められない感じだ。こんな姿を大介君に見られてしまったと思うと、焦燥感みたいなものも感じる。でも、茉莉ちゃんの指が気持ち良すぎて止めることも出来ない。
『イッちゃいそうにカチカチだね』
茉莉ちゃんが、私のペニスを握ったまま、イタズラっぽく言ってくる。私は、しごいて欲しくてたまらない気持ちになっていた。

すると、
『んっ! んっーっ!』
と、嫁が短く強くうめいて、動きを止めた。
「ふぅ……。すごくエロかったよ」
大介君がカメラを置いてそう言う。

「イ、イッたの?」
私は、震える声で嫁に聞いた。
『うん。なんか、頭真っ白になっちゃった……。シャッターの音って、ヤバかも』
嫁が、少しフワフワした感じで答える。

「じゃあ、アップしてみようか?」
大介君が、今度はノートPCを立ち上げながら言う。
『えっ? 今すぐ?』
嫁は、ビックリしている。でも、顔はとろけたままだ。

「うん。すぐ出来るから。まずは写真選ぼうか?」
と言いながら、手際よくパソコンにSDカードを挿した。そして、すぐに取り込まれる写真達。

『純さんも選ぼうよ』
茉莉ちゃんは私にそう言うと、パソコンの前に移動した。私もすぐに移動して、4人でパソコンの画面を眺める感じになった。

画面に映し出されたのは、嫁の裸体だった。見慣れた胸も、画面を通してだと違って見える。
『やっぱりスタイル良いなぁ。本当に羨ましい』
茉莉ちゃんが、本当に羨ましそうに言う。確かに、画面で見る嫁の身体は、凄く綺麗だ。撮し方が上手いせいもあるのか、胸も実際よりも大きく見える。

「本当に綺麗だね。どう? 自分のヌードは?」
大介君が嫁に聞く。
『恥ずかしいです……。でも、思ってたよりもエッチな感じじゃない……』
嫁がそんな感想を言う。
『それは由里ちゃんだからだよ。私のなんて、ムッチリだからすごくエロいもん。ホント、彫刻みたいに綺麗だね』
茉莉ちゃんがそんな感想を言う。確かに、そんな感じだ。

すると、大介君がさらに写真を表示する。四つん這いでショーツをシミで濡らしている姿が映った。さっきの写真とは違い、急にエロい感じになった。
『は、恥ずかしいよ!』
嫁が慌ててノートPCを閉じようとする。でも、私が押さえて邪魔をした。大介君はさらに写真を送る。今度は、あそこが丸見えの写真が出てきた。
嫁のあそこを、こんな風にはっきりと見たことがなかったので、私もドキドキしてしまった。
『垂れてるね』
茉莉ちゃんが、少しからかうように言った。
『もう……。イジワル……』
嫁は、ノートPCを閉じるのをあきらめ、ボソッとそんなことを言った。

仲良くしてるお隣夫婦が、セックスしてるのを見て欲しいと言ってきた2

同じ分譲住宅のお隣夫婦と仲良くなり、2人がエッチしてる写真をネットの掲示板に投稿してるという話を聞いて、急に変な扉が開いてしまった。

嫁は、確かに”大介さんとしてみたいと思った”と言った。それを聞いて、私はなぜか射精しそうなほど興奮していた。ただ、あんなことがあった後、なかなかそういう機会は巡ってこなかった。でも、私は昔みたいに嫁に性欲を持てるようになったし、週に2度も3度もセックスをするようになっていた。

『パパ、茉莉(まり)ちゃんのおっぱい、いっぱい舐めてたね。私も大介さんに舐めてもらっても良い?』
嫁はそんなことを言いながら、私のペニスを手でもてあそぶ。
「うぅ……。ダメだよ、そんなのダメだ……」
私は、大介君に乳首を舐められる嫁を想像して、もの凄く心臓がドキドキしていた。

『パパは舐めたのに?ズルいじゃん』
笑いながら言う嫁。
「あれは、大介君がお願いしてきたから」
『じゃあ、舐めてもらわない方が良いの?』
嫁は、ニヤニヤとしながら言う。
「それは……」
『私が大介君に舐められるところ、見たいんでしょ?』
「……」
『ふふ。答えなくても、カチカチになったよ』
そう言って、さらに私のペニスを責め立てる嫁。最近の2人のセックスは、こんな風に嫁が私をいじめるような感じが多くなっていた。そして私も、嫁が大介君に舐められているところや、抱かれている姿を想像して、激しく興奮するようになっていた。

「由里子は、大介君に舐めてもらいたいの?」
私が興奮にあえぎながら聞くと、
『舐めてもらいたいよ。パパじゃない人に舐められるのって、どんな気持ちになるんだろう?』
嫁は、頬を赤くしながら言う。想像して、興奮してしまっている感じだ。私は、他の男とのエッチを想像して頬を赤くしている嫁を見て、激しい嫉妬を感じて押し倒すように覆いかぶさった。

『あん。パパ、凄い興奮してるね。私もだよ……』
そう言って、嫁はキスをしてきた。私は、嫁と激しく舌を絡めながらも、嫁が大介君とキスをする姿を想像していた。すると、本当に嫉妬と興奮で我慢できなくなり、そのまま嫁に挿入した。
『あっ、うぅ、パパ、固いぃ。パパの、いつもより固くなってる♡』
嫁は嬉しそうに言う。私も、
「由里子、すっごく濡れてるよ。大介君のこと想像して、興奮したの?」
と、嫁を言葉責めみたいにした。
『そ、そうだよ。想像したの! 大介さんに抱かれること想像したの!』
嫁は、そんなことを言いながら私にしがみついてくる。そして、痛いほどに膣で締め付けてくる。嫁は、上気して興奮した顔で、乳首も見るからに固そうに勃起している感じだ。こんなになった嫁は、以前は見ることはなかった。
私に抱かれながら、他の男のことを考えて興奮する嫁……。そして、それを見て興奮する私。アブノーマルだと思うが、昔みたいに激しいセックスが出来るようになったし、嫁のことを再び女としてみることが出来るのようなったので、夫婦にとってはよかったのかもしれない。

「こんな風にされたいのか! 大介君に、こんな風に抱かれたいのか!」
と言いながら、いつもより荒々しく腰を振る私。私も、いつもより興奮している。
『そ、そう! 抱かれたいの! こんな風に荒々しくされたいの! 大介さんに犯されたいのぉっ!』
と、嫁は興奮して叫ぶ。もう、イキそうな感じになっているみたいだ。もともと、嫁はセックスが好きだったし、感度もよかった。でも、こんなに早くイキそうになるなんて事はなかった。
私は、大介君に抱かれる嫁を想像しながら、いつもより固くなったペニスで嫁を荒々しく突き続けた。
嫁は、
『あっ、あっ、気持ち良いぃっ! パパ凄いっ! 固いよ、パパのいつもより固いぃ!』
と、気持ちよさそうにあえぎながら、ギュッと私に抱きついてくる。そして、気がつくと、私の腰の動きにあわせて、嫁も腰を微妙に振っていた。もっと深く、もっと強く、そんな気持ちで腰を動かしている感じだ。

「大介君に、抱かれたいんだろ! こんな風に、イカせてもらいたいんだろ!」
と、私はほとんど叫ぶように言いながら腰を振る。
『だ、抱かれたい! 大介君にイカせてもらいたいのぉッ! うぅあぁあっ! イクっ! イクぅ!』
嫁は、信じられない程にとろけた顔を見せながら、私のことを強く抱きしめて果てた。私は、そんな嫁を見て、嫉妬を感じながら膣中に射精した。
『うぅあぁ、出てる……。パパの出てる……熱い……』
嫁は、本当に気持ちよさそうな顔でうめいた。以前のセックスよりも、嫁は深くイケるようになった感じだ。私は、嫁とのセックスがより深いものになったのが嬉しいと思いながらも、大介君に嫉妬もしていた……。

『パパ、週末、大介くん達と夕ご飯一緒に食べない?』
嫁は、控えめな声で言う。でも、微妙に声がうわずっているようだった。一緒に夕ご飯を食べる……だけで終わるはずがないなと思いながら、私は”良いね”と言った。

そして週末、大介君と茉莉ちゃんが息子の陸君を連れて遊びに来た。と言ってもお隣同士なので、ちょっと移動しただけなのだけど、二人とも何となく興奮しているような、落ち着かないような感じだった。

『一緒にご飯食べるの、久しぶりだね』
茉莉ちゃんがニコニコと笑いながら言う。相変わらず、眼鏡がよく似合っていて、知的で清楚な感じがする。でも、ブラウスが不自然なほど盛り上がっていて、その下の巨乳をアピールしている。
『あの時以来かな?』
と、嫁が言う。あの時というのは、あのエッチをした日だ。色々と忙しかったり、陸君がインフルエンザにかかったりで全然時間が取れなかったので、3週間ほど空いてしまった。

「そうだね。あの時以来だ」
と、大介君が意味ありげに笑う。でも、子供達がいる手前、下ネタ関係はまったく話さず、いつもの楽しい食事会が始まった。
『茉莉ちゃんって、料理も上手なんだね』
キッチンで、嫁が感心したように言う。
『そんなことないですよ。由里ちゃんだって、凄く手際が良いですよね』
茉莉ちゃんが嫁を褒める。
『おおざっぱなだけだよ』
笑いながら言う嫁。確かに、嫁はおおざっぱだ。でも、テキパキとしているし、性格も真っ直ぐな感じで”あねさん”的な感じだ。おとなしい茉莉ちゃんには、相性が良いのかも知れない。

でも、こんなに真面目で清楚に見える茉莉ちゃんが、ネット掲示板にハメ撮り写真を投稿しているなんて、人は見かけによらないなと思う。

食事が終わり、子供達が和室で遊び始めると、一気に会話が下ネタに変わった。

『由里ちゃんのところも、子作り始めたよね?』
茉莉ちゃんが言う。いつも、一番先に下ネタに走るのは、意外に茉莉ちゃんが多い。真面目な子ほど実はエロい……というのは本当なのかも知れない。
『聞こえちゃってる? ゴメンね』
嫁が、少し頬を赤くして言う。

『お互い様です』
茉莉ちゃんも、笑って答える。確かに、茉莉ちゃんの悩ましい声も、夜な夜なかすかに聞こえてくる。
「茉莉ちゃん、相変わらず投稿してるの?」
私がストレートに聞くと、
『してますよ。昨日もアップしましたよ』
と、イタズラっぽく笑いながら言う茉莉ちゃん。真面目な印象とのギャップに、ドキドキしてしまう。
『ホントに!? 見せて! 見たい!』
嫁がはしゃぎながら言う。
『いいよ。大介、見せてあげて』
頬を赤くしながら言う茉莉ちゃん。少し息遣いが荒くなってきている感じだ。
「見てもらいたんだろ? 昨日も言ってたもんね」
『バカ……』
そんな会話をする二人。本当に二人は仲が良いと思う。

大介君は、タブレットを持ってくる。そして、少し操作して画面を見せてきた。
『わっ! これ、茉莉ちゃん? 凄い……』
嫁は、驚いた顔で言う。私も、凄く驚いていた。茉莉ちゃんは、座った男性の太ももの上に、男性に背を向けた状態で乗っていて、足を抱えられてM字開脚みたいになっている。そして、茉莉ちゃんのあそこには、男のペニスが入っていた。結合部にはモザイクがかかっているので何となくしかわからないが、革のセクシーな穴あきランジェリーを身につけたまま痴態をさらしているのが、目の前にいる茉莉ちゃんだと思うと、喉がカラカラになるような激しい興奮を覚えた。

ランジェリーは黒の革素材っぽいが、あそこの部分も胸の部分も、肝心の所が穴が空いてしまっている。なので、大きな胸も丸見えだし、大きめの乳輪も乳首もはっきりと見える。ショーツも穴が空いているので、穿いたままハメられている。そして、この前見たのと違い、茉莉ちゃんの顔がはっきりと正面を向いている。でも、仮面舞踏会の仮面みたいなモノをつけているので、鼻や口の周りしか写ってはいない。

それでも、わかる人が見れば茉莉ちゃんとわかってしまうような気がした。実際、私にはそれが茉莉ちゃんだとわかった。
「顔、平気なの?」
私が心配になって聞くと、
『ちょっと危ないかも』
と、茉莉ちゃんがニコニコしながら答える。
「ですよね? やりすぎだって言ったんですけど、茉莉が聞かなくて」
大介君が困ったように言う。
『嘘ばっかり。仮面外しちゃえって言ったくせに』
茉莉ちゃんがからかうように言う。
「あ、あれは、後でモザイクかければ良いって意味だよ」
『どうだか』
笑いながら言う茉莉ちゃん。茉莉ちゃんの方が、積極的というか、主導権を持っているように見える。

「モザイク、自分でかけたの?」
私が凄いなと思って聞くと、
「フリーのソフトでやってみました。けっこう簡単でしたよ」
大介君がちょっと得意げに答える。
『えっ? じゃあ、モザイク無しもあるの? 見たい!』
嫁が食い付く。
「そ、それは……」
口ごもる大介君。さすがに、恥ずかしいと思ったのかも知れない。

『いいよ。大介のも、見てもらいなよ』
いじめっ子みたいな顔で言う茉莉ちゃん。
「ダ、ダメだって、恥ずかしいし」
慌てる大介君。でも、茉莉ちゃんがタブレットを操作して、モザイク無しを見せてしまった。

『すっご〜い! 丸見えだね!』
嫁が驚いたように聞く。モザイクのないその画像は、茉莉ちゃんのあそこに、ペニスが入っているのがはっきりとわかる。この前見たとおり、毛の無いあそこ。そこに、太いペニスが入っているのがはっきりとわかる。

私と嫁が夢中でそれを見ているのを、二人は黙って見ている。
『これって、大介君だよね?』
嫁がうわずった声で聞く。
「うん。なんか、恥ずかしいな……」
大介君は凄く照れくさそうに言う。男性器を見られているので、無理もないと思う。
『なんか、大きいね……』
嫁がボソッと言った。私は、その言葉で、大介君のペニスが大きいことに気がついた。AV男優みたいに凄く大きいわけではないが、ぱっと見大きいなと思うくらいはある。
「そんなことないって。写真で見るとそう見えるだけだよ」
『そうそう。ごく普通のおちんちんだよ』
二人が答える。茉莉ちゃんの口からおちんちんなんて言われると、ドキドキしてしまう。

『そうなんだ……。他にもあるの?』
嫁が好奇心で目を輝かせながら聞く。
「あるよ〜」
大介君が笑いながら言う。
『見せるの? 恥ずかしいよ』
茉莉ちゃんはそんな風に言うが、全然恥ずかしそうじゃない。それどころか、興奮した顔になっている。

大介君は、タブレットを操作して他の写真を見せ始めた。それは、モザイクのないバージョンで、茉莉ちゃんが大きく口を開けてペニスをくわえている姿や、そのまま顔にかけられて、眼鏡ごとザーメンまみれになっているものまである。
私が一番興奮したのは、公園か何かの植え込みの影で、全裸になっている茉莉ちゃんを見た時だ。
「これって、○○公園?」
私は、近所の公園の名前を言った。
『わかります? 見られないかとドキドキしちゃいました』
「はいはい。その割にはこんな事になってるんだけどね」
そう言って、大介君が写真をめくる。すると、次の写真では、同じ公園で茉莉ちゃんがお尻を向けて立ちバックみたいな格好をしている。それだけではなく、あそこをクパァと広げてしまっている。

『ちょっ、恥ずかしいよ! これはダメだって!』
さすがに恥ずかしがる茉莉ちゃん。でも、大介君は写真を表示させたままだ。

『人が来たらヤバいよね。茉莉ちゃんって、意外に過激だね』
嫁は、驚いた顔で言う。
『だってぇ、大介がやらせるんだもん』
茉莉ちゃんは、少し恥ずかしそうに言う。でも、大介君からタブレットを取り上げたりもしない。こんなに恥ずかしい姿を見られているのに、たいした度胸だと思う。

「茉莉ばっかり見られて、ズルいよね。由里ちゃんのも見たいなぁ」
大介君がおどけた顔で言う。冗談と本気が半々という感じだ。

『え? 私の? 写真とか取ってないよ』
キョトンとした顔で言う嫁。
『エッチするところ見せてって事だよ』
茉莉ちゃんが説明してくる。
「そ、そんなのダメだって!」
慌てて言う私。すると、嫁が不思議そうな顔で、
『ダメなの? エッチの時とは言ってること違うね』
と言う。

『なになに? エッチの時になんて言ってるの?』
茉莉ちゃんが食い付いてくる。
『あのねぇ、大介君と——』
嫁が言いかけるのを必死で止める私。
「ダ、ダメだって! なに言ってるの!」
慌てて止める私を無視して、嫁が続けた。
『大介君とエッチして欲しいって言ってたじゃん!』
嫁がそんなことを言う。少しウソだ。して欲しいじゃなくて、見たいとは言った。
『同じ事言ってるんだ。大介も一緒のこと言ってるよ』
茉莉ちゃんがニコニコしながら言う。その横で慌てる大介君。どうやら、嫁達の方が肝が据わっているようだ。

『ねぇ、少しだけ入れ替わってみない?』
嫁が好奇心で目を輝かせながら言う。
『少しって?』
茉莉ちゃんも目がキラキラしている。
『そうね……。手だけとか?』
嫁がそんなことを言う。
『ふふ。じゃあ、子供達寝たら始めようか?』
茉莉ちゃんが大介君に言う。

「……わかった」
緊張気味に返事をする大介君。でも、興奮しているような顔になってきている。

『パパもOKだよね?』
嫁に聞かれて、すぐにうなずいた私。嫁が大介君のものを手でする……。それを想像しただけで、吐きそうなほど動揺したが、抑えることの出来ない興奮も感じていた。

そして、嫁達が子供達を風呂に入れ、寝かしつけ始めた。もともと、今日は大介君達は泊まりで遊びに来ていたので、それはスムーズだった。

リビングに座る私と大介君。部屋の照明は、間接照明だけになっている。
『じゃあ、脱いでよ!』
嫁が真っ先に大介君に言う。
『純さんも脱いで下さいね』
私も茉莉ちゃんに言われた。こんな風に始まるんだなと、私は不思議な感覚だった。なんというか、トランプとかウノとかをするような、普通の雰囲気だ。もっと、淫靡な空気に満ちるのかと思っていたので、少し拍子抜けという感じもある。

大介君は、もう気持ちを切り替えたようで、明るく了解と言ってズボンを脱ぎ始めた。そして、あっという間に下半身裸になり、勃起したペニスをさらした。
『やっぱり、大きいよ。ていうか、長いね。太さはパパの方が太いかな?』
嫁は、大介君のペニスを凝視しながらいう。頬が赤くなっていて、恥ずかしい気持ちと興奮がわき上がっているようだ。

『ほら、純さんも脱がないと!』
茉莉ちゃんにせかされて、私はズボンを脱ぎ始めた。そして、意を決してパンツを脱ぐ。
『ホントだ。純さんの太い。私は、太い方が好きかなぁ』
と、上気した顔で言う茉莉ちゃん。その言葉を聞いて、目に見えて凹む大介君。何となく、茉莉ちゃんは大介君を嫉妬させるために言ったような感じがした。

そして、茉莉ちゃんは予告もなく私のモノを握ってきた。嫁の手とは違う感覚。クライミングをやっている嫁の指はゴツゴツしているが、茉莉ちゃんの指はどこまでもすべすべで滑らかだった。

「あっ! 茉莉、そんな……」
大介君は私のペニスを握っている茉莉ちゃんを見て、本当にビックリした顔になる。でも、目がギラギラしているというか、血走ったような感じだった。

『茉莉ちゃん、早いよ。私も……』
嫁は、茉莉ちゃんよりは開き直っていない感じで、少しおどおどした動きで大介君のペニスを握った。
『なんか、全然違う感じだね』
嫁は、少し罪悪感を感じているような気配がある。見た目が真面目そうな茉莉ちゃんの方が平気な感じで、嫁の方がそんな風になっているのは、ギャップがあって面白いと思った。

「ねぇ、俺達だけ脱ぐのって、おかしくない?」
嫁のペニスを握られながら、そんなことを言う大介君。私は、嫁が他の男のペニスを握っているという異常事態に、まったく余裕がなくなっていた。嫉妬と興奮……。自分でもどっちが大きいのかわからない。

『え? 脱げって事? 私なんか貧乳だから、茉莉ちゃんみたいに楽しくないと思うよ』
嫁は大介君のを握ったまま答える。
『純さん、私のおっぱい見たいですか?』
私のペニスを握ったまま、熱っぽい顔で聞いてくる茉莉ちゃん。私は、すぐに全力でうなずいた。すると、パッと手を離し、ブラウスを脱ぎ始める茉莉ちゃん。ブラウスを脱ぐと、黒のセクシーなブラが姿を現わした。胸の谷間がえげつないほどで、それだけで満足するほど興奮してしまった。

『いいなぁ……。本当に大きいね。羨ましいよ』
嫁が本当に羨ましそうに言う。
『垂れてるし、肩こるし、いいことないよ』
茉莉ちゃんは、謙遜という感じではなく、本心でそう言っているような感じだ。意外と、巨乳の子はそう思っているのかもしれないなと思った。

『そうなんだ……。じゃあ、私も恥ずかしいけど、脱ぐね』
そう言って、嫁がシャツを脱ぎ始めた。あっという間に上着を脱ぐと、ピンクの可愛らしいブラが姿を見せた。やっぱり、こうやって比べると余計に小さく見える。貧乳と言う言葉がピッタリな感じだ。

嫁は、すぐにブラも脱いでしまった。上半身裸で、胸も丸見えの嫁。引き締まった体は、微妙に腹筋も割れているのがわかるし、筋肉質というか、細マッチョ系な感じがする。
『カッコイイ! すっごく引き締まってて、羨ましいよ!』
茉莉ちゃんは、上半身裸の嫁を見て、感嘆の声をあげた。
「いや、ホントに良いスタイルだね。茉莉のぽっちゃりとは大違いだよ」
そんな風に褒める大介君。私は、大介君に嫁の胸を見られてしまっていることに、焦りを感じていた。

仲良くしてるお隣夫婦が、セックスしてるのを見て欲しいと言ってきた

子供が出来たのをきっかけに、思い切って家を買った。社宅で家賃が安かったことと、共働きで家にいる時間が少ないと言うことで、なかなか思い切れなかったのだけど、嫁が妊娠して仕事も辞めるということになり、急に思い立った。

そして、嫁の実家の援助もあり、分不相応な一軒家を買うことが出来た。と言っても、注文住宅というわけではなく、分譲住宅だ。でも、財閥系デベの物件なので、安普請という感じはしない。
その後、なんの問題もなく嫁は出産し、幸せな3人での生活が始まった。初めての子供で、大変なことも多かったが、私は可愛くて仕方なかった。

あっという間に幼稚園に通うようになり、嫁にも多少余裕が戻ってきた今日この頃だったが、子供が生まれたことで、セックスの回数は激減した。妊娠中と出産後1年程度は嫁も私もそんな気持ちが起きなかったが、出産後1年も過ぎると、嫁がしきりにセックスを求めてくるようになった。出産して、なぜか性欲が増した感じだ。それに引き換え、私は性欲が少なくなったというか、嫁を性的な目で見ることが出来づらくなっていた。

それでも、嫁に誘われるとセックスには応じたが、やっぱり気持ちがイマイチ乗らない感じだった。嫁にもそんな私の気持ちが伝わっているようで、何となく2人の間に溝みたいなものを感じることが多くなっていた。

そんなある日の土曜日、同じ分譲で家を買ったお隣の池田さん夫婦が遊びに来た。子供が同じ歳で、幼稚園も同じと言うことで、最近凄く仲良くなった。こんな風に、お互いの家に遊びに行くことがちょくちょくある。

池田さんは、ご主人の大介君が私の2つ下で29歳、インドア系の私とは真逆のアウトドアな感じの人だ。短髪でいつも日に焼けていて、若々しい感じだ。一見チャラい感じはする。でも、体育会系ですごく礼儀正しい。奥さんの茉莉(まり)ちゃんは、27歳の可愛らしい若妻さんだ。アウトドアな感じの大介君とは違い、眼鏡のよく似合うインドア系の雰囲気の女性だ。出産までは、図書館の司書さんをしていたそうだ。こんな真逆な2人が、どこで知り合ったのだろう? と、嫁とよく話の種にしていた。

そして私は、31歳のごく普通の会社員だ。取り立てて特徴もない、普通の男だと思う。
私の嫁の由里子は、28歳でとてもアクティブな女性だ。趣味でフリークライミングをしている。痩せていて、胸が小さいのが残念だけど、格好いい体をしているなと思う。少しポチャッとしている茉莉ちゃんとは真逆な感じだ。

プラレールで夢中で遊ぶ子供達。私達は、リビングでビールやワインを飲みながら、チーズなんかをつまんでいた。基本、子育ての話題が多いのだけど、酔ってくると夫婦の話になったりもする。

『茉莉ちゃんのところって、二人目は考えてるの?』
嫁が茉莉ちゃんに質問する。
『うん。今、子作り中だよ』
茉莉ちゃんは、少し照れた顔で言う。おとなしい雰囲気の茉莉ちゃんが、子作り中とか言うと、色々想像して少し興奮してしまった。茉莉ちゃんは、セックスをするイメージがない清楚な女性なので、余計にそう思ったのだと思う。
『へぇ、いいなぁ〜。早くできるといいね!』
嫁が羨ましそうに言うと、
「なんで? 由里ちゃんのところも作れば良いのに。予定ないの?」
大介君が不思議そうに言う。
『うん。ウチはまだ予定ないよ。ねぇ』
嫁が、私に同意を求めてくる。
「い、いや、別にそういうわけじゃないけど……」
私は、口ごもってしまった。

『どうしてですか? 純一さん、子供好きそうなのに』
茉莉ちゃんにそんな風に言われて、言葉に詰まると、
『パパったら、全然エッチしてくれないもん。もう、私のこと女って見てないんだよ』
嫁が、少しすねたように言う。
「い、いや、そんなことないって!」
慌てる私に、
「そうなんですか? 由里ちゃん美人なのに」
と、大介君が不思議そうに言う。

すると嫁が、
『大介さんのところって、週に何回位してる?』
と、質問した。
「え? そうだね、週に5回くらいかな? 今子作り中だしね」
サラッと答える大介君。
『ちょ、ちょっと、恥ずかしいよぉ……』
顔を真っ赤にして大介君をいさめる茉莉ちゃん。こんなに清楚な感じなのに、週に5回もセックスしているなんて、人は見かけによらないと思った。

『えぇ〜。5回も? いいなぁ〜。羨ましいなぁ〜』
嫁は、本当に羨ましそうに言う。
「由里ちゃんのところは?」
大介君が質問すると、
『月に1回あるかどうかだよ』
と、嫁が不満そうに答えた。
「それは少ないって! 純さん、可哀想ですよ」
と、大介君が私に言ってくる。私は、言い訳をするような感じで、正直な気持ちを話した。子供が生まれたことで、恋人同士みたいな感じではなく、父母という感じになってしまって、セックスをしたいという気持ちが起きなくなってしまったことを……。

「それって、ただの倦怠期ってヤツじゃないんですか?」
大介君が言う。
『純さん、性欲はあるんですか?』
清楚な顔で茉莉ちゃんが聞いてくる。私は、ドキドキしてしまった。
「それは……。まぁ、少しはあるよ」
『そうなの? 私とはする気が起きないってこと?』
悲しそうに嫁が言う。
「い、いや、そうじゃなくて、由里子のことは好きだし愛してるよ。ただ、その……」
口ごもる私に、
「自分でしてるんですか?」
と、大介君がストレートに聞いてくる。
「……うん。たまにね」
『自分でしなくても、由里ちゃんとすればいいんじゃないんですか?』
茉莉ちゃんがそんなことを言ってくる。

「それって、やっぱり刺激が足りないってことなんじゃないんですか?」
大介君が言う。
「刺激?」
「そうです。ウチらも、同じ感じになった時ありますけど、色々工夫したら昔よりもラブラブになりましたよ」
大介君が説明するが、イマイチよくわからない。

『ちょ、ちょっと、変なこと言っちゃダメよ』
少し慌てた感じの茉莉ちゃん。
『え? なになに? 工夫って何してるの?』
嫁が、目を輝かせながら質問すると、大介君が説明を始めた。

「オモチャ使ったり、人にエッチ見せたりですよ」
『ダ、ダメだって! バカじゃない!? 死ね!』
顔を真っ赤にして大介君を叱る茉莉ちゃん。

『えぇっ!? 見せる!?』
嫁は、ビックリして目が大きく見開かれている。
『ち、違うの、そんなんじゃなくて、その……』
耳まで真っ赤にしながら、茉莉ちゃんがしどろもどろで言う。

「セックスしてるのを、他の人に見せてるってこと?」
私も、心底驚いて確認した。
「直接じゃないですけどね。掲示板に画像を投稿するだけですよ」
大介君は、茉莉ちゃんに叱られながらもさらに説明をする。

『もう! 本当にバカなんだから!』
茉莉ちゃんは、相変わらず顔が真っ赤だが、どこかあきらめたような感じになった。

『それって、エッチしてる写真を投稿するってことなの?』
嫁が、大介君に質問する。すると、茉莉ちゃんが答えた。
『顔とか大事なところはモザイク入れてるよ。大介って、ド変態なんだもん』
茉莉ちゃんは、もう顔の赤みが引いてきている。開き直ったような感じだ。

「嘘つけよ。写真撮ってる時、イキまくってるくせにw」
大介君がそんなことを言う。ここまでの下ネタは、初めてだ。
『はいはい。大介だって、すぐイッちゃうクセに』
茉莉ちゃんが言い返す。実際の茉莉ちゃんは、清楚な見た目とは少し違うのかも知れないと思った。

『どの掲示板? 見せてよ!』
嫁が言う。
「ちょっと待って、スマホ持ってくる」
軽く言う大介君に、
『ダメだって! 見せられるわけないでしょ?』
そんな風に言う茉莉ちゃんだけど、どこかあきらめたような感じもある。
『いいじゃん! 見せてよぉ!』
嫁が、茉莉ちゃんに食い下がる。大介君は、そんな2人を尻目にスマホを取りに行ってしまった。
『ホントにバカなんだから……』
茉莉ちゃんは、そんな大介君にため息交じりに言う。そして戻ってきた大介君。スマホを見せてきた。そこには、バックでハメられている女性が映っていた。立ちバックの体勢を真横から撮ったもので、垂れ下がった髪の毛が顔を隠しているので、この女性が茉莉ちゃんかどうかはよくわからないが、体型なんかは似ている。そして、立ちバックで身体を折り曲げているので、大きな胸が一際目立っていた。

『すごい……。これって、茉莉ちゃんだよね?』
嫁がビックリしながら確認をする。
『うん。デブで恥ずかしいけど……』
茉莉ちゃんは、少し顔を赤くしている。でも、さっきみたいに激しく恥ずかしがってはいない。腹をくくった感じだ。

『やっぱり、おっぱい大きいんだね。羨ましい……』
『ただのデブだよ』
そんな会話をする2人に、
「そうそう。ちょっと、ぽっちゃりだもんなw」
と、からかうように大介君が言う。
『うるさい!』
茉莉ちゃんはそんなことを言いながらも、どこか楽しそうだ。

「これって、危なくないの? 個人情報とか……」
私は心配になって聞いた。
「まぁ、モザイクも入れてるし、平気っしょ」
と、軽いノリの大介君。

『なんか、書込みもあるね』
嫁がスマホを見てそんなことを言う。確かに、茉莉ちゃんのハメ撮りの画像の下に、書込み文章がある。どれも、茉莉ちゃんの身体を褒めちぎる文章だ。褒めて、より過激な画像を投稿させる為かも知れないが、茉莉ちゃんの身体は確かにエロすぎる。
私は、すぐ目の前にいる茉莉ちゃんが、服の下にこんな身体を隠しているんだと思うと、猛烈に興奮してしまった。

『ちょっと、見過ぎだって。エッチ!』
嫁が、私にそんなことを言う。慌ててスマホから目をそらす私に、
「純さんもやってみたらどうですか? すっごく刺激になりますよ」
大介君は、ちょっと興奮しているようだ。

『無理ですよぉ!』
私の代わりに嫁が答える。
「でも、純さんも嫉妬で興奮して、セックスレス解消すると思うよ」
大介君は嫁にそんな言葉を言う。嫁は、え〜とか言いながら、真に受けているような感じだった。

『大介、純さんと由里ちゃんにお願いしたら?』
茉莉ちゃんが、急に真剣な顔で言った。
「え? あ、あぁ、あれか……。マジでいいの?」
大介君も、急にシリアスな顔になる。
『だって、由里ちゃん達だったら信用できるでしょ?』
「そうだな……」
2人は、勝手に話を進めていく。

『なに? お願いって?』
嫁も、すごく興味を引かれたみたいだ。

「あのさ、俺達がするところ、見てくれないかな?」
大介君が、照れくさそうに言う。その横で、茉莉ちゃんも照れたような恥ずかしそうな顔をしている。でも、それだけではなく、妙に色っぽいというか、興奮しているような感じにも見える。

『えっ!? エッチしてるところってこと?』
「うん。ダメかな?」
嫁と大介君で話が続く。

『ダメじゃないよ! いいの? 見せてくれるの?』
と、嫁はノリノリだ。
「もちろん。写真投稿するのも、ちょっと飽きてきてたんだよね。でも、実際に見てもらうとなると、よっぽど信用できる人じゃないと無理だしさ」
『パパ、いいよね?』
嫁が私に意見を求める。私は、さっき見た茉莉ちゃんの裸が目に焼き付いていて、異論なんてあるはずがなかった。私は、黙ってうなずいた。

『いいって! じゃあ、いつにする?』
積極的に嫁が話を進める。すると、黙って聞いていた茉莉ちゃんが、
『今からでもいいかな? 2人ともお昼寝してるし……』
と、上気した顔で言ってきた。確かに、子供達はすっかりと熟睡状態だ。こうなると、1時間や2時間は起きない。

『今から!? いいよ! ホントに!?』
嫁はビックリしながらも、期待に目を輝かせている。
『うん。じゃあ、シャワー浴びてくるね。寝室で電気消して待っててくれる?』
茉莉ちゃんはそう言うと、慌てて浴室に向かった。

「俺は?」
大介君が、茉莉ちゃんに声をかける。
『別にいいよ。朝シャワー浴びてたでしょ? 待ってて!』
茉莉ちゃんはそう言って、浴室に入っていったようだ。

「じゃあ、こっちに……」
少し近況気味の大介君。私達は、導かれるままに夫婦の寝室にお邪魔した。
「本気なの? 大丈夫なの?」
私は、緊張している大介君に質問をした。
「平気です。茉莉、ああ見えて凄いエロいんですよ」
大介君が言う。
『そうなの? 大介君が無理にやらせてるのかと思った』
嫁がニヤけながら言う。
「そんなことないですって! 写真の投稿も、茉莉が言い出したんですよ」
大介君が、言い訳をするように言う。
『本当に? 意外だね』
嫁が私に言ってくる。私も、イメージとまったく違うと思った。そんな会話をしていたら、いきなりドアが開いた。ビクッとしながらそちらを見ると、茉莉ちゃんが身体にタオルを巻いた状態で入ってきた。

さっき、大介君のスマホで見た茉莉ちゃんの裸体も強烈だったが、タオルを身体に巻いた茉莉ちゃんは、生々しくてもっと強烈だった。胸のところの膨らみが、やっぱりハンパないなと思う。

『お待たせ。照明暗くしていい?』
茉莉ちゃんは、そんなに恥ずかしがっている感じはない。もう、すっかりと興奮した顔になっている。

「明るい方が、茉莉も興奮するんじゃない?」
大介君がからかうように言う。
『えぇ〜? そんなことないよぉ』
茉莉ちゃんはそう言うが、照明のスイッチに伸ばした手が止っている。

『別に暗くしなくてもいいじゃん。せっかくだから、明るいところで見たいなぁ』
嫁が、そんなリクエストをする。大介君もそうそうとか言いながら、茉莉ちゃんをあきらめさせようとする。

『わかった。ちょっと恥ずかしいけど、いいよ。来て……』
茉莉ちゃんはそう言うと、ベッドに仰向けで寝転がった。私は、こんな風に人のエッチを生で見るのは初めてだ。凄くドキドキしてしまった。
AVなんかを見るのとは、わけが違うくらいに興奮もしてしまう。AVなんかを見る時に、女優さんが知り合いなんかに似ていると、妙に興奮するが、それに近い感覚なのかもしれない。

お隣さんで、子供の幼稚園まで一緒……。なおかつ、家族ぐるみでの付き合いをしている池田さん夫婦……。その2人のエッチを見ることになるなんて、想像すらしたことがなかった。

「じゃあ、行くよ」
大介君はそう言うと、茉莉ちゃんに覆いかぶさるようにしてキスをした。初めは、唇と唇が触れるだけのキスだったが、次第に激しくなっていき、絡み合う舌が見え隠れする。

『凄い……』
2人の濃厚なキスを見て、嫁がささやいた。こんな風に、他人がキスをするのを見ることなんて、普通はまずないと思う。私も、部屋の雰囲気が一気に淫靡なものに変わった気がした。

大介君は、そのまま茉莉ちゃんの首筋にキスをしたり、耳を舐めたりする。その度に、茉莉ちゃんの口から甘い吐息が漏れる。普段、一緒に食事をしたり、お互いの家に行き来したりと仲良くしている夫婦の、その奥さんの甘い声を聞くなんて、ひどく現実離れしている感じがした。同時に、私は今まで感じたことがないほどの興奮を感じていた。

大介君は、茉莉ちゃんのタオルを外すことなく、タオルの上から乳首を触り始めた。タオルで隠していても、はっきりとわかるくらいに乳首が浮き出ている。

「カチカチになってる。どうしたの? いつもより興奮してるみたいだけど」
大介君がそんなことを言いながら、茉莉ちゃんの乳首を責めていく。
『ぅ、んぅ、ふぅ……。だって、見られてるから……。あっ♡』
茉莉ちゃんは、可愛い声で喘ぐ。大介君はそのまま茉莉ちゃんの乳首を責め続けていく。少し背中をのけ反らせたり、時折、大介君の腕をギュッと掴んだりしながら、茉莉ちゃんはどんどんあえぎ声が大きくなっていく。

『あっ、あぁ、んっ、ふぅあぁっ。大介ぇ、舐めて……』
茉莉ちゃんは、恥ずかしそうに言う。真面目で眼鏡の似合う女の子という感じの茉莉ちゃんが、今まで見たことがない上気した顔でおねだりするのは、本当にギャップ萌えするようないやらしさがあった。

すると、大介君が茉莉ちゃんの身体のタオルを外し始めた。タオルの隙間から覗く、豊かな谷間、そして、ヘアのないツルツルの下腹部。私は、見てはイケないものを見ている気持ちになった。
『毛がない……』
思わず言葉に出した嫁。ビックリしたのだと思う。

「写真投稿するのに、写っちゃマズいかなって思って剃ったんです」
茉莉ちゃんのタオルを外しながら、大介君が説明してくれた。
そして、タオルを外されて全裸になった茉莉ちゃん。真面目で清楚な見た目からは想像も出来ないほど、エロい身体をしていた。肉付きの良い身体は、柔らかくて抱き心地がよさそうだ。でも、大介君が言うように、ぽっちゃりと言うほど太ってはいないと思う。ウエストのくびれも確認出来る。

太ももはちょっと太めかなという気がするが、スト2のチュンリー好きの私には、ドストライクだ。

そして、嫁とは比べものにならないほど大きな胸。FやGカップくらいあるように見える。そこまで大きいので、乳輪も乳首もやや大きめで、相応に垂れている感じはするが、清楚で真面目そうな見た目の茉莉ちゃんがこんな胸をしていると思うと、激しく興奮してしまう。

大介君は、茉莉ちゃんの乳首を舐め始めた。
『あっ! うぅあっ、気持ちいいぃ、乳首気持ち良いよぉ』
茉莉ちゃんは、一気に顔をとろけさせてあえぐ。すると、嫁が私の手をギュッと握ってきた。嫁は手の平が汗ばんでいる感じで、緊張しているのが伝わってくる。

「ほら、見られてるよ。茉莉がエッチな声で感じてるの、見られてるよ」
大介君が言葉で責める。
『うぅあぁっ、見られてる、茉莉がエッチな声出してるの、見られてるよぉ』
茉莉ちゃんは、大介君の言葉に激しく反応する。
「見られるだけでいいの? 触ってもらいたいんだろ?」
『イヤぁぁ、ダ、ダメぇ、そんなの、うぅっ、あっ♡』
茉莉ちゃんは、どんどん顔がエッチになっていく。

「ほら、お願いしてみろよ。乳首触って下さいって」
少し冷たい口調で言う大介君。
『ダメぇ、い、言えない、そんなの無理だよぉ』
茉莉ちゃんは、眉間にシワを寄せて頭を左右に振りながら言う。でも、声も顔もトロトロになってきている。

中国政府によるユネスコ世界記憶遺産への登録申請


今年6月、中国政府は「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」に関する資料をユネスコ世界記憶遺産に登録申請したことを公表しました。

同じ6月に、安倍内閣は、野党議員の南京事件に関する質問主意書に対して、答弁書を閣議決定しました。その内容とは、「旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できない」。(6月24日朝日新聞)

日本政府は以前から南京事件の罪を認める公式見解を出しています。その内容は、外務省のホームページに掲載されています。

ここで不思議なのは、なぜ中国は歴史問題にこだわるのか?

韓国のように慰安婦問題で日本から賠償金を取りたいのかというと、それだけではありません。中国は、日本を「戦争犯罪国家」のまま歴史に封印しておきたい、憲法9条改正を阻止し、永久に非武装国家にしておきたい。これが中国の根本戦略なのです。

そして、「日本は敗戦国である」という認識に基づいた国際秩序が、「戦後体制」「戦後レジーム」です。この戦後体制が戦後70年を目の前にして、存続するかどうかの歴史的転換点にきています。

たとえば、戦後体制の象徴である「憲法9条」は、国民の間で改正の機運が上がっています。

また、戦後体制を支えてきた“自虐史観”、「戦前の日本は軍国主義の暗黒時代であり、戦後アメリカによって初めて民主主義が実現した」という思想が堂々と学校教育で教えられてきましたが、慰安婦問題に端を発し、国民世論は「自虐史観」批判に向かっています。

その中で、「戦後体制」存続に危機感を持つ中国は、もう一つの戦後体制の柱である「南京大虐殺」を改めて再利用しようとしているのです。

習近平主席は、今年3月ドイツ・ベルリンで講演し、「ドイツ人のジョン・ラーベの日記が南京大虐殺を書き残した」と述べて、30万人以上の虐殺を主張しました。

ところが、ジョン・ラーベは中国国民党を支援していたナチスの南京支部長であり、この日記のどこにも30万人という数字は書かれていません。杜撰な内容のスピーチでした。

ただ、虐殺というなら、4万でも10万でも十分であったはずですが、なぜ30万なのでしょうか?

南京大虐殺を世界に広めた、アイリス・チャン著作の『ザ・レイプ・オブ・南京』には、なぜか広島、長崎の名前が繰り返し出てきます。あたかもこの本は南京大虐殺の事実を証明することよりも、原爆投下の犠牲者数を上回る“大虐殺”をした日本軍の残虐さを印象づけることが目的のように見えます。

結局、広島、長崎での原爆投下の犯罪を隠すためにでっち上げたのが、“南京大虐殺“ではないでしょうか。

そして、原爆投下こそ非戦闘員の一般市民を大量殺害した戦争犯罪だと認識されてしまうと、「戦後体制」が一気に崩壊してしまいます。

戦後体制によって実際に日本でどういうことが起きてきたでしょうか。

北朝鮮によって日本人数百人が拉致されても、日本政府は救出するどころか、長年その事実を隠してきました。その理由は、憲法9条があるからでした。

一方、最も多くの高校で採用されている高校歴史教科書には、南京事件について次のように書かれています。「南京陥落の前後、日本軍は市内外で略奪・暴行を繰り返したうえ、多数の中国人一般住民(婦女子を含む)および捕虜を殺害した」(『詳説日本史』山川出版社)

他に正しい歴史観を示した教科書も出ているのですが、大学受験では上記の自虐史観型教科書から出題されるので、現場の先生たちにはなかなか使われません。

また、国連分担金を世界で二番目に多く出している日本は、今頃、安保理の常任理事国になっていて当然ですが、そうなっていません。

中国、韓国の歴史問題による反対もありますが、日本の常任理事国入りを阻んできたのは、自国を「犯罪国家」と見る、日本人自身の自虐史観でした。

つまり、戦後体制とは、「日本人を不幸にするシステム」であり、一日も早く終わらせなければなりません。

1937(昭和12)年12月13日、日中戦争時に旧日本軍が中華民国の南京を制圧した際、民間人を含む多くの中国人を殺害したとされる事件をいいます。

日本政府は、「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」としているものの、「被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難である」との立場を取っています。

以下、「南京大虐殺がなかった」ことを示す論拠を挙げてみましょう。

中国側は犠牲者数を30万人と主張していますが、これはあり得ない数字です。

当時の南京市長は、全市民に対して「南京安全区国際委員会」(以下、国際委員会)が管理する安全区内に避難するよう命令を出しました。国際委員会が、日本軍が南京に入城した12月に出した文書には、難民の総人口は20万人と記されています。

また、米副領事の報告に、南京人口は20万人と記録されているほか、米誌「タイム」にも、「15万人の南京市民が避難した安全区」と書かれています。さらに、南京攻略を指揮した松井石根(まつい・いわね)大将は、日記に「避難区の人数は12万余」と記しています。

以上のことから、当時の南京の人口は12万から最高20万人と見て間違いなく、30万人の虐殺など不可能なのです。

南京の人口は増えている30万人もの大虐殺が行われたなら、南京の人口はゼロになるでしょうし、そのような場所に避難民が戻ってくることはあり得ないでしょう。

ところが、占領翌月の1938年1月の国際委員会の文書には25万人と記されており、前月より5万人増えているのです。

東京裁判では、日本軍の南京占領後、「虐殺・暴行・掠奪・強姦など悪魔の狂宴は6週間にわたって続いた」とされています。

しかし、人口が急速に増加している事実は、南京市の治安がよかったことの証左であり、国際委員会からは感謝の書簡が日本軍に送られたほどでした。

国民党の蒋介石や共産党の毛沢東といった当時の指導者たちは、南京大虐殺に言及していません。

特に、蒋介石は南京陥落後、漢口などで300回も記者会見を行っていますが、虐殺を非難していないのです。

1938年7月、英国紙の中国特派員ティンパーリーが『戦争とは何か?中国における日本軍の暴虐』をロンドンで出版し、世界に虐殺を告発しました。

しかし、同氏は国民党の中央宣伝部の顧問であり、同党から資金提供を受けていたことが明らかになっています。

旧日本軍の虐殺数は、日本軍と戦った蒋介石が率いる国民党政府は、1947(昭和22)年の南京戦犯裁判軍事法廷で30万人以上とし、また中国共産党(現在の中国政府)は、30万?60万人で100万人と言うこともあります。

東京裁判(米国を中心とする連合国が日本を裁いた裁判)では、20万人以上です。アイリス・チャン著『ザ・レイプ・オブ・南京』では26?35万人。日本の識者の研究は20万人を上限として、4万人、2万人などがあります。

しかし、国際委員会の活動記録(1939年に出版)では、殺害件数は26件と報告(南京事件の研究家・板倉由明氏は46件と分類)しています。しかも目撃されたものは1件のみで、他は伝聞や噂によるものです。

ちなみに米国は、広島や長崎に原爆を落とし、東京空襲では一夜で10万人の市民を虐殺するなど、トータルで30万人の日本の非戦闘員を殺害しました。これは否定しようがない事実です。

米国は自国の大虐殺を打ち消すため、ドイツと同じようなユダヤ人大虐殺に匹敵する事件を日本を裁くために、でっち上げる必要があったわけです。

そこで東京裁判で、はじめて「南京大虐殺」をつくり上げました。裁判では、日本軍がやったこととして虐殺などの証言は嘘でも認められ、それに対して日本側は反論の場も与えられない一方的な裁判を行ったのです。

日本軍が南京に入城したのは、1937(昭和12)年12月、世界のマスコミも含めて100人を超える報道機関が日本軍と南京城内に入っていますが、しかし当時30万人にも及ぶ虐殺があったという報道は当時されていません。

朝日新聞は従軍記者とカメラマンを16人派遣し自動車を使って南京戦を取材しました。

南京戦での朝日新聞従軍記者の証言として、「南京事件ねえ、全然聞いてない。もしあったとすれば、記者の中で話が出るはずだ。記者というのは、少しでも話題になりそうなことは、互いに話をするし、それが仕事ですからねえ。噂としても、聞いたことがない。朝日では、現地記者を集め、座談会もやったが、あったなら話がでるはずだ。報道規制?何も不自由は感じていない。思ったこと、見たことはしゃべれたし、書いていた。」(橋本登美三郎氏 朝日新聞南京派遣記者団キャップ)

「私が編集局長の時、南京に特派した記者たちを集めて、一人一人 聞いてみたが、そのようなことは見たことも聞いたこともない、という返事ばかりだ。何万、何十万なんていう虐殺など、絶対にない。」(細川隆元氏 朝日新聞編集局長)

アメリカが広島に落とした原爆で亡くなったのは10万人、だとしたら日本軍は原爆3つ分の兵器に匹敵する大虐殺を銃剣で行い、しかも世界のマスコミが一緒に入城していながら、誰にも見つからず12月の凍った土地を掘って30万人の遺体を埋めたということになります。

また南京では戦後、ビル建設も行われていますが遺体が出てきた話は全くありません。ですから中国が主張する日本軍の30万人大虐殺は常識的に考えてあり得ません。

1998年、当時の中国の江沢民国家主席は会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、歴史問題を「対日外交圧力の重要カード」と位置付けていたことが「江沢民文選」の中で明らかになっています。

ですから、事実を捻じ曲げてでも、「日本を悪者」にしておく必要があるのです。

東京書籍「首都南京を占領した。その際、婦女子を含む約20万人とも言われる中国人を殺害した(南京大虐殺)。」

教育出版「日本軍は、シャンハイや首都ナンキンを占領し、多数の中国民衆の生命をうばい、生活を破壊した。ナンキン占領のさい、日本軍は、捕虜や武器を捨てた兵士、子供、女性などをふくむ住民を大量に殺害し、略奪や暴行を行った(ナンキン虐殺事件)。」

戦後の教育の中で捏造された歴史が子供たちに教えられています。これでは日本の子供たちが自分の国に誇りを持てるわけがありません。日本の子供たちが自分に自信が持てない理由の一因でもあります。捏造された歴史を正し、先人の名誉を回復し、日本人の誇りを取り戻すことが必要なのです。

【参考図書】 『南京事件の総括虐殺否定十五の論拠』田中正明著/謙光社
『南京虐殺の検証―南京で本当は何が起こったのか』阿羅健一著/徳間書店
『南京事件の核心』冨澤繁信著/展転社

中国にあった異常な裏風俗

中国のある地方に行った時、友人である中国人の1人からある裏風俗に連れて行からました。
そこはある建物の地下にあり
中に入るとそこは広いバーのような空間になっており、空間の中央にドリンクバーと座席がありました。

そしてそれを取り囲む壁沿いに何人もの首輪を付け、鎖で繋がれた若い女達が居ました。
女達は皆セクシーな黒のビキニタイプのボンテージ姿で、それはまさに性奴隷といった装いです。
私達が席に着くと、ボーイと思われる男が来て飲み物の注文を聞いてきました。そして女の方は見回って気にいったものがいたらまた注文してくれと言いました。
私は友人と早速女達を見に行きました。
女達は壁沿いにずらっと一列になり鎖で繋がれた状態で座っていました。
それを男達が爛々とした目で見回しています。それはさながらペットショップで客がペットを選んでいるようでした。
事実張り紙にも
『この女達は皆「性ペット」です。ご自由に可愛がって頂き、気にいったものがいたらお買い上げ下さい。』
と書いてありました。
その言葉通り、男達は皆思い思いに鎖で繋がれた女達を物色する者、さらにその体を弄り回したり、キスを施したりと『味見』する者も居ました。そうして気にいった女がいると、ボーイを呼び料金を払います。ボーイはそれを受け取ると女に繋がっている鎖を外し、買い上げた男に手渡します。
男は買った女を奥にある『ヤリ部屋』に連れていき、そこでセックスを楽しむというものでした。
女はヤリ部屋に連れて行かれる時も常に四つん這いのまま、首輪に繋がれた鎖を引っ張られ、男の後を這って行きます。
それはまさに性ペットでした。
私は鎖に繋がれている女達を見回しまし。
どの女達も若くスタイルが良い美女達ばかりでしたが、皆一様に暗い顔をし、俯き加減で顔を合わそうとしません。異様な光景です。

そして私がここに来て何よりも驚いたのは、そうして女達を買い上げていく男の客層でした。もちろん普通の一般男性がが多いですが、
それに混じり明らかに未成年と思われる少年達が居ることでした。
中学生から高校生くらいの少年達から
明らかにまだ小学生くらいのあどけなさが残る少年達もいます。
そんな少年達が鎖に繋がれた霰もない格好の女達を他の大人達と同じように堂々と物色しています。
ある意味異様な光景でした。
友人が言うにはここのオーナーは金さえ払えば未成年だろうが何だろうがどんな相手にも女を売るというのが信望のようです。
そして女を買いにくる少年達は皆地元の裕福な層の子供達だそうです。皆親から貰ったお小遣いを使用して女を買うとのことでした。

思春期の『ヤリタイ盛り』の少年達にとって、自分のお小遣いさえ払えば、セクシーな大人の女を堂々と抱けるのです。
ある意味天国のような所でしょう。
私の近くでは中学生くらいの少年が
他の男達と同じく、鎖で繋がれた女を『味見』していました。
その少年は相当興奮しているのか女の乳房に真っ赤になった顔を埋めて、「ハアハア」荒い息をついています。
その向こうでは小学生くらいの幼い少年が脚を広げた女の近くに顔を寄せ、その女の股間を凝視していました。
よく見ると、この少年は女が履いているショーツを自分の指でずらし、露わになっている生の女性器を「うわ?」と興味ぶかげに見ているようでした。
そうした少年達も他の大人達と同じく次々と自分が気にいった女達を買っていきます。先ほど見た女の乳房に顔を埋めていた中学生も、女性器を凝視していた小学生もそれぞれ相手の女が気にいったのか、ボーイに金を払って女を『ヤリ部屋』に連れて行きました。
少年達が鎖に繋がれた四つん這いの女を達を『ヤリ部屋』に連れていく光景は異様でした。

友人の勧めで私も女を買うことにしました。といっても目的はセックスではなくここが一体どういう所なのかを詳しく聞いてみたいと思ったからです。私は一通り見回して、目があったショートカットの20代前半くらいの美女を買い上げました。
ボーイにこの女を買いたい旨を告げます。時間はショートとロングがあり、女によって料金が違うようです。
私はショートを選び、料金を支払うとボーイは手元さらジャラジャラと大量のカギを取り出し、私が買った女の鎖の施錠を外すと、その鎖を手渡して来ました。
女はその場で四つん這いになり私の後に這って付いてきます。
「別に立って歩いてきても良いよ。」と言いましたが、
女に「これが規則だから」と返されました。
女を連れて「ヤリ部屋」に入ります。
そこの廊下にはいくつかの個室がずらっと並んでいました。
そこからギシギシとベッドが軋む音、パンパンパンという激しいピストン運動、そして女達の大きな喘ぎ声等、そこかしこから情事の音が響渡っています。
それもそのはず、個室といっても各部屋の入り口は扉がなく、薄いカーテンで仕切られてるのみでした。
よって各部屋の様子が廊下から丸見えです。私も自分の指定された部屋に行く途中にある各部屋を覗き回りました。
各部屋には丸いピンクの大きなベッドしかなく、その上で男と女が濃厚に絡みあっている光景がほぼ丸見えでした。
私の目の前では今まさに男がバックから女を貫き、激しくピストンしてました。「こんな丸見えでよくできるな」と思います。

またその中には、少年達と女達が絡みあってる光景もありました。
先ほど女の乳房に顔を埋めていた中学生もいました。その中学生は騎乗位で女と繋がっています。
仰向けに寝た中学生の腰に女がまたがり
激しく腰を動かしています。
中学生はその女の腰使いがよほど気持ち良いのか、顔を真っ赤に紅潮させて「気持ちいい」」「気持ちいい」と恍惚とした表情を浮かべています。
また女性器を凝視していた小学生の少年もいました。その少年は今は大きく広げた女の脚の間に顔を埋め、直接女性器を一心不乱に舐めまっていました。女にクンニしながら相当興奮してるのか「ハアハア」荒い息をついてます。
少年のクンニを受けている女は時々ビクンビクン反応し、喘ぎ声を漏らしています。少年はそんな女の様子を見て、「へへへ」と笑みを浮かべ
さらに感じさせようと舌を動かします。

よく見ると中学生、高校生くらいの少年となると、ほぼ大人と変わりません。とういより性欲真っ盛りの彼等は本能のままに激しく女を責め立てていました。
反対に小学生のような子供はまだセックスまではせず、単純に裸の大人の女の体を色々触りまくっていたり、舐めまくったりといったエッチなイタズラを施しているのがほとんどでした。
中には正常位で女を犯している猛者な小学生もいましたが、女にしがみついて必死に腰を動かすその動きはぎこちないものでした。
相手の女のほうはどこか冷めた目で腰を動かす小学生で見あげていましたが、完全に演技で喘ぎ声はあげているようです。
「へへへ。きっ気持ちいいか!気持ちいいんだろぉ!」
演技と気づかない小学生はそう言って女を感じさせようとより必死に腰を動かします。
異様ですが、どこか滑稽な光景でした。

そうするうちに私は指定された部屋につきました。部屋には大きなピンクのベッドのみ頓挫しています。
ボーイから事前に聞いていた通り、女と一緒にそのベッドに上がり女の首輪に付いている鎖をベッド横の取ってに縛ります。取っ手はセンサーになっていて、そこから部屋に着いた旨を店に知らせるようです。本当に犬の紐を木に括り付けるような変な感じです。

女は早速私に抱きついてきて、キスを施してきました。そして私の股間に手を入れまさぐり始めます。
そうしながら、自分の着用しているビキニのボンテージを脱ぎ始めます。
行為は積極的ですが、その表情はどこか冷めてる印象を受けました。
彼女が履いているショーツを脱ごうとしている所で、私は今日はセックスはする気は無く、話を聞かせて欲しいだけという旨を伝えました。
女は「え!やらないの?」といった驚いた表情を浮かべていました。
そして「日本人って変わってるわね」と言ってボンテージを着用し直し私の隣に座りました。

彼女から色々話を聞きました。
彼女達は通常の風俗嬢では無く、文字通り人身売買組織からオーナーに売られてきた女達でした。相手の女性もまた借金にまみれ、ここのオーナーに買われた1人でした。
話には聞いていましたが中国では、まだ人身売買がはびこっているようです。

「ここの、オーナーは私達を人とは思っていない。ペットだと思っている。だから誰にでも私達を売るのよ。とんでもない変態だろうが、エロガキだろうがね。」

彼女は自嘲気味にそう言いました。彼女もまたこれまで様々な相手をしてきたそうです。
年齢だけでいうと100歳くらいの老人から5歳くらいの幼児まで、本当にセックスできるのかといった相手もいました。
おまけに彼女達は客にどんな事をされても逆らえない。ただ客の望むままに脚を開いてペニスを受け入れ、喘ぎ声をあげるだけといいます。
彼女が言うには中でも思春期の少年の相手をするのは大変らしいです。
『ヤリタイ盛り』の彼等はどんなに精を放ってもまるでサルのように挑んでくる。おまけに子供なので遠慮はなく
本能のままに激しく女を攻め立てる。

「アタシがこの間相手した14歳の子なんて、1時間に10回くらい挑んできたわよ。アタシ、壊されかと思った。」

彼女はそう言って苦笑いを浮かべてました。
そして、「でも中でもアイツは最悪ね。」と廊下側を指差しました。
そこでは、ちょうど、丸々太った1人のある少年が実に3人もの女達を引き連れて、私達の部屋の前を通る所でした。
少年は自分の手元にある3人分の鎖をジャラジャラ揺らし、自分が引き連れている四つん這いの3人の女を見下ろしながら、「キヒヒヒ」と子供とはいえないイヤラシイ笑みを浮かべています。
少年は3人の女を引き連れ、どうやら私達の隣の部屋に入っていきました。

彼女が言うには、あの少年は地元では有名な大富豪の息子で、ここの店に常連らしい。
まだ11歳の小学生ながら、性欲が相当強く、毎回ああやって複数の女を買って変態チックに激しく女を責めたてるのが大好きなエロガキだそうです。
彼女を含めここにいる女達もできれば
相手にしたくない客との事です。
その証拠に隣の部屋からすぐに3人の女達の悲鳴のような喘ぎ声が響いてきた。
パンパンパンという激しく肌がぶつかり合う音と共に
「キヒヒヒっ!オラ!オラ!3人共もっと喘げ!」
と女達に命令する声代わり途中の少年の声が聞こえてきます。
それを受けて女達の喘ぎ声が、嬌声のようにより一層高くなると、少年の「ギャハハ」と高笑いする声が聞こえてきた。
小学生の少年が、女達を激しく責め立てる音声にいたたまれなくなり、女に言って時間前にヤリ部屋を出ました。
ヤリ部屋の廊下に出て見回すと、老人から子供まであらゆる年代の男達が、性奴隷の女達相手に精をはなっています。
さながらここは男の『射精場』といった所でしょうか。
そのような裏の場所が中国にはまだあります。

中学時代ちょっとした悪戯のつもりが


中学3年の夏、俺達は無敵だった。

中学校の最上級生になり、校内に怖い者がいないという環境は好きな事が何でも出来ると思っていた。

俺達は別に悪かったわけではない。

他校のガラの悪そうな奴等に恐怖し、安い万引きをして自慢し合う程度のレベル・・・悪ガキって感じだった。

それでも校内では逆らう奴がいないので俺達は無敵になれたし、悪ぶったりもしていた。

最上級生になっていい気になり始めた6月、俺達の間で『リンチ』と名づけたイジメが流行った。

イジメの対象は、気の弱そうな…何かイラっとする奴。

「お前リンチ決定!」

といじめる奴を指名して格技場にある柔道部の部室へ連行し、おもちゃの手錠をかけて、天井から吊るしてある柔道着の帯に結びつける。

両手を頭上で拘束し、人間サンドバック状態にしてから蹴ったり、腹を殴ったりして遊んだ。

でも、本気で殴ったり蹴ったりする勇気は誰もなかったと思う。

そして最後は、ズボンとパンツを脱がして、『チンポ晒しの刑』に処するのが定番だった。

本当に毎日が楽しかった。

『リンチ』をするのは同級生の男子が対象だったが、最高に楽しかった『リンチ』は、西尾由香里という国語の先生をリンチした時だった。

西尾由香里は当時25歳の女の先生で、俺らにとって1番身近な大人の女。

屈んだ時に覗き見るブラチラやタイトスカートお尻のラインなど、異性に興味津々だった俺らのちょうど良いオナニーのネタだった。

顔は女子アナの西尾由佳理にちょっと似ていて、なんかエロい気持ちにさせるような先生だった。

7月、俺らの仲間の1人が

「西尾、リンチにかけねぇ?」

と言い出した。

理由は授業中に注意されたのがムカついたという他愛ない事だったが、

『西尾にリンチする』

という言葉が持つ、卑猥な魔力に俺達は魅せられていった。

それは悪ふざけの延長くらいとしか感じていなかった。

「乳揉みする?」

「そりゃ当たり前だろ」

「裸にするとか?」

「いいね、真っ裸にしちまおうぜ」

「マジかよ!かなり見てぇ!」

「マンコ!生マン見てぇ!」

「やべぇ、勃起してきた・・」

「セックスは?」

「やりたい奴から順番でいいじゃん」

「・・・でも、かなりヤバくねぇ?俺ら逮捕されんぞ」

「平気だろ・・写真撮って脅せば・・・」

「どうかなぁ・・・」

「西尾にリンチしたいか、したくないか、って事でいいじゃん」

「そうそう、俺ら全員逮捕なんてありえねぇよ、絶対ウヤムヤになるって!」

そんな会話の後、思い立ったが吉日とばかりに翌日西尾をリンチする事に決まった。

俺は興奮して眠れなかった。

その日、西尾は紺色のスーツを着ていた。

タイトなスカートがやけに艶かしく見え、数時間後を想像して勃起しっぱなしだった俺。

放課後、俺達は格技場裏に集まった。

集まった人数はなんやかんやで12人、想像よりも多くて驚いている俺に対し、皆はちょっとしたイベントみたいにはしゃいでいた。

先生とかに見つからないように格技場に忍び込み、柔道部の部室でそれぞれが顔を見られないような工夫を施した。

帽子を深く被り、バンダナを口に巻く奴や、サングラスにマスクの奴、変なお面を被っている奴や、ニット帽にマスクの奴、皆賑やかで楽しそうだった。

まだ顔を隠していない奴が、そこら辺を歩いている1年生の女子に

「格技場の裏に西尾先生のプリントが落ちていたから、西尾先生に教えてあげてよ、"何か大事そうな事が書いてあるプリントだった"って言ってあげて」

と、西尾を呼び出すように仕向けた。

偵察係の奴がその1年生の女子の後をつけていく。

俺らはドキドキしながら偵察係の帰りを待った。

しばらくして偵察係が息を切らせながら、

「来る!西尾が1人で来るぞ!」

と、小声で叫びながら格技場に戻ってきた。

「よし!よし!よし!やるぞっ!」

と気合を入れる俺ら。

何も知らない西尾が、格技場の裏までやって来た。

小窓から周りの様子を伺い、

「誰かいないか?」

「今誰もいない!」

「よし!いくぞ!」

と、拉致係の5人が一気に格技場から飛び出し、西尾に飛びつき、しがみつく様に抱えて格技場に拉致る。

わずか10秒足らずの早業。

西尾は声を出す事も出来ずに、抱えられながら柔道部の部室に連れ込まれた。

そこからは大人数で西尾を押さえ込み、

「声を出したら殺す!」

と、陳腐な脅迫をした。

そんな陳腐な脅し文句も、12人の覆面男子に圧倒されたのか、効果覿面(てきめん)だった。

小刻みに震える西尾の手首におもちゃの手錠をかけ、そして天井から釣り下がる帯に手錠を結びつけ、西尾をサンドバック状態にした。

両手を拘束され自由を奪われた上、12人の覆面男子に取り囲まれた西尾は、かなり恐怖を感じているようだった。

「お前、イラつくからリンチだ!声を少しでも出したら、顔がグッチャグチャになるまで全員でボコ殴りの刑にするからな、分かったか?」

と、脅す。

西尾は声を出さずに、見てわかるくらい震えていた。

リンチはすぐに開始された。

西尾のリンチはそれまで同級生の男子にしてきたリンチとは、当たり前だが全く違う。

相手は女、しかも幾度となくオナニーのネタとして登場してきた西尾。

誰ともなく西尾の胸を揉み始める、12人全員が西尾の体に触りたがった。

俺も必死に西尾の体に手を伸ばし、胸を掴むように揉んだ。

西尾は体をよじりながら、

「ヤッ、イヤッ・・・」

と小さな声を漏らしていた。

誰かの手がタイトスカートを捲って太ももが露になる、もっと見たいとばかりに皆で協力してタイトスカートを限界まで捲り上げた。

パンスト越しの白いパンティが何ともいやらしく、皆奇声を発しながら喜んだ。

勢いのついた俺達は西尾のブラウスを脱がしていく。

西尾が震える声で、

「何でこんな事をするのよっ!やめなさい!」

と小さく叫んだが、ブラウスを脱がす手は止まらなかった。

ブラウスのボタンを全て外すと、そこには非常に邪魔なキャミソール。

もどかしくイライラしながらキャミソールを引っ張り、捲り上げてようやくブラジャーとご対面できた。

「ヒュ―ッ、もろブラ、ゲット!!」

と誰かが奇声を出す。

吊るされた西尾の背後から、キャミソールを捲くり上げていた奴が

「ばか、一気に行くぞ、ホラッ!」

と言って、ブラジャーをグッとずらし上げ、乳房をもろ出しにした。

「おぉぉぉぉぉ!!すげぇ!!!」

と一同がざわめく。

西尾が恥ずかしそうに顔を伏せながら、少し暴れると乳房が柔らかそうに揺れた。

それを見て

「おぉぉぉぉぉ!!」

とどよめく俺達。

多分俺が1番早かったと思う。

皆が一斉に西尾の乳房に手を伸ばした。

俺は西尾の右側の乳房を鷲掴みにしてムニュムニュと揉んだ。

他の奴に譲るまいと力一杯掴んで揉んだ。

柔らかくて気持ちよかった。

「俺にも揉ませろ!」

「早く変われ!」

「手をどけろ!」

と興奮しきった奴らの罵声が降り注いだが、完全無視。

西尾の乳房を揉もうと何本もの手が伸びていた。

「落ち着け!」

と誰かが叫ぶが、誰も落ち着かない。

我先にと西尾の柔肌を求める俺達。

誰かの手がタイトスカートを脱がし、パンストごとパンティを脱がそうとする。

「脱がせ!脱がせ!」

の怒号の中、西尾の下半身がむき出しになった。

「おいおいおいおいおい!やべぇ!まじかよ!」

と興奮に狂った奴が叫ぶ。

西尾の陰毛をマジマジと皆が凝視した。

西尾は絶望もついに泣きが入っていたが、誰も気にかける奴はいなかった。

西尾を全裸と言ってもいい格好にすると、皆が再び我先にと西尾の体に手を伸ばして触り捲くった。

俺も乳房を揉み、乳首をクリ回し、太ももの内側を撫でながらマンコに手を這わした。

12人全員が満足するまで触る時間はなかった。

「写真撮るぞ!」

との声で、とりあえず西尾の体から手を離し、デジカメで何枚もエロい写真を撮影した。

撮影の最中、

「誰からレイプする?」

との声が上がった。

12人の大半が童貞君で、人前でセックスする勇気のある奴はなかなかいない、その中で野球部の奴が

「・・・じゃあ俺やる!」

と果敢に名乗りを上げた。

「おっしゃ!やれやれ!」

「ぶち込め!」

と初めて見る生セックスに期待の声を上げる俺ら。

ぐったりとした西尾を見ながら、

「どうする?床でやる?」

と聞くと、

「このままでいい」

と西尾を吊るしたままの挿入を試みる野球部。

「悪いけど、西尾の体を後ろから抱えてくれる?」

と野球部がズボンを脱ぎながら誰となしに頼んでくる。

協力的な俺らは

「いいぜ!」

と、2人がかりで西尾の足を開きながら体を抱え上げる。

「すげぇぇぇ!!モロじゃねぇか!」

と奇声を上げる奴らの目の前に晒された西尾のオマンコ。

「西尾のマンコいただき!」

と小さく呟く野球部。

ギンギンに勃起した下半身のバットが西尾のマンコにゆっくりと挿入されていく。

西尾は無駄と分かりつつも、体をよじりながら

「だめ!やめなさい!」

と最後まで抵抗していた。

俺は女のマンコにチンポが入っていく瞬間をしっかりと見ていた。

野球部は

「ああ、ああ、・・」

と言いながら腰を振る。

西尾は諦めたのか無言で耐えている様だった。

野球部が西尾のマンコでスッキリとした後、果敢な勇者が2人現れた。

順番に西尾をレイプし、最終的に西尾は3人にレイプされた。

人前でセックスする勇気がなかった俺は、こっそりパンツの中の勃起したチンポをしごき、犯される西尾を見ながらオナニーした。

その後、西尾を再度脅した上で解放した。

西尾は夏休みに入るまで毎日学校に来ていたが、夏休み明けには学校を辞めていた。

夏休み前から、西尾がレイプされたという噂が広がり、結構な騒動になった。

しかし、西尾が何も言わなかったため、俺らの犯行が表に出る事はなかった。

中学校の時に学校が変わった


中学校の時に学校が変わった
元々小学校の頃から不良でギャル気味で地元にいられなくなった結果
引っ越し先の学校でも容姿目当ての男以外はみんなドン引き
こっちもそんな顔と体目当ての男なんざ興味ないから露骨にシカトしてたし年齢を偽って風俗店なんかで働いて稼いでた
当時は欲しいものいっぱいあったしね

学校は不登校気味でテストも受けないし授業も平然と抜け出すし嫌いな先公の授業はエスケープしてた
今から思えばサイテーの青春だったわけだな

でもその中学校の中で、ただ一人あたしを追っかけ回してた眼鏡・キモオタ・デブの三拍子揃った絵に描いたような変態オタクヤローがいた
それが今の旦那

ストーカーされてたのかもしらんがなんでか家の住所知られてて毎朝学校に一緒に行こうと誘ってくるわ
学校に知り合いなんか一人もいないあたしに暇さえあれば積極的に声をかけてくれたりとか
学校の授業についていけてないあたしのためにキレーに清書したノートをくれたりとか(貸してくれたんじゃなくそのまんまくれた)

ぶっちゃけ頼んでもないのにこういうことされるのがうっとうしくてたまんなかったから

お前ざけんな!誰がこんなことやってくれって頼んだ!お前キモいんだよ!二度と近づくな!

とかかなり酷いこと言ったこともある
でも構わず旦那はあたしの面倒を見続けてくれた

高校ではあたしは勉強なんかする気なかったから
名前さえ書けば合格するとかいう典型的な馬鹿高に行った
で前にも増して風俗関連のアルバイトを増やしてった
でも驚いたのはキモオタ旦那も一緒の学校に入学してやがったことだ
そいつは運動はからっきしダメだったが頭はよかったから
望めば進学校だってどこだって行けたはずなのに

君と離れたくない

とかいう理由だけわざわざ馬鹿高に進学したんだとか
人生棒に振って馬鹿じゃないのこの豚としか思わんかったが

バイトが自由で出席日数なんかもかなり学校がごまかしてるっぽい学校だったから
そのキモオタもきっとバイトしてたんだろう
(続く)



ある日あたしの職場にやってきてよりにもよってあたしを指名してきやがった
イヤでイヤでしょうがなかったが曲がりなりにもお客様なので愛想良くお出迎え
風俗店でやるべきことを済ませてやり筆下ろしもやってやった

以降そのキモオタがそれなりに高いお店だったってのに1ヶ月に一度とかのハイペースでお店に来てあたしを指名していくようになる

高校生にそんなカネがあることが疑問だったんで聞いてみたら
高校にほとんど通わず朝から晩まで色々なバイトに明け暮れて費用を何とか捻出していたのがわかった
なんか道路工事とかビル解体なんかの重労働や危険な労働もやってたらしい

たかが風俗店の、しかもあたしのためなんかにそんな危険犯すなんて本当にアホだと思ったから

「アンタキモいだけやなくほんまもんのアホやわ」と言ってやったら

【ぼ…ぼくはキモくてアホかも知れないけど…あ…あなたを一目見た時から好きだったです。そんな素敵な人と一緒になれるならどんな苦労も耐えられます!耐えて見せます】

とか真顔で言い切りやがった
その言葉にマンガみたいな「ズキューン」とか、擬音が聞こえるくらいホンマ撃ち抜かれたね
男は顔じゃないってつくづく痛感した

その後風俗からは完全に足を洗って
彼と一緒に勉強を頑張ったお陰で彼は馬鹿高から医学部に進学、あたしは看護学校に進学もできた
給料はがくっと下がったけど幸せな結婚生活してますよ
旦那と一緒の職場で働けるし

中学校の時(もう20年以上前だけど)さらに続き


※564、565、575の投稿をまとめて、時系列に整理しました。

由紀子(仮名)母

知美(仮名)娘

優香(仮名)孫娘

1974年:知美0歳/由紀子・推定20代

 知美、誕生。

1980年:知美6歳/由紀子・推定20代

 知美、小学校入学。

 その入学式からの帰宅時、「少しだけおとなになったお祝い」で、
 母親由紀子とファースト・キス。

 赤ちゃんの頃のキスとは違うキスを教えられたと想像される。

 以降、毎日、「おはようのキス」「いってらっしゃいのキス」
 「おやすみなさいのキス」など、

 1日に7?8回のキスを母娘で交わすのが習慣となっていく。

 

1984年:知美10歳/由紀子・推定30代前半

 知美、小学4年生。

 この頃、毎日のように母親由紀子とスキンシップ。

 体中を撫でられたり、指や舌でいじられることもあったという。

 お風呂は毎日母娘いっしょで、洗いっこをしていたらしい。

 

1986年:知美12歳/由紀子・推定30代前半

 知美、小学6年生。初潮を迎える。

 そのお祝いの時、「ママの赤ちゃん、生みたい?」と訊かれて、初体験。

 “おんな”のしるしを迎えた日、
「ママのお注射(この時はバイブ)」によって、“おんな”となる。

 やがて、ほとんど毎日、日曜日は朝からずっとというセックスを重ねる中で、

 母親由紀子に“おんな”の歓びを教えられていく。

1987年:知美13歳/由紀子・30代半ば……この頃、20数年前

 知美、中学1年生。

 この頃、母親由紀子との性生活は、“新婚さん”のように充実していたらしい。

 首筋や内股のキスマークを隠すために、

 翌日の学校では絆創膏を貼ったり、体育の授業でハーフパンツを使う。

 生徒手帳には、母親と抱き合った写真を入れていつも持ち歩き、

 周囲に「ママと結婚する」ともらしている。

 林間学校で宿泊した夜、友人たちに母親との性生活を告白する。

 

 毎日、母親由紀子からオッパイへのやさしい愛撫を受けていたが、

 当時のバストの発育は本人の満足するものではなかったらしい。

「毎日ママに揉まれたり吸われたりしてるのになんで大きくならないんだろう」

 と、友人にグチる。

 友人には「ママのお注射(ペニバン)」の話しもしている。

1988年:知美14歳/由紀子・推定30代半ば

 知美、中学2年生。

 中学生時代の頃から、母親由紀子にお尻の方(アナル感覚)を開発され、
 その歓びを教えられる。 

1990年:知美16歳/由紀子・推定30代後半

 知美、高校1年生。

 16歳の誕生日に、母親由紀子と婚約の約束を交わす。ダイヤの婚約指輪を贈られる。

 その指輪をはめたまま学校へ行くが、教師に注意されたため、授業中は外す。

 その後、高校時代の間に、由紀子は夫(知美の父親)と正式な離婚をする。

1992年:知美18歳/由紀子・推定30代後半

 知美、高校卒業。

 卒業式の翌日、母親由紀子と結婚式を挙げる。

 同性愛支援サークルの主催により、ホテルにて。

 母親由紀子はピンクのウェディングドレス。娘知美は純白のウェディングドレス。

 「なんじ由紀子は、この女知美を妻とし、良き時も悪き時も…」

 と誓ったのだろう。誓いのキスを交わし、結婚指輪を交換して。

 その後、ふたりでレストランの食事の後、ホテルのスイートルームで初夜を迎える。

 シャワー後、ふたりネグリジェに着替え、娘であり花嫁である知美は、
 母親であり夫である由紀子に、“お姫様抱っこ”でベッドに運ばれ――。

 サンドイッチを口移しで食べさせてもらい、濃厚なキス。

 正常位、後背位。

 「ママのお注射(ペニバン)」を使って、前から後ろから。

 バスタブで全身にワインをかけられながら、体のすみずみを舐めとられ。

 ベッドで。ソファで。ウィンドウ越しに外を見ながら、見られながら。

 ウェディングドレスに着替え、お尻だけまくって後ろから。

 ……などなど、翌朝寝坊するくらい、たっぷりとふたりの愛を確かめ合う。

 その後、イタリアへハネムーン。

 

1993年:知美19歳/由紀子・推定40代

 知美、高校卒業後、セールスレディーとして就職。

 結婚式の1年後、1周年記念のハネムーン旅行として、母親由紀子とグァムへ。 

 

1994年:知美20歳/由紀子・推定40代

 知美、成人式に出席し、401さんら昔の友人と再会。
 母親由紀子との結婚生活を語る。

1995年:知美21歳/由紀子・推定40代

 知美、親戚の熱心なすすめで、男性と結婚。

 結婚式のときの形式的なキス以外、どこにもキスを許さず。

 母親由紀子が暮らす実家の近所のアパートに移り、男性と新婚生活。

 男性との性生活はかなり抑圧されたもの。

 照明は暗く、自分の裸を見せないように、男性の裸を見ないようにしながら。

 いわく「自分の体はママだけのものだから、他の人に見せたくない」。

 実家とは頻繁に行き来していた。

 男性が仕事で留守のときは、実家に行き、母親と充実したセックス。

1996年:知美22歳/由紀子・推定40代/優香・0歳

 知美、優香を出産。

 母親由紀子と義母(男性の母親)が立ち会う。

1997年:知美23歳/由紀子・推定40代/優香・1歳

 知美、男性と離婚。

 優香は男性に引き取られる。
 男性が仕事へ行く昼間は義母(男性の母親)が育てる。

 この頃、母親由紀子、内臓の病気で入院、手術。

2004年:知美30歳/由紀子・推定50代/優香・8歳(小学3年生)

 男性、死亡。

 親戚と揉めた後、優香、母親の知美に引き取られ、
 由紀子・知美母娘と同居を始める。

 
 その当初から、祖母由紀子と孫優香は同じベッド。
 優香は由紀子にセックスの手ほどきを受けたと推される。

 時期は不明だが、娘優香が母親知美に襲いかかるようにして
 知美・優香母娘が結ばれる。
 知美は、優香にアナルも許してしまう。

2009年:知美35歳/由紀子・推定50代/優香・13歳(中学1年生)

 夏、親娘三人水入らずで沖縄旅行。 

2010年:知美36歳/由紀子・推定50代/優香・14歳(中学2年生)

 秋。優香が、祖母・由紀子から、
「わたしの代わりにママを愛してあげなさい」と言い聞かせられ、

「お母さん、わたしと結婚して下さい」

 と、知美にプロポーズ。

2011年:知美37歳/由紀子・推定50代/優香15歳(中学3年生)

 春休み。知美、優香と再婚(?)する。

 祖母・由紀子が立会人となり、
 知美と優香2人がウェディングドレスを着て式を挙げる。

 初夜は、祖母・由紀子の座っている前で母娘が交わり、何度もいかされる。

 新婚旅行は、知美と優香の2人だけで台湾旅行4日間。

現在に至る。
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