萌え体験談

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2018年08月

ものすごく昔の話

去年の年末に祖父が他界して、お通夜に親戚がたくさん来たんだけど
その中に、ナカさんと呼ばれている60代後半の爺さんがいた。
なんだか知らないけれど若いときは色々と危なげな商売だかをしていた
という噂のある人で、みんなに敬遠されてるみたいだった。

祖父は90歳をこえる大往生だったこともあって、お通夜は大宴会のような
具合で、僕が父に頼まれてナカさんを都内のホテルに送っていくころには
ナカさんも相当に酔って、ずっと昔話を話していた。

酔っぱらいの戯言と思って聞いていたけれど、話が妙に現実的というか
生々しくて、どうも本当っぽく思ったのでここに書きます。

ナカさんは若いころ、と言っても30代後半か40代くらいのころのことのようですが
Kという漫画家の手伝い?をしていた、親友というか仲間みたいなもんだと言っていました。

それで、そのKさんのせいで昔、有名な女優とやるハメになったと言いました。
「最近はアイドルだとか言っても、枕営業なんて当たり前で、股がゆるいから、すぐに
デキ婚だとかいうんだろ」
「まったく夢がないというか、昔だってそういうのはあったけど俺の知ってるかぎり
では、女のほうもそれなりの覚悟っていうかそういうのが昔はあったと思うんだよな」

Kのやつは売れっ子の漫画家になって、いっぱしの先生きどりだったんだけど根がヤクザ
だから、最後の方はやりたい放題だったんだよ。

有名な女優を愛人にしてたし、それ以外にも何人もの女優やタレントとやってたな。
だけど俺が一番驚いたのは、Eっていう若手女優のことだ。

Eは有名な俳優の秘蔵っ子で、まあたぶんその俳優ともできてたんだろうな。
なにしろ大物の俳優の秘蔵っ子だから、テレビでも映画でもいい役がまわってきて
本当にこれからが盛りっていう女優だったな。

それがKから面白い遊びをするからすぐ来いって言われて行ってみたら
Kのプレイルームで、物干しざおみたいなの二本に両手両脚を縛りつけられて
全裸緊縛されてるEがいたんだよ。

家にはKの奥さんもいるんだからな、あれは本当に人間のクズだったよ。
まあ俺も人のことを言えるような柄じゅなかったけどな。

Kがいろいろやってるのは知ってたけど、芸能人とのセックスの現場を見せられたのは
あれ一回きりだった。

映画の中じゃ、派手なアクションで悪者を恰好よく倒してるあのEだからね
下着姿やセミヌードみたいなのもほとんどやってなかったんじゃないかな。

それが縛られて性器も全開で、俺が行ったころには明からに何かされたあとで
陰毛も濡れてベッタリだし、胸にも平手で叩かれた痕とかも生々しく残ってた。

それでKが言うには、縛って普通に犯すのもあきたから、有名女優のお前が
見ず知らずの一般人に、やられちまうところを見てやろうと思ってな。
などと言ってたよ、一般人っていうのは、もちろん俺のことさ。 
たぶんクスリでもやってたんじゃないかな、Kは様子がおかしかったな。

俺もそのころは相当悪かったけど、これはヤバいなと思ったからKにやめよう
って言ったんだけど、他人に何か言われて聞くような奴じゃないしな。
やらないとこっちがぶん殴られそうな気配だったし、あいつに本気で殴られたら
軽い怪我くらいじゃすまないしな。

そしたら縛られたEが物凄い目つきになって、俺たちに向かって言ったんだよ。
あんな情けない姿なのに、凛々しかったねえ。

「先生、先生のおかげで私は女優にしてもらったようなものだから何されても
 その恩は生涯忘れません」
「だから二人だけのことだったら先生が望むことは何でもしてきました」
「だけど二人のことに先生の考えで他人を入れるなら、先生も覚悟を決めてください」
「私は先生に抱かれても何にも求めてこなかったけど、これからは私が女優を
続ける限りはずっと、Tさん(大物俳優)じゃなくて先生に生涯面倒をみてもらいますから」

すごい気迫だったね、さすがのKもハッとした感じだったよ。
だけど女に言われて引くKじゃないからね。
「ようし判った、そこまで啖呵をきる女のセックスがどんなものか俺にしっかり見せてみろ」

EはKの嗜好を知り尽くしてたんだな、俺に手加減しないで蹴ったり叩いたり
乳首がちぎれるくらい噛んでくれって言うんだ。
まるっきり映画の中のセリフみたいだったよ
「私を誰だと思ってるの、こんなことをして許さないわよ」とか言いながら
気丈にはねつけながらもしだいに快感に昇りつめていくんだ。
すごい演技だったね、本当に感じてるとしか思えなかったけど、あれは演技だろ。

縛られたまま俺にハメられてマンコもグチュグチュになって出し入れされてるんだけど
目が死んでないんだな、ものすごく艶っぽく喘いでいるんだけど目が生きてる。
最後は口に入れてガンガン突いてくれって言われて、Eの口のなかでいっちまったちよ。

そのあとは縄をはずして、俺の尻の穴まで舐めあげたりして無理やり勃たされて
あの清純派のアクション女優が騎乗位でガンガン腰を振りながら隠語をわめき
ちらして、淫売そのものとしかいいようのない乱れっぷりだった。

縄も麻縄だから縄痕も白い肌に残ってるし、大丈夫なのかと思って圧倒されたよ。
帰るころにはさすがのKも白けたのかおとなしくなってたな。
「約束は守る」って、それだけしか言えなかったな。

ありゃあ間違いなく枕だけど、そんじょそこらの枕とは違ったね。
男と女の命と面子をはった勝負みたいなもんだ。

まあ約束のあと、何年もしないでKのほうがさっさと逝っちまったから
約束なんてあってなかったようなもんだったけどな。

それに比べると、最近のは本当にただの淫売とかわらないんじゃないか。
情けないねえ。

こんなガリガリに痩せた爺さんに、そんなドラマのような体験があったとは。
酔っぱらいの妄想だとは思うんだけど妙にリアルっぽい昔話でした。

壁の落書き消してたらこうなった

高校の頃、叔父さんが塗装関係の会社にいて、夏休みに何度かバイトさせてもらったことがある。
とある現場で、ただのお手伝いである俺はメインの塗装作業には加われず、やれる雑用も無くなってしまって、もてあましてうろうろしてた。
現場敷地の隣には住宅があって、仕事とは無関係なんだけど、その家のブロック塀に落書きがしてあった。
中学生のいたずら丸出しのやらしい言葉が書いてあった。
 
暇なんで消してあげようと思った。
道具の名前なんかも忘れちゃったけど、壁をこすったりサビを落とす道具がある。何か鉄のタワシみたいのがぐるぐる回るやつ。
 
それでやってみたんだけど意外にしつこくて消えなくて、ひたすらゴシゴシぎゅんぎゅんやってたら叔父さんに見つかって怒鳴られた。
人さまの家に何やらかしとんじゃー!と本気で怒鳴られて俺しょぼん。
余計なおせっかいして怒られたと思ったんだけど、まあそれも悪いことなんだけど、叔父さんはどうやら、その落書きを俺が書いたと思ったみたいだった。
 
誤解はすぐに解けたので、叔父さんも「まあえーわ」と許してくれたけど、
「で、何て書いてあったん?」とニヤニヤ。
完全に消えてはいないから見ててわかってるだろうに。
 
そうこうしてる内に、その家の人が出てきた。
40代ぐらいの、お母さんらしき人だった。
「隣で仕事してるペンキ屋さんね?何してるの?え、落書き!人さまの家に何やっとんじゃー!」
みたいな流れに再びなってしまって、今度は叔父さんが謝るハメに。叔父さんゴメンね。
 
当然、誤解はすぐに解けたのでお母さんも「まあえーわ」と許してくれるどころか、おせっかいに感謝してくれた。
「せっかくだから最後まで消しちゃって。お茶くらい出すし」とお母さん。
叔父さんも「もう他にお前の仕事ないから任す。やっとけ」
 
というわけで再び作業してて終わりかけた頃、お母さんが缶ジュース持ってきてくれた。
と思ったらお母さんじゃなくて、よく似たかわいい娘さんだった。
お母さんに言われて事務的に持ってきたんだろうな、みたいな無愛想な感じで「あー、これー、どぞー」とか言われて缶ジュース受け取って、近くで顔見たら、同じ学校の先輩だった。
少しは話したことがあって、お互い顔は知ってるので「あ!」「あ!」ってなった。
 
なりゆきで少し談笑しちゃったりして、単純な俺は先輩がちょっと好きになってきた。
学校では見れない、部屋着って言ってもいいくらいのTシャツ短パン的な私服の先輩に、俺はドキドキしていた。
学校の制服セーラー服では、おっぱいの大きさがあまり分からないんだなって、しみじみ思った。
 
先輩が言った。「で、何が書いてあったん?」
 
ただでさえ俺はドキドキしてるのに、そんなこと聞かれて、やらしい言葉なんて言えるわけなかった。
どぎまぎしてる俺(どぎまぎって死語?)を、先輩はニヤニヤしながら見てた。
ああああ、落書きの内容を知ってて意地悪で言ってるんだ!ってわかった。
 
黙ってる俺に先輩は「ふふー、俺くん困っちゃったか。また今度教えてね!」
 
萌えた。先輩の耳元でやらしい言葉をささやくことを想像して勃起した。
 
そして仕事帰り、叔父さんに「かわいい女の子としゃべっとったな!」と冷やかされた。見られてたかー。俺は照れてウフフフーと気持ち悪い照れ笑いをしてしまった。
 
「いいよなあ、若いのは」とつぶやいた叔父さんは、その現場ではもう俺が手伝える作業なんかほとんどないのに、「明日もバイト頼むわー」と言ってくれた!
そして翌日、「改めて隣に挨拶して来い」ってことで一緒に行ったら、お母さんが出てきたあと、先輩も出てきて「あ、俺くん!今日も仕事?がんばってね!」
胸キュンした(胸キュンって死語?)。
 
叔父さんが先輩に「昨日は甥が迷惑かけちゃって。同じ学校だって?」
と話しかけると、先輩は「えー、あー」って感じでうまくしゃべれなくて、人見知りなんだなあって思った。
昨日は俺に意地悪な質問もしたくせに、緊張すると小さくなってしまうんだな。そんな様子に萌えた。
 
そして先輩は俺にこっそり「叔父さん、俺くんによく似てるね、かっこいい人だね」と言ってきた。
間接的に「俺くんかっこいい」って言われたわけだ!俺は有頂天になった!
 
夏休み明けに意を決して!先輩に告白しようとしたら、「叔父さんと付き合い始めた」って言われた…何だそれえええ!
 
先輩「やっぱ大人の男の人って頼りになるよねえ、ふう(うっとり)」
 
(叔父さんと言ってもまだ若くて30前後でしたが、高校生にとってはかなり大人でした)
 
俺をダシにして叔父さんが先輩を口説いてたと知ったのはしばらく後になってからだった…。
「イイよなあ、若いのは」ってつぶやいてたのはそういう意味かよおっさん…。
地獄に叩き落とされた気がした(地獄って死後?) 
ひょっとしたら先輩も俺をダシにしてたのかも知れない。
 
落書きの内容を俺が先輩に教えてあげる日は来なかった。
先輩に、「叔父さんに教えてもらってる」と言われたからだ。
「教えてもらった」じゃなくて「もらってる」という言い方に、ベッドで言葉責めされるとかそういう意味があるんだって気付いたのも、しばらく後になってからだった。
 
そして先輩は俺のおばさんになり、年の離れた小さな従妹が生まれた。
従妹かわいい。イイよなあ、若いのは…。

29歳看護師のとも

とも
スペック:29歳看護師

身長155cmくらい。誰に似てるとかないな…顔は普通、
タレ目がかわいかった
肌が真っ白で、ショートの明るめの髪によく似合ってた

この人はなかなか会ってくれなかった。1ヶ月くらい引っ張られたかね
電話も何度もした。やっと新宿で会うことになった

当時俺は22歳。29歳のともがとても落ち着いて見えた
飲んだあと

とも「じゃあ今日は帰るよ」
俺「えー!だって俺帰れないよ(嘘)」

とも「知らないよそんなのwww君がまだ飲むって言ったんだよ?自業自得w」
俺「…ひどいorz(嘘)」

とも「うーーーん…仕方ないなあ…」

しばらく沈黙

とも「今日はうちおいで

俺「本当!?ありがとうo(^-^)o年下の純粋な青年を襲った
りしないで下さいよ?w」

とも「君何いってんのww

こんな感じだった気がする

新宿から初台のともの家にタクシーで向かう
ともの家は綺麗なマンションだった。
さすが看護師、稼ぎが違う…
ベッドは一つだったので、シャワー浴びてもちろんベッドで一緒に寝る

しばらく離れて寝ていたが、頃合いをみて後ろから抱き着く

とも「…ちょっと?君何してるの?」
俺「いや何って…」
とも「何にもしないんだよね?」

俺「いやまあそうは言ってもこの状況じゃ逆に失礼かと…」
唇にキスをするが、ともは無反応

しばらく無言

とも「…はぁ…仕方ないか。男の子だもんね。」
「私が連れ込んだようなもんだし。好きにしていいよ」

ありがとうございますm(._.)m
お言葉に甘え服を脱がす

ともは背が低いのでスタイルはそんなに良くなかったが、
なんとも言えない色気のある身体だった

ウエストはすごく細くて、色白の肌に柔らかい胸が印象的だった
愛撫しても反応はほとんど見せない。

ただピクっという僅かな反応と、微かにあげる吐息、濡れて
いく身体でともの感じ方を見ていた

俺「挿れていい?」
とも「うん…いいよ。今日は大丈夫」
というので生で挿入

俺は正直上半身を起こして胸を揉んで相手の表情を見ながら
するのが好きなんだが、
「こうじゃなきゃイヤ。痛い」
とともが言うので完全に抱き合う形で正常位で挿入
ともの中は不思議な感覚だった

締まる、というのとも違うとろける感じ。あれもテクだった
のだろうか

お互い強く抱き合い、ともの微かな「…ぁ……ん…」という
反応を耳元で確かめつつ、果てた

次の日の朝帰って以来、しばらくともとはお互い連絡をとっ
ていなかったが、新入社員だった俺は会社でミスを怒られ、
何となくともに電話した

するとともは「いいよ。うちおいで」と言ってくれた
あれ?今日は優しい…

その日のともは優しかった
押し付けがましい優しさアピールは全くなかったが、
手料理を作ってくれたり黙ってコーヒーを入れてくれたり

その日からともの家での半同棲が始まった

俺の職場にはともの家からの方が近かったので、次第にと
もの家から通うようになった
必然的にスーツやワイシャツ、ネクタイ等も持ち込んだ
ともは顔はとびきりかわいい訳じゃないが、本当にいい女だった

自分もハードな仕事にも関わらず、日勤のときも夜勤の時も
必ず俺の食事を用意していてくれた

家事も全部自分でやり、俺の誕生日には恵比寿のバーでサプ
ライズパーティーを開いてくれたり、俺がずっと欲しがって
たエルメスのバックを買ってくれたり
こっちが「やり過ぎだろ!」って思うくらい。
ともには本当に頭があがらない

そして、一緒に暮らしてからも、ともからは「付き合って」
という言葉を聞いたことがなかった

ともの家から何故出ていこうと思ったかは覚えていない
すごく居心地のいい空間だったしとものことも大切だった
だが、なぜだか俺に恋愛感情は芽生えなかった気がする

半同棲は半年くらいだっただろうか、彼女は30歳になってい
た。結婚するつもりのない俺なんかと一緒に暮らしている時
期ではない、と俺は考えたのかもしれない

「ゴメン、好きな人が出来た」と嘘をついた

ともは「そう…」と悲しそうに笑った

「仕方ないね。私達、付き合ってるわけじゃないし。でも楽
しかった。お仕事頑張ってね」

俺が逆の立場だったら、半年間暮らした相手にこの別れの言
葉をかけてあげられただろうか。絶対に無理だ

年齢だけじゃなく、本当に「大人の女性」だった

まとめた荷物はスーツケース二つ分にもなっていた

その後ともから一度だけ連絡が来た

「結婚した」と

なんでもお相手は俺と住んでた時に「ここのお店今度一緒に
行こうね」と言ってた店のシェフだそうだ

「本当に俺と一緒に行かなくてよかったw」

彼女を男がほっておくはずはない。そして、彼女と結婚した
人は必ず幸せになれるだろう

こんなカス野郎と一緒に時間を過ごしてくれてありがとう
そして、あなたの人生の邪魔にならなくて本当によかったです
お幸せに

出会い系にハマって浮気しまくってるのは私じゃない!

フェイクあり。

私 :25歳。社会人1年目。実家近くで一人暮らし
兄 :27歳。フツメン。公務員。結婚5年目。最近長男が生まれた。
兄嫁:29歳。兄の会社の元先輩。

ある日突然、見知らぬ男性(弁護士)から連絡が来る。
「●●さんとの件で」と言われ、●●さんって誰だっけ?と思いつつ
話を聞くと、「●●さんの奥さんが不倫の慰謝料を求めている」という内容だった。
全く身に覚えがなかった私は「……詐欺?」と思いつつ
・●●という男性に心当たりがないこと
・そもそも不倫に心当たりがないこと
を伝えたところ
かなり高圧的に「嘘を言っても無駄です。裁判になった際、不利になりますよ?」と言われた。
相手の態度にムカついて「ほんとに知りません。言いがかりはやめてください」と言って電話を切った。

そんでもって、物凄く柔らかく遠回しに「自主退職しろ」と言われた。
理由は「出会い系にハマってる上、不倫してる奴は置いておけない」ということを
これまた遠回しに遠回しに言われた。
意味が分からず、出会い系も不倫もしてない、身に覚えないと言っても聞き入れて貰えず
会社中に噂が周り、仕事を回してもらえなくなり、結局半月後に辞めることになった。

どうしてもその仕事に就きたくて、大学も大学院も奨学金とアルバイトで行って
ようやく就けた仕事だっただけに、私は相当荒れた。
しかも何故か近所にも私が出会い系&不倫をしていると広まっていた。
両親はめちゃくちゃ私を叱って絶縁宣言し、兄は汚物見るみたいな目で私を見てた。
私は精神科に通うようになった。
仕事を辞めて半月後、家に引きこもっていたら人が訪ねてきた。
見たこともない男性と女性(以降Aさん)だった。
Aさんが「××さん(私のこと)はいますか?」と言ったので、「××は私ですけど」と答えると
Aさんは物凄く驚いて「え、写真と違う……」と言った。
男性も驚いて、二人で何か話し始めた。
二人の会話を聞いて、目の前の男性がこの前電話をかけてきた弁護士だと気付いたけど
なんかもう怒りも湧いてこなくて、ただぼんやり二人を見てた。

しばらくしてAさんが私に写真を見せた。
そこには、私の家に入っていく兄嫁と知らない男(A旦那)が写っていた。
「私の兄の奥さんです」と答えると、Aさんと弁護士は他にも
・この家はあなたの家か
・兄嫁はこの家の合鍵を持っているか
・●月●日、あなたは家にいたか
など色んなことを聞いてきたので
・この家は私の家。兄嫁は近所の実家に住んでいる
・実家には合鍵が置いてあるので、兄嫁も使うことが出来る
・●月●日は出張に行っていた
などなど、出来る限り答えた。
質問が終わると、何故かAさんはその場で土下座した。
人違いでとんでもないことをしてしまった申し訳ない、許して欲しい、
このお詫びは必ずするというAさんの言葉を聞いて
ようやく私は「兄嫁が私を騙って出会い系やった上に不倫し、その巻き添えをくらった」ことを悟った。

とりあえず、兄嫁への怒りが湧いたよね。

それまでの無気力具合なんか吹っ飛んだ。
記憶にないんだけど、Aさんが言うには、しばらくめちゃくちゃに叫んでいたらしい。
その後はAさんの弁護士から「よければ自分が力になる」と言われたのでお願いして
Aさんと二人で兄嫁が私を騙っている証拠集めをして(費用はAさんが出してくれた)
証拠がそろったところで実家に突入。
私を人間のクズみたいに罵ってくれた両親&兄&兄嫁に
兄嫁が私を騙って出会い系&浮気していた証拠を突きつけ
ファビョる兄嫁の携帯を使って、A旦那をその場に召喚。
AさんがA旦那と兄嫁に、私が兄嫁とA旦那に慰謝料請求する旨を告げると
両親と兄は「言い値を払うから表沙汰にしないでくれ」と土下座。
「表沙汰にしないでくれ=公的には不倫したのは私で通してくれ」という意味。
ふざけんなと。マジでふざけるなと。
そりゃ兄の職業的に、嫁がやったことはまずいよ。たぶんクビにされるだろうよ。
だからって私に全部ひっかぶれって?
「どうせおまえはもうクビになってるんだから」?

あんまりにもムカついたので。
もちろん兄は仕事クビになったけど、知らない。
ついでに両親溺愛だった孫は兄の子じゃないと分かり、兄夫婦離婚したけど知らない。
ご近所に事の真相(兄や孫可愛さに全部私がやったことにしようとしたことも)が
広まったせいか両親と兄はどこかへ引っ越していきましたけど、知らない。
引っ越し前に両親からどうして近所にまで言いふらした!と怒りの電話を頂きましたが
「私は何も言ってない」と言ってガチャ切りしてやりました。
近所に知られたくなきゃ、家の前で兄嫁と大声で喧嘩すんなよ。絶対それが原因だろ。

裁判も終了して、一連の出来事の間ずっと私を信じて支えてくれた彼氏と結婚することが決まったので
厄落としカキコさせて頂きました。
以上です。
なんだか分かりづらい文章ですみません。

会社には戻れませんでした。

会社にチクったというか、「おたくの会社は社員の教育もできないのか?」と
抗議の電話をしたそうです。
Aさんには弁護士を雇う費用や兄嫁調べる費用を出してもらったし
何度も何度も謝ってくれたので、もういいかなと……。

あと、私がこの話を書き込むのは初めてです。
事の最中は2ちゃんしてる余裕なかったですし。

拙い話を聞いてくださって、ありがとうございました。

たぶん弁護士さんが高圧的だったのは
・兄嫁が私の保険証で勝手に病院受診していたため
 確実に兄嫁=私だと思っていた
(私は重度障害者(心臓に問題あり)で、証書を提示すると
 医療費は基本無料になるため、兄嫁が無断で使っていたらしい)
・出会い系サイトでの兄嫁の言動がまさにクズだった
この辺が関係しているのかな、と。

支援ありがとうございました。

ちゃんと社長と人事部長が謝りに来てくれましたよ。

何度もすみませんでした。

豚肉人妻あや

あや
スペック:36歳人妻。娘は3歳

日曜の夜にメールを始めると「旦那と喧嘩して車で家出し
た…」とのこと

「いくら車でも女一人は危ない。新宿でてきなよ(キリッ」と
いうことで新宿で待ち合わせ
交換した写メは永作博美似の可愛らしい顔

「あや」がつく子に可愛くない子はいないという持論に改め
て自信を持ち、いざ新宿へ

日曜の夜なのでスーツで行った
あや「あー見えた見えた!こっちだよー黒い車!!」
wktkしながら助手席に乗り込む
「いやあ?お待た…せ…?」
俺の頭の中にドラクエのエンカウント音が鳴り響く

ボストロールがあらわれた!

写メは完全に修正。今思えば輪郭が不自然だった…
百戦錬磨の俺がこんなベタな手にかかるとは!!!!
「あ…ああ…俺ですヨロシク…」
体重80kgぐらいだろうか。ガハハと笑う表情が醜い。

ボストロールの格好は完全にヒップホップ。ピンクのエクス
テに変なキャップ。それ油性ペンですか?というアイメイク。
爪は黒のマニキュアだった

「聞いてよーあいつ超うざいんですけど!!!!」
「つーか会えてマジよかったー超暇だったし!」
とても母親の言葉遣いと容姿とは思えない

努めて楽しく振る舞う自分とは裏腹に、段々と気落ちしてい
く自分だが、先人の残してくれた偉大な言葉が、折れかけた
俺を奮いたたせ、勇気ある決断を後押ししてくれた

「何事も経験」

よく考えろ。相手はボストロールだ

巨乳じゃないか。お前の大好きな巨乳じゃないか。

「俺ももう帰れないしさ、ここじゃなんだし今日は泊まろう
よ」

「は!?ムリムリムリムリ!!あやそんなことしないし!!
そういうつもりで来てないし!!」

俺の中の秘められた何かが目覚めそうになったがそこは我慢し、
何もしないという約束(お約束)のもと歌舞伎町のホテルへ

ホテルでボストロールはポテチをくいながらテレビを見てギャ
ハギャハ笑っていた

旦那と娘が気の毒になった
さあ行くぞと自分にカツを入れ、豚に歩みよると
「えっなになにwww何にもしないって言ったじゃんwww」
握りしめた拳から血がしたたるのではと思ったが

「ハグ?wwハグならいいよwww」
と言うので豚を抱っこ
そのまま耳から首筋にキスをすると
豚「はゎ…」

やだこの豚敏感

そのままベットになだれ込む
すっかりあやは恥じらう少女の顔になっていた
だが飛べない豚はただの豚だ

早いこと事を済ませたいのとなるべく顔を見たくないので乱
暴に脱がす

Jカップだけあって胸は見事なもんだった。

それ以上に腹も見事だったが、俺は一切顔をあげず、胸だけ
弄んでから、豚をひっくり返してバックから挿入した

手マンなどしたくもなかった
自分勝手に動いて果てたら何も言わず背中を向けて寝た
豚がギャーギャー言ってたがよく覚えてない

どんな女であれ、初回のホテルでは夜と朝二回することに決
めてる俺は次の日かなり早く目が覚めた

豚は俺の背中に密着して寝ていた
寝ている豚のバスローブをはだけさせ、胸を揉みまくった
前戯も会話もなく、正常位で挿入
「え…え?ちょっと…」豚はやっと起きたようだった

起きたばかりなのに喘ぐ喘ぐ。
だがその喘ぎ方が昨日とは違った
「あんっ…俺くん…好きだよぉ…」

「本当に私でいいの?あやかなりめんどくさい女なんだから
ね!あんっ…」

「「「「「おい」」」」」

豚が鳴いているだけだ、きっとそうだ
勝手に果てて、スーツに着替える

豚も慌てて準備をするが、「あっ、ゆっくりしていきなよ」
と笑顔で制す

豚「今度…娘に会ってくれる?」

なぜそうなる

そのうちね、と豚の唇に初めてキスし、俺は先に帰った

後悔?してませんよ、してませんとも

13歳の時家出して円光⇒妊娠&中絶した話をしたい

こういう世界もあるって分かってもらいたい
聞いてくれないか

中学2年生の時、自分はかなりの中2病だった
タイプとしてはサブカル+悪ぶりタイプ
大槻ケンヂや椎名林檎を崇拝していて、
学校のテストの裏に「誰も私をDon’tunderstand」とか
「約束はいらないわ、果たされないものなど大嫌いなの」とか
書いちゃうくらいの痛さだった。今思い出してもあああってなる。

さらにヤンキーにも憧れていて、ギャル雑誌(笑)を読んでは
髪染めたいだのピアス開けたいだのわめいていた。
しかし母が怖いので実際に行動には移せなくて
不満がどんどんたまっていった。明らかに自分がおかしいのにね

そんな時、わたしはももち麗子の漫画に出会ってしまった
みなさんももち麗子って知ってる?
問題提起シリーズとか言って、女子高生の援交とかクスリのことについて
書いてる少女マンガ家なんだけど、それにどっぷり影響を受けてしまったのだ

簡潔に言えば年上の彼氏とSEXしてそれが学校中に広まって
真面目な学校だったせいで親を呼ばれる自体にまで発展してしまった。

見た目は普通の黒髪の目立たない女の子でした。

そんな事があったせいで学校から浮いてしまい、
先輩からも友達からも変な目で見られる日々。
さらに彼氏とはそんな事があったせいで引き離されてしまい
グレて飲酒喫煙家出を繰り返していると風の噂で聞いた。

馬鹿な私はその噂にまた影響されてしまったのだ

私まだ彼氏(以下ゴキブリ)のことが好きなの!

どうしたら近づけるかな?

あ!同じ事したらいいじゃん!

よし!THE家出だーーっ!
私の脳内ではトントン拍子に事が進んだ☆

家出が決まったら私の心は途端に晴れやかになった。
クラスでも家庭にもいづらかったので、逃げ場所ができたと
思うだけで安心できた。

そして冬休みに突入。
旅行の予定があったので家出は延期。
でもどうせ家出するからと宿題等は一切やらなかった。
ついでに不良になってしまったゴキブリと再会して根性焼きをされ
たのもこの頃。

冬休みはとってもまったりできた。
まったりしすぎてこのまま家出なんかはしなくていいやとも
思えた。だけど休みが終わればまた学校で好奇の目に晒される。
気がつけば冬休み終了2日前だった。

私は行動に出た。
ありとあらゆる中高生用掲示板にメアドをつけて「誰か泊めてください☆」
と書き込みまくったのだ。
朝書き込んで夜見たら20件も返事が来ていた。引いた。

その中から、3,4人比較的文面がちゃんとした人を選び出して返事を送った。
その日のうちに返事が来たのは一人だけだったので、その人に
「明日からすぐ泊めてください」と送ったらすんなりと事が運んだ。
次の日の1時にその人の最寄の駅で待ち合わせすることになった。
次の日って冬休み最後の日ね

で、当日。
母には「ちょっと出かけてくるね☆」と言って小さいバッグひとつと
現金1万円オンリーで待ち合わせ場所に向かった。
途中変装用に大きなサングラスを買っていった。黒髪幼児体形なのに
サングラスをかけていたので多分相当変な人に見られていたと思う

ちょっとキモイこと書くけど、私の住んでるところから待ち合わせの駅まで
バスで40分くらいかかるんだ。
それで景色がどんどん変わってく。あれは涙が止まらなかったよ
結局自分は家族を捨てるんだって思って。
4歳の弟のこととか思い出してた。やべーきめーげろげろ

まぁ、寂しいなって思うことが、家出をやめるという発想にはならなかったので
そのまま待ち合わせの駅までいった。
どんなキモデブが待ってるんだろうと思ったら現れたのは
さわやかなスポーツ狩り男だった。名前を阿部さんとする

阿部さんは優しい笑顔で「やぁこんにちは(キラキラ」みたいなことを言って、
私を自分の住処まで案内してくれた。3LDKの綺麗なマンションだった。

ほんとに一人で住んでんのかよ・・・って位の広い部屋だった。
中を案内されて、生活のルールなどを説明されて
軽く雑談をした。ルールはなんかちゃんと片付けるとか風呂の使い方とか
そんなんだった。今までに何人も家出少女を泊めてるみたいなことをいっていた。
ひと段落着いたところで、阿部さんが足を触ってきた。

阿部さんは「やらないかモード」になっていた。
泊めてもらうには必要だと思ってたことなので、
普通に受け入れた。
超早漏だったwww

私は阿部さんとほぼ毎日SEXしながら同時に生活費を稼がないといけないので
円光にも手を出していた。あの頃の相場でjcだと4万くらいかな?
あるとき定期で会って30万払うという人が現れたのでよろこんで
会いに行った。

そこに現れたのは口からよだれをたらした右半身の使えない障害者の
お兄さんだった。多分29とかそんぐらいかな?
身体が悪いだけで頭は普通だったので、H2回、一緒に食事で会うたびに
10万あげるよ!ということを説明してくれた。

私は男の人がお金にしか見えなくなっていたので是非その条件で!
と言いすぐにその足でラブホへ向かった。
そのまま二発。顔はよだれでぐちゅぐちゅになるし臭いしなかなか
いかないしで最悪だった。だけどやりきったので10万もらえる!と
浮かれ気分で一人だけ風呂に入った。

出てきたらカバンが無かった。もちろん財布も。
そしてその男も。服はあったので泣きながら阿部さんのとこまで
戻った。それ以降そいつからは音沙汰無し。
幸いだったのは保険証とか個人情報特定系が取られなかったことかな。
その日はなきながら阿部さんにフ○ラして寝た。

そんな生活を春になるまで続けていたらある日阿部さんの家に
警察が来た。阿部さん現行犯逮捕。随分前から目を付けられていた
みたい。私に関わった人(円光相手、家出友達)全員逮捕&補導。
私妊娠&中絶。

これが5年前の話。当時13歳だった私は何事も無かったかのように
転校して中3の春から学校に通い始め、公立のごく普通の高校に
通ってMARCHのどこかにもぐりこんだ。
私がしたことを知ってるのは周りには両親のみ。
今阿部さんたちが何してるかは全く分からない。

アラフォーのオッサン

まとめてないけど書きます。
スレ埋め程度と思って下さい。
私、アラフォーのオッサン。嫁さんと子どもあり。
M奈、25歳元スイマー。可愛い。
M奈が入社したのは五年前、専門学校卒業しての就職でした。
可愛いくて、溌剌としていて、キラキラ輝いて見えました。
ただ可愛いというのは、私の主観で周りの評価は普通だったと思います。
M奈は残念ながら違う部に配属されました。
そんなM奈とどうして接点が出来たのか?それは本当に偶然でした。
ある日、私のところに知らない書類が来ており、それを取りに来たのがM奈だったのです。

M奈を間近で見た私は、思わず「可愛い」とつぶやいてしまいました。
アラフォーの今では完全にキモいオッサンの言動ですが、当時はかろうじて受け入れてもらえたのでしょう。
M奈は聞き逃さず、「ありがとうございます」と言ってくれました。
それからは会うと親しく話しかけてくれるようになりました。
しかしそれ以上発展することはなく、数年が経ちました。

ある日嫁さんの実家で用事があり、嫁さんが子どもを連れて実家に帰りました。
こんな時に限って仕事も早く終わります。
晩御飯どうしようかな、などと考えていると、玄関でM奈と出会いました。
久しぶりだったんで「M奈ちゃん久しぶり、相変わらず可愛いね」などと軽口を叩きました。

いつもなら「ありがとうございます」って明るく返すM奈が反応ありません。
「飲みに連れてってくれません?」M奈が反した言葉はこれでした。
信じられないタイミングだと思いました。
さすがに一緒はまずいので、いきつけの居酒屋を教えて別々に合流しました。

いつも話しているとはいえ、M奈と二人きりははじめてです。
しかも年齢も10歳以上離れています。私は少し心配になりました。
しかしそんな心配は合流直後に吹き飛びました。
M奈は先ほどとは違い、明るい彼女に戻っていたからです。
M奈は酔ったのか、たまにタメ口になります。それがまた、距離を縮めているようで嬉しかったです。
居酒屋を出る頃にはすっかり打ち解けていました。
そして、ショットバーで飲みなおすことになりました。

ここは10年くらいの行きつけで信頼できるところです。
M奈はちょっと大人の雰囲気に目をキラキラさせてます。
M奈に甘いベリー系のカクテルを注文すると、苺とラズベリーが乗ってきたのに感動してます。
それを見て、つい「M奈ちゃんは本当に可愛いね」と言ってしまいました。
それを聞いたM奈は黙り込み「そんなこと言ってくれるの課長(私の事です)だけです」と消え入りそうな声で言いました。
異変に気付き顔を見ると、目にうっすら涙を浮かべています。
そして堰を切ったように涙と彼氏に二股かけられた上、酷い振られ方したことを話はじめました。

泣いてる女性の説得は苦手です。
なだめて泣き止ませると潮時と判断し、会計を済ませました。
店を出て、M奈だけをタクシーに乗せようとしましたが、M奈は嫌がり乗ろうとしません。
無理やり乗せようとした私に対し、M奈は「あの言葉はウソなの?」と聞いてきました。
あの言葉とは、ショットバーでM奈を慰める為に使った「抱けるなら抱きたい」と言う言葉でした。
それはM奈が「女性として魅力ない」とか「女としては見れないでしょ」と言った言葉に対しての返答だったのですが、こうなると言葉が独り歩きします。

そもそも若く、好みの女性から迫られて拒否出来るだけの技量も忍耐もありません。
M奈に押し切られる・・・と言ったらM奈に失礼ですね、私はM奈をホテルに誘いました。
タクシーの中でM奈は私にもたれかかります。フワッとしたいい香りがしました。
タクシーの運転手は怪しい二人と思っていたでしょう。
ホテルに着くなりM奈は玄関からキスしてきました。
私も応酬します。M奈の肉付きの良い体をなでまわします。
キスしながら服を脱ぎ捨てベッドまで行きました。
そんなに触れた憶えはないのにM奈のあそこはビチャビチャになってました。
キスで繋がりながらゴムを着け、下も繋がりました。
あそこの具合は、やはり若いだけあり出産経験のある嫁さんとは違いキュッキュッと締まります。
吸い付くようなM奈の肌を感じなからいっしょにいきました。

スッキリしたのかM奈は元気を取り戻したようです。
「いっしょに入りましょ」って言われて二人でお風呂に入りました。
浴槽に浸かりながら体を洗うM奈を見ます。
元水泳部らしいムッチリとした体にDカップの胸が実にいやらしいです。
そんな私に気付いたM奈は「そんなに見たいか?」といいながらおっぱいを私の顔にくっつけてきました。

お風呂場でふざけあって後は再びベッドで二回戦をはじめました。
そこでM奈は全身リップをしてくれました。
さすがに知り合いの女性に指からおしり、足の指舐められるのは痺れました。
本人は「舐めるの好き」ってあっけらかんとしてましたけどね。
私もお返しにたっぷり舐めました。全身リップは出来ませんでしたが。
十分濡れたところでバックで挿入しました。

入れながらおっぱいとクリトリスをいじると「それイイ」と言い感じてるようでした。
それからバックで突いて再び同時にいきました。
その後、M奈をタクシーで帰して私も帰りました。
M奈とは今でも仲良いですが、二人で会うことはありません。
M奈も同じ気持ちらしいです。
たいした話じゃないでしたが、これで終わります。

成長していた

知らぬ間にチンポが成長していた。

勿論チン長は、定規を腹にめりこませないようにしてチンポの上側から計るのね。

高3の時に計ったら、最大で長さ13cm、太さ4cm。これ以上どう頑張っても無理だった。
普通より小さめかな? でもまぁ実用上、大きさは十分みたいだから良いかと思っていた。

彼女とやって、奥まで突くと、「痛いから…」と、泣きそうな顔をされて、
深く突かないように手加減して、優しくゆっくり出し入れするようにした。

太さも4cm程度で十分みたいな。
チンポを挿入する前に、彼女のあそこを指や舌で十分にほぐしておいても、膣の入り口がキツキツで、硬く鋭く張りつめた入り口が、チンポに円くくい込んでくる感じ。
下手な動きをしたら、膣の入り口が切れちゃいそうで怖かった。

当時、高2で16歳の彼女は、成長が遅かったのかな。
背は160cmくらいはあったと思うんだけれど、あそこはキツかった。
あそこの毛は薄く、小陰唇はあまり外に出てなくて、色も黒ずんでなくて綺麗だった。
痩せてて、顔はゆで卵みたいにツルンとした細おもての小顔で、顔の部品は品の良い地味な感じ。
化粧映えのする顔だったんだろうなぁ。化粧してるところを見ることは無かったけれど。

無口で大人しくて、平安時代の物語やフランス、ロシア文学などの本を読むが好きな子だった。
成績も良かったみたい。
嬉しいと、うつむいて、薄い唇を閉じたまま不器用な笑顔を浮かべ、俺の服の袖をギュッとつかんでたっけ。
俺の肩に頭を寄せて、遠慮がちに寄り添って来る。
可愛かった…
あんな可憐な子が、よくもまぁ、彼女の方から俺に告白をしに来てくれたものだ。
クラスの女の子達にすら興味が無くて、趣味と勉強ばかりだった俺は、
彼女とは学年も違ったし、それまで、あの子の存在すら知らなかった。
親友らしい女の子と二人で彼女が詰め寄って、告白して来た時は、何事が起こったかと驚いた。

今頃、幸せに暮らしていると良いなぁ。ほんと、幸せであって欲しい。

俺が大学に行って一人暮らしを始め、遠く離れてしまうと、会う機会が減ってしまった。

最後に会ってから数ヶ月経って、彼女から葉書が届いた。
女の子にしては不器用な絵が一生懸命に描いてあった。

そして、
小さな文字で、

「いつまでも、待っています。○○子」

返事の手紙を書き、電話やメールはした。
でも、会いそびれたまま時が経ち、
二人の繋がりは自然消滅していった。
受験をひかえた彼女への遠慮もあったし、
俺はその頃、学校の勉強や、バイト、卒業後に始める仕事の勉強や下働きで、頭が一杯になっていた。

彼女が高校卒業間近な頃、話したい事があるから会おうと電話して、再会した。
通っていた高校の最寄り駅の近くにある喫茶店。
彼女は、懐かしい高校の制服姿でやって来た。大学には無事受かったらしい。
相変わらず、すっぴんで、幼く、そして綺麗だった。

彼女の行く大学は、俺の通っている大学とは遠くて、やはり頻繁に会うのは難しい。

二人とも、どう接して良いか判らず、ぎこちなかった。
視線が合うと、心が痛い。

もう一回、優しい言葉をかけてやり直そうかと思ったり、次に声にする言葉を自分でも決めかねていたが、
「このまま中途半端に引き止めているのは、良くないから、別れよう」
「どうか、新しい人生を楽しんで欲しい」と言ってしまった。

少しの間、時間が止まった感じがした。
彼女の唇がワナワナと歪み、震えた。
目から涙が溢れてきた。
「うん、うん…」
彼女は、うつむいて、何度もうなづいた。

会う直前にフラワーショップで作ってもらった花束を渡した。
彼女が好きだと言っていた白と薄紫を基調に組んでもらった花束は、彼女に似合っていたけれど、こんな場面には哀しく映る色合いだった。

「大学合格おめでとう」
「ありがとう…」 また彼女の目から涙が溢れてきた。
「ごめん…幸せだったよ。ありがとう」 彼女の瞳をじっと見つめて言った、感謝とお詫びの言葉は何万回言っても足りない。やりきれない気持ちになった。

彼女は、泣きながら途切れ途切れに言った。
「私こそ、先輩のところに行けなくて、ごめんなさい。先輩は時々会いに来てくれたのに。私の大学も遠いところになって…」
「先輩…先輩は夢を叶えて下さい。私も頑張ります」
それ以上、彼女はしゃべることが出来ずに、声を押し殺して泣いた。

俺が帰る時、ホームまで来て、見送ってくれた。
一緒に居るのがつらかったけれど、電車の到着が遅れて、いつまでもこのままでいたいとも思った。
動き出す電車の窓から、遠ざかって行く彼女を見つめた。
今にも泣き出しそうなのに、無理して微笑んでいる。
腕には、花束を大事そうに抱えて…

俺は本当に馬鹿だ。

大学では、その後、何人かの女の子に好かれて、恋人の真似事みたいな仲になったけれど、高校の時の彼女の面影が消えることは無かった。

卒業し、なんとか希望通りの仕事に就いて、しばらくしてから、今の嫁さんと出会い結婚。
その頃に計ったら、相変わらず13cm×4cmの粗チン。
嫁さんは、趣味のラテンダンスをかなり真面目にトレーニングしていて、引き締まった筋肉質な身体。
骨格もしっかりしていて、身長は167cm。
それでも、俺の粗チンで十分らしい。
十分にほぐしてからでもキツいし、奥を突くと痛がる。
経験が少ない上に、俺も嫁さんもセックスには淡白で、開発が全然されてないからなのかな?
よく開発された人は、奥を突かれても気持ち良いなんて話も聞くし。

派手な顔の美人なのに、くそ真面目な性格のためか、彼女が23歳で俺と出会った時、驚異的だが処女だった。
あそこも綺麗だ♪ (大学時代は、あそこがちょっとグロい子にも遭遇したから、嫁さんのが綺麗で嬉しかった)

結婚してまだ数年。仲はすごく良いのにセックスレス気味だ。
俺は、仕事で徹夜や3?4時間睡眠の日が多いし、
嫁さんは、将来を嘱望されているキャリアウーマンで、仕事に情熱を持っていて、稼ぎもすごく良いが、仕事のストレスがすごいみたいだ。
そんなで、二人とも疲れちゃって、夜は寄り添って寝るだけの日が多い。
優しく抱いて、頭を撫でてあげると、俺の胸に顔をうずめて直ぐに寝入ってしまう。
愛おしいなぁと思う。
「安心するから…」って、俺のチンポを握ったまま眠ったりもする。
セックスは月1回くらいがせいぜい。今年はもう半年近くになるけれど、まだしていない。

今でも高校時代の彼女の面影が浮かんで来る。
その度に、彼女と嫁さんにすまないと思う。
せめて、俺と一緒にいる時は、嫁さんに幸せな時間を過ごして欲しいと思う。

今朝、仕事の合間に萌えコピを読んでいたら、チンポが思いっきり元気に勃ちまくった。
試しに、久しぶりに計ってみたら、15cm×4.5cm!!
大人になってからでも成長するのか!?
何度も厳正に計り直してみたが、余裕でその数字。あるいは1?2mm大きかったりする。
欧米人には敵わないにしても、これで人並みくらいのサイズになったのかな。

でも、このチンポで嫁さんに挿入したら、痛がりそうだなぁ…

入院中に看護師と付き合いフェラしてもらった話



今はなくなってしまったが、豊○市の病院に俺が入院した時の話。
その病院には隣に寮があり、見習い看護婦さんが昼間は看護学校
夕方から病院で働くという感じだった。
俺は20才の大学生だったのだが、入院患者は若い男が少なかったこともあって
看護学生たちは個室の俺の部屋へ来て、いろんな話をしてくれた。

最初、俺は重病患者だったからICUに入っていたのだが、
その時に歯磨きを手伝ってくれたり、タオルで体を拭いてもらって
個室へ移った時には、若い見習い看護婦さん達も気さくに話せる仲になった。
そのうちの一人、背が低くてものすごく子供っぽい見習い看護婦さんが
俺のことを気に入ってる、という話を別の見習い看護婦さんから聞いた。

俺はどちらかというと、そのことを教えてくれた見習い看護婦Tさんの方が
気になっていたので、「ふぅ?ん」って感じ。

「ところでTさんは彼氏はいるの?」
「寮に入って看護学校通ってたらそんな出会いの場なんてないよ」
「そうなんや…じゃ、忙しくて彼氏は今はいらないのかな…?」
「そんなことないよ!」
この時、ベットに寝ている俺と目がバッチリ合ってしまった。

夜中の病院の個室で二人っきりという状況だったし
お互い意識してたのはわかったいたので、Tさんの手を引っ張った。
寝ている俺の前にTさんの顔が近づき、俺が顔を近づけると
自然な流れでキスしていた。 少し舌を絡めたキスの後の会話。
「Mさん(俺)は彼女は…?」
「いないよ。」
「じゃ…、あっ、でも、Sちゃん(子供っぽい見習い看護婦)はどうしよう…」
「しばらく黙ってればいいんじゃない?」
「…うん」
こんな感じで、入院中にTとの付き合いが始まった。

俺の病気は日に日に回復し、歩いて病院の屋上でTとこっそり合って
キスしたり、胸を触ったりしていた。
Tが夜勤だった時、夜中に俺の個室へやってきて、話をしていたら
エッチな方へいってしまい、俺のチンポを初めてしゃぶってくれた。
さすがにエッチは出来なかったが、この時はかなり興奮した。

1ヶ月の入院生活の後、俺は無事退院した。
その日はTが看護学校へ行っている間に病院を出た。
まだ携帯もない時代だったので、何も言わずに退院したのだが
その日のうちにTから自宅に電話があった。
病院のカルテを見て、自宅の電話番号を知ったようだ。
「何でなにも言わずに退院したの?」
「まだ通院はするしな…誰かに気付かれたらマズイのかな…って思って」
「そうか…だったら安心したよ。もう会えないかと思った。」
「そんなこと考えてたんだ…」
「うん…急にいなくなるから…でも退院出来たんだし、よかったね、おめでとう」
「おぅ、ありがとう。」

「ねぇ、明日はどうしてる?」
「明日は久しぶりに大学行くけど、夕方には帰ってくるけど…」
「私は明日は学校だけなんだ…会える?」
「そうか…何か色々あったけど、まだデートしてないもんなぁ…」
「そうだよ…会ってくれるの?」
「もちろん!」
こんな感じで初デートすることになった。

その日は駅で待ち合わせ、食事をして店を出た。
自然とホテルへ行く雰囲気になり、ラブホテルへ。
病院の個室では、胸を触るまでで、裸のTを見たことはなかったので
キスから服を脱がせて、全裸にした時にはかなり興奮した。
Tは細身で胸はBカップくらいだった。
乳首を転がしながらパンティーの上からクリを擦っていると
切ない喘ぎ声をもらし、パンティーにやらしいシミが出来ていた。
パンティーを下すと、濃い陰毛が現れ、その下のおまんことパンティーは
糸を引くほど濡れていた。

Tはすごく恥ずかしがっていたが、乳首を両手で転がしながら
クンニを始めると、かなり感じてしまったようで、喘ぎ方がすごかった。
「あー、もうダメ、いっちゃう…」体を硬直させ、Tはイッてしまった。
「気持ちよかった?」
「すごく気持ちよかったよ…恥ずかしい…」
そう言って、今度は俺のチンポをフェラし始めた。

俺もかなり興奮していたので、フェラを中断させ、ゴムをつけて
Tの足を広げて、グショグショのおまんこに擦りつけ、挿入した。
その時、Tは何か言いたそうにしていたが、かまわずズズッ…
ヌルヌルにはなっていたが、かなり締りのいいおまんこだった。
でもTの表情はクンニの時とは違い、少し痛みに耐えてる感じ…
「もう全部入ってるの…?」
「え?うん、ほら、すごく濡れてるから…いっぱいするぞ!」
「優しくして…初めてなんだ…」

えぇーマジですか?!? 
俺はかなり驚いてしまった。

Tは高校を卒業して半年ほどの18才で、バージンでも不思議ではなかったが…
その割りにフェラもしてくれてたし、すごくよく濡れるおまんこだったし…
確かにクンニする時の恥ずかしがり様は、ちょっと、えっ?だったが…

「いいよ…して…優しくして…」
「うん。」

気持ちよかったが、結局、俺はいかなかった。
チンポを抜いた時、シーツにもおまんこからも血が付いていた…

その後、Tと半年ほど付き合った。
俺が大学のサークル仲間で飲みに行ったり、遊びに行ったりしたことが
忙しいTにとっては羨ましくもあり、かなりヤキモチを焼くようになった。
その都度、「私、バージンだっただよ…」
これが、俺には重荷になり、結局別れることにした。

あれから10数年、Tは今頃どうしてるのかな…と思ったりする。

生理中のCカップJKひろみに中出し

スペック:東京の女子高生。160cmくらい、割と細身で人なつっ
こい笑顔がとてもかわいかった

顔はゆうきまおみ?に似てた
新宿で待ち合わせ

会う前に電話してたので性格は把握してた
どちらかというとキャピキャピというよりおっとりした感じ

ただ電話で「私迫られると弱くて?w」みたいなことを言っ
てたのが気になった

「じゃあ俺も襲っちゃうかもよw」
「ええ?w困るよぅ?w」
と事前の会話はこんな感じ

会った印象は、まだ中学生かと思った

もともと童顔なんだろうが、まだ幼さが残るその顔で屈託な
くケラケラと笑うその笑顔が、俺は大好きだった

スカートこそちょっと短かったが、髪も黒く、まだスレてな
い、汚れを知らない、ひろみのイメージはそんな感じだった

黒髪清楚系てやつですね

カラオケにいく約束だったので代々木のカラオケへ
しばらく歌って、肩を抱いてみたら「えへへ♪」の反応
キスをしても拒まない

胸を触って制服のスカートの下に手を入れると
「今日整理だから…」

なんだ仕方ない…と諦めかけたところ、

「生でも大丈夫だよ♪」

生理でした

えっ?て思ったけど、ひろみはえへへ♪とあの屈託のない笑
顔でこちらを見る

さすがに病気も怖いし、生理中の生は好きじゃないので、
持ってきたゴムをつける

前戯はキスだけ、会って30分たらずで、もう挿入してた

挿入してる間、俺は色んなことを考えた
ひろみの喘ぎ方は少し「オーバー」だった
「あんっ…あんっ…」と腰を振るタイミングで大きな声を出す

だが、前戯もなしに初めからそこまで気持ちいいとは思えな
い。だが、悪意のある演技には思えなかった

きっと男に「そうしろ」と教わったのだろう。この子が出会
い系で人とセクロスするのは、単に寂しいからなのでは
出会い系の男なんてみんな所詮セクロス目的(俺含め)。

この子はそれを承知で、セクロスしたくて仕方ないから
じゃなく、ただ寂しくて、今俺の上で腰を振っているのかも

喘ぐひろみを見て、そう考えたのを覚えている

帰り際、ひろみは
「カラオケすごく楽しかった?♪また遊ぼうね♪」
とあの屈託のない笑顔で言った
この子は別にセクロスしたかったわけじゃなかったんだな…

ただそれでも今日は楽しかったって言えるひろみに、無責任
に少し寂しく感じた

その日はそこで別れた

それから三ヶ月ほど経った
その間連絡は取っていなかった気がする
ある日ひろみから連絡が来て渋谷で遊ぶことになった
「俺君久しぶり?♪」
久しぶりの笑顔は変わっていなかった

渋谷のカラオケに行く
しばらく歌った後、キスをすると、まだひろみは笑顔だった
だがスカートの中に手を入れると、表情が一変した
ひろみのそんな表情を見るのは初めてだった

「ゴメン…今日はエッチできないんだ…」
泣きそうな表情でひろみは言った

「私…今妊娠してるの…」

一瞬ドキっとしたが、相手は俺じゃなかった

「こないだ会った人とね、中では出さなかったんだけど
ちょっとだけ生でしたら…もうすぐ堕ろすんだけどね」

「だけどお金だけ渡されて連絡とれなくなっちゃって不安で…
エッチできないと今まで遊んでくれつた人も会ってくれなく
なって…」

「ゴメンねエッチできなくて。」

ひろみは泣いていた

俺はひろみを抱きしめながらも
どうしたらいいかわからなかった

はっきり言って俺は善人ではない
出会い系も性欲の為にやってるだけだ

でもこの子の胸の内を聞いたとき、責任は取れないし、彼氏
にもなる勇気もないが…

でも出来る限りこの子が望むことをしてあげようと思った

中絶が終わった後も、ひろみとは半年に一回くらいのペース
で定期的に会った

しばらくしてからはまたセクロスもする様になった。もち
ろん避妊はちゃんとした
彼氏が出来ても、ひろみは忘れた頃に俺に連絡をしてきた

「俺くんは特別だから♪彼氏とは違うんだ」

ひろみに彼氏がいても、俺らはセクロスをした
ひろみには「もう俺と彼氏以外とは絶対エッチするな」と会
う度に話した

「うん!」と明るく話すひろみは、もう昔の屈託のない笑顔
に戻っていた

俺は彼女がいる時はひろみに会わないようにしていた。
正義感とも言えるようなもんでもないが…

ひろみもそれをわかってくれて連絡も控えてくれていたが、
ある日バイト中の池袋で、いきなり知らないJKに声をかけら
れた

「あの…俺さんですよね?私、ひろみの友達です。池袋で
俺さんに会ったらこれを渡してほしいって」

ひろみからの手紙とCDだった

内容は

「俺くんに彼女ができたからもう会えないかも知れないけ
ど、今まで本当にありがとう!
辛い時にいっぱいいっぱい助けてくれて、本当に感謝してます
彼女さんとお幸せにね。私もいい男捕まえるぞー♪」

何故か涙がこぼれた
俺が何をしてやったのか…俺なんて結局セクロス目的の、他
の男と変わらないじゃねえか

なのにこいつは…

結局その後、当時の彼女とも別れ、また定期的に会ったんだ
けどね

だがそんな関係にも終わりが来る

出会ってからもう7?8年が経っていた

ひろみは裕福な家庭の頭のいい子で、出会った当時は高二だっ
た彼女も、有名私立お嬢様学校に入り、航空会社のグランド
ホステスとして働いていた

俺も大学を出てサラリーマンとして働いていた

「私、結婚するんだ」
久しぶりの連絡だった

最後に会う約束をした。二年ぶりくらいだろうか
平日だったが、彼女は夜勤明けで空港から会いにきてくれた
彼氏の話や幸せな話を聞きながら、楽しい食事だった
そして最後のホテルへ

セクロスしときながらなんだが、俺にとっては妹みたいな存在だった

ひろみは一人っ子で、よく「俺がお兄ちゃんだったらなあ
w」と言っていた。彼女のさみしがりはそこから来てるのか
も知れない

ホテルに入って無言でひろみを抱きしめた
ひろみは泣いていた
「…いっぱい…いっぱいありがとう…」

セクロス中、彼女は泣くのを我慢しながら、笑顔だった。
お互いもう二度と会えなくなるのは何となくわかってた

「フェラうまくなったでしょ?w
彼氏も気持ちいいってw
俺の教育の賜物だね♪」

「ここが気持ちいいんでしょ?知ってるよ?w」

ただの性欲だけじゃない、けど恋愛感情とも違う、不思議な
感覚だった

「ねえ俺、ゴムはつけなくていいよ。今日はそのまま入れ
て欲しい」

あの時、何故断らなかったかわからない
俺はひろみとのセクロスは必ずゴムをつけていた
優しさというにはあまりにも浅ましい、俺のちっぽけな偽善だった

「最後だし今日は大丈夫な日だから…これで赤ちゃんできた
ら奇跡だよw」

ひろみはあの笑顔で笑った
出会ってから約八年、俺達は初めて何の遮りもなく、一つに
なった

間もなくひろみは結婚した
結婚してからもたまに連絡が来たが、俺は返信をしなかった

もう兄離れの時期はとっくに過ぎている。感情に任せて連絡
を取っても、あいつにとっていいことはないと勝手に考えて
いた

ひろみも悟ったのか、しばらく連絡がこなくなり俺もひろみ
を思い出すこともなくなったある日、メールが届いた

「久しぶり!元気にしてる?あのね、俺に連絡したいこと
があって…」

「私妊娠したの。でも駄目だった。死産だったの」

メールはまだ続いていたが俺はここで続きを読めなくなり、
携帯をほうりなげて泣き崩れた

なんで…なんでコイツばっかりこんな目に…
こいつは何にも悪いことなんてしてない。人よりちょっと純
粋なだけだ。悪いのは俺みたいな性欲目的の男共じゃねえか!
それなのに…

自分でも驚くほど、涙が止まらなかった

しばらく一人で泣き続けた

そして涙が止まるのを待って、メールの続きを読んだ

「でもね、もう大丈夫!もうあの頃みたいに弱くないからね♪」

「旦那の稼ぎも悪いし、私が家庭を守っていかないと!」

「バリバリ働いて、そのうちまた恵まれたら、元気な赤ちゃ
んを産みたいな」

「男の子ったらもしかしたら俺って名前にしちゃうかもw
無断でごめんねw」

ああ、こいつはもうあのさみしがり屋の妹じゃないんだ
俺なんかいなくたって大丈夫。辛い思いをした分、こいつは
きっと幸せになれる

最後に添付されていた夫婦の写真のひろみは、俺が大好きだっ
たあの屈託のない笑顔だった

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