萌え体験談

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2017年08月

ふじこふじこ!

自分カップルの修羅場じゃないのですが、供養したいことを思い出したので夏の終わりに投下させてください。

俺と彼女は当時大学生。ゼミが同じで付き合い始めました。
気のいいおじさん?おじいちゃん?位の年代で、話が面白く人気の「松田教授」率いるゼミ内には、
自分たちの他に「竹男」と「梅子」のカップルも居て、全体的に男女ともサークルのように仲のいいゼミでした。

ゼミは三年からそんな感じで仲良く続き、全員無事に就職も決まった四年次の夏休みにゼミ合宿に行くことになりました。
卒論の勉強もほどほどに、海で遊んだりバーベキューをしたりと旅行を満喫。
そして夜になり、みんなで旅館の部屋で飲んでいる中なぜか勢いで野球拳をすることに(若気の至りですみません・・・)
当然俺は彼女がその場にいるので嫌がりましたが、ノリノリの竹男や他の男子に説得され、女の子たちも昼間水着になったことで開放感があったのか下着までならと承諾(男は裸までorz)
そんなこんなで先鋒・次鋒・・・のような一対一の形式で野球拳は進み、一喜一憂しながら盛り上がっていました。

体に触ったり等のいやらしいことはもちろんなかったのですが、気付けば部屋には全裸の男たちと下着の女たちの大合唱ばかり。
そこで突然入り口の襖がバッと開きました。
そこには、たくさんのビール瓶や一升瓶、酒の缶を用意した松田教授が。「みんなで飲もうと思っ・・・」固まる教授と俺達。
そういえば、夜に飲み会をしようって言ってたような気もしないでもないが、酒を飲んで誰も覚えてなかったようでした。
動けない俺達を尻目に、酒を抱えたまま教授は無言で部屋の真ん中まで進んで来て、日本酒の瓶を空けおもむろに飲み始めました。その間ずっとびくびくしっぱなしの俺達。

と思ったら突然教授が「ふじこふじこ!」わけのわからないことを叫びながらゼミ長だった奴にチューハイの缶をどんどん投げ付け始めました。
「ヤバイ!教授怒ってる!内定とか取り消されるかもorz」とか考えながらも慌てて全裸のまま止めに入る俺達。女子は泣き出す子もいました。
俺達が近づくと教授は一升瓶を振りかざし暴れ出したので、なかなかうまく抑えることができません。とうとう近くにいた竹男が横っ面を殴られてしまい瓶が割れる嫌な音がしました。
竹男の顔からは血が流れてるし、破片で足を切っちゃったやつもいるし、部屋には女子の悲鳴が響き、壮絶な状態だったと思います。その後教授と俺達がもみ合っている間に、何人かが浴衣をまとい旅館の人を呼んで戻ってきました。
旅館の人達も唖然としつつ、何とか人数の力で教授を押さえ付け瓶を奪い、部屋から連れ出していきました。
もうほとんど朝になっていたので、俺達は旅館の人にひたすら平謝りし、タクシーを呼んで逃げるように旅館を飛び出しました。

と、ここまでが当日の話です。
俺達はみんな、そのときは教授が突然の光景に錯乱したんだとばかり思っていましたが、後日談として梅子と教授が付き合っていたことを知りました。
教授は真っ先に下着姿の梅子が目に入り、強姦等かと思い梅子を守ろうと男子に襲い掛かってきたようです。
教授の前でカップルの話なんか誰もしなかったので、教授は二股かけられていることを知らなかったとは言え、
梅子と竹男の仲がいいことには前から嫉妬していて竹男のことを嫌っていた、だから殴り付けたみたいです。←ここは梅子の予想なんで真実はわかりませんが。
梅子は竹男とも教授とも別れたみたいです。あまりこの話は表ざたにはなりませんでしたが、教授は大学も辞めてしまいました。
一方梅子は後期もがっつり大学に来てしっかり卒業、就職していきました。かわいいしいいやつだと思ってましたが、実は怖い女だったんだなあと思い出してもガクブルです。
長々とすみませんでした。読んで下さった方に感謝です。

優奈

私が妹と深夜のコンビ二に行ったときのことです。
買い物をして帰ろうとしていたところで、ヤンキーみたいな4人組に絡まれました。

「遊ぼうよー。」みたいな感じで言い寄ってこられて、すぐに断ったんですが
全然あきらめてくれなくて私と妹は怖くて泣きそうになっていました。
田舎なので人通りはないし、コンビニの裏側で店員にもみえなくて。
一人が馴れ馴れしく私の肩に手をかけてきて、ふと見ると妹も腰を触られたり、
頭なでられたりしていて、気の弱い私たち二人は震えていることしかできませんでした。
そのうちを胸を触ったり、おしりをなでられたりされるようになり悔しくて涙がでて来ました。
妹も同じように体に触れられているのが見えてなんとかしなければと思っていた時のことです。

一人の男の人が通りかかって、怪しげな空気を感じてくれたのか、
「なんかあった?」と声をかけてくれました。
とっさに妹が「助けて下さい。」と叫んだ為、その人も理解し間に入ってくれました。
が、4人組は今度は彼に絡み始めました。そんな中彼が
「とりあえずコンビニに入りな。」といってくれ、私は妹の手をとりコンビニに逃げようとしました。
けれども、すぐに捕まってしまいました。
私と妹はそれぞれ抱きつくような感じでおさえられ、彼も残りの二人に
襟をつかまれました。
私が両手で胸をもまれはじめ、彼が「お前らいいかげんにしろ!」と私の方に来ようとした時、
今度は妹がスカートを思いっきりめくり上げられました。
「キャーっ」という妹の叫び声。さらに妹はスカートを思いっきりひっぱられて、
破け飛んでしまい、パンツ一枚の姿に。
その瞬間、彼が妹のところにいる男に飛びかかり、妹を助けたあと私の胸を
もんでいる男につかみかかりました。
「早く行け!」という彼の言葉で、私と妹はコンビニに走りこみました。

コンビニに駆け込むと、私たちはすぐさま店員に事情を説明。
半泣きの私と、下着姿の妹の姿に店員もすぐに理解してくれ、
女の人でしたが店員二人と一緒に彼のもとへ。
彼は、二人を地面に押さえつけていましたが、残りの二人が彼のことを
蹴ったり殴ったりしていました。私たちが戻ったことに気づくと、
二人は逃走。彼が手を離すと、残りの二人も逃走しました。
彼は、もうTシャツがぼろぼろで血だらけ。顔や腕にもすり傷だらけでした。
そんな彼が、笑って「怪我はない?」と言った瞬間、私たち二人は号泣。
怖かったのと、ありがたかったので二人とも彼に抱きついて泣きくずれてしまいました。
店員も心配してくれ、消毒などを分けてくれました。

私たちが必死でお礼を言っていると、彼が「とりあえず、これ」と
言って突然ズボンを脱ぎだし、妹に手渡しました。夢中になってて、下着姿な事を
忘れていた妹は、あわててズボンをはいてました。
彼は家まで送っていくといってくれたんだけど、彼がアパートで一人暮らしと
いうことを聞いて、手当てとかしたいからと彼のアパートへ連れていってもらいました。
トランクスにボロボロのTシャツ姿の彼が、「暴力はだめだよなぁ、ごめんね。」
と私たちに謝ってくる姿がなんか愛しくて、私たち三人はなぜか手をつないで歩いていました。
部屋に着くと、手当てしなくちゃとTシャツを脱いでもらったんですが、その体つきにびっくり。
私の彼氏は、どちらかというとヒョロッとした人だった為、割れた腹筋や鍛え上げられた腕に
私達は思わず動きが止まってしまいました。
「とりあえず、汚れを落とそう」と妹が言い出し、彼をお風呂へ。
彼は「自分で洗えるからいいよ」と照れていましたが、「背中とか届かないから!」と
妹と三人でお風呂へ。(その時は服着てですよ。)

妹と二人で、彼の傷口をふいたり優しく洗い流したりしてあげました。
けれども私は、トランクス一枚の彼の体を見ているうちに、なんだかHモード。
こんなこと彼氏に知られたら怒られるかなぁと思いながらも、どうしてもエッチな
想像をしてしまいました。
妹もいるんだから駄目だと自分を言い聞かせ、再び傷をふいていると、
「腹筋すごいですね。」と妹が言い出し、お腹をなで始めた。
「すごい、すごーい!」と無邪気に彼の腹筋を触る妹をみて、私も限界。
彼の腹筋をなぞりながら、胸まで触ってみました。彼氏にはない男らしさに、
私はもう大興奮。そして多分、妹も。
そこから二人で彼の体を触りまくり。そのうち妹が、
「さっきは本当にありがとうございました。」と言いながら、横から彼に抱きついた。
「濡れちゃうよ」と言う彼をよそに、妹は彼の胸に顔をうずめている。
私も、妹の前ということも忘れ、逆側から彼に抱きつきました。

「うーん」と困ったような顔を見せた彼でしたが、次の瞬間
私達の背中に手をまわし、「怖かったね、もう大丈夫だからね!」と彼。
その言葉を聞いたとたん、私は頭がおかしくなり、彼の乳首にキス。
「んっ」とのけぞる彼が愛しくて、さらにキス。
それを合図に私達は、もう完全にエッチモード。
お互いの存在も忘れ、濡れるのも気にせず夢中で彼の胸や背中にキスをしました。
最初は遠慮気味だった彼も、次第にその気になってきたようで、私たちに交互に愛撫。
優しくキスをされたと思ったら、彼の手がスッと私のシャツの中へ。
彼の手がブラジャーの上から私の胸をわしづかみにしました。
妹の前で必死で声を抑えていましたが、そこでもう駄目。「あんっ。」と
声をあげると、彼も完全にスイッチがはいったようでした。

私たち二人を両腕で抱えるようにした彼は、妹の服の中にも手を入れ、
胸をもみだしました。大きな手で、優しくもまれていると、もうどうなってもいいような
感じになり、私達は彼に身をゆだねる事しかできませんでした。
そのうち彼の手がブラジャーの中へ。ゾクゾクッとした次の瞬間、私の胸を暖かい手が包み込みました。
「二人とも、乳首立ってきたよ。」と彼。私は恥ずかしくて、顔を上げられません。
ときおり小さく声が漏れてしまうのですが、それは妹も同じで、私達は彼に寄りそうだけで精一杯でした。
「濡れちゃうからお洋服脱ごうか?」と彼が言い出し、私と妹は目を一度合わせるとコクンと頷きました。
妹とお風呂に入るのなんて小学生の時以来でしたし、ましてや男の人となんてあり得ない事なので、
どうしよう?どうしよう?っていう気持ちでしたが、彼の言葉は魔法みたいで、私と妹はどんどん服を
脱がされていきました。

私と妹は、あっという間に下着姿にされました。私は、あんまりかわいい下着じゃなかったので、
妹はかわいいの着てきてていいなぁと冷静に思ったのを覚えています。
いよいよ脱がされちゃうなと思っていたその時、彼が照れくさそうに
「このままシャワーかけていい?」と一言。私と妹はそれがかわいくて、大爆笑。
「男の夢なんだ」と笑顔で言われた私達は、もちろん了承。彼は、うれしそうに
私達にシャワーをかけ始めました。下着つけたままだと、お湯が熱く感じられて、
でもそれがすごく不思議な感覚で、プールに来たみたいに三人ではしゃぎました。
「透けちゃったね!」という彼の言葉に、私と妹はお互いのパンツをみてびっくり。
なんか裸より恥ずかしい状態で、二人とももじもじするしかありませんでした。

大きくなっていたのはとっくに気付いていたけど、濡れて張り付いたトランクスの
あそこの部分だけが大きく持ち上がっていて、私と妹はそれにまた大爆笑。
彼が恥ずかしそうに隠す様がかわいくて、私と妹は彼の両腕を押さえて二人でじっとみてしまいました。
「俺ばっかりずるい」と彼が、私たちの背中に手をまわすと、「えっ?」と考える暇もないほど、
すっとブラジャーのホックを外され、私達は胸が丸見えに。
「いやー」と手で隠しながら、すごい上手だなぁ、慣れてるのかなぁ?と嫉妬している自分がいました。
そんな状態でしたが、私は妹に顔は負けるなぁっていつも思っていたので、唯一勝っている胸をアピールしようと、
隠しながら少し寄せてあげて、なるべく谷間をつくろうと必死でした。

「下も脱がしてあげる」と言う彼に、また私達は魔法にかかったみたい。
パンツに手がかかると、私は目を閉じました。スルスルッと下も脱がされる感覚のあと、
そっと目を開けると、そこには同じように彼に裸にされた妹の姿。
妹と目が合うと、もう恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでした。
「お姉ちゃん、絶対誰にもいわないでよ!」と言う妹でしたが、それは私も同じ。
そんな私達に彼は「三人だけの秘密ね!」と言いながら、それぞれに優しくキスをしてくれました。
そのまま彼の顔は下にさがり、私たちの胸の前へ。心臓が飛び出しそうなほどドキドキしているのが
自分でもわかりました。
彼は妹を抱き寄せると妹の乳首に吸い付きました。「んっ、あん」と声を上げ、目を閉じる妹。
自分でもとんでもない状況というのはわかっていましたが、もうどうにもとめられなくて。
次は私がされるのかぁとか考えていると、本当に頭がどうにかなっちゃうんじゃないかと思いました。

ドキドキしながら待っていると、彼が私を抱き寄せました。
(いよいよだぁ)と私は覚悟を決め、彼の元へ。少し震えているのが自分でわかったんですが、
彼は「大丈夫だからね」と一言言うと、私の乳首を口に含めました。
そして「いやぁ、はぁっ」と妹よりも大きな声を出してしまった自分に気付きました。
彼は、そのまま下を動かし私は放心状態。乳首ひとつでこんなに感じるものなの?っていうぐらい、
私は体がしびれて、そのまま座り込んでしまいました。
「お姉ちゃん、大丈夫?」という妹の声にも、小さく「うん、平気」と答えるのがやっとでした。
「お姉ちゃん、一緒に脱がそ!」という妹に、顔をあげるとそこには彼の下半身と、
彼のトランクスに半分手をかけた妹。
最初は妹の心配をしていた私でしたが、妹の方が積極的で、大きくなったんだなぁと
しみじみ思ってしまいました。
私も彼のトランクスに手をかけると、二人でゆっくりと下ろしました。

彼の下半身があらわになると、私と妹は凝視。
「ちょっと待って、恥ずかしい」という彼の手を押さえ、ひたすら凝視。
私と妹は、なぜか無言のまま彼のあそこを見続けてしまいました。
顔もカッコいいし、体もかっこいいと、あそこもなぜかカッコよくみえるんです。
大きさは彼氏とそんなに変わらないと思うんですが、なんでかすごく力強く見えて。
「はい、終わり」という彼の声で、私と妹はハッとわれに返りました。
「おいで」と言われた私達は、浴槽に腰をかけた彼の膝に座りました。
彼は再び私たちの、首や胸に吸い付いてきました。
時折、手の甲に彼のあそこがあたるんですがそれがまた私を興奮させます。
正直な気持ちは今すぐ握りしめたいんですが、妹の存在でどうしてもできませんでした。
妹の手も彼のあそこの近くにわざわざ置いてあるのをみると、
(きっと妹もおんなじ様な気持ちなんだろうなぁ)と思いました。

私は、今まで5人の経験があって、浮気とかはしたことないから
まあ普通かなぁと思っていたんですが、今回の件でちょっと変態なところが
あるんだなぁと思っています。
けど、ヤリマンではないと自分では思っていたんだけどなぁ。
妹の事はわかりませんが。

彼は右手で妹の、左手で私の胸をつかんだままもう片方の胸に交互に愛撫。
「やっぱり姉妹だと乳首も似てるね。」と嬉しそうに彼。そんな、彼は妹の手を
とると私の胸へ。「えっ?うそ?」と思った瞬間、妹の手が私の胸をつかみました。

そして、同じように私の手は妹の胸へ。
私は、彼と妹に片方ずつ胸を揉まれながら激しくキスをされ、必死で妹の胸を揉むのが
精一杯。「加奈ちゃん(妹の事)、お姉ちゃんの乳首つまんであげて。」そう言われた妹は、
言われるがままに私の乳首をつまみあげました。
「いやぁ。」と声を上げると、私も妹の乳首を強く刺激しました。
私も妹も「はぁ、はぁ・・・あんっ」とだんだんと声も我慢できなくなり、
お風呂の中には二人の声が響くようになりました。

彼は再び私たちの手をとると、ゆっくりと下のほうへ。
(やっぱりかぁ)と思ったその時には、彼のあそこのすぐ近くまで私たちの手は来ていました。
「俺も・・・。」そう彼が言ったが最後、私達は彼のあそこを握りしめました。
妹が根元部分、私が先端部分を握り締め、「んっ」と声を出す彼。
ビンビンって言ったらいいんでしょうか、彼のあそこは固くてパンパンでした。
しばらく握り締めていた私達は、ゆっくりと手を動かし、それに合わせて彼が目を閉じました。
今度は私たちの番、とばかりに私と妹はだんだんといやらしい手の動きになり、
彼のあそこからおしりにかけて手を這わせました。
たまに妹と手があたって恥ずかしかったんですが、気持ちよさそうにする彼がかわいくて、
一生懸命攻めました。
しばらくすると、彼は再び妹を抱き寄せると激しく愛撫。と同時に、私の肩に手をかけ
下の方へと誘導されました。

逆らうことも出来ずに、私の顔は彼の股間へ。
緊張と恥ずかしさで呼吸が荒くなっている私の頭に彼の手が乗っかりました。
そして当然、私の口は彼のあそこへ引き寄せられました。
(無理!妹の前では無理!)と心では思っていたのですが、唇に彼のあそこがあたると、
もうそこは女。自然と口が開き、彼のものをくわえ込みました。
妹も気づいていたとは思いますが、気を使ってか顔を向こうにむけています。
私の口の中は彼のもので一杯で、もう妹を気にしてる余裕もなくなり、
ゆっくりと顔を動かしました。ときおり、ビクンビクンと脈打つ彼に
私も夢中になって彼を愛撫しました。
必死な私の上で、「加奈ちゃん、お姉ちゃんのこと見てあげて」と彼。
妹がすっと振り返ると、思わず私はいったん口をはずしました。

「お願い。それは無理!」と私が彼に言うと、彼は意地悪そうに
「お姉ちゃんにして欲しいな。」とまた私の頭を持ち、あそこの前へ。
「お姉ちゃんがくわえる所みててね。」と妹に言うと、妹は小さく頷きました。
私は多分半分涙目でしたが、彼のものが口に入るともうお手上げ。
妹が上から眺める中、念入りに彼を攻めました。
「加奈ちゃんもしてくれる?」と上のほうで彼が妹に話しかけるのが聞こえました。
そして、そのまま妹が私の横へ。
私たちは、すでにお互いを気にする感覚も麻痺し、私は彼のあそこを手に取り
妹の口元へ向けました。妹は意を決するように深呼吸をすると、彼のものを手にとり
一気に奥までくわえ込みました。
妹は、私と違って「ジュポジュポ」と音をたてながら激しく彼を責めました。
その音がいやらしくて、私もなにかしなくちゃと妹のくわえる下から
彼の袋の方に吸い付きました。そして、手を彼のおしりのほうへ。

ビクンとして「そっちはやばい。」という彼。私は嬉しくなり彼の後方へ。
お尻をひろげると、彼の後ろの穴に吸い付きました。
「優奈ちゃん、そこはいいよ」とお尻をくねくねする彼を押さえつけて、
ゆっくりと舐めあげました。正直こっちをなめるのは生まれて初めてだったのですが、
妹に負けまいとペロペロと音を出して攻めてみました。
それからしばらくあそことお尻を、妹と交互に攻め、最後は二人とも前にまわって
彼のものを両側から愛撫。
「もう限界。」という彼を「まだだーめ」と静止し、私達はなめ続けました。

「もう本当に限界。」そういうと彼は私たちを立ち上がらせました。
彼の前に立ちすくむ私と妹。「ありがと。気持ちよかったよ。」と言いながら、
彼の手は私たちの下半身へ。すっと手を伸ばすと、私たちのおしりから前にかけて
ゆっくりとなぞりました。
「あんっ」と同時に声をあげる私達。そんな反応を楽しむかのように彼の手はまた
私たちへ。
「二人とも濡れてるよ。」というと、そのまま入り口付近を優しく愛撫。
クチョクチョとわざと音を立てる彼。もう気が変になりそうで、私と妹は
彼の肩に手をかけ、立っているのが精一杯でした。
「どの辺が気持ちいい?」という彼に私は「そんなのわかんないぃ」と答えるのが
やっと、妹は必死で声を我慢しているのがやっとという感じでした。

「中にいれるよ。」と彼。私達は返事も出来ずに立ちすくむばかり。
そんな私達を無視するように、彼の指がゆっくりと私の中に入ってくるのがわかりました。
もう、「はぅぅぅぅっ」って感じです。すごい濡れちゃっているのは自分でも
わかっていたのですが、彼の指が滑らかに入っていくのがわかって改めて赤面。
多分妹の方にも同じようにしていたと思うのですが、二人とも彼の指に合わせて、
体をのけぞり、声をかみ殺すばかりでした。
彼の指が奥まで入り、「気持ちいい?」と聞かれると私達はブンブンと何度も首を縦に
振るのがやっと。妹の方は見ることも出来ず、自分を抑えるのに必死でした。
けれど、彼が指を動かしはじめるともうそれも無理。
「あっ、駄目!」と私が声を出すと、妹も我慢していたものが吹っ切れるように
激しくあえぎはじめました。そうなると後は私たちの声だけ。
狭い空間なので、ものすごく声が響いて、それがまた興奮させるというか。

そんな私たちに追い討ちをかけるように、彼の手が私達の手をとりました。
そしてなんと私と妹のお互いの前の部分に。
「ここ、攻めてあげて。」と笑顔で言う彼に騙されるように私は妹の一番感じる部分に
指を当てました。同時に妹の指が私のところへ。
「俺、穴するから」とこともなげに言った彼は、再び私達の中へ。
彼が指を動かしはじめると、「いやぁぁ、あん・・・んっ」と妹が声を上げ、
その瞬間私の股間にあてた妹の指が激しく動き出しました。
私もそれにつられるように妹にあてた指を前後に動かしました。
どう言ったらいいのでしょう。もう、本当に気持ちいいんです。
私が気持ちよくて思わず妹の方の手を激しく動かすと、それに合わせて妹の手も激しくなって。
彼の指は、ちょうどいいところをいったりきたりしてるし。

彼は、かまわず私達の中を攻め続けました。
絶妙というか、速くしたり優しくしたりの加減がすごくうまくて
私は足をもじもじさせながら彼につかまって立っているのも大変でした。彼の口は、
私達の胸に向かい、どうされているのかもわからないくらい感じさせられました。
しばらくすると、妹が小さく口を開きました。
「お姉ちゃん、いっちゃう・・・。」目を閉じ、唇をかみ締める妹。
「加奈ちゃん、いきそう?」と彼に聞かれると、恥ずかしそうに頷く妹。
彼は、私から指を抜くと妹を抱え右手を妹の中へ、
左手で前の部分を激しく刺激しはじめました。
狂ったように、という表現が合っているかと思います。
「いやぁぁぁぁぁ。・・・・・あっあっあっあっ。やぁだぁぁぁっ。」
妹の声だけが響き渡りました。さらに妹の乳首に吸い付く彼。
「いっちゃう!駄目ぇぇ」と体をぶるぶると震わせる妹。
私はただ見ていることしか出来ませんでした。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん!」と2回叫んだあと、「いっ・・・くぅぅぅっ」とだけ言い、
妹はそのままいかされてしましました。

崩れ落ちるように座り込む妹。
呆然と見ていた私は、すぐに彼に抱き寄せられました。
妹と同じように、2箇所同時に攻められた私は放心状態。

「優奈ちゃんもいこうね。」と耳元でささやかれた途端、
体の内側がしびれてくるのがわかり、そのまま絶叫。
恥ずかしくて、必死に声を抑え彼に「私もいっちゃう・・・・」と伝えました。
気を抜いたら、すぐにでもいかされてしまいそうな中、彼が妹に話しかけました。
「加奈ちゃん、お姉ちゃんもいっちゃうから見ててあげて。」顔を上げる妹。
妹と目があった瞬間、猛烈な恥ずかしさがこみ上げてきて、私は再び絶叫。
「お願い!やめてぇ。・・・見ないで。加奈、見ないでぇぇぇ。」
そう叫んだ瞬間、彼の手がさらに激しく動き始めました。
体がビクンビクンと痙攣し、あっちこっちに肘や足をぶつけながら私は絶頂。
妹の横にへたり込みました。

足に力が入らず、床に座り込む私たちに彼が言いました。
「大丈夫?気持ちよかった?」私と妹は必死で頷くだけ。
そんな私達をいじめるかのように、彼が私を抱き上げました。
「じゃあ、お姉ちゃんからね!」そういいながら、私を壁に手をつかせ
腰に手をまわす彼。彼が自分であそこをつかんだ瞬間、私は「はっ」となりました。
「お願い・・・。それだけは妹の前じゃ無理。お願い、許して」と彼に嘆願しました。
涙目でお願いする私を見て、彼もわかってくれた様子でした。
「加奈、お願い。一回出ててくれない?」と妹に頼むと、妹もすぐに心中察してくれて、
「向こうのお部屋で待ってるからね。」とお風呂から上がってくれました。
妹がいなくなると、私はもう駄目。今まで我慢していた分も合わせて
恥ずかしいくらい彼に吸い付き、抱きつきました。
「優奈ちゃんとしたい。」そうささやかれると、私は何度も頷き、彼におしりを向けました。
そんなに経験が少ないわけじゃないけれど、彼と初めてのその瞬間を大切にしようと、
全神経を自分の下半身に集中していたと思います。

彼のあそこがおしりにあたると私は目を閉じました。
じらすように先端をこすりつけてくる彼。後ろから優しくキスされ、
「入れるよ。」と一言言われました。
(本当にしちゃうんだぁ。これは浮気だよねぇ。どうしよう?)
とまあ、その瞬間一応色々考えたんですけど、彼のものがゆっくりと入りはじめた途端、
そんな事は考えられなくなりました。
にゅる?、というか、ズズッというか全身を駆け巡るような感覚とともに、
彼のものがゆっくりと私の中に入るのがわかりました。
「ひゃぁ、はぁぅぅぅ・・・ん・・んっ」と変な声を出したのを覚えています。
奥まで刺さるような感覚のあと、「はいっちゃったよ。」と
私の手をとり、あそこを触らせ確かめさせる彼。
「やだ、言わないでぇ」と泣きっ面の私。そしてそのまま彼がゆっくりと腰を動かしました。
もう、あり得ないくらいの感触。体中が敏感になっていた私は、少しの動きで
体がビクビクと波打つ感じ。
そんな私を、さらに限界に追い詰める行動を彼がとりました。

「加奈ちゃーん、ちょっと来て!」部屋で待っている妹を呼び寄せる彼。
(ちょっと待って。嘘でしょ。)と思う間に、妹がお風呂の扉まで来ました。
「加奈ちゃん、入ってきて。」と彼。
無理、無理!と思いながらも、彼のものは後ろから入ったまま恥ずかしい体勢の私。
(えっ?どうしよう。どうしよう、どうしようぅぅ?)とパニくる私をよそに、
ガチャっと扉が開きました。私は、
「やぁぁぁぁ、ほんとに無理ぃぃぃ。」とそのまましゃがみ込みました。
するりと抜ける彼のもの。
「あーあ、抜けちゃった。」と彼。彼はそのまま妹の手をとり、中へ導きました。
頭の中は、真っ白。(どうしよう?見られたかな?見られたかなぁ?)とあいかわらず
混乱する私を、彼が抱き起こしました。
「もう一回、向こうに手をついて。」
彼の言葉に、混乱したまま再び同じ体勢をとってしまう私。
妹を抱き寄せ、「お姉ちゃんのするところ見ててあげてね。」と彼。
もう意味わかんなくて、これで私も変態だぁとわけわからないこと考えていました。

彼と妹にお尻をむけ、きょとんとする私をよそに、彼が妹にあそこを握らせました。
「これがはいるからね。」と彼。そしてなんと妹が握ったまま、私にあそこを近づける彼。
妹は、彼に言われるがまま。
「絶対無理ぃぃ!お願い!お願いぃぃ!」と叫びながらも、抵抗はしない私の弱さ。
妹が彼のものを持ち、私のあそこにあてました。
「加奈、見ないで!お願いだから見ないでっ!」と言ったものの、彼は却下。
「加奈ちゃん、お姉ちゃんに俺のが入るの見ててよ。」と妹の顔を私に向ける彼。
そして、私の願いは叶わずそのまま彼のものが入ってきました。
「いやぁ、入っていくぅ」と妹。私は、気持ちいいのと恥ずかしさで
またわけのわからない声。
再度、彼のものが入った瞬間から、私は完全に壊れました。
自分で何度も腰を振ってしまったのは覚えています。
妹は、私の後ろで彼とキスを交わしていました。彼の下半身にはいったまま。
そのうち、彼なのか妹なのかわからないくらい色んなところに手が伸びてきました。

それからどのくらいされたでしょうか?
されながら彼と妹に色んなところを攻められて、一回イったのは覚えてるのですが、
最後の方は、今イってるんだか違うんだかわからないくらいにされてしまいました。
彼のものが抜けると、ガタッと膝から崩れ落ちる私。
そして、彼のものは妹のもとへ。
もうフラフラの私は、彼に手をとられあそこを握ると、妹の中へと入れました。
彼は一気にそれを差し込むと、妹は絶叫。
「んっ、んっ、んっ・・・あっ。あっあっあっ。やん・・・んっ」と
妹のかわいい喘ぎ声。彼は、入れたまま妹の体を抱き起こす、私に見えるようにしました。
そしてそのままされる妹。
「やあぁぁ、お姉ちゃん、向こう向いててぇ!駄目ぇ、んっ・・・んっ」と
気持ちよさそうに目を閉じる妹。
私は、妹の彼氏にもあったことがあったので、今度会ったら気まずいなぁと
意外と冷静に見ていました。

落ち着いてきた私は、彼にうながされ一緒に妹を愛撫しました。
見てた限りでは、妹も完全にイってしまったようでした。
返事も出来ないくらい倒れこむ妹。
そんな様子をみていた私に彼の鬼のような一言。
「優奈ちゃん、上来て。」狭い洗い場に横たわる彼。そしてまたがる私。
「やっ、あん、あんっ。すごい、・・・すごいぃぃ。気持ちいいよぉ、気持ちいいよぉぉぉ。」
ともうその頃には声なんて気にしていられず、下から突かれ、胸をもまれ、半狂乱の私。
その後少し元気になった妹も加わり、二人で交代で彼にまたがっていました。
「優奈ちゃん、加奈ちゃん、もうすぐいっちゃうよ。」と彼。
私は嬉しくなり、「どこに出したい?」と聞いてしまいました。
「お口、いい?」と照れる彼。
もうかわいいやらかっこいいやらでどうにでもどして!っていう感じでした。

私と妹は、彼にまたがるのをやめて、手で彼のものを刺激しながら彼に意地悪しました。
「どっちのお口がいいの?」と私。困る彼。
なんか立場が逆転したみたいで少し嬉しくて。
「早く言わないと、このまま出しちゃうよ。」と妹。
どっちとも言えなくて「ほんともう無理!」と彼がギブアップ。
「しょうがないなぁ。私がしてあげるね!」と私は彼のものをくわえ込みました。
くわえ込む私の横から、妹も彼のものをなめ、15秒くらいで彼が絶頂。
パンパンの彼のものが、さらに一瞬大きくなったかと思ったら、ビクンっと
一度大きく動き、私の口の中に彼のものが流れ込みました。
正直、すごい量が多くて、私は口を一杯にふくらませたまま飲み込めず、もごもご
してしまいました。
「ごめん、ここに出していいよ。」と彼の言葉に甘え、本当は飲んであげたかったのですが、
排水溝に出してしまいました。
どうだった?ばかりに彼を見つめる私と妹。
彼はふぅー、と一息つくと「最高」とだけ言って、私達を抱き寄せ、よしよししてくれました。

そこから先は前にも書いた通りです。
私も妹も、だんだんと彼氏より彼に会う回数の方が増え、
お互いの彼氏からの電話に、お互い出たりして言い訳をつくっていました。
けど、やっぱり二人とも彼のところにいるのが良くて、彼氏とは別れました。
3人でしたのは、これが最初で最後です。
ただ、私は彼と二人きりのときはエッチしています。
妹も彼の部屋ではノーブラにキャミソールとパンツだけとかで過ごしているので
おそらくエッチすることもあると思います。
変だと言われればそれまでなんですが、3人でお出かけしたり遊んだりするのが
すごく楽しくて、新しい彼氏をつくろうと思えないのが素直な気持ちです。

以上です。
初めて書き込んだのですが、いろんな方がいてけっこう面白いですね。
楽しく読んでくれた方、ありがとうございました。

脱素人童貞

今の嫁と付き合うまで素人童貞だった。
大学生の頃、アルバイト先の先輩が、
パチンコ勝ったからと、ヘルス奢ってもらった。
言うならそれが初めての女性体験なのだが、
当然、本番はなし。口ではてた。

俺は外見にコンプレックスがあり、
嫌がられるかなと風俗ですら怖かったが、
まあ、向こうもそこは仕事、愛想良く、
さくさくねっとりこなしてくれた。
それが嬉しくて、風俗通いするようになった。

まあ、そうは言っても学生時代はお金がなかったから、
さほど行ったわけではないのだが、
社会人になって給料がもらえるようになると、
月に2?3度くらい行くようになってしまった。
ソープは高かったからほとんどいかなかった。
せいぜいピンサロか、ヘルス。
ちなみに女性への初挿入は、会社で九州出張行った際、
泊まり先で呼んだデリヘル嬢に。
お金上乗せして本番やらしてもらった。

そんな俺にも会社で好きな子が出来た。
年齢は二つ年下の事務の子。

佳奈子ちゃんと言って、けっこう仕事で絡む事が多かった。
彼女は愛想が良く、こんな俺にでも楽しそうに話してくれる。
ここでまた俺のコンプレックスが出てしまい、
『どうせ社交辞令なんだろうな』
『彼氏いるんだろうな』
なんて考えてしまい、仕事上の関係以上に踏み込めなかった。

そうこうしているうちに給料日には、
例によってストレス発散のヘルス。
その日は久々に来た店だった。
別に指名とかせずに、適当に待っていたら、
あてがわれた姫がどことなく俺の好きな事務の佳奈子ちゃんに似ていた。
あげはちゃんと言って年齢は俺より二つ下、佳奈子ちゃんと同じだ。

顔のつくりは似ているようで似ていないようで、
でも雰囲気は佳奈子ちゃんににそっくり。
彼女をちょっと大人っぽくしたような感じ。
『佳奈子ちゃんにそっくりだ』と考えた瞬間から、もうダメだった。
俺の妄想の中ではあげはちゃんは佳奈子ちゃんになっていた。

一緒にシャワー浴びている時から俺はてんぱっていた。
お決まりのスケベ椅子やら、立ちスマタやら、
もう体にローション塗られて、ぬるぬると体を押し付けられただけで、恍惚。
風俗通ってかなりになるが、初めて味わった感覚だった。

ベッドの上でもキスから全身に舌を這われ、
金玉や裏筋をくちゅくちゅされて、
じらされじらされた上に、ぱくっとチンコを咥えられたときにはもうヤバかった。
髪の毛を後ろで束ねている顔がまたそっくりで、
そんな顔が俺の股間で上下している。
心の中で、『佳奈子ちゃん・・・佳奈子ちゃん・・・』と唸ったね。
あっという間に昇天してしまった。

次の日、会社で髪を後ろに束ね仕事をする佳奈子ちゃんを見て、
昨日のを思い出しまた興奮した。

その興奮がたまる頃にまた風俗へ行き、あげはちゃんに抜いてもらった。

俺の上に乗ってスマタやってもらった時も、
やっぱり佳奈子ちゃんをイメージしてしまった。
まあ、とにかく何をやられても佳奈子ちゃんを連想してしまってたんだけど。
で、会社で佳奈子ちゃんを見る時は、今度はあげはちゃんのプレーを連想して、
妄想スパイラル状態だった。

そこの店にはけっこう通って、あげはちゃん指名した。
いつも早く果ててしまうので、時間が余り、ベッドに腰かけお喋りをした。

通ううちに打ち解けてきて、突っ込んだ話題まで出来るようになった。
まあ、それでも向こうは仕事の延長上なんだろうけど。

何かの会話の流れで会社に好きな子がいて・・・みたいな事は話した事がある。
話しながら、こんなところでこんな話題、何考えているんだと思ったが、
向こうは普通に聞いてくれて、アドバイスしてもらった。
ただちょっと呆れたように、
「こういうところに来るお金があったら、
彼女によく見られるように自分に投資しなさい。
そして彼女にも投資しなさい。」
そんなこと言われた。なるほどもっともだ。
妄想スパイラルしているより建設的だ。
納得したけど、風俗通いあげはちゃん指名はしばらく続いた。
まあ、さすがに会社の俺の好きな子が、
あげはちゃんに似ているとは言わなかったけど。

佳奈子ちゃんに似ているあげはちゃんと打ち解けた事は、
俺に変な自信がつけさせたのか、錯覚に陥ったのか、
ある日、会社でさらっと佳奈子ちゃんを映画に誘えた。
口に出した後、『しまった、嫌がられるか』と思いきや、
「え、ホント?行く行く」
と、あっさり普通にOKの返事をもらった。

その初デートで佳奈子ちゃんから、何か俺の事がずっと好きだった的な
ニュアンスの事を言われた。

今までの苦悩は何だったんだろうというくらいスムーズに事が運び、
その日のうちにホテルへGO!
ホント、過去の自分から考えられないくらいの早い展開だった。

佳奈子ちゃんの裸を目の前にしながら、
『うわあ、本物だ』なんて思ったりしたが、
我ながら何とも失礼でおかしかった。

風俗ではいつも攻められる俺、
実際のセックスはどうしたもんか分からず戸惑った。
素人童貞だからなあ。
つい自分の不器用さが情けなくなり、
「あんまり慣れてなくて・・・」と言ってしまった。
佳奈子ちゃんは、
「いいよぉ、じゅうぶん気持ちは伝わってるよ。
私も○○さんのこと大好きだから・・・」
そう言って激しくしがみ付いてきた。
もう天に昇る心地だった。

そして彼女は俺の上になり、ちんこを握り、
あそこにあてがい、そしてゆっくりと自分の中に入れた。
「私だって慣れているわけじゃないんだよぉ」
そう言って腰を振り始めた。

彼女が俺の上で腰を振っている。
風俗ではないからスマタではなく、当然入っている。
あげはちゃんの時みたいな擬似佳奈子ではなく、
本物、もうそれだけでいっぱいいっぱい。
「佳奈子ちゃん・・・」と口に出したが最後、
あっという間に中ではててしまった。

「ごめん・・・」
「いいよぉ。謝らないでよ」

その日は朝まで愛し合った。
佳奈子はもうあげはちゃんではなく、佳奈子になった。

佳奈子と付き合うようになってから、
俺はあげはちゃんのアドバイスではないが、
風俗を一切絶ち、自分と佳奈子に投資した。
もてない事への反動が風俗だったわけだから、
好きな子が彼女になってくれたのだから、
別に風俗行く理由もなくなった。

彼女はすぐに妊娠してしまった。
初めてのとき以外はゴムつけてやっていたので、
初めてのときが種付けになってしまったのだ。

お互い迷いもなく結婚を決めた。

自分ところの親は喜んでくれた。

しかし彼女の親御さんに挨拶に行く時は緊張した。
結婚前に子供までつくっちゃったりして・・・。
お義父さんはぴりぴりとしていたが、紳士的に受け止めてくれた。
お義母さんはブサメンの俺にはちょっと冷たかったが、
別に反対するということもなく、すんなり受け入れてくれた。

ある日、うちの家族と、佳奈子の家族とで食事する機会があった。
俺は一人っ子だったんだが、佳奈子には姉がいた。
その佳奈子のお姉さんは食事会に少し遅れて来た。

「すいません遅れました。姉の薫です。」
「あ、どうも。」
俺は立ち上がり軽く会釈をし、ぱっと義姉さんの顔を見て絶句した。
変な汗がどっと出た。

あげはちゃんだった。

俺は一発で気付いた。見間違うわけがない。
向こうは最初は俺のこと気付いていなかったようだが。
どうも徐々に疑いを持ち、途中で気付てしまったらしく、
俺とお義姉さんの間には二人にしか分からない微妙な空気が流れた。
どうりで似ているわけだ・・・。
しかもあげはちゃん、俺より年齢一つ上でした。

そんなお義姉さんも妹に遅れること3年、この間、結婚した。
相手はお堅い感じの会社員だった。
どこで知り合ったんだろうと興味があったが、
別に普通に義姉さんの昼の仕事先の同僚だそうな。





プロ野球選手って…

もうずいぶん前の話ってことで…。

2月のある日のことでした。友達の美沙さんに誘われて、
プロ野球の某チームの春キャンプを見物に行ったんです。
私と彼女と、それぞれの旦那と、美沙さんの長男(2歳)の全部で5人。
もともとご近所さんで、旦那同士がその球団の熱狂的ファン仲間。
美沙さんも熱烈なファンで、よく旦那2人でとか夫婦子連れの5人で
試合を観に行ってたんです。

もともと私はあまり野球に興味がなく、人気選手だけ分かる程度でしたが、
3人の影響でその球団のレギュラー選手は顔と名前が一致するように。
前から旦那同士「今年は絶対、キャンプ行こうな」と約束してたらしく、
休みまで取って繰り出しました。

プロ野球のキャンプって、もっと鬼気迫るというか
体育会の合宿みたいなのを想像してたんですが、結構のんびりしてました。
もちろん、走ったり投げたり大変そうだけど。
旦那たちは選手一覧を片手に、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
美沙さんはミーハー系なので、金網越しに打撃練習を見物しながら
「○○さぁ?ん!」なんて歓声を上げてます。
私はもっぱら坊やの子守をしながら、知ってる選手はいないかなぁ
…なんてキョロキョロしてました。

練習が終わると、引き揚げる選手にファンが群がって、
サインを貰ったり写真を撮ったり。中には無視して行っちゃう
人もいたけど、たいていの選手は笑顔で応じてくれましたね。
私と美沙さんも何人かのサインを貰って、記念撮影してもらいました。

夕食を済ませてホテルに引き揚げた後、隣の部屋にいた美沙さんから
「これから女2人で飲みに行かない?」と電話が来ました。
男2人が部屋でビールを飲みながら野球談義に花を咲かすそうなので、
子供を預けて出掛けようと言うんです。
酔っ払いに子供を任せて大丈夫かな…と思いましたが、
うちの旦那は深酒するタイプでもないし、私も日中は退屈だったんで、
付き合うことにしました。

夜8時過ぎだったかな。ホテル周辺の飲み屋街は結構にぎわってました。
地理に不案内な私が美沙さんに着いて行くと、地元最大手ホテルの方へ。
「?」と思ってたら、ホテルの裏手に大柄な男性2人が待ってました。
1人は昼間、一緒に写真を撮ってもらったA選手
…その球団のレギュラー野手で、私も知ってる有名選手です。
もう1人は知らない人でしたが、新人のB選手だということです。

最初は事情が理解できなかったんですが、あとで聞いたら美沙さん、
写真撮影の時にメアドを書いた紙を渡してたんですって。大胆な!
そしたら夕食後に「さっき一緒だった人(←私のこと)も誘って、
お酒でもどうですか?」とメールが来たそうです。

ファンを誘うのかよ…という気もしたけど、気持ちは分かるというか…。
美沙さんて私より1コ上の32歳なんだけど、モデル体型の美人さん。
キャンプでもテレビにインタビューされるほど(放映されなかったけど)
華やかな雰囲気の人です。人気選手と飲みに行くなんて初めてでしたから、
私も喜んでご一緒しました。

4人で小ぢんまりしたバーで飲んで、それからカラオケへ。
どっちの店もA君の行きつけみたいです。
よく考えたらB君は高卒新人だから、この時点でまだ高校生なんですよね。
結構立派な飲みっぷりでしたけど。A君は大卒5年目くらいだったかな。
B君は高校の後輩で、何を言われても「ハイッ!」って感じでした。
やっぱり体育会系ですね。
B君は緊張気味でしたが、A君は遊び慣れてる感じでカラオケも上手。
デュエットで盛り上がって、私も美沙さんも相当飲んじゃいました。

「Cさん(←誰でも知ってる有名選手)てさ、こないだヤクザと
 付き合ってるのが球団にバレて、大変だったんだぜ」
「Dさん(←コーチ、私は知らない)、ああ見えてホモなんだよ。
 奥さんも知ってて結婚したんだよな」
本当かどうか知らないけど、すごそうな暴露話もしてくれました。
私はいまいちピンと来なかったけど。

飲み始めてすぐ、選手2人に促されて、私と美沙さんが
それぞれの旦那に「2人で飲んでるけど、結構遅くなるかも」とメール。
うちの旦那は「こっちも大盛り上がり。遅いと先に寝るからな」と
返してきましたが、美沙さんの旦那はもう出来上がってたのか、
返信はなかったみたいです。

1時間ほど歌ったかな。何となくしっとりした雰囲気になったところで、
気が付くとA君は美沙さんの肩を抱くような姿勢。私も雰囲気に流されて、
B君に腕を絡ませながら、もたれかかっちゃいました。

そうこうするうちに、A君が唐突に美沙さんに話し掛けました。
「目の下の照り返し防止シールってさ、張ると下が見えなくなるんだよ」。
「えぇ、うそでしょ?」と応じる美沙さんに
A君は「マジだって。こんな感じにさ…」と、
手のひらで美沙さんに目隠しすると、そのまま唇にチュッ。

「もう、やだぁ?」笑う美沙さんの顔を両手で支えて、A君は笑顔で
「唇の感触、結構良いよね」と言うと、今度はゆっくりと唇を重ねました。
最初、ちょっと抵抗する素振りを見せてた美沙さんですが、すぐに応じて
A君に身を委ねました。かなり濃厚なキスで舌も絡ませてるみたいでした。

私は「もう、美沙さんったら」なんて言いながら、2人から視線が
離せなくなって、隣にいるB君の手を思わず握っちゃいました。

華奢な体を抱き締めたまま、A君は片方の手で美沙さんの胸を
ゆっくり揉み始めました。もう一方の手は背中を下がって、
ソファに腰掛けた彼女のお尻を撫でてます。
美沙さんは白いブラウスにジーンズ。
私は薄手のトレーナーにデニムのスカートでした。

いきなり始まったラブシーンに、私の心臓はドキドキ。
B君も呼吸を荒くして、手を私の太股に滑らせてきました。
私のスカートは膝まででしたが、パンストは履いてません。
知らず知らずのうちに、生足を撫で回す彼の手に自分の手を重ねてました。

「由紀さん(←私のことです)て胸…大きいッスよね」
かすれ声を絞り出しながら、B君がゴツい手を私の胸に伸ばしてきました。
ちなみに私、美沙さんより小柄だけど胸はEあります。

隣のソファーでは、A君が濃厚な口づけを交わしながら
美沙さんのブラウスのボタンを外していきました。
美沙さんは抵抗するどころか、自分から積極的に唇を重ねたまま
A君の股間のあたりを撫でています。
ちなみにA君は短パンにアロハの風シャツ、B君は今風のジャージでした。

ブラウスの前を全部はだけ、ついでに美沙さんのジーンズのボタンも外すと、
A君は薄い青色のブラジャー越しに胸を揉み始めました。
B君も興奮したのか、私の乳房を撫でていた手をトレーナーの中に入れ、
ブラの上から膨らみを揉み始めます。私は「だめよ…」と言いましたが、
雰囲気に飲まれて強く拒むことはできませんでした。

A君は慣れた手つきで美沙さんのブラウスを脱がせ、
スムーズな動きで背中に手を回してブラのホックを外しました。
そのままブラを押し上げ、白い乳房に顔を埋めます。
美沙さんはCカップくらいかな。
結構良い形でしたけど、乳首の色は濃い目でしたね。

それを見たB君も、私にのしかかるような体勢になって、
トレーナーを捲り上げると、乳房を荒々しく揉み始めました。
それほど女性経験がないのか、フロントホックを外すのに手間取って、
じれた私の方が最後は外しちゃいました。
ぽろんと飛び出した乳房は、大きいけど形にはあまり自信がありません。
B君は赤ん坊のように乳首に吸い付きながら、
スカートの間に手を差し込んできます。
太い指先がショーツに触れた時、興奮して思わず体が震えました。

美沙さんはというと、ジーンズを半分くらい脱がされたところで、
ようやく「ダメよ…店の人が来たら…」と押しとどめました。
そう、カラオケボックスの店内なんですよね。
A君は笑いながら「大丈夫、店には言ってあるから、誰も来ないよ」。
今から思えばですが、事前にこうなることを想定して、
店の人に話をつけてたようですね。

それを聞いて安心したわけじゃないと思うけど、美沙さんは
体から力を抜いたみたい。A君がするりとジーンズを脱がせました。
ショーツはブラとおそろいの薄い青でした。
B君ですが、私のトレーナーを全部に脱がせると、
今度はスカートを脱がそうと四苦八苦。やっぱり私が脱いであげて、
ブラも自分で外しました。B君はショーツだけになった私をソファーに
押し倒して、硬くなった乳首を吸いたててきます。

胸に舌を這わせながらショーツ越しに股間を愛撫するんですが、
はっきり言ってあまり上手じゃなかったですね。
185cmで90kgくらいありそうな巨漢でしたが、幼い感じで
…まあ、まだ高校生だから仕方ないかも。
そういう私も、興奮して濡れてましたけど。

目を上げて美沙さんの方を見ると、あっさりと下着も剥ぎ取られ、
「ああぁ?ん」なんて声を上げながら愛撫に身を委ねてました。
いつの間にかA君は短パンと下着まで脱いでて、下半身は裸です。
A君のアレは、結構立派…18cmくらいありましたね。
じっくり観察する余裕はなかったけど、美沙さんの喘ぎ方からすれば、
かなり女の扱いに慣れてるようです。

B君の方は、私の胸に顔を埋めながらショーツを脱がし、
ゴツい指を陰部に這わせてきました。かなり濡れてたけど、
乱暴で少し痛かったかも。私がB君のジャージの前を撫でたら、
もうギンギンに大きくしてました。
私がジャージの下を降ろしてあげると、焦って転びそうになるし。
ゴツい体の割にアレは普通…15cmくらいでしたね。臭いは強烈だったけど。

私も興奮したので、臭いは我慢して(笑)硬くて太いのを咥えました。
B君は私の頭を押さえ「おおぉ?由紀さん、最高ッス」と叫んでましたが、
2分ももたなかったんじゃないかな。
「うおぉ?」って野獣みたいな声を漏らすと、口の中で果てました。
もう?って感じでしたが、量が凄くて…口から溢れ出しちゃいました。

でも若いって凄い…というと陳腐になるけど、すぐに回復して
…ていうか、ずっと硬いままなんですよね。
B君はアレを口から引き抜くと、そのまま「うおぉ」って感じで
私にのしかかって、硬いのをアソコに突きたてようとしました。
とっさに「ダメッ!ちゃんと着けて」と叫ぶと、B君は我に返って、
持ってきた小さなバッグに手を突っ込んだんですが、勢い余って中から
スキンが1ダースくらいバラバラと。もう、何回やる気だったのよ
…なんて思っちゃいました。まあ、初々しくてかわいかったけど。

B君にスキンを着けてあげながら隣のソファーを見ると、
横向けに寝かせた美沙さんの片脚を持ち上げるようにして、
A君が挿入するところでした。A君が腰を押し込んだ腰を
リズミカルに動かすと、美沙さんが切ない声を上げて悶えます。

思わず見とれてたら、B君が再び私に覆いかぶさって前戯もなくズブリ。
かなり濡れてたんだけど、アレがメリメリと埋め込まれる感じで、
ちょっと痛かったです。
B君はお構いなしに、盛りのついた犬みたいに腰を激しく振り立てました。
今度は5分くらいもったかな。「うおっ」という声を上げて放出。
ところが、まだアレは硬いままで、スキンも取り替えずに、
すごい勢いで前後運動を再開するんです。

巨体の向こう側からは、「イクぅ、イッちゃう?」という美沙さんの声が
聞こえてきます。B君はとり憑かれたようにアレを出し入れした挙句、
私の中で2回目の絶頂を迎えました。テクは全然だったけど、何ていうか
体力と勢いに押し切られるように、最後は私もイカされちゃいました。

一休みしてからパートナーを交換。
今度はA君が私を背後から抱きかかえるような体勢でソファーに座ると、
指先で両乳首を転がしながら肩越しに唇を重ねてきました。
考えてみればB君って、エッチの前にキスもしてくれなかったんですよね。

A君の指は、強すぎず弱すぎず微妙なタッチです。
乳首の先を爪で引っ掛かれるように刺激されると、
それだけでアソコからお汁が溢れてきました。
A君は片手で乳首をいじりながら、もう片手を私の濡れた下腹部へ。
陰毛を掻き分けてクリちゃんを露出させると、指先で優しく揉むんです。

やっぱり遊び慣れしてるのか、A君の抱き方は全然違いました。
私をそっと横たえると全身くまなく愛撫して、感じるスポット
…私はわき腹の後ろ側が弱いんですけど、的確に攻めてきます。
膣に入れた2本指をかき回しながら親指でクリを揉んだり、
わき腹を微妙なタッチで撫でながらクリに舌を這わせたり…。
とにかく上手で、指と口だけで何回もイカされました。

A君は朦朧とした私の脚の間に体を滑り込ませると、ゆっくりと少しずつ
挿入してきました。太いアレを根元まで埋め込むと、私を優しく抱き寄せて、
耳元でそっと「美沙さんより、君の方がずっと素敵な体だね」。
あまり気持ちよくて、その言葉だけでまたイッちゃいました。

単調なB君と違って、A君のセックスは巧みというか…。
同じ腰を動かすにしても、強弱をつけて円を描くようにしたり、
奥深く挿し込んだまま抱き締めて私の耳を甘噛みしたり。
あとで聞いたら私、恥ずかしくも「出して!中で出してぇ?」と
叫んでたそうです。もちろんスキンは着けてましたけど。

私がA君に貫かれてる隣では、四つんばいになった美沙さんのお尻を
後ろから抱えるようにして、B君が一心に腰を振り立ててました。
A君とのセックスで感度が良くなったのか、美沙さんは荒々しい
B君の前後運動にも恍惚の表情で喘ぎ声を上げてました。

私はといえば、A君に挿入されたまま10回はイッたかも…。
最後は気が遠くなって、美沙さんに声を掛けられてようやく気がつく始末。
セックスで失神するなんて、旦那とはもちろん、生まれて初めてでした。
私も美沙さんも、かなり大きな声を上げていたはず。
部屋の外にまで漏れてたかも…と考えたら、帰るとき恥ずかしくて
店員さんの顔を見られませんでした。

結局、ホテルに戻ったのは思いっきり午前様。美沙さんの話だと、
B君は彼女とも前と後ろから計3回もしたんですって。
3回目はB君の方が止まらなくなって、スキンも着けずに挿入すると、
中で射精しちゃったそうです。妊娠はしてなかったから良かったけど。

部屋に戻ると、旦那は完全に酔っ払って高いびき。
翌朝は普通に「よぉ、いつ帰ったんだっけ?」でした。
その日も帰る前、キャンプを見物に行ったんですけど、
A君もB君も普通に練習してました。
旦那によると選手はキャンプ中、毎朝全員で散歩するそうです。
前夜、あれだけ激しいセックスをしたのに、プロの選手ってやっぱり
普通の人と体のつくりが違うんですね。

実は私の住む街、同じリーグで別の球団の本拠地があって、
シーズン中はA君のチームも月1回くらい(?)遠征に来るんです。
そのたびA君が美沙さんに「会わない?」と連絡してきて、
私も彼女を通じて何度も誘われました。A君が「由紀さんも一緒に」と
言ってくるそうなんだけど、さすがに地元はマズいかなと…。
それでも2回だけ付き合いましたけど。

1回はA君と私と美沙さんの3P。もう1回は別の若い選手
(名前は知ってたけど、顔と一致しない人)を交えた4人でした。
B君は2軍暮らしなので、あれからは会いませんでしたね。

宿舎のホテルには入れないから、昼間、近くで待ち合わせて
タクシーでラブホへ行ってました。でも、昼間にさんざんセックスしたのに、
その日のナイターで普通にプレーしてて、やっぱり凄いなと思いました。
美沙さんは呼ばれるたび、毎回出掛けていたようですね。
私が断った時は1人で行ったり、別の奥さんを連れて行ったり。
A君て「友達を連れて来るなら人妻さんで」とお願いしてたそうだから、
そういう趣味なんでしょう。

もちろん開幕後、旦那と2人とか美沙さん夫妻と子供の5人で、
何度も球場へ応援に行きましたよ。旦那は2人ともA君がお気に入りみたい。
スタンドでメガホンを鳴らしながら「かっとばせ?、A?っ!」とか叫んでる
旦那を見ると、悪いな?というか、気の毒に思っちゃいます。

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

2年前の丁度今頃に起きたこと。年齢は全て当時です。

私子 24
彼太 30
A子
B子
C子 25
友雄 30
本命 32

登場人物の羅列で、もう「彼太どんだけ」という状態ですがw

彼太と知り合ったのは、私の親友の兄である友雄を通じてでした。
親友本人は大学卒業後、不慮の事故で亡くなっていたけれど、友雄は小さい頃
から妹(親友)と共に見てきた私のことを、もう一人の妹として接してくれていました。
仕事帰りに飲み会に行く友雄に遭遇、誘われて行った場に彼太がいたという流れ
です。

彼太はアパレル関係の仕事をしていて、土日休みの私とはなかなか休みがあわな
かったけれど、毎日メールをしたり、たまにあった休み(1ヶ月に1度ぐらいの頻度)に
デートをしていました。
まあ、これも想像通り嘘だったわけです。
嘘というより、
 土曜日→9時から18時までの早番
 日曜日→13時から締めまでの遅番
という固定シフト(通常時)。
そして店の定休日の平日1日と、シフトにより変化する休みで、彼太は5股をやりくり
していました。

発覚したのは、丁度今頃の土曜深夜でした。
寝ていると、彼太専用の着信音が響き、飛び起きて出た私に開口一番、女の声で
「彼太さんのことで確認したいことがあります」と言われました。
深夜、しかも知らない女の人ということもあり、彼女を警察、彼太が事故に!?と
パニックになる私でしたが、女の人は「そうじゃありません」と冷静そのもの。

「落ち着いて聞いてください。私はC子と言います。彼太さんとお付き合いして半年に
なります。ただ、今、どうも彼の様子がおかしいと携帯を見たのですが、私子さんや
私の他に、どうも3人の人とも交際しているみたいですあのボンクラ」
何が何だか分からない、何かの間違い?いやでも彼太の携帯だし。でも言われて
納得している自分もいました。やはり、彼太に対して何かしらの不信感をどこかで
感じていたみたいです(人事のようですが、本当にそんな感じだった)。

C子は彼太の家から自分の荷物、そして彼太の携帯を持って出てきたということで
詳しい話を聞くために、丁度中間地点にある渋谷で落ち合うことにしました。
ただ、何かしら騙されている可能性もあるかも、と考えて、友雄の携帯にメール。
友雄からは即電話があり、彼と共に渋谷に向かうことになりました。

C子と対面したのは、午前2時を回った頃。人ごみもそこそこあったけれど、彼女が
持っていた彼太携帯を目印に、難なく合流。
C子は、私だけかと思えば、友雄がいることで一瞬青ざめましたが、友雄が自己紹介
をすると、不意に納得した様子でした。
挨拶もそこそこ、3人でカラオケボックスに移動し、経緯を説明してもらいました。

以前、C子が彼太の家に泊った時、真新しいハブラシが彼太のものと並んでコップに
刺さっていたことがあったそうです。
これは?と聞くと、友達が泊っていった時のもの、と説明され、一度納得したんだとか。
しかし、後になってC子は考えたそうです。
その日は、自分と入れ替わりで男が酒を持って彼太の部屋に入った。でも、10日も
前のこと。その時のハブラシをそのままにする?と。
その後は何かと予定があわず、確認できないまま2ヶ月程経ってしまったそうです。

そしてこの日、久しぶりの自宅デートに。
ただ、聞きだすこともできないまま、雰囲気にのまれてゴソゴソした後、眠った彼の
部屋をそれとなく見回すと、仕事の予定がぎっちり書かれたカレンダーが。
何の気なしにめくってみると、赤丸でグルグルとチェックされた日があったそうです。
女のカンがピンと働き、いつもロックがかかっている彼太携帯に、その日付を入力。
ビンゴでした。

出てくる出てくる、総勢4人の女とのメール。
しかも、ご丁寧に全部メールは仕分け済み。それぞれ1人ずつ、絵文字マークを
つけたフォルダに仕分けされていました。
C子は怒り心頭というより、沸点を軽く越えて冷静になったそうで、それぞれのメールや
登録情報をチェックし、話が通じそうな私に連絡した、という流れでした。
(残りの2人は、ギャル文字使用だったため、読めなかったそうで)

ここまで話終えて、C子は泣き出しました。
一緒に泣き出したり出来るほど、私はこの時C子に対してまだ連帯感をもてず、居心地
悪く感じながら、C子の話を反芻していました。
あれ、一人足りない。
最初の電話では、5人という話だった。でも、今出てきたのは4人。
「もう一人いるんですか?」と聞くと、泣きながら、彼女が彼太携帯を渡してきました。
一番上のフォルダには、ハートマーク。そしてそこに入っていたのは、「本命太郎」という
男性からのメールでした。しかも濃厚なラブラブメール。
私の時間が止まりました。
本命は、私が彼太と知り合ったその飲み会にいた人物だったからです。

本命はメールの中で「俺達っていつになったら表通りを歩けるんだろな」と何度も
零していました。「そうすりゃ、お前も女の子達を隠れ蓑にしないだろ」とも。
本命、知っていたんです。そして私達に対しての申し訳なさ5%、私達に対する嫉妬95%
ぐらいの感情を持っていたようで。
友雄含む友人達にも秘密だったらしく、「飲み会では近くにいるのに触れられないのが
嫌だ。正直誘ってくる友雄らがムカツク。八つ当たりってわかるけどさ」と書かれていました。
友雄もそれを見て、愕然。

ここまで読んで、一番触れて欲しくない部分を無理矢理握らされてしまったような
感覚に陥り、これ以上携帯を見ても埒があかないからと、彼太を呼び出し。
友雄は彼宅の固定電話を知っていたので、そちらに電話。飛び起きたらしい彼太に
「今、私子、C子さんと渋谷にいる。全部知った。お前の携帯は持ってる。今すぐこい」
と伝え電話を切りました。

彼太がついたのは、それから30分ほどでした。
ルームに到着した彼太は、息はあがっているのに顔色は真っ青。そして私達を見て
いきなり土下座。
その姿に、立ち上がったC子が彼太の頭を思い切り踏みつけました。
「死ね!このクズ野朗!」と叫び、C子はルームを飛び出していってしまいました。
友雄も慌ててC子を追って、ルームの外へ。

残された私と彼太でしたが、床に正座したまま、彼太が謝罪しはじめました。
自分はバイだと気付いたのは、本命に会ってからだった。ただ、それまでに女の子と
交際したこともあったし、本気でそれぞれの女の子に対しても愛情を持っていたから
こういうことになってしまった、と。
何をどういえばいいのか分からないまま沈黙していると、友雄が帰ってきました。
C子はもう家に帰りたいと泣き叫ぶので、タクシー代と自分の名刺を渡して、タクシーに
乗せてきたとのことでした。

そして、土下座したままの彼太に椅子に座るようにいい、タバコを1本吸った後で
友雄は切り出しました。
「俺はお前がどういう人間でも、たとえホモでもゲイでもバイでも、お前のことを友達
だと思ってる。だけどな、他人を傷つけたり、騙すようなヤツだけは俺は我慢でき
ねーよ。お前がバイだからじゃない、そういうことをするのが絶対俺は許せない。
俺等を信用できなかったこともいい。そんなのは強要するもんじゃないから。ただ
何人も女を騙して、お前何がしたかったんだよ」
友雄は半泣きでした。彼太は号泣していました。

「友雄がよく、妹の友達(私)の話をしていて、可愛らしいといっていたので気になって
いた。実際私と会った時、「この子は誰かが守らないといけない」と思った。私子に
対しても、本気で好きだと思っている。それだけは本当だ。守りたいんだよ」
だから、私のメールフォルダにあったのはヒヨコマークですか。
「確かに、私はチビで童顔。だけど、何股ついでの隠れ蓑ついでに守ってもらうような
女じゃない。なめんなこのバカ!」
怒鳴ってお絞りを投げつけた私を友雄がとめて
「今の言葉聞いて納得した。俺、お前とはもう友達じゃいられんわ。この期に及んで
まだそんな言葉言うつもりかよ。傷つけといて守りたいとか、てめえが言うな」
そしてルームの代金をテーブルに置き、私達は彼太を放置で帰路につきました。

その後、彼太は自分から周囲の友人(友雄つながり)に自分がバイであることを告げ、
今まで騙してきたことを謝罪したそうです。
ただ、友人達は「へー。そうだったん?意外だ」という反応で、ショックは受けつつも
騙した等については「へ?」という反応だったとか。
ただ、本命はそれに激昂。「忍ぶ恋じゃなきゃ面白くない。応援なんて反吐が出る」と
言い置いて、仲間内から去ったそうです。
友雄と彼太は仲直りをし、とりあえずの友人関係は続いている模様です。

支援ありがとうございました

日付変わってID変わっていますが、657です。

正直、この修羅場の後は2chで有名な某ゲイ漫画のネタを
見るのも苦痛でしたが、今は笑い話にできています。

・彼太がどっちだったか → 受け。
 なので、本命との時に主導権をとられてばかりでフラストレーションが
 云々と言っていました。これは長くなるので省きましたが。
・性病など → もともと、産婦人科に通院していたので(生理不順で)
 定期的にチェックしていますが、白でした。
・彼太の今 → 同性の恋人ができ、両親にもカミングアウトしたそうです。
 今はその人一筋だとか。
・本命面白い → 私自身が会ったのは、数回しかないので何とも言えませんが
 元々、俺様特別!という思考を時々発揮する人だったそうです。
 それが、自分の性的嗜好がマイノリティだったことからの屈折なのか、その
 反対で屈折があるから性的嗜好がそうなったかは謎だそうで。
・友雄が絶交を撤回したわけ → 友雄自身はそのまま絶交でもよかったの
 ですが、周囲(友人親兄弟含む)の説得があり、撤回となりました。
 ぶっちゃけ、友雄と彼太は両方の親が友達だったので…。

もひ処女とやる時は気を付けよ

 私が高校二年の時に、彼氏に告白されて、三ヶ月たった夏ぐらいに
はじめてのHをしたけど、彼が下手なのか、私も初めてだったので、
痛いという思いしかなかった。
 彼はゴメンと謝ってくれたし、友達いわく最初は仕方ないという話も
聞いていたので、あんまり彼には落ち込んで欲しくないなぁと思って
こっちはこっちで気を使った。

 それから、しばらくして、彼はまたHしたいそぶり(というか彼の部屋に
行った地点で思ったけど)を見せたので、彼との2回目のHをしたけど、
最初ほどでは無いにしろ、痛いしあまりいいものではなかった。

 何回かすれば…とは聞いていたが私はちょっと気が重くなっていた。

 それから、しばらくして彼はまたしたいといってきたけど、
もうすぐ生理だったし、Hするのが嫌だったので、生理だから…と
言って、そのときは断った。

 そして、高2の夏休みになって、親に女友達と旅行とウソをついて
(彼・彼友達・私。彼友達彼女)と隣の県に海に行き、
帰りは旅館にそれぞれカップルで部屋に泊まった。

 部屋で2人切りになると、それと無しに彼の方からよってきて、
キスをしたり、私の服の上から胸を揉んだり、足と足の間に
彼が足を入れてきたりした。

 私もHは嫌だったが、その前までは恥ずかしいながら感じていたので、
私は彼のなすがままになっていた。

?

 彼が私の上から唾液をたらすと、私は彼に言われることなく、
それを口に開けておいしそうに飲み込んだ。
 そうすると彼は再びキスをしてきたのだが、いつもと違って、
かなり奥まで舌を入れて、私の口の中も舌で舐め回し続けた。

 それがとても気持ちよく、彼がディープキスを辞めると、
今度は私が彼の顔や顎にネコが甘えるようにほお擦りをした。

それから彼が私の服を脱がしながら、ブラの上から再び胸を
揉んだり、パンツの中で手を入れて、私のクリトリスを刺激してきた。

 私は少し気持ちよさそうな声を上げてしまい、それに気づいた彼が
もっと私を気持ちよくするように、右のおっぱいを口で挟んだり
嘗め回し、左の胸は今まで無いほど強く揉むというより掴んでいた。

 最初は痛いというか、なんか変な感じがして、気持ち良いけど
変だからやめて欲しいという感じだったが、しだいに慣れてきて、
それが右・左交互になったり、私を布団の上で半立の状態にして
後ろから胸を揉みほぐしていた。

 私はその無理な体勢から振り返って彼を見て、再びディープキスをした。
そして、2人で布団の上でお互いの体を舐めあったりしていた。
 私はHにはあんまり積極的ではなかったけど、旅行というムードと
今までと違う感じがして、自分から彼の上に無理、胸を彼の体に押し付けて
パイズリを始めた。

 彼は気持ちよさそうで、気持ち良いのを我慢しているような顔を
していた。そんな顔を見た私は興奮したのか、どんどん下半身の方に
移動して、右手で彼のおちんちんをしごき始めた。

 彼は我慢が出来ないくらい良かったのか、我慢はしていたが、
声が漏れるようになっていた。

 私はそんな彼をみて、更に下半身のおちんちんに目をやり、
ゴムの上から、フェラチオを始めた。
 歯が当たってしまったみたいで、彼は痛いと声を上げた。
私はできるだけ彼にいたいといわれないようにフェラを続けた。

 しばらくすると、ゴムの匂いが苦いので、私は一旦口を離して
右手で彼のゴムを取り、再びフェラを始めた。
 ゴム無しの方が気持ちいいみたいで、彼のおちんちんが私の口の
中でぴくぴく動いていて、がまん汁などが私の口の中に出てきた。

し¥

四円?私怨シエン

 彼は、フェラを続ける私を見て、体を起こした。
そして、その体勢から私を押し倒して、私のあすこに手を入れて
乱暴にかき回した。
私は、我慢できずに声を上げてしまった。
彼はそんな私を見ても、更に乱暴にあそこの中に手を入れ続けて来た。

そして、彼は私を押さえつけて、私を見下ろした。
彼はおちんちんを私のあそこに入れようとしていた。
私はまたいたいのだろうと思ったのだが、数回であっさりと挿入できた。
 彼のおちんちんが入った瞬間に、私はなんともいえない気持ち良さになった。
単純な挿入の繰り返し(だったと思う)なのに、私は我慢できずに
大きなあえぎ声を出してしまっていた。
 隣の部屋に聞こえると思っていたけど、
そのときはそんな事を考えるより、彼とのHの気持ち良さが優先
していた。

 そしてものの数分で私たちはいってしまった。
一回、終わってからも余韻が冷めないうちに、私はもう一度
彼のおちんちんをフェラをして、彼がバックを要求して、
これまでなら絶対に嫌なのだが、今日は私はもうどうにでもなれという
状態だったので、それを喜んで受け入れた。

 二連戦が終り、汗だくというか、お互いにぐちょぐちょだったので
もう一度、旅館の温泉(もちろん別)に入った。

 結局、部屋に戻ってからすぐに寝てしまい、朝になった。
朝起きて、彼の顔を見ると、私は彼のぽっぺにキスをしたら彼はおきた。
 朝、おきてからでも彼はまた私とHとするような雰囲気だったので、
昨日の夜ほどの興奮は無かったけど、もう一回Hした。

 朝のHも、挿入されても痛みはほとんど無く、友達の言う通り
なのかな思った。


やっぱ最初は痛いモンなのか?…
もひ処女とやる時は気を付けよ。

でもわかってるさ。
そんなことはもうない。

 それから、夏休みの間は毎日Hをしていた。
生理が近くでも、私は彼にフェラをしたり、Bまでは毎日していた。
 秋になっても、我慢できずに学校のトイレでしたり、
帰りの百貨店の階段(階の端の階段でほとんど人気ない)あたりで、
いちゃいちゃしたり、どんどんスリルのある方向に走っていった。

 今、考えたら体育の授業でもヒマな時(バスケとかでグループ試合とか)は
友達と普通にHの話してた覚えがある。
 友達みたいに、毎回クンニさせてるの?みたいなセリフや、
セフレがどうとかって、まだHしてない子からしたら、
ここは女子高か?って思われてた気がするなぁ…。

 結局、その彼とは高2の冬で別れて、
高3は3人と付き合って(最短一ヶ月)、顔とHのうまさだけで
男選んでた軽い自分。

最後のモテ期

初めてR子と知り合ったきっかけは会社同僚の女性Fさんでした。私はその当時、
付き合っている彼女がいましたが、性格的には天真爛漫で母性溢れる感じの、少しぽっちゃり目の彼女でした。対してFさんは、スレンダーで大人な雰囲気たっぷりの落ち着いた女性。私は昔から、付き合っている彼女と正反対の人に浮気をしてしまう癖があり、今回も例に漏れずFさんの事が気にかかって来ました。私は当時32でFさんは私より1歳年上で、それなりの歳でしたが歳を感じさせない若さがありました。

当時バンドをやってた事もあって、Fさんをバンドのライブに誘ってみました。
R子との初めての出会いが、このライブでした。Fさん一人で来るのは少し抵抗が
あるだろうからと思い、誰か友達とおいでと2枚チケットを渡してたのです。

ライブ会場で始めてみたR子は、Fさんと似たような雰囲気もあるのですが、こちらは少し華やかな感じでした。Fさんがブラウン系の服が好きとすれば、R子はピンクやグリーン系を着こなすような感じ。戸田恵理香に似た幼顔とは対象に妙にグラマラスな雰囲気を醸し出している彼女に私はノックアウトでした。話をするときも、鋭い目力で私を見ながら話すため、何か吸い込まれそうな魅力がありました。もうFさんの事なんか気にならなくなり、この日からR子の事が気にかかり始めました。

実は話をして初めて知ったのですが、R子はどうも私と同じ建物で働いているらしく、
「私は実は○○さんの事、会社で時々見てましたよ」
と言われ、自分勝手に少々都合のよい解釈をしてしまいドキッとしてしまいました。見た目は4歳ほど下だと思ってたら何と偶然にも同い歳だという事もあり、昔聞いてたラジオ番組の話などで意気投合し、メアドの交換をした後、彼女達はライブ会場を後にしました。ライブの後、バンドメンバーと打ち上げにいくも、R子のあの力強い視線と滑らかな女性の体つきが私の頭から離れませんでした。ライブの打ち上げから帰ると同じくらいの時間に早速彼女の方からメールが来ました。

「ライブお疲れ様でした。意外な一面が見れて楽しかったです。かっこよかったですよ☆」

ん???意外な一面って、僕たち始めて会ったのに。深くは気にせず、単純にかっこよかったなんて言われることに舞い上がって、その後どんなメールを出したのか覚えてません。一度顔を覚えてしまえば会社の廊下で会ったら、軽い会釈。時間があれば談笑。
そして、廊下ですれ違った後は、勤務中にも関わらずメールをよこしてくれます。
「今日の服装、凄くお洒落でしたね。私、○○さんのセンス好きなんですよ。」(私の会社は私服出勤)
「今日はお忙しそうにしてましたね、またお時間のあるときにお話しましょうね。」
「今日、食堂で見かけましたよ?。話しかけようと思ったけど、他の方としゃべられてて・・・・またお喋りできるといいですね。○○さんの話楽しいですから(^^」

う?ん、こういうメールが来始めたら、私の浮気モード大全開です!

何とかデートとか出来ないかなと思い、まずはきっかけ作りに食事に誘う事にしました。本当は二人で食事に行きたかったんですが、いきなりは・・・!?と思い、ライブの反省会と理由をつけてFさんとR子と3人で飲みに行く事に。しかしその飲み会で、悲しい現実を聞く事に。R子には彼氏がいる事。そりゃそうでしょう。容姿、性格に非の打ち所が無い。しかし、詳しく聞いてみると、何と相手はオランダ人!!!!
何でも、会社で英語を使う機会が多かったにも関わらず英語の苦手だった彼女は、英語の個人レッスンをつけることにしたそうです。その先生(オランダ人だけど英語ペラペラらしい)が今の彼氏らしく、もう3年くらいの付き合いになるそう。意外に落胆はしませんでした。日本人でないからなのか、今までの彼女のメールから勝手に脈があるからだと信じ込んでいるからか、実はそろそろ倦怠期なんじゃないかとかご都合主義になってみたり・・・。そういう話をしている最中も、さりげなく腕にタッチしてきたり、顔を覗き込まれたりという仕草にメロメロだっただけかもしれません。Fさんには彼氏がいなかった事もあり、R子が気を遣ったのか、彼氏の話はそれだけで終わり、後は他の話で盛り上がりました。

夕方の6時から飲み始めたにも関わらず、気がついたら夜の11時・・・。
Fさんが終バスが近いと言い始めたので店を出ることに。
もしかしたら・・・という僅かな期待、つまり、Fさんが乗る終バスの方向が、僕とR子の家と逆方面であったら・・・。こんな期待を持ちながら店を出ると・・・。なんとビンゴ。
店の近くのバス停からFさんは乗っていきました。R子はバスに乗らなくても歩いて帰れる距離に住んでいるらしく、夜も遅いのでという事で、"途中まで送っていくよ作戦"に出ました。

意外にその道のりが長く、色んな話をしました。あまりにその話が盛り上がってしまった為、気がつくと彼女のマンションの前で立ち話になってました。僕は紳士を装い「じゃぁまた飲みに行こうね」
とさりげなく去ろうとしました。そうするとR子が
「あ、せっかくだから上がって行きませんか?せっかく話が盛り上がってますし(笑)」
キターーーーーーーーーーー!
「オランダ人は怒ったら怖いぞ?」
と、またもや偽善者ぶる僕。
「実は彼氏東京で、遠距離だから大丈夫ですよ」
何が大丈夫なんだろうと、甘い期待をしたり、期待しすぎてもいけないと自制したり、ジキルとハイド状態。
と頭の中で色々考えているうちに、ソファーに座ってました・・・。
なぜか話の内容は、僕の離婚の原因。フェミニズムな彼女に疲れていた事、僕の浮気がきっかけだった事など。とは言っても相手にはバレテません。僕の気持ちが離れていっていることを彼女も察して来たため、すんなりと離婚になったこと等々。
色々話しているうちに、彼女が過去に不倫を経験したことがあるという事をしりました。これにはビックリしました。決して清楚な感じとまではいかないですが、恋に関しては真面目そうに見えてたからです。詳しくは聞きませんでしたが、私の離婚の話にもなり、
「男は浮気をする生き物だっていう事を理解して生きていくのが一番楽ですね?。だから○○さんも浮気をする人だって初めから思ってますよ(笑)浮気しない男なんていないでしょ?。私の周りもほとんどそうですし」
あははは(??; ビンゴですね・・・。しかし、その言葉を聴いた瞬間、完全に私の理性は失われました。僕が浮気をすることを許されている!?酔った勢いもあり、私は思い切って聞いてみました。
「R子さん、バンドのライブに来る前から僕の事知ってたの?」
彼女がこの台詞の行間を読んでくれれば脈ありだ!彼女はずっと僕の目を見たまま話を続けます。
「うん、○○さんの服装、結構好きだったから気になってたんですよ?・・・・・あ、服装だけかいとか言わないでくださいね(笑)清潔感のあるところとかも凄く好きでしたし、髪型とかも。でも、一緒に話を沢山してると、凄く優しくて、仕事も頑張ってて・・・・私も○○さんみたいに頑張らないと」
微妙に、真面目な返事が返ってきて少々がっかりでした。しかし、僕は勢いで打ち明けました。
「僕の方こそR子さんの服装とか、雰囲気、ライフスタイル、凄くあこがれるよ。正直言って、最近R子さんと話をするようになって、R子さんが頭から離れないんだけど・・・・(苦笑)」
すると、彼女が私の腕に手のひらを重ねてきました。
「本当ですかぁ!?そう言ってもらえると私も凄くうれしい・・・。あはは、遠距離だし、オランダ人だし、あたし日本人に飢えてるのかも(笑)・・・・。」
冗談交じりでも、こう言われたら後は男のDNAが体の動きを支配します。

一瞬の沈黙の後、私は肩を抱き寄せてキスをしました。彼女は抵抗しませんでした。むしろ目を閉じるようにして同タイミングで私にキスをしようとしたみたいで、思いのほか彼女の唇への距離が近かったのを覚えてます。キスの時間が長く感じられました。見つめあっては無言のままキス。おでこ同士をくっつけあったり、鼻をくっつけあったりしながらお互いクスクスと笑いながら、かと思うと激しくお互いキスをしたり・・・・。もう我慢できずソファーに彼女を寝かせ、彼女をきつく抱擁し、ボディラインのよくわかるワンピースの上から彼女の胸を触りました。「っん・・・」キスをしながら彼女の唇から漏れてくる声が艶やかで、私をいっそう獣へと変えます。ワンピースから覗かせる白い足が私の足に絡んできます。残念ながら僕はズボンをまだ履いていたので、彼女の足の感触を自分の足で感じる事が出来ませんでした。それで欲求がたまってしまい、そのまま私の手は彼女の太もも、ふくらはぎ、足の指の形を確かめるように滑っていきます。彼女は素足でした。なんと彼女の肌の柔らかくすべすべしていることか。私が彼女のボディラインを堪能していると彼女が口を開きました。「私、○○さんの事、きっと好きだったんです。ライブの前からも」それだけ言うと、彼女は私の唇を全てふさぐような深いキスをしてきました。キスに気を取られていると、彼女はいつの間にか私のシャツの中に手を忍ばせ、私の乳首の辺りを軽く撫でてきました。彼女と僕の、肌の触れ合う部分が増えてくれば増えてくるほど、キスは激しくなります。私はもう我慢できずワンピースの下から彼女のパンティーに手を伸ばし、いきなりアソコを撫でました。彼女の喉の奥のほうから「ん゛??」という喘ぎ声が聞こえてきます。パンティーの上からでもその感触と温かさから、彼女が完全に女になっている事がわかりました。その濡れ具合を早く確かめたくてパンティーを横にずらし、割れ目に沿って優しく撫でてあげます。ぬるっとした感触と共に指を動かすと、「あぁぁぁ??ん」と、今までささやく様な息遣いだけだった喘ぎ声が、一気によがり声に変わりました。私の中指は簡単に彼女の中へ吸い込まれました。Gスポットの辺りや、クリトリスを丹念に撫でてあげると彼女は自然に股が開いてゆき、ワンピースが気がつけば腰までめくりあがっていました。彼女のパンティーは薄いレモン色で柔らかな感触の生地でした。私がワンピースを腰から上に脱がそうとすると、彼女が突然「ねぇ、ベッド行こ?」彼女が始めて私にタメで話したのはこの言葉が最初でしたので今でも鮮明にその情景がよみがえります。私たちはそのまま立ち上がり、ベッドに向かう途中電気を消し、ベッドの手前で立ったまま激しく抱き合い、背中に手を回してファスナーをさり気なく降ろし、彼女のワンピースは、パサッという音と共に床に落ちました。ブラの合間から見える谷間が想像以上に
魅力的だった事を思い出します。後ろに手を回しているその流れでブラのホックもはずしてしまいました。薄いブラウンの乳首はすでにピンっと上を向いており、カーテンの隙間から差し込む月光によってその張りのよさが見るだけで伝わってきます。
そのまま僕たちはベッドに腰かけ、僕は彼女の唇にキスをしながら、あらわになった彼女の胸を優しく揉みます。気がつくと彼女は僕のベルトを手探りで外して、ファスナーを降ろしていました。カチカチになった息子はトランクスを思いっきり突き上げています。彼女は僕の体を押し、ベッドに仰向けに倒すと、僕のズボンを脱がし、パンツを下げ、
「あたし、○○さんの事、大好きになっちゃった」
と言いそのまま私の息子を、少し大きめの唇でくわえてくれました。彼女の唇は温かく、まるでアソコに入れたのと同じような感覚でした。彼女の髪はロングで、彼女が顔を上下に動かすと時々髪の毛が彼女の顔の前に落ちてきて、その髪の毛を彼女の白い艶やかな人差し指で耳の後ろにかき上げる仕草が何とも官能的で、私は舐められている事よりも、そちらの仕草を見ているだけで逝ってしまいそうでした。
目を閉じると、騎乗位で挿入しているのとほとんど変わらない感触で、我慢が出来なくなってきました。私はシャツを脱ぎ「もう我慢できない。R子さん。僕もR子さんの事好き」そう言って彼女を仰向けにし、パンティーを脱がし、彼女の上に覆いかぶさると一気に挿入しました。「・・・・・・っっっっっあぁぁぁ????」カチカチになっている私の息子が何の抵抗も無くスルリと彼女の中に吸い込まれました。にも関わらず、彼女のアソコは意外に存在感が大きく、腰を動かすたびに私の全身にまでその快感が伝わってくるほどでした。「あ、つけてない・・・」僕はふと我に返って、こう漏らしてしまいました。普段の彼女とのHのとき、付けないのが普通になってたため、そのままの感覚で
ついついそのまま入れてしまいました。彼女は、
「大丈夫。私、多分、今日は大丈夫な日」
多分という言葉に微妙に引っかかりながらも、もう歳も歳だし正直言って彼女となら出来てもいい!!!!責任取れる!と、覚悟を決めました。私は夢中で彼女の胸を揉み、吸い、舐め、乳首を人差し指で撫でながら、時に彼女の首筋に
指を走らせ、そのまま唇へと滑らせ・・・・。彼女は私の指を、先ほどのフェラの時のように丹念に舐めてきます。その間、腰はゆっくりと動かし、クリトリスを息子の根元でグラインドしていました。暗さに慣れてきた目には彼女の気持ちよさそうな表情が細やかに映ります。正常位のままギュッと抱きしめた時に、私の耳元で漏れる彼女の声は、それはそれは私の中枢神経を刺激し、すでに限界まで硬くなっているはずだった息子が更に硬くなっていくのが自分でもよくわかりました。すると彼女がムクッと起き上がり、座位の姿勢になりました。
「気持ちいい・・・・。私の番・・・。」
そういうと彼女はなれた腰つきで腰を振ってきます。彼女の腰つきを見ると、結構経験豊富なんだなと微妙に嫉妬心が出てきます。そりゃ僕と同い歳と言えば色んな男に抱かれているに違いありません。
気がつけば座位から騎乗位に移っていました。柔らかく、ほんの少し重力で
下に傾いた胸を下から持ち上げ、両手で彼女の胸を揉み、両手の人差し指で乳首を撫でます。下から持ち上げるように両手で揉むと胸の谷間がとても強調され、彼女のなまめかしさをいっそう引き立てます。彼女がキスをねだりに前かがみになるときは、彼女の胸が僕の乳首にちょうどヒットするため、何ともいえない快感でした。すると、余裕そうに可愛い喘ぎ声を出していた彼女の声が急に大きくなり、腰の動きが早くなってきました・・・・。「あぁぁぁ???だめ????っっっっっっっっっっ・・・・・・・・」彼女の声が全く聞こえなくなり、腰だけが動いてます。「っっっ・・・はぁぁぁぁはぁはぁ・・・・・・・」明らかにイク仕草でした。
「ごめん、勝手にイっちゃった・・・ごめんね」
申し訳なさそうな表情でそう言ってくれるのですが、僕は何か凄くうれしくなり、座位に戻って「ううん、凄くうれしい」と言って彼女の髪を撫でました。そして、彼女の背中に大きく手を回して彼女をそっと後ろに倒して正常位に戻ります。お互い両手を恋人つなぎのように全ての指を絡ませて合わせ、入れたままキスをしていると彼女が話しかけてきました。
「これからも会ってくれますか?」彼女がここで急に敬語に戻ったのが、なぜか可愛かった。
「もちろん。もう、R子さんとしか会わない」
「いいの?」
「うん。R子さん一人いれば十分」
それだけ言って、腰を大きく動かしました。彼女は「うれしい」と言おうとしたみたいで、「うれ・・・あぁぁ」と、彼女の言葉を消してしましました。彼女は顔をしかめ、僕の肩にのせた彼女の右手の親指の付け根を噛むようにして声をこらえてました。彼女のアソコは、最初ほどの締まりはなく微妙に緩くなったようにも感じられましたが、明らかに感じているようで、艶やかな喘ぎ声の合間に時々息を詰まらせるのと同じタイミングでギュッと締め付けられます。僕は彼女の両膝を抱きかかえ、彼女の股が大きく開き、アソコが上を向くような姿勢にし、上から突きます。彼女は僕の首に手を回して、ぎゅ???っと引き寄せて来ます。
「いや??ん、気持ちい、気持ちい」
気がつくと彼女も大きく腰を振っており、私の腰のリズムと彼女の腰のリズムがぴったりあっています。僕は彼女の膝を下ろし、腰に手を回し彼女のお尻を両手でわしづかみするように腰を引き寄せ仕上げに入ります。
「あぁぁぁ、さっきイったのに、またイキそうっっっ」
彼女の息のリズムが崩れ始めました。必死で何かを我慢しているようです。
「っっ・・・・あぁぁ・・・・っっっ・・・・あぁぁ」
彼女のアソコの動きが感じられます。彼女のアソコの中が動くたびに私の全身に快感が走ります。もはや、自分で腰を動かしているのではなく、彼女に動かされているような感覚で、腰は勝手に動きます。僕も限界が近づいてました。
「僕もイキそう・・・イク・・・中にいいの?」
「うんっっ・・中でいいよ・・・・っっっ」
僕は激しく腰を振り、汗が飛び散るほどでした。
「イク・・・・R子さん・・・・」
私よりも彼女のほうが微妙に早くイッたようで、彼女は何も答えませんでした。その間彼女は息を止め、彼女のアソコはピクピクと動き、私の息子を引き込むような動きをしています。R子はようやく大きく息を吐き、全身の力が抜けました。彼女は頭が真っ白なようで、頭を上の方に向けたまま体全体を使って息をしています。落ち着いた後も彼女の中はまだピクッと時々収縮しています。私は久しぶりに、全ての体力を使い切るような燃えあがるセックスをした気がしました。

落ち着いた後、腕枕をして添い寝。ふとオランダ人の事を思い出してしまい、外人のセックスは凄いんだろうなと、一種の劣等感を一瞬覚え、ついつい僕のセックスがどうだったかが気になり、
「凄く気持ちよかった・・・・・・・満足してくれた?」
などと、最低だ・・・と思いながらも聞いてしまいました。
「うん・・・・・・・凄く」
と言うと、ニコッと笑い僕の胸に顔を寄せてきました。それを聞いてホッとしたのと同時に、このまま彼女になってくれないかな・・・そう思っていると、
「ねぇ・・・・・私・・・・・・彼氏と別れてもいい?」
僕は心の中でガッツポーズでした。
「もちろん・・・・ってか、じゃなきゃやだ」
やっぱりライバルが外人だと何かしらのコンプレックスを感じるのが日本人男性なんだろうか・・・・。彼女がそれを察していたのかそうでなかったかは判りませんが、その話題を無理やり終わらせるように、
「Fさんには、今日こんな事になったなんて秘密ね」
「あはは・・・・当然」

結局1回戦しかしませんでしたが、その日は彼女の家に泊まり、次の日はお互い休みだったため朝からデートに出かけました。ショッピングや食事、ゲームセンターなど色んなところに行きましたが、彼女は絶えずニコニコしていました。昨晩の出来事を思い出すと、その大人の表情とのギャップに昼間だというのに僕の息子が反応してしまいました。順番が逆になった彼女との初デートは、あっという間に過ぎました。残念ながら日曜に早朝の仕事が入ってたため、泣く泣く彼女との週末からはおさらばしなければなりませんでした。

その後、私の元カノとの清算作業は意外にもすんなり行き、彼女も遠距離という理由をうまく使ってまぁまぁ簡単に清算できたようです。その後は仕事帰りに待ち合わせて一緒に帰ったり、昼休みにこっそり二人でランチに出たり、週末は色んなデートを重ね、Hもお互いの急所を知り合い、ますます馴染んできました。しかし、あれから沢山Hしたにも関わらず、この最初のHのことはほとんどの事を鮮明に覚えています。安全日だったというのは正解だったようで、とりあえず生理はやってきました。ちなみにFさんには4ヶ月ほどたった今も二人が付き合ってることを打ち明けてません・・・。いつから?と聞かれた時に「あの日」と答えると呆れられるかもというだけの理由で先延ばしになってます。かといって嘘つくのも嫌なので、どうせ打ち明けるなら本当のことを言おうとしているのが先延ばしになる原因なんですが・・・・。
とまぁ何はともあれ、今では僕の大事な彼女です。

ただ、たった一つだけ大きな問題が発生しました。

FさんがR子に、
「○○さんの事、好きになったかも・・・」
と打ち明けたそうです・・・・。
さすがに不意打ちを食らってR子はその場で本当のことを言えなかったようです。
人生最後であろうモテ期は最後まで波乱になりそうです・・・。

フリスクと妻

 うちの妻(28歳)は,芯の強さを感じさせる凛とした女性である.真面目なのか,自分から誘ってくることはないし,昼間に体を触るとはたかれる.夜のセックスもおとなしい.たまには乱れさせてみたいと常々思っていた.

 ある日,インターネットにフリスクが女性の性感を高めると書いてあった.ピンとくるものがあり,さっそくフリスクを買いに行き,昼間から食べていた.「どうしたの,フリスクなんか買ってきて?」と尋ねられ,「目に入ったから何となく」と答えておいた.

 その日の夕食時,「今日の夜どう?」と誘うと「疲れているから嫌」と答えてきた.「それなら口でしてよ」と頼むと「良いよ」と答えてくれた.

 夜10時過ぎ,机で作業をしていると,背後から,一段落した妻が「しようか?」と声を掛けてきてくれた.机の上に出しておいた2粒のフリスクをそっと口に入れてから,「お願い」と答える.さっそくベットに横になり,ズボンと下着を脱いだ.

 キスをすると「フリスクの味がする」と妻が言う.妻はベットに上り,四つんばいになりながら,ペニスへ顔を近づけてきた.いつものように亀頭にゆっくりとキスをしてから,鈴口へ舌を伸ばしてくる.鈴口を舐められると,足の裏が熱くなる.「熱いよ」というと,ふふと妻が笑う.次に,亀頭を大きく咥え,唇でカリを刺激してくれる.

 私には,左横から四つんばいになってペニスを咥えてくれる妻が見える.妻の太ももに手を伸ばす.ネグリジュの裾から手を入れおしりを撫で回し,下着の上から股間をさする.しばらくして,妻の下着を脱がす.妻も嫌がらなかった.膣口の周辺が微妙に濡れている.ただしクリトリスの周辺をさすっても反応はない.そこで人差し指を口に持っていき,唾液を付けた.この時,フリスク自体は溶けてもう口にはなかった.

 人差し指を,妻のクリトリスの上に持っていき,たっぷりとした唾で濡らした.クリトリスが少しぷっくりとしてくる.そのぷっくりとしたクリトリスのふくらみを確かめるように人差し指で撫でると,妻の口の動きが止まった.それまで口と舌の動きに集中していた意識が,妻自身の股間に向いたようだ.膣口とクリトリスの2カ所で数字の8を描くように人差し指を蟻が動くような速度でゆっくりと動かす.2回,3回と8の字を描く数が増えると,クリトリスの弾力がしだいに強くなっていくのが指に感じられる.クリトリスの上を指の腹が通り過ぎる度に妻が漏らすため息が聞こえる.さらにクリトリスを撫でていると,妻の口の締め付けが弱くなり,少し強めに擦り上げると,口からペニスが離れてしまった.

妻のネグリジュの胸元のボタンを外し,妻の乳房を顕わにし,その白さとたっぷりとし量感に目を細めた.そのまま妻のネグリジュを脱がした.そして自分も上着を脱いだ.

 「僕の乳首を舐めて」と頼むと,妻はのろのろと体を動かし,まず両足で私の左足をまたぎ,両腕を私の胸において体を支え,四つんばいの姿で,私の右の乳首を舐めてくれ始めた.ペチャ...ペチャという乳首を舐め上げる音が私の右胸から聞こえてくる.私は右手で自分のペニスを握り,左手の人差し指に再びたっぷりと唾を付けてから,左手を妻の股間に這わせた.クリトリスの大きさを確かめるように,クリトリスの周りをなで回す.妻のクリトリスはいつもよりあきらかに大きく,かつ張りがある.

 非常にゆっくりと,さらに指とクリトリスとの間に唾液の膜一枚があるかないかを感じられるほどの強さで愛する妻のクリトリスをなで回した.クリトリスのふくらみとその中にある芯を指に感じる.クリトリスの芯を指の腹で左右にゆっくりと強く揺らす.私の乳首を舐める妻の口から小さなため息がゆっくりと出てくる.そっと頭を上げて,妻の姿を見る.私の体の上で臀部を上げ,四つんばいになり,私の胸に頭を埋めている.クリトリスを焦らされるように触られて,甘い吐息を上げながらも,私の乳首を懸命に舐めている.少し強めにクリトリスを擦ると,臀部を高く上げたまま,私の胸に顔を埋めて,「あっ,熱い...あなた熱い..うーーん」と声を上げて逝ってしまった.

 ぐったりとしている妻をベッドに残して,机の上のフリスクを取りにいった.一粒だけフリスクを出して口に含み,奥歯で磨り潰して砕く.仰向けに寝ている妻に近づき,股間をそっと手を伸ばす.クリトリスをゆっくり回すと甘い声が再び出る.スイッチが入ってきたようだ.股間に顔を近づけ,膣口周辺にフリスクがよく溶けた唾液をたっぷりと塗りつけた.口を離し,人差し指を膣に入れると,Gスポット付近を少し強めにさすってやった.妻が唾を飲み込む音がし,さらに強い刺激を期待するかのように妻の体の動きが止まった.いったん指を出して,股間に人差し指を軽く当ててると,妻の腰がうねり始め,強い刺激を求めてクリトリスを指に押しつけてくる.

 妻の右手をそっと私のペニスに導き,握らせてから「そろそろ逝かせてくれる?」というと,切なそうな顔をして逡巡している.「早く!」とせつくと,右手でペニスを握り,ゆっくりと上下してくれる.さらに妻は半身を起こし,亀頭に唾を垂らして,陰茎全体にそれを伸ばした.こんな事いつもは絶対してくれない.私は,右手で妻の髪を撫でながら,左手の人差し指第2関節までを妻の膣に入れ,軽く中で回した.すでにいつもより膣の中が熱い.妻は亀頭を舌で舐め,陰茎を右手でしっかりと握りながら,「あなた,やっぱり入れて欲しい」と小さな声で伝えてきた.
「わがままなやつだなぁ」
とつぶやきながら,妻を横にし,そっとペニスを挿入する.膣の中の熱さに驚く.蒸しタオルに包まれた様である.”フリスク効くなぁ”と思いつつ,Gスポットをペニスのカリで引っかけるように刺激するために浅く挿入し,引く動きを中心に腰をゆっくりと動かした.
 私は,妻の膣の熱さに驚くと共に,いつもより充血したためか狭くなってねっとりと陰茎に絡みついてくる膣壁の感触を味わった.膣の奥までペニスを入れてゆっくりと腰を引き始めると,私の臀部にある妻の両手が私の腰を離したくないというように,私を引き寄せようとする.ぎりぎりまで引き,再び挿入し始めると,妻の腰が私を迎えるように上ずって開く.最後まで挿入しきると,妻の両手が強く私の臀部を抱き止め,離させまいとする.この押し引きを数度繰り返す.最後に奥まで挿入し腰を離さないようにして,小刻みに私の腰を妻の腰にをぶつけるように押しつけ,軽い衝動を妻の膣奥とクリトリスにしっかりと伝えてやる.そのうち子宮口が降りてきて,亀頭の先にコリッコリッとした塊がかすかに感じられ始めた.妻は,濡れが一段と激しくなり,声がかすれている.私は,この状態で顔を上げ,快感に浸る妻の表情を眺めた.

 しばらくしてから私が腰を大きくスライドさせ,膣の中をえぐるように刺激した.すると,妻の膣がぐっと締まった.「か,感じすぎる...感じすぎるから...その動きはやめて.やめて」といいながら,妻は両手で私の胸を強く押し,体を捻って上に逃げようとする.抱きしめて動きを止め,いっそう激しく腰を動かし,射精した.

 私は,妻の体の上に自分の体を預け,息を整えた.「今日はどうだった?」と聞くと,妻は「スースーして,熱い感じがした.フリスクのせいかな?」と答えた.「かもね.でもすごく感じてたね」というと,妻は何も答えず,恥ずかしそうに横を向きながら微笑んでいた.

霧は誘う

俺は27歳会社員。
顔も年収も人並みだ。
彼女は24歳看護師。
顔はそれ程良いとは思わないが、
背が高くて、それが気に入っている。
誰に似ているかと言うと、
森三中の黒澤を痩せさせた感じかな。

俺の身長が176センチなのに対して
彼女の身長172センチだ。
モデル並み?と思う人もいるかもしれないが、
スタイルはそれ程良くない。

何か彼女を貶してばかりいる感じだが
俺は相当彼女の事を気に入っている。
このまま結婚しても良いと思う位だ。

俺の会社は土日が休み
彼女は看護師であるから休みは不定期だ。
これが非常に厄介な問題で、
会いたいと思う日に会えないものだから
会った時には嬉しくてたまらない。
本当は毎週会いたいのだが、
1ヶ月に1?2回位のペースである。

ある日俺達はツーリングに出かけた。
彼女を後ろに乗せて奥多摩へ。
青梅街道をひたすら走り、休みも含め4時間ほどかけてやっと到着した。

奥多摩駅前で少し休み、更に青梅街道を進んだ。
暫くすると奥多摩湖が見えてきたから小河内ダムを見学した。
ダムの見学は俺も彼女も久し振りだったから
高さにはしゃぎ、日常と違う雰囲気を楽しんだ。

奥多摩に行くとは決めていたが、
奥多摩で何をするのかは決めていなかった2人。
その後どうするか話し合った結果奥多摩周遊道路を走り
湖の反対側である檜原村に行く事にした。

彼女を乗せ奥多摩周遊道路を走っていたのだが、
たまに早いバイクが追い抜かして行く位で
殆ど交通量が無く、妙に静かで怖いくらいだった。
その内霧が発生し、更に雰囲気は神秘的な感じになっていった。

今まで霧などいくらでも見た事があったけど、
発生直後ってのは見た経験が無かった。
道路を這うように白い塊がモヤモヤっと動く姿は
何かこう生き物のようで実に気味が悪かった。
彼女も少し怖かったようで、それまでずっと話しながら走っていたのだが、
急に会話が途切れ途切れになってしまった。

そんな時彼女が言った。
“トイレ行きたい”

確か小河内ダムの駐車場で行ったはずだったが、
霧で冷えたのか緊張したのか、また行きたくなったようである。

奥多摩周遊道路自体走るのが初めてだった為、
途中にトイレがあるのか無いのかもわからず、
“どれ位我慢できそう?”と聞くと、
“あんまり長くは無理”と言った。

こりゃ参ったなぁと思った時見えてきたのが
月夜見とか言う駐車スペースである。
トイレでもあるのかと思って入ってみたら、
単なる駐車スペースしかなく、そのまま出ようとすると、
“ちょっと我慢できないかも ここでしちゃう”と言った。
えええ、ここってだだっ広い駐車場だぞと思ったら、
周囲には木があって、少しだけ外から隠れている場所があった。
私は躊躇したが、彼女が良いと言うのならどうにもならん。
ちょっとだけ離れた所で誰かに見られないか監視していた。

その時は別に覗こうとかそう言う気分じゃなかった。
何しろ霧と山の雰囲気に少し押され気味だったからだ。

暫くすると彼女が恥ずかしそうに帰ってきた。
“すっきりした?”と聞くと、
少し顔を赤らめ“うん”と答えた。
なんかそのやり取りだけで自然に対してビビッていた緊張感が解れ、
改めてそこからの風景を見ようとか思ったんだけど、
霧も関係なく大した風景など見られなかった。

それまで緊張して走っていたから
ちょっと休憩して行こうと言う事になり、
ペットボトルのお茶を飲んだり、
出発直後に買ったじゃがりこを食べたりしながら
色々な事を話していた。
短かったが楽しい時間が過ぎ、
さぁ檜原村に向けてまた走ろうという時、
何か彼女がモジモジしだした。
そして俺の服を掴み顔を赤らめた。
唐突で笑ってしまったが、そう言う気分になったと言ったのだ。
こう言う時の彼女は俺が言うのも辺だが可愛い。
俺も一瞬でやる気モードに入ってしまった。

しかし、俺達がいたのは駐車場。
いくら交通量が少なくて霧が出ているとは言っても
車じゃないから隠れる場所も無く、困ってしまった。
でもこう言う時って絶対にやりたいもんだから
普段なら考えられないような工夫をする。

とりあえず看板のようなものがあるところまでバイクを持って行き、
バイクにカバーをかぶせた。
少しでも隠れる部分が増えるようにとの願い込みである。
そうした上でバイクと看板の後ろに立ち、
後ろには木と崖と言う状況で彼女を抱き寄せた。
冷静に考えてみると丸見え一歩手前だが、
遠くから見られるって事は考えなかったし、
駐車場に車が入ってきたらやめりゃいいや位の気持ちだった。

抱き寄せた彼女の頬は紅潮していて、
相当興奮しているのがわかった。
俺のモノもズボンを突き破るのでは無いかと思う位
いきなりスーパーハードな状態になっていた。
唇を合わせ服の間から互いのものを触ったりしていたが、
途中走ってくるバイクや車の音に反応し、
暫く様子を伺っていたり、
鳥の声や木々のざわめく音にまで敏感になっていた。
しかし途中からもうどうでもいいや!と言う気持ちになり、
俺は彼女のズボンを下げ白い肌を露出し、
バイクに手を付かせバックの体勢から勢い良く挿入した。

俺も彼女も普段にない位興奮し、
最初彼女も声を出すのを必死で我慢していたが、
途中から泣いている様な声を出し、2度天国に上った。
俺も彼女が2度目に行った後絶頂を向かえ、
一瞬中に?と思ったが、白い尻を見ながらモノを抜き、
崖の方に向かって放出した。
気のせいかもしれなかったが、驚く程精子が飛んだ気がした。

彼女はかなり感じたのか、
終わった後も暫く尻を出したままバイクにもたれかかっていたが、
俺がウェットティッシュであそこを拭いてあげると、
“ひゃ”と言って我に返り、また顔を赤らめた。
やっちゃったねぇと言う感じで。

その後檜原村に予定通り向い、
そのまま帰って俺の部屋に泊まる予定だったが、
駐車場での興奮が忘れられず、八王子のラブホテルに入り、
休憩&宿泊をし、また燃えた2人であった。

非日常的な経験と言うのをすると
その後の行動に大きな影響を与える。
俺と彼女はあれ以来バイクで出かけ、
人気のない山に行っては外でする事を楽しんでいる。
全裸でするのではなく、下だけずらして隠れるようにすると言うのが
2人の興奮を誘うのである。
これからも彼女とはそのようにして楽しむのだろうと思う。

霧が誘い教えてくれた事を
これからも大切にしていきたい。

失禁姉 渋滞車内のおもらしに興奮

「まだかな?サービスエリア…」
焦れた感じで姉志織が父に尋ねる。
「そうだなあ、この渋滞だから少なくともあと30分は覚悟しなきゃならんぞ」
「我慢できそうにないの?志織…」
母絵里が心配そうに姉に聞く。
「ううん。大丈夫…」
そう言いながらも、姉は顔をしかめ、体をよじらせた。
(あんなに冷たいものばかり飲んでりゃ、そりゃあなあ…)

家族で伊豆の別荘へ行った帰り、渋滞にはまってしまった。
夏も終わりの頃であり、そんなには混まないだろうとの予測でいたが
高速で事故があり、その処理に時間がかかっているらしい。

実は家族とは言っても、父と母は再婚どうしで姉は母の連れ子である。
母絵里は18の若さで志織を身篭ったが、25の時に夫は急死してしまい
以後一人で志織の面倒を見てきた。
俺の母は、俺を産んで間もなく亡くなってしまった。
もとが病弱であったのに加え、難産だったらしい。
俺はおばあちゃんに育てられたが、その祖母も2年前に他界した。
父45歳。母絵里36歳。姉志織18歳。俺15歳。
これが今の俺の家族の構成だ。

初めて父が母と姉を連れてきたのは半年前のことだった。
長い間、乾ききった、色の無い俺の家に原色がともった瞬間だった。
母はアパレルのメーカーで働いていて、若々しくとても30代には思えない。
姉志織は現在大学生。スタイルもよく女優の山田優に似た感じだ。
3ヶ月前に挙式も住み、4人での新家族生活が始まった。
新しい暮らしにも落ち着き、みんなで別荘へ行こうという話しになった。
母が療養にも使っていた別荘が伊豆にあるのだ。
別荘で、海水浴、バーベキュー、温泉を楽しみ
2泊3日の家族旅行は終わり、家路についた。

「んっ、んく…、っぅう…」
車の後部座席に俺と姉が乗っている。
その姉が俺の隣で、嗚咽を上げ始めた。
「し、志織さん…。ね、姉さん…。大丈夫?」
俺は姉さんのことを、まだ照れくさくて名前で呼んでいたりしていたのだが
最近ようやく、素直に姉さんと呼べるようになってきた。
でも時たま、名前で呼んでしまったりする。
「う、うん…。っうく…
 実は、結構ヤバイかも…
 もうそろそろ、限界っ…」
「志織。駄目よ。我慢しなさい。
 この車、お父さんが私たちの為に買ってくれた新車なんだから
 お漏らしなんかしちゃ駄目よ。ね。」
母が姉にそんなことを言うが、姉は半分うずくまってしまい返事が無い。

「あら、本当に仕様が無い子…。
 ねえあなた。なんとかならないかしら?」
「なんとかと言ってもなぁ。さっきからピクリとも動かないだろ…」
父と母も困ってしまったようだ。
「……ふふふっ。ねえ、あなた…」
何を思いついたのか、母が父に耳打ちして話始めた。
「……それでね、……○○ったら……、
 ……△◇※……、…でね……、……」
母は何やら父に話しているのだが、内容までは解らない。
ただ時々俺の名前(○○)ってのが聞こえるような気がする。
「ふふっ。そうか…。あいつ、そんなことを…。
 じゃあ、それもいいかもしれんな。」

父が納得したように何度も頷くと、俺に話しかけてきた。
「なあ、○○。
 今、母さんから聞いたんだが、
 お前、中々変わった趣味を持ってるそうだな…」
「……??」
何のことを言ってるのか、さっぱり解らなかった。
「ふふっ、まあいい。
 なあ、○○。さっきから志織のやつ、オシッコに行きたくて仕様が無いんだよ。
 お前、何とかしてやれんか…」
「…ッッ??
 お、俺に何とかって言われても、
 ね、姉さんの問題だから…」
「そこを何とかっと言ってるのだ。
 お前ならできるだろ?
 例えば志織のオシッコを飲んでやるとか…」
「と、父さんっ?
 何言ってるんだよ!そんなことできるわけ無いじゃないか!」

「そうかしら?
 ○○サン。○○サンならできると思うけど。
 っていうか、喜んでしたがるかと思って私が提案したのよ…」
「え、絵里さん?お母さんがどうして、そんなこと…」
「フフッ。知らないとでも思ったの?
 ○○サンが毎晩シテること……。」
「……ッッ? ま、まさか?」
「その、まさかよ。
 ねえ、○○サン。ザーメンの匂いってちょっと拭ったくらいじゃ
 中々落ちないのよ。解る?私の言ってるコト…」
(や、やっぱりバレてる…)
「私たちがこの家に来てからしばらくしてのことよ。。
 志織のパンティを洗おうとしたら、何か精液臭いじゃない。
 あのコももう大学生だし、男のコと付き合ってそういうコトに
 なってるのかなって思って、その時はそのまま洗ったわ。
 でも、それが何日も続いたのよ。
 いくらあのコでも変だわって。
 それで、ちょっと志織の周辺を気にかけることにしてたの。」
父も姉も何も言わず、母絵里の言うことに耳を傾けている。
姉はうずくまったままだが。

「そしたら、見ちゃったのよ。
 志織がトイレに入った後、○○サン、トイレのドアに耳を当てて
 中の様子を伺っていたでしょう?
 しかも○○サンったら志織が出た後のトイレにそそくさと入って行ったわね。
 随分出てこなかったから、私アナタみたいにドアに耳を当てて聞いちゃったわよ。
 ○○サンったら、志織のこと呼びながらオナニーしてたのね。
 最初は何て言ってるか解らなかったけど、
 確かに、言ってたわ。志織さん、姉さんって…。
 それからトイレを出た○○サンは脱衣所へ向かって
 何やら、ズボンから丸めたモノを取り出して、洗濯カゴに押し込んだの。
 後で確認したら、やっぱり志織のパンティだったわ。
 しかもザーメンの匂いがプンプンの…。
 普段は優しそうな○○サンが実はこんな変態だったなんて…
 ○○サンが学校へ行ってる時、○○サンの部屋も調べさせてもらったわ。
 色々出てきたのよ。いつ撮ったんだか、デジカメで盗み撮りした志織の映像。
 お風呂上りの時のもあるし、ミニスカートで出かける時のもちゃっかり撮っちゃって。
 お布団の下からは如何わしい本もたくさん出てきて…
 ○○さん、おしっこモノとかお漏らしモノの本ばっかり持ってるのね。
 普通のグラビアとかヘアヌードに興味はないのかしら?」

全てばれていた。俺の淫らな思い、そして変態行為の数々が…。
「ご、ごめんなさい……」
「あら?謝らなくてもいいのよ。
 だって○○サンは、志織のコトが好きなんでしょう?
 いいじゃない。本当の姉弟ってワケじゃないんだし。
 ねえ?あなた…」
「ふふ。まあ○○の気持ちも解らんでもないな。
 志織は本当に魅力的な女だからなぁ。
 スタイルは抜群だし、なんかこうオンナのフェロモンを感じるよ、わっはっは…」
「もう、あなた馬鹿言ってないの…
 それより、問題は今の志織の状況よ。
 一刻の猶予も無いみたい…
 さあ、○○サン。
 ○○サンにとっても願ってもない状況よ。
 オシッコフェチのキミが大好きなお姉さんのオシッコを飲ませて貰えるのよ。
 こんな素敵なコトって無いじゃないっ!
 さぁ、志織も用意して」

(マ、マジかよ。
 両親公認で、志織姉さんのオシッコを飲めるなんて!!)
「俺、何でもするっ! ね、姉さんはいいのかな?」
「志織?いい?
 ○○サンがオシッコ飲んでくれるから、
 足を開いてシートに上げるの。」
母に促される姉。だからといってすぐにそうするわけにもいかない。
仮にも俺は男であり、義理とは言え弟なのだ。
その男の前に、足をひろげて大切な部分を広げろと、母が命令する。
何て倒錯しているんだ。母は俺以上の変態じゃないか。
「さ、早く。志織…」
「お、お母さん…
 私、恥ずかしい…
 で、でも、もう、本当に我慢できないの…
 いいの? 本当にしちゃっていいの?」
「いいのよ。○○サンだって本望なんだから
 さ、足を開いて…」
「こ、こう?」
「そしたら、パンティを脱ぐのよ」
「…………はい」

姉の白い足が見える。俺の胸の鼓動が高まる。
姉のパンティに手がかかりゆっくりと下ろされる。
「今度はかかとをシートに上げるの。
 できる?志織?」
「………うん、お母さん、……こう?
 あぁっ、やだっ…やっぱり恥ずかしいわ…」
(……ッッッ!!!)
俺の興奮は絶頂に達していた。
俺の横で、大好きな姉がM字開脚しているッッ!!
( 姉さんっ!志織姉さんこそが俺の最高の女王様だっ!)
「さ、○○サン。今度は○○サンの番よ。
 ちょっと狭いけど、志織の前にうずくまるのよ。」
「……わ、わかった、母さん。
 俺、志織姉さんの前に座るよ。
 いい?姉さん?」
「……んっ、……ぅ、…ぅん……」

極度の放尿の我慢と、
弟の前にM字開脚をさらしているという羞恥で、姉の顔は真っ赤になっていた。
俺は唾を飲み込みながら姉の前に移動する。
さすがに車の中は狭く姉の前に来ると前屈みになってしまい、
必然的に俺の顔は、M字開脚している姉の秘部の前に押し出されてしまった。
(ふっふぅうぅ?むぅ)
俺は鼻息を荒くして、姉の前に鎮座した。
(さあ、いつでもいいよ。姉さん。
 姉さんの大切な聖水、一滴残らず、飲み干すよ)
「志織、○○サン。
 準備はOKね。
 さあ、志織ッ!
 その変態ボウヤにオシッコをかけてやりなさい!」
(く、来るッ!
 姉さんのオシッコ!!)

姉の表情が歪んでいる。
もうこれ以上オシッコ我慢できない。
でも、こんな恥ずかしいことしていいの?……
そんな思いが一緒くたになっている。
姉の眉間に皴が入っている。
口元がゆるみ始めた。
姉の柔らかそうな舌が見える。
これだっ。この表情が俺はたまらなく好きなのだ。
俺がオシッコフェチなのは即物的に尿を好むのではなく
我慢して我慢してそれでもお漏らししてしまう時の
女性の表情に猛烈に感動してしまうのだ。
しかも今はその女性が最愛の姉・志織姉さんだっ。
俺は至福の喜びで、姉の秘部に口を差し出した。
その、一滴をも、こぼさない様に思い切り口を広げた。
両手で姉の太ももにしがみついた。
「さぁ、来てッ!姉さんっ!
 姉さんの! 俺にかけてくれぇえぇええ!」

その時だった。
姉の部分から、黄金色の液体が噴出された。
最初の1?2滴こそ、下に垂れてしまったものの
後は思い切り飛んできたのでそれを余すところなく口で受け止めた。
余りにも勢いがよく、俺の喉奥深く直撃し、むせてしまったが
それでも俺は姉の聖水を受け続けた。
この幸せな時がいつまでも続けば良いと、俺は思った。
その思いに応えてくれるかのように姉の放尿は続いた。
どれくらいたったのだろう。
実際は30秒から1分の間だろうが
これまでの俺の人生の中で最大の喜びに満ちた時間だった。
だがそれも終わりに近づいていた。
姉の黄金水が描く放物線が段々と小さくなっていた。
(もう終わりなんだな…)
俺はしぶきを受けながら、口を姉の秘部に近づけた。
最後の一滴まで頂くために…。

と、その瞬間、
最後の放尿が勢いよく放出された。
顔を近づけていた俺の口元を超え、
それは鼻にかかった。鼻の穴にも姉の聖水が入り込んだ。
最後の最後で姉の放尿は勢いを増し、
俺の目に飛び掛った。
(あぁ、姉さんのオシッコが俺の目にぃ…)
ちょっと、染みるような感じもしたが
俺は最高に感動していた。そして俺は涙を流していた。
「ね、姉さん。ありがとう。こんな俺に姉さんの聖水をかけてくれて…」
姉の聖水と俺の涙でぐしゃぐしゃになりながら俺は歓喜の声を挙げていた。
「……んぅ、…っく、
 …アリガト…、○○クン。
 姉さんの、…飲んでくれて…。
 美味しかった?」
「う、うん。美味しかった!
 志織姉さんのオシッコ、最高に美味しかったよ!」

「フフッ。二人とも楽しんだようね。
 でも○○サン? まだ終わりじゃないのよ。
 志織のオマンコ、オシッコで濡れたままでしょう。
 ○○サンが綺麗にしてあげなさい。解った?」
「え? き、綺麗にするって?」
「わかっているでしょう。
 ○○サンの舌で舐めて綺麗にしてあげるってことよ」
俺にとっては願ってもないことだった。
「ッッ?ね、姉さん、いい?
 姉さんのココ、舐めて綺麗にしてもいい?」
「……ぅん…。
 ○○クンには、恥ずかしいところ全部見られちゃったから、
 いいよ。志織のココ、綺麗にしてくれる?」

「わ、わかった!
 じゃあ、まずはここから」
俺はM字開脚のままの姉の秘部を舐め始めた。
まずは水滴に濡れた、陰毛を舐め回す。
「ちゃぷっ、ちゃぷっ…」
「ぁあっ、……、そんなぁ…」
「次はここだ」
まだ、しとどに濡れている姉のクレヴァスに俺は舌をやった。
「ひいぃっっ、……、」
思わず身を悶えながら声をあげてしまう姉。
「ね、姉さん。じっとしてないと綺麗にしてあげられないよ」
「だ、だって、○○クンがいきなりそんなトコロを…」
「じゃあ、次はココを綺麗にしよう」
俺は姉のクリトリスに焦点を当てた。
指でつまみあげて、剥き出しにしたクリトリスに俺は舌を当てた。
「ちろっちろっ…、ちろっ…」
「はぅっっ! …… 」
姉の腰全体が俺の顔にぶつかってきた。
俺は姉の秘部に顔をうずめながらもクリトリスへの攻撃を続けた。
「ちゅぱっ、ちゅぱっ、れろぉ、れろぉ…」
「あん、あぁん、はぁあん、ふぅうん…」
俺の攻撃と同じテンポで姉の声が淫らにこだまする。

「あらあら、このコたちったら……
 私は綺麗にしてあげなさいって言っただけなのに。
 仕様が無いわねえ。
 ○○サン。こうなったら、ちゃんと志織のことイカせるのよ」
母の声が、うっすらと聞こえた。
俺は夢中になって、姉への愛撫を続けていた。
姉の体の様子が変わってきた。
腰が激しくグラインドしてる。
前後に、左右に、そして回転ぎみに。
俺は猛然と姉のクリトリス、クレヴァスに舌と指で刺激を与える。
姉の腰が宙に浮いたように硬直した。
俺の舌が姉のクレヴァス奥深く突き刺さる。
「ぁあっっ、…ぅくふぅっ…」
姉は絶頂に達していた。
ピクッピクッと姉の体が痙攣している。

「あら、志織。イッったのね。
 ○○サン。志織にキスしてあげなさい。
 オンナのコはね、イッた時にキスされると最高に気持ちがいいのよ」
俺は姉の淫液でびしょびしょになった口を姉の唇に近づけた。
「ね、姉さん……」
「…ぅぅ……、○○クン……」
俺と姉はそのまま抱擁を続けた。
このままずっと、こうしていたい。
この時がずっと続けばどんなに素敵だろう。
俺は姉と舌をからめながら夢想していた。

恍惚としている俺に母絵里が言った。
「ねえ、○○サン?
 私もオシッコしたくなっちゃったわ…」



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