萌え体験談

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2016年03月

勝手にしてください。

6 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 17:17:29.29 0
友達カップルの修羅場に付き合わされた件 震災絡むので注意 全員都内勤務

友子 27 OL 近県住み 
彼男 28 会社員 近県住みだが友子宅とは路線が違って距離がある
自分 27 OL 友子と大学の同級生・彼男とは面識ない 彼男宅とやや近い

以下友子からの話を要約する。
都内で帰宅難民になる友子。彼男も都内勤めなので連絡をようやく取るも、
彼男はJR駅に入れない有様なのであきらめて会社に泊まると言った。
友子はなんとか動いていた路線なので一旦帰宅し、月曜以降待機になった。
彼男に家に来るか聞いたが(避難として。電車動くから)会社の他の社員もいる
から、ともかく会社に残るか近くの避難所に皆で行くからと断られる。
ここまでは普通。

震災で断水エリアがあったりした。友子は彼男と連絡がついたようで,彼男宅は
断水だが(自分)は大丈夫?よかったらうち来る?って聞かれた。
自分宅は断水していなかったが、そうすると彼男宅は断水エリアだったのかと
思って、むしろ友子が一緒に来るなら彼男にうちにお風呂使いに来てもいいよと
伝えてと言ったが、友子が聞いてみると言った後、(自分)に悪いし、スーパー銭湯
行くから大丈夫!ありがとうと言われて終わる。
自分もその後の買い占め騒動で、普通に買い物に不自由するようになってしまって
自分の生活で手一杯だったので暫くは友子達に連絡しないでそのままだった。
断水はつつがなく短期で終了。


7 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 17:18:04.41 0
で、先週、友子に呼び出された。別れ話に立ち会って欲しいと言われて。
正直、震災で会えなかったことで不安なのに連絡とれない!とかって理由だったら
アホだろと思ったのだけど、そういうわけではなさそうなので神妙に召喚に応じる。
ファミレスで彼男と友子が向かい合う。自分は友子の隣に。
口火を切る友子

友「自分に飽きたのならさっさと別れようと言えばいいのに、震災にかこつけて浮気
なんて人としてどうかと思う。恥を知れ」
彼「俺がいつ浮気したというのか。普通に地震の影響で仕事が出来なかった分今
忙しいと説明したとおりだ。」

友「帰宅難民で会社に泊まるのではなく、女とラブホに泊まるのは浮気とは言わないのか」
彼「俺はそんなことをしていない。会社にいた。言いがかりを付けて証拠はあるのか」

自分はそんな話だと聞いてないから黙って「ひー」と思いながらアイスコーヒー飲んでた。

友子
・帰宅難民になった日、共通の友A(彼男を知ってる)に安否確認していた中で、
彼男を見たけど他に女と一緒だった。別れたのか聞かれた。
・Aは普通に会社最寄りJRがシャッター下ろされて難民確定になったところで
最寄りの避難所というかJR開くまで待てるところを探しに同僚と移動。避難所?に
向かって歩いている時に彼男が浮気子の肩を抱いて歩いているのを再度目撃。
後ろ姿ではあるもののひっそり写メ取る。その後ホテルに入る二人まで確認。
彼男
・他人の空似だ


8 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 17:18:38.50 0
友子
・その日はそうかもしれないけど、この前あんたの家に行った時に私のじゃない
化粧品や雑誌が残っていた。歯ブラシとかお泊りセットみたいなのクローゼットに
隠しておいて、私にいつものように服をかけるために開けさせるとか馬鹿じゃない?
彼男
・前の女のを捨ててなかっただけ

友子
・やましくないなら携帯出せ

奪う。ザクザク出てくる浮気子とのメール。余震が続いて帰りが早いとか、通常の
生活に戻れてないので時間がたんまりあったからか、友子には暫くデートは
無理と送っておいて、浮気子宅に行ったり自分の家に呼んでエロ三昧だったようで
エロ度満載のらぶらぶメールがたんまり残っていた。彼女とのデート前に消しとけよと!

友子
・というわけで別れる。浮気子いるなら別に私じゃなくていいよね。
・心細い地震が続いてどうなっちゃうんだろうという時に、私を心配しろとまでは言わない
けども、それを奇貨として浮気してるってのがもうあり得ない。
そんな気分になれないよ。あんな事態の直後の時にだよ?とてもじゃないけど
自分はそういう人とは付き合えない。別れて。
彼男
・嫌だ。たまたまそういう雰囲気になっちゃったっていうか、種を残す本能って言うか
本当に浮気子から誘われてそういう雰囲気になっただけで、好きとか結婚とか
そういうつもりじゃないんだ。お前だけしか愛してないし!

本当にうわぁクズと思ったし、この期に及んでまだ言うかと。だってどうみても
彼男もノリノリ・ワクワクのラブメールなのにそんな言い訳通るわけないじゃん。


9 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 17:20:05.62 0
そんな時大きい余震が来た。
ファミレス内も緊張が走ったが、テーブル的に何も倒れたりしなくて被害はなかった。
彼男が「大丈夫か?友子。俺が付いてるから,大丈夫だから」って言いだした。
はぁ?この別れ話の中?と思ったけど、何故か友子が「怖かった…あの本震の時
だって、携帯なかなかかからなくて連絡とれないから、ずっと会社にいた彼男を
心配していたんだよ?ようやく連絡取れてどれだけほっとしたかわかる?それなのに
浮気していたなんて」と泣き出した。
ちょwwと思ったが、彼男は至って真面目に「大丈夫。これからは俺がいつでも
ついてるから。な、大丈夫。俺に必要なのはお前だけだ!」とか更に言っちゃってる。

うへ~ここで吊り橋効果?じゃないけどそんなんで別れ話はなくなるの?と思って
自分は居心地が悪くなる。彼らはテーブルの上で手を握って泣いてる友子を彼男
がなぐさめてるし…
なんかすごく自分が馬鹿みたく思えて、黙ってテーブルにドリンクバー代金として
500円玉置いて帰宅した。

自分的には巻き込まれて修羅場立会した挙句、最後に何もなかったかのように
なっていたたまれなくなったことが修羅場だった。
もちろん、友子からは、立会いのお礼ともう一度彼男を信じてみる♪と能天気メール
が来た。
ちょっと距離を置かせてもらう。

お花畑、友子は女神様。

576 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:09:21.67 ID:EWMAvKa/0
家庭板と悩んだけどカップル一応からんでるからこっちに投下。
ちょっと後味悪い話だからご注意。
かなり前の話だし時効くさいから特定はされないと思う。


妹=俺の妹 2コ下
彼氏=妹の彼氏 バイト仲間
友子=妹の友達 同じくバイト仲間
親父=俺と妹の父

うちの親父はスーパーDQNだった。
パチンカス+サイマー+アル中+婦女暴行の前科持ち。
おはずかしい話だが俺ら一家はナマポをもらっていたこともある。
だがおかんはなぜかそんな親父が好きらしく離婚しようとはしなかった。
何度も離婚してくれと言ったが
「あの人もあれでやさしいところある」
などと寝言のようなことばかり言い結局死ぬまで別れなかった。

577 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:10:44.52 ID:EWMAvKa/0
高3のときおかん病死。
ちょうど卒業だったこともあり俺は家出して上京。
卒業を待って妹も俺を追うようにして上京してきた。

俺は引っ越し会社バイト→働きぶりを認められて正社員になっていた。
妹とはいえワンルームで男女同居は何なので2LDKに引っ越し
そこで兄妹いっしょに住むことになった。
妹は生活費を稼ぐべくファミレスでバイトを始めた。

バイト先で妹は友達やら彼氏ができた。
それが上に書いた彼氏と友子。
彼氏はいいやつっぽかったので俺は口出しせず好きにやらせていた。
そんな生活が1年半くらい続いた。


581 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:44:04.86 ID:gSjQnXjh0
すまん電話があった
ID変わったかも

ある日俺の職場経由で役所から電話がかかってきた。
親父がまた生活に行き詰ってナマポ申請しやがったらしい
役所は俺に「お父さんの面倒をみてあげてください」とかなりしつこく言ってきた。
しかし筋金入りのスーパーDQNに俺はもう人生を潰されたくなかった。
頑として断った。
第一生活に余裕がないのはほんとだった。

そして半月後、親父が会社に凸してきやがった。
たぶん役所のあの男がばらしたんだろう。そうとしか考えられないし今もそう思っている。
親父は俺がいない間に事務所の女の子を泣き落としでだまくらかしたらしく
俺の住所までゲットした。
その日からふたたび親父に悩まされる悪夢の日々が始まった。

582 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:45:21.94 ID:gSjQnXjh0
親父は捨てるものがないDQNだし他人に追い込みかけるのも慣れている。
底辺スキルはついているはずの俺たちでも親父のなりふりかまわない凸にはまいった。
会社に居づらくなったしアパートも管理会社を通して何度も何度も苦情が来た。

先に神経まいったのは妹だった。
妹は友子に親父のことをうちあけ相談したらしい。
先に彼氏にしなかったのはDQN親父のせいで嫌われるのが怖かったからだろう。
しかし友子の反応は
「お父さんを受け入れてあげないなんてひどい、冷たい」
だった。

583 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:47:50.62 ID:gSjQnXjh0
妹「でもお父さんを家に入れたら住みつかれちゃう」
友「家族なんだから一緒に住むのがあたりまえ」
妹「うちのお父さんは普通の父親とは違う。また借金かぶらされるのはいや」
友「お父さんを立ち直らせるのは家族の役目。愛があれば乗り越えられる」
とひたすら友子はお花畑だったそうだ。

とりあえず友子への相談は打ち切り
妹は彼氏に相談することにした。
しかし彼氏には先に友子からチクリがいってたあとだったらしい。
友子に同調した彼氏は同じような論法で妹を責め、
「冷たい。そんな女だと思わなかった。見そこなった」
だと。

587 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:49:41.85 ID:gSjQnXjh0
俺が親父への対応でいいかげんキレかけていたある日
妹のバイト先の店長さんから電話があった(いい人だった)。
妹が最近仕事でミスが多い、どうも心が疲れてるようだからいったんバイトを休んではどうか
という勧めだった。
妹にその晩訊いたところによると、すでに妹と彼氏は別れていた。
妹の悪口?で盛り上がったらしい彼氏と友子はくっつき、厨房で妹の前で
これ見よがしにイチャイチャ+悪口って感じだったらしい。

俺は店長にお礼の電話をして妹はしばらく休ませますと連絡した。
妹は不眠等で鬱っぽかったから心療内科に行かせた。
病気ってほどじゃないがカウンセリング受けた方がいいと言われしばらく通わせた。

590 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:53:45.51 ID:gSjQnXjh0
その間にもなぜか友子はハッスルタイムで
俺に凸してきて涙目で「お父さんを見捨てる気ですか!人の心がないんですか!」などと
三流ドラマの台詞みたいに怒鳴って走り去っていったり
妹の携帯に非通知でかけては留守電に「人でなし!」と入れるなどやたら精力的だった。
今ならスイーツ(笑)で片づけるとこだが当時はイライラした。

そしてどういう加減かわからないが
俺らのアパートに凸してきた親父&同じく凸してきた友子が鉢合わせしたらしい。
友子は親父にいたく同情の意を示し
「よかったら私のアパートにどうぞ」
などとバカなことを言ったようだ。ほんとうにバカだと思う。今思い返してもそう思う。
たぶん友子は彼氏の手前「あの子とは器の違う心の広い優しいワタシ」をやりたかったんだろう。
甘い世間で生きてきて本物のDQNとの接触もなかったんだろうし
ハタチそこそこの女の子にしてみりゃ40代のオヤジなんて男のうちに入らなかったのかもしれん。

だが当然40代の男なんて現役バリバリなわけで、しかも婦女暴行の前科付きDQN。
その後どうなったかは説明するまでもない。
ともかく親父が友子のアパートから出てくることはなかった。
親父はそこに住みついた。

593 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 19:57:47.32 ID:gSjQnXjh0
以上のことがわかったのは彼氏がファビョって俺んちに凸してきたから。
ファビョりすぎて玄関ドアをへこませたので警察呼んで逮捕してもらった。
その後示談にするかわりに彼両親も呼んで話し合い。
ご両親はさすがに人生経験長いだけあってDQNにかかわることの恐ろしさを知っていた。
彼氏の頭を押さえつけて土下座させ、ドア弁償代+慰謝料まで多めにくれた。

彼氏は両親に説教されて初めて
「悪いのは俺の方?DQN親から逃げようとしてるあいつらの方がまとも?」
となったらしい。一か月くらいして電話で謝罪してきた。妹にも謝っていた。
そして「もう一回やり直せないかな」と妹に言って
「ムリ」と即答されていた。

599 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 20:01:00.47 ID:gSjQnXjh0
親父はその間ずっと友子のアパートにいた。
親父にしてみれば金づるが欲しいだけでそれは別に実の子である必要はないのだ。
金づる+若い女である友子を親父が離すはずもなかった。

友子はかわいそうではあるが正直自分が逃げるので手いっぱいだったし
多少良心は痛んだが、親父が友子に満足してるうちに俺は円満退社→転職+引っ越しさせてもらった。

俺の職場をばらしただろう役所のやつにもむかついたので
そいつの上司にねちねちとクレーム電話を入れてやった。
役所のやつらが一番いやがるのは「ねちねちうるさいやつ」と「声がでかくて集団で押し掛けるやつ」だと
経験上知ってるからわざとねちねちやった。
それが成功したのか、二度と役場から電話が来ることはなかった。

601 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 20:06:11.24 ID:gSjQnXjh0
友子がどうなったかはわからない。
ツテをいっさい切ってきたからその後のことは知りようがない。
ただ友子に逃げるスキルがあったとは思えないから

1・早めに親を頼って警察かヤクザか使って脱出
2・親に相談できずにいるうちずるずるやって風呂に沈む
3・親に相談したが時すでに遅く親も食い物に

この3つのうちのどれかじゃないかと思う。予想ではたぶん2か3。
友子の親は知らんがキングオブダボハゼなうちの親父から逃げ切るのはカタギには荷が重いだろう。

詳細は書けないが親父とやっと完全に縁が切れそうなので投下してみた。
女の子一人見捨てたわけだから叩かれるだろうが
懺悔の意味もこめて。

母親「む、ぅぅ!!!!!!!!」

456 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 17:30:28.04 0

修羅場ってどんなのかわかんないけど

ざんざん降りの雨が突然降ってきて(ワイパー最速でも視界不良)
やや渋滞した幹線道路で、目の前に人間が吹っ飛んできた。
夫のブレーキが間に合って轢かずに済んだんだけど

バイク乗りの子だった。
目の前のコンビニの店員に110と119を頼むと
「5分前にしたけど???」
「えっ今のことです、バイク」

雨で渋滞→乗用車同士の追突事故→パト現場検証に来る→バイクぶつかる
だったの、おしまい

462 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/04/25(月) 11:04:34.41 0

>>460
追突事故の現場検証に来たパト(停車中)にバイクがぶつかったの。
警官は前方のドライバーを質問中だったみたい。
救急車は未着(乗用車ドライバーが怪我してた)

それで救急車来るまでバイクの子に傘をさしてたんだけど
「家に電話しないと、、、」と言うので
代わりに番号聞いてかけてあげたの
「息子さんが事故で○のところにいます、怪我してます」
母親らしき人「家には息子はおりません」「いたずらやめて」
アセアセで「で、でも赤いバイクでヘルメットも赤の息子さんいませんか?
彼が連絡してって、、、この番号を」
母親「む、娘ですぅぅ!!!!!!!!」

スリムで声も低かったので勝手に男の子だと勘違いしてた。
物凄く焦った。おしまい

隣の天女

僕は20歳の学生。
アパートで一人暮らしだ。
専門学校に通っている。
隣は姉妹二人。
姉はOL妹は家に居る。
姉は22妹は18だと言う。

姉は普通だが妹の目は虚ろだ。
僕が越して来たのは二月だった。
引っ越しの挨拶に行くと妹が出てきた。
赤いセーターとミニスカ。
冬なのに素足だ。
「あの隣に越して来た○○です宜しく・・。」
「ア、ハイ・・。」
そう言い僕の手土産を受け取る。

翌日帰ると妹の方が僕の部屋の前に座り膝を抱えている。
昨日と同じ服だった。
しかも素足。
驚く事はもう一つある。
太腿の隙間から性器が見えるのだ。

女性の部屋へ行くわけにもいかず自分の部屋の鍵を開けた。
部屋に入ると女性も入って来て座る。
よく見ると案外カワイイ。
何もないので缶コーヒーを出す。
開けてやると少し飲む。
「名前は?」
「マナ・・。」
胸を見ると大きいどのくらいあるか僕にはわからないが。
スカートが短いので太腿まで見える。
ストーブを彼女に近づけてやった。
彼女はいきなり僕に抱きついた。
若い女の子特有の甘い香りがする。

「マナちゃんお姉さんは?」
「いないの・・。」
「寒くない?」
「ウン!」
僕は思い切って聞いてみた。
「パンツどうしたの?」
「パンツ??」
そっとスカートの中に手を入れてみる。
やはり下着がない。
ジャリっとした恥毛も無い。
「見てもいい?」
「ウン♪」
僕はスカートを捲った。
一直線のスジがあるだけで恥毛は一本も無い。
スカートを降ろし今度はセーターを上に上げる。
ブルンと乳が出てきた。
つまりノーパンノーブラと言う訳だ。
彼女はまたがばっと抱きついて来る。

夜お姉さんが迎えにくるまで帰らなかったのだ。
お姉さんは夕食をごちそうしてくれた。
彼女達の部屋で。
僕は夕方からの事をすべて話した。
「ご迷惑をおかけしてすみません。」
お姉さんは謝った。
そして詳しく話してくれたのだ。
「実はこの子重い知的障害なんです。8歳程度の知能です。」
「下着つけてないのは?」
「履かせても脱いでしまうんです。」
「僕に抱きついたのは?」
「好きなんですたぶん、この子嫌いな人には見向きもしないから」
マナはニコニコ僕を見ている。

姉ちゃんからイタズラされた話

オレが小5のときに、中二の姉ちゃんに襲われたことがある。

夜中、オレが自分の部屋で寝ていると姉ちゃんがオレの布団にもぐりこんできた。
ビックリして「姉ちゃん、どうしたの?」と聞くと
オレの顔を自分の胸に押しつけるように抱きしめながら「静かにして」と言った。
数分間、姉ちゃんは荒い息でオレの顔を自分の胸に押しつけていた。
オレは訳がわからず怖くなった。
少しすると姉ちゃんはパジャマのボタンを外して自分の胸元を開いた。
豆電球が点いているだけの薄暗い部屋の中、水色のパジャマの中から白いブラジャーが見えた。
オレが何も反応できずにいると姉ちゃんは再び胸を顔に押しつけてきた。
ブラジャーの感触はパジャマより柔らかい感じだった。
姉ちゃんは無言でオレの顔に胸を擦りつけ続けた。
ブラジャーの生地が顔に擦れて痛かったので「姉ちゃん痛いよ」と言った。
すると姉ちゃんはグイとブラを上にめくり上げてオッパイを剥き出しにした。
何年も前に一緒に風呂に入ったとき以来に見た姉ちゃんのオッパイはかなり大きくなっていた。
小振りだけどちゃんとオッパイって感じの胸、乳首のポッチはよく見えず乳輪の部分だけがポッコリ膨らんでいた。
姉ちゃんは興奮したように「触っていいよ」と言いながらオッパイをオレの目の前に突き出した。
訳のわからないオレが何も出来ずにいると「こうするの」と言いながら姉ちゃんは自分で胸を揉んで見せた。
オッパイ全体を揉んだり乳輪を摘まんで引っ張って見せる。
少しすると「ほら、舐めてごらん」と言いながらオレの口にオッパイを押しつけてきた。
姉ちゃんの口調が少し怒ったような感じだったので、怖くなったオレは言われたとおりにした。
オッパイの先っぽあたりをペロペロと舐めると姉ちゃんはうめき声のようなイヤラシイ声を出した。
少しすると「今度は吸ってごらん」と言いながらオレの口の中に小さなオッパイを押し込んできた。
オレは言われたとおりに姉ちゃんの胸を吸った。
乳首の膨らみがよくわからなかったので乳輪部分を丸ごと吸った。
そんな感じで約一時間くらいのあいだ、オレは姉ちゃんに命令されるままオッパイを触り続けた。
触っているあいだじゅう、姉ちゃんは息を荒くして興奮しっぱなしだった。
その後、満足した姉ちゃんが部屋を出て行くときに「今日のことを絶対にお父さんやお母さんに言わない」と約束させられた。

それから姉ちゃんは頻繁にオレの部屋に来てオッパイを触らせるようになった。
毎回、姉ちゃんは触り方・舐め方・吸い方と細かくオッパイの扱いをオレに命令してきた。
最初の頃は怖くて何もできなかったが、慣れてくるとだんだんとオレからも姉ちゃんのオッパイを触るようになった。

すると今度はオレに演技しながら姉ちゃんのパジャマを脱がさせるように命令してきた。
悪者役のオレが姉ちゃんにエロいイタズラをするって感じの内容だった。
ベッドの上に寝転んだ姉ちゃんを脱がしていると「イヤやめて」と小声で言った。
ホントにやめると怒るので言ったことは無視してパジャマを脱がせた。
ブラジャーが見えるくらいまで脱がせると自分からめくり上げてオッパイを見せてきた。
先っぽの乳輪部分が一番気持ちイイらしく、そこばかり集中的に攻めるように命令された。
乱暴に触られるのが好きみたいで噛んだり摘まんだりするとため息のような声で「上手だよ」と褒められた。

そのうち姉ちゃんの興味はオレの体にも向くようになった。
「アタシのも見たんだからアンタのも見せな」と言われ裸にさせられた。
裸にしたオレの胸に自分のオッパイを擦りつけたり、半剥けだったチンポの皮を剥かれたりした。
興奮した姉ちゃんはチンカスがべったりついたままのチンポを弄り回した。
弄られてかたくなったチンポを味見をするようにチロチロと舐めたり自分のオッパイに擦りつけたりしていた。
自分の下着を持ってきてオレに着させたりしたこともあった。
ブラジャーやパンティを着けたオレを見て「女の子の下着を着て興奮する?」と聞いてきた。
ブラジャーの上から乳首を擦られたり、パンティの脇からチンポを引っ張り出されてシゴかれたりした。

オレが初めて射精したのは姉ちゃんの胸の上だった。
まるでションベンみたいな勢いで出た精子は姉ちゃんのパジャマやブラジャーをベッタリと汚してしまった。
初めて射精を見た姉ちゃんはスゴク興奮して自分からオッパイについた精子を塗り広げていた。
それ以来、姉ちゃんは自分のことをオカズにしてオナニーをするように命令するようになった。
ティッシュ片手のオレの前でブラジャーをずらしてオッパイを見せたり揉んだりして見せる姉ちゃん。
それを見て興奮したオレはいつもスグに射精してしまった。
何故かオナニーに使った精子入りのティッシュは姉ちゃんが自分の部屋に持って帰っていた。

最後まで姉ちゃんのアソコを触ることはなかったが、そんな関係はオレが中学生になるまで続いた。

悶絶調教

現在私は10歳年上の主に仕えています。
今回は主のご命令で告白させていただきにきました。
最初にいただいたのは針による責めでした。
胸やお腹を刺され、とても感じているところに今度は乳首を刺されました。
大変な痛みに悶絶してしまいました。
その後も主は許しては下さらず、私の舌と瞼を刺し、最後には右足の薬指の
爪と皮膚の間を刺し、地獄のような痛みに私がのたうちまわる姿をご覧になり、
満足そうなお顔で私を見てくださいました。
刺されたところは今でも痛み、指の爪と皮膚の間はまだ紫色になっていますが、
これが主のつけて下さったものだと思うととても満たされた気分になります。
その後、主は私に水責めをしました。
でもこの水は熱湯で、主自ら夜間でお湯を沸かして下さったものです。
とても熱く、舌がおかしくなってしまうかと思いました。
両手は後ろ手に縛られ、柱に結わえ付けられているので、どうしても逃げ腰になっている
私にそれが歯止めをかけてくれ、最後まで主の納得のいくまでお受けすることができ、
よかったと思います。舌は火傷し、現在も痛みがひきません。
病院には行くなと主からご命令をいただいているので行っていません。
ただ痛みがすさまじく、毎日耐えるのに必死です。

2つの事件

私は42歳で妻は37歳です、結婚して15年に成りました。夫婦仲は普通でSEXは月に1度位です、妻は身長165cmでバスト98cmのFカップで少々ポチャですが太くは無くて色気が有り、顔も体系も熟女のAV女優「風間ゆみ」さんに似ています。何人かの友人にも妻がよく似ていると指摘された事が過去に有りました。つい3時間程前のの出来事を書きます!私の同級で親友で幼馴染のI(バツ1独身男)がいますIがGW最後の土曜日なので飲みに行こうと6時ごろ家に私の家に誘いに来ました。調度子供も私の両親の家にお泊りなので晩御飯は外食にしようと妻と相談していました妻も交えて3人で居酒屋に行く事にしました。私はお酒に弱いので余り飲めませんが妻とIは相当飲んでいました。妻とIはワインをボトルで3本全部飲んでしまいました、Iが酔った勢いで愚痴り始めました。「やっぱり離婚して寂しい」や「家に一人で居ると辛い」とか言い出しましたので、私はIが酔って来てるなめんどくさいなーと思っていました。私はほろ酔い程度でウーロン茶に切り替えましたが2人はまだ飲んでいました・・・Iが私の妻にお酒を注ぎながら「夜の夫婦生活してんの?」と私たちに質問してきたので私は「当然やLOVE・LOVEやで」と言うとIは「羨ましいなこんなベッピンな奥さんと・・・」と本当に羨ましそうに妻の方を見ています、その視線の先はどうも妻の胸の辺りばかり見ていました・・・昨日は熱かったので妻はTシャツに軽く薄手の白い透け透けの上着で下は生脚で膝上5cm位の白のスカートです。「ちなみに調度生理が終わったばかりで本当は昨日は妻と月一の夫婦LOVEする日でした」僕はIの視線が妻の胸と脚を追っているのを見て何だか異様な嫉妬心というのか興奮しているというのか理解出来ない感情が溢れてきてました。Iとは昔からの親友ですので男同士のHな話しで、妻の事などアレコレ報告し合える仲でしたのでIも元の奥さんの秘密も教えてくれたりしてお互い妄想したりして興奮していました。妻はIの視線に気が付いていない様子でした。Iが酔っ払ったのか、興奮したのか解からないですが僕の妻を褒めまくりました「久しぶりに会うけどホンマ綺麗なあ」「年取って良い艶が出てるなー」「その胸たまらんわー」「ちょっと触らしてー」とか言い出しました僕は妻が怒るんじゃ無いかと心配しましたが妻ものりのり状態で「料金高いで」とIに言い返しました妻も満更でも無い様子で2人の会話は下ネタのオンパレードでした仕舞いには妻は「私が早漏で満足していない」とIに平気で話していました・・・Iが「俺の名刀は良い仕事すんでー」とか妻にアピールしていました。散々盛り上がった妻でしたが気分が悪いと言い出して壁にもたれ掛かる様にグッタリしています。店員さんがラストオーダーを聞きに来た後、1つ目の事件は起こりました。私がトイレに行って戻る時見てしまいましたIは妻の横に座り泥酔状態の妻の胸を触っている様子?でした私が戻るとIは焦った感じで、妻の背中を擦りながら「奥さん吐きそう言うてるでー」と誤魔化しました上着の釦が2つ程外されていました・・・居酒屋の帰り道は最悪です2人の酔っ払いを安全に連れ帰れなければいけないからです。Iは道路の真ん中で車が来て危ないのに酔拳?みたいな踊りをし始めるし・・・妻は道端で座り込み何度もゲロ吐いているし・・・私には大変な時間でした何とか私の家に着きました。妻が「ああー気持ち悪ぅシャワー入る」とか言うので私は「今日はもう入らんで良いから早く寝たら?」と言うと妻は私がIのためにリビングの床に敷いた布団に倒れこむように寝てしまいました。。。其れも酔っ払いのおっさんが寝るような体形です・・・妻は布団の上で大の字に成り更に大股開きで寝ています黒いパンティがモロ見えでアソコの部分をおっぴろげ状態で陰毛が肌と布の隙間から出ています。Iが横で妻の股間を凝視しながら固まってしまいました。「うわー奥さん大胆でんなーたまらんわー」と殆ど酔いが覚めた様子でしたので私は「携帯で写真撮って良いで」と言うと当然の用に撮っています。「まあ親友ですから以前から妻のアソコの写真くらいは見せていました」私も酔ったのか興奮したのかその時は妻が知らなければ良いやと思い、つい「触っても良いで」と言ってしまいました。Iは「ホンマにエエの?」と喜んでいました。私は妻が起きないようにそっとパンティを脱がしましたまだ薄型のナプキンが張り付いていました其れには血は付いていませんでした。Iが大股開きで寝ている妻の股間の前に座り込みました・・・当たり前ですが写真じゃなくて女性器をIに生で見せるのは初めてです・・・熟女のアソコですから其れなりに使い込んで有りますのでグロいですが・・・Iが指マンしながら「気持ち良さそうなオマンコやな」と言いました更に「締りもまあまあエエ感じや名器の部類に入る」と指で膣肉を掻き回しながら言っていました。私が「さっきも胸触ってたやろ?」と軽く言うとIは笑いながら「御免御免」と言うので「俺の嫁はんの巨乳良かった?」と聞くと「たまらんわメッチャ羨ましい」と素直に言うから私は勝ったような気持ちとIが何だか可哀想に成りました。私は麦茶を取りに台所に行きましたリビングに戻ると2つ目の事件が起こりました、Iが何時の間にかズボンを脱ぎ肉棒を妻の股間に当てています。私が声を出そうとした瞬間Iが「お願い一回で良いから挿れさしてくれもう我慢でけへん」と懇願してきたのでまあこうなると知っていたし妻は全然起きる様子が無いし、妻も私と知り合った時既に処女じゃ無かったので私は「ええよ」と言ってしまいました。Iのチンポは中学校の修学旅行で見たことは有りましたが大人に成ってから見るの初めてでした・・・黒光りして少し右曲がりでした私の物より亀頭のエラが大きいです其れが妻の中に打ち込まれました。私は携帯で撮影しまくりました・・・妻のオマンコの具合が良いのかIは1分位で妻の恥丘辺りに射精してしまいました。「御免少し中に漏れたかも」時期的に妊娠しないとは思いますが!

両親は再婚同士

両親は再婚同士です。現在、父(58歳)義母(59歳)義姉(36歳)私(35歳)です。23年前、私が中1、義姉が中2の時に再婚しました。
「性」に目覚めた中1にとって「義母・義姉」は刺激が強すぎました。
特に「義母」は魅力十分で当時の「おかず」でした。また、両親の「夜の営み」も非常に興味がありチャンスを待っていました。しかし、あることがきっかけで、垣間見る事となりました。我が家は部屋数が3つあり、義姉が両親の隣の部屋を使用してましたが、私の部屋のほうが広いので交換をし、私が両親の隣の部屋になりました。チャンス到来です。
毎日11時頃には寝かされていましたが、ほとんど毎日、1時を過ぎた頃部屋の確認(私が寝たかの)に父が来ます。その後始まります。襖に耳を当てると、微かに義母の妙に甘えた声が聞こえました。とっても興奮しました。日を追うごとに声は次第にはっきり聞こえるようになりました。いつしか睡魔に打ち勝ち両親の「声」を聞くのが私の日課になっていました。
後から思うと両親(特に父)の「性癖」が異常だったと思います。再婚同士ということもあり、早く仲がよくなるようにと家族一緒にお風呂に入る決まりになっていました。私も毎日「興奮した愚息」を隠すのに苦労しました。その一緒にお風呂に入ることが両親の「興奮剤」となっていました。それは「夜の営み」の会話に現れていました。
《当時の再現》
 父;○○(義母)、今日△△(私)はお前の体のどこを見てた?
義母;どこも見てないわよ。
 父;そんなことはないだろう。正直に言ってみなさい。
義母;あそこを少し見てたかな。
 父;あそこじゃわかんないし、「見てたかな」じゃないだろう?
義母;いじわるなんだから。・・・股のところよ。
 父;股じゃないだろう?もっと厭らしい言い方があるだろう?
義母;・・・言えないわよ。
 父;言えないのか?言えなんじゃ、止めちゃうぞ。
義母;止めないで!もっと苛めて!
 父;じゃあ、正直に言ってみろ!!
義母;○まん○よ!
 父;もっとはっきり言うんだ!!
義母;おまんこよ、私のおまんこを見てたわよ!!(その後往ったようです)

こんな感じでほとんど毎日でした。日によっては父が義姉の体を見ていることを義母からなじられ「夜の営み」のストーリーを作っていました。
そんな私も昨年再婚し両親と同じ道を歩いています。興奮の毎日を送っています。
また、私が聞き耳を立てていることも興奮剤だったのかも知れません。
(今の私がそうだから・・・・)

マンションのエントランスの奥さんたち

857 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 15:56:22.63 ID:a33kOX6d0


一年前の話。
シフトを間違えて出勤。
間違えたのでそのままとんぼ返り。
休日なのでと思い静かに帰宅。
居間へ行くと 婚約者と見知らぬ女が真っ最中。
頭が真っ白になって後ずさって外に出た。


859 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 16:00:10.54 ID:a33kOX6d0


ただならぬ様子に見えたからか
マンションのエントランスで
井戸端会議の奥さんたちに話しかけられた。
初めて口をきいた人たちだったが、
証拠を押さえないと!と言われ、
奥さんたち7人と言え入って写メった。
その後は、親交えたり上司が入ったりして破談になった。


860 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 16:02:35.75 ID:a33kOX6d0


当事者なのにその頃はまるで
ガラス一枚隔てた向こうの世界を見てるみたいだった。
泣きもしないかわりに笑いもせず
ずっと無表情で怖かったと妹に言われた。
この頃は、あの時証拠を!という奥さんたち7人から
一斉に写メされまくった元婚約者の顔を思い出して
ちょっと笑えるようになった。
挙式3日前だったので、
大変だったなと今でも少し他人ごとのようです。

862 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 16:09:13.80 ID:a33kOX6d0


支援ありがとうございます。

言え入って写メった→家入って写メった

打ち間違えました。


864 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 16:15:45.64 ID:a33kOX6d0


写メの時は、
婚約者は口を空けたまま動かず
浮気相手は「早くどいて」とか「抜いてよ」とか
かなり露骨な言葉を言ってて
それが写メというか動画に記録されました。
破談後は、
上司をまきこんだのと
浮気相手が少し良いとこの娘だったというのもあって
元婚約者は左遷後自主退職という名目の馘首。


865 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 16:21:49.74 ID:a33kOX6d0


破談には弁護士の出番が無かったけど
浮気相手の父親が
写メで後々うちを脅す気だろうと
奥さん達に口を滑らしてしまったらしく
そっちの方で弁護士が入ったという話です。
奥さんたちがかなり怒ってたので
相当な暴言もあったようで、
慰謝料を貰ったようですが金額は不明。
私よりたぶんそっちの方が
修羅場だったんじゃないかと思う。

ヒマワリ

251 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 14:54:02 ID:/dfG28oK


去年の夏に隣の家の女の子がヒマワリ育ててた。
自由研究にするって言って、園芸が趣味の祖母と一緒に夏休み前から準備してたみたい。
それが咲いてから数日で盗まれた。

盗まれた数日後に、近所でその女の子と思われる叫び声が聞こえたんだ。
びっくりして家から飛び出すと、隣からその子の父親も飛び出してきた。
父親が「こっちです」って言うからついていったら、近所の家の門で婆さんと女の子が言い争ってた。
そばには見覚えのあるヒマワリがあって、鉢の名前が書いてあったところは雑に塗り潰されてた。

婆さんは「証拠でもあるの!?」と開き直って手に負えないし、不法侵入で訴えるとまで言ってた。
そこで父親が「ちょっと鉢の裏を見せてもらっていいですか?」って聞いた。
婆さんは、怒ってるところに変なことを聞かれたせいか困惑。俺も困惑。女の子だけ「あっ」って顔してた。
父親は、婆さんの返事も待たずに鉢を持ち上げ、俺に裏を見てほしいと言った。

裏を見てみたら女の子の名前が書いてあった。
婆さん慌てて何かを言おうとしてるが、言葉になってない。
さらに女の子が追い討ちをかけるように
「土入れる前に鉢の中にも名前書いたよ!私のヒマワリだよ!返してー!」って泣き出した。

765 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 19:53:01.94 ID:+E3t/5rC
ここで婆さんギブアップ。「そんなに欲しけりゃあげるよ!」と、逆ギレして家に入っていった。
帰り道で父親に聞いたんだが、前にも祖母の鉢を盗まれたことがあった、
でもその時は証拠もなかったから苦い思いをしたんだそうだ。
そんなことがあったから、今回のことも犯人の目星はすぐについて、
鉢の確認をするために何度か訪ねてたが、門前払いをくらってた。
そこに偶然鉢を見つけた女の子が突撃した形になり、なんとか取り返せたというわけだ。

その日の絵日記には、鬼みたいな顔した婆さんから鉢を取り返して女の子に渡す探偵姿の父親と、
助手らしい俺の絵が描かれてた。
ヒマワリも戻ってきたし、日記も無事つけ終わり、一件落着かと思ったんだが・・・。
近所の主婦ネットワークでこの話が広まったらしく、いたたまれなくなったのか、
婆さんはいつの間にか引っ越してた。

このスレ見て思い出したから書き起こしてみたら長くなってしまった、すまん

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