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2015年06月

炊き出しボランティア

私の名前は中ノ島若菜と申します、自慢の長い髪の毛は金髪ですが、
これでもれっきとした日本人ですよ、実は母方の祖母がフランス人でして、
どうやら髪の色は祖母から受け継いだみたいなのです、ちなみに18歳で、
この春に短大に入学したばかりなんですよ。

この歳で恥ずかしい事みたいですが、今まで私はずっと親に見守られてきまして、
学校の登下校も車で送迎され、友達と外で遊ぶという事はありません、
あっても監視の目がある環境ばかりで、本当に箱入り娘として育ってきました…でも。
そのせいか少し世間知らずなところがあり、これでは逆に私の為にならないと、
そこで結婚前の社会勉強だという理由で、高校を卒業してからは、
親元から離れての一人暮らしを始めたのです。
確か住んでるマンションは月に50万の家賃でしたっけ、あ…家賃は親が支払ってくれてます、
一通りは掃除・洗濯・料理など習ってきましたが、それでも一人で暮らすのって大変ですよね。
初めは本当に色々と大変でした…寂しくなって夜は泣いた事もあります。
でもね…そんな私が恵まれている環境だと、つい前までは知りませんでした。
彼…婚約者の東君のボランティア活動に参加させてもらうまでは。
ちなみに婚約者の東君は、お父様の知人の息子さんで、
企業家の父親の跡を受け継ぐ為に、小さい頃から英才教育をされ、
私と違い外の世界の事も、様々なボランティア活動を重ね体験されて学び、
一般の友達も多く持ってるらしく、運動面でも色々と記録を残されてます。
今は大学院生で、趣味でこうしてボランティア活動を続け、
人々を救っているのでした…当初は写真でしか見た事の無い、
未来の結婚相手という印象でしたが、高校時代に初めて実際に出会い、
話を重ねていく内に、本当の意味で互いに好意を抱くようになってたの。
そう…今は婚約者であると同時に、恋人という関係でした。

「これが炊き出し…」
その彼に誘われ、初めて私はこのホームレス支援ボランティアというのに参加したの。
場所は大きな公園で、綺麗に整備された緑豊かな敷地内では、散歩するご老人や、
遊びまわる子供達、本を読んで休むサラリーマンの方々…
そんな人達の憩いの場と思ってたのですが、いえ…確かにそんな場所も、
ある事にはあったのですが、敷地内の一角だけは明らかに違ってたのです。
その場所は青いテントが並んでいまして、何でしょうか…
明らかにここだけが独特の空気が漂っているような感覚なのです、
そのせいでしょうか?そっちの方には、普通の公園利用者は歩いていきません、
ただあのテントから出てくる少し歳を重ねられた男の人達が、
集まって談笑されてるだけのようです。
「若菜さん、あんまりジロジロと見たら失礼だよ」
「あっ、すみません…彼らがホームレスという方々なんですか?」
「そうはっきり呼ぶのも失礼だよ、ま…この色々な理由で社会から居場所を無くした人らなんだ」
東君はそう言って炊き出しの準備をされてました、
日々の食も困っている彼らに対しての食料配給支援という事です、
他にも衣類とか薬とか、日常生活にかかせないのを無償で与えていくようですね。
私はというと…そんな彼を見てるだけだったのです。
本当なら炊き出しの料理とか作るのを、腕を奮って手伝える筈なのですが、
私は外へのお出かけだとばかりに、人目を気にする余所行きの感覚で、
華やかにオシャレに少し力を入れて、今日の衣装選びをしてしまったの、その結果…
気付けば場に浮いた格好で着てしまったのです。
東君は当然に質素なジャージを着てまして、
私の格好を見て他の皆さんと一緒に苦笑してました。

恥ずかしかったです、あぁ…やっぱり私って少し世間知らずなんですねとも痛感します。
そんな格好ですから、皆さんは服を汚す様な雑用を、自分らに任せてと、させてもらえず、
私はすっかり居場所を失っていました、だから婚約者の側で作業を見てたのです。
「落ち込まなくていいよ初めてなんだしさ」
「はぁ…でも東君は偉いですね、前からこんな風にボランティア活動をしてるのですよね?」
「まぁ…僕としてはコレはもう趣味だからね、困ってる人を助けて喜んでもらいたい…それだけなんだ」
「喜んで…私も喜ばせたいです」
人が喜んでくれると、私も嬉しくなりますからね…でも、
こんな私に何ができるのでしょうか?周りは色々と忙しくされてます…
ここに居ても邪魔なだけかもしれません、すると同じ活動されてる方が、
ホームレスの男性方と楽しく話されてるのを見ました。
「あれは…」
「あぁ、あんな風に話しかけてコミニケーションをかわしてるのさ、やっぱ仲良くしないとね」
「仲良くですか?」
「彼らの中には心を閉ざしてる人もいるからね、人の助けなんていらないとか…寂しい人もいるんだよ」
なるほど…そうだ!それなら私でもできそうです、まだ私は色々と彼らの事をしりません、
どうすれば助ける事ができて、喜んでもらえるのか…
彼ら自身に聞けばいいのですよ、そう思いつくと東君に場を離れる事を告げ、
彼らの中で話しかけやすい方を見つけにいきます。
それで私はこの辺りをぐるっと周りつつ歩きましたが…だけど何故でしょうか、
妙に注目されてる気がします、チラチラとこっちを見られてるような…
それにヒソヒソと話をしてるようにも見えますし…ふとその時、
テントの前で一人、黙々とタバコを吸っているおじさんの姿を見かけます。
何だかこの人になら話しかけても平気そう、そこで勇気を出し話しかける事にしたの。
「こ、こんにちは…」
「ぶぉっ!!?な…びっくりした、誰だ?お譲ちゃんは?」
「あの、私…今回のボランティアに初めて参加した中ノ島です、よろしくお願いします!」
「は、はぁ…」
勇気を出して話しかけると、何だかおじさんは一瞬は驚き、
今は呆気に取られたような表情してました、
もしかして私…またやっちゃったのかしら?

「ははは、そうかあの炊き出しの…いやいやびっくりしたよ」
「すみません、色々と慣れてなくて…」
「いやいや、こんな可愛い子が俺に何の用かと驚いただけだから」
一時はどうなるかと思いましたが、それからは当初の予定通り、
このおじさんとは話す事に成功しました、
やっぱりこの格好がいけなかったのですかね?
おじさんは今日した私の勘違いぷりを笑っていました。
「あの…私、初めてだしよく色々と知らなくて…おじさん達の事をよく知りたいなって」
「ふむっ…まぁ何だか良い所のお嬢様ぽいし、知らなくて当然か」
おじさんが住んでいるらしい青色のテントの横で、
ゴミかなと思っていた木の箱を椅子代わりにし座り、
おじさんの話を聞いてる私、だけど…こんな小さな所で住めるものなんですかね?
ちょっと青色のビニールシーツで作られた、おじさんの家が気になりました。
「私、何も知らないけれど…役に立ちたいんです!東君が言ってました、皆に喜んでほしいって!」
「東…あぁ、あの若造か?何だ、学校の先輩とか友人なのかい君の?」
「えっと…婚約者なんです」
「ごほっ!ごほ…」
すると急におじさんは咳き込みます、えっと…大丈夫でしょうか?
何かまた変な事を言いましたっけ…これでも正直に答えたつもりなのですが??
「そうかそうか、あの若造も良い所の坊ちゃんだとは思ってたが、婚約者が居たか」
「あの…それで、私どうしたら皆さんに喜んでもらえる事ができるのでしょうか?」
「喜んでもらえるか…ふ~む」

私の質問におじさんは考え込みます、すると誰かが近づいてきたのです。
そんな時です誰か、別のおじさんが近づいてきたのは…
「お~い、シゲさん、そんな可愛いお嬢さんを何処からナンパしてきたんだ」
「なんだシゲさんモテモテだな~」
「馬鹿いうなって、あの炊き出しのボランティアの子だよ」
どうやらこの話をしていたおじさんってシゲさんという方のようですね、
今更に話してる相手の名前を知りました。
「あの…中ノ島若菜と言います」
「おう、俺は源治…ゲンさんと呼んでくれや、こっちはヒデさんと呼んでくれ」
「ボランティア?だがその…デートに行くような格好じゃないのかい?」
「あははは…その、色々と勘違いがありまして…」
「くくく…」
またも指摘され、シゲさんは横で笑ってました、はぁ…やっぱり場に浮いてますね私。
だけどお陰で話すきっかけになり、仲良くなれたのかもしれません、
そこで私はゲンさんとヒデさんという方々にも話を聞く事にしたの。
「へっ?喜んでもらえる事?う~んそうだな…」
するとゲンさんは私の身体を上から下へとジロジロと見つめてきたの、
何だか真剣な表情に見えるけれども…どうしたのだろうか?と思うと…
「やっぱ下の処理か…最近は溜まってるし」
「下の処理?」
「こらこら!お前は何て事を頼むんだ!」
「いやいや冗談冗談、もしかして引いちゃったかな?」
「え…いえ、でも…よくわかりませんが、私でもできるならしますけど?」
「!ちょ…若菜ちゃん、いいからいいから、おじさん本気にしちゃうよ」
「え…でも」
下の処理って何だろう?私には理解できませんでした、
だけどもそれで彼らが喜んでくれるのなら、私は喜んでしますけど、
でもヒデさんも、それを発言したゲンさんも、
顔を赤くさせて説明するのも困ったようで、やだ苦笑されてるご様子です。
本当に下の処理って…何の事だったのかしら?あっ…
ふと風が吹いてきます、もう季節は春とはいえ、この風はまだひんやりしてました。
「おぉ、外はまだ冷えるな…そろそろ中で話さないか?」
「おいおい、俺の狭くて臭い小屋の中に彼女を誘う気か?」
「あ!私…見てみたいです!」
「えっ!?」
あ…思わずお願いしちゃった、でもさっきから興味があったんですよ、
この中ってどうなってるのかなって、だけど臭いというのは覚悟しなきゃいけないかも。
実はこうして一緒に居る彼らには悪いのですが、ちょと臭ってきてたの…
ほらよく見れば全身が汚れてるし、洗濯とかお風呂とか入ってないのかな?
加えて掃除もしてるのか疑問になります、それはテントの中に入ってからでした。

「へ~あの青いテントの中は、こうなってるのですか?」
「そうだよ、汚らしいけれど…平気か?」
「だ、大丈夫です…そこに座ったらいいのですよね?」
確かに中は汚いです…でも結構広いスペースだとも驚きました、
それにしっかりした作りで家も頑丈そうだし。

ここには生活してるという雰囲気が確かにあったの、私はその中へと入らせてもらい、
一番奥に座りました、だけど四人は入りきらないらしく、
仕方なくヒデさんという方は外で座ってます。
「そっかそっか、若菜ちゃんって高校卒業したばかりなんだ」
「はい、今は私立の短大に通ってます」
それでなんですが…彼らの話を聞きたかったのに、
いつの間にか私の事を色々と聞かれてたんです。
あれ?おかしいな…ホームレスさんの事をよく知りたかったのに、
だけどもここから話の軌道修正は難しかったの。
でも…それで楽しんでもらえるなら、当面の目的は達成できるしいいかな。

「なぁ若菜ちゃんは何処に住んでるの?」
「あの…この近くなんですけど、○○マンションって知ってますか?」
「!それって高級マンションじゃないか、若菜ちゃんってお嬢様なんだな?」
「お嬢様って…でも確かにお父様は社長してますね」
「へぇ~なんて会社なんだい」
「中ノ島グループです、ほら…よくCMでも宣伝してますよ」
「あ…あそこか」
あれ?何だろう、急に空気が重くなったような…
ついさっきまで和気藹々と話をしてたのに、皆さんの雰囲気が、
何処か暗くなったような気がします、どうして?
さっき私のお父様の話をしてからみたいだけど…
「あの…皆さん、私…何か気に障る事を?」
「いや、娘の若菜ちゃんには関係ない…ないか?」
やっぱり変です、皆さん…考え込んでる、手を思いっきり握りこみ、
頭をかいてるようですが…するとシゲさんが口を開いたの。
「実はね…私は君の父親の会社に居たんだよ」
「えっ…」
「リストラされたのさ…もう十数年前にね」
「そんな…」
「それからさ、女房も子供も去り、一人になり…こうしてホームレスになったのは」
「!?」
信じられない…私のお父様のせい?
ふと気付けば、近くの棚に置かれた写真立ての中に、
とても仲の良さそうな家族の写真が飾られてました、
それは…若い時のシゲさん?そして家族…こんな幸せなそうな家庭を、
私のお父様が壊したというの!シゲさんの幸せを…
「あ…実は俺も何だ、まぁ俺は一人身だったがな」
「この辺りの連中はほとんど元は中ノ島グループ関連の社員だよ」
「十数年前からのリストラ策で、結構辞めさせられたからな…おかげで今は持ち直したようだが」
「すみません!あの…すみません!!」
私は思わず彼らに謝りました、お父様の会社の経営なんて何も知りませんが、
きっとどうしょうも無い事だったかもしれませんが、でもそれで切り捨てられ、
不幸になった方が居るなら、私は謝りたい…いえ、きっと謝るだけでは済まないかも。
「だから、若菜ちゃんは悪くないからさ…そこまでしなくても」
「でも…でも、あの…本当に私に何かできる事はないのでしょうか?」
「えっ…?」
「ボランティアとか関係なく…あの、皆さんに喜んでもらえる事をしたいのです!」
私の発言に、彼らは驚いた表情になります、
するとフッとシゲさんは笑いました、そして…
「本当に…喜ばせたいのかい?私達を?」
「は、はい…私にできる事なら何でもしますから」
「何でもか…はは、本当に世間知らずのお嬢様だな若菜ちゃんは、まぁいいか…なら」
すると、シゲさんは唐突に私の目の前で、ズボンのファスナーを下ろしたのです、
そして…その開いた中から、黒茶色なのが出てくる…これって!
「これ見たことあるかな?男の性器だけども…」
「あの…あります」
それは、おちんちんと呼ぶ男性器でした…見た事はあります、
まず存在自体は学校で習いました、後は…
「そうか東の小僧のだね?」
「は、はい…」
「何だ若菜ちゃん、あの坊主の彼女だったのか?」
「婚約者だって話だ、何だ…純真な顔して、やる事はやってたんだな」
「あ…ぅ…」
そうです、私は…東君に抱かれた事があるの、
だからこれも知ってた、でも…全然違うわ、
色も大きさも形も…あと匂いも、臭い…鼻が曲がりそうな程に。

「という事は、そろそろ勘付いたんじゃないかな?」
「えっ…?
「さっき言っただろ、下の処理ってゲンさんが」
「!?」
え…そうなの?下の処理て…こういう事なの!?
私は絶句しました、だって…こんなのだなんて、思わなかったから。
「確かに…して欲しいな、これなら俺も幸せ気分になれるさ」
「どうだ?若菜ちゃん…まだ私達を幸せにしたいなんて、思い上がった事を言えるかな?」
シゲさんはそう言って、私の目の前にそれを突き出して近づけます、
んっ!鼻が刺激されてる…気持ち悪い、見てるだけであまりの醜さに恐れてしまう。
これにあれをするなんて…できないわ、好きな東君だからこそできた事なのに…
でも…だけど!私はそれでも彼らに…お父様によって不幸にされ、
こんな所で可哀想な日々を送る人達に喜んでもらいたいの。
きっとそれは娘である私ができる、せめての罪滅ぼしだとも思うから…
そう、これがきっと私にできる事なのよ、だから勇気を出して若菜!
「わかりました…私、します…下の処理を」
「なにっ!って…え!?」
覚悟した私は自分の穿くスカートを捲くり上げました、そして…下着を付けた股を晒すの、
あぁ…東君ごめんなさい、本当ならここには将来を約束した殿方のしか入れてはいけない、
そう教えられていたのに…私は激しく胸を高鳴らせつつ、下着までは脱げませんでしたが…
その大切な所を隠す布地を自分の指でどけ、彼らの前に晒します…
ジゲさんと同じように、自分の性器を晒すのよ。
「ど、どうぞ…」
「どうぞって、若菜ちゃん…下処理の仕方、分かってる?」
「え…あの、ここに男の方の性器を入れるのですよね?それで…出すって」
それを知ったのは、短大に入学できた祝いにと、
婚約者の東君と親交を深める為に、海外へ旅行した時です、
その夜…ホテルで私は初めての性交というのを体験したの。
衝撃的だったわ…本とかで恋愛物語を読み、
あの恋人と結ばれるシーンが、凄くドキドキし憧れだったから…
だから東君と結ばれた時は凄く喜べましたっけ。
でも痛かったです…とっても、だけど新鮮な驚きの連続だったの、
痛みもそうだったけど、あの白いのをかけられた時なんて…
ほら…おちんちんの先から出すから、
てっきりねおしっこかと思いました、それが精液だと知ったのは後の事です。
男の方がこの女性の性器の中…アソコの中におちんちんを入れ、
気持ちよくなった果てに出す白濁の粘液…それが赤ちゃんの素である精子だと、
改めて教わったの、男の方は日々これを体内で作り溜めてるとも聞いたわね。
だから…私は思ったの、下の処理とは彼らの精液を出させる事だって、
彼の性器とこの私の性器と繋げ、溜まるそれを出させる事だって…
「もしかして違いましたか?」
「いや、それでも合ってるが…いいか、若菜ちゃんの望みなら、それで…うっ」
「えっ…あっ!!」

クチュッ…

触れた…シゲさんのおちんちんの先が、私のアソコに…触れたの。
そして醜い容姿の性器は、徐々に私の女性器の入り口を押し開けていきます。
と同時に…激しい感覚の波が私の中に襲ってきたのです!
「あぁぁぁ!!あ…あぁ…」
な、何?これ…この感じ…前の違います、東君の時と…全然違うわ!
それはズブズブと奥に入り込む度に、大きな波になっていく…
私は驚愕してました、だって…痛みを覚悟してたのに、
あんまり感じないのだから…あぁ!!
「おぉ!若菜ちゃんの中に…シゲさんのが本当に入ってるぞ」
「んあぁぁ!!!あ…あぁ…苦しい…」
「我慢しろって、私らを喜ばせたいのだろ?んっ…」
「は、はい…あぁぁ!!」

苦しい…痛みはあんまりだけど、大きなのが入ってきて、
呼吸ができないくらいになっていきました。
東君のとはやっぱり違うよ…全く、ほら…中もゴシゴシとデコボコな表面で擦られてるし!
それが私の中で激しい波を発生させてるようでした、あ…あぁ…
これって何だろう…変なの、頭の中がふわふわしてきてる…
「絞まる…あぁ…久しぶりだ、女とやるの…ぅぅ!!」
「はぁ…あ…」
シゲさん…気持ち良さそう、あ…私も?
あ…そう、良いのかも…この感覚って、
苦しくて…まだ少し痛いけれど、おちんちんが入ってきて、
確かに私は…気持ちよくさせられてました。
このホームレスの男性のシゲさんによって…
気持ちいい…私はとっても気持ちよくなってる!
「おぉぉ!!久しいからもう…うぅ!!」
「あ!あぁ…だ、出します?ぬ、抜かれますか…あぁ!!」
「あぁ…出すよ!抜くよ…ぉぉぉ!!!」
そうなんだ…気持ち良くなって、あぁ…かけられる…
また白いのが、そういえば私…あの時と違って服を着たまま、
脱いでおけばよかったかしら?恥ずかしくても…だって汚れてしまうし。
ぼんやりと…そんな事を呆けてきてる頭の中で思います、
そして…シゲさんの身体が大きく震えたの!
「うぉぉぉぉ!!!」

ビュクゥゥゥッ!!!

「あぁぁぁんっ!あ…あぁ…あ?」
あ、熱いっ!でも…あれ?お腹の中に広がる熱い衝撃に、
私はまた激しい波を与えられていく…だけど、あれ?
おちんちん…抜けてないの、出されてません…いえ、出してる?
おちんちんじゃなくて、精液が…中に!?
「うぉぉぉ!!はぁはぁ…ご無沙汰でよく出るわ…あぁ!!」
「あぁぁ…な、中に!?」
「ん?おっとあんまり気持ちよくて中に出してしまったよ、でもいいだろ?服は汚れなくて…」
あ…そうだけども、でも入ってきてる…中に精子、シゲさんの子種が…
私の赤ちゃんできちゃう所に流し込まれてるの!!
その今の状況に、激しいの感じつつも驚愕してました!
てっきり東君と時と同じに、抜いて外に出してもらえると思ってたのに、
シゲさんは膣内に出しちゃったの…ど、どうしよう!?
「あ、赤ちゃん…できちゃう…」
「おっと、なんだ外に出してほしかったのかい?でも…遅かったね」

チュポッ…

「あ…んあぁ…」
出し終えたのか、シゲさんは私の性器から自分のおちんちんを抜かれました、
すると…溢れるの、ドロドロしたのがそこから…
何?これ…凄くドロドロしてるわ、それに少し黄色っぽい白さだし。
精液まで東君のと違うというの?でもこれではっきりします、
膣内が…シゲさんの子種に満たされた事を、もう手遅れだって。
「ふぅ…気持ちよかった、ありがとう…すっきりしたよ」
「あ…はい、ありがとうございます…んっ」
少し放心してました…こんなに子種がいっぱい、とってもお腹が熱いの…
これって赤ちゃんできちゃうの?シゲさんの赤ちゃん素がこんなに注がれたのだもの。
今更に処理行為の後がこうなると知って、唖然となって…
馬鹿な私は今になって後悔するの。

でも…何故だろう、どこかやり遂げた充実感もあったわ、
彼を…シゲさんを喜ばす事ができたって、この私の身体で…
すると今度はゲンさんが私の前に迫ってきたのです。
「俺も、君の父親に酷い目に合わされたんだ…だからいいだろ?」
「あっ……はい…どうぞ」
ゲンさんの囁きに罪悪感を感じたせいか、もうとんでもない事になってるのに…
私はまた処理行為をします、彼の…ゲンさんのおちんちんを、
シゲさんの精液が溢れてる女性器で咥えこむのよ。

ジュブゥゥ…

「あぁぁぁ!!また…入ってきてる…んっ!」
お腹の中に太く入ってくるゲンさんのおちんちん、
それはシゲさんよりも黒かった…
「おぉ!ピンクの柔肉が…俺のを綺麗にしてくれてるぜ…!」
それが膣に…私の女の子の大切な器官に入り込むの、
繋がってる…また私、未来の旦那以外の方に入れられてます。
深い場所まで…ここ、きっと東君のじゃ届かなかったとこだわ、
ゲンさんのは一番奥まで入り込ませ、突き上げてるような感触でした。
チャプチャプと音を鳴らせつつ、より腰を降らせ…
その中を何度も往復させ出し入れさせていくの…するとそのあまりの衝撃に、
私の意識は再び翻弄されていたのだけども、後で休んでたシゲさんが、
急にまた近づき…私の体の上に跨ってきたの。
「やっぱり若菜ちゃんに教えてあげるよ、もう一つの処理方法を」
「も、もう一つ?んあっ!あ…あぁんっ」
「ほら、大きく口を開けて…ほい」
「!んぐぅぅぅっ!!」
するとシゲさんは…さっきまでアソコに入ってたおちんちんを、
開けた口の中に入れてきたの、うぅ!突然の出来事に驚き呻いちゃう、
でも口に入り込むおちんちんは…悲鳴をも塞ぎ黙らせたの。
「ふぅ…ぉぉ!あの小僧には教えられてなかった事を教えるさ、ほら舌を絡めるんだ」
「んぐぅぅ!!」
強引に口に入り込む男性器に、舌が無理矢理に這いつきます、
そしてその上を前後するの…するとおちんちんの表面がゴシゴシと舌に擦られ、
味が…伝わって感じる、うぅ…苦い、あまりの衝撃な味覚に舌先が痺れちゃうし!
口を塞がれてるから呼吸も困難になってたわ、やっと吸える空気も激しく臭みがあったし、
そうして苦しんでいますと、再びお腹の中で熱く弾ける感覚が響くのです!
「うぉぉっ!出るぅぅ!!」

ドクゥゥッドブドブゥゥゥゥゥッ!!!

「んくぅぅぅぅぅ!!!」
中にまた…今度はゲンさんの精液が流れ込んでくる、
新しい子種が奥に…シゲさんのと混じって胎内に溜まりこんでいくようです。
「はぁはぁ…若菜ちゃん、感じてるな…色っぽい表情をしてるよ」
「んくぅ…んん…」
今の自分がどんな表情をしてるのか、わかりませんでした…
でもきっと苦悶の表情をうかべてるかと思ってた、だけど…シゲさんは違うといいます、
色っぽいとはどういう意味だろう?そう呆ける頭で考える間もなく、
新たな挿入感を再び感じるのです!そう…ゲンさんのが抜けると、
別の男性のが挿入される感覚を感じてました。
「うぅっ!!そろそろ…」
「んぐぅっ!んん…」

固い…最初に咥えたとき、このシゲさんのは小さくなって柔らかくなってたのに、
今は固く大きく戻ってました、あぁ…それから何が粘々としたのが出てる、
それを口の中で拭い取ってしまいます…んっ、変な味…
新しい膣への挿入には恥ずかしい事に、とても気持ちよくさせられていき…
口にも不可思議な感覚を与えられていく中で、
私の意識は、自分が段々と溶けてしまいそうな錯覚を感じるようになってたわ。
そしてシゲさんはそんな私の口に…
「うぅっ!うぉぉぉ!!」

ドブッビュクゥゥゥッ!!

「んくぅぅぅぅ!!!」
熱いのを流し込むのです、突然の口へのドロドロした粘液の流し込みに、
驚き…しかもそれがたまらなく生臭くて粘々してる為、驚きむせてしまいます。
口にまだおちんちんが挿し込まれてなければ、そのまま吐き出してしまいそう、
現に鼻の穴の方に逆流し、それがまた苦しみを与えてたの。
「んぐぅ…んん…」
シゲさんは私の頭を持ち、口から離さないようにさせてます、
だから…外へ出せないのならと、粘液は無理矢理に…喉奥へと流れ、
身体の中…食道を通って体内に入っていくのです。
「はぁ…はぁ…飲めたのか若菜ちゃん、そう…これが下処理のやり方だよ」
「はぁ…あ…ごほっ!あ…あ…やり方?」
「そう、口で男のを咥えこみ、よく舌や唇などで刺激し…射精してもらうんだ」
こんな…方法もあったの?でも精子を飲むなんて…あ、今自分でした事なのに、
とても信じられない気分でした、すると…
「でも、若菜ちゃんは下の口で吸い取る方が好きみたいだね」
「え…あ!あぁぁ!!」

ドクドクドクゥゥゥゥ…

いつの間にか、また中に出されてます…あ…こんなに、
続けて子種を飲み込む女性器は三人分も既に処理させてたの。
もう赤ちゃんできる心配なんて…無駄みたい、
こんなに出され満たされてるのだもの…これ以上は動揺しないわ、
でも相手の姿を見て改めて驚かされてしまうのでした。
だって…その方は私が知らない別の男性でしたから。
「あ…あぁ…誰?」
「若菜ちゃん、この人も私らと同じさ、見てみなさい」
「え…あっ!」
すると何だか小屋の入り口に、ホームレスのおじさん達が並んでいるのが見えます、
これは一体!?するとシゲさんは答えてくれたの。
「ほら、あんなに大きな声を出すからさ、気付いて皆が来ちゃったんだ」
「あ…あのもしかして」
「そうだよ、皆…君の父親を憎んでる輩さ」
嘘!こんなに…お父様に不幸にされた方がいるなんて、
そしてこうして並んでいるという事は、彼らも…私に処理をお願いしてるのです。
日頃から溜められている精液の処理を…この身体で…
「どうやら二つの仕方を両方しないと、この人数は相手できないと思うよ」
「そんな…あ…」
「それとも、ここで諦めるかい?さっきから言っていた喜んでもらいたいって願いを」

!そう…これは私の謝罪です、そして…幸せにさせたいという望みです。
私に今できる事で…今の自分にできる償いを、
彼らにするべきだと思ったから、だから…
「あの、ど…どうぞ…溜まってる欲求を私の身体で発散させてください」
「!?ほ、本当にいいのか!」
「はい…それしか私にできませんから」
改めて告げたの、そして決意しますこの自分の覚悟を…もう今更な身だし、
この集まってきた方々にも、下の処理をする事を望んだのでした。
そして…たちまちに子種が注がれていく、この後も続けてお父様に恨みを持つ方の子種が…
「はぁはぁ…」
「すげぇ…お嬢様が俺らのようなホームレスに膣内出しされてるよ」
「こんな…セックスだなんて、何年ぶりだよぉ!!」
あぁ…熱い、こんなに次々と胎内に溜められていく、
交替して私の中に日々に溜まったのを放っていくの。
そしてそれはアソコだけではありません、この口でも…
彼らは放って流し込んでいくの、私の中に…精液を。
「はぁ…んぐぅぅぅ!!んぁぁ!!」
「おぉ!!」
ただ私の口の動きでは満足されないのか、自分の手を使い固くしたおちんちんを摩り、
射精される方もいました、ほら今も四方から放たれ、この口の中に注ぎ込まれていきます、
口に注ぎ込まれたのと同じ、あの黄ばんだ白い粘液を。
呼吸ができずに度々はむせて吐き出してしまうけれど…あぁ、直ぐに口に溜められてゆくの。
気付けば私は、この身体の中を上と下の両方から、
無数の子種を注ぎ込まれていたのです。
たとえ私が…失神してしまっても、構わずに…

「若菜さん、どうしたんだい?さっきから姿が見えなくて心配したよ」
「あ、あの…あっちの方で話し相手になってたのだけど、その…話が終わらなくて…」
「う~ん、長話の好きな斉藤さんかな?まぁいいや、で…喜んでもらえた?」
「う、うん…」
「良かったね、それじゃ僕は片づけがあるから、待っててね」
私が青色のテント内で、下処理を続けてる内に、
すっかり炊き出しは終わっていたようです、今はボランティアの方々が片づけをしてる…
その間に、私は…フラフラの足で近くの公園に設置されたベンチに座ったの、
すると熱いのが喉奥から逆流してきます!
「うぇぇ!!」
ベチャッ…吐き気がし思わず吐いてしまった…
吐いたのは黄色ぽい白濁の粘液です、それが地面に大量に零れました。
きっと胃の中に納まらなかった分でしょう、続けて幾らか吐いたけれど、
今もこれが…彼らの様々な精液が、胃や胎内に充満してるのだわ。
彼は忙しくて気付かなかったけれど、私の息…きっと凄く精子臭くなってる、
あの凄く生臭いツーンとした匂いが…きっと全身からも漂わせてるわよね。
時間が経過して頭の中は少し冷静さが戻ったけれど…でもまだどこか夢心地だったの。
あの時間の余韻がまだ残ってたわ…身体が熱い。
アソコはヒリヒリしてました…きっとあんなに激しくされたからかと、
全身もそうね…彼らは最後はもう手加減なしで、胸とか強く揉んでたし、腫れてるように痛いわ。
そうだ…帰ったら直ぐにお風呂に入らなきゃ、ご飯は今日はいいかも…だって、
もうお腹の中身は、こんなに満ちてるのだものね。

その日は色々とショックでした…親のこと、彼らのこと…そして、
色々と理由があったとは言え、私が様々なホームレスの方に淫らな事をした事に。
当然に妊娠も心配でした、これで償いができたとは思えなかったけど、
だけどもう…あの場所に行かない方がいいと、
自宅に戻ってお風呂に入ってる頃には、冷静に考えて…そう思ったわ。
だって…今日した事は、どう考えても婚約者に対する背信行為なのだもの、
いくら世間知らずゆえの無知だったとはいえ、
あんなに…大勢の方と性行為して、とても正しい事じゃないわ。
何より…おかしくなる自分が怖かったの、
あんなに臭くて汚くて気持ち悪かったのに…最後は自分から望んでたように思えたし。
純潔を汚され酷い事をされた筈なのに…とても酷く思えなくなってるし、これって変よね?

だから、もう…彼らに会わないほうが良いと、ようやく正気になって思った、
だけども…それから更に時間が経ち、日が経つと…
何故でしょうか…気付けばフッとあの時の事を考えるようになってました、
そしてねアソコがね…火照るの、あの時に彼らから揉まれた胸も触れた唇も熱く感じてるし。
すると無意識にね、手が恥部に伸びて…そこを慰めるようになるの、
家でも学校でも場所は関係なく…無意識の内に疼くここを慰めてたわ、
そう…自慰と呼ぶ卑猥な行為を、私はそっと行ってたの。

「若菜さん…若菜さん!」
「……はいっ!?あ…どうしたの、東君?」
「どうしたのって、こっちの台詞だよ…どうしたんだい、ボーっとして」
「えっ?ボーっとしてた?そ、そんな事ないと思うけれど…」
あれからもう二週間…今日は久々に東君とデートしてたのだけれど、
私はその日もどこか上の空な気持ちでした…
私…どうしたのだろう、せっかくのデートだというのに、あまりワクワクしないなんて。

変…ですよね?彼に対してあの事で罪悪感を感じてるせいでしょうか?
いえ…多分違うと思います、もちろん悪いとは思ってはいます…
でもそれとは違う何かで、私は…満たされない気分だったの。
そう…ずっとこんな感じ、好きな男性と一緒に居るのに、寂しさを感じてるみたい。
「そうだ、気分転換に映画でも観ないか?」
「え…あ、はい!」
それから私達は二人で映画館に入り、最近何かと話題の映画を観てました…
二人で並びジッと画面を見てる、周囲は観客でいっぱいです、
やはり話題の作品だからでしょうかね、確かに面白い作品でした、
これだけの人数の観客全てが見入ってるみたいだし…いえ全てじゃありません、
一人映画の世界に見入ってない人が居ました、それは私です…
「んっ…あっ…」
ぐっと息を殺し、ただ一人悶える私です…それでどうしてるかと思えば、
実は密かに手を伸ばして、この薄闇の中で自分の疼くとこを触ってたの。
そう…無性に切なくて疼く股間を、この自身の指でそこを擦り…慰めてたの。
あぁ!!だけど…癒せない、こんなに恥ずかしい真似をしてるのに、
私…この程度じゃ満足しないの、もっと太いの…入れないと。
映画は…いつしかエンディングのスタッフロールを流してた、
周囲はすっかり映画の世界に浸り感動を共有してるのに、
私は一人卑しい寂しさを感じてたのでした。
「なかなか良かったね、観れて良かったよ」
「そ、そうだよね東君」
何とか話を合わすのに必死な私です、あぁ…全然内容を覚えてないわ、
本当にどうしたのだろう、今日の私は…いえ、この頃の私は…ですよね。
「ねぇ…それでどうする?もう日が暮れてきたけれど…帰ろうか?」
「あ…」
すると私は無意識の内に、東君のビシッと着込まれたスーツの端を掴み…
ジッと彼の顔を見上げてたの、東君はそんな私の行動を不思議な表情で見てます、
そして…私は告げたの、恥ずかしい我が侭を…
「ねぇ…東君お願いがあるの、私を…もう一回ね抱いてほしいの」
「えっ!若菜さん…いいのかい?」
「うん…」
東君の心臓の音が一瞬大きく聞こえた気がしました、
私…とっても恥ずかしい事を言ったような気がします。
でも…これでようやく寂しさから開放されると、少し気が晴れました…だけども。

クチュッ…グチュゥ…

「若菜さん…うっ!若菜さんの…いいよ!」
私達はホテルに泊まりました、そしてその泊まった部屋のベッドで、
久しぶりに身体を重ねたの、東君はその股間から生やす男の方の性器で、
私の女性の性器内に深々と挿入していく…そして腰を振って、
私の中を何度も出し入れさせて、優しく膣を掻き回すの。

あぁ…気持ちいい、やっぱり膣内の壁を擦られて…いいの、
でもね…どこかやっぱり寂しさは感じていました。
「うっ…」
「あっ!あぁ…」
それから東君は達しました…出しちゃったんだね、
しばらく震え悶えてから、東君はその挿入させてたのを抜きます、
それはコンドームという避妊具で覆われたおちんちんだったの。
その中で東君の精液が溜まってます…私の胎内には一滴も入ってないの。
それは、まだ…結婚してない間に赤ちゃんを産まないようにとの配慮でした。
彼は私の事を大事に思ってるから、心配りも忘れないの。
東君はこんな時も優しくて、そういう所って…とても好きです、
うん…嬉しいよ、だって好きな人に抱かれて、淫らな行為で気持ちよくなって…嫌なわけないわ。
それに東君はいつも清潔だから、香水もつけて体臭もいい香りを漂わせ、
股間のおちんちんまでも、汚らしさを感じない…形も可愛いくらいだし、とても醜くないわ。
だけどもね…やっぱり何処か物足りないの、
それが抱かれた後の今になって、より強く感じてました。
この切なさを癒してくれるのは…やっぱり。
そして気付きました…私の本当の望みを、でも…それは…
トックン…ふと胸が高鳴ります、それを考えたせいで…

「じゃあ、またね若菜さん、また今度!」
「うん…送ってくれてありがとう、東君…んっ」
住んでいるマンションの前で、東君とキスして別れます…
手を振って帰っていく彼を見送るのだけど…やがて彼の姿が見えなくなると、
私は自宅であるマンションの中に入らずに、その足で別の場所に歩き向かったのでした。
しばらく夜の道を歩き続け、やがてある大きな公園の中に入ります、
そしてその一角に向かうの、そう…あの青いテントが群れる場所へ。
「私…どうしてここに」
今更にそんな事を呟きつつも、足は勝手に歩いてますます近づいていきます…
あぁ…胸がドキドキしてくる、そして思い出すの…あの時の事を。
ここに住むホームレスの方々に下の処理とばかりに、
この身体を汚されつくした事を、この身の中に彼らの子種を大量に注がれた出来事を。
そうよ…私は後悔してた、いくら償いとはいえ婚約者以外の男に性行為を行った事を、
そして婚約者以外の方に抱かれ卑猥な快楽に心を酔わされた事も…罪悪感で胸がいっぱいだったわ。
なのに…私は立っている、それが行われた場所に…
「あれぇ?誰だ…そこに居るの?」
「あっ!」
するとその時です、一つのテントから人が出てきたのは…
それはシゲさんでした…あの時に最初に話しかけたホームレスのおじさんなの。
「あれ?もしかして…若菜ちゃんじゃないか」
「あの…こ、今晩は」
恐る恐ると会釈するとシゲさんは驚いた顔をしてました、
まさか私がここにまた来るなんて思ってもいなかったのかな?
「いやいや、あれから炊き出しに顔を見せないから…で、どうしたのかな?」
「えっと…その、今日は東君とデートしてたのだけど…その」
「ん?あの小僧とか…それで」
「あの、私にもよくわからないのだけど…その足が勝手にここに…」
あぁ~!私…何を言ったらいいのかわかりません、
そう…自分自身でもわからないの、何で私…ここに来ちゃったのか。
するとシゲさんは鼻をヒクヒクと鳴らし、何だろう…私を嗅いでるような…
「う~む、牝の臭いがするな…あの小僧とやったのかな?」
「や、やったって?」
「セックスだよ、セックス…ホテルでやったんだろ?」
「あ…」

ボンッと指摘されて顔が熱くなっていきます、その表情で全てわかったのか、
シゲさんはニンマリと笑いました、そしてこっちに迫ってきて…
むにゅっ…と、後に手を伸ばし私のお尻を揉んだのです!
「ひゃっ!あ…シゲさん?」
「もしかして若菜ちゃん…あの時の事が忘れられなくなったんじゃないか?」
「!あ…その…あの…」
「ははは、てっきり警察に通報されて、俺ら捕まらないかビクビクしてたんだがな…」
「そんな事…しません、私…あっ!」
するとより強く揉んでくるの!あ…何だろう、悪い気しない…というより、
少しだけ切なさが紛れました、こうしてシゲさんに弄られると…んっ!
「じゃあやっぱり…あの時のようにされたいってわけか」
「!あ…その…んっ!」
「あの婚約者の小僧じゃ満足できなかったんだろ、ほら…顔が呆けてるよ」
「あ…あ…んぐっ!!」
シゲさんは私の胸も掴み、揉んでくるのだけども…
顔を近づけキスまで…されちゃいました、あぁ…唇が重なってるわ。
さっき東君と別れのキスをした感触が残ってた唇に、
シゲさんの唇の感触が上塗りされていく…
「んん…あ…私、切なくて…ん…疼いて…」
「あんなに激しい体験したからな、何度その小さな口とマンコに射精されたやら」
「あ…」
また思い出して顔が熱くなります、んっ…それに唇の隙間から流し込まれた、
シゲさんの唾液…それを飲み込んで、胸の鼓動が大きくなり、
じんわりと身体も熱くなっていく…特に股間は燃えてるみたい、
このゴツゴツした乾いた手の平に全身を触られる度に、
ますます体温は上昇していくような気分でした。
そういえば東君に抱かれた時は…こんな変化しなかった、なのに今は火照っちゃうの!
「よし、こっちに来るんだ若菜ちゃん、君の願望をおじさんが叶えてあげるからね」
「わ、私の願望?」
「そうだよ、今日は償いとかじゃない…若菜ちゃんが俺らとセックスしたい願望で来たんだからな」
「あっ…はい…」
そう、今は償いじゃないの…あの時は可哀想な方々に喜んでもらおうと、
お父様に酷い目にあった人達に謝罪の気持ちで、抱かれた同然の事をしたのに。
今日のこれは、確かに私の望みでした…身体の疼きを癒す為に、また…抱かれようとしてる!
このホームレスという社会から追い出された方と、不潔でお父様くらいの年配の方と…
「お~い、シゲどうした…って!その子…まさか!」
「へへ、来てくれたんだよ…私らの事が忘れられずにな」
「えぇ!本当なのかい若菜ちゃん?」
「……は、はい」
ゲンさんにも再会しました、あと…他のテントからも、騒ぎに気付いたのか、
何人かのホームレスの方々が顔を見せます。
それはこの間に、私の中に子種を流し込んだ方々でもあったの。
するとシゲさんは、私の着てる服を脱がせようとします、
ボタンを一つ一つ取って…少しずつ晒していくの。
「あ、あの…あっ!あ…おっぱい見られちゃう」
「見せていいだろ、ほら…みんな見たがってるよ、若菜ちゃんのおっぱいを」
「あ…んっ!」
いくら声は恥ずかしがっても、ただ無抵抗でした…
そうなの私は脱がされていく事に一切の抵抗をしません、
上着を剥がされ、シャツも…脱がされます、下着も…スカートも…
「おぉ!!すげぇ…立派だな」
「ほら、可愛いおっぱいを見られてるよ、若菜ちゃん…柔らかく大きなのをね」
「ひゃ!あ…み、見られてる…皆さんに…」

恥部を晒し見られて、羞恥心が高まります…だけど、
何故か高揚しちゃうの…ドキドキしちゃってる、
たくさんの熱い視線を浴びて、より熱くなっちゃうの。

「ここも…お、洪水になってるじゃないか…若菜ちゃん」
「あっ!あ…アソコ見られてる…あぁ!!」
ついには下も見られてしまいました、女性の性器を…皆さんに、
しかもそこは信じられないくらいに、ドロドロしたのを溢れさせてたわ。
まるでおしっこをしてるみたい…もちろん漏らしてなんていません、
なのにここは既に濡れまくってたの。
「じゃあまず…俺から入れさせてもらおうかな」
「あ…シゲさん、あっ!入って…くる…あぁ!!」
いつしかシゲさんは股間のを晒し勃起させてました、
あの黒く大きくて太いのを…濡れ濡れのアソコへ挿入させていくの!
ズブズブッと!あ…入ってる、凄い…これ…いい!!
「あ!あぁ…気持ちいい…いいの…」
ホームレスの皆さんが見てる前で、恥ずかしくも淫らな姿を晒す私、
おちんちんが身体の中に入り掻き回されると、より大きな喘ぎ声を漏らして、
卑猥な格好を見せ付けていきます。
私…性交してる、また…婚約者以外の男性と!
「すげぇ…絞まる、そんなに欲しいのかい?私の…堕落したおじさんの子種を」
「こ、子種…あ…ひ、避妊具は?」
「ん?そんなの買う金なんて無いに決まってるだろ?何だ…中は嫌なのか、あんなに喜んでたのに」
喜んでいた?この前…そうだっけ?よく覚えてないかも…でも、
中に…子種を射精されるの…怖いよね、もしも婚約者じゃない彼らの子供を身篭るかもと思うと。
だけど…疼いてる、ずっと奥の中が…欲しがってます、
あの時に満たされたように、熱いドロドロので満たしてほしいって!
「い、嫌じゃない…欲しいです…精液を…中に!」
だから言っちゃうの、欲しいって…また射精してほしいって!
それがどんな結果をもたらすのか、ちゃんと知ってる筈なのに…
すると…何だか清々しい開放感も感じたのです、あぁ…とんでもないことを言っちゃったのに、
凄く…素直になれた気分になりました。
「ふぅ…いいのかい?婚約者のにおじさんみたいな汚い精子が混じっちゃうよ」
「あ…東君は、その…んっ!中には出していない…あぁ!!」
「なんだ私らの一人締めか、じゃぁ遠慮なく…」
「あっ!」
より深く力強く挿入させるシゲさん、腰の振りの速度を増してるみたい、
私の中は徐々に激しくおちんちんで擦られていくの!
「ほらほら~若菜ちゃんに種付けしてあげるよ…あの小僧のよりも濃いいのをな!」

ドクゥゥゥ!ドクドクゥゥゥゥゥッ!!!

「あはぁぁぁぁ!!!あ…あぁ…」
そ、そしてついに…射精されちゃいました!
もちろん膣内で…とっても激しいの貰ってしまいました。
あぁ…流し込まれてる、また…婚約者じゃない方の、
年上のおじさんの精液で満たされていく…
「あ、赤ちゃん…できちゃう…あ…」
お腹にとっても熱いのが充満し、私は…完全に絶頂してたの、
そういえば…東君とのセックスで、結局一度も絶頂してなかったけ。
「今度は俺ので種付けしてあげるよ、若菜ちゃん」
「はぁ…あ…ゲンさん…んっ!」
唇をゲンさんので塞がれます、あぁ…タバコの臭いが、口の奥から漂ってくるの、
さっきまで吸ってたのかな…もちろん粘った唾液も飲まされます。
そしてね、シゲさんのが抜けると逆流の間も与えないくらい手早く、
ゲンさんの太く固いのが女性器に飲み込まれ繋がっていくのです。

「若菜ちゃん…うっ!俺が…あんな偽善者より先に、命中させてあげるからね…あぁ!!」
深く激しく咥え込ませ、膣の中を今度はゲンさんので摩られてゆく、
奥を…あの卑猥な形させた先で突いてきて…んっ!!

ドクゥゥゥゥ!!ドクドクゥゥゥゥゥ!!!

「あはぁぁぁっ!!!あ…あぁんっ」
私の中で、また…出されたの、赤ちゃんの素をたっぷりと…
それはまさに東君よりも先に、私に子供を作らせようとしてるようでした。
「はぁはぁ…おじさん、こんなに女にモテない顔だけどさ…きっと可愛い子だよ、若菜ちゃんの子なら」
「あ…あぁ…はい」
そう呟かれたのだもの、狙ってるの…本当に産ませようとさせてるって、
だけど私も私…はいって言っちゃうのだもの、婚約者以外の人の子供を産まされようとしてるのに、
抵抗もしない…拒んだりしない、むしろ…受け入れちゃってた。
そしてそれはゲンさんに限りません、これから後…そう他の皆さんも一緒だったの。
続けて私の中に、ホームレスの男性の方々が次々と、その股間から大きく立たせた塊を、
入らせていき…そして放つの!
「あっ!あぁぁ…」
「へへ、こんな夜更けに来るなんて…お嬢様も好き者だよな、おぉ!出すよ~!!」
「あはぁ!!あ…熱いっ!」
絶える事が無いくらいに精液を…子種を…また出され続けました、この中に…たっぷりと。
やがて不特定多数の人が、汚されつつある私を囲んでくる、
そして一人一人を相手するのに限界がきてね…一度に複数と相手になるの、
まず一人が私の前の穴を塞ぎます、あのとっても大きく逞しいおちんちんで挿入されて、
みっちりと膣内を満たします…と同時に、今度はお父様くらいの老人のおちんちんが、
なんとお尻の穴へと挿入してきたのです!
それには驚きました…だって、そこはアレを出す場所なのに!
だけども…すんなりとじゃないけれども…それでもミシミシと入っていくの、
お年寄りの男性はとても手馴れた感じだったから…それはとても長かったです、
お爺ちゃんのおちんちんは腸内の奥の奥にまで届かせ、
アレを出せないくらいに塞がれてしまいそう…そして何よりも激しい甘い感覚が響いたの!
もう嘘みたいでした…だって、お尻でこんな…気持ちいいのを感じるなんてぇ!
初体験に私の心はすっかり酔わされていきます、少し痛く苦しいけれど…関係ないわ。
そして私はこの二つ同時に入れられ、身体の中がギュウギュウに圧迫されて、
淫らに大きく呻いてしまいます、でもその声まで塞がれたの!?
この大きく太ったおじ様の太いおちんちんによって、それで口の中に突っ込まされて…
この中は完全に占拠されてしまいました、とっても息苦しい…するとです!
後からお尻に入れてるお爺ちゃんのだと思われる手が伸びてきて、
胸の膨らみを掴み揉むの…でもそれで終わりじゃありませんでした、
なんとこの状態で私の手に左右に居る別の男性が、強引におちんちんを掴ませてきます。
どうやら私に手で握ったのを、動かせて…気持ちよくさせてと言ってくるの。
とにかくこれで計五本のおちんちんが接触して事になります…いえ、
今度はまた別の方が近づいてきて、私の自慢の金の長い髪に触れたのでした。
「さすがお嬢様だ…良い艶の綺麗な髪だなぁ…」
そう呟き、男性は自分の股間のおちんちんに、この私の髪で包み込むのです、
そして擦るの…あぁ、髪まで使われてる…
でもそれだけじゃないわ…待ち切れなく興奮された方は、もう何処でも使い始めるの、
擦れたらいいといった感じで、脇とか膝裏とか…あらゆる所におちんちんを擦りつけます、
もう何処を使われてるのか私には判断できないくらいなの!
そうして身体の全てを使い、一斉に彼らのを心地良く刺激する役割を与えられたわけなんです。
もう…理解の限度を越えてました、こんな風にされちゃうなんて…あぁ!!
「んぐぅ!んん~~!!!んあぁ!!」
四方八方から快楽の刺激が流れ込んでる…とても頭で処理できません、
当然に不衛生で不潔な生活を送る彼らですから、一斉に群がられて、
あの臭い体臭が感じないわけなかった…精子の匂いも加わって激しい匂いに包まれてしまってます。

なのに…あまりにも激しい快楽責めに、そんな匂いの苦しみは…感じなくなりました。
いえ…別のものに変えられたのかも、とっても刺激的な…心地良い興奮する匂いに。
だから、もっと胸が高まるの…激しく凄く!
あぁ…また絶頂しちゃう!イっちゃう…頭の中が弾けちゃう!!
軽くなら何度もイってたけれど…大きなのきちゃう!!

ビュクゥゥゥゥゥ!!!

「あはぁあぁぁぁぁ!!!」
そして中に…また子種が、激しく射精…されてる…種付けされちゃってます、
それも同時にお尻の中にまで…あぁ口にも流れ入ってくる。
中だけではありません、外も…左右から大量の精液をかけられてしまいました。
この身体は数秒の間に内から外から、彼らの精液に覆われ染まっていくの…
臭くて白くドロドロしたのに、塗れ汚れつくされちゃいます、それも一度で終わらないの、
だってまだ他にも順番を待つホームレスのおじさん達が居るのだから…
行為を繰り返され、もう最後には全身がドロドロでした、髪にも深く染み付いてるわ。
あぁ…目が痛い、全員から顔にぶっかけられた時に、精子が目に少し入ったみたいでした。
鼻の穴にも…耳の穴にも…おへそにまで、全ての入り口から精液が侵入してきてるみたい。
私の中には、何リットル…と言っていいくらいの量が注がれたのだろう?
きっと膣も子宮も精子でドロドロになってると思います、
ここに住むホームレスの方々の精子が…たっぷりと。
すると誰かがそんな私を見て囁きます…
「若菜ちゃん、こうなるとまるで公衆便所だな」
「それはいいや、書いてあげるよ」
「あぁん!あ…何?あ…」
書かれてる、お腹に…公衆便所ってマジックで、便所…そっか、
私の身体…おじさん達の精液を出す便所になってるんだ。
呆けた頭で、私はそれを理解するの…それでね、
また使われていきます、おじさん達は私のアソコを、ううん…この身体を、
本当の便所のように扱ったの…糞尿でなく精液用の便所として。
ほら私の中に溜まっていく…膣から子宮に胎内全部をタンクとして使って、
でも当然に全部を内部に納めとくスペースなんて、私のここじゃ足りないの。
「もう溢れまくりだな、もったいない…」
「あ…あぁ…」
既にお腹がいっぱい…うぷっ、胃の中はもちろんだけども、
大量のあまりに食道まで込みあがってきてるみたいです。
お尻も…んっ、腫れて拡がって…腸内もたっぷり詰まってるみたい。
ここ初めてだったのに…こんな風にされてしまうなんて、
あぁ…お腹が膨れてる、まだ妊娠してないのに…私は既に身篭ってるようでした。
「そうだ、こうすればいいんじゃないか?」
「おっ?どうするんだ?」
一人何か思いついたのか、近くのゴミ箱から新聞紙を拾ってきて、
それを丸め円柱を作ると、私の拡がって精液を逆流させる女性器に突っ込んだの!!
「ひゃっ!あ…あぁ…」
「そこに、へへ…洗面器とかで溢れてたのをすくい流し込むとだ」
そして…その新聞紙を丸めできた器の中に、零れ落ちた精液を…流し入れるの。
あぁ…溜まっていく、溢れてた分が外に漏れずに、
新聞紙で囲まれた中に精液溜まりを作ってしまってたの…
そしてそれを…彼はおもいっきり上から押し込んだのでした!!

グボォォッ!!

「ひぃ!!あがぁぁぁっ!!あぁぁ…」
「ははは、これで…限界まで注ぎ込めたな」

はぁ…あっ…さっきよりも、お腹が丸く盛り上ってる…
きっと無理矢理に精子を奥へ押し込んだから、空気を入れた風船の様に、
膣と子宮とかの胎内全体が膨らんで大きくなってしまったようでした。
もうきっと私の内臓は…全て彼らの精液に満たされ尽くしてると思います。
ずっと隅々まで…ホームレスの方々の子種に染まったのでした。
「あ~凄い事をしやがるな、若菜ちゃん…大丈夫かい?」
「は、はぃ…あ…あぅ…」
「でも…十分に満足そうで良かったよ、若菜ちゃん」
私に射精させてから、ずっと見物してたシゲさんは、
今のドロドロになって惨めな姿になった私を見て微笑んでます…
あぁ…私…どんな姿を晒してるのだろう?
それを想像し嘆く…前に、私はどこか充実した満ちた気持ちでした。
もう…切なくないわ、こんな扱いをされ嬲られても、
彼らに心を癒されたのよ…そう幸せでした。

あれから身体を休めて、すっかり地面に脱ぎ散らされていた服を着直すと、
私はようやく自宅に戻り温かいシャワーを浴びます…でも身体に染み付いた精液の香りは、
幾ら擦っても、落ちる気配の無いくらいにとっても臭いの、だけど…
やっぱり慣れたからか、ほら前よりもキツく感じなくて…むしろドキッと胸が高鳴って、
今となっては私にとって興奮するくらい心地良い香りだと、そんな認識しそうになってたわ。

今日のも思い出すだけで身体が熱くなる…特にほら、腫れて拡がったアソコからは、
ドロドロなヨーグルトのようなのが絶えること無く溢れ出してきてるし、
きっと胎内が全てホームレスの方々の精液漬けにされてるから、
これでも少しだと思うけど、でもとても大量に出てるわ…あぁドキドキしてる、
正気になるどころか、ますますこの精液の香りに…酔っちゃってるのよ。
それに…お腹に油性マジックで書かれてる文字…公衆便所ってのも、
無性に心を高揚させちゃってるの、侮辱されてるのに…それが心地良いなんて。
私…本当におかしくなってるのね、あんなに無差別に子種を注がれて喜んでるし、
もしかしたらもう…私の中で、彼らの精子が私の卵子と受精してるかもしれないのに…
何処か思うの、私…それを…まるで待ち望んでるって。
「東君…私、婚約者失格かも…」
親同士の決めた婚約相手とはいえ、実際に会ってその人なりに好意を抱き、
愛しさを感じてた…今も愛しい相手だけど、なのに…私はその人よりも、
あの汚く不清潔な環境で暮らし、社会から弾け出された人達に、
心を魅了され…抱かれ快楽行為をされ尽くしたいと願ってたのです。
私…本当に公衆便所になっちゃったのかも、彼らの…便器に。

それから数日後…
「東君、はい荷物!」
「ありがとう若菜ちゃん、それにしても驚いたよ…急にまた炊き出しを手伝いたいって」
「うん、ボランティア…好きになっちゃったみたいだから」
「助かるよ、一緒に皆を喜ばせてあげようね」
「うん…」
私は彼に願って、一緒にホームレス支援ボランティアに参加してました、
今度はこの間よりも作業向けの格好で来たつもりです、
でも…他の人からすれば、十分作業向けじゃない格好だよと言われちゃった。
う~ん感性がやっぱりズレてるのかな?
でも今度は多少汚れても構わないと、積極的に活動の手助けをしてました。
するとです、彼らから声をかけられたのは…
「やぁ若菜ちゃん!こんにちは」
「おっ!今日の服も可愛いね~」
「あっ、シゲさんにゲンさん…おはようございます!えへへ…ありがとう」

笑顔で朝の挨拶をし、そして軽く談笑してたの、
すると驚いた顔して東君が顔を見せます。
「あれ?いつの間に仲良くなったんですか?」
「やぁ東君、いつも助かるよ…はは、前に来た時に友達になってね」
「なかなか可愛い子じゃないか、聞いたよ…婚約者だって、羨ましいな~」
「あっ!その…どうも~」
真っ赤になって照れる東君、すると…ひゃっ!彼から見えない角度で、
シゲさんは…私のお尻を触ったのです。あっ…!ゲンさんまで…
「こんな娘を嫁にできるなんて羨ましい、俺の嫁にさせたいくらいだ」
「こらこら、歳を考えろ!それに…こんなおじさんに好かれても嬉しくないよな若菜ちゃん」
「いえ…そんな事ないですよ、あはは…んっ」
ビクッと軽く震えちゃったけれど、東君は気付かなかった…良かった。
二人とも触るだけじゃなく、軽く揉むのだもの…反応しちゃったよ。
婚約者の前で悪戯するなんて…酷い、それに…
「じゃあ、また後でね若菜ちゃん」
「はい、また後で…」
そう後で…炊き出しの最中を見計らい、また密かに私は、
彼らの性欲を身に受け入れようとしてたの。
むしろ…それが目的かな、だからお尻を揉まれただけで股間が濡れちゃってたわ。

「うぉぉ!出るぞぉぉ!!」
「あんっ!あぁぁ…出てる…」
炊き出し準備が整い、東君とか他のボランティアの方々が活動してる中、
その準備を手伝い終えたばかりの足で…また彼らの所に行き、
あの青いテントの中で彼らに抱かれてました…いえ使われてたかな?
とにかくまたセックスしてたの、聞けば数ヶ月もお風呂に入ってないらしい体で、
そんな薄汚れたおちんちんを入れられて掻きまわしてもらってたわ。
まるで私の膣を使って、その汚れを拭い落としてるみたい…
同時に口では、また別の方のおちんちんを舌で綺麗に掃除してます、
あぁ…おちんちんの皮の内側に、こんなにゴミが付着してる、
舌先で取ってあげなきゃ…んっ!
それにしてもなんて臭い…本当にお風呂に入ってないのね、
でもその悪臭がより興奮させていく演出でした…臭くて満足だったの。

ビュクゥゥゥゥ!!!

「んくっ!んん…んあぁ…」
ゴクゴクと口の中に出された精液を飲み込んでいく、
あぁ…粘ってる、溜めてくれてたんだ…私の為に、
もう何度も精液を飲んでるから、かなり飲むのに抵抗なかったわ。
「はぁ…あ…」
「膣内に出すよ…うぉぉ!!」

ドクドクゥゥゥゥ…

「はぁぁぁ!!あ…たっぷり入ってる…んっ!」
「なぁ、お尻…いいだろ?もう我慢できなくて…」
「うん、いいですよ…どうぞ、あ…ちゃんと中に出してね」
「わかってるよ、今日はドロドロにさせちゃマズイからな」
そう、今は服とか汚すわけにいきません、だって…外を汚したら、
さすがに他の方にわかってしまうから、だから…全部中で受け止めてたの。
膣内、口内、あと腸内に…次々と注がれていきます。
だって私は…便所、公衆便所なの…ほらお尻に書かれてるわ、
またマジックで使われた分だけ、棒を書かれ…何個も『正』の文字が足されてたの。
最後は一斉に大きく開けた口に出され、口内は彼らの精液まみれにされちゃったわ。
本当は胸にも頭にも射精されて全身を精子臭くされ、
粘々した臭い白いのに覆われたいけれど…それはまた夜の機会です。
終わりには、太ももにまで『正』の文字が追加されてました…

「ご苦労さん、今日も皆がスッキリさせてもらえたよ」
「いえ…もう償いというか、私が皆さんに喜ばせて頂いてるようなものだし…」
「何だ、感謝するのかい?輪姦されて喜ばれるなんて思わなかったよ」
「あうぅ…」
そう言われてしまえば、とても恥ずかしいです…私すっかり変態になっちゃった、
もう言い逃れできないよね、明らかに普通じゃないし。
そんな風にきっと顔を真っ赤になり恥ずかしがる私の様子を見て、
彼らの中でも一番に仲の良くなったシゲさんとゲンさんは笑ってました。
「いやいや、若菜ちゃんには本当感謝してるよ」
「そういえばさ…ちゃんと彼氏とはセックスしてるのかい?俺らだけじゃなくてさ」
「い、一応…してます」
「一応か~」
うん、確かに一応だよね東くんとは今も時々性行為をしてましたけれど…
でもね、やっぱり足りないの…彼らとの関係を持ってから、
どこか彼の優しいセックスに不満を持ってた、やはり物足りないの…
「はは、まぁあの小僧だからな…俺らのが大量で濃い精液だろうし…違うか?」
「いえ…その、正しいです」
「きっと若菜ちゃんが身篭ったら、その子供は俺らの誰かだよな」
「おいおいゲン、一応はあの小僧のも可能性はあるんだ、含めといてあげな」
「あ…それは無いと思いますよ、だって…東君、いつも避妊してるから」
「なんだ、という事は…妊娠したら間違いなく俺らの子って事か」
そうだよね…うん、妊娠したら私のお腹の子は彼らの…
私は自分のお腹を撫で触ります…たっぷりと彼らの精子が詰まった腹部を、
そして…そして…予定日になっても生理が始まらないお腹を。
「おっと、そういえば聞いたが…あいつ留学するそうだな」

三ヵ月後…私は空港にいました、そして見送ってたの、
勉強の為に海外に留学する事になった東君を。
「じゃぁね、東君…向こうでも頑張ってね!」
「あぁ、また電話するよ…じゃあ行ってくるよ若菜!」
東君の唇が、私の唇に重なり…そして彼は旅立ちました、
これはずっと前から決まっていた事なの、
彼はお父さんの事業を引き継ぐ為に、海外の大学に通う事になってたのです、
少し寂しくなるよね…だけどこれで永遠の別れじゃないのだから、
ここは笑顔で見送ってあげなきゃ!
それに…これは都合が良かったの、だって…
「良かった…彼が旅立つまで、目立たなくて…」
彼の乗った飛行機を見送ってから、家に戻り着替えてる時、
ふと私はその自分のお腹を摩って呟きます。
ここは見た目からして少し膨らみ始めてたの…やっぱりそうなんだ、
もう…だいぶ前から、私の生理は止まってたから覚悟はしてたけれど、
私はついに…彼らの子を身篭りました。
そう婚約者の子を孕む前に、違う男性との子を孕んだの。
父親は分かりません、彼らの誰かとしか…

更に数ヶ月経って…私の腹はすっかり膨らみ臨月のお腹になってた。
だけども溢れる性欲を我慢できず、また今夜も彼ら用の公衆便所になってたの。
膨らんだお腹には公衆便所という侮辱された落書きの他に、
ただ今妊娠中~とかまで書かれてたわ、他にも卑猥な事らしいのも…
「ふぅ…おぉ!!若菜ちゃん…出すよ!」
「あんっ、あぁ…中に出されてる…」
あぁ…また熱いのがたっくさん…入ってきてる、
この奥の赤ちゃんできちゃった場所まで…
全身はとっくにドロドロでした、口もお尻も…そして前の拡がったアソコも。
「どうだ、俺らの赤ちゃん…元気か?」
「はい、元気です…んっ!動いてる…」

立場上…お医者様に診せる事ができなくて、心配だったけれども…
このお腹の子はスクスクと健康的に成長してたわ。
「廃業したとはいえ、元産婦人科のサトさんのお墨付きだからな大丈夫さ」
「はぁ…あ…はい」
「そうだ、へへ…良いことを思いついたぞ」
彼らの中の一人が、何か小声で呟くと、私の顔にお尻を乗せるような格好で、
身体の上に跨ってきたの、そして…妊娠してから大きく膨らませてきた胸を掴み、
上から乳房におちんちんを挟ませ、胸で擦りつけていくのです。
「はぁはぁ…若菜ちゃん、俺の肛門を舐めてくれよ…いいだろ?」
「はぁ…あ…はい、んっ…」
他人のお尻の穴を舐める…これは初めての行為じゃありません、
もう何度かさせられちゃって経験してたの、
人のお尻を舐めるって最初は抵抗感あったけれど…また快感に流され、
羞恥心が麻痺して恥ずかしい事をしてた…茶色い汚れ、チリチリになって生やす毛、
もちろん悪臭も漂ってる…垢もたっぷりだし、
こんな不潔な場所…まともな感性じゃ舐めれるわけないの、
でも私はまともじゃない、だから…その男性のも舐めたわ、
しかも穴の中まで…んっ!味してる…アレの味が…あぁ…
ちなみに私のお尻の穴にも、彼らは同じ様に舐めてくる時があったの。
「うぉ!!おぉ…さすが若菜ちゃん…こ、これなら、もうっ!」

ビュクゥゥゥゥ!!!

「あ、熱っ!あ…あぁ…お腹にかかって…」
彼は出しました、その射精し放った精液は、
この臨月で膨れ落書きまでされた腹部にかかります、これが狙いだったのね。
すると他の方々まで、ますます膨れた赤ちゃんの入った腹を汚そうとするの。
誰かは自分の手で、また誰かはさっきの胸を使った方と同じ事を、
また誰かは…この膨れた腹に直におちんちんを擦らせ、最後は一斉に出し、
たちまちに腹部は黄ばんでいる白濁の精液まみれにされてしまいます。
「あぁぁ…あ…熱い」
こんなにされちゃうから、中の赤ちゃん暴れちゃってる…
もう…ごめんね、お父さんかもしれないのに無茶させて…んっ!
「んぐぅぅ!!んあ…あっ!」
「!?どうしたんだ、若菜ちゃん!おい…誰かサトさんを呼んでこい!」
するとそれがきっかけになったのか…それは分かりません、
でも確実なのは…今この時、激しい陣痛に襲われ、
溢れる精液で目立たないけれど…破水してた現実でした。
あぁ…生まれる!つ、ついに…婚約者の東君のでは無い、
ここに住むホームレスの男性の誰かとの子が産まれるの!!

会社の女

社内欲のみに行くOL2人、A子は28歳、尻と乳がでかく社内でもピッタイしたスーツ
を着ている。夏になると結構谷間を強調した服を着る派手なOL、B子は名古屋出身で
尻は大きいが何処にでもいるOL。3人で飲み、下ネタに発展。A子は男性経験が豊富
で男はパイズリ好きだよねだとか私、大きいチンポが好きだの経験をやたら話す。
B子は黙って聴くだけ。店を出て、駅の方向が同じB子と帰り道、私キス魔なの。
酔うとキスしたくなると言う。
僕は、此処でする。
B子は、正面を向く。
僕はB子を抱き寄せキスをするとB子が下を絡めくる。
僕ははっきり驚いた、B子は経験が少ないおとなしい子だと思っていた。
B子は下を絡めながら股間を触りだした。
僕の股間は、B子の予期せぬ反応に勃起した。
B子が今日は金曜だし、私の部屋にこないと誘った。
断る理由もなくB子の部屋に
6畳1間にベットが置かれ、結構散らかっている。
B子は風呂に入ろうとお湯を貯め出した。
溜まるまで、お互いキスをしながら服の上からお互いの体を触る。
B子の大きな尻は柔らかく厚みがある。
風呂が溜まり、二人ではいる。
僕のチンポはいきり立ち、ガマン汁が出ている。
B子は、チンポを綺麗に洗ってくれ、フェラしてくれた。
すごくうまい、奥まで音をたて咥える。咥えながら玉やアナルを刺激され、ガマン
できずにB子の口に濃い意ザーメンを。
それからB子は股間を広げ、舐めてと僕の顔を埋める。僕は必死に舐めた。
ベットに行き69した後、騎上位で激しく責められ、2発目。
バックで大きな尻を抱え3発目。
疲れた。
翌朝B子にSEXを何処で覚えたか聞くと名古屋で3人と不倫関係にあり、40過ぎの
男に仕込まれたそうだ。
女は見かけでは分からない。

言葉攻め

某ネットで知り合った人とえっちの話。掲示板にオナニーしたと書き込みしたら、いきなりメッセージが来てオナニーよくするの?と。

私はあんまりしないです…と嘘ついた。本当は毎日するのに。

メールで一緒にオナニーして画像や動画送り合ったりしてエスカレートし、会ってえっちしようか?と誘われた。私は彼氏と別れたばかりで寂しくてオッケーした。

後日某駅で待ち合わせ。写メ通りかっこいい…。
彼の家に連れて行かれちょっとお喋り。

次第に雰囲気がえっちになってきて…彼が後ろからおっぱいを揉んできた。「やっ…何…?」「いいじゃん。やりに来たんだろ?」「そうだけど…」

私ははじめての人で久しぶりのえっちに恥ずかしくて真っ赤…。 激しく揉んでくる。「あっ…あぁん…」上着を脱がされた。

ブラジャー外されて生で触られた。「んっ…あぁ…あん」 左の乳首を舐めながら右のおっぱいを激しく揉んでくる。スカートとレギンスを脱がされパンティ一枚に。

パンティの上からクリを触られた。
「あぁ…あぁん…はぁん…はぁ」喘ぎ声を出すと激しく弄ってくる。

「パンティぐちょぐちょだよ?」
「うん…気持ちいいから…」私は早く入れて欲しかった。

パンティ脱がされて四つん這いになってと言われ、「えっ…恥ずかしいよ…」 「いいから」 いうとおりするとバックからおま○こに指を入れてくる。

「あぁん…あぁ…あぁん」最初は一本だったのが二本に。ぐちゅぐちゅ、クチュクチュ…「おま○こぐちゅぐちゅだよ?いやらしいね」

「そんな事言わないでぇ…」
恥ずかしいけど内心言葉責めに興奮して、更におま○こを濡らした。

「もう我慢出来ない…入れて…」 「どこに何を?」
「えっ…」

「おちんちん入れて…」「どこに?」
「っ…おまんこにおちんちん入れて…」
彼はにんまりしてバックから挿入してくる。

ぐちゅ…ズプ…奥まで一気に入れられた。「あぁぁぁぁ…!」 動いてくる。ぐちゅぐちゅ、パンパン…ズボズボ…

「気持ちいい…!」「俺も気持ちいいよ…」
行きなり抜かれて「えっ…何で…」 彼がテーブルに座って足を広げてきた。

「こっちおいで」そばまでいっておちんちんを眺める。
「おっきい…すごい立ってる…」 おちんちんはビンビン。

「しゃぶりたいんだろ?」
「うん…」「ちゃんと言ってみ?」

「おちんちんしゃぶらせて…」「いーよ」私はおちんちんにむしゃぶりついた。クチュクチュ…ズボズボ…ガマン汁が口いっぱいに広がった。

「タンスに向かって立って」
「何で?」「いいから」「わかった…」

立ってたら…
「もっとお尻つきだして」「うん…」お尻を突き出す。 彼はいきなり入れてきた。

ズプズプ…「あぁぁぁん…!」 そのまま激しく出し入れする。
「あっあぁん…気持ちいい…!すごいっ感じるっ」 自分から腰を振った。

あまりの過激な刺激と快感に太ももが痙攣してきた。「あっダメぇ…あぁん…ダメ…」布団まで連れて行かれ押し倒される。彼はおちんちんで私のクリをいじくる。

「早く入れてぇ…」「ちゃんとお願いしてみ?」
「あっ…おちんちん…入れて…」 「よく出来ました」
一気に挿入してきた。

ズプズプズプ…彼のおっきい固いものがおま○こに入ってきた。
「あっ…はぁん…あぁ…」「さいこっ…」
激しく出し入れしてくる。パンパンと肉のぶつかり合う音がする。

ぐちゅぐちゅ…ヌプヌプ…ぐちょぐちょと卑猥な音が部屋中に響き渡る。そして二人の荒い喘ぎ声…。 いきなりお尻を高く上げられおま○この奥の奥までおちんちんを挿入される。

「あぁぁぁ…ダメ…ダメ…あぁん…いや…」
「嫌じゃないだろ?いいんだろ?ちんちん好きなんだろ?」
「恥ずかしい…」「言ってみろよ」
「好き…」「聞こえねぇよ」「おちんちん好きぃ!」
「よく言えました」

撫で撫でされて、激しくズボズボされる。
おっぱいとクリをいじられながらだったから、すごい感じて声がでた。

「自分でおっぱい揉んでみろよ」「こう…?」「もっと激しく」
おま○こにおちんちんをズボズボされながら自分でおっぱいを揉む。激しく上下左右に。

彼が私の体を起こしてきた。 「何?」「ほら…繋がってるとこ見える?」
「うん…見える…」「ちゃんと言ってみな」
「おちんちんが私のおま○こに入ってる…」

そのまま対面座位でズコズコ… おっぱいを揉まれて乳首を舐められた。自然と彼の首に腕が回る。下から激しく突き上げられて…おま○こはぐちゅぐちゅ…

つながってたところがクチュクチュいやらしい音を立てていた。
「あぁん…はぁん…あぁぁぁ…」「もうイクよ?」「もっと激しくしてぇ…」
彼は下からめちゃくちゃ激しく突き上げてきた。

おっぱいと体が弾む。「あぁん…あぁん…もうイク…」「っ…気持ちい…イクよ…」
彼はおちんちんを抜いて私のおっぱいに出した・・・。

ちょっぴりHな女性のための出会いのページ

4年生の佐智子さん

860 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:09:37 ID:yBQQWonc0
ゼミの合宿で好きだった先輩が
他大のサークルの男に部屋に持ち帰りされたのは桶?

862 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:20:28 ID:yBQQWonc0
それでは、少しこの場を借りまして・・・・
俺、20代後半のしがないサラリーマン。
ちなみに、年齢=彼女いない歴=童貞歴。魔法使いまであと一歩。
今日はやっと取れた夏休みでゴロゴロしている。
夏の終わりになると、思い出すことがある・・・・・
って、これ俺は毎日思い出してるな、ズリネタだから(w

863 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:25:37 ID:yBQQWonc0
×年前、俺は都内某私立大学に通う大学三年生だった。
俺の所属していたゼミでは、ちょうど今頃ゼミ合宿があって、
4年生がそこで卒論の発表をすることになっていた。
3年生は聞き役として出席。
俺はゼミ合宿の幹事だったんだけど、人数の少ないゼミだし、
宿を手配したり、お金を集めたりするのは比較的楽だった。

864 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:34:58 ID:yBQQWonc0
ゼミで俺が幹事に決まると、4年生の佐智子さんが声をかけてきてくれた。
「去年、私が幹事してたから、何でも聞いてね」
「え、あ、はい・・・」
佐智子さんは身長160くらいで色白。
すらっとしていて、実際の身長より高く感じたな。
髪は薄く茶色に染めていて(もしかしたら地毛だったかも)、
顔は芸能人で言えば山口智子系統。
でも山口智子みたいな美人というより、かわいいって感じだったな。
性格は明るいけど、ちょっと控えめ。
それにあわせて服装も露出の少ない清楚な感じ。
キャミ一枚になることなんてなくて、必ず上に何か羽織っていた。
で、就職は某有名広告会社に内定していた。
そんな佐智子さんににこやかに話しかけられて、
年齢=童貞歴の俺はもう、それだけでドキドキ(なさけなー)。

865 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:39:27 ID:yBQQWonc0
俺は年齢=彼女いない歴=童貞歴のキモ目の男だと自分でも分かってるから、
最初、佐智子さんに自分から話しかけるってことはなかったな。
ゼミが終わったあと、
「ゼミ合宿どうなってる?」とか佐智子さんの方から話しかけてくれて、
「ああ~、どこにしようかなって・・・パンフとか集めたり・・・」
なんてしどろもどろになっていると、
「んじゃ、今度いっしょに見てみよっか、パンフとか」
「あ、へ、ああ・・・・・」
「来週、ゼミの後あいてる?」
「ええ、あ、はい・・・・・・・」
「じゃ、来週ねえ~」

866 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:46:42 ID:yBQQWonc0
もう、佐智子さんとツーショットで学食でパンフ見てるなんてありえなかった。
だって俺、小学校以来同級生の女子とかとまともに話したことなかったし(w
その後も佐智子さんはキャンパスで会うと向こうから声をかけてくれたり、
昼時に会ったときは大学の近所の洋食屋に誘ってくれた。
俺は、こういう時会計は男がするもんなんだろうって佐智子さんの分も払おうとしたんだけど、
「ふふ、武田くん(仮名ってことで。佐智子さんも)、普通はデートも割り勘だよ」
とにこっとした。
意地悪いって感じじゃなくて、なんかもう「ああ、佐智子さん・・・」って感じだった。
ああ、好きなんだなって。
でも絶対人にばれちゃいけない。特に佐智子さんには・・・・と思ってた。
これが喪クオリティ(w

867 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:54:06 ID:yBQQWonc0
で、合宿当日。
集合場所に教授が来ない。
学生はみんなそろっていた。(三年♂3名・♀0名 4年♂1名・♀2名 計6名)
集合時間から10分ほどたった頃、携帯に電話がかかってきた。
出てみると、教授の奥さんからだった。
教授はギックリ腰で、今朝緊急入院したという。
教授の言伝は「4年生は何をやるか知っているから、合宿に行きなさい」とのことだった。
狼狽する俺。
佐智子さんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ。宿まで行って、あとは発表するだけだし」
と言ってくれたので、俺も多少安心した。

869 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 09:59:16 ID:yBQQWonc0
ああ~、教授には感謝していいんだか、怨んでいいんだか・・・
あんたが来てたらねえ・・・

合宿は伊豆某所。
昼過ぎに宿に着いて、そのまま発表。
3人しか発表者がいないので、夕方には終了。
その後、飯食って温泉入って、あとは宴会。
30畳くらいの宴会場で宴会なんだけど、うちのゼミは先生が固いので
ゼミ飲みも誰かが飲みすぎたりとかそんなことはなかった。
今日もそんなんだろうと思ってた。
ああ、佐智子さんとちょっとでも多く話せたらな、とは思ってたけど。

870 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:03:37 ID:yBQQWonc0
宴会場に入ると席がゼミの人数分の3倍以上ある。
通常の3倍か!と最初に思うのは俺もオタクだよなあ。
次に思ったのは、俺に不手際があったのか!?ってこと。
ああ、どうしよう、とおろおろしていたら、
どやどやと他大のサークルの連中が入ってきた。
あ、そういや「歓迎××大ヨットサークル」って玄関に出てたな。
一緒の会場かよ・・・体育会系はうるさそうだなあ・・・・と始まる前からウンザリ。

871 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:06:29 ID:yBQQWonc0
で、宴会は予想通り隣がうるさい・・・・20人くらいいたな。男15人女5人くらい。
でもこちらはまたーり飲み。
結構佐智子さんとも話せた。
しばらくして酒が切れたので、俺が買出しに行くことに。
友人の佐藤も付き合ってくれた。

873 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:24:07 ID:yBQQWonc0
最寄のコンビニ遠スギス。徒歩10分以上。
宿出てから帰ってくるまで30分以上かかったな。
帰ってきてみて、驚きと言うか、ガッカリと言うか・・・・
佐智子さんがヨットサークルの連中と飲んでいたのだ!!
俺が「あ、あ、アレ・・・・・・?」とかマヌケな声を上げると、
4年生女子の笹原さんが
「ああ、寺田くん(4年男子。遊び人風)の友達があっちにいてね、
それで一緒に飲もうとか言われたんだけど、う~ん、ほら、武田君も佐藤君もいなかったし・・」
残っているのはさえないいかにも文系人間(w
笹原さんもキモ目の俺に普通に話しかけてくれるいい人だったけど、
笹原さんも多分彼氏いない歴=年齢ぽかった(w

874 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:30:43 ID:yBQQWonc0
これが現実だよな・・・・はは・・・・・みたいな感じで飲み再開。
もっさり文系飲みってことで気安いって言えば気安かったけど。
しばらくしてもようしてきたので、席を立った。
そしたら廊下で佐智子さんと男が楽しそうに話をしていた。
佐智子さんはこっちに気付いて
「あ、武田くん!武田くんも一緒飲もうよ!」と言ってきた。
佐智子さんと話していた男はこちらをウザそうに一瞥した。
俺は「あ、う、はあ~・・・・・」みたいな感じ。
俺の返事っていつもこうだから、佐智子さんも何とも思わなかったんだと思う。
トイレから出てくると、まだ二人は話していた。
通り過ぎる時、佐智子さんはこっちを見てひらひらっと手を振った。
今でもあの「手ひらひら」はスゲーダメージを俺に与える・・・・

875 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:32:54 ID:yBQQWonc0
俺はちょっと会釈して通り過ぎたんだが。

宴会場に帰ってもっさり飲みを続けているとふと気になった。
佐智子さんが帰ってきていない。もうさっきから30分は経ってるぞ。
おかしいなあ。トイレついでに見てくるか・・・・・と思って席を立った。

877 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:48:15 ID:yBQQWonc0
さきまでいたはずの佐智子さんがいない!
うわあ~!もしかして・・・・いや、佐智子さんに限ってそんなことは・・・・
そんなことがグルグル頭の中を回る。
明らかにうろたえていた。
今宴会場に戻ると勘くぐられるよなあ、ちょっと部屋に戻って落ち着きを取り戻そうと思った。

部屋は2室取ってあった(男部屋と女部屋)。
男部屋の鍵を開けようとすると、隣の女部屋から笑い声がしてきた・・・・
(へ?佐智子さんと笹原さん?でも笹原さんは宴会場にいるはずだし・・・・)
お、男の声がする・・・・・っ!!

え、ウソ、マジで・・・・・・っ!!

878 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 10:51:51 ID:yBQQWonc0
女部屋の前に立つ。
足はもうガクガクしていた。
戸の隙間から見ると、部屋の鍵はかかっている。当然か・・・・
どうしよう、どうしよう。
そこでふと気が付いた。泊まっていたのは古い温泉旅館。
そのせいか、扉と床の間には5ミリほどの隙間が空いていた。そこから明かりが漏れている。

俺は、周りに誰もいないことを確認すると、そーっと身をかがめ、隙間から覗いた・・・・

879 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:01:30 ID:yBQQWonc0
声が廊下に漏れていたのは、扉のところで二人が話しているからぽかった。
だから覗いてみる気になったんだと思う。

二人は床に座っていた。男がこちらにケツを向けていて、佐智子さんはヘタっと足全体を床につける感じで座っていた。
床に緑の一升瓶が置いてあった。佐智子さんが紙コップを床に置いた時にドキッとした。
佐智子さんの手は細くてきれいだったな・・・・

二人は海外旅行の話で盛り上がっているらしかった。
俺は一人暮らしで、親は余裕なくて学費と部屋代しか払えなかったから、
生活費をバイトで稼ぐ手前、海外旅行なんてありえなかった(w
就職の時って、海外での経験とかプラスになるのどうかと思うよ。
就活の時、面接で「生活費のためにバイトばっかしてました」って言ったら、
「サークルとか旅行とか学生らしいことしてないの?」なんて言われたもんなあ。
すずめの涙ほどの小遣いは映画見たり、ゲーム買ったり、新書買うくらいで消えたっての。
就活のスーツ、佐藤から借金して買ったんですけど(w
おっと、関係ない話でした・・・・

880 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:12:10 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは相当酔っているみたいで、呂律がちょっと回ってない感じだった。
男は、「さっちん、大丈夫かよ~」みたいなこと言ってて、
(はあッ!?あったその日に「さっちん」だとおおおおおッ!!)と俺はブチキレ寸前。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・・あ・・・ああ・・ちょっとダメかも~・・・あははは」
「あはははは(二人の笑い声)」
こんな陽気な佐智子さん見たの初めてだった・・・・

881 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:13:52 ID:yBQQWonc0
ああ、どうしたらいいんだ・・・
時計の針は11時を指そうとしていた。うちのゼミならもうお開きって時間だ。
笹原さんも部屋に帰らなきゃいけないじゃないか!そうだ、笹原さんになんとかしてもらおう!!
そう思って、急いで宴会場に戻った。

883 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:18:05 ID:yBQQWonc0
「あ、タケ!もうそろそろ寝るべ」と言ってきたのは佐藤。
「おお。・・・・・あ、笹原さん、ちょっといいですか?」
「え?何々・・・・・」
二人で廊下に出ても何ら怪しくない二人(w
俺は覗いたのは秘密にして、女部屋で佐智子さんと男が鍵をかけて飲んでいるらしいことを話した。
「やっぱ・・・・ね・・・・」と笹原さんは言った。参ったなあという顔だった。
ゼミの連中も佐智子さんがいないことに気付いていたという。
で、寺田がこっちを時々見て挙動不審なんでもしや・・・・・と話になっていたという。
「あたしも寝られないのは迷惑だから、男を叩き出そう!協力してよ、武田くん!」
「あ・・・・う・・・おお、いいっすよ!やりましょう!!」
いつになく調子に乗ってたな、俺・・・・

そして二人は女部屋の前に立った!

884 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:22:15 ID:yBQQWonc0
「武田くん・・・・ノックしなさい・・・・」
「ちょ、ちょ、ちょ、ここで寝るの笹原さんでしょう?」
「さっきはよくも男らしい態度を取ってくれたわね。許さなくてよ」
「ノ、ノックだけですよ・・・・」
笹原さんはたまにマダム口調になる(w 体型とかメガネとかでスゲーそれが似合う(w
自分も分かってやってたんだろうけど。
あ、さっき女子と話したことないなんて書いたけど、アレウソね(w
笹原さんのみ、普通に話すことができた。
笹原さんは、俺が見ても、その、ええと以下自主規制(w
でも、おもしろくていい人だったさ。

885 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:24:41 ID:yBQQWonc0
「じゃ、行きますよ・・・」
「よくてよ・・・」
顔を近づけないと聞こえないような声でひそひそと話す二人。

やるぞ、やるんだ、っていうか、やれ!!
じとーと体全体が汗をかいてきた。
足はがくがくする。

アレ?何か変な音がするぞ・・・・・?

886 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:28:09 ID:yBQQWonc0
「何か変な音が・・・・・サーって言うような・・・・」
「変な音?サーッ?チャンネル着いてないテレビ?」
「違いますね・・・・」
ここで俺が即断できたのは、俺はテレビが付いていると分かる人間だからだ。
音がしなくてもわかる。
なんか超音波みたいなのを感じる。それが、なかった。
この特殊能力はちなみに佐藤と弟が持っている(w
テレビが「ビデオモード」になっていて画面が真っ暗で音がしなくても
「テレビ消せよ」みたいに気付くことができるのだ!!

887 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 11:31:44 ID:yBQQWonc0
だから何?って感じですけど。

そこで俺は耳を扉に当ててみた。
サーッと言う音はシャワーの音らしい。
シャワーの音が外まで漏れるってことは、
風呂場の戸をあけて、かつシャワーを全開にしているってことだ。
(消音・・・・?)
「ちょっと、ちょっと、武田くん、どうしたのよ・・・」
「あ、ああ・・シャワーの音?」
「え?何?・・・・・」
笹原さんも戸に耳をつけた。

891 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:29:20 ID:yBQQWonc0
「はん・・・・・・・あっ・・・・ああ・・・ん・・・・」
シャワーの音にまぎれて聞こえにくかったが、確かに聞こえた。
心臓の鼓動はレッドゾーンに突入。
がーっと汗が出てきて、足はがくがくして立っているのがやっとだった。
もう、キョドスギス。
笹原さんは全てを察してしまったみたいだった。
何とも悲しそうな表情でこっちを見てた。
俺は(くそおおおおッ!!俺が佐智子さんがすきなのがばれる!!足、止まれよ!!)
ともう必死。ばれてんのに(w
ナイフとか持ってたら、自分の足刺してたろうな。

892 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:32:13 ID:yBQQWonc0
「武田くん・・・・部屋、戻って休んでなよ・・・・」
「あっ・・・あ、え・・・・・・」
「休んでなさいって・・・・もう、これ隠しようがないよね。どうするかみんなと相談してくるから、ね?」
「は・・・っ・・・は・・・」
「すぐみんなで戻ってくるから、部屋にいるんだよ!」
「(コクコク)・・・・・」

894 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:36:44 ID:yBQQWonc0
タタタっと急ぎ足で笹原さんは駆け出した。
俺はガチャリと鍵を鍵穴に差し込んで、真っ暗な部屋に入った。
目の前のスイッチを入れて明かりをつけた。
蒲団がしいてあった。宴会中、中居さんが敷いてくれたんだろう。
4枚ひかれている蒲団の一番窓側のに、ごろんと横になった。

この壁の向こうで佐智子さんは・・・・・
「う・・・っ・・・・く・・・っ・・・・・くく・・・」
涙がつつーっと頬を伝った。
涙は部屋のクーラーですぐ冷えて頬に冷たく感じた。

895 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:40:56 ID:yBQQWonc0
ふと窓に目をやると、上側の大きな窓ガラスははめ込み式で空かないが、
下の小さい窓は開くものだった。

確かここは2階・・・・で、玄関の上のせり出した屋根があったような・・・

窓により、確かめてみるとそうだった。
小さな窓からは、どうにか出られそうだ。
い、行って・・・・・・・みる、俺?

897 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:52:40 ID:yBQQWonc0
出る時やっぱり頭を強打。
(うおおおお!!いってえ!!)と思ったが、我慢。
そして窓を閉める。ここから出てったとばれないように。
屋根の上はなんか得体の知れない土みたいな砂みたいなのがザラザラして気持ち悪い。
足ががくがくしてうまく歩けないので
しゃがみ込んでそろそろ歩いて隣の部屋の窓に近づいていった・・・・

見えるよな。いや、見えない方がいいかも・・・・心の中ではわけの分からん葛藤が起こっていた。

898 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 12:55:43 ID:yBQQWonc0
ついに女部屋の窓の下に着いた。男部屋を抜け出そうとしてから1分くらい経っていたか。
時計は11時7分・・・・

「・・・・はあああん!・・・・・あ・・・・い・・・・いや!!・・ああ・・・・」
えええええええええ!!外なのに、外なのに、聞こえてくるよおおおお!!
そんなに大きな声ではなかったが。確かに漏れてくる。
なんか緊張しすぎて吐きそうになっていた。

899 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:01:28 ID:yBQQWonc0
このままだと本当に吐きそうだったので、ちょっと落ち着かなければと思った。
耳を両手でふさぎ、目をつぶって深呼吸を何度もした。
俺は中学でDQNに相当酷いイジメを受けていたので、
ちょっと集中すると心を無にすることが昔はできた。
ここにいるのは俺じゃない。他人だ。他人だ。他人だ。と思い込むと感覚が鈍くなる。
痛みや罵倒にある程度その場では耐えられるようになるのだ。

1分くらいで心が空っぽになると、動機もがくがくも汗も収まっていた。
さて、見るぞ!と思った瞬間、また始まったわけだが(w

900 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:04:01 ID:yBQQWonc0
窓の桟のところに両手をかけ、そろ~っと顔を上げていった。
この時点ではまだ中が見えるかどうかわからなかった。

見えてくれ。いや見えないでくれ。いや、見るぞ。見えない方がいいって。

心の中で「うおおおおおおおおおおお!!」と雄叫びをあげ、かっと目を見開き、
目を窓ガラスのところまで持っていった。

903 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:12:21 ID:yBQQWonc0
残酷な神はいる!覗いてくださいと言わんばかりに片目分くらいカーテンの隙間があいていた。

904 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:15:01 ID:yBQQWonc0
佐智子さんはスゴイ勢いで男に指を突っ込まれてかきまわされていた。

907 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:22:42 ID:yBQQWonc0
かき回すというか、俺はHしたことないからどう言ったらいいかわからんのだけど、
なんかこう、かき出す様な感じで・・・・

佐智子さんはもう全裸だった。頭を左に向けて布団に寝て、男は右側で座りながら手マンしてた。
ご丁寧に二つの蒲団はくっつけてある・・・
佐智子さん胸は貧乳になるのかな。小さいピンクの乳首がぷるぷるしてた・・
俺は貧乳好きなので、よかったんだけどね・・・
真っ白で肌がシルクかなんかでできてるんじゃないかって思った。

佐智子さんは膝を立てていたので、あそこは見えない・・・
佐智子さんは男の左手を両手でがっちりつかんでいて、それで胸は見えたりみえなかったり。

908 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:26:39 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは歯を食いしばって苦しそうな顔をしていた。
まあ、俺も当然AV見てるから、それは気持ちいいんだってことくらい分かったけど。
必死に喘ぎ声を抑えてるって感じだったが、時々「あああッ!!」とか「ひ・・・・・ぃッ!!」とか声が漏れた。

あの佐智子さんが、佐智子さんが、佐智子さんが・・・・・

909 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:30:45 ID:yBQQWonc0
もうオレの息子はぼっきーんって感じで、オナ警報発令だった。
もう、手が直に息子に・・・・
いや、さすがにマズイだろと自分に言い聞かせる。

あんなにスゴイ勢いでかき回して手が疲れないのかなとか、
あそこが痛くならないのかなとか思った矢先、
男が「ふーっ」みたいな感じでかきわますのをやめた。
佐智子さんは「はぁ~ はぁ~」みたいな感じで肩で大きく息をしている。

910 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:35:09 ID:yBQQWonc0
佐智子さんはうつろな表情だった。

男はすっと右手を佐智子さんの顔に近付けた。
男の人差し指から薬指にかけて白いものがぬら~っとついている。
え?精子?でも男はまだトランクスはいているし・・・・何だ、アレ?もう射精しちゃったのか?と思った。

男はニヤニヤっとして何かを佐智子さんに話しかけると、
佐智子さんはぷいっとあっちを向いてしまった。
ここで俺は(も、も、もしかして・・・・音に聞きし本気汁ってヤツ?)と思い至った。

912 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:42:13 ID:yBQQWonc0
男は枕元にあったティッシュで手を拭くと、膝を立てたままの佐智子さんのあそこもふいた。
佐智子さんは一瞬「あん!」みたいな表情をすると、
にこにこっと男に何かを話し、男もにや~っとして佐智子さんと話し始めた。

男は佐智子さんの隣に横になると、佐智子さんは膝を崩した。
陰毛を!陰毛を!と俺はかな~り必死だったワケだが、
佐智子さんはすぐに右手で股間を隠してしまった。
黒いのが見えたのは一瞬だった。

男は何やってんの~みたいな感じでその手をどけようとしたが、
佐智子さんはいたずらっぽく笑ってなんか言ってた。
「だめ~」とか「いや~」とかかな・・・・
男は佐智子さんの貧乳に手を伸ばし、卑猥にもみもみしながら、何か話してた。
佐智子さんも、「うんうん」「あはは」みたいな感じでそれに応じてた。

913 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:47:24 ID:yBQQWonc0
ここで初めて俺は男をじっくり観察してた。
それまでは佐智子さんに釘付けだったから。
男は身長は180くらい。ヨット乗ってるせいなのか色黒。体型はどっちかというと貧相。
髪はこういうヤツにしては珍しく黒。でも、なんかちょっと薄くなってね?って感じだった。
薄いの気にして染めたり脱色してなかったのかもな。
顔は長めで目が細く、中国人かよって。(あ~、俺別に嫌中とか嫌韓とかどうでもいいけど)
左耳にシルバーのピアスしてるのが、スゴク下品に見えた。

914 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:50:38 ID:yBQQWonc0
男を観察してたらなんか殺意が・・・・
今から殺したろか?ええと、ガラスを割るものはっと・・・・

なんて思ってたら佐智子さんが上半身をむくっと起こした。
横から見るとやっぱ貧乳だな~
横から見ると腕でふくらみが見えなくなりそうだった。
腕にふくらみが隠れて、B地区だけがツン!と見えた時は、いまだ!オナだ!と先走りそうになりまつた。

916 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 13:57:48 ID:yBQQWonc0
ちょこんと座った佐智子さんは脇にあったタオルで腰をまいた。
なんか佐智子さんはあそこをあまり見られたくないのかな・・・・
風呂用のタオルだけを腰に巻いた姿はえろ杉だよ・・・・佐智子さん・・・・

佐智子さんは明るい表情で話しながら、男のトランクスに手をやった。
男はスゴク嬉しそうな表情だ。「おお、おおう!」みたいな。
それを見た佐智子さんは「脱がしてあげるのやめよっかな~」みたいに
意地悪っぽく男を見つめていた・・・・・

917 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:03:11 ID:yBQQWonc0
男が一言二言何か話すと、佐智子さんもなんかゆってパンツをするっと脱がせた。
脱がせる方も、脱がされる方もなんか馴れてんの?って感じで・・・

佐智子さんは脱がしたパンツをささっとたたむと、
上半身をひねって枕元にぽんと置いた。
そこには男と佐智子さんの服がきれいにたたんで置いてあった・・・

佐智子さんが・・・・たたんであげたんだよね・・・・

この時、思わず滂沱・・・・
嗚咽が漏れそうだったので、ひとまず身を引っ込めた。

919 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:15:14 ID:yBQQWonc0
なんかまた吐き気がしてきて、俺はしゃがみこんだ。
(もう・・・・もう・・・・いいだろ・・・・)
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
(・・・・まだだ・・・・・・まだまだだ・・)
(毒を食らわば皿までってな!!やってやる!)
俺は熱血少年漫画とかが好きなので、テンパるとこういうノリになる(w

920 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:18:21 ID:yBQQWonc0
(うおおおおおお!!はあああああああッ!!)
心の中で気合を入れ直すと、再びタシーロ。

意外なことにまだ、二人はアレには至っていなかった。
男は逆L字みたいな感じで足を伸ばして座り、
佐智子さんは男の足の間に正座するような感じで座ってた。
二人は楽しそうに話している。
その時・・・・・・

921 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:46:13 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは楽しそうに話しながらすすーっと男のチンポにその石膏像のように美しい手を伸ばした。
きゅっとチンポを掴むと、また男は「おおう!おおう!」みたいな顔をした。
氏ねよ。

佐智子さんが掴む前に男のチンポを観察したんだが、サイズは普通ってところだった。
火星・・・か・・・
チンポの先の部分だけが汚らしく皮からのぞいている。ミミズみてーだな。
色だけは使い込んでいるせいか、黒々している。
それにつけても男のチンポが半立ちくらいってのが一番頭にきた。
皮がカリの形にふくらんで、まこと醜い。
これくらいのこと、いつもやってるんだろうか。
佐智子さんのような女でも半立ち・・・・
俺なんか暴発しそうなのに!!!!

俺?オレのチンポ?皮オナのし過ぎで火星に決まってんだろ!!

922 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:51:30 ID:yBQQWonc0
佐智子さんはきゅっっきゅっって感じで皮ごと手で男のアレをしごき始めた。
じっと男のあれを見ていたが、ふと男の方に顔を上げて微笑んだ。
男はニヤニヤして佐智子さんを見ている。

しばらくすると佐智子さんはきゅっと亀頭の方まで皮を吊り上げて、手のひらで亀頭を包むと、
そのままずるっと皮をむくというしごき方をし始めた。
なんか・・・・・なれてる・・・・
男のアレもさっきよりだいぶ大きくなってきたみたいだった・・・
男は火星なので、亀頭は赤っぽかった。
なんだ、オレのと同じじゃん(w

923 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 14:54:10 ID:yBQQWonc0
男の亀頭は小さめで、なんかチンポはドリルみたいな形だった。
カリはほとんどめくれてない。
オレの方がエラはってるぞ!!

なんてことを思ってたら佐智子さんはすっと体を男の方に乗り出し、

男のをぱくっとやった・・・・・

925 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 15:12:27 ID:yBQQWonc0
なんか息が詰まりそうになって、というか息が詰まった。
鼓動が激しくなって呼吸がしにくくなって、
「かっ・・・・う・・・く・・・・」みたいに声ともならない息が口から出た。
まだ前戯なのに、もうこちらの体調はエマージェンシーです(w

しばらく目をそむけて呼吸を整える。
波紋を練るように・・・と思いつつ(←オタ)

ちょっと呼吸が整った。くらえ波紋疾走!!(何が?)

929 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:15:42 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは最初するっするっするって感じでフェラしてた。滑らかな感じで。
佐智子さんの髪は肩にかかるくらいの長さなんだけど、それがぱさっぱさっとなってきれいだった・・・
その「ぱさ」が邪魔なのか、佐智子さんは右耳に髪をかけるようにかきあげた。
そうすると佐智子さんの口が男のアレをくわえて膨らんでいるのがよくわかった。
佐智子さんのあんな口の形見たことがない・・・・
なんか突き出すようにつぼまって。
キレイないつもの佐智子さんの顔を思うと、アンバラスだった・・・

930 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:19:23 ID:yBQQWonc0
男はなんか普通な顔してた。これくらいのフェラなら日常茶飯事なんだろうか。
しばらくして(といっても数分?もしかして1分くらいかも)、男が何か佐智子さんに言うと、
佐智子さんはちゅぽっというカンジで顔を上げて口からチンポをぬいた。
男のチンポはビンビンビンビーンってカンジで震動を受けて震えた。
佐智子さんはちょっと笑うようなカンジで話しながら、右手で男の玉をいじっているようだった。

931 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:23:05 ID:yBQQWonc0
すると佐智子さんは今度は棒を左手に持ち替えてちょっと左側にずらすと、
男の玉袋に顔を沈めた。
佐智子さんは目をつぶりながら、男の玉袋をべろんべろんとなめたり、
玉袋を吸って、口から出したり入れたりしている。
男は気持ちいい、というかくすぐったそうに笑って身をよじっていた。
右手は男の左手を握っている・・・・

しばらくすると上半身を起こした。口に指を入れてなんかしている。
どうも男の陰毛が口の中に入って取り出しているみたいだった。

932 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:28:44 ID:yBQQWonc0
男が「もう!なんだよう!」みたいなカンジで佐智子さんの肩をとーんと押した。
佐智子さんは下にうつむいて「えへへへ・・・」みたいに笑ってた。
これは全くオレの予想に過ぎないが、佐智子さんは「私、Hあんまり経験なくて・・・」みたいなことを先に言ったんだろう。
佐智子さんには2年のときから付き合っている彼氏がいると聞いたことがあった。
佐智子さんはミッション系のお嬢様高校出身なので、高校時代男と付き合ったことはない・・・と思う。
多分「私、彼氏しか・・・・」みたいなことも言ってたんじゃないか。
男が「何かスゴイことやってみてよ~」みたいなことを言ったら、
玉袋ぜめをしてくれたので、男は嬉しかったんじゃないかなあって。

933 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:31:44 ID:yBQQWonc0
男は満面の笑みでなんかまた言ってる。
佐智子さんはうつむいたままだ。
すると佐智子さんはすっと立ち、自分のバッグの方へ向かい始めた。
その時、男は佐智子さんの腰に巻かれていたタオルをさっと奪い取った。
「もうぅ!!いや~ぁ~!!!」という佐智子さんの声が聞こえた。
こんな、甘い声・・・俺に向けてだったら・・・俺はそこで死んでもよかった・・・

935 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:38:15 ID:yBQQWonc0
男は佐智子さんに向かって何か言ってる。両足はだらーっと伸ばし、両手は後ろでついていて、体をそらしている。
そのカッコだと、チンポがピーンと勃っているのがよくわかる。
貧相な体に、黒い玉袋に棒、そしてカリのない赤黒先っちょ。
失敗作、という言葉がオレの脳裏に浮かんだが、それって俺のことだよな。

佐智子さんはヘアピンで頭の右側の髪を留めると、なんとパンツをはいた(w
パンツは水色で飾りも何にもなく、いかにも佐智子さんのパンツっぽいなあって。
佐智子さんは、どうしても股間をさらすのがイヤらしい(w

936 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:44:04 ID:yBQQWonc0
佐智子さんがこちらに戻ってくる時貧乳がよく見えた。
なんか、もう、貧乳フェチの俺としては、カンペキダ、だったんだが・・・・
男はパンツをはいた佐智子さんを見て「ちょっと!ちょっとぉ!!」みたいなリアクションだ。
最後までやらせてもらえない、と思ったのかもしれない。
佐智子さんは、そこでいつもようににこっとすると、
男の足の間にすっと座り、すっと顔をチンポに近付けた。
ちょっと佐智子さんはチンポを見つめると、舌をちょっと出してチンポの先を舐めた。
佐智子さんが顔をそらせるとつつーと糸が引き、ぷつと切れた。
・・・・・・・佐智子さんが!!!か、か、か、カウパーをッ!!!!

なんでそこまで見えたって?俺裸眼で2.0以上なの(w

937 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:46:47 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは顔をそらせて男と目が遭うと、恥ずかしそうに顔を伏せた。
男は満足そうに満面の笑みを浮かべている。そりゃあ、そうだろうよ!!

佐智子さんは再び男のチンポを咥えた。
しかし、動きはさっきと全く違っていたのだった・・・・・

940 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 16:57:49 ID:yBQQWonc0
AVでも見たことないようなフェラだった。
佐智子さんはねじり込む様にチンポを咥え込むと、
ひねりあげるように吸い上げる。
グーングーングーングーン・・・・・
重機器のピストンが力強く動いている、そんな感じだった。
あの清楚なきゃしゃな佐智子さんの動きとは到底思えなかった・・・・・

941 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:00:06 ID:yBQQWonc0
男は、感じているみたいだった。先ほどまでの「おおう!おおう!」よりか、
「ああ・・ああ・・・・・あああ・・・・」みたいな表情だった。
顔、こっち側に向けるし。
すんげーキモかった、男の顔。
銃で顔のど真ん中撃ちぬいたらスカッとするぞ、とその時思った。

942 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:06:20 ID:yBQQWonc0
5分くらい佐智子さんの重機フェラは続いただろうか。
男が何やら話し始めた。
佐智子さんは無反応。
男は佐智子さんの両肩をがしっと持つと、佐智子さんを引き離そうとした。
佐智子さんはそれでもなお重機フェラを続けようとしていたみたいで、
がっちり男の太ももをつかんでいたが、やはり力の差、すぐに引き離されたしまった。
男は「いやあ~参った!」みたいな顔をして笑っている。
佐智子さんは「ふふふふ・・・」というようなカンジで男の方を見ている。
多分、男はイキそうになったんだろう。
イッてれば、そこで終わったのかもしれない・・・・なんで佐智子さんはもっと抵抗しなかったんだ。
・・・・と一瞬思ったが、イキそうになったら男がムリヤリ引き離すだろう、
そしてがんばって抵抗しても、結局は男が勝つ、そんな駆け引きも佐智子さんはわかってたんだろう。

943 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:09:27 ID:yBQQWonc0
男はがばっと佐智子さんに抱きつくと、耳元でなんか言ってる。
男の顔がこっち側を向いているので佐智子さんがどういう反応しているのかはわからない。
ぐ~らぐ~らとだるまさんみたいに男は体を揺らす。
佐智子さんの背中って、そりゃあもう芸術品みたいで・・・・

944 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:14:41 ID:yBQQWonc0
どれくらいぐ~らぐ~らをしていたんだろう。
それが終わると男は佐智子さんの後ろに周った。
佐智子さんの姿はよく見えないんだが、どうも腰をあげたらしい。
するると男は佐智子さんのパンツに手をかけたようだった。
するっと膝辺りまで手が下りると、佐智子さんはもぞもぞ脚を動かしている。
男は、佐智子さんのパンツを脱がし終えると、パンツの股間辺りを見ている。
そして佐智子さんの前に回るとパンツを見せていた。
佐智子さんはぺたんと座っている。おしりの割れ目がちょっと見えている。
すると、佐智子さんはうつむき加減に横を向いた。
多分、男が「パンツ、こんなに染みてるよ」とでも言ったんだろう。

945 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:18:43 ID:yBQQWonc0
男は頭をこちら側にして蒲団に仰向けになった。
佐智子さんを見上げるような感じだ。
何も動きがないので、なんか話しているんだろう。

ちょとすると佐智子さんは男のチンポのところにうずくまって、フェラを始めた。
数回、最初の滑らかフェラをすると、男は左手でペチペチと佐智子さんの尻を叩いた。
すると、佐智子さんは・・・・・おもむろに右足をあげ、男の顔をまたいだのだった・・・・

949 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:26:29 ID:yBQQWonc0
69ですか・・・・・もうある程度なれてきたのか、動悸が激しくなったり、吐き気したりしなくなっていた。
しかし、ドキドキはおさまらなかったし、汗もだくだく。脚もがくがくしていた。

佐智子さんはちょっと腰の位置を落とした。
男は両手を使って佐智子さんのま●こを広げると、顔をちょっと上げて舐め始めたみたいだった・・・
ま●こは男の顔のせいであまりよくみえないが、黒いものの中に赤黒いものが見えた。
肛門は、ちらちらと見える。女性の肛門を見たのは初めてだった・・・・
AVではモザイクがかかって見られなかったし、当時の俺のパソコンの接続環境はテレホで、エロ動画とか見なかった。
佐智子さん、俺に肛門見られてるんだよな・・・・・
全裸を見るより、ま●こを見るより、これは背徳感があった。
俺は今、最低なことをしている、とここで初めて実感した・・・・
でも、それにより、俺は異常に興奮し始め、佐智子さんの肛門を凝視した。

950 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:28:12 ID:yBQQWonc0
ここで佐智子さんが股間を見られることを嫌がることが分かったような気がした。
佐智子さんの陰毛は、剛毛だった。
モジャモジャってカンジで。
肛門の付近まで陰毛が密集していたのだった(w

951 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:30:57 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは、時々くいっくいっと腰を動かす。
多分感じているんだろう。
男はなめるのに疲れたのか、指で責め始めた。
ここで佐智子さんのま●こがよく見えた。
ま●こは裏本かなんかで高校の時に見たことあったけど、やっぱグロかったなあ。

佐智子さんは、男の右手の中指と薬指で激しくかき回されていた・・・・

953 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:35:17 ID:yBQQWonc0
見てると、69って不自然なカッコだよな・・・
男は手マンも疲れたのか、両腕を蒲団に投げ出してだら~っとなった。
そして、やおら左手で佐智子さんの美しい尻を掴むと、
右中指を「ファック・ユー」のように突き立てて、
なんとそのまま肛門に指をねじりこんだのだった!!!!
一瞬で、男の指は根元まで佐智子さんの肛門に刺さっていた・・・

954 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:39:18 ID:yBQQWonc0
「ひ・・・っ・・・いやああ!!」と悲鳴があがった。外までこれは聞こえた。
男はあわてて指を抜く。
指を抜くと佐智子さんはさっと脚を上げ、そのまま蒲団に伏してしまった。
男は、右手で、佐智子さんの背中をぽんぽんと叩いたり、肩ををゆすったりした。
それでも佐智子さんは突っ伏したままで、男は右手で佐智子さんをなでなでしていた。
「ごめん、ごめんね」とか白々しく言ってやがるんだろう。
ただやりたいだけの、DQN野郎のクセに!!優しい男ぶりやがって!!

956 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:46:27 ID:yBQQWonc0
佐智子さんは体をびくんびくんと震わせていた。
これ、泣いてるよな・・・・

男は佐智子さんを半ばムリヤリひっくり返した。
佐智子さんは目をごしごしして、ひっくひっくしている。
男は佐智子さんに寄り添うと、佐智子さんの手をどけて、涙を吸い始めた・・・
キモイ、キモすぎる。
吸い終わると、男は上半身を起こして、一言何か言った後(多分「ごめん」)、両手を差し出した。
すると佐智子さんは、すっと起き上がって男に抱きついた。
何なんだよ、もう・・・・・俺もそろそろあきれ始めた。

958 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:52:12 ID:yBQQWonc0
なんか、もう見てるのやめようかなあ、と思い始めた。
時計を見ると11時47分。
俺が男部屋にいないのは怪しすぎというか、佐藤も笹原さんも心配しているだろう。
もう一人、3年男子には菊池ってヤツがいたんだが、俺と同じで無口だけど、あいつはバンドだかやってて、
何か気に食わなかったのでほとんど話したことなかった。
向こうも、俺のこと気に食わないんだろう。

さて・・・どうするか。
ここまで見てきたんだ。終了まであと10分くらいだろう(AVだとそうだもんね)。
見届けるか!

960 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 17:57:30 ID:yBQQWonc0
さっきまでは心身ともに疲労困憊だったが、終わりが見えてきて、なんとなく吹っ切れて、
10分くらいなら十分持ちそうだった(あらゆる意味で)。

佐智子さんと男は見つめあって微笑みあうと、
佐智子さんは頭を左側にして横になった。
男は当然のことながら、佐智子さんの脚の方へ。
そして男は佐智子さんの両膝をがっしり掴んで、ぐぐぐっと上半身の方へ押し上げた。
そして、そのままドリルチンポを黒い茂みに・・・・

って、ゴムしてねー・・・・・・・

12 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:45:48 ID:yBQQWonc0
俺は挿入したことないから全然わかんないんだけど、挿入はとてもスムースで、
アレ?もう入った?って感じだった。
佐智子さんの脚や男の体でで結合部分が見えなかったし。
しかし、奥まで挿れたところで男が「ああ~」みたいな表情になって、
佐智子さんも今までただ目をつぶっていたのが、なんか切ないような表情になった。

13 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:49:08 ID:yBQQWonc0
男はぐぐっと体を仰け反らせてチンポをより深く、佐智子さんに突き刺すと
佐智子さんは、はあ~っとため息をついたようだった。

で、男は佐智子さんの両膝を鷲掴みにしたまま、ピストンを始めた。
カクカクカクカクカク・・・・・
なんか木偶人形みたいな動きだ。
で、一方佐智子さんは目を瞑ったまま、
「はっ・・・はっ・・・・はっ・・・」と息をしているようで、
あんまり感じていない様子。

14 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:54:06 ID:yBQQWonc0
男は佐智子さんの両足を真っ直ぐ天上に伸ばして、パンパンパンパンと打ってみたり、
佐智子さんの片足を肩に乗せ、もう片っ方の脚は水平に伸ばしてぐりゅんぐりゅんと腰を回すようにしたり、
体を佐智子さんにのしかけて、ヘコヘコヘコ・・と動いてみたり、
横ハメにしてみたりととにかく体位を変えて忙しい。
なんでそんなに体位を変えるんだろうか。
AVだと正上位→バック→騎乗位→正上位フィニッシュがパターンで、
そんなに忙しく体位を変えないよな・・・・・と思った。

・・・・そうか、こいつ佐智子さんが感じる体位を探してやがるな!!
そうえいば佐智子さんの反応はあんまりかんばしくない。
手マンのときの方がずっと感じていた。

16 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:56:51 ID:yBQQWonc0
男は佐智子さんの腰を浮かせてまんぐり返しに近いカッコにさせると、
自分は中腰、というか相撲取りがやる蹲踞(そんきょ)みたいなカッコになった。
そして、突き始めたのだが・・・・・
この体位だと細かいピストンはできないらしく、ズバンスバンズバンスバン・・・
というカンジだった。

17 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:59:27 ID:yBQQWonc0
AVでも見たことない体位だな・・・・
喉が渇いて仕方なかった。汗はとっくに出尽くしているのか。
ない唾液を搾り出して、ゴクリ、と飲んだ。

男の脚は電車のパンタグラフみたいなカンジで屈伸運動を続けている。
「あ・・・・・はっ・・・・・あん・・・・はっ・・・・・」
佐智子さんの声がかすかに聞こえてきた。
佐智子さんはパンタグラフがいいようだ・・・・・

18 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:03:17 ID:yBQQWonc0
佐智子さんの喘ぎ声は、パンタグラフがもっとも縮まった時、
すなわち最も奥まで突かれた時に出ているようで、男のマヌケな動きにあわせてリズミカルだった。
男は佐智子さんが感じ始めたとわかると、猛然と突いた。
ズガン!ズガン!ズガン!ズガン!
男の動きも重機のようになってきた。重機セックスかよ・・・
佐智子さんは歯を食いしばって「い・・・・・い・・・・・い・・・・いッ!」
という奇声をあげはじめた。虫がカナキリ声を上げるというか・・・
ホントに感じると、あんな変な声になるんだろうか。
ちょっとなえた・・・・

19 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:06:39 ID:yBQQWonc0
あんな屈伸運動よく続くなあ~と思ってたところ、やはりこれは疲れるらしく、
男は体勢を崩すと、チンポを一旦抜き、佐智子さんを四つんばいにさせた。
お約束どおりのバック。
へこへこへこへこ・・・・
マヌケな動きだが、AVじゃなくホントのセックスではこっちの方が気持ちいいのかもしれん。
佐智子さんの声は聞こえなくなった。顔を下げているので表情は見えない。
ただ、貧乳が申し訳なさそうに垂れて、ぷるぷるぷる・・・となっているのには萌えた。

20 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:08:26 ID:yBQQWonc0
佐智子さんがあんまり感じていないせいか、バックもあんまり続かなかった。
男はピストンをやめ、佐智子さんになんか話しかけた。
佐智子さんはふるふると頭を振っている。
何かを嫌がっているようだった。
まさか、アナルセックス?

22 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:10:35 ID:yBQQWonc0
男はへた~っと佐智子さんにのしかかるように体を押し付けると、
にた~としながらなおも話しかける。
佐智子さんは何か言ったようで、男はぱっと表情を明るくした。
男が頭を右側にして横になると、
佐智子さんは男の股間に腰をかけるように身を落とした。

23 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:13:44 ID:yBQQWonc0
や、やっぱアナルではなかった・・・フツーに騎乗位だよ・・・
ってこの反応がもうおかしいよ!!と一人乗りツッコミすると、非常にむなしくなってきて、
ちょっと涙がこみ上げてきた・・・・

佐智子さんは一生懸命腰を前後に動かしたり、ピストンしたりしている。
男は何か落ち着かない様子だ。
佐智子さんの動きはちょっとぎこちない。多分、騎乗位は苦手なんだろう。
でも、なんか一生懸命さが伝わってくる。
貧乳の乳首がせわしなく、小刻みにぷるぷるしている。
なんか、非常に、キタ。

24 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:16:39 ID:yBQQWonc0
俺はずるっと短パンをトランクスごと降ろすと、猛然としごき始めた。
男はほとんどマグロ状態。佐智子さんはそれを知ってか、せわしなく動いている。
何で、何でそんなときまで健気なんだよ、佐智子さん・・・
あ・・・・ああ・・・・・・・ああああ・・・・・・
どぴゅっ
佐智子さんは騎乗位でがんばっている途中で、俺はもう果てた(w

25 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:19:08 ID:yBQQWonc0
男は、、もういいやって感じで佐智子さんの騎乗位をやめさせると、
正上位でいれなおし、猛然と突き始めた。
がくがくがくがく・・・・
さっきのかくかくよりはパワーアップしたか?
佐智子さんもさっきの正上位よりは感じているようで、
喘ぎ声こそ聞こえなかったが、アヘ顔になっていた。

26 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:23:55 ID:yBQQWonc0
がくがくがくがくがくがく・・・・
男が「あっ」という表情をすると、腰を上にスライドさせるようにチンポを抜いた。
硬いチンポが根元からしなって、ビーンとなると、その勢いも得てか、
精子がぴゅぴゅぴゅーっと勢いよく数発佐智子さんの胸の辺りへ飛んでいった。
男は、チンポをごしごしっとすると、残りの精子を佐智子さんのうっそうとした茂みにかけているようだった。
男は汗だくで、汗が佐智子さんの体にもボタボタかかっているようだった。
汚いと思わないんだろうか・・・・佐智子さんは。

思うわけもないな。生であんな男のチンポいれさせるんだから・・・

27 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:27:16 ID:yBQQWonc0
男は、チンポをティッシュでささっと吹いた後、汗を枕元にあったバスタオルで一通り拭き、
テーブルの上にあったタバコとライターをとってタバコを吸い始めた。
ああ~、蒲団燃えろよ、とか思った。

佐智子さんは、顔と胸についた精子をティッシュでぬぐうと、
陰毛にこびりついた精子を拭いているようだった。
これは男なら分かると思うが、陰毛についた精子を拭くのは大変なことだ。
なかなか全部取れない。

28 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:29:39 ID:yBQQWonc0
そこではっと気付いた。
これ、全部男はわかってやってるんじゃないのか?
男としては、セックスの後タバコをふかすのがカッコイイとか思ってて、
それを邪魔させないために、わざと陰毛に射精して時間を取らせる。
何もかもが癇に障る野郎だ!!

それに佐智子さんはタバコ嫌いだったはずなのに!
精子を拭き終わると横になって男と楽しくお話している。
「よかったよ」とかお互い言ってるんだろうか。

30 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:33:42 ID:yBQQWonc0
俺もタバコ嫌いだけどね、臭いから。

さて、全部終わった・・・・どうやって部屋に戻ろうか・・・
多分、ゼミの連中は男部屋にいるに違いない。
そこに窓から俺が帰還したら・・・・それはヤバイ。
ここは、玄関の上の屋根。飛び降りても大丈夫だろ。
すたすたすた、と屋根の端まで歩く。
下まで2メートルちょいってとこか・・・・
俺は、もうヘンなテンションになっていて、変身!!仮面ライダークウガ!!とおっ!!
とか逝って勢いをつけて飛び降りた!!

31 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:36:04 ID:yBQQWonc0
はあっ!!着地!!
遠目に見ればそれは成功したかに見えただろう・・・
しかし、確実にやっていた、右足の親指を。内側に折れ曲がり、異常な加重がかかっていた。
「う・・・・・ぎゃあああ!!」
俺は地べたを転げまわった。
痛え、痛えぞ!!

32 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:37:20 ID:yBQQWonc0
何やってるんだ、俺・・・・・・・・
そう思うと涙があふれ出てきた。
笑った。
大声で笑った。
「痛え!!痛えよおおおおお!!あははは!!ぎゃははははは!!」

34 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:40:46 ID:yBQQWonc0
「おい、いたぞ!いたいた!!」
遠くに人影が見える。長身の誰かが走ってきた。
菊池だった。嫌なやつに見つかった。
菊池は俺の所にかけよると「何やってんだよ!!」と怒鳴った。
「うっせえなあ!!てめーの顔見てるとヘドが出るんだよ!!殺すぞ!!ああ!」
こんなセリフ、人に向かって言ったことなかった(w
多分、菊池はキレて俺をボコボコにするんじゃないか。
それもいいや、と思った。

35 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:48:05 ID:yBQQWonc0
菊池は「ち・・・・」と舌打ちをすると、俺の口を手でふさいだ。「もう夜中だ。迷惑だから、な?わかるか?」
こちらがびっくりするほど菊池は冷静だった。こういうのに馴れてる、って思った。
(うんうんうん・・・・)と頷くと、菊池は手を外した。
「汚ねえなあ、もう。なんかお前の顔べたべたすんぞ」「ごめん・・・・」
俺はひっくひっくしながら立ち上がった。足にビキッと痛みが走り、よろけると
「おまえ、怪我してんのかよ」と菊池が言った。
「・・・・・・」
「おう。ほらよ・・・・」
菊池がしゃがんだ。何やってるんだかわからなかった。
「おぶされよ・・・」
「うっ・・・・・うっ・・・・・」
菊池は分かってるんだ、俺が自爆したってこと。
「泣くと汚ねーだろ・・・・・ああ、もう、早くしろって!」
俺は菊池におぶさった。

36 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:50:27 ID:yBQQWonc0
菊池は「おお、来た来た」というと、向こうから佐藤と笹原さんがやってきた。
俺がいるとわかると、二人とも駆け寄ってきた。
「おい!タケ!!大丈夫かよ!!心配したんだぞ!!」
「武田くん、大丈夫?」
覗きやってオナったあとに優しくされると、非常に辛い・・・・

37 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:52:17 ID:yBQQWonc0
部屋に戻ると寺田がいた。
俺をじろっと見ると、すぐに視線をそらせた。いかにも迷惑、という態度だった。
それがカチンときた。
寺田め・・・・テメーさえいなければ・・・・余計なことしなければ・・・・
こういうの、逆恨みって言うんだよね(w

39 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:55:47 ID:yBQQWonc0
佐藤が「風呂、一緒入りに行くか?」と言った。
見ると俺は相当ほこりで汚れている。
俺は飲みかけの、まだ半分以上ある一升瓶があることに気付いた。
「ちょっと飲みたい・・・・」
「え?酒か?やめとけよ・・・・」
「いいから!!飲みたいんだよ!!」
「や、やめろって・・・・」
「うっせえなあ!飲みたきゃ飲めよ!!」と寺田。
「ああん!!テメーに言われなくても飲むんだよ、このDQN!!」
この、場合オレの方がDQNだったワケだが(w

40 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:57:36 ID:yBQQWonc0
俺は一升瓶をがしっと掴むと、フタをあけ、一升瓶を逆さにしてそれを飲み干そうとした。
「バ、バカ!!止めろ!!」と菊池が叫んだのは覚えている。
後は、もう、覚えていない・・・・

41 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 21:59:12 ID:yBQQWonc0
これから先は後日譚になります。
後日譚も、という話もありましたがスレ違いでもあるような・・・
ちなみに多分長いです(w
エロ無し。

44 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:05:02 ID:yBQQWonc0
では、お目汚しを・・・・

激しい痛みで気が付いた。体全体が痛い。
頭がズキズキする。全体もそうだが、一箇所が特に痛い。
頬も痛い。右手首も痛い。右足の親指も痛い。

それより、ここどこよ?

45 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:09:58 ID:yBQQWonc0
病院の・・・ベッドか・・・とすぐに気付いた。腕には点滴の針が刺さっている。
右足と右手首に包帯が巻かれている。はっと手を伸ばすと、頭にも包帯が。
何だ、こりゃ。
ああ、頭がズキズキする・・・・・

「お・・お・・いい・・・・誰かあ・・・いますか・・・・」
「気付きましたか?」とナースが入ってきた。30くらいの痩せ型のナース。
女性、痩せ型ってだけで佐智子さんを思い出し、思わず泣きそうになる。
「あ・・・・・あ・・・・あの・・・・・」
「ああ、あんたね、頭三針縫って、右手首捻挫、右足親指骨折、急性アルコール中毒で担ぎ込まれたの」
ナースはウザ~みたいな顔で俺を見ている。
そりゃあ、そうだろう・・・・すいません・・・・

46 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:12:19 ID:yBQQWonc0
ナースが席を立って、ちょっとすると佐藤、笹原さん、菊池が入ってきた。
佐藤と笹原さんは泣いていた。
「助かったあ、助かったあ」と佐藤はマヌケな声をあげていた。
急性アルコール中毒と右足骨折はわかるが、他の2つがわからない。
それをまず聞いた。

47 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:18:14 ID:yBQQWonc0
菊池が話してくれた。
俺が日本酒一気をすると、途中で俺はぶっ倒れたらしい。
蒲団が敷いてあったので、そこで怪我はなかった。
しかし、意識が完全になかったのでこれは救急車だ!という話になった。
佐藤が「今救急車来るからな!」と言ったところ、俺はむくむくっと起き上がったらしい。
すると、ふらふら~っと寺田のところに歩み寄り、
「おい・・・・寺田・・・・・・氏ねよ!!」と言って殴りつけたらしい。
寺田は泥酔した俺の拳をまともにあごに受けて、ぶっ倒れたとか。
俺はなお寺田を殴ろうとしたらしい。
しかし、手をひねられ、そのまま突き飛ばされた。手はその時捻挫したらしかった。
突き飛ばされた俺はテーブルにぶっ飛んだ。
角に後頭部を強打した、らしい。
だらだら~っと血が流れて、俺はまたそのまま気を失った。
佐藤と笹原さんは、血を流してぴくりともしなくなった俺を見て、
死んだ・・・んじゃないよな?みたいになったらしい。

48 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:19:26 ID:yBQQWonc0
「おい!!武田!!起きろ!!」みたいなことを佐藤がやっている脇で、
寺田は「ああ、死に真似してんなよ、カス!!」みたいなこと言って暴れようとしたが、
菊池がなだめたとのこと。

50 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:22:49 ID:yBQQWonc0
俺は、スマン、スマン、スマンと狂ったように謝った。
佐藤も、笹原さんもただ泣いてた。
菊池は・・・・「バカみてーに泣くなよ!こんなんで死なねーって医者ゆってたじゃん・・・」

もう、5時だった。
佐藤たちは宿といろいろ話をつけた上で引き払ってくる。
7時頃にはまたくるから、お前は寝てろよと言って宿に戻っていった。

51 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 22:26:12 ID:yBQQWonc0
うちにどうやって戻ったか、よく覚えていない。
ほとんど寝てた。
とにかく、病院代4万あまりは佐藤・笹原さん・菊池で立て替えたこと、
宿にはクリーニング代を払うといったが、いいですと言われた、
でも後で謝罪に行けということだけ、忘れるなと菊池に念を押されたことは覚えている。

56 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:29:31 ID:XVYUXbix0
うちに帰った日、佐藤はうちに泊まった。多分心配だったんだろう。
次の日、佐藤の携帯に電話がかかってきた。佐藤はしばらく外に出ると、戻ってきた。
「今日も泊まろうと思ったんだけど、ちょっと急用でさあ・・・・・」
「いいよ・・・・もう・・・・」
「荷物、うちに置いたり、着替えも持ってきて明日の夜には来るからよ」
「いいって・・・・・」
佐藤はコンビニで取りあえずの食べ物と飲み物を買ってきてくれると、それを冷蔵庫に入れた。
「ちゃんと、食うんだぞ」

そういうと、佐藤は出て行った。

58 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:32:28 ID:XVYUXbix0
佐藤がいなくなると、部屋の中は急にがらんとして夏の終わりの未練がましい蝉の声だけがした。
思わず、涙がこぼれる。
佐智子さんのことより、覗きをやっていて自爆した俺を助けてくれた佐藤・笹原さん・菊池に申し訳なかった。
「死にてえ・・・・」
ぽつりとつぶやいた。

59 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:34:49 ID:XVYUXbix0
次の日の夕方、佐藤から電話がかかってきた。今日いけなくなった。明日、行くとのことだった。
もう、何もかもどうでもよかった。
いや、違うな。
どうでもよくなかった。こんな俺を佐藤は心配している。それが辛かった。

61 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:37:16 ID:XVYUXbix0
どれくらい時間が経ったろう。時計はなんかウザイんで止めた。
光がイヤで雨戸も締め切った。
部屋の中は蒸し暑くて、ほとんどサウナだった。
体に著しい偏重が現れ始めているのはわかったが、ひたすら横になっていた。

62 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:44:37 ID:XVYUXbix0
次にはっきり覚えているのは、佐藤が大家さんといっしょに部屋に飛び込んできたことだった。
救急車が呼ばれて即入院。
かなりの脱水症状で、あと半日そのままだったらあぼーんだったらしい。
入院した次の日、母親が来た。親父は仕事で来なかった。親父はそういうヤツ。来た方が気持ち悪いな(w
母親は「イヤだったら、何にも言わなくていいから・・・」と言って、ずっと泣いていた。
佐藤からなんか聞いたんだろうな。母親も仕事があって、その日に帰っていった。
医者やナース、佐藤に「息子を頼みます」って何度も何度も言ってたっけな。

63 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:49:28 ID:XVYUXbix0
笹原さんと菊池はその日の午後に来た。
笹原さんも泣いた。「死なないでよ~」くらいしか笹原さんは言えなかった。
菊池は・・・・あんな時もむすっとしてたな(w
帰り際菊池は「体調よくなったらよ・・・・海外行こうぜ・・・・・・」と言い、
ごそごそっと沢木耕太郎の『深夜特急』を取り出した。
俺はこの時だけちょっと笑って「あ・・・・あ・・・それ持ってるんだ・・・」とだけ言った。
菊池はばつが悪かったようで「そ、そうか・・・・・」とだけ言った。
持ってるなんて言わなきゃよかった。

64 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:53:05 ID:XVYUXbix0
一週間くらいで退院した。さすがに入院費は親が持った(w
バイトも無断欠勤ってことでクビになってる。でも、バイトをする気力もない。
親は、生活費送ると言っていたが、これは家計的にかなり辛いはずだった。

入院後、俺は佐藤としばらくの間暮らすことになった。
最初、佐藤家の好意で佐藤家に下宿する話も合ったんだが、これはとにかく断った。
それで、佐藤が俺のうちで暮らすことになった。

65 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 09:58:23 ID:XVYUXbix0
そういうのが、全部イヤだった。俺を生かそうとする周りの努力が。
俺は、そんな他人の好意に値する人間じゃない・・・・・

生気のない俺に佐藤がキレるのに時間はかからなかった。
俺はむしろそれを望んでいて、出てってほしかった。
佐藤の怒鳴り声、俺の腐った言葉、そんな応酬が続いた後、佐藤は言った。
「みんな、どれほどお前のこと心配しているかわかってんのかよ!!」
「わかってるよ・・・・俺はそんな心配してもらう価値なんてない人間なんだよ!!」
「俺は、お前の友達だし、お前の親がお前を心配するのは当たり前だろ!!」
「うるせえなあ!!俺はそういう以前の人間なんだよ!!!俺は・・・・佐智子さんのこと覗いてたんだからな!!」
「・・・・・・・・・そんなこと・・・知ってるよ・・・・・」

66 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:04:44 ID:XVYUXbix0
しばらくの間、二人ともただ泣いていた・・・・
しばらくして佐藤はぽつり、ぽつりと話し始めた。
あの日の夜、俺が病院に担ぎ込まれた時、
佐藤たちの間では誰ともなく「いろんな状況からして武田は、見ていたんじゃないだろうか・・・」
という話になった。
多分ね、でも証拠ないからこれは我々のうちで内緒にしておこうってことになったらしい。
その時、まだ寺田は病院に付き添いで来ていて、「覗き野郎の付き添いなんてやってられっか!!」みたいなこと言ったらしい。
それで菊池が「覗いてたって証拠、ねーだろ!!もし、武田のことウワサにでもなったら、殺すぞ・・・・」
とか言ったらしい、寺田はそれでびびって帰ったとか。

68 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:07:55 ID:XVYUXbix0
知っててみんな、優しかった・・・・
いや、その優しさもただのエゴだ!!
俺が死んだら、自分が傷つくから、なんとか俺が死なないようにしているんだろ!!
そんなドロドロした感情が渦巻いた。

70 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:19:02 ID:XVYUXbix0
その後もいろいろあったが・・・
まあ、佐藤と菊池と笹原さんのチームワークで助かった、とだけ書いておく。

笹原さんはその年卒業して、公務員になった。
佐藤と俺は、次の年ちゃんと卒業して、二人とも無名の中小企業に就職した。
菊池は、、、、一緒に卒業はしたが、その後一度も会っていない。
菊池は日本でバイトで金を溜めると、その後海外へ行く。そして金がなくなると戻ってきてバイトして・・・
みたいな生活をしている。年に2回くらい、聞いたこともない土地から短いメールが送られてくる。
結局、一緒に外国に行くという約束は果たせないままだが、菊池は今でも俺を誘っているのかもしれない。
日本で会おうと返事をするんだが、日本では連絡をくれない(w

71 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:21:54 ID:XVYUXbix0
で、ちょうど二年前のお盆休み、笹原さんと佐藤とで飲むことになった。
佐藤とは今でも月二回くらい会って、一緒にアキバ行ったり、飲んだりするが、
笹原さんと会うのは笹原さんの卒業以来だ。
月2回、近況報告をする義務が俺にはあったので、メールはしていたけど。

74 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:27:38 ID:XVYUXbix0
会って一番最初に聞いた話は、笹原さんに年上の彼氏ができて、来年結婚するということだった。
俺と佐藤はバカみたいに騒いだ。「うごお!!おめでとう!!」とか言って。
笹原さんは・・・・俺はどうしても女性として見ることができなかったんだが、
人間としては、できすぎたくらいの人なので、あの人を女として選ぶ男は「本物」だと思った。

で、笹原さんの本題は、結婚のことではなかった。
佐智子さんのことだった・・・・・

75 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:36:27 ID:XVYUXbix0
あの事件以来、佐智子さんは1度しか見かけていない。
あの年、大学が始まっても俺は引きこもり状態だったので、ゼミの単位が危なくなった。
年末には何とか復調しつつあった俺は、適当に病気の経緯を教授に説明すべく、大学に行った。
教授室に入ると、佐智子さんがいた・・・・
その時は、頭がグラグラっとしてきて、汗が噴出し、吐き気がしてきた。息が詰まった。
「う・・・か・・・・・・ろ、廊下で・・・待ちます・・・・」と俺は教授室を出て、
しゃがみこみ、気分を落ち着かせた。
ちょっと落ち着いたので、廊下の突き当たりの窓の方へ行って、外を眺めた。
がちゃりと戸があくと「失礼致しました・・・・・」と佐智子さんの声がした。
そして、カツカツカツカツ・・・・と足音がして、エレベーターの開く音がした。
佐智子さんは卒論指導で教授室に来ていたみたいだったから、卒業はしたんだろう。

その後の佐智子さんに関して知っていることは、これだけだった。

76 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:40:57 ID:XVYUXbix0
さて、話は笹原さんに戻る。

あの事件があった日、佐藤はうちに泊まると行ったのに、あわてて出て行った。
俺の状態が状態だったので、あれが何だったのか考えたこともなかったが、
あの日、佐智子さんはうちに戻らず、連絡を受けた佐藤・笹原さん・菊池が探し回ったんだという。
結局、三人は佐智子さんを見つけることができなかったが、
佐智子さんは二日無断外泊をして、ふらりとうちに帰ってきたらしい。

78 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:45:23 ID:XVYUXbix0
笹原さんは佐智子さんの勝手な振る舞いに、「怒髪天を衝く勢い」(本人談)で怒っていたんだという。
で、帰ってきましたという佐智子さんの母親から電話をもらうと、
その場で佐智子さんに代わってもらい、明日何時に大学の学食に来い!みたいなことを言ったらしい。
「引導を渡すつもりだった」笹原さん、ステギスギス

80 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 10:55:17 ID:XVYUXbix0
会うなり佐智子さんは泣き崩れた。笹原さんは「あら、白々しいこと!」と思ったとか。

佐智子さんは訥々と話し始めた・・・・
1年位前から父親が愛人を作って家に帰らなくなった。
父は「島耕作(笹原談)」みたいな人で、生活費は十分にくれるが、母親が精神的に参ってしまい、
家事は一切佐智子さんがやっており、佐智子さんの高校生の妹の弁当も作っていた。
家事が忙しくなると、彼氏とあまり会えなくなった。母親の傍にもいなくちゃいけなかったし。
就職活動でも忙しかった。彼氏とはますます会えなくなり、彼氏は、佐智子さんの浮気を疑うようになった。
浮気は、実際彼氏の方先だったが。
心身ともにボロボロのところに、ゼミ合宿は久々の外出で、浮かれていた。
男に優しくされてしまい、癒されたい、と思ってしまった。
彼氏へのあてつけ、ってのもあった。

佐智子さんの話はそんなところだった、らしい。

81 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:01:21 ID:XVYUXbix0
佐智子さんは、いろいろみんなには迷惑をかけた。
一人一人にお詫びしたいけど、恥ずかしくてできない。
だから、笹原さんのから伝えてほしい、わがままだってわかってるけど、
お願いとのことだった。

「あなた、男に癒されてるんだから、それでいいでしょ?
私たちのことよりも、そっちが大事だからそれをやったんでしょう?
よくてよ、謝罪なんかいらないわ。ごきげんよう」
(ホントにあの口調でやったんだかは知らんけど、笹原さんはそう言った(w)
と笹原さんが席を立とうとすると、佐智子さんは笹原さんの腕を掴み、
「お願い、お願い」と泣きながら、消え入りそうな声で言ったという。

83 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:10:27 ID:XVYUXbix0
このまま、袖を振って立ち去るのも辛くて、笹原さんは話を聞くことにした。
あのあと、佐智子さんは男と「付き合おうね」みたいな話をしていたんだという。
それで、酒も入っていたのですぐ二人で寝てしまい、隣の騒ぎに気付かなかった、という。
朝起きて、酒が引くと「どうしよう、どうしよう」と急に不安になった。
しかも、ゼミの人間は誰もいない。
宿の中を駆け回ってみんなを探した。
ヨットサークルの連中に、ゼミの人たちがどうしたのか聞くと、
「ひゅーひゅー!」とか「あのさあ、今夜は俺と・・・・どう?」とか言われて、
ここで取り返しのつかないことしたと、打ち震えたらしい。

すぐに宿を引き払い、その後は友達のうちにいたらしい。

84 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:14:07 ID:XVYUXbix0
「え・・え・・と・・・・・笹原さん、荷物はどうしたんですか・・・・そういえば・・・」
「ああ、荷物?さっちんと男がイタした部屋においてあった荷物なんて気持ち悪くて」
「豪快ですねえ・・・・」と佐藤。
「学食で会った時、さっちんが荷物持ってきたから、結局受け取ったけど」
「あ・・・あ・・・・・部屋代はどうしたんですか?男部屋は清算したけど・・・・」
「さっちんが払ったんでしょ?」
「豪快ですねえ・・・・・」と佐藤。

86 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:26:12 ID:XVYUXbix0
笹原さんは一通り佐智子さんの話を聞いた。
「確かに、さっちんも大変だったんだね・・・・・でも、あなたのせいで、
深く傷ついた人がいるのよ!?もしかしたら、死ぬところだったんだから・・・・」
「え・・・・?」
「誰かは・・・・自分で考えることね・・・・」
「・・・・・・・もしかして、武田くん・・・・・」

「もう・・・・私・・・・死んだ方がいいよね・・・・・」
「そんなことして、武田くんが知ったら、武田くん、もっと傷つくよ・・・」
「謝りたい・・・・・」
「・・・・・・・何を?わけもわからず謝ったって、今の武田くんはもっと苦しむだけね・・・・・」
「・・・・・・・・」
「武田くんが、話しても大丈夫になったら、伝えておくわ・・・・・」
「お願い・・・・・・・」

87 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:31:39 ID:XVYUXbix0
以来、笹原さんは佐智子さんと話をしていないという。
人づてに聞いた話だと、佐智子さんは以来陰のあるような感じになって、
仕事人間みたいになっちゃったとか。
彼氏も、いないらしい。

88 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:39:21 ID:XVYUXbix0
俺は、笹原さんにお礼を言った。笹原さんの選択は、俺にとって全く正しかった。
あそこで、もし、笹原さんが佐智子さんを俺のところに連れてきたりなんかしたら・・・・
何が起こったか想像もできない。

(・・・・勝手だ・・・・勝手すぎるよ、佐智子さんは・・・・・・)
でも、あの快活な佐智子さんが、今では仕事人間になってしまった、なんて聞くと・・・
(俺が・・・・俺が・・・・もしフツメンくらいだったら・・・・・)
(コクるくらいはできんだろうな・・・・・・・そこでフラれても、あの事件はなかったかもしれない)
(いや、いくら俺がキモメンでも、佐智子さんにコクって嫌われたとしても・・・・・)
(あの前にコクっていれば、あの事件はなかったのかもしれない・・・・・・)

90 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:41:47 ID:XVYUXbix0
(佐智子さん・・・・・助けられなくて・・・・・ごめんなさい・・・・・)
そう思った。
それで、ああ、俺まだ佐智子さんのこと好きなんじゃん、と気付いた。
ボタボタっと涙がテーブルに落ちた。

92 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:47:27 ID:XVYUXbix0
「おい・・・・・タケ・・・・」
「俺・・・・・・俺・・・・・バカだよなあ、まだ佐智子さんのこと・・・・」
「やっぱ・・・・まだ言わない方がよかったかな・・・・・・」
「い・・・い、や、言ってくれた方が・・・・・・・」
「ほ、ほら~私みたいな女でも彼氏できたし、だから・・・・・・・」
俺と佐藤はこういう言葉に実は一番へこむ。
金はない、オタク、アキバ系、キモメン。おどおどしている。ダメなとこばっか。
電車男なんていない。エルメスなんていない(w

95 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:52:51 ID:XVYUXbix0
「佐智子さんのこと・・・・・・・・・助けたかった・・・・・・・」
「・・・・・・・・・今から、連絡つけてみる?できるけど・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・い、い、いや・・・・・・・」
「でも・・・・・・・」
「いいです、いいですって・・・・・」
悪いが、女にはわからない。特に、いい人の笹原さんにはわからない。
佐藤は、わかってるだろう・・・・・・・
いきなり俺が佐智子さんに連絡つけたところで、ただキモイだけってことが・・・・
へたすりゃ、ストーカーだ。
そういうことは、イケメンがやるからカッコいいんだ。
笹原さんは、いい人だからそれを認めようとはしないだろうけど・・・

97 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:56:09 ID:XVYUXbix0
「お願いします。連絡しないでください・・・・・・・」
「武田くんがそういうなら・・・・・・・・・」
「・・・・・・ぜ、ぜ、絶対しないでください・・・・・・・」
「タケは・・・・・・・昔の佐智子さんが好きなんだよ・・・・」
(そっか、そうなんだんだよな・・・・・・・・・・)
「そう・・・・・・じゃあ、今連絡とってもあんまり意味無いのかな・・・・」
「そ、そ、そ、そうですって!!!」

99 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 11:57:45 ID:XVYUXbix0
(ふう・・・・・・・・・助かった。ナイス佐藤。)
佐藤が、もし女だったら・・・・・俺は結婚してたと思う(w
あ、いや、俺が女でもいいんだけど。
あ~、すると佐藤か菊池かで悩むなあ(w

100 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:00:49 ID:XVYUXbix0
佐智子さんの話はここで終わり、あとはお互い仕事の愚痴になった(w
佐智子さんは公務員だから、イヤでも続けるって感じだったけど、
中小企業のさえない社員の俺と佐藤は、なんかもう、生きている実感がないっていうか・・・・
菊池が、ずっと海外にいる理由もわかるような気がする・・・・・
佐智子さんは、そういう社会に飲み込まれてしまった、のかなあ・・・

101 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:03:38 ID:XVYUXbix0
「あ、もう10時半・・・・・あんまり遅いと彼が心配するから・・・・・」
「それじゃ、お開きってことで・・・・・」
「あ・・・・・あの・・・その・・・・・笹原さん・・・・今日は・・・・・」
「あ、ホント、ごめんね・・・・・・・でも言っておかなきゃって・・・・・」
「あ、いえ、そのありがとうございました・・・・・・」
「結婚式、二人とも絶対来てね!」
「行きます!行きます!」

102 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:06:22 ID:XVYUXbix0
去年、笹原さんの結婚式に出た。相手は・・・・・・オタクぽかったなあ(w

104 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:14:58 ID:XVYUXbix0
笹原さんとは、結婚式以来、年賀状くらいしかやりとりがない。
なんか、ねえ・・・・って思うのが喪クオリティ。
佐藤と俺は相変わらずつるんでる。
菊池からはいまだにたまにメールが来る。

今度菊池からメールが来たら・・・・・
仕事をやめて、行ってみるか、なんて思っていたりもする。
貯金も、なんか少し溜まったというか、溜めてるというか・・・

103 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:14:36 ID:IWRzMjBi0
寺田と佐智子さんの間には、過去にHはなかったのか?
なんか佐智子さん、嵌められてるっぽいけど。(Hって意味じゃないよ)

106 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:16:49 ID:XVYUXbix0
>103
寺田は・・・・多分佐智子さんが好きだったんじゃないかと。
今思えば。
あの時、寺田が佐智子さんを口説こうとして、他のにもってかれたんじゃないかと。

寺田は・・・・ちなみに今ニートらしい(w

107 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:21:54 ID:XVYUXbix0
最後に、佐藤と菊池になんかあった時は死んでやらなきゃな、と思う。
笹原さんは・・・・・ご主人がいるから、いいや(w

佐智子さんは、どうかいつか幸せになってほしいです。

俺は・・・・・・とりあえず聖なるガンガーで沐浴でもしてみるかな(w

これで終わりです。
読んでくれた方に感謝!

108 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:21:56 ID:IWRzMjBi0
>>106
そうですか、俺は、過去に寺田と佐智子さんとの間に何かがあって、
飲み会の時に、他大の男に「あの女ならすぐやらしてくれるよ。」
とか言われて、トントン拍子になったのかなあと思いました。

112 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:25:31 ID:YTNeHzYD0
さちこさんと、仮に付き合ったとしても。
その時のことお互い思い出しちゃうんじゃないか?

ここで打ち明けられただけで、860は自分の中で思い出
として考えられるようになったのだと思うが。

113 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:27:24 ID:XVYUXbix0
>108
う~ん、大学生ですからそういう可能性はゼロではないですけど、
俺はないと思います。
佐智子さんは普段から肌の露出を嫌うような人でしたし。
あのセックステクニックも、彼氏と開発したんでしょう。

115 名前:860[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 12:29:59 ID:XVYUXbix0
>112
その通りですね。
もう俺も30近くて魔法使いケテーイですし、
女の人を受け止められる人間にはもうなれません。

━━━━━━━━━一

【愛】泥酔女をお持ち帰り☆29日目【恥丘】

【裸眼で】泥酔女をお持ち帰り☆30日目【2.0以上】

ペニスバンドで奥まで突いて

中学3年の頃からオナニーし始めました
そのきっかけは教室で他の人から押された拍子にクリトリスが机の角に当たり擦れた時からでした
それから毎日のようにクリトリスをいじってオナニーしていました

ペニスを入れられたのは19歳の時であまり気持ちはよくありませんでした
その後3人の男の人とセックスしましたが私がいく前に中に出して終わってしまいます
今の主人とのセックスもいく前に性射するので後でオナニーしています

最近出会い系にはまっている高校の時からの女友達から呼ばれ待ち合わせしたところにいったら彼女と彼女のセフレと言っている男の人がいました
そして二人について行くとホテルの部屋に着きました
わたしは、何となくいやな予感がしていました
主人とのセックスはあまりよくないと以前話をしていたので「すてきなセックスさせてあげるよ」と言ってきました
でも不倫などしたことが無いのでとまどっていると二人に抑えられすぐに服を脱がされ体をいじりました
とまどいながらも私は感じていました
そして男の人のペニスが私に入れてきたかと思うと奥までぐいぐいとしてきました
こんなの初めてでした
強く奥まで子宮を押し上げるほどでだんだん早くなってきて快感に耐えながら体中に力が入って思いっきりいきました
少し休んでまた奥まで入れてきて奥を激しく突いてきました
何回もいきました
私の中にあふれるほど射精していました
その後彼女がペニスバンドをつけて後ろから入れてきました
私は思わず「奥まで思いっきり突いて」と言ってしまいました
こんな激しく奥を突かれるとすごくいいとは知りませんでした

帰りに彼女からバイブいただきました
翌日そのバイブで前日の行為を思い浮かべながら奥まで強く突きいきました
毎日お尻の下がべっとりと濡れながら何度もオナニーしています
時々彼女からベニスバンドで奥を激しく突いてもらっています

S熟女をMブタ熟女に

毎月2回の例会をSMホテルで行いますが最近は高齢化、そしてS系会員が増えてM系会員が極度に少なくなりました。
そこで男女ともにS系会員も交代でM役をする事にしました。
先日は、いつもはムチを持って女王役をしている高飛車な熟女がM女役をしました。
早速、縛ってM字開脚させてやりました。
会員のほとんどはこの熟女のオマンコやケツの穴を見たのは初めてで興奮しました。
以外と綺麗な色をしていました。
ムチ、ローソク、浣腸などの定番ですが、普段は生意気なS熟女をいつもより強めに攻めるのは快感ですね。
女は許しを乞いましたが無視。
S女がMブタになり下がり、ひぃひぃ~と泣き叫ぶのは格別のものがあります。
私は縛られ四つんばいのままの熟女にローソクを垂らしながら、ケツの穴に挿入させて頂きました。
ローソクが垂れる度にケツの穴がヒクヒク締まり年甲斐もなく5分で射精しました。
この日は女3人(40代2人、50代1人)男3人(すべて50代)でしたが、40女への顔面放尿もできて、3人のオマンコとケツの穴すべて味わえて、都合4回射精して大満足でした。
S女をいたぶるのは気持ちいいですよ。
次回は私がM男役です。

関西の便所女

俺は仕事で一年に四、五回のペースで関西に出張に行くのだが、数年前にナンパしたバカ女子大生をセフレにしてオマンコしてやっている。
女は俺のチン長22センチのスーパーデカマラナイスチンボの虜になっているので、呼び出すとマンコを濡らして飛んで来る。
かなり性格の歪んだバカ女で、十三の駅の近くで待ち合わせした時に、仕事帰りで「ふう~っ、疲れた!」とか言ってるオッサンを見て「ふう~っ、ダッサ!」などと言うクソアマなんで、オマンコする時はいつも顔面シャワーして鼻の穴を両方ともチンボ汁でふさいで懲らしめてやっている。
ケツの穴を舐めさせて女の目の前で屁をこいて、ハメ撮りもしてやっている。
女は俺の「関西妻」気取りだが、俺にとっては「関西の便所女」に過ぎない存在だ。
関西への出張が無くなったとしても、こんな取るに足らないバカ女には何の未練も無い。

この前の出張の時も、宿泊先のホテルに呼び出してオマンコしてやった。
部屋に来ると、女は「雑誌に出たよ~」と言って、或る週刊誌を俺に渡した。
女は女子大生が数人集まってセックス体験を告白するというくだらない企画の座談会に、「T命館大学文学部四回生・Dさん」として出席していた。
女はインタビュアーの「顔射された経験は有るか?」というアホな質問に対し、「関西の女はしょーもない男にバカにされるのが一番イヤやねん」などと答えていた。
「おまえ、俺には何べんも顔射されてるだろ」と突っ込んでやると、「○○さんはしょーも無い男とちゃうやん」だとさ。
そう言われて悪い気はしない。

そんでハメ撮り用のビデオをセットしてから、白い靴下を履いたまま素っ裸になって、女の鼻の穴にチンボを押し付けてやった。
俺は「チンボの匂い嗅げや」と命令して、汗とションベンでムレムレになった真夏のチンボの匂いをしこたま嗅がせてやった。
女は目をつむって恍惚とした表情で、「スウ~…ハア~…」と大きく息をして、ションベン臭いチンボの匂いを嗅ぎまくっていた。
そんで女にチンボを咥えさせて、チンボビンビンになるまでしゃぶらせてやった。
あっという間に俺のチンボは、チン長22センチのスーパーデカマラナイスチンボに成長していた。
女は物欲しそうな目付きでフルボッキしたデカマラを見つめながら、チンボの先をしゃぶり続けていた。

それから女をベッドに仰向けで寝かせて、ケツの穴が女の唇に当たるようにウンコ座りで腰を下ろしてやった。
シャワーも浴びていなかったんで、その日のケツの穴はとびきりウンコ臭かったようだ。
「おぶっ!わっ!やっ!くさっ!」と女は暴れたが、構わずにブチャッ!とケツを顔に押し付けて顔面騎乗してやった。
「ん…ぶはっ!うう~…お願い…もう少しお尻上げてぇ…」
女は「尻を上に上げて」と言ったつもりだったろうが、すっとぼけて鼻の穴へケツの穴をスライドさせてやった。
「んんっ!ちがっ…!やだぁ!くさい~っ!」
俺は構わずに、ケツの穴がピッタリ鼻の穴を塞ぐようにフィットさせてやった。
すると女はとりあえずチンボをしごいていかせようと思ったようで、そそり立ったチンボを手探りでいじり始めた。
その手の動きに合わせて、唇と鼻の穴を往復させるようにケツの穴をプリプリとスライドさせてやった。
女は「ううう~ん!うう~…くっさぁ~い!うぇぇ…」と呻いていたが、容赦無くプリケツスライドを続けてやった。
真夏のムレたウンコ臭いケツの穴をバカ女に舐めさせるのは、なかなか背徳的な気分でかなり興奮した。
そのうちに屁意を催してきて、女が肛門にディープキスしている最中に「ブバブリブビスゥーッ!」って轟音を立てて屁をこいてやった。
女は「ヴワァァァーッ!グザイィィィーッ!」などと絶叫していた。
しかし鬼のように臭い屁の匂いを吸い込んでからは、頭のネジが外れてしまったようで、ハアハア言いながらツバをベチョベチョ出して、クソの染み付いたケツの穴に舌をズボズボ挿し込んできた。

そんで一発目からいきなりバックからチンボをマンコにぶち込んで、女のケツをかかえこむようにして「バホッ!バホッ!」と卑猥な音を立ててマッハピストンしてやった。
そんで30分位ハメ続けて、五回も女をいかせてメロメロにしてやった。
女は「オメコ!オメコがエエ!」だの「チンボォォォーッ!チンボエエ!チンボエエ!オメコイグゥゥゥーッ!」」だの、耳をふさぎたくなるような淫語をわめき散らして、快楽をむさぼって身悶えしていた。
ピストンしながら「おまえはそんなにチンボが好きなんか?」と女に聞くと、「大好きぃぃぃーっ!チンボ好き!チンボ好き!チンボチンボチンボチンボ!チンボ好き!チンボ好き!」などとナイスな返事が返ってきた。
俺もムチャクチャ興奮してきて、口元を吊り上げて悪魔のような笑みを浮かべながら、「よっしゃ!くらえチンボを!おらおらぁーっ!チンボチンボチンボォォォーッ!」とか言って激ピスしてやった。
女は「ヴアアアーッ!もうダベェェェーッ!」とケダモノじみたすげえバカでけえ声を上げて、涙とよだれと鼻水を垂らして、頭を上下左右にブンブン振り回して、「チンボチンボチンボチンボ!」と吼えまくって絶頂に達した。
それから正常位にチェンジして、女の鼻の下をベロベロ舐め回して鼻の穴にズボズボ舌を突っ込んで、「フンフンフンフン!」と唸らせてやった。
そんで女の鼻の穴に両方とも指をヅボッと突っ込んで、チンボでマンコを犯しながら鼻の穴を指でほじくり回してフガフガ言わせてやった。

フィニッシュは更に激しくピスッてから、マンコからチンボを抜いてチンボしごいて、「くらえメスブタ!」と叫んで女の鼻の穴にめがけて顔面シャワー!
メスブタの鼻の穴を両方ともチンボの汁でふさいで、バカ女にふさわしいバカヅラに変えてやった。
俺がチンボの汁を出し尽くすと、バカは両方の鼻の穴から太いうどんのようなチンボの汁をダラダラ垂らして、白目をむいてキチガイのようになって、「アアアア!ハハァ~ッ!」などと呻いて悶え苦しんでいた。
俺は仁王立ちになって、バカ女のクソマヌケなアホヅラ見下ろしながら、「なに鼻からチンボの汁垂らしとんだ、このカス」と言ってせせら笑ってやった。
そんでニヤニヤ笑いながら、カス女の無様なハナタレヅラをデジカメで何枚も撮影してやった。

それから仰向けになって、女に全身奉仕させてやった。
女は男の体をしゃぶりたくてたまらないといった様子で、俺の全身を舐め回した。
腋臭プンプンの腋の下も、手の指や足の指も一本一本丁寧にしゃぶり尽くした。
そんでクソ穴ねぶりを命じると、女は気が狂ったように頭を上下に激しく振って、グチュグチュと汚い音を立ててケツの穴の奥まで舌をねじ込んできた。

そんで二人とも汗まみれになって、狂ったようにオマンコしまくって、たっぷりチン長22センチのスーパーデカマラナイスチンボで可愛がって、女をヒイヒイ言わせて何べんもいかせてやった。
もちろん全発鼻の穴にチンボの汁をひっかけて、関西のバカ女子大生をザーメン漬けにしてやった。
五発目になると女は完全にケダモノになって、嵐の大野のように白目をむいたアホヅラで、涙とよだれと鼻水をダラダラ垂らして、「オメコオメコオメコォォォ~ッ!」などと叫んで悶えまくっていた。
俺は女のキチガイじみたハナタレヅラを見下ろしながら、無我夢中で腰を振ってピストンし続けた。
トドメの顔射を決めた後、汁まみれの鼻の穴に両方ともタバコを挿し込んでやった。
そんで「ふふふふ!バカな女~!トロい女~!」などと鼻で笑いながら、「関西の便所女」の最高に無様な鼻タバコヅラを激写してやった。

女は死ぬほどの快楽をしこたま味合わされて、満足そうに笑って帰って行った。
俺は女を見送った後、「人間のクズだな、あのクソアマ」としみじみ思った。

変わっていく妻

先日、久しぶりに同僚と飲み、そのまま勢いで自宅に同僚も連れて帰った。
 妻はいきなりの来客に驚いた様子だったが、嫌がるそぶりも見せずに応対した。
 早速飲み直しとなったが、いかんせん出張の疲れのせいか、1時間ほどで私がダウンしてしまった。
 ふと目を覚ますと、ベッドの上だった。どうやら妻と同僚が運んでくれたらしい。しかし、隣を見るとまだ妻の姿はない。まだリビングで飲んでいるのだろうか?

 私は何の疑いもなく、のそのそと起き上がり、リビングに下りていく。
 階段の途中で、妻の驚いたような怯える声がした。
「いやぁー あー え、えぇー だ・ ああっ・・だめっ・・ひいぃっ」
明らかに嬌声とわかる。
 私はとっさに身をかがめて様子を伺った。まさか? 同僚が妻を犯しているのだろうか?

 私は、鼓動が早くなる。何故かわたしは、ゆっくりと物音を立てないようにしてリビングのそばまで進んだ。

耳を澄ませて中を伺った。ぴちゃぴちゃという水音と妻の喘ぎ
時々ぎしっとソファのきしむ音が聞こえる。

我が家であるにもかかわらず、ドキドキしながら、僅かに開いたドアの隙間からリビングの中を覗いた。

妻は押さえ込まれていた。ソファに座る形で、同僚に脚を大きく広げられてあえいでいた。

ベ ージュのスカートが捲り上げられ、すでにブルーのパンティは既に片足から外れて、もう一方の膝に引っかかっているだけだった。

 私は興奮した。 何と、その瞬間私のあそこは勃起していた。

ブラウスのボタンはほとんどが外されており、ずり下げられたブラから露出した乳房を下から同僚の手がもみしだいている。

同僚のもう一方の手は妻の膝裏のあたりを掴み高く上げ、ちょうど股間に潜りこむ格好で妻の秘部を舐めているようだった。

 恐怖からか、もはや、妻は声も出さず、恥ずかしいからだろうか、両手で顔を覆っている。

それでも乳首を摘まれたり激しく秘部をすする音がする度に「いやぁー ひ・ひっー」と小さくも抵抗の声を上げて首を振っている。

私は動けなかった、しかも、この状況に信じられないほど興奮していた。自分の妻が同僚によって犯されようとしているのにであるる。

 妻の肉体は敏感なほうだ。色白でややぽっちゃり感が出始めてはあったが、まだまだ十分に男心をそそるだけのものは十分に持っていると思う。結婚当初はうぶで、しかも、元々真面目な方ではあったが、最近は徐々に女性の喜びを感じ始め、私の愛撫でも十分に反応した。最近はいつも顔をピンク色に恥ずかしそうに染めながらも、たっぷりと愛液を溢れさせてくれていた。

 さらに運の悪いことに、私の仕事の残業のため、妻はこの3週間のあいだセックスを味わっていなかったのである。

 知的で普段は冷静で間違ったことのない妻であったが、スイッチが入り、感じ始めるとどちらかと言えば性欲が強く出始める妻にとってここしばらくの禁欲期間は辛長かったといえる。

この同僚は社内でもイケ面の部類に入る男である。

 仕事も出来るし信頼も厚い! たぶん妻の好みの部類に入るタイプの男である。体も私より大きくがっしりタイプである。

 そんな男の手にかかれば、いくら生真面目な妻といえども、もしかしたら・・・

 親友でもある同僚も、妻のあのきめの細かい、白い魅力的な太ももを直に目にしたらきっとその興奮を抑えることは出来ないだろう・・

 遂に、同僚は顔を上げ、硬くしこった乳首に吸い付いた。彼にしがみつくような状態であった妻はぴくっと身体を震わせ、そして体をのけぞらせた。

 いつの間にか同僚の手は妻の股間に忍び込み、秘部に達しているようであった。

 しばらくすると、小さくもくちゃくちゃとかき回す音が響いた。
妻の肉体はびくびくと痙攣し、指の動きにあわせるように腰が微妙に上下したように感じた。

そして、次の瞬間
「ああっ、いやっー  だ・だめっ・・ あ・あぁー」と妻が声を漏らしたのである。私は驚いた。

「い・いいんだよ奥さん、声を出しても」「いいだろう。僕がイカせてあげるから・・いつか美しい奥さんとやってみたかったんだ そらー」
「いやぁー」「あぁー そ・そこ! だ・だめっ・・」「変なのぉ、あ・あぁー変なのぉ」 「い・いつもと違うの・・ わぁー あ・あぁー・・」

「奥さん、そ・そんなにいいのかい!・・よし! そ・そらっ」同僚の手が一際激しく動く。
 妻は全身をのけぞらせて「ひぃ・いいぃっからー」という、悲鳴にも似た歓喜の声を上げた。

 予想もしなかった展開に、私の興奮も極地に達していた。


そして驚きの瞬間が遂にきた!

 同僚が、激しい手の動きを止めた時、妻が突然「いやぁ~ん」「あぁ~ん も・もっとぉー」と、腰を激しく揺らせさせながら叫んだのであった。それは強烈に衝撃的な光景だった。

 私とのセックスでは見せないほどの興奮の形相であったのである。自分の妻が他の男の指技によって見たことのない程の絶頂を極めさせられようとしているのである。

それは私にとって大変な屈辱と同時に経験したことのない強烈な興奮でもあった。

私のペニスはこの時パジャマの中で驚くほど固くいきり立っていたのだ。

  妻の身体がゆっくりとソファに崩れ落ちた。

 荒い息をしているようで呼吸の度に胸が上下している。

 すると、なんと同僚が、かちゃかちゃとベルトを外しはじめた。
私は、何故かその展開を目にしながらも動けなかった。いや、動いてはいけないようなものを感じ取っていた。

同僚はゆっくりと身体を持ち上げて、「いいかい」と顔を覗いた!すると驚いたことに妻が小さく「うん」とうなずいたではないか!

妻は甘えるような仕草で、彼の首に手を回沿うとしている。
同僚は薄笑いを浮かべながら、妻の股間に狙いをつけているようだった。

妻は視線を下に向けている。

今まさに自分の貞操を奪おうとしている夫以外のペニスに視線がくぎ付けのようだ。私は見て驚いた。そう、ものすごく大きかったのである。ショックであった。


同僚は妻の間にゆっくりと腰を静めていった。「あ・あぁー」「は・あぁー」となんともいえない魅惑的な声を漏らした。

同僚がゆっくりと2,3度腰を動かすと、妻は「い・いっー、ひあ・あぁー」と声を上げ首を激しく左右に振った。
と同時に、同僚が右手でクリトリスを擦ったのだろうか、瞬間ぶるぶるっと身を震わせて激しくしがみついた。

そして、ついに同僚が低い声で「入れるぞ」と言った。
妻は、「ぁ・あぁー」と彼の首にしがみついた。
さっきよりもやや深い角度で同僚は腰を妻の中にゆっくりと沈めていく。そして妻の首がのけぞる。
「わぁー・ はっ・ああっ・・ああー」妻の口から次々と歓喜の喘ぎ声が溢れ出た。

妻の膣がきついのだろうか? 同僚は何度か浅い抽送を繰り返しながら妻の耳元で余裕ありげに囁いた。

「おまんこは少しキツイのかなぁ!、旦那と比べてどぉ?」
「えぇー、 う・うん ・・い・いぃーわぁー  ああー」
「いいのかい?」「う・うん とってもいぃーの、あぁー お、大きいわぁ・・裂けちゃいそうよ  あ・あぁー・・」

 同僚の眼を見る余裕もない形相で腰を震わせながら妻は答えたのである。 ショックだった。

明らかにもはや状況はレイプではなく、完全な恋人同士のそれであった。

妻は自分から腰を動かしてより深い挿入を促しているような動きを始めた。
やがて同僚が大きく腰を振りはじめたとき、大きく目を見開ききった妻は、気が違ったかの異様な形相で悲鳴とも聞き取れる大きな声と共に激しく全身を震わせ、そして首をがくんを折った。
オーガズムに達しているようで、時折ピクン、ピクンと身を振るわせた。

 しばらくすると、まだ同僚は物足りないのか、妻の上半身からブラウスを剥ぎ取り始めた。そして、腕を回してブラジャーのホックも外した。

 白い豊満な、私だけの妻の乳房が露になる。
ピンクの乳首は硬くしこっているように見える。それを同僚の無骨な指が摘み、弄ぶ。
 いつのまにか再び挿入されたらしく、同僚がリズミカルなピストン運動を続けた。妻の笑っているかのような顔でその動きを全身で受け止めていた。なんとも言えない、普段とは違う深く感じ入った感のあるなまめかしいあえぎ声はとどまる事を知らないかのようであった。
 部屋には濡れた粘膜の擦れ合うぬちゃぬちゃという音が響いていた。私はその光景を、まるで映画のシーンでも見るかのような感覚でその光景を見つめていた。

 妻が何度目かの絶頂に達すると、
同僚は妻の身体をゆっくりとひっくり返すようにして、今度はバックから妻の腰を両手で支えながら撃ち込み始めた。

 時折、後ろから乳房をわしづかみにし、髪の毛を引っ張る酔うなような行為も見せた。しかし、妻は全く抵抗することもなく、その快感に酔いしれているようであった。時折激しく、そして力強く打ち込まれ続けた。私には到底真似できないサディスティックな責めのように感じた。

 しかし、なにより驚いたのはそういう一連の行為を妻が喜んで受け入れたように見えたことだった。とにかく妻の表情は、ピンクに染まった顔が、時に笑っているように、そして時に眉間にしわを寄せるように、そして喘いでいるのである。私は、妻が別の世界でも行ったのではないかと、小さな恐怖におびえたほどである。

 とにかく普段の妻はよい人間である。
 頭もよく真面目な良妻である。決して嫌いではないが、今日まではそのようなアブノーマル的行為には全く興味を示さなかったのである。

 ところが今日の目の前の妻は違っていた。同僚の指が妻のアナルに差し込まれたのに妻は抵抗せず狂ったように腰を振るわせたのである。
 瞬間、それを見て私は思った。
(妻は、同僚の女になったのではないかと。)

 このような深い、未体験の強烈な快楽を与えてくれる男に、女なら誰だって服従するような空気に包まれるはずである。

 やがて同僚の撃ち込みが再度速くなり、彼自身のフィニッシュを迎えようとするとき、妻の口から発せられたのはそれを物語る決定的な言葉であった。
 同僚が「中に出すぞぉ!」と叫んだとき「あぁー、いいわぁー も・もっとぉ! いぃー 中、中に出して・・」
私 は、脳天をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。

 自分の愛する妻が他の男に腰を振りながら膣内射精を乞う。今まで経験したことのない程の屈辱と興奮が私を襲った。

 同僚が「う・うー」と声を漏らして妻の中に射精する姿を見て、私もパンツの中に大量の精液を発射していた。

 しばらくして、ゆっくりと同僚がペニスを抜き取り、妻の前に回ると、自然な流れとして、妻はそれをいとおしそうにそれを咥えた。

 私は二人に気づかれないように静かに2階に戻った。そして、なさけなくも再び激しく自分のものを布団の中でしごいて果てた。

 そして、妻と同僚の絡み合う姿が脳裏から離れないまま、私は一人寝室の天井を見つめて妻を待っていた。

 妻が寝室に入ってきたのはそれから2時間後、風呂上りの石鹸の匂いをさせていた。

 同僚の手によって何度も何度も絶頂を極めさせられ、最後には中だしを乞うた我がいとしの妻。

 夫である私にとってこれ以上の屈辱はない。しかし、何故か怒りはなかった。不思議と、さみしさと共に喜びのような興奮も芽生えていた。


 妻の仕草を私は薄目で眺めていた。妻が振り向いたとき、反射的に私は寝たふりをしてしまった。
同僚との情事を覗き見ていたことを知られてはいけないと強く思った。

 妻は私を起こさないようにそっと寝室のつきあたりにある整理箪笥まで行き、引出しを開けた。
そっと薄目を開けて再び妻の姿を見る。妻はバスタオル一枚を身体に巻きつけていた。洗いたての髪から雫が垂れている。
同僚との情事の痕跡を消すために全身を洗ったのだろう。
引出しから取り出したパンティを穿き、バスタオルをはらりと取った。淡い光の下で妻の乳房が揺れているようだ。白いスリップを身につけると妻は私のほうに向き直った。慌てて目を閉じる。
妻は私が寝ているベッドに畳んでおいてあったパジャマを取ったようだった。

 しばらくして妻がベッドに入ってきた。

 石鹸の香りと妻の体臭が混じりあった匂いが私の欲望を刺激する。
妻の身体に手を伸ばした。
「ど・どうしたの」驚いた声で妻が言った。
「3週間ぶりだもん、いいだろ?」
「お・お酒飲んじゃってるから、ね・眠いの・・それに、ちょっと疲れてるかな・・」慌てたように妻は身を丸めた。

 しかし同僚との激しいセックスで疲れたから夫である私との営みを拒否するとは・・・。少しむっとした。

 再び妻への激しい嫉妬心が燃え上がった私は、「いいじゃないか」と、妻のパジャマに手をかけ、そっと脱がせてやさしく乳房を揉んだ。

 いつものように、耳たぶを舐めまわし首筋に舌を這わせると妻の身体に鳥肌が立つのが判った。
一番弱いところを攻められて、妻が感じ始めている証拠である。
スリップをずり下げて両方の乳房を下から搾り出すように露出させる。乳首は既に硬く立っていた。

 両手で揉み上げて乳首に吸い付く。「ぁー」と、妻の口から小さな喘ぎ声が漏れ始めている。
 私は自分がいつもより多少乱暴になっているのが判った。妻をメチャクチャにしたいような衝動にかられていた。
 さっきまで同僚の責めに対し狂ったようによがり声を上げていた妻を壊してしまいたいような気も下したのは事実である。

 私のペニスはこれ以上ないほど固くそそり立ち興奮のあまり先端からはもう透明な液体が滲み出していた。

 妻をうつ伏せに転がし、腰を高く上げさせる。パンティをパジャマのズボンごと引きずりおろした。
白く大きな尻が目の前に現れる。さっきまで同僚が掴み、後ろから突きたてていた魅力的なお尻だ。

 亀裂からはすでに愛液が溢れ出し内股まで濡らしている。
妻の肉体は感じやすいほうだが、こんなに濡れているのは見たことがなかった。
 同僚との情事の残り火に火が点いたからだろうか。そう思うとなおさら私の嫉妬心が燃え上がる。

 妻の亀裂をよく観察してみると、大陰唇は赤く腫れ上がったように充血していた。
同僚のペニスに擦られたせいだろう。私は指を妻の亀裂に差し込みゆっくりとかきまわした。
枕に顔を埋めたまま妻が拒否もせず「あうっ」と声を上げる。

 亀裂からは止めど無く透明な愛液が流れ出し、グチュグチュと音を立てていた。
内壁が蠕動し指に絡み付く。早くも腰を震え出している。妻の絶頂が近い。
 くぐもった喘ぎを漏らしながら妻は微妙に腰を動かして、自ら登りつめようとしているようにも感じ取れた。

 その時私の視界にあるものが飛び込んできた。妻のアヌスが微かではあるがひくひくと蠢いていたのである。

 脳裏にあの衝撃的な情景が再び蘇ってきた。

 同僚がバックから責め立てながら妻のアヌスに指を差し込んでいた、あのなまめかしい光景。
妻のアヌスへの刺激を試みた事は今までに何回かあったが、すべて強く拒絶されていたのにである。

 同僚は妻のアヌスへの指挿入をあっさりと果たし、妻はその行為に酔いしれ未開の性感に衝撃的なほどの刺激を受け彼女自身の中で、何かが大きく変わっていったのであろう。

「いやっいやっいやぁぁっ、あぁー いっちゃうー、 お、お尻なんてっ、いやーっ、あぁー い・いくー 」

 同僚の指のテクニックで、快感に狂った妻。

今、目の前で物欲しげに蠢くアヌスは、変わり行く妻の象徴のように感じられた。

 
 衝撃のあの日から二週間ほど過ぎた。

 明らかに以前の妻とは違う表情を時折見せるようになった。ふと、何か物思いにふけっている瞬間が見受けられるのである。私は、心の奥底で、妻自身も気がつかない中で、あの快感に酔いしれたいような衝動に駆られているのであろうと思った。
 時々妻が、私に隠れて携帯に眼をやっている事が増えた。

 つい今しがたも、メールの着信に嬉しそうな表情を浮かべながら、二階に駆け上がっていく妻の表情を私は見逃さなかった。
 
 私は不安な中にも、なんともいえない嬉しいような、興奮を感じたのである。

母の秘密

母はビ−ルを注文した。
普段お酒を飲んだところを見たことがなく「お酒飲むんだ?」と聞くと、
「ビ−ルは飲むわよ、お酒はダメだけどね」とグラスのビ−ルを一気に飲み干した。
料理のおいしさもあって、母はビ−ルを3本も空けてしまった。
ほんのりと顔が赤くなっていた、その火照りは首から胸へと広がっている。

浴衣の胸元が少し乱れている、奥が見えそうで見えない。
ビ−ルで酔っているのか、いつもはおしとやかな母が大胆になっている。
「食事も済んだし、露天風呂に入ろうかな」と僕が言うと
母が「一緒にはろうかな~」と悪戯っぽい顔で僕を見る。
すかさず僕は「酔っ払いお断り」と返すと笑みをこぼしていた。

1時間近く風呂に入っていただろうか、部屋には布団がひいてあった。
母は布団の上で横になりテレビを見ていた、浴衣から白い綺麗な足が見えている。
僕は運転の疲れのせいか、横になると睡魔が襲ってきた。
ほどなくして部屋の電気が消え、テレビの音だけが遠くに聞こえる。
いつしかテレビの音も消え部屋が静寂に、
「ま~ちゃん、一緒に寝よ」と母が布団の中に入ってきた。
僕は睡魔のせいか抵抗もせずじっとしていた。

母のお酒臭い息が耳元に、そして母の手が僕の股間の上に。
はじめはパンツの上からおちんちんを擦っていたのだが、ゆっくりとパンツの中に。
母の冷たい手がなんとも言えず、おちんちんが硬くなってしまった。

母の息が耳元から首筋に、あっという間にパンツを脱がされ、母の息がおちんちんに。
真っ暗な部屋の中で、全身神経がおちんちんに。
母の舌先が亀頭に、ゆっくりと裏筋を舐め、また亀頭に。母の舌先の動きに僕は「あっ」と
すかさず母は「いやらしい、こんなになちゃって」
母はおちんちんを咥えディ−プストローク、
セックスに飢えた女のように僕のおちんちんにむしゃぶりついている。

母の秘密

母の秘密を知ったのは、会社の保養所に旅行をした時だった。

父は3年ほど前から海外に単身赴任、僕は大学を卒業をし今年社会人に、
母は僕の就職と同時にパ−トに出るようになった。

母には大学の卒業や、就職などいろいろと迷惑をかけてしまった。
社会人になり少しは親孝行をと思い、母を会社の保養所に招待したんだ。
保養所と言っても各部屋に露天風呂がついていて、普通の旅館よりグレ−ドは高い。

若いころに僕を産んだので、母の年齢は43歳だが、見た目は35歳でも大丈夫だ。
友人の母と比べて見ても断然に若くて綺麗だ。生活に疲れてなく、いつも綺麗にしている。
いつもはおしとやかな母だが、久々の旅行とあってテンションが高い。
朝からどの洋服にするのか迷っている。ワンピ−ス、ホットパンツ、ミニスカ−トに
ジ−ンズ。結局迷いに迷ってジ−ンズにTシャツ。ちょっと笑ってしまう。

移動の車内では僕が今付き合っている彼女(優子)の話で盛り上がり、母に沢山からかわれた。
その仕返しに、父との出会いなど聞いたが、おのろけ話ばかりで参ってしまった。

目の前に真っ青な海が、、
車を駐車場に止めると同時に、母が車から飛び出し海に向かってかけ出す。
波とたわむれる姿は20代のようだ。
子供のように遊びつかれて車に戻ってくる母のTシャツは汗で少し濡れている。
うっすらとピンクのブラが透けて見える。普段は気にはしていないが80CMのAカップ位かな。

保養所に着いた頃はちょうど18時頃だったと思う、
早速露天風呂に入り汗ばんだ体を綺麗にし、出てきた母の姿にドキッとさせられた。
髪をあげ、ポニ−テ−ルに浴衣、首筋にはうっすらと汗が光る。
「あ~さっぱりした」と言いながらタオルを掛ける母。浴衣の隙間から見える胸元にはブラが見えない。
ノ−ブラなのか、股間が熱くなり見てみたいという衝動にかられる。


 

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