妻と男性は、お互いセックス後の体を洗いあいながら楽しそうに一緒にお風呂。
時々妻が私に手を振るので、私も妻に手を振ってあげます。
ガラス越しの妻を見ていて、この男性と再開させて良かったと改めて思いました。

お風呂上がりは、少し妻の体も休ませているようです。
本来は処方してもらわないと駄目なようですが、
これといった病気もなく薬も飲んでいるわけではないので、
私は男性からシアリスをもらい、特に害はないようなので、
先程の妻のセックス後に飲んでおきました。
性的興奮や刺激を受けることによって勃起するようなので、
飲んでから1時間ほど経過しましたが、勃起するわけでもなく、
顔がほてる感じも何もありませんでした。

ベッドでセックスの続きが始まりました。
52歳の男性ですが、妻が上になりシックスナインで性器を男性の口に押し付けていると、
性的興奮や刺激で、私の目の前でペニスが勃起していきます。
妻も私の方を見て、凄い凄いと言ってペニスをしごいてました。
私はシアリス空腹時に飲んだわけではないので、
少しは効くのかなと思っている程度でしたが、
男性が割れ目を広げてクンニしているのを見ていたころ、
いつもよりペニスに血液が集まる感じと言うか、亀頭まで血液が集まってる感じが。
まだ射精してないのでよくわかりませんでしたが、
いつもより少し、ピンと勃起して亀頭のカリも膨らんでるような感じでした。
騎乗位になって挿入を初めた妻には、
私の見慣れたペニスが、いつもより元気だと目に映ったのでしょう。
騎乗位のまま私のペニスを口にくわえる妻。
やはり私の亀頭は、ペニスをギュッと握ったときの亀頭のように膨らんでいました。
妻はペニスを口から出し、騎乗位から男性のペニスにフェラを始めます。
私に向けて突き出した妻のお尻。
長年夫婦をしているので、何も言葉を交わさなくても、
私は妻の腰を掴み、そのままバックから挿入し、パンパンパンと激しく突きます。
妻は男性のペニスを手でしごきながら、普段より大きな声で喘いでいました。
私はそのまま妻の中で射精しました。
私がペニスを抜くと、精液が流れ出る前に妻はそのまま男性に騎乗位。
勢いあまって深く挿入したのか、「あぁ~~っ」と言って、
崩れるように男性に覆いかぶさりました。
結合部を数十センチまで近づき見てみましたが、
私の精液は、挿入されたままの男性の太いペニスで流れ出てきません。
私が覚えているのは、この時男性が妻に言った、
「まったくスケベな奥さんだ」です。

崩れるように覆いかぶさったままの妻に、男性は下から容赦なく突きあげます。
妻の出す潤滑液なのか、私の精液なのか分からないまま、
ペニスも割れ目も、もうグチュグチュで、
目の前数十センチで「ネチョッ、ネチョッ」と音を出しながらペニスが出入りしていました。
妻の様子を見てみると、私が妻と目を合わせても、
何も言わず焦点が定まらないような目で、口が半開きのまま男性を受けいれています。
男性が妻を抱き、挿入したままベッドの上で半回転して正常位。
挿入を繰り返しながら、いったい何回するんだと言うくらい、舌を絡め合いながらのキス。
よく見ると、妻と男性はキスの最中に目を閉じずに見つめ合っていました。
男性が妻の後頭部と背中に腕を回して、妻を引き寄せるように、
妻は男性のお尻を掴み、自分に引き寄せるように。
興奮する光景は、よく覚えているものです。
男性が「出すよ出すよ」
妻が「奥に出して」
目の前で、奥までググっと入ったペニスの付け根がヒクヒクヒクと動きました。
妻の指にも力が入り、さらに男性のお尻を引き寄せようとしながら、
珍しく甲高い声で「いくぅーーー」

男性の2回目の射精までの時間が長く、
妻も体力の限界のようで、しばらくベッドに仰向けのままでした。
男性は、寝るときは夫婦で一緒に寝るものだと思っていたようです。
妻を他の男性と一緒に一晩過ごさせるのは、私も妻も初体験。
私は男性に、チェックアウトまでは妻を預けたのだから、
遠慮なさらず、今夜は妻と一緒に寝てくださいと伝えると、
妻は私に、あなたも一緒に寝ましょうと言ってました。
ベッドがキングサイズと言っても大人3人には窮屈。
私は男性に、何せ妻を他の人と一緒に寝かせるのは初めてなので、
自由にしてもらっていいですが、可愛がってあげてくださいと伝えると、
男性も、今夜は自分の女性だと思って一緒に寝させてもらいますと言っていました。

部屋の明かりを消し、点いているのは妻が寝ているベッドの枕元灯だけですが、
明るさは一番暗くしていても、妻の様子は確認できる程度の明るさはあります。
しばらくすると、静まり返った部屋なので妻のクスクスと笑う声や、
男性の妻に対する誉め言葉が聞こえます。
薄目を開けながら、妻の様子が分かる程度まで、ゆっくりと顔を向けました。
妻は私に背を向け男性の腕の中、男性はその腕を妻の肩に回し妻を引き寄せる感じ。
無言のまま男性が上になり、妻が男性の背中に腕を回すと長時間のキスが始まり、
首筋から乳房まで、途中で何度もキスをし愛撫される妻。
薄い毛布も剥ぎ取り、お互いの性器を触り合ってます。
妻がしごいてる手の中で勃起が始まり、
話し声は聞こえませんでしたが、妻が開いた足の間に男性が入ります。
男性の腰がゆっくり動いていますが、妻は声を出しません。
妻が枕を取り、自分で枕を口に押し付けました。
割と速いペースで腰を動かす男性。
妻もなるべく声を出さないようにしているのでしょうが、
「ん、ん、ん」という声が、かすかに聞こえてきました。
男性も妻の顔だけを見て腰を振り続けます。
妻が男性の腕をギュッと握りました。
男性が腰の動きを早くすると、枕で口を塞いでますが、
「んーーー」と言う声が聞こえ、さら力強く男性の腕を掴み、
無言のまま男性の動きも止まりました。

セックス後、妻は私に背を向け再び男性の腕枕、と言うか胸枕で夢の中だったような気もします。
私も性的興奮で確かに勃起しましたが、いつでも妻とセックス出来るので我慢我慢。

翌朝は、朝も早くから妻の「あっ、あっ、あっ」という声で目が覚めました。