この話は前編(からの続きです。
相変わらずネタあり&冗長な文章ではありますが、少しでも萌えていただければ幸いです。
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こっそりとみきの裸を見たことがバレてしまい、仕返しを受けたうえ、一方的に着替える約束をされた僕。
その日は彼女の言った通り、担任の先生は午後から出張になり、6限目のプールは普通学級のクラスと一緒に授業を受けました。
そして、約束通り授業が終わった後は、2人で一緒に教室で着替えることにしました。

教室に戻り、お互いに着替えました。
みき「どうせ、見るんでしょ?」
彼女は僕をからかい、向かい合って着替えを行いました。

水着を脱いだ彼女の体に、僕は興奮せざるを得ませんでした。
彼女のおっぱい、そして初めて見た女の子の下半身。毛は少しだけですが、まばらに生えていました。
みき「今度は、アンタが裸になる番よ。」
先週のように、恥ずかしがると感じたのでしょうか。彼女は僕のパンツをずり下げました。

お互いに全裸な姿を見られ、頭の中は興奮と恥ずかしさでいっぱいでした。
みき「これでお互い様ね。それにしても、見られていると分かっていながら脱ぐなんて恥ずかしかったわ。」
彼女は急いで服を着替え、教室を後にしました。

あれほど優しくしてくれた人は他にいませんでした。僕は無意識のうちに、彼女のことを好きになってしまったのです。
しかし、僕は最後まで、彼女に思いを伝えることはできませんでした。