今から8年前、妻が閉経して1年の51歳の時、ある男性に妻を抱かせて撮影したことがある。
カメラマンは夫の俺だった。
目にモザイクが入れられ、投稿DVDとして世にも出たことがある。
妻はその見た目の若さから、そのDVDでは10歳サバ読んで41歳主婦とされていた。
だから、最後の中出しはセンセーショナルな映像だった。

2歳年下の妻は50歳を超えても美しかった。
何歳になっても淑やかで、間もなく銀婚夫婦だというのに、本気でセックスの快楽を解放できないでいた。
そこで、子供も巣立った8年前、妻を説き伏せてある若い男に抱かせて撮影した。

男の前で素肌を晒すことを躊躇う妻だったが、俺が命じて自ら素肌を晒した。
25年夫婦として愛した妻の素肌を、他人に晒した。
ベッドに押し倒された妻のドドメ色の恥唇が広げられ、指マン+クリ吸いの合わせ技で妻が四肢を震わせた。
圧倒的な正義を披露するその男の責めで、妻の恥穴から潮が噴いたのを初めて見た。

男は、20㎝近くあろうかという勃起した巨根を妻に押し当てると、一気に捻じ込んだ。
それまで喘ぎ声を我慢していた妻が、巨根の一撃に、
「ヒィッ」
と声を上げた。
暫くつながったまま、じっとしていた男だったが、少しずつ腰を動かし始めた。
腰を大きくグラインドさせる巨根の破壊的な抽送に、妻は何度も仰け反って、
「イアァァァァァーーーー」
と絶頂を迎えていた。

抽送が10分を過ぎた頃、妻の恥穴は激しく潮を噴き出し、緩んだ恥穴から巨根が入れられるたびに大量の汁が溢れ、ブチョブチョと淫猥な音をたてた。
男は一度巨根を抜いて、妻の両足を広げて蕩けた恥穴の具合を確認した。
パックリ開いた妻の恥穴マンコをアップで撮影しようと近づくと、妻の汁の匂いが夫の俺にさえ欲情を誘った。
男は、妻の恥穴に指を入れて、白濁した汁を掻き出して匂いを嗅いだ。
妻はそれを見て、恥ずかしさに顔を紅潮させた。
男は、妻の汁でテカテカに濡れ光る巨根を妻の目の前に差し出した。
妻がどれだけ恥ずかしい汁を溢れさせたかを見せつけられた羞恥に更に頬が真っ赤になった。

再び男の巨根が妻の恥穴を襲い、今度は激しいピストンを食らわせた。
1分も経たずに妻がグロッキーになった。
あまりの気持ち良さに、妻は仰け反り、シーツを掴んで全身を震わせ、気絶した。
男は妻の恥穴に射精し、逆流する精液でDVDは終わった。

投稿したDVDにはモザイクがかかっていたが、手元にあるオリジナルは無修正だ。
今見返すと、妻の乱れようはそそった。
昨年定年した俺が、今、このDVDを見て思うのは、懐かしき亡き妻の裸身だ。
そして、何故、俺と妻のセックスをハメ撮りしなかったかということ。
手元にある妻の裸身を映した画像は寝取らせたこのDVDだけで、見るたびに嫉妬で切なくなるのだ。

そして、亡き妻の妹の恥穴をお借りして、その欲望を満たしている。
義妹も夫を亡くして10年、俺と義妹の関係は仮初で、お互いの子供達も薄々気づいているが咎められる事はない。
俺は、亡き妻の寝取らせDVDを、昨日、シュレッダーにかけて粉砕した。
嫉妬を愛に変換する相手がもうこの世にはいないから、見ても切なさしか残らないことにやっと気づいたから・・・