同じ分譲住宅のお隣夫婦と仲良くなり、2人がエッチしてる写真をネットの掲示板に投稿してるという話を聞いて、急に変な扉が開いてしまった。

嫁は、確かに”大介さんとしてみたいと思った”と言った。それを聞いて、私はなぜか射精しそうなほど興奮していた。ただ、あんなことがあった後、なかなかそういう機会は巡ってこなかった。でも、私は昔みたいに嫁に性欲を持てるようになったし、週に2度も3度もセックスをするようになっていた。

『パパ、茉莉(まり)ちゃんのおっぱい、いっぱい舐めてたね。私も大介さんに舐めてもらっても良い?』
嫁はそんなことを言いながら、私のペニスを手でもてあそぶ。
「うぅ……。ダメだよ、そんなのダメだ……」
私は、大介君に乳首を舐められる嫁を想像して、もの凄く心臓がドキドキしていた。
『パパは舐めたのに? ズルいじゃん』
笑いながら言う嫁。
「あれは、大介君がお願いしてきたから」
『じゃあ、舐めてもらわない方が良いの?』
嫁は、ニヤニヤとしながら言う。
「それは……」
『私が大介君に舐められるところ、見たいんでしょ?』
「……」
『ふふ。答えなくても、カチカチになったよ』
そう言って、さらに私のペニスを責め立てる嫁。最近の2人のセックスは、こんな風に嫁が私をいじめるような感じが多くなっていた。そして私も、嫁が大介君に舐められているところや、抱かれている姿を想像して、激しく興奮するようになっていた。

「由里子は、大介君に舐めてもらいたいの?」
私が興奮にあえぎながら聞くと、
『舐めてもらいたいよ。パパじゃない人に舐められるのって、どんな気持ちになるんだろう?』
嫁は、頬を赤くしながら言う。想像して、興奮してしまっている感じだ。私は、他の男とのエッチを想像して頬を赤くしている嫁を見て、激しい嫉妬を感じて押し倒すように覆いかぶさった。

『あん。パパ、凄い興奮してるね。私もだよ……』
そう言って、嫁はキスをしてきた。私は、嫁と激しく舌を絡めながらも、嫁が大介君とキスをする姿を想像していた。すると、本当に嫉妬と興奮で我慢できなくなり、そのまま嫁に挿入した。
『あっ、うぅ、パパ、固いぃ。パパの、いつもより固くなってる?』
嫁は嬉しそうに言う。私も、
「由里子、すっごく濡れてるよ。大介君のこと想像して、興奮したの?」
と、嫁を言葉責めみたいにした。
『そ、そうだよ。想像したの! 大介さんに抱かれること想像したの!』
嫁は、そんなことを言いながら私にしがみついてくる。そして、痛いほどに膣で締め付けてくる。嫁は、上気して興奮した顔で、乳首も見るからに固そうに勃起している感じだ。こんなになった嫁は、以前は見ることはなかった。
私に抱かれながら、他の男のことを考えて興奮する嫁……。そして、それを見て興奮する私。アブノーマルだと思うが、昔みたいに激しいセックスが出来るようになったし、嫁のことを再び女としてみることが出来るのようなったので、夫婦にとってはよかったのかもしれない。

「こんな風にされたいのか! 大介君に、こんな風に抱かれたいのか!」
と言いながら、いつもより荒々しく腰を振る私。私も、いつもより興奮している。
『そ、そう! 抱かれたいの! こんな風に荒々しくされたいの! 大介さんに犯されたいのぉっ!』
と、嫁は興奮して叫ぶ。もう、イキそうな感じになっているみたいだ。もともと、嫁はセックスが好きだったし、感度もよかった。でも、こんなに早くイキそうになるなんて事はなかった。
私は、大介君に抱かれる嫁を想像しながら、いつもより固くなったペニスで嫁を荒々しく突き続けた。
嫁は、
『あっ、あっ、気持ち良いぃっ! パパ凄いっ! 固いよ、パパのいつもより固いぃ!』
と、気持ちよさそうにあえぎながら、ギュッと私に抱きついてくる。そして、気がつくと、私の腰の動きにあわせて、嫁も腰を微妙に振っていた。もっと深く、もっと強く、そんな気持ちで腰を動かしている感じだ。

「大介君に、抱かれたいんだろ! こんな風に、イカせてもらいたいんだろ!」
と、私はほとんど叫ぶように言いながら腰を振る。
『だ、抱かれたい! 大介君にイカせてもらいたいのぉッ! うぅあぁあっ! イクっ! イクぅ!』
嫁は、信じられない程にとろけた顔を見せながら、私のことを強く抱きしめて果てた。私は、そんな嫁を見て、嫉妬を感じながら膣中に射精した。
『うぅあぁ、出てる……。パパの出てる……熱い……』
嫁は、本当に気持ちよさそうな顔でうめいた。以前のセックスよりも、嫁は深くイケるようになった感じだ。私は、嫁とのセックスがより深いものになったのが嬉しいと思いながらも、大介君に嫉妬もしていた……。

『パパ、週末、大介くん達と夕ご飯一緒に食べない?』
嫁は、控えめな声で言う。でも、微妙に声がうわずっているようだった。一緒に夕ご飯を食べる……だけで終わるはずがないなと思いながら、私は”良いね”と言った。

そして週末、大介君と茉莉ちゃんが息子の陸君を連れて遊びに来た。と言ってもお隣同士なので、ちょっと移動しただけなのだけど、二人とも何となく興奮しているような、落ち着かないような感じだった。

『一緒にご飯食べるの、久しぶりだね』
茉莉ちゃんがニコニコと笑いながら言う。相変わらず、眼鏡がよく似合っていて、知的で清楚な感じがする。でも、ブラウスが不自然なほど盛り上がっていて、その下の巨乳をアピールしている。
『あの時以来かな?』
と、嫁が言う。あの時というのは、あのエッチをした日だ。色々と忙しかったり、陸君がインフルエンザにかかったりで全然時間が取れなかったので、3週間ほど空いてしまった。

「そうだね。あの時以来だ」
と、大介君が意味ありげに笑う。でも、子供達がいる手前、下ネタ関係はまったく話さず、いつもの楽しい食事会が始まった。
『茉莉ちゃんって、料理も上手なんだね』
キッチンで、嫁が感心したように言う。
『そんなことないですよ。由里ちゃんだって、凄く手際が良いですよね』
茉莉ちゃんが嫁を褒める。
『おおざっぱなだけだよ』
笑いながら言う嫁。確かに、嫁はおおざっぱだ。でも、テキパキとしているし、性格も真っ直ぐな感じで”あねさん”的な感じだ。おとなしい茉莉ちゃんには、相性が良いのかも知れない。

でも、こんなに真面目で清楚に見える茉莉ちゃんが、ネット掲示板にハメ撮り写真を投稿しているなんて、人は見かけによらないなと思う。

食事が終わり、子供達が和室で遊び始めると、一気に会話が下ネタに変わった。

『由里ちゃんのところも、子作り始めたよね?』
茉莉ちゃんが言う。いつも、一番先に下ネタに走るのは、意外に茉莉ちゃんが多い。真面目な子ほど実はエロい……というのは本当なのかも知れない。
『聞こえちゃってる? ゴメンね』
嫁が、少し頬を赤くして言う。

『お互い様です』
茉莉ちゃんも、笑って答える。確かに、茉莉ちゃんの悩ましい声も、夜な夜なかすかに聞こえてくる。
「茉莉ちゃん、相変わらず投稿してるの?」
私がストレートに聞くと、
『してますよ。昨日もアップしましたよ』
と、イタズラっぽく笑いながら言う茉莉ちゃん。真面目な印象とのギャップに、ドキドキしてしまう。
『ホントに!? 見せて! 見たい!』
嫁がはしゃぎながら言う。
『いいよ。大介、見せてあげて』
頬を赤くしながら言う茉莉ちゃん。少し息遣いが荒くなってきている感じだ。
「見てもらいたんだろ? 昨日も言ってたもんね」
『バカ……』
そんな会話をする二人。本当に二人は仲が良いと思う。

大介君は、タブレットを持ってくる。そして、少し操作して画面を見せてきた。
『わっ! これ、茉莉ちゃん? 凄い……』
嫁は、驚いた顔で言う。私も、凄く驚いていた。茉莉ちゃんは、座った男性の太ももの上に、男性に背を向けた状態で乗っていて、足を抱えられてM字開脚みたいになっている。そして、茉莉ちゃんのあそこには、男のペニスが入っていた。結合部にはモザイクがかかっているので何となくしかわからないが、革のセクシーな穴あきランジェリーを身につけたまま痴態をさらしているのが、目の前にいる茉莉ちゃんだと思うと、喉がカラカラになるような激しい興奮を覚えた。

ランジェリーは黒の革素材っぽいが、あそこの部分も胸の部分も、肝心の所が穴が空いてしまっている。なので、大きな胸も丸見えだし、大きめの乳輪も乳首もはっきりと見える。ショーツも穴が空いているので、穿いたままハメられている。そして、この前見たのと違い、茉莉ちゃんの顔がはっきりと正面を向いている。でも、仮面舞踏会の仮面みたいなモノをつけているので、鼻や口の周りしか写ってはいない。

それでも、わかる人が見れば茉莉ちゃんとわかってしまうような気がした。実際、私にはそれが茉莉ちゃんだとわかった。
「顔、平気なの?」
私が心配になって聞くと、
『ちょっと危ないかも』
と、茉莉ちゃんがニコニコしながら答える。
「ですよね? やりすぎだって言ったんですけど、茉莉が聞かなくて」
大介君が困ったように言う。
『嘘ばっかり。仮面外しちゃえって言ったくせに』
茉莉ちゃんがからかうように言う。
「あ、あれは、後でモザイクかければ良いって意味だよ」
『どうだか』
笑いながら言う茉莉ちゃん。茉莉ちゃんの方が、積極的というか、主導権を持っているように見える。

「モザイク、自分でかけたの?」
私が凄いなと思って聞くと、
「フリーのソフトでやってみました。けっこう簡単でしたよ」
大介君がちょっと得意げに答える。
『えっ? じゃあ、モザイク無しもあるの? 見たい!』
嫁が食い付く。
「そ、それは……」
口ごもる大介君。さすがに、恥ずかしいと思ったのかも知れない。

『いいよ。大介のも、見てもらいなよ』
いじめっ子みたいな顔で言う茉莉ちゃん。
「ダ、ダメだって、恥ずかしいし」
慌てる大介君。でも、茉莉ちゃんがタブレットを操作して、モザイク無しを見せてしまった。

『すっご?い! 丸見えだね!』
嫁が驚いたように聞く。モザイクのないその画像は、茉莉ちゃんのあそこに、ペニスが入っているのがはっきりとわかる。この前見たとおり、毛の無いあそこ。そこに、太いペニスが入っているのがはっきりとわかる。

私と嫁が夢中でそれを見ているのを、二人は黙って見ている。
『これって、大介君だよね?』
嫁がうわずった声で聞く。
「うん。なんか、恥ずかしいな……」
大介君は凄く照れくさそうに言う。男性器を見られているので、無理もないと思う。
『なんか、大きいね……』
嫁がボソッと言った。私は、その言葉で、大介君のペニスが大きいことに気がついた。AV男優みたいに凄く大きいわけではないが、ぱっと見大きいなと思うくらいはある。
「そんなことないって。写真で見るとそう見えるだけだよ」
『そうそう。ごく普通のおちんちんだよ』
二人が答える。茉莉ちゃんの口からおちんちんなんて言われると、ドキドキしてしまう。

『そうなんだ……。他にもあるの?』
嫁が好奇心で目を輝かせながら聞く。
「あるよ?」
大介君が笑いながら言う。
『見せるの? 恥ずかしいよ』
茉莉ちゃんはそんな風に言うが、全然恥ずかしそうじゃない。それどころか、興奮した顔になっている。

大介君は、タブレットを操作して他の写真を見せ始めた。それは、モザイクのないバージョンで、茉莉ちゃんが大きく口を開けてペニスをくわえている姿や、そのまま顔にかけられて、眼鏡ごとザーメンまみれになっているものまである。
私が一番興奮したのは、公園か何かの植え込みの影で、全裸になっている茉莉ちゃんを見た時だ。
「これって、○○公園?」
私は、近所の公園の名前を言った。
『わかります? 見られないかとドキドキしちゃいました』
「はいはい。その割にはこんな事になってるんだけどね」
そう言って、大介君が写真をめくる。すると、次の写真では、同じ公園で茉莉ちゃんがお尻を向けて立ちバックみたいな格好をしている。それだけではなく、あそこをクパァと広げてしまっている。

『ちょっ、恥ずかしいよ! これはダメだって!』
さすがに恥ずかしがる茉莉ちゃん。でも、大介君は写真を表示させたままだ。

『人が来たらヤバいよね。茉莉ちゃんって、意外に過激だね』
嫁は、驚いた顔で言う。
『だってぇ、大介がやらせるんだもん』
茉莉ちゃんは、少し恥ずかしそうに言う。でも、大介君からタブレットを取り上げたりもしない。こんなに恥ずかしい姿を見られているのに、たいした度胸だと思う。

「茉莉ばっかり見られて、ズルいよね。由里ちゃんのも見たいなぁ」
大介君がおどけた顔で言う。冗談と本気が半々という感じだ。

『え? 私の? 写真とか取ってないよ』
キョトンとした顔で言う嫁。
『エッチするところ見せてって事だよ』
茉莉ちゃんが説明してくる。
「そ、そんなのダメだって!」
慌てて言う私。すると、嫁が不思議そうな顔で、
『ダメなの? エッチの時とは言ってること違うね』
と言う。

『なになに? エッチの時になんて言ってるの?』
茉莉ちゃんが食い付いてくる。
『あのねぇ、大介君と??』
嫁が言いかけるのを必死で止める私。
「ダ、ダメだって! なに言ってるの!」
慌てて止める私を無視して、嫁が続けた。
『大介君とエッチして欲しいって言ってたじゃん!』
嫁がそんなことを言う。少しウソだ。して欲しいじゃなくて、見たいとは言った。
『同じ事言ってるんだ。大介も一緒のこと言ってるよ』
茉莉ちゃんがニコニコしながら言う。その横で慌てる大介君。どうやら、嫁達の方が肝が据わっているようだ。

『ねぇ、少しだけ入れ替わってみない?』
嫁が好奇心で目を輝かせながら言う。
『少しって?』
茉莉ちゃんも目がキラキラしている。
『そうね……。手だけとか?』
嫁がそんなことを言う。
『ふふ。じゃあ、子供達寝たら始めようか?』
茉莉ちゃんが大介君に言う。

「……わかった」
緊張気味に返事をする大介君。でも、興奮しているような顔になってきている。

『パパもOKだよね?』
嫁に聞かれて、すぐにうなずいた私。嫁が大介君のものを手でする……。それを想像しただけで、吐きそうなほど動揺したが、抑えることの出来ない興奮も感じていた。

そして、嫁達が子供達を風呂に入れ、寝かしつけ始めた。もともと、今日は大介君達は泊まりで遊びに来ていたので、それはスムーズだった。

リビングに座る私と大介君。部屋の照明は、間接照明だけになっている。
『じゃあ、脱いでよ!』
嫁が真っ先に大介君に言う。
『純さんも脱いで下さいね』
私も茉莉ちゃんに言われた。こんな風に始まるんだなと、私は不思議な感覚だった。なんというか、トランプとかウノとかをするような、普通の雰囲気だ。もっと、淫靡な空気に満ちるのかと思っていたので、少し拍子抜けという感じもある。

大介君は、もう気持ちを切り替えたようで、明るく了解と言ってズボンを脱ぎ始めた。そして、あっという間に下半身裸になり、勃起したペニスをさらした。
『やっぱり、大きいよ。ていうか、長いね。太さはパパの方が太いかな?』
嫁は、大介君のペニスを凝視しながらいう。頬が赤くなっていて、恥ずかしい気持ちと興奮がわき上がっているようだ。

『ほら、純さんも脱がないと!』
茉莉ちゃんにせかされて、私はズボンを脱ぎ始めた。そして、意を決してパンツを脱ぐ。
『ホントだ。純さんの太い。私は、太い方が好きかなぁ』
と、上気した顔で言う茉莉ちゃん。その言葉を聞いて、目に見えて凹む大介君。何となく、茉莉ちゃんは大介君を嫉妬させるために言ったような感じがした。

そして、茉莉ちゃんは予告もなく私のモノを握ってきた。嫁の手とは違う感覚。クライミングをやっている嫁の指はゴツゴツしているが、茉莉ちゃんの指はどこまでもすべすべで滑らかだった。

「あっ! 茉莉、そんな……」
大介君は私のペニスを握っている茉莉ちゃんを見て、本当にビックリした顔になる。でも、目がギラギラしているというか、血走ったような感じだった。

『茉莉ちゃん、早いよ。私も……』
嫁は、茉莉ちゃんよりは開き直っていない感じで、少しおどおどした動きで大介君のペニスを握った。
『なんか、全然違う感じだね』
嫁は、少し罪悪感を感じているような気配がある。見た目が真面目そうな茉莉ちゃんの方が平気な感じで、嫁の方がそんな風になっているのは、ギャップがあって面白いと思った。

「ねぇ、俺達だけ脱ぐのって、おかしくない?」
嫁のペニスを握られながら、そんなことを言う大介君。私は、嫁が他の男のペニスを握っているという異常事態に、まったく余裕がなくなっていた。嫉妬と興奮……。自分でもどっちが大きいのかわからない。

『え? 脱げって事? 私なんか貧乳だから、茉莉ちゃんみたいに楽しくないと思うよ』
嫁は大介君のを握ったまま答える。
『純さん、私のおっぱい見たいですか?』
私のペニスを握ったまま、熱っぽい顔で聞いてくる茉莉ちゃん。私は、すぐに全力でうなずいた。すると、パッと手を離し、ブラウスを脱ぎ始める茉莉ちゃん。ブラウスを脱ぐと、黒のセクシーなブラが姿を現わした。胸の谷間がえげつないほどで、それだけで満足するほど興奮してしまった。

『いいなぁ……。本当に大きいね。羨ましいよ』
嫁が本当に羨ましそうに言う。
『垂れてるし、肩こるし、いいことないよ』
茉莉ちゃんは、謙遜という感じではなく、本心でそう言っているような感じだ。意外と、巨乳の子はそう思っているのかもしれないなと思った。

『そうなんだ……。じゃあ、私も恥ずかしいけど、脱ぐね』
そう言って、嫁がシャツを脱ぎ始めた。あっという間に上着を脱ぐと、ピンクの可愛らしいブラが姿を見せた。やっぱり、こうやって比べると余計に小さく見える。貧乳と言う言葉がピッタリな感じだ。

嫁は、すぐにブラも脱いでしまった。上半身裸で、胸も丸見えの嫁。引き締まった体は、微妙に腹筋も割れているのがわかるし、筋肉質というか、細マッチョ系な感じがする。
『カッコイイ! すっごく引き締まってて、羨ましいよ!』
茉莉ちゃんは、上半身裸の嫁を見て、感嘆の声をあげた。
「いや、ホントに良いスタイルだね。茉莉のぽっちゃりとは大違いだよ」
そんな風に褒める大介君。私は、大介君に嫁の胸を見られてしまっていることに、焦りを感じていた。