前置きが長くなることを初めにお断りしておきます。
まずは冒頭で紹介した東京旅行からの経過をおさらいします。
2014年の暮れ、私は出張ホストに妻をナンパしてもらう計画を企てました。
図らずも、妻がバーで股間をまさぐられる事態にまで発展し、大興奮しました。
この体験を翌年の4月に投稿すると、さらに予想外の進展に恵まれました。
ハーフパンツ、ミニスカート、貸し切り風呂、ノーパン、アダルトショップ…。
いずれも私が皆さんの感想に触発され、行動した成果です。
春から夏にかけ、妻と私は次々に刺激的な経験を重ねていきました。
その渦中、妻に東京の知人から結婚披露宴の招待状が届きました。
披露宴は9月下旬の予定で、私も一緒に上京する計画を立てました。
ただ、あくまで休みが取れたらという前提で、実現の可能性は微妙でした。
8月末、妻とバーで飲んでいるとき、珍しくエロ話で盛り上がりました。
私は妻の上機嫌につけ込み、東京でミニをはく約束を交わすことができました。
デートの場所も話し合い、ひょうたんから駒で夜の歌舞伎町に決まりました。
私の冗談半分の提案に、妻が「社会見学にいいかも」と乗ってきたのです。
妻は大学や仕事で長く東京で暮らしていたのに、新宿は縁遠かったそうです。
私はネオン街を歩く妻のミニスカート姿を想像し、がぜん意欲が湧きました。
ところが、9月に入ると、急に仕事が立て込み、休みが取りづらくなりました。
旅行は諦めかけていましたが、直前に背中を押す出来事が重なりました。
まずは披露宴を1週間後に控え、妻が髪をばっさりとショートに切りました。
旅先で冒険しようとする覚悟の表れのように映り、私は胸が騒ぎました。
続いて、幸か不幸か、仕事で頭の痛い懸案が飛び込みました。
しばらくは連休も難しくなりそうで、旅行への執着心が強くなりました。
貴重な機会を逃すのが惜しくなり、休日返上で仕事に精を出しました。
そしてシルバーウイークの最終日、とりあえず一段落させることができました。
心置きなくではありませんが、休んでも差し支えない状態にはこぎ着けました。
達成感と解放感で無性に飲みたくなり、妻を誘って夜の街に出掛けました。
一緒に上京できそうになったことを伝えると、妻は無邪気に喜びました。
私が休みを取ろうと必死に働いていたことを、うれしく感じていたようです。
今ならスケベな要求に応じてくれそうに思え、私は欲が膨らみました。

シルバーウイーク最終日の話をもう少し続けます。
私は妻と居酒屋で飲みながら、東京での予定について念を押しました。
夏に買ったミニスカートを再びはいて、夜の歌舞伎町に繰り出す約束でした。
妻は既に覚悟を決めていたらしく、「分かってる」と神妙にうなずきました。
私は心理的に優位に立った自信が芽生え、抑えていた願望が再燃しました。
1年前に旅行したときと同じく、妻が1人になってナンパを待つことでした。
軽く水を向けてみましたが、妻は「変な人に絡まれたら怖い」と拒否しました。
ただ、要望に応えられず、申し訳なさそうな態度で、まだ脈はありそうでした。
しぶとく食い下がると、思わぬ方向に突破口が開きました。
妻が「もっと安全なゲームなら、付き合ってもいい」と折れてくれたのです。
私はとっさの思い付きで、出張ホストを呼ぶことを持ち掛けました。
妻は1年前にバーで声を掛けてきた男が出張ホストだったとは知りません。
突拍子もない提案にあきれるばかりで、まともに取り合おうとしませんでした。
それでも私は諦めず、「歌舞伎町を案内してもらおう」と熱っぽく訴えました。
酔いも加勢し、「3人でデートしたい」「刺激が欲しい」と本音をぶつけました。
粘り強く説得すると、妻は根負けした様子で考え込み始めました。
堅い仕事柄、出張ホストが違法な商売ではないか、しきりに気にしていました。
私はスマホで出張ホストのサイトを見せ、妻に判断を委ねました。
無難なサイトだったので、妻は「一応、セーフみたいね」と諦め顔でこぼしました。
提案を受け入れたも同然の反応に、私は胸が躍ってたまりませんでした。
試しに、好みのホストを選ぶよう促すと、妻は「任せる」とそっぽを向きました。
旅行を3日後に控え、降って湧いたような急展開でした。
翌日、私はあらためてネットで情報を調べ、ホストを予約しました。
33歳のイケメンに電話で連絡し、「妻と3人でデートしてほしい」と頼みました。
中年の夫婦からの依頼は多いそうで、ホストはすんなりと引き受けてくれました。
デートコースについても相談し、ホストが当日までに考えておくことになりました。
私はホストにいきさつを説明し、「妻をドキドキさせてほしい」と要望しました。
ホストに妻のパンチラを披露し、あわよくば体に触れてもらうことが目標でした。
この掲示板に投稿していることを教え、参考に読んでおくよう勧めました。

旅行の当日、私たちは昼すぎに東京に到着しました。
妻は結婚披露宴に直行し、私は1人でホテルにチェックインしました。
夜の計画に備え、まずは出張ホストと電話で打ち合わせしました。
ホストから興味深い提案があり、デートコースはすぐに決まりました。
歓楽街を見物した後、立ち飲み屋とスナックをはしごするというコースでした。
「歌舞伎町らしい雰囲気を味わいたい」という私の希望に沿った選択でした。
掲示板の投稿も参考に、妻を程よく刺激できそうな店を選んだそうです。
スナックは想定外でしたが、「エロい店」と聞いて期待が膨らみました。
妻は夕方、披露宴を終えてホテルにやってきました。
珍しくパーティードレスの胸元が、ほんのりと赤らんでいました。
ホストと会う予定を前に、アルコールで気を紛らせようとしたようです。
私はいきなり妻に抱きつき、強引にキスながら、股間をまさぐりました。
妻は嫌がりながらも敏感に反応し、すぐにパンティーが湿っぽくなりました。
8月下旬から1カ月もごぶさたで、じらし続けた成果だと思います。
私はここぞとばかりに新しい要求を突き付け、難なく受け入れさせました。
1カ月前にアダルトショップで買った白いレースの下着を付けることでした。
旅行の直前に計画をひらめき、ひそかに下着を持ってきていました。
妻は軽くシャワーを浴びた後、約束通りミニスカートに着替えました。
裏地が短いベージュのレーススカートで、太ももの半分が透けて見えました。
上半身に着た黒いブラウスも薄い素材で、白いブラジャーが目に付きました。
目を凝らせば、レースのカップでだけで乳房を包んでいることも分かりました。
妻は黒いインナーを着ようとしましたが、私は頑として許しませんでした。
堅い職業らしからぬ扇情的な服装に、妻は赤面して鏡から目を背けました。
髪をショートに切り、りんとした印象が増したので、なおさら背徳的に見えました。
ホストと待ち合わせした時間が迫り、電車で新宿へ向かいました。
妻は周囲の乗客の視線が気になってたまらないらしく、終始うつむいていました。
新宿に着くころには、めっきり口数が減り、思い詰めた表情に変わっていました。
ホストに歌舞伎町を案内してもらいながら、3人でデートするという約束でした。
どこで何をするかは曖昧にしたままでしたが、妻は確認しようとしませんでした。
ほとんど言葉を交わさず、ぎくしゃくした雰囲気で駅の東口に向かいました。

出張ホストは既に待ち合わせ場所にいました。
写真より見劣りしましたが、明るいイケメンでひとまず安心しました。
ホストは観光ガイドさながらに、私たちを歌舞伎町に案内しました。
土曜の夜らしく、にぎやかで浮かれた雰囲気が漂っていました。
わい雑な人混みに、妻は圧倒された様子で言葉少なに歩きました。
透け透けのブラウスとミニスカート姿が、大勢の人目にさらされました。
期待通り、ハラハラする状況が続きましたが、長くなるので割愛します。
ネオン街をぶらついた後、立ち飲み屋に入りました。
店内は大盛況で、妻を満員電車に乗せるような危うさを感じました。
実際、そばを通る男性客と妻の背中や尻がたびたび触れ合いました。
妻の脚が目立たないのが誤算でしたが、ゾクゾクする混み具合でした。
私たちは小さな丸テーブルを囲み、がやがやと飲み食いしました。
街を歩く間に、私とホストは少しずつ会話が弾むようになっていました。
酒が入ると、さらに打ち解け、ホストが身の上話を始めました。
仕事の失敗談を面白おかしく披露し、妻も口元が緩むようになりました。
ホストは妻にも積極的に話し掛け、屈託なく悩みを打ち明けました。
年上の人妻との不倫関係が行き詰まってきたという内容でした。
後で聞きましたが、実は妻の気を引くための作り話だったそうです。
妻はまんまと引っ掛かり、親身な態度で架空の恋愛相談に乗りました。
若いイケメンに頼りにされ、プライドをくすぐられているように見えました。
私は頃合いを見て、次の計画に移ることにしました。
引き続き街を案内するようホストに頼み、お薦めのスポットを尋ねました。
「せっかく歌舞伎町に来たので、色っぽい感じの店がいい」と注文しました。
ホストは考えるふりをした後、事前に話していたスナックを挙げました。
「あやまんジャパンみたいな乗りのママがいて面白い」と説明しました。
私は初めて聞いたかのように興味を示し、「行ってみたい」と熱望しました。
妻も羽目を外す気分になっていたのか、意外にあっさりと同意しました。
スナックは、立ち飲み屋から歩いて5分ほどの雑居ビルにありました。
いちげんの客はお断りの店だそうで、ホストが先に1人で入りました。
間もなく、愛想のいいホステスが、妻と私を店内に招き入れました。
バブル時代を思わせるボディコンの超ミニワンピースを着ていました。
色気むき出しの格好に、妻は面食らった様子で、私はワクワクしました。

ホストが案内してくれたスナックは、とてもユニークな店でした。
1980年代ごろの風俗を懐かしむ店で、「昭和のエロ」が満載でした。
ピンク映画や女優のヌードのポスターが、壁にベタベタと張られていました。
壁際の棚にはエロ本や写真集が並び、ダッチワイフも飾られていました。
カウンターを含めて10席余りの小さな店で、ホステスは1人だけでした。
私たちは、妻に内緒で予約していたボックス席に案内されました。
事前に聞いていた通り、妻のパンチラをさらすのにうってつけでした。
低いテーブルを挟み、2人掛けのソファが向き合っていました。
当然のように、妻と私が隣同士、ホストは向かい側に座りました。
妻がソファに座ると、ミニスカートから太ももの半分があらわになりました。
レースから透けた短い裏地は、股間ギリギリまでずり上がっていました。
ホストは喜々として妻に話し掛けながら、チラチラと視線を落としました。
妻は膝の向きをしきりに変え、見るからにそわそわしていました。
火に油を注ぐように、ホステスが「お姉さんセクシー」と歓声を上げました。
ミニスカートだけでなく、黒いブラウスの透け具合にも注目していました。
白いブラジャーが一目瞭然で、パッドのないカップの柄まで確認できました。
妻は「目の毒でごめんなさい」とおどけましたが、どう見ても強がりでした。
さらにホステスから「やらしいブラ」と冷やかされ、顔が赤くなりました。
冗談めかして「もう帰る」と口をとがらせ、必死に取り繕っていました。
そんなどさくさに紛れ、私はホストと席を入れ替わりました。
妻の正面に腰を下ろして間もなく、鮮烈な光景に目がクラクラしました。
絵に描いたような三角形のパンチラが、視界に飛び込んできたのです。
妻はさりげなく手で隠そうとしていましたが、ほとんど焼け石に水でした。
深く沈んだソファの角度が絶妙で、太ももの奥がまともに見通せました。
白いレースのパンティーがうっすらと黒ずんで見え、いやらしい眺めでした。
こんな姿をホストに見られていたと思うと、股間がじんじんしました。
一方、ホストは妻に肩を寄せ、なれなれしく会話するようになりました。
SかMか、といった際どい話題が増えましたが、妻は寛容に接し続けました。
年上らしく落ち着いて振る舞おうと、無理しているのが見え見えでした。
どぎまぎした妻の内心を想像しながら、私は気分よくグラスを傾けました。

スナックの状況をあらためて説明します。
店内には、4人用のボックス席が2カ所とカウンター席がありました。
先客が4人いて、3人がボックス席、1人はカウンター席で飲んでいました。
「昭和のエロ」を楽しむスナックだけあって、中高年の男性ばかりでした。
カウンターでは、50歳前後のマスターが黙々と飲み物を作っていました。
店の盛り上げ役はホステスで、客の下ネタに1人で付き合っていました。
30代半ばぐらいの陽気な美女で、とにかくサービス精神が旺盛でした。
色っぽい芸のレパートリーが豊富で、若い客からも人気があるそうです。
ホストとも親しいらしく、飲み物を運ぶときに膝にまたがったりしました。
開けっ広げな肉食系の振る舞いに、妻は隣で目を白黒させていました。
やがて3人組の客がカラオケを始め、店内は一気に騒がしくなりました。
ホストはますます妻に接近し、耳元に口を寄せて話すようになりました。
「妻をドキドキさせてほしい」という私の要望通りの行動でした。
私は妻とホストを2人きりにさせるため、さりげなく席を離れました。
トイレに行った後、時間稼ぎにカウンターで飲み物を注文しました。
遠巻きに妻とホストを観察していると、マスターが話し掛けてきました。
内心を見透かした様子で「すてきな奥さんですね」とほほ笑みました。
私はうれしくなり、カウンター席に座ってマスターと世間話を続けました。
会話の最中、ホストがふざけて妻の太ももに触れる光景が見えました。
妻は「こらっ」と突っ込みを入れるような乗りで、ホストの手をたたきました。
スケベじみた空気に巻き込まれ、気分が舞い上がっている様子でした。
隣のボックス席では、3人組とホステスがにぎやかに歌い続けていました。
軽快な歌謡曲が一段落した後、急にスローなイントロが流れました。
80年代にディスコで流行した「メリー・ジェーン」でした。
カウンター席の男性とホステスが立ち上がり、チークダンスを始めました。
おなじみの余興なのか、マスターが甘い歌声でムードを盛り上げました。
ホステスは歌に合わせて悩ましく腰を振り、3人組の喝采を浴びました。
妻も笑顔で見ていましたが、ホストに何かを耳打ちされ、表情が曇りました。
つきまとうホストを振り払うようなしぐさを見て、私は胸がざわつきました。
どうやら妻はホストからダンスに誘われているらしいのです。
積極果敢なホストの行動に、私はかたずをのんで注目しました。

ホストはしつこく妻をチークダンスに誘い続けました。
痴話げんかのような押し問答に、隣の3人組も注目し始めました。
ホステスもホストに加勢し、ダンスを中断して妻をはやし立てました。
熱烈な呼び掛けに、妻は困り果てた様子で苦笑いを浮かべました。
私をチラリと見た後、こわばった顔で立ち上がり、ホストと対面しました。
すかさず、ホステスが妻の両手を導き、ホストの首に回させました。
妻は情けなく腰が引けていましたが、ホストがぎゅっと抱き寄せました。
体を密着させて抱き合う体勢となり、ヒューヒューと歓声が湧きました。
ホステスもダンスを再開し、狭い店内で2組の競演が始まりました。
妻とホストは長身で見栄えがよく、立っているだけで視線を集めました。
無防備に背を向けた妻の後ろ姿に、3人組は目がくぎ付けでした。
ピチピチのタイトスカートをはいた尻が、ムッチリと肉感的に見えました。
恥ずかしくてたまらなそうな表情との落差が激しく、欲情をそそりました。
ぎこちない妻とは対照的に、ホステスは露骨に色気を振りまきました。
相手の男性も悪乗りして尻をなで、3人組を大はしゃぎさせました。
異様な盛り上がりに、ホストもちゃっかり便乗し、妻の尻に手を延ばしました。
私が「体に触れても構わない」と伝えていたので、遠慮は無用でした。
初めは片手を添える程度でしたが、やがて両手でさすり始めました。
破廉恥な酔狂に圧倒されたのか、妻は無抵抗で尻をなで回されました。
堅い職場で働く普段はとても想像できない姿で、混乱ぶりが伝わりました。
曲が終わりに近づくと、ホステスは一段と挑発的に腰をくねらせました。
超ミニのワンピースがずり上がり、パンティーが丸出しになりました。
ホストもますます調子づき、じわじわと妻のスカートをたくし上げました。
妻が異変に気づかないまま、レースの裾が尻の間際に迫りました。
短い裏地はさらに上へ引っ張られ、尻肉の谷間がはみ出していました。
目を凝らすと、レース越しにTバックの食い込みがちらつきました。
悩殺的な露出に、3人組はギラギラした目つきで見入っていました。
間もなく曲が終わり、妻は大慌てでスカートの乱れを直しました。
私はホストと目が合ったので、ニヤリと笑って満足感を伝えました。
いつの間にか、股間が痛くなるほどカチカチに勃起していました。
妻の心と体はどう反応したのか。ホテルのベッドで確かめたいと思いました。

チークダンスの後、少しだけ飲んでスナックを出ました。
望んでいた以上の収穫が得られ、私は大いに満足していました。
ホストのサービス時間も残りわずかとなり、ここで別れるつもりでした。
ところが、ホストが「ホテルまで送ります」と言い張り、私は欲が出ました。
タクシーを拾うと、自分と妻に続いてホストを後部座席に乗り込ませました。
妻を真ん中に挟み、私が右側、ホストが左側に座るよう仕向けたのです。
1年前、妻が別のホストに股間をまさぐられたバーの状況と同じでした。
発車して間もなく、期待通りホストが妻の太ももに手を延ばしました。
妻は小声でたしなめ、手を払いのけようとしましたが、抵抗は控えめでした。
運転手から不審の目を向けられないか、気が気でない様子でした。
じゃれ合うような攻防の末、ホストが両太ももの間に手をねじ込みました。
妻は「あっ」と小さな悲鳴を上げた後、うろたえたように絶句しました。
ホストは勝ち誇った態度で、好き放題に太ももをなで始めました。
1年前と同じく、私は見て見ぬふりをしてホストのいたずらを加勢しました。
妻も私の魂胆を察したらしく、助けは求めず、ひたすら耐えていました。
ホストは妻の耳元で何かをささやきながら、股間に手を潜り込ませました。
妻は「いやっ」と弱々しく首を振り、胸中の乱れを隠せませんでした。
体が熱く反応しているのか、閉じていた膝が徐々に開いていきました。
運転手が後ろを振り向いたら、モロ見えになるのは確実でした。
ホテルに着くまで緊迫した状況が続き、私は喉がカラカラになりました。
タクシーを降りると、妻は逃げるように1人でロビーに入っていきました。
私はホストに料金を支払った後、名残を惜しんで立ち話しました。
ホストは「奥さん、どMですね」と目をぎらつかせ、握手を求めてきました。
高学歴のキャリアウーマンらしい雰囲気に、征服欲をかき立てられたそうです。
本気で妻に興味を抱いているような口ぶりに、私は激しく胸が騒ぎました。
ホストは興奮気味にデートを振り返り、さらに私を色めき立たせました。
帰りの車中で「3Pしましょう」と妻をあおり、ずぶぬれにさせたというのです。
私は衝動に駆られるまま、ホストに「部屋に来る?」と水を向けました。
ひそかに妄想していた展開で、いても立ってもいられませんでした。
ホストは喜色満面で「ここからはプライベートですからね」と強調しました。

妻はエレベーターホールで私を待っていました。
私と一緒にホストが歩いてきたのを見た途端、表情が凍りました。
うすうす恐れていた展開が現実となり、身がすくんだような反応でした。
ホストは「来ちゃいました」と不敵に笑い、妻の腰に手を回しました。
妻は「えっ、ちょっと何」と慌てふためき、たちまちパニックに陥りました。
手を振りほどくこともままならず、よろよろとエレベーターに乗せられました。
私はタクシーに続いて黙認を決め込み、素知らぬ顔で同乗しました。
ホストと打ち合わせもせず、成り行きに任せようと腹をくくっていました。
エレベーターに乗ると、ホストはいきなり背後から妻に抱きつきました。
左手で股間をまさぐり、右手ではブラウスのボタンを外し始めました。
見境のない暴挙に、妻は「やだ」「待って」とおろおろするばかりでした。
スルスルとボタンを外され、白いレースのブラジャーがあらわになりました。
部屋の階に到着すると、ブラウスがはだけたまま廊下に出されました。
我を忘れたように取り乱し、おぼつかない足取りで部屋にたどり着きました。
部屋に入るなり、ホストは妻を壁際に追い込み、強引に唇を奪いました。
妻はホストを押し返そうとしましたが、抵抗は次第に弱まっていきました。
ホストはディープキスを続けながら、器用にブラウスを脱がせました。
さらにスカートをじりじりと足元まで下ろし、妻を下着姿にさせました。
長く濃厚なキスを終えると、明らかな主従関係が出来上がっていました。
ホストはどっかりとソファに腰を下ろし、透け透けの下着姿を凝視しました。
妻が「恥ずかしいです…」と敬語で訴えても、容赦しませんでした。
後ろを向かせてTバックの尻を眺めた後、「全部脱いで」と指示しました。
妻は散々ためらった揚げ句、手で胸を隠しながら、ブラを外しました。
けなげな抵抗でしたが、厳しい催促に耐えかね、ついに乳房をさらしました。
わなわなと手の震えが止まらないまま、次はパンティーを下ろし始めました。
泣きそうな顔で陰毛をあらわにした後、観念したように両脚を抜きました。
屈辱的なストリップで裸になった妻に、ホストは言葉で追い打ち掛けました。
つんと立った乳首に目を付け、「見られると興奮するんですね」と指摘しました。
妻は「違う」と泣きじゃくるように激しく首を振り、床にへたり込みました。
ホストは「ばればれですよ」と余裕しゃくしゃくで服を脱ぎ始めました。

ホストはボクサーブリーフ1枚になり、妻に近づきました。
へたり込んだ妻を見下ろし、「奥さん、ほら」と声を掛けました。
もっこりした膨らみを見て、妻はおじけづいたように目をそらしました。
ホストは妻の手を股間に導き、「どうにかしてください」と迫りました。
妻はブリーフ越しに硬い棒を握らされ、思い詰めた表情で固まりました。
無言で葛藤した末、強い要求に折れ、恐る恐るブリーフを下ろしました。
むき出しになったホストの陰茎は、ギンギンにいきり立っていました。
ホストは銃口を突き付けるかのように、先端を妻の顔に向けました。
妻は仁王立ちしたホストの前にひざまずき、屈服したも同然の姿でした。
すがるような目でホストの顔を見上げた後、おろおろと棒を口に含みました。
初めは控えめでしたが、強く命じられるまま、おしゃぶりが本格化しました。
ズルズルと音を立てたり、裏筋や玉をなめたり、懸命に奉仕を続けました。
私は部屋の隅で息を潜めて見ていましたが、不意にホストと目が合いました。
熱っぽく手招きされ、血が騒ぎました。さっと服を脱ぎ、妻に近寄りました。
妻は急に我に返ったように慌てましたが、ホストの指示には従順でした。
滴まみれになった私のボクサーブリーフを下ろし、陰茎をくわえました。
私に許しを乞うかのように、根元まで深く吸い付き、いつになく献身的でした。
手ではホストの棒をしごかされ、アダルトビデオさながらの3Pに突入しました。
私はあまりの快感で立っていられず、床に腰を下ろしてフェラチオを続けさせました。
一方、ホストは四つんばいになった妻の背後に回り、陰部をいじりだしました。
同時に言葉でも「びしょびしょですね」「アナルも丸見えですよ」と妻を刺激しました。
妻はたまらず私から口を離し、「いやあぁん」と甲高い声で恥ずかしがりました。
すかさずホストは複数の指を一気に挿入し、ますます激しく妻を乱れさせました。
かき出すような指使いに合わせ、グチュグチュと割れ目が音を立てました。
やがて失禁したようにしぶきが上がり、妻はあえぎ声が止まらなくなりました。
カーペットが染みだらけになったころ、ホストはコンドームを取り出しました。
律義に私の顔色をうかがった後、素早く装着し、妻の尻を抱え上げました。
そして妻をじらすように棒を陰部にこすり付け、「欲しいですか」と尋ねました。

妻は私の股間に顔を埋め、ホストに尻をさらしていました。
荒い息遣いで身をよじり、質問には答えようとしませんでした。
ホストは語気を強めて妻に返事を迫り、尻をピシャリとたたきました。
妻は「ああぁん」と官能的な声で反応し、ますますホストを刺激しました。
ホストは立て続けに尻をたたき、「欲しくないんですか」と妻を問い詰めました。
パシッパシッと乾いた音を響かせた後、手を休めて答えを待ちました。
悩ましい妻の悲鳴が止まり、部屋は急に静まり返りました。
張り詰めた沈黙の中、妻は後ろめたそうな上目遣いで私を見ました。
部屋に戻ってから妻とまともに目が合ったのは初めてでした。
私は一瞬、たじろぎましたが、覚悟を決め、静かにうなずきました。
妻は目を閉じて呼吸を整えた後、「欲しい…」と泣きそうな声で漏らしました。
それでもホストは承知せず、「何が?」「どこに?」と質問を浴びせ続けました。
寸止めでじらされた妻は、厳しい尋問に耐えきれず、次々に口を割りました。
最後はおねだりを強要され、「おチンチン…ください」と言葉を絞り出しました。
ホストは「どMだなあ」とほくそ笑み、いよいよ挿入の構えに入りました。
四つんばいで固まった妻の背後から狙いを定め、下腹部をスルッと沈めました。
その瞬間、妻は「ああああぁ」と激しいよがり声を張り上げました。
私も体中に電気が走るような刺激を受け、頭が真っ白になりそうでした。
若くて大柄なホストのピストン運動は、精力にあふれていました。
獣のような後背位に続き、妻の腰を抱えて強引に立ち上がらせました。
恥ずかしがる妻に鏡を見せながら、立ちバックで勢いよく突きまくりました。
妻がフラフラになって立てなくなると、ソファの上でM字開脚させました。
覆いかぶさって再び合体した後、妻を抱きつかせ、グイッと持ち上げました。
まさかの駅弁体位でした。長身の妻の体が弾むように揺すぶられました。
妻はいじらしくホストの首にしがみつき、「壊れるっ」と声を上ずらせました。
やがてホストは妻をソファに下ろし、正面からガンガンと突き始めました。
パンパンと肉がぶつかる音と妻のあえぎ声が、部屋中に響きました。
ホストは「一緒にイキましょう」と呼び掛け、腰の動きを加速させました。
妻はなりふり構わず「イクうううぅ!」と絶叫し、頂点に達しました。
何度思い出しても、たちまち勃起するほど鮮烈な光景でした。

長い投稿にお付き合いいただき、ありがとうございます。
蛇足かもしれませんが、最後に駆け足で続きを報告します。
ホストが発射した後、私もソファの上で妻に襲い掛かりました。
妻は身も心も燃え上がっていたらしく、抜群の感度で反応しました。
私は妻の痴態をホストに見せつけながら、激しく出し入れしました。
ホストは棒をくわえ込んだ陰部を観察し、妻を言葉であおりました。
妻は「だめええぇ」と恥ずかしがって錯乱し、私と一緒に昇りつめました。
けいれんが収まると、ホストに付き添われ、バスルームに向かいました。
私はしばらく1人で待った後、2人の様子をのぞきに行きました。
妻はシャワーブースで泡だらけになり、体中をなで回されていました。
シャワーを終えると、ホストに導かれ、ベッドになだれ込みました。
ホストは枕元で「今度は優しくしますね」とささやき、妻にキスしました。
隣のベッドから見守る私をよそに、妻は素直に舌を絡ませました。
指と口での念入りな愛撫に身をもだえ、声は甘く大きく変化しました。
私は強烈な興奮に微妙な嫉妬が入り交じり、頭が混乱してきました。
この際、思い切ってプレイに加わろうと奮起し、シャワーを浴びました。
バスルームから戻ると、妻とホストは騎乗位でつながっていました。
妻は既に何度か気をやったのか、汗だくで髪はグチャグチャでした。
ホストに操られて自ら腰を振り、「おまんこ気持ちいい!」と叫びました。
最後は気絶したように動けなくなり、私の出る幕はありませんでした。
ホストを見送り、2人きりになっても、妻はぐったりしたままでした。
意思疎通を拒むように寝入ってしまい、私はしばらく眠れませんでした。
ところが、朝になって目が覚めた途端、不安は一気に吹き飛びました。
あろうことか、妻が私の陰茎にしゃぶりついていたのです。
思わず「うっ」と声を漏らすと、妻は「ムフフ」と笑って私にまたがりました。
愛くるしく腰をくねらせる姿を見て、私は胸が熱くなりました。
言葉は交わさなくても、気持ちは通じ合っていると確信できました。
チェックアウトの時間を延長し、たっぷりと愛し合いました。
東京から帰り際、妻は「日常に戻るわよ」と爽やかにほほ笑みました。
快感を味わい尽くした充実感が伝わり、私は幸せをかみしめました。
冷静に振り返れば、常軌を逸した体験でしたが、悔いはありません。
刺激にあふれた冒険を経て、夫婦の絆は深まったと実感しています。