先日の続きです。
成人式の夜のことを書きます。

成人式の2日前の晩でした。
雅代さん、朋美さんから話があった。
雅「坊ちゃま、成人式の夜まで一人でぐっすり寝てくださいね。成人式のために、私たちはこの部屋から出ますので。」
朋「寂しいでしょうけど我慢してください。私も坊ちゃまから離れるの嫌ですけど。」
雅「朋美さん、だめですよ。そういうことを言ってわ。」
朋「ごめんなさい。」
雅「それから我慢してくださいね。女性を抱けないけど。」
俺の誕生日から2年たった。雅代さん29歳、朋美さん25歳。
俺が20歳。
なぜかわからなかったが、一人で寝る羽目になった。
あとで知ったが、2日間禁欲生活をするためだった。我慢して精子を溜めろってことだった。
2日後。成人式に出て帰宅。
家族、お手伝いのばあや、雅代さん、朋美さんがお祝いしてくれた。
お酒も少し飲んだ。
夕方になってから、雅代さん、朋美さんに引っ張られるような感じで離れに戻った。
雅代さん、朋美さんとも、隣の部屋で真っ白な着物に着替えて俺の部屋に来た。
「どうしたの?そんな白装束で・・・」
雅「いえ、このまま坊ちゃまはここで待ってくださいね。お迎えに私たちが行きますので。」
朋「大人しくしていてくださいね。」
二人が離れを出ていった。俺、すんごく不安になった。お迎え?ってなんだよ。誰が来るんだよ?女だよな?たぶん・・・。
2日間我慢していたから、すごくワクワクしていたよ。俺。
待つこと15分ぐらいだった。離れの扉がガラガラ開いて戻ってきた。3人?4人?
なんか人数増えているのは間違いなかった。
俺の部屋の扉が開いて、雅代さん、朋美さんが立っていた。その後ろに誰かいた。
後ろの女性は座っていたので誰だかわからなかった。
雅「今晩の成人式のお相手をお連れしました。坊ちゃま、よろしくお願いします。」
雅代さんがそう言って、立ってた二人が横にどいた。
正座して両手をついておじぎをしている女性がいた。
顔を上げた・・・。
俺、絶句!!仰天!!驚きのあまり声がでなかった。
そこにいたのは、2歳上の琴美姉さんだった。同じく白い着物、帯の白装束姿だった。
俺が驚いて何も言えないでいたら、
琴「竜君、成人おめでとうございます。今晩よろしくお願いします。」と姉がもう一度手をついてお辞儀。
俺、ハッと我にかえった。無性に腹が立った。
「嘘だ!ありえない!な!なんで姉さんとなんだ!」
いくらなんでも実姉とって!俺、父親に文句言いたくなり立ち上がった。
近親相姦だろ!これって!!
そのまま離れの出口に向かった。雅代さん、朋美さんが行く手を塞いだ。
「どいてくれよ!親父に言いに行く!これはひどいよ・・・姉さん可哀想だ。」
雅「だめです!坊ちゃま!琴美様の気持ちをくみ取ってあげてくださいませ。」
朋「琴美様は、坊ちゃまのためにずーっとバージンを守ったんですよ。坊ちゃまの成人式のために・・・。お願いです!落ち着いてください!」
二人に羽交い絞めにされた。
「なおさら、ダメじゃないか!!なんで・・・なんで姉さん・・・なんだ。ふざけるな!」
俺は身動き出くなったまま、姉を見下ろした。
琴「びっくりさせてごめんね。怒らないで。竜君、でもこれは決まりなの。成人式を迎えた男性の相手をするのは家族しかだめなの。しかも男性経験のない女性なの。今回は雅代さん、朋美さんではだめなの。
今まで本当に雅代さん、朋美さんには竜君がお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そして、これからも竜君のことをお願いしますね。」
雅代さん、朋美さんもその場に正座。女性3人が互いに手をついてお辞儀。
俺、何も言えなくなってただ黙って見てた。納得なんかできるわけない。でも、許してくれない空気だった。異様な雰囲気だった。
姉が立ち上がって部屋に入った。俺の手を掴んで離さずに。
雅代さん、朋美さんが布団を敷いてくれた。俺と姉はは部屋の端に座ってるしかなかった。
姉が横で俺の手を握り締めたまま。俺のことを見つめた。
綺麗にお化粧した姉の顔。美貌に拍車がかかってた。オーラを感じてしまった。
布団を敷き終えると、姉は布団に移り正座した。
雅「坊ちゃま、お風呂にお入りください。」
拒否できない雰囲気。怒鳴ることも怒ることも許されない空気だった。
仕方なく風呂に入った。風呂の中では何も考えずにいた。考えてもどうしようもないことがわかったから。
風呂から出ると雅代さん、朋美さんがバスタオルで拭いてくれた。
新しいパンツを履かされ、白い浴衣を着せてくれた。二人に連れられて部屋に戻ると、姉は布団の上に寝て目をつぶってた。掛布団なしで。
着物は脱いで、真っ白な肌襦袢姿だった。
部屋はポカポカに暖かかった。
もう現実感がまったくない。夢見心地ってこんなことなんか?
雅「さっ、坊ちゃまもお布団に。お姉さまの隣に。」
「雅代さん、朋美さんはすっとここにいるの?なんで?」
姉を手助けすること。俺がいざって時に逃げださないように見張ることってことだった。
それ聞いたらあきらめた。どうにもならない。
雅代さんは姉の布団の横に正座。朋美さんは俺の横に正座。
雅「この日のために私たちは坊ちゃまにいろいろお教えしてきました。いつも通りにしてくださいね。」
姉が手を伸ばして俺の手を握った。朋美さんが俺の体を押して姉にくっつけようとしたので、俺は自分から姉の上に被さることにした。
さっきまで気が付かなかったが、姉からはいい香りがした。
お香の香りだった。
姉が身に着けるものすべてにお香の香りが染み付けてあった。
姉の顔が目と鼻の先。
横向くと雅代さんと目があった。小さく微笑んで頷いた。
ここまで来たら・・・。
姉にキスした。
姉さんは一瞬固くなった。キスしたまま襦袢の胸元をそーっとめくった。
部屋の電気が消されて、枕元のスタンドがついた。一気にまわりが暗くなって・・・。
でも姉の顔、体は見えた。
雅代さん、朋美さんがいるのだがじっとしていて気配が消えてた。
俺の浴衣の帯が外れた。(朋美さんが、そっと傍に来てほどいた)
姉の襦袢を脱がしながら、俺は首筋にキスしてた。
今日は雅代さん、朋美さんが今までいろいろ教えてくれたことの実践だった。
雅代さんが長襦袢の帯をほどいて、ゆっくり広げた。
俺はキスしながら、下へ移動。姉の首筋、鎖骨に舌を這わせて、手でおっぱいを包むようにした。
姉はBカップ・・・。小ぶりのおっぱいだった。
このときまで姉は黙ってじっとしていた。少し震えていた。
「ほんとにいいの?」
姉は目を開けて俺を見て、こっくり頷いた。
「竜君。いいのよ。何も気にしちゃだめ。私をお嫁さんだと思ってみて?そうしたら何も気にならないでしょ?」
姉が優しく諭すような感じでつぶやいた。
俺、頷くと姉の小ぶりのおっぱいにむしゃぶりついた。Bカップだった。
教えてもらったとおりに乳首先端を舐め、揉みながら乳輪を舌先で円を描いて・・・。乳首を吸ったり・・・。
綺麗なおっぱい、乳首、乳輪ともピンクだ。
乳首を舌で転がす感じで舐めてると、少しして「はぁ・・・」と姉がため息みたいな声を出した。
乳首が固くなって勃起した。ずっとおっぱいをしゃぶり続けた。
教えてもらったとおりに。姉が感じられるように。
その間、雅代さん、朋美さんが長襦袢の下の方をゆっくり広げて下半身を出した。
姉が俺の頭を両腕で抱きしめてきた。
琴「もっと・・・」小さい声でつぶやいた。
雅「坊ちゃま、少し優しくして・・・」とささやく。
夢中だったから激しくなってしまったようだ。姉が初めてってこと忘れてしまった。
ゆっくり丁寧に姉のおっぱいを可愛がった。
姉の唇が開いて、呼吸が荒くなってきた。
朋「感じてますよ・・・お姉さま。そのまま、そのまま」俺の耳元でつぶやいた。
俺自身、処女は初めてだから、二人がいてくれたのは助かった。
両手で左右のおっぱいを揉みながら脇腹、お腹と舌で舐めて行った。
と、姉が体をよじった。くすぐったいって何度もつぶやいた。
でも俺はそのまま舐め続けてた。
俺の移動にあわせて二人が長襦袢を広げていった。おへそまで来て下を見ると姉はパンティを履いてた。真っ白の新品。レースの飾りがつていた。見るからに高そうなパンティ?いやショーツだった。
姉は腿をぴったり閉じてた。恥ずかしいんだろうなあ・・・。
「姉さん、ごめんな。」俺はそーっと姉の股間に手のひらを置いた。
ビクッと姉が反応した。もうショーツ以外姉の体を隠すものは無くなっていた。
雅代さん、朋美さんが静かに長襦袢を脱がしていたから。
二人が姉の足に手をかけてゆっくり開いた。俺が触りやすいように。
姉の股間の膨らみへ手を滑らせて覆って手のひらで包んででやさしく揉んだ。
初めて姉の大切なところに触れた。少し感動した。
柔らかくて温かかった。ゆっくりゆっくり揉みながら割れ目に沿って指で撫でてみた。
姉の顔を見ながら手を動かして。
「ん・・・ん・・」姉が小さく喘ぎ声を出した。
雅代さん、朋美さんは姉の腿を優しくなでていた。時間かけて姉のアソコを可愛がった。
だんだん姉の声が大きくなってきた。
朋「感じてます・・・その感じでゆっくり優しくしてあげてください。」
雅「あわてないでくださいね。」
言われるとおり優しくした。クリトリスの箇所を指先でなぞるようにして円を描いてみた。
「はぁぁぁ~っ!はぁぁぁ!」姉がよがってきた。
「姉さん、いい?」
2回小さく頷いてくれた。
俺はショーツの両サイドに指をかけてゆっくり下に下げて脱がした。
雅「お姉さま腰を少し上げてください」
姉が腰を浮かして、俺はそのままスルスルと脱がした。姉のアソコに目が行ってしまった。
わかってはいたが毛がなかった。剃ったのではなく脱毛してた。
ぴったり割れ目が口を閉じて盛り上っている。男性経験がない証拠。
俺は割れ目に人差し指を置くと割れ目に沿って上下に撫でた。
「はぅ!」姉が声を上げる。ゆっくり上下に擦りながら、割れ目を押し開く感じで動かした。姉がぴったり足を閉じてしまった。もう一度二人が足を開いた。
少し濡れてた・・・割れ目の中はぬめっていた。
まだまだだよ、姉さん。もっと濡れないと俺入れられないから・・・姉の顔を見ながら内心つぶやいた。
指で刺激しながら、俺はおへその下にキスして、そのまま下へと移動して・・・恥骨の上で舌を円書くように舐めた。姉の両足を抱えて大きく開いた。
雅「お姉さま足を曲げてください。」
曲げた足を抱えなおして、屈曲位にして姉のアソコにキスした。
瞬間「あ!だめ!・・・いや!」姉が声を上げた。俺を見下ろした。目があった。
止めずに舌で割れ目を舐め続けて、指で左右に開いて中を舐め続けた。ゆっくりゆっくり。
クリトリスが小さく膨らんで・・・舌先をあてて優しく転がした。
「ああああ!!ああ!いっ!いや!・・・だめ!いや!・・・恥ずかしい!」姉がのけ反って嫌がった。
足を閉じようとした。すかさず雅代さん、朋美さんが姉の足を掴んで大きく開いた。
俺がクンニしやすいように。
朋「お姉さま・・我慢してください。気持ちよくなりますから。」
琴「いや・・・そんなとこ舐めないで・・・恥ずかしい、恥ずかしい。竜君・・・お願い」
雅「お姉さま、大人になる関門です。気持ち良くなりますから。坊ちゃまを信じて・・・」
二人は姉の手を握り締めてくれてた。
俺は気にせずに舐めて吸って・・・かなり濡れてきた。もしかすとると姉は感じやすい体かもと思ったけど。
かなりの濡れ具合だ。もう少し。姉の腿の付け根に手をかけてマングリ返しに近い形にした。
「あー!竜君!そんなの・・・やめ・・・やめ・・・ああ!あっ!あっ!」
俺がむしゃぶりつく感じで舐めた。姉の喘ぎ声が続いた。
雅「坊ちゃま・・・続けて・・・お姉さま、このままきっと昇天できると思います。」
ここからは、教えてもらったクンニのテクニックを使った。
姉の股間はびしょ濡れ状態になってしまった。腰、お尻がしきりに動き出した。
姉が感じてる!俺のテクニックで感じてる!
舌の動きを速めて、舐めまわす。数分して・・・
琴「はぁーーーああああーーー!!」と叫ぶと全身が硬直してぶるぶる震えた。
姉貴の体がのけ反った。
雅「お姉さま・・・昇天です。坊ちゃま、お見事です。」
朋「お姉さま、大丈夫ですよ、大丈夫ですよ・・・」姉にそっとささやいてた。
姉の硬直が終わるまで舐め続けた。
終わって、姉がうっすら目を開けて俺を見つめてきた。
「姉さん・・・よかった?」
姉は、顔が赤く火照ってた。まだ呼吸が荒かったが、小さく頷いた。
雅代さん、朋美さんが姉のおっぱいをやさしく揉んでいた。
そろそろ・・・入れてもいいかな?
俺は二人に目で合図した。二人とも小さく頷いた。
二人が姉の両足を曲げて屈曲にして大きく開いた。俺が入れやすいように。
あ!コンドーム!
俺はあえて口にださずに、息子を掴んで手でコンドームをつける仕草をした。
朋美さんが首を横に振った。「いいえ。いりませんよ。お姉さまもピル飲んでますから。」
「そう・・・。」
俺は姉の股間にくっつく感じで近づいた。
姉は下を見続けて、俺の勃起してる息子を見つめた。
姉も何されるのかはわかってるから、目を見開いてぎゅっと口を閉じてた。
雅代さん、朋美さんの二人は姉の足を抱えながら、片手で姉の肩に手を置いていた。
後で教えてくれたが、俺が入れたときに痛さで姉が上にずって逃げないようにするためだった。
俺は息子を握って姉のアソコに近づけた。
雅「坊ちゃま、ちょっとお待ちください。」
そして、雅代さんは小瓶を取って手のひらに透明の液体を出した。そして、その手で俺の息子を握って・・・全体に液体を塗った。ローションをつけてくれた。
姉の痛みが少しでも和らぐように・・・ってことだった。
手をタオルで拭くと、雅代さんはもう一度姉を抑えた。
琴「竜君・・・怖いの・・怖いの・・・痛くしないで・・・」息子を見つめながら言った。
雅「お姉さま、大丈夫ですよ。安心して。最初は少し痛いだけです。誰もが通る道ですから。」
朋「そうです。ゆっくり深呼吸しましょう?」
「姉さん、力抜いてくれ。力んだらすごく痛いはずだからさ。」
姉は雅代さん、朋美さんに合わせるように一緒に深呼吸した。俺を見つめながら。
俺は割れ目を指で押し開くと、姉の入口に亀頭の先端を当てた。
琴「ゆっくり・・・お願いね・・ゆっくり・・竜君・・・お願い。お願い。」
俺頷いて、股間に視線を下げた。そして、ゆっくり中へ押し付けた。
「痛い!」姉の全身が硬直してしまった。
息子は弾き返された。これってもう少し強く入れないと入らないのか?
いかんせん、処女は初めて。感覚がわからなかった。
教えてもらったとはいえ、本当の処女は初めてだ。
二人が教えてくれたことを思い出しながら、もう一度入口に当てた。
そのまま押し込んだ・・・
「あーーーーーっ!・・・いた・・いぃぃ!痛い!・・・竜く・・・痛い!」姉が悲痛な声を上げて硬直。
二人が必死に姉を抑えてた。すごい力なんだと思った。
俺は姉の腰を両手でつかんだ。
亀頭が潜っていた。そのままゆっくりゆっくり姉の中に息子を沈めた。
姉の中は凄く狭かった。
こんなに締まるのか!なんて狭いんだ!びっくりしながらも中へ中へと進んだ。
亀頭が肉の壁を強引に押し分けて進む感じいがした。
ザラザラ感、うねる感じの中の動きもわかった。
姉は顔を左右に激しく振りながら「痛い!」と言い続けてた。
雅「お姉さま、もう少しの我慢です。」
姉は膝から下をバタバタさせて痛がった。
俺は姉の上に被さった。姉の両肩を掴んで・・・腰を入れて。
残り半分が一気に姉の中に埋没した。
途端に息子全体が締め付けられた!
「あああああーーーー!・・・イッ!・・・・ターイィィ!・・・」姉が声を上げてのけぞった。ガチガチに固まってしまった。
とはいえ、姉と一つになった瞬間だ。
姉なのに、処女とのセックスに感動を覚えた。雅代さん、朋美さんは姉の足を抱えたままだったが、二人とも汗だくだった。
朋「坊ちゃま・・・まだ、動いちゃダメです。」
雅「じっとして・・・。今動いたらお姉さまに痛いことしか教えてあげられませんから。」
姉は泣き出した。
「姉さん!俺の全部入ったから・・・もうこれ以上中には入らないから・・・」
雅代さんが姉の髪を撫でながら「よく我慢しましたね。少しこのままでいますからね。」
と励ました。
琴「は、はい。・・・痛かった・・・です。」泣きながらだった。
しばらくそのまま重なったままで姉が泣き止むのを待った。
泣き止んだのを見計らって。
朋「坊ちゃま、ゆっくりお尻を回す感じで動いてください。」
言われたとおりにお尻でゆっくり円を描いた。
亀頭は姉の子宮口に完全に当たっている。実は俺の息子は2年間雅代さん、朋美さんに鍛えられたおかげで成長したんだ。
1.5cmほど長くなった。太さも増した。雅代さんが測ったら14.9㎝になってた。
亀頭も大きくなっていた。
姉が痛がるのも無理はなかった。それに姉の膣が狭いってのも理由だった。締りもいいはずだ。
それから、姉の中はうねるように動いてた。みみず千匹という名器だって雅代さんが教えてくれた。
男はあっという間に射精しちゃいますよって教えてくれた。
が、俺は雅代さん、朋美さんのおかげで持続力もアップしていた。
平均10分超え。長いときで20分ほど。射精までかるようになってた。
そのおかげで、毎回雅代さん、朋美さんを昇天させていたんだ。
女性をいかせる喜び。同時にイッタ時の一体感や征服感。子供を作りたいという欲求とか知った。
姉の中に入って、一緒に姉さんいきたいね・・・って思ってた。
痛みが和らいできたのか、姉の呼吸が落ち着いてきた。
俺はゆっくり姉に押し付ける感じで動きを変えた。前後の動きに。
すぐに姉は眉間に皺寄せて「竜君・・・痛い」って。
俺、雅代さんを見てしまった。雅代さんはコックリうなづいて続けるようにって言った。
姉に被さり抱きしめたまま、ゆっくり腰を動かし続けた。
姉の中に入れて、早くも30分近くたっていた。
「雅美さん、朋美さん頼むね。」俺は言うと、動く幅を少し筒広げて姉の中をゆっくり突き上げてみた。
「痛い・・イッ・・・いた・・・痛い」姉がうったえてきた。
無視して動いた。早く終わらせてあげたい気持ちと姉を征服したいという気持ちになったから。
ただ息子を抜き差しではなく、奥に当たる瞬間に角度を変えて亀頭の先端が子宮口にぴったり当たるようにした。
今まで何度も雅代さん、朋美さんに子宮内に精液を送り込んだことか。
同じことをした。
教わったことを駆使して、姉の体を突き上げた。
姉さん・・もう少し・・・もう少しで終わるからね。
射精感がでてきた。早く出したい!
姉の中の往復を早くした。
琴「痛い、痛い、だ・・め、だめ・・・うっ・・・だめ」
朋「もう少しの我慢です。」
俺が姉の上で動き続けた。股間に雅代さんの手が伸びて玉マッサージがはじまった。
姉の膣内に大量に射精できるようにってことだ。
「姉さん!・・・はぁはぁはぁ・・ウッ!」全身に快感の電気が走って射精!
「あああーーーー!」姉が声をあげた。
奥に突き入れて子宮口めがけて発射し続けた。
ヒクヒクと息子が脈打って、何度も発射し続けた。玉マッサージのおかげで2度目の快感。
もう一度勢いよく射精。
姉の中に何度も何度も突き入れて、奥深くに送り込んだ。
姉の上にぐったり乗った。息切れで何も言えなくて。
姉は俺の頭を掴むと抱きしめてくれた。
まだ玉マッサージが続いていた。マッサージにあわせてトロッ、トロッと残ってる精液が穴の中に流れてた。
「竜君・・・ありがとう」
俺、姉の胸の上でイヤイヤと首振った。痛くしてごめんって謝りたかった。
姉が頭を撫で続けてくれた。
雅「坊ちゃま、ゆっくり抜いてください。」雅代さんに言われて、起き上がって息子を姉の中から抜いた。
姉の股間に目が行った。出血して真っ赤。雅代さんがティッシュを股間に数枚重ねて押さえた。
朋美さんが後ろから俺を抱きしめてくれた。
雅代さんは姉を抱きかかえて起こすと、一緒にお風呂へ行った。
姉が振り向いて、小さくお辞儀した。
俺は朋美さんに抱きしめられたままだった。
「朋美さん、俺・・・これで良かったのかな?」
「はい。」
「姉さんを傷つけてしまった・・・」
「いいえ。坊ちゃま以外の相手だったら、琴美様はもっと痛い思いをしたはずです。坊ちゃまみたいに優しくしてくれることはなかったかもしれません。」
「今日はこれで終わりなんだよね?」
「はい。ただ明日、明後日と3日間はお姉さまが相手してくれますから。」
「まだ?続くの?」
「はい。お姉さまが昇天してセックスの良さを知ってもらわないとなりません。私たちがお助けしますから安心してくださいませ。」
俺は朋美さんに仰向けに寝かされて、濡れタオルで息子を綺麗に拭いてくれた。
拭いてもらっているうちに、不覚にも勃起してしまった。
綺麗に拭き終えると、朋美さんが口に咥えてフェラしてくれた。
数分して朋美さんの口の中に放出。いつものように朋美さんは飲んでくれた。
「ねえ、明日明後日は朋美さん、雅代さんじゃだめなの?」
朋美さんがビックリしてた。
「坊ちゃま・・・だめですよ。そのあとなら、今までどおり雅姉さんと私がお相手できあますが。」
「そうなんだ・・・」
「あのさ変なこと聞くけど・・・朋美さんの最初って痛かった?」
「はい。でも琴美様ほどでは・・・琴美様の痛がり方には驚きました。」
「そっか。姉の・・・狭かった。」
「そうですか。たぶんそれもあるかもしれませんね。でも無事に終わりました。」
パンツを履いて浴衣を着せられて姉を待った。
そうして姉と雅代さんが戻ってきた。
姉は浴衣を着せられていた。雅代さんも浴衣を着てた。
姉がと向かい合って正座した。
雅代さん、朋美さんが部屋を出て行った。
姉も俺も黙ったまま。
琴「竜君、立派になったね?」
「う、うん。姉さんごめんな。」
「ううーん、気にしないの。竜君優しかったじゃない。」
「痛かっただろ?」
小さく頷いた。
琴「明日も明後日も痛いのかなぁ?竜君やさしくしてくれる?」
「うん。姉さんを苦しませたくないし。」
琴「緊張したけど、今はなんだかほっとしてるの。竜君・・・もっと近くに来て」
俺、姉の近くにずっていった。
姉貴が抱き着いてきた。そして、姉のほうからキスしてきた。
「姉さん。俺、ねえさんとやっちゃった・・・」
琴「いいの。いいの。これでいいの。姉さんも竜君が最初の相手で満足なの。竜君も大人になったんだね。小さいころはやんちゃだったのに。立派になったね。私嬉しかったわ。」
「姉さん。・・・ありがとう。」
「雅代さん、朋美さんからいろいろ話聞いてたの。だから、1週間ぐらい前からこの日を楽しみにしてた。だって、竜君優しく相手をしてくれるって言われたし。初めてを可愛い竜君にって思ったらときめいちゃった!」
「姉さんほんとなの?作ってない?」
「ほんと。可愛かった竜君がって思ったら、姉さんがしっかりしないといけないでしょ?姉さんが逃げちゃダメでしょ?今日の竜君たくましかった。かっこよかったよ。姉さんが惚れちゃいそうなくらいに。ねえ、竜君。男の人って1回であんなにたくさんのアレが出るんだね?びっくりしちゃった。子供がすぐできるようになりたいわ。私。結婚したらすぐ子供が欲しいの。」
「ふーん。そっか。あのさアレはね・・・雅美さん、朋美さんに鍛えてもらってるからなんだ・・・」
「ふーん。明日も明後日も頑張ってね。お願いします。将来の旦那様が竜君みたいに性欲の塊だったらすごいね。」
「姉さん、そりゃひどいよ。別に俺セックスマシーンじゃないし。」
「ごめん、ごめん。言い方が悪かったわ。いや、すぐ赤ちゃんできそうだから。」
しばらく姉といろいろ話した。
そして、雅代さん、朋美さんが戻ってきた。
「そろそろ寝る時間になりましたよ。4人でぐっすり眠りましょう。」
雅美さん、智代さんはもう2つ布団を敷いた。4つ並べて。
布団にもぐり、朋美さんが電気を消した。
俺の布団の中に手がもぐりこんで・・・姉だった。俺の手を掴んで引き寄せて、手をつないできた。
そのまま眠った。

翌日、朝起きたら姉、雅代さん、朋美さんがいなかった。
そう、朝の食事を作っていたんだ。
雅「坊ちゃまおはようございます。ぐっすり眠れましたか?」
琴「竜君、おはよう。さあ御飯よ。私もお腹ぺこぺこよ。」
急いで布団から飛び出した。
雅代さん、朋美さんが手際よく布団を片づけた。
離れのこの部屋で4人で朝ごはんを食べた。なんだか変な感じだった。女性3人に囲まれて食事。
女性3人は昨日のことがウソみたいに、仲良くしゃべってた。
その夜。二日目。
姉とまたセックスしました。最初は痛がっていたけど、2日目で姉は昇天しました。
3日目も。
そして長いようであっという間の3日間だった。
そうそう、弟が今18歳になったので、1か月前に離れを明け渡しました。
弟の相手はもう一人半年前に来た由紀子さんというお手伝いさんです。
あと雅代さんもついてます。
俺は本来の俺の部屋に戻りました。
朋美さんは俺専属のお手伝いさんになりました。もちろん普段の身の回りの世話とかもしてくれています。
たぶんばあやと同じように朋美さんが俺のことをずっと見てくれることになるんだと思います。
父から聞きましたが、ばあやが引退後、家族全員の面倒を見ることになるそうです。
早い話が雅代さんがお手伝いさんの頭、その下に朋美さん、由紀子さんが付くことになるって言ってました。
それから姉は昨年、結婚して家を出ました。
弟の成人式の相手は、妹になるようです。そのときまで妹が処女であればの話ですが。

昔の日本では、家族が相手をすることが多かったようですね。
いろいろな郷土史や文化を調べました。夜這い、近親相姦などはあたりまえだった社会のようです。
うちが異常ってわけではなく、旧家でかつ昔からのしきたりを踏襲し続けているから、今も続いている。
もちろん、近親で妊娠・出産はありえません。
俺の嫁さん・・・内心は朋美さんと結婚したいのですが、許してもらえるか。
父に一度相談したことがあります。
笑ってました。おまえの代で変えることもできるかもなと話してました。
良い悪いではなく、時代に沿っていくことで稼業も発展できるなら変えれば良いということです。

ということで、この話は終わりです。
告白するのは、けっこう勇気いりました。
さて、そろそろお店に出るか!今日も暑くなりそうですけど、お客様がたくさんいらっしゃると暑さんか吹き飛びますから頑張らねば。
それでは、失礼します。